【生存21名】ガンダムTHEバトルロワイヤル【死亡1名】
プレ発言
>>826 同時に周囲のライトを叩き潰して格納庫の
隅に隠れて様子を見ることにした。
↓
自分の周囲だけという意味です。イーカさんたちにはまだ何もしていないと
いう設定でお願いします。
プレイヤー発言
えっと
>>824-826で時空の歪みがありますね(汗
トリアーエズ自分がレジーさんに話し掛けたあとにグレイくんが通信ってことでいいんですかね?
ふぅ・・・・点検終わりっと。
スラスターの調整も済んだし。ふわぁぁぁぁ・・・・つっかれたぁ・・・・・・・
・・・・!なんだ?・・・・この訳の分からない、もやもやとした感覚は?
・・くっ・・・・あたりの警戒を怠らないようにしないと・・・・
レジーが来るまで待つんだ・・・そうしなければ・・・どう考えても・・・分が悪い。
リックドムに乗り込み、近くに置いておいた加工したシールドと、
レジーの手土産のシュツルムファウストを手に取り、周りを索敵する。
相手がどう出るか・・・・・・・少なくとも、この基地内にはいる筈だ。
【特殊シールド装備、シュツルムファウスト装備。
辺りを警戒。消費1。残り1】
831 :
グレイ=アースフロイ ◆dxYu.Cc/x6 :02/12/27 20:47 ID:pwhisFO/
グレイ「ん・・・?あのライト・・・?エレカー・・・か。
どうやら一人は偵察に出かけるらしいな・・・
もう一人は・・?居たな・・スラスターの調整か。運がいい、
それでは、お一人様に退場していただくことにするか。」
百式は、誰も乗っていないジェガンとリックドムにビームサーベルで
奇襲攻撃仕掛けた。
(No21グレイ ジェガンとリックドムに対しビームサーベルで斬りかかる。-1(残り1))
>>817 「ここからならコロニー内が一望できる。」
(お疲れさまです『2』)
(こんなこともできんのかお前らは)
(言葉が汚いですよ。
それに、ただでさえ影が薄いんですし。)
(・・・)
(後は、)
(ここをクリックすれば(以下略・・・)
(ありがとう
今のところ熱源は感知できんな。)
(感知されていないからといってMSがいないわけではありませんよ。)
(わかっている。
とりあえず、ミサイル発射の準備をしておこう。)
(できるのか?『4』)
(私とてこれくらいできる。)
宴の始まりは、静かながら始まっていた。
【戦闘準備 行動−1 残り0 本日の行動終了】
>831
(プレイヤー発言)
おや、重なってしまいましたね。
とりあえず、どうしましょう?
あ、すいません。やっちゃいました。
エレカーも・・・無線の後に偵察にでたってことにしちゃったみたいです。
とりあえずオトコサさんの言うとおりで進めてください。
≪プレイヤー発言≫
あら、私が書き込んでいる間にMSが起動していますね。
(プレイヤー発言)
ああ・・・また間違えた・・・(汗
クルスはイーカっす。
↑もプレ発言でお願いします。
>>833 え〜っと、じゃあリックドムと戦闘開始ってことにしてください。
「まずはアイリスさん、格納庫の個室に来てください」
「はい、わかりました♪」
あくまでかわいこぶり、ルクといわれた男についていく、ルクは
私の首の爆弾をはずし、私の体についていた盗聴器も取り外した
「ありがとうございました☆」
ウィンクをし、お礼を言う、そのまま小部屋に居座り、これからのことを考える
(どうしようかな、これから・・・・やっぱりここから脱走するか、仲間を演じるかしかないけど
・・・・脱走するならあの七面鳥の人、簡単に手伝ってくれそうね)
<<これからのことを検討する>>
<<プレ発言>>
では、
オトコサとレジー接触→ヒラジマ行動→リックドム、百式戦闘開始
ですかな?
