【祝】99のリクしたSSを00が書くスレ10巻【二桁】
■*99リクエスト争奪戦参戦について■
■基本ルール■
[1] *99が書いて欲しい冨野キャラ・ガンキャラ・カプ・シチュ等を指定します。(999-1000もありです)
[2] *00が指定されたシチュエーションのSSを書きます。書き終わったらスレで紹介してください。
但し*00は元ネタがわからない場合、遡ってわかるリクを書いてください。
[3] *99番が指定をしなかった場合は、*00番が指定、*01が書きます。
(*99、*00共に指定が成立しなかった場合は流局扱いとなります。)
■リクする側■
[1] 連投による*99ゲットは禁止。その場合は*00の人が指定しましょう。
[2] 他の人と同じリクをする場合、連投と勘違いされないようになんらかの処置を取ってください。
[3] 大多数が嫌悪感を感じるようなリクや、無理難題は止めましょう。
■SS書く側■
[1] *00を取った時は、文を書くのが苦手な人でも全力で取り組むならモーマンタイ!
[2] *99の書き込みより5分書き込みがなければ*00はSSを書く義務はないです(書いてくれる方は神です)
[3] 自作SSの転載が嫌な方は転載厳禁と明記してください。
[4] 分量は書く側の自由です。但し、ある程度(約2KBくらい)は書いてください。
[5] *00のに当たった人のリクはSS上げるまでスルーされます。
但し、このスレで一度以上SSを上げている方はこのかぎりではありません。
■特殊ルール■
■延長戦■
流局になった場合は延長戦で次の*49が指定したものを*50が書きます。
但し、キリ番はその限りではないです。
また延長戦も流局ならそこで終わりです。
■キリ番■
このスレで以下の番号をゲットした人は強制リクが発動します。
*101番をゲット>「百合(100+I)」。問答無用でレズSSを書く義務が発生します。
*301番をゲット>「サオ1本」。問答無用で漢SS(男性向けエロSS)を書く義務が発生します。
*801番をゲット>「ヤオイ」。問答無用で801SS(女性向け?エロSS。早い話がホモSS)を書く義務が発生します。
但し、99、299や799が流局の場合、あるいは100、300と800の書き込み後5分経過した場合はSSを書く義務はありません。
*777番はラッキーセブン、777のリクを778が書いてくれます。
内容は書く人にお任せします。ネタが思い浮かばないようならこのスレで相談してみましょう。
降臨された神々
1stスレ
ディアナ様ふぇらちお
アルテミスの禿親父に犯されるミリアリア
2ndスレ
無邪気なスージィにお風呂で悪戯して開発
3rdスレ
KINGだね!ゲイナーくん 〜人質娘アナ姫登場〜
白濁ミリアリアたん
フレイさんの暇つぶし
4thスレ
〜禿親父とその他雑魚どもに犯されるミリアリアたん〜
−ラクスたんの奇癖−
−びっくりするほどユートピアっ!−
白濁まみれハマーンたん14歳(相手はシャア以外)
−ラクスたんの危難−
−キラとアスランの純愛ー
7thスレ
大須
9thスレ
ジO一本
─特捜種前線────→
キラが一人Hをミリィに見られる
ミリアリアのアナルオナニー
『優しい?フレイお姉さま』
フレイ×ラクス・ラクス×フレイ
まだ書かれていないSS
2ndスレ
>100 ガンダムに犯られちゃう美人ドム三姉妹 (現在途中まで3rdスレ638−640)
3rdスレ
>100 淫らなセイラ
>301 漢ZZもの(現在途中まで3rdスレ312-320)
>801 トーレス×アストナージ
>900 キラとカガリの純愛(パイズリ乳首ズリパンスト素股足コキキボンヌ)
>1000 アスランとラクスの純愛(セクースありなしは任せます)(現在進行中9thの334,335,363,468)
4thスレ
>301 男向け作品
>600 フラガ大尉のミリィ調教
>900 ハロとトリィがAAクルーのスカートをめくって楽しむ話。
>1000 トップ × シロー
5thスレ
>600 リィナとリィズの「初めては・・・、お兄ちゃんにもらって欲しいの!!」
>801 やおいもの
4-1000、5-600からは書いてますとの報告を受けています(他の方も報告を)
6thスレ
>300 ルーとジュドーのエロいもの。 ルーが攻めで
>301 男向け作品
>400 ザビファミリーでサザエさんを再現
>700 逆シャアで死亡後ハマーンの呪いで精神だけ一年戦争前のハマーンの体に逆行したシャア
当時のシャアやガルマに言い寄られたり、生理痛に苦しんだりマ・クベを見直したり。
>801 やおいもの
>900 ザビ家のときめきストーリー(非エロ
7thスレ
>100 マリュー・ラミアス性交日誌
>550 ニナに調教されるガトー!
>800 ゴトラタンに乗るディアナ様vsV2アサルトに乗るロラン 「おかしいですよ!ディアナ様!!」
>850 キラ×ミリアリア。時間は戦争後。エロなしで純愛。
8thスレ
>100 アスラン最終回ホモカミングアウト予想SS
>300 ノリスの育毛日記
>400 実は世間を騒がす謎の仮面怪盗「赤い彗星」の顔を持つ富豪シャア・アズナブル(偽名)。
今回は紅の封筒に入った予告状をマ・クベ邸に届ける。
>550 ガンダムキャラで「逆転裁判」
>600 作品問わずで兄妹もの
>750 ハリー×キエル
>777 ハリー×キエル
>900 クリスマスパーティを催すキラだが、誰も来なくて格ゲ(カプエス2)でうさばらし。
そこへやってきたフレイ。 で、ニャンニャンする話。
前スレ
>150 キラに八〜十話の間で妊娠させられるラクスたんの話
>401 機動戦士ガンダム龍騎、かアレンビーとドモンのラブラブハードコアセクース
>777 ギレンに調教されている奴隷なキシリア
>850 ガンダムーン5話(本人より現在時間が取れないので、5話にして欲しいと申告)
担当者がまだ書いていないもの
3rd600 ミリアリアのアナルオナニー
3rd700 フレイが折紙教えてた幼女を弄ぶ
チキン野郎
5th500 全長200q縮退炉搭載のFAデンドロビウムを作り上げたエウーゴとアクシズ、ティタンズの総力戦
チキンのしたリク トリィがジンを大破する話
今までに書かれたリクSS(まだ書かれていないSSと合わせてリクの参考にどうぞ)
9thスレ
>500 キラが一人Hをミリィに見られる
8thスレ
>101 レズSS セイラ×フラウ
>800 女王キシリア
>1000 ガンダムーン第3話 マーキュリーはレインで。
7thスレ
>250 ディランにバックやられるメイドロラン
>400 馬鹿ップルガルマ&イセリナのイチャつきぶり。
>650 ガンダムーン第2話
>700 ジョジョっぽくアムロvsシャア
>900 デラーズ閣下脱出を支援するエースパイロットの話。
6thスレ
>100 ガンダムーン
>500 女装が癖になりつつあるロランたん
>600 セシリーとシーブックのらぶらぶ和姦もの
>800 シャイニングフィンガー、ゴッドフィンガー、石破天驚拳を民明書房風に解説きぼん
>1000 エースで四番のガルマがシャアの打球に当たり死ぬ話
5thスレ
>100 サイコガンダムvs.デンドロビウム
>200 売れっ子少女漫画家「白銀綾華」の顔をもつドズルが 兄姉弟に手伝ってもらう。
実は綾華の大ファンだったギレン、キシリア、ガルマ、シャアの見せる様々な反応。
>300 ロラン子供化(頭の中も)、お約束通りグエンやソシエやディアナ、
それどころかハリーやキースやフランまで光源氏計画を胸に養育権を狙う。
>301 カガリの悪夢
>800 『サバイバルカガリたん』
>900 ゴッドガンダムに乗ってしまったラクスたんを執拗に殴るドモン(長いので省略しました。)
>1000 罰ゲームでコンビニでルパン三世と銭形警部の真似させられるフレイ
4thスレ
>100 びっくりするほどユートピア
>200 スージィアナル開発
>300 保母さんのバイトを始めて子供に悪戦苦闘するカガリたん(微エロ)
>500 カガリのラーメン道
>700 ナノマシンで女性化したロランと狙うグエン、守ろうとするソシエ。エロは控えめで。
>801 −キラとアスランの純愛ー
3rdスレ
>300 夏休みだよガンダムキャラ海水浴
>500 魔乳とナタルのずーれー見てしまって自らもその魅力にハマってしまうカガリたん
2ndスレ
>200 種若者全員でエロ
>400 アナハイムの重役との乱交>ニナ
>500 マリオンと、ティファでレズもの
>600 激しく萌えエロ白濁SS
>700 激しく萌えエロ白濁SS2
>800 救命ポッドでやられまくるカガリたん
>801 アスランとイザーク
>900 アルテミスの禿どもに犯されるナタルとマリュー
1stスレ
>100 プルとプルツーのレズもの
>200 ファンネル少女のラブストーリー
>300 ディアナ様Xロランの搾乳もの
>301 白濁まみれのラクスたん
>500 カガリのブルマープレイ
>700 ミネバに弄ばれるクワトロきぼん
>800 ブライト×ミライの普通にラブラブモノ
>900 カガリたん誘拐調教(800文字以上)
>1000 無邪気に男のモノをしごいて発射させるラクスたん
尚、
>>950 踏んだ人は次スレ立てをお願いします
こっちにも乙―――。
ついでにこそっと、報告。
この書き込み時現在、Mなキシリアは5K程書かれてます。
まとめるのが下手なので、まら長くなりそうですが、頑張って10K以内で終わらせたい・・・
はやくガンダムーン4話リクしたいよー。
・・・失敗。まら長くって何だ・・・。
また長くです。
あと、ギレンが鬼畜になってます、なんかもうヤヴァイ感じに。
奴隷キシリアをリクした者です。
鬼畜ギレンマンセー
楽しみにしています。ガムバッテください。
もう寝るカキコ。
明らかに、10K以内に収まらない気配が・・・
俺のガンダムーンリクはいつになることやら・・・
を?南極条約更新されますたよ。
しかし本当に南極にこのスレのSSが増えた、いいことだ。
こっちはさげ
キラVSガロード
クリスマスネタ(健全か漢向けで)
今週中に8th900をうp予定・・・あくまで予定。
まだ書き終わっていな(ry
999 名前:通常の名無しさんの3倍 投稿日:02/12/17 21:13 ID:???
ソープ嬢カガリたん。
1000 名前:通常の名無しさんの3倍 投稿日:02/12/17 21:13 ID:???
フリーズベント
前スレ1000は書くのかな・・・?
23 :
1000:02/12/17 21:14 ID:???
多分私が死ぬまでには書きますんで気長に待っててください。
1000タソ
よろしく。
絶対只の1000ゲッターだった罠
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
つうかただの1000ゲッターは来るんじゃねぇよ。
>死ぬまでには
書く気ナッシングな罠
死ぬまでには…ってちょいとした冗談じゃないのか?
俺は前スレ998なわけだが、前スレはアレだけ人がいなかったのに、
急に増えた・・・?
俺は前スレ999なわけだが、踏み台になってくれた998に+激しく(人-)感謝+したい。
1000に書いてもらえるかどうかは別として。
34 :
31:02/12/17 22:12 ID:???
>>31 気にしないでいいっすよ。
今はSS書かねばならないので、リク控えてるだけですから。
36 :
31:02/12/17 22:15 ID:???
すごいタイミングで被った&あて先が意味不明。
>>34は
>>32宛。
>>33 残念だけど、マジで別人なんだ。
まー、自演に見えるのは確かだし、正直自分じゃなきゃ疑ってると思う。
あー、早くここと大学の宿題片して参加してぇ〜。
38 :
32:02/12/17 22:36 ID:???
前スレ1000はただのゲッターだったのか?
>>39 そんな気がしてならない。
だから1000間近で上げるのは止そう。
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるカガリ。
で、お性月。
お正月は家で寝正月と決め込んでいたアデス艦長だったが、そこへやってくるラウ。
で、お性月。
ところで、次は99-100でいいのかな?
流局なら49-50になるわけだが。
誰もいないからあげとこ。
ルーがネオジオン兵に二本差し(;´Д`)ハァハァ
寝る前上げ
現在9.5K
明日には終わる・・・かな?
>47
それって何字くらいなの?
メモ帳の話??
ガンダムーン第4話、と。
まぁ無理だろうけど。
50 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/18 09:15 ID:shJ8GZDI
>>48 メモ帳だと単純計算で1/2
1k=1000なので(正確には1024)
9500KB=4750字
400字原稿用紙で12枚ぐらい。
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるカガリ。
で、お性月。
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
とりあえず、上げとこ。
54 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/18 15:20 ID:fhEEm/90
なんの話?マニア?
AAのブリッジでこっそりオナーニしているバジルール少尉
フォルアァ!!
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
できましたー。
あー、最初に謝罪、なんだかキシリアがMっつーより痴女になってまいました・・・
SM期待してた方もーしわけない。
想像で書くにはSMってむずいです。
想像力とボキャブラリーがある人は尊敬できますね。
女王キシリア エピソードV
宇宙歴ダブルオーセブンティー幾つか、唐突だが、キシリアは女王になっていた。
デギン・ソド・ザビ殺害を理由に、ギレンを幽閉し、男女雇用機会均等法を唱えて、
女王の座についたキシリアは、ザビ家に復讐を企むキャスバルを鞭で打って屈服させ
地盤を固めつつあった。
公国なので、公女王とか、女公とか呼びそうなものだが、とりあえず聞こえも語呂も
良くないので、女王で通っていた。
キシリアの指導のもと、ジオンは着々と軍備を整え、戦争への準備に余念がなく、
地球連邦でもそれは危険視されていた。
ドズルとガルマにある程度の軍の地位を与えると、二人を軍の演習として、サイド3から
追い出すことに成功し、女王キシリアの地位は磐石でゆるぎないものになろうとしている
ように見えていた………
「例の嗅ぎまわっている記者を如何いたしますか?」
「泳がせておきましたが、これまでのようですね。機密保持の為、始末なさい」
「一応、ジオンの国民ですが、よろしいのですか?」
「構いません。なによりも国家機密が優先します」
「承知いたしました」
キシリアは淡々と案件をこなしていた。
そして、正午を過ぎた頃に一本のTELが、女王の執務室に直通でかかる。
そのTELを受けたキシリアは、立ち上がり、椅子をしていた、キャスバルことシャアを
一鞭打つと、秘書のセシリアに午後の公務の中止を告げ、車を回すように命じた。
「ああ、あとキャスバル坊やも片付けておくように」
「かしこまりました」
キシリアの車を手配すると、セシリアは鞭で打たれて恍惚とした表情で失神しているシャア
のために医務の手配もした。
キシリアが向った先は、宇宙港と、軍の統合本部の中間に位置するビルで、周りを軍が警備
していた。
このビルに、親殺しのギレン・ザビが軟禁されていることは、公然の事実であった。
正確には、親を殺したとして告発された、ギレン・ザビがこのビルにいて、ビル周辺を軍の
兵が警護、あるいは哨戒していることは事実だった。
それの意味する所は一つしかないように思えるために、ギレンはこのビルに軟禁されている
と見られていた。
「誰も、通してはなりません」
キシリアは、1階の責任者に命令すると、一つしかないエレベータに乗り、6階を押した。
6階でエレベータから降りると、キシリアは横にあるスイッチをONにした。
これでエレベータは6階から動くことはなく、階段のないこのビルの6階には誰も上がって
これない、キシリアの背筋にぞくぞくとした、悪寒とも期待感ともつかないものが走った。
「兄上、私です」
入った部屋は豪華とは言いがたいが、一つ一つの調度品は非常に高価だった。
「ひっ、あ、いい、気持ちイイの」
部屋の中では男と女が絡み合っていた。
全裸の女が、必死に快楽を得ようと腰を振っている。
「イイ、あの人なんかより全然イイ、出して、お腹の子にザーメンかけてぇ」
(ドズルには、悪いことをした……)
よがり狂って腰を振るゼナ・ザビを見て、キシリアの胸は少しだけ痛む。
あれほど貞淑だったドズルの妻のゼナが、ドズルが軍の演習で本国から離れてから、大し
た時間も経っていないのに、夫以外の男に股を開いて自ら腰を振り、SEX中に部屋に人
が入ってきても気にしないような、淫乱になってしまった。
時間的に考えて、彼女のお腹の子供は、夫のドズルの血を引いているとは考えにくかった、
いや、ある意味ではドズルと同じ血を何割かは引いているといえる。
どぷっという音とともに、ギレンが射精する。
「あぁあぁああぁあああ」
ドズルを演習に追いやったのも、ゼナをここに連れてきたのもキシリアの指示だった。
……キシリアの意思ではなかったが、それは言い訳にはならない。
ゼナは体から抜かれたギレンのものに迷わず顔を近づけて、口でギレンのものを咥えこみ、
ぺちゃぺちゃと淫猥に舌を這わせて、ギレンのものを綺麗にしようと奉仕する、そしてキ
シリアが部屋に入って初めてギレンが口を開いた。
「陛下が話があるようだ、下がっておれ」
ゼナは咥えていたものから、愛しそうに、またもの足り無そうに離れると、火照った体を
冷ますように一度深呼吸してから一礼し、床に脱ぎ捨てられた服を拾って、別室へと下が
った。
ゼナが部屋から消えると、ギレンは立ち上がりいきなりキシリアの左頬をひっぱたいた。
「誰が入室の許可をだした?」
はたかれたキシリアは倒れた拍子に被り物が飛んだ。
「申し訳ございません、兄上」
「兄上……?」
はっとしたキシリアをつかんで引き起こすと今度は右の頬を叩く。
髪留めがはじけ、纏め上げていたたっぷりとした髪がばさりと広がる、キシリアの歪んだ表
情には、痛み以外に少量ながら愉悦が混じっていた。
「お前は何だ?」
「私…いえ、キシリアは雌犬です、兄上様」
「そうだ、お前は家畜だ、家畜が服を着るのか」
ギレンの言葉にキシリアは慌てて、軍服を脱いだ。
「手袋とブーツはつけていていいぞ」
ブラのホックを急いではずしたために、キシリアの胸が激しく揺れる、胸の先端は既に硬く
とがっていた。キシリアの若くてみずみずしく、きめの細かい肌の上で、二つの乳房が、存
在感を主張するかのように、ぷるぷると揺れていた。
ギレンは、揺れるキシリアの乳房を堪能すると、おもむろに机に手を伸ばした。
「あぅっ!」
ギレンは机の上に置いてあった、はたきサイズの鞭で、キシリアを打ちつけられる。
「家畜が立つな」
バシィ、バシィと、四つんばいになったキシリアの背をギレンは打った。
「躾のなってない、家畜はこれだから困る」
鞭で打たれるキシリアは、痛みと痛みの生み出す快楽に溺れていた。
鞭を止めると、ギレンはキシリアの愛液で濡れたパンティを引きちぎる。
「お漏らしとはな、トイレから躾けなければだめか」
ギレンはキシリアの長髪を握って引っ張った。
四つんばいのキシリアはそのまま引っ張られる方向へ這っていく。ギレンは窓を開けると、
キシリアを後ろから抱え上げて、窓の縁に腰掛けさせて、両足を開いてM字開脚させた。
「トイレは部屋の中ではなく、外でするんだ、さあ」
「あ、兄上様……」
この関係は二人きりの時だけのもの、暗黙の了解を破られて、キシリアはギレンを訴えかけ
るように見た。しかしギレンはいやらしく笑った。
「最初の躾けをしっかりしないと、家畜は部屋の中でトイレをするからな、さあ、早くしな
いと下の兵たちが気づくぞ」
――女王がビルの窓から全裸で放尿――
そんな所を兵士に見られたら……、キシリアの背筋がぞくぞくと震え上がる、終わりだ、ビ
ルから全裸で放尿する女王のどこに権威がある?
背筋を走り抜ける氷つくような感覚に、目の前が真っ暗になるほどの恐れに――――キシリ
アは濡れた。
ギレンの指がキシリアの尿道を刺激する。
尿道を刺激されて、ちょろちょろとした感じで、キシリアは放尿を始めた。
光にきらきらと、黄金色の液体が落ちていった。
(こんな姿を見られたら……見られたら………ああ、誰か、私を見て、見てぇ!)
ほんの一分たらずの放尿は、キシリアにとって永遠に近い屈辱と、官能の時間だった。
放尿を終え、窓際からやっと部屋に戻れた、キシリアは再び四つんばいになっていた。
大きめの形の整ったヒップをギレンに向けて、堕ちる快楽の名残に身を委ねていた。
「尻をもっと上げろ」
ギレンの命令が後ろから響く、キシリアは床につけていた膝を立てて、ギレンの言うとおりに
尻を高く上げた。
「もっとだ、もっと高く上げて、膝を広げろ」
ギレンの更なる命令にキシリアは唯々諾々と従った。つま先立ちになり、足が震える。
にもかかわらず、キシリアの秘唇は愛液を垂れ流していた。
今の自分の姿を想像するだけで、より激しく濡れそぼる。
両手を床について、つま先立ちになり、隠すもののない尻を高く上げている。膝を開くことに
よって、アヌスは外気にさらされていた、そして秘唇も。
あまりに情けなく、卑猥な自らの格好にキシリアの興奮は高まる。
その瞬間だった。
かしゃ、かしゃ
後ろで、音がした。
キシリアが後ろを見ると、ギレンはカメラを持ち、キシリアに向ってシャッターを切っていた。
「あ、兄上様、何を…?」
「こちらを向くと顔が映るぞ」
ギレンの言葉にキシリアは前を向いた。
「無論、全世界に向けて配信するのだよ、顔と名前を伏せた、無修正画像をな」
かしゃかしゃとシャッター音が響くためキシリアはギレンの方を向けない
「兄上様、それは……」
「それは?フッ、お前は見ず知らずの男たち、しかも連邦の連中も含めた全世界の男たちのオナ
ペットになるんだ、嬉しいだろう?」
ギレンの言葉がキシリアを苛む。
(私が……オナペット……ジオンの女王たる私が、連邦の二等兵にさえ、大事な所を見られて、
彼らの妄想で薄汚く汚される……ああ、どれだけ汚されるんだろう、どれだけの男たちに見
られるんだろう…)
キシリアは床に顔を押し付けて両手を自由にすると、手を後ろに回して、尻の肉を左右に割り開
いた。完全に光のもとにさらされたアヌスと秘所がキシリアの興奮に反応してひくひくと動く。
「キシリアのあそこをくっきりと撮ってください」
この画像が配信され、もし被写体がキシリアであることが知られれば、権威失墜どころの騒ぎでは
済まない。しかもブーツと手袋はつけたままであった。赤茶の髪と合わせて見る人が見れば、キシ
リアとわかってしまうかもしれない。
先ほどの放尿とは比べ物にならない危険に、キシリアの心臓は激しく打ち響いていた。
あふれた愛液が太ももを伝って落ちていく。
かしゃかしゃとシャッター音に、自分の無修正画像でオナニーするジオン兵や連邦の兵士を想像し
て、キシリアは恍惚とした表情を浮かべて尻を左右に分ける両手に力をこめた。
撮影を終えたギレンは無造作にキシリアをバックから貫いた。
もはや愛液であふれていたキシリアの秘所は、なんなくギレンを受け入れる。
「報告しろ」
喘ぎ声を上げて、腰を振ろうとしたキシリアの腰を押さえつけて、ギレンは命令した。
「ぐ、軍の整備は遅延もなく、順調に、ひっ、あっ」
不意にギレンが深く腰を打ち付ける。報告が止まったキシリアの背を鞭が打った。
「止まるな」
子宮近くまで突きこまれ、さらに鞭で打たれたキシリアは圧倒的な快感に流されないように、必死
に報告を続ける。
「順調に…進んでい…イイ…います。演習も順調なようで、あっ……もうすぐ、ドズルが……精鋭
を連れてもどっひっひぃ」
ドズルの名が出たとたんにギレンはまた腰を打ちつける。
「ドズルにはもうしばらく演習をさせろ」
「は、はぃ?い、あっ」
「フフ、妊婦なのにゼナは非常に具合がよくてな、もうしばらく、ドズルには戻らせるな」
頭を官能が塗りつぶそうとするのを、必死に抑え、報告すべきことをまとめようとしているキシリ
アには、ゼナの行く末など考える余裕はなかった。
「わかりました」
「軍は常に掌握していろ」
ギレンの指示が続く、基本的にギレンの指示は的確であった。
「セシリアはどうだ?」
「はい、よくやってくれ…てい…ます」
秘書のセシリアはもともとギレンの秘書だった、無論秘書『だけ』やっていたわけではない。
「久しぶりに、セシリアの若い体も堪能したいな、例の娘と一緒に来るように伝えろ」
「例の…?」
「カーンの長女だ、ハモンのような熟れた肉体もいいが、若い女を蹂躙するのはまた別だ。」
そう言うとギレンは激しく腰を動かしてキシリアを貫く。
必死に耐えていたキシリアだが、激しいギレンの突き上げの前に、真っ白になった。
「あ、イイ、イクっ、ああああああああ」
キシリアの膣がギレンのものをきゅっと締める、達したキシリアをギレンは抱き上げて、椅子
に腰掛ける、つながったままのキシリアの両膝を椅子の肘にかけると、両手で胸を揉みしだき、
乳首をこね回す。
「いいのか、そんなに締め上げて?今日は危険日だろう、ゼナのように孕むぞ?」
孕むという言葉に一瞬だけキシリアの理性が危険を訴えたが、快楽に溺れたキシリアの頭は、
その意味を理解することなく、キシリアはギレンの与える快楽に腰を振り、膣はギレンのも
のをぎゅうぎゅうと締め付けた。
「あっ、あっ、下さイイッ、キシリアの膣に全部下さイイッ」
「女王が孕んでもいいのか?」
嘲るように繰り返すギレンに、キシリアは叫んだ。
「イイ、ああ、イイッ、兄上様ぁあっ、雌犬のキシリアにお情けをぉお」
ギレンの突上げに合わせて、キシリアは一気に締め上げた。
「……ムッ、ウッ」
いきなり締め上げられたギレンは耐え切れずに射精する。
「ああぁぁあぁあぁあぁぁあ」
ギレンの精が放たれたことを感じ、キシリアは体を海老ぞらせて何度目かの絶頂を迎えた。
ゼナと同じくキシリアも、体からギレンのものが抜けると、イキ過ぎて気だるいのをこらえて、
ギレンのものを咥えて、舌を這わせる。ちゅるちゅると残った精液をすすり、丁寧にギレンの
ものを綺麗にするために舌を使う。
(チッ、キシリアの締め付けを舐めていたか……)
一方のギレンは、射精したことを悔やんでいた。
ギレンはキシリアを孕ませたいわけではない、ビルの外に放尿させたり、撮影をしたときのよ
うに、痛みや屈辱を喜びとするキシリアに対して、あくまで言葉ぜめをしていたに過ぎない。
ある意味で、それを悦ぶキシリアへのリップサービスをしていたといっても過言ではない。
ジオンは連邦と違い、コロニー一つの小さな国家にすぎない。
その小さな国の女王が私生児を産むなどというスキャンダルは避けねばならない。
IQ240の頭は、万が一孕んだ時に、堕ろさせるのか、それとも誰かと結婚させるのか、
または他の手段があるのか、最もよい選択を考え始めた。
考え事に熱中したギレンは、無意識のうちに鞭をびしびしとキシリアの背に打ち付けていた。
ギレンのものをしゃぶるキシリアは背を打つ鞭の痛みに恍惚として、噛んでしまわない様に注
意を払っていた。
ギレンの肛門まで、ひとしきり舐めて綺麗にしたキシリアは、最後に自分の唾液のついたギレ
ンのものを乳房ではさみこみ、体を上下させて、唾液を胸で拭き取った。
鞭打ちとフェラとパイズリでまた欲情したキシリアは綺麗になったギレンのものから目を離し
て、上目遣いでギレンを覗いた。
しかし、ギレンは考え込んでいて、キシリアの視線には気づかない。
「兄上様……」
おずおずと声をかけたキシリアの期待に反して、キシリアの方を見てギレンはもう行っていい
と合図した。
ギレンに行けと言われた以上、この場にとどまるわけににもいかず、仕方なくキシリアは全裸の
まま部屋を退出し、隣の部屋のシャワー室へ入ると、脱衣所にはすでにゼナによって新たな着替
えが用意されていた。
火照る秘唇に指を当てると、ギレンの精液が、流れ出る。
(もし、妊娠したら……、兄上の子などというわけにはいかない……)
キシリアはやっと、膣出しの意味を理解し始める。ジオンの女王の乱れた性生活、などという週
刊誌の見出しが想像され、それを見た人の蔑んだ視線がもやもやと浮かぶ。
「ああ……」
キシリアの火照りはシャワーを浴びても収まることがなかった。
妊娠という言葉を想像するだけで、愛液があふれ、新しい下着は既に濡れている。
自分をめちゃめちゃにできるのはギレンだけ、ギレンからお呼びがかからないならば、体の火
照りは他の誰かをめちゃくちゃにすることで、代えるしかない。
とりあえず執務室に戻ったら、キャスバル坊やとジョニーあたりを、鞭で打って解消しようと、
キシリアはセシリアに連絡を入れるのであった。
女王キシリア エピソードV おしまい。
いじょっす。
なんか女王キシリアっていうより、鬼畜総帥ギレンって感じですが、
その辺は気にしないでもらえると嬉しいです。
さて、これでガンダムーンのリクが自主解禁になった・・・、頑張ろう。
おつ
AAのブリッジでこっそりオナーニしているバジルール少尉
おつー
キシリアがエロいな
>てーあんしゃ
乙です。
あまりの良さに手の震えが止まりません。
どうもありがとうございました。
>てーあんしゃ
おつかれー
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
今ふとネタを思いついたんだが、俺の文章でエピソードU読みたい人っているかな?
