【生存21名】ガンダムTHEバトルロワイヤル【死亡1名】
ガンダムのようなバトルロワイヤルでもやって、最後に文章で纏めてみよ〜。
参加者はまだ募集中!
詳細は
>>2-10辺り。
2 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/06 19:13 ID:N4gqOBUE
2
3 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/06 19:13 ID:/7OjXDhP
@ 行動ルール関係 @
一人の人間が行動できるのは一日ごとに4回だけ。
矛盾しないようにしつつ、様々な行動を書き込んでおきましょう。
行動のリセットは午前0時
行動に含まれるのは、移動、探索、整備、戦闘などの大きな行動のみ
@ 死亡判定 @
基本的に好きにしましょう。『攻撃を受けた側の』自由です。
死んだ事にするも良し、生きてる事にするも良し。
ただし、禁止領域にいた場合、自爆装置によって有無を言わさず死亡とします。
また、例外として『達成値』という概念を導入します。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
< 2GET 余裕でした
│
∧_∧ \_______
____(´Д` )______
.__/___ _____, )__
〃 .// / / / / 〃⌒i
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____| .しU /⌒\./ / / | ____|;;;;;;;;;;;i
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| LLLLLL./ __)L_| |LLLLLLLLLLLLLLLL. | ||_____」
| || (_/ / i .| || | ||
|_|| / .ノ |_|| |_||
@ 達成値関係 @
達成値は、そのカキコで取った行動の成功・失敗をIDで決めるもの。
両者の合意があった場合、使用します。
AさんがBさんに攻撃したと書き込んだとします。
AさんのIDは『p9aJXZoA』 BさんのIDは『ATw4g6Qg』だった場合、
Aさんの9に対し、Bさんが6なので攻撃は命中。という具合です。
他にも、Cさんが逃げ出し、Bさんがそれを追いかけたなど、そのような場合にも使用できます。
『oHI+CUmX』のような数字の入っていないIDは『0』とします。
『sp02X9nT』のように『NT』が入っていた場合、数字と無関係に、相手を上回っているものとします。
ただし、両者共にNTを出した場合、NTは無効になります。
@ 機体、武装、キャラクター @
節度ある自由と平等を守る為、デビルガンダムなどはご遠慮を。
それ以外には基本的に自由。
キャラクターは、基本的にオリジナルで、名簿枠は20人くらい。
@ マップ @
『A〜T × 1〜20』の400マス。
行動ごとに、今何処にいるのか書いておくこと。
禁止領域は、とある時間に放送され、それから36時間後に爆発とします。
@ その他 @
色々ややこしく書きましたが、
@行動は基本的に自由。
@死んだor死んでないは『攻撃を受けている側』が決める。
@両者の合意があった場合、達成値を使用する。
@機体、武装、キャラは節度を守りながら自由とする。
@自分の居場所を毎回、明記しておく。
@禁止領域にいた場合は有無を言わさず死亡。
という以上の6点を守って下さったらあとは楽しく殺しあいましょ〜
【第一回 バトルロワイアル開催地】
■ 暗礁宙域
□ 宇宙空間
★ 元・軍事基地
= コロニー(住民は強制退去)
.A.B.C.D.E.F G.H .I J K.L.M.N.O.P.Q.R.S T
01■■■■■■■□□□□■■■■□□■■■
02□□■■■■■■□□□□□■□□□□□■
03□■■■■□□□□■■■□□□□=□□□
04■■■□■■■□■■■■■■□□□□□□
05□■■□□□□□□■■■■■■■■□□□
06■■■■□□■■■■■■■■□□□□■■
07■■□□□□□■■■■■■■■■□□□■
08■□□□■■■■■■■■□□■■■■■■
09□■□■■■■■□□□■■□□□□■■■
10□□□■■■□□□□□□□□■■■■■□
11■□□□■■■□□■■□□■■■□□□□
12■□□□□□□□□□■■□□□□□□□□
13□□■■□□□■■□□□□□■■■□□■
14□□□■■□□□□□■□□■■□□□■■
15□□■□□□★□□□□□□□□□□□□□
16■□□□□□□□□□□□□□□■■■□□
17□□■■□□□□□□□=□□□□■■■□
18□■■□□□□■■□□□□□■■■□□□
19■■□□□■■■■□□□■□□□□□□□
20■■■■□□■■□□■■□□□□■■□□
◎は現在禁止地域
×は次禁止地域
A B C D E F G H. I J K L M N O.P.Q.R.S T 01 エミリア ギャプラン
01■■■■■■■□□□□■■■■□□■■■ 02 J・カルヴァドス ゼータプラスC1/2 死亡
02□□■■■■■◎□□□□□19□□□□□■ 03 オトコサ リック・ドムU
03□■■■■□□□□■■■□□□□09□□□ 04 ショ ガンダム
04■■◎□■■■□■■◎■■■×□□□□□ 05 マーコフ ザクキャノン宇宙仕様
05□■■□□□□□□■■07■■■■■□□□ 06 ガクザ 133式ボール
06■■■■□×■■0803◎■■■□□□□13■ 07 J・グリーア ザクV
0718■□□□□□■■■■■■■◎■□□□■ 08 エリス ジム・SPU
08■□□□■■■■■■■◎□□■■■■■■ 09 レジー ジェガン
09□■□■■■11■□□□■■□□□□■■■ 10 フィリップ ガンダムエピオン
10□□□■■■◎□□□□□□□■■■■■□ 11 アニ― クイン・マンサ
11□□□□■■■◎16■■□□■■×□□□□ 12 ジン リック・ディアス
12■□□□□□□□□□■■□□□□□□□□ 13 J2 リグ・シャッコー
13□×■■□□□□■□□□□□■■■□◎■ 14 ショクヨー ドートレス
14□□□■■□□□□□◎□□■■□□□■■ 15 ビーン ボルジャーノン
15□□■□□□◎□□□□□◎□□□□□□□ 16 ヒラジマ サラミス級巡洋艦
16■□□□□◎□□□□□□□□□0520■□□ 17 ヨハネ リ・ガズィ
17□□■■□◎□□□22□□□□□□■◎■□ 18 ミエヤ ザクレロ
1801■■□□□□■■□×□□□■■■□□□ 19 イーカ リック・ドム
191417□□□■■■■□□□■□□□□□□□ 20 アシャー ザクUFZ(ザク改)
20■■■■12□■■□20■■□□□□■■□□ 21 グレイ 百式
03と06同地点 05と15同地点 08と21同地点 22 ネルソン ゲルググJ
@ 出席番号 @
番号 名前 年齢 性別 搭乗機体
01 エミリア=フロスト 18 女性 ギャプラン
死亡 ジャック=カルヴァドス 18 男性 ゼータプラスC1/2
03 オトコサ=K 15 男性 リック・ドムU
04 ショ=ボーン 17 男性 ガンダム
05 マーコフ=ペトロヴィチ 16 男性 ザクキャノン宇宙戦仕様
06 ルク=ガクザ 14 男性 133式ボール
07 ジャック=グリーア 17 男性 ザクV
08 エリス=ナカムラ 16 女性 ジム・SPU
09 レジー=ステイル 18 男性 ジェガン
10 フィリップ=レイモン 16 男性 ガンダムエピオン
11 アニ―=フェルミオン 15 女性 クイン・マンサ
12 ジン=ロジャー 18 男性 リック・ディアス
13 J2 18 男性 リグ・シャッコー
14 ショクヨー=クァエール 18 男性 ドートレス
15 ガ=ビーン 15 男性 ボルジャーノン
16 シゲル=ヒラジマ 17 男性 サラミス級巡洋艦
17 ヨハネ=ハルド 16 男性 リ・ガズィ
18 ミエヤ=シネー 18 男性 ザクレロ
19 イーカ=ジルクス 14 男性 リック・ドム
20 アシャー=セレスト 15 男性 ザクUFZ(ザク改)
21 グレイ=アースフロイ 15 男性 百式
22 T=ネルソン 16 男性 ゲルググJ
残 り 2 1 名 !
先生、20番が2つあります。
J−20はわしと違いますぜ。
ティーチャー!スレ立てZであります!
>>962 ガ=ビーン
>>965 アシャー
『ぎぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……幽霊ぃぃ! マーコフさん、援護ぉぉぉぉぉぉ!』
な、なんだぁーーーーッ!?
先行しているはずのガ=ビーンの声だ。…ゆ、幽霊…?
「ビ、ビーン君ッ!」
つい先程までマーコフは援護に徹しようと心に決めていた。
それが共闘する二人の生存率を保つ最良の手段だと、信じていたからだ。
だが、いざ何かが起こってみると、どうだろう。
さっきビーンと初めて遭遇した時と同じ、あの感覚がまたマーコフを襲う。
・・・そうだ、ここはいつ死んでもおかしくない世界・・・。
「な、なにを見た、ビーン君ッ!!」
作戦など頭から消えてしまった。当然なのかもしれない。
彼も、そしておそらくこのゲームの参加者である少年少女達もまた、
戦争を生きぬく為の技術つまり、人殺しの訓練など受けてはいないのだ。
レーダーなど見なくても前方には青白い光が二つ見えている。
気がつくと、ザクキャノンはガ=ビーンのザクUに追いついていた。
そのまま追いぬき、もうひとつの光源へと直進する。
今の状態では、あまりビーンの事を考えている余裕は無い。
幽霊と聞いた。 幽霊…? この宙域にはMSのスクラップ類がゴロゴロしているんだ。
おそらくは戦場の跡、幽霊の一匹や二匹いてもおかしくはない・・・。
「ゆ、幽霊などッ!」
震え始めた指で切り替えスイッチを押し、バズーカ砲を構える。
光源は次第に大きくなってくるが、スクラップの群れに遮られて消えたり突然現れたりする。
と、戦艦を通り過ぎた刹那、巨大な人影が現れた。
「・・・はゥッ!!!!?」
ズガッ ズガゥッ
ボボンッ
慌ててバズーカの引き金を引いた。巨大な人影は直撃を受けて四散する。
(ち、違う、これはただのMSの残骸・・・!)
レーダーにはまだ反応がある。あるどころか、その赤い点は自機とほぼ重なっている。
「う、うしろォォォォーーーーーッ!????」
ぬっ
(ぎゅおぉーーーん)
振り向いた瞬間、マーコフのはピンク色の光に激しく照らされた。瞳孔が収縮する。
一瞬の間に見えたのは、巨大な棍棒とボロボロにいたんだ盾のようなモノを持ち、
さらにはツノを生やした影。その一つ目が、爛々と光を放ちこちらにゆらゆらと近づいてくる。
「あっ あひぃッ ゆゆ、幽霊ーーーーーーーッ!!」
叫びながらトリガーを引く。 当たるかどうかはあまり関係無かった。
今のマーコフにとってはこれしか、恐怖という感情を抑える方法がないのである。
《Q-16に移動 アシャー(ザク改)に向けてザクバズーカを発砲 行動-2》
【残り行動2 位置Q-16 180mmキャノン砲(搭載) ザク・バズーカ ダミー風船発生装置(残3)】
14 :
マーコフ=ペトロヴィチ ◆JrSUNRzz5o :02/12/06 20:31 ID:ZGm4xKKK
発砲しちゃったのでID晒しage・・・
う、数字が入ってるな…。 しかも微妙にIDカコイイ…。ゼータジム4 KKK
ちなみに
×『生きぬく為の技術つまり』 ○『生きぬく為の技術、つまり』
×『と、戦艦を通り過ぎた刹那』 ○『と、戦艦の残骸を通り過ぎた刹那』
×『マーコフのはピンク色の光に』 ○『マーコフの網膜はピンク色の光に』に訂正
誤字が多い…。お酒のせいかしら…。
@成功判定まとめ@
【NT(激しく成功・直撃) > N、T両方が入っている > NかTが入っている > 9 >(略)> 0 > 数字無し】
・小文字と大文字の区別はナシ(かな?)
・数字や英字が複数入っている場合は、最も強い英数字一つを優先(だよね?)
・例外あり。例えばゼロシステムは↓
【NT>N.Tの両方が入っている>N.Tのどちらか一方>0>9(以下略)>無し】
( ´Д`)/ ティーチャー!承認のハンコをくだしゃい
17 :
第二回参加予定◇1:02/12/06 21:00 ID:U3fcbmgq
達成値に関して質問です。
IDに数字が2つ以上入っていたらどうなりますか?
やっぱり足すんですか?
19 :
17:02/12/06 21:12 ID:???
け、携帯からじゃあ辛過ぎるでしょう?
親にフレッツ+パソコン購入を打診するか…(私は大学決まった高三)。
ありがとー、優しい人。
>>16 承認! これからは完全にそれで統一!
>>19 まぁ、とりあえず、一日の行動回数は4回。
4回フルに動かなくてもいいから、それプラス行動ではない書き込み。
キャラクター同士の交渉会話とか。
21 :
アシャー ◆Qm5TZesUl2 :02/12/06 22:13 ID:9N45iTeJ
>13
「う、うわぁぁぁぁぁ!!?」
通信をし、芳しい反応も無く、急に発砲され、アシャーは恐怖のテンションがMAXになってしまった・・・
命中判定カキコ。
所在Q−16。行動−1。残り2。
NT入っとりますな。(爆。
「うわぁ、うわぁぁぁ!!!??」
無我夢中で回避運動を取る。
その時は運が良かったのか、ザク改のバーニア出力とあいまって、目を見張るような動きで回避する。
あたかも、人外の操る動きの様に・・・・
探索成果報告
コロンブスの中を捜し歩いていると、 制御室 と書かれた扉を発見。
扉が・・・あまり動かない・・・
取り合えずこじ開けようと数分格闘。
・・・人一人は入れるぐらいの隙間が出来た・・・それでもきついが・・・ゼェハァゼェハァ
入ってみると・・連結式の巨大なコンピューターが、あったけど大半が壊れてました。
当たり前だよなぁ〜残骸化してるし。
取り合えず無破損の部分を調べてみる。
・・・送信ログ?
【新型コロンブス級宇宙補給艦・パンデモニウム、タダイマ順調ニ航行中
新型コンピューター搭載ニヨリ1人デモ゙航行可能、操縦シテミルト普通ノ補給艦ト変ワラズ。
積荷ノザクUF型トJ型各一機ト、ボール6機ハ異常無シ。】
どうやら定期報告らしい。そのあと、似たような報告が続いていくが、最後のログには・・・
【パンデモニウム 異常発生。識別不明のMSに襲撃を受けリ、推進部が破壊された。
補給運送は不可能。自分の生還も不可能となり。その後、パイロットの赤服の仮面の男は生存者を探している模様。
何かつぶやいているので聞き耳を立ててみたところ、ゲームのための掃除と聞こえた。
赤服の男の武装はマシンガン。ついさっき足を打ち抜かれた。自分を探している模様。
この状況では推進が壊れていなくとも生還不可。よって、全システム、学習データを送り、これをもって最後の通信とせり。】
・・・赤服で仮面ってのは・・・ティーチャーみたいな格好だな〜。
取り合えず積荷はあれだけのようだ。
しかし疑問。なぜ、補給艦を襲って機体は奪ったり、完全に破壊したりはしなかったのか。
・・・まさかな・・・・取り合えず格納庫に戻る。
ボールのシステムインストールはすでに終わっていた。
さて、これからどこへ行こうかな・・・
>>16 しかし、それでは攻撃をかわした側の反撃は必ず当たってしまい、
攻撃した側もIDかわるまで相手に攻撃が絶対に当たらないというのがループしてしまうので
戦闘が一回のやりとりで終わってしまわざるを得ないという状況になりませんかね?
>>22 『うわぁ、うわぁぁぁ!!!??』
撃つ瞬間、人の声が聞こえた、ように感じた。
めくら撃ちに五、六発撃ち続けた。・・・この至近距離、どれか一発ぐらいは!!
しかし。
「う、うわぁぁぁぁぁッ! な、なんだ、あの動きィィィーーーッ!?」
幽霊モビルスーツはそのことごとくを、あたかも予見しているかのような
正確なジグザグ飛行ででよけきった。
「に、人間じゃない・・・人間じゃないぞ・・・ ビ、ビーン君こいつはッ!」
人外のものを見てしまった恐怖と驚愕に、マーコフは動物的な戦慄を覚えた。
【残り行動2 位置Q-16 180mmキャノン砲(搭載) ザク・バズーカ ダミー風船発生装置(残3)】
※祝電:初NT発動ヽ(`Д´)ノ
「しかしその方向にはあのジャック=グリーアがいます恐らく攻撃してくるでしょう、
どうしますか?この前行った通り説得してみますか」
そうか、ジャック=グリーアはあちらのほうにいたか…
「説得はやるだけやる…だがこちらに対して敵対意識を持っていたら…私はためらわず引き金を引く
君たちもそのつもりでいたほうがいい、彼は危険だ…」
>>24 あ、
>>16さんじゃないけど私は「攻撃一回」を成功判定の対象だと思ってやってましたね。
つまり判定が成功すれば攻撃成功、失敗すれば攻撃失敗。どちらにせよ回避側の行動値は減らない。
んでもって相手さんが反撃する場合は行動値を-1させて「攻撃」、、かな〜と、そんな風に。
上のアシャー殿との戦闘の場合は、アシャー殿も回避だけで行動を1消費してますが、
この私の説でいくと行動消費は無いっちゅう事になりますね。ティーチャー、そこんとこよろすくです。
いや、まぁ、IDによる判定はメインではなく、オマケなんですけどね。
元々当たるも外れるも自由なわけですから。
度やら3人と協力してくれるようである
「あなたちに話しておかなきゃならないことがまだあったの、
あなた達のほかにもう一人協力してくれる人がいるの、
番号一番のエミリアさんよ彼女もちからになる人を探してくれているの
それとどうやらノーマルスーツにも盗聴機があるわ
脱出のことなんだけどEー9にザンジバルのブースターユニットを隠しておいたの
それで一応脱出できるかもしれないわ・・」
続きますスンマセン
で、お互いが同時に攻撃をしている場合はやっぱIDが強い方が命中、なのでしょうね。
そこで
>>24さんのいうループ現象がおこりますが、まあ逃げるとかID変わる時間までレスしないとかw、
適当にやり過ごしてもやってけそうな気もしますね。
>>30 そう。逃げるとか、なんとか物陰に隠れて引き伸ばすとか。(この場合、行動回数が無駄になる)
他にも、運が悪かったと思ってそのまま死ぬかw
グッドジョブ>マーコフさん。
キリのいい新スレの頭でレベルアップできました。
>>13 >>22 マーコフ=ペトロヴィチのザクバズーカが火を吹くと、オレはまるで暗示が解けたように我に返った。
その一撃はプログラムの序章がすでに終わったことをオレに告げたのだ。
想像とは別の、本物の恐怖が込み上げてくる。周囲に戦場の臭いが立ちこめる。
始まった。
感想はそれだけだった。馴れ合いの日常が終わった。オレたちを奴隷のように放り出した
政府も今は関係ない。戦場では愚痴ったところで何も生まれない。
突然だった。身体に叩き込んだMSの操縦方法が蘇る。
死にたくない。本心から思った瞬間に、全てが練習以上に体現された。
右っ!
マーコフと接触した時の弱い自分が嘘のように、機敏に銃口を向ける。
連射。ザクマシンガンが断続的に爆音を上げる。
しかしボルジャーノンに似た標的は消えた。
緊張で額に汗が流れる。
身体はわかっている。再起はない。終わりは唐突に永遠を運ぶ、と。
もう幽霊などと誤解して騒ぐことはない。
心は騙せても、一度覚醒した本能を騙すことはできない。
思い出せ。全てを思い出せ。
本能がオレに呼びかける。これは忘れていた闘争本能だ。けっして失われることはなく、
きっかけさえあれば思い出せる、人類の諸刃の剣だ。
引き込まれた自覚はない。これもオレだ。
敵は敵。マーコフは……敵ではない。
消えた敵から身を守るために鉄くずの海に身を隠した。
≪アシャーに攻撃するが回避される(ID見るまでもなくアシャーさんNTだし)
細かい鉄塊が密集する場所に身を隠す≫
【残り行動2 位置P−16 武器:ザクマシンガン
MSの携帯品 ヒートホーク・クラッカー(6発)】
>27
すんません、減らすタイミングがイマイチ理解不足ですた、
35 :
ガ=ビーン ◆uX//xqWdjg :02/12/06 23:31 ID:T2Ipf2bu
いちおID出します
私のさっきの発言
どうやらが度やらになってるし〜!!
は〜い。新スレでもIDがザコです。
>>34 いえいえそんな!当方もあやふやなままでしたので、これでスキーリしますた
>>37 確かIDは一日で変わったはずじゃ無かったか?
「あなたたちに話しておかなきゃならないことがまだあったの、
あなた達のほかにもう一人協力してくれる人がいるの、
番号一番のエミリアさんよ彼女もちからになる人を探してくれているの
それとどうやらノーマルスーツにも盗聴機があるわ
脱出のことなんだけどEー9にザンジバルのブースターユニットを隠しておいたの
それで一応脱出できるかもしれないわ・・」
「なるほど…ノーマルスーツにも…んっ、プツ…これか?全く悪趣味な…ルク、グレイはずしておけよ
しかしもう手遅れかもしれんな…早く行動を起こさねば…二手に分かれてはどうだろう?
一方は一度コロニーに行きコンピュータ、そして爆弾の排除…これはルクとエリス
私とグレイはE−9に向かいブースターユニットを持ってコロニーにて合流する…
よければエミリアにも出会えるかもしれん…だが戦力を裂けるのは痛いな…どう思う?」
>>39 いや、毎日弱いのだよ。今まで全部アルファベット。
今回が一番強いかな。
それで『2』じゃな〜。
アシャーさんにはかすりもしない。
>>42 前スレ読め! すげ〜がんがったつもりなんですけど……
>>41 IDにTが入ってるからNT半分発動しとるYO ザコどころか…覚醒?
エミリアのメモより抜粋
「14番からの応答いまだ無し……」
む〜
47 :
エリス=ナカムラ ◆U3KGtK6ht2 :02/12/07 00:05 ID:0xYwVtts
>オトコサ=K
「戦力が二つになるのは個人的にはつらいはね・・・私はRLライフル改以外の武装はちょっと貧弱だし
ジャック=グリーアはあなた達が説得したのに攻撃してきたんでしょ
おそらく殺ル気漫々だから多分無理かもしれない・・
エミリアには私が信号弾代わりにクリスマスクラッカー(MS用花火も出るよん)
を渡したから接触できたらそのことを話してみて、きっと解ってくれるはず、
後アニーとゼロシステム野郎に気をつけてね、特にアニーはヒラジマさんに戦闘をしかけた見たいだし・・
おそらく私達の行動はティーチャーに知られてはいるはず
でも、爆破しないのを見ると、どうせ出来はしないと思っているのかそれとも・・
とにかく行動しない限り死ぬしかないわ・・」
『エリス=ナカムラ
武装RLビームライフル改、クリスマスセット、MS14のビームライフル、
90MMマシンガン&マガジン1』
ID出してみたけど弱!
エリスたんt!t! はいってまつよtが!
51 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/07 00:15 ID:7YjgIuki
漏れも参加していいかなぁ。
52 :
エリス=ナカムラ ◆U3KGtK6ht2 :02/12/07 00:19 ID:0xYwVtts
>50
へ!?あ、ホントだ!数字の方ばかりに気を取られてました
H-19へ移動(行動−2)
【1206 現在位置H-19 本日の行動終了】
それとティーチャ−!地図に下のほうの
コロニーが消えてるみたいです
>>55 性格には×の中に残ってる。
一応、7日14:00分までは侵入しても大丈夫だ。
>>56 M−17ですよ。コロニーは。
オレがスタートした場所ですので覚えています。
58 :
51 :02/12/07 01:07 ID:7YjgIuki
では漏れも参加します。
名前:ヒュー・シンプソン
生年月日:UC01??年 5月8日
出生地:カナダ・ウィンザー市
性別:男 年齢:20歳
搭乗機:キャノン=イルフート で。
でもいつから参加すればいんでしょう?
59 :
51 :02/12/07 01:09 ID:???
・・・このスレ、もしやsage進行?そうだったらスマソ・・・
>>57 どうも、L−17のようです。
>>58 年齢は18迄なので、変更の程を。
前スレより
226 :ガ=ビーン ◆uX//xqWdjg :02/11/30 18:41 ID:???
17のMにあるコロニーで待機します。
オレって頭弱いですね〜。
62 :
アシャー ◆Qm5TZesUl2 :02/12/07 01:40 ID:C1YbxDGd
「くそう・・・!くそう!くそうぅぅ!!」
一方的に攻撃を仕掛けられたアシャーは、激昂にテンションを反転させてしまった。
ある意味自虐に近い精神状態で、バーニアをフルスロット、スクラップ・メイスで、
マーコフ機へ殴打にかかった。
Q−16:行動1。残り3。
>59
sageなのは、判定にID使う時があるからですよ〜。
てか、今回は激昂してるからか、デタラメで当たりそうもナイのぅ。
>>62 消えた『ボルジャーノンもどき』が再び姿を現した。
反射的に照準を合わせる。
スコープに映る十字の滅線の中央に捕らえた。
だが、マーコフのキャノン付きも映り、確実な射撃をしても掠りそうだった。
撃つか、撃たないか。選択は『撃たない』だった。
マーコフがかわし二機が離れたら、すぐに撃てるようにと、
沈着にマシンガンを構え続けた。
≪支援不可 行動ー1≫
【残り行動3 位置P−16 武器:ザクマシンガン
MSの携帯品 ヒートホーク・クラッカー(6発)】
ルク「しかしその方向にはあのジャック=グリーアがいます恐らく攻撃してくるでしょう、
どうしますか?この前行った通り説得してみますか」
オトコサ「説得はやるだけやる…だがこちらに対して敵対意識を持っていたら…私はためらわず引き金を引く
君たちもそのつもりでいたほうがいい、彼は危険だ…」
グレイ(あのザクVのことか・・・次は死ぬかも・・・な)
グレイ「・・・・みんな。ジャック=グリーアを説得できなかったとき・・・
ぼくを見捨てて・・・まよわずコロニーに向かってくれませんか?」
「はっきりいってヤツと戦えば・・・全員無事に済むとは思えないんです
それに、この作戦のことを知られたらやつは確実に赤い仮面の男に
知らせるでしょう・・・あの時、止めをさせなかったのは、ぼくです」
「・・・だからぼくが命に代えても・・・ヤツを仕留めます!!」
(かっこ・・・つけすぎたかな・・・)
(No21グレイ No7ジャック=グリーアをライバルに設定(勝手に)&J-6へ戻る 行動-1
「以後共闘者と移動に関しては同じ行動を取ります。現在J-6」
66 :
グレイ=アースフロイ ◆dxYu.Cc/x6 :02/12/07 02:07 ID:bXhuU+Mt
トリップ間違えてましたました。
67 :
マーコフ=ペトロヴィチ ◆JrSUNRzz5o :02/12/07 02:35 ID:+gNaEZN7
>>62 >>64 『くそう・・・!くそう!くそうぅぅ!!』
・・・・・!!???
