シャリバンソバット
トロワ・バートン
いわずとしれたこのスレの主人公
フルチン、スカトロ、ホモ、ロリ・・・なんでも来いの汚れ芸人。
キャスリンとマリーメイアに冷遇され人類として最下層の地位にある。
キャスリン・ブルーム
現在同棲中のトロワの恋人?
格闘技の達人
マリーメイア・クシュリナーダ
以前は世界征服を狙ったが現在は改心してトロワ達と暮らしている。
モビルスーツの操縦が得意。
リリーナ・ドーリアン(ピースクラフト)
ゼクスの妹。
16歳のはずであるが、カトルの謀略で幼女にされてしまった。
ヒイロ・ユイ
稀有な才能を発揮して同人漫画家として活躍中
ペンネームは「ぷにぷにぱんちゅ」
デュオ・マックスウェル
ジャンク屋の店主兼引きこもり。
時を止めることのできる吸血鬼という噂がある。
五飛と並んで貧乏くじを引く確率が高い。
カトル・ラバーバ・ウィナー
トロワを付け狙うホモ(受け)。
女装癖があり、アイドルデビューもしている。
再生能力はないもののクローン技術により不死身。
張 五飛
額の面積がどんどん広がってゆく16歳。
ヅラと育毛剤をこよなく愛する正義バカ。
ただし、今まで報われたことはない。
ゼクス・マーキス(ミリアルド・ピースクラフト)
吉野家の仮面店主。昔はサンクキングダムの王子もやっていた。
ヒイロの同人誌のファンで最近は内容にまで口を出す。
お笑いにはうるさいがどうも一般大衆には受けないらしい。
トレーズ・クシュリナーダ
マリーメイアの父親で、彼女をサーカスに預けて
自分は毎日ヒマを持て余している。
エレガント総合病院の院長でもあり、かなりの薔薇マニア。
ヒルデ・シュバイカー
引きこもりに恋してしまった幸薄い少女。
彼女の祖父と父親とデュオの折り合いが悪いため
春はまだまだ来そうにない。
ドロシー・カタロニア
戦争とリリーナをこよなく愛するカニマユゲ。
一応、カトルの恋人だったりするが、なりゆきで
トロワと関係を持ったこともある。最近見ない。
サリィ・ポォ
五飛の恋人にして男色系同人作家。
頭部の両サイドに装備したチョココロネが特徴。
元からあまり出番がないが出たら大抵ホモ話である。
ルクレツィア・ノイン
ゼクス萌えのOZ上級特尉。
結婚願望が異常に強く、性欲もそれに正比例する。
時々暴走するため注意が必要。
レディ・アン
トレーズ側近中の側近。普段は軍人だが
トレーズのためなら看護婦も兼任する。
眼鏡の有無で性格が変わる、アニメならではのキャラ。
カーンズやデキム(死人)等も出てくるのだが、キャラが安定してないので
トロワ(職人)任せ。
また、他ガンダム作品からも乱入者が多数ある。
Gガンダムのガンダムファイター
ガンダム]のフリーデンチーム
ターンAのローラ等
こいつらの設定はトロワ(職人)の気分次第で変わるので注意。
そのうちシード組みも入るだろうが今は様子見といったところ。
今日は某スレのように、俺たち五人が兄弟だったら、という話題になった。
カトルはやはり末っ子か?案外面倒見のいいトロワが長男か?
(この時カトルが『兄貴と呼ばせて!』等と言って来たので(ry)
いや、ここは数字通りヒイロが長男だろう、等と盛り上がっていた。
5「次は俺だな」
2「・・・・すまん、五飛」
1「俺達はお前を兄弟と見ることは出来ない」
3「そうだな、お前は俺達の兄弟というより・・・・」
4「父親ですね」
父権の強い中国人である五飛は
『父親と思えるほど頼りがいがあるということだな!!』等と喜んでいたが、
勿論真実は違う。
しかし光り輝く五飛の笑顔と額を前にして
『禿げ上がったお前は歳の離れた兄弟でもきつい』と言える奴はいなかった・・・・
9 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/16 01:59 ID:d8V6WiCJ
Age
マリーメイアにクリスマスプレゼントを贈る為、
セントラッピ-狩りに励んでいると五飛がやってきた。
五「トロワ、おまえをWチームで最も妖怪に近い男と見込んで頼みが有」
メギャ!!
五「な、いきなり何をするっ!?」
ト「見こむな。何だ?その妖怪に近い男って言うのは?」
五「貴様の髪の毛は、どう見ても妖気を受信しっぱな」
メギャ!!
ト「やかましい。…で、頼みというのは何だ?」
五「…俺は…、…俺は、妖怪人間になりたいのだっ!!」
ト「…は?」
五「妖怪人間になれば、俺は闇に隠れて生きる事が出来るっ!
サリィから、明るすぎて夜の性活の雰囲気がぶち壊しだと嫌味を言われたり、
幼稚園児達から手のひらを透かされたり、天帝親衛隊から帝都の照明係に
勧誘されたりする生活は、もうたくさんだっ!!」
そんな扱いを受けてるのか、こいつは…
ト「まぁ、貴様がなりたいと言うのなら協力しよう。まずはスーツを着て髪を剃れ」
五「待て。俺はベムではなく、出来ればベロのポジションが…」
ト「妖怪人間を甘くみるなぁーーー!!」
メギャーーァーーン!!
五「グオォっ!!」
ト「貴様はベロのポジションがどれだけ過酷か理解していない。
まずはベムをやり、その上でベロを目指すんだっ!!」
五「だ、だが、俺は髪の毛を剃るわけには行かんのだっ!!
頼むトロワっ!!俺にベロをっ!!」
ト「…分かった。おまえに耐えられれば良いが…」
そう言うと、俺は奴に真っ赤なピチピチタイツを着せ、少ない髪の毛を立たせた。
ト「ホントなら人差し指と薬指は詰めた上で、肌を黄緑色にしなければならんが
今日のところは勘弁しておこう。
でだ、ここからがベロをやる上でもっとも困難なパートだ。
…言えるか?その格好で、あの台詞を」
五「もちろんだっ!行くぞっ!!”おいら、怪しい奴じゃ…””おいら、怪しい…”」
ト「どうした、五飛!?言え、言うんだっ!!」
五「”おいら…””おいら…”…だ、駄目だぁーーーぁっ!!
こんな怪しさ爆発な格好で、あんな台詞を臆面もなく言えるほど、
おれの神経は図太くないんだぁーーーーっ!!」
…駄目だったか。まぁ五飛はWチームでもっとも繊細な男だからな。無理もない…。
結局五飛は闇で生きる事を諦め、クリスマスプレゼントを取れなかった俺は
マリーの笑顔を諦めた…。
神殿500回以上通って、ラッピがメセタしか落とさないとはな…・゚・⊃Д`)・゚・
12 :
山崎渉:03/01/16 07:27 ID:???
(^^)
13 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/16 09:07 ID:HIVO5bNL
age
てゆーか、そんなに落ちるということは必要とされてないからだろ?
今日は本当に久々にドクトルSから司令が下る。
で、どの機体で自爆しろと?
「別に自爆しろとは命じておらんが・・・・種のガンダムだ」
ほう!以外にも中々の高性能機じゃないか。で、機種は?
「バスターガンダムだ」
おお!しかも砲戦重視のバスターガンダムか!!完璧だな、任せておけ。
で、調子に乗って電池切れ、と思っただろ?
他はいざ知らず俺はそんな凡ミスはしない、電気残量と敵戦力、ついでに残弾数をチェックしながら戦う。
フッフッフ、乗ってみるとPS装甲というのも便利だな。
ビーム兵器以外は避ける必要がないのだから。
しかしそのことを理解しない愚か者が実体剣で攻撃してきた。
ふ、馬鹿め。そのまま機体で受けて反撃だ!!
「そういえば言い忘れたがPS装甲は実弾は防げるのだが
実体剣は何故か防げん、注意して戦ってくれ」
なんでそんな科学的にありえない設定になるんだ・・・・・
スパロボ対策なのか?とか意味のないことを考えながら、
バスターガンダムは閃光に包まれた。今回も、俺は自爆ショー・・・・・
16 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/16 21:45 ID:ahGShAm+
あげとく。
そんだけ。
とんでもない事が発覚した。
前の俺の日記帳は、キャスリンが間違えて
電話帳の回収に来たN○Tの人に渡してしまったそうだ。
日記が無くなった日に何故か俺の机の上に今年度のタウ○ページが置かれて
いた事も理解でき・・・・てたまるか!
とりあえず近所のN○Tで豪快に自爆ショーを行う事にした。
>14
そんなことはないぜぇええええ!!頼むから過去スレを見てから判断してくれ。
・・・まぁぶっちゃけた話、日記書きさんが種の方に(泣
いょう〜、聞けばヒイロの奴重複したらしいじゃねぇか!
人の事ヒキー呼ばわりしといて、今は引篭もってるみたいだな(w
プクスッ ( ̄∀ ̄)。。。ッ
何気なく街を歩いていると向こうから五飛が鼻歌歌いながら歩いてくる。
何やらわけもなくむかついたので、額に油性ペンで「肉」と書いてやった
オレに強烈な右ストレートをかまし、泣きながら奴は走り去っていった。
そんなに嬉しかったか五飛・・・ いいことをすると気持ちがよいな。
次の日、ヘビーアームズの仮面がアンパンマンになっていた・・・
五飛・・・ オレはカレーパンマンの方が好きなんだ・・・
21 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/17 02:52 ID:mM7iyjYG
毎回恒例の「俺たちを例えたら」をやることになった。
ネタはなぜか「ぼのぼの」だ。
数字順では面白くないのでシャッフルして進めることにした。
5「俺か! やはりここは正義溢れるキャラということで」
3「体に草が生えた奴」
2「おお!」
4「いきなりそうきましたか」
いつも生える生えないで苦労しているからな。たまには労りを見せてやらんと。
5「トロワ! やはり貴様は俺の朋友だっ!」
3「泣くな、みっともない」
1「…というか、本当にそれでいいのか?」
的確なツッコミだが、聞く耳持たんな。
1「…俺は…」
3「やはりスナドリネコさんか?」
2「スカーフェイスってどうよ?」
4「ちょっと捻ってキツネくんで」
5「正しいのだ! 俺たちは!」
結局、誰かが言い出した「シマリス君のお兄さん(仮想ver)」ということになった。
1「…ヘンだよね〜 ヘンだよね〜 誰しもヘンだよね〜」
嬉しそうにボソボソ歌うなヒイロ。頭から離れなくなったらどうするんだ。
4「僕ですか。トロワが振り向いてくれそ」
…言い終わる前に前髪が彼方に吹き飛ばしてくれた。
1「…シマリスくん…」
2「そうだな」
5「俺が正義だ!」
22 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/17 02:55 ID:mM7iyjYG
6「たまには混ぜてくれ…ノインの相手はもう…」
何の干物かと思ったら、ゼクス、お前か。
2「こんなになってまで来るたぁ、さすが芸人だな」
1「…死ぬ程痛いな…」
5「お前の正義を見せてみろ!」
話し合いの末、「芸人」繋がりでヤマビーに落ち着いた。
6「この顔どうかなこの顔」
マ「…惨めな男ね」
いきなりどうした、マリー。
マ「私はダイねえちゃんなら文句はありませんわ」
…マリー、お前もか…。
3「俺か」
4「君はしまっちゃうおじさんだよトロワ! そして僕の<Dump!>を君の<Dump!>にしま」
吹き飛び方まで似てきたな…そのまま西の森から帰ってくるな。
1「しまっちゃうおじさんも悪くないが、もっと適役がある」
2「いたっけか? そんなの」
1「…旅人」
5「正義だよね〜 正義だよね〜 誰しも正義だよね〜」
貝殻を渡すな、ヒイロ。そして五飛、そろそろやめておけ。
23 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/17 02:56 ID:mM7iyjYG
2「さーてっ、俺の番だぜ」
1「カミーニョ」
3「そうだな」
4「不遇っぷりがなんとも」
2「ちょっとまてぇ! つーか面倒くさくなっただけだろそれっ!」
6「むぅ…オイシイな、デュオ」
5「うおっ!? 歌が、歌が頭から離れんっ! これが正義なのかっ!」
2「せめて生きているものにしてくれよっ! なぁ!」
どこまでいっても不遇なようだな。貴様にはお似合いだ。
1「お前が言えたセリフか?」
五月蝿い黙れ。
キ「ねぇねぇ、それじゃ私は?」
キャスリンか…うーん、ショーねえちゃ
キ「黙れこのウンコタヌキっ!(鉄拳)」
…キャスリン…君はやっぱり子リスちゃんだよ…。
ネットで知り合った女と会うことになった。
紳士なオレは時間の10分前に約束場所へ到着した。
が、そこにいたのは、デュオだった
とりあえずデュオのこめかみに銃弾を埋め込んでやった・・・ むなしい・・・
ついでなので、色々とエロ同人誌を買って帰ったが、キャスリンにばれて飯抜きになった。
明日デスサイズを破壊してやろう
怒涛のネタ投入ですな。
ぼのぼのワロタ
27 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/17 20:39 ID:VLwHuRvC
保守
28 :
復活記念:03/01/18 01:33 ID:???
─~ ̄ ̄\r- ̄ ̄\
,- ̄ \
// ゝ \
/ / ミ l
/ ヾ |
/ / // |
/ / / ∧ l
/ / └─__ ,へ /
/ / / _─ |// ) /
/ / //二_ > /-┤
/ / / /// ` ヽフ ┌┘ |
/ / / / /  ̄ ` | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l / / ─ ̄ ク / |┐ < トロワ職人、マンセー
/ / / ─ ̄  ̄L_ / -二-| \__________
/ //─ ̄ └_` ∠─二 ̄ |
l / ̄ |__ イ∠二─~7─ ̄|
__/| | ─二~ ─ ̄ |
,─ナ┘ ` ̄ ̄  ̄ |
/ / Ο ─ ̄ ̄7
l/ / ο __ |
/|_| ,-─ ─-、 |
/ ∠── ̄ ̄\\ |
> ο /  ̄~\ l | |
/ __ 7 | [) l |
┌| | __ / / | /| |
/| | | | | // | //
_|~ | |-|- | |-| 厂 /
今日は食費が完全に尽きてしまったので、
カトルの屋敷に来ている。
アポは取らなかったが、それでも、カトルを始め、
屋敷の誰からも文句は言われない。
そこはオレの人徳だろう。
現在、深夜11時。カトルは自分の部屋で爆睡中だ。
そして、オレはカトルからは3mの距離にいる。
但し、カトルの頭上3m。換気ダクトの中だ。
金目の物の一つでもゲットすれば、
しばらくは食いつなぐ事ができるだろう。
そのままダクトを50メートルも進むと、
甲冑やら、絵画やらがずらりと並んだ部屋にたどり着いた。
金庫室があれば狙ってやりたいところだが、
いかに金持ちとは言え、カード決済が一般的な世の中で、
札束が唸りを上げる金庫室があるとは思えない。
狙うべきは骨董だ。
「さて、どれが良いかな………」
もちろん、戦場育ちのオレに骨董の目利きなどできるはずは無い。
それに、捌くルートが限定されては足が着く………
オレは目に付いた金製品に、手当たり次第にナイフを突き立て、
金ムクである事を確認する。
金ならば、溶かして売れば、1グラム1350円前後だ。
(参考:
ttp://www.tocom.or.jp/souba/souba_j.html)
10分も経たない内に、背中に担いだ登山用のザックが、
金の壷やら装飾品やらで満タンになってしまった。
重量にして30キロ前後だろうか。
時価約4千万円。ボロいもんだ //∀・)
これだけ一気に稼げれば、もう二度と、
この屋敷に侵入する必要も無いだろう。
この際、気晴らしと警察の初動捜査の撹乱を狙って、
屋敷の中を徹底的に荒らしておく事にする。
まずはダクトから厨房に移動。
流し台の下の扉を開けると、浄水器が現れた。
さらにそれを分解し、中のフィルターを取り外し、
代わりに下剤を満タンに詰め込んだ。
次は便所だ。
ウォシュレットを発見!
分解すると、温水タンクが姿を現した。
そこで、懐からさっき厨房でゲットしたタバスコを取り出すオレ。
「一本いっとく?」
などと独り言を言いながら、
温水タンクにタバスコを丸ごと1本分詰め込んだ。
さて、次は…………
その後の数時間は、天井の電球にガソリンを詰め込んだり、
駐車場の車の燃料タンクに角砂糖を入れたり、
屋敷内のドアを接着剤で固めたりして、有意義に過ごした。
そして、屋敷を後にしようとした、その時………
『ギィ…… ギギ………』
どこからともなく、木の軋む音が聞こえてくる。
『ガゴン……ガゴゴン……ゴン………ガン……ガゴン………』
どこからともなく、何やら大きな金属の塊がぶつかり合うような、
そんな不気味な音が聞こえる。
しかも、その音は聞こえ始めた時から聞こえ続け、
全くに鳴り止む気配が無い。
最初は、そんな音など無視してトンズラしようかとも思ったが、
この屋敷に入るのは今日で最後だと思うと、無性に気にかかり、
是が非でも音の正体を調べたい衝動に駆られた。
音の出所は屋敷の地下室だった。
例のごとくダクトに潜り込み、
天井裏からその地下室の様子を探る事にした。
20m四方、天井高5メートルの薄暗い部屋。
部屋の中央には、直径3m程の柱が床から天井までを貫き、
その柱からは、高さ1mの位置から、水平に棒が何本か付いている。
そして、マグアナック隊の面々が、その水平の棒を押して、
中央の柱をグルグルと回しているではないか!
どうやら、自家発電装置らしい。
マグアナック隊の面々は、一様に憔悴し切った面持ちで、
柱を回すどころか、普通に立って歩く事すらもままならない様子だ。
「カトル様の為に、心を込めて回さんかァッ!」
力尽き、棒に寄りかかる者には、容赦なくカトルの執事がムチを振るう………
『バタッ…』
一人が床に倒れこみ、全く動かなくなった。
辛うじて呼吸はしているものの、精も根も尽き果てて、
焦点の定まらない虚ろな目を泳がせながら、ただひたすらに泡を吹くばかりだ。
執事は、その男に活を入れるかの如く、腹部にサッカーボールキック!
しかし、男はそのままで、動き出す気配すらない。
そして、執事はため息をつき、半ば死体となった男の脚を無造作につかむと、
ずるずると壁際まで引きずって、まだ生きているその男を、
壁のダストシュートに押し込んでしまった。
ヒヒヒヒフイ!!!!
オレはあまりの恐怖に錯乱寸前だ。
「逃げろ!」
オレの心の声がそう言っている。
オレは時価4千万円のザックをその場に置き去りにして、とにかく逃げた。
いや、置き去りと言うよりも、逃走の邪魔になるから捨てたと言うべきだろう。
必死の想いで自分の部屋にたどり着いたオレは、頭から布団を被り、
真っ青な顔で歯をガチガチと鳴らしながら、朝まで眠れずに過ごした………
先ほどの凄惨な光景を忘れようと、ムリヤリに楽しい過去の記憶を呼び起こしながら。
そして、心の中で五飛に謝り続けながら。
えっ?
なぜ五飛なのかって?
それは、ザックを捨てる前に、咄嗟にザックのすみっこに、
『張 五飛』って、油性ペンで書いておいたからさ。
オレって頭いい! //∀・)
やりすぎだ、おばか(w
しかし、おばかパワー全開でいいな・・・
37 :
36:03/01/18 02:05 ID:???
何か、罪悪感・・・逝ってきます
マターリ(・∀・)オパーイ!
sage
逆噴射氏のネタを見るのも久しぶりだな。何か、嬉しいな。
ワラタ!!(・∀・)イイ (W
そのシチュエーションでカトルがなにもしてこないと言うのは不自然だが……w
今日はセンター試験の日だ。
俺達の中で受験するものは誰も居ない。
しかし。
俺達は前日からいつものメンバーで
デュオの家に泊まってわいわいしていた。
カトルも縛り付けておいたし
そろそろ寝るか・・・と思ったその時。
熟睡していたゼクスが突然起きあがり、
「今日はセンター試験だ!行かねば!」
などと寝ぼけて寝癖だらけの髪のまま
裸足で近所の会場に走り出してしまったので、
起きていた他のメンバーで彼を止めるのに必死だった。
最近余程つらい事でもあったのだろうか・・・
43 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/18 18:18 ID:W5f8Tmfw
>42
行かせてやれよ…
ついでにage
「ねぇ〜トロワ聞いてよ!」
…なんだ、ホモ。
「っ・・・! ま、まぁいいよ。とりあえず今日はボクの話を聞いてもらうよ」
…で?
「カガリったら酷いんだよ! ボクの私兵を使って(以下略)」
・・・なんか本当に種が俺たちの役割を奪っていくな。
もう、涙なんて涸れちゃったよ・・・
だがキャラクターの『無茶苦茶さ』等ではOS改造とかで
キラはヒイロに並んだかもしれないが、
『馬鹿さ加減』ではまだまだWがぶっちぎりだと思う。
>>45 1・2・3・4・5・6「「「「「「馬鹿って言うな! バーヤ!」」」」」」
種には自爆しても死なない人とかクルクル回る人とかキレた勢いでMS作ったり正義バカとか
死んだ人の数と名前を覚えている人とかメガネの有無で人格変わる人とか会えない日数を数えている人とかチョココロネとかカニ眉毛はいないからな
チョココロネ
>>47 ・・・ん?何気にデュオってあまり変人じゃない?
>>47 仮面の上にヘルメットをかぶる事が出来る人が抜けている
>>50 あの面子の中にいられるだけ十分変人だとおもう。
53 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/19 01:30 ID:l9s/5L55
ほしゅ
保守
55 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/19 16:25 ID:KB12Ncyg
さらに保守
保守だらけのネタスレなど!!
>>47 非常に目立つ太腿まである三つ編みの破壊工作員が抜けている
ゼクスの家の前を通りかかった時、何やら彼の声が。
良く聞いてみると・・・
「給料が上がるのは嬉しいんだけどなー」
な、何!?
ゼクスの給料が上がるだって!?
こ れ は 是 非 奢 っ て 頂 か ね ば ! !
俺は喜び勇んでゼクスの家に突入した。
そこには、先々週録画した種ガンのビデオを見ていた
彼がいた。
「・・・・・・」
俺はようやく状況を察し、その場にへたり込んでしまった。
「給料上がったのはゼクスじゃなくて劇中のフラガ少佐の方かよ・・・」
行くか。早とちりな俺の自爆ショー。
興行も終わりいつもなら居酒屋に行く所だが、今日は一人で飲みたかったので
バーへ赴く。
いつかキャサリンを誘おうと思っている落ち着いた雰囲気の店だ。
ここなら誰も来ないから、静かに飲め…
ゼ「ト、トロワっ!?何故此処に!!」
ト「それは俺の台詞だ。よくこんな店を知っていたな。」
?「こちらは、特佐のお知り合いですか?」
ト「?」
ゼ「あ、あぁ。…紹介しよう。ワーカー、こちらはトロワ・バートン。
あのバートン財団の縁者だ。」
ワ「あのバートン財団の…。さすがですね、特佐。財閥関係の方にも顔が利くとは」
ト「え、おい…」
ゼ「ゴフォンッ!! トロワ、こちらはワーカー特尉。OZの仕官で、私の後輩だ。」
ワ「よろしくお願いします」
ト「あ、あぁ。よろしく。」
ゼ「まぁこんな所で会うのも何かの縁だ。今日は私がおごろう。トロワ、好きに飲んでくれ」
なんだ?何か変な空気だが…。まぁおごってくれると言うなら気にしないで置こう。
そのまま俺たちはカウンターに並んで座り、一緒に飲む事になった。
ト「そういえばゼクス、ヒイロから頼まれていたんだが、貴様奴の冬コミ本の生原稿を グフォォオオ」
ゼ「どうした、トロワ!? 何?腹が痛い?分かった、すぐ便所に連れて行ってやろう!!」
そのまま俺を抱え上げ、トイレに走るゼクス。
ト「き、貴様なんのつもりだ?いきなり人の足を踏み抜いて…」
ゼ「…トロワ。頼むからこの場でああいった話題は控えてくれ。」
ト「何?」
ゼ「いや、何、その。…店の雰囲気とそぐわないではないか。そう、話題のTPOと言うものを考えてだな…」
ト「つまりあの後輩に、同人趣味を知られたくないと?」
ゼ(ギクッ!)
ト「しかしあれだけ大っぴらにOZ施設に同人倉庫を作ってるのに、
OZ内部に貴様の趣味を知らん奴など居ないだろ?」
ゼ「…いや、奴はコルシカの博物館勤務で、OZといっても本部の事など全然知らんのだ。」
ト「まぁいい。別に貴様の趣味を暴露した所で、俺に何の得があるわけでも無いからな。
今日のところは貴様に話を合わせよう」
ゼ「感謝する。やはりお前とヒイロだけが私の真の友人だよ」
ト「その真の友人の書いた生原稿を返せ、とヒイロが言ってたぞ」
ワ「ずいぶんと長い事トイレに行かれてましたが、大丈夫ですか?」
ト「心配をかけた。大丈夫だ」
ワ「それなら良いのですが。そうだ、さっきフユコがどうのと仰っておりましたが?」
ゼ「ア、アレは…そう! トロワの友人がモ○冬樹の大ファンでな。
冬樹の生写真をOZの力でとってくれと前から頼まれていたのだ」
…そ、それで誤魔化したつもりなのか?
ワ「なるほどそうでしたか。」
ト「…」
ワ「そう言えばトロワさんも、スキューバーダイビングはなさるんですか?」
ト「も?」
ワ「ええ、特佐のスキューバーダイビング好きは、我々の間でも有名ですから」
いつのまにそんな爽やかな趣味を?
ワ「いつだったかノイン特尉と二人で海に潜られて、特佐だけうつぼに襲われたとかで
体中に巻きつかれた後を残していらしたり、」
…深海SM、しかもアニマルプレイ…
ワ「海に潜りすぎて酸欠気味だからって、部屋にまで酸素ボンベを持ち込んだり」
…やりすぎて酸欠…
ワ「海だけでは飽き足りないって、川にもぐって生きたままのうなぎを捕まえてこられたり」
…ノイン…⊃Д`)
3時間後、己の恥ずかしい所業をそれとは気づかないワーカーによって暴露されまくったゼクスは、
何故か俺のポケットに札束をねじ込んだ。
さて、明日はすき焼きだな…
激しく和露た(w
乙〜
63 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/20 04:05 ID:N9JM4HeD
しかし落ちるのはやいですな
64 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/20 12:03 ID:bSqJ2X8h
落としはせん!落としはせんぞー!
今日はヒイロの部屋でアシのバイトだ。
いつも思うのだが、何故奴はモザイクトーンを貼ると分かっている局部の描写に
6時間もかけるのだろう…。
ともあれ金払いはいいので文句はない。少し早いが奴のアパートにやって来た。
ん? アレは…
ゼ「なぁ、やはりやめた方が良いのではないか?この本の執筆者にも色々事情があるだろうし」
ワ「そんな、特佐の言葉とも思えません!
後の世の子供達のために、我々は健全な社会を作る義務がありますッ!!」
あれはゼクスと、一昨日あったワーカーだったか。なんでヒイロのアパートに
ワ「ん?あ、トロワさん!先日はどうも。 奇遇ですね、こんな所でお会いできるとは」
ト「あぁ、しかしどうしたんだ?何か雰囲気がおかしかったが…」
ワ「聞いてくださいよ。昨日OZ本部に所用で寄ったのですが、
娯楽室でこのような猥褻な本を見つけまして。」
こ、これは!! ぷにぷにぱんちゅ先生の最新刊、"萌え萌えパンチュ9=ルリルリ総集編"ではないか!
ワ「このような猥褻本がOZの施設に有った事も問題ですが、それを書いた作者も許せません。
しかも有ろう事か、抗議を恐れたこの作者は自分の住所を偽って記載しているのですよ。
自分が犯罪者である事を自覚しつつも、このような本の出版を取りやめない。
これは粛清されるべきでしょう」
あぁ、それは以前痛いファンの押し込みをくらって、住所を晒す危険に気が付いたからなんだが
ト「しかしその住所の記載が間違っているなら、この作家がどこに居るか分からないのでは?」
ワ「いえ、この作者の名前を検索にかけた所、オークションで以前出版したと思われる猥褻本を
大量に発見しました。それをありったけ落札し全ての住所を洗いなおした結果、
この本の作者はこのアパートに潜伏している事を突き止めました」
一日でそこまで…
ワ「ただ少し不思議なのですが、何故、唯の猥褻本が一冊3〜5万円もするのでしょう?
やはり、この影には別の犯罪が?」
ト(おい、ゼクス!なんかコイツ、飛躍しすぎてないか?)
ゼ(すまん、昔コイツが私の部下だった時代、常に最大限の敵を想定せよ、と教えていたのだが
その教えを忠実に守って最悪の事態に備える癖が付いてしまっているのだ)
ト(貴様の所為か。どうするんだ、今日ヒイロは部屋で原稿を書いてるんだぞ)
ゼ(…ヘラ)
ト「原稿を想像して、にやけてる場合かッ!!」
ワ「!! どうしました?」
ト「あ、な、なんでもない。」
カ「トロワじゃないか!?こんな所で会えるなんて、やっぱり君と僕とは運命の糸で結ばれているんだね」
カ、カトル。なんでこんなタイミングでヒイロの部屋から出てくるんだ。
ドンッ!
俺めがけて駆け寄ってきたカトルと、俺の方を振り返っていたワーカーの肩がぶつかった
カ「あ、ごめん」
ワ「ッ!! ごめん?…ごめん?なんだ、どこかで聞いた事が有るような。」
何故かワーカーの肩が怒りに震えているように見えるが…
ワ「ハッ!特佐、こいつですよ、ガンダム04のパイロット!!私を撃破した男です!!」
カ「え?」
ワ「しかも貴様今、この部屋から出てきたな?と、言う事は…そうか、OZに猥褻本を流し、
OZの資金と兵の意欲の両方を奪おうという作戦かッ!」
…オイオイ。…いや、ここは
ト「何だってッ!!お前がガンダムのパイロットだったと言うのかッ!!
なんてことだ、今まで騙されていたとわ〜」
1時間後、ホモはOZ本部に連行され、ワーカーのその尋問に立ち会うと付いて行った。
やれやれ、次のホモが生産されるまでは、俺も平和だな。
さて、始めるか俺のモザイクトーンショウ…
68 :
山崎渉:03/01/20 14:33 ID:???
(^^)エヘヘ
こんな良スレが落ちてしまう危険を考えれば自動スプリクト荒らしの山崎渉にも
感謝をせねばなるまいな…苦藁
70 :
その1:03/01/20 15:33 ID:???
凝りもせず、このスレ恒例の「〜5人を○○に例えたら〜」を行ってみた。
今回のお題はずばり「ガンダムSEED」。
少々、危険な感じもするが同じ平成組同士と言う事でその共通点を探そうと言う魂胆だ。
2「まずは、ヒイロかぁ…SEEDに寡黙なキャラなんていたっけ?」
3「ぷにパン=変態 と言うことで、変態仮面(クルーゼ)で良いんじゃないか?」
1「…俺は只の同人作家だ。
ホモ、ロリ、スカトロ、何でも来いの汚れ芸人な貴様にこそ変態仮面の名は相応しい。」
3「何だと。その汚れに毎回修羅場を手伝ってもらっているのは、どこの変態だ。」
4「まぁまぁ、変態仮面が嫌ならそうですねぇ…。
任務に忠実と言う事でバジルール少尉なんかどうでしょうか?」
1「…呑気なものだな」
どうやら、それなりにお気に召したようだ。
しかし、初っ端から荒れる展開になるとは…流石SEEDだな。
71 :
その2:03/01/20 15:33 ID:???
2「次は俺か〜♪フラガ大尉なんて結構良いんじゃねーのか?
それか、ジャンク屋繋がりでロウ=ギュールだな♪」
1「フラガ大尉はSEEDでも珍しい良識派のキャラだ。貧乏神の貴様には似合わん。」
5「ロウ=ギュールは外伝のキャラだ!本編に外伝を持ち込むのは邪道だ!正義ではない!!!」
3「SEEDでの貧乏神か…俺はカズイあたりが貧乏神臭いと思うのだが。」
4「確かにあの顔は貧乏神臭いですね。それとなくヒッキー臭いですし。」
5「うむ!貧乏神でヒッキーで役立たずな貴様にはピッタリだ!」
2「お…おい、ちょっと待てよ!」
5「黙れ!俺が正義だ!!!!」
2「くッ!…俺だけ残っても仕方ないだろ…」
無理矢理カズイを当てられた貧乏神は半泣きになって抗議したが、
その後、結論が変わる事はなかった。
あれは、また引き篭もるな…カズイと一緒に貧乏神同士、刻の涙でも見てくれ。
3「次は俺だな。」
2「SEEDにスネオカットのキャラなんていね〜しな〜」
4「重武装ガンダム繋がりでディアッカと言えなくもないですが…。」
1「今回の議題はあくまで「キャラに例えたら」だ…。MSは関係ない。」
5「正義な俺にも、トロワに相応しいキャラは思い浮かばん!!!!」
な…何だ…俺にぴったりなキャラはSEEDにはいないのか?(汗)
その後、小一時間論議した結果、女に降り回されていると言う事で俺にはサイが当てられた。
「な、なぁ…キャスリン?その…2人でゆっくり話したいんだけど?」
ん・・・何だ、俺の…涙か。
72 :
その3:03/01/20 15:34 ID:???
4「さて、次は僕ですね。アイドル繋がりでラクス嬢なんかどうでしょうか?」
2「ラクス嬢ぉ?ラクスもいい加減電波入ってるみたいだけどな〜。」
3「ラクス=クラインは電波と言うよりは、単なる脳味噌が柔らかいパープリン女なだけだ。」
1「切れるとキティになる…イザーク当たりが妥当だな。」
5「うむ!基地外な貴様にピッタリだ!!俺が正義だ!!!」
4「そ!そんな!!トロワ、君はどう思うんだい?恋人がイザーク扱いされているんだよ!」
3「…(誰が恋人だ)。カトル、ここは大人しく引いておけ。」
4「くっ!…黙れ、この腰抜けぇ!!」
逆上したホモは泣きながら殴り掛かってきたが、俺は軽やかに三回転半ひねりで回避した。
4「な…なにぃ?きゃわしたぁ!?」
その後、ホモは論議の場で暴力を振るったとして4人全員でデコボコに刑に処され、
肉片と化したが、どうせ数秒もしないうちに他のクローンが姿を表すだろう。
まったく、これだから基地外ってのは…。
73 :
その4:03/01/20 15:34 ID:toPXOvUs
5「次は俺だな!
SEEDキャラの中で唯一正義的セリフを遺したハルバートン准将こそ、俺に相応しい!」
2「えらい、マイナーなキャラを選ぶな〜。」
4「でも、ハルバートン准将って禿げそうにありませんよね。」
1「頭髪に幸が薄そうと言う点では、アスランが適任だ。」
5「な!なんだとぉぉ!!」
怒りながらも、禿げの顔は何故かニヤついている。
SEEDの主役キャラで、尚且つ女性ファン(腐女子)の多いアスランを当てられたからだろうか?
いや、それよりも皆まだまだ五飛と言うモノを理解していないな。
3「お前等…アスランと言うキャラを誤解しているな。」
2「な、何だよトロワ…何か不満でもあるのか?」
3「あぁ、確かにアスランは禿げそうなキャラだ。いや、将来絶対禿げるだろう!
落ち武者みたいな禿げ方でな!! だが、五飛を見てみろ。ヤツは禿げそうか?
否!ヤツは禿げそうではない!ヤツは既に禿げているのだぁぁぁぁ!!!!」
124「何だってぇぇぇぇ!!!…た、確かに!!!」
3「と言う訳で、俺はSEEDの禿げキャラ、ホフマン大佐を進める。」
2「ホフマン?」
4「ああ、あのハルバートン准将の横にいた、デブ禿げですね。」
1「デブで禿げか…最低だな(プ」
5「き!貴様らぁぁぁぢあはhfkぁふぃおhぎhbvひふぁbじゅあごうあふぉあ!!!!!!!」
その後、半狂乱になった禿げと死亡遊戯を繰り広げる事になったが、
禿げ=ホフマンを言う結論が変わる事はなく、今回の議論はお開きとなった。
後日、禿げが必死な形相でダイエット運動に取り組んでいる姿が目撃されたが、
運動後の食事で満干全席を食しているようでは、デブ禿げになるのは時間の問題だと思うぞ。
早かったな…デブ禿げの死も。
禿キャラってまともなキャラでないほうが多いよなぁ・・・w
75 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/20 22:49 ID:+qDvfaBq
まともじゃ無いキャラ付けの時に、安易に禿にされるのかもね。
ってことは五飛は…
76 :
シャア・アズナブル:03/01/20 22:52 ID:8vJso4NY
支援の件、力になれなくてすまなかった>トロワの1人
やはり、ここのスレは凄いよ。
だから俺は禿じゃなくてデコが広いだけだと言っているっ!
へー
中国語だと、ハゲの事をデコが広いって言うんだな
ためになった。多謝
くっ・・・ 何も言い返せない俺を叱ってくれ、ナタク!
,.. -───- 、
,. ' ヽ..
,. ' ヽ、
/ ヽ
/ _,. -─-、 、 ヽ
//レレ / ヽ ヽ ゙l
.| | | / /W/ //l/ / ゙、 }ヽ }
| レ' / /| | _,ュrソ ヽ |
| { {__゙!__ト| _,.r='"_ュリ<ハ ト`
| |`、 ゙!゙、(r、て二>. `ー<lン。j,: フ !
゙l ト、ヽ { <~Tシf `゙゙゙゙゙ ム j
゙、ゞ、ヽ ヽ`ー''"゙゙ r、 ノ
` ヾ、-ミ、 l|, jr'´
`ー、. _ . ,.ィ >79この軟弱者!
` ._ ´ー='´ / _ト、
| ` ー 、.__/r‐〈 |
| //ーr‐ヘ`l l l |、_
_,. -'1 | | | | | l l , 〉  ̄ ` ー-
,. -‐ ' ,. ヾ、| | | | レ' /`ー-- 、.._
,. -‐ ´ r‐' ´ ヾ`ー∫-‐ヽ- '
>>75 五飛がどうこう以前に、Wにまともなキャラがいない罠。
82 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/21 01:18 ID:GLP6ru5C
最近五飛の様子がおかしい。
いや、確かに元々おかしいのだが。
気になったので奴の自宅に隠しカメラを仕掛けたところ、夜な夜な自室でBOWSを頭に振り掛ける奴の姿を映し出した。
確かに頭皮の余分な油は育毛の妨げになるというが…。
とりあえず面白かったので、その様をありとあらゆるメディアで流すことにした。
数日後、奴の近所のゴミ捨て場に未使用のBOWSが大量に捨ててあったので、キャスリンにあげたところ、とても喜ばれ、夕食のおかずが一品増えた。
今まで俺は、五飛のオバコン趣味は、理解できないながらも認めていた。
俺やヒイロのロリコン趣味だって、そうではない奴にとっては同じ様なものだろう。
たとえ成人男子の8割が、潜在的なロリコンであってもだ。
奴の正義狂いにも、それ相応の理由が有るのだろうと暖かい目を向けていた。
趣味趣向の違いを広く認める事が、真の友情を育む事だと思ったからだ。
俺はホモは許容しないが。
だが、その俺の信念は今日崩れた。
何かおちょくるネタはないかと五飛の部屋を家捜しし、こんな同人本を見つけてしまってはな。
"ジャスティスは勃つ‥エ○ヤ婆と霧ゾンビの性技の対決48手"
…五飛、俺はお前の友達には成れない…
保全
85 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/21 22:59 ID:mioBUQw2
さらに保全
俺が街を歩いていると、何者かと口論しているゼクスを発見した。
口論の相手は・・・シャアに、クルーゼ。
仮面軍団が街中で何をギャアギャア騒いでいる。
俺も、彼らを奇異の目で見つめる子供たちに混じることにした。
ゼ「私の仮面が一番かっこいいのだ!なんといっても、いいところで割れる機能がついているのだぞ!」
シ「私の仮面はツノつきだ!ツノこそ王者の証!!」
ク「二人とも古い!私の仮面こそ21世紀を代表する新の仮面だ!」
ゼ、シ「黙れ、ゴムひも付き仮面!!」
何をくだらない話をしている。
止めてやろうと思ったが、仲間と思われるのも困るので、やめておく。
ゼ「私は君達とは友達になれない・・・。」
シ「こちらこそ、冗談ではない!」
ク「そうそう友達になれるものではない!」
ゼ「だからこそ面白いのだよ。」
シ「必要ないのだ!仮面にとってお前達は!」
ク「ゼクスとシャアは甘いな。」
だんだん台詞がバラバラになってきているぞ。
お、警察が来たようだ。
白バイから降りたシュバルツ警官が、仮面3人組を職務質問している異様な光景を
俺はしばらく見つめていたが、ゼクスと目があったので慌てて逃げ出した。
87 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/22 01:41 ID:BwNCiHow
>>83 きっとエンヤ婆は五飛とU飛を見分けられないに違いない。
hozen
変態仮面かと思っt(ターン
90 :
鉄仮面:03/01/22 09:44 ID:???
>>86 ふっふっふ、全ては私の陰謀だとは気付くまい・・・。
91 :
逆走のトロワ:03/01/22 09:50 ID:LOPr4Fhu
初心に帰って5人をファーストガンダムの登場人物に例えたらとベタな論議をする為に
サーカスに集まってきた一行・・・とりあえずこれなら安牌だろう。
トロワ:「まずはヒイロからだな」
デュオ:「思い切った接点があるキャラならあれだ・・・ランバラルなんてど〜だ?」
ウーフェイ:「自分を貫き通したあいつは正義だ!」
カトル:「確かにリリーナさんを思う気持ちが一途ですけど・・・やっぱり自爆兄弟と言ったところでしょうか?」
ヒイロ:「某スレでは3倍の金魚を共同戦線したしな。戦いの中に戦いを忘れた・・・」
本人まんざらでもない様子である、明日奴が乗る機体は俺が前に使っていたグフだな
デュオ:「さ〜って、俺はなにかな?さしずめスレッガーさんってとこか?」
ウーフェイ:「奴は正義だ!お前のような軟弱物に当てはまる役どころではない」
ヒイロ:「あれだな・・・大気圏でシャア大佐と言ってた奴でいいんじゃないか?」
カトル:「確かに見事な不幸っぷりですね」
デュオ:「それならデニムとかジーンとか・・・」
トロワ:「甘い、よくもジーンを!という名台詞を残させるようなキャラは不幸とは言わない」
デュオ:「貧乏神人生を助けてください、大佐!」
無理だと思うぞ、DI・・・デュオ。
それは赤い彗星でも助けの手は差し伸べれんと思うが
92 :
逆走のトロワ:03/01/22 09:52 ID:LOPr4Fhu
(91の続き)
カトル:「僕みたいなルックスもよくて財力もあるファーストのキャラかぁ・・・」
トロワ:「戯言は置いといて・・・お前のキャラは一発で決まったぞ」
ヒイロ:「さすが即断即決の男、正直思いつかん・・・」
カトル:「とうとうトロワも僕を受け入れてくれるようになったんだね」(はぁと)
トロワ:「マ・・・だ」
デュオ:「・・・はぁ?」
ウーフェイ:「確かに納得がいくな。理性かなぐり捨てて行く様はゼロカスで暴走、自分のMSではほぼ近接オンリー。お似合いだな」
カトル:「いい音色だろう・・・?」
よく考えたら「マ」さんと呼ばれるのだろうか・・・グーマーとしか喋れない種族はしきりに呼んでいる訳なのだな
ウーフェイ:「勿論俺は正義を名乗れるような奴を・・・」
ヒイロ:「自己中心的な奴でいいんじゃないか・・・?ギレンだな」
トロワ:「名案だな。髪も中々いい感じだ」
ウーフェイ:「毛根は死んだ・・・何故だ!」
坊やだからさ・・・
93 :
逆走のトロワ:03/01/22 10:04 ID:LOPr4Fhu
トロワ:「残ったのは俺だが・・・」
ここでは何でもござれの道化・・・アガーイたんでも赤いズゴックキャノンでもかかってくるがいい!
ヒイロ:「これは安易にキャスバルか・・・?」
デュオ:「5人の中じゃ一番操縦技術がいいんじゃなかったか?それならいけそうじゃないか」
な・・・なんだ?ヨイショしても俺は何もださないぞ。出来るとすれば空中三回転とドラエモンシールぐらいだが
ウーフェイ:「いや・・・奴の性癖がな」
カトル:「マザコンでロリコンで・・・私の胸に飛び込んでらっしゃ〜い」(はぁと)
いきなりキャロルモードになって飛び掛ってきたコイツを空中で三回転しながらドラエモンシールでKOさせた後
ライオン君の檻へとつっこんで本日は解散した。
とりあえず夕食の時に「私の母になってくれ・・・」と呟いてみたら案の定キャサリンパンチが顔面にHIT
その拍子に飲みかけのお茶がこぼれこの季節にトランクスで床拭き+洗濯をしている所だ・・・
マリーメイア:「惨めなおとこね・・・・・」
エゴだな、道化は・・・?ん・・・なんだ?俺の涙か・・・
>87
U飛?
…夕日?
1月某日
バルカンを装備したRAcastを使用中、坑道ギャランゾに正面から火力勝負を挑まれる。
…早かったな…俺の死も…
1月某日
オンでプレイ中、羽マグ装備のロリFonewが乱入してくる。
グラディウスとレイガンを上手く使い分けて戦う巧者だったが、
キャラ名がPunikoで、「貴方を殺す♪」「ゼロよ!私を導いてッ!」など、
痛い言動が目立つキャラだった。
1月某日
部屋を作って早々にソウルイーターを装備した、真っ黒なHumerの乱入を受ける。
森に降りた所で、「ぎゃあーーッ!!、ブラウン管越しでも駄目なのかぁーーー!」と悲鳴を上げながら、
朝焼けの森から落ちていった。
1月某日
"誰でも歓迎!!"という部屋に乱入した所、アフロのHumerと回る事に。
「よろしくなッ!!」「ニカッ!!」「よ〜し、俺に任せろッ!!」など、
過剰な程の爽やかさを演出していたが、プレイは普通だった。
ドラゴンを倒した所で、"おつ〜"と打つつもりで、
"おうとつ〜"と打ってしまったのだが、当然画面には"凹凸〜"と表示された。
その瞬間、突然アフロが「なにが凸〜だっ!! 俺は正義だッ!!」
と言って落ちてしまった。
1月某日
カトル邸で、某XB○Xを発見。ふん、ブルジョワめ…
何だか分からないが、藁タ(w
99 :
96:03/01/22 19:10 ID:???