SMってよくわからんのでキシリアのSなSSっていっても、
大してSMにならないかもしれないけど。
>てーあんしゃさん
SSお疲れ様です!ゴチでした!
キシリアスレの住人ですが、激しく読みたいッス!
いつでも構いませんので、いつかまたお暇な時にでも。
ついでにサイとミリアリアのエチーを支援。
>>78 猛烈に読みたい!!
もしかして・・・書いてくれるとか?期待するよ?
>>79 そのリク、実は自分だったり。
支援ありがとう。
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
>てーあんしゃさん
同じくスレ住民です。書いて下さい。
エピソードUだけと言わずエピソードTも。
お前らただでリクしていくんじゃねぇ!
99争奪戦に参加していけ!
>82
スマンかった。
エピソードTかけて99争奪戦に参加する…かも。
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
>>82 あーすまん、俺のせいだ。
でもこの時間jは加速しない方がいいんでないかな?
試しに書いてみたら、エピソードUはすいすい進む(俺の基準で)
でも相変わらず、妙なSMになってるよーな・・・。
特殊な趣味でない方はあまり期待しない方がいいかもです。
あと、すまないが俺はエピソードTは書けない。
俺には萌えっ娘を書く才能がないんだ・・・
お兄ちゃんっ娘なキシリアは書きたくても書けないんだよー。
現在時点で6.5K、エピソードVの半分の分量です。
ガンダムーン第4話、ジュピターはルーをきぼん。
じゃ何かい?加速する時間は決められているのかい?
・・・と、言ってみるも、人がいなくては成り立たないスレ
なんだよな。それに最近、流局が多いし・・・。
今更だけど、エピソードTとかって
前々スレあたりで雑談した時のあれ?
取りあえずてーあんしゃガムバレ
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
G5ストライクガンダムとゴッドガンダムのガンダムファイト
「やはりバルカンでは歯が立たないか…。」
今誰かいないかー。
このスレはROM人口多そうだからなぁ…。
このスレ的にはROM≒チキンなんだろうか?
ガンダムーン4話
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
AAのブリッジでこっそりオナーニしているバジルール少尉
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
ガンダムーン第4話、ジュピターはルーをきぼん。
出かけ前あげ。
トーレスを思ってオナってるミリィ
流局さげ。
101のこと忘れてた。
レズは確実にムリでつ。
;y=ー( ゚Д゚)・∵. ターン
って時間切れだから安全か・・・・・・。
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
G5ストライクガンダムとゴッドガンダムのガンダムファイト
「やはりバルカンでは歯が立たないか…。」
次は149-150かね
>>109 とりあえずお星様にしてみますた。
ヽ l //
∧_∧(⌒) ―
>>98-99―――
( ) /|l // | ヽ
(/ ノl|ll / / | ヽ
(O ノ 彡'' / .|
/ ./ 〉
\__)_)
>>101 というか、時間的に5分たってるから、書く必要ないんだけど。
なんかよく見たら、下げ忘れてて、
書くたびにずっと上げてるの俺でした・・・皆すまん。
しかし本当に書き込む人が減ったな。
進まないことには、SSリクが出来ないよ!
ツー訳で加速。
あげとこ
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
回してもむだかな・・・
皆忙しいか・・・
今はじっと我慢の子。
せめてdat落ちしないように気を付けないとな
レポート書いてるんだよ!
試験なんだよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
G5ストライクガンダムとゴッドガンダムのガンダムファイト
「やはりバルカンでは歯が立たないか…。」
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
種キャラで王様ゲーム乱交パーティ
とりあえず、ひるげ
ハニャーンの頃の髪型に戻したハマーン様の話。
下がりすぎ上げ。
ハニャ―ン様かぁ・・・いいなぁ・・・
一瞬キシリアの次はハニャーン様の話でスレを盛り上げて、SSリクを・・・
とか思ったけど、ハニャーン様もうスレが2個もあるんだよね。
ひといねぇ!!
ガトーを襲うキラ
よし、ちょっとコテって見よう―――――どれだけ人がいないかの確認に・・・
シャア板って、職人に冷たくない?というかレスが少なくないか?
上手いなぁと思っても、レスがほとんど付いてないのを見ると心配になる。
女教師ミライ・ヤシマ
書き上げたSSをうpしようかと思ったけど、ちょっと長くなったんだよね。
>>149-150に近いし、今は避けた方がいいかな?
しかし人がいないな・・・。
133 :
130:02/12/21 01:11 ID:???
ちなみに8th900です。
>>20で宣言?したとおり今週中につーか
クリスマス前までにはとオモテたので
うpは明日になるかな?
人いないみたいだし
>>133 明日に期待してます。
>>129 悲しいことに、このスレはシャア板の中でも、格別に、感想数が少ないと想う。
ROMってる人、感想を書いてくれれば、もっとスレに参加するSS書きさん増えてくれると思うから、
読んでいいなと思った作品には、感想書いてもらえるとありがたいです。
書いた人だって、感想ないと寂しいだろうし。
130から名無しに戻りまつ。
感想ってどれくらい書けばいいのかわからない。
あんまり書くのもウザイかなとも思うし。
>>135 感想自体は短くていいと思うよ。
極端な話、良かった。とか、ウマーの一言でも俺はいいと思う。
問題なのは、感想の絶対数が明らかに少なすぎること。
というか、何人かの人が、いつも感想を書いている気がする。
一人でも「おつ」とか書き込みがあれば、それはそれでいいと
思うんだが。
それと、うpされて時間がたったヤシは
レスするタイミングを逃した感じがして、そのままスルーしてしまう。
・・・というか
>>136は何人くらいの感想レスがあればいいと
思っているんだ?
金髪スレはもっと少ないぞ〜。
漏れもSS書きだけどやっぱ一言でも感想は嬉しいものだよ・・・
・・・ここにも参加したいとこだが・・・
リクに応える自信がない・・・修行してきまつ。
などといいつつあと10なわけだが
リクっとこう
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
ミリアリアがカガリに一目惚れしてしまう話。
>>137 SS書きだって反応のいいスレと、よくわからないスレじゃ、反応のいいスレに行っちゃうと思うんだよね。
でSSがうpされてる他のスレと比べて、このスレはあまりに少ないんじゃないかと思った。
反応がないと、神だって反応のいいスレに行くと思うし。
まぁ義務SSスレだから、感想なんかいらないって人もいるだろうし、むずかしいとこではあるけど。
個人的には、乙を含めて、4−5しか感想がないってな、少ないと思う。
タイミング逃すと乙は言いにくいけど、感想は言ってもいいんじゃないかな?と思ったので。
ガンダムーン第4話、ジュピターはルーをきぼん。
>>139 SS書きさんはいつでも大歓迎ですので、気が向いたら、来てください。
ガンダムーン第4話、ジュピターはマーベットをきぼん。
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
ガンダムーン第4話、ジュピターはマーベットをきぼん。
149 :
しえん:02/12/21 02:22 ID:???
ガンダムーン第4話、ジュピターはマーベットをきぼん。
//:::::::::: | r'´ ,..-、 ヽ/
||::::::::::: | .../:::::::l..):::ヾヽ、..
/|::::::::::: |´`::::/:::/:::::::::ヾ);,,ノ
(_:|:::::::::: | ,'/::|:::/|/|::::::::i .j', 、 ……流局ね。
/:|:::::::::: |:/',/|';/',(',/::/l:l::::) ``ヽ、_
フ |:::::::::: |(`‐-‐ `丿/1|/ヽ_::::::: `、
l/|:::::::::: /:::,ヽ ~'' ,`' |/|ヾ `'' 、;;:::: ヽ
/:::::ヽ:: |:::',',' ─ /|丿 ` 、 ヽ、
|::::::: ヽ l::::|、 // _ ,-''"~ ノ
|::::::::: ヽ、``┌'/ヾ,.-一'" ,''
`|:::::::::::::、 `ヽ └--'" .''"´
|:::::::::::::| ::::::::,:''"~´
|:::::::::::::::: /'"~´
|::::::::::::|:: l
ヽ.::::::::::::: ヽ
だろうと思った。
なっかり。
てかさ、宿題が無いのにチキンこいてる椰子はいないよね?
>134
このスレだけじゃないよ、反応薄いの。
一部盛り上がってる所以外はどこも同じ。
感想も勿論嬉しいけど、乙とかでも誰かが読んでくれているという実感があればいいのではないかと思う。
あちこちのスレとか南極見て思うけど、ここの住民は感想を言わないなーと思う。
ま、人も激少だったみたいだし仕方ないわな。
自分はチキンじゃないぞ。めちゃくちゃ頑張ってるぞ。
>>151 というか、この時間帯じゃ、何分に同時加速とかしないと無理でないか?
1分1レスじゃ、チキンじゃなくたって書きこまねって。
155 :
154:02/12/21 02:49 ID:???
ああ、ちなみに俺は現在執筆中につき回避したよ。
チキンとかではなく、書いてるときは、リクしないってのが俺の中の取り決め。
じゃないといつまで経ってもかかないから。
・・・宿題じゃないんだけどね。
>>152 俺はなるだけ挿絵をお願いしにいったりしてる。
>>156 自分のSSに挿絵とかついてるとマジで感動する。
寝る前報告。
現在13.6K・・・なんか終わりません。
あと2シーンくらいなんだけど、さすがにきつくなったので寝ます。
途中一回気に入らない部分を書き直してたから、ちっと時間食ってます。
週末までに終わらせようと思ってたのに・・・
G5ストライクガンダムとゴッドガンダムのガンダムファイト
「やはりバルカンでは歯が立たないか…。」
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
種キャラで王様ゲーム乱交パーティ
>>160 そろそろ*99を狙ってもいいんじゃないかと。
感想無い事がある意味感想だと思ったんで…。
自分は住人の趣向に合わなかったと思た。
感想が読みたいというよりは何もないと「ひょっとして皆引いてる!?俺ってバカ!?」
みたいに不安になるから、とくにエロは。
そうじゃないなら感想が無くても気にしないんだけどね。
南極で挿絵入ってるの見たときはむちゃくちゃ嬉しかったよ。
でも気付くの遅かったんでお礼も言えず終い…。
>感想無い事がある意味感想
無かったら次感想もらえるように頑張ろうとか、貰いにくいからこそたまにあるとすごく嬉しい。
勝手な意見だが、感想が無い方が気楽というのもある。
不安になるというのは良くわかります。
自意識過剰とわかっているが、凄い不安で、こんな思いするくらいならもう投稿するの止めようといつも思う。
(これはどんなに上手い人でもあるのではないかと思う。でも結局誰かに見て欲しくて投稿するのだが)
だから、感想をくれというより、反応があると安心する。
一言声かけてくれたり、156さんみたいに挿絵依頼してくれるとか。
いいと思ったり、また読みたいと思うなら、何らかの反応を返してくれると嬉しい。
貰ってばっかりで、返す事が少ないんじゃないかなと少し思った。書くほうが好きで勝手にやってるといえばそうなんだし、くれくれも嫌だけど。
でも、これでは新しい職人が育ちにくいんじゃないかという気がする。
>163
お礼は遅すぎる事は無いと思う。南極の絵師さんにファンコールスレに書いたら?
描写があまり抽象的だと、絵師さんが挿絵描きにくい時もあるようなので、
頼む人と書いて貰いたいなという人はそこを少し注意するといいかも。
女教師ミライ・ヤシマ
それではうpしまつ。
実際の二人とは違うと思いますが、その辺は勘弁。
つーか、このネタ難しかった・・・。
背景描写を書いていないので、わかりにくいかと思います。
その辺も勘弁。多分、AAのどこかだと・・・。
それと、キラがやっているゲームは自分が
ガンダム戦記やってたからそれにしてしまいました。
リクした方、カプエス2じゃなくてスマソ。
・・・うさばらしじゃなくて八つ当たりになってしまったのだが。
イブの勘違い
――十二月 二十四日 夜 某時刻。
「……これでよし……と」
ツリーのてっぺんに金色の星を飾ったキラは、脚立にしっかり
掴まったまま力強く頷いた。
そしてテーブルがある方を振り返り、足早に脚立から下りる。
テーブルには真っさらなテーブルクロスが敷いてあり、大小様々な
皿が所狭しと置いてあった。
素早く脚立を片付け、エプロンを軽く払うと手を洗って皿分けに取り掛かる。
口笛を吹きながら皿を丁寧に並べ分けた後、壁に掛かっている時計を
ちらりと見て、軽くため息をついた。
「パーティ開始までまだあと一時間もある。それまでゲームでも
して待ってるか」
そう言うと、エプロンを取って部屋の一角にあるテレビに向かい、
PS2を起動させた。
「何しようかな……ガンダム戦記でいいや」
そして……一時間が経過。
「みんな、どうしたんだろう……まぁ、プレゼントとかの
用意で手間取ってるんだろう」
キラはそれ以上深くは考えず、対戦モードを選択すると、
CPUのMSをドムにして自分のMSを陸戦型ジムにした。
そして……更に一時間が経過。
「……そうか! みんなで僕を驚かせるつもりなんだな。
そうだ。きっとそうだ!」
徐々に苛立ってきたキラは、自分にそう言い聞かせて、
CPUのMSをザクUにして自分のMSを陸戦型ガンダムにした。
そして……更に一時間が経過。
CPUのMSをザクTにして、自分のMSをアレックスにしたキラは、
ザクTのHP量を残りギリギリまで追い詰めて、なぶり殺ししていた。
「なんだよ! 逃げんな、旧ザクのくせに!!」
そしてザクTを倒した後、コントローラーをテレビに投げつける。
PS2の電源を落とし、テレビを消すと、やがてキラは
しょんぼりとうなだれた。
時計の針はパーティ開始予定時間から、四時間経過を指していた。
「……こんなに遅くなるなんておかしい……意地悪してるのかな……」
その時、突然扉が開き、クラッカー鳴り響いて火薬のにおいが
部屋中に充満した。
「遅くなってごめん! メリークリスマ……って……」
サンタクロースのような格好をしたフレイは、キラ一人しかいないことに
気付くと、きょろきょろと部屋内を見回した。
「あれ? みんなは?」
キラは一瞬、顔を上げてフレイを見るが、すぐに前を向いて頭を落とした。
「……わからない」
そう呟くキラに、フレイは困惑する。
「ふ〜ん……どうしたのかしらね」
フレイは後ろ手で扉を閉めると、クラッカーの残片をごみ箱に捨てて
テーブルの上に並んでいるグラスや皿を見つめた。
パーティに来るはずの人数分、きちんと並んでいる。
そして、キッチンの傍らには赤と緑のリボンで飾られている七面鳥の
丸焼きが手付かずで置いてある。
フレイは軽くため息をつくと、寂しげに沈んでいるキラの肩を叩いた。
「取りあえず私は来たんだから、先にパーティ始めましょうよ。
ほら、見てよ。今日のためにこの衣装、用意したんだから」
そう言うと、フレイは白いフェイクファーが縁取りされた赤色のスカートを
摘まんで、キラの目の前でくるりと一回転した。
膝上丈だったため、ちらちらと太腿が見え隠れする。
「これからもキラには頑張ってもらわなきゃいけないんだし、
元気出してもらわないと」
フレイは、意味深に微笑みを浮かべてキラを見つめた。
キラはフレイの格好に見惚れていた。
……サンタクロースのトレードマークとも言える赤の三角帽子に、
ふわふわと揺れる真紅の髪。
セパレーツタイプの赤い衣装に、白のファーが縁取られた
赤いショートブーツ。
そして、薔薇色に染まりつつあるフレイの頬……。
普段とは違うその姿に、キラは突如として込み上げてくる感情に
戸惑いを覚えた。
「フレイ……実を言うと少しびっくりしてるんだ……フレイだけは
来ないかもって思ってたからさ」
コーディネーターをひどく嫌っているフレイが、やはりコーディネーターで
あるキラを冷淡な目で見ていたことをキラは知っていた。
それを助長させるかのようなフレイの父親の死。
アークエンジェルの仲間ということでフレイにもこのパーティの招待状を
送ってはいたものの、おそらく来ないだろう……と半ば確信していたため、
フレイの出現はキラを内心驚かせるものだった。
「ひどいわね。このパーティを一番楽しみにしていたのは私なのよ?」
フレイはふくれた表情で、キラの隣りにちょこんと座った。
そして、フレイらしからぬ笑顔をキラに見せる。
「もうすぐしたらみんな来るわよ。元気出して」
フレイの邪心に気付くこともなく、そんなフレイにキラは心を揺さ振られた。
「……ごめん、フレイ。お父さんを守れなくて」
「もうそのことはいいわ。キラが一生懸命頑張ってるってわかってるし」
その一生懸命に拍車をかけるべく画策を練っている……とは
おくびにも出さずフレイは微笑み続ける。
キラはフレイの言葉にたまらなくなり、フレイを引き寄せて
ぎゅっと強く抱きしめた。
「ありがとう……フレイにそう言ってもらえると……すごく嬉しい」
耳元で囁くキラに、フレイは動揺した。
「や、やだ、どうしちゃったのよ。しっかりしてもらわないと困るわ」
抱き返すわけにもいかず、フレイはキラの肩をぽんぽんと軽く叩いた。
「そうだわ、何か飲みましょう。シャンパンある?」
そう言うと、フレイはキラから身体を離して冷蔵庫に向かった。
「ああ……もちろん用意してるさ。みんなからの達ての要望だったからね」
思わずとはいえ、突然フレイを抱きしめたことにキラは何となく
小恥ずかしくなり、それを隠すように慌てて立ち上がり、フレイを
追い越して冷蔵庫を開けた。
「先に乾杯するくらいだったら、みんなも文句言わないわよ」
フレイは、テーブルの上のグラスを二つ取ると、キラに差し出した。
高鳴る胸を深呼吸して落ち着かせ、キラは充分に冷えたシャンパンの栓を
器用に開けて、両方のグラスへと静かに注いだ。
気泡が沸き上がり、アルコールの香りが鼻腔をくすぐる。
「それじゃ、メリークリスマス! かんぱ〜い!」
片方のグラスをキラに渡したフレイは、それに自分の持つグラスを
軽く当ててすぐにシャンパンを口にした。
キラは、薄氷が割れたような音色に少し感動しながら、ゆっくりと
シャンパンを飲み始めた。
「……美味しいわね。今までいろんなパーティでシャンパン飲んだけど、
こんなに美味しいのは初めてよ……」
あっという間に飲み干してしまったフレイは、注ぎ足すようキラに
グラスを向けた。
「でも、これ……結構アルコール分高いから……もっとゆっくり飲んだ方が」
「小賢しいわね。コーディネーターはのんびりと味わうがいいわ。私は別なの」
素で言っているのか、それとも酔い始めているのか、どちらとも言えない
フレイの口調に、キラは呆れつつもフレイのグラスにシャンパンを注いだ。
そして、フレイはそれを再び一気に呷る。頬の色は濃い朱に染まり、はぁ……と
熱っぽく息を吐くと上目遣いでキラを見た。
「キラ……さっき、私を抱きしめたでしょう。どうして?」
「えっ!? そ、それは……」
からかうようにそう言ったフレイを直視出来ず、ぱっと目を逸らしたキラは
真っ赤になって口をつぐんだ。
フレイはくすくすと薄笑いながら、グラスの端を舌先で舐めた。
「もしかして……欲情した?」
小首を傾げて質問するフレイに、キラはしどろもどろになった。
「よ、欲……!? そんなこと……あるわけ……」
あきらかに慌てふためいているキラを横目に、フレイはグラスをそっと
テーブルに置いた。
そして、キラの持っているシャンパンの瓶とグラスを取って、瓶を
テーブルに置くと、グラスに残っているシャンパンを目先に持っていった。
「……美味しいのに……残すなんてもったいないわ」
そう言うと、笑みを浮かべながら残ったシャンパンを口に含んだ。
そして、ちらりとキラを見る。
キラはフレイが何をしようとしているのかすぐに気付いた。
が、時すでに遅し。フレイはキラの首に腕を巻きつけ、唇を重ねた。
柔らかな感触がキラの唇に伝わったその直後、生温くなったシャンパンが
キラの口内に入ってくる。呼吸すらまともに出来ないキラは、それを
飲み下すしかなかった。仄かに漂うフレイの香りがキラの思考を麻痺させる。
「……ふぅ。どう? 私とシャンパンのブレンド味は」
フレイは上気した顔をキラに向けて言った。フレイの色めく視線に、
キラの中で何かが音を立てて崩れ落ちた。
その合間に思い浮かんだのは、何故かアスランの顔だった。
「美味しかったよ。でも……まだ足りない」
キラはシャンパンの瓶を取ると、注ぎ口に直接口を付けてシャンパンを呷り、
フレイの唇に自分の唇を押し付けた。こうなるだろうと予想していたフレイは、
それに対して動揺せず、キラの含んだシャンパンを自ら吸い出し、飲み下した。
その後も互いの口内を弄るように舌を絡めて、一心に貪り合った。
「んっ……キラって思ってたよりも大胆ね」
「フレイこそ、コーディネーターにこんなことされて本当は嫌なんだろ?」
フレイは小さく笑う。
「今はそんなことにかまってられないの。もう……早く何とかして」
火照った身体をよじらせて、フレイはキラにねだるような仕草を見せる。
その瞬間、キラの秘められていた欲望が臨界点を突破した。
フレイの白い首筋に舌を這わせて、うっすらと浮かんだ玉の汗を舐め取る。
そして、そのままフレイをテーブルに押し倒した。
シャンパンの瓶とグラスと、並べられていた皿が何枚か床に落ちて、
つんざく音を響かせて欠片となった。そんなことなど気にしていられないほど、
キラの欲望はただひたすらフレイに向かっていった。
フレイは、キラのあまりの豹変ぶりに期待とも怖れともつかない
昂揚を感じていた。
「あン、焦らなくても、逃げないわよ……」
潤んだ瞳をキラに向けてフレイは囁く。フレイの甘い吐息に、
キラの劣情は下方に集中し始めた。フレイの唇を貪りながら、上着の
ファーで出来たボタンを手早く外す。
そして、晒された濃いピンクのブラの上に手のひらを運び、乱暴に揉みしだいた。
「いっ! キ、キラ……もっと優しくしてよ」
フレイは眉間にしわを寄せて、痛みをうったえる。だが、フレイの発する言葉は
キラにとって全て逆の解釈をもたらす結果となっていた。
「わかった。それじゃこれはどう?」
キラは口元に笑みを浮かべると、ブラのカップを強引にずらして、むき出しに
なった桃色の突起に吸いつき、舌先で弾いた。
「あうっ……!」
フレイはびくっと跳ね上がり、喉の奥から声を洩らした。
キラはもう片方も口に含み、強く小刻みに吸って、かりっと軽く歯を立てた。
「いあぁっ!!」
フレイは甲高い声を上げると、覆い被さっているキラの身体を
無意識に押し返した。その行為はやはり、キラを逆走させる結果となった。
キラは悶えるフレイの肩をテーブルに押しつけると、片手を
スカートの中に忍ばせた。
そして、弾力のあるきめこまかな太腿を撫ぜ回し、フレイの下着を素早く剥ぐ。
「ちょっと待って! キラ……私にもさせてよ……」
フレイは秘部に触れようとしていたキラの手を押さえて、キラに軽く口付けた。
「ね? キラだってもっと気持ち良くなりたいでしょう?」
そう言うと、フレイは身を起こしてキラの下半身に手を伸ばした。その先は
キラの興奮を表わすかのように膨らんでいた。
フレイはテーブルから下りて、ゆっくりと腰を落とし膝をつくと、キラの
ズボンを脱がしにかかった。
キラは、思いもよらないフレイの行為に、ただぼんやりとされるがままに
立ち尽くしていた。
そして、猛々しく屹立したペニスが飛び出してきてフレイは微笑んだ。
まだ触れてもいない秘部がじゅんと潤むのを感じる。
あっ……と声にならない声を上げると、フレイはペニスにしゃぶりついた。
先端を執拗に舐め回し、唾液を表面に塗りつけていく。
更に敏感な雁にちろちろと舌先を這わせ、口一杯に頬張ると、全体を
唾液まみれにした。
フレイの口内で、唾液とキラの先走り液が混ざる。フレイはそれを飲み込むと、
じゅるっとはしたない音を立てながら、ペニスを舐めしゃぶり続けた。
「っ! フレイ……っ!」
キラは呻くような声を洩らすと、フレイの頭を押さえ込んで、じょじょに
腰を前に突き出した。限界が近いことを告げるように、キラのペニスは膨張を増す。
フレイはペニスの先端をくわえつつ、片手で竿部分を扱きながら
もう一方の手で中途半端にひっかかっていた下着から片足を抜いて
膝を割り、自分の秘部を弄った。
肉芽や秘口を指の腹で擦り、次第に快感の波に溺れていった。
蜜液は堰を切ったように溢れ、内腿を伝っていき床に水たまりを作った。
やがて、キラへの口淫がおろそかになり、涙目でキラを見上げた。
「……キラぁ……私、もう……っ!」
微弱な絶頂が断続的に押し寄せ、フレイはそれに堪えられなくなり、
息を切らせて床に崩れ落ちた。
キラは小動物のように震えるフレイを強引に押し倒すと、一気にフレイを貫いた。
「ひゃあぁぁっ!!」
フレイは表情を歪めて、背を仰け反らせた。
熱をもったフレイの秘襞はペニスを柔らかく包み込み、ひくひくと蠢く内部の
感触に、キラは眩暈を覚えた。そして、更なる快楽を得ようと激しく突き立てる。
「あ、あ、あぁ……っ! こ、壊れちゃうぅ……っ!!」
宙づりになっている爪先を跳ね上げて、フレイは悲鳴にも似たよがり声を上げた。
接合部分からはぐちゅっぐちゅと淫らな音が鳴り響き、強く打ち付けるたびに、
蜜液の飛沫が飛び散った。
「ふあぁっ!! い、イク……イッちゃうよぉぉっっ!!」
「フ、フレイ……だめだ……っっ!!」
急激に高まったキラは、思わずそう口走ると、フレイの内部に大量の熱い
白濁液を脈打たせた。
「……ふふ……いっぱい出たね……」
フレイは絶頂の余韻に浸りながら、内部がキラの欲に満たされたことを
心から満足し、目の前で自分と同じように呼吸を荒くしているキラの顔を
寄せて、そっと口付けた。
――十二月 二十五日 昼 某時刻。
「え? だってパーティって今日だろ?」
昨夜の件をサイに問い掛けたキラは、サイがそう言うと、あっと
口を押さえた。
日付を途中で書き換えたことを、キラはすっかり忘れていた。
どうやら手違いで、フレイにだけ書き換える前の
招待状を送っていたようだ。
……フレイに何て説明しよう……。
真剣、且つ焦りの浮かんだ表情で、キラは物思いに耽る。
……今日になって「実はパーティは今日だった」なんて言えない。
しかも、勢いとはいえあんなことをしてしまった後なんだ。
訝しげにキラを見つめていたサイは、キラの考え込む表情を
見てくすっと笑う。
「わかった。キラ……昨日と今日、勘違いしてたんだろ?」
「えっ? あ、う、うん……どうりで誰も来ないわけだ」
キラは咄嗟に嘘を付いた。フレイにだけ間違った招待状を送っていて、
昨日はフレイと……なんて、サイに言えるわけがない。
サイはくすくすと笑った。
「当たり前じゃない。だってパーティは今日だもん」
その時、サイの背後に人影が浮かんだ。キラはぎくりと肩を跳ね上げる。
「フ、フレイ!?」
キラは思わず、声を張り上げる。
「何言ってるのサイ。パーティは昨日だったでしょう?」
フレイはそう言うと呆れた感じでため息をついた。
「え? だって招待状には二十五日って……」
サイはポケットから招待状を出して、フレイに差し出した。
その招待状を見たフレイは、慌ててポケットから自分宛ての
招待状を出した。
「……キラ、これはどういうこと?」
フレイにぎろりと睨まれてたキラは、正直に言うしかないと観念した。
「ご、ごめんフレイ。フレイにだけ間違った日付の招待状を
送ってたみたいなんだ」
「うそ! あなた……最初から私を弄ぶ気だったのね!?」
フレイは涙を浮かべながら、キラに怒鳴る。キラの焦りは頂点に
達しようとしていた。
「そ、そ、そんなことするわけないよ!」
始めは何が何だかわからない感じで二人を見つめていたサイは、フレイの
招待状を見て、なるほどという表情でキラの肩を叩いた。
「……キラ、フレイを本気で怒らせると怖いぞ……?」
キラの耳元でそう囁いたサイは、にやにやと笑いながら
その場を去って行った。
「サ、サイ! そんな……」
「キラ! どうなのよ!? ちゃんと説明しなさい!」
怒っているような、悲しんでいるような表情でキラに詰め寄るフレイに
キラは、自分は四時間も遅刻したくせに……と思いつつ、何故か
アスランに助けてと泣き付く自分を想像した。
長くなってスマソですた。
今、感想云々が取り上げられていますが
自分は「読んだ」って書き込みをしていただければ
それでいいと思うのですが・・・。
ま、人それぞれですな。
よっしゃ!読んだぞ!!ヨカタよ。
フレイが可愛くて、なんか新鮮だった。乙彼。
乙。
>164
(・∀・)ソウカ!