「に、人間・・・だったのか? しゃべってる・・・あのひと、に、にんげん・・・・??!」
マーコフの動きが、とまった。
それは感情を剥き出しにした声。絶叫と言ってもいい。
その声が向いている相手は、間違いなく自分。
ここまで激しい、ヒトの感情というものを身に受けた記憶は、彼には無かった。
幽霊の怖さなど比較にならない。 この、恐ろしさ・・・。
スクリーンには、急旋回してこちらに戻ってくる相手が映っていた。
よく見えればガ=ビーンの乗っているザクに似ている。
自分に向かって無骨そうな棍棒を振り下ろしにかかるその姿は、
マーコフにはスローモーションのようにぼんやりと、非現実的な光景として見えた。
(あぁ・・・ボク、このヒトに殴られるんだ・・・)
《命中判定age》
Nキタ━━(゚∀゚)━━!! す、睡眠時間が…
>>65 「全員でコロニーに行く方がいいと思われますね
それならジャック=グリーアをあまり危険視しなくていいと思われます
説得出来たら出来たでいいと思うのですが・・・
出来なかったらそのまま四人で逃げればいい事です
それに爆弾を早急に撤去しないといけませんし別に奴に構う必要はありません
・・・それとグレイくん・・・命を粗末にしてはいけません・・・そう言う事を言うのはやめてください」
・・・現在の装備の確認でもするか
装備一覧(固定武装除く)
罠セット
サラミス砲
有線クロー
削岩用ドリル
長距離ブースター
[残り行動4]
「………駄目、もう限界!」
エミリアはギャプランを変形させ、スラスターを思いっきり吹かした。
そして……
「クラッカーを……」
思いっきり放り投げ、爆裂させた。まるで、本当にクリスマスのように光が辺りを照らす。
これで合流できる、少なくともあのエリスと顔を合わせる事はできるはず。
しかし、もしエリスが死んでいたら?
もし気が変わって自分に襲い掛かってきたら?
エリスが仲間を増やしていたとしても引き入れた人間が裏切るつもりでいたら?
そこまで色々考えが浮かんでエミリアは首を思いっきり左右に振り回した。
(何を考えてるのよ……私……)
【01番 エミリア F−15】
>>67の続き
スローモーションのように、ぼんやりと・・・。
・・・。
・・・・・・。
あれ? ホントにスローモーション・・・!!?
一瞬ではあったが、マーコフは反撃してくるザクもどきの腕の動きが、予測できるような気がした。
・・・反射神経、、なのだろうか?
とにかくその、『反射神経』のようなものは、強引に彼の握る操縦桿を前方に倒し、
フットペダルを勢いよく踏み込む。
「ふぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!!!」
がいぃん!!
右上方に大きな衝撃を受ける。ザクもどきが振りぬくと同時にザクキャノンは、
身をすくめて前方にヘッドスライディングのような格好で、すべりこんだらしい。
棍棒の一撃はザクキャノンの右肩アーマーをかすったようだ。 被害まではわからない。
「うわぁッ! うわぁあああッ!」
背後を確認すらせず、ザクキャノンはスライディングの格好のままでスラスターを蒸かした。
近くにいるはずのガ=ビーンの事も頭から消えた。
…とにかく少しでも『恐怖』から遠ざかりたい。方向などわからない。ただひたすら、逃げる。
《Q-15に移動 行動-1》
【残り行動3 位置Q-15 180mmキャノン砲(搭載) ザク・バズーカ ダミー風船発生装置(残3)】
暗礁空域から脱出して機動性を活かせる場所で狩りをしよう。
ヴァル・ヴァロにザクVを載せて移動すると早くていいわー
敵、しかも2機以上か減らさんと帰れない・・・・・・
それなら殺すまでだ。高機動ザク分離、有線操作システム起動
(J−5に移動 MAでの移動と戦闘準備で行動消費2)
残り行動2
!!!
向かって来る機体・・・高機動ザク!
誰が乗って・・・ワイヤー・・・有線ですか!
罠でおとします!
[罠J-5エリアに発射(ワイヤー&宇宙機雷)行動1消費 残り3]
74 :
06 ルク=ガクザ ◆m1xAmUSJxw :02/12/07 03:27 ID:op3oyvMM
>>73 ここで補足
壱 今回の罠、ワイヤーの先に宇宙機雷を取り付けていると言う事で
もしワイヤーに引っ掛ったら身動き出来ないで爆発します
弐 ここでID出しときます(単なる出し忘れです、ゴメン)
75 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/07 05:48 ID:L1yV1COC
ひとつ気になったのですが、ティーチャーとかその部下さんたちってこの宙域内にいるんでしょか。
脱走企ててる人が多い気がしますが、ティーチャーを襲撃することって可能なのかどうなのかなあと。やっぱり進入禁止区域の中にいるんですか?それとも戦艦に乗ってる?
注:参加者は知らないことになっているならば、これは暗号通信ってことでw
サラミス内厨房
紅茶はもうできていた。
ヒラジマは、余った時間を考え事に費やしていた。
(通信記録によると、まだ戦闘はあまり起きていない。
《因みに、この情報は、前スレ905にて、
ハッキングは、先生専用の、もっと深いところを探ろうとして失敗した。》
となると、ここは殆どの人が、徒党を組んでいるわけか。
ここから脱出できるのだろうか?
分からない。だが、既に盗聴器によってそれは知られている。
それで、成功するはずがない。
さて、脱出に関しての考えはここまでにして、今私がするべきことは・・)
無表情だったヒラジマの顔が、どんどん笑いよってゆがむ。
「くっくっくっくっく・・・・」
含み笑いを続けるヒラジマ。
(さて、私の分を外さないとな。)
腰の、ベルトの部分に隠すようにつけられている盗聴器《ヒラジマは連邦仕官の制服》
袖口の、胸元の、バッチの裏の、
だが襟元にある盗聴器だけは外さなかった。
「聞いていますか先生。
矢張り先生も、ぬるい風呂よりも、熱い風呂のほうが好きですよね。」
襟元の盗聴器に向けて、そうヒラジマは言った。
遅れましたが、新スレ乙です。
あと、一応、Gの9まで移動しておきます。
アニーさんと一緒の場所です。
「・・・・みんな。ジャック=グリーアを説得できなかったとき・・・ぼくを見捨てて・・・まよわずコロニーに向かってくれませんか?
はっきりいってヤツと戦えば・・・全員無事に済むとは思えないんですそれに、この作戦のことを知られたらやつは確実に赤い仮面の男に
知らせるでしょう・・・あの時、止めをさせなかったのは、ぼくです・・・だからぼくが命に代えても・・・ヤツを仕留めます!!」
「全員でコロニーに行く方がいいと思われますねそれならジャック=グリーアをあまり危険視しなくていいと思われます
説得出来たら出来たでいいと思うのですが・・・出来なかったらそのまま四人で逃げればいい事です
それに爆弾を早急に撤去しないといけませんし別に奴に構う必要はありません
・・・それとグレイくん・・・命を粗末にしてはいけません・・・そう言う事を言うのはやめてください」
「そのとおりだ、私もできれば皆を殺したくはない、そして殺させたくない…
君一人が犠牲になるのはいい事ではない…それにいくら相手が相当の腕だとしても四人もいれば…」
『ピーピーピー』
!!この宙域に新たな機影!?噂をすればというやつか…どうする説得できるか…
!?ルクが罠を…そうか、万が一説得が失敗した時のための保険か…
さて、どこへ行こうかな・・・その前に遠隔操作型ボール・・・・勝手に命名 Bビット の動作確認をしないとな・・・
取り合えず外に出るか・・・
多少動くとボールが起動し、リックドムに付いて行く。
・・・・暗礁地帯苦手〜
残骸を避けながらそんな事を考えていた。
やっぱしまたコロニーに戻るか・・・・
コロニーにマゼラ・アタックがあったことだし、まだ残った兵器があるかも・・・そう考えながら、
暗礁地帯の外へ向かうイーカであった。
Nの02【暗礁地帯】からOの02【宇宙空間】へ移動。 消費1
『!!光…交戦か?違うな、信号弾のようなものか…どうする…
ジャック=グリーアと、光のほうと正反対の方向だな…光のほうは早くいかんと
人が集まるやもしれんし、だがここで逃げても相手の機動性はダンチだ
やはりこいつを説得、できなければ殺すしか…ないか…』
そういうとオトコサはリックドムUを動かし、ヒートホークと100mm連邦製マシンガンを持ち出した
【武装】
ヒートホーク
100mm連邦製マシンガン マガジン×3
ハイパーバズーカ 弾数×4
ガトリングシールド (左腕に装着済み)
>>62 >>71 接近した二機の片方が急速度で離脱した。
識別信号を横目で確認するとキャノン付き、マーコフだった。
そのことに驚きはない。
遠距離支援型のMSだと、素人でもわかる。
ボルジャーノンのようにヒートホークは備えていないのだろう。
オレがやらなくちゃいけないんだ。
ザクマシンガンを撃ち、キャノン付きの援護をする。
あのスピードだとP−16に留まることはできない。ポイントの外に行くつもりだろう。
不審なところは何もなかった。
≪マーコフの支援でアシャーを攻撃 行動力ー1≫
【残り行動2 位置P−16 武器:ザクマシンガン
MSの携帯品 ヒートホーク・クラッカー(6発)】
83 :
ガ=ビーン ◆uX//xqWdjg :02/12/07 11:29 ID:sDEFz46u
ID出し忘れました
ワイヤー付き宇宙機雷、高機動ザク迎撃しつつ避けろ。
ドドドドド! ドォン!、機雷は迎撃できた逃がさねえ絶体に殺す。
無人MSを前面に出してるおかげで多少の無茶は効く
(宇宙機雷の迎撃に成功、Jー6に移動)
残り行動回数1
来た!説得…できるか…?
「ジャック=グリーアに告ぐ、私たちに戦闘の意志はない!
脱出の術も見つかった!私たちが戦闘をする必要はない!
どうだ!仲間にはならないか!」
オトコサ「ジャック=グリーアに告ぐ、私たちに戦闘の意志はない!
脱出の術も見つかった!私たちが戦闘をする必要はない!
どうだ!仲間にはならないか!」
罠を掻い潜ってきましかた・・・
説得に入っていますが念のため罠を張っときますか
[罠セット(リフレクトミラー)行動1消費 残り2]
補足
壱 今回の罠は、ビーム兵器を反射させて相手の死角方向から攻撃できるという物です
何もしなければ被害なし
87 :
グレイ=アースフロイ ◆dxYu.Cc/x6 :02/12/07 13:11 ID:bXhuU+Mt
オトコサ「ジャック=グリーアに告ぐ、私たちに戦闘の意志はない!
脱出の術も見つかった!私たちが戦闘をする必要はない!
どうだ!仲間にはならないか!」
グレイ(!!・・本当に信用していいんだろうか・・・)
「あなたと戦う意味は今のぼくらにはありません・・・。
話だけでも聞いてくれませんか?」
(グレイ 共闘者達とともにジャック=グリーアを説得中)
ドドドドドド!罠ばかり、弾倉はたんまりあるから問題はねえが
トラップ如きに貴重なビームは使えん。
90oマシンガンを持ってきて正解だったな
「ジャック=グリーアに告ぐ、私たちに戦闘の意志はない!
脱出の術も見つかった!私たちが戦闘をする必要はない!
どうだ!仲間にはならないか!」
「あなたと戦う意味は今のぼくらにはありません・・・。
話だけでも聞いてくれませんか?」
俺以外は生きてなくていいんだよ、この糞ゲームの賞金
でもザクV直す位の額にはなるからな。
ヴァルヴァロの力に恐怖しやがれ!
残り行動回数1
……反応は無しか、敵意を持っていることは確かだな
これ以上こちらが説得しても意味はない、か…やるしかない
「ルク、聞こえるか?私が出てヤツと戦う、君はサラミス砲でヤツを狙ってくれ
交渉は…決裂だ!」
ヒートホーク…できればビームサーベル、せめてヒートサーベルが欲しかったが
しかたがない…行くぞ、敵となった以上は容赦はしない
【ヒートホークでジャック=グリーアに斬りかかる、行動-1】
90 :
オトコサ=K ◆rKInakok1Q :02/12/07 13:43 ID:7D1cz7RV
ID出し
コン!カラカラカラ…
飲んでいた飲料水の容器を無造作に投げ捨てると
レジー=ステイルはあらためてQ-03コロニー内基地を見渡した
規模はそれ程でもないが、彼一人で使う分には十分すぎる広さである
ここならばある程度の武装は揃いそうだ
『まずは…遠距離武器だな…
余裕があれば、ダミーやグレネードも欲しいところだが』
頭の中で武装の算段をしながらジェガンに乗りこむ
「さて…始めるか」
軽く一息つくとステイルは基地の中心部へ機体を動かした
<<Q-03内部の軍事基地内捜索 行動ポイント-1>>
あ、いい忘れました
ちと遅くなりましたがティーチャースレたて乙です
「オトコサさんの説得が失敗した?やっぱり説得は、無理そうね・・・
殺したくは無かったんだけど・・・許してね・・」
そう言うと私はRLライフルを構えロックオンする
『ジャック・グリーアにRLビームライフル改で狙撃を行う
行動力−1』
遅くなりましたが
ティーチャーご苦労様です
◎は現在禁止地域
×は次禁止地域
A B C D E F G H. I J K L M N O.P.Q.R.S T 01 エミリア ギャプラン
01■■■×■■■□□□□■■■■□□■■■ 死亡 J・カルヴァドス ゼータプラスC1/2
02□□■■■■■◎□□□□□■19□□□□■ 03 オトコサ リック・ドムU
03□■■■■□□□□■■■□□□□09□□□ 04 ショ ガンダム
04■■◎□■■■□■■◎■■■◎□□□□□ 05 マーコフ ザクキャノン宇宙仕様
05□■■□□□□□□■■07■×■■■□□□ 06 ガクザ 133式ボール
06■■■■□◎■■0803◎■■■□□□□13■ 07 J・グリーア ザクV
0718■□□□□□■■■■■■■◎■□□□■ 08 エリス ジム・SPU
08■□□□■■■■■■■◎□□■■■■■■ 09 レジー ジェガン
09□■□■■■11■□□□■■□□□□■■■ 10 フィリップ ガンダムエピオン
10□□□■■■◎□□□□□□□■■■■■□ 11 アニ― クイン・マンサ
11□□□□■■■◎□■■□□■■◎□□□□ 12 ジン リック・ディアス
12■□□□×□□□□□■■□□□□□□◎□ 13 J2 リグ・シャッコー
13□◎■■□□□□■□□□□□■■■□◎■ 14 ショクヨー ドートレス
14□□□■■□□□□□◎□□■■□□□■■ 15 ビーン ボルジャーノン
15□□■×□15◎□□□□□◎□□□05□□□ 16 ヒラジマ サラミス級巡洋艦
16■□□□□◎□□×□□□□□□1520■□□ 死亡 ヨハネ リ・ガズィ
17□□■■□◎□□□□□=□□□□■◎■□ 18 ミエヤ ザクレロ
18□■■□□□□■■□◎□□□■■■□□□ 19 イーカ リック・ドム
191417□□□■■22■□□□■□□□□□□□ 20 アシャー ザクUFZ(ザク改)
20■■■■12□■■□□■■□×□□■■□□ 21 グレイ 百式
03と06と07同地点 11と16同地点 08と21同地点 22 ネルソン ゲルググJ
【放送】
今回の死者は17番 ヨハネ=ハルド!
死亡原因は禁止エリアによる爆死だ。各員、気を付けるように。
次の爆発個所は……
D−1
N−5
A−7
E−12
D−15
I−16
N−20
の7個所だ! 時間は 9日 6:30分!
@ 出席番号 @
番号 名前 年齢 性別 搭乗機体
01 エミリア=フロスト 18 女性 ギャプラン
死亡 ジャック=カルヴァドス 18 男性 ゼータプラスC1/2
03 オトコサ=K 15 男性 リック・ドムU
04 ショ=ボーン 17 男性 ガンダム
05 マーコフ=ペトロヴィチ 16 男性 ザクキャノン宇宙戦仕様
06 ルク=ガクザ 14 男性 133式ボール
07 ジャック=グリーア 17 男性 ザクV
08 エリス=ナカムラ 16 女性 ジム・SPU
09 レジー=ステイル 18 男性 ジェガン
10 フィリップ=レイモン 16 男性 ガンダムエピオン
11 アニ―=フェルミオン 15 女性 クイン・マンサ
12 ジン=ロジャー 18 男性 リック・ディアス
13 J2 18 男性 リグ・シャッコー
14 ショクヨー=クァエール 18 男性 ドートレス
15 ガ=ビーン 15 男性 ボルジャーノン
16 シゲル=ヒラジマ 17 男性 サラミス級巡洋艦
死亡 ヨハネ=ハルド 16 男性 リ・ガズィ
18 ミエヤ=シネー 18 男性 ザクレロ
19 イーカ=ジルクス 14 男性 リック・ドム
20 アシャー=セレスト 15 男性 ザクUFZ(ザク改)
21 グレイ=アースフロイ 15 男性 百式
22 T=ネルソン 16 男性 ゲルググJ
残 り 2 0 名 !
不例が殺人事件を起こしますか?
101 :
グレイ=アースフロイ ◆dxYu.Cc/x6 :02/12/07 18:50 ID:bXhuU+Mt
グレイ(やっぱり・・・仕方ないのか・・・)
「・・・シールド粒子放出します!!」
グレイはジャック=グリーアに向かってシールドメガ粒子砲をぶっ放した。
No21グレイ ジャック=グリーアに対し粒子砲で迎撃-1(残り3)
現在I-6
「これでいいのよね、、、。」
アニ―はすべての「黒い物」をはずし終わると
そうつぶやく。
「ヒラジマさん、もういいですよ、、、」
>ヒラジマさん、返事が送れてごめんなさい(^^;)
103 :
エリス=ナカムラ ◆oBI3GHTZ8E :02/12/07 19:34 ID:0xYwVtts
ロックはしたがなかなか撃つタイミングが来ない、
「まだよ、まだ!」
切り札は2発しか撃てない・・・はずすわけにはいかないのである
『撃つタイミングを計っている』
104 :
エリス=ナカムラ ◆oBI3GHTZ8E :02/12/07 19:37 ID:0xYwVtts
さっき違うスレでブラクラ踏んでしまったので
トリップ変えます
>>103 今、発砲してもID判定に持ち込まれると当たらないとわかっているのはつらいね。
エリスさん、、、。
>>の47の事なんですが、、、、。
私は説得のつもりだったんですが、、、。
ヒラジマさんが勝手にサラミスを爆発させたんです(汗)
(ヒラジマさん、ごめんなさい(¨;)
108 :
アシャー ◆Qm5TZesUl2 :02/12/07 20:12 ID:T6hz60Pe
>>71 「うわぁぁ、あああぁぁぁぁ!!!
・・・・はぁ、はぁ・・・・
・・・・・?」
矢鱈滅多らメイスを振り回しているうちに、発砲していた機体は視野からはずれていた。
「ぁぁぁぁ・・・・・・
撃ってきた、撃ってきてた・・・・
殺されるところだったんだ・・・・・・」
深い戦慄きに、打ちひしがれていた、その時・・・・
>>82 の命中判定を行います。
Tでてしまってますね、
「うぁぁ・・・・・・く・・・・」
戦慄による焦燥感を、機体の慣性運動にゆだねてうつろんでいた。
しかしその慣性運動により、ザクマシンガンの弾をかわしていた事は、
本人の与り知る所ではなかった。
バーニアの光も放たず、暗礁宙域へと流れていくのである・・・・。
流れつつQ−17へ移動、行動1消費。(残り2。
[武装:スクラップ・メイス1本、古びたGMシールド1つ]
>>70続き
(おかしい、来ないし、反応も無い……となれば……)
エミリアは再びギャプランのペダルを踏み込み、移動を始めた。
撃破されているとすれば、いまので誰か敵が気づいた可能性がある。
【01番 エミリア 移動K−16 行動残り0】
111 :
06 ルク=ガクザ ◆m1xAmUSJxw :02/12/07 21:03 ID:KmF+1b/Z
「ミラーも使い何所が善ければこういう武器になるんですよ
サラミス砲発射します各員気をつけて下さい」
{ジャック=グリーアに対し関砲射撃&罠発動、ミラーで相手の死角からビーム攻撃}
[行動1消費 残り1]
112 :
エリス=ナカムラ ◆oBI3GHTZ8E :02/12/07 21:21 ID:0xYwVtts
戦闘中にある音が聞こえた
「エミリアのクラッカーの音!!?
彼女がこっちに来るの!!こっちはまだ戦闘中よ
こっちに来ちゃまずいわ!」
とりあえず通信を開き彼女の機体の周波数に合わせる
「こちらエリス、現在協力者のグレイ=アースフロイ 、
オトコサ=K、ルク=ガクザ らとともにジャック=グリーア
と、交戦中!エミリア、今こっちは危険よ!
え、?こっちに来るって!!ちょっと、あ、切れた」
彼女に通信を送ると彼女はこっちに来るらしい
隣のルク=ガクザに通信を入れる
「ちょっとまずいことになったわ、今戦闘中のこっちに
もう一人の協力者の彼女がこっちに向かっているのよ」
その間にもグレイとオトコサさんの二人がジャックと必死に戦っている
悩んでいる暇はない、
私は、ジャックに照準を合わせた、ロックオンの文字がモニターに出る
この距離ではずしたことはない・・・私はためらうことなく引き金を引いた
「二人とも離れて!ロングレンジビームライフル、最大出力、ファイア!」
『ジャック・グリーアをRLビームライフルで狙撃、残り一発
行動力残り3」
>>112 あ、通信が繋がらなくて死んだと勘違いして、全く違う方向へ進んでます(汗
詳しくはマップのK−16参照〜
114 :
エリス=ナカムラ ◆oBI3GHTZ8E :02/12/07 21:27 ID:0xYwVtts
>>の47の事なんですが、、、、。
私は説得のつもりだったんですが、、、。
ヒラジマさんが勝手にサラミスを爆発させたんです(汗)
へ、!? 私の勘違いですか?あうう・・
ごめんなさい、逝ってきますー
115 :
エリス=ナカムラ ◆oBI3GHTZ8E :02/12/07 21:30 ID:0xYwVtts
>114はアニーさんのレスに対してです
113
書きこんでるときは110の書き込みではなく70の方を
見て書いてました風邪を引いて打ちこむのが大変で
レス遅れてしまいましたすみません
暗礁地帯から出たイーカ、しかし、行き先を迷っていた。
またコロニーに移動してもいいのか。
この前は幸いにも誰もいなかった。
だから宇宙専用機のリックドムから下りて安心してコロニーを探索できた。
今回は安心して行動できるのか、コロニーへ行くことの利益はあるのか。
取り合えずこの【ゲーム】が始まってすでに数日が過ぎた。
おのおの、違う場所からスタートしたが、拠点といえるコロニーが2つ、軍事基地が1つ。
しかも軍事基地はほぼ壊滅、誰かが軌道を多少変えたらしいが・・・やはり完璧に変えるという事は不可能だったようだ。
拠点としての価値は、まったくといっていいほど、無い!
コロニーは戦艦ドックなど、補給に必要な施設はある。
自分がマゼラアタックを見つけたときのように、まだ、兵装または兵装に転用できる兵器などが無いとは限らない。
そして、一番重要な問題。
汎用型MSで、コロニー内の奥深くに入られたらどうしようもない。
みすみす、相手の戦力の増強を見逃してしまうことになる。
これだけは避けねばならない。コロニーのミラーを割って入っても意味がなさそうだ、
それに・・・・事前連絡によると住民が緊急避難している。
これだけはどうもやりたくは無い。
・・・・ま、とりあえず、コロニーに向かおう。
あくまで いたら だし、いても、機体を見て逃げるなり闘うなりすればいいさ。
ゴーイングマイウェイってやつだなぁ〜
・・・死者の国につながってなければいいけど。
そうといえども、少しびびってちょびちょび進むイーカであった。
Oの02【宇宙空間】からPの02【宇宙空間】
激しく遅れて、ティーチャースレ立て乙!
