A B C D E F G H. I J K L M N O.P.Q.R.S T 01 エミリア ギャプラン
01◎■■◎◎■■□□□□◎■■■□□■■■ 03 オトコサ リック・ドムU
02□□◎■■■◎◎□□□□◎■□□□□□■ 05 マーコフ ザクキャノン
03◎■■×■□□□□■■■□□□□01□◎□ 06 ガクザ 133式ボール
04■■◎□■■×□■◎◎■×■◎□□□□□ 08 エリス ジム・SPU
05□■■□□□□□□◎■■■◎■■◎□□□ 09 レジー ジェガン
06■■■■□◎◎■■◎◎■273216□□□■■ 11 アニー クイン・マンサ
07◎■□□□□□■■■13■■◎■■□×□■ 13 J2 リグ・シャッコー
08■×□□■■×■23■■◎28□■■■■■■ 15 ビーン ボルジャーノン
09□■□◎■■■■□□□■■□□□□■■■ 16 ヒラジマ サラミス級巡洋艦
10□□□■■■◎×□□□□□□■■◎◎■× 19 イーカ リック・ドム
11■□□□◎■◎◎□◎■◎□◎■◎□□◎□ 20 アシャー ザク改
12■□□□◎□□□□□■■□□□□□□◎□ 22 ネルソン ゲルググJ
13□◎■◎□□□■■×□□□◎■■■□◎■ 23 ゼムト バリエント
14□□□■■□□□□□◎□□■◎×□◎■■ 24 アイリス サイコMkU
15◎□■◎□□◎□◎□□25◎□□□□□□□ 25 リチャード Ex−S
16■□□□□◎□★◎□□□□□□■■■□□ 26 ロブ ザクフリッパー
17□□■■◎◎□□◎□□=□□□□05◎■□ 27 トリエラ ベルディゴ
18□■■□□□□■■□◎□□□■■■◎□□ 28 ザック ゾロアット
19◎◎◎□□■◎■■□□□■□◎□□□□□ 29 パオロ メッサーラ
20■■■■□□■■□□■■◎◎□□■■□□ 31 ミズリー アシュタロンHC
32 ティノ F−91
□…宇宙空間 ■…暗礁空域 ◎…進入禁止区域 =…コロニー(Q-03・L-17)
×…次回禁止区域 ★…お年玉
22,25,29同地点 11,16,20,26同地点
01,03,06,08,09,19,24,31同地点 05,15同地点
次回爆破は本日14日11時30分です。
あげ
全テヲ委ネロ。楽ニナレ。望ムママニ殺シ尽クセ。
頭の中で悪魔が囁く。
もう、ダメ……堪エラレソウニ無イ……
「あ……」
レーダーの光点に目が留まる。
M-08宙域。ゾロアット、尚も接近中。
彼は、来てくれようとしている。自分を殺すかもしれない、私の元へ。
逃げ出すことも出来たのに――
殺セ。殺意ニ身ヲ委ネロ。ソウスレバ楽ニナレルゾ。
相変わらず、悪魔は囁き続ける。
「……勘違いしないで欲しいわね」
唇の端から伝う、一筋の血。いつの間にか、口の中を切っていたらしい。
彼に無様な姿は見せられない。
私は、いつだって指し手でなければならないのだから。
「屈服するのは、そっちの方よ!」
囁きが、黒い渦が――止まった。
「さあ……行くわよ」
ベルティゴ。どっちが主人か、思い知らせてあげる。
【暴走停止(-1)N-06へ移動(-1)残り2P】
>>805 (くっ、トリエラさんは本気なの!)
「トリエラさんっ!一方的過ぎますよ!!何か会ったんですか!?」
トリエラのベルディゴはどんどん近づいてくる
「トリエラさんッ!!やめて下さい!!なんで殺し合いなんてするんですかッ?!」
(ダメだ!このままじゃあのザクの人と戦艦の人が・・・)
「・・・このまま見過ごすなんてぼくには出来ません・・」
ティノは彼女にそう言い残しF91を動かした
(ティノ Oの6へ移動-1(3)
>>806の続き
F91はベルティゴから離れ、戦闘の真っ只中へ突っ込んだ
そして無線機の到達範囲を最大にして、
「・・ここの宙域の人ッ!!早く逃げてくださいッ!」
(別に殺し合いなんてしなくたって!!)
「・・戦闘なんてしてる場合じゃないんですよォォッ!!
あなた達はそんなこともわからないんですかァァ!!!」
彼は戦闘中の敵を説得するという愚者の行動に出た・・・
(・・・これでもうぼくの居場所は無くなった・・・)
【ティノ Oの6の全ての人に説得交渉-1(2)】
ガキィィィン!!