841 :
イーカ ◆zFt4KYQnAU :02/12/27 20:58 ID:qMkRuBAu
>833
(プレイヤー発言)
了解しました。とりあえず、警戒し始めた直後って事で・・・
(行動)
くっ・・・気が抜けない・・・・・!
後ろから・・・微弱な熱源反応接近!
ふと振り向くと・・・金色のMSがこちらに向かってくる!
くっ、このままだと・・・・避けてもジェガンに直撃か・・・・
仕方が無い・・・このまま・・・特殊シールド・・・相手の装甲を貫けるかどうか分からないが・・・やるしかない!
ほぼ微動だにせず、相手のコクピットと思われるところに特殊シールドで抉ろうとシールドを突き出す!
【特殊シールドで攻撃。消費1 残り0 判定】
首輪の爆弾まで外せてしまっては成り立たないのでは無いかと小一時間(略
≪プレイヤー発言≫
>>839 まとめありがとうございます。
それでお願いします。
あ、シールドとシュツルムファウストの装備の件で、
どこにつけたのか表記を忘れたので・・・
シールドが右、シュツルムファウストが左ですすみません。
廃艦の艦内のMSデッキへと着いた俺はヘルメットをかぶり
ハンドガンを片手に船内の捜索にあたった。
とりあえず、俺はブリッジへと向って見た。
…ここが艦橋か。
すでに亡霊と化したこの艦の艦橋もまたそれを物語っていた。
通信装置やその他の装置も殆どが壊れていて、死に絶えていた。
…どうやら、無駄だったらしいな。当然といえば当然か。
その後、艦内をしばらく探っていたが、
水と僅かな食料程度しかなかった。
…さて、あとはあそこぐらいか。
とりあえず、それらを抱えた俺はMSデッキへと戻った。
デッキに戻った俺は何か兵器関係のものはないかと漁り始めた。
デッキにはザクが2機ほどあったがどちらも使えるような物は無かった。
そろそろ捜索をやめ自機に戻ろうとしたときふと部品らしきものが片隅にあった。
俺はそこに近づいてみた。
どうやら予備パーツが並べられているようだ、ザクマシンガンや180mmキャノン砲など
様々なものが並べられていたがどれも使い物にならないようだった。
…戻るか。ん?
立ち去ろうとしたとき俺は隅っこにあった一つのパーツが目に入った。
…ショルダーバルカンか弾も十分にあるな。外見壊れて無さそうだが。
俺はショルダーバルカンをじっくりと調べて見た。
壊れてはいるものの少し手を加えればプロのメカニックでなくとも何とかなりそうだった。
俺は近くにあった工具を手にしショルダーバルカンの修理に取り掛かった。
【艦内やデッキの捜索 ショルダーバルカンの修理 計-2 残2】
<<プレ発言>>
ふと気づく、戦闘になった時の自分の武装がマシンガンとビームサーベルのみ
(⊃Д`)
グレイ「甘いな。」
グレイは突き出されたシールドをブーストの微調節で交わし、リックドムの後ろ
にあるジェガンに体当たりをした。
グレイ「シールドとは・・・思いがけない発想だ。
このパイロット出来るな。」
(しかたあるまい・・・)
百式はリックドムが次の行動にでる前に、通路へ飛び退けた。
グレイ「ついてこい。このようなコロニーではそれ相応の戦い方と
言うものが存在するのだよ。フフフッ・・・」
百式は通路へと逃げ込んだ。
<プレ発言>
>>844 判定微妙だったので両方ダメージ無しとさせてもらいました。
クッ、避けられたっ!
・・・やられる・・・・
覚悟したその瞬間。
ジェガンに・・・・金色のMSは体当たりを仕掛けていた。
あぁ・・・・多少壊れたな・・・・くそぉ・・・
金色のMSはジェガンに体当たりを仕掛けたあと、
そのまま通路に逃げ込んだ。
追おうとしたその時。急にめまいがした。
・・・ここまで作業やってたら・・・・疲れているのは当たり前か・・・・
く・・・あまり激しい・・・・運動は・・・・・でき・・・ない・・・
と、とりあえず・・・あのMSについて・・・なんだっけな・・・あのMS・・・・・・
どっかで・・・・知っているような・・・・気は・・・・するんだけど・・・・
【残行動値0のため大幅な行動できず。】
<プレ発言>
仲間のみなさんへ
オトコサグループの人たちは全員首輪外れてましたっけ?