ティーチャー遅くなりましたがスレたて乙です
それと
>>94のNo01エミリアさんがNo15になってます
120 :
エリス=ナカムラ ◆oBI3GHTZ8E :02/12/08 00:10 ID:SOFPa5D5
少し熱が下がったので書きこみを再開します・・・
>アニーさん
物語の方の私は、アニーさんとヒラジマさんが接触>
爆発音をキャッチ>戦闘があった>クイン・マンサのほうが強い
>アニーさんがしかけたに違いない
と思い込んでいると言うことにしといてください
>エリスさんへ
了解しました^^
>>102 「ヒラジマさん、もういいですよ、、、」
その声を聞き、ヒラジマは食堂に戻る。
アニーさんから、黒い『それ』を受け取ると、
また厨房に入り、『それ』を、自分のものを含めて、排水溝へ投げ込み、
上から、水をかけて流し込んだ。
その後、紅茶の入ったボトルを持つと、食堂へ行った。
「とりあえず、紅茶です。」
と、アニーさんに紅茶を渡す。
「脱出に関してなんですが、私は、まだ模索中です。
でも、とある人が、脱出方法を考案したみたいなんです。
そこで、その人達に、接触を図るというのはどうでしょうか。」
とりあえず、自分が考えてい『た』ことを、アニーさんに話した。
(まだ熱くするには早すぎる)
>>122
「え!?本当ですか!?」
アニ―は思わず声をあげた。
この殺し合いから脱出できるかもしれない。
脱出できるのが可能なら、もう戦う必要はないのだ。
しかしアニ―はふと、ある事を思った。
「……………」
そして彼女は切り出す。
「ヒラジマさん……。脱出の件に関してはわたしは賛成
ですが、本当に信用できる人以外は信用しちゃいけないと
思います。
フィリップさんの様に戦いを楽しんでいる人もいるかも知れないし...。
このゲームって嫌なゲームですよね...。結局最後まで
人を疑わなければいけないいなんて....。」
彼女は泣きながらヒラジマに問う。
「本当にここから逃げられるんですか?」
>>123 「脱出する計画をしているのは、本当です。
それなりに練られているようです。
ただ、それが出来るかというと、
確証は持てません。
なぜなら、先生たちも、このことを知っていますから。
情報源は、この『ゲーム』を管理するコンピューターから得ました。
先ほど、取ってもらった盗聴器からの記録です。」
ヒラジマは、淡々と話し続けた。
「結論を言えば、脱出できる可能性は、
5分5分と言うところでしょうか、
とりあえず、会ってからにしましょう。
脱出のことを深く考えるのは。
2〜3日前の居場所なら知っていますし。」
最後に、ヒラジマは笑顔を出し、こう言った。
「大丈夫でしょう。」
ヒラジマは、単純に、彼女の涙を止めてやりたかった。
「ザザザッ、ジーーーーーー」
「うわあっ!み、耳が。おのれくそがきが。スーツのマイクまで気がつくとは。
何か言ってから壊せってんだ。まあいい。まだまだ盗聴器はある。
それにどうせ、みんな死ぬんだ。今のうちにあがいているがいいさ。」
自分の中の彼らに対する同情心が、急激に薄れていくのを感じていた。
へん、人間一度は死ぬんだ。少しぐらい早まったところで、なんでもないさ。
>>124 「変な事聞いちゃいましたね...。
ごめんなさい」
彼女はうつむきながらそう言うと、涙を拭き
顔をあげる。
「紅茶、ありがとうございます」
彼女は涙目で微笑みながらヒラジマにそう言った。
生産工場、基地司令部、MSデッキ、武器倉庫…
基地内は予想通りパーツ類及び武器・弾薬が溢れている
レジー=ステイルにはその光景がひどく不釣合いな物に見えた
『この基地の規模から言って…こんなに武器・弾薬が必要か?
それに…この基地をさっきから見ていると明らかについ最近戦闘をした後がある…』
ここに入ったころから薄々気がついてはいたが
この基地は『作られた物』なのだろう
ゲームを盛り上げるオブジェクトとして…
『ま…何でもいいか
今のオレに役立つならな…』
ガシャン…
再びジェガンを動かすと
ステイルはその不釣合いな物を物色し始めた
<<基地内物色 行動ポイント-1>>
>>126 「まあ、話は終わった訳ですが。
とりあえず、休んでいったらどうでしょう。
私も、やらねばならないこともありますし
《自爆したままの艦の修理、ハッキング失敗によってダウンしたシステムの復旧》
とりあえず、これが鍵です、この通路を曲がって・・・・・に在りますから。
適当な部屋を使ってください。」
そういうと、ヒラジマはアニーさんに鍵を渡す。
笑顔のまま、
「大丈夫です、彼らは信用できると思います。」
と言った後席を立った。
(おおっとその前に、)
「私は、艦橋にいますので、何かあったら艦内電話で呼んでください。」
(笑顔は、武器だ!相手を安心させるための。)
戦果は上々だ
エネルギーCAPも手に入ったしな
これで右手にぶら下がってるコイツ(エネルギー切れビームマシンガン)も
ようやく使いものになるな
でも、ちょっと待てよ…確か参加者の中に……
あ〜いやがった…クイン・マンサ…
こいつに出くわしちまったら何もできないな
しゃぁねぇ、少々重くなっちまうがこいつも持ってくか
待てよ…それならコイツも持って…
ッハハ、これじゃぁケンプファーみてぇじゃねえかよ
ダメだダメだ、ジェガンにこんなにゴテゴテ着けたら動けなくなっちまう
これを外して…代わりにこれを着けて…と
ま、こんなもんだろう
まだ大分色々余ってるが…ま、仕方が無いな
しばらくはここを拠点代わりに動くとするか
【武装入手 現在の武装(固定:内蔵頭部バルカン)】
・ビームマシンガン
・ビームサーベル
・GMシールド
・バズーカ砲
・ハンドグレネード
<<装備入手 行動ポイント-1>>
>>128 「それじゃあ、少し休んできますね」
ヒラジマから鍵を受け取り。部屋へ向う。
ベッド」に横たわるとアニ―はしばしの
休息に入る。
暗い艦橋の中、シートを倒しヒラジマは考えていた。
(だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。女性の涙というものはぁぁぁぁぁぁぁ。)
言葉がまとまらない。
(くそっ、このままでは私の計画が、でも、あの涙がぁぁぁぁぁ。
いや、落ち着け、『奥義雑念排除!!』・・・・・・・・・
・・・・・・ふう、落ち着いた。)
ヒラジマは、襟元(自分)に仕掛けてある盗聴器を取り出し、
暫し眺める。
(さて、どうするか。矢張り、このまま計画を・・・
いや、とりあえずこのまま脱出方向で、
不可能と分かったら・・・・・・・・・・・
そうと決まれば、)
体を起こし、艦橋に無造作においてある自分の鞄を持ち上げると、
中からタオルを取り出し、盗聴器をタオルで包む。
包み終えたら、鞄の中に無造作に容れると鞄を閉じ、また適当に放り出す。
「今は、これで良い、今はな、ふふふふふふふ。」
サラミスの艦橋には怪しく笑うヒラジマがいた。
132 :
age:02/12/08 15:59 ID:???
ageときますよ
133 :
フィリップ ◆2Vu/evdxfM :02/12/08 16:06 ID:YhxT3bUO
お久しぶりです。
早速ですが
I-17に移動
133
フィリップさんお久しぶり〜
135 :
フィリップ ◆2Vu/evdxfM :02/12/08 16:17 ID:YhxT3bUO
いつのまにか次スレ立ってて探すのに一苦労(-_-#)でした…。
初めに参加しといて全く来ない人もいますね・・・
同なるんでしょうか?
切られる、当たれ、ドドドドドドドドド!
(90oマシンガンでリックドムUに攻撃)
流石はリックドム90oの直撃に耐えてやがる。
《その直後発射位置不明の艦砲射撃が機体右横の残骸に命中》
「くそっこんな所で死んでたまるか。」
ビービービー、ロック警報・・・
「ヴァルヴァロ避けろ!」コッチも出し惜しみはできそうにねえな
まずはあのリックドムUからだ、殺気
メ、メガ粒子砲だと奴ら機体を改造してやがる
(回避失敗、RLビームライフルが高機動ザクに命中。)
ビットMSが消えた。
撃ったのはあのジムか、メガ粒子砲発射!
(ドダイ代わりのヴァルヴァロからジム・SPUにメガ粒子砲発射)
攻撃で行動消費1 残り行動回数3
ちなみにザクVはヴァルヴァロの上に乗っています。
「何だ…この赤と青のモビルスーツは…
!!これは、モビルドール!?
そうか、これがメリクリウスとヴァイエイトか!
MD遠隔操作装置もある!」
『本日の行動終了』
【所持品:バスターライフル4発・ミサイルランチャー4発・Iフィールド発生装置・GP-02用耐熱シールド・MD(メリクリウス・ヴァイエイト)】
「あたった?え!!ほ、本体にはあたらなかったの!!」
切り札を早くも一発使ってしまった・・・
一瞬あせるが、すぐに落ち着きを取り戻し、とっさに相手の攻撃を回避する
RLライフルを背中に背負い、格納庫で拾ったMS14のビームライフルに持ち替えた
記憶の彼方、忘れかけていた言葉を思い出す
「エリス、戦闘では常に冷静でいた奴が勝つ、
普段熱血漢ぶった、感情的で状況判断ができないものほど、真っ先に死ぬ!
戦を制するのは常に冷静で、
いかなる状況にも動じずに次の一手を打てるものが勝つ!
そして殺すと決めた相手には同情はするな!」
「冷静にそして冷酷に・・」
口に出して冷静に状況を判断する
同やらサブフライトシステム兼砲台として使っているMAが弱点・・
元々出力の大きいMAの核融合炉はMSの比ではない、撃破時の爆発はすさまじい
あのMSは本来の使い方ではなくSFSとして使っている
いい考えだが、致命的なミスでもある、
MAの爆発から誘爆で本体にも致命的ダメージを与えられるはず
回線を開くとルク=ガクザに通信を送る
「ルクさん!ザクVが乗っている
モビルアーマーを最優先で攻撃してください!
誘爆で本体にもダメージを与えられるはずです!」
再び、静寂が空間を支配した。
どこまで逃げ続けたのだろう。レーダーを見るとQ−14ポイントにいる事がわかる。
機体を動かし、後方をみる。
小さな光が断続的に明滅するのが見えた。マシンガンの光・・・ガ=ビーンのザクか?
彼ら二人は戦っている。 なぜ?
・・・あの二人は殺し合うことを、望んでいるのだろうか?
どうしてこうなった? ・・・誰のせい?!
・・・・。
「・・・ちがうッ! 違うよ、ボクのせいじゃないッ!! ボクはッ! ぅわぁぁぁぁッ」
幽霊ザクに向けてトリガーを引いた瞬間の恐怖が蘇った。
自分が人殺しをしている事の恐怖ではない。単純に、死への恐怖だった。
「・・・し、死にたいヤツは、・・・か、勝手に死ねばいいのだッ!」
マーコフの人生には、友達や仲間といったものを得た経験がない。
ガ=ビーンがどうして自分にバズーカを与えてくれたのか、あるいは、
自分が逃げた後で、どうしてまだ彼は戦っているのか・・・。
たとえその行為がビーンの中のさまざまな判断の上での行為だとしても、
それらの行為についての意味を読み取ろうという意識が、マーコフには最初から希薄だった。
・・・逃げよう。
ビーン君も、逃げてくれるだろう。だってあの棍棒ザクの動きは、普通じゃなかった。
ただ、ヒトであることがわかった。なんとなく、語りかけてみたい。
このまま逃げてしまった方がいい事はわかっていたが、衝動は抑え難く、
気付けば通信回線を開いていた。
『う、撃つつもりなんて無かったッ!ほ、本当だッ! で、でも・・・、き、キミ達がわるいんだぞッ!!!
キミ達はッ!・・・何故戦う?! ・・・し、死にたいヤツは、勝手にやっていろッ!』
その場をすぐに離れようと思ったが、彼等の返答が気になってしまい、
マーコフはしばらく動く事が出来ないでいる・・・。
《Q-14に移動 行動-1》
【残り行動3 位置Q-16 180oキャノン砲(搭載) ザク・バズーカ ダミー風船発生装置(残3)】
143 :
06 ルク=ガクザ ◆m1xAmUSJxw :02/12/08 17:54 ID:zpu4YuEO
・・・ウィルスでも送ってみるかな・・・
このまま間砲射撃してても埒がありませんし
撃つ事は撃ちますが・・・ミラーが持つかどうか心配ですね
{SINAPS始動、ジャック=グリーアの機体に対しウィルスを潜入させる}
[ウィルス&関砲射撃で行動2消費 残り2]
文章追加。通信回線ひらいて叫んだあとに。
「その声が届くかどうかはわからなかった。だが、それは今のマーコフにとってはどちらでもよい事のようにも思えた。」
145 :
エリス=ナカムラ ◆oBI3GHTZ8E :02/12/08 18:01 ID:SOFPa5D5
あ、行動力書くの忘れてました
『攻撃を回避、行動力-1残り3』
>>136 全く行動しないなら
そのうち禁止エリアに巻きこまれてあぼーんだと思われ
ピーーーーー!、
《ウイルス侵入、コンバットシステム復旧まで20.19.18.17.16・・・・》
ウイルス!後15秒はサーベル以外使用不能かよ。
こんな事でやられてたまるか
残り行動回数3
グレイ「この距離で!?よけただってっ!!?」
(ヤツはニュータイプに覚醒し始めているのかっ?!)
「なら・・・ここで決着をつけないと!!」
(ルクさんのウィルスのせいで接近戦以外しばらくできないハズだっ!)
「なら、、・・・こっちだって・・・っ!!」
百式ビームナギナタを装着し、ザクVに回転斬り。
行動-1(残り2)
ブゥゥン!
サーベル出力全開、
「こんな糞ゲームで死ねるかよ!」
(ビームサーベルで防御)
グレイ(かかった!!)
百式はナギナタを捨てすぐさままだ姿勢が安定していないザクVに
至近距離でメガ粒子砲を放った。
グレイ「いちゃいけないんだぁっ!きえろぉーっ!」
No21グレイ ザクVに0距離よりメガ粒子砲発射-1(残り1)
>142
『・・・何故戦う?! ・・・し、死にたいヤツは、勝手にやっていろッ!』
不意に通信回線から音声が聞こえる。
嗚咽を漏らしながら焦燥しているアシャーにもその声は聞こえた。
そして、通信に乗らないかもしれないくらいか細く呟いた。
「・・・・死にたいなら、こんなモノには乗ってない・・・・
生きるって決めたんだ、だから今俺はこれに乗っているんだ・・・・」
アシャーの脳裏には、このゲームの召集を拒んだ者達の最期が浮かび上がっていた。
「ふう、やっと終わった。
多分、これでいいはずだ、
とりあえず、テストでもしとくか。」
ヒラジマは、アニーさんと対峙したときに使った
あの、打ち込んだ言葉が『女性』の声で、相手に送られる、
あのシステムの画面を開いた。
そのまま見表情で言葉を打ち込む
打ち込んだ言葉は、
『只今テスト中です。
只今テスト中です。
このことは気にしないでください(はぁと)』
男がこれを言ったら鳥肌が立ちそうなことを打ち込む。
だが、『送信』をクリックすることは躊躇われた。
「・・・・・・・・・・・・」
机に突っ伏す。
「ああ神よ、貴方は私にこのような試練を与えると言うのですか。」
宗教には入っていないが、そんなことをヒラジマは無性に言いたくなった。《既に言っていたけど》
最後には、クリックしていた。
『只今テスト中です。
只今テスト中です。
このことは気にしないでください(はぁと)』《女性の声》が、皆さんところに送られるであります。
釘を刺しておきますが、女性の声です。決して私《男》の声ではありません。
因みに、行動1消費であります。
残り3であります。
>>152 は、ハッキングで壊れたシステムの復旧の話です。
「グレイさん!援護します!!」
ジャッ=クグリーアのザクVが乗っているヴァルヴァロ目掛けMS14のビームライフルで攻撃
「ビームライフルで攻撃行動力-1」
「ん……いよいよ、激化してきたな……」
『ハ、そのようですな』
(フ、脱出できると思うならしてみるが良い。過去、それに成功した人間は一人たりとて居ない……)
エリス「ルクさん!ザクVが乗っている
モビルアーマーを最優先で攻撃してください!
誘爆で本体にもダメージを与えられるはずです!」
・・・ヴァルヴァロに当てればグレイさんにもダメージがいきますね
出来ない相談だ・・・
ヴァルヴァロの回線を頂くとしますか・・・
頂いたら・・・ザクVを攻撃するようにプログラムを打たないといけませんね
・・・ジャック=グリーア・・・生きてはいけない人です・・・死んでもらいますよ・・・
[ヴァルヴァロにSINAPSで全回線ハッキング、行動1消費 残り1]
「只今・・スト・・です。・・・今テ・・・ト中・・・す。こ・・・事は気・・・しない・・・く・・さい(はぁと)」
ぶふぅ!いきなりの通信に、そしてその内容に思わず吹き出す。
・・・誰の声だ?女性っぽいけど・・・てか、何・・・テストとか言ってるみたいですが?
マイクのテスト中?
いきなり流れてきた音声に疑問を覚える。
まあ、それよりも気になるのが・・・通信内容。
通信状態が悪いために 下さい と言っているのだろうが
どうしても、くさい と聞こえる。
一瞬、く・さ・い♪(はぁと)とか言う美少女を妄想してしまって
激しく鬱になった。
それにしても・・・ははははは!そりゃあねえだろ!
思い出し笑いが止まらないって・・・うははははは!
とりあえず・・・ひひひひひ・・・・・ここから近いコロニーに・・・ふふふふふ・・・
いこうか・・・うひゃひゃひゃひゃ・・・・
思い出し笑いが激しく、あまり進めないイーカであった。
Pの02【宇宙空間】からQの02【宇宙空間】へ移動。消費1。残り行動2。
A B C D E F G H. I J K L M N O.P.Q.R.S T 01 エミリア ギャプラン
01■■■×■■■□□□□■■■■□□■■■ 死亡 J・カルヴァドス ゼータプラスC1/2
02□□■■■■■◎□□□□□■□□19□□■ 03 オトコサ リック・ドムU
03□■■■■□□□□■■■□□□□09□□□ 04 ショ ガンダム
04■■◎□■■■□■■◎■■■◎□□□□□ 05 マーコフ ザクキャノン宇宙仕様
05□■■□□□□□□■■07■×■■■□□□ 06 ガクザ 133式ボール
06■■■■□◎■■0803◎■■■□□□□13■ 07 J・グリーア ザクV
0718■□□□□□■■■■■■■◎■□□□■ 08 エリス ジム・SPU
08■□□□■■■■■■■◎□□■■■■■■ 09 レジー ジェガン
09□■□■■■11■□□□■■□□□□■■■ 10 フィリップ ガンダムエピオン
10□□□■■■◎□□□□□□□■■■■■□ 11 アニ― クイン・マンサ
11□□□□■■■◎□■■□□■■◎□□□□ 12 ジン リック・ディアス
12■□□□×□□□□□■■□□□□□□◎□ 13 J2 リグ・シャッコー
13□◎■■□□□□■□□□□□■■■□◎■ 14 ショクヨー ドートレス
14□□□■■□□□□□◎□□■■□05□■■ 15 ビーン ボルジャーノン
15□□■×□□◎□□□□□◎□□□□□□□ 16 ヒラジマ サラミス級巡洋艦
16■□□□□◎□□×□01□□□□15■■□□ 死亡 ヨハネ リ・ガズィ
17□□■■□◎□□22□□=□□□20■◎■□ 18 ミエヤ ザクレロ
18□■■□□□□■■□◎□□□■■■□□□ 19 イーカ リック・ドム
191417□□□■■■■□□□■□□□□□□□ 20 アシャー ザクUFZ(ザク改)
20■■■■12□■■□□■■□×□□■■□□ 21 グレイ 百式
03と06と07同地点 11と16同地点 08と21同地点 22 ネルソン ゲルググJ
上の、また間違えてたら御指摘求ム。
>>139 『大佐、またMDを……』
「またか……そうだな、MDが戦闘司令を受けた途端爆発するようにセットしておけ」
>>125 「まぁ、そうは言っても誰も死にたくはあるまい」
「ほぅ、このMDには自爆装置がついてるか…。…しかも、起動方法は…、戦闘命令の実行か…
まあ、壁として使わせてもらうとするか。」
…ピピッ!
基地内で一仕事を終えたレジー=ステイルは
突然入ってきた全体通信に緊張を高める
また赤い服の男だろうか、それともまた誰か死んだのか…
手にしていた食料を放り出すとステイルは噛り付くように通信機に聞き耳を立てた
「ザザ…只今テスト中です。
只今テスト中です。…ッザッザザ…
このことは気にしないでください(はぁと」
今回はノイズがそれほどひどくなくはっきりと聞き取ることができた
しかし…この通信は一体なんだろうか
今までもわけのわからない通信がほとんどだったが
…今回は特に意味がわからない
『…………女の声…?』
しばし考え込んだステイルだが、ふと思い立った様に参加者リストを取り出した
『…01に…08…そして11…
今の通信はこいつらのうちの誰かということか…』
通信を気に掛けながらもステイルは軽く笑みを浮かべていた
旧世紀より女の声ほど男の心を和ませるものも無い
『さて…そろそろ行くとするか』
軽く緩んだ顔を再び厳しく引き締めると、ステイルは愛機をコロニーの出口へと動かしだした
<<コロニー内移動行動ポイント-1 残り1ポイント>>
暗い艦橋の中に入ってくる人がいた。
「はあ、後は、ちゃんと繋がっているか確認するだけ。」
少しだるそうに、いすに座る。
「システム起動・・・
火器管制システム、開始・・・・
第一、第二、第三区画の対空機銃接続完了。
四、五、六、七、八・・・対空機銃オールクリア
ミサイル管制・・・・・・クリア
主砲・・・・クリ・・・
なにぃ!『接続ができません』」
ヒラジマはそう叫んでいた。
「とりあえず、切断箇所を絞り込むと・・・。」
顔が老け込んで見える。
「見つけた。比較的近いけど、・・・
遠い、《あくまでも比較的》」
ヒラジマは、まただるそうに、艦橋を後にした。
>>159 ティーチャー!ジャック=グリーア氏が二人います。
165 :
エミリア ◆JQ5ZZbirgo :02/12/08 21:37 ID:zrN0SN7f
>>160 (あんな所で誰かが……ッ! あれは、フィリップ=レイモン!)
エミリアは一瞬の間に可能な限り頭を回転させた。
戦うべきか、否か。
(今なら殺れるかもしれない……そうよ、アイツは信用できない!)
(隙ヲ見せたらこっちが殺られる……)
エミリアはギャプランを一気に加速し、突っ込みながらその背後にメガ粒子砲を叩き込んだ。
【01番 エミリア=フロスト 移動J−17 その後、メガ粒子砲で攻撃】
166 :
エミリア ◆JQ5ZZbirgo :02/12/08 21:38 ID:zrN0SN7f
>>164 今ログ見てみましたが、L−5のジャックさんは偽者らしいです。
>>163 ただでさえ、コード類でごった返している艦橋のコードが増えていた。
また、何所からか画面なり、チップなりを集めてきたのだろう。
PCの画面とキーボードが三つに増えていた。
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、やっと終わった。」
ヒラジマは、またシートを倒し、そこで倒れるように寝転ぶ。
腕で目を覆い、何かを考えていた。
(まあ、後はアニーさんが落ち着くのを待ってから、
H〜Kの5〜7辺りに行って、『彼ら』を見つけて、
あとは、・・・・・・)
いつの間にかヒラジマは眠っていた。
とりあえず、行動終了であります
>>163と、←出外れていた回線の修理で2消費
>>152で1消費
今回のPCの改造1消費で今日の行動は終了であります。
至近距離で放たれたメガ粒子砲はすでに半壊状態の
ザクVの肩シールドに命中し消滅させた。
「便利な獲物があるのはてめえだけじゃねえぞ!」
(腰部ビームキャノンを百式に連射)
ピーピーピー、
ヴァルヴァロのメインフレームが侵食されていくこのままだとザクVもやられる。
MA有線以外の全リンクシステム破壊、このアンテナさえ潰せば、
くそっ長距離射撃システムが食われた遠距離砲撃が不可能だ。
(ヴァルヴァロのリンク用アンテナ破壊と攻撃で行動消費2)
残り行動回数1回
・・・これ以上は・・・
いつもと違う人格で話しますか
「ジャック=グリーアへ、これ以上の抵抗をすると貴様のマシンの生命維持装置を切る
悪いようにはしない、投降しろ」
できればヴァルヴァロは無傷で欲しいですからね
・・・まぁ、投降しないでしょうね
<投降した場合、 生命維持装置以外のシステムダウン命令。行動1消費
投降しなかった場合、生命維持装置の破壊命令。 行動1消費 残り0>
171 :
エミリア ◆JQ5ZZbirgo :02/12/08 23:18 ID:zrN0SN7f
良く見たら「N」入ってryので、残り行動全部メガ粒子砲に使います。
【残り0】
ジャック=グリーアの放ったマシンガンはリックドムUに当たるものの
たいしたダメージは与えていない
「グレイ君…も来てくれたか…!!よし!」
リックドムUは再びヒートホークを振りかぶり、ガトリングシールドを放ちつつザクVに向かっていく
と、その時
「ジャック=グリーアへ、これ以上の抵抗をすると貴様のマシンの生命維持装置を切る
悪いようにはしない、投降しろ」
『……投降してくれればいいが、難しいな…仕方無い…』
リックドムUは距離を保つとハイパーバズーカを構えた
『投降しなければ…撃つしかない…』
173 :
58:02/12/08 23:39 ID:???
あの・・・参加表明していた
>>58です。
ちょっと留守にしててすみません。
>>60 あちゃー・・・18歳以下ですか・・・バトロワですもんねぇ・・・すいません。
年齢変更して再度参加を表明したいと思いますが、いいでしょうか?