激しい音と共にナギナタがサーベルで止められる
「ちぃっ!オールドタイプの分際で!!・・・見える!!」
とっさにスラスターを全開にして距離を離しビーム砲をナギナタ回転で防ぐが
一発が足に当たる(右足のクロー被弾)
「野郎!!マジ殺す!」
一反熱くなるがすぐに冷静さを取り戻すとすぐに次の攻撃をしかけようとする
(さっきの攻撃を受け止めたとき右腕で受け止めず左手で止めたな・・
ってことは右腕が動かないのか・・・ククク・・なるほどね)
そう考えているとネルソンが後ろから攻撃を仕掛ける
「ナイスだ!!流石俺が見込んだだけある!さ〜て・・こっちからも行くぜ!!」
ナギナタを片方だけだし、反対側の手でサーベルを持ち二刀流にする
と一気に加速し懐に入ると二刀流で右腕を攻撃する
「格闘戦で二人を相手に片手だけでいつまで持つかな?!!とりあえずさっさと死ねよっ!!」
【リチャードに二刀流で攻撃-1】
こっちも上げ
搾り出すような呻き声に近い息をを上げレジー=ステイルはゆっくりと目を開けた
辺りを2・3度見回した後、寝惚け眼で腕時計を見る
時計の日付は自分が覚えている日付から2つ程進んでいる
これだけ長い間眠ってしまったのは初めてのことだ
いつ眠ったのかすら全く覚えていない
そして、夢すら見た覚えも無い
一瞬自分はもう死んでいるのではないだろうかなどという妄想に捕らわれ
声を上げてみたり、自分の足の存在を確認してみたりと意味も無い行動を繰り返す
これで自分がまだきちんと生きていることを認識するとようやく意識の下の行動に移り出す
停止させていた機体を起動させると、コクピット全体にLEDの灯りが徐々にともる
カメラに映るQ-03コロニーは頭の中の記憶と同じ姿だ
ステイルはここで自分の周辺は何も変わっていないことを認識した
そういえば、眠りに着いてしまう前にコロニーの入り口付近に何か合ったような気もするが…
今の自分にはどうでもいいことになってしまった
無意識のうちに体が動き出し、遅れて意思の方が反応する
残骸にまぎれ、屍の様になっていたジェガンのモノアイが光り
周りの残骸を蹴散らしながらゆっくりと動き出す
少し痛む関節を解しながらステイルはそのままQ-03コロニーへと機体を潜り込ませた
<<コロニー内に入港 行動ポイント-1 残り3ポイント>>
>>797 ロブ「何ィ〜!?ったく、どいつもこいつも……
おまえんとこの女も調子が変だ、捕まえて何とかしとけ!」
そう言って通信回線が切られる。
ザック(・・・おまえんとこの女?姐さんのことか!!)
彼は慌ててスラスター限界まで噴かす。
ザック(調子が変って・・・まさかッ!?)
彼は一抹の不安を感じながら急ぐ・・・。
ザック(クソッ!!何故もっと早く進まないんだ!!
動け、動けよぉぉ〜〜〜!!)
【M−06へ移動 消費2 残2】
>>798 「弾幕も張らずに突っ込んでくる?……囮か?」
あまりの軽挙に一瞬勘ぐるが、そうしている暇は無い。
「こんなボロ艦、組んだところで足手まといだ。
今のうちに数を減らしてやる」
巡洋艦ではMSの機動性に対応しきれないことは、これまでの歴史が照明している。
素早くブリッジに取り付き、クレイバズーカを構え
「終われよ!」
トリガーを引こうとした刹那。
>>807 (甘ちゃんが嘴立ててピーピーでしゃばるんじゃねぇ!!)