<プレ発言>
>>850 グレイ、ルク、オトコサは外れてるんじゃありませんでしたか?
最初の接触の時にはずしてもらったような……オトコサグループ?
「オトコサー、オトコサー、ガンバレー、ガンバレー」
い、いや、エリスのほうが人気があるらしいしエリス☆グループにするようがいいだろう
「エリスー、エリスー、モエー、モエー」
いや、そもそもグループの呼び名などどうでもいいわけで
グレイ「ん?・・・追ってこないのか・・
まぁいい、ジェガンはある程度ダメージは受けたはずだ・・・
しばらくは動けまい・・・オトコサとエリスには連絡しておいた。
無線が効かない以上あった瞬間に殺し合いだろう・・・説得するにも
無線がつかんからなぁ!ッハッハッハ。」
(さて、もう少し探索をしてみるか、
今度は都市部にいってみるか。)
No21グレイ コロニー内都市部に移動
プレ発言
>>851 わかりました。
どうもレスサンクスです。
(あ……反対側のベイからコロニーに入った人がいる……?)
手元のパネルを操作し、敵の情報を表示させる。
「T=ネルソンと、パオロ=ジェンティーレ、ね……」
(……今は、両機とも動いていない、か……)
エミリアはギャプランのシールドにグレネードポッドをセットし、変形させてコロニー中心を通って、一気に近づいた。
「……おちろっ」
それと同時にメガ粒子方が放たれる。
彼女が多用する高機動戦術のうちの一つである。
【パオロ=ジェンティーレにメガ砲で攻撃 残り行動3】
855 :
エミリア ◆JQ5ZZbirgo :02/12/27 21:29 ID:q/XbwrKn
ID忘れてた。
ほんとだ。
てっきり0かとがっくりしてましたw
<<プレ発言>>
トリアーエズコロニーでの戦いで大量に犠牲が出るのかな?
コワー
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄\
| ____/(・∀・)\__ | お前はもう・・・逝っている
| | │ |
| │ │ |
│ │ │ │
\ _/ \_ /
─ ̄  ̄─/
ブォォォン…
その音は自分がこれから行こうとしているほうから小さく聞こえてきた
一瞬自分の耳にとまどいを覚える、今まで誰もいないことに慣れていたからだろう
エンジン音はなおもこちらに近づいてくる
レジー=ステイルは腰の銃に手を伸ばし、安全装置を解除すると
エレカのブレーキを軽く踏み、エレカのスピードを落とす
と、相手のエレカもこちらに気づいた様だ。より一層神経を研ぎ澄ますステイルの目に
ふいに相手のヘッドライトの光が飛びこんできた
チカッ!チカチカッ!チカッ!