名前:ヒュー=シンプソン
生年月日:UC01??年 5月8日
出生地:カナダ・ウィンザー市
性別:男 年齢:17歳
搭乗機:キャノン=イルフート
でよろしくお願いします。
>>173 よろしく
何処から始めるかきめてあとはテンプレ読めば大体わかるとおもわれ
>>172 【残り行動3】
「MS反応!、今度こそっ!」
K-17へ移動(−2)レーダーレドーム展開、通信体制をとる
「こちらNO22、ネルソン!座標K-16のMS!聞こえますか?どうぞ」
【1208 現在位置K-17 No1エミリアさんへ通信 残り行動回数ー1】
「......まだ生きてるか」
彼女は目を覚ますと自分の「存在」を確かめる。
準備を整えてMSデッキに向かい、クインマンサのハッチを開け
シートに座り込む。
「ここに座ってる方が落ち着くなんて、変よね」
そうつぶやくとある疑問が彼女の脳裏に浮上した。
本当にこの戦いから逃げられるんだろうか?
もし裏切りにあったら?
「人を信じてみよう...そうよね、人は分かり合えるのよ...。
ヒラジマさんだって最初は信じられなかったけど...
今は彼の事を信じてるわ...。」
クインマンサの通信回線を開きヒラジマに連絡をとる。
「ヒラジマさん!そろそろヒラジマさん用のMSを探してみたら
どうですか、このサラミスも結構ガタがきてるみたいですし...
それに脱出の時の事も考えて足の速いMSも用意しておいた
方がいいですよ?それともクインマンサに一緒に乗りますか?(笑)」
妙にテンションが高い、それは彼女にもわかっていた。
(今だけでも、楽しく生きていこう...)
ヒラジマを説得(?)残り行動値3。
グレイ(この距離で・・!?まだ避ける!!)
(本物のニュータイプになっているのかっ!?)
ザクVは反撃でビームキャノンを放ってきた。
グレイ「そんな単発でぇぇ!遅いんだぁぁぁ!!」
百式はすでに反撃の為にシールド粒子砲を構えていた。
その時、
ルク「ジャック=グリーアへ、これ以上の抵抗をすると貴様のマシンの生命維持装置を切る
悪いようにはしない、投降しろ」
グレイ(まだ説得・・・だって?)
「ルクさん!この人は生きていてはいけない人なんですっ!!」
「今殺さなくちゃこいつはもっと多くの人を殺すんだっ!!」
百式、前線から後退し粒子砲で射撃体勢維持。-1残り3
179 :
ジャック=グリーア ◆7UgIeewWy6 :02/12/09 02:29 ID:mZPxrQ9z
「ジャック=グリーアへ、これ以上の抵抗をすると貴様のマシンの生命維持装置を切る
悪いようにはしない、投降しろ」
宇宙服の酸素はムサイで替えを大量に積んだから平気だが
どうする、普通に逃げようとすればやられる
始末される位ならヴァルヴァロを自爆させて逃亡しよう。
カウントは10秒でいいな、
ケーブル切断、最終命令コマンド入力、自爆装置起動
9.8.7.6.5「行けヴァルヴァロ!」
リックドムUにMAが猛然と特攻を行いバズーカが次々に着弾しながら
突き進みザクVとリックドムUの間で百式のメガ粒子砲が命中した瞬間
核融合炉が爆発した。
「俺は負けんお前等を皆殺しにして生き残ってみせる。」
(爆風の反動でJ−3に移動、攻撃と移動2で消費3)
残り行動回数1
レスが遅れてすみません。身分的には無くてもいいものなんですけど、忘年会シーズンなもので。
>>142 『う、撃つつもりなんて無かったッ!ほ、本当だッ! で、でも・・・、き、キミ達がわるいんだぞッ!!!
キミ達はッ!・・・何故戦う?! ・・・し、死にたいヤツは、勝手にやっていろッ!』
回線からマーコフの声が聞こえた。
感想は、甘ちゃん。その他に言葉はない。これはプログラムだ。最後に生き残った一人だけが
生存し日常に帰る権利を手にできる。オレは脳のどこかに忘れられていた戦闘本能を取り戻した。
生きなくてはいけない、という肉体への義務が脳に蘇っている。
その反面で、マーコフとは友達になれたんじゃないか、と青い意識もよぎった。
しょせん戦闘本能を取り戻したところで、オレは殺人鬼にはなれない。
日常と戦場を勘違いするほど精神に異常はなく、むしろ本当の自分になれた清々しさがあった。
だから、開き直りに似た陽気な声で応じる。
「オレは死にたくないね。でも、生きるためには死の覚悟が必要だと思っている。
マーコフさん。君はオレの敵なのかい? それに素晴らしい回避能力を持つ君も、
オレと敵なのかい? いや、無抵抗の君に敵対したのはオレたちだな。
もし君が無抵抗を貫くとしたら、謝罪をしよう。
オレは敵を倒す。オレが生きることを否定する者はすべからく敵だ。
だけど今は友好を結ぶことが生きる手段であり、全ての参加者が敵だとは思えない。
オレの言いたいことは、そういうこと」
言いたいことは全て発した。後はマーコフとボルジャーノンもどきのパイロットの返事待ちだ。
≪マーコフの通信への応答。アシャーへの呼びかけ 行動力ー1≫
【行動残り3 P−16 ボルジャーノン 所持 ザクマシンガン
携帯 ヒートホーク クラッカー(6発)】
爆破エリア?放置プレイ?
そんなものは見えやしねー
182 :
06 ルク=ガクザ ◆.jMGTy6iYI :02/12/09 12:49 ID:NCmSqylM
ヴァルヴァロが特攻しましたか…
ザクVの全機能停止…しょうがありませんよね…
「私が甘すぎましたか…皆さんすいません
ザクVの全機能を止めますが少々時間が掛かります
その間護って下さい」
{ザクVに全機能停止命令 行動1消費 残り3}
(トリップ変えました)
ヴァルヴァロにハイパーバズーカの照準を合わせる…と、あわせ終わった瞬間
ヴァルヴァロが猛然と迫ってきた
「自爆させるつもりか!うわぁぁぁあ!!」
ハイパーバズーカを連射するもののヴァルヴァロの速度は落ちない
そしてリックドムUと百式の間に来ると自爆した
「ぬあぁぁぁぁ…」
なんとかガトリングシールドで防御するものの、右足の回路がいかれてしまった
「やられた…完全に…」
「私が甘すぎましたか…皆さんすいません、ザクVの全機能を止めますが少々時間が掛かります
その間護って下さい」
『全機能を止める?できるのかそんなことが…その前に、彼らを護れるか?』
ボロボロになったヒートホークと全ての弾を撃ち尽くしたハイパーバズーカを捨て
100mmマシンガンを構えた
>>177 通信が入る。
眠りかけていた、いや寝ていたヒラジマが、飛び上がるように起きる。
「何だろう。・・・・・・
・・・・・・・はい、ヒラジマですけど。」
電話のように対処する。
・・・・・・・・
「そうですね、MSは、矢張り有ったほうが良いですしね。」
落ち着いたのだろうか、彼女のテンションが高い。
まあ、これにこしたことはないが。
(きりしま《サラミスのこと》もがたが来た・・・・か。
まだ十分これでいけると思うが、)
「しかし、彼らとの合流も考えなくてはならないし。
私は、ここは、彼らとの合流を優先するべきでは。
まあ、臨機応変にMSを捜索するのも良いですし。」
(ま、臨機応変に、・・・ね)
アニーさん、遅くなって申し訳ないであります。
グレイ「何っ?動かない・・・投降するのか・・・?」
その時、ヴァルヴァロはまぶしい程の光を放ち爆発した。
グレイ(自・・・爆・・・だっ・・て・・)
グレイの意識はそこでなくなった。
グレイ(・・・ここは・・・?)
「・・・っつ!!さっきの場所じゃないみたいだけど・・・」
グレイ「・・・オトコサさん!・・・ルクさん!・・・エリスさん!・・・?」
「誰も・・・いないのか・・・?」
No21グレイ 爆発の衝撃に巻き込まれI-9まで強制移動(残り3)
グレイ「とにかく早くみんなのいる場所まで戻らないと・・・
・・・でも方角わからない・・・や」
「とりあえず探索だけでもしてみるか・・・」
カチッ、カチッ、
グレイ「あれ?」
カチッ、カチッ。
グレイ「・・・バーニアが・・・?電気系統が・・・さっきのでイカレた?
は・・・ははは。もう・・・今度こそダメかも・・
流される・・・だけか・・・」
No21グレイ 宇宙空間を漂いH-9へ流される(残り3)
>>151 アシャー
>>180 ガ=ビーン
『・・ザザ・・死にたいなら、こんなモノには・・・ってない・・・・
生きるって決めたんだ、・・・ザザッ・・・から今俺はこれに乗って・・ザザ・・』
途切れ途切れに声が聞こえてくる。聞き取れないほどに嗚咽交じりのその声は、
まぎれも無い14、5歳の普通の少年の泣き声。
随時更新情報がどこからか送信されてくる、参加生徒のデータ表を見る。
「ザクUFZ、通称ザク改・・・。アシャー=セレスト君、15歳・・・か。」
自分よりも年端の行かぬ、普通に涙を流す事も出来る少年が
武器を持って襲いかかってきた。
そうだ、誰もが皆、怖いんだ・・・。
『君はオレの敵なのかい?』
更にガ=ビーンの声が耳にはいってくる。彼の声は、常に明瞭で落ちついている。
彼に「敵なのか」と問われると、マーコフは何故か妙な安心感を持ってしまっている自分に気付く。
敵、味方を判断するという行為は、元来、人の思考活動を暗くするものだ。
だが、ビーンの語り方にはその暗さがない。
新学期にクラス替えでバラバラになったぐらいの、それぐらいの印象しか与えない。
・・・勿論、彼は敵じゃない。
アシャー=セレストも多分、戦う気はないハズだ。
『・・・ビーン君キミはッ! キミはボクにないものを持っている・・・!
・・・正直に言う!・・・ボクは、ボクはどうしたらいいか、わからないんだッ!』
そう言うとマーコフはガ=ビーンのザクUに向け、勢い良くスラスターを噴射させる。
判断が出来ないのなら、出来るヤツにまかせればいい・・・。今のマーコフにはそう思えた。
《Q-16に移動 行動-2》
【残り行動2 位置Q-16 180oキャノン砲(搭載) ザク・バズーカ ダミー風船発生装置(残3)】
>>180ガ=ビーン
通信回線から、陽気さを湛えた声が聞こえる・・・・
『オレは敵を倒す。オレが生きることを否定する者はすべからく敵だ。
だけど今は友好を結ぶことが生きる手段であり、全ての参加者が敵だとは思えない。
オレの言いたいことは、そういうこと』
やけに鮮明に聞こえたその声は、正論に相違ない。そう感じた。
しかし、さっきまでの鮮烈な戦闘の恐怖感は払拭出来ない。
応答する事も出来ず、ただその場に佇む事しか出来なかったのだった。
そして、萎縮した心は、短絡的な行動を唆すようになる。
189 :
エリス=ナカムラ ◆oBI3GHTZ8E :02/12/09 19:47 ID:54zWhnwp
返事が無いと言うことは・・・おそらく・・
「そんな、せっかく、仲間になってくれたのに!一緒に助かるかもしれなかったのに、
ザクVは、オトコサさんのリック.ドムに気を取られて私のことには気づいていない
私はブーストを噴かせるとザクVに一気に接近しコクピットにビームライフルを突きつける
「できることなら助けたかったけど、さようなら・・」
彼が何かを言う暇を与えず私は引き金を引いた
≪行動力-2ジャック=グリーアのザクV
のコクピットにビームライフルによるゼロ距離射撃≫
190 :
オトコサ=K ◆rKInakok1Q :02/12/09 19:55 ID:hVI7PS76
100mmマシンガンを構えザクVに接近しようとした時ふいに前を
ジムスナイパーUが横切った
「エリス!先走りすぎるな!…グレイ君の反応がない、やられたのか!?
それとも今の爆発で…えぇい!まずはザクVを倒すのが先だ!」
ジムスナイパーUを追ってザクVに向かうと既にジムスナイパーUはコクピット目掛け
ビームライフルを打ち込んでいた
「ゼロ距離!?バカな!…とにかく援護を」
そしてオトコサはマシンガンの引き金を引き、メインカメラ、右腕、左腕を狙った
<<行動力-2 エリスの支援に向かう>>
戦争中の絶大な評判で折り紙付きのステルスシートのおかげで見つかる事はないが
嗚呼、ジャンク屋でひたすらバイトして購入したザクVが破壊されていく・・・・
遡る事10分前
メインフレームの7割が侵食された、ザクVはもうじき粗大ゴミになっちまう
宇宙服で漂流か・・・できればやりたくなかったが1週間分の酸素はある
漂流用のステルスシート持って逃げますか、
(ザクVのハッチを閉めた後物陰に潜伏)
脱出で行動消費1 残り行動回数0
「エリス!先走りすぎるな!…グレイ君の反応がない、やられたのか!?
それとも今の爆発で…えぇい!まずはザクVを倒すのが先だ!」
「・・・見つけました、こちらルク、グレイさんを回収してきます
・・・それとザクVに生命反応はありません
後、宜しくお願いします・・・」
迂闊だった・・・特攻とはやってくれる・・・
「私の・・・ミス・・・ですね」
ビキッ(リニアシート破損)
「私が・・・甘すぎたせいで・・・グレイさんが!」
バキッ(リニアシート更に破損)
「・・・必ず・・・回収してあげます・・・グレイさん
しかし流されている・・・間に合うか・・・
いや・・・間に合わせます!必ず!」
[I-8に移動 残り0]
「・・・見つけました、こちらルク、グレイさんを回収してきます・・・それとザクVに生命反応はありません
後、宜しくお願いします・・・」
そうか、グレイは生きていたか、よかった…グレイはルクに任せて…当面はジャック=グリーアだな
ザクVに生命反応無しということは…死んだかもしくは生き延びたか…
「エリス、とりあえずザクVを調べよう…何か手がかり、それに武装もいただける」
【ザクVを調べる行動-1】
>>191 「終わったか……MSを失った上で生かしておく必要は無いな。消しておけ」
『ハ、了解であります。ノーマルスーツを爆破します』
「あぁ、そうだな」
あ、それと、今までに死亡した人、別人になりすまして参加するのは一向に構わないので。
一応、別人として参加下さい。
死亡か、装備か足りなかったな
ゲームオーバーでちょい残念。
◎は現在禁止地域
×は次禁止地域
A B C D E F G H. I J K L M N O.P.Q.R.S T 01 エミリア ギャプラン
01■■■◎■■■□□□□◎■■■□□■■■ 死亡 J・カルヴァドス ゼータプラスC1/2
02□□■■■■■◎□□□□□■□□19□□■ 03 オトコサ リック・ドムU
03□■■■■□□□□07■■□□□□09□×□ 04 ショ ガンダム
04■■◎□■■■□■■◎■■■◎□□□□□ 05 マーコフ ザクキャノン宇宙仕様
05□■■□□□□□□■■■■◎■■■□□□ 06 ガクザ 133式ボール
06■■■■□◎■■0803◎■■■□□□□13■ 死亡 J・グリーア ザクV
07◎■□□□□□■■■■■■■◎■□□□■ 08 エリス ジム・SPU
08■□□□■■■■06■■◎□□■■■■■■ 09 レジー ジェガン
09□■□×■■11■21□□■■□□□□■■■ 10 フィリップ ガンダムエピオン
10□□□■■■◎□□□□□□□■■■■■□ 11 アニ― クイン・マンサ
11□□□□■■■◎□■■×□■■◎□□□□ 12 ジン リック・ディアス
12■□□□◎□□□□□■■□□□□□□◎□ 13 J2 リグ・シャッコー
13□◎■■□□□□■□□□□□■■■□◎■ 14 ショクヨー ドートレス
14□□□■■□□□□□◎□□■■□□×■■ 15 ビーン ボルジャーノン
15×□■◎□□◎□□□□□◎□□□□□□□ 16 ヒラジマ サラミス級巡洋艦
16■□□□□◎□□◎□□□□□□1505■□□ 死亡 ヨハネ リ・ガズィ
17□□■■□◎□□100122=□□□□20◎■□ 死亡 ミエヤ ザクレロ
18□■■□□□□■■□◎□□□■■■□□□ 19 イーカ リック・ドム
1914◎□□□■■■■□□□■□□□□□□□ 20 アシャー ザクUFZ(ザク改)
20■■■■12□■■□□■■□◎□□■■□□ 21 グレイ 百式
11と16同地点 22 ネルソン ゲルググJ
【放送】
今回の死者は…
7番 ジャック=グーリア
18番 ミエヤ=シネー
の二名だ。
次の爆発個所は……
S−3
D−9
L−11
R−14
A−15
の5個所だ! 時間は 11日 10:00!
@ 出席番号 @
番号 名前 年齢 性別 搭乗機体
01 エミリア=フロスト 18 女性 ギャプラン
死亡 ジャック=カルヴァドス 18 男性 ゼータプラスC1/2
03 オトコサ=K 15 男性 リック・ドムU
04 ショ=ボーン 17 男性 ガンダム
05 マーコフ=ペトロヴィチ 16 男性 ザクキャノン宇宙戦仕様
06 ルク=ガクザ 14 男性 133式ボール
死亡 ジャック=グリーア 17 男性 ザクV
08 エリス=ナカムラ 16 女性 ジム・SPU
09 レジー=ステイル 18 男性 ジェガン
10 フィリップ=レイモン 16 男性 ガンダムエピオン
11 アニ―=フェルミオン 15 女性 クイン・マンサ
12 ジン=ロジャー 18 男性 リック・ディアス
13 J2 18 男性 リグ・シャッコー
14 ショクヨー=クァエール 18 男性 ドートレス
15 ガ=ビーン 15 男性 ボルジャーノン
16 シゲル=ヒラジマ 17 男性 サラミス級巡洋艦
死亡 ヨハネ=ハルド 16 男性 リ・ガズィ
死亡 ミエヤ=シネー 18 男性 ザクレロ
19 イーカ=ジルクス 14 男性 リック・ドム
20 アシャー=セレスト 15 男性 ザクUFZ(ザク改)
21 グレイ=アースフロイ 15 男性 百式
22 T=ネルソン 16 男性 ゲルググJ
23 ヒュー=シンプソン 17 男性 キャノン・イルフート
− 残 り 1 9 名 −
>>184 結局どっちなんだよと言う対応をした後
「ま、適当に探してきます。」
と、言った。
てきぱきと、ノーマルスースに着替える。
格納庫へ向かい、作業ポットを探す。
「ボールと言わなくても、プチモビくらいはほしいよな。」
そう思いながら格納庫を探索する。
・・・・・
「ほう、あるじゃないか。
MS回収用のプチモビが。」
(では、この暗礁宙域で、何か探そうかな。
さすがに、無傷なMSは無いだろうから。
使えそうなMSの残骸でもこれで回収でもしよう。)
「・・・・・では、
ヒラジマ行きま・・・・ゲフン、ゲフン。
何か良いのは無いかな、
お!あれはなかなか、
ほう、これも良いぞ・・・・」
中略
サラミスの格納庫には、残骸が大量に置かれていた。
「これらから、『面白い』MSでも作ろうか。
この私の技術で、ふふふふふふふふふふふふふふふ」
怪しく笑うヒラジマ。
そしてなぜか格納庫の明かりが落ちていった。
行動1消費であります。
残り3であります。
ティーチャー!
ミエヤ=シネーの死因は何ですか?
情報公開制度に基づき公開を要求します。
>>203 生徒には秘密だが、危険地域による爆死だ。
聞こえていないのだろうか、返事がこない・・・
レーダーブレードを立ち上げる、軍事基地で入手したデーターベースと
あわせてみる、
「可変MSギャプラン・・・、見たこともない機体だな、もし戦闘になったら
かてるか・・・?名簿だとNo1、エミリアっていうのか。」
ふたたび、呼びかける(行動−1)
「こちらNo22、ネルソン、K−16のギャプラン!、
聞こえたら返事ください、どうぞ」
【現在位置K−17 No1、エミリアさんへ通信 残り行動回数3】
206 :
203:02/12/09 22:38 ID:???
実は私、ミエヤ=シネー(本物)の友人なのです。
同じクラス。
では、追悼の言葉を。
「気にすることはない…なるべくしてこうなったんだ…。
なるべくしてなったんだ…」
>>205 「!?」
背筋に冷や汗が走る。まさか、こいつも敵だろうか? 違うとは言い切れない。
フィリップとの戦いに集中した自分を撃つのかもしれない。
(キンッ!)「そこ!」
エミリアはMSにギャプランを変形させ、振り向き様にビームサブマシンガンを連射する。
ある程度、標的からずらした威嚇射撃ではあったが。
【BSマシンガンで攻撃 残り行動3】
スイマセン、今まで気づいてませんでした。
208 :
観客:02/12/09 22:51 ID:???
>>エミリア
関係ないですが、すごいトリップですね。
>>195 MSを失っても容赦無いのか(((((;゚Д゚)))))ティーチャーオソルベシ
「グレイさん聞こえますか、こちらルク返事をして下さい」
さっきからこの言葉ばかりですね
「グレイさん聞こえますか、こちらルク返事をして下さい」
しかし・・・もう追いついてもいいはずなのですが・・・
「グレイさん聞こえますか、こちらルク返事をして下さい」
SINAPSが予測した位置は・・・もう少し下ですね
必ず探し出しますよグレイさん
いや、容赦しない方がらしいかな…と。
まあノーマルスーツでの脱出が増え過ぎると、緊迫感が薄れるかもしれませんしねぇ。
ジャック=グリーア様、お疲れ様でした!( ゚Д゚)ゞ
ツボを抑えた暴れん坊っぷりがカコヨカッタであります!
コロニーから宇宙に出るとその大きさに少し戸惑いを感じる
わずかに2日だけだったとはいえ久しぶりに味わう土の香りと
コロニーの感覚に体が慣れていてしまっていたらしい
初めて宇宙に出たときにも感じなかった宇宙空間の抱擁さ
これもゲームが始まってから常に極度の緊張に近い位置にいたからだろうか
それとも、宇宙は元々こんなに広いのに自分がそれに気づかなかっただけなのか
『ニュータイプとは宇宙に進出した人類のあるべき姿』
という話を以前聞いたことがあるが、これがそれに近い感覚なのかもしれない
レジー=ステイルは姿勢制御プログラムを多少修正すると
久々の宇宙空間をゆっくりと味わった
ひとしきり『遊び』も兼ねた各部のチェックを終えると
これからの目標を決めるためステイルは全体マップを開いた
当初の目的であった装備の入手は果たした
と、なると次は他の参加者との接触だ
相手が戦闘意識に溢れていようと、臆病に震えていようとも
何かしらの情報は得られるはずだ。今の自分にはあまりに情報が足りなすぎる
「…………」
ステイルは目を閉じ深く深呼吸を1回すると
レバーを動かしアクセルを軽く踏み込んだ
ジェガンはゆっくりとコロニーから離れ、漆黒の宇宙をへとその身を溶け込ませた
<<Q-02へ移動 行動ポイント-1>>
>>202 「これでおわり。」
MSが完成したわけではない。
回収してきた、残骸やら何やらをまず解体して、各パーツごとに分けていた。
その作業がやっと終わったのである。
「十分な数がある・・よな。
さて、ここからが本番だ。」
彼のMS製作はやっと始まった。
行動1消費であります。
215 :
イーカ ◆zFt4KYQnAU :02/12/09 23:45 ID:kOoay2WO
ふぅ・・・めしょめしょ。
乾パンばっかし食っているせいで、多少体調が悪い。
総合栄養食とかぬかしていたくせに・・・仕方が無い、この後とっととコロニーに行こうか。
そう思ったそのとき!
!コロニー以外の熱源反応接近確認!形式番号確認・・・・ジェガンか!?
回線接続準備、こっちは・・・威嚇射撃だ!多少腕や脚の1本を破壊する感じで行くか・・・
この後交渉する時に、「絶対的な危機感」または「このままやったらただではすまない」と言うことを思い知らせなければ・・
くそっ、家でMSシミュレーターだってやりこんだんだ、出来ないはずはないっ!
通信回線の準備、ザクマシンガン、ザクバズーカで威嚇射撃、腕や足を狙ってみている。
消費3? 残り1
通信はバズーカの着弾確認または腕部、脚部の破壊、ある程度の位置、
バズーカの最大射程距離あたりで以下の内容を送信する
イーカ「・・・・共闘しないか?お前だって生き残りたいだろう!
今、自分たちが闘うのは得策ではないと思うが、どうかね・・・・・?」
ついでにMSシミュレーターの内容は軍等で使われていたものと殆ど同じ、
市販されていて、結構リアルとの事。っていう設定にします。
補足・バズーカなどは最大射程距離を越えて射撃しています。つまりは、あたる確率は低いということで・・
まぁ、このIDで勝ち目はないですが。
217 :
レジー=ステイル ◆ea8RzeRxqo :02/12/10 00:05 ID:ffrHGNrj
とりあえず、ID晒し
>>187-188 『・・・ビーン君キミはッ! キミはボクにないものを持っている・・・!
・・・正直に言う!・・・ボクは、ボクはどうしたらいいか、わからないんだッ!』
突如として火を吹いた戦闘が膠着したので、ヘルメットを脱ぎ、冷えた汗を拭った。
そして苦笑。交わした言葉は少ないし、顔を見たことさえないマーコフは、相変わらずだった。
「オレだって、どうしたらいいかなんて……わからないさ」
苦笑が自嘲に変わる。
「……本当はわかっているんだ。オレの生命を本当に否定しているのは政府だって……
オレはそれをすり替えて、罪のない人を敵だと思い込もうとしている。
でも……それこそ、どうしたらいいかわからないんだ。政府に逆らえば、仮にここを逃げ出せても
犯罪者だ。しかも、逮捕は必要なく射殺されるだろう。だから従わなくちゃいけない……オレは奴隷だよ。
マーコフさんは、奴隷に何を教わろうって言うんだ?
どんなに辛くとも明日に輝く希望が用意されているって言ってほしいのかい?