機会を逸した苛立ちにコクピットの壁面を殴りつけ、舌打ちを漏らす。
しかし自制しながらティノに通信を。
「……いいか、先に仕掛けたのは奴なんだ。
交渉するにしてもやりようってもんがあるんだよ。理想だけで生きてらんねぇんだ。
そして助かるためにも情報は必要だろ?……他の連中も、それをわかってる」
口八丁でまくしたてた後、通信を切る。
続けて巡洋艦に対して通信を。
「悪いが、俺はあいつみたく甘っちょろくは無い。
武装解除してこちらの指示に従ってもらおう。……なに、命までは取らん」
これは接触部を経由してアシャーにも伝わっているはずである。
恐慌状態の彼がどのような動きを取るかは知ったことではないが。
【クレイバズーカでロック:-1 ティノ、ヒラジマに通信:-2】【現在地:O-06 残1】
通信を終え、目の前のジオン公国の誇るMSを眺める、いいなぁ
その後イーカが現れ、ミズリーも到着した、イーカはなにやら変なスクラップを持っていた
ミズリーは両手でおおきめのコンテナを持っている、あれが食料品などだろう
通信で私が頼んでいたものも入手してきてくれたといっていた……久しぶりに米が食える
「サンクス、ミズリー、それでは早速腹ごしらえさせていただこう」
そう通信し、リックドムUから降り立つ、トリィも腹が減っていたらしくついてきた
「米、と卵、それにネギ……水とコンロと鍋っと」
私は米、卵、ネギ、水、コンロを持つと近くにあったエレカに飛び乗った
トリィも急いで乗り込む、そしてナビゲーション・システムを開き、診療所の場所を確認する
「ミズリー、イーカ!私はこれからエリスとその仲間、エミリアの所にいってくる
エミリアの体調が悪いらしく、エリスが看病しているのでちょっとした病院食と水を持っていってくるよ
イーカ、サイコのことは頼む」
そう言い残しエレカは診療所の方向へ向かって行った
【ツーヅク、ツーヅク】
「トリィ、卵割れないようにちゃんと固定しておけよ」
「ワカッター、トリィ、リョウカイ」
横目で助手席を見るとトリィが一生懸命に体を使って卵を支えている
ナビゲーション・システムを見ると診療所は意外と結構近くだった
ここからでもギャプランとジムSPUが見えている
「01番、エミリア=フロスト、搭乗機体ギャプラン、女か……
エリスが説得したような人物なのだから心配は無いとは思うが……」
「シンパイナーイ!シンパイナーイ!」
診療所の前にエレカを止めて持ってきた食材をそこらにあった箱に適当に詰め込む
「トリィ、卵」
「トリィー、タマゴー」
トリィから卵を受け取り、それも箱に詰め込む、そして診療所の中に入っていった
「エリスー、エミリアー、聞こえるか?あー、オトコサだ食料と水を持ってきた」
中に入るとそこらにあったテーブルに食料と水を置く、返事はない
ぐぅ〜、グゥー
大小の入り混じった音が聞こえる、……腹の虫が鳴った、トリィも鳴ったらしくこちらを見る
「オトコサー、ハラヘッター、メシクレー、メシクレー」
「あいよ、それじゃ作りますか」
私は料理を作り始めた、病院食で一番うまいと思った料理を
「トリィ、塩取ってくれ」
「シオー、トリィ、シオー」
「でけたー!オトコサ特製卵粥!」
「デケター、タマゴガユ、デケター」
私は鍋の中の粥をすくい、二つとりだした椀に入れた、とりあえず味見
「………オトコサー、マズイー」
「失敗した、な……芯がある粥というのも珍しいものだ」
【診療所へ移動-1、お料理-1 残2】
>>798 (う〜む、先を急いでいるのですが、
そう簡単に放してくれそうにも無いですね。)
ヒラジマは、第二艦橋で唸っていた。
「先ほどは無礼をすまなかった。
急いでいたので、目に入ったのは、つい先ほどだ。
とりあえず、貴官の話だが、
まあ、武装解除はできるが、指示には従えないかもしれない。
とりあえず、私は戦う気にではない。
というより、これで、戦うというほうが無理がある。
先ほども言ったように、私は、先を急いでいる。
できればすぐに終わらしてもらいたい。」
と、とりあえず通信してみた。
(この艦が、落ちるに一票)
(洒落にならないことを言わないでください。)
【通信 行動−1 残り3】
>>798 ようやく、戦艦に取り付く事が出来た。
艦は移動中だったので、艦の後ろから、容易く事を運ぶ事が出来た。
このままクラッカーを仕込んで爆破する事も可能だ・・・・・
その時、彼が『被殺害者』から、『殺害者』の立場に転じた事により、頑なに萎縮した精神が、綻び始めた。
「このまま、すぐに殺さなくても・・・・・」
>>812 「悪いが、俺はあいつみたく甘っちょろくは無い。
武装解除してこちらの指示に従ってもらおう。なに、命までは取らん」
その時、艦を伝わって通信が聞こえた。
「『……命までは取らん』だって・・・・?」
通信の最後の一節は、ゲームのルールにそぐわない内容だ。
「・・・・・」
少しづつ、無頓着だった頭が能動的になっていく。
『殺し合い』
『殺さないメリット』
『殺すデメリット』
選択肢が1つ増えた。
【ヒラジマに接触回線による通信】
「とまれ!!この艦を、今すぐ止めるんだ!そして、ブリッジから退避しろ!
