ディアッカと俺の関係

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226通常の名無しさんの3倍
その日ディアッカは出撃もしていないのにこう言い出した。
「僕は・・・・僕は・・・ミゲルを守れなかった・・・うっぐ・・・・」
俺はそんなディアッカを見てこういった。
「俺がついてるから、大丈夫。俺がついてるから。」
俺はディアッカと熱いくちづけを交わした。
当然ディアッカは俺のキスに対して返してくる。
俺はディアッカを優しくこの手で抱いてあげた。

しかし、ミゲル俺は、NT研究所からの一番の親友だ。
それを出撃していないとはいえ守れなかったディアッカを本当は憎んでいる。
「ディアッカ・・・・戦って戦って死なないと俺はお前を許さない」
俺は心の中でそうつぶやいた。

そんだけ