生産性の高いザクにゲルググの機能を持たせようとして失敗したのがハイザック。
ハイザックは失敗作じゃなくて成功作でしょ?
ガルバルディβよりコストと操作性及び防御力(装甲厚)に優れた、極めてバランスの取れた機体。
連邦謹製のガンダムMk.Uは扱いにくく、ジムUは低性能だった。
ジェリドが早々に撃破されたとはいえ、シャアの駆るリックディアスと交戦して生還できただけでも
特筆もの。ジムUだったら完全にあの世行きになっていたことは間違いない。
いくら性能が高くても、パルスモーター駆動+モノコック構造を引きずったゲルググ
はそのまま連邦軍の装備体系に加えるわけにはいかなかったのでは。
ていうか1から作り直し補助装備として運用するならザクベースの方が安上がりだし、
少し手直しして装備に加えるならより進化したガルバルディがあったから、ゲルググ
系列は連邦軍に採用されなかったのかも。
ハイザックは本来コストの高いクゥエルとかMk-Uをサポートするために配備された
はずの機体で主力機ではないだろうと思うのだが。
米空軍で言うところのF−16みたいな位置づけで。
使い勝手が良いから多用されて主力機みたいに思われているだけで。
ザク2改マンセー・・・・・・てかバーニィ(´Д`;)
さ っ き 最 終 回 見 た ば か り だ
ザク改があったからこそハイザックやザクVが生まれたんだね。
ザクII改って不恰好じゃない?
ハイザックが微妙だなんて
それじゃアクトザクはどうしろと言うのか。
アクトザクは連邦で普通に使われてただろ
評価は高かったと思われ
アクトザクぅ!?
あんなツィマッドの機体なんてザクじゃありませんよ!!
お偉いさんにはそれが分からんのです。
ザク系MSで初めてビームライフルとビームサーベルの装備が可能となった
マラサイって非常にエポックメイキング的なMSなのに、全然注目されない・・・。
マラサイは失敗作だからね
プラモが
マラサイ好きだー!
やっぱりザクはヒートホークじゃないと・・・
【ヒートホーク】(ひーとほーく)
シャア専用ザクの必殺技。
頭部突起より、高熱金属粒子を敵めがけて放出する。
そのさい発生するエネルギー形状が鷹に似ているため、
白熱する鷹、ヒートホークと呼ばれるようになったというのが定説であーる。
故あって今日MS08小隊8話を見た。
落ち武者状態のザクの左肩を見てああ、あれは鋳造製なのだと思った。
>>156 なにしろ、ザクはスチール製らしいからな。
ザクUシリーズ、特に後期生産型と最終生産型って
形式番号で呼んだ方がさまになると思う
MS06F2
MS06FZ
・・・なんか品番だと間違えて発注しそうな名前だ(汗
初心者スマソ
ザクの長〜いチューブって何?燃料管?信号ケーブル???
なにゆえむき出しになってんの?高角砲のような至近爆破で簡単に切断されそう・・・
などなど疑問がいっぱいです。
おしえてください!!
>>159 体についてる奴は流体パルスの伝道管、
顔についてるのは冷却用パイプと言うのが定説。
161 :
159:02/12/22 14:23 ID:???
>>160 レスサンクスっす。
カメラの周りに冷却用パイプってのも謎ですね。
そういや、アレをひきちぎられて爆発したシーンがあったような
気がしますけど、どういう原理なんでしょう?可燃性の気体(液体?)
を冷却ガスにつかってるのかな?
>>161 爆発したっけ?
動けなくなっただけでは?
163 :
159:02/12/22 14:40 ID:???
じゃあ、オーバーヒートしただけなんですね。
しかし依然むき出しの謎は解けず???
>>163 格好いいじゃないか、むき出し。
それが理由だ!
ザクIの設計に余裕がなくて高性能化に際して追加装備を機内に収め切れなかったのでは?
で、追い出された動力パイプが外に出てる、と。
現用の戦闘機とかでも燃料配管とか機体の外廻してたり、ハンプバックつけて収めたりしてるし。
166 :
159:02/12/22 15:06 ID:???
なるほど、現用戦闘機でもアリですか。それにしてもあのチューブ
ちょっと長すぎるような気が・・・カッコイイけど。
被弾に対する装甲とか大丈夫なんでしょうか?(大丈夫じゃなさそうだけど)
>>166 >被弾に対する装甲とか大丈夫なんでしょうか?
>(大丈夫じゃなさそうだけど)
ザクはガンダムが出現する前から活躍していたので、パイプを攻撃
されるリスクが少なかったのです。…多分。
長すぎる…のは、まぁ、ここは一つ視点を変えて、あれだけ長い
パイプだったため、体に巻きつけるような方法しかとれなかった。
ということで頼む。
逆に言うとそらだけMS−05が設計された段階で無駄の
殺ぎ落とされた設計だったとも言える。
全部新型でやり直さなかったのは、それだけ05の設計が優れていた
と言うことか?国力に劣るゆえ開発コストが捻出できなかったのか?