さもなければ、爆破する!!
従いさえすれば、『命までは取らない』」
【通信:消費1。(残り3。)】
age
「サンクス、ミズリー、それでは早速腹ごしらえさせていただこう」
「ミズリー、イーカ!私はこれからエリスとその仲間、エミリアの所にいってくる
エミリアの体調が悪いらしく、エリスが看病しているのでちょっとした病院食と水を持っていってくるよ
イーカ、サイコのことは頼む」
色々と声が聞こえてきた。返答しつつ、気がつく。
(オトコサさん…イーカー…さんも信用してる…?なら大丈夫…みたいですね…。)
通信する。
「最初にもらった、今は食糧関連のコンテナとかを入れ越しにしているこの大きいコンテナ内に、
修理用の予備パーツがあったみたいなんですけど、貰った説明データの範囲内しか分からなくて・・。
もしかして、そちらでの修理にも使えますか?後、お酒類、今飲みますか?」
イーカに通信をし終わった後、MA形態に変形、機体を地面にとどめる。
【通信、-1】
今もっているコンテナ内が訳のわからない事になっている心配性がある為、追記。
まず、表面上外部から見えるのは初期に配られたコンテナ(MS並に大きい)
で、その内部には冷凍コンテナと家具類、アグニ及び補給用予備パーツ(勿論それを付け替える為の道具付随)
冷凍コンテナ内は食糧が大量に。尚最初からずっとこのコンテナは持ち歩いています。
コクピット内にはノーパソ系器具、支給された鞄など。
>>812 そして、先ほどの通信を行った人物に、コンタクトを取る。
【ロブに通信】
「さっき通信したお前・・・・
この艦を沈黙させるなら、手伝う・・・・。
その後に、連行していっても構わない。」
この艦を沈黙させた後に、こちらが狙われない為にも、
『自分の立場は、協力者』であるという旨を伝えた。
先ほどの機雷によって、左腕を吹き飛ばされ、盾も2つとも失っているのだから、
戦闘は、不利である。それでも、いつかは戦うのだが・・・。
【通信:消費1。(残り2)】
「ごめんね、エリス……」
支えられて横になり、上から毛布を掛けてもらう。
「薬は、大丈夫。専用薬しか効果無いし……暫く休めば大丈夫だから」
そう言って、エリスに返事を返した。
しばし無言が続き、エミリアが突如口を開く。
「ねぇ……エリスはこれから生きて帰れたら……どうしたい?」
【会話中 残り3〜】
>>807 「・・ここの宙域の人ッ!!早く逃げてくださいッ!」
「・・戦闘なんてしてる場合じゃないんですよォォッ!!
あなた達はそんなこともわからないんですかァァ!!!」
ノイズのように、もやのかかっていた言葉が、冷静さを取り戻すと共に鮮明になっていく。
『今は戦闘する場合じゃない』
俺にとって、このゲームにとって、今は何をすべき時期か。
俺には思いつかない・・・・
が、『彼』は、それを伝えたかったのだ。
じゃあ、従うのが賢明だろうか、それとも・・・・
分からない、
『このゲームの参加者は、今何をするべきなのか』
【ティノへ返信】
「戦うのが、間違っているのか・・・・?
殺し合いは、殺すのは、殺されるのは・・・・」
【通信:消費1。(残り1。)】
>>806-807 「優しすぎるのよ、キミは……」
F-91のアフターバーニアを見送りながら、私はコックピット内で溜息をついた。
とりあえず今のところは、ロブに任せておこう。
ここで私が無理をする必要は無い。
頭の中の悪魔は、今でも反逆の機会を窺っているのだから。
隣接宙域では、一時的にではあるが戦闘は停止されているようだ。
ティノ君が、最高のタイミングで水を差してくれたらしい。
目下交渉中と言った様子だけど……さて。
「……っ!」
再び、囁き声。どうやら悪魔も、そう簡単に屈服する気は無いという事か――
【O-06を監視中(-0)残り2P】
>>815 「はいそうですか、ってわけにはいかないな。
……急ぐっていうからには目的地があるはずだ。Q-03に行こうとしてるんだな?