そんなスレがあった事を忘れてた…早速行って来ますた。助言ありがとう。
>165
しかと読みました。
フレイ様にはこの辺りが境界の悪女を希望してますもので
ハァハァでつ
難しいリク完了乙カレー。
なんか昔の巨人の星の飛雄馬を思い出した漏れは年寄りなんだな・・・
カズィに盗撮されて脅されるミリィ
マリューに牛乳浣腸2リットル
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
AAの男性クルー全員に土下座されて、
バニースタイルになることを了承してしまったナタル。
>>185 むしろ胸の谷間にライターを挟める魔乳なら・・・
さてあと12なわけだが
sageで行こう。100みたいなことになりそうだから。
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
種キャラで王様ゲーム乱交パーティ
G5ストライクガンダムとゴッドガンダムのガンダムファイト
「やはりバルカンでは歯が立たないか…。」
おいおい!のんきにネタリクしてる場合じゃねーぞ!
やっときたじゃねーか!クリスマスネタ!!
ありがとう、これから読みます。
>>182 それをちょうどアニメベスト100とかで見てたんだなぁ。。。おれ=リク主
196なのに緊張感がない
ageてみる
埋め
スルーしかないよ。今回は
という訳で今回はスルーで
>>165 うおおおおお!!ハァハァハァハァハァフレイがなんか新鮮だ!良かったです。乙
そしてリク
黒板に文字を書くときブラジャーが透けてるような女教師ミライヤシマ
250まで加速加速加速加速化祖9
してへんやん
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
種キャラで王様ゲーム乱交パーティ
>>162 応援ありがとう
G5ストライクガンダムとゴッドガンダムのガンダムファイト
「やはりバルカンでは歯が立たないか…。」
ルーがネオジオン兵に二本差し(;´Д`)ハァハァ
マターリの予定だったのになぜか殺伐とした空気が流れているUCキャラたちの忘年会or新年会
接続詞の「そして」を使いすぎると文がみにくくなるので注意!
ほかのも使おうぜ!
>>8th900
乙です。よかったよ。
帰ってきたら、久しぶりに相当書き込まれてたから、びっくりした。
>211
209ではないが、「加えて」「さらに」とかで同じような意味で繋げるのでは?
そしての前に一旦切って段落を変えるとかで多用を回避するとか。
ここはSSを書く腕を磨くスレですか?
伸びないね・・・
>>214 誰も00を取らない=リクが通らない=SS読めない
微妙なスレになってきたな
99取ったこと4回。3つは既に上がった。ありがたいこった。
しかしまだ最初の一つがこねぇ…やはりネタがネタだけに書くのに困窮しているのだろうか…
それとも逃亡されたのだろうか。いや、それは、無い、と思うよ。
単に見逃しただけかな。ちと既出一覧を見てこないとな。
で、リク。
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるカガリ。
で、お性月。
種キャラで王様ゲーム乱交パーティ
G5ストライクガンダムとゴッドガンダムのガンダムファイト
「やはりバルカンでは歯が立たないか…。」
ちょっとした妄想。
ジュピター ルー
ヴィーナス セイラ で
ディアナ 邪険に扱ってるが基本的にロラン一筋、ひどい扱いはロランに対する信頼と愛情。
でも仮面が出てきて惹かれたり。
ハマーン シャアに調教済み。で捨てられて自暴自棄になっていた時に出会ったジュドーに惹かれてる。
でも心の底では、シャアに戻ってきてほしいと思ってる。
レイン ごめんなさい、セーラーム―ンとG知らないから絡められない・・・
ルー 現在ジュドーと付き合っている。ハマーンのことを快く思っていない。
ルーに振られたグレミーはぐれて悪の道に走りました。
セイラ シャアの妹、ブラコン。しばらく前まで、アムロと付き合っていた。
シャアとグレミーは当然敵方。
ディアナ ⇔ セイラ ⇔ ハマーン ⇔ ルー って感じで
セーラームーンを知らない人でもキャラ同士の絡みがかけるように妄想してみた。
ハマーンがジュドーに惹かれてるってのは、あのスレとあのスレの影響です。
注意 ただの妄想です。
>>220 全員チームに入れる必要はないんじゃねーの?
一般人とか敵役という選択ある。
ていうかドロドロしすぎない?
シャアとセイラ兄弟は敵役がいいな。
なんかセーラームーンにもそんな椰子いなかったっけか?
富野キャラで新年かくし芸大会。
どうでもいいが、今までの3人(ムーン、マーズ、マーキュリー)はともかく、
これ以降はなんとなく語呂が悪い気がする。ガンダジュピターとか・・・。
ロランをめぐってどっちがロランをたくさん逝かせられるか勝負するディアナ様とソシエ
富野キャラオンリーで紅白歌合戦
むしろ富野オンリーで
一人舞台かYO!
富野キャラオンリーで紅白歌合戦
ガンダムーン第4話で。
もう冬休みだなー
なんで今日は誰も書き込まない!!
99を8回。そのうち4つ上がった。
残りのリクは、いずれ来ると信じている。
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
うぃーあー。
終わりました、時間が取れなくて、なかなか書けなかった。
えーと、15−6レス分くらい(16K超)あるので、タイミングみてうpします。
例によって、まともじゃないんですけどね。
リクしてなかった、ガンダムーン4話、ジュピターをルーで。
今俺んちのTVで
テリー&キッドVSロビンマスクVSスカーフェイスの試合がやってる。
>>235 うぷしてもいいんじゃない?
もしや
>>49-50?
ここのスレは自主的にSSを書いてうpするスレじゃないんだよな?
感想とかって、そんなに必要?
ロランをめぐってどっちがロランをたくさん逝かせられるか
勝負するディアナ様とソシエ
238は字書きか?
煽りとかじゃなくて疑問。
女王キシリアエピソードT
>>240 字書きとはいえない。
でもこのスレじゃ書いている。
ロランをめぐってどっちがロランをたくさん逝かせられるか
勝負するディアナ様とソシエ
>>237 うん、今回は49-50だから、+15すると50超えてしまうんで。
>>238 まぁ、そうなんだけどね。ないよりはあった方がいいと思うよ。
上に出てたけど、書いた以上は読んで欲しいって人は『多い』と思うから。
感想をつけてほしくないって人は滅多にいないし、
それなら、感想は『あった方がいい』と思うよ、必須かどうかは別として。
世の中には二度と触れて欲しくないSSなんていうものもあるけど、ね。
>238
人を増やしたいのならいるのではないか?
ながながと書いたことを
>>243が一言で言ってくれました。
とりあえず、エピUをうpるまではコテります。
ガンダムーン4話、ジュピターをルーで。
>>243 そうか・・・。
ロランをめぐってどっちがロランをたくさん逝かせられるか
勝負するディアナ様とソシエ
ガンダムーン4話
ジュピターはお好きに
富野キャラオンリーで紅白歌合戦
ガンダムーン4話
ジュピターはお好きに
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
流局ってことでうpします。
えーまずは、恒例(?)の謝罪です。
1、今回タイトルに偽りありです
2、というわけでキシリアのHシーンは無かったりします(期待してた方申し訳ない)
3、それどころかあんまえっちくないです。
女王キシリア エピソードU
宇宙歴ダブルオーセブンティー幾つか、唐突だが、キシリアは女王になっていた。
デギン・ソド・ザビ殺害を理由に、ギレンを幽閉し、男女雇用機会均等法を唱えて、
キシリアは、女王の座についた。
公国なので、公女王とか、女公とか呼びそうなものだが、とりあえず聞こえも語呂も
良くないので、女王で通っていた。
キシリアの指導のもと、ジオンは軍備を整えだし、戦争への準備を始めたかに見え、
地球連邦でも問題視され始めた。
ドズルとガルマにある程度の軍の地位を与えると、二人を軍の演習として、サイド3
から追い出すことに成功し、女王キシリアの独裁政治が今始まろうとしているかのよ
うに見えた………
キシリアは報告を受けていた、その報告はある男についての報告であった。
「……確かに、間違いないな?」
「はっ」
「そうすると―――あの女が使えるか……?」
キシリアは少し思案すると、一本のTELをかけた
「兄上ですか?私です、ええ、お願いしたいことが―――――――――
キシリアに呼び出されたシャアは、執務室に入ると、敬礼をした。
それを見てキシリアは微笑む。
「親の仇の娘に向って敬礼かい?」
シャアの内心の動揺は、仮面に隠されて表にはあらわれなかった。
「私は4歳ごろのキャスバル坊やと遊んであげたことがあるんだよ。お忘れか?」
「キシリア様に呼ばれた時からいつかこのような時が来るとは思っていましたが、いざと
なると恐いものです、手の震えが止まりません」
シャアの右手がさりげなく腰の方へ向う。
「あたしだってそうだ、お前の素性を知った時にはな」
「アナタはいい上司だったが、アナタの父上がいけないのだよ。フフフ・・・ハハハ!!」
シャアはすっと銃を抜いて構えた。
かちゃ
キシリアに銃を向けようとした瞬間、シャアの頭に銃が二丁、突きつけられる。
ジョニー・ライデンとマ・クベであった。
「まだまだ、坊やだね」
こうして、キャスバル・レム・ダイクンは捕らえられた。
捕らえられたシャアは縛られて、動けなくされていた。
「正直、お前の能力はおしい、ガルマなどとは比べ物にならないからな。ジオンは優秀な
兵を捨て置くほど余力のある国ではない。私に忠誠を誓わないか?」
「……私が従うとでも?」
シャアの反応に満足したようにキシリアは頷く。
「いや、そんなことは思っていやしないよ」
キシリアが合図すると、ジョニー・ライデンとマ・クベが巨大なディスプレイを押して部屋に
入ってくる。
ディスプレイが設置されると、ディスプレイをつけながらキシリアは言った。
「マ、ジョニー、これでオナニーしなさい」
ディスプレイに30半ばの男と、まだあどけなさ顔に残る少女が絡み合っているシーンが映し出
される、綺麗な金髪を肩口より少し上で切りそろえた、白磁の肌をした少女だった。
『あぁん、イイ、イっちゃう、あぁ』
まだ学生と思われる少女はの淫猥な喘ぎ声が、スピーカから部屋に流れる。
「ア……アルテイシア……」
少女を見たシャアは呆然と呟いた。画面内では少女がギレンとくちゅくちゅと音が聞こえるほど
濃密なキスをしている。
「おや、『シャア・アズナブル』はマス家の長女をご存知かい?」
「キシリア、戯言は止めろ」
シャアの言葉にキシリアは微笑み、手にとった鞭を振るった。
びしぃという音とともにシャアの体に痛みが走る。
「う、うぐ」
続けざまにキシリアが鞭を振るう、シャアは思わず目を閉じた。
びしぃ、びしぃ
「「うっ」」
鞭の矛先はシャアには向かずに、ジョニーとマを叩いた。
「あの映像でオナニーしろと言ったよ」
慌ててズボンからものを取り出ししこしこと擦りはじめる二人にシャアは叫んだ。
「やめろ。やめろ、アルテイシアを弄ぶな」
キシリアは艶のある笑みを浮かべて再度シャアに鞭を振るった。
「だからあの子はマス家の長女のセイラ・マスと言ったろぅ?それにあれが嫌がっているように
見えるかい?」
画面内ではやっと二人の濃密なキスが終わり唇が離れる。上気した顔のセイラは二人の唇をつな
ぐ糸を舐め取る。
『ギレン様の唾液、おいしい……ギレン様の精液はもっとおいしいけど』
まだ十五、六に見える少女は、娼婦顔負けのエロティックな顔で、ちろちろと唇を舐めた。
キス中に抜かれていた、ギレンのものが再び少女の体を貫く。
『ああん、あん、あん』
突上げられるたびに、セイラの喘ぎがスピーカから流れて部屋に木霊する。
セイラの喘ぎに合わせて、キシリアはシャア、ジョニー、マの順に鞭を打ち付ける。
ジョニーとマはディスプレイに映るセイラの痴態とキシリアの鞭の快感に早くも一度目の射精を
終え、キシリアの様子をうかがった後に、オナニーを続ける。
「キシリアぁ、アルテイシアに何をした?」
シャアは痛みに耐えて、怒りの声をキシリアにぶつけた。
「別に、ただ、マス家の長女に社会勉強してもらっただけさ、あの娘が溺れただけだよ、一切、
媚薬も麻薬も使ってない。」
『ああぁあぁぁあ』
セイラが一際大きい声で叫んで、絶頂を迎える。ギレンも射精したらしく、ギレンがものを抜く
と少女の狭い体から、ギレンの精液があふれ出た。あふれ出た精液を、セイラはすくって口元に
運び、舐めとる。
『ギレン様の精液、濃くておいしい……』
「嘘だ、お前たちザビ家が―――うっ、くっ」
叫ぼうとしたシャアをキシリアは容赦なく鞭で打つ。
「このマスクしてるとよほど近眼になるみたいだね、取ってあげるから、あれが無理やりなのか
よく見るんだね」
マスクが剥ぎ取られ、シャアの素顔があらわになる。
画面内ではセイラがギレンに尻を振っている。
『ギレンさまぁ、セイラ、お尻の方にも欲しいな。』
甘えた声でそういうと、セイラは両手で尻を両側に開き、穴を晒してギレンを誘う。
「止めろ、ギレン」
シャアの叫びも虚しく、セイラの尻は彼女の望みどおりにギレンに貫かれる。
「ギレン、許さんぞ、ギレン!」
よがっているセイラを見て叫ぶシャアにキシリアは近づく、そしてシャアの股間に手を置いた。
「これはなんだい?勃起してるじゃないか」
「ち、違う」
否定するシャアのズボンから、キシリアはシャアのものを取り出して見せる。
「これでも、勃ってないってのかい?妹で欲情するなんて、変態としか言いようがないな」
「違う」
「ほぅ、そうすると私に叩かれて勃起したわけだ」
「ち…ちが……」
「どっちなんだい?妹で欲情したのか、私に叩かれて勃ったのか」
「………」
「答えられないなら、決めさせてあげるよ」
そういうと、キシリアは猛然とシャアを打ち始める。
画面内では尻にも射精されて達したセイラが、ギレンのものを舐めている。
『ギレン様っておちんちんもおいしい……』
激しく打ち付けられる痛みの中、幸せそうにギレンのものを頬張るセイラを最後に、シャアの意
識はブラックアウトした。
「もう一度聞こうか、私に忠誠を誓う気はないんだね?」
次の日、キシリアは再びシャアに問い掛けた。
「………」
黙って睨みつけるシャアを見て、キシリアは控えていたジョニーとマに合図する。
シャアは二人によって、衣服を剥ぎ取られると、執務室の机の上に上半身をうつぶせにされて、固
定される。顔はディスプレイの方へと向けられた。
背中の赤いみみず腫れがあらわにされ、びしぃっと新しい痕が刻まれる。
シャアに一鞭くれたキシリアはディスプレイをつける。
画面内のセイラが普通に服を着ているのを見て少しだけシャアはほっとした、がそれが淡い期待であ
ることはすぐにも証明された。
『ギレン様はいつもセイラを子供扱いするけど、セイラはもう大人なのよ』
上着を脱いでYシャツ姿になったセイラはギレンに見せ付けるかのように胸を張る、Yシャツの生地
は薄く、セイラがノーブラであることが、はっきりとわかる。
胸を張った状態だと、胸の最先端の蕾の部分だけ、シャツを押し上げて、真っ白の薄い生地の上には
ほんのりと白い肌とは違った色合いが見て取れた。
『うふふ』
艶のある笑みで、いやらしく微笑むとスカートのホックをはずし、セイラは両手を離した。
スカートは物理法則に従って、落下していき、真っ白な太ももがあらわになる。
シャツはきわどい所で、セイラの股間を隠し、パンティが見えそうで、見えない。
見たくない、はずなのにシャアはセイラのストリップショーから目が離せなかった。そんなシャアの
背をキシリアは容赦なく打ちつける。激しい痛みの中で、シャアの精神は、肉体から乖離するような
感覚を憶える。痛みは伝わるが、体が何かに包まれたような感触で、著しく現実感を損なっている。
そして痛みさえリアリティの感じられないシャアの世界は、セイラだけになっていった。
セイラが一つ一つ緩慢に、ボタンをはずしていく、ボタンをはずすためにシャツを手に持ったために
少しだけ、シャツの裾が上に上がり、シャツの色と同じ真っ白なパンティの端が、その姿を見せる。
そして、ボタンをはずし終えたセイラは挑戦的な、そして媚惑的な瞳を投げかけた。
ワイシャツは全てのボタンが外れているために、10センチ程の隙間を開けて、地肌が覗いている。
鎖骨の端、から落ちていき胸の谷間がすべて晒されている、胸の隆起で、シャツは押し上げられてい
るために、完全に正対していないセイラの右の胸は角度的に左よりも深い所まで、晒されて、乳首は
見えないが、白のYシャツと白磁の肌の間に、ピンク色をした、乳頭の端が、見え隠れしている。
贅肉の全くない腹の中心に、臍が見え、その下には、薄くて小さなパンティが少女の秘所を隠してい
る、が真っ白な下着は面積が小さく、少女の秘所は隠していても、丈夫では、金色の茂みが少しだけ
はみ出していた。
乖離した精神に、肉体の異変が伝えられる、ほんの一部が見え隠れするピンク色に、下着で隠し切れ
ない金の茂みを見て、シャアのものが硬くなっていた。シャアは股間に柔らかなものを感じる。
(嘘だ、感じてなど……いない)
必死に否定するシャアだったが、ディスプレイから目を離すことができない。
そして、セイラは突然ガバっと両手を広げた。シャツの端をそれぞれの手が握っており、股間を除く
セイラの肌が晒される。
少女の胸は完成されておらず、しかし未熟というほどでもなく、若さを示すように張っている。
少女の胸の先端は硬く尖り、そこだけが少女であることを否定しようと、主張を続けている。
麻痺した感覚の中で、自分の物が硬くなり、柔らかな感触に包まれて、暴れる。
そして、限界まで張り詰めたシャアのものは、暴発するきっかけを待っていた。
Yシャツを脱ぎ捨て、パンティ一枚になったセイラは、机の上に座り、両足を広げる。
『ギレン様のことを想うだけで、セイラはこんなになるの』
セイラの秘所は既に濡れているらしくパンティには、染みが出来ている。少女は下着の中に手を差し
入れ、そして入れられた手が上下する。
『あ、あぁ、気持ちいいけど、ギレン様の方が指の何倍もいい』
少女は焦れた様に、パンティを剥ぎ取るように脱ぎ捨てて、左手で、クリトリスをいじりながら、右
手で乳首を弄ぶ。そして、
「だしてもよくってよ、兄さん」
びゅるびゅるびゅる
いきなり股間に衝動を感じ、シャアは射精してしまう。
乖離していた精神が、急激に意味を持ち始め、打たれ続けた肉体の痛みが意識を根こそぎ奪おうとす
るのに耐えたシャアは、自分のものに何かが絡みついているのを認識した。
「お久しぶりね、兄さん。と言いたいところだけど、再会の挨拶が顔射っていうのはどうかと思うわ」
この場にいるはずのない者の声がして、驚くシャア。
机の下から、もぞもぞと出てきたのは、間違いなく画面内で、オナニーを続けながらギレンを誘って
いる少女と同一人物であった。
「ああ、あれはビデオだよ」
キシリアの声が響くが、シャアにはほとんど届いていなかった。
「兄さん少し擦っただけで、射精するなんて、溜まってるんではないこと?味も薄いし、ちゃんと
栄養とってます?」
兄の精液にまみれたセイラは特に気にする風もなく、シャアの精液を舐めて評した。
「アルテイシア……」
「ええ、私よ」
シャアの拘束を解き、革張りの椅子に座らせながらセイラは答えた。そこにいるのは、数年前までの、
兄さん兄さんと自分の後ろをついて回った妹でも、大型ディスプレイの画面内で、ギレンに貫かれて
悦び、カメラの前で結合部を隠すことなく自ら快楽を求め腰を振るAV女優のごとき売女でもない、
年齢より少し背伸びしようとする勝気な少女であった。
「アルテイシア、何故だ…?何故、ザビ家などと……?」
セイラは、ディスプレイに映ったギレンにバックから激しく突きこまれている自分をすこしだけ羨ま
しそうに見てから、呟く。
「慣れていくのね……自分でもわかる……」
「アルテイシア、奴らは仇だぞ」
「兄さん、仇はデギンよ。ギレン様は自らの親なのに私たちの仇討ちをしてくれたのよ」
セイラが諭すようにシャアに言う。
「違う」
「違わないわ、間違ってるのは兄さんよ、復讐なんてくだらないことに逃げて、前を見ることが出来な
かった、私を置いて、勝手に出て行った」
セイラは俯き震える声でシャアを非難する。
「アルテイシア、それは……」
置いていったのは、幸せになって欲しかったから、復讐に生きる自分には持ち得ない未来を持って欲し
かったから、だがそれは妹の意思を無視したエゴであり、言い訳にはならなかった。
「私には兄さんが必要だったのに、支えてくれる人が必要だったのに、勝手に捨てておいて、今更偉そ
うなこと言わないでよ」
「……すまない」
俯いているセイラの口元が少しずつ歪み始めたことにシャアは気づいていなかった。
「それとも兄さんは、私を支えてくれるの?」
「ああ、いつだって支えるさ」
実際には痛みで全く動けないシャアは、それでも妹の目を冷まさせようと、優しく言った。
彼は気づくべきだった、最初からセイラが机の下にいたことの意味を。
そして先ほどからキシリアが全く何も語らないことの意味を、彼はもっとよく考えるべきだった。
「そう……では、こんなになった私を助けて、兄さん」
そう言ってセイラはスカートをたくし上げる、あらわになったパンティは、濡れて染みが出来ていた。
「ビデオのせいで、こんなになっちゃったの、体の火照りが収まらないの、助けて、兄さん」
そう言って服を次々と脱ぐセイラ。
先ほどまで、ディスプレイ内で起こっていたことが、目の前で再現されていた。
一糸纏わぬ、俗に言えばすっぱだかになったセイラがシャアの前に立った。
「フフ、もう大きくなってる」
セイラの言うとおり、シャアのものは目の前で行われた生ストリップに反応してしまっていた。
椅子に横たわるシャアに馬乗りのなると、そのまま腰を降ろした。
「止めろ、アルテイシア……」
シャアはセイラに必死に呼びかけるが、セイラはシャアのものを秘唇にうずめ、腰を動かす。
「止めるんだ!」
シャアの叫びに、セイラの動きが止まり、瞳がシャアと絡む。
「私がこんなに淫乱になったのは誰のせいだと思ってるの?」
セイラは言った。
「兄さんがいなくなったすぐ後にね、私は義父に犯されたのよ。ジンバ・ラルは人が良かったけど、人
を見る目がなかった。義父はデギン側に人間だったの。
だから、兄さんがいなくなって、庇護を失った私を義父は慰みものにしたわ。いえ、義父だけじゃなく
屋敷中の使用人達にまで、輪姦されて、辱めを受けた。兄さんの失踪とともに、私はマス家の長女から、
マス家の公衆便所に堕ちたの。自分を犯す男たちを満足させなきゃ、気持ちよくイかせなきゃ、食事も
睡眠も取らせてもらえなかった、だから必死で、男たちに媚びを売った。男たちの言うことなら何でも
した。オナニーしろといわれればしたし、ここと口とお尻と両手で、5人同時に相手もした。屋敷に来た
客の相手だってしたわ。
その後、軍に奴隷慰安婦として売られたわ。どうせ脱がすからと服ももらえず、全裸で、兵士に
奉仕して回らされた。兄さん知ってる?しばらく前のジオン軍には、童貞はいなかった、軍に入る段階
で私で筆下ろししてたから。私は生きるために淫乱になった、その原因の兄さんが私を否定するの?」
セイラのあまりな告白に、動けないシャアの瞳から涙がこぼれ、そしてシャアはセイラに向って頷いた。
それならば……妹が再び心から笑えるようになるまで、そして妹を受け入れてくれる男が見つかるまで、
自分がアルテイシアを支えよう。贖罪になるとは思わないが、ザビ家などのおもちゃにはさせない。
シャアは決意した、どんなことがあっても、今度は妹を離さないと。
だが、その決意は、あまりに早く砕かれた。
セイラの腰が再び動き始め、セイラの口からは甘い喘ぎが漏れる。
しかし、セイラの秘肉はシャアのものを圧倒する、あまりにいやらしい腰使いと、そして秘肉の収縮に
シャアのものはあっさりと暴発した。
甘く喘いでいたセイラは、シャアの早い射精に、冷たい瞳になる。
「女ひとり満足させられないの…この、軟弱モノ!」
そういうと、セイラは服をつかんで、部屋から出て行ってしまった。
突然のセイラの行動に驚くシャア、そのシャアにキシリアが近寄る。
「妹とやった気分はどうだい?」
「ふざけるな、アルテイシアを呼び戻せ」
「おやおや、続きをする気かい?妹相手に欲情するとは、変態だね」
「アルテイシアをこれ以上不幸な目にはあわせん」
「そういう態度は、まともに動ける状態でいって欲しいものだが……さっきのは嘘さ」
「何……」
「だから、あの娘の過去は全部創作話さ、これっぽっちも真実はない。処女膜は兄上が破いたし、お前
があの娘の二人目の男だ」
キシリアの言葉に、シャアはどこまでも堕ちていくような錯覚に見舞われ、目の前が真っ暗になる。
「つまり、あの娘は誰にでも股を開くような淫乱ではないという事さ。どうだい?あの娘の体は気持ち
良かったか?そして、お前があの娘に射精する理由なんて、何も無かったという事実を知った気分は、
どうだい?」
キシリアの言葉のひとつひとつが、シャアを切り裂いて、壊していった。
堅いものは一度ひびがはいれば脆い。
体を動かすことのできない痛みを精神力で何とか耐えていたシャアだが、精神の瓦解に気が狂わんばか
りの痛みさえ、感じることができなかった。
「は、……はは、…ははは……」
自分がしたこと対して、口から、嘲笑のような呻きがもれる。
「は……ぎ、がぁ」
しかし、完全に壊れ切ることは、キシリアが許さなかった。シャアの傷口に容赦なく水をかける。
「フフ、大丈夫だよ。お前は変態だけど、世の中変態なんて珍しくない。妹だって、仇の子供の愛人を
やるような女だ」
「ち、ちが……妹はへ……じゃな…ぐあぁあ」
傷口に指を押し込まれて、シャアは叫んだ。
そして、キシリアの右手が、シャアのものを愛撫して大きくする。
「お前も妹も変態だよ。さっきは妹に向って二度も射精してるのに、こんなに痛めつけられて、お前は
勃起してるんだ、キャスバル坊やは虐められることを悦びとするんだよ」
「……」
精神的に追い詰められたシャアは言い返すことも出来ずに、痛みとそして妹に対して射精したのに勃起
している自分を見つめざるを得なかった。
「大丈夫、すぐに気持ちよくなって、認められるようになるさ―――――――
数日後、キシリアはシャアに関することの報告にギレンのところに来ていた。
ギレンはちょうど、クラウレ・ハモンの胎内に精液を放出し終え、ハモンがギレンのものをしゃ
ぶって綺麗にしていた。
「―――以上です。キャスバル・レム。ダイクンは昨日までに完全に堕ちました。」
シャアの件の報告を終えたキシリアにギレンは事務処理が遅れていることについて問いただした。
「はい、申し訳ありません。しかし軍閥化を防ぐために、ドズルとガルマの演習に信頼の置けるもの達
を多く行かせたために事務能力に長けたものが、いないのです」
「そうか、ならばセシリア・アイリーンを貸してやる」
そういってギレンは隣室に控えていたセシリアを呼び、キシリアの秘書をするように言いつける。
「しかしそうすると、若い女がいなくなるな……」
「セイラ・マスは如何しました?」
「あれはスパイとしてサイド7へ行かせる事にした」
そう言ったギレンにセシリアが一通の書類を渡す。
「この娘はいかがでしょうか?」
「……ム?ゼナ・ザビ……?」
「はい、ドズル閣下の奥方ですが、今は閣下が演習に行っているために一人です」
「そうだな……、キシリア、この娘をここに連れてくるように手配しろ」
「わかりました、兄上」
「セシリアは明日からそちらに行かせる」
そういうと、ギレンはハモンに退出するように命じ、セシリアを抱き寄せる。
今までギレンに抱かれていた全裸のハモンと、ギレンに脱がされて愛撫を受けているセシリアを
見て、キシリアの体はうずいたが、セシリアがいる以上どうしようも無いので、仕方なく退室す
るより他なかった。
次の日、セシリアがキシリアの元へ仕事に来ると、てきぱきと仕事を始めた。
「あら、いい椅子ですね、陛下」
「最近手に入ってね、重用してる」
そう言うと、キシリアは椅子をしているシャアの尻に鞭を叩きつけた。
呻きとも喘ぎともつかない声を上げたシャアの表情は叩かれて、座られて、恍惚としていた。
「軍部の掌握をどうするか……」
世の中、キシリアやシャア、やマ・クベのような性癖の人間ばかりではないので、そう簡単に
手綱は握れない、ドズルやガルマに全権を与えることもできない。
「まあ、そのために兵士に人望のあるお前がいるんだけどね」
そういうと、キシリアはもう一度シャアを鞭で叩いた。
女王キシリア エピソードU おしまい
いじょっす。
セイラを出す以上
「この、軟弱モノ!」
って台詞を絶対入れたかったので、強引な展開で本番は一瞬で終わってしまいました・・・。
・・・だめじゃん、Hシーン期待してた人申し訳ない。
ちなみにキシリアのあの台詞は構想では、エピソードTに入れてあったので、使ってません。
書き込み規制が・・・
>てーあんしゃ
長編お疲れ!読みごたえあったよ。
てーあんしゃ氏
乙ですた。所々がツボだったYO!