100 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/22 22:08 ID:OQBiIbC6
ageとく
101 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/23 00:56 ID:bvRSW2Ot
age
スクリプト攻撃対策age
1月某日
ヒイロの家に遊びに行くと、奴がGNOをやっていた。
ト「…なぁ、周りはみんな陸ジム、陸ガンなのに、なんでお前だけガンダム4機、
しかもパイロットが全員ルリルリなんだ?」
ヒ「…こいつらには出来ない。俺には出来る。それだけだ…」
…コイツ、データを弄ったな。
帰宅中に俺もGNOを購入し、早速Onにつないで見る。
…ヒイロが居ない。…早かったな、奴の垢バンも…
1月某日
難4任務に支援要請を立てると、すぐに援軍が来た。
何故かパイロットが全員みつ編み女のその援軍は、命中率103%の攻撃を3回連続で外し
逆に14%の攻撃を3回連続くらうなどの、運の無さを見せつけながら敗退していった。
…俺の任務も失敗した…
1月某日
友軍の支援要請を受け、さっそく任務に加わる。
任務主が俺の陸ジム(ML)×4と、もう一人の陸ジム×4の編成をみて
「凸編隊ですね、渋い!」
と感想を漏らしたところ、一緒に入ったもう一人が
「何がデコ変態だっ!渋くて悪かったなッ、俺はまだ十代だッ!!!」
と叫んで落ちてしまった。ちなみにその彼の編成は全力攻撃高HP狙い(射程1)×4だった…
1月某日
オンにつなぐと、チーム勧誘のメッセージが届いていた。
さて、チーム名は…"マグアナッル隊"…
…俺はその日を境にGNOをやめた…
104 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/23 15:30 ID:YBstloq7
なんかシャア板がやばいみたいだから、ageとく
ついでに捕手。
age
107 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/23 20:10 ID:PuoODEdD
職人さんが戻ってくるまで落としはしない!
109 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/24 04:53 ID:8W/D/Jek
age
このスレ落ちなかったのか。
そう何回も落とされてはたまったものではない!
まだ終わらんよ!
113 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/24 21:57 ID:39u5+G4H
hozen
114 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/24 22:05 ID:VYzukChC
五飛が悪になった。
だが、
「このままだと『正義でハゲ』が売りのお前が『ただのハゲ』に成り下がり、そのうちガンダムにすら乗れなくなるぞ」
と忠告したところ速攻で改心し、いつものように育毛に励みだした。
馬鹿の相手は楽でいい。
>>73 噂ではアスランの乗る後継機はジャスティスガンダムだそうだw
116 :
山崎渉:03/01/24 23:03 ID:???
(^^;
118 :
117:03/01/25 00:53 ID:???
ハアゥ!!直リンスマソ。
ルパンか、イカすね!
chii!!!
Wを今友達から借りて見てるんだが
本当に三回転ひねりとかやるんだな
あと、名台詞もこのスレのせいでギャグにしか感じないんだが
責任とってカトルと結婚してくれ
俺もW本編はこのスレの前だったから大丈夫だったが、
小説は後だったので腹抱えて笑い転げそうになった。
立ち読みだったので一生懸命抑えたが読み終わった後は腹筋が痛かったよ(w
フラッシュ先に見てたから本編ではもう・・・
124 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/26 01:43 ID:8uuDyneT
>>123 しばらく前にカトルとトロワが出会ってから一緒に楽器を演奏するシーンで、
その音楽を「笑っていいとも」にしてるフラッシュがあったなぁ。
本編DVDで見た直後だったので、爆笑してしまった。
126 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/26 13:48 ID:jHiDZVOp
gae
職人のいないネタスレほど惨めな物はない
お〜い、ヒイロ!ぷにぱん!!そう言いつつ俺は呼び鈴を押す。
ヒイロ「突然なんだ?」
眠そうな顔でヒイロが顔を出す。どうやら先ほどまで原稿を書いていたようだ。
突然すまんな、良いビデオが手に入ったんだが一緒にみないか?
ヒイロ「AVなら一人で見ろ、俺は眠い」
AVではないが・・・・ロリ系の元気な女の子が主役のアニメなのだが?
ヒイロ「何をしている、早く入れ」
ヒイロが食い入るように画面を見続けて不眠不休で全54話を見終わる。
そしてそのまま眠る事無く机に向かいペンを取った。
ふっふっふ、やはりこのアニメを見せればぷにぱんであるヒイロは
インスピレーションを受けて必ず原稿を描くと踏んだが大成功だな。
このアニメは多少古いが、もしも現在放映されていれば、同人誌が巷に溢れ返ったことは間違いないだろう。
そのタイトルは・・・・・・きんぎょ注意報!
ああ!何時でも元気印のわぴこたん!!これに萌えずば漢に非ず!!
このアニメを見たのはほんの偶然だったが見た瞬間に心を鷲掴みにされてしまった!!
ルリたんなみの萌えキャラだ!!さぁヒイロ!!
お前の書いたわぴこたんハァハァな同人誌を見せてくれ!!!
出来た同人誌はわぴこたんハァハァではなく、ちーたんハァハァな同人誌だった・・・・・
そうだったな、ヒイロは確かにロリは大好きだがそれ以上に、
『ちょっと変わったお嬢様』が大好きだったな・・・・・・
しかし流石に出来が良いので見ながらハァハァしていると、
お約束の如くマリーとキャスリンに見つかってまるで踊っているかのように見えるほど鉄拳&鉄鎖制裁を頂いた。
道化師が踊る〜♪前髪フリフリ〜♪血文字を画いて〜♪笑顔を運ぶよ〜♪
ん・・・・なんだ?俺の涙か・・・・・
ちーちゃんのことだな(藁
130 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/26 21:44 ID:Xvs17bF9
なつかしいな、きんぎょ注意報。
牛さんが好きだったage
1月某日
今日も俺の分身、"Three Freeze"(赤ヒュム男:20歳独身)はヴァナ・ディールの大地に降り立った。
いつものように装備を整え、モグハウスから出てきたのだが、何故か今日はその処理が重い。
…その原因は、画面が切り替わってすぐに分かった。
モグハウス前に、40〜50匹のタルがたむろっていたのだ。
今日は何かイベントでも有るのかと数歩進んで見たところで、俺の前に一匹のタルが進み出てきた。
タル戦「あぁ、王子さまタル!助けてくださいタルーーッ!!」
ん、王子?オレか?
ふっ、このタルも見る目があるじゃないかと名前を見たところ、そこにはRaceidと…。
Raceid?…ラシード?って事は、このタルは全部マグアナック隊か?
ラ「あぁ、白雪姫が死んじゃっタルよッ!魔女の毒リンゴを食べて死んじゃっタルよ」
髭のおっさんがタル言葉を打ち込んでるの様を想像し、げんなりしながら奴の指差す方を見ると
たしかに白ヒュム女がそこに倒れていた。もちろん名前は"Four Lives"。
ラ「さ、姫を助けられるのは王子の口付けだけだ。何も考えずに姫の顔の上で、kneel motionを入れるがいい」
なんでいきなり言葉遣いかえてるんだ。
ト「断る。例えゲームの中だろうと、誰が奴と口付けなど出来るか」
オレはすぐにモグハウスに引き返そうとしたが、すでに後ろはタルによってふさがれている。
ならばその場で即落ちしようと、ログアウトを選ぼうとしたが、
いつのまにか"Four Lives"は、おれの足元で倒れている。
このままログアウトすれば、おれはヒール体勢で奴の顔の前にかがみこむ事に成る。
そんな状態でSSを取られた日には、おれはもう2度とThree Freezeを使ってやれなくなるだろう。
ちっ、おれは最期の手段とGMコールのコマンドを入れる。
GM「なにが有りました?」
すぐにGMがたどり着き、そう聞いた。
ト「ハラスメント行為を受けている。ここのタル達全員をどうにかしてくれ」
GM「今日はプレイヤー達の手でイベントを行うとの申請がありました。
他のプレイヤーの方々と協調性がとって頂けないようですと、これは私どもとしても
そちらさまのアカウント停止まで考えないといけなくなりますが…」
脈絡もなく、とんでもない事を言い出すGM。しまった、先に金で手を回されたか…。
くっ、せっかくLSとか貰えて、今から面白くなるところだったと言うのに。
…早かったな。オレの垢バンも…。
おれはLANケーブルをパソコンから引っこ抜き、2度とF○XIを起動する事はなかった…。
ネトゲでPSOとFFXIと来たから次はROか?w
中途半端に余暇ができたので、マターリとネットサーフィンを楽しむ事にする。
ネットでの情報収集も俺の任務の1つだ。
ん…これは、SEEDに登場する新しいガンダムか?
機体名 『フリーダムガンダム』 …何だかパッとしない名前だ。
デザインがX-MEN一行が保有しているDXに似ているな。
よりにもよってX-MENをパクるとは…怖いモノ知らずな後輩達だ。
む…もう1機あるみたいだが、なになに…
『正式な機体名はまだ未定だが、風の噂では 『ジャスティスガンダム』 と言うらしい』
な、なにぃ〜!ジャスティスだとぉ〜
こんな名称のガンダムを登場なんてさせたら…。
五 「トロワぁぁぁぁでゃjfはづhふぁど;fひどhっばふぁg!大変だぁぁlんdふぉghふぃおうgはfbv!!!
俺の正義がぁぁぁぁdkfじゃdklfはdlkhfdj!!俺が正義だぁぁぁんvほrはいおhjヴぁd!!!!!!!!」
…ああ、やっぱり来たか(鬱
はじめるか、禿げの自爆ショー。
135 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/27 15:57 ID:LtlrGzaE
FF11、PC版高解像度のタルは、♂♀問わず可愛すぎ。
キャラ選択画面のMovie、スクリーンセイバーとかにしてくれないかなぁ…。
まぁ、トロワは♂は認めてくれないんだろうが
136 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/27 15:58 ID:SptpaA2T
age
ドクトルSからの指令を受けて秘密基地に行ってみたが自爆用の機体がない。
とうとう生身で自爆しろと言うことかSよ。
「そういうことではない。今回はGジェネオリジナル部隊にレンタルされることになった」
国籍も目的も未定の謎の軍団か。まあ金さえくれれば何だってやるが。
「成長が難しい機体をエース化できるだけの優秀なパイロットを求めてきたのだが
ガンダムパイロットの中でも提示された条件を満たせるのはお前だけだった」
ふん。やはり禿やぷにぱんにこなせる任務ではないと言うことだな。
「うむ。レンタル料金は前払い、機体や弾薬は向こうが用意してくれる。
対艦用大型ミサイルを始め実弾兵器率100%、全弾発射同様の攻撃もあるそうだ」
素晴らしい。さすが黒歴史のあらゆる兵器を収集する連中だな。そんな機体があるとは今まで知らなかったぞ。
さっそくOKしてくれ、S。
「うむ」
こうして、「東方不敗より射撃値が高く、カツより死んでもいい人物」という条件を満たす黒歴史唯一のパイロットである俺は
パプリク突撃艇を鍛えるべくサイコガンダムMk−Uに特攻させられた。
始めるか、俺の自爆ショー……
「ドモンと同レベルの格闘能力を持ちカツより死んでもいい人物」である禿が
ガブルに乗せられてジャブローでガウの爆撃とグフのヒートロッドで削り殺されたり
「DG細胞より復活力があるがカツより(以下略)」であるホモがデビルガンダムに乗せられたり
さんざん使い倒されている間にエリスたんやクレアたんの着替えや入浴シーンをヒイロが盗撮。
次の新刊はショウ×カチュアたんに決定だとハァハァしていたところに
アトミックバズーカを撃ち込まれ月光蝶で街ごと粉砕、生存者をバグで薙ぎ払いDG細胞を撒き散らして
とどめにコロニーを落としてきた。早かったな俺の死も。
というかGジェネのオリジナル部隊って今までのどんな悪人よりひどいのでは……
ガクガクブルブル・・・。酷ィ・・。
スパロボでも大して変わんないしなぁ・・・w
141 :
ヒイロ:03/01/27 22:28 ID:???
>>140 違うぞ………
スパロボなら、ルリちゃんに会えるかも知れない。
それだけで十分だ。
カチュア&シス&ミンミとどちらが魅力的?
まあルリには勝てないか。
>>128 遅レスだが俺もわぴこタソかなりの萌えキャラだと思う。
エロ画像とか捜したことあるけど全然見つからんかった・・・・・
144 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/28 14:13 ID:5bGnetZ4
更にage
145 :
逆走のトロワ:03/01/28 17:31 ID:u4cHVbfz
ぽてち10円・・・印象的だったな、金魚注意報
さて今日は一人ずつ聞き込みをしてメルブラで誰を使うかと言う話題にしてみた。
・・・そういえば人気投票も始まってるし、ある意味タイムリーなネタなのかもしれんが
ウーフェイ:「こんな同人ネタ分かるわけないのだ、俺たちは!」
いや・・・801同人ネタやぷにぱんがいる時点でこのような意見は黙殺である。
知らない人は月姫という物を探してみればいい・・・・・・
そうしてぷにぱん御殿か・・・蛇の道はなんとやらだしな
ヒイロ:「俺は都古だな・・・これだけは譲れん」
トロワ:「レンと都古・・・どっちを一位にするか楽しみだな」
そう突っ込んでやると苦悩するヒイロ・・・さすがはぷにぱん、部屋には関連のラフ絵が既に書かれてる罠
今年もトップを独走だな、ぷにぱん。
続いて根暗ジャンク屋に三回転半捻りで到着し聞いてみると・・・
デュオ:「俺は勿論無駄無駄無駄無駄〜〜!」
トロワ:「割烹着の策士はそのように叫ばないから・・・あの吸血鬼の男だな、一応ラスボス(?)だぞ」
メイド二人そろって一瞬DI・・・が出来るのではないかと思ったが黙っておくことにした。
そんな事を言うと反感を買うかもしれんしな・・・今年の俺は一味違う!
146 :
逆走のトロワ:03/01/28 17:32 ID:u4cHVbfz
その後、カトル家に無駄な体力を使わないように歩いて行った。有事の為に前髪の力をとっておくと言うわけだ。
カトル:「僕は・・・」
トロワ:「色的にカレーだ・・・黄色だしな」
そういうと奴は走って何処かに行ってしまった・・・恐らく行き先はメシアンだろうな。
先輩=カレー・・・俺の中でこの構図は崩れない
とりあえず全員聞き終わった・・・一人足りない?俺は何も知らない聞いてない。
ちなみに俺は策士琥珀と色で共通して妹という所か、折角だから歌月十夜をするか。
そうして部屋の中でしていると普通のお子様が見てはいけないシーンを誰かに見られたのか
どうやらキャスリンに報告されたらしい・・・・・・
証拠に俺のおかずに作られていたハンバーグが見事に17分割されていた。
始めるか・・・俺のマジカルアンバー琥珀さん
ワラタ。
でも、よくよく読み返してみると、
月姫を良くわかってるのがやっぱりトロワとヒイロしかいないじゃないか!
デュオは何時ものセリフを吐いただけだし
カトルは、単にいきなりカレー言われたら(戦隊もののポジション的に)
走り去りたくもなるだろうし
………キャスリンもわかってるのか
お疲れ様です
S「またGジェネ部隊が依頼してきた。今度はファンファンで戦ってくれ」
始めるか、俺の自爆ショー。
……だと思っただろう?今回は違うのだ。
ファンファンのミサイルは1600×6というサイコロガンダムより強い破壊力で
射程範囲も1〜4マスというGジェネとは思えない優秀ぶり。これを改99にまで鍛えようということらしい。
渡されたファンファンは改20になっていた。全部攻撃力を強化して、合計の攻撃力は47。
現時点でも攻撃力だけならサイコロガンダムに匹敵するというわけだ。
おまけにステージは撃墜の危険を少なくするため一年戦争のオデッサ作戦。これなら大丈夫だ。
早速マの放ってきた核ミサイルを打ち落として主役の座をゲットだ。食らえ超接近ミサイル6連発!
「あ、トロワさん、核ミサイルは3マス以上離れて攻撃してくださいね」
時すでに遅く、連装ミサイルが次々と核ミサイルに叩き込まれる情景がフェードアウトしていく。
……ん?俺の涙か……
152 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/29 16:56 ID:fZGaF4cp
上がれ!
あげ
「生ませろぉぉぉ!」
イザークばりの勢いで突っ込んでくるカトルを前髪で打ち倒す。
「生ませろぉぉぉ!」
ちっ、二匹いたか。空中三回転でひらりとかわし、ドラえもんシールを叩き込む。
『生ませろぉぉぉぉぉぉ!!!」
ざっと見て、100人以上のカトルが俺の周りを取り囲む。
総力戦に出たか。来い、ヘビーアームズ!
前段発射で全員一掃する。何かに引火したのか、HAのミサイルでは考えられないほどの爆発が起こり、街は炎に包まれた。
任務完了。戦闘記録者名、トロワ・バートンとでも名乗っておこう。
カトルとの戦いでついた硝煙の匂いをシャワーで洗い流し、自分の部屋で暖房にふかれていると。
デ「いよーう、トロワ!」
デュオが窓から入ってきた。ヒルデも一緒だ。
デ「ちょっと・・・言いにくい話があるんだけどな。黙って聞いてくれ。」
ああ、どうした?
デ「俺、里帰りすることになったんだ。両親にヒルデを紹介したくてよ。」
お前の故郷・・・・・・?
デ「ああ、なんていうか、世界というか、次元が違うところにあるんだ。
だから、しばらく・・・20年以上。ここにはもどってこれねえんだよ。」
・・・・・・そうか。
デ「今まで楽しかったぜ!でも、また会えるよな!」
ああ、じゃあな、デ・・・
デ「時よ止まれぃ!!」
時が動きだしたときには、もうデュオとヒルデの姿は無かった。
代わりにあるのは一枚の紙切れ・・・手紙だ。
デュオ・へへ、悪い。なんか面と向かってサヨナラいうの恥ずかしいからな、思わず時を止めちまったぜ。んじゃ、またな。
ヒルデ・今まで、デュオがお世話になりました。また会いましょう。
・・・またな、デュオ・・・いや、DI・・・。
俺は手紙を見つめ感傷に浸っていると。
ラ「じゃまするぞ!!」
ラシード他、マグアナック隊40名が窓から部屋になだれこんできた。
ちょっと待て、窓枠にヒビが入ったじゃないか。
ラ「大変なことをしてくれたな、トロワ。」
何のことだ?
ラ「お前はカトル様を撃退した時に、カトル様のクローン製造場を破壊したのだ!
システムをイチから組みあげねば、カトル様が復活できん!!」
それは何年かかる?
ラ「20年は。」
俺は心の中で「よっしゃ」とガッツポーズしつつ、適当にラシードの詫びを入れる。
ラ「詫びなどいらん、しっかりと弁償してもらうからな!」
とはいえ、俺にそんな金などあるはずもないので、やつらは差し押さえと称し、同人誌を根こそぎ奪い、窓から去っていった。
く・・・まあいい。これでカトルと20年会わずにすむのならば・・・・・・・・・・
カトル・・・20年は長すぎるぞ。
俺が悲しくもないのに流れ出そうとしている涙をこらえていると。
五「トロワァァァ!」
ガシャァァァァン
窓を突き破って五飛が現れた。何てことを。
五「聞いてくれ、トロワ!俺は今日から旅に出る!!」
唐突だな、何故だ?お前のことだから、どうせデコ関連だろうが。」
五「その通りだ!俺の故郷、中国に毛霊山という山がある!
そこの髪の穴という洞窟で修行したものは皆フサフサになるという、ありがたい修行地なのだ!
俺はさっそくそこに行こうと思う。いつ帰ってこれるか分からんが、聞いた話ではかなり長くなりそうだ。」
特にお前の場合はな。そうか、頑張れよ、五飛。
五「謝々。さらばだトロワ、達者でな!」
やつも行ってしまったか、これから静かに・・・寂しくなるな。
俺が・・・・・・
ドガァァァァァン
窓が、窓が爆破された!
そこから現れたのは、ヒイロ。
ヒ「お別れを言いにきた。」
お前もか、唐突だな。
ヒ「前の戦争で俺は多くの人の命を奪ってきた。俺はその遺族全てに謝罪をもとめるため、旅に出る。
犠牲者の遺族の所在地はトレーズに聞いた。」
そうか、だが、その背中にしょったリュックは何だ?長旅になるとしても大きすぎるだろう
ヒ「これは俺の同人誌だ。これを遺族に配る。」
!!
ヒ「俺の気持ちを伝えるにはこれしかない。」
全てにおいて徹底しすぎている、ヒイロ・ユイのやることは。
ヒ「そうほめるな。俺は俺の感情で行動しているだけだ。」
異論はない。
ヒ「さよなら、トロワ。」
俺に背を向け、歩き出すヒイロ。
死ににいくのか、ヒイロ。
同人誌・・・だもんな。
ぼーっと座ったまま何時間がたっただろう?
壁に開いた大きな穴(元窓)からは、もう何も見えない。真っ暗闇だ。
いつのまにか深夜になっていた。
外にでてみると、そこにはキャスリンが居た。
マリーメイアは?団長は?ライオン君は?皆、眠ってる。
アイコンタクトでそれらを伝えあう。
ちらちらと粉雪の降る中、薄着の男女が二人。
おお、なんかいいムードじゃないか。
キ「あなたのお友達、皆どこかに行っちゃったんですって?」
ああ、さすがの俺も気が滅入った。
キ「あなたには、あたしがいるわよ。」
俺の首に手を回し、ささやくキャスリン。
ありがとう、とても温かい。
キャスリンの唇がゆっくり近づいてくる。俺も目を閉じ、唇が触れる瞬間を待つ。
?「アノー、スイマセン。」
! 突然、調子はずれな声が、俺の頭に飛び込んできた。
キャスリンが、ザッと俺から離れる。嗚呼・・・。
いったい、誰だ?せっかくのいいムードに水をさす不届き物は?俺の前髪のサビにしてくれる。
キ「それよ、トロワ!」
ん?
キ「さっきの・・・その前髪がしゃべったのよ!!」
・・・・・・・どえええええええええ!!??
前「ドウモ、スミマセン。」
そ、そんなことはどうでもいい。お前、何故しゃべっている!どうしたんだ!
前髪が俺から分離して、俺とキャスリンの間にフワフワ浮かぶ。
前「言葉ハ・・・皆サンノ会話を聞イテ勉強シマシタ。
今回、アナタ二話シカケタノハ理由がアリマス。」
なんだ、前髪?
前「私ハ自分ノ星ニ帰ラナケレバナラナイ事ニナリマシタ、オ別レデス。」
自分の星!?どいうことだ、それは!
前「ワタシハ前髪星ノ地球偵察部隊トシテ、コノ星ニ降リマシタ。アナタ方人間ガ危険ナ生物カドウカ、友好関係ガ持テルカドウカ、確カメルタメニ。」
俺の前髪が・・・異星人、しかも偵察にきた・・・。
前「母星カラ帰還命令ガ来タノデス。コノ地球ノコトヲ報告シニ帰ラナケレバナリマセン。」
キ「あたし達は・・・どうだったの?」
前「ハイ、始メハ戦イヲ繰リ返ス人間ニ危機感ヲ覚エマシタガ・・・今ハ良イ方向ニ進ンデイルヨウデスネ。
我々モ完全平和主義ノ手伝イタイト思ッテイマス。
デモ・・・私ハ、ソンナコトヨリモ、ココ最近ノコトヲ伝エタイ。
ヒイロ、デュオ、カトル、五飛、ソシテトロワ・・・貴方達ヲ取リ巻ク人々。
皆サン馬鹿デ愚カデ・・・ダケド、ドコカ温カカッタ、貴方達ハ。
私ハ母星ニコノ温モリを精一杯伝エマス。」
・・・・・・。
前「トロワ・・・イツモ大切ニシテクレテ、アリガトウ」
前髪・・・?
前髪がゆっくりと空に昇っていく。しばらくして、どんどん小さく、見えなく・・・。
前髪っ!!
俺は傍らに立っていたヘビーアームズを3回点半を駆使して登り、前髪を追う。
誰も乗っていないはずのヘビーアームズの左腕が上がった。
俺はそこを駆け上がり、ガトリングの頂上に立ったところで前髪に追いついた。
前髪っ!!
本当の名前も知らない前髪と向かい合う。
前髪っ!!
これ以外の言葉が出てこない。これが最後かもしれないのに・・・!
俺の、前髪っ!!
やがて前髪は帰っていった。夜空に瞬く星の何処かへ。
そして今、俺は新たな気持ちでピエロを演っている。
何の変哲もない、平凡な毎日だ。
だが、というか、だからと言うのか・・・俺はそろそろ日記を書くのを止めようと思う。
やつらが一斉にいなくなってからネタが急に無くなったのだ。
ゼクスだけはいるが、やつのお笑いは恐ろしく寒く、ネタにする気が起きない。
ノインが混じると怖くなるし。
皆、今まで応援ありがとう。この日記はトレーズにでもくれてやろうと思う。
これからは『トレーズ&レディのエレガント日記』が始まるだろう。
よかったら、そちらの方の応援もよろしく頼む。
・・・本当に、ありがとう!
マリーメイア、何をやっている。
こそこそと俺の日記をいじるマリーメイアの後ろから、そっと声をかける。
彼女はビクッと肩を震わせ、ゆっくりと上目使いにこちらを見る。可愛い。
マ「お・・・お兄様、今日はヒイロさんの手伝いで徹夜すると言ってたんじゃ・・・。」
忘れ物を取りにきた。ルリたんの・・・いや、お前の前では言わないでおこう。
それよりも何をやっていたんだ?怒らないから見せてみなさい。
しおらしく俺の日記を差し出す。そこにはこんな事()が書いてあった。
これは・・・?
マ「お兄様!もうこんな日記を書かないでください!
あたしが『惨めな男ね』といくら言っても足りないほど惨めすぎる生活を何故、記録するのですか!?
あたしには、お兄様が落ちるところまで堕ちていく姿を・・・そして、その様を他人の見世物になるのがたまらないんです!」
そうか・・・だからこんなことを・・・こんなことをしても、何にもならん気がするが。
とにかく、お前なりの方法でこの日記を終わらそうとしたわけだ。
マ「はい・・・。」
だがな、マリーメイア。この日記は、俺が好きで書いているのだ。後で笑われる事も含めて、好きで書いているんだ。
いいか、俺は道化だ。道化とは笑われてこその職業なんだ。
俺の馬鹿を見て、皆が幸せになってくれるのなら、これほど嬉しいことはない。
戦争が終わって用済みになったはずの俺達が、人の役に立っているということなんだ。
この日記をageてくれた人、落ちたスレを立て直してくれた人、日記を見てワラタと言ってくれた人。
そんな人がいる限り、俺はこの日記を書き続ける!!
マ「お兄様・・・。」
ん?
マ「かっこいい・・・。」
はははは・・・、さーてスパロボで競演した時に撮ったルリたんの盗撮画像をヒイロに届けにいくか。
マ「お兄様ぁっ!!」
デスクを思いっきり叩きつけられ、俺はその場に倒れ伏した。
マ「惨めな男ね。」
やることがキャスリンに似てきたぞ、マリー・・・。
まあ、こんな俺でもいいのなら、これからも応援頼む。
一瞬終わったのかと思ったぞ!
職人さんお疲れ!!
スマソ、訂正
>>162 『前髪の母星と地球で話し合いが行われることになった
風の噂では、前髪は別の星の視察へ行ったらしい。』
この文をどこかに入れるはずでした。
>>163 7行目「こんな事()」
()の中には
>>155-162が入るはずでした。
慌ててた・・・。
マリーメイアが書いた文章でさえ、カトルの扱いはあれなのか……
このスレの人物イメージ>Wの本当の人物イメージ
になっちまった… も、もう戻れない。
やばい、トレーズ&レディのエレガント日記を非常に見てみたいのだが・・・
⊂二 ̄⌒\ /⌒⌒ヽ ノ) (ヽ , ⌒⌒ヽ /⌒ ̄二⊃
)\ (ノ((((())) / \ / \ (((()))))ト/ /(
/__ )))゚_ゝ゚)) _ / /^\) (/^\ \ _ §○-○リ§( __\
//// / )) y )) ⌒ ̄_/ \_ ̄~册 ^ 册 \ \\\ヽ
/ / / // ̄\ | ̄  ̄ ̄| V / ̄~\ \ヽ ヽヽ
/ / / (/ ノノ \ ヽ___ ___/ / \)ヽ ヽ ヽ
((/ / ) ( _ \ \))~
 ̄/ / ̄ ̄/ / \ ヽ  ̄ ̄\ ヽ ̄
/ / // \ ヽ \ ヽ
/ / < / √⌒⌒ミ ヽ > \ ヽ
/ / ) / ミ'~~~~丶' ヽ ( \ ヽ
/ / し′ v ´Д`) エレガントにー `し. \\
< / ⊂ つ ヽ >
) / 人 Y ヽ(
し し'(_) し
170 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/30 14:33 ID:dQQj4kXc
上がれ!
171 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/30 23:04 ID:MXX4dDv0
>>155-163 マリーメイア、よっぽどヒイロのことが嫌いなんだろうな…。
五人の中で直接いじめたのはヒイロだけとはいえ。
>>159 > ヒ「前の戦争で俺は多くの人の命を奪ってきた。俺はその遺族全てに謝罪をもとめるため、旅に出る。
> 犠牲者の遺族の所在地はトレーズに聞いた。」
自分が殺した挙句その遺族に謝罪を求めるなんて、半万年の歴史を持つ民族並だぞ。
>>171 そりゃあ、トロワがヲタクなのはある意味ヒイロの責任だからな
類は友を呼ぶ、か・・・
174 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/31 15:23 ID:/IKtxnMO
ヒイロがぷにぱんだったと知った時には、すでにトロワも相当なものだったと思うが。
ついでにアゲ
175 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/31 16:10 ID:/2vzsCtn
age
>>174 相当なものだったが、相乗効果でより上がったって事だろ。
手遅れだったとしても、身内の責任はなすり付けたくなるさ
177 :
176:03/01/31 18:09 ID:???
失礼
× 身内の責任
○ 身内の恥の責任
あー、これでも意味わからんな。
でも、ニュアンスでわかってくれると信じてる
保守
age
180 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/01 15:20 ID:yduedqGa
age
>176
大丈夫、マイフレンド♪
充分伝わってるさ
種後の騒乱に備えて保守。
age
184 :
1/2:03/02/01 23:11 ID:???
マリーメイアに書かれた日記の部分(>157)を読んで、ある事を思い付いた。
カトルのクローン製造場を破壊してやろう。
場所は事前に突き止めてある。ご都合主義?それは言っちゃいかん。
まあ、とにかくだ。
替えが利かなくなれば、ホモの奴も俺に対して
大胆な手段を選ぶ事はしなくなるだろう。
さあ派手に暴れまわろう!
製造場に突入した俺の視界に飛び込んできたのは―
「ああっ!!僕の思惑通り来てくれたんだね」
そこには正装したカトルとマグアナック隊の盛大なお出迎えがあった。
何故か壁には「歓迎!トロワ・バートン様 ようこそ愛の巣へ」
と書かれた横断幕がかかっている。
「おいホモよ。何故俺がここに来ると分かった?
あと 思惑通り とはどういう意味だ?」
俺は驚きつつ、ホモに問い詰めた。
「昨日マリーメイアちゃんが
僕の所に来たんだ。『カトルさん、お兄様の日記の
有終の美を飾るような良いネタはないですか?』って。
そこで>155のネタを振ってあげたよ。」
‥餌を巻かれたのか俺は!
185 :
2/2:03/02/01 23:11 ID:???
ホモは恍惚の表情を浮かべ、更に続ける。
「この事を書いて貰えば、絶対トロワがここに来てくれる、と。
まさか彼女本当に書いてくれるとは思わなかったよ。僕的に上手くいったね。」
は‥謀ったな!!シャア!!
でもあの(俺にとって)忌まわしい
クローン製造場を粉砕すればこっちのもんだと
愛機HAに目を移したところ
「マグアナック隊に押さえられている!!封じられたか!」何てことだ・・
しかも、頼りになるはずの前髪君は
どこで風邪を感染されたのかぐったりしている。
おろおろする内に俺は豪傑のラシードに捕まってしまった。
「おめでとうございますカトル様にトロワ様。
産まれてくる子が今から楽しみですなあ」
‥
‥‥
ジ オ ン 公 国 に 栄 光 あ れ ! !
(この日の日記はここで途切れている‥)
_,..----、_
/ ,r ̄\!!;へ
/〃/ 、 , ;i 諸君らが愛してくれたトロワは氏んだ!!
i,__ i ‐=・ァj,ir=・゙) 何故だっ?!
lk i.l /',!゙i\ i
゙iヾ,. ,..-ニ_ /
Y ト、 ト-:=┘i
l ! \__j'.l
」-ゝr―‐==;十i _,r--――、
.ト、.j.!レ' ̄三! >ーr‐r‐r‐< _,.r<"「 l_____
____,..r--r=ヾヽj,r―'"≦__ ̄ ̄r―'"\\ \r",.-、, \
∧ ト-'‐'"三へ>ト-‐'"~ ゙i / \\(_.人 ヽ._ ヽ
レ'へ._ノi 「 \ ゙l //./",「 ̄/ / / ヽ-ゝ. \ /
レ'// .l l ! ! i/./ ./ / / / ,( \ ノハ
レ'/ .! ! i ゙'!  ̄ ∠, / ヽ._ ,ター '",〈 !
ヒイロはある店の前に立つ。
ヒイロ「ここが…PCマスターと伝説のカンバン娘がいる店か・・・。」
カガリ「お、客か?キラ、客が来たぞ。」
キラ「ここで負けるかぁぁぁぁ」
アスラン「キラ、何故分からない!無闇に高いコストの機体は危険だと!」
キラ「くそぉぉぉぉぉぉ」
ラクス「あの、何をお買い上げいただけるんですの?」
ヒイロ(可愛い…)「君を…。」
ラクス「あら、御冗談がお上手なのですのね。」
カガリ「セクハラ客はお断りだよ。」
アスラン「キラ、接近戦は任せるぞ。」
キラ「スキュラで援護してくれ。アスラン。」
ヒイロ「ここは…地獄だ。」
因みに、ウィングゼロが近くに無い為命からがらデュオの家に逃げたが、スキュラを打ち込まれて
家ごと吹き飛び、更にトロワの家でも同じ現象。最終的にはマグアナック隊とラクスの歌で鎮圧された。
>189
種ネタな上に面白くない・・・笑いどころは?
つかトロワとヒイロの名前間違ってないか?
>>189 別に種ネタは構わないんだけど、ちょっと話がdでるような気がするし、笑い所が見つからない。
もう少し練習した後、また挑戦してくれ
ド「さぁ皆さんッ!遂に第1回、町内おちょぼ口早食い選手権が開催されましたッ!!
日本古来の食事マナーである、"口を大きく開けずに食事をする。"
この作法にのっとりつつ、早食いを競っていただきますッ!!
なお優勝者には、敗者の一人に何でも言う事を聞かせられる権利が与えられますッ!
司会はわたくし、ドロシー・カタロニアが勤めさせていただきますッ!」
アホなイベントだが、金欠で飯を食えていない身には都合がいい。
今日はたらふく食べさせてもらうか。
ん?アレはヒイロ。
ト「どうした?顔が青いぞ」
ヒ「合同誌の資金を持ち逃げされて、この一週間ほど塩と水しか口に入れてない。
お前こそ顔色が悪いぞ?」
ト「似たようなものだ。俺は砂糖と水だがな。憶えておけ、砂糖の方がカロリーが高い。
後、喫茶店でプライドを捨て何も頼まずに出てこれれば、砂糖は容易に手に入る。」
ヒ「…考えておこう…」
ド「さぁ、最初の料理が運ばれてきましたッ!おっとサイコロステーキですッ!!
これは口を開けなくても食べやすいッ!まずはサービス競技でしょうか!?」
…好物だ。いけるな。ヒイロも喉を鳴らして、獣の目で肉を見つめている。
ド「それではッ、早速食べていただきましょう♪
はじめッ!♪」
パクッ
ト「ブヘッ!?」
ヒ「ウンガッグッグッ!!?」
ド「あぁーーっと!これはどうしたのでしょう?優勝候補のトロワ選手とヒイロ選手、
一口でむせ込んでしまいました。もちろん口を大きく開けたのでその場で失格ですッ」
…しまった。最近固形物を食べてなかったから、喉が飲み込み方を忘れてしまっている。
隣を見るとヒイロも同じ状況のようだ…。
…早かったな、俺たちの補給失敗も…
ド「さぁ、優勝候補の2人が抜けて、俄然有利になりました五飛選手。
ものすごい勢いで、肉を平らげて行きますッ」
五「もぐもぐもぐもぐ」
デ「…ハゲ」
五「俺は正義だぁーーーー!!」
ド「おっと、五飛選手失格ですッ!!
おっと、突然大型テレビが持ち込まれました。これはマグアナック隊の面々ですッ!
そして、流れ出した映像は…」
ん?これは、見覚えがあるぞ…。…あ、俺がデスサイズを破壊した時の映像か…
デ「こんちくしょーーーーっ!!」
ド「あーーーッと、デュオ選手も失格ですッ!!残るはカトル選手…」
なんだとっ!奴が大食いに出るなんて、考えてなかったぞッ!
当然奴の狙いは…
ド「カトル選手と、謎の覆面美少女、マリリン・メイア選手です。
そして、マリリン選手早いッ!やはり育ち盛りは食欲が違うのか、
いまいちがっつけないカトル選手をしり目に、今完食ですッ!!
そしてカトル選手はギブアップッ!今大会の優勝者はマリリン選手に決定しましたッ!!」
…あれは、どう見てもマリーメイアだよな…。
ト「おい、マリー。こんな所で何をやってるんだ?」
マ「ふふ、お兄様は優勝者の言う事は何でも聞かないといけないんですよねッ?
……」
そこまで言って、ちょっと言いずらそうに横を向くマリーメイア。
ト「ん?どうした、こんな勝負なんてしなくても、俺がお前の望みを叶えないなんて事は無いだろう」
マ「…あ、あの、来週の運動会に……お父様を…。
い、いや、やっぱり良いですッ!お兄様もお姉さまも出てくれるって言ってたし
それ以上は」
ポンッ!
マリーの言葉を遮って、俺は彼女の頭の上に手を置く。
ト「だったら他のリクエストを考えてもらわねばな。
…この大会前に、トレーズとレディにはその日の都合をつけてもらってるんだから」
マ「あ…」
ト「さて、それじゃ行こうか。俺もキャスリンと二人三脚の練習をしないと。」
マ「はい♪」
俺はマリーの手を取ると、日が暮れかけた町の中をサーカスに向かって歩き出した。
196 :
195:03/02/02 14:00 ID:???
自分で書いといてなんですが、運動会って時節柄も何も有ったもんじゃ
無いですね。反省…
授業参観か卒業式に変えればイイさ
ギレンに国葬までされてしまったが、俺は命と引き替えにカトルの屋敷で重大な情報を手に入れていた。
カトルの無尽蔵の復活能力はDG細胞が関わっていたのだ。ゾンビ兵みたいにならないのは
Wのキャラは美形でなくてはならないからというDG細胞の意志らしい。
俺はとりあえず納得するとカトル邸を脱出し、対策を求めてネオジャパンに向かった。
するとコロニーの前でゴッドガンダムが腕組みして待っている。
トロワ「頼もう!」
ドモン「おおっ!来たかぁっ!」
ストーカー「それではぁぁッ!ガンダムファイトォォッ!」
ドモン「レディィィィッ!!」
トロワ「ゴォォーーーッ!!」
……誰か何故こんなやりとりになってしまったのか俺に納得のいく説明をしてもらいたい。
奴らの地元に行くと避けられない展開なのかこれは。
まあいい。遠距離攻撃兵器はバルカン程度しか持っていないゴッドガンダムなど全弾発射の敵ではない。
氏ねドモン!
ドモン「ならばぁぁぁぁッ!分身殺法、ゴッドシャドーッ!!」
ゴッドガンダムは無数に分身して、それぞれミサイルやマシンガンの弾を一発ずつキャッチし……
……ってオイ。ミサイルを素手で受け止めるな。数百発ばらまいたマシンガンの弾を一人ずつ指でつまむな。
いったい何人に分身できるんだ。卍丸先輩でさえ10人(後に5人に退化)だぞ。
ええい、Gガンに突っ込みをいれても効果はない。
ドモン「ぶぁぁぁぁぁく熱っ!ゴッドォッ!フィンガァァァァーーーーーッ!!」
あっけなくヘビーアームズは爆破され、俺は生身で宇宙空間に投げ出された。
……宇宙空間だと!
フンッ!前髪から空気を噴出させて!
その圧力抵抗で軌道を変え!地球に戻ってやるわ!
……ぎぃゃぁぁぁ!だ……だめか!
こ……!凍るッ!空気が凍ってしまう、外に出ると凍ってしまうッ!
き、軌道を変えられん、も……戻れんッ!
……トロワは…… 二度と地球には戻れなかった……
鉱物と生物の中間の生命体となり永遠に宇宙空間をさまようのだ。
そして、死にたいと思っても死ねないので……
そのうちトロワは考えるのをやめた。
>200
戻れないってまずくない?
今まで何度も死の危機に瀕していながらも、次のネタからは何事もなかったかのように復活してきたのが彼らだ。問題ない。
ジョジョ第2部かヨ。
ってことは、当然次回は、
エロ同人か何かででしょっぴかれたぷにぱんの所に博士が来て、
DI…デュオを倒す話だよな
となると当然次々回は、キラ・ヤマトや、その親父の作ったスタンド使いと戦う話で、
そのまた次はギャングの大親分、ガロード・ランとその部下のスタンド使いと戦う話だな。
208 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/03 04:46 ID:B7VR2zlf
帰ってくるまで落ちてもらっては困る。
考える事を止めて数日…俺は何をするでもなく宇宙空間を漂っている。
しかし、考える事を止めると言うのもいざ実行してみるとなかなか難しい。
気が付くと、マリーメリアの事を考えていたり、マリーメイアのハァハァな姿を考えていたり、
マリーメイアとハァハァする事を考えていたり、ついでにキャスリンの事を考えていたり…。
ムッ…いかん、しょーもない妄想をしていたらナニ゚が膨張してしまった。
まぁ良い…暇だしちょっとオナーニでもしちゃうか。
!!!!!!…こ…これは!!!
体が生物と鉱物の中間の存在になっているので、体が動かん!!!
ええーい!このままではオナーニができん!!これでは蒸殺しではないか!!!!
考える事を止めると誓ったが…スマン、あれは撤回する。
何としててでも地球に戻り、オナーニができる体に戻ってやる。
遅レスですまんが…
ラクス「あの、何をお買い上げいただけるんですの?」
ヒイロの「君を…
で、ふき出してしもーたよ!(∀
リリーナにこの事が知れてしまうネタが
見たかったりする(笑)。
ふと気が付いた。同じようなシチュエーションがどこかにあったはずだ。
そう!キン肉マン対アシュラマンの一戦、阿修羅面・冷血に氷付けにされたキン肉マンが
見事脱出に成功したあの場面だ。
「氷は熱に弱い」それを実証して見せたあの方法で……
……見事(股間のみ)脱出を成功。だが手が動かないのでやはりオナーニできん……
だがその時奇跡は起きた。確かに地球からは遠ざかっていたが、JOJOと違ってスペースコロニーがあるのだ。
俺は運良くL4コロニーに流れ着き、原住民に槍で担ぎ上げられウィナー家への貢ぎ物として捧げられた。
age
今日は久々にマターリとしていたので、
これまでの日記を少し読み返してみた。
・・・日記を読み返してみると、俺の日常生活って
すさまじいものなんだな。
やぱーりトロワが好きなミュージシャンは『スネオヘアー』なのか?
hosyu
216 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/04 18:36 ID:7kQ8QfYD
age
age
hosu
>見事(股間のみ)脱出を成功
禿藁
220 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/05 13:42 ID:8Asmy/pm
agare
股間さえ脱出できれば推進剤も出せるしな(藁
骨皮スネオ
カトルへの生贄になりそうになった時は流石にやばかったが、
宇宙を漂っている間に前髪のパワーが復活したらしい。
なんとかカトルをミンチにすると、サーカスに逃げ帰る。
マリーやリリーがきっと心配している、キャスリンに至っては鉄拳で出迎えてくれるだろう。
ドモンにぶっ飛ばされて宇宙を放浪、コロニーでは追い立てられ、
ウィナー家への捧げ物へ、俺の波乱万丈な長い旅も遂に終わる時が来た・・・・・
そして遂にサーカスの元へ辿り着・・・・・・ってあれ?ここにあったテントは?
「ここでやってたサーカスなら次の巡業先に行っちまったよ、
次の場所はコロニーだってさ」
勿論俺に宇宙船に乗る金など無い。
よってロウで固めたWゼロから落ちた鳥の羽を両手に持って羽ばたくことにした。
俺の旅はまだまだ終わらない。逝こうか、前髪一つを友にして・・・・・
始めるか、俺のギリシャのイカロスショー・・・・・
きちんとストーリーが連続してるって日記ぽくていいね。
12時間はまずいな
保守しておこう
227 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/06 13:32 ID:04iZe2ut
さらにageておこう
age
age
るりちゅわん目覚まし・・・
・・セットォおおおおおおおおお!! マル
231 :
画瑠魔・座美:03/02/07 02:55 ID:ojOt67CS
大佐!ここに逝ってきました!
大佐のおっしゃる通りの面白いサイトでした!
まさか連邦が極秘でこんな面白いサイトを運営しているとは・・・
このままではジオンは壊滅ですっ!
連邦はあのようなサイトをどのように開発したのでしょうか?
よほどの技術を持った開発者がいるとしか思えません。
大佐!我々はコッソリと遊ぶしか無いのでしょうか?
http://www.interq.or.jp/japan/tds/snj-tv/
ゼェゼェゼェ・・・・・畜生!鳥の羽を両手に持った位ではやはり飛べないのか!?
しかし・・・・鳥に出来て俺に出来ない道理はない!!
必ず飛べるようになって宇宙に行ってやるぞ!!
一日目・10時間くらい羽をバタバタさせていたがまるで飛べない。
二日目・やはり飛べない、しかしわずかだが浮遊感を感じる。
三日目・わずか2秒ほどだが確かに浮くことに成功する。
四日目・3メートルほど体を浮かせることに成功する、滞空時間は20秒ほど。
七日目・風に乗ることを身につけ、飛躍的に滞空時間と最高高度があがる。
八日目・高空だと酸素が薄いので苦しいことを実感する。しかし俺とてガンダムのパイロット。この程度では根をあげない。
雲より上に上がることに成功する。
十日目・飛んでいる飛行機にぶつかりそうになる。珍獣だと思ったのか少し追いかけられたが逃げ切る。
一三日目・着陸せずに地球を一周することに成功する。貿易風を上手く掴めたのでわりと楽に出来た。
そして訓練開始から十五日目、訓練期間終了が遂に終了。
宇宙を目指すことになった。
さぁ!翼よ!!俺をマリーメイアの元へ導いてくれ!!!