つてがあるってことか、まずはあんたが今まで接触した相手の情報、洗いざらい送ってもらおう。
それと……あんたが確保してるそのデカブツ、放流してもらう」
大物潰しがこちらの目的の一つだ。恫喝を維持して通信する。
>>819 「へえ?じゃ、こいつが妙な動きをしたらやっちまって構わんぜ。
あるいは俺が情報を回収次第、すぐにだ」
艦に対して筒抜けにならぬよう、抑え目に伝えて。
【通信回線維持】【残1】
良スレ上げ
「間合いさえあれば負けはせん!」
ジャミングを開始した事で得た一瞬の隙にリフレクターインコムを展開し
2機に同時攻撃を開始した。
(攻撃で行動消費1 残り行動回数3)
「ごめんね、エリス……」
「薬は、大丈夫。専用薬しか効果無いし……暫く休めば大丈夫だから」
しばし無言が続き、エミリアが突如口を開く。
「ねぇ……エリスはこれから生きて帰れたら……どうしたい?」
エミリアの突然の質問に戸惑うが、少し悩んだ後彼女に語り始めた・・
「そうね・・私は、生きて帰れたらもう一度フォン・ブラウンの学校へ通いたいな・・・
私はね、母が家を出てから3歳ぐらいから八歳まで十歳年上の姉さんに育てられたんだ・・
私は子供の頃ハーフってこともあってかな、
容姿のことで良くいじめられて泣きながら家に帰ってくることが多かったの・・
家に帰ると姉さんが優しく慰めてくれたの・・
私はそんな姉さんが大好きで良く甘えていたの・・
その姉さんも八歳のときに事故でなくなったわ・・
地球には父がいるけど、姉さんが死んでも悲しみもしなかった人だから・・
地球に行きたくは無いわ・・・
姉さんが死んだ後、私は市内にある全寮制のパブリックスクールに入れられたの
私は最初回りと打ち解けることができず一人ぼっちだった・・
そんな時にマリアが私に話しかけてきて、
初めはね「お節介な子」と思っていたけどマリアに引きずりまわされているうちに
友達も出来て、性格も明るくなることが出来たしまいにちが楽しかった・・
こんな事になるまでは・・
私にとって姉さんやマリアと一緒にすごした月が故郷・・
あそこには学校の友達がいるの・・
それにマリアのことご両親に報告しなきゃいけないし・・」
そこまで話すとエミリアに気を使うのを忘れ自分の事だけを話していることに気付いた
「ねぇ?エミリア・・貴方も生きて帰れたらフォン・ブラウン市に来ない?
あそこならアナハイムの研究所や大きい病院があるし、そこで治療すれば
エミリアだってもう戦わなくてすむし・・
それに学校の皆だってきっと迎え入れてくれるわ」
【会話中】
>>826 (それも、いいなぁ……)
正直に嬉しかった。『普通の生活』憧れそのもの。
そして、何よりもエリスが一緒にと言ってくれたことが嬉しかった。
「ありがとう、エリス……」
だが、エミリアはそれから先が口から出る前に別の事を思い出した。
「……あの、エリス。私思うんだけど……これは、一人しか生きて帰れないんだよね……
だから、二人とも生きて帰れる時って、脱走しか手段が無いから……
もしかしたら、普通の生活って送れないのかも……」
【会話中】
安芸!!
>>828 この手のスレでそんなこといってる奴はじめて見たよww
「・・・みなさん、ここは本当に殺しあうしかない場所なのでしょうか?」
「みんなで脱出なんてできないんでしょうか・・・?
みんなで考えればいいじゃないですか!!脱出にしたって・・・
可能性が0じゃないんでしょう!!
これじゃ・・・これじゃ、ぼくらを連れてきたやつらの思うつぼじゃないですかっ!