まあパイプに当たるような弾なら本体にも当たってるし、
プラモなんか見るとパイプにも本体並の装甲してるみたいだし
MS同志の格闘戦とかでもなきゃパイプだけ切られるなんて事はないんじゃ?
>>171 155はそのサイトは当然踏まえてると思われ。
つーかアクトがツイマッド社製って言い出したのはここの管理人だろ。
色々興味深いこと言ってるけど、
スウィネン社は捏造だしギャンの部分なんて殆ど創作だし、
あまり真に受けるのは危険だよ。
173 :
171:02/12/22 23:05 ID:???
>>172 うん、俺もそのサイトの意見が100%正しい、とまでは思わん
時期的にみてジオンにMC処理技術が漏洩した、てこと自体が疑わしいし
ジオンで開発された段階では、単なるフィールドモーター技術実験機だったが、
終戦後連邦に接収されてオーガスタ研に渡された際に、強化人間用にMC技術が施された
と解釈するのが、いい落とし所だと思う
174 :
171:02/12/22 23:09 ID:???
ジオニックかツィマッドのどっちなんだ?という疑問については、
「ペズン計画」がどっちの企業の主催だったかに依るとしか言いようが無い
>>161 >
>>160 > レスサンクスっす。
> カメラの周りに冷却用パイプってのも謎ですね。
カメラなどのセンサー類は熱に影響を受けやすいのでわざわざ頭に冷却装置をつけてるんだろう。
人間だって目や耳・鼻・舌といったセンサー類と脳みそという精密機器が集中する頭は冷やさないといけないので、
顔面や首からの放射冷却や汗の気化冷却で体の中で一番温度が下がりやすい。
176 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/23 00:54 ID:OLl98cek
>>175 連邦系MSの頭部バルカンなんて言語道断なんだな。
>>176 あれはセンサーと連動した対空機銃では?
ゲルググってパッと見はいいんだけど、なんか飽きてくるんだよね。
それに引き替え、ザクは飽きが来ない。
なんでかね。
179 :
名無し:02/12/23 01:22 ID:sQKDRGlK
180 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/23 01:23 ID:jgSbhmfQ
>113
ザクマニアの開発者。
沖一のパイロット列伝の中にいたな。
収録されてる話の中で一番感動した。
たしかエリオット・レム
マラサイにはハングル文字が書かれているからダメなんだよな。
あれ、百式に対抗したチョンが無理に書いたらしいけど・・・・。
あれが活躍できなかった原因なのかなぁ、、、恐るべしかの国の法則。
法則の方はどうでもいいが、
マラサイってハングルで何の意味?
>>182 アンニョンハセヨ=おはよう
らしい。近藤が意味も確かめずに適当に描いたもので、韓国のガンオタには不評とか。
>>182 マラサイ自体はニューギニアの原住民の言葉で「戦士」
スウィネン社って存在自体が捏造だったの?
良くは知らんけど、アガーイのメーカーと聞いていたからちょいショック。
だとすると、アガーイはジオニック製だったのかな?
でも、あの十字モノアイのデザインはなんだか、ジオニックっぽくないんだよな。
ここはザクスレなので脱線は以上。
>>185 アガーイタンのフレームはザクの流用だから貴方が脱線を復旧してますよw
>>186 ドコのフレームを流用したの?
共通の部品が使ったから量産しやすかったてのは聞いたこと有るけど…
スウィネン社かどこだか忘れたけど、ジオニックじゃ無かったと思う。
建築機材を作ってたメーカーが作ってた記憶がある。
あがーいは確かザクのジェネレータを2つ積んでる。
それ以外はよく分からないけど、ザクからのパーツを
数多く流用できたので他の水陸両用MSより安くついた。ってのは聞いたことがある。
アッグはザクより古く主に作業用に使われてきた、MSと言うより
作業用ポッドといった方がふさわしい機体である。
連邦が一年戦争後期に多用したジムをボールが援護するのと同様の
戦法は開戦前からジオンによって検討されていた。
その為ミノフスキー粒子下での火力援護を可能にする光学式火力管制を
搭載したアッグの改修型が開発された。
開戦なるやザクによる白兵戦だけでも十分効果的なことが判り、それほど
火力支援が重要視されなくなったことと、ザクに使われたジェネレーター
を搭載する凝った設計がザクの増産を圧迫することが仇となりアッグ戦闘型
は過去の物となる運命だった。
しかしMSメーカーの地位によじ登り、軍需にありつく野望を捨て切れなかった
スウィンネン社はアッグをザク頭部に搭載し出力と火力管制を強化した
zaku integureted with aggu
ジュアッグを試作。ザクのジェネレーターを二機を使った為の重量増加と
バランスの悪さを、水陸両用とすることで目くらましすると言う荒業で
ジオンの興味を引くことに成功した。
一方地上戦においてザクの限界に気付いてはいても、今更全くの新型を
開発する余裕もそう無かったジオンは、ジュアッグの特性をステルス性の
高い汎用水陸両用MSに生かすことを提案、後にアッグ系の最高傑作と
呼ばれるアッガイが誕生する。 以上全て妄想。