キャスリン「おかしいわね、半月ほどでコロニーから帰ってくるから、
ここで待っているようにトロワに置手紙をしておいたのにいないじゃない」
マリーメイア「カトルさんのお話ではもう地球に帰っている筈なのに・・・・・」
団長「お〜い、宇宙空間を翼で飛ぶという物理法則に反した前代未聞の
生物をOZのMS隊が捕獲したそうだぞ。ニュースも新聞もそのことでもちきりだ」
地球周回軌道上の宇宙空間で、OZの宇宙船が未知の生命体に攻撃されるという事件が発生、
リーブラが一時パニックに陥った。この生命体は驚く事に人語を話し
「名前なんかない。どうしても呼びたければトロワだ。トロワ・バートンと呼んでくれ」
などと、意味不明のことを口走ったらしい。
だがもちろん本サーカスとは全く無関係の話であり、従業員諸君は官憲に詰問されても、
例によって一切黙殺して頂きたい。
(写真)
ごらんの通り、この生命体とトロワとは似ても似つかない。
男塾校内新聞かよ(藁
>231ただのエロサイト
ついでに保守
236 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/08 14:12 ID:1q6JLo/a
禿藁age
「…さぁて、仕事もひと段落したし、どっかでメシにしようぜ、ヒルデ。どこ行く?何が食べたい?」
「そうだね。午後からもお仕事があるし、早く食べられる所がいいね」
「そうだな…あっ、ゼクスの牛丼屋だ。あそこにしようぜ。安くなるかもしれねぇし」
いらっしゃい…デュオ。ヒルデも一緒か。
「いよぅ。久しぶりだな、ゼクス。いきなりで悪いんだけど、牛丼代まけてくんね?」
「ちょ、ちょっと。いきなり過ぎるわよ。もう、恥ずかしいなぁ…」
まけろ、か。そうだな、条件次第では半額にしてやってもいい。
「マジ?やりぃ!流石はゼクス!!で、条件って?」
実は当店、吉野家サンクキングダム支店ではこの度新サービスを展開することにした。
君達にそのモニターをやってもらいたいのだが。
「モニター、って、それだけでいいんですか?ちょっと、気がひけるかも…」
「まぁまぁ。折角向こうからまけてくれるって言うんだからよ。で、俺達はどうすりゃいいんだ?」
そのまま座っていてくれればいい。私は少し準備をしてくる。
「…やったな。言ってみるもんだよな。へへっ」
「でも、何か変だよ。ゼクスさん奥に行く時ちょっと笑ってたよ」
「お前は心配性だなぁ。気にしすぎだって(ガラッ)いよっ、早かったな、ゼク…ス…」
チャンチャチャンチャチャン…皆様、大変長らくお待たせ致しました。これより私ゼクス・マーキス
による、単独ゲリラライブ『来年のことを言うと鬼が笑う』を開催いたします。なお、
途中退席は禁止しております。それでは笑いの小爆弾500連発、ごゆっくりお楽しみ下さい。
「え…ケタ、一つ多くない…?」
それではまず軽いジャブから。『もしもし、あなたはお坊さんですか?』『そう(僧)』…ププッ…
「…ただのダジャレじゃねーか…しかも一人でウケてるし…」
地域限定ネタ!!『江戸っ子だってねぇ!!』『パンダ(神田)の生まれよ!!』
「……」
「……」
もしもシリーズ!!もしもアフマドが一人っ子だったら…って、知らねーよそんなこと。ガッハハハ!!
「…ねぇ…」
「…あん?」
「お金と時間、どっちもムダになるぐらいなら、この際1000円ぐらい払って時間だけでも
節約するってのはどうかしら」
「どっちもムダって、お前…」
「何か、食欲なくなっちゃった」
「ま、まぁまぁ。向こうも乗ってきたみたいだし、聞いてやらないと可哀想だろ」
「だからあなたはミスター貧乏くじとか言われるのよ!!中途半端な同情ならドブに捨てなさい!!」
「ご、ごめんなさい…」
まぁまぁお二人さん。昔の諺も言っているじゃありませんか。『亭主元気で中がイイ!!』とかね。
「…ブッ殺してぇ…」
「お仕事に差し支えるから、やめてね」
二人とも喜んでくれている。どうやら私の初ライブは大成功のようだ。
ゆうべニュースの森を観ていて思った。この暗い世相を吹き飛ばすには、やはり笑いしかない。
それには常時笑いの神が二、三人宿っている私が世に出るのが最も適切だ。そう、私は
吉野家の仮面店主と芸人の二足の草鞋をはくことをドリフに誓ったのだ!!
次の客はキャスリン、マリーメイア、そして何と、我が妹リリーナの三人だった。
この三人が何故昼食に私の店を選んだのかは知らない。しかし、私の牛丼を食べに来た者を
無下には出来んだろう?例え実の妹であってもサービスの手は抜かない。
むしろ肉親オッケー!!これが芸人魂というものだ!!
「……」
「……」
「……違う」
「はい?」
「この方は、私の優しいミリアルドお兄様ではありませんわ。きっと、血塗られたゼクス・マーキスの…」
「リリーナさん」
「?な、何です?マリーメイア」
「リリーナさん。現実から目を逸らさないで下さい。目の前でくっだらないネタと冷めた笑いを提供して
下さっている変な仮面の殿方は間違いなく、まぎれもなく、正真正銘あなたのお優しいミリアルド・
ピースクラフトお兄様です。かつ、寒い変態芸人さんでもあります」
「マ、マリー、メイア…うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ」
「マ、マリーちゃん…あんまり容赦ないこと言うからリリーナがキラのように泣いてしまったじゃない…」
「私だって早く帰りたいんです。今月でベスト5に入るぐらいムダな時間を過ごしてしまいました」
「…(残りの4つがちょっと気になるけど…)」
数十分後。リリーナは感極まって泣きながら、キャスリン嬢の肩を借りて出て行った。帰り際
マリーメイアがリリーナに「ちょっと言い過ぎました、ごめんなさい」と謝っていたがあれは何の
ことだったのだろう。まぁいい。今の私は笑いの神に常時接続中だ。矢でも鉄砲でも持って来いや!!
(ガーッ)はい、いらっしゃいませ…ト、トレーズ!!エレガント大王のお前が何故庶民の味方、
吉野家に!?
「真のエレガントは道を選ばず。というより、娘に頼まれてね。君の話を聞くように、と」
マリーメイアに?しかし…
「水臭いじゃないか。君と私は親友であり、戦友だ。君が笑いの世界に飛び出すというのなら微力
ながらこのトレーズ・クシュリナーダ、いつでも力を貸そう」
トレーズ…そんなにまで、私のことを…くぅっ!!
「我々の門出に涙は無用だよ。さて、そうなるとコンビ名を決めないとな。こういうのはどうかな。
私(フランス語で13)と君(ドイツ語で6)の名前を合わせて19(じゅうきゅう)!!」
…あの、どこがどうとか言う前に、既に存在しているんだが…そのコンビ名は。
「そうなのか?ならば…Sweet 19 Brues!!」
スタンドの名前をつけてるんじゃないんだから…しかし、悪くないな。
「だろう?よし、ではこれから私達Sweet 19 Bruesがお笑い界を睥睨する!!」
よぅし、段々燃えて来た!!
「うむ、早速サンクキングダム国営放送に乗り込んで我々の放送枠を用意させよう」
あぁ、本格的だな。お茶の間をドッカンドッカン沸かせてやろう。
午後7時半。その時私は3杯目のホットミルクを口にしていました。お風呂上りに立て続けに
飲んでいたので、ちょっぴりお腹がだぶつきます。…間もなくお父様がテレビに映ってしまいます。
どうしてこんなことになってしまったのでしょう。私はお父様にゼクスさんの凶行を止めて
欲しいとお願いしたのに二人でデビューを飾ることになるなんて。
どうせ止められないのなら放送が始まる前にナイトキャップをかっくらってさっさと
寝てしまおうと思ったのですが、どうにも目が冴えてしまって…あ、番組が…
『第35回・新人芸人対抗お笑いデッドゾーン!!』
「あら、大変。もう始まってしまったのですか。ビデオビデオ…」
レディさん。落ち着いて。
『さてトップバッターは新進気鋭のツートップ、Sweet 19 Bruesです』
『はいどーもー、Sweet 19 Bruesですー。それにしてもあれですね、僕らもいよいよメジャーデビュー
しましたね』
『は、はい、そう、で、すね…』
…嘘。お父様、すっごい緊張してる。お、お父様。エレガント、エレガントですよー。
『…あ、話は変わるんですけど、僕この前頭を剃ってる人を街中で見たんです』
『は、はい。僧、なん、ですよね…』
お父様オチを先に言っちゃったー!?ていうか、ゴールデンでそんなしょぼいネタをー!?
その後もお父様はゼクスさんのパスを絶妙な間合いでスルーし続け、持ち時間は終わってしまいました。
正直、最悪でした。レディさんはお父様がテレビに映っただけで満足そうで、何度も
巻き戻して観ていました。ボケ殺し。私の脳裏にその4文字が浮かびました。
数日後。Sweet 19 Bruesはお笑い界の小旋風として各放送局から引っ張りだこになっていました。
3日で飽きられましたから、本当に小旋風でしたけど。
なんかイイナァw
対種保守
種age
ダンボールの中、引篭もりっきり〜♪
保守
246 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/09 05:03 ID:+SD3lSPQ
空中3回転ヒネリ保守
そういえばゼクスん所の吉野屋最近行ってないな。
今度ヒイロあたりを誘って行くか。
248 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/09 15:01 ID:VxtM6zmf
sa
>>247 その前に生身で大気圏再突入という荒業が残ってる気が(w
>>247 トロワよ、現状が辛すぎるからと現実逃避するな
無事生き残ったら、言って来いw
はっ!夢か・・・・吉野家が懐かしい。
OZに掴まって以来色々な実験ばかり受けている。
一度など紐でぶら下がっているバナナを取らされた、腹が減っていたから迷わず取って喰ったが。
飯が三度三度きちんと出るという夢のような状況なので安住していたがそろそろ帰らねばなるまい。
実験では決して使わなかったものを使う時が来たようだ・・・・
伸びろ!前髪!!そしてこの宇宙ステーションを破壊し尽くせ!!
ってあれ?反応が・・・・・無い?
怪しく思った俺は前髪を手で引っ張ってみる。すると・・・・・
ゴソッ・・・・・・・・
ぬ、抜けたぁぁぁぁぁッッ!!!?俺の命の前髪が抜け7#'%("
文字化けするほど慌てたが、確認するとどうも今まで気付かなかったが
カツラを被らせられていたらしい、ふ、馬鹿な奴等だ。
切り取ったくらいで俺から前髪を奪い取れると思っていたのか?
奴等に奪われたらしい前髪の現在位置は・・・・・
そこだ!!目覚めよ、俺の前髪!!!
目覚めた前髪はあっというまに宇宙ステーションを破壊し尽くし、俺は見事に脱出に成功した。
ついでに宇宙服と宇宙船を奪い取る。これで大気圏突入の準備は出来た。
まだ前髪とは合流していないが、地球についてからゆっくり合身することにしよう。
俺の前髪なら単独でも大気圏突入など軽いからな。
今は地球へ・・・・・ってあれは前髪?様子が変だが・・・・・・
!!?お、俺の前髪が・・・・・『直系テニスボールくらいの奇妙な卵』に!!?
俺がサーカスに帰り着いたのはそれから三ヵ月後のことだった。
その三ヶ月の間、地球圏では唾液付きのばらばら殺人、通称ミンチ事件が多発したり、
『頭部が異常に変化を遂げる謎の怪物』等の目撃例や、
『その怪物と戦って、頭部から何か肉片か髪の毛かよくわからないものを抜き取っている謎の男』等が
目撃されたそうだが、勿論俺は何も知らない・・・・・・
PS・サーカスに見事な前髪とともに帰還した俺をキャスリンの鉄拳と、
勝手にサーカスを休んだ違約金で更に膨れた借金が出迎えてくれた。
だが、マリーメイアだけは
「あんまり心配をさせないでください!でも・・・・・お帰りなさい」と
優しく出迎えてくれた。それだけで俺は幸せさ・・・・・
もつかれ。
違約金で借金増えちゃったか。
吉野家行く金無くなっちゃったな
255 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/10 02:43 ID:v/ilhVAb
日記、全部読んでない(とうか多すぎて読みきれない)のだけど、
記憶喪失中の日記ってあったっけ?
DVD見てて、キャスリンに拾われるまでこいつ何してたんだろう、って思った。
(特に食事とか…えらいやつれてたけど、飯ちゃんと食ってたのか)
>>255 ここのトロワは都合のいいときだけ記憶喪失になるはず
>>252 アンタの前髪・・・コトバ、ウマクイエルヨウニナッタカイ?
戻ってきた後、頭でなく右腕に戻ったりはしなかった?
便利な記憶喪失だな(∀
>252
良かった。
最後の下りでう多田ヒカrのletters思い出したw
休日のスレ乱立に備えて保守サゲ
保
263 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/11 21:28 ID:1qtEC2/A
264 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/12 01:22 ID:fcOIM3se
バートン(・∀・)イイ!!
265 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/12 19:04 ID:bnOQC9nu
hozen
捕手
明日はバレンタインデー、やはり俺も年頃の男の子。
チョコが貰えるかどうかは気になる、よって家の女の子三人にそれとなく探りを入れてみた。
三人はどうやら風呂上りに三人で談笑しているらしい。
丁度良い、上手く会話に参加して聞き出すとしよう。
ト「や、やは皆!何の話をしてるんだい?」
キ「ちょっと明日のことで、ね」
な、なんですとぉぉ!?
ト「へぇ、明日が何か?」
マ「明日は近くの映画館がレディースデイでちょっと安いんです」
リ「だからお姉様達と一緒に見に行くんです」
・・・・・良い笑顔だよ、皆。だが明日はそんなことよりもっと重要な事があるだろ?
ト「しかしちょっと小腹が空いてきたな、甘い物での食べたくならないか?」
リ「いいえ、別に・・・・・・」
キ「夜に甘い物を食べると太っちゃうからあたしはいいわ」
マ「あたしもです、食べたかったらお一人でどうぞ」
・・・・・手強いな、こうなればもっとストレートに聞くしかあるまい!
ト「そう言えば今日は2月13日だねぇ、となると明日は2月14日だねぇ」
キ「それが何か?」
マ「突然どうしたんですか?」
リ「お父様変です・・・」
もういいのさ!どうせ俺は男として認められていない所か人間としても認められていない、
生物学の常識を覆す化け物さ!!最下層民さ!!!
その日の俺の枕はヨダレ以外の何かで濡れていた・・・・・・
キ「馬鹿よねぇ、明日の事を気にしているのが見え見えじゃない」
マ「あんなふうに聞かれたら答えられるわけありませんよね」
リ「お姉さま、そろそろ作りはじめないと・・・・・・」
キ「そうね、じゃ、そろそろ始めますか!」
マ&リ「はい!」
268 :
山崎渉:03/02/13 21:49 ID:???
----------------------------------------------------------------
山発第250号
平成15年2月13日
2ちゃんねる
関係者各位
山崎渉実行委員会
実行委員長 山崎渉
【(^^)山崎渉再開のお知らせ(^^)】
拝啓 余寒の候、毎々格別のご厚情を賜り、まことに有り難うございます。
平素は山崎渉をひとかたならぬご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、早速ではございますが、先日サービスを終了させていただきました
山崎渉を皆様からのご声援とご要望にお応えして、再びサービスを再開する
運びとなりましたのでお知らせいたします。
つきましては、関係者の皆様には既に山崎渉の使用をお止めになった
方もいらっしゃると思いますので、この機会に再度ご使用いただけますよう
お願い申し上げます。
これからも何卒変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。(^^)
敬具
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ほしゅ
イイなぁw
----------------------------------------------------------------
トロワ発第666号
平成15年2月13日
2ちゃんねる
関係者各位
トロワ実行委員会
実行委員長 トロワ・バートン
【///−)トロワ再開のお知らせ///−)】
拝啓 余寒の候、毎々格別のご厚情を賜り、まことに有り難うございます。
平素はトロワをひとかたならぬご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、早速ではございますが、先日サービスを終了させていただきました
トロワを皆様からのご声援とご要望にお応えして、再びサービスを再開する
運びとなりましたのでお知らせいたします。
つきましては、関係者の皆様には既にトロワの使用をお止めになった
方もいらっしゃると思いますので、この機会に再度ご使用いただけますよう
お願い申し上げます。
これからも何卒変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。///−)
敬具
----------------------------------------------------------------
ここのトロワでつか?
773 :通常の名無しさんの3倍 :sage :03/02/13 19:11 ID:???
| は
| なんでだろ〜♪
\____ _______________
V |
| なんでだろ〜♪
\_____ _____
V
√⌒⌒ミ , ⌒⌒ヽ
ミ'~~~~丶' (((()))ト
v ´,_ゝ`) ○-○リ§ ___
而つΘ∩ ,(θ^と册 .|o o ・| |
〉 〉|\ \ (/〈ヽ ( |#####| |
(__)| (__) /(_(_) |#####| |
┴  ̄\
_____∧_______________
/
| の は
| なんでだろ〜♪
\_______________∧_____
/
| なんでだろ〜♪
774 :通常の名無しさんの3倍 :sage :03/02/13 19:13 ID:???
ずれた詩嚢
さぁ誤爆ショーn(略 ///_−)
今日はバレンタインデーしかし昨日貰えない事がほぼ絶望的であることが判明した以上、家にいるのはつらい。
よって仕事も無く暇だし何時もの面子の家を回ることにした。
まず最初にカト・・・・・は止めておこう。
どうせ俺にチョコを押し付けて「生ませろぉぉぉ!」と・・・・・
って何だあれは?あれは、MS・・・・・いや、違う!!?
あ、あれは!!10/1スケールの『俺とカトルが抱き合っている姿』のチョコ製の彫像!!
俺は奴に何時ものセリフすら言わせずに前髪でズタボロにしたあと、
巨大チョコ彫像を全段発射で塵にした。
喰えば当分の間食糧の問題はなくなるかもしれないが、アレを喰う勇気は俺には無い・・・・・
いきなり全段発射で借金が膨らんだが問題ない。
俺とその場でヤろうと思っていたらしいカトルがチョコと一緒に運んできた
超豪華キャンピングカーを強奪したからな。
売ろうとも思ったが俺の家より広くて豪華なので家に送っておいた。
次に俺はデュオの家に向った。ここはバカップルだが俺達の中では比較的まともだ。
いきなり精神的ダメージを負うと次に響くからな。
ヒ「はい、アーンして♪」
デ「アーン♪」
呼び鈴を押す前にちょっと窓から覗き込んでみたのだが、何時も以上にバカップルだ。
あとでこの光景をデュオに見せれば高く買って貰えそうなのでとりあえずビデオ撮影を開始する。
ヒ「ちょっと作りすぎちゃったかなって思ったけど大丈夫みたいね、デュオってチョコレート好きなの?」
ヒルデの言葉を証明するかのように奴らの周りには尋常じゃない量の包み紙と思しき紙が散乱していた。
デ「馬鹿だなぁ、俺がヒルデが作ったものを残すわけが無いだろ」
ヒ「デュオ・・・・・・・」
砂を吐く、とはこういう状況のことを言うのだろう。
このビデオを見せた時にデュオが羞恥心で砂にならなければ良いが。いや、奴なら灰か。
デ「おっと!いけねぇ、チョコの食い過ぎかな?鼻血がでちまったぜ」
ヒ「本当!?大丈夫なの、デュオ・・・・・」
デ「大丈夫だってこれぐらいの鼻血・・・・・」
そして指で鼻血を拭い、ペロリと舐める。
デ「・・・・・・・・・・・・・」
ヒ「どうかしたの?デュオ」
デ「フハハハハハハ!!馴染む!馴染むぞッッ!!」
ヒ「・・・・・・・・・・」
どうやら今までチョコを食っていた時より遥かに旨そうに自分の血を啜るDI・・・デュオにヒルデが切れたらしい。
あれはあいつの習性で変えようがないのだからあそこまで怒らずともいいのに・・・・・
と思いつつ俺はとばっちりを避ける為にそこを空中三回転しながら離脱した。
予断だがその時撮ったビデオテープはデュオに高く売れはしたが、羞恥心からではないらしく、
ヒルデと二人で楽しそうに見ていた。(ちなみに後の惨劇は削除済み)
金にはなったが・・・・・鬱だ。
お次はぷにぱん先生ことヒイロの家に向う。
現在はリリーナはちび&ノーマルの両方に分かれている為、あいつもリリーナから普通にチョコを貰っている筈だ。
さてもうすぐヒイロのうちに着くな。しかし何だか喧しい・・・・・何か祭りでもやってるのか?
その俺の疑問はヒイロの家の前につくと解けた。
奴の家の前ではチョコを手にした数多くの女がいたのだ。
しかし去年はこんなことはなかったぞ?突然何故こんなに人気が・・・・・
すまないがちょっと通してくれ、俺はヒイロの・・・・・
女「あ!貴方はぷにぷにぱんちゅ先生の恋人の一人の前髪さんですね!!」
俺は通常の空中三回転を遥かに超える高度と速度で女達を飛び越すと、窓を割ってヒイロの家に飛び込んだ。
後を追って窓から女達が入ろうとしたが咄嗟に板で窓を塞ぐ。
部屋の中を見回すとヒイロは部屋の隅で膝を抱えてガタガタ震えていた。
おい!ヒイロ!!そう呼びかけるとヒイロはビク!と一瞬大きく震えると
ゆっくりと顔を上げ、俺であることを確認すると安堵のため息を吐いた。
ヒ「ト、トロワか・・・・・」
なんなんだ!あの家の前の女共は!!大体俺がお前の恋人ってどういうことだ!!
そう俺が問い詰めると恐怖に怯えながら少しずつヒイロは理由を話し始めた。
ヒイロの言った内容を要約するとこうだ。
ヒイロは生活の苦しさから同人作家としてはポリシーに反するが所謂801物の同人誌に手を出した。
ヒイロは同人作家として名が知れていたので801同人誌は飛ぶように売れたのだが・・・・・・
801物も書く美少年同人作家、ということで腐女子共にヒイロ自身が人気者になってしまったらしい。
しかも奴の周りには(外見だけは)美形の女や男に溢れている為に、
そいつらは腐女子共の脳内で全員ヒイロの恋人にされていて(当然俺もそのの一人)、
ここで毎夜毎夜恋人を数人招いて爛れきった宴が行われていると思い込んでいる。
奴らはその爛れた関係の中の一人に加わりたくてこうしてバレンタインに大挙して現れたらしい。
全ての話を聞き終わった俺は、無言である装置をヒイロに手渡した。
その装置をしばらくの間ヒイロは見つめていたが、やがて奴は無言で頷いた。
その日、突如ある家が爆発して周りにいた人間が数十人巻き込まれて怪我を負ったらしい。
その爆発の中で飛び去ったMSの目撃者が何人か居るそうだが当然俺とヒイロには関係ない。
そして、それ以後二度とぷにぷにぱんちゅは自分の住所を公にすることはなかったらしい。
ヒイロと別れた俺は、次にガロードの家に向った。
ガロードとティファは(俺の周りでは比較的)まともな連中なので普通のバレンタインを送っているのだろう。
ピンポーン♪ドタドタドタ!
ガ『は、はい!ガロードです』
おい、ガロード。トロワだ。
ガ『何だ。トロワか・・・・何のようだ?』
特に用はないが・・・・とりあえず入れてくれないか?
ガ『ち、ちょっと今日は忙しくて・・・・そう!今日は大掃除してるんだよ、だから今日は帰ってくれないか?』
あからさまに怪しい・・・・・しかしここで無理を言ってもしょうがない。
そうか、では今日はもう帰ることにする、とだけインターホンで伝えると、俺はその場を去った。と見せかける。
侵入工作で培った移動方法でドアの前まで近づくと前髪でピッキングを開始する。
ドアが電子キー等を用いる最新式でも前髪一つあれば俺の前では無意味だ。
難なく開いたドアから慎重に中に侵入する。何か音が聞こえるので周りを見回しながらそちらに向う。
すると・・・・・ティファとガロードが同じソファに隣り合って座っていた。
これは見逃せない!とやはりビデオを取り出して撮影を開始する。
ガロードに売ることもおかずにすることも可能だろう。
撮影開始から5分後・談笑中、そちらへ進む気配無し。
10分後・未だに談笑中、ガロードが肩に手を回そうとするが異常なまでに手が震えている。当然失敗。
15分後・やっぱり談笑中、いい加減むかついてくる。
30分後・『お前等傍から見てるとむかつくくらいらぶらぶカップル(死語)の癖にセクースも出来ないのか!』と叫びながら乱入。
40分後・キンクリでボコボコにされた後、サテキャをビットMSと一緒に一斉発射されて消しズミになる。
流石に死ぬかと思ったが何とか生き延びた俺は、今度は五飛の家に向う。
去年はカツラチョコという凄まじいアイテムで壮絶な自爆ショーを演じてくれたが今年はどうだろうか?
五飛の家に着き、呼び鈴を鳴らすと涙目のサリィが出迎えてくれた。
サ「トロワ!良かった!!お願い!!五飛を助けて!!」
突然どうした?とにかく五飛がどうしたのか会わせてくれ。
そうして家の中に案内されると・・・・・五飛が必死こいてチョコを食いまくっていた。
どうやら近くのコンビで大量購入したらしい、様々な種類のチョコが回りに積み重ねられている。
どうしたんだ、五飛。お前は別にそこまでチョコが好きじゃなかっただろ。
五「おお!トロワか!!サリィに聞いたのだがチョコには育毛効果があるそうだな!!
今まであまり喰っていなかったがこれからは俺の主食にするぞ!!」
このセリフだけで大体の事情は理解出来た。
バレンタインのチョコを送ったのだが喰ってくれない五飛にサリィが苦し紛れで
『髪の毛に良い』というようなことを言ったのだろう。で、この結果というわけだ。
そしてサリィは止めたいのだが、今更真実は言えない・・・・・という訳で俺に止めて欲しいのだろう。
しかし『過ぎたるは及ばざるが如し』という言葉を知らんのか?チョソは。
まぁしかしサリィが入り口でそっと福沢さんを渡してくれたから、解決には全力を尽くそう。
なぁ、五飛。確かにチョコは髪の毛に良いかも知れんが・・・・・太るぞ。
五「うッッ!!」
五飛の動きが止まる、後一歩だ。
太って禿など最悪の組み合わせだぞ!!そんな生命体になっていいのか!!五飛!!!
ただの禿の方が何ぼかマシじゃないか!確かにお前は若禿だが、若デブ禿よりは遥かにマシだぞ!!
必死の説得によりチョコを食うのは止まったが五飛がヒッキーになってしまった。
福沢さんを取り上げられるか、と思ったがヒッキーになるとサリィに慰めを求めるらしく、
福沢さんを取り上げられるどころか、更に新渡戸さんを与えてくれた。
懐も暖かくなったところで俺は家路につくことにした。
ゼ「ひいいいぃぃぃぃああああああいぃぃあああぁぁぁぁ!!!」
ノ「ぜぇぇぇぇぇえぇくうううぅぅううぅぅぅぅすぅぅぅううううう〜ん!!!」
こうなっているだろうことは解っていたからあえてゼクスの家は尋ねなかったのだがな・・・・・
例によって半裸のゼクスが半裸のノインに追いかけられていた。
前よりスピードが上がっているな、100m走の世界記録ぐらいは出てるんじゃないか?
下手に止めようとすると、こちらに被害が及ぶことは経験済みなので手出しはしない。
しかしこのまま放っておくと周りにも迷惑だ、ここは心を鬼にすることにした。
前髪を一本抜いて・・・・・いけ!ヘアファンネル!!
飛んでいった前髪は狙い違わずゼクスの足に絡みつく。
ゼ「うお!?な、何だ?髪の毛だと!!?トロワか!?トロワなんだな!!」
ノ「ぜぇくぅすぅ・・・捕まえたぁ!!」
ゼ「ひいいいぃぃぃいぃううううぅぅぅぅ・・・・・・」
すまんな、ゼクス。今日は女性の思いには答えねばならん日だし、精々頑張ってくれ。
そのからしばらくの後、俺の名前を叫びながら徘徊するゾンビという新たな都市伝説が生まれたが、
勿論俺は何も知らないし、知りたくもない。(ノインから礼は貰っちゃったけどな)
家に着くが虚しい・・・・・形はどうあれ、皆自分の女からチョコを貰っている。
しかし俺は・・・・・まだ三人は映画館から帰っていないのか部屋は暗い。
ただいま。
応える人は居ないと予想しつつも何時もの習慣からそう言った俺だが、予想に反して応えはあった。
三人「お帰りなさい!トロワ(お兄様)(お父様)」
その言葉と同時に部屋に電気がつき、それぞれ箱を持った三人が居た。
あ、あれ。居たのか、皆・・・・・それは、もしかして?
リ「はい、バレンタインのちょこれーとです!」
マ「驚かそうと思いまして・・・・・」
キ「驚いた?トロワ」
リリーナ・・・マリーメイア・・・キャスリン・・・俺は・・・俺は!!
キ「な、何よ。泣くほどのことじゃないでしょ・・・・・とにかく、はい。受け取ってくれんでしょ」
リ「たべてみてください」
勿論だ!俺は、俺は三国一の幸せ者だ!!!
と叫んでみたが、包み紙から見るに多分手作りのチョコレート。
それ自体は嬉しいが・・・・・去年の記憶がフラッシュバックする。
(閃光のトロワの346から359を参照)
そのことを察したのかキャスリンがそっと耳に囁いた。
キ「大丈夫、今年は皆で作ったから去年みたいなことはないはずよ」
そうか、ではありがたく、頂きます!!
確かに去年ほどではなかったが、今年も中々の破壊力だった。
そうだな、キャスリンだって料理は上手くないもんな・・・・・
しかも去年と違って今年は全部喰うまで解放してくなかったので、ある意味総合破壊力は去年以上、
その日の夜、俺はトイレに引き篭もった・・・・・・
でもいいのさ、きちんと三人からチョコを貰えただけで俺は幸せさ!!
Good Job!!
。゚(゚´Д`゚⊂ なんだ?これは・・・
俺の・・涙か?
腹も痛いが、感動によるものなんだろうな。
面白かった!最高!!
(腹の)痛みに耐えて、よく頑張った!感動した!
保守
保全
288 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/16 10:49 ID:TJWqbD0a
ageよう、落ちる前に
sage
マリーメイアの為に雛人形のチラシをチェックしていると、五飛がやってきた。
五「トロワッ! ケッコンだ〜ッ!!」
ト「…? 結婚? 誰と誰がだ?」
五「俺がここに来てケッコンと言っているのだッ!当然貴様と俺に決まっ
[トロワ] 1番 レタス 行きます
トロワは、レッドロータスの構え。
[トロワ]ヒャッホ〜〜イ
トロワは、レッドロータスを実行。
→五飛に、60ダメージ。
[前髪]2番コンボ 行きます
前髪は、コンボの構え。
前髪は、コンボを実行。
→五飛に、140ダメージ
技連携・核熱→五飛に、230ダメージ
前髪は、五飛を倒した。
五「ひ、卑怯な…。開始の合図も無しに不意打ちとは…」
ト「俺はホモを許容出来ない男と言った筈だ。ホモ相手に卑怯も糞もあるか」
五「だ、だれがホモだっ!! 俺は、男として貴様にケッコン…ン?」
ト「もしかしてお前、決闘と言いたいのか?」
五「…」
結婚と〜決闘ぅ〜ラララ ララララ〜ラ〜ラ〜♪
ちなみに有名どころの前髪キャラ全員と、前髪を賭けて戦いたかったそうだ
五飛は翌日、ボクサーに挑んで敗退。
その翌日、プロ野球選手に挑んで敗退。
結局勝てたのはベッドタウンに住んでいた金持ちの子供相手だけだったそうだが、直後に五飛は児童虐待で逮捕された。
292 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/17 14:05 ID:+a0lSYyC
hosyu
293 :
逆走のトロワ:03/02/17 14:12 ID:GalLPFNN
今日は近場の吉野家にて5人集まり08小隊に例えたらという話題になった
ヒイロ:「また難しい物をネタにするな…お前は」
トロワ:「なりきりに居るシローはお気に入りだが…で…ヒイロは…」
ゼクス:「ミゲルが似合いそうだが?ファンレターもああいう風に返すかもしれんしな」
ウーフェイ:「ネギだく玉盛りはまだか!ゼクス!」
ヒイロ:「拝啓、何時も送ってくれるファンレターの良さに私も思わずペンを握ってしまいました」
結構似合うな……というかこっちがある意味本職だしな。
ふむ…返答にもラフ絵つきとは凝ってるな…やはり独走態勢だな、ぷにぱん
トロワ:「次は…」
デュオ:「俺は…俺は死神じゃない!」
トロワ:「……貧乏神に疫病神、色々な信仰を持ってるものだな」
そう言いながら改めてこの男が哀れになってきた…だが俺には遠く及ばない。
294 :
逆走のトロワ:03/02/17 14:17 ID:GalLPFNN
293の続き
トロワ:「次はカトルか……にしても物珍しそうな顔してるな…お前」
カトル:「だってこんな所に来ることないし…悪くは無いね…濃すぎな味が微妙だけど」
トロワ:「吉野家信者を敵に回すようなブルジョアが…そんなお前はギニアスで充分だ!」
カトル:「吉牛は私一人の物だ!」
そう言いながら俺の器から肉を全部取ったきち○いに悶絶物のボディーブロー
ついでに懐から財源の接収完了…倍返しだ。
ウーフェイ:「俺は…」
トロワ:「性格的にカレンでどうだ?」
ウーフェイ:「何故俺が女役なぞを!」
ヒイロ:「死ぬほど……髪あるぞ」(ぼそっ)
ウーフェイ:「!…ふ・・・まぁいいだろう。記念に一撃だ!」
そう言うといきなり死神の股間をヤクザキックしたウーフェイ…
…一応武道家だしな…おぉ、死神が苦悶してるな(−△−;)
295 :
逆走のトロワ:03/02/17 14:23 ID:GalLPFNN
294の続き
トロワ:「さて…後は俺か」
箸を置いて考えていると店の外からバルチャーのアームズもどき野郎が決闘を申し込んできた。
食事中に礼儀を知らん奴だと思いつつも断る理由はない。
早速ヘビーアムズをサーカスから取ってきて対面する。
トロワ:「銃身が焼きつけるまで撃ち続けろ!」
そう言いながら開始合図が出る前に全弾発射していると弾幕が通常より多いと思いながら両脇をモニターで確認すると
ウーフェイとデュオが一斉射撃を手伝ってくれた。
いい部下を持った隊長だな…俺は。
数分後蜂の巣になってもどき野郎が撤退するのを見て一息ついていると
キャスリンから通信が割り込み俺たちの空薬莢が民家に直撃したようでサーカスに苦情殺到らしい
素直に帰ってみたら……
キャス「怯えろ!竦め!MSの性能を生かさぬまま死んでゆけぃ!」
そりゃMS降りたら性能も何もないよ…ノリ…姉さん(つ▽;)
立て続けに鉄拳を喰らい何時もの様にテントの上に吊るされた。
無論禿と貧乏神も一緒だ…
マリーメイア:「惨めな男ね…」
俺は……マリーと添い遂げる!
大爆笑ですた。お疲れ〜。
安心して読めるネタスレ。
逆走・・・もしかして大佐ですか?
三回転ムーンサルト300
>>293 一応つっこんでおくが、ミゲル西川とミケル・ニノリッチは違う
302 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/18 21:06 ID:U3pbeKyU
age
保守
304 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/19 11:43 ID:HTH2qvgM
hosyu
305 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/19 13:41 ID:PLruGqTN
今日は吉野家に行くことにした。
借金漬けの俺だがこの前強奪した超豪華キャンピングカーの中にあった、
無駄に豪華な内装を売り払うことで結構な金になった。
もちろんまだ借金は残っているが吉野家で久々に特盛玉付を頼むくらいは出来る。
ある意味素晴らしいバレンタインのプレゼントを貰ったな。
カトルにはホワイトデーで5円チョコくらいはやることにしようか。
とか考えている間に吉野屋につく。相変わらずゼクスはここで働いているようだ。
「いらっしゃいませ〜、ご注文はなんでしょうか?」
!?ゼクスではない!!?馬鹿な!!おまけして貰う為にきちんとゼクスが来ている日を選んだというのに!
おい!そこのバイト!!ゼクスは、ゼクス・マーキスはどうした!!?
「私がどうかしましたか?お客人・・・・・」
ゼ、ゼクス!?そ、その姿は一体!!?
「ふっふっふ・・・長年働いてきたことを認められて私はついにここの店長にまで上り詰めたのだよ」
一応OZの軍人のお前が吉野家の店長なんてやっていていいのか?
「いいんだ!OZの規律なんてあってないようなものだからな!!」
・・・・・もう長くないな、あの組織・・・・・・
しかし気に食わん、俺が借金漬けの生活で苦しんでいるときに
こいつは出世して店等任されやがって・・・・・むかつくからこの店を破壊・・・・
「お前は常連だし私が店を任されてから初めて来た記念だ。
並の値段で特盛玉味噌汁付を食わせてやろう!!」
偉大なる吉牛店長、ゼクス・マーキスに栄光あれ!!
その日の俺は普段の17倍(当社比)くらい幸せだった・・・・・
本当にありがとうな、ゼクス。これからも贔屓にしていやるからな。
たまには懐が温かいトロワもいいだろう
補習
トロワ、セブンイレブンのスピードくじ(700円ごとに1枚)で
ドラえもんシールが当たるぞ。
4等(はずれ)だけど・・・
ハズレって言うな!からくじなしと言い給え。
あと、キャンペーンは日曜日だけだ!くじは無くなったら終わりだ!
お早めにどうぞ!
>>308 トロワはまちがいなく「4等」を狙うな・・・
311 :
逆走のトロワ:03/02/20 13:37 ID:lB9PiKNV
>>299 大佐…大佐と聞いたらブリッジ大佐しか思い浮かばんが…すまない。新人で人違いのようだ。
>>301 しまった…濁点一つ間違えたら別人になってしまった(−−;)
初心者カキコとして初失敗…気をつけなければ。
今日はサーカスの練習も無く、久方ぶりに部屋でのんびりご自慢ヘアーのチェックをしていると…
ピンポーン♪
呼び出し音が何度か響き渡る。そういえばキャスリンもマリーメイアも買い物に行くといって朝早くから出て行ったのだったな。
そういう訳で自動的に留守番を任されている俺の責任として訪問者の顔を見るために玄関を開けると…
「ぁ、こんにちは…この家の旦那様でしょうか?私は…」
だ…旦那様!なんというすてっき〜な響きだ………
キャスリンがまいわいふでマリーメイアが愛娘か…
いや、しかしそうなるとマリーとは所謂近親相……げふんげふん。
心の中で悶えながらも自分は道化師。そのような同様は微塵も見せないように相手の差し出した名刺を見ると
「何々…?A育成教室?」
声に出して呟くと
「はい。どうも色々な場所から送られた情報によりますと、かなり可愛い娘さんだと聞いておりますのでスカウトに来たのですが」
どうやらアイドル養成学校のようだな。
可愛いには激しく肯定なのだが歌も上手…というより可愛いの部類だし、ダンス…MSで踊るのなら上手そうだが。
どうも自分の考えている意図を察したのか男はさらに言葉を続ける。
「いえいえ、当方ではスキルの無い子供さんにもきちんと調教して教え込みますので素人でも安心して…」
ふむふむ……ん、調教?
俺は怪訝な顔をして相手を見た…否睨んだ。有能な前髪センサーが言葉に邪悪なオーラを感じ取ったのだから
312 :
逆走のトロワ:03/02/20 13:40 ID:lB9PiKNV
「ぁ…いえいえ。なんでもないですよ、ただ少々脱い…」
男の言葉はそこで止まった。
何故なら俺がそのまま頭突きをしたからだ、今宵の前髪も調子がいい…
「ひ…ひいっ!ぼ…暴力はっ」
「黙れ!(ざくっ)うちの(ぼくっ)マリーメイアに(こきーん)うちの…○×〆々♂♭λっ!」
とりあえず俺の持てるあらゆる技という技でKOさせドラエモンシールに埋もれた相手の襟首を掴みあげる。
「貴様…どこから家のマリーメイアの情報を聞いた!…洗いざらい隠さず答えろ」
そういうと男は一言「ぷにぱん…」と答えて気絶した。
「ふ・・・ふふふ…ヒイロ…いや、ぷにぱん……今日という今日は許さんぞ!」
そう言うなり俺は相棒ヘビーアムズに乗り込んでヒイロの住んでいるぷにぱん御殿に全弾発射をして
廃墟同然にしてやった、当然の報いだ。
ついでに揉みあげバルチャーの所で弾薬を補充して貰う。
なぜなら気絶した男の勤めている会社(名刺にて判明)にも全弾発射を撃ち込むためだ。
そうして夕食時のテレビでは
「本日、お昼頃相次いで建物が襲撃を受けるという事件が起こりました。原因は不明ですが……」
現場の映像後に被害者の顔が映し出される。ヒイロはどうやら行方不明扱いになっているようだが
キャスリン:「あれ?この子確か…貴方の友達じゃない?」
トロワ:「いや…気にするな。どうせ何事も無く復活するだろう」
マリー:「近頃物騒な気がするけど、大丈夫かな?」
そう言って俺を見上げるマリーメイアの頭に手を置いて軽く叩き…
トロワ:「大丈夫だ…俺がいる限り安心していい」
そう言うとマリーは年相応の笑顔を俺に見せてくれた。
弾薬などの費用はかかったが報酬はこれで十分だ…なんだ…俺の嬉し涙か……
保守
>>312 ラスト2行に(´Д ⊂) トロワたん・・・
age
捕囚
今日は久しぶりに五人のたとえ話になった
今回は「五人をドラゴンボールのキャラクターにたとえると?」だった
デュオ「ドラゴンボールぅ?なんかかなりガイシュツな気がするぜ」
むぅ・・・たしかにそんな気がする、それでは・・・
トレーズ「それなら範囲を限定すればいい・・・どうだ?名案だろう」
・・・トレーズ・・・どこから沸いて出てきたんだ?
トレーズ「ではこうしよう・・・<五人をギニュー特選隊にたとえると>、だ」
俺の質問には無視か・・・
それにしてもかなり限定したな、何を企んでる?トレーズ
トレーズ「察しがいいなトロワ=バートン、私には一人、見当のつく人間がいてね」
ほう・・・それは一体?
トレーズ「・・・デュオ=マックスウェル、君は誰がなんと言おうとギニューだ」
デュオ「ハァ?何で俺がギニューなんだよ?」
トレーズ「フッ・・・それはだな、ギニューはボディーチェンジが使えるからだよ」
・・・何かいやな予感がしてきた・・・ドラエモンシールの用意をしておこう
デュオ「・・・?」
とれーず「まだ分からないのかな?身体を変えることができるのだよ
君は首から下がジョ・・・
・・・そこから先のことはあまりよく覚えていない。
なにやら赤かったことだけが記憶にあるが何かの間違いだろう。
・・・・・・くわばらくわばら(w
保全
320 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/22 17:04 ID:B0VidqHU
h-age
種後の騒乱に備え保守。
保
朝餉
ほしゅ
ギニュー特選隊には時を止m(ry
326 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/24 00:37 ID:2ZdvB+LN
hosyu
327 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/24 09:28 ID:xE7bO7Lo
記録No327 記録者名 トロワ・バートン
俺は今キャスリン&サーカスのみんなからの無視&食事抜き(1ヶ月)の仕打ちに耐えかねプチ家出してるところだ
(俺は悪くない、悪いのはモー保ーのカトルと核弾頭ミサイルの方だ)
・・・家出も今日で4日、草だけの生活にももう限界だ・・・早かったな、俺の死も
「ぃょ〜ぅ・・・トロワ」
この軽薄そうな声はDI、もとい、デュオか・・・どうした?目にくまなんか作って?
「ハハ・・・ちょっと仕事でな、ちょうどいいや、トロワ、人手が要るんだ。飯おごるから手伝ってくれよ?」
ふむ・・・ちょうどいい、ついでにDI、もといデュオから金を目いっぱいふんだくってやろう
「・・・でよ、トレーラーをお釈迦にしちまってヒルデの奴怒る怒る、んでな、新しいトレーラーを買うまで寝る間を惜しんで仕事をしてるワケだ。
こうして(ガロードの)トレーラーを(ティファの<以下自粛>で)レンタルしてまでな」
・・・なるほど、ご愁傷様だなDI、もといデュオ
「・・・おい、トロワ」
なんだ?DI、もといデュオ
「お前さっきから『DI、』とか『もとい』とかいってるけどな、悪いが俺はそんな石○面の者じゃないぜ」
ほう、そうなのか・・・って、なんですと!!"(゚Д゚ )
「まぁ別に全くの無関係ってワケじゃないけどな、実際名前も仕草なんかもその人の真似をしているんだし」
そ、ソウッダタノカ・・・しかしデュオ、やつのザワール、もとい時を止めるなんて能力は普通真似なんて出来ないんじゃないか?
「・・・ああ、それはちょっと、な・・・ある男から頂いたんだよ」
と、いって奴は数枚の12cmCD(らしき物)を見せてくれた。
・・・何か危険の香りがする、タシカヤツハシンプダッタヨウナ・・・デュオ、お前はいったい何者なんだ?
「ん?悪いがそいつはヒミツ、だ」
そ、そこを何とか!!
「仕方ねえなあ、じゃ、ヒントをやるよ・・・俺はある『モノ』を探している」
そ、それは・・・
「それはな、『天国に行く方法』さ・・・」
トレーラーの中を無言が包む中俺はふとオーディオの日付に目が留まった
<4月1日>
・・・今までの話が奴の勘違いエイプリルフールであることを祈る
保守
このスレ読んだ後だとマトモにWが観れない訳だが、、、
>>327 ((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
なんか、スレを読むのに必要な予備知識がどんどん増えてるな
いや、構わないんだけどさ。
スレを読む上で是非持っておきたい基本知識としては
・ 当 然 ガンダムWとEW
・各種ガンダム
・スパロボ
・次点:JoJo
と、後は職人さん次第って感じかな?