命を安っぽく見て、、かなしく・・・かなしくないんですかァ!!」
【ティノ 引き続きアシャー、ヒラジマ、トリエラ組に説得を継続-1(3)】
>>830 「……」
虫唾が走る。
何で運営側は、こんな考えを持つ人間をプログラムに参加させるのよ。
もっと。
もっと好戦的な、人でなしばかりだったら良かったのに。
「ティノ君。
キミは一つ、大きな勘違いをしてるわ。
成る程、キミは無理にココに連れてこられたのかもしれない。
でもね――私は自分の意思で、このプログラムに参加しているの」
サイコミュの囁きに、少しだけ耳を貸す。
高揚する気分。認識力が拡大されていくのが、自分でもわかる。
「夢を見ることしか許されない人間に、夢を叶える時間を与える為に。
その為に、私は戦う」
殺し合いたいから参加したんじゃない。
それしか選べる道が無かったから、私はここにいる。
「理解なんてしてくれなくていい。
でも、自分の考えが絶対に正しいなんて馬鹿なことだけは、考えないことね」
全ては、たった一人の弟の為。
全ては、私の可愛いジョゼの為――
【通信回線開きっ放し(-0)残り4P】
A B C D E F G H. I J K L M N O.P.Q.R.S T 01 エミリア ギャプラン
01◎■■◎◎■■□□□□◎■■■□□■■■ 03 オトコサ リック・ドムU
02□□◎■■■◎◎□□□□◎■□□□□□■ 05 マーコフ ザクキャノン
03◎■■◎■□□□□■■■□□□□01□◎□ 06 ガクザ 133式ボール
04■■◎□■■◎□■◎◎■◎■◎□□□□□ 08 エリス ジム・SPU
05□■■□□□□□□◎■■■◎■■◎□□□ 09 レジー ジェガン
06■■■■□◎◎■■◎◎■282716□□□■■ 11 アニー クイン・マンサ
07◎■□□□□□■■■13■■◎■■□◎□■ 13 J2 リグ・シャッコー
08■◎□□■■◎■23■■◎□□■■■■■■ 15 ビーン ボルジャーノン
09□■□◎■■■■□□□■■□□□□■■■ 16 ヒラジマ サラミス級巡洋艦
10□□□■■■◎◎□□□□□□■■◎◎■◎ 19 イーカ リック・ドム
11■□□□◎■◎◎□◎■◎□◎■◎□□◎□ 20 アシャー ザク改
12■□□□◎□□□□□■■□□□□□□◎□ 22 ネルソン ゲルググJ
13□◎■◎□□□■■◎□□□◎■■■□◎■ 23 ゼムト バリエント
14□□□■■□□□□□◎□□■◎◎□◎■■ 24 アイリス サイコMkU
15◎□■◎□□◎□◎□□25◎□□□□□□□ 25 リチャード Ex−S
16■□□□□◎□★◎□□□□□□■■■□□ 26 ロブ ザクフリッパー
17□□■■◎◎□□◎□□=□□□□05◎■□ 27 トリエラ ベルディゴ
18□■■□□□□■■□◎□□□■■■◎□□ 28 ザック ゾロアット
19◎◎◎□□■◎■■□□□■□◎□□□□□ 29 パオロ メッサーラ
20■■■■□□■■□□■■◎◎□□■■□□ 31 ミズリー アシュタロンHC
32 ティノ F−91
□…宇宙空間 ■…暗礁空域 ◎…進入禁止区域 =…コロニー(Q-03・L-17)
×…次回禁止区域 ★…お年玉
22,25,29同地点 11,16,20,26,32同地点
01,03,06,08,09,19,24,31同地点 05,15同地点
834 :
ティノ:03/01/15 01:32 ID:???
(だれ・・?トリエラさんですか?)
「・・・トリエラさん、あなたは本当にこれでいいんですか?
約束もされていない賞金のためにただ殺しあって、・・・
あなたにも家族はいるんでしょ?
残された・・・残された家族の人は、あなたにそんなことを望んでいるんですか!!」
【ティノ 回線開きっぱなし(3)】
【PL発言】
なんかだんだん痛すぎるキャラに育ってきてしまいました。
痛いと思ってもあんまり気にしないでやってくれまし。
>>834 「だったら……だったらどうしろって言うのよ!!」
こぶしを、コンソールに叩きつける。
ベルティゴの通信範囲が周辺宙域にまで拡大されたことにも気付かず、トリエラは声を荒げた。
「フラナガンでも、フラナガンを出てからも!
誰も私たち姉弟を助けてくれる人なんていなかった!!
研究所の連中は、私たちをモルモットのように扱い……
外の世界の人たちは、研究所出身というだけで、まるで化け物でも見るかのように……」
「挙句、ジョゼは人体実験のせいで手術しなければ余命半年……
オマケにドナーは、フラナガン機関のモルモットだからって足元を見て」
「キミは命を安く見て悲しくないのかって言うけど……
私たちの命を消耗品としか見なかったのは誰?!
私たちを人間以下として扱ったのは誰よ!?
……貴方たちみたいに、社会でのうのうと暮らす人間じゃない!!」
「そんな人間たちが……偉そうな口を利かないでよ!!!」
感情のままに。
嗚咽の声と、そして溢れ出す涙を止める術を、彼女は持たなかった。
【回線開きっ放し。通信範囲拡大(-1)残り3P】
「ありがとう、エリス……」
「……あの、エリス。私思うんだけど……これは、一人しか生きて帰れないんだよね……
だから、二人とも生きて帰れる時って、脱走しか手段が無いから……
もしかしたら、普通の生活って送れないのかも……」
エミリアが不安そうに聞いてくる
「心配無いわ・・・エミリア・・・・脱出する方法もその後のことも、
一応考えてはいるの・・まだ卓上の理論に過ぎないけど・・
盗聴機をはずしたとは言え奴に聞かれる恐れがあるから口では言えないけど・・
あ、そうだ!ちょっと待っててね!」
そう言うと、奥へ行き白紙の紙と患者の記録用のノートとボールペンを持ってくる
「筆談なら盗聴の心配は無いしね♪
オトコサさんも立ち聞きしないで入ってきたらどうですか?」
ドアの向こうの人影へ声をかけるとエミリアに紙とペンを渡す
【会話中】
≪プレーヤー発言≫
この辺で寝ます・・
続きは又夜に・・
奴に>奴らにです
訂正
>>811 ザック(チクショウ!!間に合え・・・間に合ってくれ・・・)
・・・と機体を進めているとようやくベルティゴを視認できるほどの距離までちかづいた。
どうやらまだベルティゴは生きているようだ。
ザック(あ!アレはベルティゴ!?姐さんだ!!