生き残っても、殺人鬼を受け入れる社会なんかないんだぜ? いくら政府が正当化してくれたって、
気づく人は気づく。
いっそ、ここで殺し合いをした方が吹っ切れるのかもしれない……」
そこで言葉を切る。続きを迷いなく言い放つには抵抗があった。
「でも、オレたち3人にはお互いにない物があるのかもしれないな。マーコフさんに言われて、
それがわかった気がする。他のみんなにも……あるのかもしれない……でも……」
どうすればいいのだろうか? オレに何が言えるっていうんだ。このまま宇宙に飛び出して死んで
しまえれば、どれだけ楽だろう。
そこで、ふと思う。なんつーか、自分が「わからない」ことを自覚し認められるマーコフの方が
よっぽどわかってんじゃねーか。オレは自分のことすらわかんねー。味方かもわかんねーマーコフに
バズーカ渡しちまうし(まあ、二つの武器を使い分ける才能なんかねーからいいんだけどさ。
いや、良くねーだろ! 撃たれるかもしれねーんだぞ。)、
マーコフ曰く「オレたちを罠に嵌めた敵」に謝罪するとか言っちまうし。ってか、罠に嵌めといて
泣くなよ、オマエ!
あー、わかんねー。なにがしてーんだ、オレ。結局のところ、学校に奴隷みたいに通ったあげくに
国語数学理科社会がさっぱりできなかったオレって、やっぱり政府のプログラムもできやしねーんじゃねーの?
バカは社会のルールに従えねーからバカなんだろうが!
そして、カッと目を見開く。逆ギレだ。
「マーコフ。テメー。自分だけ楽してんじゃねー! オレには自分が何をわかってねーのかだって
わかりゃしねーよ。あんたは自分に無い物を知ってんだろうが! オレにあるものを知ってんだろうが!
オマエなんか猿だ。だけど猿には高い知能がある。オレは自分が何者かもわからねー。
ムカツク。そういう態度は激しくムカつく」
やっべー、撃たれる。
だが言わずにはいられなかった。
『ボルジャーノンもどき』が不穏な動きを見せていることにも気づかず、
むやみにマーコフを罵倒し続けた。
≪マーコフへの返答のつもりが逆ギレ 行動ー1≫
【残り行動3 P−16 ザクマシンガン ヒートホーク クラッカー(6発)】
長い。長すぎました。
すみません
「失敗…だったな」
レジー=ステイルは全体マップを眺めながら軽く呟いた
考えてみれば、自分がいたコロニーはマップで言えば端のほうに近い
こんなところまで足を伸ばすよりもマップの下のほうが
軍事基地・もう一つのコロニーがあり暗礁空域も少ない
いちいちとこちらの方まで足を伸ばすのはよっぽどの物好きか
『引き返すか…下のコロニーにでも…』
そう思い、ジェガンの向きを反転させた、その時…
ピピピピピ!
それはひさびさに聞く警告音だった
実戦で聞きなれた音だが、タイミングの悪さにステイルは戸惑った
反応は背後から、ついさっきまで自分が向かおうとしていたところだ
急ぎレバーを切り返し機体を急旋回させる、じかし回避は出来そうにない
『ッチ!』
ドゴーン!!
かろうじてシールドで防いだものの、その衝撃はリアルにステイルに伝わってくる
と、同時に入ってくるこちらへの通信
「・・・・共闘しないか?お前だって生き残りたいだろう!
今、自分たちが闘うのは得策ではないと思うが、どうかね・・・・・? 」
しかし、この通信はステイルの耳には入っていなかった
仮にも自分は軍人だ、こんな相手に対して取るべき行動は経験上一つしか無い
次の瞬間、ステイルは姿も分からぬ相手に向かいビームマシンガンを発砲していた
<<防御と攻撃で行動ポイント-2かな? 行動ポイント残り2>>
っていうか、このIDで攻撃をかけてどうする漏れ(;´Д`)
まだ呼吸が荒い、心臓の鼓動だけが聞こえる・・・
ノーマルスーツのヘルメットをはずすと、見事な長い黒髪が宙に舞う、
しばらくして少し落ち着くと、自分のおかれた状況が理解できた
私は無我夢中だった、グレイさんの反応が消えたとき、
私の中で何かが吹っ切れたしまったようだ。
気が付いたら私はザクVに対して
コクピットゼロ距離での射撃と言う信じられない行為に出ていた・・・
目の前にコクピットを撃ちぬかれたザクVが漂っている
いやでも止めを刺したのは自分であると言う現実・・
「私・・・人を殺したんだ・・・自分で殺し合いはしたくない、
多くの人を助けたいって言ったのに・・・私は・・」結局はあの男たちの言う
『殺し合い』に参加してしまっている自分がいる情けなかった
涙が自然に出る・・
親友のマリアを失い、私を信じ仲間になってくれたエミリアや、
オトコサさん達に迷惑をかけた上グレイさんまで失った・・そして敵として戦ったジャック=グリーア
情けなかった・・・自分にもっと力があれば助かったのに、何もできなかった
助かるかもしれない、とタカをくくっていた
泣き崩れているとふと
私が幼いころに死んだ優しかった姉の言葉を思い出した
グレイ「ここまで・・・か・・・」
百式に残っている酸素はもう残り少なくなっていた
グレイ「みんな・・・生き残ってくれてるかなぁ・・・」
ピッ、ピッ、ピピピ
グレイ「・・・この・・宙・・域で・・反応・・?」
いつのまにかサラミス級がグレイの目の前にあった
グレイ「古い・・型・・・だ・・な・・」
「!?・・明か・・り?・・」
(ダメ・・・もと・・で・・・やるか・・・)
グレイはサラミス級に向かって交信を開始した
グレイ「こち・・らグレイ=アー・・スフロ・・イ
サラミス級・・の方・・聞こえていたら・・・応答・・願います・・」
(No21グレイ No16ヒラジマ氏へ交信発信-1(残り3)
現在H-9
グレイ「こち・・らグレイ=アー・・スフロ・・イ
サラミス級・・の方・・聞こえていたら・・・応答・・願います・・」
!生きている、よかった・・・
ルク「グレイさん聞こえたら返事をして下さい
今からそちらに向かいますからじっとしていて下さい」
しかしなぜここまで流されているんでしょう?
・・・!機体が死んでいるのですか!
早く回収しないと酸欠に・・・サラミス?
ええいこの際どうでもいいです
一刻の猶予もありません
長距離ブースター、フルパワーです
[H-9に移動行動2消費 残り2]
222より
懐かしい思い出だった・・
私には、十歳年上のケイトという姉がいた、
NTの研究とか言う自分の仕事のことばかり考える父や、
そんな父に愛想を尽かして男を作って出ていった母
そんな両親に変わって、父の仕事を手伝いながら私を育ててくれたのが姉だった
よく学校でいじめられて帰ってきたとき、学校へは行きたくないと言う私に
姉は私を膝の上に乗せて優しく私の頭をなでながらいつもこういった
「泣かないでエリス、
今はどんなに悲しいこと辛い事があっても、決して逃げちゃ駄目よ、
諦めて逃げてしまえば楽になる、
でも、自分に負けちゃ駄目、そこで諦めたらきっと後悔するわ
諦めないでいればきっと報われるときが来るから」
「ほんとに?嘘じゃないよね?」
「もちろん、約束するわ
だってエリスはお姉ちゃんの妹よ、きっとできるわ」
そんな姉も私が8歳の誕生日を迎えるときに原因不明の事故でなくなった
なくなる前日、私と別れ父の研究所に向かう姉は永遠の別れを予期していたかのようだった・・
ピーピー!私は淡く懐かしい記憶からルクさんの通信の音で現実に戻された
「・・・見つけました、こちらルク、グレイさんを回収してきます・・・それとザクVに生命反応はありません
後、宜しくお願いします・・・」
グレイさんが生きている!?
私は懐からロケットを出し、中を開く、黒い髪に緑がかかった青い目の私と、
茶色がかかった金髪に茶色の瞳の姉が仲良く映っている。
姉の遺品であり宝物だ
「ありがとう姉さん、私、絶対諦めない、必ず生きて見せるわ」
私は写真の中で永遠に微笑み続けるける姉に礼を言った
居た!
ルク「こちらルク、グレイさん、今から回収します
百式の回収をしますグレイさんは長距離ブースターの客席室にいて下さい」
ん・・・MS反応、しかもでかい反応・・・クィン・マンサですか!
まずいですね、あんな物で攻撃されたらひとたまりもないですね
しかもサラミス巡洋艦までいる・・・
それでもグレイさんと百式・・・回収して見せます。
[グレイさん並びに百式の回収行動1消費 残り1]
ルク「こちらルク、グレイさん、今から回収します
百式の回収をしますグレイさんは長距離ブースターの客席室にいて下さい」
グレイ(ルク・・・さん?)
「ルクさ・・・ん・・っ!(爆発の衝撃で・・!)
「きてくれたんですか・・・」
グレイの目には、自然に涙がこみ上げてきていた
グレイ「オトコサさんとエリスさんは・・・無事です・・か?」
グレイは回収の事よりも早く残る二人の無事が気がかりだった。
「エリス、とりあえずザクVを調べよう…何か手がかり、それに武装もいただける]
「は、はい!解りました!」
続いて入ってきたオトコサさんの通信に慌てて出る!
グレイさんも無事であることがわかり、
ほっとしたところでまだ気がかりが一つあった
あ、エミリアに知らせなきゃ
もう一人の協力者と連絡をとらねばいけなかったのである。
オトコサさんに通信を入れ、彼女のことを話、了解を取り
持っていたクラッカーを投げる、まるでクリスマスのように美しい花火だった
そして通信を入れる
「こちらエリス、エミリア、無事だったら変事をして!
今何処にいるの?私は今、協力者とともにIー6にいるわ」
【エミリアに通信&クリスマスクラッカー使用行動力―2】
>>188 アシャー
>>218-219 ガ=ビーン
『ボクが・・・猿ッ!? 猿と言ったか、ビーン君ッ!!
・・・確かにボクはクラスで『メガネザル』と呼ばれていた・・・! ・・・だがッ!!』
小さく息を吸い込み、心の中でつぶやく。
「そうだ・・・キバを持たない猿には、生きぬく為の、知恵がある・・・。あるはずなんだ・・・ッ!」
ガ=ビーンは自分の事がわからないと言う。正直な男だ。
だが、彼がマーコフに対して苛立ちを見せている気持ちが、よく理解できない。
理解はできないが、彼を味方にしなければならない。
ついていこうと決めたのだ。・・・それがメガネザルであるマーコフの知恵。
しかし、人の心を察する事ができる知恵を持つには、どうしたらいいのだろうか?
『待って、聞いてくれッ!ボクは、ボクはすべてをキミに、任せようと言っているんだッ!
・・・・キミを信頼しようとして、何が悪いッ!!』
嘆願めいた言葉を繰り返す。
そんな自分を情けないと思う気持ちは微塵もなかった。
(これで、聞き入れられないのなら・・・)
アシャーという少年の動く気配は、ない。 マーコフは半ば無意識にザクバズーカの残り弾数を確認していた。
《ガ=ビーン(ボルジャーノン)に近づく。P-16に移動 行動-1》
【残り行動3 位置P-16 180oキャノン砲(搭載) ザク・バズーカ ダミー風船発生装置(残3)】
我ながら物凄いムカつくキャラに育ってきたな・・・w
(プレイヤー発言)
う〜ん、俺、もう少し贅沢してもイイのかな?
スクラップの棒と盾だけっていうのは貧相な装備だよなぁ・・・・
ちょっと装備などに差がありすぎると思うのですが。
まあ、運・不運はそれぞれでしょうが、瞬時に敵機を無抵抗状態にするなんてのはやりすぎかなと。ゲームバランスがめちゃめちゃだと、やっぱりつまらないですよね。
プレイヤーとしての良心(?)の発揮に機体シュタイナーなどと。
個人的には、弱小キャラ大好きですがw
まあ観客のたわごとです。
>>207「攻撃してきた!?」
回避行動を準備しつつレールガンを構える
二波に注意しつつ回線を開く
「こちらNo22ネルソン、私に攻撃の意思はない、状況を知りたいだけだ
なにせ、プログラムが始まってから誰とも接触していない、
状況が解らない・・・正直、何をしていいのか困っているんだ。」
一呼吸置いて攻撃がないことを確認する。
「殺し合いをするべきなのか?他の連中と協力するべきなのか?
あなたの応えによって自分の行動も変わるだろう、返信を頼む。」
【現在位置K-17 NO1エミリアさんと通信中 残り行動回数3】
それと気長に待っているんで謝んなくても大丈夫でつ
グレイ「オトコサさんとエリスさんは・・・無事です・・か?」
ルク「二人とも無事です、それと・・・ジャック=グリーアは死亡しました
いきなり爆弾が爆発して・・・」
腑に落ちない死に方です
ルク「それより早く入ってくださいこの空域は少々危険なようなので・・・」
クィン・マンサ・・・気づかないで下さいよ・・・
>>214>>223 MSの『炉』が無かった。『炉』が無いMSは動かない。そのショックでヒラジマは不貞寝していた。
だが、
「こち・・・・レイ=アー・・ス・ロ・・イ
サ・ミス級・・の方・・聞こ・・いたら・・・応答・・願いま・・・」
この通信を聞いて、艦橋に駆け上がり、状況を確認するためPCを立ち上げた。
その間にボールがやってきて、何かをしようとしている。
考えを整理しながら外を見ると、太陽の光が反射して光り輝く、ぼろい百式が目に入った。
「そうか・・・」
暫く、ルクと言う人と、グレイと言う人のやり取りを聞いていた。
「オトコサさんとエリスさんは・・・無事です・・か?」
その言葉でヒラジマは動くと決心した。
(私が探していた人たちの仲間か、)
重い腰を上げヒラジマは、お決まりの
『打ち込んだ言葉が女性の声になって相手に送信される機械』《いい加減名前をつけろよ》を使いこう通信した。
『あの・・待ってください。
ずいぶんとボロボロではないですか、いったん私の艦に来て休んで行くというのどうでしょうか。
敵意は有りません。
だって、貴方たちを探していたから。』
ヒラジマの手が止まる。
矢張り送信するのは躊躇われた。
もし、これに応じてこの艦に入ってきたら、自分が『男』だとすぐにわかる。
そこで、男だとばれてもいい訂正を加えた。
『だって、貴方たちを探していたから。』訂正前
『なぜなら、私は貴方たちを探していましたから。』訂正後
グレイさんと、ルクさんに
『あの・・待ってください。
ずいぶんとボロボロではないですか、いったん私の艦に来て休んで行くというのどうでしょうか。
敵意は有りません。
なぜなら、私は貴方たちを探していましたから。』
と言う通信が、送られるであります。
「ん?」
クインマンサのレーダーが機体の影を探知した。
「強襲!?まさか!?」
サラミスの格納庫からクインマンサが出撃する。
レーダーに映ったMSはかなり近距離にいるようだ。
「先手を打たれる前やらせてもらうわ!」
クインマンサのスカートから無数のファンネルが発射される。
しかし敵MSに動きがない。
アニ―はクインマンサに映った映像を拡大する
一機は大破、もう一機は「なにか」をしているようだ。
通信回線を開き、話しを聞いてみる事にする。
「そこのMS!何をしているの!?返答によっては
こちらから攻撃させてもらいます!」
これでこっちの意思は伝わったハズだ。
>通信回線を開き相手の真意を確かめる。行動値ー1
残り行動値3
>>235 あらら書き込みしている間に、ヒラジさんが(^^;)
わたしはヒラジマさんが通信→敵MSの攻撃に備えて出撃、と
いう事にしておいてください(¨;)
>232
ちょっと装備などに差がありすぎると思うのですが。
まあ、運・不運はそれぞれでしょうが、瞬時に敵機を無抵抗状態にするなんてのはやりすぎかなと。ゲームバランスがめちゃめちゃだと、やっぱりつまらないですよね。
232さんの意見に激しく同意、あくまで読者としての意見としては
探索しただけでゼロシステムやツインバスターライフル?にサイコフレーム
バイオセンサー、挙句の果てにモビルドールやMAが拾えるのには、流石にひきました・・
負けたくないのも解りますが、やりすぎではないでしょうか?
ティーチャー、何らかの対策が必要では?
話は変わりますが、ティーチャー
現時点でのトトカルチョは誰がお買い得ですか?
私は女性陣にがんばってもらいたいのでアニータンを押しますが・・
222の
コクピットゼロ距離>コクピットにゼロ距離です
すいません
学校のパソコンから書きこんでいます
今授業中なのでに先生にばれたらまずいので失礼します
>>238 コンテナの中身は先生がランダムに配布すればよかった。
都合よく拾い物をするのも限度か規制をもうけないと。禁止でもよかったかも。
確かに強すぎたり武器持ちすぎは没個性だしクールじゃないねぇ。一言で言えば厨っぽい。
まぁ武器の程度がどのくらいかによる気がするけどね。
あくまでライフルやサーベル等ある程度の範囲で止めてる人と
オイオイそりゃありえねぇよって装備をしてる人と
2つに分かれてしまっていると前者が後者に勝てそうな気がしない。
ただ、一番の問題は書き手の方々がこれからどういう風に進めていくかだけど。
ROMってる身としては段々面白そうな展開になってきたから
そこらへんもちょっと考慮してほしいなぁ
>>118 >>229 「はぁ?」
ポカーンとなるとは、このことだろう。
『ボクはすべてをキミに、任せようと言っているんだッ!』
そ、そういうことだったのか。言うことがいつも極端だぞ、マーコフ=ペトロヴィチ!>オレモナー
それにしても、いつにも増して卑怯だ。
信じて欲しいと思わない人などいない。
それに……
オレはマーコフに言われて罠を張ったヤツを探しに飛び出した。
マーコフが撃ったから、オレも撃った。
指揮官に適切な説得力がある(と思う)。
「わかった。任せるというのなら任されてやる。ただし戦闘時はオレに余裕がないから
後衛のマーコフさんが指揮をすること
まあ、何も言わなければ勝手にやるから重く考えないでくれな」
さて、こうなると『ボルジャーノンもどき』が敵か味方かを判別するのが
チームでの最初の仕事になりそうだけど……
「攻撃してこないから、とりあえずあのMSのパイロットと話してみよう。
今のところ、状況が何もわからないし……
お〜い。パイロット。こっちに来るか、それとも戦うか?
何もしないならオレたちはここを離れるぜ」
マーコフと共に行動するなら、状態を立て直す必要があった。
≪マーコフ、アシャーへの呼びかけ 行動力ー1≫
【行動力残り2 P−16 ザクマシンガン ヒートホーク クラッカー(6発)】
243 :
イーカ ◆zFt4KYQnAU :02/12/10 17:12 ID:xUgJhnsN
バズーカの着弾確認!・・・・たいしたダメージ無しか・・・とりあえず通信だ!
「・・・・共闘しないか?お前だって生き残りたいだろう!
今、自分たちが闘うのは得策ではないと思うが、どうかね・・・・・? 」
・・・・どう・・・・!ビームマシンガン!?流石に、やばい!
とっさに回避行動をとる。が、どうしてもよけきれそうにない。
仕方ない・・・とっさにバズーカを捨て右腕を着弾予想地点に移動させた。
じゅじゅじゅじゅじゅ!殆どが右腕に着弾したようだ。しかし、殆どであって、多少、右足と腹部あたりにも喰らった。
・・・もう右腕は使い物にならないな・・・ヒートホークで切断する。爆発されたらたまらないからな・・・
右足と腹部は、幸い致命傷を免れたようだが・・・大きいハンデだな。
Bビット、目標指定、ジェガン!さぁ、いけっ!
簡易コントローラーを握り締める。リーダー機を移動させて・・・・弾数切れまで射撃、その気になったら、全機、特攻。
和解はもう無理の様だしな・・・
そして、通信回線を開きつづけ・・・
「(大音量で)布団が吹っ飛んだ!象の内臓はないんだぞう!馬が美味い!
(以下略、ひたすら駄洒落などを言いつづける」
相手の集中を削ぐ!通信回線切られたら終わりだが・・・・
【回避行動、バズーカ廃棄、右腕部大破、腹部、右足損傷少。ヒートホークで応急処置、右腕切断、
ボールビットによって攻撃、一斉射撃、特攻は見送り。
通信回線を開きつづけ相手の集中を削ぐ言葉を吐く。
合計4消費、あっという間に今日分の行動終了。】
>>243《プレイヤー発言》
お、恐ろしい。
なんて作戦だ。
このような行動をとられたら私では勝てない。
武装などは、まぁ、基本的にはプレイヤーに任せてはいます。
一応、マズイと思ったMDとかは爆破したりもしましたけどね。
とりあえず、あまり重武装になっても構わないのですが、あまり格好良く無いのは事実ですので、そこん所宜しく。
今のところは高装備者は孤軍奮闘状態なんでなんとかバランスが取れている気もいますけどね。
『流石にマズイ』と思ったらこちらで手を打ったりもしますが、基本的にはプレイヤーにお任せします。
トトカルチョは……意外と隅っこでひっそりしている14番辺りが良いかも。
?「あの・・待ってください。
ずいぶんとボロボロではないですか、いったん私の艦に来て休んで行くというのどうでしょうか。
敵意は有りません。
なぜなら、私は貴方たちを探していましたから」
サラミスから・・・って男じゃあないのかたしか・・・
まあ好意を無駄にはできませんが・・・罠とも限らないし・・・
ルク「どうしますか?グレイさん私はどちらでも構いませんが
百式の整備はサラミスの中でやった方がいいとは思いますが」
グレイさんもここの通信を聞いているはずです
返事を待ってからにしましょう・・・
ルク「サラミスのシゲル=ヒラジマさんへ、少し相談させて下さい
・・・それと、貴方は男ではないのですか?リストにキッカリ男性と書いていますが?」
クィン・マンサはファンネルを展開しつつ動かないか・・・敵意はないようですね
早く百式回収しましょうかね
・・・クロー、伸びろ
ガキッ!
っと、回収終了
[回収終了 残り1]
それと、移動はまだ二名だけなので、マップの更新版表示だけにします。
A B C D E F G H. I J K L M N O.P.Q.R.S T 01 エミリア ギャプラン
01■■■◎■■■□□□□◎■■■□□■■■ 死亡 J・カルヴァドス ゼータプラスC1/2
02□□■■■■■◎□□□□□■□□19□□■ 03 オトコサ リック・ドムU
03□■■■■□□□□07■■□□□□□□×□ 04 ショ ガンダム
04■■◎□■■■□■■◎■■■◎□□□□□ 05 マーコフ ザクキャノン宇宙仕様
05□■■□□□□□□■■■■◎■■■□□□ 06 ガクザ 133式ボール
06■■■■□◎■■0803◎■■■□□□□13■ 死亡 J・グリーア ザクV
07◎■□□□□□■■■■■■■◎■□□□■ 08 エリス ジム・SPU
08■□□□■■■■■■■◎□□■■■■■■ 09 レジー ジェガン
09□■□×■■110621□□■■□□□□■■■ 10 フィリップ ガンダムエピオン
10□□□■■■◎□□□□□□□■■■■■□ 11 アニ― クイン・マンサ
11□□□□■■■◎□■■×□■■◎□□□□ 12 ジン リック・ディアス
12■□□□◎□□□□□■■□□□□□□◎□ 13 J2 リグ・シャッコー
13□◎■■□□□□■□□□□□■■■□◎■ 14 ショクヨー ドートレス
14□□□■■□□□□□◎□□■■□□×■■ 15 ビーン ボルジャーノン
15×□■◎□□◎□□□□□◎□□□□□□□ 16 ヒラジマ サラミス級巡洋艦
16■□□□□◎□□◎□□□□□□1505■□□ 死亡 ヨハネ リ・ガズィ
17□□■■□◎□□100122=□□□□20◎■□ 死亡 ミエヤ ザクレロ
18□■■□□□□■■□◎□□□■■■□□□ 19 イーカ リック・ドム
1914◎□□□■■■■□□□■□□□□□□□ 20 アシャー ザクUFZ(ザク改)
20■■■■12□■■□□■■□◎□□■■□□ 21 グレイ 百式
11と16同地点 9と19同地点 22 ネルソン ゲルググJ
確かに楽しもうとしてる香具師と厨っぽいのに分かれちゃってるな
>>246 通信が入る。
(相談・・・・ね。
おっと、それよりも、ルクさんの疑問に答えねば。)
お決まりの画面に文字を打ち・・
打ち・・・・
打ち・・・・込まない。
悩むヒラジマ。
頭を抱えるヒラジマ。
唸り声を上げるヒラジマ。
十分以上悩んだ後、名案が浮かんだ。
『ご想像にお任せします。
ま,私の艦に入ればすぐにわかりますけどね。』
そう打ち込んだ。
(我ながら上手い。これなら上手く引き込める)
ヒラジマは紅茶を飲むと、『送信』をクリックした。
『ご想像にお任せします。
ま,私の艦に入ればすぐにわかりますけどね。』が
送信されるであります。もちろん、外に出ているアニーさんの機体にも・・・・・!!
行動1消費 残り2であります。
>>249 因みに、通信は、もちろん女性の声であります。
シャア先生
>>223でグレイ=アースフロイは
H-9に移動してます
漂流だけど・・・
(ヒラジマさん....この人、女装願望でもあるのかな.....
まあ、これも戦略なのかな...)
アニ―は考えを口に出さず、心の中でそうつぶやいた。
(¨;)
彼女はサラミスのみに回線を開くとヒラジマに問う。
「ヒラジマさん!変人だと思われたらどうするんですか!?」
(失礼だなあ(^^;)
>>253 「いつの時代でも、天才とは理解されないものなのですよ。」
と、肉声で答えた。《もちろんクイン・マンサのみの回線》
・・・まぁ色々な人がいるこの世の中、こういう人がいても・・・いいのかな?