相手は2、3度こちらに向けてパッシングを行う。停止命令だ
成る程、一応の常識がある相手のようだ
想定としてはいきなりエレカで体当たり…なんていうのも考えていたが
さっそく要求通りエレカを止め相手を待つ
エレカから降りてきた男はこちらには敵意は無いことを証明するように
両手を軽く上げて近づいてくる。と、同時に聞こえてくる奇妙な声
「イクゾー、イクゾー、オトコサー、イクゾー」
『…?』
見れば男の傍らを1匹の七面鳥がチョコチョコとついてくる
相手が自分の名を名乗るより早くレジー=ステイルが先に口を開く
「…その鳥…はなんだ?」
<<オトコサと接触 行動ポイント-1 残り1ポイント>>
「…その鳥…はなんだ?」
エレカから降りた男はまるで信じられないような顔をこちらに向けている
当然だろう、しゃべっているのだから
「こいつは私の相棒のトリィだ、ほれ、あいさつ」
「トリィー、トリィー、ヨロシクー、ヨロシクー」
「そして私は出席番号03番、リックドムUパイロットオトコサ=Kだ、以後お見知りおきを」
「オキヲー、オキヲー」
私たちのやりとりを呆然として見ている青年に今度はこちらから質問した
「君は誰だ?そして、君にも仲間はいるのか?そして……君はやるきなのか?」
そういってトリィを右手に持った
「私には敵意はない、また、私には仲間がいる、そして、この糞みたいなゲームから
脱出できるかもしれない……どうだ?」
【レジーと会話】
「・・・!木星帰りをなめんじゃねー!」
相手の気配を感じネルソンを蹴り飛ばすとなれた手つきで
機体を反転させビームナギナタを伸ばすと手首を回し高速で刃を回転させる
高速で回転しシールドのようになったナギナタでビームを弾く
「おい、おいおい、いきなり不意打ちとは粋な事してくれるね〜
この程度で木星の重力で馴らした俺の隙を突こうなんザ1000年早いぜ!
おい、ねーちゃん!!あんまりお痛が過ぎると女だからと行って容赦しねーぞ!!」
【エミリアの攻撃をナギナタ回転で弾く】
O-15に到達した時、カメラがコロニー側で発生した閃光を捉える。
最大望遠でチェックするかぎり、機影は三つ。どうやら1対2という様子でもない。
「……よし。あの戦い、それぞれの動きを見て接触する奴を決める。
ハロ、てめえもチェックしてろ」
「ハロ、リョウカイ!ミノガサナイ!ミノガサナイ!」
【O-15に移動:-2 他機のレーダー範囲外から様子を窺っている】【行動力:2】
864 :
エミリア ◆JQ5ZZbirgo :02/12/27 22:14 ID:q/XbwrKn
「そんな事知らないわ……死ね!」
ギャプランを変形させながら慣性の法則に従って突っ込み、半変形状態でビームサーベルを引き抜いて切りかかる。
しかし、本体に直撃させる気は全く無かった。
ならば何の為の攻撃か? そう、現在回転を続けるビームナギナタの回転を止めるだけのものだ。
ナギナタの回転をそれでせき止め、いつものようにBSマシンガンを片手で引き抜き、コクピットに向ける。
「木星で慣れたから何? 本体からして改造されてる私以下ね」
今度は容赦なくそれを放った。
【BSMで攻撃 残り2】
865 :
パオロ=ジェンティーレ ◆22IgIHGGt6 :02/12/27 22:30 ID:tToLiXvk
IDテスト
目の前でIDテストなんて酷いわw
>>865 何気にtとTがあるな
エミリアちゃん危うし
…そうそう直せるものではないか。
修理し始めてどのくらい時がたったのだろうか
俺はまだ修理を続けていた。
…こんな時にも戦況は一刻一刻と変わっているのだろうか。
俺は自分の作業音以外何も聞こえないこの静けさの中
そんな事を思いながらも手を動かしていた。
「…終わったか」
ようやく作業を終え、
何とか使えるようになったショルダーバルカンを
早速俺はバリエントの左肩に取り付けた。
その後コクピットに潜り込みヘルメットを脱ぎ
俺は一息ついた。
【修理完了-1 MSに取り付け-1 残0】
869 :
パオロ=ジェンティーレ ◆22IgIHGGt6 :02/12/27 22:46 ID:tToLiXvk
「バーカ!そんな手はお見通しだよ!」
そう言うと彼女のビームサブマシンガンを持っている手をクローのついた足で蹴り上げる
ビームは見当違いの方向へ飛んでいく腕にもダメージはあるはずさらにボディーブローをお見舞いする
「本体からして改造されてる私以下ね・・」
「アハ八!!なんだ出来損ないの強化人間かよ、
生産地は何処だい?ムラサメか?それともオーガスタのニタ研かい?
笑わせるんじゃねーよ!!
俺達「木星生まれ」はよ!パチものじゃなくて本物NTなんだよ!