セイラの告白シーンとか・・・誰かあの部分、SSにしてくれないかね〜。
・・・エピソードTも、てーあんしゃ氏が書くの?
皆さん、南極が更新されましたよ。
読み逃したSSは、南極でチェックすべし。
このスレになってまだ一度も99-00が成立していません。
ですので、次は一斉加速をキボン
おれ48まで踏ん張ったんだぜ〜
じゃ、女王キシリアエピソードT
あきらめない、くじけない、転んでも泣かない。
・・・とにかくリクは続けよう・・・。
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
>>268 あのシーンは、セイラが嘘ついたのか、キシリアが嘘をついたのか、実はまったく考えてません。
一応どっちにも取れるように、正史に合わせて、セイラはサイド7に行かせてました。
実際エピVではゼナは妊婦なのに、開放されなかったのと合わせて、
ギレンが淫乱なセイラを疎んで、サイド7に送ったとも取れるように。
エピソードTは、構想自体はUと一緒にしたので、大筋は考えてあるんですけど、
>>85に書いたように、
俺は萌えっ娘を書く才能が欠けているので、誰か書いてくれないかなーと願ってます。
乙ゥゥゥゥゥ!!!
てーあんしゃたん、南極いってみ
このリクだけは年内に99とって年内に上げてもらわないとな。。。
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
種キャラで王様ゲーム乱交パーティ
G5ストライクガンダムとゴッドガンダムのガンダムファイト
「やはりバルカンでは歯が立たないか…。」
>>272 エピソードTの構想はもう考えているんだよな?
それなのに萌えっ娘を書く才能が欠けているから
誰か書いてくれないかな・・・ってなんだそりゃ。
エピソードTのリクが通った時に、考えている構想を
00に伝えるってことか?
初心者的質問なんだけどさ、次301だからリクしても意味が無いの?
それとも300と301の二つをそれぞれ誰かが書く事になるわけ?
>>279 後者が正解。
300は299のリクを書き、301はそれとは関係なくエロ物を書く。
カガリとニコルの擬似姉弟相姦
>>278 構想はあるってだけですよ。
誰かに押し付ける気はありません。
リクがされるようなら、00は自分の書きたいようにすればいいと思います。
構想って言っても、T〜Vのちょっとした繋がりみたいなものですし、言ってみればお遊びです。
(Uの最後にゼナの話が出てきたり、セシリアがキシリアの秘書になったり、
UがVで既に従属していたシャアの堕ちる話だったり、って言うような)
それとも、やっぱり、繋がりモノを手がけた以上は、無理は承知で最後まで書くべきなんですかね?
ガンダムーン4話、ジュピターをルーで。
富野キャラオンリーで紅白歌合戦
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
種キャラで王様ゲーム乱交パーティ
G5ストライクガンダムとゴッドガンダムのガンダムファイト
「やはりバルカンでは歯が立たないか…。」
富野キャラオンリーで紅白歌合戦
マリュー艦長にに牛乳浣腸2リットル
ガンダムーン4話、ジュピターをルーで。
初めて風俗に行くニコル。
相手はカガリ。
女王様カガリ
M奴隷アデス
双頭ディルドーで繋がるキラとアスラン
ガンダムーン4話、ジュピターをルーで。
294 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/23 15:52 ID:57qBLz0A
グエンに惚れ薬を飲まされたが手違いでギャバンを好きになったロラン
間違いなく今回も流局だな
ガンダムキャラで真珠夫人
カガリ・ユラ・アスハ はぢめてのアナルSEX
踏み台
流局覚悟で
カガリ・ユラ・アスハ はぢめてのアナルSEX
む
こっちも流局と。
本格的に毎日加速書き込み奨励時間とか決めた方がいいのかな?
夜の10時くらいと1時ぐらいに書き込みを『推奨』とかにすれば、いちいち一斉加速告知とか考えなくて済む。
5−6人いれば、100レスなんてすぐだから、別に、そんな急がなくてもいいし。
残りの時間は適宜書き込んで保全するなり、雑談するなりに使う・・・とか?
302 :
301:02/12/23 21:14 ID:???
すまん、一部意味不明。
>そんなに急がなくてもいいし。
時間前に00到達してしまっても、4−5人いれば10分かそこいらで、次の00へいけるって言う意味です。
とりあえず、上げとく。
人がいないので、ガンダムーン4話さげ。
まだ書かれていないSS
3rdスレ
>100 淫らなセイラ
>801 トーレス×アストナージ
>900 キラとカガリの純愛(パイズリ乳首ズリパンスト素股足コキキボンヌ)
4thスレ
>301 男向け作品
>600 フラガ大尉のミリィ調教
>900 ハロとトリィがAAクルーのスカートをめくって楽しむ話。
>1000 トップ × シロー
5thスレ
>600 リィナとリィズの「初めては・・・、お兄ちゃんにもらって欲しいの!!」
>801 やおいもの
4-1000、5-600からは書いてますとの報告を受けています(他の方も報告を)
6thスレ
>300 ルーとジュドーのエロいもの。 ルーが攻めで
>301 男向け作品
>400 ザビファミリーでサザエさんを再現
>700 逆シャアで死亡後ハマーンの呪いで精神だけ一年戦争前のハマーンの体に逆行したシャア
当時のシャアやガルマに言い寄られたり、生理痛に苦しんだりマ・クベを見直したり。
>801 やおいもの
>900 ザビ家のときめきストーリー(非エロ
7thスレ
>100 マリュー・ラミアス性交日誌
>550 ニナに調教されるガトー!
>800 ゴトラタンに乗るディアナ様vsV2アサルトに乗るロラン 「おかしいですよ!ディアナ様!!」
>850 キラ×ミリアリア。時間は戦争後。エロなしで純愛。
8thスレ
>100 アスラン最終回ホモカミングアウト予想SS
>300 ノリスの育毛日記
>400 実は世間を騒がす謎の仮面怪盗「赤い彗星」の顔を持つ富豪シャア・アズナブル(偽名)。
今回は紅の封筒に入った予告状をマ・クベ邸に届ける。
>550 ガンダムキャラで「逆転裁判」
>600 作品問わずで兄妹もの
>750 ハリー×キエル
>777 ハリー×キエル
前スレ
>150 キラに八〜十話の間で妊娠させられるラクスたんの話
>401 機動戦士ガンダム龍騎、かアレンビーとドモンのラブラブハードコアセクース
>850 ガンダムーン5話(本人より現在時間が取れないので、5話にして欲しいと申告)
>1000 ソープ嬢カガリたん。
未完の作品
2nd100 ガンダムに犯られちゃう美人ドム三姉妹 (3rdスレ638−640)
3rd301 漢ZZもの (3rdスレ312-320)
3rd1000 アスランとラクスの純愛 (9thの334,335,363,468)
担当者がまだ書いていないもの
3rd600 ミリアリアのアナルオナニー
3rd700 フレイが折紙教えてた幼女を弄ぶ
チキン野郎
5th500 全長200q縮退炉搭載のFAデンドロビウムを作り上げたエウーゴとアクシズ、ティタンズの総力戦
チキンのしたリク トリィがジンを大破する話
とりあえず、いつものですが、人が減っているので、確認とりたいと思います。
まだ書かれていないSS全てに対して、現在書いている、あるいは、書く気があるものについて、
4−1000と5−600以外の作品に当たっている方は報告お願いします。
申し訳ないですが、前スレのSS担当者まで含めて、報告お願いします。
一度にやらないと、誰が書く気があるのかわからないので。
あー忘れてた、報告ですが、スレとレスのナンバー、あるいは名前だけでわかるなら名前をお願いします。
暮れで忙しいかと思いますが、把握のためによろしくお願いします。
8th>100と>550を踏んだヤシです。
取りあえず、まだ全く手を付けていませんが
>100は必ず書きます。
ただ、年内うpは無理です・・・スマソ
>550は自分でリクして自分で踏んだヤシなので
のんびり書こうとオモテます。
以上、報告でした。
>>282 せっかくVとUと書いてきたわけだしTも書くべきだと思うよ。
どうしても嫌なら無理にとは言わんけど。
何気にてーあんしゃ氏の萌えっ娘描写がどれほどのものなのかも
知りたかったり・・・。
萌えっ娘を書く才能があるとかないとかは関係ないだろ?
とにかく書けるのであれば、書いてほしい。
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
>エピT
自分は書く「べき」では別にないとおもう。
書きたくないものを無理やり書いていいものができるかな?
苦手を克服とか、あえて挑戦って精神で自主的にやるんならいいだろうけど。
女教師ミライヤシマ
>>310 報告どうもです。
まったりお待ちしてますので、ガンガッテください。
>>311 ですねぇ。
書く気がないわけではなく、(ないんだったら、Tの構想なんか考えません)
書けなそうだと諦めてただけなので、ちょっと頑張ってみます。
明日(今日)から激烈に忙しくなる予定なので、年内には無理かと思いますが、
書いてみてあまりに駄目そうだったら、駄目なので誰かプリーズとリクすることにします。
>>312 被った。
>>313で言ってるように、書きたくないってわけじゃないんでちょいと頑張ってみます。
だめだったらその時に、このスレでリクしますので。
俺は、書きたく無いものは強制でない限り、絶対書きませんよ・・・絶対にね。
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
種キャラで王様ゲーム乱交パーティ
G5ストライクガンダムとゴッドガンダムのガンダムファイト
「やはりバルカンでは歯が立たないか…。」
朝昼中間げ
富野キャラだけで紅白歌合戦
今日明日でこのスレ使いきろうぜ!!!!!!!!!!
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
G5ストライクガンダムとゴッドガンダムのガンダムファイト
「やはりバルカンでは歯が立たないか…。」
キャラで王様ゲーム乱交パーティ
>>324 コピペの時に、種が抜けただけと思われ。
富野キャラだけで紅白歌合戦
ミリアリア×カガリ
ちょっと風呂入ってくる
俺が風呂入ってる間に1レスもつけないとは何事だ!
10時に加速?
ガンダムーンはヴィーナスはドロシーきぼんぬ、と!
帰宅です。しんどかった・・・
10時はとうの昔に過ぎているようですので、
0時加速ってなどうでしょう?
日付が変わったらに一気に加速。
・・・目指せ400とかで。
とりあえず、飯食って風呂入ってきます。
カガリに一目ボレしたミリアリア
もうたねぽ。
人いるかな?加速開始。
女教師ミライ・ヤシマで。
誰もいなかったのでフリーズベント。
シャワーが壊れて水浸し、通りがかったキラに直してもらうナタル
次って349-50だよね?
>>336 そうっすよ。
女教師ミライ・ヤシマで。
富野キャラオンリーで紅白歌合戦
人がいないんで、寝ます。明日もハードな一日だろうから。
早く卒研やっときゃよかった・・・
だれか、第3回、加速祭りを考えて提案してくれ。
できたら10時半以降をきぼん。
というかそれ以降でないと参加できないので。
多分このままだと49-50は流局なので
今回だけ、69-70に変更するのはどうだろうか?
>>355-360辺りでフリーズして、時間は・・・25日、夜の11時開始とか。
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
G5ストライクガンダムとゴッドガンダムのガンダムファイト
「やはりバルカンでは歯が立たないか…。」
種キャラで王様ゲーム乱交パーティ
>>340の意見に賛成。
ただし、49―50が流局になった場合、今回だけは69―70でいいんじゃない?
もし49―50が成立するなら、別に無理に加速する必要ないし。
ありえないけど。
では夜の11時に。
みんな忙しいのかね。
バジルールVSバルジージ
このスレを見ながらものすごい勢いでキラ×カガリをリクするキラ
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
G5ストライクガンダムとゴッドガンダムのガンダムファイト
「やはりバルカンでは歯が立たないか…。」
種キャラで王様ゲーム乱交パーティ
というかどう見ても同一人物なんだが、連投00ゲットってルールにない・・・
とりあえず、提案通りに、11時から69―70もやろうよ。
このスレを見ながらものすごい勢いでキラ×カガリをリクするキラに忍び寄るフレイ
1月の上旬までレポートと試験勉強で忙しい・・・
そろそろ開始か?
というか人来るのか?
とりあえず、女教師ミライ・ヤシマで。エロティックに。
誰もいない・・・
というか、提案した
>>340は出頭しる!
あげっぱになってるので、さげ。
じゃーいくかー
フレイ、ラクス、カガリ、アスランで4p
カガリに一目ボレしたミリアリア
富野キャラオンリーで紅白歌合戦
ミリアリア×カガリ
富野キャラオンリーで紅白歌合戦
ガンダムーン第4話
トール×ミリアリアの初めてのH
カガリに一目ボレしたミリアリア
富野キャラオンリーで紅白歌合戦
お流れ
ヘタレばっかだな。
ま、宿題あったら許すけど。
372 :
357:02/12/25 23:55 ID:???
いつの間にか加速してる?!
11時に誰もいなかったのに・・・風呂から帰ってきたら、終わってる・・・
99までやる?
むおー
俺もコンビニ言ってたら終わってた
なかなか面白そうなリクだったのに残念
375 :
369:02/12/26 00:06 ID:???
じゃやろー!
富野キャラオンリーで紅白歌合戦。
今度はサイヤ人に憧れたガウリ隊長が
シベ鉄に一人で立ち向かう!!
富野キャラオンリーで新春隠し芸大会。
加速
加速!
富野キャラオンリーで新春隠し芸大会。
kasoku
富野キャラオンリーで紅白歌合戦。
384 :
357:02/12/26 00:14 ID:???
今度こそ、女教師ミライヤシマでエロティックに。
富野キャラオンリーで新春隠し芸大会。
ガンダムーン第4話
ミリアリアにレズの道に引き込まれるカガリ
かそく
今度はサイヤ人に憧れたガウリ隊長が
シベ鉄に一人で立ち向かう!!
女教師ミライヤシマで、エロティックに
富野キャラオンリーで新春隠し芸大会
富野キャラオンリーで紅白歌合戦
ガンダムーン第4話
ガンダムーン第4話、ヴィーナスをドロシーで(支援)
富野キャラオンリーで紅白歌合戦
ミリアリアにレズの道に引き込まれるカガリ
ガンダムーン第4話、ヴィーナスをドロシーで(支援)
富野キャラオンリーで新春隠し芸大会
ミリアリアにレズの道に引き込まれるカガリ
流局か・・・
言い訳させてくれ、決してチキンに逃げたわけじゃないんだ。
むしろ398が書き込まれた瞬間に絶妙のタイミングで書き込みしたさ。
・・・397に書き込みしてたせいで、落ち着けって言われたよ。
五連打くらいしたけど、だめだった。
チキソに逃げたんじゃねー、書き込み規制に負けたんだ。
・・・この書き込み規制、本気で、スレを潰しかねんな。
401 :
398:02/12/26 00:28 ID:???
漏れも落ち着けって言われたよ・・・ムカつくわ〜
403 :
397:02/12/26 00:38 ID:???
>>401 いや、あーたはカキコしちゃ駄目だろ?
もろに連投になるやん。
>>402 いくぜっ、と言いたいとこですが、自主宿題を進めなならんので、俺は降ります。
人がいるなら、他の方ガンガッテください。
どうする?
じゃぁ、明日
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
種キャラで王様ゲーム乱交パーティ
ラクスによるラスクの共食い
409 :
340:02/12/26 07:10 ID:???
昨夜は都合悪くて参加出来なかった。
自分で加速提案しておいてスマソ。
つーかまた流局かよ・・・加速の意味ねぇな。
かちゅで「落ち着け」ってやつはPCの時間を遅らせれば解消するよ。
今夜11時前までに
>>435-440まで到達したのなら
また同時刻に加速はどうだろうか?
どうやら11時以降だと、それなりに人が集まりやすいみたいだし。
うまくいけば499-500まで行けそうな予感。
本当は点呼取れればいいんだけどな。
ちなみに今回、もし↑でやるんなら、自分は多分参加出来んので
ご容赦を。実はまだ課題が残って(ry
###報告して下さい###
>>305‐307に張ってある、書かれていないSSを担当している方で、
書いている、あるいは書く気のあるかた、スレとレスナンバーか作品タイトルの報告をしてください。
書く気があれば、今は忙しいから、書くのはずいぶん後になる、でも結構です。
とりあえず、担当者が逃げたのかどうかの判定をしたいので。
現在書く気がある報告がされているSS
4th1000 5th600 8th100 8th550
−G5ストライクガンダムとゴッドガンダムのガンダムファイト−
「さぁ、今日のファイトはここ、クイーンズイーストリングよりお送りします!
ネオジャパンはゴッドガンダムと地球連邦はG5ストライクガンダムの、
スペシャルマッチ! 対戦が非常に楽しみです!」
アナウンサ嬢の前説も終わり、会場が沸き立つ。
そこへ飛んでくる1機のガンダム!
ゴォオオオアアア、ガシン!
「おーっとまずはネオジャパン、ゴッドガンダムの登場だぁ!
期待通りの派手な登場! まさに優勝候補! いつもどおり決めてくれるか!」
ゴッドガンダムがリングに降り立ち、会場のボルテージはさらに沸く。
「さぁ、今日のゴッドガンダムの相手はMFではありません。
MS! はたして人機一体のMFにどこまで対抗できるのか!
ストライクガンダムの入場です!!」
「キラ、大丈夫なの? あんなわけわかんないの相手にして…。」
「だ、大丈夫だよ、フレイ。きっとイージスとか、このストライクと同じような感じだよ。
たぶんだけどね。じゃ、いってくるよ。みんな…。」
ウィー、ブシュー。
コクピットを閉め、スイッチを入れていく。OS起動。
会場に向け歩き出すストライク。
「今日のストライクガンダムはストライカーパックを豪華に全装備!
果たしてその実力のほどは! それでは、ウォン首相の合図で試合開始です。」
「ふむ、よろしい! それでは、ガンダムファイトォ!」
「レディィィ!」
「ゴォ!」
ストライクの装甲が合図と同時に鮮やかに染まる。
そして、シュベルトゲーベルを抜き放ち、がっしりと構える。
「ふん、どんなヤツかは知らないが、東方不敗に打ち勝つためにも!
…勝たせてもらう!」
ゴッドがそれを見て突っ込んでいく。ゴッドスラッシュを抜き放ち、斬り付ける。
「わ、なんて速いんだ!! これじゃ追いつけない!!」
ギャギャギャギャギャ!!
キラはどうにか剣を振り上げ、ドモンの一撃を止める。
「さすがだな…だが!」
ドモンはスラッシュを一度収めると距離を詰め、拳でかかっていく。
ストライクを覆い尽くす拳の嵐。
「たぁぁぁああ、たぁりゃぁ!」
がっ! どご! ごがががあ!
「う、うわ! ぐあ! な、なんだこ、がっ!」
PS装甲の起動したストライクには通常の攻撃は効かない。
だが、衝撃はコクピットまで伝わる。キラは衝撃に身を揺られ、敵対する相手に恐怖した。
どがぁぁ!
ドモンは止めとばかりに殴り飛ばす。
「おおっと、ストライクガンダム、立てるかぁ!? 序盤から一方的な展開です!」
「…どうした! それで精一杯か!」
巻き上がる粉塵に向かって叫ぶドモン。そして言い終わるなりすっと横に身を引く。
ズギュォオオ!
一瞬遅れて、一筋の奔流が避けたゴッドの脇を抜けていく。
「そうでなくちゃな…張り合いがないぜ。」
巨大な砲門、アグニを構え粉塵の中から姿をあらわすストライク。
その姿を見てレインはおどろく。
「そんな! あれだけの攻撃を受けて…無傷だなんて。
ドモン、気を付けて! 相手の装甲はただ事じゃないわ!」
「ああ、あのガンダム、なかなかやるようだ。」
「うぅ、うわぁああ!!」
アグニを構え、ひたすらに引き金を引くキラ。
ギュァアア! ギュァァアアアン!
ドモンはそれを避けながら、マシンキャノンで応戦する。
キュンキュンキュンキュン!
だがそれは全てストライクに命中したにもかかわらず弾かれてしまった。
「やはりバルカンでは歯が立たないか…。」
「はぁ、はぁ、なんで当たらないんだよっ! ヴァアアア!!」
キラはまた、照準をゴッドに当て、半ば馬鹿のようにエネルギーを走らせた。
「…貴様の攻撃、すでに見切った! 分身殺法、ゴッドシャドウ!」
ゴッドは羽根を開き、構えると機体が2つにも3つにも、どんどん増えていった。
「そんな! なによあれ、なんだった言うのよ! キラァ!」
そして、閃光に包まれる会場。バリア装置が衝撃をリング内に押し留める。
ゴゴゴゴォォぉぉォォォ。。。。
「ああ、あ゙あ゙あ゙、な、何なんだよぉ!」
噴煙の向こうから姿をあらわす複数の機影。
ヒューン…。
一つに集まって出てきたのはゴッドガンダム。
羽根を閉じると、手元にあるアグニのエネルギーの塊も、消えた。
「ストライクガンダム、と言ったか…
ガンダムファイトは同じ命を懸けても、ただの戦争の世界とは違う。
このリングの中で勝つか負けるか。だが、所詮貴様はファイターにあらず。
この俺を倒すことなどは、無理!」
が、突然ストライクは猛然と突っ込んできた。
「みんなを守るって、決めたんだぁ! こんなところでやられてたまるかぁ!」
そんなストライクをよそに、静かに佇むゴッドガンダム。
再び羽根が開き、後光が機体を包み込む。
ストライクは間を詰めるとビームサーベルを引き抜き切りかかる。
「あ゙あ゙あああ!」
ガキィィン!!
ゴッドガンダムに当たったかと思えた瞬間。
だがストライクの斬りかかるその腕を、ゴッドは左手でがしりと受け止めていた。
「…俺のこの手が真っ赤に燃える!」
ストライクの腕を放さず、そのまま気を練るドモン。
フィールド発生器が開き、出力を上げていくゴッドガンダム。
腕のプロテクターが競り上がり、ストライクの腕に衝撃が走る。
「な、なんだよ、これ! くそ!」
キラは逃げ出そうと必死に、開いた片腕で殴りかかる。しかし、全くあいては動じない。
「勝利を掴めと、とぉどろき叫ぶぁ!」
マルチプライヤも展開し、機体の内側から発光するゴッド。
「わ、わ…」
「ぃいくぞぉっ!」
ゴッドの目が光り、眼前のストライクを見据える。
「だめ! キラァァア!」
「ドモン!」
左手でストライクを持ち上げるゴッドガンダム。
「とどめに入るかぁ、ドモン・カッシュ!」
「…その通り! ばぁぁくねっつ! ゴォォぉっド、フィンガァァアアア!!!」
「だ、だめだ! ぁああ!」
ストライクの腕を上げ、ゴッドフィンガーを防がせる。
だが、徒労に終わった。
物ともせず片腕を破壊し、胴体にぶち当たる。
持ち上げていた左手に代わり、赤熱する右手で胴を貫き持ち上げるゴッドガンダム。
「ヒィィト、エンドォ!」
ドグウゥゥぅぅン……
爆発四散するストライク。
「ゴッドガンダムの勝利です!」
ドモンの勝利に、降り注ぐ観客の歓声。
そしてそれを別の場所で見ている東方不敗とウォン。
「やはりあの程度の相手では駄目なようだな…。」
「おや、でもその割にはうれしそうですねェ、東方先生?」
「無論。弟子の勝利がうれしくないはずがあるまい。
それに、儂と闘うために上ってきておるのだからな。」
「いやぁあああ!!」
「ふ、フレイ…落ち着いて! くそ、キラまさか、お前が…。そんなことないよな!」
ストライクの残骸の中、一人呆けているキラ。
カツン…。そこへやってきた誰か。
「お前にはまだやる事があるんだろう…? ここで終わりじゃあない。」
「…。」
「さ、お前を待ってる友が居るじゃないか。行ってやれ。」
キラを引き上げ、立たせるドモン。
そして、近づいてくるキラの友人たち。
「ばかばかばか! キラのばかぁ! 私、とっても心配したんだから!」
「フレイ…みんな…。負けちゃったよ、ははは…。」
一つの闘いは終わった。
だが、ドモンは、そしてキラは、この先待ち受ける更なる闘いに、その身を委ねるのであった。
−G5ストライクガンダムとゴッドガンダムのガンダムファイト・完−
自分でとって自分で書くというすさまじいあほ…
流局してることに気付かず書き込んだらいつのまにか取ってたわけで。
いちおうGガンびいきって事で。よろしこ。
そしてリク。
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
おつー。
熱い戦いをありがとう。
乙。なんかスカッとした。
乙ッス。
しかしPS装甲ってよく考えるとわけわからんな・・・
いやいや、良かったですよ。
連投は禁止項目に入っているので、99加速に参加する際には気を付けてください。
(加速中は、連投になんかならないと思いますが。)
ええ、自爆してもらえる分には、問題ないっすよ(w
なりきりスレならあえてなりきりコテになってから破綻させるように仕向けるとか。
荒らしは本来頭脳戦なんだよ。それを、スプリクトや連投で強引に潰しても
又次のスレが立つだけ。そう。潰したいスレがあるならジワジワやってくんだよ。
ジワジワね。
346 :通常の名無しさんの3倍 :02/12/16 15:58 ID:???
本当に潰したいならシャア板なんか二度と来るか!
ってスレ住人に思わせないとだめだね。
348 :さくっとマフティー ◆6hyUOCPvL6 :02/12/16 16:00 ID:???
>346 そういうこと。で、漏れは最近名無し潜伏してそういう活動をしてるわけ。
寧ろ逆効果にしかなってないけど。
353 :さくっとマフティー ◆6hyUOCPvL6 :02/12/16 16:06 ID:???
それにさいきんの馬鹿は勘違いしてるけど、荒らしは煽りをも利用する物なんだよ。
煽りの中で利用できる物にのみのって、それ以外はスルー。そして、影で火種を投入する。
これを繰り返せばそのうち潰れるね。
(こいつは偽物)
↑誤爆だよな?
あげとこ
そろそろなわけだが
だめだなこりゃ
一応・・・
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
富野キャラだけで紅白歌合戦
種キャラで王様ゲーム乱交パーティ
11時まで待つかー
11時までに何人集まることやら
典故でも取る?
1〜
2・・・か?
3
5人くらいは欲しいところだが
今回も厳しいようで・・・どうしたものか
7
4人か?
あと一人欲しいね
やるの?
いくぞー!
富野キャラだけで紅白歌合戦!!
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
今度はサイヤ人に憧れたガウリ隊長が
シベ鉄に一人で立ち向かう!!
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
ガンダムーン大4話ヴィーナスをドロシーで。
富野キャラだけで紅白歌合戦!!
ガンダムーン大4話ヴィーナスをドロシーで。
450 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/26 23:04 ID:O05Q+7ww
ガンダムーン4話
キター―――。
おめでとう、俺。
453 :
450:02/12/26 23:06 ID:???
マズー・・・・。
支援のつもりが、がはぁ!
・・・って今回49‐50だよね?
456 :
450:02/12/26 23:08 ID:???
やるよ!
あー書くよぃ!
>450
ところで、ガンダムーン書けます?