しかも何となく戦艦に入れたがっている・・・入りたくなくなるなぁ
グレイさんが考えている内は私は百式の修理の事を考えますか
「SINAPS、百式の修理リスト出して下さい、
それとLowに取れるように連絡を」
ッピ(私はマスターの分身です、連絡は取れなくてもマスターのやれること位出来ます。
またこのMS等に取り付けられていた爆弾は、全て無力化しました
無論貴方に取り付けられている爆弾も無力化しています)
・・・Low、貴方は何者ですか?
大体この様なシステム連邦に有るだなんて聞いた事有りませんよ
ッピ(修理個所のリスト出します)
・・・重症ですね、システムがほとんど死んでますね・・・
「SINAPS、この・・・」
ッピ(システムの修理は現在行っています)
・・・早いですね
ッピ(他に命令は)
「・・・企画者の妨害を受けないように自分を守りなさい」
ッピ(了解しました)
Low・・・一体何者なんですか本当に・・・
しかしこれでコンピュータに詳しい人は大丈夫ですね
[グレイさん待ち 残り行動1]
>>254 「天才...ですか?」
ヒラジマは理解されない、と言っていたが
アニ―が昔、まだ小さい頃に見た本にはこう書いてあった。
「天才には変人(もとい変わった人w)が多い。」と。
(これは最近見た雑誌に書いてありました(^^;)
気分的にトリップ変えたくなったので変えます
ピッ!
姿分からぬ相手の識別信号がディスプレイ上を駈けまわる
『生徒番号19番イーカ=ジルクス、機体識別:MS-09R リックドム』
しかし、そのメッセージにレジー=ステイルは目を向けなかった
すでにカメラは相手を捕らえ機体の判別は目視で可能だ
そして、そのカメラには右手を失ったリックドムの姿が映っている
『よしっ…とっととケリを着けるか』
ゴッ!!
スラスターを一気に吹かすとドムとの距離を詰めていく
が、相手のドムの様子がおかしい
よく見れば、相手のドムは今までステイルが見慣れて来た物と異なる部分が見受けられる
…普通のドムと比べてやけに肩部のアーマーが大きいのだ
相手の様子に気づきステイルがジェガンのスピードを緩めた、その瞬間
ドムの肩部のアーマーが外れ、そこから飛び出してくる黒い物体
「な…なんだ!?」
飛び出してきた物体には見覚えがある。あれは連邦軍のMAボールだ
しかし、大きさが一回りほど小さく頭部のキャノン砲はビーム砲に換装されている
そのボールもどきがなんなのか、考える間もなくそれはこちらに向かい発砲してくる
ドゥッ! ドゥッ! ドゥッ! ドゥッ!
『マジかよ!?クソ!近づけやしねぇ!!』
回避に集中するも、相手の動きは的確だ。これが噂に聞いたサイコミュ兵器というやつか
その時、1本の通信が相手から入ってきた。それも大音量で…
(すみません、続きます…)
相手のボールもどきは容赦無くこちらに向かい発砲し続ける
ギリギリのところで回避を続けるが、少しでも気を抜けばいつ当たるとも分からない
1発づつかわすたびに冷や汗が体中をつたっていく
レジー=ステイルは極度の緊張の中軽く笑いを浮かべていた
といっても、その笑い方には一切の余裕は無い
人間が本能的に危険を感じた時に出る笑いと言うヤツだ
と、そんな時に突然入ってくる相手からの通信
降伏勧告か?それともこちらが慌てふためいている様を笑いに来たのか
『ったく!なんだってんだ!!』 荒々しく通信機のボタンをぶっ叩く
すると、流れてきたのは予想も出来ないモノだった
「布団が吹っ飛んだ!象の内臓はないんだぞう!!馬が美味い!!! (以下略)」
ずる…、どか〜ん
【洒落】旧世紀より引き継がれてきた言語文化の一つである
その場に合った、気のきいた、人を笑わせる文句。多く語呂合わせや地口(じぐち)をいい
つまらないものは駄洒落という
-宇宙世紀0xxx年版大辞林より抜粋-
「な、なんだコイツ!?あ"ぁ!?スラスターがいかれやがった!」
ひとまずロックされた一機のボールもどきを打ち落とすとステイルは通信回線を開いた
ともかく今の状況を何とかするよりも相手に文句を言いたい、その一身の行動だった
「テメェ!なんだ今のは!!ふざけてんのか!!!!(`Д´)」
そして、無意識のうちに指は通信機のボリュームを最大にしていた
あ、忘れていました
<<Bビットとの戦闘+イーカ=ジルクスへの通信 行動ポイント-2>>
今日の行動終了です
予定は狂うがこのザクVを回収してからグレイたちのほうに向かおう…
コクピットの中には…誰もいないか、やはり…
まさか爆弾を仕掛けてないだろうな
武器は確かビームサーベル持ってたな、もらっておこう
こんなもんか?あまり詳しくはわからんが、ルクに見てもらえばわかるだろう…
なんかあいつ詳しそうだし…あとは何も無いかな?
「エリス、一旦グレイたちのもとにいこう…心配だ」
【ザクVを調べ、回収グレイたちのもとに向かう… -3】
>>233 『殺し合いをするべきなのか?他の連中と協力するべきなのか?
あなたの応えによって自分の行動も変わるだろう、返信を頼む』
「 知 ら な い わ よ ッ ! 」
エミリアは大声で通信回路に怒鳴り、回線を切断した。
そのまま再びフィリップ=レイモンへと向き直る。
age
>>242 ガ=ビーン
『・・・ビーン君・・・!!!』
マーコフの嘆願を聞き入れるガ=ビーンの口調は、いつになく和らいでいるような気がした。
勝ち取った・・・ッ!
ボクは、こんな殺伐とした宇宙空間で、一人の人間の信用を勝ち取った・・・。
生まれて初めてかもしれない、この感じは・・・非常に何だ!!
自分の行動の正当性や、その行動に対する相手の受け取り方を考える事。
相手の思惑や真意、あるいは打算を予想する事。
つまり想像力だ。創造力といってもいい。
マーコフは、自分にはそういう感覚があまり無いのではないかと考えていた。
今のこの場合も、そうだ。
先程自分が戦闘の口火を切り、3人の命を危機に落とし入れてしまった事などは、
すでに頭の中から消えていた。
ただ単に、ガ=ビーンが仲間になってくれるのが嬉しい。
また、心が大きくなった。そのままのトーンでアシャー=セレストに呼びかける。
『アシャー君!! おびえる必要はないよッ! 手を組めばいいんだ!!
・・・多分、ボク達のモビルスーツは弱い部類に入る・・・!
ザクだって、・・・ザクだって三人うまくやれば、強いヤツらにッ!』
ガ=ビーンに「戦闘の指揮」を任されたのが、嬉しくてならなかった。
アシャーに呼びかけながら、マーコフは「ジオンMS図鑑」でお気に入りだった、
ある一つの戦法を思い出しはじめていた。
『ガ=ビーン君ッ! ・・・そして仲間になって貰えるというのなら、アシャー君ッ!!
・・・ひとつ、作戦があるんだ!!・・・練習を必要とするかもしれないけど・・・。
・・・ちなみにボクは中学三年生だ。二人は15歳だよね?・・・さ、三年生だろう?
もしそうだとすれば、、、さらにイイのだがッ!!』
【残り行動4 位置P-16 180oキャノン砲(搭載) ザク・バズーカ ダミー風船発生装置(残3)】
265 :
エミリア ◆JQ5ZZbirgo :02/12/10 22:23 ID:VWCHYmFP
(まだ、フィリップが死んだとは思えない!)
「落ちろ!落ちろ!落ちろ!」
エミリアはフィリップの方向へ向き直り、さらにビームサブマシンガンを、マガジン3つ分叩き込んだ。
【01番 エミリア フィリップに対し再び攻撃 残り行動0】
今までの攻撃『メガ粒子砲×3 ビームサブマシンガン×3』
(プレイヤー発言)
>264
ブルブルガタガタ。「アレ」すかぁ!?
>>242ガ=ビーン
[ガ=ビーンへの反応]
通信に対し、訝しむように、ネガティブ全開な口調で応答する。
「・・・・いいよ。姿を現せば、そっちも撃ちやすいだろうからね。」
萎縮しきった心は、そう簡単には開かない。
アシャーの思考は、出て行ったときに狙われても、反撃する事に傾いている。
回避には気を廻そうとはしない。死ぬというネガティブに全開なのだ。
>264マーコフ
[マーコフへの反応]
仲間・・・・・共同作戦・・・・
アシャーの脳裏に、このゲームのルール、
「生き残るのは一人だけ」という一節がよぎった。
二律背反によって頭が冷やされたのか、冷静になる。
「・・・・そうだね・・・・手を組もう。
一人よりも、組んだ方が生き残る確率が上がるし・・・・。」
状況は刻々と変化する。当然、ゲーム状況も、このゲームの運営状況も。
ひょっとしたら、何か大きな「予測不能事態」が起きるかもしれない。
もし起きないとしても、彼の言う通り弱い部類のMSの孤闘では死の確率が上がる。
それに、「裏切り・口先の約束」の危険は、お互いに孕んでいるものだから。
アシャーの精神は今もなお、ネガティブが支配しているのだ。
つつがなく、暗礁宙域から2人に向かってMSのバーニアの光がやってくる。
[返答。Q−16へ移動。行動2消費。]
[武装:スクラップ・メイス GMシールド]
アシャーは、この誘いが罠だったとしても構わない。
そんな自虐とも言える気構えで暗礁宙域から出て行った。
(プレイヤー発言)
>>264 先に言われちゃいますた
(プレイヤー発言)
う〜ん、「心を萎縮」させたら、あんまりコミュニケーションっぽくナイな〜、
微妙にかみ合ってない、
しかし「萎縮した心の爆発」をさせたいね〜。どの場面で使おうか・・・
271 :
グレイ=アースフロイ ◆dxYu.Cc/x6 :02/12/10 23:32 ID:V2xdnySL
ルク「どうしますか?グレイさん私はどちらでも構いませんが
百式の整備はサラミスの中でやった方がいいとは思いますが」
ヒラジマ『あの・・待ってください。
ずいぶんとボロボロではないですか、いったん私の艦に来て休んで行くというのどうでしょうか。
敵意は有りません。
なぜなら、私は貴方たちを探していましたから。』
グレイ(良かった・・・良い人たちみたいだ・・・)
「ルクさん、ヒラジマさんとも話をしてみたいですし、
なにより百式の修復をしなければいけないので・・・
サラミスに乗せていただきましょう。・・・もし、
味方になってくれるんだとしたら船艦は、かなり
力になってくれますし・・・」
No21グレイ ヒラジマのサラミスへ回収される-1(残り2)
>>264 >>267 『ボルジャーノンもどき』が接近してくる。
『・・・・いいよ。姿を現せば、そっちも撃ちやすいだろうからね。』
マーコフさんに言わせると、アシャーと言う名前らしい。なんで知ってんのやら。
(ガ=ビーンは生徒名簿のソフトの見方(出し方?)を知りません)
今のところ何を考えているのか不明だ。撃って欲しいのか? いや、回避する自信があるんだろう。
つまり大したヤツってことだ。敵だったらヤバいな。
『・・・・そうだね・・・・手を組もう。
一人よりも、組んだ方が生き残る確率が上がるし・・・・。』
よかった。敵ではないらしい。頼もしい。
オレはアシャー機が接近するのを、落ち着いて待った。
その時だ。マーコフがおかしな質問をしたのは。
「ああ。オレは3年生だけど……それがどうかしたのか?」
ってか、ザクって弱いのか? おかしいな。オレが見たNHK(自然的ひきこもり協会)の大河ドラマでは
ルウム戦役で最高の戦力だったはずなのに。もっともルウム戦役がいつ頃あったのか知らないが。
>264
接近する途中、マーコフが「作戦」とか言っていたのを思い出した。
「・・・・俺はジュニア・ハイスクールの9年生・・・15歳、
作戦って・・・何なんだ・・・・?」
本来は快活な性格で、実力は無くともスポーツによく携わっていたアシャーには、図鑑やらドラマには疎かった。
だから、このMS(ザク改)の事は古い機体というのは知っていても、過去の戦歴やらは知る由も無かった。
付け加えるなら、スポーツに実力が無いのは「精神の弱さ」というのがファクターになっているのだ。
ネガティブに取り込まれやすいアシャーは、試合でも精神に歯止めがかかってしまい、
肉体的には不利な条件は少なくても、結果が出せない。その繰り返しだった。
(余談すぎますね、汗。)
>>272 >>273 (出てきてくれたッ!)
アシャー=セレストという少年もまた、マーコフと同様に、いやひょっとするとそれ以上に
戦いや死に対する不安を抱え、怯えているのかもしれない。
(・・・だけど、『共感』からボクは、手を組むワケじゃない、・・・生き残りたいからだッ!)
自分に言い聞かせる。
「ビーン君、アシャー君ッ! それじゃあ説明をするよ!
ボクが子供の頃に呼んでいたジオン軍の兵器の本に、同系機種3機による
突撃の戦法が載っていたんだ! 名前は・・・えぇと、、
確か・・・『ジェット・・・ナントカ・・・アタック』という戦法だったッ!
真ん中が良く思い出せないけど、それはいいとしよう!
肝心なのはその方法だ!・・・これも記憶にあまり自信が無いけど、
とりあえず3機が敵に対して縦一列に並ぶ! ・・・多分、奇襲的な戦術なのだろう!
その陣形を維持したままで、敵に高スピードで突っ込むんだ!
そして前衛から順に攻撃を仕掛けていく。・・・いわゆる三位一体の計というヤツだ!
その方法で敵軍に多大なダメージを与えたと書いてあった!
・・・それを練習してみてはどうだろう?
ちなみにその3機のパイロットは当時相当有名だったらしいんだ。
『ナントカの三年生』と言われて恐れられていたらしい・・・。
・・・多分、パイロット養成所の三期生同志か何かだったんだろう!
えーと、、赤い・・・とか、蒼い・・・とか、、な、なんだったかな・・・
まぁ、つまり確か、そういったたぐいの形容詞だったはずだッ!
この場合は・・・え、えっと、、、ザク3機だから・・・
『ザクい三年生』にでもしとくのが適切だと思う!
アシャー君は残念ながら9年生なワケだが・・・他に案がなければ、こう名乗っても支障なしかとッ!」
マーコフは、自分の披露するあやふやな戦術案に酔いきっていた。
(チィィッ!! アシャー君が3年生なら、このボクの案は完璧だったッ!!《←逆恨み》)
「エリス、一旦グレイたちのもとにいこう…心配だ」
「解りました、急ぎましょう」
オトコサさんからの通信でひとまずグレイさんの元へ向かうことになった
エミリアは間だ通信に出ていない、無事でいてくれればいいが・・・
私はただ祈るばかりだった
【Iー9へ移動行動-3
武装、RLビームライフル改残り1発、MS14のビームライフル
90MMマシンガン&マガジン1
クリスマスセット】
良スレにつきage
(プレイヤー発言)
>274
俺の魂が、吸われていく・・・!<ザクい3年生。
え〜と、今んトコはネガなカンジですが、
「ザクい3年生」に全力でノッて行った方がイイでしょうか?
てか、「ザクい3年生」は魅力だ・・・!(葛藤。
「3年生?・・・もはや伝説の域だな。ん、特種回線?わかった。今代わるとお伝えしろ。」
「・・・はい、お待たせしました。・・・はっ、現在のところ、生存18、死亡4であります。
ええ、クインマンサは無事です。現在、サラミスと行動を共にしています。
ザクVが袋叩きにあって消えました。・・・はあ、私のお勧めですか。
私もクインマンサを推しますが。次は順当に行けばエピオン、大穴はリックドムでしょう。
大佐のお勧めはドートレスだとか(笑)・・・なにか隠しているだろうと?
・・・いえ、べつに・・・は、つ、妻はおります。・・・はい、あるいはボールが台風の目に、
いえ、もう、本当に勘弁してください。大佐にばれたら・・はい、極秘任務ですから。
はい、なにかあったらお伝えします。はっ、失礼します。」
「ふう、上の方々は現場の苦労も知らないで・・・。」
グレイさん達のいるポイントに近づいていくと彼らのほかに誰かいるようだった
「あれは、サラミス級巡洋艦?クイン・マンサ!!?」
彼らはグレイさん等に接触しているように見える・・
「一体何が目的なの・・・」
>>273 >>274 『とりあえず3機が敵に対して縦一列に並ぶ! ・・・多分、奇襲的な戦術なのだろう!
その陣形を維持したままで、敵に高スピードで突っ込むんだ!
そして前衛から順に攻撃を仕掛けていく。・・・いわゆる三位一体の計というヤツだ!
その方法で敵軍に多大なダメージを与えたと書いてあった!』
それがマーコフの提示した作戦だった。
なるほど。先人は偉大だ。良い戦法を考えついたものだ。
「よぅし。その作戦でいこう。じゃあ、オレが先頭に立つ」
いちおう任された身としては、捨て身の位置を引き受けるしかない。
でも、防具がないのは怖いな。
「アシャーさん。そのシールドを貸してもらえないものかな。まだ知らない者同士だけど、
それは前衛に必要な物だと思うんだ。渡したくないなら、アシャーさんに
前衛をしてもらうことになる」
オレの主張は下記の通りである。
布陣は
(前)ガ=ビーン (中)アシャー (後)マーコフ
武器の交換は ガ=ビーンのヒートホークをマーコフへ
アシャーのGMシールドをガ=ビーンへ
戦法は
3人隊列で直進→マーコフがキャノンとバスーカで射撃→ガ=ビーンが
マシンガンを撃つー敵と擦れ違う→アシャーがメイスで殴る→マーコフがヒートホークで斬る
どうだろうか?
(プレイヤー発言)
>>277 なし崩し的にリーダーになってしまった私の分までノッちゃってくださいな。
まあ、徐々に変わるのもいいでしょうし。
(というか、あれはマーコフさん流の脅迫だったのかもしれない)
>>274 >>280 「隊列を組んで、アンサンブルを取りつつ目標に攻撃する・・・・
そういう作戦なんだね?」
概要は分かった。しかし・・・・
>ガ=ビーン
「・・・・・盾を渡すくらいなら、俺が前衛になる。」
死に対しネガティブであり、萎縮し、心を開いていないアシャーにとって、
『盾を渡し中衛に廻る』くらいなら、『盾を確保しつつ前衛に廻る』方が安心出来るからだ。
猜疑心とまではいかなくとも、『不安』からは逃れたい。
たとえ、他人から見たら杞憂に過ぎない事であっても。
『補足書き』
そこまでアシャーの心には許容量が無くなってしまったのだ。
>281
ノリたいんだけど、ネガキャラも捨て難い・・・・。
今はネガキャラ、時期を見てノる、という事にします。
「萎縮した心の爆発」を経てからになると思いますが。
(やりたい事が多すぎて、何かを切らないと〜、汗。)
>>280 >>282 「そ、そうだ、それ! アンサンブル!! その、アンサンブル的な・・・アレだよッ!」
『ザクい三年生』の部分に二人が全く触れていないのに、少し安堵した。
(よ、よかった・・・。勇気を出して提案してみて、・・・よかったッ!)
「…なるほど、ただ縦に並んで突っ込むんじゃなくて、互いの装備の長所を活かし合うということか・・・」
戦術が具体的になった。 やはり、ガ=ビーンは頼れる男のようだ。
みずから前衛を買って出たアシャー=セレストもまた、思っていたより戦力になるのかもしれない。
ただ、いざ戦闘になると、どうなるか・・・。さっきの戦闘では3人とも混乱しきっていた。
(練習だ・・・。戦うには、練習が必要なんだ。)
「リーダー、武器の事だけど、ボクは多分、突撃の途中に武器を持ち替える事は・・・できないかもしれない。
あせっちゃうだろうからね・・・。だからヒートホークはリーダーが持ってたほうがいいと思う。
アシャー君が前衛になるとしても、リーダーにも近接武器は必要だと思うんだ。
・・・ところでここは暗礁のはずれだし、目立っちゃうかなぁ・・・。
秘密の特訓には向いていない気がするけど、どう思う・・・? 」
《当面、チームが移動するなら、自動的に行動値を消費して同地点に追尾しますw》
【残り行動4 位置P-16 180oキャノン砲(搭載) ザク・バズーカ ダミー風船発生装置(残3)】
>>283 >やりたい事が多すぎて
わかるぜ〜w 遠慮無く爆発しる!
グレイ「ルクさん、ヒラジマさんとも話をしてみたいですし、
なにより百式の修復をしなければいけないので・・・
サラミスに乗せていただきましょう。・・・もし、
味方になってくれるんだとしたら戦艦は、かなり
力になってくれますし・・・」
ルク「了解しました、では百式をサラミスの格納庫に入れます」
G-9移動後
ルク「こちらボールのルク、旗艦に着艦の許可を下さい
その後私は百式の修理に入ります」
ッピ(百式のメインシステム修理完了、サブシステムへの修理に移行します)
修理も早いですね・・・
プレイヤー発言(何事も無ければこのまま着艦して修理に入ります、あとヒラジマさん次第でもある)
[G-9移動後サラミス巡洋艦に着艦後修理開始行動3消費 残り1]
>>286 「こちらボールのルク、旗艦に着艦の許可を下さい
その後私は百式の修理に入ります」
艦橋で、ヒラジマはニヤリと笑った。
そして、お決まりの画面に、
『はい、着艦の許可をします。』
と、打ち込み送信した。
(ま、私はMSデッキにいたほうが良いな。
さてと、では行きますか。)
ヒラジマは立ち上がると、艦橋から出て行った。
と言うわけであります。
どうぞサラミスへ、であります。
288 :
イーカ ◆zFt4KYQnAU :02/12/11 13:50 ID:gHx+2pSu
「草が腐った!ザメルの目が覚める!レンコンの霊魂!肉に憎まれた!・・・」
駄洒落を言いながらBビットを的確に動かしていく。
いいところまで行っているのに当たらない。残り残弾数もあと少し・・・
くっ、撃墜されたか!リーダー機変更!ついでに・・・!
ぴぴぴ・・・・相手からの通信?受信。
「テ メ ェ ! な ん だ 今 の は ! ! ふ ざ け て ん の か ! ! ! ! ( ` Д ´ ) 」
きぃぃぃぃぃーん!ど、どでかい!み、耳が痛い・・・
とりあえず、反応するとは思わなかったな・・・
もとは、 相手の集中を削がせる 、が目的だったが・・・
急遽作戦変更、現在の残りのBビットの数は・・・キャノン付き3機か・・・
相手に、共闘しようと連絡をまた持ちかけてみるか・・・・
駄目であったら・・・Bビットを1機、リーダーの周りをうろつかせて・・・
リーダー機はそのままジェガンに突っ込む。
そして・・・ショットガンで・・・吹き飛ばす!
ボールが密着して爆発すれば何かしらダメージは与えられるだろう・・・・
レジーさんに通信。内容は
「もう一度言う・・・一緒に共闘しないか?むしろ共闘してくださいといったほうが正しいか・・・
この通り、右腕が壊れてしまっては、な・・・・むしろ交渉か?
お互いが最後になるまで護り合う。情報もお互い、分かったことを提供しあう。
こちらとしては、それなりの設備があれば、装備の改修、機体の修復などができるが・・・
良い返答を、お待ちしております。」
共闘すると返答が来たら、まず、接近し、コロニーに移動しようと交渉、
もし、相手が何かしらの攻撃を仕掛けてきたら、即座に改修型脚部3連ポッドを打ち込む。
拒否、またはしばらくたっても返答が来ない場合はBビットを2機相手によこし、
そのうち一体が張り付き、もう一体はボールが張り付くまで撃墜されないように援護射撃を仕掛ける。
そのあと、武器をショットガンに持ち替え、張り付いたボールを狙い、破壊し、爆風などでダメージを与える。
「見えるか?エリス、サラミスとクイン・マンサだ…あそこに一緒にいるということは
あの2人は共闘しているらしいが…少し交渉してみる」
オトコサはそういうとサラミスのほうに近づき、通信を試みた
「こちらオトコサ=K、リックドムUパイロットである。この宙域に確か
ボールと百式が来たと思うのだが、心当たりはないだろうか?
それと、君たちに殺し合いの意志はあるか?」
【I-9に移動、ヒラジマに通信 -2】
ッピ(百式のメインシステム修理完了、サブシステムへの修理に移行します
グレイ「ルクさん、修理早いですね。感心しますよ。
ボクは修理とか全然なんで・・・」
そんな会話をしていると、奥の方からどうやらヒラジマと
思われる男があゆみ寄ってきた。
グレイ「あなたが・・・ヒラジマさんですね?」
(さぁ・・・どうでる!?)
No21グレイ ヒラジマのサラミスに乗艦-1(残り3)
>>290 百式とボールは既に格納した。
MSデッキで待っているかもしれない。
(最初の挨拶を考えんとな。
人は第一印象に左右されるし。
ここはこんにちわでいくか。
いや、矢張りここは友好的に、)
MSデッキのドアを開ける。
そこには男性が二人、
(彼らが、グレイさんとルクさんか。)
無表情で彼らの前に歩み寄る。
それなりの距離になり、立ち止まる。
そして、
「ようこそ、サラミスへ。」
と両腕を広げ、『満面の笑み』で、彼らに言った。
時 が 止 ま っ た 。
(固まると言う意味です)
>>291 グレイさん、ルクさんは、鳩が豆鉄砲を食らった様な顔をして固まっていた。
当然であろう。通信では女性の声を使っていたから、女性だと思っていたら『男』だったし。
それに、この、『ゲーム』でここまで友好的に挨拶をしてくるとは思ってもいなかったろうに。
とヒラジマは考えていた。
「どうも、私がシゲル=ヒラジマです。正真正銘男です。」
と、自己紹介をしながら握手を求める。
ヒラジマが手を差し出したとき、突如艦内電話が鳴った。
ヒラジマは笑顔を崩さず彼らに
「すみません、所用ができたのでまた後で、
とりあえず、これが貴方たちの部屋の鍵です。
それと、これが、その部屋の場所が乗っている地図です。」
と、地図と鍵を、やや強引にわたし、MSデッキを後にし艦橋にあがる。
通信システムを開き、通信内容を確認する。
「こちらオトコサ=K、リックドムUパイロットである。この宙域に確か
ボールと百式が来たと思うのだが、心当たりはないだろうか?
