イタズラというよりは、拷問に近いと思うのは俺だけか?
ジュドーのイタヅラには愛があっていいじゃないか。
ハマーンのはイタヅラじゃなくて虐めだよw
>「げ、ハマーン!」
ジュドーは誰が来るのを待ってたんだ?
934 :
名無しさん2号:03/03/05 16:33 ID:GGaCzPYW
バスルームパニック完結しました。
出来は10点満点中、4点です。
自分で冷静に評価して、もうちょっとかまぁまぁぐらいと思います。
>「げ、ハマーン!」
>ジュドーは誰が来るのを待ってたんだ?
ジュドーの作戦としては浴槽の中に隠れて、入浴時間が長いことを不審と思った
リィナ嬢が風呂場に入って、ジュドーが驚かすのです。
そこの所がちゃんと入っていなかったです。
拷問…ガクガク((((;゜д゜))))プルプル…。
今日はじめてSDガンダム見たんですけど
SDのハマーン様ってかっこわるいイメージあったんですよ。
けど可愛くて、結構萌えますね(漏れだけ?)
>>名無しさん2号さま
乙です!!
ハマーン様…いえ、当然と言えば当然の報いですが…
((((;゚д゚))))ガクガクブルブル…。
936 :
名無しさん2号:03/03/06 09:02 ID:07h4rIQ0
>>935 SDガンダム、懐かしいです!
宮崎でビデオ借りてよく見ていたです。
佐藤元のハマーンも可愛かったです。
今は熊本から2ちゃんにカキコしています!
バスルームパニック・・・途中までよかったのに。
正直、見直したのに。最後でダメ。
コメントも森優チックになって、香ばしさが増したぞ。
正直さぁ、新ストさん以外の短編書きの人はみんな香ばしいよね…
>938
まあまあ、そんなこと言わずに…
マターリ行きましょうや
940 :
名無しさん2号:03/03/06 16:43 ID:LQrOgI3H
>>937 うーん、途中までイタズラネタを入れ込みましたけど、やはり不評ですた。
反省。
森優って何?
よくわからんけど頑張れ2号さん
>>930 ((((;゚д゚))))ガクガクブルブル…。
943 :
名無しさん2号:03/03/07 16:13 ID:UPnkjBCG
>>941 ありがとうございます!
これからも、未熟ですが精進いたします!
>924 868サン
お待たせしました〜!
てか生き甲斐って…。誉め殺しですか?
ぢゃないのなら、ワタシ、サルスベリにだって登っちゃいますよ。(w
>925サン
どうするんでしょう!ささ、読んでみて下さい。
>926 不定休サン
ハッ!あなたNTでつか…!?でも、ニアピン賞ってトコです。(w
>929サン
妹なのにお姉さん体質のリィナと、天性の姐御ハマーン様。
こりゃ、面白そうですね。ネタ帳にメモメモ…。(コラ
>934 名無しさん2号サン
乙です。4コマ漫画で見てみたいようなポップさで面白かったでつ。
それにしても、ハマーン様…。恐ろしや…。
>935サン
ワタシは、ジェネDAのハマーン様は年相応に見えます。
「待て、ジュドー!お前が動いて何になる!」
ハマーンの前を力強い足取りで通過するジュドーにハマーンは声を上げた。
「ハマーンもファさんの所にでも行ってろ!」
「なっ……!?」
ハマーンはジュドーの前に回りこんだ。
そこで見えたジュドーの目は、
かつて自分を追い詰めたエゥーゴのエースパイロットの目をしている。
「バカも休み休み言え!お前はアムロ・レイに全てを託すつもりで……!」
「そうだよ!けど、あんなの見ちまったんだ、黙っていられるか!」
その体は怒りで震えている。
「シャアのバカにガツンとやってやらなきゃ、気が済まないだろ!」
「だからアムロ・レイに……!」
「俺が怒ってるのをどうして人に預けられるのさ!」
「しかし……!」
ハマーンの説得など聞く耳を持たないジュドーの足は、
元来たνガンダム開発ルームへと着実に向かっている。“それ”を使うつもりなのだ。
周りの警備も、アナハイムの社員も、気にせずに走り出すジュドーを
ハマーンは、ただただ追いかけるしか術は無い。
ジュドーの怒りは分る。
今までおとなしくしていた方が不思議だったのかもしれない。
ハマーンが暴走するかもしれない。そうしたら自分が止めなくては。
そんな思いがジュドーのストッパーになっていた。
しかし、リィナと共にセイラを通して見た、
ラサの惨憺たる光景はジュドーの使命感を再起させた。人に託してなどいられない。
「俺が……!」
この瞬間、ジュドーの頭からハマーンの存在は消えた。
「悲しみの根源は絶たなきゃいけない!」
「ジュドー!」
追うハマーンは、自分が何のためにジュドーを引き止めようとするのか混乱している。
νガンダムはアムロの機体だからか。
一機でジオンに立ち向かっても勝ち目は無いからか。
ジュドーを危険に晒したくないからか……。いや、違う。
(私は私(ワタクシ)の理由でジュドーを手放したくはないのだ)
ハマーンは女の感情でジュドーを行かせまいと叫んでいる。