おお、ちょっと目をはなしてる隙に・・・。
まあいいや。450ガンガレ。
459 :
449:02/12/26 23:09 ID:???
やったね、ガンガッテください。
ドロシーは使えなきゃ別の人でもかまわないっす。
・・・実はガンダムーン4話までのうち、3回は俺のリクだったりする。
460 :
450:02/12/26 23:11 ID:???
ドロシーは書けるよ。
セイラさんだったら書けなかったけど。
ガンダムーン第5話はもう決まっているんだよね?
じゃあ次は第6話?
>>461 気が早いな。
5話まであがったら陸しる。
キングゲイナーの日に日に増す性能はついに大気圏を離脱するまでに至った!!
……そして不祥事をしでかしたガウリ隊長が「ヤーパン忍法大気圏突入」を
やらされるために大気圏外へつれてかれる話。そして……
アッガイの冒険
とりあえず、4話があがった時点で、9th850氏に確認とりましょう。
この時期忙しい人は、年越えると、忙しくなくなる人と、さらに忙しくなる人の2種類がいるので。
4話のうp時期によっては、9th850氏は6話に回ってもらったほうがいいかもしれん。
まぁ全ては4話がうpされてから。
さて、俺も自主宿題進めますか・・・
###報告して下さい###
>>305‐307に張ってある、書かれていないSSを担当している方で、
書いている、あるいは書く気のあるかた、スレとレスナンバーか作品タイトルの報告をしてください。
書く気があれば、今は忙しいから、書くのはずいぶん後になる、でも結構です。
とりあえず、担当者が逃げたのかどうかの判定をしたいので。
現在書く気がある報告とがされているSS
4th1000 5th600 8th100 8th550
&このスレの450
女教師ミライヤシマ
ガンダムスタッフオンリーで忘年会
もうすぐ時期外れになってしまうのがアレだが
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
>165-177にピターリな画像が角煮にありました。
で、リク。
種キャラで王様ゲーム乱交パーティ
昼前げ
>>472 角煮って普段行かないけど、その画像見たくて行ってみた。
画像、見つけました。
ビビりました。フレイ嬢は人気なんですかね。
だいにんきですよ。
バクゥをバクッと食べるフレイの話。
ラクスによるラスクの共食い
(これってどういう話なんだろうな…?)
HOSHU
念のためもう一回保守
馬鹿が暴れてると大変だねー
hosyu
600が近いので再度保守
500でしょ
483 :
481:02/12/27 21:13 ID:???
>>482 いや600で間違ってないよ。
600はスレ総数のことだから
590越えてて圧縮になりそうだったから一応保守した。
種キャラで王様ゲーム乱交パーティ(secondスレ200のリメイク)
女教師ミライヤシマ
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
はいはい、保守保守
ミリアリア×ラクス
保守
バクゥをバクッと食べるフレイの話。
さすがのあげとこ
女教師ミライヤシマ
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
謎のモビルスーツ・ドワッガイがとにかく大活躍するSS
ルチーナ攻×プルツー受
ルチーナ攻×プルツー受
フレイとラクスの絡み
フレイとラクスの絡み
498 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/28 13:06 ID:bMuqsbgD
がロードとパーラの合体
500ゲット
ロランとディアナ様の初夜
書きませんYO
ロニのアホのオクトスラッシャーもゲトできますた。
あと今の状態で貰うことが可能なのはハロルドのアイグレッテのウェイター…
2周目行こうかなぁ。
503 :
502:02/12/28 13:41 ID:???
しまた。誤爆じゃないか。
###報告して下さい###
>>305‐307に張ってある、書かれていないSSを担当している方で、
書いている、あるいは書く気のあるかた、スレとレスナンバーか作品タイトルの報告をしてください。
書く気があれば、今は忙しいから、書くのはずいぶん後になる、でも結構です。
とりあえず、担当者が逃げたのかどうかの判定をしたいので。
現在書く気がある報告とがされているSS
4th1000 5th600 8th100 8th550
&このスレの450
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
で、ガンダムーン第四話のドロシーはどのドロシー?
80?F91?W?
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
13話セプーンのあとエチーに突入するフレイ×キラ。
あげ。
女教師ミライヤシマ、エロティックに。
カガリに一目惚れしてしまいハゥハゥなミリアリア
今雑談するなら、やっぱ、種の話題なのかな?
でも、種なら他ですればいいから、あえて他の雑談で。
女教師って言ったら、
新任女教師ががやられちゃう
割と年上(30超?)がたべちゃう
どっちがお好みですか?
割と年上(30超)がたべられちゃうのが激しくお好みです。
一瞬誰をと聞きそうになったのは秘密だw
ガンキャラの男って、若いの多いから、学生させるのに困んないんだよね。
中学から大学までよりどりみどり。
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
種キャラで王様ゲーム乱交パーティ
ラクスによるラスクの共食い
バクゥをバクッと食べるフレイの話。
キラと吉良がどうしたってやつ。
マリューとナタルが牛乳浣腸2リットルされたままブリッジで指揮を執る話。
富野キャラオンリーで紅白歌合戦。
>>521 トリは勿論、赤い彗星と白い悪魔ですな(w
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
アデス艦長が新大久保で酒に酔って暴れて留置所にぶち込まれる話。
富野キャラオンリーで紅白歌合戦。
コスモVSカーシャ
ジロンVSラグ
ショウVSシーラ
ダバVSポセイダル
カミーユVSファ
ジュドーVSハマーン
シーブックVSセシリー
ウッソVSシャクティ
勇VSクインシィ
ロランVSディアナ
ゲイナーVSアデット
アムロVSシャア
で。
女教師ミライヤシマ、エロティックに。
エロてぃっくっつーのはエロじゃないの?
ガンダムvsストライクガンダム
エロティックとエロの間には、
エロとアダルティーと同じくらいの開きがあると思うんだが、どうだろう?
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
ん?今回49‐50か?
しかし、しばらくは、まともに機能しなそうだな。
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
種キャラで王様ゲーム乱交パーティ
ラクスによるラスクの共食い
バクゥをバクッと食べるフレイの話。
キラと吉良がどうしたってやつ。
13話セプーンのあとセクースに突入するフレイとキラ。
カガリに一目惚れしてしまいハゥハゥなミリアリア
女教師ミライヤシマ、エロティックに。
次どうすんの?549-50?それとも599-600?
流れるだろうけど、49‐50。
また誤爆しないとも限らないしw
女教師ミライヤシマ、エロティックに。
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
折れも便乗♪
女教師 ミライヤシマ、エロティックに
あーなんか最近上げてばっかだ。
女教師ミライヤシマ、エロティックに。
カガリに一目惚れしてしまいハゥハゥなミリアリア
最近カガリネタ思い浮かばね〜。あと加速あげ。
13話セプーンのあとセクースに突入するフレイとキラ。
ミリアリアとトールの初めてのH
フレイによるフレイの共食い
カガリに一目惚れしてしまいハゥハゥなミリアリア
断る
ちっ、乱交パーティーの人がまた誤爆してくれないかなと期待してたのにw
>>550 なら書き込まなきゃいいだろうに・・・
###報告して下さい###
>>305-307に張ってある、書かれていないSSを担当している方で、
書いている、あるいは書く気のあるかた、スレとレスナンバーか作品タイトルの報告をしてください。
書く気があれば、今は忙しいから、書くのはずいぶん後になる、でも結構です。
とりあえず、担当者が逃げたのかどうかの判定をしたいので。
現在書く気がある報告とがされているSS
4th1000 5th600 8th100 8th550
&このスレの450
5、4、6のどれかの801踏んでしまったものでつ(つд`)
どのスレだったか忘れてしまった上に忙しくて書く暇ないんで
当分後になりますが許してください
>>553 了解ですよー。
まったりお待ちしておりますので、お暇ができたらよろしく。
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
種キャラで王様ゲーム乱交パーティ
ラクスによるラスクの共食い
バクゥをバクッと食べるフレイの話。
キラと吉良がどうしたってやつ。
キラがきらきらする話
女教師ミライヤシマ、エロティックに。
とりあえず、先に進むべくカキコ。
新年初めて、千里の道も一歩からカキコ
ついでにあげとこ。
あけましておめー!
富野キャラオンリーで新春隠し芸大会
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
種キャラで王様ゲーム乱交パーティ
ラクスによるラスクの共食い
キラと吉良がどうしたってやつ。
新年あげ
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
宗男×真紀子×純一郎×幸太郎
グエン卿の姫初め
女教師ミライヤシマ、エロティックで
キュウリをお尻に突っ込むカガリタン
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
女教師ミライヤシマ、エロティックで
チボデーギャルズの乱交
なぁ、純粋な疑問なんだが、チボデーギャルズって誰だ?
580 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/01 23:24 ID:+UN8zD1K
>>579 Gガソのネオアメリカ代表チボデー・クロケットのサポートをしてた女の子達
キャス・ロナリー、ジャネット・スミス、バニー・ビギンズ、シャーリー・レーン
>>580 おお、レスthx
Gか、見てないからわからんかった。
寝る前あげ、もうすぐ600
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
種キャラで王様ゲーム乱交パーティ
ラクスによるラスクの共食い
キラと吉良がどうしたってやつ。
バクゥにバクッとやられちゃうフレイ
ジョジョ第5部風にザフトの連中を
589 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/02 11:26 ID:48Lptw9l
ラクス、カガリ、ミリアリアのほのぼのな日常
女教師ミライヤシマ、エロティックで
WBクルー、バンマスの日常
13話セプーンのあとセクースに突入するフレイとキラ。
ミリアリアを手篭めにするフレイ
ラクス、カガリ、ミリアリアのほのぼのな日常
あと6つなのでageてみる
SS書きてー!
書けない状況だとやたら書きたくなりますな。
>>595 いや、俺は書けないはずなのに少しずつ書いてる。
・・・いろいろとやばくなってまいりますた。
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
キラと吉良がどうしたってやつ。
ラクス、カガリ、ミリアリアのほのぼのな日常
流局しそうなヨカーン
そして流局。
まだ書かれていないSS
4thスレ
>1000 トップ × シロー
5thスレ
>600 リィナとリィズの「初めては・・・、お兄ちゃんにもらって欲しいの!!」
>801 やおいもの
6thスレ
>801 やおいもの
>900 ザビ家のときめきストーリー(非エロ
7thスレ
>100 マリュー・ラミアス性交日誌
>550 ニナに調教されるガトー!
>800 ゴトラタンに乗るディアナ様vsV2アサルトに乗るロラン 「おかしいですよ!ディアナ様!!」
>850 キラ×ミリアリア。時間は戦争後。エロなしで純愛。
8thスレ
>100 アスラン最終回ホモカミングアウト予想SS
>300 ノリスの育毛日記
>400 実は世間を騒がす謎の仮面怪盗「赤い彗星」の顔を持つ富豪シャア・アズナブル(偽名)。
今回は紅の封筒に入った予告状をマ・クベ邸に届ける。
>550 ガンダムキャラで「逆転裁判」
>600 作品問わずで兄妹もの
>750 ハリー×キエル
>777 ハリー×キエル
9thスレ
>150 キラに八〜十話の間で妊娠させられるラクスたんの話
>401 機動戦士ガンダム龍騎、かアレンビーとドモンのラブラブハードコアセクース
>850 ガンダムーン5話(本人より現在時間が取れないので、5話にして欲しいと申告)
>1000 ソープ嬢カガリたん。
10thスレ
>450 ガンダムーン第4話 ヴィーナスをドロシーで。
未完の作品
2nd100 ガンダムに犯られちゃう美人ドム三姉妹 (3rdスレ638−640)
3rd301 漢ZZもの (3rdスレ312-320)
3rd1000 アスランとラクスの純愛 (9thの334,335,363,468)
担当者行方不明の作品
3rd100 淫らなセイラ
3rd801 トーレス×アストナージ
3rd900 キラとカガリの純愛(パイズリ乳首ズリパンスト素股足コキキボンヌ)
4th301 男向け作品
4th600 フラガ大尉のミリィ調教
4th900 ハロとトリィがAAクルーのスカートをめくって楽しむ話。
6th300 ルーとジュドーのエロいもの。 ルーが攻めで
6th301 男向け作品
6th400 ザビファミリーでサザエさんを再現
6th700 逆シャアで死亡後ハマーンの呪いで精神だけ一年戦争前のハマーンの体に逆行したシャア
当時のシャアやガルマに言い寄られたり、生理痛に苦しんだりマ・クベを見直したり。
6th900 ザビ家のときめきストーリー(非エロ
担当者がまだ書いていないもの
3rd600 ミリアリアのアナルオナニー
3rd700 フレイが折紙教えてた幼女を弄ぶ
チキン野郎
5th500 全長200q縮退炉搭載のFAデンドロビウムを作り上げたエウーゴとアクシズ、ティタンズの総力戦
チキンのしたリク トリィがジンを大破する話
とりあえず、6thスレまでで、まだ書く気ありますor書いてます報告のない奴はまとめました。
行方不明の担当者は報告もらえたらありがたいです。
>>601の
6th900は担当者行方不明でした。
消し忘れてた、申し訳ない。
590以降は常時ageで行かないかと言ってみる
とりあえずあげてみる。
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
種キャラで王様ゲーム乱交パーティ
ラクスによるラスクの共食い
バクゥにバクッとやられちゃうフレイ
キラと吉良がどうしたってやつ。
>>607 どーもっす。頑張ります。
・・・単位っていうか、卒論なんだけどね。
卒研終わってなひ・・・
>>599 (・∀・)イイ!
ラクス、カガリ、ミリアリアのほのぼのな日常
女教師ミライヤシマ、エロティックで
誰もいない、種スレが祭りだからか・・・?
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
女教師ミライヤシマ、エロティックで
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
種キャラで王様ゲーム乱交パーティ
ラクスによるラスクの共食い
バクゥにバクッとやられちゃうフレイ
キラと吉良がどうしたってやつ。
あげとこ
女教師ミライヤシマ、エロティックで
お父様と激しく喧嘩して家出するカガリたん
随分前の事なんですが、普通のSS上げるって言ってた者です〜。
ちょっと年末年始のバイトとかで中々書けなかったんですが、
今、ふと容量見たら35Kバイトオーバーしてるんですねコレ...
普通に載っけたらチョットマズイですよね?しかも、まだ完成してないから
おそらく最終的には50Kバイト越すかも...
どうしたらいいでしょうか?f ̄∇ ̄;(オイ
何かアドバイス頂けたら嬉しいです。
>>627 1、5〜10Kくらいにこまぎって、リク番前をはずして少しずつうpするか、
2、うpロダを使う。
のどっちかしかないと思う。個人的には1を推奨。
ってか人も少ないし、少しずつ連載みたいな形でうpしてもいいと思うよ。
一回ごとにサブタイトルとかつけて、っていうのは悪くないと思う。
うpしすぎると、リク番にかかってしまうので、そこだけ注意すれば、基本的にOK。
というか、今定期的に書き込んでるの、俺と、誤爆さんともう一人いるかいないかくらいだから、
何しても、モーマンタイだと思う。
>>628 アドバイスさんくすです〜♪
>少しずつ連載みたいな形でうpしてもいいと思うよ。
>一回ごとにサブタイトルとかつけて
では、この形でいかせて頂きますんで、もう少しお待ちを...
やばい。
テストが非常に不安だ・・。
>>630 勉強してくれ!!漏れもそろそろレポート書こう・・・。
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
age
ラクス、カガリ、ミリアリアのほのぼのな日常
女教師ミライヤシマ、エロティックで
ゲイナー×シンシアで何か。
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
638 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/07 04:07 ID:CX9mTRGH
KIESOUJAN
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
種キャラで王様ゲーム乱交パーティ
バクゥにバクッとやられちゃうフレイ
キラと吉良がどうしたってやつ。
ミリアリアを手篭めにするフレイ
やばい深夜番組であ〜んなことやこ〜んなことをされてしまうラクス
645 :
死神:03/01/07 11:44 ID:???
やばい深夜番組であ〜んなことやこ〜んなことをされてしまうラクス
女教師ミライヤシマ、エロティックで
フーテンのギレンさん
さくら/キシリア
タコ社長/デラーズ
フレイによるフレイの共食い
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
流局上げ。
さて、と
単位を一つ落としたわけだが
652 :
死神:03/01/08 13:02 ID:???
女教師ミライヤシマ、エロティックで
654 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/08 21:31 ID:PDj46S6J
age
お正月は家で寝正月と決め込んでいたキラだったが、そこへやってくるフレイ。
で、お性月。
アストレイの漫画読んで怒ったキラがこんなの種じゃねぇっつって本破っちゃう話。
たまには報告。
エピTはただいま16K弱。
っていうか、ほぼオリジナルになってるよ・・・
キラと吉良がなんとやら。
AAのブリッジでこっそりセクースしているサイとミリアリア
金髪スレストかかってるよ・・・
ここは大丈夫か?
>>660 エロも有りますが、ここはなんでも有りです。
ギャグネタや、
>>656のようなネタ、最終回予想SSなんかのリクもあります。
エロONLYのスレじゃないっす。
って一応言っておく。
というか、あまりに人がいないから、開店休業状態のスレですけどね。
ラクス、カガリ、ミリアリアのほのぼのな日常
試験だからね。
1月の下旬までSSは書けないな。
キラがきらきらする話
富野キャラオンリーで紅白歌合戦。
ぱっと見で、エロじゃないリクもって来ました。
エロリクばっかだと、ここまでスレストかかる可能性あるんで、
適度に混ぜていきましょう。
つーか削除人死ねよ
ホワイトベースのコック、タムラさん、ア・バオア・クーに置いてけぼり
吉良とキラの不思議な出会いとかいうやつ。
フレイの趣味がぬいぐるみ集めで、ラクスのもってるハロも手に入れたいって話。
AA王様ゲーム書いてみたんだけど…
前置き長い上に長文(´Д`;
>>671 まじで?かいたの?
second200の書きなおし?
すごいね。
しまった
後半紛失
携帯だから保護かけわすれた(涙)
夜までには書き上げます。
少々お待ち。
パート2の書き直しっつーか暇潰しっつーか。
ナタル萌へな俺の趣味ですがごかんべん。
よくわからんが。がんばれ。
16話?で出撃前にセクースと見せかけてぬいぐるみ談義をするフレイとキラの話。
サラとフレイの激闘
金髪スレ、もうこの板じゃ復活しないのかな。
ここも、もしかしたら目をつけられているかも?
不安なのでエロ抜きのリクで・・・。
AAのブリッジで「キラのことが気になるの・・・」とサイに相談を
持ちかけるミリアリア。それを親身になって聞いているうちに
ミリアリアのことが気になり始めるサイ
む、無理があるな・・・。
>>671 楽しみにしているよ!
金髪スレなんでレスストになったんですか?
エロだから?そんなの前からだったんじゃないか?
何で今…?
誰か削除依頼とか出したのか?
>>678 ここへの飛び火が怖いから、出来たら、他のところで聞いて欲しかったり・・・
朝まで生テレビinガンダム
AAコスプレ大会
フレイとキラのぬいぐるみ談義
RPG談義をするキラとラクス
比瑪たんを調教するアデット先生
女と気付いて襲ってきたゲリラを返り討ちにするカガリ。
生身でバクゥを撃破するカガリたん。
それを間近で見てカガリの強さに恐怖するカガリ配下のゲリラたち。
コズミックイラ71
ゲリラたちはカガリの強さに恐怖した。
人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、既に半世紀が過ぎていた
地球の周囲の巨大な人工都市は人類の第2の故郷となり、
人々はそこで子を産み、育て、そして死んでいった・・・・・・
コズミック・イラ0070、
地球から最も遠い宇宙都市プラントはザフトを名乗り、
地球連合政府に独立戦争を挑んできた
この1ヶ月あまりの戦いで、ザフトと連合軍は総人口の半分を死に至らしめた
人々は、自らの行為に恐怖した・・・・・・
ってお話。
クソ長いです。
〜AA王様ゲーム、ナタルオナニー〜
───ここはアークエンジェル。連合の機密不思議戦艦のブリッジに、キラ達が集合していた。
「フラガ大尉、なんでみんなをブリッジに集めたんです?」
キラが問う。
ストライクのOSのバグチェックの途中で、半ば無理やりにフラガに連れてこられたため、少し苛立っている。
「そうですよ、みんな忙しいんですよ」
キラにつられ、サイ、他のクルーの口から苦情が飛ぶ。
「まあまあ。俺がみんなを楽しませようと思ってな。そうカッカすんなって」
皆を呼び集めた張本人、フラガが大尉とは思えぬほど気楽な口調で言う。
「そんな娯楽に付き合えるほど、アークエンジェルは暇ではない!各員、すぐに持ち場へ戻れ!」
飽きれたナタルがそう告げる。
「そんなカタイ事いうなよ。ザフトも追跡してない今、皆にはリフレッシュしてもらわないと!
肝心な時にバテてちゃ元も子も無いぜ?」
慌ててフラガが言い、ナタルは飽きれて閉口した。
息抜きするなら個人でやれ、と。
「…で、なにをやるんです?」
と、キラ。
「そうだなあ、都合よく割り箸が『落ちている』から王様ゲームだ。これなら誰も文句は言わないだろう」
「お、おうさまゲーム?!」予想外の答えに驚くキラ。
「何をバカな事を!いいかげんにしてくれ大尉」
ナタルも意タルも意見する。
「第一ブリッジに割り箸が落ちているわけが…」マリューは半ば飽きれていた。
「OKOK、皆大賛成だな」
フラガは何事も無かったかのように続ける。
こういうモノは酒が入らないとなぁ、やっぱ。ほら、艦長も飲め飲め」
「あっ!何をんぐぅ…げふ…」
「っと、キラ達はジュースな。俺の特製甘酒だ。正月の余りだが、カンベンしてくれ」
口にしたサイが、
「…うわっ、これ甘酒の域超えてますよ!
なんで甘酒に更にアルコール混ぜるんですか!」とむせていた。
───そんなこんなで、結局皆は出来上がっていた。
最初は乗り気ではなかったが、時が立つにつれじょじょに盛り上がるブリッジ。
「次のおーさまだーれだ?!」
「うっひょ〜、俺!」
言い出しっぺのフラガであったが、ここにきてようやく赤クジを引くことが出来た。
「そうだなあ、4番が…脱げっ!」
「な…!」
ナタルが、これは何かの間違いだと言わんばかりに手元の割り箸を見つめる。
「さぁー、少尉、脱いでもらおうか」
フラガがにじりよる。
「そ、そんなこと、できるワケがないっ」
そんなナタルにキラが追い討ちの言葉をかける。
「自分だけずるいですよ!さっき自分が王様なった時ボクとカズイとで801スレスレの事やらせておいて…!」
「…」
「うう…くそ」
ナタルが軍服のジッパーを下ろす。
ジッパーが下りるにつれ、軍服の上からではわからなかった白い、谷間が覗き始める。
白いブラジャーにぴったり収まっている、カタチのいい二つの胸。
見ているだけで射精しさうなほど、色気があった。
カズイは貧血で倒れていた。
696 :
初代略:03/01/11 23:01 ID:???
「…これで、簡便してくれ」ナタルが耳を赤くし、目をつむりながら細々と言う。
「うひー、いい眺めだ。よし、次!」
……
「また大尉かよ?!」
サイが思わず突っ込む。
「俺ってツイてんなあ、おい!」
嬉しそうに酒の絡んだフラガ。
「…ヤな予感がする」ナタルが背中に走る悪寒を覚えていた。
697 :
初代略:03/01/11 23:03 ID:???
「ん、2番と3番が向かい合ってオナニー開始!拒否権は無し!」
「うあっ?!ボク?!」「ま、またワタシか−!!」
キラとナタルが共に叫んだ。
「いけいけぇ!!シコりたおせー!!」
「わたしもうお嫁に行けないよ!」
もはやブリッジは異様な雰囲気に包まれていた。
698 :
初代略:03/01/11 23:05 ID:???
「軍人が、そんな事…!」
「そんなのボク、できませんてば…!?」
とは言いつつ、床に互いに座り込み、脚を広げる二人。
「なんだなんだ、二人ともやる気ばっちりじゃねえか!うひょー!」
フラガを始め、皆アルコールと色欲に浸かりきっていた…。
フレイによるフレイの共食い
取るよ。
701 :
初代略:03/01/11 23:09 ID:???
(あぁ…完全に酒が回ってしまった…軍人とあろうものが…)
そんな事を考えつつも、手はスカートのまくれた腰へ伸びる。
黒いタイツの上、白いパンティの上から、己の秘部を細い指で揉み始める。
下着が濡れるのに、さほど時間はかからなかった。
「くふぅ…はぁ…だめだ、上からじゃあ…」
吐息混じれのナタルの手は、タイツの中のパンティへするすると移動する。
淫らに脚を広げたナタル。それを見て自慰をするキラ。
ブリッジは、精液の鼻をつく匂いと、くちゅくちゅという音であふれていた。
702 :
初代:03/01/11 23:12 ID:???
「はあ…んぅ…うん」
自らの指の感触に、ナタルはよじれる。
すでに頬は上気し、呼吸は荒くなっている。「んあぁん…くぅ…こんなぁ…あんん」
ナタルの脚が左右に揺れる。
右手は陰部を、左手は胸を攻める。
「も、もっと…あっ」
すでに膣口には、3本の指がうごめいている。
「ふぅ、は、んん…あぅっ」
3本の指のプッシュに、ナタルの意識は白くなる。
703 :
初代略:03/01/11 23:15 ID:???
ナタルの広げられた脚の間の股間は、パンティの中でうごめく指と、床にたれている半透明の液体で満ちていた。
「あ、あ、もぅ…イク…!」
そう呟くと、指は膣口をがむしゃらにかき回しはじめた。
くちゅくちゅと、耳にまとわりつく音が激しくなる。
「あ…あふ…ん、んああ…!」
その脳髄をかける白い衝撃にナタルの意識は、飛んだ。
意識を失ったナタルの顔に、フィニッシュを迎えたキラの白い精液が広がっていった…。
704 :
初代略:03/01/11 23:16 ID:???
以上です。
ガキが酒のむなー、とか口調がへんだー、誤字ハケーンとかつまんねー抜けねー、はごカンベン。
>>704 ナタルの体の描写が丁寧なのでかなり萌えます!
>>704 おつかれ〜
嫌がってても、ちゃんと王様の命令に従うナタルにハァハァです。
707 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/12 01:09 ID:j7VyQ5lK
あげる
乙ー。
待ってるとか言いながら頭痛で寝込んでますた・・・
人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、既に半世紀が過ぎていた
地球の周囲の巨大な人工都市は人類の第2の故郷となり、
人々はそこで子を産み、育て、そして死んでいった・・・・・・
コズミック・イラ0070、
地球から最も遠い宇宙都市プラントはザフトを名乗り、
地球連合政府に独立戦争を挑んできた
この1ヶ月あまりの戦いで、ザフトと連合軍は総人口の半分を死に至らしめた
人々は、自らの行為に恐怖した・・・・・・
ってお話。
女教師ミライヤシマ、エロティックで
金髪また落ちたの?
>>711 みたいっすね。
落ちたというより削除されたが正解だけど。
というわけで、ギャグなんかの正常ネタも書いてくれる人いるとうれしい。
1レスくらいのショートショートネタでいいから。
俺もできるだけ、板違い言われないように考えます。
「ヘリオポリスで流行りのパフェを食べよう」
トールとミリアリアに誘われて付いていく吉良だったが、
目の前でいちゃつく様を見せ付けられてショボーンとする話。
そろそろガンダムーンが書けそうじゃわい
ガンダムーン予告キター――――――――――――!!!
首をながーくしてお待ちしとりやす。
くっついたのはいいけどお菓子の好みでもめるキラとフレイ。
吉良は和菓子。フレイは洋菓子。
AAのブリッジで「キラのことが気になるの・・・」とサイに相談を
持ちかけるミリアリア。それを親身になって聞いているうちに
ミリアリアのことが気になり始めるサイ
女教師ミライヤシマ、エロティックで
みんながんがれー
〇月×日 晴れ
今日は、何もなかった。だから最近悩んでいる事について書こうと思う。
悩みというのは、そう、モビルトレースシステムのことだ。
キョウジやデビルガンダムのことも問題だ。…が、今抱えているこの問題は、それ以上の問題なのだ。
で、実際モビルトレースシステムの何が悩みかというと『戦いの最中、ペニスの位置を変えられん』ということだ。
まあ、位置変えも実際やろうと思えばできるのだが、待っているのは、かなり痛い事態。
なぜなら、モビルトレースシステムは操者の動きと、モビルファイターの動きが連動しているからだ。
つまり、コクピットの中でペニス弄ったら、そのまんまゴッドガンダムもペニスのある場所を弄ってしまうわけだ。これはかなり痛い。
対戦相手にも確実に笑われる。相手がアレンビーだったら俺は立ち直れないだろう。
国際映像で流れでもしたら街も歩けない。
国の威信を汚したって上の連中に確実に怒られる(レインにあわせる顔もない)。
…でるのは溜息ばかりだ。
ミカムラのおじさん、同じ男なのにどうしてこういう事に気がつかないんだ?