・・・良かった。間に合った・・・。)
ゾロアットをベルティゴへ近づけ通信する。
ザック「姐さん!ロバートから聞いたけど・・・どうしたんスか?
・・・機体、トラブったんスか?それとも・・・」
(もしサイコミュが暴走したのだったら・・・脳に何らかの後遺症が現れているハズ!!)
【N−06へ移動 消費1 トリエラへ通信 消費1 残2】
<PL>
まだティノの存在に気付いていない設定で・・・
(PL)
>838
通信範囲広がってるので、>836を傍受しちゃってもOKですよ(笑
念のため、お知らせまで
>>835 ザックはトリエラからの通信を待つ。
・・・と、
トリエラ「だったら……だったらどうしろって言うのよ!!」
ザック(なんだなんだ?)
トリエラ「フラナガンでも、フラナガンを出てからも!
誰も私たち姉弟を助けてくれる人なんていなかった!!
研究所の連中は、私たちをモルモットのように扱い……
外の世界の人たちは、研究所出身というだけで、まるで化け物でも見るかのように……」
ザック(・・・モルモット?・・・研究所?
あれ?どこかで聞いたことが・・・)
そんな彼にはお構い無しにトリエラは叫び続ける。
トリエラ「挙句、ジョゼは人体実験のせいで手術しなければ余命半年……
オマケにドナーは、フラナガン機関のモルモットだからって足元を見て」
ザック(はて、ジョゼ?あれれ?この名前も、どこかで・・・)
トリエラ「キミは命を安く見て悲しくないのかって言うけど……
私たちの命を消耗品としか見なかったのは誰?!
私たちを人間以下として扱ったのは誰よ!?
……貴方たちみたいに、社会でのうのうと暮らす人間じゃない!!」
ザック(ジョゼジョゼ・・・う〜ん、思い出せん。)
トリエラ「そんな人間たちが……偉そうな口を利かないでよ!!!」
ザック(!! ジョゼってどう考えても男の名前だ!!
・・・ということはもしや・・・)
【思考中】
<PL>
りょうかいしますた〜
>>840 ザック(・・・そうだよな。
ジョゼって香具師、やっぱり姐さんの恋人だよな・・・。それしか考えられねえし・・・。)
彼は激しく勘違いをしながらも考える。
ザック(・・・ジョゼさんよ。
聞こえるわけ無いだろうが・・・正直、あんたが羨ましいよ・・・。)
【勘違い】
<PL>
そろソロ寝ます。
また次の機会で・・・
>>835 「だったら・・・だったら僕がアナタを外の世界から守りますっ!!
だから・・・だからぁ!これ以上こんなゲームなんかに乗るなんて
しないでくださいっ!!あなただって女の人なんでしょう!!」
「・・・なのに、・・なのにこんなゲームに乗るなんて間違ってるんですよっ!」
「あなたがただの殺人人形なのなら僕は、・・僕は、あなたを守るために
あなたと闘いますっ!!」
彼は、F91はゆっくりとビームライフルをベルディゴにロックオンした・・・
【ティノ 回線開きっぱなしで説得&戦闘態勢に入る(3)】
【PL発言】
すみません、なんか本気で間違った進路にそれてしまった気がします。
なんとか付き合っていただければ恐縮です。
>>844 「キミに……人が殺せるの?」
静かに私は語りかける。
「本気で他人を怨んだ事の無い人間に。
殺したいほど誰かを憎んだことの無い人間に、その引き金が引けるかしら?」
「私を守る? 笑わせないで。
キミみたいな偽善者を見てると、虫唾が走るのよ」
【特に行動なし(-0)残り3P】
(PL)
こんな感じで如何でしょうか。
では、そろそろ寝ますね。
>>844 「やってみなくちゃわからないじゃないですかっ!!」
彼はそう自分にもいい聞かせた。
「僕だって人を憎んだことぐらいありますよォ!!
