59 :
書いてみよう:
背中に流れる長い金髪。
むきだしの、かすかに赤く染まった桃のようなお尻。
その桃の果肉をえぐるように、お尻の割れ目でうごめく2本のバイブ。
「ん…んうっ……ッ」
ディアナが、床に四つんばいになった姿勢で、ロランのペニスを
しゃぶっていた。ジュル、チュルっというヨダレをすするような
品の無い音が、はっきりと聞こえた。
60 :
書いてみよう:03/01/13 03:51 ID:nZhRdw+4
「はあ…いいい…」
ディアナは、バイブの動きにあわせてくねくねといやらしく
お尻をまわした。
快感で身体に力が入らないのか、ディアナはロランの腰に
しがみつくように上半身を沈めて、かわりにお尻を高く持ち上げた。
61 :
書いてみよう:03/01/13 03:54 ID:nZhRdw+4
同じ部屋に、キエルはいた。2人の行為を見せ付けられていたのだ。
ディアナの襞を裏返すほど太いバイブが前に、いくぶん細いが
硬そうなバイブが後ろの穴に入って、ジンジンと回転しているのが
見えてしまった。
62 :
書いてみよう:03/01/13 03:56 ID:nZhRdw+4
キエルは、ときどき自分の手で乳房を揉んでいた。
上半身は、ウエストだけが黒い皮のコルセットで締められているけれど、
白い丸い乳房は剥き出しだった。
63 :
書いてみよう:03/01/13 03:57 ID:nZhRdw+4
2人の痴態を見せ付けられ、身体が反応してしまう。
身体のそこからこみあげてくる快感の要求に、
キエルはとらわれていた。
やっぱ
べロー×ガッハ
だな。
65 :
書いてみよう:03/01/13 04:00 ID:nZhRdw+4
ディアナも、キエルと同じ、黒皮のコルセットをつけている。
さらに、腿まであるながい黒のブーツも履いていた。
ちょうど、乳房とあそこだけを人目にさらして、強調しているような
格好だった。
66 :
書いてみよう:03/01/13 04:01 ID:nZhRdw+4
67 :
書いてみよう:03/01/13 04:02 ID:nZhRdw+4
「どれ…そろそろ、ですかね」
ロランは、手にしていたディアナのバイブのスイッチを切った。
そして、ディアナにバイブを抜かせた。
68 :
書いてみよう:03/01/13 04:04 ID:nZhRdw+4
透明なゼリーを塗ったように光るバイブが、
糸を引いて、ディアナの中からヌルリと出てきた。
バイブは、おなかの奥まで届いてしまいそうに長いものだった。
69 :
書いてみよう:03/01/13 04:06 ID:nZhRdw+4
ああ、あんなものがディアナさまを犯していたなんて…
キエルは、思考が混乱し、麻痺していくのが自分でわかった。
しかし、どうすることもできない。動けないように拘束されているのだ。
70 :
書いてみよう:03/01/13 04:08 ID:nZhRdw+4
ディアナは、ピクンと背中をそらして、くわえていたロランのものから
唇を離した。それから、ごろんと床に仰向けになると、自分から
はしたなく大股開きをして、あそこを指で両側に広げた。
71 :
書いてみよう:03/01/13 04:10 ID:nZhRdw+4
「ください……ディアナのここに太いのをくださいぃ……
ねえ……お願いします…」
すすり泣くような甘えた声をあげながら、ディアナはお尻でずるずると
床を這った。
72 :
書いてみよう:03/01/13 04:13 ID:nZhRdw+4
「お願いします…入れられないと、おかしくなるの…
熱くてうずくの…お願いします…」
ディアナは、発情した獣のように、ロランの右すねに股間を擦り付けた。
ロランのズボンの生地がディアナの溢れさせた蜜で濡れた。
73 :
書いてみよう:03/01/13 04:14 ID:nZhRdw+4
「んッ、んッ」
はじめ、おねだりするようにしていたそれが、やがて
オナニーのような行為に変わった。
74 :
書いてみよう:03/01/13 04:16 ID:nZhRdw+4
入れてもらえないなら、せめてクリトリスを刺激して欲しいのか、
ディアナは何度も何度も股間の摩擦を繰り返しながら、やがて
うっとりとした表情で眼を閉じていった。
75 :
書いてみよう:03/01/13 04:18 ID:nZhRdw+4
ディアナ様…
身体を縛られていなければ、キエルはすぐにでもディアナのもとへ
駆け寄って、あのはしたない行為を止めさせたかった。
76 :
書いてみよう:03/01/13 04:19 ID:nZhRdw+4
縛られたり、男の人のものに奉仕させられたりするのはたしかに辛い。
けれど、女の子にとって見られたら一番恥ずかしいのは、ああして
自分で自分を慰めるところではないだろうか。
エロいの書かないでいいからもっと自作自演して楽しませてくれ
78 :
書いてみよう:03/01/13 04:21 ID:nZhRdw+4
キエルも、裸を人に知られてしまうことより、キエルがオナニーする
女の子だと知られてしまうことのほうが、ずっと恥ずかしかったし
怖かった。
79 :
書いてみよう:03/01/13 04:29 ID:nZhRdw+4
「ディアナ様、欲しければ僕が出すまでずっとしゃぶっててくださいね」
ロランは左足で軽くディアナを蹴った。
ディアナは、ロランの命令だけは聞こえるのか、すぐにオナニーを止めて
起き上がると、再びロランのペニスをくわえた。
ボッキアゲ
81 :
書いてみよう:03/01/13 04:31 ID:nZhRdw+4
「うふふ、どう?お姉さま。お友達の高飛車な女王様が
堕ちるところまで堕ちたのを見た気分は」
ソシエが、キエルたちの饗宴の部屋に現れた。
82 :
書いてみよう:03/01/13 04:33 ID:nZhRdw+4
「あの女王様はね、クスリを使う必要もなかったわ。
ロランのチンポだけで、どんどんいやらしい感覚に目覚めて
あんなになっちゃったみたい。今までさんざんだましてくれたんだから
当然の報いよね」
83 :
書いてみよう:03/01/13 04:34 ID:nZhRdw+4
「でもね、お姉さまも同罪よ。だから、お姉さまも
同じようにいやらしい女の子に調教してあげる。
そうしないと私の気がすまないもの!!」
84 :
書いてみよう:03/01/13 04:37 ID:nZhRdw+4
ソシエの手にする注射針が、キエルの腕にせまってくる。
「いや、やめて、やめてぇぇ!!」
キエルはきつく眼を閉じてかぶりを振った。
腕の内側、うす青く静脈の見えているあたりが、一瞬、チクリと痛んだ。
85 :
書いてみよう:03/01/13 04:37 ID:nZhRdw+4
続く!