バルカン砲は「バルカン」と叫べばでるのだ。ペニスの位置も「位置変え」と言えば変えれるように設定しろと思う、俺は。
今度、ネオジャパンに帰ったとき、頼んでみようか…(レインには頼めんっ!)。
…という日記をドモンの荷物から見つけたレインは打ちひしがれるしかなかった。
ウム、女には判らん悩み
キラとドモンが搭乗機をとっかえっこしてガンダムファイトする話
>>720 スマソ、激しくワラタ
切実な悩みなんだろうな〜
AAのブリッジで「キラのことが気になるの・・・」とサイに相談を
持ちかけるミリアリア。それを親身になって聞いているうちに
ミリアリアのことが気になり始めるサイ
たまにはあげとく
すっかりここも寂れたな
兄弟スレとかのネタSSスレが増えたせいかもな
>>726 ガンダムーンがあと2話書かれるまでは俺はこのスレを守り続けるがな。
728 :
627:03/01/15 00:00 ID:???
>627から...
ども、普通のSS書くって言っていた者です。
まだ完成してないんですが、大体7割がた完成してるので
そろそろ序盤のほうを載せます〜
729 :
627:03/01/15 00:03 ID:???
〜ナチュラルとコーディネーターの狭間〜(W混合編)
一話 二人の少年の出会い
その出会いは、前の戦闘での事だった...
アスランのイージス率いるガンダム四機との交戦の中、アークエンジェル側の戦力は
かなり追い詰められていた。
実際、キラの乗っていたストライクのエネルギーもビームライフルに取られ、残量が
殆ど無かった。そして、キラはアスランに追い詰められる。
「キラァッ!」
「!!くっ!回避が間に...」
アスランが躊躇無くビームサーベルをキラの搭乗しているストライクに振りかざした時
ピピピッ!
センサーが不意に何かを感知した。
「!?熱源接近!?くっ!」
振りかざしたビームサーベルを引き、ストライクから離れた瞬間、一筋の閃光がその間を通過する。
「な、何が...」
「何者だっ!?...識別コード...認証不可能!?」
アスランは閃光の放たれた所にモニターを向ける。そこには美しく整えられた翼をなびかせている
ガンダムがいた。
「な、なんだ?あのガンダムは...」
アスランは新たなガンダムの出現に少々戸惑っている。そしてキラは...
「てん...し?」
見惚れていた、という言葉が正しいだろう。翼の付いているガンダムなど想像がつかないのだから。
「戦闘区域内に新たなモビルスーツが出現しました!」
アークエンジェル内部でもそれは認識された。
「しかし、識別コードが無い為認識は不可能です!」
「いったい...何者?」
730 :
627:03/01/15 00:03 ID:???
アークエンジェルのクルー達も、新たなガンダムの出現に戸惑いを隠せないでいる。
一方、アスランは硬直状態でいる。新たなガンダムの出現の所為でもあるが、何より今動いたら
先程の閃光を放ってくるかもしれないという考えがあったからだ。
(ここは...別の増援が来るのを待った方が...)
アスランは考えをまとめると、攻撃態勢を維持しつつ動かないでいた。すると、
「どうしたアスラン!」
イージスにイザークからの通信が入る。
「!イザーク!今、未確認のモビルスーツと硬直状態にいる!助勢を頼めるか!?」
少し焦りを感じながらも的確に現状報告し、イザークに助けを求めるアスラン。
「!!よしわかった!今行く!」
イザークは報告を受けると、交戦中のニコルとディアッカに報告を入れる。
「二コル!ディアッカ!俺はアスランの助勢に行く!メビウスと足付の相手を頼むぞ!」
「了解しました!」
「おっけ〜。」
イザークは二人に報告を終えるとすぐさまにアスランの元へと飛んだ。
「行かせるか!」
と、ムウはイザークを足止めようとするが、バスターとブリッツに道を阻まれてしまう。
そして、キラは...
(...なぜ、あのガンダムに惹かれるんだろう...)
アスランと違い、閃光の危険性よりも翼のガンダムに惹かれていて硬直していた。
...キラには予感があったのかもしれない。短い間ではあるが、キラの人生を変えるかもしれない
出来事が起こる予感が...
731 :
627:03/01/15 00:04 ID:???
アークエンジェルのブリッジ...そこには、ダメージを負ったメビウスゼロとエネルギー切れの
ストライクガンダムと、もう一機の未確認の翼のガンダムがあった。そして、そのガンダムの内部で
パチパチとキーボードを叩く音が小さくホールに響いている...
「...機体損傷率、17%...エネルギー残量、72%...」
独り言を言いながら少年は無心にキーボードを叩いている。慣れているのか、キーボードの操作は
そこいらのエンジニアよりも遥かに早い。
「機体最終調整...オールクリア...ゼロシステム、機動確認...システムチェック、終了。」
そして、その言葉を最後に少年はノートパソコンを閉じる。
「...あの、終わったんですか?」
何時の間にか、少年の乗っているガンダムの横にキラ・ヤマトがいた。
「...あぁ。」
少年は、キラの問いにそっけなく答える。
「そうですか.....」
「.....」
キラと少年の間に静寂が横切る...聞きたいことが沢山あるのに、いざ面を向かうと何もいえない...
キラは、少々もどかしさを感じながらも、話すことが出来なかった。
「...言いたい事があるなら言え。」
「あ、えっと...」
押しには弱いキラは、その台詞に圧倒され、再び何も言えなくなってしまう。
そんなキラの様子をみて、少年は少し訝しげながらもキラに話しかける。
「難しい事では無いだろう。聞きたい事があるのであればハッキリ言え。」
「す、すいません。」
ますます萎縮するキラ。しかし、きっかけは作れたのでキラは思い切って少年に話しかける。
「あ、あの名前は...何て言うんですか?」
ああ、何を聞いてるんだ僕は、といった感じでちょっと困った顔になるキラ。が、少年は顔色一つ変えずに
そっけなくではあるが真面目に答える。
732 :
627:03/01/15 00:05 ID:???
「ヒイロ・ユイ」
「ヒイロさん、ですか。」
「呼び捨てでいい。お前の名は?」
「あ、僕はキラ。キラ・ヤマトです。」
「そうか...」
そして、色々な事を話していく度に、徐々に、キラはヒイロに打ち解けていった。
「へぇ、ウイングゼロカスタムって言うんですか、このガンダムは。」
「あぁ。本来なら、ガンダム01(ゼロワン)という名だがな。」
少し、笑顔で話すキラに無表情で話すヒイロ。はたから見れば無表情なヒイロだが、話しかければ
案外良い人だな、と、ふとキラは思う。
そして、話している最中に、トール・ケーニヒとミリアリア・ハゥが二人のもとにやってくる。
「おーい、キラ。」
「あ、トール、ミリアリア。紹介するよ、ヒイロ・ユイって言うんだ。えっと、ヒイロ、二人は
トール・ケーニヒ、それとミリアリア・ハゥだよ。」
キラは、少し嬉しそうに二人にヒイロを紹介する。
「ふーん、ヒイロって言うんだね。あたしはミリアリア、よろしくねっ。」
「俺はトールって呼んでくれればいいよ。よろしくな、ヒイロ。」
「あぁ。」
ヒイロはキラに返したように相変わらずの二言返事で二人に返す。
しかし、それでもヒイロの性格を考えた上では、まだ丁寧なほうだとキラは少し笑みを浮かべて
三人の遣り取りを見ている。
「そういえば、キラ。実は...」
ミリアリアはキラに用事があったのだと思い出し、その用件を告げる。
733 :
627:03/01/15 00:06 ID:???
「あのね、さっきの機体に乗っていたパイロットを艦長室にまで連れてきてくれって
ラミアス大尉が...」
少々、不安がかった様な感じの顔でキラとヒイロに話すミリアリア。そして、
「大尉は、いったいヒイロに何の様なのかな...」
キラにも少し動揺が走る。
「まさか、俺達と同じように...」
と、トールがそこまで言いかけた時、
「行ってみれば分かる。」
唐突にヒイロは立ち上がり、三人に尋ねる。
「連れて行ってくれるか、ここの艦のことはまだ良く分からない。」
...一方、艦長室...
「私は反対です!敵か味方かも分からない様な民間人に戦闘の手助けを求めるなどと!」
大声を張り上げ抗議をするナタル・バジルール少尉。
「しかし、あの少年の乗ってきた機体はスゲー戦力になるぜ?少なくとも、俺のメビウスよりかは
確実にな。それに、さっきの戦闘を回避できたのだってアイツの牽制があってこそだ。敵か味方は
ともかくとして、今は少しでも戦力を蓄えておきたいところだ。無いものねだりをしてる場合じゃないと
オレは思うぜ?」
ナタルとは反対に、軽い口調ではあるものの冷静な判断で的確な意見をするムウ・ラ・フラガ大尉。
「しかし!」
「でも、フラガ大尉の意見も一理あるわ。現段階、私達は正直戦力が乏しい。この現状でまたザフトが
戦闘をけしかけて来たら、抑えれるかどうかも難しい...」
ムウの意見に同調するかのような意見を述べるマリュー・ラミアス大尉。しかし、それでもナタルは
まだ納得がいかないようだ。
「確かに、戦力の無さは認めざるを得ません。ですが、艦長達も見たでしょう?あの機体の凄まじい
破壊力を!フラガ大尉のおっしゃる通り、あの機体のおかげで先程の戦闘は回避できましたが、逆を言えば
その破壊力を持ったらこの艦も沈められてしまう可能性もあるという事なのですよ!それを...」
少々、興奮気味に自分の意見を訴えるナタル。
「おちついて、バジルール少尉。とりあえずは彼の話を聞いてみないと、ね?」
「...まともに話してくれるかどうか...」
ナタルの納得がいかないまま、話は部屋の呼び出し音で中断される。
734 :
627:03/01/15 00:07 ID:???
「あの、さっきのパイロットを連れてきましたけど...」
「入ってもらって。」
マリューは外にいるキラ達を部屋の中へ案内する。そして、ヒイロが部屋の中へ...
「!...あなたが、あのガンダムのパイロットなの?」
その少年の容姿をみて、マリューは少々驚いているようだ。キラ達と殆ど変わらない学生の様な容姿だったからだろう。
「あぁ。」
ヒイロはマリュー達相手でも、相変わらず二言返事で返す。
「えっと...名前を聞いてもいいかしら?」
「ヒイロ・ユイ。」
淡々と無表情で答えを返すヒイロに対し、少々戸惑いを感じているマリュー。
「ヒイロ君ね...いくつか、質問をしてもいいかしら?」
「あぁ。俺も聞きたい事があるしな。」
「その前に、さっきの戦闘での事だけど...貴方がザフトを牽制してくれたおかげで戦闘を回避する事が
出来たわ。ありがとう。」
マリューは、先程の戦闘の回避の事でヒイロに感謝の意を表す。
「...あぁ。」
無表情ではあるが、素直に感謝の意を受け止めるヒイロ。が、
「...で、聞きたい事とはなんだ?」
ヒイロはすぐに話の本題に切り替える。感謝される事はヒイロにとって少々苦手な事だから、ヒイロ自身
早く本題に入りたかったのだろう。
「...まず、あのガンダムの事なんだけど。」
「ゼロの事か...何が知りたい?」
「貴方が、どこであのガンダムを入手したのかをまず教えてくれる?」
「...ゼロは、俺を育ててくれたドクターJが製造したものだ。カスタム化したのは俺だがな。」
「!...まさか...」
ヒイロの発言に動揺を隠せないマリュー。そして、ナタルとムウもまさかというような表情で
ヒイロを見ている。後ろにいたキラ達も驚いているようだ。
「バ、バカな!数十人ものメカニッカーが開発を手がけて、数年もの歳月をかけてやっと完成させたガンダムを
たった一人の博士が既に開発していたというのか!?」
ナタルはヒイロに抗議するような感じで問いかける。
735 :
627:03/01/15 00:08 ID:???
「...ガンダムを製造したのはドクターJだけではないがな。俺のゼロを含めて5機...それぞれ、
コード01〜05まで製造された。」
再びヒイロの発言で動揺するマリュー達。
「そう...なの...それで、貴方はいったい何処へ向かおうとしてたの?」
「地球に用があった...だが、向かっている最中にレーダーに反応があったんでな。その反応を
辿ってみたらこの艦と別の艦が交戦中だった...」
「...なぜ、私達の艦を助けてくれたの?」
「別に、この艦を助けたつもりではないがな。ただ、戦争を終わらすのが俺の役目だから...」
「戦争を...終わらす?」
「...少し本題からズレてないか?聞きたい事はそんな事じゃないだろう。」
ヒイロは、少々喋り過ぎたと感じたのか、マリューに話の論点を聞きなおす。
「え...えぇ、そうね。じゃあ単刀直入に聞くわ。」
マリューはそういうと、ヒイロに本題を切り出した。
「しばらくの間、このアークエンジェルを護衛してはくれないかしら?」
「!!」
マリューの言葉の後、嫌な予想が的中したと感じるキラ達。そして、
「ま、待ってください!なんで彼までこんな戦争に巻き込む必要があるんですか!?」
キラは唐突にマリュー達に口を挟む。こんな戦争を、こんな苦しさを味わうのは僕らだけで充分だと
いう感じが、キラのその叫び声にも似た声から感じ取れる。
「今は、少しでも戦力が欲しいの。何も軍に入れと言っている訳ではないわ。ただ、私達が地球まで
行けると判断できるルートを算出できるまで...」
と、マリューがそこまで言いかけると、
「同じような事じゃないですか!結局は僕らと同じようにザフトと戦えって言ってるんでしょ!?
戦力が無いからって、無理矢理すぎるじゃないですか!」
「...」
マリューはキラの言いたい事が良く分かる。そう、護衛しろという事は結局の所、ザフトが再び襲撃にくれば
戦う事になる。キラは、自分が戦って既に何人かをその手で殺めてしまったから、他人にはその感触を
味わって欲しくないのだ。しかし、ヒイロは...
「いいだろう、こっちの条件も承諾してくれるのならこの艦を護衛する。」
既にマリューからそう言われる事を予測していたかのように、即、決断していた。
736 :
627:03/01/15 00:08 ID:???
「!!ヒイロ!」
キラはヒイロの決断に驚きを隠せなかった。
「...この艦には借りがある。さっきの戦闘でゼロのバスターライフルのエネルギーは殆ど使い果たし、
バルカンの弾数も無かった。この艦が補給をしてくれなければ、無防備で宇宙空間を漂う事になっていた
だろうからな。」
ヒイロの返事で、マリューは少しだけ安堵感を感じていた。もし、断られたならば、軍の重要機密を知ったという
理由でこのアークエンジェルに軟禁しなければならなかったからだ。マリューがそうしなくともナタルは絶対にこの行為を
譲らないだろう。それに、戦力の不足しているこの状況での助っ人は、本当にありがたいものだったから...
「だ、だけどヒイロ...」
キラがヒイロを心配しそこまで言いかけると、
「安心しろ、キラ。ゼロがある限り俺はそう簡単には死なない。」
と、安心させるようにキラに言い聞かせる。
「ヒイロ...」
「感謝するわ、ヒイロ君。」
マリューは、笑みを浮かべてヒイロに礼を言う。
「それで、貴方の要望は何かしら?」
「一つは、ゼロに充分なエネルギーと弾薬を補充して欲しい。それと、もう一つは俺の仲間からの定期連絡の
通信がおそらく俺のゼロを通じてこの艦に入る筈だ。その際の交信を認めて欲しい。以上の二つだ。」
淡々と自分の要望をマリュー達に伝えるヒイロ。
「わかったわ、その二つは約束するわ。」
「頼む...」
ヒイロはマリューの了承の返事を聞くと、そう一言残してすぐさま後ろを振り返る。
「キラ、少し手伝ってくれるか?」
「え?...う、うん。」
ヒイロはキラに呼びかけ、キラ達と共に艦長室から退室し再びブリッジに向かった。
737 :
627:03/01/15 00:10 ID:???
「...とりあえず、新たな戦力が少しの間だけとはいえ入ってくれて良かった...」
マリューは、少々疲れた感じでイスに深く腰をかける。これまで、連続の戦闘で戦力も乏しい状態で
戦ってきたのだから、新たな頼れる戦力が入ったおかげで少し気が楽になったのだろう。
「...信じれるかどうか、まだ分かりませんがね...」
が、ナタルが少々キツイ一言をポツリと漏らす。
「まだ、彼の事を疑ってるの?バジルール少尉...」
「正直、安心は出来ません...それに艦長も甘すぎです。地球へのルートを取れるまでの間だけで良い
などと...そもそも、軍の重要機密を知った者は...」
ナタルがマリューにグチグチとそこまで言いかけると、
「まぁまぁ、いいじゃねーか。やっと頼れる戦力が入ったんだからさ。とりあえずは安心って事に
しておこうぜ?なぁ?艦長?」
ムウが間に入り、二人をなだめる。
一方、ブリッジにてキラとヒイロ...
「あの、手伝って欲しい事って...」
キラはヒイロに手伝って欲しい内容を尋ねる。
「あぁ、この特殊な装甲の事を聞きたいんだが...」
ヒイロはフェイズシフト装甲の説明をキラに頼む。
「ああ、フェイズシフトの事ですね。この装甲は...」
キラがヒイロにフェイズシフトの説明をしている一方、食堂にて...
ミリアリアとトールがイスに座っており、何やら雑談をしているらしい。と、唐突に食堂のドアが開いた。
「あれ?二人だけか?」
サイ・アーガイルとフレイ・アルスターが二人のいる場所にやってくる。
「おう、サイ。」
「よ。キラはどうした?」
サイがキラの行方を聞く。
738 :
627:03/01/15 00:11 ID:???
「キラならさっきの機体のパイロットのヒイロとブリッジで何かしてるわよ。」
ミリアリアは答える。
「ふーん。何かあの子、ちょっと無愛想っていうか感情が無いって言うか...近づきがたいわね。」
フレイは中々きつい言葉を口に出す。
「んー、でも、結構いい人だと思うよ。確かに無愛想だけど。」
「そうだよな、キラもすぐにヒイロに馴染んでたし。」
「へぇ、奥手のあのキラがね...案外、いいコンビになるんじゃないか?あの二人...」
サイは、かけている色眼鏡を中指でクイっとあげながら少し含み笑いで話す。
「だと良いよね...キラ、ここ何日かでホントに疲れてるから...少しでもキラの心を和らげてくれる人が
いれば...」
と、ミリアリアがそこまでいうと、四人とも押し黙ってしまった...
「だ、大丈夫よ。あの子はコーディネーターなんだから、ちょっとやそっとの事じゃ...」
とフレイがそこまで言いかけると、
「フレイ!」
ミリアリアが少しキツめにフレイに注意する。
「な、何よ。冗談よ...」
フレイはミリアリアの気迫に押され、たじたじながら答える。
「もぅ...」
少々ため息をつきながら、また押し黙るミリアリア達...
そんな中、キラとヒイロは...
「...という事です。大体の事は説明しましたけど、何か分からない事はありますか?」
「いや、その説明で充分だ。」
ようやくフェイズシフト装甲についての説明が終わったらしい。
「でも、フェイズシフトの事を聞いてどうするんですか?」
キラはヒイロに問いかける。
739 :
627:03/01/15 00:11 ID:???
「...ゼロにこのフェイズシフトを実装できるかどうかと思ってな...」
「このガンダムにですか?...おそらく実装は無理だと思いますよ...」
「だろうな...」
「ええ。僕の乗っているストライクは最初からそのフェイズシフトを組み込むようにOSで
セットされていますから、後から取り外しが出来るという訳ではないんです。ですから...」
と、キラがそこまで言いかけると、
「少し、ストライクのシステムのプログラムを見せてもらうぞ。」
ヒイロはキラにそういうと、ストライクのコクピット内部に入っていった。
「分かるんですか?」
「多分な...」
曖昧な返事を残し、ヒイロはストライクの操縦席に内蔵されているキーボードパネルを操作し、プログラムの内容を
一心不乱に見つめ続けている...そして、
「...成る程な、大体分かった。」
「!!(す、すごい...僕の組み込んだこれだけのプログラムを瞬時に理解するなんて...)」
ヒイロの理解したという言葉に思わず驚嘆する表情が顔に出るキラ。
「どうやら、機体に実装するのは無理らしいが...ウイングの部分だけならば出来るかもな。」
そういうと、ヒイロは一度コクピットから席を外し、自分のガンダムからノートパソコンを取ってきて
再びストライクのコクピットに入る。そして、ノートパソコンの外部接続用のコードを、ストライクの
パネルに差込み、カタカタとプログラムを打ち込んでいく。
「...何をするんですか?」
「このストライクのフェイズシフトプログラムをゼロのウイングの部分に適用させる。あのウイングは元から
ついていたものじゃなく、俺が後から勝手に付けた物だからな。」
そして、プログラムが打ち終わるとノートパソコンの横についているランプがパッパッと点灯し、プログラムが
開始される。
「あの...ヒイロ...」
キラは何か戸惑った感じでヒイロに話しかける。
「何だ。」
「ヒイロは...コーディネーターなのかい?」
740 :
627:03/01/15 00:12 ID:???
恐る恐るヒイロに聞くキラ。
「?...何の事だ?」
ヒイロは無表情でキラに聞き返す。
「え...いや、僕の書き換えたOSを瞬時に解読したから...僕の組んだプログラムは、おそらく普通の人
では判別は難しいと思ったから、それで...」
「いや、俺が聞いているのは、そのコーディネーターという言葉の意味だ。」
「え?...コーディネーターを知らない?」
「ああ、初めて聴く言葉だ。」
ヒイロのこの言葉に、少々キラは呆気に取られていた...
(コーディネーターを知らないなんて...いったい、ヒイロは何者なんだろうか...)
キラがヒイロを不思議そうに見ていると、
「教えてくれるか、コーディネーターの言葉の意味を。」
ヒイロがキラにコーディネーターの意味を聞いてきた。
「え...あ、うん...」
キラも、少しためらいながらもヒイロにコーディネーターの意味を話す...
遺伝子操作をした特殊な存在だという事、そのおかげで自己の能力が普通の人「ナチュラル」よりも高いという事、
そして、自分もそのコーディネーターの一人だという事...
コーディネーターの事を全て話し終え、キラは少し悲しげな顔をしていた...やはり、キラは感じているのだ。
自分の中に流れているコーディネーターの血の悲しさを...
そして、少しの沈黙の後、ヒイロが口を開く。
「成る程な...なぜ、お前が無理に取り繕っていたのかが分かった気がする...」
「...え?」
キラはヒイロに顔を向け、少し戸惑った感じでヒイロの言葉の意味を聞く。
「最初に、お前に出会った時に俺はそう感じた。お前はなぜか、他の奴等よりも一歩身を引いた所から存在を置いていた
気がした。それはお前の性格上の話かも知れんが、それでも、お前にはなんとなく孤立感があった...」
「...」
キラは黙って顔を伏せ、ヒイロの話を聞いていた...いや、ヒイロの言っている事全てが的中しているから何も言えなかった
のかも知れない...
「だが、お前自身はお前自身だろう。」
741 :
627:03/01/15 00:13 ID:???
「...えっ...」
ヒイロのその言葉に、顔を上げてヒイロの顔を見るキラ。
「自分がコーディネーターだとかナチュラルだとかそんな事は関係ない。そう区別する奴も中にはいるが、少なくとも
お前の仲間は違うだろう。だから、そういう風に見解をする奴の感情に流されるな...」
「...」
ヒイロの話に、黙って耳を傾けるキラ。
「...言葉は違うが、アイツなら多分そう言うだろうな。」
「...アイツ?」
「いや、こっちの事だ、気にするな。」
ヒイロはそう言うと、少し含み笑う。
「俺がコーディネーターなのかと...お前はそう聞いたな。」
「え...う、うん。」
いきなり本題を突きつけられ、少々戸惑うキラ。
「敢えて言うなら...俺は、コーディネーター育ちのナチュラル...なんだろうな。」
「コーディネイター育ちの...ナチュラル?」
「俺は、生まれついた頃から強化人間としての訓練を受けさせられていた...重火器の扱い、モビルスーツの操縦訓練、
システムのプログラムを組む知識、そして...感情というものを無くす事...いつしか俺は、破壊と殺戮を行う人形に
なっていった...」
「!!」
ヒイロのこれまでの生涯を一通り聞いて、キラは絶句していた...
コーディネーターではあるが、自分はまだ友達がいた。けれども、ヒイロはキラが過ごしていた時間の間、
ずっと一人で、孤独で、感情を押し殺して生きてきた...そのおおよそ人間の生き方ではない生き方を
聞いてしまったから...
呆然としていたキラだったが、少しして我に戻る。
742 :
627:03/01/15 00:14 ID:???
「!ご、ゴメン!そ、そんな事を思い出させてしまって...僕は...」
キラは、慌ててヒイロに謝っている。
「気にするな、昔の話だ。今はもうそんな事は無い。そんな事をする必要はもう無くなった事を気付かせてくれた奴がいる
...俺は、そいつの為に戦い続けている。」
ヒイロは、他人が見ても分からないくらいほんの少しだけ笑みを浮かべてそう語った。
そして、ヒイロの脳裏には一人の女性の顔が写っていた...この女性の為にヒイロは戦い続けている。
けど、そんなヒイロの真意に、キラは気付く事は無いだろう...
「ヒイロ...」
と、キラがヒイロの名を呼んだ時、さっきまで点灯していたノートパソコンのランプが消え、プログラムの
処理が完了した。それとほぼ同時に、ヒイロのゼロのウイングが灰色に変色した。
「よし、成功したな。これで、ゼロを起動したときにウイングの部分にはフェイズシフトが起動するだろう。」
ヒイロはノートパソコンを持って、再びゼロのコクピットに向かう。
そして、ゼロのコクピットにノートパソコンを装着し、コードを繋げる。
「キラ。」
ノートパソコンのコードをコクピットに接続しながら、ヒイロはキラを呼ぶ。
「ん?...なんだい?」
「...次の戦闘の時...」
743 :
627:03/01/15 00:16 ID:???
中途半端な感じですが、ここで一話は終わりです。
エロでなくて申し訳ないです。あと、誤字脱字に関しては
心の中にしまっておいて下さると嬉しいです(笑)
お疲れさま〜。
IFシリーズキター――――――――――――!!!!!!!!!
種にWですか、いいっすね。
個人的に、W好きなんだが、結構シャア板では少数派なんで、こんなSSが読めるとは思ってなかった。
すげ―期待しとりやす。ガンガッテください。
喜んでガンダムーンの挿絵を描いてくれる絵師さんはいないもんかね。
面白かった。個人的にこういう混在モノは好きなので・・・
たとえスパ厨といわれようとも(w
乙です。
>627
すごく面白かった。Wよく知らないけど、話の展開がいい。
続き、楽しみにしているよ。
ひいろばんざーい。
しかしこの話の流れから察すると以前に人知れずにWのお話が展開されていたということかな?
750 :
627:03/01/15 12:53 ID:???
>749
ウッ!!Σ( ̄∇ ̄;)
...ま、まぁその辺は流しておいて下さい(オイ
挿絵依頼は絵師さんの嗜好をもっと思い遣って差し上げた方が良いのではないかと言ってみるテスト。
ガンダムーンは難しいところかも。ぴったり!な人もいるけどね。
リク
女教師ミライ・ヤシマ
>ぴったり!な人もいるけどね。
だり?
ヒントで良いから教えておくりゃれ
>753
南極をちゃんと見てればわかるんでネーノ?
>>755 懐かしいシリーズの名前を出すねえ・・・あれはXオンリーだったけど。
>>758 ウザ。
何もしないならはなっからそんな事言うな。
ま、挿絵依頼も相手選べってこった。
まぁ熱くなりすぎたな、スマンコス
君の全てをこの手で守るためなら
世界を敵に回しても勇気を貫ける
というラブラブなキラと誰か(女)。
AAのブリッジで「キラのことが気になるの・・・」とサイに相談を
持ちかけるミリアリア。それを親身になって聞いているうちに
ミリアリアのことが気になり始めるサイ
765 :
山崎渉:03/01/16 09:03 ID:???
(^^)
テイルズ好きのフレイとファイファン好きのキラ、
さらにそこへドラクエ派のラクスが加わって口論する話。
たまには、萌えっ子ミネバちゃんあたりで。
壊れやすい願いだけ何故こんなにあるんだろう
吉良とキラの不思議な出会い
AAのブリッジで「キラのことが気になるの・・・」とサイに相談を
持ちかけるミリアリア。それを親身になって聞いているうちに
ミリアリアのことが気になり始めるサイ
種リクが多いなー。
ドワッガイ
772 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/17 23:32 ID:pCS3Vy8f
>>770 今人が少ないからね。
結構同一の人がリクしてる気もする。
女教師ミライヤシマ
ミリアリア、ミリオネアに出演。
江戸時代にワープしたキラと吉良の不思議な出会い
あと一つでテスト終わりじゃーい
ギャンキャノンが種を蹂躙
百合っ子ミリィとフレイお姉様
種が祭りになってるから一回上げとく。
779 :
627:03/01/18 20:44 ID:???