いや、スパロボよりもジョジョが上だろ。
ガンダム・ジョジョ・某北の国は、ちゃねらーの大好物
age
いや、チャネラーの常識はカイジとバキも捨てがたい。
W以外のどーでもいい予備知識が必要になるようになるとつまらなくなる
個人的には、昔のスレのような単純明快なやつが好きだが、流行り廃りもあるからな。
職人さんは気にせずがんがってください。
「産ませろーーーーーー!!!!(ばきっ)っぎぷ」
あって開口一番それか、お前も立派な<以下自粛>だな
「いやあ、ごめんトロワ、君を見るとつい条件反射で・・・」
そんな条件反射一刻も早く直せ、ってゆうか用がないなら俺の前から去れ、ってゆうかこのままこの世から去れ
「ひ、ヒドイヨトロワ・・・って、まさか!!・・・(ポッ)キミッテS、(ばきっぐしゃ)っげぺ」
早く用を言え
「じ、実はトロワに僕の代わりになる人間を探してほしいんだ」
代わりの人間?そんなのクローンがうじゃうじゃいるだろう
「だめだよ、そんなことしたら。僕のことだもの、ウィナー家の財産を巡って殺し合いになっちゃうよ
・・・それに(ポッ)トロワハボクノヒトリジメニシタイシ、(ばきっぐしゃげしっ)っぐぽ」
確かに(あらゆる意味で)一理あるな・・・で、何で代わりが必要なんだ?
「じつは『戦場での拷問に耐え抜くため心身を鍛える』と、いうウィナー家伝統のお祭りがあるんだけど、ちょうどその日に仕事が入っちゃったんだ一応主役だし、女性は参加できない決まりなんでね、困ってるんだよ
・・・たのめるかな?」
・・・わかった、礼ははずめよ、ちなみにその祭り、なんて言うんだ?
「『痔と汗と涙のバトルホモイヤル祭り』って言うんだ、僕らは『漢祭り』って呼んでいるけどね」
・・・と、言う訳だ、頼むぞ五飛
「ことわる」
むぅ、『漢』と『心身を鍛える』と、いう言葉に引かれると思ったのだが
「・・・その祭りなら前回すでに経験した」
そ、ソウカ、それなら仕方がないな、別をあたろう
・・・ふむ、どうしようか、ヒイロかデュオにあたるのは・・・いや奴らはするどい男だ、断られるだろう
ゼクス・・・リリーナやノインが黙っちゃいなさそうだ
トレーズ・・・レディが黙っちゃいないだろうしその前に俺がマリーメイアタンに殺される
俺・・・シャラップ、黙れ
ならば仕方がない、前々からキャラが被ってると思ってた『アイツ』にするか・・・
・・・と、言う訳だ、美味しい物でもたらふく食っとけ。たのむぞガロード
「ああ、任せときなって」
漢祭り前夜、謎のMSによるビット攻撃によりウィナー邸が全焼。祭りは中止となった
・・・任務失敗か。さすがは人工ニュータイプ、といった所か
カリスのことだと最初は気づかなかったよ。
それはともかく、おもろage
>>254にまとめられた壮絶な戦いを振り返ってみて
実は全く事態が進行していないことに気が付いた。
とりあえず全弾発射が完璧に敗れ去ったヘビーアームズはサンドロック以下の存在になり果てた。
ドモンを倒さない限り俺に明日はない。俺は助っ人にデュオを引き連れて再挑戦することにした。
ザ・ワールドで時を止めて全ての分身を同時に斬り倒せばゴッドシャドーを撃破できるはずだ。
トロワ「ビームヘアー!」
ヘビーアームズの頭部から放たれたビームがゴッドガンダムを包み込み動きを封じる。
トロワ「そして、食らえッ!実弾のエネルギー“全弾発射”ッ!」
ドモン「貴様の攻撃が一番…… なまっちょろいぞッ!」
ハイパーモードを起動し前髪をふりほどくゴッドガンダム。
ゴッドシャドーで全てのミサイルとマシンガンを受け止め、200体以上の物量で俺たちを包囲し
全員で必殺技の構えを取る。だが、これも俺たちの読み通りだ。行けデュオ!
ドモン「ゴッドシャドーで分身したゴッドガンダムの結界はッ!
すでにおまえたちの周り半径20km!
ヘビーアームズの動きもデスサイズヘルの動きも手に取るように探知できるッ!
食らえッ!トロワッ!半径20km石破天驚拳をーーーッ!!」
デュオ「マヌケが……
知るがいい…… 『世界』の真の能力は……まさに!
“世界を支配する”能力だということを!
『世界』!! 時よ止まれッ!!」
俺たちはビームサイズとビームナイフで1秒に10機という超人的ペースで
ゴッドガンダムの大軍を撃墜し続けた。
あれ? 10機×9秒=90機。残り100機以上いるんですが。
そろそろ時間もなくなってきてるんだが。
デュオ「青ざめたな…… 勘のいい貴様は悟ったようだな……
これだけの数のゴッドガンダムを見て
前回の時より恐ろしい結末になるのを気付いたようだな!」
嬉しそうに言うな。いかん、俺だけでも逃げるぞ……
か……体が動かん!?
デュオ「フン!逃れることはできん!
俺たちはチェスや将棋でいう『詰み』にはまったのだッ!」
それでも前髪だけは動くが、ほぼ全身の機能は麻痺してしまった。
ここまでか…… 早かったな俺の死も。
デュオ「フフフ…… 見えてしまっていることが逆に恐怖だな。
今のうちに動いてゴッドガンダムを撃墜しないと
時が動いてから苦労するぞ……トロワ!!」
あと3秒、などとカウントダウンをしながらゴッドガンダムの群れを斬りまくるデュオ。
俺が動けなくなった分、秒間5機にペースダウンしている。
俺は最後の力で目の前にいた一機を前髪で薙ぎ倒した。
トロワ「オラァ!!」
デュオ「……1秒! ……ゼロ! 時は動き出す!!」
時が動き出したとたん100発以上の石破天驚拳が俺とデュオをめがけて殺到した。
用心深く胸と股間に雑誌を拾って入れといたが
そんなもので石破天驚拳が防げれば苦労はない。
俺はデュオと一緒に宇宙に放り出され前回同様の結末を迎えた。
……ん? 俺の涙か……
「分身殺法」の名に相応しい攻撃を見せてくれたな(w
しかし確かに何故攻撃に応用しなかったのかね?
攻撃を受け止められるのなら攻撃をすることも出来ておかしくないのに。
age
>用心深く胸と股間に
ワロタ。何の用心だよ(藁)
>>346 お漏らしと直接の打撃の用心と思われ(藁
…ゴッドシャドーで分身する「前」に時を止めなかったのは何故?
トロワだからか?
あげ
351 :
トロワ:03/02/28 02:00 ID:???
このごろすっかり忘れられているかもしれないが、俺はテロリストだ。道化師でも、フリーターでも、
ましてや様々な性癖を超越する完全無敵な変態でもない。むしろ、俺はいたってノーマルだ。(ガンダムの中では)
俺自身がその事を忘れ気味なので、今日は少しテロをする事にした。なに、自爆テロやそういった類ではない。
身体を慣らすためにちょっとした事だ。
目標は某ツタヤ。この前こっそりとAVを狩りに行き、男のレジに並んだ俺の番で女の子に交代する(しかも中々可愛い)
という、フェイント攻撃を仕掛けてくれた。今日はその報復だ。カウンターアタックだ。
俺はいつもの通り、AVコーナーに入る。前髪がレヴェル5以上のどぎついAVを選別し、それを手に取っていく。
その時、冷やかしで入ってきたカップルが俺を指差しくすくすと笑っていたので、首を捻っておいた。
そして、いよいよ本番である。俺が向った先はアニメコーナーしかも、声の高いねずみで有名なあの一角。
監視カメラを目にも留まらぬ速さで細工し、店員がいない事を確認する。
「全てを消滅させる」
そう呟き、中味を次々と入れ替える。ラベルまで張り替えるおまけ付だ。ある女の子が入れ替えられたビデオを
デッキに入れ、わくわくしながら再生ボタンを押す。流れ出る目くるめく快楽の映像。
女の子は混乱し、パニックになるだろう。そう思っただけで、こうふ、いやテロの手ごたえ充分だ。
付け足すなら、将来その子が特殊な性癖に目覚めてくれるとなお良い。
任務を終えた俺は、足早に某ツタヤを後にした。
352 :
トロワ:03/02/28 02:10 ID:???
つかの間の充実を味わったが、サーカスでは相変わらず家畜以下の扱い。へとへとになり自室へ戻ると、そこにマリーメイやがいるではないか。
「お疲れ様です」
おお、優しいマリーメイア。こんな掃き溜めに何をしにきたんだい?
「たまには一緒にビデオでも見ようと思いまして。私からの御褒美です」
不覚にも涙が出た。まるで心が洗われる様だ。ああ、良いとも。何のビデオを見るんだ?
「美女と野獣です」
そうか、よぉしパパ野獣になっちゃうぞぉ。
「結構余裕ありますね」
冗談だよ。
「じゃあ始めますよ」
マリーメイアが再生ボタンを押す。ふと尋ねるのだが、このビデオは何処で借りたんだい?
「あそこのツタヤです」
マリーメイアがそう言い終わらないうちに、映し出される暗い部屋。こ、これは! つるぺた少女ルミの初めてのSMではないか!
「え? おかしいな、たしかに美女と野獣を…」
そのあとはあまり言いたくない。俺もマリーメイアも固まってしまい、三十分ほどそれを見ていた。なぜかそこにキャスリン登場。
脳味噌が出るんじゃないかってくらい殴られ、今俺はテントの柱の一部分として機能している。
始めるか、俺の自爆テロ。
オレは今大阪に来ている。キャスリン達と一緒にだ・・・・・・
カトルから強奪したキャンピングカーは本当にすごい物で、
下手なホテルに泊まるよりずっと設備が良いため、かなり格安で泊まりの旅行が可能だとわかり、
キャスリン達と一緒に旅行に行くことになったのだ。
ちなみに何時もの五人はよんでいない。呼べば俺の前髪が血を啜る結果になるのは目に見えているからな。
しかしごった返しているが中々良い街だ・・・・・
早速お好み焼きでも、とキャスリン達を誘おうとした俺の目に、既に慣れてしまっている閃光が飛び込む。
あれは・・・・・・やはり五飛。
しかしまだこちらには気付いていない様子、こっそりと言っている事を聞き取ってみるか。
もしも俺を追ってきたのなら他の連中も来ている筈だから情報が欲しい。
「ここが大阪か!野球ファンの俺としては大阪に来たらまず甲子園球場だな!!」
・・・・・流石は真性ドキュソの五飛だ、プロ野球ファンを名乗りながら
甲子園球場が大阪ではなく兵庫にあることも知らんとは・・・・・・・
「まぁ甲子園など我がジャイアンツには足元にも及ばん弱小球団だがな!!!」
(人気ついては)タイガースの本拠地であのような暴言を吐くとは・・・・・
しかもタイガースファンにはアンチジャイアンツ含有率が異常なほど高いというのに。
予想通り五飛は強面の連中20人位に囲まれて半泣きになって謝ったが許してもらえず、
ボコボコにされたあと、道頓堀に捨てられていた。
「おとうさま、どうかしたんですか?」
いや別に、あんなのとは俺は一切関係ない。ただマリーメイア、出来れば何時もの台詞を頼む。
「惨めな男だわ・・・・・」
続く(続きはまた明日書き込みます、まとめて全部は書く時間がないので・・・・・
間に話が入っても全然気にしませんので他の人もガソガソネタを書いてください)
(
>>353さん、じゃあ遠慮なく・・・)
今日は意外なことにトレーズからのお誘いがあった。なんでも「新しいMSをプレゼントする」のだそうだ
・・・怪しい、怪しさ大爆発だ。だが「新しいMS」の話はかなりオイシイ
まあロクでもないものだったらMSをうっぱらってトレーズ邸に全弾発射を叩き込めばいい。とりあえず行ってみるか
「ようこそ、トロワ」
来てやったぞ、トレーズ(・・・相変わらずすごいバラ臭だ)。新しいMSをプレゼントしてくれるようだな。・・・何を企んでる?
「フッ・・・別に企んでなどいないよ、MSを見れば分かってくれる筈だ」
と、言ってMSを見せてくれた。・・・ほう、EW仕様緑のヘビーアームズカスタムのようだ。・・・金メッキはしていないんだな
「君にプレゼントする物だからね、今回は『エレガント』は無視して『破壊力』に重きをおかせてもらった」
・・・なにっ!、エレガントを取ったら単なるキザ(で電波)なあんちゃんにしかならないそのお前がっ!!
「・・・コレで私の誠意がわかってくれたと思うが?」
ああ、もちろんだキザ(で電波)なあんちゃん。
「このHACはただのHACではない、通常のダブルガトリングガンとミサイル装備のN(ノーマル)タイプほかにA、B、Cタイプと用途によって武装を換装できるようになっている
・・・まあ詳しくは説明書のほうを読んでくれ」
なんと・・・そんな素晴らしか能力が・・・と、トレーズさん、なんでお前さんはそんな事をしたんでゲスか?
「理由?・・・まあトロワにはマリーメイアの世話をさせてもらっている恩があるからな。その養育費代りといったところだ」
トレーズ・・・お前って、いい奴だったんだなーーーーーー!!!( ´Д⊂ヽ
・・・俺は今、新しい愛機となったHACと共に家路に向かっている
これから始まるのだ・・・俺の自爆ショー、もとい、俺の撃墜ショーが
翌日、サーカスではメインイベントが始まろうとしていた
メインはMS同士による戦闘、某装甲騎兵的に言えば「バトリング」という奴だ
戦うのは無論、俺の新しい愛機HAC(武装Aタイプ)に乗る俺と・・・
「ハアハア・・・と、トロワ・・・も、もし僕が勝ったらほ、本当に、う、う、産ませ、う、産ま・・・う、産ませろーーーーーーーーーー!!!」
相変わらず<自主規制>な奴だ・・・フッ、だが今の俺には奴の姿も(100万分の1ぐらいだが)かわいく見える・・・それだけ俺が余裕のある証拠だな
「産ませろーwwヘ√レvv~─wwヘ√レvv~─ !!!」
カトルの絶叫と共にヒートショーテルが襲ってくる
・・・!、早いっ!、流石に奴の積年の夢(やな夢だ)がかかっているだけの事はある。今の奴は通常の3倍(wはパワーアップしていると見た
だが奴は頭に血が上っている(おそらく通常の3倍は思考力が下がっているだろう)・・・単調な攻撃だ。俺はヒートショーテルを空中3回転で回避し距離をとり全弾発射の用意をする
フッ、さよならだ、カトル(ポチッ)・・・(バサッ)ん、これは?、俺の・・・涙か・・・
・・・なんて冗談をかましてる時ではないな、これは・・・HACの説明書だな、どれどれ
『ガンダムヘビーアームズカスタム装備説明
ノーマル:・・・
A(戦略核装備)タイプ:・・・
B(生物兵器装備)タイプ:・・・
C(化学兵器装備)タイプ:・・・』
マ、マヂデスカ、俺、押しちゃいましたけど・・・全弾発射のスイッチ
コクピットのモニターをまばゆい光が覆う、早かったな、俺の(ジュワッ)
( ´_ゝ`) エレガント…カ?
hosyu
359 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/01 14:13 ID:Z7Phqz8Z
……キャスリン。
オールヌードは非常に良いが陰毛は良くないね…良くない。
やはり、オマムコはツルツルでなければ。
で、これにスジ1本。これ最強。
ここは1つこの俺自らこの絵をツルマン加工してやる事にしよう。
こんな事もあろうかと、俺のマシンにはA社のフォトレタッチソフトが入っているしな。(ヒイロに焼いてもらった割れ)
まずは、周りの毛から処理してと…。
む…口で言うのは簡単だったがやってみると結構難しいな…。
よし、毛は処理はこんなもんだろう。次はスジだな。
トントン。ガチャ。
「トロワ、ちょっと良い?入るわ……よ…」
キャスリン…頼むからちゃんと断ってから部屋に入ってきて…。
「トロワァァァァッァァァァァァlvなjfんはいお;gはどs;fhだいおfhぢ;あsfなs。・。!!!!!!!!!」
その後の事は良く覚えていない。
気が付いたら俺はボロ雑巾のようにされ、人間大砲の弾としてヘビーアームズのミサイルランチャーの中に入れられていた。
それにしても暑いなぁここ…おおーい、誰か空けて下さいよ〜。
ドンッ!!!!
…早かったな俺の死も&始めるか…俺の人間大砲。
360 :
その1:03/03/01 14:30 ID:???
先日、俺宛に1通のメールが届いた。
差出人はアスラン=ザラ…今、最も輝いているSEEDのレギュラーメンバーの彼だ。
メールの内容は「ガンダムWについて色々と教えて欲しい」という内容だった。
教えて君、逝ってよし!ビデオ借りて自分で勉強しろやゴルァ!!
とでも返信してやろうかと思ったが、ここでSEEDのヤツらと親交を深めておけば後で色々とオイシイ思いができるかもしれない。
今後登場するかもしれない幼女キャラを俺に斡旋してくれるかもしれない(;´Д`)ハァハァ
という訳で俺はアスラン=ザラとガンダムWについて小1時間語る事になった。
ア「なぁ、トロワ…ガンダムWの5人の中で1番弱いのは誰なんだい?」
ト「俺達5人は其々得意な分野を持っていて、戦闘も其れに準じて行われる。
例えば、デュオは諜報活動、ヒイロは破壊工作といった具合でな。
いわば、俺達5人はジャンケンのようなもの…「強い」「弱い」の概念はない。」
ア「…質問が悪かった。子供が遊びで話す「スタローン」と「バンダム」どっちが強い?…のレベルで良いよ。」
ト「…張五飛という禿げが最も弱い…と言うより手に余る。」
ア「手に余る?」
ト「戦闘する度に、謝罪と賠償を要求するんだぜ?そんなのをいちいち相手にしていては戦争はできないし、組織は終わってしまう。」
ア「…なぁ、その五飛とかいう禿げ…私にくれないか?パイロットだけでも良い…。」
ト「…適材適所…それも良いかもしれないな。」
こんな感じで、アスラン=ザラとのフリートークは和やかな雰囲気の中滞りなく終了した。
その後、フリートークの内容を禿げに伝えたところ何故か快く了承してくれた。
いつものごとく怒り狂うと思っていたのだが…。
361 :
その2:03/03/01 14:30 ID:???
後日、俺の元に
「五飛がアスラン=ザラののジャスティスガンダムを奪って逃走した。
我々、ザフトは五飛とその禿げを紹介したトロワ=バートンに謝罪と賠償を求める」
といった情報が入ってきた。
五飛め…快くSEED行きを決めたのはジャスティスガンダムをかっぱらう為だったのか。
流石、真性DQN禿げ…お前の物は俺の物…芸術に域に達するジャイアニズムだな。
って言うか、何で俺にまで謝罪と賠償を要求するんだよ(´Д⊂)
くそぉ!ザフトも禿げもみんな俺の敵だ!!!!
種前の保守。
つーか、フリーダムガンダムってDXに似てる気がする…
スパロボα2のCM見たんだが、
カトルのヤツ、エンドレスデュエルでの超必殺技
「マグアナック隊召喚」をやってやがった・・・
もしかして俺は三回転半捻りジャンプやらされるんだろうか。
安心しろ。
三回転反捻りジャンプ+オーラ切りだから
オーラ切りって・・・ HACには近接武器は無いのだが。
やっぱあれか、このまえがm(ターン
Gジェネみたいに「スペシャルアタック」という名前で
全ての機体に必殺攻撃追加だったら嫌だな……
やはり全弾発射でないと。
なんにしても、ナデシコが出ないので
トロワとヒイロとクワトロの士気は激減なのだが。
>367
ル リ 目 当 て カ ヨ !
クロボンやガガガとかにもロリっ子はいるから代替は可能なんじゃないかなw
それ以前にレギュラーになってるプルたんをお忘れか(w
トロワ「昔プルとプルツーに手を出そうとして、惨劇になった事があるのでな」
age
ヒイロ「死ぬほど痛かったぞ……」
過去スレ見れるYO!前スレと前々スレが。
気づいてたらスマソ
ついでにage
375 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/02 22:25 ID:+x49IruD
しかし相変わらず残光は見れない・・・
誰かうpしてくれないな・・・
376 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/02 23:05 ID:Z84hIuMX
377 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/03 17:31 ID:ghe8Z7hb
hosyu
>376
途中までしかねえよ(TT)
多分、途切れてる所で鯖移転したと思われる。
ヒマだったので同人誌を買いにいった帰りに吉野家に寄ってみた。
おお、なかなか盛況だな。
「グゥレイト!こいつは美味いぜ!!」
「美味いだろうがぁぁぁぁぁぁぁ!! 腰抜けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
「おいしいですねぇ」
「・・・キラ・・・」
ピリリリリリリ・・・ カチャ
「はい、クルゥゼです」
やたらやかましいな。 奥ではゼクスと・・・ ヒイロ?
ああ、なるほど、リリーナと喧嘩して小遣い止められたか
「教えてくれゼクス! オレは後何回失敗したらうまく盛り付けるんだ!?」
「貴様になぁ! うまい盛り付けなど出来るわきゃねぇだろぉぉぉぉ!!」
・・・
いるだけで疲れるなここは・・・
牛丼食べる気にもなれなかったので、そのまま帰ることにした。
オレとしたことが夕飯の時間に4分26秒遅れてしまった・・・
当然遅れたらメシは抜きだ。
始めるか、オレの自爆ショー・・・
翌日、吉野家が繭になっていたらしいが、オレは何も知らない聞いてない。
382 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/04 18:10 ID:S3pA1tFk
safg
三回転半捻り保守。
385 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/06 09:19 ID:z8+PGE/1
age
age
もうそろそろ辞めてもいいんじゃ?
まだだ!まだ終わらんよ!
終わっても文句ないなぁ
何と言うか、このトロワスレが落ちても、同じ世界を引きずって
1〜6の誰かのスレになるだろ。
落下?
392 :
カトル:03/03/07 01:40 ID:fowp5W4t
トロワと添い遂げるまで、僕はageつづけるぅーーー!
今日はサーカスの休業日
テント内をブラブラ歩いてしていると何かが落ちているのが目に付いた
女物の下着・・・おおかた洗濯物を取り込むときに落としたのだろう
クンクン・・・こ、これは、キャスリンのものだっ!!( ̄ー ̄)ニヤリッ
しめしめ・・・このままこいつを・・・いや、待てよ。このままこいつをガメタ事がばれたら下着ドロボーはおろか
家宅(厳密に言えば部屋)侵入という無実の罪まで背負わねばならん・・・ここはひとつ涙を呑んでキャスリンのところに返しておくか
キャスリンの部屋に着いた
コンコン・・・返事がない、キャスリンはいないようだ
鍵は・・・掛かっていない、どうやら空ける手間が省けたようだ
キャスリンの部屋に入るのも久しぶり・・・と、いうかキャスリンの部屋に入ったことがあったか?俺は
・・・やめよう、そんなことを考えるのは、虚しくなるだけだ
・・・ん?これはレンタルビデオの袋、休業日だから借りたのだろうか?どれどれ、何を借りたのかな?
『世界残酷物語シリーズPart4 機動戦士ガンダム0080』・・・いたって普通のアニメ(ガンダム物)だな、『世界残酷物語シリーズ』という部分を除いては
どれどれ、今日は暇だしちょっと見てみるか・・・
観賞5分後、俺はそのビデオを叩き壊していた
ま さ か ス ロ ー で ミ ン チ シ ョ ー を 見 せ て く れ る と は
キャスリンはこういう内容だと知っていて借りたのだろうか
姉さん・・・キミは、一体・・・
その夜、前レス4〜5行目の事態が真実になり(ビデオに気をとられて下着を返し忘れていたようだ、ドチクショウ)俺はキャスリンのお仕置きを受けることになった
「トロワ、バーニィがいい?、それともデニムがいい?・・・ってこれはどっちも同じだったわね(w
・・・じゃあこうしましょう、トロワ、バーニィがいい?、それともタンピコの市民がいい?」
・・・俺にミンチかバイク戦艦につぶされろと?嘘だといってよ、姉さん
「あら、そう・・・仕方がないわね、じゃあトロワ、私にあなたのすべてを見させて(はぁと」
エ・・・マヅデスカ、コホン、そんなことお安い御用さ姉さん( ̄ー ̄)ニヤリッ
・・・で、俺は今お医者さんごっこ(外科)の患者さん役をやらされている
(どうやら『すべて』とは俺のお腹の中のことらしい)
どうやらキャスリンはレクターげなものに目覚めたようだ。早かったな、俺の死も・・・
レクター博士ザクグフゲルググ・・・
五飛hage
397 :
五飛:03/03/07 21:02 ID:???
398 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/07 21:47 ID:ctbSNUlG
正義の保守
任務了解、 ここを保守する。
400・・・ネタより保守レスが多いスレって・・・・ん、なんだ・・・・俺の・・・涙か・・・・
保守
横山光輝スレよりは…… あそこも、昔は傑作が次々と投稿されたのに……
403 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/09 14:55 ID:D1SzHly3
自販機の釣り銭口をあさったら固い感触が。
滅多に無い事なので喜びいさんで家に帰った。
家に着いてから金額を確かめてみると
それは硬貨でなく、計算セットのおはじきだった。
俺のテンションは天国から地獄へ急降下だ。
てか、なぜそんな所におはじき‥
>>403 >自販機の釣り銭口をあさったら固い感触が。
一瞬、仲にカトルがいるのかと思たよ(w
ヒ「トロワ緊急任務だ。」
なんだ突然ヒイロ。………ついでにいたのかゼクス。
詳しく尋ねると
WゼロC+トールギスV+ヴァイエイト。3体のバスターライフルを合わせた物と
DXのサテライトキャノン。どちらの威力が大きいかガロードと言い争いになったそうだ。
断る。なんで俺がそんなバカな事に付き合わなければならん。
ヒ「報酬はこれだ。」
こっ、これはマリーメイアの入浴写真(;´Д`)ハァハァ コノビミョウナ マリーメイアノシタイガ ハァハァ
ヒイロ!! 貴様いつの間にこんな物を!! 即刻抹殺して写真だけは貰う!!
ヒ「仕事が終わればさらに報酬を渡す。」
何でもご命令をください。
ゼクスもぷにぱん同人誌フルセットを持っている。幸せそうだ。
ヒ「ガロードはもう準備が出来ている。付いて来い。」
俺達はヒイロに従って出撃を開始した。
今の俺達に怖い物は何も無い!!たとえリーブラの主砲が相手だって勝てるだろう!!
十分後。ガロードのDXと俺達のMSはお互いのビームにより同時に破壊された。
良く考えればお互いを的にしてはどちらの威力が大きいか分らないじゃないか。
俺がそれに気づいたのはサテライトキャノンの光が降り注いだ瞬間だった。
ん・・・?なんだ、これは・・・俺の涙か・・・。
DBなら相殺とかあるんだけどね(ニガワラ
さて、脳内でシタイを肢体と変換できたヤシが何人いることか。。。
石破天驚拳なら相殺とか押し合いもあるんだけどね……
Zガンダムのジェリドとカミーユが、ビームライフルで『ビームを当てあって』相殺してなかったか?
はっきり覚えてないんだが、ジャブローでMK2 vs マラサイ、宇宙でZ vs ガブスレイの二回やってたような…
勘違いだったらスマソ
410 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/10 13:53 ID:P9LLZlzp
sasxd
ツインバスターライフルをバスターシールドで相殺という無茶をやって見せた
男もいたが・・・。
>>良く考えればお互いを的にしてはどちらの威力が大きいか分らないじゃないか。
つまり、ビームが交差せずにお互いの機体にぶち当てたってこったろ
>>412 ビーム同士をぶつけ合って、どっちが強いか確かめようとしたら、ビームがすり抜けてお互いのMSに直撃ってことじゃ?
サテライトキャノンやバスターライフルのビームの直径(?)って、MSの身長よりでかくなる気がしたが…
リ〜ン♪ゴ〜ン♪リ〜ン♪ゴ〜ン♪
神父「汝、健やかなる時も、病める時もこの者を生涯愛すると誓いますか?」
カ「…誓います」
神父「汝、健やかなる時も、病める時もこの者を生涯愛すると誓いますか?」
キャ「…」
神父「どうしました?」
キャ「…ちか」
バァーーーーーンッ!!
ト「その宣誓、待ってくれッ!!」
キャ「ト、トロワッ!?」
カ「えッ!?」
ト「その結婚待ってくれっ!!お前を愛してるんだッ!俺と一緒に行こうッ!!」
カ「その言葉を待っていたんだ、トロワッ!さぁ、僕と2人で宇宙の心のままに愛し合おうっ!!」
「…死ぬほど幸せにな。」「いよッ!暑いね、お二人さん♪」「ふん、幸せにな!」
キャ「…お似合いよ、二人とも」
「オメデトーッ♪」「オメデトーッ♪」「オメ…」
416 :
2/2:03/03/11 11:27 ID:???
…夢か。しかしなんて夢を。まさかカトルの奴、またエンジェルハイロゥを仕掛けてるんでは…。
探すか…。
−−−−団長室−−−−
団「駄目だ。どうやり繰りしても来週の興行の資金が足りん」
キャ「なにか金策のアテは無いの?」
団「ん。…ウィナー財団からトロワを婿養子に差し出せば、
300年は楽に興行できる資金を融資してくれるって話は有るんだが…」
キャ「それに決まりねッ♪」
団「早ッ!? いや、ちょっと待て、ほら、本人の同意とか」
キャ「大丈夫よ、死ぬわけじゃないし。それに自分を好きになってくれてる人と結婚するって
幸せの一つの形だと思うの」
団「あぁッ!?すでに買い物リストまで準備して、ってマリーの洋服は分かるが、
お前の宝石にそんなに」
キャ「ほら、姉としてトロワは失った悲しみを埋めるものが必要よね♪
そんな事より、先方の気が変わらないうちにお返事しなくっちゃ♪」
団「お前その番号は、トレーズさん御用達のオートクチュール専門店じゃないか」
キャ「あ、間違っちゃった♪でもトロワの結婚式に着ていくドレスはどうせ必要だし」
団「あぁ、まだ受け取っても居ないのに、資金の2/3の使用予定が決められてるッ!?」
キャ「もしもし、今からサイズを合わせに行きたいんですけど♪
えぇ、パーティドレスです。はい、サイズは…」
>415
まさかたった一分の間に割り込まれるとは。やるなッ!
マ「今日はお客の入りが良いですよ。やっぱりMSが置いてあると、すごい宣伝になりますね」
ト「そうだな。」
今日の出し物はヘビーアームズ自爆ショー。
と言ってもハリボテだがな。
もちろん火薬は少なめで爆発派手め。俺の脱出ルートも確保してある。
マ「…。じっとHAを見上げてどうしたんですか?」
ト「あぁ、俺が始めてこいつで自爆ショーをやろうとした時の事を思い出していた」
マ「キャスリン姉さまがお兄様を止めたって聞きましたけど」
ト「あの時の俺は名無しの兵士として死ぬ覚悟だった。
キャスリンに殴られるまで、残された人達が居るなんて事すら考えたことは無かったからな」
マ「まさに愛の鞭ですね♪」
ト「あぁ。 …ハッ!?い、いや、違うぞ、俺は決してMでは無いッ!
確かにこぶしを喰らった時に少し立ってしまっていたが、あれは自爆前の高揚で。
俺はむしろSがちょっと入って…」
マ(ハァ、これさえなければ…)
------団長室-----
団「おい、来週の公演用の火薬が足りないんだが、どこにやった?」
キャ「え?そこに置いてあったのだったら、表のハリボテに積んどいたけど」
団「ハリボテにはもう火薬をセットしてあっただろう」
キャ「だって少なかったんだもの。せっかくお客さんが大勢来てるのに、
しょぼい爆発でがっかりさせたくないじゃない」
団「積むスペースももう無かったと思うんだが…」
キャ「なんか操縦席の下に空洞が有ったから、そこに押し込めるだけ押し込んどいたわ♪」
団「それはトロワの脱出通路じゃ…」
キャ「大丈夫。あの子は強いもの、そんなことで死にはしないわ♪」
団「いや、公演4回分の火薬って、核シェルターぶち抜ける威力…」
キャ「さぁ〜お客さんもそろそろ満員ね♪今日も張り切って、ナイフ投げなくっちゃ♪」
420 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/11 18:19 ID:25gZpcq8
age
相変わらずこのスレはマターリしているな。
保全ばかりだがこれからもがんばって欲しいものだ。
スレが進むごとにキャスリンが鬼畜になっていくわけだが(w
(
>>338の続き)
朝、いつもの様に新聞を見ていると『ジャンク屋店主、謎のMSに襲われる』と、いう記事を見つけた
・・・多少、気になったので内容を読んでみると案の定、『ジャンク屋店主』というのはガロードのことだった
・・・あの人工ニュータイプめ、俺たちが忘れていた頃を見計らって行動しやがったな・・・
ふむ、どうしようか?、『身を隠す』というのも一つの手だか曲がりなりとも奴はニュータイプ、類いまれなるその勘で見つけ出すかもしれない
・・・ここはあえて、打って出てみるか
早速俺は行動を開始した、まずは一緒に戦ってくれる奴を捜すことだ
当てのある奴はヒイロに五飛、デュオにカトル、あとはゼクス・・・といった所だなだな
・・・カトルはやめとこう、そもそもの原因は奴なのだがアイツに借りを作っておくのは非常にヤヴァイ気がする(特に下半身が)
・・・そういえばしばらくヒイロとゼクスを見かけなていないな・・・あぁ、まだ再生していないのか(
>>405参照)
残るは五飛とデュオか、デュオはともかく、五飛は戦力としては心もとないな・・・しかたない、ここは一つあの兄弟に頼んで見るか
・・・と、いう訳で力を貸してほしい。どうだろうかヘンタ、もとい、フロスト兄弟
「・・・正当な報酬をくれるというのなら、力を貸さんでもないがな、トロワ=バートン」
仕方がないな、了解した、シャギア=フロスト
「言っておくけど、僕たちのレンタル料は高いよ・・・」
分かっている、支払いはウィナー家の方に請求しておいてくれ・・・だが大丈夫なのか、お前たちの機体はX本編(『そんなこと言ったらお前らの機体も・・・』とか言う声が聞こえるが、まぁ気にするな)でスクラップになったと思うのだが?
「大丈夫、アシュタロンの代わりになる機体は入手済みだよ・・・勿論、兄さんのヴァサーゴの代わりもね」
そうか、だがいまいち不安だな、その代わりの機体、見せてくれないか?
「フッ・・・トロワ=バートン、キミに一つ言っておこう・・・」
そういってシャギアは懐から何かを取り出した
「(パチン)私の愛馬は強暴だ・・・だから安心して、私たちに仕事を任せるといい」
X本編でも見せた台詞だな・・・だがシャギアよ、駒を持ち歩いているのはともかくとして、持ち歩いてる駒が『将棋の桂馬』なのはどうかと思うぞ
・・・何か本気で不安になってきた、とりあえず機体の方を見せてもらおう
正直、俺の不安は現実のものとなった
・・・確かに奴の愛馬は強暴だ、っていうか、馬だ
「フッ・・・どうかな、私の愛機、風雲再起は」
イヤ、ドウカトイワレテモ・・・まぁ、奴の機体はまだいい、だがオルバよ、お前の機体は何でキャンサーなんだ?水中用の機体でどうやって戦うというんだ?
「?・・・何のために兄さんの風雲再起があるんだい・・・フッ、キミはそれでよく、ここまで生き延びてきたね」
・・・あえて言おう「オマエモナー」と
・・・不安材料は多い、本当にこれであのニュータイプに勝てるのだろうか・・・
− つづく −
まぁキャラクターが無茶苦茶になっていくのは連載ギャグ物の基本ということで納得しる!(w
ガロードが人工ニュータイプって?
(>>423-
>>424のつづき)
その日の夜、サーカス団のテントを上空から見下ろす一機のMSがいた・・・間違いない、奴だ
そのMS・・・ベルティゴは既にビット攻撃によるテント破壊の準備は出来ていた
「<・・・ここに居るとは思いませんが、一応破壊しておきましょう、>」
そういい残すとビットは一斉にテントへの攻撃を開始する・・・MSの攻撃に何の対応も執らされていないテントは炎に包まれた
「<恨むのならトロワ=バートンを・・・!?>」
奴が言い切るよりも早く、俺はヘビーアームズの全弾発射を仕掛けた。奴は一瞬、動揺してはいたがさすがはニュータイプ、俺の放った弾をたくみにかわす・・・チッ、テントの中で待ち伏せる作戦は失敗か
・・・だが、まだ終わらんよ!!(w
「斬って斬ってぇ!!、斬りまくるぅWWWWRRRRRRYYYYYYYYYYY!!!!」
・・・デュオ兄さん、お願いですから熱くならんといて下さい(;´Д`)
「お前は正義か・・・正義なのかと聞いているぅ!!!」
五飛・・・悪いが少なくとも俺たちは正義じゃないと思う(-_- )
「<敵の増援・・・なめるな!!>」
左右からデスサイズのビームサイズとナタクのドラゴンハングがベルティゴを襲った、突然の急襲にビットでは対応できなかったのか、ビームサーベルで二人の攻撃を受け止める
奴も俺たちの攻撃に押されてきている、これで終わりにさせてもらおう
「行くよ・・・兄さん」
「ああ・・・見せてやろう、新たな世界を築くのは、ニュータイプではないという事を!」
・・・あの変態兄弟ども、訳の分からないことをぬかしてやがる・・・マダコリテナカッタノカ
「<・・・雑魚MS如きに、僕のベルティゴは落ちませんよ!!>」
そう言うと奴は、デスサイズとナタクを弾き飛ばし、オルバの放つ改造クローを難なくかわす
・・・流石に乗ってるパイロットもアレで動かすMSもアレ(キャンサーon風雲再起)では駄目だったか・・・人選をミスったな
「<まさか待ち伏せとは・・・それにしてもあなた方ときたら、よりにもよって市街地でミサイルを撃つとは・・・あまりにも無謀すぎますね>」
フッ、それなら問題ない、昼間のうちに『サーカス一世一代のメインイベント トロワ=バートンの自爆ショー(HAC.Bタイプ(
>>355参照)使用)』を告知しておいたからな
・・・いいのさ、汚れは俺一人で十分だ(;TД⊂
・・・だが、まあいい(本当は全然良くないのだが)今の所こっちが優勢だ・・・見えてきたな、俺たちの勝利が( ̄ー ̄)ニヤリッ
「<なるほど、住民はいない・・・のですか、ならば僕も、思いきり戦えるというものですね・・・>」
・・・前言撤回、やっぱ見えてきてないかも知れない
ベルティゴに搭載されてある無数のビットが俺たちを包囲する。あの攻防の間に俺たちをビットで包囲した、その抜け目の無さもすごいがビットの量が半端な数ではない・・・どうやら力をセーブしていたのはハッタリでは無かったらしいな
「<絶対絶命・・・と言った所ですか?トロワ=バートン>」
絶体絶命・・・?フフフフフ、ハハハハハ、アーハッハッハッハッハ(八○庵参照)・・・笑止!お前のビット攻撃の対抗策はもう出来ている。デュオ、『アレ』を使ってくれ
「フッ、どんな攻撃も我が『世界』の前では無意味だという事を教えてやろう・・・いくぞ!!ザ・ワールド!ワールドワールド・・・(←エコーです)」
ベルティゴが、そしてビットの動きが止まる、フッ、どんなに精神波で動かそうが的が小さかろうが動かなければどうという事は無い
俺のガトリングガン(『さっきの全弾発射で弾切れなんじゃネーノ』と、思ってる奴も居るだろうが、そんなことは気にするな)が
デスサイズのビームサイズとバスターシールドが
ナタクのドラゴンハング火炎放射がベルティゴとビットを襲う
・・・8秒、9秒、多少、ビットは打ちもらしたが攻撃の範囲外にまで回避済みだ。まあ1・2発あたってもたいしたダメージにはならないし、何より本体を叩けばビットも攻撃は出来ない
(そこの所が広範囲、高威力の石波天鷲拳(>>341-
>>343参照)とは違うところだな)
10秒、ゲームオーバーだ・・・そして時は動き出す
ベルティゴが、無数のビットが、そして打ちもらしたビットの攻撃で変態兄弟のキャンサーon風雲再起が(オイオイ)撃墜された
戦いは、終わった
多少の犠牲(俺の権威が、これからは住民からも白い目で・・・)はおってしまったが
俺はベルティゴのコクピットを開ける、まぁ・・・俺にも多少は責任がある、命まではとるつもりは無い。ただお前には俺に対する謝罪と賠償を・・・って、いない!?あるのは無線機だけ!!??
・・・思い出した・・・たしかXにはMS自体をビット化して動かすことが出来る『フラッシュシステム』と、言うのがあったはずだ
・・・ヤバイ、ヤヴァ過ぎる、俺はすぐにヘビーアームズで奴を探した。奴は・・・いた。奴が乗っていると思われる『MA』が
「・・・住民の事も考えてバトゥーリアは使わないようにしようと思ったのですが・・・いないと聞いて安心しました・・・それではさようなら、トロワ=バートン」
有線制御された無数のビーム砲が俺たちを襲ってくる・・・仕方が無い、デュオ、もう一回アレを・・・って、いない!・・・あのヤロウ、逃げやがったな
アア、なんか眩しいし熱くなってきた、早かったな、俺の死も・・・
真っ赤に燃えさかる街を見つめながら(俺も燃えさかりながら)思った
・・・もしかしてあの変態兄弟、止まった時間の中を動けなかったから撃墜されたんじゃないか?
・・・だとすると、その中で動けた俺たちは・・・
・・・アノヘンタイキョウダイヨリヒジョウシキナニンゲンナノカー(TдT)
431 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/12 17:27 ID:syRtgzNT
変態兄弟より変かもって・・・
今更何を言ってるんだ?この前髪はw
WやXのキャラは大幅に変態化してこの話ができているんだが
その中に原作と同じ力で入っていけるGガンは流石だ。
>>432 いや、Gのドモンですらトロワに対抗するため、半径20km石破天驚拳みたいに
パワーアップしてるのに、変態度はそのままの上、のっけからパワーダウンして
登場するフロスト兄弟もすごいと思うが(W
>426
人工NTはカリスのことね
ガロードは変態ホモに紹介しただけ(w
435 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/12 22:30 ID:+aJw2CDF
このスレは落ちてもらっては困る。よってage
保守ageに支えられているなど・・・・無様なスレね。
437 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/13 10:29 ID:KJc6sZ4a
保全ageもされずに生き残ったネタスレがあるか!!
みじめな男ね
439 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/14 10:45 ID:JuolnKud
ホシュ
>>353からの続き
今更だが俺は今大阪にいる、尋常じゃなく時が経っている気もするが気にするな。
さて、大阪に来たからには安直だが漫才を見ないとな。
そして俺達は有名な吉○興業へと辿り着く、そして中に入ろうとすると・・・・・
「頼む!私の頼みを聞いてくれ!!」
ゼクス・・・・・どうしたんだ?こんなところで・・・・・
店の前で土下座などされては相手にも迷惑がかかるぞ。
「おお!トロワか!!お前も一緒に頼んでくれ!!
私は・・・私はここで笑いの道を学びたいのだ!!」
ぜ、ゼクス!!お、お前は!!!ドリフに憧れていたのではなかったのか!?
「何も言うな!私は気付いたのだ!!ただ大スターであるドリフに憧れるだけではなく、
下積みを経ないと真のお笑い師にはなれないのだと!!!」
ゼクス・・・・・この大馬鹿野郎!!!
「ブベラャ!?」
俺の拳がゼクスの顔面にクリーンヒットする、
そして三回くらい地面の上を縦に回転するゼクス。
「い、いきなり何を・・・・」見損なったぞ、ゼクス・・・・・・「何!?」
ドリフ以外のものから笑いを学ぼうなど・・・・・・
お前がドリフに憧れていた気持ちはその程度のものだったのか!!?
「笑い芸人」を目指すだけなら確かに組織に属すのもいいだろう!!
だがお前が目指すのは「お笑い芸人」ではなく「お笑いの星」だろう!
そんな、そんな低い志で「お笑いの星」が掴めるかぁぁぁッ!!!
「・・・・・ッッ!!」
「失礼ですけど・・・・あたしもそう思います」
「そうですわね・・・・・ゼクス様がドリフ以外のものを師と仰ぐなど・・・・・そんなことになれば惨め過ぎる男だわ」
「おにいさまは人にばかにされても・・・ドリフをめざしていてほしいです・・・」
「皆・・・・・皆・・・・・私は!私は間違っていたぁぁぁぁ!!!」
感涙を流しながら立ち上がるゼクスに大量の拍手とおひねりが飛んだ。
どうやら場所が場所だけに新人の芸人の芸だと思われたようだ。
ゼクスは完全に立ち直り、何時ものゼクスに戻り、再びドリフを目指し始めることを決意したようだ。
頑張れよ、ゼクス。何時か機会があれば俺も一緒にステージに立ってやるからな・・・・・・
440サンはTVKの電波が届く居住区に住んでると見た。ズバリそうで(以下ry
ひょうきん族のDVDも出ますよー
443 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/15 10:29 ID:aGHajlks
age
種後保全
今俺はキャスリン達と別れ、一人で街を歩いている。
別に何時ものように自爆ショーを演じて嫌われているわけではない。
キャスリン達は団長達への土産物を買いに行っているのだ。
そこで俺は「ゆっくり選びたいだろ?その間時間を潰しているから終わったら携帯に連絡をくれ」と
キャスリン達に告げて一人で居るという訳だ。
そして一人になったからには行きたい場所が俺にはあるのだ・・・・・
そこで「大阪の『泡の国』か?」と思った奴はまだまだ甘い。
『泡の国』に行くからには時間はたっぷり欲しい、
キャスリン達の買い物が長いといっても土産物を買うだけ、
そこまでの時間は正直言ってない。
俺が行くのは秋葉原に並ぶ日本有数の電気&ヲタク街、日本橋だ。
流石の俺もリリーやマリーを連れてジャンクをあさったり同人誌をあさったりは出来ないからな。
さて、まずは俺のPCをパワーアップさせるパーツを・・・・・・
あれ?あそこにいるのは・・・・・・デュオ&ガロードか?
「結構いい稼ぎになったな、流石は日本橋の裏街だぜぃ」
「ああ、DI・・・・デュオの力さえあれば軽いもんだぜ。
物に関しても証拠は何も残してないし売る相手は厳選したから通報される心配は無し」
「ああ、わざわざ近場の秋葉からこっちにまで捌きにきたかいがあったぜぃ」
「秋葉で捌くと場所が場所だけに足がつくかも知れないからな」
どうやらDI・・・・デュオの力を使って、違法な品(恐らくコピー&盗難品だろう)を
売る店から商品&現金をごっそり頂いたらしい。
流石は海千山千のジャンク屋コンビ、やることがエグイ。
俺はいざと言う時の為に常備しているウォークマン&カメラでその会話を録音し、
写真を数枚撮っておいた(アナログでないと証拠能力が低いからな)
これで当分はあいつらからたかれるな、良い飯の種を手に入れられた。
「しかしすげーな、あいつらモデルにしたヤヲイ同人誌がここまで売れるなんて・・・・・」
「黙ってりゃ、あいつら全員かなりの美形だからな。
しかし俺の力を使って売ったのが俺達だと誰にもばれないようにしたけど
・・・・・あいつらにばれたら死刑確定だぜぃ」
「はっはっは!確かにな」
その数日後、ガロードとデュオが謎の暴漢5人組に襲われた後、
一週間禁欲生活を強いられたノインへの供物に捧げられ、その全ての生命力を吸い取られたそうだ。
しかし・・・・・あいつら何時の間に同人誌など描けるようになったんだ・・・・・?