あなたはそうやってすぐ人をばかにしたように、上に立ったつもりですか!」
そこには自分がまだ小さい時の記憶・・・
そうスクールという忌まわしい過去に囚われた自分がそこにいた。
「くそぉぉっ!・・・僕は・・僕は『あなた』が何人を殺した上で
手にする幸せがほしい気持ちは解る気がします・・・
でも、あなたがそれを実行するというのなら僕は必ずあなたを止めます・・
僕と、・・F91で・・全力で『あなたの夢』を止めてみせます!!」
【ティノ 戦闘態勢維持(3)】
【PL発言】
>>844 ありがとうございます、お疲れ様でした。。
>>810 Q-03コロニー宇宙港からコロニー内部に転がり込む様に入ると
まずレジー=ステイルの目を奪うのは一変したコロニー内部の風景だった
外壁に穴が開く程の戦闘があったのだから無理も無いと言ってしまえばそれまでだが
瓦礫が散乱し、すっかりと荒れ果てたその様はどこか虚しい物を感じさせる
以前の極々普通の町並みが遠い昔のようだ
「…まったく、悲しいもんだねぇ」
とはいえ言葉ではぼやきながらも安堵の息が漏れ、その口調は非情に穏やかな物だ
コロニーでの謎の爆発からトリエラ=ネスタとの戦闘、ここに来るまでの極度の緊張
どこまでも非常識が続くこのゲームにおいてはこんな場所でも十分に落ちつける
さすがに、"パラダイス"とまでは言えないが
『さて、みなさんどこですか…っと』
さっそくコロニー内にいると思われる連中達に通信を送ろうと通信機を手に取る
と、誰に送るべきか…その動きが止まりその体制のまましばし考え込むと
おもむろに生徒名簿を開き、死亡確認等をした所で通信機の操作を始める
選択した相手はイーカ=ジルクスとオトコサ=Kの両名
というより、自分を分かりそうな相手がその2人しかいない
2人に向けて回線を開くと、自分では意識してない疲れきった声が出てくる
「あー、もしもし…こちらNo.9 レジー=ステイルだ。今Q-03コロニーに到着した
場所はコロニーの入り口近くだ。出来るなら迎えに来てくれると嬉しいな」
<<イーカ=ジルクス、オトコサ=K両名に通信、行動ポイント-1 残り3ポイント>>
>>830 「・・・みなさん、ここは本当に殺しあうしかない場所なのでしょうか?〜
〜命を安っぽく見て、、かなしく・・・かなしくないんですかァ!!」
命を安っぽく見る行為とは・・・・
命を軽んじる行為、命がトリガー1本でやり取りされる状況・・・命を鎖に繋がれている状況・・・
まさに今の状況そのものに、それは言えるかもしれない・・・だとしても、今の状況に、それ以外が許されるのか、
大仰に命のありがたみを説きまわるのは、正しい。間違いではないハズ。
『しかし、トリガーを引いても俺は何も痛くない』
『逆に、このゲームの主催者が俺を即座に殺しても、そいつは痛くない』
【ティノに返信】
「お前は、殺し合いで流れる血の1滴1滴、全て自分で流せるのか!?
俺の流す血も、お前の苦しみなのか!?
戦場で死ぬ人間の人生、全てをお前一人が失うのか!?
俺は、そんな事出来ない!!
俺が死んでも、誰も痛くは無いだろう!!
だから、俺が殺されても文句は言えない!違うか!!」
他人の共感に乏しくなって、暴言を吐く。叫ぶように、『反論』をする。
アシャー自身に、その科白を言う必然性は十分には無い。
だが、殺し合いを必然とするこの状況の『代弁』程度にはなっただろう。
殺し合いの肯定という、常識的には浅ましい言葉。
だけど、生き残る術の1つを、ルールに則って確立させる。彼も生き残りたいから。
結果、途中で果てる可能性が最も高いが、ティノの言葉を借りるなら『可能性が0じゃない』。
アシャーが途中で果てる事になっても、このルールにさえ則っていれば、
『必ず一人は生き残れる』
【回線開きっぱなし(残り4。)】
>>847続き
「命を安っぽく見て悲しいと思うんなら、お前だけでも逃げる方法を考えればいいだろ!!
俺だって、安っぽい命を承知でこんな事してるんだ!!
それが悲しいなら、どっか行ってくれ!!」
849 :
士官A:03/01/15 15:32 ID:???
850 :
山崎渉:03/01/16 07:40 ID:???
(^^)
ageの恐怖