そろそろ二話を載せようかと思ったんですが...
そろそろ800のキリ番みたいなので、810〜くらいになった時に
再び載せようかと思います。
でわでわ。
むしろアッカムが種を蹂躙
>>779 正直『今は』あんま気にしないでいいかも・・・
だって
>>777が流局になったことに誰も突っ込まないし・・・
とりあえず、
>>627期待まわし
こっそりと確実にまわします。
こそーり
拾ってきたラクスの尋問の様子をうかがってたら、
中からナタルが扉を開けたのですかさず中にもぐりこみ祭りになる種連中。
785 :
627:03/01/18 22:45 ID:???
>>781 あ、そうなんですか。それじゃ載せます〜。
早ければ今夜、遅くとも明日中には載せると思いますので
楽しみにしてる方は、ちょこっとだけお楽しみに〜...
あと、私事ですが「期待回し」の意味は何ですか?
「回し」の意味を見ても意味が分からないです...( ̄∇ ̄;)
板違いでスンマセンm(__)m
レスを積み重ねてスレの回転を早めることだと思われるがどうだろう。
ラクスとフレイの意外な趣味格ゲーで気があって対戦をはじめる二人の話。
ちっこっそり回してるのに気づかれたか・・・
萌えっ子ミネバちゃんあたり。
加速してみる。
連投中
どりゃ。
ストライクガンダムを粉砕するボラスキニフのアッグガイ
萌えっ子ミネバちゃんあたり。
キラと吉良の不思議な出会い
age
キラをぼこぼこにするアデット先生
エロ無し!残虐表現有り!
格ゲ大会やる種。
797 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/19 21:35 ID:XP77eX2C
あぐぇーーーー!
キラをぼこぼこにするアデット先生
エロ無し!残虐表現有り!
キラVSガロード
キラの死亡で決着
流局
流れたか…
802 :
627:03/01/20 00:08 ID:???
どうも、627です。
ちょっと予定外のバイトが入ってしまい、こんな時間に
なってしまいましたが、今から二話載せます〜。
803 :
627:03/01/20 00:10 ID:???
〜ナチュラルとコーディネーターの狭間〜(W混合編)
二話 交差する想い
暫くした後、さっきまで食堂にいたミリアリア達は、それぞれ別行動をしていた。
トールとミリアリアとサイは当直の勤務、フレイは個室で既に眠っていた...
「...ふぁぁ...はぅ...眠いなぁ...」
ミリアリアは小さめなあくびをした口を片手で隠しながらディスプレイを眺めていた。
ピッピッピッ...と小さい周波数が流れ、様々なプログラムがオートコントロールで作動している。
通常なら機械任せで良いのだが、先程戦闘が起きたばかりでまだ警戒状態が解けていない所為で、
いつもよりも早い交代で勤務についていなければならない。少しの時間ロスも戦闘では許されないからだ。
マリューとナタルは交代でその場にはいなかったが、ムウが前方座席に座っていた...
「う〜ん...まぁまぁ...かな?」
と、唐突にムウが意味不明な発言をする。
「??何が...ですか?」
隣にいたトールが、ムウの言葉の意味を聞く。
「いやぁ、この子の胸の大きさがね。見てみなよ。」
と、イスを回転させて後ろを振り向きざま、ムウは一冊の雑誌のページを開きながらトールに見せる。
それには、水着を着たプロポーションの良い女性がポーズを決めている写真が写っていた。
「!!フ、フラガ大尉!?」
いきなりそんな写真を見せ付けられた所為で、トールは声が裏返り気味ながらビビる。
「ば!バカ!そんなデカイ声出すなって!周りにバレちまう...」
と、ムウがそこまで言いかけると、
「何がばれるんですか?フラガ大尉?」
と、後ろから少々厳しめの女性の声がする...
「!!...あ、あっら〜、意外と早かったんだね?バジルール少尉...」
ムウが振り返ると、そこには険しい表情をし、腕を組んで仁王立ちのバジルール少尉が浮いていた。
「『早かったんだね?』じゃありません!フラガ大尉!貴方という人は!!この非常時にそのような行為を
なされては困ります!!」
ムウの行為に、声を張り上げて怒るナタル。
804 :
627:03/01/20 00:11 ID:???
「ま、まぁまぁ落ち着けって!こんな時だからこそ、この緊迫した空間にオアシスの様な考えが必要とは
思わないかね?バジルール少尉?」
と、ムウは無茶かつ無駄な弁解をナタルに試みる。
「あ...あ・な・た・と・い・う・ひ・と・はーーーーーーーーっっっっ!!!!」
が、見事に玉砕。ナタルの怒りの声がコクピットの隅から隅まで響き渡る。
「あ、あたし交代時間なんで〜。」
「あ、お、俺も〜。」
そそくさとドサクサに紛れて逃げるミリアリアとトール。
「あ、お、おいお前ら!ちょっと待っ...」
「フラガ大尉っ!まだ話は終わっていませんっっっ!!!」
ムウも逃げようとするが、あえなく失敗。ナタルの説教はまだまだ続きそうだ...
(カ、カンベンしてくれよ〜...)
ナタルの鬼のような説教を受けているムウの表情はゲンナリとしている。
「...やれやれだな。」
交代時間ではないサイとクルー達はその二人の遣り取りを見て、はぁ...とため息をついた。
一方、コクピットから上手く逃げ出してきた二人...
「あ〜ビックリしたね。」
「あぁ、フラガ大尉がいきなりあんなもの見せてくるから...」
と、トールの台詞はそこで止まる。トールはさっきの見た写真の女性の事を思い出していたのだ。
「!...トールぅ!?」
ギュッ!とトールの鼻をつまむミリアリア。
「いっ!!え、な、何だよ!」
「今、さっきの写真の事思い出してたでしょ!」
女の直感というものは時に恐ろしい。
「!!ち、ちげーよ!」
とは言うものの、ズバリと考えていた事を言い当てられたトールの戸惑い気味の声に説得力は無かった。
「ふーんだ。どーせあたしより良い胸してたもんね〜。そりゃそっちに魅入られるわよ〜だ。」
少しすね気味のミリアリアにトールは少々困っている。
「あ...う...わ、悪かったよ。謝る!ホントにゴメン!」
顔を下に向け、両手をあわせて素直にミリアリアに平謝りするトール。傍から見ると少々情けない図に
なっている...
805 :
627:03/01/20 00:11 ID:???
「...まぁ、いいわ。許してあげる。」
「!ほ、ホントに?」
「そのかわり!今後、別の女の子みても振り向かない事!いい!?」
ミリアリアは人差し指をトールに向けながらトールに言い聞かす。
「わ、わかった。振り向かない!」
「うん、なら良し!フフッ。」
ミリアリアの機嫌が治り、いつもの笑顔に戻る。
(...やっぱ、ミリィが一番だな...)
そんなミリアリアを見ながら、トールはふとそう思った。
そして、二人がベルトにつかまりながら移動していると...
「トール、ミリアリア。」
不意に二人の名を呼ぶ声が後ろから聞こえた。
「え?」
二人が後ろを振り向くと、二人から少し離れた場所にヒイロがいた。
「よぉ!ヒイロ。」
「どうしたの?」
トールとミリアリアはヒイロの所に近づく。
「少し、話がある。」
「え?話?」
「あぁ、時間はあるか?」
「あ、うん、大丈夫。今、交代時間内だから。じゃ、私の部屋で話そっか。」
そして、三人はミリアリアの割り当てられた部屋へ。
「...で、話ってなんだ?ヒイロ。」
三人はベッドに腰を掛け、ヒイロは話を切り出した。。
「ああ。キラの事でだ。」
「キラの事?...アイツ、どうかしたのか?」
トールは少し不安そうにヒイロに聞く。
「いや、別にそういう事じゃない。ただ、アイツが特殊な存在だという事は聞いた。」
「!!」
806 :
627:03/01/20 00:12 ID:???
ヒイロのその言葉に、トールとミリアリアはハッとなった。キラがコーディネーターだという事が
ヒイロに知れて、それがどう影響するのかという心配もあった。しかし、それよりも、これ以上他人に
キラがコーディネーターだという事を二人は知られたくなかったのだ。
コーディネーターだという事が知れ渡り、他の人間にキラが迫害される可能性もあるからだ。現に、フレイは
キラに迫害こそ与えていないものの、少々嫌悪感を抱いている。だから、二人はキラがコーディネーターだという
事をずっと隠しておきたかったのだ。
「...どうして、それを?」
ミリアリアは、恐る恐るヒイロに原因を聞く。
「...アイツが話してくれた...が、俺は最初から何と無く気付いていた。アイツの存在だけ、どうも浮いている
様な感じがしてな。」
ヒイロは相変わらず無表情で淡々と二人に話す。
「ヒイロ、その事は他の奴には黙っててくれないか...」
と、唐突にヒイロに懇願するトール。
「トール...」
「あいつは確かにコーディネーターだ。だけどアイツ、俺達と何にも変わんねえよ。なのに、コーディネーター
っていう理由だけで、キラは色々と酷い目にあってるんだ...だから!...」
トールがキラに対しての思いをそこまで言いかけると
「心配するな。その事なら俺もわかっている。むやみやたらに言触らしたりはしない。」
ヒイロはトールの言いたい事が分かっていたかの様にトールを促す。
「ヒイロ...」
ミリアリアとトールは、ヒイロのその言葉に少し安心する。
「少し話がそれたが、本題に移るぞ...」
そして、ヒイロは話の本題に入る。
「次の戦闘時、キラを俺のゼロに搭乗させる。」
「え?...キラをヒイロのガンダムに乗せるのか??」
「それが...何かキラの事と関係あるの?」
トールとミリアリアは不思議そうな顔をしてヒイロの話を聞いている。
「...俺のあのゼロには『ゼロシステム』という特殊なシステムを搭載している。このシステムは戦闘状況下で
あらゆるデータを即時に演算して、演算によって得た膨大な予測値を、直接機体を操縦している者にフィードバック
するシステムだ。」
援護
808 :
627:03/01/20 00:13 ID:???
ゼロシステムの説明を二人にするヒイロ。が、
「す、すごいシステムなんだな...よく分からないけど...」
二人はヒイロの説明を聞いてもあまり理解していないようだ。
「...だが、その予測値は、パイロットを極限状態まで追い込み自らの死すらも恐怖と感じさせない結果、
得られるもの...その代償として、パイロットはゼロのシステムに心を翻弄させられる可能性がある...」
「心を...翻弄?」
「ああ、俺も過去には何回かゼロのシステムに惑わされた事があった...俺の場合は戦場にいるもの全てを
殺すようゼロが囁いていた...敵・味方問わずにな。」
「!」
ヒイロのゼロシステムの恐ろしさを聞き、戸惑う二人。
「ちょ、ちょっと待って!キラにその事は説明したの?」
そして、ミリアリアはキラの身を案じ、心配そうにヒイロに質問する。
「ああ。アイツには全てを話した。このゼロシステムの事を。」
「それでも、アイツは...キラは乗るって言ったのか?」
トールもヒイロに質問する。
「...ああ。」
ヒイロは軽く頷きながらトールに答える。
「このゼロシステムには、パイロットに自分の進むべき未来を見せてくれる...心を囚われず自制心を保ち、
システムの力に翻弄されなければ、自分が今何をすべきなのかをゼロは教えてくれる...」
ヒイロがそこまで話すと、ミリアリアが再び口を開いた。
「...キラは...大丈夫なんだよね?」
「...正直、分からない。だが、今のアイツには、ゼロの未来を見る力が必要だ...自分自身を見据える
未来を見る為にな...」
「......」
トールとミリアリアはそこまで聞くと押し黙ってしまった。そして、ヒイロはそこまで言うとベッドから立ち上がる。
「俺の話は終わった。時間をとらせて済まなかった。」
「あ、ああ...なぁ?ヒイロ...」
トールはヒイロを引き止めるような感じで質問をする。
「なんだ?」
「何で、俺達にこの話をしたんだ?」
809 :
627:03/01/20 00:14 ID:???
「...お前達はこの艦に乗っている者達の中で、キラが一番心を許している存在だからだ。この話はお前達にしか
していないし、お前達以外の者にするつもりも無い。無論、マリュー・ラミアスやナタル・バジルールにもな...」
「ヒイロ...」
「お前たちがこの事を他人に話す事は自由だ。俺にはお前達を束縛する権利も理由も無いからな。だが、キラの事を
考えて、お前達だけにこの話をしたまでだ。」
「...いや、俺達も、誰にも喋らねえよ...アイツの、キラの為に...」
「ウン、私も話さないよ...」
トールもミリアリアも、キラに対する思いをヒイロに伝える。
「...アイツは今、孤独な中で彷徨っている...ナチュラルという存在とコーディネーターという存在の狭間をな...
もし、キラが追い込まれた時には、お前達がキラを支えてやってやれ...アイツは、心が純粋すぎる...」
そう言い残し、ヒイロは二人の部屋から去っていった。
取り残された二人の間に沈黙が流れる...
そして、トールが口を開いた。
「アイツ...しっかりしてるよな...」
「ヒイロの事?...そうだね...私達の方がキラと知り合って長い筈なのに、ヒイロの方がキラの事を
良く知っているみたいだったね...」
顔を伏せながら、少ししんみりした口調で二人は話している。
キラの事を長くに渡って知っていた筈なのに...キラがコーディネーターだという事も知っていた筈なのに、キラに
何の力にもなれなかった自分達が情けないと二人は感じていた...
「なぁ、ミリィ...今の俺達って、キラの事を支えれているのかな...」
「...どうなの...かな...私達が志願して、この艦で働きたいって言ったのはキラを助けてあげたいと
思ったからだけど...実際に戦っているのはキラであって、私達じゃない...結局は、キラを支えてるつもりで
いても、逆に支えられてるんだよね...」
ミリアリアは物憂げな表情で寂しそうに語る...
「...でも、それでも俺はアイツを支えてやりたい...何の役にも立っていないかもしれないけど、それでも
俺はアイツの傍でアイツを支えてやりたいんだ...」
「トール...ウン、そうだね...私達は私達の出来る事で、キラを支えてあげようよ。」
810 :
627:03/01/20 00:14 ID:???
「ああ。」
キラの支えになれていないと実感したが、改めてキラの力に支えになりたい。
トールとミリアリアは、ヒイロの「お前達がキラを支えてやってやれ」という言葉で、強くそう思う...
先程の戦闘から約二時間が経過しようとしていた...
当直の交代で、サイと入れ替わりでトールとミリアリアが担当を任された席に座り、敵の襲来がないかどうか監視している。
前方の席にはムウとナタルが座って監視していた。どうやら、先程のムウの行動の所為で、ムウにもナタルの監視が付いた様だ。
「...なぁ、少尉?」
ムウは少し控え気味の声でナタルに問いかける。
「なんですか?」
打って変わって、きっちりと克舌のいいナタルの声がムウに刺さる。
「あのさぁ...俺、そろそろ交代の時間なんだけど〜...?」
弱弱しい声で、交代時間をナタルに訴えるムウ。が、
「大尉に交代時間はありません。」
きっぱりとムウの休憩は無いと断言するナタル。
「げっ!?ま、マジでかぁ!?」
「大尉には少々睡眠時間を削って頂き、神経を尖らせて頂いた方が宜しいかと思うので。」
どうやら、先程のムウの行為がかなりナタルの神経に障ったらしい。口調が一定ながらも、その声には
少々尖りが見えている...
「ま、まださっきの事で怒ってるのか?そりゃ、この警戒状態の時にふざけた事をしたとは思ってるけどさぁ、
そんなにカリカリしなくても...」
と、ムウがそこまで言いかけると、
「この警戒状態だからこそ、注意を反らしてはいけないのです!大尉!」
少し大きめな声でムウの話の横槍を入れるナタル。
「そもそも!軍人たる者であれば、どのような状況下に置かれようとも決して何者にも注意を囚われず、
今、自分が何をすべきなのかを把握し、着実に一つずつ目の前にある問題を処理していかなければ...」
(ま、また説教か...カンベンしてくれよ〜...)
ナタルの『軍人とは何か』を題材にした愚痴攻撃をクドクドと聞かされ、ムウはまたゲンナリしている...
811 :
627:03/01/20 00:15 ID:???
「...(ねね、トール。何かバジルール少尉ってフラガ大尉に説教する事でストレス発散させてる様に見えない?)」
ボソボソと隣にいるトールに話しかけるミリアリア。
「...(どうかな?ただ単にフラガ大尉がバジルール少尉の気に障る事をワザワザやってるから、それでバジルール少尉は
フラガ大尉に説教してんじゃないか?)」
ミリアリアが話しかけてきたので、つられて喋るトール。と、
「そこの二人!コソコソ喋る暇があるならちゃんとモニターを監視していろ!」
喋っている二人に激を飛ばす。ナタルの注意力は、ムウに説教をしていてもちゃんと辺りの様子を監視しているのだから凄い。
「!す、すいません!」
二人は慌ててナタルに謝り、モニターを監視する。
(う〜ん、トールの答えが正解だったみたい...)
ミリアリアは「いっけな〜い。」といった感じで舌をペロッと出す。
と、ミリアリアが再びモニターを目にしたその時、
「!!熱源感知!...識別、ナスカ級です!」
モニターにいくつかの熱源を発見し、ミリアリアは少し悲鳴にも似た声で接近してくる存在を報告する。
「!来たか!総員!第一戦闘配備!」
ナタルはクルー達に指示を仰ぐ。
「来やがったか、ならこちらも出るか!」
そして、ムウはすばやく席から飛び出しブリッジに急ぐ。
「ミリアリア・ハゥ!すぐにキラ・ヤマトとヒイロ・ユイをブリッジへ!」
「はい!」
警報用ブザーが艦内に響き渡り、艦内放送が流れる。
『キラ・ヤマト、ヒイロ・ユイはブリッジへ!繰り返します...』
「ザフトが!」
「...来たか。」
艦内放送を聞いたキラとヒイロは艦内の廊下を走り、急いでブリッジへ集合した。
そこには、完全に整備されたメビウス・ゼロとストライクと、そして、ウイングゼロカスタムが並んでいた。
ムウは既にメビウスに乗り込んでおり、いつでも発進出来る状態でいる。
そして、キラとヒイロはコクピットに乗り込む直前にブリッジで最終確認を...
812 :
627:03/01/20 00:16 ID:???
「ヒイロ...僕に、扱えるのかな?ゼロシステムが...」
少々心配しているキラ。初めて乗る機体に得体の知れないシステムが導入されているのだから無理もない。
「ゼロのシステムに心を惑わされるな...常に平常心でいろ。」
ウイングゼロのヘルメットをキラに投げ渡しながら、難しい事を平然と指示するヒイロ。だが、キラは、
「わかった...やってみるよ。」
と、ヘルメットを受け取り力強い返事をヒイロに返す。
「ヒイロも、ストライクの操縦は大丈夫だよね?」
キラもストライクのヘルメットをヒイロに投げ渡しながら、ストライクの操縦ができるかどうかヒイロに確認する。
「ああ、システムのプログラムは大体見せてもらった。あのプログラムなら俺にも扱える。」
「うん、それならよかった...じゃ、頑張って!」
キラはヒイロの答えを聞くと、きびすを返してウイングゼロのコクピットに乗り込む。
「ああ、お前もな。」
キラを見送りながら、ヒイロもストライクのコクピットに乗り込む。
コクピットに乗り込み、二人はシステムを起動させる。暗かったコクピット内部に操縦機器が点灯し、メインモニターが
映し出される。
「キラ、ヒイロ、敵はザフトのジン5機、ナスカ級が2機、そして、デュエル、バスター、ブリッツ、イージスの
4機のガンダムよ。気を付けてね、二人とも!」
サブモニターにミリアリアの顔が映し出され、敵の戦力を二人に伝える。
「あぁ、分かった!」
「...任務了解。」
戦力状況確認後、二人の乗ったガンダムはカタパルトに移動される。
「向こうの戦力は!?」
少し遅れてマリューがアークエンジェルのコクピットに来た。
「ジン5機、ナスカ級2機、そして例のガンダム4機の計11機です!」
ナタルが的確に戦力をマリューに伝える。
「分かったわ。アークエンジェルは後方でストライクの援護をします!」
席に座り、ナタルとクルー達に指示を出すマリュー。
「分かりました!バリアント!砲撃用意!」
ナタルがクルーに砲撃指示を出す。と、その時、
813 :
627:03/01/20 00:16 ID:???
「...?」
ミリアリアのモニターを通し、ヒイロとキラの姿が見える。が、ナタルが違和感を感じる。モニターに
映っている二人の場所がおかしいと...そして、
「おい、キラ・ヤマトはストライクに乗っているのか?」
ナタルはミリアリアにキラがちゃんとストライクに乗っているかどうか確認する。
「!...そ、それは...」
ナタルの問いに戸惑うミリアリア。さっきのヒイロの話した通り、キラはストライクに乗っているのではなく
ゼロに乗っている。その事をナタルやマリューに話すべきかどうか迷っているのだ。
「どうなのだ!?キラ・ヤマトはストライクに乗っているのか!?」
ナタルは執拗にミリアリアを問い詰める。
「どうしたの!?」
ナタルとミリアリアの遣り取りに異変を感じたマリューがナタルに呼びかける。
「それが...」
ナタルがマリューに事情を説明しようとしたとき、
「キラは.....」
ミリアリアが口を開く。
「キラは...ウイングゼロに乗っています。」
「えっ!?」
「なんだとっ!?」
予想だにしなかった事態に驚くマリューとナタル。
「馬鹿な!何故二人が別々の機体に乗っている!?」
ナタルは叫ぶような口調でミリアリアに怒鳴る。
「待ってください!キラの...キラの為なんです!あいつ自身の未来を見せる為の!」
隣に座っていたトールが席から立ち上がり、ミリアリアを庇う様にナタルの前に立って弁解する。
「え?未来を見せるって...?」
トールの発言に疑問を抱くマリュー。が、
「そんな事を言ってる場合か!!二人が別々の機体に乗ってもその機体性能を充分に発揮出来んだろう!!」
814 :
627:03/01/20 00:17 ID:???
そんなマリューの発言を掻き消すかの様に、ナタルはトールに怒鳴り口調で突っかかる。と、その時
『その辺にしておけ、今は目の前にいる敵を殲滅させる事が先だ...』
モニターからヒイロがナタルに横槍を入れてきた。
「ヒイロ・ユイ!貴様、どういうつもりだ!?何故お前がストライクに乗っている!」
『ミリアリアとトールが言っただろう。キラに未来を見せる為だ。』
ナタルの怒鳴り声に対し、ヒイロは冷静な口調で返す。
「未来がどうとか言っている場合ではないだろう!戦争の最中でそんな訳のわからん様な...」
『待って下さい!僕が自分から望んだんです!』
そんなヒイロとナタルの遣り取りにキラが割って入ってくる。
『僕は、自分の未来を見据えてみたい...僕の中にあるこのコーディネーターという血がもたらす運命がどんな
ものかを、僕は知りたいんです!お願いします!艦長!』
キラはマリューにゼロの搭乗許可を懇願する。それは、キラの中にあるコーディネーターという血の運命を見据え、
自分自身に納得をしたいから...どのような結末が待っているのかは分からない。しかし、キラはそれでも
ゼロの見せる未来を見たいのだ。コーディネーターという血に対する不安感と嫌悪感はキラをそれほどまでに苦しめていた
のだから...
「...分かったわ、キラ君。」
少しの間を空け、マリューはキラにウイングゼロの使用を許可した。マリューにもキラの苦しみは分かっていたのだろう。
コーディネーターに対する偏見はこのアークエンジェル内にもあった。クルーがキラに銃を向けた事もあった。
アルテミスでも、司令から裏切り者呼ばわりされたともクルーの噂から聞いた。だから、せめてキラが望んでいる事は
最小限度であれども、それがキラの為になるのであれば好きにさせてあげたかったのだ。
815 :
627:03/01/20 00:18 ID:???
「!!艦長!」
そんなマリューの心情を知らないナタルは、マリューに対し説教じみた声で反論する。
「キラ君のしたいようにすればいいわ。それに、機体とパイロットが別であれば、僅かであれ相手側にとっての
陽動にもなるわ。」
「しかし!」
「それに、ストライクもウイングゼロもカタパルトに移動しているのでしょう?今からでは乗り換えは出来ないわ。」
「くっ...分かりました...(艦長は甘すぎる...未来がどうだの言っている場合ではないだろうに...)」
マリューの意見に渋々了解するナタル。だが、やはり納得はいかないようだ。
「ミリアリア!メビウスゼロ、ストライク、ウイングゼロ、各機発進させろ!」
「了解!」
キラに対するウイングゼロの使用許可が出た所為か、ナタルの厳しい声を聞いても嬉しそうに指示を出すミリアリア。
「カタパルト接続、メビウスゼロ・エールストライカー・ウイングゼロスタンバイ、システム・オールグリーン!
進路クリア、メビウスゼロ・ストライク・ウイングゼロ、どうぞ!」
ミリアリアのオペレートの後、各機がアークエンジェルから発進する。
「ムウ・ラ・フラガ、出る!」
「了解、発進する。」
「キラ・ヤマト、ウイングゼロ、行きます!」
816 :
627:03/01/20 00:22 ID:???
え〜...またまた中途半端な感じなんですが、二話はここで
終わりです。
前と同じように、誤字脱字に関しては優しく見守ってやって下さい(笑
次回の三話は話の流れ上、戦闘になりますが...
表現があまり上手くないので期待しないで下さい(コラ
書いてて、
(...同じような台詞がなんか続いてる感じがする(--;))
と思うほどヤバイです( ̄∇ ̄;)
でわでわ。
乙。
えがったですよ。
カツカレー・
カレーの辛さについておのおのの好みをぶちまける種ヒロインズ。
あ
820 :
山崎渉:03/01/20 14:42 ID:???
(^^)エヘヘ
↑に犯されるストライクガンダム
カガリに殺されるAAクルーの誰か
>>821 「(^^)エヘヘ」
山崎渉の無骨な手がエールストライカーを揉みしだく。
ギギ…と音を立てるストライク。
それは、金属がしなる音なのか、はたまたストライクの悲鳴なのか…。
――わからない。
ただ一つわかる事は、ストライクが、音を発する度に、山崎渉は劣情を高めていくという事だった。
「(^^)エヘヘ」
熱くたぎったイチモツを握りしめ、狙いを定める山崎渉。
愛液――もとい朝露に濡れたストライクには抵抗する力は残っていなかった(誰も乗っていないので)。
ピタッ――。
山崎渉のイチモツがストライクの局部に触れる。
ストライクは抵抗しなかった(くどいようだが誰も乗っていないので)。
だが、その顔は上気し(起動熱)、熟した林檎のように赤くなっていた(フェイズシフトの故障)。
『キラが入ってきた時だってこんなに感じなかったのに――!』
と、ストライクが感じているかどうかは定かではない。
ただ、――キラ以外が入ってくる。
それが、ストライクの置かれている現実だった。
おわり。
・・・なんか、最近えぐいリクが多い気がする。
>>818 ミリィ「やっぱりカレーは甘口よね」
ラクス「トールさんと甘々ですからね」
カガリ「そういうフレイは辛口か?」
ラクス「辛い選択だったんですよ」
フレイ「カガリはどうなのよ?ってこれ何?カレーなの?」
カガリ「ああ、本場のカレーだ。香辛料を使って、手で食べることができる。
ルーでは携帯できないからな」
ミリィ「さすがはゲリラ」
フレイ「そういうあんたは?」
ラクス「私はこれですわ」
カガリ「普通だな」
ミリィ「どれどれ、う゛っ」
フレイ「どうしたの、え゛」
ラクス「おいしいですわ」
フレイ「あんた……味覚までコーディネイトしてるわけ?」
ノリで書いてみた、こんな感じ?
カガリ「普通だな」→カガリ「見た目は普通だな」でした。
468は下がりすぎあげ。
age
なんというか、盛り上がってきた種関連スレやら新しく出来た兄弟スレやらに人をとられた感じだな。
さて、とようやっと暇が出来ますた。
で、ガンダムーンのジュピターとビーナスを誰にしようか迷ってるんだけど
誰が良い?
ジュピターをルーで、ビーナスをドロシーにしようと思ってるんだけど。
良い案があったら教えてたも。
サターンをシャクティで
よく分かんないけど金星はらくす。
うーん、確か、ドロシーはリクで出てなかった?
知らないならともかく、知ってるならリクにそった方がいい気がする。
とりあえずカツカレーが食いたいんだけど、周りが気になってなかなか言い出せないラクス。
カツカレー喰いながらちんこ音頭を歌い踊るはしたないラクス。
実はこっそりうな重も好きだったりするラクス。
女教師ミライヤシマ
保全
荒らし×(^^)×ストライクガンダムの三つ巴。
ライオンとたわむれるうちに発情したライオンに襲われるラクス。
そうだ!
どうせ聞こえるなら、聞かせてやるさ!
サラ!