ジュドーの正義感も、シャアの犯した隕石落しも関係なく、
自分が愛しい人と離れたくはない。
ただそんな、ありふれたつまらない女の感情でジュドーの後を追っている。
それを分るから、ハマーンの足はいつまでもジュドーに追い着けない。
それを口に出来るほど、ハマーンは女に成り切れてはいない。
「ジュドー……!」
ハマーンの何度目かの叫び声がνガンダム開発ピットに響き渡った時、
ジュドーはすでに横たわるニューガンダムのコックピットの真下にいた。
「誰か……!誰かジュドーを止めろ!」
その声に作業を進めていたピットクルーも、
サイコミュ実験室の中にいたカミーユ、ファ、チェーンそしてアムロも飛び出してきた。
「何をしている!」
最初に叫んだのはアムロだ。
「あんたに任せるつもりだった。けど、気が変った。悪いけどコレ、俺が借りるから!」
ジュドーは、手際よくコックピットの開閉装置を操作する。
モビルスーツの扱いはお手の物。もう、Zを盗もうとした時のようなドジは踏まない。
「何を言ってる!?」
「ジュドー!どういう事だ!?」
カミーユにもジュドーの奇怪な行動は理解出来ない。
さっきまでアムロのために仕事をしていたというのに。
「待て!ジュドー!」
ハマーンの再三の叫びも虚しく、
コックピットはプシューッと短くエアを吐き出してパイロットを迎え入れた。
「カミーユさん、ハマーンの事、よろしく!」
ぬけぬけと言うジュドーにカミーユは奥歯を噛んだ。
「ハッチ、絶対に開くなよ!」
「もう!ジュドーったら!」
オクトバーとミリィは構内の開閉装置の電力供給を遮断する指示を素早く出す。
「んなことやったって、吹っ飛ばされるだけでしょうが!」
コックピットのジュドーは、運が良いのか悪いのか、
同じ構内に最終点検を終えて納入してあったライフルに、νガンダムの手を伸ばした。
「どういう子供だ!」
構内でビームライフルを構えるνガンダムの姿に駑馬したアムロは、
音もなく腰の拳銃を手にし、愕然とνガンダムを見上げるハマーンの背後に近づくと、
素早くその両手を羽交い絞め、こめかみに銃口を当てた。
「――っ何を!?」
ジュドーにも匹敵するアムロの奇行に、ハマーンは目を見開いた。
が、目の前にあるアムロ・レイは冷然たる顔で
「奴を止めろ」
と言い放った。
>>948 なるほど・・・・ジュドーにハマーンを見捨てられるわけがない。
撃つ訳がないと思ってても、手足が動くかどうか。
流石はアムロ、総監督なみの気合いの入り方だぜ・・・。
そろそろ次スレよろしく。
女に成り切っていないハマーン様・・・そこがイイんだよね。
ココのハマーンはカワイイね。
何年もそばにいてそれでも成長ないのはいかがなものか。
いいなぁ・・・
保守
956 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/09 14:46 ID:RlxHDU1t
やばいので保守しておきます。
957 :
名無しさん2号:03/03/09 16:05 ID:ixP4pM9o
>>955 ショートサイトにデビュー作が…。
次スレでより質の良いSSで皆さんが喜んでもらえるストーリーを考えます!
959 :
955:03/03/09 18:27 ID:???
>>958 スレ立てする方にお任せします。自分はフツーに
「<パート5>もしもジュドーがハマーンに…」って立てようとしました。
もっと捻れよ、自分…(´Д`;)
次スレタイ
<パート5>ジュドーとハマーン様はまだまだ続く
でいいんじゃない。
それとも
<パート5>ジュドーとハマーン様はまだまだ熱く
とか・・・
何かいいのあるかな?
<パート5>ジュドーとハマーン様はまだまだ熱く
にイピョー
963 :
960:03/03/10 22:24 ID:???
<パート5>ジュドーとハマーン様はまだまだ熱く
ってスレタイ候補出しといてなんだけど
うちの環境じゃスレ立て出来ないんでどなたかヨロシク。
新ストさん始め職人さんたちはこのスレタイどうかな?
966 :
名無しさん2号:03/03/11 09:53 ID:irxz3s53
>>962 イイ(°∀°)!
是非、キボンヌ!
次スレ期待しております!
>949サン
>撃つ訳がないと思ってても、
アムロが撃たない…?甘いな。ニヤソ
>950サン
もうそんな時期なんですねぇ。今回は早かったな。
>951-952サン
ハートは女なのに素直になれないハマーン様。
ってつもりだったんですが…。表現力不足ですみません。
>953サン
いい?
>955サン
テンプレ、乙です。
それから…、ミラー係りサン、いつもありがとうございます。
>960サン
「熱く」。いいですね〜。ワタシ的にはOKですよ。
>965サン
わざわざどうも。定期ろむってますよ。
次スレの話題も飛んでいますが、とりあえず続きです。
その行動の異様さに、カミーユらの目もアムロとハマーンに釘付けとなる。
ガスーンガスーンッ!
