ディアッカと俺の関係

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602通常の名無しさんの3倍
痔悪化とイザークの部屋はいつも痔悪化がちらかすし、
洗濯物は溜まる一方なので、イザークに言われて時々俺が仕方なく掃除に行く。

一通り片付けて洗濯をはじめたが、イザークの靴下が片方行方不明だった。
「またかよ!しょうがねーなー」などどぼやきつつ俺はもう片方の靴下を探しに行った。

靴下は痔悪化のベットの下から密封ビニール袋(ジップロック)に入って発見された。
まったく(面倒)臭いことすんじゃねーよ痔悪化!
これで4度目だぞ?!仏の顔も3度までってことわざ知ってるか?!
流石の俺もこれ以上我慢できねー!痔悪化の奴、小一時間問い詰めてやる!!

俺「おい痔悪化!コレは一体どーゆーつもりなんだ?!」
痔「あ、俺のイザークコレクション!時々無くなると思ったらオマエがもってたのかよー。」
俺「ハァ?洗濯する時こういうことされると困るんだよ!大体なんで密封してんのさ?」
痔「・・・・オマエも嗅いでみたらわかるって!!」
俺「断る。」
痔「嗅げよ。」
俺「・・・・・・・・・・・・一回だけだからな?」

それは俺が今まで体験したことの無い未知の領域だった。
次の日、イザークの使用済み靴下が1セット無くなっていたのは俺と痔悪化だけの秘密な話。

そんだけ。