しかも結構レベルも高い、色んな意味で侮れん奴らだ・・・・・
続く
ノインは誰でもオーケーなのかよ!!(w
ゼクス→種族繁栄
その他→養分
(;´Д`)
年齢詐称のチョココロネが描いたのだろうか・・・
ある晴れた朝。洗面所で前髪の入念なチェックをしていると、パジャマ姿の
マリーメイアが新聞と手紙のようなものを持って来た。
「お兄様、郵便ポストにこんなものが入ってましたよ」
やぁ、ありがとう、マリー。さて、一体誰か…果たし状。ザフト一同より…
「お兄様、平成組同士仲良くするんじゃなかったんですか?」
ああ。俺もそのつもりだったが、あいつらちょっと調子こいていやがるようだな。
しょうがない。俺たちが軽く捻ってガンダムチームの重みというものを教えてあげよう。
「初代のジュドーさんから考えても、そんなに重みとかなさそうですけどね」
数日後。俺たちWチームとザフトチームは町外れの広場で対峙した。…おい、変態仮面。
変な泣き声のキラ君が来てないようだが。
「今日はあくまでザフトとして君達と雌雄を決するために来ている。彼は来ない」
そうか…どうした、ゼクス。何をカリカリしている。
「あのへな髪パツキン、私をパクったつもりか。いい度胸じゃあないか」
お前がパクリをどうこう言うか。大佐に謝罪してこい。
「トロワ。頼みがある。奴の相手はこの私に任せて欲しい」
…いや、意気込みは買うがな。向こうはただでさえ一人足りない上にお前
ガンダムチームじゃないから最初っから頭数に入ってないんだが。
「そ、そりゃいくら何でも冷たいんでないの?私達は同士じゃないか」
「どうでもいいからさっさと始めようぜ!!怖気づいたのか!?腰抜けぇ!!」
変なおかっぱが頭の悪そうな挑発をしてきた。なるほど、あいつがイザークとかいう奴か。
今時の若者らしく、どこに出しても恥ずかしくないDQNどもだな。
俺達もいいかげん大人だから挑発に乗るわけはないが、後輩の指導は先輩の役目。
ストレート勝ちで力の差を思い知らせてやろう。
厳正な抽選の結果、第一試合はカトルVSイザークとなった。起動音を大地に響かせて、
ゆっくりと対峙するサンドロックとデュエル。カトル、チーム戦は初戦が大事だ。確実に白星をあげるぞ。
『任せてよ、トロワ。君のために戦うよ』
何も聞いてない、俺には何も聞こえない。
『随分余裕じゃないか、えぇ?先輩よ。そんな台詞は俺の攻撃を防いでからほざきな!!』
試合開始前にデュエルがサンドロックの頭部目がけてビームサーベルを振り下ろした。
『なんとぉっ!!』
間一髪、ヒートショーテルで受け止めるカトル。そのまま膠着状態に陥った。カトル、
力は互角のようだ。何か策を考えろ!!
『…違うよね』
…あ?
前にもこんなことがあった。昔の記憶がフラッシュバックし、次の瞬間サンドロックの胸のハッチが開き、
中からカトルが現れた。…ボトムレスで。
「戦っちゃいけないんだ、僕たちは!!」
今更さいもえ男支援フラッシュの再現かよ…見物に来ていたWガールズがちょっとした祭り状態じゃねぇか。
ていうか、そんなスキだらけの状態で。やべえって、カトル!!
『う、うう…』
…何だ?イザークか、この唸り声は。
『でかい、でかい、でかぁいっ!!!や、野郎、なかなかやるじゃねぇか…負けられるか!!』
嫌な予感が再び駆け抜けて、果たしてデュエルのハッチが開き、一糸纏わぬ変態が現れた。
「俺の話を聞け!!…昔々あるところにお爺さんとお婆さんがいたんだ。お爺さんは山へしば刈りに…」
民族伝承オタウザー!!
互いの局部をさらけ出した男達が両手を広げて何やら叫んでいる、まるで夢でも見ているみたいな
時間は大体三十分ぐらい続いた。
結局互いの主張に全く接点のなかったこの勝負は引き分けになってしまった。
「君、なかなかやるね」
「あんたこそな。Wにも骨のある奴がいたんだな」
当事者同士は何やら分かり合ったようだが、もう放っておこう。
つか、次は俺の出番だしな。人のことを気にしてる場合じゃない。対するはディアッカ・エルスマンと
バスターガンダム。アウトレンジからの砲撃を主体とする機体だそうだが、実にやりにくい。
何せ射撃系の機体だとどうしても消極的に見えてしまうからな。この前X−MENのロンゲと模擬戦を
やってたら見物客からブーイングをされたことがある。何でタダ見のお前らにダメ出しされなきゃ
いけねーんだよ、とか思ったが今回は事情が違う。先輩の威厳を見せつける為に派手に勝つ必要があるのだ。
それには…はぶぅ!?
突然ヘビーアームズが横殴りの衝撃を受けた。モニターには、物陰に隠れてこちらを狙うバスターの姿が
映っていた。野郎…また不意打ちかよ…
『HAHAHAHAHA!!ちょっとは目が覚めたかい?』
エセアメリカ人みたいな喋り方しやがって。ならば受けてみろ!!秘技、MSごと空中三回転捻り!!
『WHAT!?すげぇ、グゥレイトォ!!』
「か、感心してる場合ですか、よけて下さい、ディアッカ!!」
『オーケィ、ニコル。俺様の美技に酔いな!!』
バスターが突然ライフルから手を離し、構え直した。奴め、素手で決着をつける気か。
…何だ?歌、か?
『 ♪人間五十年、下天の内をくらぶればァ〜♪ 』
…幸若舞い、か。趣味が日本舞踊だなんて公式設定のお陰でお前も苦労してるな。
MSごと無理矢理踊るディアッカの心意気に感じて、俺は踊り終わるまで待つことにした。
PS装甲のバッテリーが切れるまで実弾兵器効かないしな、こいつら。
案の定踊りでバッテリーを激しく消耗したバスターは、みるみるボディーが灰色に変わった。
その隙を逃さず、俺は肩で息をするバスターの背中から全弾発射をおみまいした。
全弾発射の衝撃に、バスターはちょっとむごい姿で大地に横たわった。とりあえず一勝だな。
「次は俺の番か。コーディネーターとやらに俺の正義を見せてやろう」
頼んだぞ、デコ将軍。お前の相手はニコル君だ。すぐ泣きそうな顔をしてるから程々にな。
「任せろ。弱い者をいたぶる趣味はない。弱い者は戦えないように二度と動けなくするだけだ」
お前は鬼だ。…見ろ、ニコル君もすっかり怯えてるじゃないか。
「ど、どうしましょう、アスラン。向こうの人、何だか怖いですよ…」
「…キラ…ハァ…」
アスラン…暫く見ない内にすっかりキモくなって…男の写真を見ながら溜め息か。
「彼は敵じゃないよ。何かとても純粋な心を感じるんだ。宇宙の心のような」
そうかな、カトル。俺には宇宙を乱す物の怪のように感じられるがな。ともかく、
キラがいないせいでアスランはやる気なしモードだ。楽勝だな。
「関係ない。任務を全うすることが俺のすべてだ」
相変わらず頼もしいな、ぷにパン。おっと、始まるぞ。先行者VSブリッツ。
『う、うぅ…怖いなぁ…』
『どうした、さっさとかかって来い。男のクセに女みたいな髪をして』
流石五飛。ヘアチェックはたとえ敵でも怠らないということか。
『……(パリーン)』
数秒の沈黙の後、突然起動したブリッツは先行者の肋骨の下辺りからえぐるように
トリケロスを突き立て、そのままミサイルを発射した。三発のミサイルをゼロ距離
から喰らって先行者の脇腹に中が見えるぐらいの風穴が開いた。
『お母様にカットしてもらった髪を…ユウキ・コスモの超アフロみてぇーだとォー!!!』
『い、いや、あそこまでひどくはないよ…ジミヘンっぽいな、ぐらいで…』
『確かに聞いたぞ、コラァッ!!』
そこからはもう一方的だった。五飛は自分の武器を一つも使わせてもらえないうちに
グレイプニールで外につまみ出されて泣きながら命乞いをしていた。
「俺、やんなくて良かったなぁ…消えるガンダム同士戦おう、なんて…」
デュオが心底安堵した溜め息をもらした。心配するな。今回は五飛がうかつだったから
種が割れたんだ。というか、あんな喋り方の五飛、初めて見たな。
『…キラ…』
…勘弁してください。さっきのデュオじゃないが、あれの相手が俺じゃなくて良かった…
『任務了解。目標イージス…破壊する』
ヒイロが間髪入れずバスターライフルを構えた。
「アスラン、よけて下さい!!いいんですかアスラン。あんなのまともに喰らったら
イージスだってまともじゃ済みませんよ!!」
『…!!避けなきゃ死んじゃう…キラに逢えない…避ける!!』
イージスの目が光る。しかし遅い。バスターライフルは既に発射されていた。光の束が
イージスの胸板を貫く瞬間、イージスの四肢が四散して、回避した。ま、まさか、
あの機体にMA以外の変形機能があったというのか…?
『後継機というのは、それなりの改良がされているということだ…』
言葉の意味は分からないが、だからターンXって言うの、という台詞がリフレインした。
『受けてみろ!!脳波コントロールによる全方位からのスキュラ砲を!!』
『チィッ!!』
ヒイロがツインバスターライフルを両手に持って腕を真横に突き出した。ヤバイ、
皆隠れろ!!あいつバスターライフルを回転しながら乱射する気だ!!
咄嗟に俺はヘビーアームズをキャスリン達を守るように覆いかぶせた。が、それ以外の
MSはバスターライフルとスキュラの流れ弾を喰らって光の中に溶けていった。
「…………」
デ、デュオ。元気出せよ。生きていればそのうちいいこともある。
「…………」
バスターライフルを受けて下半身だけのオブジェと化したデスサイズを呆けた表情で見上げる
デュオ。まるで見せ場のなかったデスサイズ。泣いているのか、死神二人。
結局、勝負は痛み分け。決着もつかず、両チームに多数の病院送り、警察送り、独房入り、
金額的損害を出して夕方には解散した。
いい加減安息の日々というものが訪れないかなぁ、と本気で思ったりもした。
リアルタイムで御疲れー!
変なことで時間を食ってしまって、結局パーツも同人誌もあされなかった。
クソ、あいつらへの報復の計画を考えるのが今から楽しみだ。
(ノインへの供物には大阪から帰ってから捧げられたので今はまだやってません)
それはともかく、キャスリン達と合流したので一緒に次の観光地に向うことにした。
通の行く場所は通天閣、そしてビリケンを拝んで賽銭する。これ最強。
ただしこれをすると地元民にも間違えられることのある、両刃の刃。素人にはお薦め出来ない。
まぁお前ら素人は大阪城にでも行ってないってこった。
とか思いながらあっという間に通天閣につく。
流石にド○ベンで『通天閣打法』とかいうわけのわからん打法の名を
つけられるだけあって、中々に高い建造物だ。(勿論回りの物と比べての話だが)
しかし・・・・・・何時ものパターンでいくとそろそろだな。
通常の三倍の慎重さで周りを見渡す、すると・・・・・・やはりいた。今度はヒイロだ。
「おお!そこにいるのは僕の親友のトロワ君じゃないか!!奇遇だね」
・・・・・・何を企んでいる?ヒイロ・・・・・・・
「な、何も企んでなんかいないさ!!」
あからさまに不自然すぎるぞ、お前がそんな朗らかに話し掛けてくるなんて普通は絶対にありえない話だ。
「く!流石はトロワだ・・・・・」
誉められても全然嬉しくない・・・・・で、何のようだ?
「通天閣・・・・・確かに通だ、そこにいくのには何の疑問も不満もない・・・・・
だが!その後はここに行くべきだ!!」
これは・・・・・・スパ○ールド世界の大温泉の割引券?何故こんなところに・・・・・
この手のレジャー施設なら別に大阪で無くとも。
と言いかけた俺に、ヒイロは無言でチラシのある部分を指差した。
『男性用と女性用は1ヶ月に一度入れ替えます』
その瞬間俺は全てを理解した、つまりこいつの企んだこととは
『あれ?今月はこっちが女性用だった?いや〜、さっぱり気付かなかったよ(笑)と
とぼけてもしも覗きがばれた時は許して貰おう』作戦と言うわけだ。
しかしここの売りの一つであるプール用の水着が・・・・・・
するとやはり奴は無言で俺に水着を四着差し出す。
「お前以外の三人分は少しだけだがサイズを小さめにしてある・・・・・水にぬれればぴっちりだ」
すべてが万事、こいつのやることは徹底している。ヒイロ・ユイのやることは
昔、誰かが言ったような気がする。感情に従って行動するのは人として正しいことだと。
俺達は無言で頷き合うと、にこやかな笑顔で三人娘達の元へと向った。
「なァ皆〜!そこで偶然ヒイロに出会ってスパワ○ルドの割引券を貰っちゃったんだけどさぁ」
キャスリンの動物的感を侮っていたようだ、俺達は簀巻きにされ後、
道頓堀に捨てられた・・・・・・流石に汚いな、道頓堀は・・・・・・
しかしキャスリン、道頓堀に捨てる為にわざわざ簀巻きにしたと
数十分も担いで運ぶことないんじゃないか?流石に周りの視線が痛かったぞ・・・・・
始めるか、俺の羞恥プレイショー・・・・・・
459 :
通常の名無しさんの三倍:03/03/17 10:47 ID:ymJ5zWST
ところで、種チームとの戦いの後、吉野屋へ行こうかという話になったのだが
俺だけディアッカに呼び出され、エロCGの描き方を教えてくれと頼まれた。
どうやらコイツはブックオフでI’sを買うのが恥ずかしいので、自分で春画を描くつもりらしい。
とは言いつつも、パソコンを持ってない奴に教えても仕方ないので、クレヨンを使った
萌え絵の塗り方を教えてやった。どっちかってと、こっちのほうがお気に入りだったようだ。
その後俺は、グゥレイトォなチャーハンをご馳走になった。友達が増えた。
>459
ディアッカと意気投合したのか…良かったね、トロワ(w
立ち位置がおおまかに一緒だしな(藁
現在、俺たちサーカスはシベリアにいる。
キャスリンがオーロラを見たいと言い出し、団長やマリー、ライオン君も賛成したようだ。
当然ながら俺はその場に呼ばれてすらいない。行き先はヨーロッパではありきたりすぎるという理由だけで
シベリアとなったわけだが、寒い。とにかく寒い。心なしか前髪も凍って硬度が上がっている気がする。
姉さん、寒いよ。せめてコートくらい下さい。
とりあえず物価の差を利用して、定食屋でボルシチでも食いながら暖をとろう。
「ベロー、やっと見つけた。今までどこにいたの?」
なんだ?急に俺と同年代くらいの少女が声をかけてきたが・・・・・・さては俺のボルシチを狙っているのか?
「?なによ、ボルシチなんて後で食べればいいじゃない。そんなことより、またシベ鉄の奴等が攻めてきたのよ」
まて、前髪をつかむな!どこに連れて行く!?それになにより俺の財布に『また』はないんだ!
俺のボルシチーーー!!
「サラ、ベローの奴どうしたんだい?」
「それが聞いてよゲイナー。自分はベローじゃないとか言い出して・・・・・・記憶喪失かしら?」
「あの前髪、どこからどう見てもベローだろ?茶色に染めたみたいだけど」
「そうよねえ」
通常のMSの半分くらいの小型MSが置いてある格納庫の隅っこで、今俺は三角座りをしている。
新たに現れたメガネと俺を無理やり引っ張っていった少女は俺を誰かと完全に勘違いしてるようだ。
骨川の遺伝子を継ぐ者がまだ俺の他にいたのか?
まあ、そんなことよりボルシチ・・・
「ゲイナー、どうして出撃しないのですかのですか?」
ょぅι゙ょ登場!!
「アナ姫さま、来てたんですか」
しかも、お姫さま!!!
「それが、ベローの奴が・・・」
「サラ!ゲイナー!何をしている。ガウリ隊、パンサー全機出るぞ!」
一瞬で三回転半ひねりをして小型MSに飛び乗り、まだMSに搭乗してないノロマ達にカッコよく叫ぶ。
トロワ・バートン・・・じゃなかたったベロー・コリッシュ、パンサー出るぞ!
操作系が多少異なろうと、生物として底辺の扱いを受けていようと、腐ってもガンダムのパイロット
小型MSでの戦闘など余裕々々
「ベロー、前に出すぎだ」
メガネの分際で誰にモノを、ってオイ!MSが空飛んでるよ!
「ゲイナー、ベロー気をつけて!来たわよ!」
敵も飛んでるよ!
「シベ鉄ゥ〜」
しかもどう考えても重力を無視したドッグ・ファイトやってるよ!
「出撃の時の勢いはどうしたの、ベロー」
どうしたもこうしたも、空飛んでるし!光ってるし!なんか出てるし!
いや、落ち着けトロワ。目を瞑り、お前の周りの人間を思い出せ!重力無視がどうした!
あれくらい生身でやってのける奴等をお前は知っているはずだ!
「すごいじゃない、ベロー。見直したわ」
あの後、俺はパンサーで敵オーバーマンを落とした。普段を思えばなんでもないことだ。
「誉めてあげます。シルエットマシンでオーバーマンに勝ったのですから。御前には感心しました」
うおおおおお!アナ姫さま、もったいなきお言葉!っていうかお誉めの言葉をもらったのはいつぶりだ?
「ベローって実はすごかったんだ」
よせやい、メガネ。あんなことくらいで自慢になるかよナハハハハ
笑いながら俺はさりげなくテレビのチャンネルを変える。
金髪のスネオカットの青年が泣きながらライオンと戦うサーカスからニュース番組へと・・・
俺の名はベロー・コリッシュ
しがないシルエットマンモスの運転手だ
キンゲ良く知らないんだけどワラタヨ
楽しかった(?)大阪旅行も終盤に差し掛かった、
そこで俺達は大阪から少々離れるが、この辺りに来た時は是非行ってみたいと思っていた
『宝塚歌劇団』に行くことにした。
キャスリン達は純粋な興味から、俺は某帝国歌劇団の元ネタとして興味があり
行って見たいという意見が一致したのだ。
さて今日の題目は・・・・・・主演・金髪の歌姫、ローザー、ベルサイユの薔薇、か・・・・・
ベル薔薇とはある意味運が良い、宝塚歌劇団の名を不動の物とした歌劇の一つだからな。
しかしローザー・・・・・主役をはれるような女優なのに聞かない名だな・・・・
まぁ俺も別にそこまでのマニアではない、新しく抜擢されたのかもしれないし、素直に楽しむとしよう。
ベルが鳴り、幕が上がる、いよいよ上演開始だ。
さてルーザーとは一体どんな・・・・・・
『ローザー』この名前で気付けなかった俺が迂闊だった。
LOSER、即ち敗者・・・・・最早この時点で誰か主演女優(?)だったかわかっただろう。
久々に決まったドラえもんシール神拳(ボボボ風)により、
体中に風穴を空けながら尚もその命を保ち俺に迫ろうとする奴のお蔭で劇場は大混乱になった。
流石の俺もちびりそうになるほど恐怖したが、珍しくキャスリンが助けてくれた。
彼女が言うには『女の子しか出れないのに男の子が出て舞台を汚した』のが
鉄拳(よりもずっと固いな、多分)制裁・一撃粉砕した理由らしい。
しかし・・・・・財閥とは恐ろしい物だな、こんなところにまでその権力が及ぶとは・・・・・
いや、わかんねーよ
トレーズ閣下か?
金髪の歌「姫」とか書いてるので恐らくはいつもの(ry
470 :
469:03/03/18 02:59 ID:???
でも敗者のくだりのせいで分からなくなった罠
リリーナか?それとも髪染めたラクスか?
>>670の言うとおりだな。
財閥と金髪と男で考えたらすぐわかったよ
そういえば、ここしばらく、クローン野郎、女装モードになってなかったな。
474 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/18 09:03 ID:Mk9LGpAS
age
カ「普通にゴムゴムじゃないですか?伸びるし」
デ「じゃぁトロワが主役かよ」
ヒ「髪の毛変化と言えば、トゲトゲも有ったな」
カ「鋭さ具合では、トロワの方が上な気がしますけど」
五「あの前髪に見える物体は一本一本が相当細い手で、ハナハナって言うのはどうだ?
つまり奴の髪は偽者って事で、俺が正義だァッ―!!」
ト「お前ら何の話だ?どうも俺の話題だった見たいだが」
デ「いよォ〜トロワ♪いや、お前の前髪が何シリーズの悪魔の実を食べたのかと思ってよッ♪」
なんで`俺が`じゃなくて俺の`前髪が`なんだ?
カ「僕が食べるとしたら何を食べようかな?最初から美しい僕にはスベスベの実は必要無いし。
余分な脂肪も無く、ダイエットの必要も無いからキロキロも要らないですしねぇ」
デ「オカマつながりでマネマネなんて同だ?」
カ「あんな顔の80%が世界で最も笑えるパーツで構成されてる不細工、僕には相応しくグボォエェエ――」
カトルに最後まで言わせず、俺とヒイロのクロスボンバーが奴の顔を剥ぎ取った…。
ヒ「お前程度がワンピで最も友情に厚い男(?)、ボンクレーを卑下する資格は無い…」
ト「貴様に相応しいのはグツグツの実(水をお湯に変える)だ。一生熱湯で顔を洗っていろ」
カ「な、なんですか、そのまったく役に立たなそうな能力は?そんなの漫画で出てきてな」
ヒ「ジャンプバックナンバーを隅から隅まで読み返せ…」
ちなみに俺の考える他の奴の悪魔の能力
ヒイロ:モエモエ(もはや説明の必要も有るまい)
デュオ:マケマケ(これでも負けつづける戦いは得意でね。けっして坂田のおっさんでは無い)
五飛:ピカピカ(ピ○チュウ?いまさらか)
外は雨。春も真近だというのに、こんなもの哀しい午後にはついアンニュイな気持ちになる。
サーカスの練習もないこんな日は、時間を持て余してしまうな。
何か楽しいことはないか。ぼんやりと思いつつ財布の中身をあさっていると、一枚のカードを
見つけた。…そうだ、ビデオ屋に行こう。
前フリが長くて申し訳ない。不肖トロワ・バートン、久々にエロビデオを借りようと思う。
十分後。俺は近所のビデオ屋『シルバー・ロード』に来ていた。通好みの作品が大量に置いて
ある上、今日は月に一度のビデオ一本百円レンタルデーなのだ。よし、やるぞ!!
考えてみればビデオを借りるのも久しぶりだ。この業界は入れ替わりが激しいのでちょっと
目を離すと時流にすぐ置いていかれる。さて…今日は単品女優もので攻めてみるか…
えっと、大空あすか、美竹涼子…おっと、失礼。
「いや、こっちこそ…って、ト、トロワ!?」
ロアビィ!!…お前と会うのは戦場しかないと思っていたが、こんな、ある意味男の戦場で
まみえようとはな。分かった、あすかタンの『女尻』は好敵手のお前に譲ってやろう。
「な、何言ってんのさ。俺がそんなおげれつなビデオを観るわけないでしょ?そう、
俺が借りたいのは『フォレスト・ガンプ』!!これ!!」
…『露出狂時代〜MSに裸でダイブ〜』か。また随分と性癖をあらわにしたビデオだな。
トム・ハンクスはストリーキングなどやってなかったと思うが。
「あ、いや、その、こ、これは…」
お前エニルはどうしたんだよ。電影少女にうつつを抜かしてる場合か。
「お前人のことが言えんのかよ!!同居までしてる彼女がいるのにどうやってビデオ観るんだよ!!」
甘いな。サーカス内で最下層カーストの俺に、今更失うものなどあるか!!何だったら可憐な姪の
眼前でアイナブリッジでも披露してやるわ!!
「ビィ クワイエット!!静かにしてくれよ!!落ち着いて選べやしない」
あ、すいません…!!お、お前は…SEEDガイ・ディアッカ!?
「あれ、トロワ。珍しいところで会うね。あと…あ、はじめまして、ディアッカです」
「あ、ども…ロアビィです」
…沈黙が流れた。運命に導かれるように、俺達三人は出会った。
ディアッカ、お前が何故ここにいる。ここは未成年立ち入り禁止だぞ。(俺もだが)
「いやぁ。雨降ってるから家で舞踊のビデオでも観ようと思って探してたらいつの間にかここに
来てたよ。ほら、皆着物着てるし」
ディアッカ、これは喪服プレイという高等技術を学ぶためのビデオだ。お前の考えているものとは
地球とサイド3ぐらいかけ離れている。
「そっか。やっぱトロワは物知りだな。しょうがないから『千と千尋の神隠し』でも借りて帰るよ」
ああ。ちなみに画面が赤くなるテープは当たりだからな。MSが通常の3倍で動くようになる。
「リァリィ?スッゲ!グゥレイトォ!!絶対当たりを引いてみせるよ!!」
…さて、ここからは大人の時間だ。ゆっくりと吟味を…
「…それにしても、お兄様この雨の中どこまで行ったんでしょうね」
!?
「さぁ。トロワは24時間頭の中で3回転半捻りしている人だから、よく分からないわ」
「…(おい、あの声…)」
「あっ、キャスリンお姉様ったら、もう『名探偵ホームズ』借りる気満々ですね?」
「うん。最近アニマックスでやってるの観て一話から観たくなっちゃった。宮崎にハマる直接の
きっかけになった作品だからねー。曲もいいし小説の世界観を見事にアレンジした…
(以下、80行ほどホームズ談義が続きますので省略します)」
ロアビィ、こうなったら共同戦線だ。二人の隙を見て離脱する。
「(オッケー。女の子に見られたくない挙動ベスト5に入ってるからな、今の俺達)」
よし、アニメコーナーに行った。死角を通りつつ、カウンターへ…
「あれぇ、Wのお二人じゃないですか」
「「(アホーーーッ!!!)」」
「?確かSEEDの…」
「ディアッカです。いや、奇遇だなぁ。実はさっきもトロワに会って…」
空気読め!!タマネギ頭!!
「トロワが…!!」
キャスリンが視線を上げた瞬間、目が合った。一番会いたくないタイミング。手の中に
とりあえずキープしておいた数本のビデオが床に散らばっても、俺の心は妙に冷静だった。
ロアビィも大変だな
480 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/19 17:41 ID:zxIqV6Mp
でも、まぁエニルと上手くやってるようでよかったな>ロアビィ
でも、エニルとキャスリンってなんだか気が合いそうだな(w
後はディアッカの彼女だけか…捜してやれよ、トロワ
481 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/19 18:56 ID:zxIqV6Mp
>480
漏れはパーラ・シスがイイと思うぞ>ディアッカの彼女探し
女版デュオという話もあるが何しろ巨乳だし
482 :
481:03/03/19 18:58 ID:???
>481
×漏れは
○漏れとしては
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1042630984/n370-373を見て思い出す……
それは誰も触れてはならない過去、過ぎ去りし甘い青春の日々……
ある日任務を果たした俺は、報酬を受け取り、帰宅するところだった。
今持っている金から数々の借金を返済したりキャスリンに吸い上げられる分が9割。
残りでヘビーアームズの補修や弾薬の補充をして、残りで久しぶりに吉野屋で打ち上げを、などと考えていた時だ。
「おに〜ちゃん!」
どこかで声がした。マリーメイアやリリーナの声ではない。
人違いだろうと思って吉野屋に向かって歩き出すと、足音が後ろから近づいてきた。
「お兄ちゃん!」
振り向いてみると、10歳くらいの女の子が走ってくる。知らない娘だ。
だが、金髪の丸っこい頭や愛くるしい笑顔、丸出しのおへそやパンチラ寸前のスカートは俺の心を一瞬で鷲掴みにした。
い、いかん、いかんぞ。今持っている金の大部分は借金や弾薬のためのものだ。弾がなければ全弾発射もできない。
「わ、悪いが人違いだ」
「もぉ〜、もう忘れたの?」
本当に初対面のその娘はぴょこんと跳びはね、俺に抱きつくように背中から負ぶさってきた。その瞬間俺の理性は崩壊した。
「私、エルピー・プル!よろしく!」
「名前なんかない。どうしても呼びたければトロワだ。トロワ・バートンと呼んでくれ」
それからは夢のような時間だった。
ジャンボチョコレートパフェの一気呑みをさせられたり
遊園地の鏡の部屋で迷子になって泣きじゃくるプルを助けて胸の中で泣かれたり
おみやげに大量のゲーム機を買ってあげたり……
気がつくと夕日が落ちかけていた。何という幸せな時間だったろう。
しかしふと疑問に思って、別れ際にプルに聞いてみる。
「マリーメイア・クシュリナーダという友達がいないか?」
「マリー? ……う、ううん、知らないよ」
もしかしたらマリーメイアの友達で俺を知っているのかと思ったが、違ったようだ。
再会を約束して、胸にふくらむ温かい気持ちを抱いて俺たちは別れた。
後で見てみたら財布の中身が1/3に減っていてキャスリンの大豪院流真空殲風衝を食らい
次の出撃は弾薬なしにされたが、俺の心は満足だった。
エルピー・プルという名前をちょっと調べてみると、すぐに地球圏最強の萌え少女であることが判明した。
アクシズのニュータイプ部隊の隊員らしい。はにゃ〜ん様やミネバ様もいらっしゃるナイスな軍隊だ。
巨乳好きならキャラ様やイリア嬢がいる。というわけで即日俺はアクシズに入隊した。
ヘビーアームズを手みやげに持ち込むとアクシズも大喜びで迎え入れてくれた。
俺にとっても弾薬の残高を気にしないで戦える軍隊は有り難いところだ。
同期の少年パイロットも多く、彼らのリーダー格になってほしいと命じられた。
そいつらに会ってみると、皆一様に俺と同じ目をしていた。
「ジーク・プル!ジーク・プル!ジーク・プル!ジーク・プル!ジーク・プル!」
その場で第三プルリアン隊と命名された俺たちは出撃に向けて激しい訓練を重ねた。
第三というからには他のプルリアン隊もいるわけだ。
「教えてくれプル…… 俺はあと何ページ書けばいい……」
やはり参加していたかぷにぱんよ。
そう呼びかけると、第一プルリアン隊の中から、あのぷにぱん先生ですかと歓声が上がる。
次の新刊はプルたんですよねと問われて奴は即答し、書く前からすでに完売状態になっていた。
「エルピー・プルは俺たちが守る!それが正義だ!」
おおーっ、と気合いの入った声が響く。
ところでなぜ全員弁髪なのだ第五部隊。
「そう…… 宇宙の心とは、プルちゃんのことだったんですね!」
ホモですらも陥落したか。恐るべしプル。
付き添いで参加しているマグアナック隊もいい迷惑だな。
ここまで来れば第二部隊に時を止める吸血鬼がいると思ったが、なぜか奴は参加していない。
なんてもったいない奴だ。プルたんに萌えんなど人生の浪費そのものだ。
さっそく俺たちが誘いに行くと、奴は不思議な顔をした。
「え、エルピー・プルぅ? ……って、あのプルだよな、うん……」
「し、知っているのか雷電!」
俺たちは禿を地面に埋めると話を聞こうとした。
「いやまぁ、有名人だよ、俺たちジャンク屋仲間じゃ」
それはそうだろう。今や地球圏にプルの名を知らぬ者は一人もいないのだからな。
「ああ、そーゆーことじゃなくって、さぁ…… 言いにくいんだけど……
ま、まあ、俺にはヒルデがいるから、いいや。ありがとな」
デュオは逃げるように扉を閉めた。愚かな奴だと笑いながら俺たちは奴の家をあとにした。
「あ、もしもしジュドー?デュオだけどさ。そっちにプルいる?
……あ、やっぱり?
ちゃんと言ってやれよな、もうあんな悪戯やめろって。
俺の友達まで引っかかってんだぜ、もう何考えてるやらまったくなぁ……
なに?リィナの面倒で忙しい?ルーに拉致されそう?家にハマーンが転がり込んでる?
おまえそんなだからプルがわがまま言うんだろ、とにかくちゃんと解決してくれよ、じゃあな」
休憩時間に歩いていると、廊下で偶然プルたんに出会った。ノーマルスーツ姿も似合うよハァハァ
この偶然は神が与えてくれたものに違いない。さあプルたん、俺と愛の逃避行に
「な、なんだよお前、気持ち悪い目で見るな!」
そ、そんな!
俺だ、トロワだよ。忘れた訳じゃないだろう、あの日のことを。
「……もしかして、私と姉さんを間違えてないか?
私はプルツーだ。エルピー・プルの妹だよ」
妹さんでしたか。なるほどよく似てますね。
「まったく姉さんは、またこんな奴を呼んできて……
いいかげんにしてくれないと……!」
プルツーたんは機嫌悪そうに歩いていった。
まあいい、フラグ1が立ったのだろう。そのうち心を通わせるイベントもあるはずだ。
ところで最近プルたんの姿を見ないが、どこにいるのだろう。アクシズ軍にいるのは確実、のはずだが……?
部隊の訓練は終わった。目標はエゥーゴ基地だ。
まずぷにぱんのWゼロ(カスタムではない。バードモードに変形する)率いるバウ部隊がMA形態で奇襲。
次にドダイに乗った禿のドライセン部隊が強襲をかける。
とどめに俺のヘビーアームズとズサの軍団が全てを消滅させる。
なかなか俺たちと相性がいいな、この軍隊。
ちなみに、今やロリと化した元ホモは砂漠で青の部隊とかロンメル隊とかが補給を待ってるから
そちらに行ってくれと言われていた。奴がいないならもっけの幸いだ。
行くぞプルリアン隊!
……おかしい。先頭のバウ隊、次のドライセン隊ともに敵陣営の目の前で停止している。
どういうことだ?敵からの砲撃もないとは……
敵の陣容を調べた俺は目を疑った。アーガマやZZガンダムはともかく、なぜデスサイズヘルが向こうにいる。
「トロワも来たか!おーい、やめろって!おまえら、プルにからかわれたんだよ!」
信じられないことだが。ZZガンダムの横に黒いキュベレイがいる。
「ほらプル!みんなに謝るんだ!ごめんなさいって!」
ZZはキュベレイの頭を掴んで下げさせる。
そのごく自然な動作は、ZZのジュドーとプルの関係の深さを思い知らせるのに十分だった。
「えへへへっ♪ お、お兄ちゃんたち、ごめんなさぁ〜い★」
あどけない声の、『お兄ちゃん“たち”』という複数形がとどめだった。
何のことはない、街で見かけた金を持っていそうな男全員に声をかけていたのだ。
最初に自爆スイッチに手を伸ばしたのはヒイロだった。
ティンクルスタースプライツの連爆よろしく、次々にアクシズ軍が自爆していく。
分かるぞ、そのやるせない思い。今、俺たちの心は一つになったのだ。
……ん? 俺の涙か……
万感の思いを胸に、最後に残った俺は自爆スイッチを押した。
その後出版されたぷにぱんの同人誌は、普段純愛ものを手がけているには珍しく幼女緊迫鬼畜陵辱ものだった。
同人誌史上の売り上げ最高記録を塗り替え、株式相場に影響を及ぼしたとさえ言われる傑作『プルたん百連発』の莫大な収益は
チャリティーとして、民間団体「エルピー・プル被害者の会」に全額寄付されることになった。
当然俺の手にも一部が戻ったが、それはやはりキャスリンに没収され、千歩氣功拳を食らった俺は宇宙空間まで吹き飛ばされた。
「お兄様もプルちゃんに引っかかったんですか?
知らせてくれれば教えてあげたんですよ。クラスの友達なのに……」
ああ、俺はもう駄目だマリーメイアよ。願わくばとどめを刺してくれ。
「……惨めな男だわ」
ついでだが、後日事の顛末を知ったホモは再びホモに戻っていた。
砂漠でのたれ死ねばよかったのに……
最近ヒイロの様子が可笑しい
いや元からといえ元からなんだが
俺はこのフレーズを過去に何回書いた事だろうな
どうも連日の自爆が原因らしいのだが
「カズマ―ッ!何処だカズマ!」
カズマ?そんな男は知り合いには居なかったと思うが
「やあ、久しぶりじゃないですか」
君は、SEEDで一番影の薄…いや主人公のキラじゃないか
君まで窓から入ってくるのか、何かもう、流行?
「どうですか調子は?」
元気にやっているよ、相変わらず貧乏だが
叫んでいたヒイロがやっと来訪者に気付いたようだ
「あまり良いとは言えない 仲間をスクラップにされてしまったからな」
「それは災難ですね」
ギン!(SE)
そうだ、冷蔵庫に飲み物があったはずだ
善は急げというし、取ってこよう
流石Wで一番気が利く男だな俺は
「ミゲルを倒したのは貴様だな…?」
「ミゲル?ああ…あのイカレたザフト野郎ですね…?」
「貴様ッ!!!」
砂糖とミルクはお好みだ、と部屋に戻るとすでに二人は居なかった
只、閉まっているはずの窓から涼しい風が吹き込んできた事だけは
記憶している
ガロードは最近、
太いんだよ!!
でかいんだよ!!
暴れっぱなしなんだよお!!
と、言ってサテライトキャノンをぶっぱなしたりしてますか?
>493
そういえばビッグ・マグナムはガロードだっけ…(w
それ系のネタをキボンヌ
勿論最後はティファのGbitサテライトキャノンでお仕置き決定だけどなー(w
最下層age
最近(でもないが)、俺はサーカスでの待遇に不満を感じてきた。
確かに借金とかあるし、仕方ないかもしれんが、それにしても労働と賃金が釣り合っていない気がする。
そこで、この際適当な会社に職場を変えようと思い、
早速俺は面接を受けに行った
面接官「特技は全弾発射とありますが?」
ト「はい。撃ち尽くします。」
面接官「全弾発射とは何のことですか?」
ト「MS戦闘術です。」
面接官「え、MS戦闘?」
ト「はい。MS戦闘です、全MS中でもトップクラスの火力です。」
面接官「・・・で、その全弾発射は当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
ト「はい。敵が襲って来ても守れます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
ト「でも、警察にも勝てますよ。」
面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
ト「ミサイルの威力とか凄いんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それにMS戦闘って何ですか。だいたい・・・」
ト「MS同士での戦闘です。現代では白兵戦よりもMSを用いた戦闘が重視され・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
ト「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。全弾発射。」
面接官「いいですよ。使って下さい。全弾発射とやらを。それで満足したら帰って下さい。」
ト「今日はもう弾切れだ。命拾いしたな」
面接官「帰れ。」
後日HAでその会社のあるビルに望みどおり全弾打ち込んでおいた。
早かったな、俺の不合格も。
俺もやりたい・・・全弾発射。
40社ほどいけると思うんだが。
保守
今日、電気街をブラブラとしていたら580円で「SIMPLE2000 機動戦士ガンダムW」が売っていた
・・・どうしよう、買うべきだろうか?・・・金は、ある。だが所詮はSIMPLEシリーズ、『お手軽、簡単』をモットーとしているだけあって
『もうこのゲームにも飽きちゃったな・・・でもあのゲーム、発売日がまだまだ先なんだよなぁ・・・どうしよ。(チラッ)あっ、SIMPLEだ・・・しょうがない、とりあえずコレでも遊んで発売日までつないでおくか』
的なゲームでしかない。(注:曲解です)
いまさらながら買うのもどうかと思うし・・・止めておこうか?
う〜〜〜〜〜〜〜〜ん・・・・・・よし、580円だし、話の種の一つに買ってみるか
いいものだ。このゲーム、いいものだ。俺は敬意を表してこのゲームすべてに『プラチナドラえもんシール』を貼らねばならないな
・・・え、何でって?・・・そりゃ決まってるだろ・・・・・・
ヘ ビ ー ア ー ム ズ が 最 強 だ か ら さ
500ゲットするはいいゲームを発掘できるは・・・今日はいい事尽くめだな・・・!?だれだっ!!
「・・・俺だ」
・・・って、五飛か。一体何のよう・・・まあいい、今の俺は気分がいい・・・それよりも、いいゲームを見つけたんだ。一緒にやらないか?
「SIMPLEのやつだな・・・下らん、どうせ貴様はHACで戦うのだろう・・・大体貴様、このゲームでのHACが巷でなんと言われているのか知っ・・・」
俺はすぐさま奴の口を黙らせておいた・・・永遠に
わざわざヘビーアームズで格闘をする馬鹿などいない、あの戦い方で正しいのだ
・・・・・・もう誰も『チキンアームズ』なんて呼ばせない
502 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/21 18:22 ID:0gUP14rN
age
何か良く分からんが
SIMPLEのHACは
格闘せずに飛び道具ばっかで勝ちにいくのか?
SFCでは、あまり強い部類に入らなかったな、オレ的には。
むしろメルクリウスとエピオンが凶悪だった・・・。
PSは知らん。
HACは強いが、なれたら弱い。
DHCに弱すぎるし、ビームにも弱い。
HACは格闘からのコンボが極悪だが・・・。
最強はエピオン、真の最強は斎古だと思う。
そういや、このネタ、前にもあったような・・・。
まあ、前のはアメリカ版だし・・・・・
そういや、SFCのは指から血が出るまでやったな。
友達の神龍が凶悪だったなあ・・・・・
ちなみに、俺の愛機は死鎌。
2Pカラーが赤だったり、宙返りができたり、HAファンとしては最高のデキだと思う。
まあ、俺はハイゴッグ使いなわけだが。
508 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/22 16:59 ID:Wu2QTYS3
ade
ほしゅる
510 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/23 10:36 ID:aUzqoXa3
jyg
デュオ「ひるではぁ〜ん!!」
ヒイロ「やはり間違っている…この世界、正さねばならん…!!」
トロワ「正されると(ネタ切れ寸前の)俺が日記書けなくなるじゃないか」
513 :
1/3:03/03/24 00:28 ID:???
今日は久しぶりに5人でヒイロの家でだべっていたが、ふとデュオが口を開いた。
2「おい!真・三国無双3はやったかよ?」
3「・・一応な。」
1「・・・ああ、同人ネタになるしな。」
4「もちろん、やりましたよ。」
5「俺が正義だ!」
2「なら、決まりだな。」
デュオは俺達の反応を見て嬉しそうに笑った。
2「じゃ、決まりだな。」
1「・・・あれか。」
4「真・三国無双3に当てはめたら、誰になるかですね?」
3「・・そういうことか。」
5「俺が正義だ!」
そういう訳で真・三国無双3に俺達を当てはめると言うことになった。
1「・・・まず俺か。」
4「周泰あたりがいいんじゃないですか?」
3「・・体は傷ばかり負っていたという共通点があるな。」
2「コイツも周泰も片言しか喋らないしな。」
5「お前は周泰だ!」
1「・・・周幼平だ・・・。」
確かに違和感が無いしお似合いだな。
514 :
2/3:03/03/24 00:29 ID:???
4「次はデュオですね。」
2「ノリのよさで俺は孫策だろ!」
1「・・・いや、甘寧だ・・・。」
3「・・婦女子受けでは、甘寧に近いな。」
5「お前は甘寧だ!」
4「他に近い人が居ませんしね。」
2「鈴に慄け!甘興覇、行くぜ!」
・・少々苦しい当てはめだが仕方が無い。
3「・・俺の番か。」
2「う〜ん、お前微妙なんだよなぁ。」
4「色々と変なことやっているから当てはめにくいですね。」
3「・・・・・。(ホモのお前に言われたくは無い。)」
1「・・・変と言えば、ゲームの動作だと諸葛亮と司馬懿だな。」
4「諸葛亮の祈祷も変ですけど、何よりあの台詞が哀愁が漂ってますよね。」
2「たしかにあの台詞は道化っぽいよな〜。」
5「お前は司馬懿だ!」
3「馬鹿目が!馬鹿目が!!兵法も知らぬ凡愚どもめ、今に見よ!!(泣)」
何だこれは、俺の・・涙か。
4「今度は僕の番ですね。」
1「・・・張[合β](チョウコウ)だな。」
2「それ以外いないだろ。このスレではホモばかりだし。」
3「・・あぁ、確かにな。」
5「お前は張[合β]だ!」
4「行きますよ皆さん。優雅に、典雅に、そして美しく!」
窓の外では何処からかやってきたマグナアック隊がポーズをとっていた。
ここは五丈原でも街亭でもないぞ、マグナアック隊よ。
515 :
3/3:03/03/24 00:30 ID:???
5「俺は誰だ!」
1「・・・正義、正義ばかり言っていると言えばあれか。」
2「頑固そうで正確も似ているしな。」
3「・・あぁ、そうだな。」
4「やっぱり、馬超以外考えられませんね。」
5「我が正義の刃、受けてみよ!!」
ずいぶん嬉しそうだな、五飛。あの台詞ばかり言ってたのは初めからこれがねらいだったのか。
窓の外ではゼクスが呆けた表情でこっちを見ている。せっかくだから呼んでやろう。
6「それで、私はやっぱり孫権。息子の方かな?」
1「・・・いや、孟獲だ。」
2「南蛮王、孟獲だな。」
3「・・尻しかれ者の孟獲だ。」
4「デブではないですけど孟獲ですね。」
5「お前は孟獲だ!」
6「これ以上やられたら、母ちゃんに殺される!(泣)」
ノインは言わずもがな南蛮王の妻、祝融だ。
そして、いつもの如くゼクスが怯えているが何の問題も無い。
516 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/24 16:24 ID:IMnuZUw9
age
517 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/24 22:34 ID:4c4eGCWo
元ネタわからんけどワロタ。
このスレのトロワなら、8頭身スレの曹仁の方がお似合いだ
もうすぐエイプリル・フールだ。
最近刺激が無いのでネタ振りとして
カトルに告白でもしてやろうか?
いや、どうなるかは目に見えているな
「実はぷに、いや・・・ヒイロが好きだったんだ」
にしておくか
今日も今日とてSIMPLE2000 機動戦士ガンダムWで遊んでいると、突然携帯にメールが届いた。ヒイロからだ。
何でも、今すぐリリーナ邸に来い、とのこと。自転車こいでリリーナ邸に到着すると、
そこにはリリーナ、ヒイロはもちろん、いつもの3人が揃っていた。
リ「Gガンのシャッフル同盟から挑戦状が届きました。」
リリーナが1枚の紙を差し出す。
紙「Wのガンダムチームに告ぐ。どちらが強いか、今日こそ決着をつけようではないか。
明後日、ネオジャパンコロニーのドモン宅に生身で集合のこと。
シャッフル同盟一同。」
生身・・・?