それと、君たちに殺し合いの意志はあるか?」
ヒラジマは小躍りしたくなった。
探しに行く手間が省けたのだから。
もうおなじみとなった、『打ち込んだ言葉が女性の声に(以下略』を使い、こう打ち込む。
『こちらサラミス、現在私は殺し合いの意思はありません。
その証拠に、ボール、百式はわが艦に保護してあります。』
と打ち込み、送信をクリックした。
忘れていたであります。
ルク、グレイさんに挨拶行動1消費
オトコサ=Kさんに、返信行動1消費であります
>>282-283 >>284 てっきり誰もが嫌がると思ったのだが、アシャーが前衛を申し出た。
「そ、そうか? じゃあ、オレが中衛に回ろう。クラッカーで弾幕が張れるしな」
といってもクラッカーは6発。簡単には使えないが。
「マーコフさんは後衛でいいんだよな」
確認をすると、マーコフからは疑問の声もあった。
戦闘中の武器の持ち替えは難しい、と。
それもそうだ。じゃあ前衛のアシャーがメイス、オレがマシンガンかヒートホーク、
マーコフがバズーカというように武器の持ち替えはいらないのかもしれない。
それと特訓の場所。
たしかにここは暗礁の外れで、中に入るか、コロニーに行くか、どちらかを選んだ方がいいだろう。 しかしコロニーは重力地帯で、コロニー戦の練習しかできないので、ここは暗礁内で行った方がいいと思われる。
コロニーは遮蔽物が多いので、もしかするとこの戦術は使えないかもしれないし。
「暗礁の中に行こう」
Q−17でいいかな。危険地帯の隣だし、生理的に他の生徒たちは近づきたがらないはずだ。
≪「ザクい三年生」編隊 Q−17地点へ移動 行動力ー1≫
【行動力残り3 Q−17 ザクマシンガン ヒートホーク クラッカー(6発)】
「見えるか?エリス、サラミスとクイン・マンサだ…あそこに一緒にいるということは
あの2人は共闘しているらしいが…少し交渉してみる」
「解りました、お任せします」
オトコサさんが交渉にあたるようだ
「こちらオトコサ=K、リックドムUパイロットである。この宙域に確か
ボールと百式が来たと思うのだが、心当たりはないだろうか?
それと、君たちに殺し合いの意志はあるか?」
すると女性の声で通信が入る
こちらサラミス、現在私は殺し合いの意思はありません。
その証拠に、ボール、百式はわが艦に保護してあります。』
サラミス級に乗っているヒラジマさんは名簿上では男だったはず・・・
もしかしてクイン・マンサのパイロットが通信に出ているのだろうか?
しかし、彼等は以前接触時に戦闘をしていたはずでは・・・・
【待機中】
296 :
ジン:02/12/11 17:48 ID:gsM5hK/k
E−17まで移動だ。
百式修理中・・・
ッピ(味方が到着した模様です・・・ヒラジマさんが又ボイスチェンジャーらしきものを・・・)
?「こちらサラミス、現在私は殺し合いの意思はありません。
その証拠に、ボール、百式はわが艦に保護してあります。」
・・・誤解しないように連絡しておきましょう
ルク「SINAPS、秘匿回線」
ッピ(どうぞ)
ルク「こちらルク、サラミスに収納させて頂きました
グレイさんは無事です、目下百式の修理中です
それと、あの女性の声は艦長のヒラジマさんのボイスチェンジャーの声です
気にしないで下さい」
さて修理を続けますか
[修理行動1消費 残り1]
すいません行動残り0です
ルク「こちらルク、サラミスに収納させて頂きました
グレイさんは無事です、目下百式の修理中です
それと、あの女性の声は艦長のヒラジマさんのボイスチェンジャーの声です」
私の疑問を知ったかのようにルクさんの通信が入る
とりあえず今は、彼等の言うことを信じるしかない
とりあえず今のところは敵対心はないらしい
ならば、直接会ってどんな人物か見定める必要がある
そう思うと私は回線を開くとサラミスに通信をした
「こちらジムSPUのパイロットエリス=ナカムラ、サラミス級の乗員応答願います
私の仲間のグレイさんと、ルクさんを保護していただいたことに感謝します
ぜひ二人の安全を確認したいのでどうか、機関への着艦を許可していただきたい」
【ヒラジマへ通信行動力―1】
>>299 『OKです。私の艦の着艦を許可します』
これを打ち込み送信する。
(とりあえず、MSデッキに行こう。
所有者が自ら出迎えるのが礼儀と言うものだ。
まあ、今度は無線操作式ノートPCを持っていくから、オトコサさんの返答には困らない。)
ヒラジマは思った。
(最初からノートPCを持っていけばよかった・・・と)
>ガ=ビーン
>マーコフ
「その・・・・『ジェット何とかアタック』の練習はいつするんだ?」
本体葛藤中。
『OKです。私の艦の着艦を許可します』
通信とともに着艦信号がでる
「オトコサさん、先に様子を見てきます」
オトコサさんに通信を入れ、機体をサラミスに着艦させる
MSデッキに着くとコクピットを空ける
こちらに近づいてくる人影がある
彼が、ヒラジマさんらしい・・・
女の声を使って通信をするなんて変わった趣味?の持ち主だ・・
(一体どんな人物なのかしら・・一応油断はしないでおこうっと・・・)
一応失礼がないようにヘルメットを取って挨拶をすることにする
「先ほどはありがとうございます、
ジムSPUのパイロットのエリス=ナカムラと申します」
【サラミスに着艦行動力-1】
軒並みJがつくやつが脱落しているようだな…
次は私の番か?
≪O-06に移動≫
>>262 『 知 ら な い わ よ ッ ! 』
ぶはぁ!!←鼻水
ずびぃっ!!←すする音
「こ、鼓膜がやぶれるかと・・・、通信切られたか。」
まあ、いきなり出合って私はどうしたら何て聞かれたら
俺だって困るしなぁ・・・、と思ったその時
「銃撃!?、いや、こっちではないな、でも撃っているのは
エミリアって人か・・・」
開いたままのレーダーにはもう一体、データーリンクと
あわせる、Gエピオン、乗者はNO10フィリップ・・・
「どうする、もし戦闘に巻き込まれたら洒落にならんぞ・・・。」
といいつつも観戦するすることにした
【現在位置K-17 戦闘観戦中 残り行動回数2】
303>
軒並みJがつくやつが脱落しているようだな…
よく考えるとすごい偶然・・ジャックが二人にヨハネもだっけ?
がんばってジンクスを覆せ!
一読者としてはこの先の展開がすごく気になります
あと何人、エリスタンの脱出計画で助かる?のでしょうか
楽しみですがな
306 :
ガ=ビーン ◆uX//xqWdjg :02/12/11 23:36 ID:dWnQlpVV
>>301 「その・・・・『ジェット何とかアタック』の練習はいつするんだ?」
コクピットで飯を食っているとアシャーが言う。
「う〜ん。じゃ、すぐにやろうか」
食後30分は運動しない方が胃に優しいんだけどなぁ……と思いつつボルジャーノンを動かす。
「とりあえず先頭はアシャーくん。オレ真ん中。後ろがマーコフさんで……
最初は同じ速度を保って直進する練習から行こう。初歩の初歩だと思う。ゆっくりな。
いきなり速度を合わせるのはムリだろうから、まずは前のMSの肩をつかんでやろう」
オレがアシャー機の肩を掴むのを確認して、マーコフがボルジャーノンの肩を掴む。
「こ……これは……」
気づいて絶句した。
これは電車さんごっこのポーズだ。
真剣に生きる事って時には情けないのな。
とりあえずジェットストリームアタックの修得は(小ネタを挟みつつ時間を潰しつつ←これはどうでもいいけど)
・一定の時間を経過したら修得したことにする
・ID判定を利用して、例えば3人で合計20を出す。この場合は出た数字を全部足していいことに
する。(いつになったら修得できるかわからないがなー)
などでいいのではないだろうか。
あのいきなり歓迎してきた艦長の力は警戒に値するには十分だった
艦長が用意した部屋で休んでいたグレイは、MSデッキで百式を修理
しているルクを手伝うことにした。
グレイ「ルクさん、やっぱりぼくも手伝いますよ。」
(だって・・・ぼくのせいでこんなにボロボロに・・・なったんだもんな)
そんな会話をしていたその時、
グレイ「あれは・・・エリスのジムスナイパーU・・・?なんでこんなところにおいてあるんだろう・・?」
グレイは奥から出てきたエリスに気づいた
グレイ「エ・・エリスさんっ!!良かった本当に無事だったんですね!?」
「でも・・・どうしてここに・・?」
No21 グレイ MSデッキにてエリス発見(残り4)
グレイ「ルクさん、やっぱりぼくも手伝いますよ。」
ルク「そうですか、では下半身パーツのチェックお願いします
上半身は大体修理し終わって・・・」
グレイ「あれは・・・エリスのジムスナイパーU・・・?
なんでこんなところにおいてあるんだろう・・?」
ルク「・・・行ってあげて下さい、こちらはきちんと修理しときますから」
グレイ「しかし・・・」
ルク「貴方の元気な姿を彼女に見してきなさい、ほらいったいった」
・・・行ったようですね
さて、頑張りましょうかね・・・
ッピ(ボールのマニュピレーターで手伝います)
ルク「ありがとうSINAPS」
早く修理しないといけませんね
・・・あれ?オトコサさんはどうなったんでしょうか?
外で待機中でしょうか?
[修理中行動1消費 残り3]
「エ・・エリスさんっ!!良かった本当に無事だったんですね!?」
聞き覚えのある声である
どうやら彼はヒラジマさんではない、声からしてグレイさんだろう
どうやら奥で熱心に百式の整備をしているのがルクさんのようだ
この船の主であるヒラジマさんはまだデッキには来ていないことになる
「でも・・・どうしてここに・・?」
グレイさんは驚いた表情で私に話し掛けてきた
「ええ、少し気になったことがあったので
オトコサさんに断って先に着艦したんです、もうじき彼も来ますよ
ヒラジマさんはまだこちらに来ていないようですね
そう言えば、話してはいたけどお互い顔を合わせるのは初めてですよね?
エリス=ナカムラと申します
改めて、よろしくお願いいたします」
そう言うと軽く会釈をする
奥にいるグレイさんにも会釈すると彼はこちらに気づいたのか手を振ってくれた
そうしているうちに奥から男性がやってきたどうやら彼がヒラジマさんらしい
【MSデッキにてグレイとルクに接触】
通信機を通じコクピット内にはなおも駄洒落の嵐が飛び交う
「草が腐った!ザメルの目が覚める!レンコンの霊魂!肉に憎まれた!・・・」
果たして、相手は如何なる目的でこんなことを始めたのか
もちろん具体的な理由は本人のみぞ知るところだろうが
間違っても、酒の席の様に相手に和んでもらおうという目的でないことは確かだ
ただ、この戦法が相手の冷静さを失わせることに有効的だったのも確かだ
『コノヤロウ…ふざけやがって!!』
レジー=ステイルは完璧に頭に血が上っていた
ピッ! ターゲットを前方のリックドムに定める
すでに相手の駄洒落は泊まっていた。が、そんなことは関係無い
ともかく目の前のコイツをぶっ潰す!そんな考えがステイルの頭の中を占めていた
その時だ…、先程の駄洒落とは打って変わり静かな声で通信が入り込んだ
「もう一度言う・・・一緒に共闘しないか?むしろ共闘してくださいといったほうが正しいか・・・
この通り、右腕が壊れてしまっては、な・・・・むしろ交渉か?
お互いが最後になるまで護り合う。情報もお互い、分かったことを提供しあう。
こちらとしては、それなりの設備があれば、装備の改修、機体の修復などができるが・・・
良い返答を、お待ちしております。」
ステイルが冷静さを取り戻すのにさほど時間はかからなかった
【共闘】。まさかこのゲームでこんな言葉を聞くとは思わなかったからだ
しかし、それよりステイルの気を引いたのは敵のリックドムの姿だった
そして、それは同時に相手の問いに対する答えは一つしかないことも表していた
ドムが構えている武器…ショットガン、俗に言う散弾銃というヤツだ
数ある重火器を比べた上でショットガンは相手にすると厄介な部類に入る
扱いが比較的な楽な上、至近距離からの一撃は致命傷になりかねない
それに加え先程からこちらを伺っているボールもどき
いざとなればアレをぶつける気なのだろう…
レジー=ステイルは今よりずっと幼い頃より少年兵として戦場を見てきた
当然ながらMSは軍に入る前より何度も乗り、実戦の空気も幾度と無く味わってきた
自分と同世代の者とはその戦歴は比べ物にならないはずだ
だが…彼には今目の前にいる相手にうまく勝つ手建てが見つからない
殺ろうと思えば殺れるかもしれない、だがその条件は向こうにとっても同じだ
場合によっては同士討ちになるとも限らない
この戦闘、どちらが勝っても勝者に残るのはデメリットのみだ
レジー=ステイルはウォーモンガーでは無い
多大なリスクを抱えてまで戦闘を楽しめるほど器用ではないともいえる
「フゥ…」 一息つくとステイルは通信機を手に取る
「了解した。そちらの提案を飲もう」
今度は先程のような感情を剥き出しにした荒々しい声ではない
きわめて冷静にそして、勤めて穏やかに話し掛けたつもりである
(プレイヤー発言)
すみません、イーカさん
仕事の都合でこんな時間にしかレスできませんでした(;´Д`)
それと、上の行動
<<戦闘+通信で行動ポイント-2です 残りポイント2>>
>>309 MSデッキ前
(鍵よし、地図よし、PC準備よし。
必要なものは全部持ってきたな。)
フッとヒラジマは呟き、俯く。
(システムスタンバイ。
NO1、紳士人格スタンバイ)
俯いていたヒラジマが顔を上げる。
「さてと、行きますか。
女性を待たせるのは紳士失格ですからね」
ドアを開ける。
男二人《略称》は、まだデッキにいた。
彼らと挨拶でもしていたようだ。
彼女の前に行く、そして、
「こんにちわ、私がシゲル=ヒラジマです。」
と、軽くお辞儀をし、挨拶をする。
「ようこそサラミスへ。今後とも、よろしくおねがいします。」
と、握手をするため手を差し出す。
男二人の視線が痛い。
多分こういっているのだろう
俺たちとは違うじゃねえか、と。
時が止まったとき、いろんな意味で彼の心は痛かった。
だから今度はNO3《お笑い人格》を使用せず、挨拶をしたのだが。
この視線もまた、痛かった。
(このままでは、フェミニストだと思われてしまう)
ヒラジマは心の中で苦悩していた。
《プレイヤー発言》
『多分こうい〜』より下は
私のが思っていることなので。《半分被害妄想》
これにあわせる必要はないので。
どうやらMSの収容は終わったようだ。
MS3体の入ったサラミスにはとうていクインマンサは
入りそうにない。艦艇に着艦し、クインマンサをそこに
固定し、そこからMSデッキに向う。
「まじかで見ると悲惨ね......」
そこには修理中の百式があった。
かなりやられた様で、修理には時間がかかりそうだ。
そこには男性2人と女性1人がヒラジマと何か
話している。
機体からしてグレイ・アースフロイ、ルク・ガクザ、
エリス・ナカムラ辺りだろう。
「知らない人と話すのって苦手なのよね...」
そう言うと挨拶もせずに自分の部屋に向う。
309
奥にいるグレイさんにも>ルクさんにもの間違いです・・・
ゴメンナサイ・・・
エリスがサラミスに入って十五分、どうやらヒラジマとやらは信頼できるらしいな
だが一緒にいるクインマンサが心配だ…
虎穴にいらずんば虎児を得ずか…
「こちらリックドムU、サラミス、回収を願う」
【リックドムU、回収したザクVを格納庫に -1】
ッピ(やはり)
ルク「部品が足りないですね・・・」
ッピ(どうしますか?)
ルク「探しに行くしかないでしょうね」
オトコサ「こちらリックドムU、サラミス、回収を願う」
ッピ(外からリックドムUとザクVが来ます)
ルク「・・・純正パーツじゃあないが出来るか?」
ッピ(・・・・・・大丈夫です、これで百式は復帰できます)
全員にむけて通信
ルク「こちらルク、着艦したザクVを解体したいのですがよろしいでしょうか
百式のパーツとして再利用したいのですが・・・」
賛成してくれなければ外にでも探しに行きましょう・・・
[全員に向けて通信行動1消費 残り2]
>>317 ある程度の挨拶が終わり、
鍵等を渡した後ヒラジマは艦橋に戻っていった。
(結局PCは使わずに終わったな。)
艦橋のいすに座る。
目の前にいるリックドムUが気になった。
(さて、どうしようか)
そのとき、通信が入る。
「こちらリックドムU、サラミス、回収を願う」
『わかりました、着艦してください。』
と、お決まりの画面に打ち込む。
そしてため息をついた後ゆっくりと艦橋を出て行った。
(何度目だろう、MSデッキと艦橋を往復するの)
ヒラジマは、心の中で泣いていた。
・・・・返答が帰ってこない・・・
仕方が無い・・・用意を・・・とショットガンを取り出し、構える。
リーダー ボール・01 に ボール・02 に付いて行くように設定。
簡易コントローラーを握ろうとした時!相手側からの通信が入った。
「了解した。そちらの提案を飲もう。」
・・・よかった・・・・よし!すぐに通信を返す。
「ご協力、ありがとうございます。先ほどの無礼はお詫びします。
それでは・・・・いったん・・・Qの03のコロニーに向かいませんか?
あそこならそれなりの設備はありますし、こちらとしては速めに右腕の修理・・・・というより改修・・を
行いたいのですが。それに、市街地で対人武器、食料等も集めたいと思いますので。」
・・・そういえば・・・このままだとボールが相手に攻撃しかねないな・・・
友軍として登録っと・・・これで、ターゲット外になったか・・・
とりあえず、不意打ちは避けたい・・・が、武装を装備している状態で行くと安心させて
不意打ちを狙っているといわれそうだし・・・
・・・内蔵武装では・・・確かリックドムの装備は・・近接用拡散ビーム砲か・・・
・・・何とかなるかな・・・バズーカは・・・
取れないこともないな・・・よっと!
それでは相手側によってみるか・・・
【武装の収容、廃棄したバズーカの回収、レジーさんを友軍登録。
レジーさんにコロニーに向かってみないかと提案。消費は多分3。後残りは1。】
(プレイヤー発言)
いえいえ、仕事のほうが大事ですし、気になさらないで良いですよ。レジーさん。
スマソ!
昨日もだったけど、今日もこれそうに無い!
とりあえず、次回爆発個所です。
G-2
J-5
R-10
I-17
O-19
これのみにて失礼!
奥からやってきたヒラジマさんとひとまず簡単な挨拶を済ます
その時MSデッキを横切る人影に気づいた
どうやら彼女がアニーのようだ・・
さっきの通信からオトコサさんもこちらに来るようである
ルクさんはザクVを百式のパーツとして使いたいらしい
私は「ルクさんにお任せいたします」とだけ答えた
しかし、ヒラジマさんの性格がいまいちつかめない・・
さっき話した限りでは、いい人のようにも感じる・・
しかし何か裏がありそうな人物
それが私の彼に対する第一印象だった
(一応油断だけはしないでおこう)と思う
私はアニーさんに挨拶のついでに聞きたいことがあるのを思い出し
ヒラジマさんに彼女のいる部屋の場所を聞く
それとサラミスのセンサーでのエミリアの探索を彼に頼むと
彼女の部屋に向かった
彼女の部屋に着くとドアをノックする
「アニーさん、
私はジムSPUのパイロットのエリス=ナカムラと申します
あなたに少しお話したいことがあります」
A B C D E F G H. I J K L M N O.P.Q.R.S T 01 エミリア ギャプラン
01■■■◎■■■□□□□◎■■■□□■■■ 死亡 J・カルヴァドス ゼータプラスC1/2
02□□■■■■×◎□□□□□■□□19□□■ 03 オトコサ リック・ドムU
03□■■■■□□□□07■■□□□□□□◎□ 04 ショ ガンダム
04■■◎□■■■□■■◎■■■◎□□□□□ 05 マーコフ ザクキャノン宇宙仕様
05□■■□□□□□□×■■■◎■■■□□□ 06 ガクザ 133式ボール
06■■■■□◎■■■◎■■■13□□□□■■ 死亡 J・グリーア ザクV
07◎■□□□□□■■■■■■■◎■□□□■ 08 エリス ジム・SPU
08■□□□■■■■■■■◎□□■■■■■■ 09 レジー ジェガン
09□■□◎■■03■□□□■■□□□□■■■ 10 フィリップ ガンダムエピオン
10□□□■■■◎□□□□□□□■■■×■□ 11 アニ― クイン・マンサ
11□□□□■■■◎□■■◎□■■◎□□□□ 12 ジン リック・ディアス
12■□□□◎□□□□□■■□□□□□□◎□ 13 J2 リグ・シャッコー
13□◎■■□□□□■□□□□□■■■□◎■ 14 ショクヨー ドートレス
14□□□■■□□□□□◎□□■■□□◎■■ 15 ビーン ボルジャーノン
15◎□■◎□□◎□□□□□◎□□□□□□□ 16 ヒラジマ サラミス級巡洋艦
16■□□□□◎□□◎□□□□□□■■■□□ 死亡 ヨハネ リ・ガズィ
17□□■■12◎□□×0122=□□□□05◎■□ 死亡 ミエヤ ザクレロ
18□■■□□□□■■□◎□□□■■■□□□ 19 イーカ リック・ドム
1914◎□□□■■■■□□□■□×□□□□□ 20 アシャー ザクUFZ(ザク改)
20■■■■□□■■□□■■□◎□□■■□□ 21 グレイ 百式
9と19同地点 03,06,08,11,16,21以上6名同地点 22 ネルソン ゲルググJ
10は次回爆破予告地点下
警告:10番フィリップは次回爆破予定地点(T-17)にいる。
ティーチャーが忙しいからといって気を抜くな!!
誤認があれば、各自報告願う。
A B C D E F G H. I J K L M N O.P.Q.R.S T 01 エミリア ギャプラン
01■■■◎■■■□□□□◎■■■□□■■■ 死亡 J・カルヴァドス ゼータプラスC1/2
02□□■■■■×◎□□□□□■□□19□□■ 03 オトコサ リック・ドムU
03□■■■■□□□□■■■□□□□□□◎□ 04 ショ ガンダム
04■■◎□■■■□■■◎■■■◎□□□□□ 05 マーコフ ザクキャノン宇宙仕様
05□■■□□□□□□×■■■◎■■■□□□ 06 ガクザ 133式ボール
06■■■■□◎■■■◎■■■13□□□□■■ 死亡 J・グリーア ザクV
07◎■□□□□□■■■■■■■◎■□□□■ 08 エリス ジム・SPU
08■□□□■■■■■■■◎□□■■■■■■ 09 レジー ジェガン
09□■□◎■■03■□□□■■□□□□■■■ 10 フィリップ ガンダムエピオン
10□□□■■■◎□□□□□□□■■■×■□ 11 アニ― クイン・マンサ
11□□□□■■■◎□■■◎□■■◎□□□□ 12 ジン リック・ディアス
12■□□□◎□□□□□■■□□□□□□◎□ 13 J2 リグ・シャッコー
13□◎■■□□□□■□□□□□■■■□◎■ 14 ショクヨー ドートレス
14□□□■■□□□□□◎□□■■□□◎■■ 15 ビーン ボルジャーノン
15◎□■◎□□◎□□□□□◎□□□□□□□ 16 ヒラジマ サラミス級巡洋艦
16■□□□□◎□□◎□□□□□□■■■□□ 死亡 ヨハネ リ・ガズィ
17□□■■12◎□□×0122=□□□□05◎■□ 死亡 ミエヤ ザクレロ
18□■■□□□□■■□◎□□□■■■□□□ 19 イーカ リック・ドム
1914◎□□□■■■■□□□■□×□□□□□ 20 アシャー ザクUFZ(ザク改)
20■■■■□□■■□□■■□◎□□■■□□ 21 グレイ 百式
9と19同地点 03,06,08,11,16,21以上6名同地点 22 ネルソン ゲルググJ
05,15,20同地点 10は危険地帯の指定下
>ジェットストリームアタックについて
うーん、特訓については、シャア先生の目標値IDを超えるとか・・・・
しかし、それではTRPGみたいになってしまって板違い・・・・・
やっぱり、一定時間にした方がよろしいのでは、
クッキー消してしまった。
トリップ合ってるかな……
>>326 それではマーコフさんがスレに戻ってきたら(今日はレスなかったですよね)
完成ということにしましょうか。
これから、どこに向かいます?
私は補給がてらコロニーL−17に戻るのが自然だと思うのですが、どうでしょう。
もちろん、展開の都合もありますけどね。
フィリップさんからの反応ナッシング……
次が書けないYO・・・
このままだとフィリップさん爆死する罠
ルク「やっと・・・終わった・・・」
ツピ(お疲れ様です)
ルク「SINAPS、現状を打破するために情報を集め直して下さい
私は少し休ませて頂きます・・・」
ツピ(了解しました)
・・・
ッピ(グレイ様に修理完了の報告しなくて良いのでしょうか?