好きだァー! サラ! 愛しているんだ! サラァー!
エクソダスをする前から
好きだったんだ!
好きなんてもんじゃない!
サラの事はもっと知りたいんだ!
サラの事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
サラを抱き締めたいんだァ!
潰しちゃうくらい抱き締めたーい!
心の声は
心の叫びでかき消してやる! サラッ! 好きだ!
サラーーーっ! 愛しているんだよ!
ぼくのこの心のうちの叫びを
きいてくれー! サラさーん!
クラスが同じになってから、サラを知ってから、僕は君の虜になってしまったんだ!
愛してるってこと! 好きだってこと! ぼくに振り向いて!
サラが僕に振り向いてくれれば、ぼくはこんなに苦しまなくってすむんです。
優しい君なら、ぼくの心のうちを知ってくれて、ぼくに応えてくれるでしょう
ぼくは君をぼくのものにしたいんだ! その美しい心と美しいすべてを!
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!
恋敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる!
でもサラさんがぼくの愛に応えてくれれば戦いません
ぼくはサラを抱きしめるだけです! 君の心の奥底にまでキスをします!
力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます!
キスだけじゃない! 心から君に尽くします! それが僕の喜びなんだから
喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます!
サラ! 君がツンドラの中に素っ裸で出ろというのなら、やってもみせる!
のサラのとこをラクスに替えたアスランの熱い告白きぼんぬ。
でも振られる。
>>843 それは、サをキに置換しろと言うことかw
よく見たらラクスって書いてあった・・・スマソ
それはそれで面白そうだが、やおいは余り好きじゃないので勘弁
ガンダムーンって絵師さんには全然人気ないな。
俺は好きだけどね。
そういや最近南極いってねーな。
というわけでアラスカに行くつもりが間違えて南極に行ってしまったフレイ一行のお話きぼんぬ。
カガリ×おばっか+アスラン
850 :
通常の名無しさんの3倍:03/01/24 00:20 ID:pezEyQss
寝る前あげ&流局宣言。
おまえがすきだおまえがほしい。
>>836 とりあえず、今のところありえないけど、ザフト4人組の乗った船にラクスがいると思いねぇ。
ラクス「(今日はカツカレーが食べたい気分ですわ……あ、アスラン達ですわ)」
アスラン「ニコル、カツカレーなんてたのむんじゃない」
イザーク「そうだ、邪道だ、そんなこともわからないからお前は腰抜けなんだ」
ニコル「べ、別にいいじゃないですか、両方楽しめて美味しいですよ」
ラクス「(そうですわ)」
ディアッカ「両方楽しめればいいってもんじゃねぇ」
イザーク「そうだ、近接戦用のデュエルにバスターの長距離砲をつけて
意味があると思うか?」
ニコル「そういう問題じゃ……」
アスラン「じゃあ、イージスにミラージュコロイドをつけるのはどうだ?
但し使用可能時間は非常に短い」
ニコル「なんでですか?」
アスラン「カツの旨みは肉とさくっとした衣のハーモニーだ。しかしご飯も
カレールーも水分を持っている、これがどういうことかわかるか?」
ディアッカ「しばらく放っておいたら、グゥレイトなことになっちまうな」
アスラン「食事中ちょっとでも席をはずしたら、カツが駄目になってしまう。
肉が食いたいならビーフカレーでも頼めばいい、カツカレーは無理な競合
をしている邪道なしろものだ」
ラクス「(そんな……)」
ニコル「……わかりました」
イザーク「わかればいいんだ」
アスラン「あ、ラクス、食事に?」
ラクス「はい」
アスラン「一緒に頼むから、何食べます?」
ラクス「カ……カ…カツ定食で(先ほどの話聞いたら、頼めませんわ……
カツカレー食べたかったですわ……)」
おまけ
クルーゼ「カツカレーを」
イザーク「隊長、それは邪道です」
クルーゼ「だが、だからこそ面白いのだよ」
ラクス「(ガーン、あっさり頼んでますわ……カツカレー)」
おお、フォルトゥナ神が降臨してるよ。
わー。
しかし99のリクを00が書くってのはこのスレになってから一度も無いような。
856 :
山崎渉:03/01/24 23:08 ID:???
(^^;
上に参ります。
各国ガンダムの趣味について話し合うまりゅーとこじろー
なんかいいリクないかね?
ガンダムーンがあがるまでのつなぎ的に。
九州を旅する少女・カガリ。
ある日、彼女のもとに、父親から謎のツール一式が送られてきた。
彼女の父親は、中立国・オーブの国王。
真理は、ツールに込められた父親のメッセージを読み解くべく、
ヘリオポリスに向かって旅を始めたのだ。
一方、ヘリオポリスでは、2年間の昏睡を経て、死亡した少年・キラ。
彼は奇跡的に死から甦るが、それは、“コーディネイタ”としての彼の人生の始まりであった……。
>>860 そういや明日からなんだよな555。あの女の子がライダーなら
萌えじゃなくて本当に燃えるんだがなあ。
何でこの文章だけで555だと分かるんだ…。
もう
ガウリとキラはいいよ・・・
バイクで全国を旅するラクスの話きぼん。
種陸多いな
ガンダムーンは連載形式でやらせていただくね
ガンガッテください。
ラクスがコンサートを開いていたのだが3日目辺りにぶっ倒れて、
2日ばかり休んだ後再開するが、体力の限界を感じ引退宣言する話。
卒論のめどついたから、そろそろ俺も頑張りますか。
林檎と梨でどちらがうまいかを語り合うニコルとアスラン
ニコル「絶対リンゴですよ、しゃくしゃくとかたいものから、程よくやわらかいもの
まで、味も千差万別、パイにもできる」
アスラン「リンゴなんかだめだ」
ニコル「何が駄目なんですか?」
アスラン「まず、色だ」
ニコル「……色、ですか?」
アスラン「ああ、赤はだめだ、何て言うか、不吉だ。騙されて、調子に乗ったあげくに
友人と溝を作ってしまうアンラッキーカラーという感じだ」
ニコル「なんですか、それ?リンゴとは関係ないでしょう、それに青リンゴだってあります」
アスラン「青とつけなければならないほど、リンゴは赤が定着しているということだぞ。
それに、青リンゴを認めるなら、洋ナシだってありだ。梨のフルーティな果汁だけでなく
洋ナシはケーキや洋菓子に数多く使われる」
ニコル「フルーティって、梨はもろにフルーツじゃないですか?アスラン、梨は世界でも
一部の地域でしか食べられていません、それに比べ、リンゴは世界中に広がっています」
アスラン「広がっていれば、正しいのか?少数をはじくことは正義なのか?ニコル、お前も
コーディネイターならそんな考え方はするな」
ニコル「アスラン……僕が間違ってました」
アスラン「いや、俺もいいすぎたよ、ニコル」
ディアッカ「あいつら、リンゴと梨の話してたんじゃねーの?」
イザーク「知るか」
・・・うーん、いまいちかな?
まぁ、保守代わりってことでゆるしてくだーさい。
女教師ミライヤシマ
シャワーしか知らない種連中どもに風呂の楽しみを教えてやるフラガ大尉。
とりあえず、あげ
寝る前カキコ
三連続
犀ARGYLEの行く手に立ちはだかる吉良大和。
二人の衝突は避けられない!
って話。
女教師ミライヤシマ
>>839>>873 がんばれよ!
・・・って、自分で書いたほうが早くないか?w
保守の神様どうもありがとう。
毎話激ワラです。
リクする楽しみが増えたかも。
猫になってしまったハマーン
久しぶりに一斉加速しませんか?
あ、でも人いないか・・・。
おーし!
やるかぁ!
21時ごろ集合なー
だれもこない罠・・・。
ストライクがRX−78−2にボッコボコに破壊される話。
前にも似たようなリクがあったなぁ。
ストライクがRX178にボッコボコに破壊される話。
つーか8‐10時出かけてたよ。
885 :
881:03/01/30 23:15 ID:???
俺自身が忘れてたよ(w
寝る前パピコ
南極の漢絵のところにあった回数券ネタでなんか
ストライクがMSZ−006にボッコボコに破壊される話。
機動戦士たの幼SEED
きぼんぬ。
もしもキラがハマーンと出会ったら
ガンキャラでシスプリ。久々に。
ストライクがMSZ−010にボッコボコに破壊される話。
戦艦吉良大和VS重巡洋艦アスラン・ザラ
いかん、艦種で勝負が見えてしまっている・・・・・・。
ま、保守あげってことで。
つーか、900加速だし。
ハマーンが猫になって、みんなに撫でられて居心地が良くなっていく話
加速は夜じゃないと無理っぽい・・
ストライクがLM312V04にボッコボコに破壊される話。
キラと吉良の不思議な出会い。
>>887 その1、サイの場合(あの時覗いていたのがフラガだったら……編)
フレイ「昨日はキラの部屋にいたんだから」
サイ「ガーン」
町が攻撃を受けてAAに戻るキラ、追うフレイ、振り払われるサイ、
そしてサイの肩に手を置くフラガ
サイ「少佐?」
フラガ「俺にはこんなことくらいしかしてやれないが……これを使え」
サイ「こ、これは回数券……」
フラガ「ああ、エンデュミオンの鷹が、今までためてきたものさ」
サイ「少佐……ありがとうございます、これでフレイと……え゛っエロ本配給券?」
フラガ「ああ、一機撃墜ごとに一冊配給を受けられる……この権利を獲得するまでには
パイロット労働組合の長い努力の日々があったんだ……おい、どうした?」
サイ「馬鹿野郎ぉおおおおお」
その2、カズイの場合(さらにそれをカズイが覗いていたら……編)
フラガ「若いなー」
カズイ「サイが要らないならそれください」
フラガ「む、あいつは落ち込んでたからであってだな、これを手に入れるために
俺は必死に戦ってるわけだ。」
カズイ「僕だって必死に日々諜報活動しています、撃墜しなきゃもらえないなんて
おかしいです」
フラガ「しかし……これは俺のだしな……しょうがない、なら運試しといこう、
青とピンクどっちがいい」
カズイ「……ピンクで」
フラガ「残念、これをどうぞ」
カズイ「これは……便所掃除回数券?」
フラガ「ああ、裁判の時といい、あんまり空気読めてない発言が多いからってさ、
反省しろって渡された」
フラガ「しかし、少佐も中尉も両方渡してくるから、大量に溜まっちゃってさ、
二人ともこの回数券の量見てびっくりしてたよ……ああ、掃除終わったら
券に判子押してもらって艦長に提出な、頑張ってくれよ、俺もまだこれだけ有るから」
カズイ「やっぱりAA降りればよかった……」
キラと吉良の不思議な出会い
おらよっ。
めちゃ下がってるな
>>873 まだAAはデブリベルトあたりで水補給は終えて、なぜかAAには大浴場があると思いねぇ。
キラ「ふぅ、艦外活動おしまいっと」
サイ「キラ、お疲れ」
トール「キラはこれから寝る?」(←勤務時間が分かれてます)
キラ「シャワー浴びてから一休みするよ」
サイ「パイロットスーツって蒸れそうだからな、水の補給も出来たから、
俺もシャワー浴びようかな」
フラガ「馬鹿野郎!」
カズイ「大尉……」
フラガ「シャワーなんて使ってんじゃねぇ、漢ならだまって風呂だろう」
キラ「でも。汗流すだけなら……」
フラガ「わかってない、坊主は何もわかってない、とりあえず、お前ら全員ついて来い」
そして来ました大浴場
フラガ「まずしっかり体を洗え、洗わずに湯船に入るなんて罰当たりだ」
トール「なんで俺たちまで……」
フラガ「よく体を洗ったら、湯船に入る、体にはお湯はちょっとぬるめがいい」
キラ「(コーディとナチュラルのぬるめって違うような……)」
フラガ「そして体をほぐす、疲れていないようで、実は体には疲れがたまってるもんだ。
そういった筋肉の張りを湯の中でとる。疲れは体に蓄積しないようにな。
若い頃から、体に疲れを溜め込むと後がつらいぞ」
サイ「そうですか、知らなかった」
トール「今度から、風呂に入るようにします」
フラガ「それだけじゃない、ここは大浴場だから、裸の付き合いができる、人間関係色々
あっても、風呂では裸だ、何も持ち込めない、様々なしこりもな」
キラ「お風呂ってすごいんですね」
無知だけど経験済みのラクスと無感情だけど未経験のアスラン。
そんな二人の初夜。
フラガ「さらにだ……」
サイ「まだあるんですか?本当にすごいんですね」
フラガ「隣は、女用の風呂があるわけだ。」
トール「はぁ?」
フラガ「だから、隣は女用で、AAに乗っている女性陣がやっぱり裸の付き合いをしているわけだ
この至近距離に一糸纏わない艦長とかがいるんだぞ?わからないか?時として、会話まで
聞こえてきちゃうんだぞ?風呂で隣に人がいるとも気づかず、大胆な会話が出ちゃうんだぞ?」
カズイ「わかります、ものすごいよくわかります」
サイ「(いたんだ、カズイ……)」
フラガ「おお、わかるか。」
カズイ「わかりますよ、漢の浪漫ですね?」
フラガ「そうなんだよ、話がわかる奴がいてくれるとは」
カズイ「いえ、僕としたことが、チェックが甘かったです、こんな素晴らしい覗きポイントを
今まで見逃していたなんて……」
フラガ「しかし、壁の仕切りは薄いとは言え、高いしむずかいしぞ?」
カズイ「それでも覗くのが漢でしょう?」
ついていけないキラ達がさっさと上がったことにも気づかずに、語り合うフラガとカズイだった。
ナタル「艦長……」
マリュー「わかってるわ、ナタル、後で大尉を艦長室に呼んで、二人でこってりと絞りましょう」
ミリアリア「(二人の会話が怖い……)」
寝る前パピコ
度々現れる神がいなかったらこのスレはほんとリクも無くしょうかしてしまうな。
>>909 まぁ、そういわずにリクしようよ。
女教師ミライヤシマ
無知だけど経験済みのラクスと無感情だけど未経験のアスラン。
そんな二人の初夜。
912 :
627:03/02/05 00:53 ID:???
久々にここのスレにきたら少々下がり気味ですな( ̄∇ ̄;)
も、もう少しで普通のSSの三話が完成しますので
あと少し待って下さいぃぃ...
最近、バイトが大変でSS書けないってのは言い訳にならないよね...
あぁ、腕と腰の筋肉が痛ヒ...・゚・(つД`)・゚・ボクニチカラヲ...
バイストン・ウェルに召喚されたキラ
激突!
ゲイナー&ゲインVSキラ&フラガ
実は人知れずにシャッフル同盟が存在する種世界で、
秘境で修行していたドモンと、キラ達が出会う話。
ゴッドVSストライク
ゴッドフィンガーでストライクのコックピットを完全破壊する話。
>>916 前にも同じようなのあったなぁ。あれはすっきり終わっていたけど。
前のはあれだ。
キラがおかしくなる前にかかれた奴だから今読むともの凄いおかしなことになってるよな。
まぁんなことどうだっていい。
無知だけど経験済みのラクスと無感情だけど未経験のアスラン。
そんな二人の初夜。
■*99リクエスト争奪戦参戦について■
■基本ルール■
[1] *99が書いて欲しい冨野キャラ・ガンキャラ・カプ・シチュ等を指定します。(999-1000もありです)
[2] *00が指定されたシチュエーションのSSを書きます。書き終わったらスレで紹介してください。
但し*00は元ネタがわからない場合、遡ってわかるリクを書いてください。
[3] *99番が指定をしなかった場合は、*00番が指定、*01が書きます。
(*99、*00共に指定が成立しなかった場合は流局扱いとなります。)
■リクする側■
[1] 連投による*99ゲットは禁止。その場合は*00の人が指定しましょう。
[2] 他の人と同じリクをする場合、連投と勘違いされないようになんらかの処置を取ってください。
[3] 大多数が嫌悪感を感じるようなリクや、無理難題は止めましょう。
■SS書く側■
[1] *00を取った時は、文を書くのが苦手な人でも全力で取り組むならモーマンタイ!
[2] *99の書き込みより5分書き込みがなければ*00はSSを書く義務はないです(書いてくれる方は神です)
[3] 自作SSの転載が嫌な方は転載厳禁と明記してください。
[4] 分量は書く側の自由です。但し、ある程度(約2KBくらい)は書いてください。
[5] *00のに当たった人のリクはSS上げるまでスルーされます。
但し、このスレで一度以上SSを上げている方はこのかぎりではありません。
その他
>>2-15辺りに説明を加えます
尚、
>>950 踏んだ人は次スレ立てをお願いします
■特殊ルール■
■延長戦■
流局になった場合は延長戦で次の*49が指定したものを*50が書きます。
但し、キリ番はその限りではないです。
また延長戦も流局ならそこで終わりです。
■キリ番■
このスレで以下の番号をゲットした人は強制リクが発動します。
*101番をゲット>「百合(100+I)」。問答無用でレズSSを書く義務が発生します。
*301番をゲット>「サオ1本」。問答無用で漢SS(男性向けエロSS)を書く義務が発生します。
*801番をゲット>「ヤオイ」。問答無用で801SS(女性向け?エロSS。早い話がホモSS)を書く義務が発生します。
但し、99、299や799が流局の場合、あるいは100、300と800の書き込み後5分経過した場合はSSを書く義務はありません。
*777番はラッキーセブン、777のリクを778が書いてくれます。
内容は書く人にお任せします。ネタが思い浮かばないようならこのスレで相談してみましょう。
降臨された神々
1st〜4thスレ
ディアナ様ふぇらちお (1)
アルテミスの禿親父に犯されるミリアリア (1)
無邪気なスージィにお風呂で悪戯して開発 (2)
KINGだね!ゲイナーくん 〜人質娘アナ姫登場〜 (3)
白濁ミリアリアたん (3)
フレイさんの暇つぶし (3)
〜禿親父とその他雑魚どもに犯されるミリアリアたん〜 (4)
−ラクスたんの奇癖− (4)
−びっくりするほどユートピアっ!− (4)
白濁まみれハマーンたん14歳(4)
−ラクスたんの危難− (4)
−キラとアスランの純愛ー (4)
7thスレ
大須
9thスレ
ジO一本
─特捜種前線────→
キラが一人Hをミリィに見られる
ミリアリアのアナルオナニー
『優しい?フレイお姉さま』
フレイ×ラクス・ラクス×フレイ
10thスレ
女王キシリア エピソードU
〜ナチュラルとコーディネーターの狭間〜(W混合編)1、2話
まだ書かれていないSS
4thスレ
>1000 トップ × シロー
5thスレ
>600 リィナとリィズの「初めては・・・、お兄ちゃんにもらって欲しいの!!」
>801 やおいもの
6thスレ
>801 やおいもの
7thスレ
>100 マリュー・ラミアス性交日誌
>550 ニナに調教されるガトー!
>800 ゴトラタンに乗るディアナ様vsV2アサルトに乗るロラン 「おかしいですよ!ディアナ様!!」
>850 キラ×ミリアリア。時間は戦争後。エロなしで純愛。
8thスレ
>100 アスラン最終回ホモカミングアウト予想SS
>300 ノリスの育毛日記
>400 実は世間を騒がす謎の仮面怪盗「赤い彗星」の顔を持つ富豪シャア・アズナブル(偽名)。
今回は紅の封筒に入った予告状をマ・クベ邸に届ける。
>550 ガンダムキャラで「逆転裁判」
>600 作品問わずで兄妹もの
>750 ハリー×キエル
>777 ハリー×キエル
9thスレ
>150 キラに八〜十話の間で妊娠させられるラクスたんの話
>401 機動戦士ガンダム龍騎、かアレンビーとドモンのラブラブハードコアセクース
>850 ガンダムーン5話(本人より現在時間が取れないので、5話にして欲しいと申告)
>1000 ソープ嬢カガリたん。
10thスレ
>450 ガンダムーン第4話 ヴィーナスをドロシーで。
未完の作品
2nd100 ガンダムに犯られちゃう美人ドム三姉妹 (3rdスレ638−640)
3rd301 漢ZZもの (3rdスレ312-320)
3rd1000 アスランとラクスの純愛 (9thの334,335,363,468)
担当者行方不明の作品
3rd100 淫らなセイラ
3rd801 トーレス×アストナージ
3rd900 キラとカガリの純愛(パイズリ乳首ズリパンスト素股足コキキボンヌ)
4th301 男向け作品
4th600 フラガ大尉のミリィ調教
4th900 ハロとトリィがAAクルーのスカートをめくって楽しむ話。
6th300 ルーとジュドーのエロいもの。 ルーが攻めで
6th301 男向け作品
6th400 ザビファミリーでサザエさんを再現
6th700 逆シャアで死亡後ハマーンの呪いで精神だけ一年戦争前のハマーンの体に逆行したシャア
当時のシャアやガルマに言い寄られたり、生理痛に苦しんだりマ・クベを見直したり。
6th900 ザビ家のときめきストーリー(非エロ
担当者がまだ書いていないもの
3rd600 ミリアリアのアナルオナニー
3rd700 フレイが折紙教えてた幼女を弄ぶ
チキン野郎
5th500 全長200q縮退炉搭載のFAデンドロビウムを作り上げたエウーゴとアクシズ、ティタンズの総力戦
チキンのしたリク トリィがジンを大破する話
今までに書かれたリクSS(まだ書かれていないSSと合わせてリクの参考にどうぞ)
10thスレ
>350 G5ストライクガンダムとゴッドガンダムのガンダムファイト
9thスレ
>500 キラが一人Hをミリィに見られる
>777 ギレンに調教されている奴隷なキシリア
8thスレ
>101 レズSS セイラ×フラウ
>800 女王キシリア
>1000 ガンダムーン第3話 マーキュリーはレインで。
>900 クリスマスパーティを催すキラだが、誰も来ない。 そこへフレイだけ来てニャンニャンする話。
7thスレ
>250 ディランにバックやられるメイドロラン
>400 馬鹿ップルガルマ&イセリナのイチャつきぶり。
>650 ガンダムーン第2話
>700 ジョジョっぽくアムロvsシャア
>900 デラーズ閣下脱出を支援するエースパイロットの話。
6thスレ
>100 ガンダムーン
>500 女装が癖になりつつあるロランたん
>600 セシリーとシーブックのらぶらぶ和姦もの
>800 シャイニングフィンガー、ゴッドフィンガー、石破天驚拳を民明書房風に解説きぼん
>1000 エースで四番のガルマがシャアの打球に当たり死ぬ話
5thスレ
>100 サイコガンダムvs.デンドロビウム
>200 売れっ子少女漫画家「白銀綾華」の顔をもつドズルが 兄姉弟に手伝ってもらう。
実は綾華の大ファンだったギレン、キシリア、ガルマ、シャアの見せる様々な反応。
>300 ロラン子供化(頭の中も)、お約束通りグエンやソシエやディアナ、
それどころかハリーやキースやフランまで光源氏計画を胸に養育権を狙う。
>301 カガリの悪夢
>800 『サバイバルカガリたん』
>900 ゴッドガンダムに乗ってしまったラクスたんを執拗に殴るドモン(長いので省略しました。)
>1000 罰ゲームでコンビニでルパン三世と銭形警部の真似させられるフレイ
4thスレ
>100 びっくりするほどユートピア
>200 スージィアナル開発
>300 保母さんのバイトを始めて子供に悪戦苦闘するカガリたん(微エロ)
>500 カガリのラーメン道
>700 ナノマシンで女性化したロランと狙うグエン、守ろうとするソシエ。エロは控えめで。
>801 −キラとアスランの純愛ー
3rdスレ
>300 夏休みだよガンダムキャラ海水浴
>500 魔乳とナタルのずーれー見てしまって自らもその魅力にハマってしまうカガリたん
2ndスレ
>200 種若者全員でエロ
>400 アナハイムの重役との乱交>ニナ
>500 マリオンと、ティファでレズもの
>600 激しく萌えエロ白濁SS
>700 激しく萌えエロ白濁SS2
>800 救命ポッドでやられまくるカガリたん
>801 アスランとイザーク
>900 アルテミスの禿どもに犯されるナタルとマリュー
1stスレ
>100 プルとプルツーのレズもの
>200 ファンネル少女のラブストーリー
>300 ディアナ様Xロランの搾乳もの
>301 白濁まみれのラクスたん
>500 カガリのブルマープレイ
>700 ミネバに弄ばれるクワトロきぼん
>800 ブライト×ミライの普通にラブラブモノ
>900 カガリたん誘拐調教(800文字以上)
>1000 無邪気に男のモノをしごいて発射させるラクスたん
なんつーか、全く変わってないので、張る必要もないかなと思ったけど、一応。
宇宙鯨にニャンニャンされる種連中。
GAT-X系vsGF-013系シャッフル同盟
ビームを一切持たないシャッフル同盟の機体に
PS装甲を過信したマリューとハルバートンが挑戦するが、
ビームなんぞをはるかに超越した超威力の技を食らってぶっ壊れるGAT-X系。
>>914のリクが面白そうなので支持
激突!
ゲイナー&ゲインVSキラ&フラガ
寝る前パピコ
934 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/07 03:38 ID:ojOt67CS
大佐!大変です!
たった今、ここに逝ってきました!
大佐のおっしゃる通りの面白いサイトでした!
まっ、まさか連邦が極秘でこんな面白いサイトを運営しているとは・・・
このままではジオンは壊滅です!
連邦はあのようなサイトをどのように開発したのでしょうか?
よほどの技術力を持った開発者がいるとしか思えません。
大佐!やはり嫁に隠れてコッソリと遊ぶしか無いのでしょうか?
http://www.interq.or.jp/japan/tds/snj-tv/
GAT-X系vsGF-013系シャッフル同盟
ビームを一切持たないモビルファイタに
PS装甲を過信したマリューとナタルンが挑戦するが、
ビームなんぞをはるかに超越した威力の技を食らってぶっ壊れるGAT-X系。
とりあえずなたるんってだれだ?
魔乳に
「ヴぁじルーる少尉!!」
って叫ばれた人。
靴がかわいいよね。連合の制服。
足元なんてみたことないよ
.
>>942 元ネタなんてないんでないかな?
とりあえず、ずっと種系ガンダムが誰かに大破させられるってネタリクし続けてる人の
派生だと思うよ。
944 :
627:03/02/09 01:14 ID:???
ども、普通のSS書きの627です。
やっとこさナチュとコーディの間の三話が「一応」書けたので
そろそろうpしようと思ったのですが...
もう、スレが終わりの方に来てるみたいなんで、新スレが立って
からの方がいいのかな?
ご指導の程、お願い致しますm(__)m
>>944 新スレの方がいいと思う。
今からだと、950に被るし、950超えて新スレ立ってからなら、
先に沈むこのスレでやる意味が少ない。
・・・決してテンプレ管理の都合上とかじゃないですよ。
946 :
627:03/02/09 02:18 ID:???
>945
了解しました〜
では、新スレにてうpしますね。
...あまり期待はしないでくらはい〜( ̄∇ ̄;)イッパイイッパイデス
ガンダムオールキャラで座談会。
テーマはなんでも可。
947 :
902:03/02/09 03:14 ID:???
>>945 じゃあ漏れのもそうする…って昨日ようやく
ビデオ借りたんだけど。
『大佐全開』なんてタイトルはどうよ
拡がる宇宙の中きゃんゆひー
小さな星の話をしよ
てみざす信じてた未来が
崩れ去ろうとしてる
俺は多分立てられないから、
↓スレ立てよろ。
GVSW(Gびいきで
こっちでも、スレ立て乙です。
食いつくかな
ラクスによるラスクの共食い
(これってどういう話なんだろうな…?)
ドモンを寝取るアレンビー
ばくねつごっどふぃんがー
かきこ
埋め立て
しゃいにんぐふぃんがー
ちょうきゅうはおうでんえいだん
じゅうにおうほうはいだいしゃへい
一番下だよ緊急保守あげ
ほんとだ。
おまえら18日の22:00からTBSみろよ
「声優」ドラえもん・ガンダム・・・アニメヒーロー続々登場!!幼児-老人まで1人9役使い分ける超声技
…誰?
あれか!平松か!?
ガンダムにも出てて、幼児役もやってるぞ。
でも、老人もヒーローもやってネーなぁ…
失脚した御曹司が新天地で新たなマウンテンサイクルを発見する話
∀ガンダム「逆襲の御曹司」って感じで
No hard feelings.
爆熱ゴッドフィンガーの開発史をプロジェクトX風に。
せんはけんおうきえんだん
ばくねつごっどすらっしゅ
ごっどすらっしゅたいふーん
びーむそーど
ばるかん
ましんきゃのん
ふぃーるどはっせいき
978 :
通常の名無しさんの3倍:03/02/19 01:38 ID:id97GhCg
age
まるちぷらいやー
じーなっくる
前に書かれたメイドロランがディランに犯られる奴の続編。
フェ○中心にキボン。
ぶれーどあんてな
がんだりうむごうきんすーぱーせらみっくふくごうざい
ダンバインキャラでなにか
れあめたるはいぶりっとたそうざい
こあらんだー