デ「おいおいおい、あいつらと素手でやりあって勝てるわけねーじゃねーか!俺は降りるぜ。」
五「やつらに背を向けるというのか!」
カ「戦略的撤退という考え方もありますよ。」
ヒ「ぶっとびガンダムの後輩だからこそ、相手にナメられるわけにはいかない。」
俺は色々議論する4人をしばらく観察した。
時を止めるスタンド使い、青龍刀を振り回す太陽拳、ホモ、自爆しても死なないキングオブ超人。
そして俺・・・。最強の前髪と空中三回転半。
何とかなるかも知れんな。
俺はそれぞれの能力を生かせば勝てないこともないことを説明し、結局俺たちはシャッフル同盟の挑戦を受けることになった。
明後日、ネオジャパンコロニー。
ドモンの家では美しいレイン姉さんが迎えてくれて、嬉しかったり、ドモンが羨ましくてムカついたり。
他の連中(カトル除く)も同じことを思ったらしい。俺達の士気は上々だ。
僕がいるじゃないか、と迫ってきたカトルは後で前髪天驚拳をかますことを誓った。
レ「皆、ドモンの部屋で待ってるわよ。」
そういえば、何故やつの家なんだ?戦うのならギアナ高地とか、他にも最適な場所があるだろうに。
その謎はやつの部屋に入ってすぐ判明した。
俺達が部屋に入って見たものは、俺達が入ってきたことにも気づかずにSIMPLE2000 機動武道伝Gガンダムで遊ぶシャッフル同盟。
まさか、今日の勝負は・・・。
ド「ん?ああ、よく来たな!」
チ「今日のガンダムファイトは!」
サ「このSIMPLEで!」
ジ「決着をつけましょう!」
ア「・・・。」
なんか気負ってここまできた俺達が馬鹿らしい。だがそれなら俺達に勝ち目はある。
始めるか、俺達の格ゲーショー。
はじめの対戦はヒイロ(Wゼロ)VSドモン(ゴッド)の主人公対決。
空を飛び連続ツインバスターで攻めるヒイロ。こうしているうちはゴッドの攻撃など怖くないのだが。
まずい、接近された。バードアタックも間に合わない。
バキ ガス ゴス ゲシ ドゴォォォ!
連続攻撃+必殺技でゲージ丸々一本削られた・・・。
これで焦ったヒイロは、飛んだところに思いっきり膝蹴りを喰らい・・・おいおい、爆熱Gフィンガー当たっちゃってるし。
こちらのゲージはあとわずか。相手はまだ黄色ゲージ。どうするヒイロ?
ヒ「任務失敗、自爆する。」
ピッ ピッ
ド「ああ!スタートボタンを押してタイトルに戻るとはっ!!」
・・・お前にしてはこれ以上無い地味な自爆だな。
なんにせよ、ヒイロの負けである。
次はデュオ(デスヘル)VSチボデー(マック)のアメリカン対決。
デ「時よ止まれぃ!」
おお、いきなりか。俺はとっさに前髪バリアーを張り防御する。
デ「へへ、これで俺の勝ちだな。」
カチャカチャ カチャカチャ バンバン
ボタンを何度か叩き、今度はPS2を叩くDI・・・。
ゲームの中の時間も止めてしまったのか・・・。
ようやく時が動き出し試合再開。
消えたり、斬り上げたり、蹴ったり、有利に試合をすすめるデュオだが、張り切りすぎてコントローラを落としてしまい、
マックスターの妙にダサい技の餌食となった。
Wチーム2連敗。
次は五飛(アルトロン)VSサイサイシー(ドラゴン)のチャイニーズ対決。
ロングパンチ!ロングパンチ!
何故かロングパンチだけで攻める五飛。
ええい、アルトロンなら三連撃とか色々あるだろうが。
さては五飛・・・おまえまさか。
サイサイシーも何かに気づいたのか、旗投げとか、空中フェイロンフラッグなど面白技を放つ。それに直撃するアルトロン。
五飛、お前はコマンド技もできない格ゲー素人だな。しかも素人の癖にアルトロンとは・・・。
この試合は世にも珍しいパーフェクト勝ちで決着がついた。
試合後のサイサイシーの台詞(ゲーム内)「あーぁ、見ちゃいらんないよ」
に馬鹿ウケしたデュオが五飛に殺されかけたのはまた別の話。
次はカトル(サンドロック)VSアルゴ(ボルト)の余りモノ対決。
サンドロックは主にスライスやスロウからハントに繋げるのが強いのだが・・・。
そんなもの見えやしねーとばかりタックルで突進してくるボルトにサンドロックはあっさり潰された。
相性が悪すぎたな、カトル・・・。
最後は俺(ヘビーアームズ)VSジョルジュ(ローズ)の前髪対決。
俺は俺の道を行く!!
ひたすらミサイルやガトリングを撃ちまくる!これがヘビーアームズ―弾切れの無いヘビーアームズの力だ!!
ん?なんかローズが変なバリアだしてミサイル全部止めてるし。
接近されたが、構わずミサイル!・・・ローゼスハリケーンの直撃を喰らう。それにミサイルも止められたし。
こうなったら最後、遠距離に逃がしてくれず小パンチやサーベルロンドで削られ削られ、気がつけば完敗だった。
ジョ(ゲーム内)「さあ、お立ちください、いいファイトでした。」
嫌味か!
結果、俺達は0対5という大差で敗北した。
まさか俺達が脳味噌筋肉軍団に機械の扱い(ゲームだが)で負けるとは・・・。
その後、やけっぱちで生身対決を挑んだが・・・
ヒイロは石破天驚拳で爆殺。
デュオは時を止める前に、目にも止まらぬパンチで瞬殺。
五飛は我流拳法が少林寺拳法に敵うはずもなく撲殺。
カトルは色仕掛けなど効くはずもなく圧殺。
俺は前髪同士相殺した後、本体同士の戦いは何故か凶器を使ってくるジョルジュに勝てるはずもなく惨殺。
この赤っ恥は後輩のXやSEED勢にも広く知れ渡り、しばらくロンゲやディアッカごときにも馬鹿にされる生活がしばらく続いた。
ん、何だ、俺の・・・涙か。
久しぶりにワラタよ。
職人さんありがとう。
Gガン相手に苦戦中だな(w
勝てたのは大食いだけか。
ディアッカにまで馬鹿にされるとは、いよいよ窮まってきたな(w
職人さんGood Job!!
笑わせて貰いました
これからもガンガってください
ある日5人で集まって2ちゃん巡りをしているとこんなスレを見つけた。
27: <丶`∀´>トロワ・バートンはチョソ<丶`∀´> (187)
ヒイロ「なんなんだこれは」
トロワ「待ってくれ、そんなはずはない。いくら俺が汚れ芸人でも<丶`∀´>なんかじゃないぞ」
デュオ「面白そうじゃねーか、まあ見てみようぜ」
【推定事実1:常に変名。本名は名乗らない】
トロワ「……本名知らないんだからしょうがないだろう」
ヒイロ「それなら俺だってコードネームだ。却下する」
【推定事実2:キレるとすぐ自爆。火病の兆候】
デュオ「でもWだもんなぁ」
カトル「それで済まされる漫画というのもある意味凄いですね」
デュオ「というより、どっちかと言うとさぁ」
五飛「俺は中国人だ!」
ふん、やはりデマが飛び交う2ちゃんだな。
何の根拠もなく妙なスレを立てるとは。後で荒らしてくれる。
【推定事実3:個人から国家まで、トロワと組むと負ける】
……ああっ!みんな、なぜ俺に背を向ける!?
待ってくれ、帰らないでくれ!
これは捏造ニダ、謝罪と賠償……ハッ!?
ヒイロ「確定だ」
カ、カトル、お前だけは見捨てないよな?(嫌な話だが)
ずっと俺のことを愛していると……
カトル「さようなら、僕のトロワ……」
キャスリンやマリーメイアからもキムチを見るような目で扱われサーカスから放り出された俺は
ネオ・ノースコリアにガンダムファイターとして拾われた。
4年後の大会に優勝できれば将軍様が世界の覇権を握ることができる……らしいが
暖房もない部屋でこの冬を乗り切れるかどうか、
そもそも4年後までネオ・ノースコリアが存在するか分からない。
おまけによく考えたらヘビーアームズでゴッドガンダムに勝てる目算はない(連敗中だしな)
寒い…… 寒いよ、姉さん……。
__ /ミ
(__,イ_M)
ヾ*゚ヮ゚) 惨めな男ね…
/〈lハl〉ヽ
| 。l二|。 |
|__,| l |__,|
(_ノヽ_)
ワロタ。
キムチを見るような目って・・・あの国に関してどうこう言う気はないが
キムチは美味いから気にするな!
ゼクス「せめて、私くらいはカルビを見るような目で見てやろう……」
age
541 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/27 12:51 ID:B67YUBxj
ゼクスなら牛丼じゃないか?トロワにカルビは高すぎるし(w
保守
>>541 キムチとカルビ、韓国名物繋がりなだけだろ
第2次α、セーブ時の五人がこのスレみたいでワラタヨ。
ちょうどまた出たから。
「おつかれさまでした、みなさん」
「や〜れやれ、ようやく一休みかよ」
「フッ、甘いな」
「ああ…。コントローラの入力ミスかも知れん」
「任務はまだ終わっていない…。…すぐにコンティニューを選択しろ」
「マ、マジかよ!?」
しまった。締めは、
「…と、冗談はともかく…みなさん、あまり無理しないで下さいね」
ヒイロの本名は実はコロニー独立運動した人の名前を
とっただけで本当の名前は不明ってほんと?>トロワ
548 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/28 17:28 ID:b7dX14pA
age
最近見つけて楽しく読ませて貰っているんだが
ここはトロワ主観以外のWネタも可?
後、誰かログ補完していないか。。。
>549
ココはトロワの日記帳だからトロワの主観以外はまずい気もするが…どうですか?スレ主さん
>>544 勝手にこのスレ的に近付けてみる
カトル「産ませろトロワあああああああああ!!」
五飛「俺が正義だああああああああ!!
あとハゲ言うなああああああ!!」
デュオ「ヒルデ元気ですか?時間を止める事は出来ても、
過ぎた時間を取り戻すことが出来ません」
ヒイロ「ぷにぱんの新刊出ました。
次の有明で皆様に会うのが楽しみです」
トロワ「最近ライオン君が反抗的で困っている‥
‥‥始めるか、俺の自爆ショー‥‥」
各人、ビデオレターと勘違いしていそうなヨカーン
>>551 スレ主じゃないが、別に構わないと思うぞ。
ただし、1レスで収まるようなメモ程度の短いやつ。
むかし、デュオが少しやってたしね。
>>551 トロワが、ソイツの日記を見つけて、晒しあげする
とか、そう言う内容にしてみるとか
第二次スパロボα、
前段発射の時にHACが三回転半捻りをやるぞ………
ってか、スパロボ開発者、このスレを見ているな………
>554
それいいかも>トロワが他のメンバーの日記を晒しage or 盗み読み
前からやってたよ
むしろクラウンマスク無くなったぶんパワーダウンしていると(ry
三回転半全段発射だけでなく、HACの癖に大回転斬りを始めたりしたら・・・・・
もしかしたらという可能性はあるな。
保守
>>560 そーいや本編の北極かどっかで大回転斬りしたときは漏れぶったまげたよ。
今冷静になって見て見ると馬鹿笑いしてしまうな、あのシーン。
捕手
ありがたやありがやた
今日は皆で俺の部屋に集まって、馬鹿話していた。
皆が帰った後、ピンクの日記帳が置きっぱになっているのに気がついた。
マリーメイアのかな?と思っていたら名前が書いてある。
『カトル・ラバーバ・ウィナー』・・・・・・。
金持ちの優雅な生活は禿げしく気になる。
悪いなと思いつつ中を覗く―
「産ませろトロワ」「トロワハァハァハァハァ」「愛してるよトロワ」‥‥
全ページびっしりとこの調子‥‥
‥‥‥俺はそのまま、日記帳に火を付けて燃やした。
ん?俺の‥‥涙か?
こいつがシスプリ2買ってないとは思えない
俺は今、ブリテイン地下道を走っている。
そう、元ネタがわかるやつは気づいているだろう。ここはウルティマ・オンラインの舞台、ブリタニアだ。
事の次第はこうだった。
ある日、ヒイロことぷにぱんがコンビニ版パッケージを持って俺を訪ねてきた。
なんでも、リリーナが新ダンジョンDOOMに行きたがってるため、このソフトとレジコードを使って護衛を勤めて欲しいとのことだった。
普段なら断るところだが吉野家の割引券を渡されつい、引き受けてしまった。
しばらくは、俺の分身である"No Name”をひたすら育成しながらも平和な日々だった。
だが・・・それはすぐに破られることとなった。
その日、俺は何時ものように定宿のベスパー中央宿屋を出た。
元々この地域は商店が多いため重いのだが、今日は異様に重い。
その理由はまもなくわかった。
町外れに数十人のプレートメイルを着込んだムサイ男たちが整列してるのだ。
派閥戦か?と思い近づくと何人かが俺に襲い掛かってきた
「殺すな!できれば無傷で捕獲しろ!」
無論、その程度で捕まる俺ではない。愛用のヘビークロスボウと手榴弾を絡めて一人づつ葬っていく
さっき指令を出してた男はあれか・・・Raceid・・・ラシード?って事はFF11に続いてまたマグナアック隊か?
とりあえず、ヒイロと俺と同じ用に雇われたDI・・・もとい、デュオにICQで連絡を入れ、リコールでその場を離脱する。
だが、甘かった。
かなりの人数のPCを監視として雇っているらしく1分も経たぬうちに続々とマグナアック隊とカトルが俺の前に現れる。
デュオもハイド斬りで援護してくれてはいるが、とても埒があかない。
幸い、ここ地下道には監視は居なかったが、何時まで持つかも時間の問題だ。
俺は賭けに出ることにした。
インコグで名前と容姿を一時的に変え、ブリテイン中央街を一気に駆け抜け、ムーンゲートを経由してイルシュナー奥地に潜伏することにしたのだ。
ヒーラー小屋を通過、一番の難所である、銀行前通りを通過、一気にそのまま街を抜ける。
だが、ムーンゲート直前で魔法が切れる。
カ「生ませろぉぉぉ!」
ち、やはりかここに潜伏していたか。だが、これも計算のうちだ。
ヒイロ、デュオ、タイミングを合わせ・・・
ヒ(ICQ)「すまない・・・やられた」
デ(ICQ)「悪い・・・俺も」
カ「僕の勝ちだよ、トロワ!さぁ、僕の胸に飛び込ん
次の瞬間、俺はタスクマネージャーを立ち上げ強制終了、そのままアカウント管理サイトでアカウントの停止を宣言した。
せっかくホリデーチケットがもらえる頃だったと言うのに・・・早かったな。俺のアカウント停止も。
次の日、レジコードとアカウント名・パスワードを書いた紙をコンロで燃やし、俺は二度とそのアカウントを復帰することはなかった。
>>567 なんと!!
俺的時事ネタがトロワスレで・・・・・・
俺も最近、UO始めたんだよ。
五日くらい前からだけど、もうヤングは解けたよ。
ところで、ブリテインの地下道ってどうやって行くの?
>>569 城壁の中にある下り階段から行けるよ、右下の辺り
川近くにある秘薬屋のすぐ北ともいえる
572 :
その1:03/04/01 11:30 ID:2kALRgIf
シナプス 「では、小隊の編成を発表する。
まずは、コンバトラーVとボルテスVで小隊名は超電磁チーム…。」
突然だが、俺は今第2次スーパーロボット大戦αに参戦している。
このゲームには小隊システムというものがあって、今丁度その小隊のメンバーを選出している所だ。
シナプス「次は、ヒイロとデュオ…お前達2人で小隊名「プリペンター」だ。EN対策として、メガライダーも付けておく。」
ヒイロ「任務了解」
デュオ「オッケー、オッケー、任せておけって!」
1と2の組み合わせか、原作でもこの2人はコンビを組む事が多かったしな。
移動後に強力な小隊攻撃のできるデスサイズと、超距離射撃で小隊攻撃のできるWゼロの組み合わせは戦術的に正しいだろう。
シナプス「次にトロワは…」
む?次は俺か…個人的にはプルたん+プルツーたん+俺の3人編成で萌え萌え小隊にして欲しいのだが…。
で、小隊名は「喜び組」…ん、我ながらナイスな編成だ。
シナプス「カトルのサンドロックと…」
ちょ、ちょっと待てッ!その編成はダメだ!戦術的に正しくない!!ナンセンスだ!!!
カトル「あぁ、ゲームの中でも僕とトロワと一緒なんだね!やっぱり僕とトロワは運命の赤い糸で結ばれてるんだ!
小隊名も既に考えてあるよ!小隊名は「薔薇族」!僕とトロワの愛を表現するのにピッタリな名前だね!
くッ!黙れこのホモ!お前と組むくらいならボスボロットと組んだ方がマシだ!!
カトル「あぁ…その屈折した愛情表現…堪らないよ!もう我慢できない!トロワ…僕の愛のジークブリーカーを受けてぇぇぇ!!!」
573 :
その2:03/04/01 11:31 ID:2kALRgIf
その後、事体の異常さを見抜いたシナプス艦長の命令によりホモは獅子王凱、司馬宙、竜崎一矢といったタフガイ達に取り押さえられ、
マザー・バンガードの艦首に一ヶ月貼り付けの刑の処される事になったが、艦長が当初予定していたカトルがこのようになった為、
部隊編成に狂いが生じ、結局俺は超竜神と組まされる事になった。
…俺の相方は人間ですらないのかよ(´Д⊂)
でも、部隊名の「全弾発射隊」が気に入ったので良しとする。
余談だが、小隊編成すらされなかった禿げはそのストレスからか急激に前髪が後退し、
今はマザー・バンガード内で電球変わりとして機能している。
キンケドゥやベラ艦長も貧乏しているからな…役に立てて何よりだな禿げ。
しかし、原作設定はうろ覚えだが
超高性能新AIを搭載している超竜神は
とても気がきき信頼のおける奴だった
575 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/01 16:19 ID:lCb5OQfH
しかし残念ならが今回のスパロボではナデシコが居ないからルリタソも出ないし
ガンダムXも居ないからティファタソもいない・・・・・・
嗚呼、俺は何時になったら声を出してくれるルリタソと競演出来るんだ?
人間であるはずのこいつらより
AIの超竜神のほうがまともというのも愉快な話だな
あれだけひどい目にあわされたのに
まだプル&プルツーを追っているのか(w
いや、戦時中ならば後ろから撃ったって事故で許されるし、
その際不時着したのが雪山で『裸と裸で(強制的に)温めあう』ことになっても
非常時なので許されるから・・・・・・トロワは弾幕が濃いし多分それが狙いだろう
さて、第2次スーパーロボット大戦αをすすめるうちに事態が大きく変化した
ウイングガンダムアーリータイプが手に入ったのだが
ヒイロ、デュオ、俺:全体攻撃要員
カトル:マザーバンガードの先端でジーグブリーカー
・・と忙しいため誰もこの機体に乗ることができない
五飛どうする?
・・・ナタクと出番を天秤にかけることができなかった五飛のハゲはますます進行し
結局アーリーには遅れてやってきたノインが乗ることになり今日も元気にゼクスを追い回している
リアル男編、幼女救出に率先して名乗り出たヒイロにハゲワラ。
プルとプルツーも側にいるのにな。
>>580 昔、誤爆で幼女を殺めてしまった事を気にしてるからでは?
…まあ、このスレを見てると別な意味に認識してしまうがw
>>578の案をさっそく実行に移した。
首尾よく雪山で遭難したヘビーアームズとキュベレイMk2。
「ああ〜ん寒いよぉ、お風呂入りたい〜!」
予想通りの展開にハァハァしながらも用意しておいた台詞を口に出す。
「そうだ、実弾で温泉を作ろう」
「ええっ!ホント!?」
「ああ、それなら二人とも温まれるぞ」
「わぁい、早く早くぅ!!」
“二人とも”の部分に怪しい意味がこめられているのを察知できる10歳はいまい
(マリーメイアなら悟るかもしれんが)。
ニュータイプの勘で危険を察知してしまうのが最大の障害だったが
俺の性欲と同じくらい強いプルたんのお風呂欲はNT能力を麻痺させていたようだ。
さぁプルたん、俺と二人きりの温泉で生まれて初めての体験をしよう!
ビームでなら温泉ができたのだが、ヘビーアームズの放った実弾の嵐は
なぜか雪崩を引き起こして二人ともあっさりその中に巻き込まれた。
完璧に雪の中に封印されてしまったが、プルたんはカミーユやジュドーがNT能力で見つけて
掘り起こして行ったようだ。
ヒイロのゼロシステムは俺を発見できずに帰っていった。せめて任務失敗で自爆ぐらいしろ。
捜索のためにマグアナック隊を残して進軍を続ける、との通信が最後に残された。
……寒い、寒いよ姉さん……。
っていうかキュべレイのほうのビームサーベルを使えば良かったのでは?(w
age
ヘビアームズって
ビームナイフとかいう武装無かったっけ?
>>586 TV版には二の腕に折りたたみ式のアーミーナイフみたいなのがくっついてた。
HACには無し。
>>586,587
ものの見事に忘れていた。
だが今となってはプルたんはすでに去り、雪を溶かすヒートショーテルの熱を
ヘビーアームズが関知できる距離まで奴が迫ってきた。
ここまでか…… 早かったな俺の死も。
そんなスパロボに参加してる間にも、
ぷにぱんは同人描いてるんだろうな
描かなきゃ餓えるし
590 :
582:03/04/03 05:11 ID:???
>>589 原稿サボってリリーナとUOってるかもしれない。(藁
次は、リリーナとヒイロのUO婚の様子でも書くべ。
無論、トロワはカトルに追っかけられて参列できんな。
ちなみに、私は他のネトゲシリーズの作者の人ではありませんのであしからず。
>590
おおっ、面白そう!楽しみにしてますんでガンガッて下さい。
俺もこれまでにいろんなMMOに手を付けてきたが
ことごとくホモに邪魔されまくったなー。
今日熟練度の為トロワ殺しましたごめんなさい
594 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/04 10:35 ID:wxcdQIjt
保全
つかこのスレのヒイロとかトロワの場合イルイ(α2の炉担当)に手を出す展開も作れない事も無かったりして。
ジョジョがおわるってうわさが漂ってるがこのさきここにも影響出るのかな?
ヲタク受けネットゲームはUOよりROだと思う
ジョジョが終わる・・・かなりのショックだが、それはそれで仕方ない事だ。
しかし、話の流れは確実に終焉を迎えようとしている。きっとそうゆう意味だろう。
デュオはどう思っているのだろうか。奴はDI・・・
「ぃょ〜ぅ」
来たか、ではずばり答えてくれ。
「あ? そりゃあドラえもんが終わったときのお前と、
きっと同じさ。どんな気持ちになる?」
質 問 に 質 問 で 答 え る な !
学 校 で 何 を 習 っ て き た !
「お、おい・・・それはキラ・・・」
全段発射でデュオを黙らせた。あんな変態と一緒にされては困る。
だがコメントは貰えたので、お礼にドラえもんシールで口と鼻を塞いでおいた。
ん、五飛?
「貴様は変態ではないと言うのか! 貴様は悪だ!」
先ほどの全段発射でもう弾がないので、首を絞めて落とす。
涎と鼻水を垂れ流して白目を剥く奴の生え際を、1mm程剃っておいた。
>597
ROはやる側としてはバグとチートと管理不備が怖すぎる。
600トロワ
602 :
601:03/04/04 23:29 ID:???
直リンスマソ
はじめるか,俺の自爆ショー
ワラタが何故にトロワ
トロワが最低5回は逝きますた。
ロランにボコボコにされるとは・・・。
606 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/05 09:31 ID:7oJpokOg
前見たときはディアッカだったのに、何故にトロワ?
608 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/05 10:52 ID:VrZkx7Db
流石スレでは弟者がやられていたぜ?
611 :
608:03/04/05 11:07 ID:???
いや、オレが言いたいのは、ヴァリエーションはいくつもあるぜって意味でだったんだが・・・。
保守
614 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/06 13:58 ID:BdbNGkf6
axz
ヒイロが家に遊びに来た。どうも俺の作ったMGグリフォンが気になっているようだ。
ヒ「念の入った磨き具合だな。」
ト「マリーメイアのお気に入りでな。3日間貫徹で#2000とコンパウンドで磨き上げた…」
ヒ「なるほど」
1週間後、ヒイロの家に遊びに行くと、そこには光り輝くキュベレイが置いてあった。
ト「…おい、これは?」
ヒ「リリーナのお気にいりでな。1週間貫徹で#20000とコンパウンドで磨き上げた…」
ト「…」
ヒ「…フっ」
カチン
その日から、俺とヒイロの輝きを求めた不毛な争いが始まった。
磨くだけでは飽き足らず、デュオの工場でメッキをさせ、
カトルの家からパクって来た宝石を飾りつけた。
しかし、その争いの決着はある男の出現で幕を閉じる。
五「どうした、貴様ら?」
その天然の輝きの前に、俺とヒイロは涙を流しながら土下座した…
さらにレディ・アンが1ヶ月貫徹で磨き上げたトールギス2が……
さらにノインが徹夜で磨き上げたゼクスの(以下r
>619
下ねたダウト!
デ「いよぉ〜〜トロワ♪ どうしたんだよ、景気悪い顔してよ♪」
ト「実際に景気が悪いからな…。 臓器売買とホモの相手以外なら
どんなことでもやる覚悟があると言うのに、肝心の仕事が無いとはな…」
デ「おとなしくホモの相手をして、一生豪勢な生活をエンジョイするのも良いんじゃないか♪」
ト「…」
デ「…」
その次の月、ペンネームミスター貧乏くじの卑猥写真が、薔薇族の表紙を飾ったが
俺は何も知らない…。
いや、本当に知らないんだ! なぜ俺の小遣いを没収なんだ、キャスリン!?
五飛 hage!
かなり昔の話だが
>>379がいっていた、鯖移転した
物を、うpして貰えないだろうか
624 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/09 13:34 ID:3GrpYRX6
ageとく
あぼーん
__
|__|'' - ._
| | l' - ._|
| | |`:| |
,=| | | | |
/ :|_,, | | | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l | |. | | | || | 我々はザンスカールのベスパだということだ!
| | |:::| | | l| | ガチ党のイエロージャケットだということだ!!
/ | l | | | || \____ _______________
/ | | | | | |:! ,, |/
∧_∧ / l l. | |‐'| |:| '⌒⌒丶
( * ゚∀゚) ,/ | |. | | ⌒ヽ| /,从(o),、) トロワに シヲ !!
(ヾ__∀l]つ | | | |」ハ_l」). | リ`ヮ´リ
/┣/_l|_> ⊂l⌒| l: | |T∀):| ⊂lヾ、∀ノ]⊃ ̄⌒ヽ ア――――― ッ ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ !!!!!!
― ∧_∧ (___,)__)ーl二二二l_,.. ┐| |'二二⊃_┣/_l|lノ_____
( *゚∀) 厂⌒厂⌒厂⌒i´__,,. |..| |〉 〈. し'ヽ_) ;' _,.. - ''"! ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧
(/___ ]つノノ ノ / ,ノ| |,,|..!、____,ノ _,.. - ''" _,..┘ (゚∀゚ *)(゚∀゚ *)(゚∀゚ *)(゚∀゚ *)(゚∀
(⌒(⌒)┣)'〜ー〜ー〜一'"┴'''" _,.. - ''" _,.. - ''".l:| ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄! _,.. - ''" \;| |:! (゚∀゚ *)(゚∀゚ *)(゚∀゚ *)(゚∀゚ *)(゚∀゚
―┬―┬―──――――――‐┬―┬┬┴''"/ :| |:! ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧
今日は久々にドクターJから指令が下った。
だが勿論お約束のごとくHAは使用不可能だ・・・・・・
さて、今回の機体はなんだ?期待しないでみてやるぞ(流石道化師、ギャグも冴えている)
「ふっふっふ・・・・・驚くなよ?今回の機体は・・・・これじゃ!!」
むぅ?この独特の色とフォルムは・・・・・まさかオーバーマンか!!?
「その通り!!」
す、素晴らしい!!で、オーバースキルは何だ!!!?
「聞いて驚け!!なんとこのオーバーマンのオーバースキルはな・・・・・」
ふむふむ!
「なんと時間を止めるという物理法則を完全に覆すことが可能なのじゃ!!」
任務は無事成功に終わった、流石にオーバーマンの性能は高い・・・・・だが少し哀しい・・・・・・
それはDI・・・・・デュオやその恋人、及びジャンク屋仲間の記録を見せられた
ドクターJも同じらしく完全にヒッキーになっていた。
何かむかついたので三人が全員揃っているところをオーバーマンで襲撃した後、
「これで俺がファミリーのドンだ!!」と叫んでおいた。
その後、ある巨大な裏組織でボスによる一大粛清があったそうだが俺は勿論何も知らない。
例えそれに協力する謎の男女二人組みがいたとしてもだ。
>>627 無理にJOJOネタ絡めないで良いと思うぞ...
さて、今日は久しぶりに五人揃って例のアレだ
今回のテーマは「トーキョーN◎VA」のスタイルだ
分からない人間は付いてこなくていい…
面倒臭いのでデュオとのトークを中心に書き連ねておく
デ「まずはヒイロだな…自爆する神業なんてないし無難にカタナってところか?」
ヒ「異論は無い」
違うな、マネキンだ。ヒモで充分だ
ヒ「プリーズ!」
タン! 乾いた銃声一つ、ヒイロの眉間に風穴が開いた
そうか、俺はカブトワリだったのか・・・
さて、どうせチャクラでも所持しているであろうヒイロ
は放っておいて話を続けよう
デ「俺は勿論、カゲで決まりだな」
そうだな、何時もカゲが薄くて目立たないからな
イジけて完全に気配を消した二番を他所にホモが何時もの如く
カ「ボクは勿論、母性の暗示を持つミストレスだね
この溢れる母性で君を包んであげるよ!」
タン!乾(ry
貴様は只のエグゼクだろう、弾が増えていないのが証拠だ
五「俺は勿論イヌだな!俺こそ正義だ!」
デ「まあ、確かに勝手に悪にして罰を与えてたしなあ」
そんな決定権がお前にあるのか!
五飛はトーキーに決まっているだろう
デ「でも寧ろこいつどっちかっていうと報道される側だぜ?」
違うなデュオ、トーキーの真の意味に貴様は気付いていない
デ「ま、まさかトロワ!?」
そうだ!トーキーは、本当は太陽を暗示する大アルカナだったんだ!
つまり、五飛はトーキーそのものだって事なんだよ!
デ「な、何だってェ―ッ!!」
と、ベタなオチが付いたところで筆をおくことにする
631 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/10 17:32 ID:rSXUPYtR
age
632 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/10 20:54 ID:rSXUPYtR
もはや俺の日記もこれまでなのか・・・!?
しかし何やっても三日坊主の俺なのに良く二年以上も続いたものだな。
634 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/12 06:09 ID:Lpmz7r4c
あら。
このていど、トロワスレにとって危機でもなんでもない! 二度の落ちに耐えた名スレだぞ!!
保守。職人様がんがれ。
─~ ̄ ̄\r- ̄ ̄\
,- ̄ \
// ゝ \
/ / ミ l
/ ヾ |
/ / // |
/ / / ∧ l
/ / └─__ ,へ /
/ / / _─ |// ) /
/ / //二_ > /-┤
/ / / /// ` ヽフ ┌┘ |
/ / / / /  ̄ ` | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l / / ─ ̄ ク / |┐ < エロワ・ばぁd、マンセー
/ / / ─ ̄  ̄L_ / -二-| \__________
/ //─ ̄ └_` ∠─二 ̄ |
l / ̄ |__ イ∠二─~7─ ̄|
__/| | ─二~ ─ ̄ |
,─ナ┘ ` ̄ ̄  ̄ |
/ / Ο ─ ̄ ̄7
l/ / ο __ |
/|_| ,-─ ─-、 |
/ ∠── ̄ ̄\\ |
> ο /  ̄~\ l | |
/ __ 7 | [) l |
┌| | __ / / | /| |
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_|~ | |-|- | |-| 厂 /
638 :
金欠のトロワ(1):03/04/13 02:35 ID:xKRRdKci
最近書くこともなくなったが、
このところ今まで以上に食糧事情が悪い。
以前は割り箸に砂糖水もあったがこのところそれすらもできず
草の新芽や木の皮まで食べている。
だがこれ以上北○鮮のような生活をしていたら本当に餓死してしまう!
現に前髪君の動きも鈍くなっているし
今ホモに襲われたら餓死のほうがましだ。
というわけで玉砕覚悟でキャスリンにせめて
一日一食だけでも食べさせくれないかと頼んでみることにした。
ト「あの・・・御姉様お話が・・・」
キ「あっトロワちょっと話があったんだけど
あなた昨日また前弾発射したでしょ。
そのせいでついにあなたの借金の一月分の利子が
あなたの給料を上回ったから明日からお金を稼いで
私のとこまで持ってきてね。」
ト「!!・・それはどうゆうことでせう?」
キ「今まであなたの借金はサーカスで肩代わりしてきて
あなたに常人なら絶対死ぬような芸をさせてその
危険手当として普通の何倍もあげた給料を全部借金の
返済にあててたんだけど、もう日に自爆ショウ3回やっても
足りなくなったのよ。」
ト「それで最近再生が間に合わんほど自爆させられてたのか・・・」
キ「あなたもいちよう大切な家族なんだから
せめてあなたのガンダム100機分だけでも借金を返せば
もう少し人間らしい扱いをして上げれるんだけど・・・」
ト「100機分・・・100機分返せば人間として扱ってもらえるんだな」
キ「ええ・・そのかわりサーカスの顔に泥を塗るような稼ぎ方
したら本気で怒るからね。」
下手したら殺されるぐらいじゃすまない再生不能になるまで・・・
ト「わかった・・・何とか稼いで見るよ」
キ「がんばってねトロワ」
639 :
金欠のトロワ(2):03/04/13 02:36 ID:xKRRdKci
・・・稼ぐとはいったもののどうすればいいのかしかも100機分とは
まぁいつもどうりやつらのところでも回ってみるか・・・
まずは順番どうりからだ
ト「ヒイロいるか?」
ヒ「!!・・・トロワか今忙しいんだ帰ってくれないか」
ぷにぱんの野郎変な汗をかきながら必死に俺を帰そうとしている
何が何でも突き止めてやるしかないな・・・
ト「おい何か隠してないか?」
ヒ「あ・・いや・・その別に・・・」
この動揺の仕方まさかっ
ト「ちょっとその原稿を見せろ」
ヒ「やっ・・やめ・・見るな・・」
ト「ほぉ・・・やはりなマリーメイアの同人は禁止したはずだろうが」
いつもなら全弾発射で消すところだが今使うわけにはいかない
ト「俺にばれたということは作戦失敗だよなぁヒイロ」
ヒ「作戦失敗自爆する・・・」
まったく何の足しにもならなかったな
次はDI・・デュオのところか・・・
ト「デュオ率直にいう何か仕事をくれないか?」
デ「あぁどうしたんだトロワ?
ついに借金で首が回らなくなったのかぁ?」
ト「まぁそんなところだ」
デ「残念だがうちもヒルデと二人で十分人手は足りてるからなぁ
なぁヒルデ」
相変わらずバカップルぶりを見せ付けている
・・・今は我慢だ・・・
デ「まぁ応援ぐらいはしてやるからがんばるんだな」
ト「いわれるまでもない・・・」
640 :
金欠のトロワ(3):03/04/13 02:37 ID:xKRRdKci
次は順番どうりならモーホーのところだが落ちは見えているから
ひとつ飛ばして五飛のところでもいってみるか・・・
五「おおトロワか待っていたぞ」
???
ト「どういうことだ?」
五「お前が借金で首が回らなくなって知り合いのところを
回っていると聞いてなそろそろくると思って待っていたのだ
だが俺もお前にやる仕事もないんでな
せめて飯でも食わせてやろうかと思って用意をしていたところだ
そこの席に座って待っていてくれ」
ト「持つべきものは友達だな・・・正義万歳」
五「おぉわかっているとは思うが食い終わるまでたつなよ」
!!
例によってやつの満干全席を食べることになり
1週間ぶりの飯が1週間分の量あったわけだが
今の俺と前髪君の前にはそんなもの何の障害にもならない
ほとんど前髪君で吸収し一時間とたたずに食い終わった
前髪君もいつものつやを取り戻ししばらくは大丈夫そうだ
ト「久しぶりにまともな食事をさせてもらった例をいう」
五「いやな人から恨まれると毛が減ると聞いてな」
まぁそんなものだろうと思ったが今の俺には関係ない
ト「よかったな多分これで少しは毛が増えるぞ」
五「謝謝」
増えるわけないがやつは泣きながら喜んでいるからまぁいいか
ト「それじゃ邪魔したな」
641 :
金欠のトロワ(4):03/04/13 02:37 ID:xKRRdKci
空腹は解決したが本来の目的はまったくかたずいていない
やはり俺は最下層民を抜けることはできないというのか
カ「やぁトロワ借金で困ってるんだって?
もう何も心配しなくていいから僕の胸に・・・・」
言い終わる前に復活した前髪君で肉塊に変えてやった。
まったくこいつの頭にはほかの事は入ってないのか・・・
いつもならウィナー銀行を襲撃するところだが今回は
キャスリンに念を押されているからなぁ勘弁してやるか
642 :
金欠のトロワ(5):03/04/13 02:38 ID:xKRRdKci
後行ってないところは仮面店主のところぐらいか・・・
あきらめてやつのところでバイトでもさせてもらうか
ゼ「いらっしゃいま・・・なんだトロワか今日は何にするんだ?」
ト「いや今日は食べに来たわけではないんだ
実は借金がかさんでしまってなここでバイトさせてくれないか?」
ゼ「まぁそれはいいんだがどれぐらい借金があるんだ?」
ト「とりあえずガンダム100機分返すのが目標だ」
ゼ「100機分とはまた派手に借金をしたなぁ
ちょうど人手不足だったからここで働いてくれれば
助かるんだがどんなにがんばって一生働いても
ガンダム1機分稼ぐのも難しいと思うぞ。」
ト「!!そんなに給料安いのか?」
ゼ「いやそれ以前にモビルスーツ1機分の値段が高いんだろう」
・・・・
肝心なことを忘れていたガンダム100機分なんてはっきりいって
天文学的な額じゃないか。どこまで行っても道化ということか
すでに自爆する爆薬もない、一生このまま生きつづけるしかないのか
ゼ「やはりそんな大金はなにか特技を生かして稼ぐしかないんじゃないか?」
ト「あぁそうかも知れんな・・邪魔したな」
643 :
金欠のトロワ(6):03/04/13 02:39 ID:xKRRdKci
いまなんとなく行き着いた河原で夕日を背に座っている
俺の特技っていったい何があるんだろうか
すでに自爆ショウは稼げるだけ稼いでいるからこれ以上は無理だろう
3回転ひねりで金を稼ぐのも無理だろう
前髪君をどこかの研究機関に売れば借金が返せるかもしれないが
俺ではなくなってしまうしな
そもそも本職はパイロットなのだが指令どうり戦っても
給料はほとんど出ないし傭兵になるにも全弾発射を打てない
俺にパイロットとしての価値もない。
そんなことを考えながら昔のことを思い出していた・・・
昔はよかったなぁキャスリンはそれほど強くなかったし
マリーは兄と慕ってくれたしかわいい娘がいたこともあった
それによくほかのガンダムを改造してナタクを先行者にしたり・・・・
それだ〜〜〜
俺は副業としてモビルスーツ改造業を始めることにした
これなら以前から何度となくやってきたことだし
うまくすれば2,3日でガンダム1機分ぐらい稼げるかもしれない。
俺は即実行に移し、客になりそうなやつに片っ端から宣伝して回った
材料はジャンク店をしているやつらから安く譲ってもらえそうだ
落ちはないが人間らしい生活を取り戻すために
俺は新たな一歩を踏み出した。
644 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/13 02:43 ID:xKRRdKci
初の長編かきこだったんですが
うっとうしいようなら無視してください
>>644 むしろここからどう展開して行くかが気になる、読ませてくれる出来だったかと。
>>644さん&職人さん方、期待してます!
MSのバ改造は・・・
HA他がまたえらいことになるな(w
過去ログを思い出して楽しい気分に浸れたよ。
そう、昔はMSがみんな変な改造されてたんだよな〜。
おもしろかったよー
乙ーー
MS改造ネタか・・・・久しぶりだな。
俺も今度久々にやってみようかな・・・・・
とにかく期待sage(w
誤字多すぎ。
句読点を入れるともっと読みやすい。
リア厨か? 国語の授業はしっかり受けたほうがいいぞ。
いや煽りじゃなくマジで。
いや、煽りにしか見えないマジで。
・・・ホモぼんぼん裏の顔が見えたな
今日、5人が集まって久しぶりに秘密特訓をした。
秘密特訓なだけに、内容は秘密だ。日記にも残さないでおく。
しかし、やはりヒイロはスゴイやつだと思った。
今日、マリーメイアとカラオケに行った。
そしたら偶然トロワたちを見かけた。
彼らはフリカラの部屋に入り、モー娘はもちろん、ピンクレディ、あやや、
SMAPなどなど、色々な曲の振り付けを練習していた。
あの子達の宴会芸は、こんな地道な練習から生まれるものだったのか・・・
少し見直したが、でもやはり男の子5人が集まって一心不乱に踊っているのは
奇妙を通り越してキショイ。
でもヒイロくんが、少年隊「仮面舞踏会」の最後でバック宙を忠実にこなそうとして、
部屋の天井に頭をぶつけていたのは、ちょっと可哀想だった。
DI・・・デュオがまた激しく引き篭もっているらしい。ジョジョが終わったことがよほどこたえているようだ。
そこで、恩を売る&改造屋初仕事を兼ねて、奴のデスサイズを改造してみることにした。
―8時間後、マスターガンダムのマント(なぜか奴の仕事場にあった)と、その内側にナタクのドラゴンハング
(勝手に借りた)を装備し、機体は全身漆黒&そこらじゅうに目のペイントを施したデスサイズが完成した。
もちろん武装は巨大な拳銃2丁だし、あまつさえ弾はランチェスター大聖堂の銀十字を溶かして造った爆裂鉄鋼弾だ。
これを食らって平気な化物などいないだろう。
奴も大喜びするに違いない。
翌日。嫌がるデュオを無理やり引きずり出し、格納庫に連れて行くと、予想通り大喜びして何度も何度も礼を言った
あげく小躍りし始めそのまま外に出て直射日光に晒され灰になった。
ヒルデによれば、「寝床」に一晩置いておいたら元通りになったそうだが、そのまま出てこないらしい・・・。
始めるか、俺の第二次あしか作戦。
デュオの一件は何となく後味が悪かったので、罪滅ぼしにもう一機改造してやることにした。
といっても大したものではない。
地上に降りていたバスターガンダムに接近し、左右の砲をドッキング状態で固定。空いた方の手にジムライフルを
持たせてやり、機体の塗装を黄色系で統一してやっただけだ。もちろん胸部装甲は不自然なまでに厚くしてやったが。
数日後、あの金髪が、元通りになった(胸は厚いままだったらしいが)バスターで怒りのままにジャンク屋を急襲、跡形も
無く破壊していった。
バスターの改造に使った材料がほとんど奴の仕事場から拝借したものだったということを俺が思い出すのはもう少し後
のことである。
その後、現在に至るまでデュオは俺と顔を合わせてくれない・・・。
始めるか、俺の吸血大殲。
656 :
昼で:03/04/14 14:21 ID:???
トロワッ!
お前ごとき薄っぺらな髪の家が、深遠なる目的の私とDI○の砦に
踏み込んで来るんじゃあないッ!
657 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/14 14:33 ID:4T2cziXo
hu
婦警萌え sage。
このスレ見てたらα外伝でHACが使いたくなった
つけるパーツがとくになかったので
高性能照準機×3装備してみた
ヒイロも、ゼクスも、大佐だって倒してみせる!
何だ、俺の涙か…
珍しくガロードが俺の所へやってきた。
「トロワさんに確認して欲しい事があるんですけど‥」
何か緊張してないかガロード?まあ、とりあえず聞かせて貰おう。
「実はカトルさんにMSのカスタムペイントのオーダーを受けて‥
その中で肩部に文字を入れるよう指定されたんですが‥」
まさかそれ‥
「その文字が【トロワブリッジ大佐】なんです。」
ああ〜か〜いいよトロワたん前髪か〜いいよ
‥‥か。
俺は無言でホモの邸宅に全弾をぶちこんだ。
また借金が膨れるのが手痛いが、知らせてくれた事は礼を言うガロード。
661 :
660:03/04/15 01:54 ID:???
誤=カトルさんに
訂正=カトルさんから
訂正しまつ
目標確認、射精を開始する。
今日はヒイロの所に行ってみたが居なかったので、
すごく前に奴が俺へのあてつけとしてプレイしていた、
新スーパーロボット大戦を持って帰った。
金魚鉢をかぶり、ミサイルを小脇に抱えただけのスーパーには
頭があがらない。というか前髪で刺したい。
だが、それ以上に攻撃力9800が凄く、
常にHP5000未満をさまよっている俺達にとっては
バルジの主砲みたいに思える。
それにしても、やはりあの変態同人作家しか出ていないのはむかつく。
改造してWをヘビーアームズにしてやった。無論リリーナは炉利。
「正義!」
五飛。
・・・若禿げの提案により、SRXに天井点が一撃必殺方を装備。
股間にソレを装備した奴のインパクトはすさまじく、
(専用カットインあり)
その勇姿に俺達は腹がよじれるほど笑った。
数日後、ヒイロに返した新スパが何故か俺の部屋にあった。
ヘビーアームズはWに戻っていたが、リリーナは炉のままだ。
ただ、例の最終兵器が二人乗りで、俺とカトルが乗せられていた。
ヒイロ、お前を殺す。
ぶははは!
知ってのとおり、今は第二次スーパーロボット大戦が勃発している
半レギュラー化した俺たちは、当然のように参戦しているわけだ
しかも、俺にとっては願っても無い事がある
なんと、アストナージさんが居ないのだ!!
え?それじゃ困るって?チッチッチ
俺は改造のプロだぜ?