おらよ!こいつはお返しだ」
慌てて次の行動をしようとするギャプランの下に回りこむと
腕部グレネードランチャー&メガ粒子砲を至近距離から発射する
「悪いがエリスたんに会うまではテメーごときには殺られるわけにいかないのでな!!」
【エミリアに至近距離から腕部グレネードメガ粒子砲で攻撃!」
870 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/27 22:55 ID:NOBixbmD
事実この仮想空間に現実世界の女はいるのか?
871 :
パオロ=ジェンティーレ ◆22IgIHGGt6 :02/12/27 22:57 ID:tToLiXvk
腕部グレネードメガ粒子砲>腕部グレネード&メガガ粒子砲です
それを言ったらそもそもシャア板に女性がいるのかと(略
キニシナイ!!(・э・)
873 :
エミリア ◆JQ5ZZbirgo :02/12/27 23:00 ID:q/XbwrKn
(結構やる……けど……)
「残念ね! 木星帰りは木星の重力に魂を引かれた、ただのキチガイよ!」
そういってメッサーラを睨みつける。
「言ったでしょう。アナタとは身体の強度が違うのよ……」
一気にスラスターを吹かし、壁に向って突っ込む。
元居た場所でメガ粒子砲とグレネードが炸裂し、爆光が光る。
(ここで、こう!)
突っ込んだギャプランは、再び無理矢理スラスターを吹かし、パオロに向って突っ込んでいった。
常人だったら骨が数本は折れている。
(さぁ、撃ちたければ撃てば……?)
普通、このスピードは直撃コースを簡単に読まれる。だが……
エミリアはまだ動かないネルソンのゲルググJを足で蹴り飛ばし、無理矢理減速を掛けた。
このままパオロが撃てばエミリアにで無く、ネルソンに攻撃が向う。
「ぱららっ……」
再び、BSMの銃口が光った。
【ネルソンで減速、BSMで攻撃で残り0】
874 :
パオロ=ジェンティーレ ◆22IgIHGGt6 :02/12/27 23:00 ID:tToLiXvk
≪プレーヤー発言≫
メガ粒子砲です ガが一つ多い!!
逝ってきます
攻撃対象はパオロさんですw
<<PL>>
>パオロ
移動で-2、通信で-1して残行動1だと戦闘行動は一回しか取れないのでは?
>管制室
容量が危ないので次スレ準備をキボンヌ
>>861 「トリィー、トリィー、ヨロシクー、ヨロシクー」
ご丁寧に挨拶までする鳥に呆気に取られ
その鳥と親しげに会話をする目の前の男オトコサ=Kにさらに呆気に取られ
イーカ=ジルクスといいこの男といいどこまでクセのある連中が集まってるゲームなんだ
レジー=ステイルは右手で頭を抱え軽く首を横に振った
そんなステイルを横目にオトコサは質問を投げかける
「君は誰だ?そして、君にも仲間はいるのか?そして……君はやるきなのか?」
多少、キツイ先制パンチをもらったような気もするが
予想に反した普通の質問にステイルは我に返る
尚もオトコサは言葉を続ける
「私には敵意はない、また、私には仲間がいる、そして、この糞みたいなゲームから
脱出できるかもしれない……どうだ?」
「………」
ステイルは無言のまま、相手を睨みつづける
と、自分が来ていた方向を向きなおし背中ごしにオトコサに話し掛けた
「向こうに、オレの機体が置いてあるそれを取りに行きたい
それと…ついでに腕のいい整備士を紹介しよう」
相手が真意がどこにあるのか…全くつかめない
が、敵意が無いというのならこちらから仕掛ける必要も無いだろう
無駄な戦闘は色んな意味でステイルの嫌うところでもある
ステイルはオトコサに向きなおすと、オトコサの持つ七面鳥の頭を軽く叩く
「安心しな、お前の主人を殺るきはねぇよ」
そう言うとオトコサが乗ってきたエレカの後部座席に乗り込み
相手に運転を頼むというジェスチャーをした