ライフルを手にしたものの、本当に爆破など出来るわけ無く、
出口の無い構内を意味なく歩き回っていたνガンダムも、
ハマーンの置かれた妙な立場に気付いた。
「ハマーン!?」
ガスーンッ!
νガンダムのメインモニターがアムロとハマーンを正面に捕らえる。
「アムロさん!あんた何を……!」
コックピットの中、思わず身を乗り出すジュドーの目に、
締め上げられたハマーンの腕も、こめかみに接触する銃口も、ハッキリと見える。
「ハマーン・カーン、あなたの指示なんだろう。奴を降ろすんだ」
「 ! 」
その言葉でハマーンは、アムロの行動の意味を悟った。
そしてその低い声は、アムロの行動を凝視していた者のひとりひとりにも聞こえていた。
「大尉……!?」
この時になってチェーンは気が付いた。
ラーカイラムからの回答がアムロからではなく、ブライトからであった理由を。
アムロははじめからハマーンの事を信用してはいなかったのだ。
「お前は、この私がジュドーを利用して決起すると……?」
ハマーンの口調に動揺は見えない。
もちろんアムロも、ハマーン・カーンたる者、
銃口の存在を物ともしない態度は想像していた。だから臆せずに答える。
「あなたは5年前、ネオ・ジオンにはもはや余力が無いと分っていて、
ジュドーとの一騎打ちに出た。
そして感じやすい少年の心に入り込み、世間に戦死を見せかけて生き延びた」
「勝手な推測だな」
「そうかな?」
アムロはハマーンの腕を締め上げる力を緩めはしない。
一方、コックピットのジュドーには、ふたりの会話は聞こえない。
「何やってんのさっ!?」
ジュドーはただモニターの倍率を上げて凝視するだけしか出来ない。
「6年前のエゥーゴ、ティターンズ、アクシズの三つ巴戦の時、
シャアを逃がしたあなたなら、考えつきそうな策だと思うが?」
「私がシャアを逃がした?」
「混乱に乗じて行方不明にさせる……。
あなたはあそこでシャアを無駄死にさせたくはなかった」
「顔に似合わず豊な想像力だな。しかし違うよ」
未だ余裕の表情のハマーンは、アムロの馬鹿げた妄想に嘲笑すら浮かべている。
(これが20歳でジオンを手中に収めた女……!)
この状況下で相手を見下すハマーンの自尊心に、アムロは驚愕した。
が、それを表に出してしまうほどアムロも子供ではない。
「シャアが動いた今、νガンダムを持参すれば迎え入れてもらえると思ったのか」
あくまでも断定的な言葉で責める。が、
「ふん。ニュータイプの先駆けと言われた者が……。
ただの戦闘マシーンに成り下がったかっ!」
逆にハマーンはアムロに威喝する。
しかしその姿が、会話の聞こえないνガンダムの中のジュドーを苛立たせた。
硬直していた巨体がジュドーの心の乱れを表すようにゴトリと動く。
ニヤリ……。僅かにアムロの口元に不敵な笑みが浮かんだ。
その笑みをハマーンは見逃しはしない。
「どうしたジュドー君!君が開発したその機体は、木偶の坊か!?」
「ジュドー!よせっ!」
ハマーンの声を畳み掛けるようにアムロの挑発は続く。
「君が生身の人間を撃てない事は知っている!」
「何をぉ〜!」
「やめろジュドー!挑発に乗るな!」
ハマーンの制止に構わず、ジュドーの手足は動いていた。
970 :
名無しさん2号:03/03/11 17:10 ID:9MxTH4xW
>>969 ハマーン最大の危機!!
ドキドキ((((´Д`))))ドキドキドキ
続きが気になります!
何だか、アムロ恐い…。
971 :
通常の名無しさんの3倍:03/03/11 17:46 ID:k0txXeEH
>>969 いつもいいとこできれてしまう…
早く続きを〜!!
アムロ、貴様NTの癖にハマーンの気持ちが分からないのか!
そんな奴は修正してやる!
なんとなくダークな結末になりそうで鬱だ・・・
アムロ、流石最強のNTかハマーン様を手玉にとっている?
そろそろ次スレの季節
最強厨は逝け
>>949サン
>>撃つ訳がないと思ってても、
>アムロが撃たない…?甘いな。ニヤソ
あ・・甘かった!?・・・だ、だがッ!!
ハマーン様はアムロを読み切りつつあるが、アムロはまだまだハマーン様を読みきっては居ないと観た!
(☆☆)ギラッ
<5th>ジュドーとハマーン様はまだまだ熱く<ルナ>
なんてのは如何でしょうか・・・・・?
>>978はスレ番がちょっと分かり難いかな。
スレ番は今まで通り
<パート5>ジュドーとハマーン様はまだまだ熱く
にイピョー(°∀°)!