ユニットの改造も担当する事になった俺の元には、
莫大な利益が転がり込むってわけだ
しかも弾薬は隊が持つ事になる
ナデシコが参戦してないのは死ぬほど悲しいが、
アドバンテージはそれを補うには十分であろう
さて、今日はガイキングの改造をを頼まれた
でもコイツ、スーパー系の癖に必殺技がしょぼいし、
戦艦「大空魔竜」の顔が分離してる形なので、
出撃してしまうと大空魔竜の武器が減ってしまうのだ
こんな奴改造するくらいなら、俺のHACに資金をつぎ込んで欲しいものだ
俺は受け取った資金の全てを、ガイキングの顔をアフォ面にすることに注ぎ込んだ
その後、ガイキングは「顔を見せてビビらせた所に全力を叩き込む」
と言う冗談としか思えない必殺技を駆使して、
一躍部隊のエースに踊り出た
なんかもー言葉遣いがトロワじゃねーなw
改めてガンダムWのビデオを見返してみた。
俺ってば本来は五人の中でもひときわクールで格好良いではないか。
よし。
今年度の俺のテーマは
「原点に戻って格好良くクールに」
でどうか?
669 :
脚栖鈴:03/04/17 22:37 ID:???
あなたは、ピエロなのよ
忘れないでよね!!
>665
いや、俺きちんといるんだよ
確かに影が薄いけど
(余談ながらリアル女主人公でアクシズに行かないと登場しないぞ)
なんかむかついたのでHACのピエロ面を能面にしてやった
『そのグィレイトな面を俺のバスターにも付けてくれ!!』
スパロボに参戦してない奴につきまとわれるようになった
今日はこの日記の原点に戻り、俺達五人を「覚悟のススメ」に例えてみた。
1「まずはお」
2「覚悟だな」
3「ああ、覚悟だ」
4「覚悟ですね」
5「悔しいが、貴様には正義の男・覚悟がお似合いだ!!」
1「問題ない」
わずか10秒で決定だ。
5「次は俺だ!!正義たる俺に似合うのは当然正義の証!!
強化外骨格零と3千の英霊だ!!」
1「ああ、そうだな」
3「お前以外には無理だ」
2「全くもってその通り」
4「ですね」
「「「「あの輝きはお前以外には出せないな」
5「くぅ!!俺は零だぁぁぁ!!」
思い通りのキャラに成れたが、その理由がアレなので、5は号泣してしまった。
お陰で涙と額の相乗効果で通常の三倍くらい奴は光り輝いていた。
2「次は俺だぜぃ」
3「む、これは難しいな・・・・・」
1「貧乏籤を良く引く奴・・・・・葉岡か?」
4「微妙ですけど・・・・その辺りですね」
2「歯ぁ磨いてやろうか?」
5「俺は零だぁ!!」
4「次は僕ですけど・・・・悩むまでも無く、
両性併せ持ち囚われない、美しきはら・・・・」
この時点で4の顔面に4つの拳がめり込んだ。
1「馬鹿を言うな、指揮官気取りで、実はへたれ」
3「甘ったれたカス野郎」
5「ここまでそろえば答えは一つしかあるまい!!」
2「その通り!!お前に相応しいのは」
「「「「血髑髏だ!!」」」」
4「セニョリータ!!」
3「最後は俺だ・・・・・だが、既に覚悟を使ってしまっている以上、
最早俺に似合う男はいないのじゃないか?」
1「そんなことはないぞ」
4「そう!君にぴったりの男がいるじゃないか!!」
3「むむぅ?しかし前髪の凄い男も無口で冷静な男もいないじゃないか・・・・」
5「それだけが貴様の特徴か!?貴様の特徴と言えば・・・・全段発射だ!!」
2「そしてそれが似合う男と言えばただ一人!!」
3「そうか・・・・・俺はあの男だったのか・・・・・」
その後、俺はサーカスで「父と息子」で的を破壊する芸を披露したが、
「あまりに下品」と言う理由で、それが演目にのることはなかった・・・・・
だがお陰で俺の持ち芸が増えた、これで弾が切れても「玉」が有る限り安心だな。
始めるか、俺の「父子二重奏」・・・・・・・
674 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/18 22:12 ID:wbXO48Uz
awq
hosyu
676 :
山崎渉:03/04/19 23:36 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
最近ガンダム界において俺たちの権威は下がる一方だ。
美少年揃いという長所もいまやSEEDに取って代わられ、そして先日のGガン相手の5連敗。
非宇宙世紀作品最弱の世界との汚名を晴らすため、我々は再度シャッフル同盟に決戦を挑むことにした。
今度は正真正銘、ガンダムに乗っての決闘だ。
デュオ「それはいいけどさ、勝てるかぁ〜?」
トロワ「大丈夫だ。誰もガンダムファイトをやるとは言っていない」
ヒイロ「決闘場には大量のトラップを設置しておく。俺たちには一目瞭然だが、奴らは戦場の知識など無い」
カトル「助っ人は駄目だとは挑戦状のどこにも書きません。マグアナック隊全員で囲めば何とかなるでしょう」
五飛「正しい者が勝つ!それが正義だ!」
本当にいいのか五飛よ。
それはともかくドモンに決闘状を送りつけ、我々は明日から準備にかかることにした。
その夜、キャスリンが慌ててサーカスの外にある俺の犬小屋に走ってきた。
キャスリン「なにやったのよトロワ!今、あなたたちのことテレビでやってるわよ!?」
どういうことだ。誰か先行して失敗でもしたのか。
俺はキャスリンに連れられてテレビの前に行ってみた。
東方不敗「ふははははははっ!! ガンダムWのパイロットどもよ、我らにガンダムファイトを挑もうとは見上げた心意気よ!!
ドモンから話は全て聞いた、存分にかかってくるがよいぞ!」
ウォン「私どもも、いささか場を提供いたしたいと思いましてね……。
特別にネオホンコンの特設会場をお貸しいたしましょう。観客の皆様方も安心して観戦できるバリアー付きです。
内部でグランドガンダムが暴れても壊れなかったので貴方達の兵器でも破壊は不可能でしょうね。
ルールは私どものガンダムファイト国際条約と同じ、期限は一週間後。それではお待ちしていますよ、はっはっはっは……」
東方不敗「ここまでお膳立てを整えて、よもや逃げ隠れなどできまいな!
この期に及んで勝負から逃げなどすれば、貴様らはガンダム世界中の笑い者ぞ!はぁっはっはっはっはっ……!!」
さて、荷物をまとめて逃げるぞ。
キャスリン「何言ってるのよ!あんた達、自分から勝負するって言い出したそうじゃないの!?」
トロワ「ガンダムファイトをやろうとは言っていないぞ。罠と伏兵で葬ろうとだな」
キャスリン「正々堂々と勝負してきなさーい!!」
拳一発で夜空に吹き飛ばされながら、キャスリンが出場すればたぶん勝てると思ったがそれを言っても仕方がない。
しかたがないから始めるか、俺たちの自爆ショー……。
リリーナ「ガンダムファイトこそは戦争をなくした、完全平和の象徴となるべきものです。
出場者の皆さん、ファイターの精神に則って、命の限り戦ってください……」
トレーズ「戦いは戦ってこそ美しいのだよ…… このガンダムファイトこそ宇宙の進むべき道だ……」
来賓の挨拶もこんなのしかいないとは……。
キャスリンやマリーメイアも楽しそうに観客席に座り、ネオホンコンは夢の対決で大にぎわいになっていた。
カトル「結局ガンダムファイトにされちゃいましたね」
五飛「勝てばいいのだ、それが正義!」
デュオ「ちぇ、しょーがねぇなぁ…… さっさと始めようぜ?」
ヒイロ「任務了解……」
大将は主人公と言うことでヒイロ、後半は実力順に俺、五飛。
後の二人はジャンケンで負けたデュオが一番手という事になった。
対するGガン側の先鋒はジョルジュ・ド・サンド。
ジョルジュ「マリアルイゼ様…… この戦い、祖国のために、マリアルイゼ様のためにも必ず……!」
マリアルイゼ「まあ…… 嬉しいわ、ジョルジュ……」
二人の様子を見て早くもメモを取り始めるぷにぱん。次の新刊はお姫様触手(前髪)陵辱ものか。
後に王族侮辱罪でサンクキングダムがネオフランスから宣戦布告を受けて
俺は何も知らない。ただトーン張りを手伝っただけだ。
ウォン「それではぁぁッ!ガンダムファイトォォ!」
ジョルジュ「レディー!」
デュオ「ゴーッ!!」
第一戦、デスサイズヘルカスタムvsガンダムローズ
ジョルジュ「所詮は接近戦しかできない機体!このガンダムローズには…… うっ!?
ど、どこに隠れたのです!?」
デスサイズはハイパージャマーでガンダムローズの視界から姿を消す。
だが外で見ている俺達には消えているようには見えないのだ。なかなか間抜けな光景だな。
ドモン「ジョルジュ、どうした!敵は目の前だぞ!」
ジョルジュ「何ですって!? ガンダムのレーダーから姿を消して…… それならっ!」
突然、ガンダムローズのコックピットが開かれ中からジョルジュが飛び出してくる。
ジョルジュ「私が外に出て見ればいいだけの話です!」
デュオ「おいおいおいおいっ!? そりゃそうだろうけどさ、外に出てどうやって戦うんだよ!?」
ジョルジュ「フッ、このネオフランスの誇るガンダムローズを甘く見てもらっては困ります!
行け、ローゼスビットォッ!!」
薔薇の花の形をしたビットが大量に飛び出し、デスサイズを追いかけていく。
モビルトレースシステムの外に出ても動かせるのは反則だろう。
デュオ「畜生、どうなってやがるこいつは!? それなら……
ザ・ワールド!時よ止まれッ!!」
止まった時の中ではさすがのGガンダムと言えど行動などできまい。まずはもらったな。
デュオ「URYYYYYYYYYY!!」
その時だ。奴の前髪がふわりと動いた。
風に吹かれてなびいただけのようにも見えた……
だがジョルジュ・ド・サンドの前髪は俺と同じタイプの前髪…… 同じタイプの前髪ッ!
トロワ「デュオ、スタンドに頼るな!奴の前髪は止まった時の中を動くかもしれん!」
デュオ「それは俺も考えたぜ! なら……」
迷っている間に9秒が過ぎ、時は再び動き出す。
デスサイズヘルは慎重に間合いを取り、そして大鎌を構えて突撃した。
デュオ「完全なるとどめを刺す…… こいつで首を切断してな!」
ローゼスビットを何発かもらったが、それだけではガンダムの装甲は打ち破ることはできない。
今度こそ決着かと思われたその時、ジョルジュはガンダムローズからデスサイズに向かって飛び出した。
持っていた剣でコックピットの装甲をぶち抜き内部に入り込む。さすがGガン、こういう手に出るか。
ジョルジュ「かかりましたね、デュオ・マックスウェル!」
デュオ「時よ止まれ!ザ・ワールぐうっ!!」
ジョルジュの前髪がデュオの首を締め付けてスタンド発動を防いだ。
ストーカー「試合終了〜!ガンダムデスサイズヘルの勝利です!!」
ジョルジュ「ええっ!?」
間一髪、ビームシザースがガンダムローズの首を切り落としていたのだ。
あぶないところだった。ガンダムファイトのルールに救われたが
問答無用の戦いなら負けたのはデュオだっただろう。
ジョルジュ「クッ…… 仕方ありません、私の負けです……」
デュオ「……往生際のいい相手で助かるぜ」
ジョルジュ「いえいえ、これもまた騎士の潔さと言うものです」
デュオ「そーゆー奴、こっちにはトレーズしかいねえからな〜」
ジョルジュ「私たちの方にもあまりいるとは言えませんけどね……」
戦っていた二人は握手をして別れた。
たまにはこういうのも悪くないな。勝っているから心に余裕もある。
しかし、まだこの未曾有の戦いは始まったばかりなのだ……
○デスサイズヘル・カスタム−ガンダムローズ●
Wチーム 1勝0敗
長文失礼しました。今日はここまでですがまだ続きます。
ゴールデンウィークを利用して全部書ければいいですが……
>679の
>宣戦布告を受けて
は
>宣戦布告を受けたが
でした。失礼しました。
686 :
山崎渉:03/04/20 00:57 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
>>684 ネタを書くのは個人の自由だけど…
こういった自分で結論をつけようと思っているネタは
全部書き終わってから投稿して欲しいところ。
他の人が新ネタを投稿し辛くなってしまうからね。
>>687 禿同。
しかしこのネタはかなり(・∀・)イイ!と思うから全部書き終ったら
また一話目から載せなおすとか、レス先案内したらいいと思うよ。
689 :
山崎渉:03/04/20 01:52 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
続きって分かればいいんじゃないか〜頑張れよ
あんま理屈は要らねぇってのが、いいのさ!
どーせトロワの日記だしな!!
一回戦まででこの長さだったら全部終わるまでどれだけかかることか。
それよりは少しずつ読みたい気もするよ。
692 :
山崎渉:03/04/20 06:57 ID:???
(^^)
ドモンは最初登場した時名前も言えずに蜂の巣にされたんだよなあ…。
シャッフルも扱い良くなったなあ…。
ガロードモナー、最初は本当にちょい役だったのに、
今じゃ準レギュラーでしかもわずか三人しかいないスタンド使(ry
そういえばロランとか∀系も結構出ることが多いよな
| あなた達は愚行の数々を繰り広げる低脳で無知で強欲な生物です(^^; . |
| しかしこのFLASHを見ればきっと神は御救いになられるでしょう(^^) |
\ (^^)
http://f2.aaacafe.ne.jp/~eagle/flash/flash.htm (^^) /
\ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ^^ )
(っ) ,,,,l ` γ l,,,,,
\ \/~~.... |。 ~~ヽ
\,,/ | |。田}}\ \
| |。 | ヽ_ヽ
_ | |。 | ゝつ
|\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
< 山 崎 ! 山 崎 ! 山 崎 ! >
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
、 、 、 、 、
/っノ /っノ /っノ /っノ /っノ
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\\( )\\( )\\( )\\( )\\( )
リリーナとトレーズのセリフがかなり掴めてると思う
確かに、Gファイトさえあればゼクスもご乱心せずに済んだかもしれん
そういえば何故トロワは止まった時を認識出来るのですか
今日もヒイロに会いに行ったがいなかった。
一_も心配はしていないが、俺の暇つぶしができなくなるのは辛い。
そんな訳で、やはり奴が俺への当て付けとしてプレイしていた、
スパ炉簿αを持って帰る。
相変わらず豪勢な顔ぶれだが、BF団が何をしたかったのかわからなくなり、
小一時間悩む。
・・・そう言えば、以前ルリたんに会いたい一心でインパクトに出演してみたが、
αからEVAチームをdと見なくなった。
レイたんはルリたんに似ているので、俺も話してみたいとは思っていたが、
彼女と競演したのは例によって、あの変態同人作家だ。
「やあトロワ。」
カトル。
俺がその事を話すと、カトルは
「そんなに気になるなら、会いにいけばいいじゃないか。」
と言う。そう言えば、奴は以前シンジにアプローチをかけていたな。
どうしよう・・・行くとすれば余程困難ではないが、
彼女は俺の事を覚えているだろうか。それにアポはいるのか?
「僕にはアポなんて一回も取った事ないのに・・・」
黙れ。人生の貴重な時間は無駄にはできないのだ。
その後、小一時間悩んだ俺は荷支度を整えた。
ネルフにアポは取らないが(というか住所がわからない)、
アガーイたんに乗って行けば、彼女も年頃の女の子だ。悪い顔はしないだろう。
帰り次第、報告する。
「次週、トロワの恋は実るのか!!?
乞う、ご期待!! 」
???「恋じゃない、…と言うか何なのだ」
>>続く
トロワは、借金を返す為の儲け話を摸索していて、とある事を思いついた。
歌姫ラクス・クラインの髪の色を再現する方法を広めれば確実に儲かると言う事だ。
そして、ラクスに出会うために、クライン邸ヘ逝った。何故か部屋の奥で茶色の髪の毛らしき物体が覗いている、
「あら、トロワ様ですの?今日はどのような御用で…。」
いや…少しお聞きしたい事がありまして…。
「わかりましたわ、中にどうぞ。」
……ええ…。
(その影で震えている茶色の物体は何だ?)
≪ピー…ピー…警報…警報…。敷地内に同性愛者の存在を察知。排除します。≫
…カトルか。
「…すみません、迎撃しますので、少し隠れていていただけます?」
…いや、俺を狙っているだろうし、俺も手伝う。
「あら、そうですの…。キラ様も準備をなさってくださいな。」
「うん、わかったよ。」
部屋の奥からキラが出てくる。かなり顔は怯えている。
…そう言えば、こいつも俺同様ホモの被害者だったな。
そして外から声が二種類聞こえてくる。
「産ませろぉぉぉぉぉぉぉ!」
「〜キラたんか〜い〜よ〜。キラたん〜」
大佐とカトルが手を組んだ!?それは拙い。大佐は正義に乗っている。という事は…
「…ホモは正義だ!貴様は正義か!」
…やっぱり…。禿げもつく…。こうなると、更に…。
とりあえず、2人が姿を現す。迎撃に前髪がピクッと動いた時…声が聞こえた。
「スタープラチナ!」
…お前もスタンド使いか!なかの人も外の人も☆だけに…。
しかし、カトルの動きは止まったが大佐の動きは止まらない。
お前は化け物か?
とりあえずカトルを始末しようとおもった時…視界がピンクに染まった。
ラクスの髪の毛が伸びて2人のホモを切り刻んだのだ。そして、時間がたち…。
「…これでもう大丈夫ですわ。」
「ありがとう…ラクス。」
ちょっと待て。ラクスさん、髪の毛が紅く…
「あら、大丈夫ですわ。これから漂白剤入りの風呂で落としますから。
それでも子供の頃の銀髪には戻れませんけど…。後、このことは内密にお願いしますわ。」
…漂白剤入り風呂?それで妙に肌が白くて…。
全ての謎は解けたけど、俺は誰にも口外できなかった。口外したら殺される。
それは確実だと悟ったからだ。後…ホモと手を組んだ大佐…お前を殺す。
(((((゚д゚)))))ガクガクブルブル
私の髪は凶暴です。
「お怪我は?」
「出ろ。」
「はっ。メガ粒子砲の粒子ひとつに直撃されても人間は即死でありますから。」
「ビームを細く絞りすぎた。」
「は?」
「お前はトロワの代わりにもならん。(ラシード銃殺される)
さて坊や、シールドなしで僕とやれるかい。
よーし、よし。坊や、また楽しませてくれるのかい。」
「ブーツには直進させる。」
「その上だ。
坊やをやった手答えがない。うるさい蝿が。
坊やはどこか。」
「すみません。」
「ヴィクトリー!」
「これでギロチンの鈴は鳴らさないで済むでしょ、カトルさん。」
「止めを刺さないといつまでもクローンで再生し続けるぞ。」
ん?何をやっている、マリーメイア。
そうか、Vガンを見たのか。
というか俺はジブラルタルで死んだ事になっているな。
意味不明すぎて藁た。
誰がどの台詞をしゃべってるか書いてくれれば楽しめたかも。
ほもぼんぼんとファラ姉さまよ
借金地獄にはまって以来
俺はサーカスで番犬のアルバイトをして命をつないでいる。
もちろん家は犬小屋だが屋根があるだけましである。
あれ以来無理やりやつらの機体を改造したりして
宣伝は十分やったのだがまったく客はない・・・
おっ誰か近づいてくるここは番犬の腕の見せ所だな
ト「ワンワン ゥ〜〜 ワンワン」
五「なんだこの薄汚れた犬は俺が正義だ!
俺にほえるならお前の正義を証明してみせ・・・
なにやってるんだトロワ。」
ト「あ、いや番犬のバイトなんだが
お前いつも犬に正義を説いているのか・・・
それはいいとして何のようだ?」
五「ナタクの正義的強化を頼みたかったのだが
番犬には無理用だな・・・」
ト「ちょっと待てこれはただのバイトだ
改造が気に入らなかったら材料費だけでいい」
五「そこまで言うならまぁ頼んでみるか・・
実は俺のナタク(アルトロン)なんだが
前のナタクのときは腕がそのままクローになっていたんだが
このナタクは腕に外付けでドラゴンハングが付いているだろう
これが宇宙で使うには問題ないんだが地上に降りたら
重すぎてまともに槍を振回わせないんだ。
それに重力下ではドラゴンハングの射程距離も
半分以下になってしまうから射撃兵器もほしいんだ
何とかならないか?」
ト「そういうことなら俺に任せろ俺の好みに改造してやる」
というわけで奴の機体を完全に俺の好みに改造してやった
好みといっても今回は本気で金がほしいから改造も本気だ
というわけでドラゴンハングは膝から先に内蔵されて
ドラゴンパウ(PAW:爪の有る足のこと)に改名した。
足が伸びるなんてまったく新しい道化的な改造だ。
あふれんばかりのギャグに実用性まで兼ねそろえた完璧な仕事だ。
腕にはアレックスのごとくガトリングガンが内蔵された。
これなら重さが気になることもないし何より
実 弾 万 歳
なところが完全に俺の好みで自分で乗りたいぐらいだ。
さらに頭には最強の隠し武器の溶断破砕ヘッド(シャイニングヘッド)
をつけてやった。もはや芸術作品だ。
あれから数日、禿が新しい技を発明したらしいので
俺の美しい芸術作品を見に行ってやることにした。
そこで奴の新しい技を見た俺は唖然とした。
禿の機体が通常の3倍の速さで歩いている。
しかも足を伸ばした状態で・・・
あの歩きはまるでウォドムだ・・・
しかもその速さを利用してシャイニングヘッドで
敵を破砕しながらさらに走っている・・・せっかくの芸術が・・・。
憂鬱だ・・・死のう・・・
ぶわぁはは!
>ト「そういうことなら俺に任せろ俺の好みに改造してやる」
地味に前半の笑いどころ。
顧 客 の 好 み に 改 造 し ろ よ
パキケファロサウルス……
>699より
記録者トロワ=バートン
任務成功。
俺がアガーイたんで都市へ上陸しようとしたところ、
案の上使徒と勘違いしたネルフがEVAを投入し、俺は本部まで連行された。
逮捕された俺を見る皆の視線から、やはり彼らは俺の事を忘れているようだ。
そこへ弁当を片手にやって来たシンジ君が、どうやらカトルつながりで
俺の事を覚えていてくれたらしく、
「ほら、あの有名なテロリストですよ。」
と皆に説明してくれた。感謝はするが、学校の成績はあまり良くないようだな。
主な顔ぶれが揃い踏みしているようなので、
俺はレイたんがどこにいるかと辺りを見回した。すると・・・
向こうではアガーイを見て、髪の赤い女とオペレーターの女が、
きゃっきゃきゃっきゃ騒いでいる。
そんな二人の隣で、十円硬貨でアガーイを引っかいている青い姿!
いた! ついに俺は彼女とお近づきになれたのだ。
「あなた、誰?」
と彼女は無表情で呟くが、こうゆうタイプは慣れている。
ここであの変態同人作家の写真でも見せればいいのだろうが、
それでは俺の印象が薄くなってしまう。
レイたんはかなりの偏食狂で通っているらしいが、
にんにくラーメンチャーシュー抜きは食べる事は調べてある。
以前ラーメン屋をやっていた頃の腕は、まだ衰えてはいない。
皆は喜んで食べてくれた。レイたんも、わずかに笑顔を見せて
「おいしい・・・」と言ってくれた。
もはや俺の目的は達成したようなモノだったが、
「凄い! ぜひ作り方を教えてもらえませんか!?」
とシンジ君が意気込んできた。聞けば彼は二人の家事不能力者をかかえ、
掃除洗濯家事料理と、全てを一身に背負っているのだという。
・・・他人のような気がしない・・・これは・・・俺の涙か・・・
さすがに筋が良く、俺も時間を忘れてラーメン道について講義し、
お土産の包帯(レイたんがαで巻いていた残り)とひよこサブレを貰い、
引っかき傷をつけたアガーイたんで、暗い東京湾へと潜って行った。
暗いストーリーとは裏腹に、ネルフの人たちは良い人ばかりだ。
何だか久しぶりに人間らしい扱いをしてもらったような気がして、
俺はアガーイたんの中で、不覚にももう一度涙を流してしまった。
彼らの事は忘れない。
「ラーメン屋さん、また来てねー!」
・・・あれ?
>十円硬貨でアガーイを引っかいている〜
ベタなのに…
ベタなのに爆笑してしまった
「トロワ!今すぐナタクを恐竜退治用に改造しろ!」
いきなりどうした五飛。原始肉でも食うつもりか?
「俺はスーパー戦隊とは正義を守るものだと思っていた。だがそれはトンでもない
間違いだったようだ。奴らこそ悪以外の何者でもない!」
とりあえず禿げの持参したアバ○ンジャーのビデオを見る。
…人間をマッシュルームカットに変える怪人かよ。
しかもどう見てもヅラだよ!変身してるのにヅラ被ってるよ!
「どうだ!例え毛がなくとも生やしてくれるんだぞ!人類皆髪兄弟。
この怪人、いやこのお方を爆殺したコイツらこそ悪だ!」
…ヅラをヅラと見抜けない人は(略。色々突っ込みたい所はあったが、
もうすぐ面白いものが見れそうなので黙っていた。
場面は変わりラウンド2。ロボ戦だ。
相変わらず騒ぐ禿げの前で恐竜が合体しロボになる。
右腕はバキケロなんとかという禿げ頭恐竜だ。
マシンガンパンチ(いや頭突きか?)で怪人を爆殺し、ポーズ決めてる所で
俺はバキケロを指差し一言。
「仲間だろ?」
翌日、ナタクの右拳がなくなっていた。
代わりに光る物体が取り付けられ、「さあ殴れ、俺で殴れ!」という
焼け糞になった泣き声が聞こえるなんて事は俺は知らない。
第2次αのあなたは「ガンダムを見た者を生かして帰すわけにはいかない」
しか言いませんね。まあかっこいいからいいんですけど。
>719
他のセリフも喋ってるぞ?
「弾切れを気にする必要はない」とかな。
…必要ないんだってさ。
良かったな、本気で。
深夜、コンビニの前を通りかかると、人だかりができていた。
人だかりの中心には、回転灯を光らせながら停車しているパトカーが数台。
話によれば、コンビニ強盗を現行犯逮捕したらしい。
店の自動ドアが開くと、数人の警官に脇を抱えられるようにして、犯人が店の外に引きずり出されてきた。
犯人は、赤い服を着て、腰のホルスターに拳銃。
銀色の覆面をして、そして、吉野家のエプロン。
ゼクスだった。
「放してくれ! 私はただ買い物に来ただけだ!!」
どうやら、深夜のコンビニに、例のマスクを付けたままで買い物をしに入っていったようだ……(;゚д゚)
ある意味俺たちW組の純正後輩とも位置付けられる五人戦隊SEED組だが、
最近やつらの進展のなさにアテられて先輩としての教育・指導というのをすっかり忘れていた。
話数も半分を過ぎた頃の俺たちは敵が二転三転して急展開を迎えていたものだが、
今のやつらのやることと言ったら昔を振り返ることばかりだ。
過去を振り返るなんて総集編かあとだしOVAで十分だろう!
とも思うのだが奴らは既に四回も総集編をやっているらしい。
若さ…若さってなんだ…
ゼ 「振り向かない〜ことさー!」
黒づくめにウェスタン帽をかぶり、白いギターを背負ったゼクスをドラえもんシールで沈めながら俺は考える。
やはり先輩としての再教育が必要だ。
とりあえずの資料としてレンタル屋にでも行くとするか。
…それからゼクス、それはズバットだ。
レンタル屋から帰って袋を確かめてみると、何故かガンダムXのビデオが全巻入っていた。
放映中のSEEDにしてはやたら本数がある上に誰にも借りられてないなとは思ったが、迂闊だったな…。
まぁやつらも一応俺たちの後輩にあたるし、裏の事情があったとはいえ打ち切られたヘタレガンダムだ。
先輩として再教育を施す必要は十二分にあるだろう、と言うわけで早速視聴開始する。
……ティファたん萌え
う、いかん、今の俺は燃える再指導先輩として細かいところまでチェックせねばならんのだ。
…とは言うものの矢張り俺も感情の人間だ、ついつい目がティファたんに釘付けになってしまう。
『感情で行動することに異論はない、そう俺は学んだ』
そうだったなヒイロ、俺もそうさせてもらう。
心のヒイロに応えつつじっくりとティファたんの挙動を目に焼き付ける俺。
そしてつつがなく第一話は終盤を迎え、ティファたんとガロードを乗せたバギーが転倒するシーンに入った。
目を疑った。
常人にはこのシーンはバギーの転倒で投げ出されるガロード・静かに佇むティファたんとしか見えないだろう。
だが前髪パワーを持つ俺には見えた。
ティファたんがバギーから投げ出される瞬間、凄い勢いで空中に飛び上がりそのまま三回転半→着地
コンボを決めている姿を。
今、俺は布団の中で震えている。
何かよくわからないが、見てはいけないものを見てしまった気がする。
warota
>725
Good Job!!
ツヅキキボンヌ
>721
確かに今回はそれほど気にする必要は無いな。ただ、
カ ト ル と い っ し ょ の小隊にいれば、の話だが。
...いや、厳密には「サンドロックと一緒」が正しいのだが、そりゃどちらが面白(ry
「あなたの前髪の力は大したものだわ」
街を歩いていたら変な奴に絡まれた。
「でもこの世界じゃあ二番目ね!」
ピンクのウェスタンにピンクずくめ、おまけに金色のギターを背負っている…ドロシーだった。
ほう、じゃあ一番は誰なんだ?
「この私、眉毛の力を持つドロシー・カタロニアよ!」
ビッと親指を自分に向け立て、決めポーズをとるドロシー。
「トレーズ・クシュリナーダを殺したのはお前かああああ!」
いや、あいつこの世界じゃ歯医者やってるし、それに殺したの五hぇ…
「嘘をつけえええええええ!」
いきなり殴りかかってきたので思わず前髪パワーでカウンターを決めてしまった。
ガクッと失神するドロシー、眉毛パワー如きに俺の前髪パワーが負ける筈がない。
そもそもそんなバッタもんの格好でどうにかなると思う方が間違いだ。
それにしても流行っているのか…ズバット。
……ちくしょう、格好いいじゃないか。
アムロ「さがれ!俺だけでいいっ!」
*「そうはいきません!」
*「大尉だけにいい思いはさせられないでしょ!」
アクシズを押すモビルスーツは増えていったが
アクシズはゴミのようなモビルスーツの推力で押し戻されたり
進路を変更したりできるような大きさではない。
アムロ「よるな!よるんじゃない!ここはガンダムだけで面倒を見る!」
*「しかしっ!」
アムロ「オーバーロードでとけるぞ!後退しろっ!」
丁度俺はアクシズに取り付いたところだった。
ジェガンやギラドーガとは違い、俺の機体はHACだ。
大量の弾薬を持った状態で大気圏突入しても平気だし
ジェガンやギラドーガなどとは比べ物にならない性能だ。
他にも4人奴らが押してくれている、アクシズは問題なく押し返せるだろう。
マリーメイア「お姉さま、あれ・・・」
キャスリン「本当、何かしら、あれ、んー・・・・・・あ、トロワがいた
サーカスの仕事もしないでまたあんなところで遊んでて、これでも喰らいなさい!」
まずい・・・やはりガンダムが6機とはいえアクシズを押し返すのは無理だったのか・・・
このままではアクシズを地球に落としてしまう。
ブライト「くっ、核ミサイルがまだあれば・・・」
その瞬間、HACは突然光に包まれた、何が起きたのかはその場にいる誰もが分からなかった。
*「アクシズ、核爆発に近い爆発により進路を変更していきます!」
ブライト「アムロー!」
キャスリンが投げた石がHACに当たってHACが爆発したのか・・・これで地球は助かる・・・
ん・・・・なんだ?・・・・オレの・・・・・
ある日部屋に帰ってくると机の上に弁髪と青竜刀が置いてあった。
近くに手紙があり
「トロワ・バートン、すまない。これがせめてもの俺の謝罪の意だ」
と書いてあった…。
五飛、俺に何をした…
とりあえず奴が半島人じゃないことが分かった。
件のティファたんの三回転半だが、早速の調査を踏み止まって全話視聴することにした。
なにはともあれ情報は大切だ、迂闊な行動は死に繋がる。
……視聴終了。
ふむなるほど、彼女のNT能力はどちらかというとエスパーに近いようだ。
普通のNT能力と違い人の存在をハッキリと感じ取れるため迂闊に近づいてもすぐ気づかれるだろう。
その分能力を使うとすぐに体力を消耗するらしい、劇中何度も倒れているティファたん見てハァハァした。
その日から俺は曼荼羅を敷き、香を炊いて24時間ガロードの住まいに向かって念を飛ばすことにした。
俺の邪なハァハァ波動を一週間も受けつづければティファたんも暫くは目を覚ますまい。
名づけてオペレーション・マンダラ、オペレーションMとでも呼称してくれ。
今俺はがんじがらめに縛られ、鮫プールに落とされるショーに出ている。
オペレーションMを開始して三日目の朝、様子を見にきたキャスリンに見つかってしまったのだ。
(ブーー)「ただいまより〜道化師トロワ君の〜人食い鮫ショーをはじめま〜す」
始めるか、俺のゴッドファーザーショー…
こないだの二次α収録で初めて顔合わせとなったブレンパワード組だが、なかなかいい女が揃っている。
そのほとんどがお手つきなのが残念だが、どうやら伊佐未依衣子お姉様はフリーらしい。
ちなみに俺はロリ属性も持っているが、流石に幼女を超えた童女であるアカリたんはパスだ。
「いいのか、トロワ」
ヒイロか、確かに俺はお前ほどやることに徹底してないが、一度やると決めた以上はな。
「あの女は確かジョナサンとかいう…」
あれはババコンだ、そんな奴の言った世迷言なぞ信用しない。
「そうか…ゼロはあの女に手を出すなと言うのだが、お前が感情で行動すると言うなら異論はない」
早速俺はオルファンに忍び込んだ。
伊佐未依衣子は……目標発見、依衣子さーん。
「私はクインシィ・イッサーだ!伊佐未依衣子ではない!」
おっと、メンチを切られてしまった。
「誰だお前は!ノヴィス・ノアの者か!!それとも……」
ふっ…と伊佐未依衣子の顔に影が入ったように見えた。
「アハ!トチ狂ってお友達にでもなりにきたのかい!」
俺は逃げた。
>732
ワラタ
ティファに気付かれてG-bit付きのツインサテライト喰らわされなくて良かったね(w>トロワ
>>733 カテジナさん再臨((((゚д゚))))ガクガクブルブル
今日は久々にぷにぱんヒイロを連れて秋葉原で同人誌狩りだ。
小一時間ほど経ち、寄る所も寄ってフラフラと中央通りを歩いているとどこからともなく地響きがしてきた。
次の瞬間YAMA○IWAに超弩級二輪戦艦が突っ込んできた。
戦艦から引き摺り出された女は口々に秋葉原クリーン作戦だとかマリアの御心だとか喚いている。
まったく。春の陽気は心地よいが、頭の中まで温い連中が増えるので困る。
また女の喚き声が聞こえてきた。
「私は伊佐未依衣子ではない!」
「これはオルファンの意志だ!」
急に気分が悪くなったので、ヒイロに告げて俺は帰ることにした。
「トロワ、これは別にお前の日記に記すことではない、ゼロは俺にそう告げている」
俺は何も言わず、ヒイロのおでこにドラえもんシールをペタリと貼り付けた。
トロワの日記、最近更にすごい方向に進んどるな‥‥
どれもおもろいから良いけど。
俺の日記の閲覧者は覚えているだろうか?
以前俺があるきっかけで時空を越えて未来へ辿り着き、ソシエたんと出会ったことを。
あの日以来俺は特訓に特訓を重ねてついに時間の壁を切り裂く方法を編み出した。
理論的には簡単だ。
俺にはDI…デュオが繰り出す時間の止まった世界でも動ける前髪バリアーがある。
これを応用すれば時間の壁を切り裂くことなど容易いことだと気づいたのだ。
俺の感情からでる行動にちゃんと応えてくれる……前髪は素直だ。
決め手となったのは旧世紀に発刊された、詳しい名前は教えられないが略式でDBという漫画だ。
全パワーを前髪に集中、あるだけの気合とともに前髪で空間を薙ぐ……おおおおおぉぉ!
……時間の壁は切り開かれた。
問題はたった五センチのゲートしか開けないことだ、いくら俺が道化師でも流石にここは通れない…。
どうやらまだまだ戦闘力が足りないらしい。
始めるか、俺の100倍重力特訓ショー…
保守
740 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/26 19:20 ID:+UbWkCYo
保守
741 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/26 22:11 ID:cqvUmtco
俺は人類最強の男というコピーに引かれ、人類最強になるためにはどうすればよいのか考えた
人類最強なのだからどんなこともできる
手始めに全裸でキャスリンの部屋にアンゲロ、アンゲロとつぶやきながら飛び込む
タンスをこじ開けブラジャーを腰に巻きパンティーを頭にかぶる
キャスリンが呆然としながら見てくるが人類最強なので気にしない
キャスリンのベッドに潜りこみ「幸せだから!幸せだから!」と絶叫、キャスリンは無言で部屋から立ち去る
だがまだ最強には不十分、次はリリーナの部屋にムッシュムッシュと叫びながら飛び込む
リリーナは着がえをしている最中だったが人類最強なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「俺に充電しろ!!俺に充電しろ!!」と絶叫
リリーナは大泣きで退散、確実に人類最強に近づく
開脚後転でトイレに飛び込み便座を外し首に掛ける
ゾンビの真似をしながらマリーの部屋に突撃、タンスを開けると一枚の写真発見
死んだデギムが俺を抱いている写真だった
俺は泣いた
俺達の後輩である、シードに出演している奴が、俺達5人に悩みを相談しに来た。
優秀な先輩である俺達に、訓辞を賜りにくるとは、なかなか出来た奴だ。
ええと・・・・名前はなんて言ったっけな・・・?
と言ったとたん、泣き出した。
「今まで30話近く放送されて居るんですけど、僕、全くキャラが立たないんです。
このままじゃ最後まで・・・。どうしたらいいんでしょうか・・・・?」
悪かった・・・・そんなに影が薄いのを気にしていたとは・・・。もう泣くなよ。
安心しろ。俺はお前だけじゃなく、主人公の名前も覚えてないから・・・・
そう言えば、こいつもカトルに似てるとは言われているが、本当に全くキャラが立ってないな・・・。
ホモ野郎の方は一応ぷっつんしたり、俺達のリーダーらしきことをしたりと色々キャラ立ってたのにな。
カトルが一人前に先輩面して
「それはね、愛が足りないからだよ。
今の時代、やっぱり最後は愛なんだよ。
でも普通の愛じゃだめなんだ。性を越えた、崇高な愛。同性愛だよ。僕とトロワのように・・・・
君の先輩達にも、すてきな人がたくさんいるじゃ・・・・」
とりあえず、全部を言わせない内に天誅を下しておいた・・・・
全く・・・・ろくな事を言わないな・・・・と思っていたら、ニコルの方は
「それはもうやっています。でもだめなんです」
と真顔で言ってきたので、ちょっと怖かった。
「正義だ!己の正義を主張すれば、結果は自ずとついてくる!!」
でこっぱちが後ろでほざいていたが、意味不明だったので無視しておいた。
第一お前、一番アニメじゃ陰薄かっただろ?
「やっぱ可愛い女の子といちゃいちゃしてりゃー自然にさ〜」
デュオがへらへらしながら口を出してきたので、とりあえずこいつも殴って黙らせた。
お前の性格じゃ、ニコルと違いすぎて参考にならない。
第一、ザフト側には女が居ないんだから、無理言うなよ。
ほら、又泣きそうになってるじゃないか・・・・。
むしろ本人の方が女疑惑出てるくらいだし・・・・。
「自爆だ・・・・。華々しく自分を演出するには、自爆しかない・・・・。
ただし、死ぬほど痛いぞ・・・・・」
お、たまにはまともな事を言うじゃないか・・・・。この同人作家め。
俺も今、同じ事を言おうと思っていた。
うむ。やはりガンダムの華と言えば、自爆ショーが一番だろう。
かの有名な初代ガンダムでもランバラル先輩が華々しい自爆を演出なされている。
ただし、やりどきを誤るなよ・・・・。
タイミングを外した自爆はただの道化だからな
俺達はニコルに正しい自爆の仕方を細かく教えてやった。
「これで僕もやっとキャラが立つことが出来るんですね」
すっきりした顔で、爽やかに、ありがとうございますと何度も礼を述べて帰っていった。
なかなか後輩らしい、礼儀正しい奴だ。
良いことをした・・・・・。
が、今週のシードを見て、俺は凍り付いた。
ゴールデンタイムに繰り広げられる、あまりにも生々しい、えぐい死に方に
食事中だったマリーメイア等は残りのおかずを食べられずに残したほどだ。
っていうか、あれって自爆か?((((((゚д゚;)))))))ガクガクブルブル
夜にニコルがちょっと照れ笑いしながら訪ねてきた。
「僕の自爆、どうでした?
主人公ズが戦っている間に割り込んでいって自爆なんて、なかなか格好良かったでしょう?
自分でも、なかなかだったと思っているんです。
しかもあれだと、アスランを庇ってるようにも見えるし・・・・
でもどうしてでしょう?
監督が怒っちゃって、明日から来なくっていいって・・・・」
そりゃあ、あんな自爆の仕方したら、普通は生きてるとは思えないし・・・・・
っていうか、俺達が言うのも何だが、コーディネイターの生命力はどうなっているんだ・・・・?
745 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/27 01:37 ID:inwdcFZw
打ち上げ
ヘルメット内の吐血がなぁ・・・>ニコル
さすがにあれほどの直接的描写はW5人にゃなかったし。
(ヒイロの骨折直しは暴れてただけにしか見えん)
汚物臭え
斬るならひと思いに斬ってくれ。
日「今日は俺たち5人をドリフターズにたとえようと思う」
米「何だソリャ?ジャパーニーズ」
仏「ビートルズの前座ですよ、マリアルイゼ様が今夢中なんです」
中「オイラ爺ちゃんたちと見たことがあるぜ」
露「まずは言い出しっぺのお前からだな」
日「俺はリーダーのいかりやだな」
中「オイラはチョットダケヨの人ね!」
仏「私は中本工事でしょうかね」
中「オッサンは高木ブーだね」
露「確かに無口だがデブではないぞ・・・」
日「ということは余った志村は・・・」
米「俺か?」
・・・お前ら俺の部屋で何をしている、広い部屋でもないのに大人が
4人固まって雑談してるのは、あまりいい光景ではないぞ
独「フッフッフ・・・甘いぞドモン!!まだまだお前はお笑いを分かっていない!!」
確かに変態覆面曲芸師のお前なら1番のお笑い芸人だろうな
独「明鏡止水、わだかまりややましさのない澄んだ心、つまり、志村は私だぁっ!!!」
十分やましいと思うが・・・
日「凄いや兄さん!!兄さんが1番だ!!」
アホ臭くなったので全弾叩き込んでおいた
俺の部屋だという事をうっかり忘れていた、それにキャスリンにグーで殴られた
始めるか、俺の自爆ショー
何でトロワの部屋に居るんだよw
>>750 きっとドモンがレインとの夫婦喧嘩に負けて逃げ出してきて、他の連中と
当て所も無くウロついた結果たどり着いたんだろう(w
瑞典「荒井注は?ねえ、荒井注は??」
お嬢さん、なんでこんなところに…連中はもう吹っ飛んでっちまったぞ。
つか、いくら最強のガンダムファイターの一人とはいえ、キャスリンに
見つかったらただじゃ済まないから。
さあ、お行き。
瑞典「ちぇー。またドモン来たら呼んでよね。あ、これあげる」
脈絡なく肉まんを貰った…ほんのり人肌。萌える。
その後ただじゃすまなかったのは、もちろん彼女の前でレディから
贈り物を賜った俺だった。
当然の様に、あんこはみ出そうな位ぼてくりまわされたわけで…
俺自らが、彼女の肉まんの具になる日も近そうだ。
はじめるか、俺の「ミンチよりひでぇや」ショウ。
>>752 アレンビーだと思うが、何故「瑞典」って書かれてるんだ?
755 :
通常の名無しさんの3倍:03/04/28 12:45 ID:w3VARiog
るいでん
初代スレ見れるとこある?
初代スレなら普通に上のリンクで見られるが?
見られないのはトロワの残光・・・・・・だれかうpしてくれぇぇぇぇ、マジで。
サーカスの仕事が嫌でこっそり抜け出して街をあてもなくぶらぶらと歩いていると
いまどき珍しい連邦軍の人狩り(ハンティング)を見かけた
水色の髪のツインテールの女の子が追いかけられていた
事情はよく分からんが、女の子を追い掛け回すとはきに食わん連中だ
*「お父様がお待ちです!!」
少女「あんな女のところに戻るなんて嫌よ!!クリスチーナは何処?!」
空中三回転半ひねりでハンターにつかまった女の子の横に着地、ハンターを目にもとまらぬ勢いで
薙ぎ倒していく、ハンターごときでは前髪君を使うのも惜しい
怪我はないか
少女「地球にいる人はみんな重力に魂を引っ張られてる・・・」
どうした、何をぶつぶつ言ってるんだ?来るところがないなら俺のところに来るか?
少女「でもこの人は違うように感じる・・・この人がニュータイプ?」
とりあえず気が動転していてそうだったのでとりあえず俺のところで保護することにした
名前はどうしても呼びたければトロワと呼んでくれ
ん?このプレッシャー・・・カトルか!!
4「トロワァァァ〜〜〜!!僕というものがありながら、そんな女の子にぃぃぃ!!!」
くっ、MSでマグアナック隊全員を連れてきやがって・・・アレを全部破壊するのは無理だな
となれば・・・君、安全なところは俺のコックピットしかないが、来るか?!
女の子をコックピットの後ろに乗せ、HAを起動させる
少女「あ、ジェガンとは違うけど分かるわ・・・」
なんと・・・俺は始めてこれに乗った時はほとんどわからない事だらけだったのに、この少女は・・・
4「即死させるな!!痛めつけて捕獲するんだ!!その後はトロワ・・・生ませろぉぉぉぉぉ!!!!!」
俺はお前を殺さない、その怨念だけを殺す!!
少女「いっけぇぇぇ!!ハイパーオーラ斬りだぁぁぁ!!!」
うおおおお!!
HAが光をまとい、激しい回転を始めた・・・
すこしして、俺は御大の精神世界に入り込んだんだと分かった
なんだろう・・・このこといっしょにいると全てうまく行きそうな気がする・・・
バイストンウェルの物語を覚えている者は、幸福である。心豊かであろうから
故に、始めるか、俺のミ・フェラリオの伝える物語を
とうとう時空の裂け目を越えて、クェスとともにバイストンウェルへか・・・。
これで聖戦士の称号がトロワの伝説の1ページに・・・。
サーカスではあまりに地味だったため不評だった俺の100倍重力特訓ショーだが、
前座を降ろされたあとも特訓を続けついに直径20cmほどのタイムゲートを開くことに成功した。
マリーメイアほどの子供なら容易に通れるだろうが、常人には無理な幅だ。
が、そこは道化師トロワ、無理を可能にする男。間接マジックを駆使してどうにか通り抜けた。
今俺は数千数万年先の未来にいる。
ゲートをくぐった途端宇宙空間に放り出されて多少驚いたが(この時代俺のコロニーはもうないらしい)、
一度はヴァイエイトを破壊されて宇宙漂流した身である、なんとか月まで辿り着いた。
降り立ったのは冬の宮殿というところだった。
道に沿って矢印つきの看板が立っており、近くの電柱に 「黒歴史展覧会会場」 とポスターが貼ってある。
どうやら古今東西戦争の歴史をテーマにした展示会をやっているようだ。
行ってみるか。
展示場に入ってすぐに 「連邦の白い悪魔」 という題目で初代ガンダムが飾ってあった。
設置してある展示ボタンを押すと頭が外れ、足を広げ、ビームライフルを掲げて、上から
落下してくるカボチャを射抜くパフォーマンスまで見れる。
ラストシューティングの再現にしてもガンダムの周りは数え切れない潰れたカボチャで
埋め尽くされており、見るからに悲惨な光景だ。
そんな訳の分からない妙なパフォーマンス付きでメジャーなMSから超マイナーなMSまで
ずらりと道順に沿って展示してある。
暫く進むとドモンらシャッフル同盟の筋肉ガンダムが展示してあった。展示ボタンを押す。
『 せきはーーらぁーぶらぶーーてんきょーーーけぇぇぇええええーーーん!! 』
超巨大スピーカーから大音響。
お前らこんな未来でもいい晒し者だ。
さらに進んでいくとMS展示はなくなり、時代背景を物語る生活用品や日常道具などが展示されていた。
おかしい、俺たち五人のガンダムは展示されていなかった。
そんな疑問を抱えつつつらつらと展示品を眺め歩いているとなにやら巨大なカプセルが見えてきた。
どうやら道順を間違えたらしい、ここは本来冬の宮殿の機能である冷凍カプセル置き場のようだ。
どれどれ、どんな奴が眠っているのかな。
[ 冷凍番号1645924: カトル・ラバーバ・ウィナー・クローン2645号 ]
…俺は何も見ていない、次だ次。
『厳重注意!! このカプセル開くことまかりならぬ。核より危険と称されし者ここに封ず 』
真っ赤なマジックで注意書きまでしてあるな、誰だコイツ。
[ 冷凍番号5646982: カテジナ・ルース ]
俺は急いで道順に戻った。
何だ、カテジナって(このスレの)カトルより恐いのか?
まあなんにせよ、良かったなウッソ
『最終展示場・黒歴史番外』
そう名のついたコーナーでとうとう俺たち五人のガンダムを見つけることができた――――
俺は今元の時代元の世界元の自分の部屋に戻って泣いている。
未来なんか知らない方がいい、俺は時間を切り裂く力を二度と使わないと決めた。
俺たちのガンダム……。
この日記を見ているやつなら、どんな姿形をしていたかは知っているはずだ…。
五飛がお前の正義を見せてみろ!と言ってきた。
華麗に通常の三回転半をやってみた。
五飛は泣きながら去ってった。
五飛が三回転半以外のお前の正義を見せてみろ!と言ってきた。
華麗に前髪を指で流してみた。
五飛は泣き叫びながら去ってった。
最初にその話が出たのは俺とロアビィとディアッカがロイヤルホストで
「射撃系ガンダムの今後について」をテーマに4時間ほど語り合った時のことだった。
「…それじゃあ最終的に、俺達支援型MSの働き次第で戦局は左右される、でいいよね」
「そだね。今だから言うけど俺実はあんま前に出たくないからバスターに乗ってんだよね」
それはぶっちゃけすぎだぞ、ディアッカ。しかし意見がまとまってよかった。
ドリンクバー(1人分)で何時間も議論したかいがあった。
「まぁ、それはそれとして…ねえ、トロワ、ロアビィ。お宅ら彼女とうまくいってるの?」
!!いきなり何を。それは何か。お前に新しい彼女が出来たとかそういう話の前フリか。
「ち、違うよ。俺にはステディなんていないし、ただ純粋に興味本位だよ。だってさ、
トロワは同居してる年上の彼女さんがいるし、ロアビィだってナイスバディの…」
「…この前のエロビデオレンタルがバレて、未だに冷戦状態だけどね…」
一汁一菜どころか白湯のみの一水生活に突入しちゃったよ…
「(…何気に悲惨だ)で、でもさ、何て言うか生活に張りが出るよね?いいよなぁ…
俺も彼女欲しいなぁ…ザフトは女っ気少ないからなかなかチャンスがないからなぁ」
そこまで欲しいなら、何も職場恋愛に限ることはないじゃないか。世界は広い。女だって
星の数ほどいるさ。
「そぅそぅ。ディアッカもそこそこいい線行ってるし(俺には負けるけど)」
「…あ、あのさ。そこで、二人に折り入ってお願いがあるんだけど…」
何だ、改まって。俺達平成ガンダム三銃士、生まれし月日は異なれど、死ぬ時は一緒だ。
「色々混じってるけど…何、何の相談?俺達に出来ることなら力になるよ」
「そ、そう?…じゃあ…俺達ザフト三人組のために、合コンをセッティングしてくれない?」
次の瞬間、俺とロアビィは無言でディアッカにブランチャーを敢行していた。
プチ乱闘の末ロイホを追い出された俺達は、夕日に染まる河原で水切りをしながら改めて
話をした。
「…やっぱさ、こう毎日戦闘ばっかしてると時々なんか空しくなるんだよ。俺って意外と
ナイーブだから。アスランみたいに婚約者がいたりすれば気持ちが安らいだりするのかな、
とかって、カッコ悪いこと考えたりして」
「いたらいたで、色々面倒なことも多いよ?焦ることはないんじゃない?」
しかし、ディアッカの気持ちも分からんでもない…どうだろうロアビィ。ここは一つ、
可愛い後輩達のために一肌脱いでみるか。
「ほ、本当!?」
「お、おい、トロワ…参ったね…分かったよ、俺も知り合いを当たってみる」
「ロアビィ…ありがとう、恩に着るよ!!」
夕陽をバックに、俺達はしっかと握手をした。
その夜、俺はデュオから借りた555のビデオを観ながら思案に暮れていた。メンバーを集めると
言ったものの、Wガールズはそのほとんどが男付きだからなぁ…相手はそれこそガチだし…。
フリーの女の子、ねぇ…。
「お兄様、お茶がはいりましたけど…また何か厄介事ですか?」
あぁ、ありがとうマリー。そんなに難しい顔をしていたか?
「顔と言うより、前髪が難しい感じに…」
そうか…まさかお前に行ってもらうわけにも行かないしな。
「何ですか、水臭い。私にできることがあったら手伝わせて下さいよ」
マリーが頼もしげに自分の胸を叩く。そ、それじゃあ今度SEED男性陣とガチンコ合コン
があるんだがそれに参加を…
言い終わる前に鎖で額を割られた。すまない、少し頭を冷やすよ。その時、携帯が鳴った。
「ディアッカです。あの、悪いんだけどラスティとミゲルにバレて、俺たちも参加させろって…」
言い終える前に壁に携帯を叩きつけた。そんなんだから戦闘開始2分で海に落とされるんだ。
「いいよ、別に」
キャスリンから思いがけなくOKを貰った。余りの呆気なさに死を覚悟した俺の気勢が
そがれてしまった。…本当に、いいのか?向こうは女作る気マンマンだぞ?
「それぐらいでビビるキャスリン姉さんじゃありませんよーだ。それに、私合コンって
初めてだからちょっと興味もあるのよね」
しかし、俺としては複雑だな。お前にもしものことがあったら…
「心配してくれるのは嬉しいけど、私別にフリーなんだし、彼氏できても問題ないんじゃないの?」
……エッ!!!い、今何と?
「…じゃ、明日早いから。お休み」
キャスリンは硬直した俺のそばをすり抜けて自分の部屋に戻った。暫く俺は動けなかったが、
やがて自らの携帯を取り出し、ある番号へ電話をかけた。
結局俺が集められたのはキャスリンと、ノーと言えないドイツ人、ヒルデ。あとかなり強引に
イリアを連れて来た。ロアビィはパーラ・シス。そしてトニヤを呼んでいた。…俺が言うのも
何だが、トニヤ。こんな所に来てる場合か?
「大丈夫、だいじょぶ。ウィッツにバレたら一緒に謝ってよね?」
「まあ、そんなわけで、頭数だけは揃ったってワケ。さぁて、血気盛んな若者達が来るよ?」
あぁ、俺達は別室で待機だ。変なことをされそうになったらすぐ大声を上げろよ?
「オッケ。ありがとね、トロワ」
俺とロアビィは部屋の外に出て、すぐ隣りの部屋にすっと入った。そこはマジックミラーに
なっていて、中の様子が筒抜けだった。
「…こんな大掛かりな仕掛けまで作って。結構手間だったでしょ」
別にSEEDの連中を信じてないわけじゃないが、一応な。おっと、奴らが入ってきたぞ。
ここからが本番だ。
平成組混合、異色合コンは思いの他和やかなムードで進行した。というか、場の雰囲気は
ミゲル一色だった。だってあいつ汚ねえよ。途中でいきなり『INVOKE』歌い出すんだぜ?
パーラが「プロみたい」って、当たり前だ、中の人は本職なんだよ。調子こいて挿入歌の
『Meteor』まで歌ってるし。でも、中盤に差し掛かって大勢は決まってきたな。
女に免疫のなさそうなニコルに絡むトニヤとイリア。その横で仏頂面のイザーク。ミゲルを
中心に盛り上がる6人。このまま何事もなく終わりそうだな。
「あ、ちょっと俺トイレに行って来る」
「あ、俺も」
「俺も…ニコルもトイレ行きたいだろ?ほら」
「ぼ、僕は別に…わあっ…」
…あいつら、なんて分かりやすい連中だ。詰めに入る気だな。そう思っていると、女性陣が
何か話し合って席を立った。俺達も反射的に外に出ていた。
「トロワ!?どうしたの?慌てて」
お前らこそ、どこに行くんだ。まだ終わってないだろ?
「いやー…なんつーか、急に冷めちゃった。狙いバレバレじゃん?ねー?」
「そうそう。私達充分楽しんだし、イリアさんが奢ってくれるって言うからこれから2次会
行こうかなって」
トニヤとパーラはそう言って、さっさと出口へ向かった。イリアとヒルデもそれに続く。
どこかホッとしている俺の元に、キャスリンが寄って来て、囁いた。
「…手のかかる弟がいるのに、彼氏なんて作ってるヒマないわよ」
そう言ったキャスリンの頬は少し桜色に染まっていた。そのまま俺の横をすり抜けて
出口へ駆けていった。
「…それはそうと、この後どうしよう?あいつら帰って来て誰もいなかったらヤバくない?」
安心しろ。既に手は打ってある。ちょっと予想外の展開になったが問題ない。
そう言って、俺は自分の携帯を手にした。
数日後、サンクキングダム新聞に正体不明の軍服を着たミイラがとある飲み屋で5体発見された
という記事が載った。もしSEEDガイ達がおいたをした時のためにノインとサリィに連絡を
とっておいたのだが、想像以上の悲劇が起こったらしいな。奇跡的に一命はとりとめたようだが、
その週のSEEDはアスラン以外のザラ隊は書き割りだった。
くしくもその週はニコルが殉職した次の回だったため、イザークとディアッカを描いた板に向かって
シリアスな演技をするアスランはまさに絵に描いたようなマヌケだった。
さらに数日後、奇跡の生還を果たしたディアッカからメールが届いた。そこには一言だけ、
『天国の階段を見た』と書かれていた。さくっと削除した。
>>771-775 乙!ワラタっす。
それにしても
>「射撃系ガンダムの今後について」をテーマに4時間ほど語り合った時のことだった。
ってどんなこと話あってるんだよ(w
面白いかったが一つだけ。
ディアッカはもっと口が悪い気がする。
「〜だよ」系ではなく「〜だぜ」系だと思われ
乙ー
オモロかったよ
>>777 種ネタスレでの痔悪化はあんなキャラでいいような気がする。
いつも通りぷにぱんの原稿を手伝っていると、ヒイロの様子がおかしい
どうした、またネタで詰まったのか?
「トロワ、ちょっとそこで縛られてくれないか」
トチ狂ったヒイロを前髪で血の海に沈め、俺は作業に戻る
あ、床に散らばった原稿と資料に血がついたら大変だ
ちゃんと片付けておこう
それからしばらくして俺がトーン貼りを終わった頃、ヒイロが復活した
お前もよくよく不死身だな
一度前髪で脳に穴を開けられたからか、ヒイロは今度は冷静に話し始めた
なんでも801SMの資料が欲しいらしい
どこまで堕ちる気だ、ぷにぱん・・・
だいたいそんなもんはゼクスに頼めばいいだろう
ヤツならSMくらいノインととっくに済ましてるだろうし
「ゼクスは一週間前ノインに食われた。喘ぎ声から察するに今朝まで続いていたと思われる」
何度目の干物だ・・・
「というわけでおまえしかいない」
じりじりと荒縄を持って迫るヒイロに一瞬気後れする
もはやこれまで、原稿とバイト代はあきらめ自爆しかあるまい
「普段のバイト代のほか、モデル代も出そう」
ヒイロは背に腹は変えられんと言う顔をして財布から金を取り出す
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
はじめるか、俺の自縛ショー
4「トロワァァァァー!!」
次の瞬間にはカトルは肉塊になって・・・いなかった?
おかしい、どうした前髪君、何?様子が違うって?
4「トロワ、お願いだよ、かくまってよ!!」
本当だ、なにやら様子がおかしい、話ぐらいは聞いてやるか
4「僕は・・・主カトルの記憶を入れられて新しい体になるクローンの予備だったんだ・・・
でも、いつものようにトロワに近づいてたちまち肉塊にされちゃもったいないでしょ?
そこで多少丈夫で生産性もいいDG細胞で作られる事になったんだ・・・
でもDG細胞をコントロールし切れなかったみたいで、僕みたいな異端児が出来たんだ・・・
とりあえず僕の名前はキャロル、キャロルラバーバウィナーだよ、16歳の女の子」
うっ、こいつ過去の俺の最大の汚点を平気で出しやがったな・・・
しかしカトルめ・・・ひどい事を、DG細胞まで使い出すか
DG4「そうだ、それで性格最悪の腐れホモコミックボンボンの体なんかになるのは嫌だから逃げてきたんだ
かくまってくれるよね?」
しかたがない、まぁ、かくまうだけならいいだろう、こいつなら多分襲い掛かってくる心配もないだろうし
よし、分かった、かくまってやる、1番安全な場所はHACのコックピットだ、広くはないがそこでおとなしくしていてくれ
DG4「ありがとう、恩に着るよ」
DGカトルがHACのコックピットの隠れた瞬間、怒涛の地響きが来た
4「僕のいとしいいとしいトロワ!!ここに僕がここにこなかったかい?」
知らんな、臭い息を吐くのはそこまでにしてもらおうか
4「酷いやトロワ!!マグアナック隊!!トロワを捕獲してからクローンを探すんだ!!」
マグアナック隊が返事もなく動き出した、ん、妙だな・・・MSを通しても人間らしい動きを感じない・・・
まさか!!すぐさまHACに乗り込んで起動させる
すまんな、大規模な戦いになりそうだ
DG4「わかりました、後部座席でおとなしくしてます」
ああ、頼む
DGカトルがHACのコックピットの隠れた瞬間、怒涛の地響きが来た
4「僕のいとしいいとしいトロワ!!ここに僕がこなかったかい?」
知らんな、臭い息を吐くのはそこまでにしてもらおうか
4「酷いやトロワ!!マグアナック隊!!トロワを捕獲してからクローンを探すんだ!!」
マグアナック隊が返事もなく動き出した、ん、妙だな・・・MSを通しても人間らしい動きを感じない・・・
まさか!!すぐさまHACに乗り込んで起動させる
すまんな、大規模な戦いになりそうだ
DG4「わかりました、後部座席でおとなしくしてます」
ああ、頼む
HACがの出力が100%になったところでダブルガトリングガンを近くのマグアナックのコックピットに
集中砲火を浴びせる、するとコックピットの装甲が無残に破壊され、中から出てきたものは・・・
南無三、予想通りだ、カトルめ、自分の下部のマグアナック隊をゾンビ兵にするとは・・・
狂ってやがる、しかもどうやらマグアナックにもDG細胞が使われているらしく、自己再生までする
4「トロワァァァ〜〜〜、僕は君を大きく超える力を手に入れたんだ、DG細胞という力をね
これで東方不敗とも互角以上に戦えるんだ、だから苦しまないうちに僕のところにおいでよ」
ご免こうむる、HACは伊達じゃない、HACの火力で再生する細胞一片残らず破壊する
次々と塵になるまで銃弾を撃ち込まれつづけるマグアナック隊
4「でもいいのかい?そんなんじゃすぐに弾切れだ」
ふっ、甘いな、前髪君の力をきちんと理解すればDG細胞も目じゃない無限力(むげんちから)を手に入れられる
故に今の俺の辞書に弾切れという言葉はない
4「?!こ、こんなはずじゃ・・・こんなはずじゃなかったのに・・・こうなったら・・・全てを灰にしてしまえ!!デビルガンダァァァムッ!!」
いかん、やつめ無差別攻撃を始めたか
DG4「ううっ!!」
どうした!!何があった!!
DG4「主カトルの命は僕の命、主カトルは全てのエネルギーを使って朽ち果てようとしている・・・」
くっ、すぐに決着をつける、我慢していてくれ
DG4「だめだよ・・・もう、・・・いいや・・・まだだ、持ってくれよ!!この体!!」
何をする気だ、こら、いきなりハッチを開けるな・・・って、こんな時に外に飛び出すなんて、無茶だ!!
DG4「黙って見てろおおお!!」
4「やつめ、何をする気だ!!」
DGカトルがSRCのコックピットをぶち抜き主カトルにしがみついた
4「何をする!!離せ!!操縦できないじゃないか!!」
DG4「トロワァァァ!!撃つんだー!!僕と一緒に主カトルを!!」
な、何を言っているんだ・・・そんな事・・・そんな事できるわけがないじゃないか・・・
DG4「SRCに全弾発射するんだ!!早く!!僕たちのような悲劇を繰り返しちゃいけないんだ!!」
4「やめるんだトロワ!!もう君に2度と手を出さないと誓う!!だからっ!!」
・・・分かった
4「やめろぉぉぉ!!!」
さらばだ!!カトル!!無限力解放、HAC全弾発射っ!!
無限力を解放した前髪君は残りの毛1本になってしまったが、ゾンビマグアナックとSRCは正真正銘跡形もなく消し飛んでいた
ついでにあたりのサーカス小屋なども巻き込んで、ふっ、これが若さゆえの過ちというものか・・・
今度はキャスリンに俺が塵1つなく消されそうになった
翌日、全弾発射の弾薬代の請求書をみて自己破産を考えた俺のところに
4「生ませろぉぉぉ!!!」
もすこしおちけつ
保守
鯖という名の日記用ノートのメーカーが変わったら…
まさかと思うが見れない部分が
でてくるかもしれない…鬱だ。
787 :
通常の名無しさんの3倍:03/05/01 08:12 ID:nCyR534Y
やばーいー
788 :
787:03/05/01 08:15 ID:nCyR534Y
下から3番目だったぞ!
と、いうことで再び保守上げ
保守sage
sage
正直dat落ちしたかとオモタヨ
カトル「次鋒サンドロック行きます!」
マグアナック隊「グオゴゴゴ!」
アルゴ「グラビトンハンマー!」
カトル達「ギャアー!!」
第三戦、ガンダムナタクvsドラゴンガンダム
……何か悪い夢を見ている間に一勝一敗になっていた。
しかしここからは我々も強豪メンバーだ。一応だが。
ドモン「さあ行け、サイ・サイシー!あんなドラゴンガンダムのまがい物など蹴散らしてしまえ!」
ヒイロ「……ならば貴様らの方が旧式だと認めたわけだな」
何かと比較されることも多く過去ログでも一緒に行動していたりする五飛とサイ・サイシーだが
こと愛機の話となると張り合って譲らない。
どう見ても五飛のはドラゴンガンダムが元ネタなのは間違いないし
そうだとするとドラゴンガンダムは旧型シェンロンだということになる。
お互いに言われなくない図星をさされているからだ。
険悪な雰囲気を楽しんでいるかのようなウォンのコールが響く。
東方不敗「貴様ら何か忘れておらんか!ワシのクーロンガンダムこそが」
ウォン「それではぁぁッ!ガンダムファイトォォ!」
東方不敗「こらウォンまだワシの話が終わって」
サイシー「レディー!」
五飛「ゴーッ!!」
言うまでもないがナタクは接近戦用だ。
だがビームトライデントやドラゴンハングは普通のビームサーベルより射程距離がある。これが強さの原因だったのだが
ドラゴンガンダムも同じような武器を持っているためなかなか決着がつきそうにない。
ビームトライデントは旗で弾き返され、ドラゴンハングは火炎放射器で追い返される。
武器がほとんど一緒だというのもパクリ扱いの原因、というよりパクった証拠なのだろう。
五飛「おのれ旧型機が!」
サイシー「なんだよパチモンのくせに!」
五飛「こ、このチビ俺のナタクをぉぉぉ!」
サイシー「言ったなハゲぇ!」
文字通り不毛な言い争いの末、二人は決着を付けるべく同時に宙に舞う。
サイシー「天に竹林・地に少林寺!目にもの見せよう最終秘伝!!
真ッ!流星胡蝶けぇぇぇんーーーーッ!!」
金色に光り輝くドラゴンガンダムがナタクの頭部にめがけて突撃する。
五飛「フッ…… かかったな!貴様らガンダムファイターはルールに慣れすぎて
自然に相手の頭部を狙ってしまう!喰らえ!!」
サイシー「なっ…… なんだぁっ!?」
ナタクの頭部の装甲が割れ、兜を脱いでハゲ頭を見せた人間のような格好になる。
モビルトレースシステムの中でサイシーがのけぞっているのがドラゴンガンダムの動きで分かる。
五飛「俺の頭が光って唸る!おまえを倒せと輝き叫ぶ!
必殺ッ!シャァァァァイニングヘェェェェェッドォォ!!」
>711でつけた武器がここで役に立つとは思わなかった。
五飛の己を捨てた攻撃と真・流星胡蝶剣の激突で会場は目もくらむ輝きに包まれた(9割は五飛の頭の光だが)。
倒れていた二体のガンダムがよろめきながら起きあがる。
お互いに大ダメージを受けたらしく、立ち上がるのが精一杯というところか。
ヒイロ「五飛、奴の足はもう使えん!フットワークが使えなければお前の勝ちだ……!」
ドモン「サイ・サイシー!あと一息だ、相手のダメージは頭なんだぞ!あと一撃で勝てる!!」
五飛「ぐぅっ…… ナタク、あと一撃もってくれ……!」
サイシー「こ…… こうなりゃ……!」
二人のガンダムは意を決したように向き直り……
突然ガニ股でコマネチを始めた。
ずっこける選手と大爆笑の観客たち。だが、あの男だけは二人が何をやろうとしているのか分かったようだ。
東方不敗「あ……あの構えは、中国拳法秘伝中の秘伝“中華男魂砲”!!」
ウォン「し、知っているんですか東方先生!?」
『中華男魂砲』
男を量る基準として心・技・体や権力、人望などが挙げられるが
その中においても一物の力は男の沽券に関わるものである。
それは当然中国を統一する帝王たちであっても例外ではなく
せっかく大地を制圧し全国から美女を狩り集めても
夜の生活で美女たちに馬鹿にされるようではもはやなんの意味もないとさえ言える。
皇帝は一物の鍛錬のため宮殿に多数の女性を集め、また漢方薬の発展に力を注いだ。
体を鍛えることに長けている拳法家にも同様の命が下されたことは当然のことであり
武術として大成したものがこの“中華男魂砲”である。
この技を極めたとされる江田島平八は射精と共に女性を数メートルも吹き飛ばしたと伝えられる。
(この際、せっかく入れていた一物が外れてしまうことから
生殖や快楽のためではなく、あくまで武術の鍛錬であることがうかがえる)
民明書房刊『中華房中術秘伝・上巻 〜48手の殺人技〜』
たかが中華キャノンにこんな恐ろしい秘密が隠されていたとは。
ナタクもドラゴンガンダムも股間に備えられたビーム砲を高々と掲げ
女性客の歓声を浴びている。
東方不敗「おのれ若造ども、このワシの百戦錬磨の」
ドモン「師匠脱がないでください!これはガンダムファイトです!」
東方不敗「ええい離せこの馬鹿弟子が」
とりあえず見なかったことにして試合観戦に戻ろう。
サイシー「いくぜぇぇぇっ!!」
五飛「おおぅぅぅぅっ!!」
五飛&サイシー「中華ぁぁぁ!!キャノォォォォォン!!!」
コマネチポーズのガンダムの股間から白いビームが放たれる。
誰だこのビームの色指定をした奴は。
己の誇りの全てを賭けて、羞恥心の全てを捨てた攻撃はまたしても互角に終わった。
すぐさま二発目のエネルギー充填に入る二人…… おや?
ドモン「サイ・サイシー、なにをもたもたしている!敵はもうチャージしているぞ!」
サイシー「そんなこと言ってもさぁ、時間かかるんだよこれ〜!しょうがないだろ〜!?」
必死で股間のキャノン砲をしごくドラゴンガンダム。
ナタクのはただの出力の高いビーム砲だが、あっちはモビルトレースシステムの自家発電だからな……。
五飛「もらったぞサイ・サイシー!!」
サイシー「うぇっ!?」
チャージを終えた五飛がドラゴンガンダムに飛びかかり、上下逆さになって相手の頭を足で挟み込む。
東方不敗「おおっ、こ…… この体勢は!」
五飛「中華男魂砲奥義・六九顔射精!!」
サイシー「うっきゃぁぁぁぁぁーーーーっ!?」
中華キャノンを頭部に食らい、ついにドラゴンガンダムは倒れた。
誇らしげにポーズを決める五飛にサリィが抱きついているが
あれはあくまでガンダムナタクのビーム砲であって五飛の耐久力とは何ら関係はないのだが……
801 :
新機動戦記vs機動武闘伝 3:03/05/01 22:41 ID:fb3rys1E
さて、今回はまるで目立てなかったが(そもそも台詞すらない)
次はいよいよ俺の出番だ。始めるか、俺の自…… いや、今度こそは華麗なる勝利を!
○ガンダムナタク−ドラゴンガンダム●
Wチーム 2勝1敗
石川「お姫様を助けに来た王子様を邪魔する私は
さしずめ私は悪い魔法使いといったところだな
さあ、レインを返して欲しくば 日「うるさい!!」
日「さっさとレインを返してもらおうか・・・」
石川「嫌だといったら?」
日「お前を殺す」
・・・こらヒイロ、台詞をパクられたからといってそんなに怒るな
ツインバスターライフルもマシンキャノンも全弾発射するな
今度は俺がパクられたと言って怒るぞ
コロニーをも1撃で撃ち抜くフルチャージのツインバスターライフルを
何発も喰らった、生き残れるMSなどない、グランドマスターガンダムとて例外ではないだろう・・・
やがて煙が晴れてきて、その向こうに見えたのは
1「む、無傷・・・」
あっけなくグランドマスターガンダムの反撃に撃墜されるW0C
石川「死ぬほど痛かったぞ」
あ、またパクられた
そういえばお前Wが外のデビルガンダムに何度も撃墜されてたな
ネタに困った時はいつもの「5人を○○に例えたら」に限る…
5「今回は我が中国が誇る四大奇書の一つ水滸伝だ!」
1「教えてくれ、俺は誰なんだ?」
2「主人公繋がりだと宋江なんだけどよ…」
3「キャラが違いすぎる、自爆マニアも存在しない…」
4「無口で暗いという共通点から楊志なんかはどうでしょう?」
5「いいだろう!」
2「じゃあ、俺は誰に当てはまるんだ?」
1「…!?」
3「確かに明るい暗殺者キャラなど存在しないからな…」
4「お調子者繋がりで李忠なんかはどうでしょう?」
5「鎌使い繋がりでトウ飛もあるが、どのみち厳しい解釈だ!」
3「俺は…?」
1「凌振…」
2「前髪キャラも姉+姪萌えキャラもいないからな」
4「二人とも支援砲撃に特化していますしね」
5「いいだろう!」
4「僕は誰に当てはまりますか?」
1「燕青…」
2「金持ちでヘタレなら施恩や孔兄弟もいるんだけどな」
3「音楽に堪能で、北方版では掘られ設定だ…」
5「いいだろう!」
5「正しい俺は誰だ、林沖か?関勝か?」
1「焦挺…」
2「肉弾戦専用キャラだしな」
3「毛髪量も申し分ない…」
4「魯智深でも問題はないですけどね」
前髪 「なぜ今になって育毛を始めたの?…なぜこうも戦えるの?貴方には守るべき髪はないというのに」
五飛 「そ、それが、どうだって言うんだよ!」
トロワ 「前髪! 禿との戯言はやめろ!!」
……と、いう夢を見たんだが。
満干全席の最後の一口を終え、口をナプキンで拭いながら五飛に告げると
ヤツは伝票を俺に叩き付け泣きながら店から飛び出していった。
しまった、せめて会計を済ませてから話すんだったな。
それにしても俺の前髪………
やはり最後は抜け落ちるんだろうか。
今日もヒイロの家に行ってみたがいなかった。
しかし代わりにゼクスがいたので、一緒に飲みに行くことにした。
いつもの飲み屋は込み合っており、俺達は二人の男が座る席へと相席を余儀なくされた。
「最近ノインとはどうなんだ?」
などと、いつものようにゼクスがくだを巻きそうな話題を吹っかけていたが、
相席の男達が五月蝿い。
おまけに泣き上戸なのか、いい大人が涙と鼻水を流しながらなにやら喚いている。
いいかげんこっちも話にならないので、自然と俺達はそいつらの話に耳を傾けると、
どうやら「妹を自分のライバルに取られる」事を嘆いているようだ。
いつの間にか、ゼクスもその輪に入って泣き崩れている。
・・・ゼクス、そんなにヒイロが憎いか。
「マリーメイアがヒイロに取られるようなものだぞ。」
安心しろ、その時俺は奴を殺す。
・・・だが、もしオットーのような男が連れて来られたら、俺は・・・
「・・・それで男と一緒になるとあれほど素直だったのが、
今では研究を止めろと言うのですよ! おまけにもう一緒に風呂にまで入ったとか・・・」
「わかるぞ少将。うちのもまだ奴の事が吹っ切れていないのだ。
この前苦労して部屋に忍び込んだら、まだあいつの写真が・・・」
「私の妹はどこの馬の骨かもしれない上に、趣味が自爆の男と・・・」
くっ・・・マリー、お前だけは彼氏を作らないでくれよ・・・これは・・・俺の涙か・・・
「美しい・・・」
隣の席で、トレーズが涙を流しながら焼き鳥をほうばっていた。
トレーズ、お前にもわかるだろう。マリーが・・・
「これぞ敗者の姿だ・・・」
俺達は奴を殴った。四人で殴り続けた。だが何故涙が止まらないんだ?
俺達はあふれる涙を止める術を知らないまま、ただ、トレーズを殴り続けた。
そして奴をスマキにして天井から下げられているひょうたんと一緒にさげた時点で、
相席の男の一人は迎えに来た変な髪形の軍人と、
もう一人の変な仮面の男は黒い肌の女性に連れられ、泣きながら帰って行った。
ゼクス、もう泣くな。俺達も帰ろう。
・・・今夜は何だか一人で寝るのが心細い。マリーに頼んで一緒に寝てもらおう。
案の定、翌日トレーズは何事もなかったように、昨日の奴と同様、スマキにされて
吊るされた俺の所へやって来た。
早かったな、俺の死も・・・
>>792 レオパルドン死にワロタ
次はいよいよトロワ・・・
808 :
通常の名無しさんの3倍:03/05/05 13:19 ID:ir80lzJ4
age
809 :
通常の名無しさんの3倍:03/05/05 17:20 ID:vC1CKJ/v
GWのせいなのか、なんだか前髪に元気が無い。
栄養剤を飲んだりヘアトニックを付けてあげたりしているのだが一向に良くならないのだ。
「そんな事で悩んでいるのかトロワ」
なんだ五飛か。
あっそうだ。中国にはたくさんの漢方薬があるはずだ
活力がつくやつを紹介してくれ。
「そんな物にたよらずとも悩みを解消してやる」
俺があさはかだった。
彼の手にはお約束通りバリカンと脱毛剤が握られている。
「仲魔に‥もとい永久脱毛するのだ」
810 :
通常の名無しさんの3倍:03/05/05 17:37 ID:vC1CKJ/v
元気の無い前髪が身の危険を感じたのか、
渾身の力を振り絞り迫り来る五飛を追い払った。
しかし、無理をした前髪はますますばててしまった様だ。
これからもっと厳しい夏の季節が待ってるのに‥
東「答えろドモン!!流派東方不敗はぁっ!!」
日「王者の風よ!!」
東「全新!!」
日「系裂!!」
東&日「天破侠乱!!見よ!東方は赤く燃えているーっ!!」
キャスリン「あ、トロワ?あの師弟の演舞がとっても大好評でね、自爆ショーなんて目じゃないくらい
お客さんが来てるの、という訳であんたクビね」
団長「さあ、今から流派東方不敗の師弟が、ガンダムを素手で破壊します!!とくとごらんあれ!!」
観客『うぉぉぉ〜〜〜!!』
日&東「流派東方不敗は最終奥義!!石破天驚拳〜〜〜!!」
なぁ、ヘビーアームズ、お前がそんな簡単にやられるわけないよな・・・
まさかデスサイズを自分が破壊したように、ヘビーアームズを破壊されるなんて・・・
俺は道化だ。
ヘビーアームズが壊されようと、サーカスを解雇されようと、
道化にはどんな生き方も許される。笑いさえ取れればな。
だから泣かない。・・・しばしの別れだ、愛しのマリー・・・
そして鯖が落ちた事もあり、俺はかつての避難所に身を置いている。
久しぶりの独身貧乏生活だ。昔の殺伐とした生き様を思い出して心が弾む。
所持品はスネ男時計とルリちゃん目覚まし。それにもはや俺の体の一部と化したPCだ。
まずはさっそくゴミ箱あさりからだ。そして金のために誰かの弱みを握ろう。
始めるか、俺の自爆ショー。
シャアとアスハム…かな?
ギニアスとシャアでは?
「…研究やめろと言う…」はギニアスだと思われ。
「…写真が…」は誰だかわからなかったが言われてみればシャアかも。
「…自爆が…」は間違いなくわれらがゼクスだ。
ララァが迎えに来たんだと思って素直にシャアだって思ってたが。
もう一人もギニアスであってると思う。
さて、サーカスを追い出されたわけだが、まずは食料の補給だ。
今日も吉牛でゼクスがバイトしていることを確認してから、
ぷにぱんを誘って店に入る。
並・玉を二つ頼んでから物思いにふけったふりをしていると
案の定ぷにぱんが問いかけてきた。
ぷ「…何か話でもあるのか?」
ト「…大したことじゃない」
ぷ「…そうか」
…しまったうっかりした…
食いつきの悪さは天下一品だからな、
このままでは話が終わってしまう。
俺はやや間を置いて切り出した。
ト「…実は…次の『五人を○○に例えたら』を考えている」
ぷ「…お題は何だ?」
ト「AIRだ」
ぷにぱんはそうと思えばわかる程度に、
ゼクスははっきりとわかるほどに、それぞれ動揺を示した。
フッ、こいつらが過去にプレイずみなのは承知の上だ。
ト「これがまた難しくてな…」
ぷ「…」
ト「お前以外の4人、俺も含めてだがさっぱり決まらない。
適役が見つからなくてな。」
ぷ「…俺は決まってるのか?」
ト「ああ。これ以外にないという奴がある。」
ぷ「………………最初に決まったでしy」
ト「いや、残念ながら違うな。」
ぷ(&ゼ)「!?」
ト「お前はポテトだ。」
ぷ「…ピ…ピコ!?」
ト「お前はまさに犬だろうが。
どんなに虐待されてもすぐに復活するしぶとさも持っているしな。
しかも懐いている女の子には、可愛い妹を守ろうとする肉親もいる。
これ以上のはまり役は他にあるまい?」
後半はもちろんゼクスに聞かせているのだが、
ぷにぱんはすっかり納得した様子でピコピコうるさい。
そして俺は出演させてもらった上にけっこう良い配役(?)で
感動にむせび泣くゼクスが運んできた
「おごりの」特盛・玉・味噌汁を
しっかり味わって食べさせてもらった。
久々に完璧に作戦が決まったな。
たまにはこんな日もあっても良かろう。
明日からどうするかはまた明日考えよう…。
レディ「本日の授業は、プレイステーション用のCDROMをオーディオ機器で再生するとどうなってしまうのかを講義したい。
では、知っている者は手を挙げよ!」
2「は〜い。」
レディ「デュオ=マクスウェル!」
2「オーディオ機器は壊れるので、俺んとこのジャンク屋で直すといいと思いま〜す。」
4「それはどうなるかの後じゃないか・・・。」
2「じゃあ、オマエは知ってるのかよ!?」
4「僕はいつも執事にやってもらってるから・・・。」
リリーナ「はい。」
レディ「リリーナ=ピースクラフト!」
リリーナ「オーディオ機器で再生すると、音楽データとは異なる情報が入っているので、
そのためスピーカーなどを破損させてしまうのではないでしょうか?」
1「オレの持っているGジェネレーションゼロも再生してはいけないのか・・・。」
5「当たり前だ。『再生させない』、それが正義だ!」
ロラン「だから言ったじゃないですか、ソシエお嬢様。シドさんに頼んで直してもらわないと。」
ソシエ「なによロラン!私が悪いって言うの!?
大体Gジェネレーションゼロをロランがクリアしてくれないからそうなっちゃったんじゃないの!」
1「オーディオ機器なんて安いものさ・・・。特にオレのはな・・・。」
2「オマエのはオレが作ってやったやつじゃないか!
けどよ、壊れたんなら俺が直してやってもいいぜ、ソシエちゃん?」
ソシエ「結構です!そうだ、カトル君おひげのガンダムを開発したメモリーカード、持ってるんでしょう?それ、下さいな!」
4「え!?断れない・・・。さようなら、僕のメモリーカード・・・。」
2「へいへい、ぞっこんってやつね。」
レディ「静粛に!リリーナ=ピースクラフトの言うとおり、このCDROMを
オーディオCDプレイヤーで再生すると、スピーカーなどが破損する。決して再生させてはならんのだ。」
1「言われてる側から・・・、やめろウーフェイ!何故再生しようとする!」
5「オレは犠牲の上に成り立つ、平和という名の正義が本当に正しいか確かめたいだけだ!」
ロラン「さっきと言ってる事が違うんじゃ・・・。」
リリーナ「でも、教室の教材を使うのはおやめなさい。レディ=アン先生、授業をすすめてください。」
ソシエ「トロワも止めなさい!」
調べてみる価値はありそうだ・・・。
ロラン「うわあ〜!!ウーフェイさん、再生しちゃいましたよう!」
4「僕に努力が足りないから・・・。」
1「オーディオCDプレイヤーは何も答えてはくれない。教えてくれ!ウーフェイ!」
ソシエ「壊れちゃったの!?」
5「それは・・・、コンセントが抜けてるからだ・・・。」
ソシエ「だ、騙したのね!?ひどーい!!」
女に、泣かれた・・・。
ソシエ「泣いてないわよ!この嘘つきヒイロ!(ボコッ!)」
1「オマエを、殺す・・・。」
き〜んこ〜んか〜んこ〜ん、き〜んこ〜んか〜んこ〜ん♪
さて、GジェネFの警告メッセージ収録も終わった事だし、前髪君の力で空間を渡り、ソシエたんに会いに行くか
・・・あれ?
,.-――――――――――――-、 ダメだっ…… コテハンはダメなんだ……
/ \ わかったんだよ……
\ l オレには もう…… わかった…
‘>;、 |
/―`\、 | ネタスレには二種類ある…と
/―――u \__ |
ヽ ヽ二二ニニニヽ`ー-、_____ | コテハン以外の職人は居ない方が良いスレとと
n===〜=-、===============、 .| コテハンは居ない方が良いスレ……
| |〉 i] ) u | |⌒`i .|
| | └┐r' u | |⌒`| .| トロワスレは…… その後者の方……
./U u`ーし‐' U .l |(^) | | …ダメなんだ…
∠__ ) O ーU-、\. .| .|___ノ |
<_____ ヽ .Vヽ | どうしてもマイナスのイメージが拭えない…
└┴┴┴┴`i l / \ | コテハンが面白いネタを書いてても……
┌┬┬┬rノ / \ |\ 厨房のコテハン叩きをする姿がちらついて……
匚 ̄ ̄ ̄ ̄u. / \/ 震えが止まらない………
| U u / / 本当に………
l_____/ / もう カイジネタを使って
>>822に訴えるだけでギリギリ……
/ 精一杯なんだ………
道化の日記に議論は要らない…
ただ書くのみ…
825 :
通常の名無しさんの3倍:03/05/07 07:46 ID:7EazGSh8
ほしゅ
PCと時計以外は何もない殺風景な部屋で身の振り方について考えた。
生きるためにはやはり金が要る。ではそれをどうやって手に入れるかだ。
ガンダムの操縦に比べれば、多少後ろ暗い事に手を染めてでも金を手に入れる
事など容易い。だが、それがばれたら俺は一生サーカスに帰れないかもしれん。
それにマリーへの影響も良くない。
・・・俺もずいぶん所帯じみて来たな。これは・・・俺の涙か・・・
結局それ以上の結論は出なかったので、吉野屋に行った。
ゼクスは俺がサーカスを追い出されたのを聞くと、
「苦しいのだな、ジオンも。」
などと抜かしたが、帰りに牛丼お持ち帰りをくれたので許す。
・・・何だか一番ゼクスが良い奴のような気がして泣けた。
余談だが、隣の部屋からプルプルうるさい。
>>プルプルうるさい
伏線来たー!
828 :
:03/05/08 10:51 ID:CzPVxeGJ
保守しておく
変な新聞勧誘が来た。
縦じまの服を着込んだ男が赤いサングラスをかけて、
「君には阪神ファンとしての資質がある!」
とペアルックを強要して来たので、身ぐるみをはいで表のごみ箱に捨てた。
男の財布にはこの若さでは信じられない程の札束が詰まっており、
むかついたついでに窓からモデルガンで狙撃した。
ごみ回収車が仕事を終える様を見とどけた後、
チャットでヒイロにその事を話すと、
恐らくその男は月の女王の親衛隊長ではないかと教えてくれた。
だがそんな奴がこんな貧乏アパートに来る理由がない。
俺の言葉に、ヒイロもそうだな。と同意してくれた。
奴はいろんな所に副業を持っているので信用できる。時々裏切るがな。
さあ、腹が減ったから五飛の家にでも行こう。
余談だが、久しぶりに園芸タンの事を読んだら泣けた。
兄弟スレとのクロスオーバー・・・・・なのか?それとの声優ネタか?
元々のネタを教えてもらえるとありがたい・・・・・・
↑
資質については声優ネタ。
クロスオーバーについてはどうとでも取れるので任せる。
わかりづらくてすまん。
始めるか、俺の自爆ショー。
最近、俺は丘の上のラクスの家にいる。何故かというと大佐の無理心中につきあわされかかって重態のキラと同盟を結んだからだ。
内容は、ホモ共同撃退。因みにラクスの家に住まわせてもらっている名目はボディガードだ。
丁度金も欲しかったし、神の髪を持つラクス嬢の護衛ほど容易い物はないと思い、受けたのだが…。
「キラを出しなさいよぉ。ここにいるのは分かってるのよ!」
「すみませんがそのような者はここにはおりません。ここはクライン邸です。」
「ストライクのパイロットをだせぇぇ!決闘だぁぁぁ!」
「すみませんがそのような者はおりません。こ(ry」
「キラたんハァハァ…。ちょっと通してね。」
「すみませんが(ry」
…このような訪問者が後を絶たないのだ。因みにキラの姉とか言う者だけは通したが…。
その後、問題が起きた。ホモコンビがクローン隊の半数と使い古しのイージス、初期サンドロックを結成して大挙して押しかけてきたのだ。
「…トロワァァァァ!」
「キラたん〜!」
「そうはさせませんわ。」
それを見て駆けつけてきたラクス嬢の髪の毛で敵はどんどん殲滅されていく。
しかし数は由に2万を超えている。俺も資金はクライン家持ちの為、
心逝くまでヘビーアームズカスタムの全弾発射をサンドロックに叩き込み、
その後キラに借りたソードストライクでイージスを相討ちに持ち込んだ上で
前髪君をフル稼働して1000名ほど葬るが、そろそろ前髪君の元気がない。
ラクス嬢も周りに血の池ができる…を由に超える状況になり、
恐らく既に1万ほど葬っているとは思われるが髪の毛の動きが鈍い。
…もう駄目か…?
「大丈夫ですわ。最終無差別殺戮兵器がありますもの。」
ちょっと待て。今なんと言った?
「最終無差別殺戮兵器ですわ。防御準備は良いですわね。ハロ、逝きなさい!」
……その後、なにやらバグのような機能を持つハロの集団が俺たちを襲った。
ラクス嬢は神の髪で自分の身を包み込んで絶対防御をしているようだ。
因みに今は俺も重傷でキラの姉の看病を受けているが…もしあの時キラがトリィを派遣してくれていなかったら…
……早かっただろうな…俺の死も。
最近はSEEDが句で、すでにWは黒歴史のはるかに葬られて久しい。
俺達はもう敗者なのかもしれない。必要ない兵士なのかもしれない。
そんな事をトレーズに話したら、
「エレガントにだよ、トロワ。」
とだけ、奴は心なしか寂しそうな顔で言った。
眼鏡装備レディも今日だけは親切で、お土産に肉じゃがをくれた。
夕暮れの公園で、それをベンチに座って食べるが、
トレーズの言葉が頭から離れない。そして肉じゃががなくなった時、俺は悟った。
道化である俺が真っ先にあきらめてしまったら、皆は一体誰を笑えばいいのだ?
…俺はもう兵士ではない。道化だ。皆が道化なしにでも笑えるようになったら、
その時が俺の、そしてこの日記を閉じるときだろう。
夜空の一番星が目に優しい。
久しぶりにデュオでもいじめに行くか。
まだ終わらんよ。俺の自爆ショー。
>834
ちょとカコイイゾ!>トロワ
Λ
1仝l/
\|
トロワたちが少しでも幸せになれますように…
>834
>最近はSEEDが「句」で、
旬だろう……始めるか。俺の揚げ足取りショー