・・・やって置きましょう)
SINAPS「グレイさんへ
百式の修理完了致しました、御自分の操作で御確認致して下さい」
ッピ(情報収集開始します)
[情報収集&休憩行動2消費 残り0]
331 :
グレイ=アースフロイ ◆dxYu.Cc/x6 :02/12/13 00:16 ID:xhrz6qLM
SINAPS「グレイさんへ
百式の修理完了致しました、御自分の操作で御確認致して下さい」
グレイ「えっ?・・・ルクさんか」
(百式・・・直ったんだ・・)
(乗ってみるか・・・)
No21グレイ百式内にてMSシステム微調整中-1(残り3)
早くも優勝候補のエピオンが爆発したんでしょうか?
本家でいえば三村が死んだよう(略
いいや、まだだ。まだ死なんよ。
12月13日0619に次回爆破予定だ。それまで動かねば・・アウトだな。
>>本家でいえば三村が死んだよう(略
本家どおりに行けば、いっぱい集まった連中には仲間割れしてもらわんといかんな。
実は今まで、ちょっとティーチャー役やってみたかったわけだが。
しがない一士官にやっと巡って来た幸運か。
333 >
やっぱ本家のように仲間割れしなきゃいけないのでしょうか?
フィリップさんは三村と言うより私的に桐山かな?と思ってました
>本家
俺は、名前忘れたけどボウガンのデブかな〜?
最初に出てきたヤツ。
>327
そうっすね、そっちに向かうのもアリですね。
一応ガ=ビーンさん待ち、という事で。
っしょと…ザクVはこっち、リックドムUはこっちでいいな…
「こちらルク、着艦したザクVを解体したいのですがよろしいでしょうか
百式のパーツとして再利用したいのですが・・・」
「こちらオトコサ、了解した…ところで私のリックドムUの右足の回路がやられたのだが
あとで見てくれないだろうか?もちろん重傷の百式を最優先で見てもらってから頼みたいのだが?」
コックピットから降り、辺りを見回す…誰もいない…てっきり誰かが出迎えてくれているのではないかと
思い上がってしまったが…仕方が無い、このサラミスの艦長とやらに会いにいこうか
>>333 仲間割れすか…もしくはなんらかの原因でバラバラになるとか…
>>338 MSデッキ前、
(かなり遅れましたね、
はあ、ホントに何度目だろう。
一度に来てくれるとこちらも助かるのですが。
さてと、)
既に三度目となったMSデッキのドアを開け、
オトコサさんに割り当てた部屋の鍵をわた・・・・
いない。
オトコサさんがMSデッキにいない。
MSの修理をしているルクさんに、彼が何所に言ったのか聞いてみる。
以外と言うか、予想していたと言うか、『私』に会いに行ったと言う。
(このままでは紳士失格です。急いでオトコサさんを探さないと。
矢張り、所有者のいるところではないだろうか。
となると艦橋ですね。
『走る〜走る〜俺〜た〜ち〜』)
そんな歌が頭の中で流れながら、
ヒラジマは、艦橋へ向かっていった。
オトコサ「こちらオトコサ、了解した…ところで私のリックドムUの右足の回路がやられたのだが
あとで見てくれないだろうか?もちろん重傷の百式を最優先で見てもらってから頼みたいのだが?」
・・・
ツピ(マスター?)
ルク「SINAPS・・・現在ある全部のMSの修理リスト・・・ありましたら出して下さい」
ッピ(・・・これですが)
ルク「・・・・・・百式以外全部・・・軽症だけど修理個所あるんですね・・・
・・・百式以外全オーバーホール決定・・・」
フラフラと立ち上がるルク
ッピ(・・・手伝います)
ルク「有難う・・・さて爆弾の解除も平行してやりますか」
[百式以外の修理&爆弾解除、まずはリックドムUから、行動全部消費 残り0]
順番は以下の通り
リックドムU→サラミス巡洋艦→ジムSPU→クィン・マンサ
別に壊れていないけど念には念をということで・・・
《プレイヤー発言》
ルクさんへ
サラミスは、爆発の影響《前スレクイン・マンサ戦参照》で
大穴が二〜三空いていますけど。
それでも修理するというのですか。
いない…いない…ヒラジマとやらは何処にいったのだ?
もしや、避けられているのか!?何故?
いやいや、そんなことはないはず…おや?ここは…
艦橋か、誰もいない…本当に避けられているってことないよな?
おや、これは…なるほど、これが女性の声が出るボイスチェンジャーか?
…………エヘ
「艦長、艦橋に早く戻ってきてくださいぃ〜、あたいをほったらかして何処で
何やってるんですかぁ〜、イヤーン、アハーン、バカーン」
【ボイスチェンジャーを使ってサラミス艦内に通信 -1】
士官「ふむ、仲の良いことだ。しかし、あのヒラジマという奴は何なのだ。
キャラがさっぱりつかめん。名演技か・・いや、考えすぎだな。
よくいるタイプだ。クラスに一人は、いるぐらいに。
仮に演技としてだ、まあ、何か企んでくれるぐらいのほうが面白い。」
部下「先任士官、やはりボールの電算機上にシステムが追加されています。
解析を試みていますが、プロテクトが堅く、もうしばらくかかりそうです。
ただ、これがザクVのシステムを侵食していたのは間違いないようです。」
士官「わかった。続けろ。データの発信元の特定も急げ。中継機をつぶしても、
まだ他に無いとも限らん。無論、生徒たちの監視も怠るなよ。」
士官(最悪、ボールのシステム相手ならここのスパコンで力押しすればイチコロだ。
他の機体にしてもMSの搭載コンピュータなどたかが知れている。)
>>344 『←艦橋』という看板が張ってある通路
(もうそろそろ艦橋です。
ここまでの間で会わなかったという事は艦橋にいるということですか。
何もしていなければ良いですけど。)
そうヒラジマは考えていた。
だが、そういう希望は最悪の形で打ち砕かれた。
「艦長、艦橋に早く戻ってきてくださいぃ〜、あたいをほったらかして何処で
何やってるんですかぁ〜、イヤーン、アハーン、バカーン」
「ほぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
なにをやっているのですかぁぁぁぁぁぁ!!」
ヒラジマは我を忘れて叫んでいた。
その叫び声は、艦内のいたるところに響いた。・・・かもしれない。
ヒラジマは叫んだ後、走り出していた。
走っている間ヒラジマは沸々と沸き起こる感情が在った。
そして艦橋に入る。
入って一言
「何、勝手にに触っているんだぁぁぁぁぁぁ!」
(ああ、『2』が現れました《涙》)
そのヒラジマ渾身の叫びパート2は、艦橋のガラスを振るわせた。
と、言うわけであります。
「何、勝手にに触っているんだぁぁぁぁぁぁ!」
突然言われてふと振り向くと、このサラミスの艦長らしき人物が立っていた
「……正直スマンかった…」
こういう悪ノリした時は素直に謝るのが一番である、ということで謝った
「私、リックドムUパイロットオトコサ=Kです…よろしく」
>>347 「……正直スマンかった…」
ヒラジマは自分を落ち着かせようとした。
(落ち着け『2』いじられたのは多分あれだけだ!
だから落ち着け
ふう、何とか押さえ込んだ。)
深く息を吐く、息を整え
「こちらこそすみません、これくらいで取り乱して。
一応、技術者なのでこういうことをされるのは、かなり、いい思いはしませんから。」
こちらも謝っておく。
「私、リックドムUパイロットオトコサ=Kです…よろしく」
顔を笑顔にし、
「今後ともよろしくおねがいします。
私はシゲル=ヒラジマです、よろしくおねがいします。
そうそう、これ、貴方の部屋の鍵と、地図です。」
そう言い、オトコサさんに、鍵と地図を渡す。
「では、何かあったら艦内電話で言ってください。」
ヒラジマは、疲れていた《心身ともに》
>>322 「私になんか用でもあるのかな......」
彼女は混乱していた。この扉の向うには自分を
殺そうと「敵」が待ち構えているかもしれない。
しかし彼女は信じた...人を。
ガチャ......
部屋の扉を開けた。
エリスさん!送れてごめんなさい!(^^;)
ガ=ビーンさん、来ませんね・・・・
どうなされたのでしょう?
>>350 来てないのはマーコフさんですよ。
マターリ待ちましょう。
ツピ(マスター、この頃私に進入しようとしている方がいますがいかが致しますか?)
リックドムUをオーバーホールしつつ
ルク「侵食率は?」
ッピ(5%程です問題は無いですがいい気分は致しません)
ルク「・・・対ハッキング対策は?」
ッピ(アナハイムの情報部門さえも破れないほどです)
ルク「・・・それってほぼ最強じゃないですか、Low・・・どういう人物なんですか?
とりあえず侵蝕されないように気をつけて下さい
貴方も脱出の際、重要な位置に就いているのですから・・・」
ッピ(了解しました)
ルク「・・・ふぅ終った、次はこの艦の修理ですか・・・あの穴どうしましょうか?
・・・廃鉄板はあるからボールで溶接していきますか」
[修理中 残り0]
《プレイヤー発言》
明日の行動分までサラミスの修理に当てます
明日まで残り行動力0
>351
うげ、いままで勘違いしてました、ガ=ビーンさん、失礼しました〜、(汗。
<プレイヤー私信>
行動ポイントの前借りというのは構わないのでしょうか?
まあ、今回のルクさんの場合は特に問題は起きないでしょうが、
基本的には当日分のみ使用とした方が良い気がします。
ずるいことをする人が出ないとも限りませんし、
後から事態が急変した場合、行動を取り消したくとも認められないでしょうしね。
>>ルクさん
明日のアクセス不可能など事情があってのことなら、この発言は気にしないで下さい。
A B C D E F G H. I J K L M N O.P.Q.R.S T 01 エミリア ギャプラン
01■■■◎■■■□□□□◎■■■□□■■■ 死亡 J・カルヴァドス ゼータプラスC1/2
02□□■■■■◎◎□□□□□■□□19□□■ 03 オトコサ リック・ドムU
03□■■■■□□□□■■■□□□□□□◎□ 04 ショ ガンダム
04■■◎□■■■□■■◎■■■◎□□□□□ 05 マーコフ ザクキャノン宇宙仕様
05□■■□□□□□□◎■■■◎■■■□□□ 06 ガクザ 133式ボール
06■■■■□◎■■■◎■■■13□□□□■■ 死亡 J・グリーア ザクV
07◎■□□□□□■■■■■■■◎■□□□■ 08 エリス ジム・SPU
08■□□□■■■■■■■◎□□■■■■■■ 09 レジー ジェガン
09□■□◎■■03■□□□■■□□□□■■■ 死亡 フィリップ ガンダムエピオン
10□□□■■■◎□□□□□□□■■■◎■□ 11 アニ― クイン・マンサ
11□□□□■■■◎□■■◎□■■◎□□□□ 12 ジン リック・ディアス
12■□□□◎□□□□□■■□□□□□□◎□ 13 J2 リグ・シャッコー
13□◎■■□□□□■□□□□□■■■□◎■ 14 ショクヨー ドートレス
14□□□■■□□□□□◎□□■■□□◎■■ 15 ビーン ボルジャーノン
15◎□■◎□□◎□□□□□◎□□□□□□□ 16 ヒラジマ サラミス級巡洋艦
16■□□□□◎□□◎□□□□□□■■■□□ 死亡 ヨハネ リ・ガズィ
17□□■■12◎□□◎0122=□□□□05◎■□ 死亡 ミエヤ ザクレロ
18□■■□□□□■■□◎□□□■■■□□□ 19 イーカ リック・ドム
1914◎□□□■■■■□□□■□◎□□□□□ 20 アシャー ザクUFZ(ザク改)
20■■■■□□■■□□■■□◎□□■■□□ 21 グレイ 百式
9と19同地点 03,06,08,11,16,21以上6名同地点 22 ネルソン ゲルググJ
05,15,20同地点
ミス!!上の地図はちょっと先走りすぎでした。まだ36時間経ってませんでした。
12月14日0619をもって有効とします。それまでは旧地図を参照のこと。
フィリップさん逃げるなら今のうちですよ。
♪ n ランタ ランタ
ヽ(;凸)ノ ランタ タン
(へ ) ランタ タンタ
> タン
「ご協力、ありがとうございます。先ほどの無礼はお詫びします。
それでは・・・・いったん・・・Qの03のコロニーに向かいませんか?
あそこならそれなりの設備はありますし、こちらとしては速めに右腕の修理・・・・というより改修・・を
行いたいのですが。それに、市街地で対人武器、食料等も集めたいと思いますので。」
敵のリックドムはそう言うと手にしていたショットガンを下げ、こちらに近づいてくる
と、同時に先程までこちらを狙っていたボールもどきの動きが穏やかになる
恐らくはこちらに攻撃する意志が無いことを表しているのだろうが…
至近距離で重火器を振り回す気などこちらには無い
バルカンで目をくらませ、グレネードでコクピットを狙う、それだけで十分だ
すぐに片をつけてしまえばボールは反応することも出来ないだろう
ドムはなおも近づいてくる、そろそろこちらの間合いに入ってくる
グッ… レバーを握る手に無意識に力が入る
どうする…?やるか…?今なら…
いや…
『今は』やめておこう…
「了解」
ゆっくりと一言だけ答えるとレジー=ステイルはレバーを力を抜きゆっくりと動かす
ジェガンは先程まで戦っていた相手に静かに近づいていった
「了解」
・・・・おかしい・・・・
さっきまで・・・・・戦闘態勢を解除してなかった?・・・
気、気のせいか?・・・・・しかし、油断は出来ない。
この「ゲーム」は遊びではなく、殺し合いだ。
皆、自分の命が掛かっている・・・
コイツは・・・・完全に信用し切れない!
Bビット、相手を中立扱いに。何かあったときはすぐに敵軍扱いだ。
それでは・・・・
「わかりました。ではむかいましょう。」
【移動中】
・・・・・もうそろそろ交渉してみるか・・・
「あと一つ、決めたいことがあるのですが、良いですか?。
それは、どちらか行動をする時、もう一人がその人の行動に付き合うってのは。
相手に行動中に機体を壊されるのは勘弁したいですからね・・・
ティーチャー・・・・は戦う手段がなくなった奴を生かしているとは思えませんから。
MSが壊されたときは、死ぬ時です。
後、こちらの情報を提供する。ここらへんには戦闘はなく、コロニー内にしばらくいたので、たいして外の事はわかりません。
しかし、Nの02に・・・壊れたコロンブス級補給艦が発見された。積荷はボール6機とザク2F型とJ型。
ザクUF型は小破、J型は頭部の欠損だけであった。
・・・・この艦の・・・大破した訳は・・・どうも、ティーチャーが仕組んだらしい。
通信記録からそう読み取れた。こちらの情報はここまでだ。そちらの情報もできれば提供してもらいたいのだが・・・。」
レジーさんを中立扱いに。レジーさんに通信。Qの03【コロニー】に移動。移動中にレジーさんに通信
・・・・?多分これで今日中の行動終わるんじゃないか? 消費4 残り0
フィリップ死んだ━━━━━━(´・ω・`)━━━━━
訂正です。
コロンブス〜のくだりのところで
補給艦が発見された
を
補給艦を発見した
あと、
頭部の欠損だけであった。
を
頭部の欠損だけだった。
でした。
どうしよう……(´∀`;
362 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/14 15:30 ID:DJI52oRJ
一つ質問です。61式戦車はだめなのでしょうか?
宇宙...ですよ?
364 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/14 15:38 ID:DJI52oRJ
コロニーのうえならいけるかとおもったんですが・・・・だめですか?
ちなみにゼウスですよw
私w
大体が無重力なのでw
大変だよ?w
367 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/14 15:47 ID:DJI52oRJ
やはり無理がありますか・・・・断念します。
プチモビは?w
369 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/14 16:28 ID:R3Qy3JXa
参加希望します
名前 シング=フェルミオン
歳 17歳
性別 ♂
MS ガンダムmk−2(ティターンズカラー)
実は
>>369はわたしの兄だったりします(^^;)
「アニ―の兄」なんちゃって(¨;)
ごめんなさいw
あ、わたしがキャラを二人持ってる。ってワケじゃないですよー
(^^;)
>358の自分の行動なんか変ですね。
なんか相手に選択の自由が無いというか・・・
と、言うことで、
【移動中】
から下の事は返答が来て相手側の移動が確認できたら
ほぼ同じスピード(相手が最高速などで振り切らない場合)で移動しながら
【移動中】から下の事を実行に移しますと言うことに変更します。
突然ですが、トリップをもっと『覚えやすい』物に変えます。
本文を忘れていました。
これが、変更後です。
オトコサさんは、既に環境を跡にしていた。
PCを調べてみたが、いじられたのはあれだけだった。
鞄から二枚のCDを取り出すと、一枚目に入っている何かをサラミスのPCにインストールした。
そして二枚目をサラミスのPCに入れた。
いったん、PCを動かしていた指が止まる。
フッと鼻を鳴らし、俯き、目を閉じる。
深呼吸。
目をあけ、顔を上げる。
パキパキと、指を伸ばす。
「では、いきましょうか。」
目が変わっていた。
そして、一気にキーボードを叩く。
すごい勢いで画面にログが流れる。
「ふふふふふふふふふふふふ」
怪しいヒラジマの笑い?声だけが聞こえる。
三分もしないうちに画面が新しくなった。
「さ〜て、ここからだ。」
ヒラジマからマッドサイエンティスト独特の、あの、怪しいオーラがあふれ出していた。
そして、なぜか艦橋の明かりが落ちていった。
ドアが開いた・・どうやら中に入れてくれるようである
奥へ案内され彼女は椅子に座る
「初めましてエリス=ナカムラです」
私はひとまず彼女に挨拶をし、彼女の正面のイスに座った
私は彼女に対していくつか確かめたいことがあったのだ
一つは彼女は好戦的な性格なのか?
彼女の機体はフィリップのエピオンを除けば最強と呼べる機体である
その気になれば私が勝てる機体ではない・・
ヒラジマさんとの最初の接触時の爆発音をキャッチしたとき
彼女の方からしかけたと思って、彼女を警戒の対象としていたからだ・・
格納庫ですれ違った時にこちらに来ないときも何かたくらんでいるのではないかと思っていた
が、どうやら私の間違いのようだ・・
今私の目の前にいる彼女は、そうは見えないのである
何より、彼女同じ女である私を見てまるで得体の知れない怪物を見ているかのように震えている
それでも客人をもてなそうと必死で笑顔を作っているが、明らかに動揺しているのがわかる
その目はおびえた子猫のようだ・・
おそらく、人見知りをする、奥手でおとなしいタイプの子・・・
ちょうどマリアと会う前の私がそうだったように・・・
こんな子が殺し合いにすすんで参加するような好戦的な人物とは考えられない・・
疑惑は晴れたわけである・・・
残る二つの疑問を彼女に聞いてみることにした
一つ目はナカジマさんといつから協力するようになったのか?
そして彼に付いて知っていることを全部・・
二つ目は私達になぜ接触してきたか、脱出計画のことはあらかじめは知っていたのか
「アニーさん、あなたに質問があります 、私はあなたと殺し合いたくはありません、
助かるために力を貸して下さい!そのためにも教えてはしいことがあります」
私は彼女を不安がらせないように細心の注意を払って質問し、 彼女の答えを待った
アニーさん私こそかなり遅れてゴメンナサイ・・
>>376 すっかり暗くなった艦橋で、パソコンに向かっていた。
「さ〜て、情報収集、情報収集。
ん、ここは。」
なにやらとても重いページにたどり着いた。
(会員専用ページ?)
その『会員専用ページ』なるものは、リンクが張られていたりと、
まさしく、サイトのようなものだった。
(まさか、このページは・・・・)
【会員専用ページのリンク】
・いんふぉめーしょん
・参加者
・行動記録
・地図
・ととかるちょ
・リンク集
(これは、何所をどう見ても)
これで賭場をいやっていたのは、少し考えれば想像のつくことだった。
(だが、ここまでとは・・・・)
ヒラジマは心の中で絶句していた。
>>378 とりあえず、行動記録を見ることにした。
参加者別に行動の記録が載っている。
今までの行動が、わかりやすく要約されていた。
さらに会話記録までこれと一緒に載っていた。
全員の。そう、自分を含めて全員の行動会話の記録が。
(盗聴器は外したのですが。
だが、いいものが見れました。)
殆どの参加者が徒党を組んでいることを。
ヒラジマは、あるものに釘付けとなった。
『三人でザクい三連星を結成』
「プフぅーーー。」
つい噴出してしまった。
(ザクい三連星・・・・・ですか。)
必死に笑いをこらえる。
(この『ゲーム』、どこかに、芸人魂を垣間見ることができる。)
本気で、ヒラジマは、笑いをこらえるのに必死になった。
多分、行動1消費
378を含めて残り2です。
>379
芸人とな!?
マーコフさんは芸人ケテーイ
>>358 「Qの03【コロニー】」すみません。忘れてました。
地図の方にコロニーの記号「=」を脳内追加しておいてください。
>>369 追加参入の方ですか。おそらく参加可能だと思うのですが・・・。
現在、正規のゲームマスター(?)のシャアティーチャーが不在なので、
その帰還を待って参加ということにした方が良いのではないかと思います。
>>シャア殿
というわけで、お早い帰還をお待ちしています。
次回爆破地点の指定も必要ですし。
「あー、生徒諸君に告ぐ。私はクワトロ少佐だ。
しばらくの間、シャア大佐の代理を務めさせてもらう。
いわば、このクラスの副担任ということだな。
で、早速だが、死亡者の発表に移らせてもらう。
えーと、出席番号06のフィリップ君、一人だけだ。
進入禁止地帯での爆死、先生の話はちゃんと聞かなきゃだめだということだな。
彼が引っかかったこととは関係ないが、今回は新しい爆破地帯の指定は無い。
だからといって気を抜かないことだ。みんな真面目にがんばるように。
担任のシャア先生もちゃんとみんなを見ているからな。・・・・では、以上だ。」
>>377 「も、もちろんです!わたしだって同じ「人」同士で
殺しあうなんて嫌です。人を傷つけるなんて嫌だし、
私の行動で人が傷つくのも嫌です...。
でも「誰か」を傷つける人がいるなら
ためらわず戦います。」
彼女はそう言うとエリスの手を握り、泣き始めた。
>>379 ヒラジマは、このサイトを見ていた。
ととかるちょ以外は、見た。
ではいったいなにがあったか説明しよう。
・いんふぉめーしょん
このサイトの説明及びこのゲームの説明が、
わかりやすく、なにやらオタクが喜びそうな、幼女系のキャラクターまで用い、
説明していた。
・参加者
このゲームの参加者の、顔写真、全身写真、乗っている機体が書いてあった。
・地図
説明不要
・リンク集
よく判らない、高級将校やエリートたち、大手会社の社長などの、
『プライベートホームページ』が、たくさんあった。
そして、それらホームページの殆どが、目を疑うようなことを赤裸々に書いてあった。
非常に鬱になった。
(さて、本命の【ととかるちょ】にでもいきますかね。)
ヒラジマは、あまり独り言は言うタイプではなかった。《いまさらながら》
まさかあんなに怒られるとはおもわなんだ…なんか重要なことでもあったのか?
それとも単にあの女性ボイスで喋ってほしくなかったとか…??
まぁどうでもいいか、しかしいい部屋だな、連邦の戦艦には始めて入ったが上等じゃないか…
さて、ヒラジマ氏は艦橋、エリスは見てないな、それにクイン・マンサパイロット…
気になる、エピオンは爆破エリアにて死んだらしいが、これで優勝最有力はクイン・マンサになった
おそらく私たちだけでは勝てない、この艦にいるらしいが…信じていいものか…
強き敵は味方に引き込めばこれほど頼りになる事は無い、だが味方にしてもし裏切られでもすれば
たちまち私たちは殺されてしまうな…今ならばクイン・マンサに乗っていない…
つまり生身、この状態なら私でもクイン・マンサパイロットを殺せる…
……………いかん、いかん、何を考えているのだ私は!これではヤツらのおもうつぼ!
クイン・マンサパイロットに話だけでもしてみるか…場合によっては…
私は懐に手をやった、硬いものが手にぶつかる…銃だった…
私はヒラジマ氏にもらった地図を持ち、クイン・マンサパイロット、アニーの部屋の前まで来た
『ここか…さて、どのような人物なのか…』
ふと部屋に入ろうとすると中から話し声が聞こえた
「初めましてエリス=ナカムラです」
『エリス!?何故ここに…そうか、彼女も話を聞きに来たというわけか』
「アニーさん、あなたに質問があります 、私はあなたと殺し合いたくはありません、
助かるために力を貸して下さい!そのためにも教えてはしいことがあります」
「も、もちろんです!わたしだって同じ「人」同士で殺しあうなんて嫌です。人を傷つけるなんて嫌だし、
私の行動で人が傷つくのも嫌です...。
でも「誰か」を傷つける人がいるならためらわず戦います。」
『……私は出ていかないほうがいい、な…』
この言葉だけで彼女を信用したわけではなかった、この殺し合いは人を騙せば騙すほど
自分に有利になるのだ…とりあえず私はグレイやルクたちに再会することにした
少しでも役に立たねばならない…少しでも、信用されなければならない…
【アニーとエリスの会話を盗み聞き -1】
良スレage
クワトロ少佐!
いつの間に昇進したんですか?
それからもう一つ、使用する機体はMSVアリですか?
<<プレイヤー発言>>
>>390 クロトワ少佐らしい、私も最初間違えた
>>386参照
あとMSVの機体はありだとおもわれ
私はクワトロではない!シャアでもない!!クロトワで。
クロスボーンもいることだし、MSVもありだと思うんですが・・・。
シャアティーチャーが戻ってから参加したほうがいい気がします。
みなさんはどう思います?
とにかく、大佐!どちらへ行かれたのですか!!
大佐…フィフス・ルナでも落としてんのかなー…。
<<プレイヤー発言>>
>>392 あまりにも戻らないようならあなたが決めたほうがいいかと
英霊となった先(略
かっこつけて、トリップつけてみます。
現在、シャアティーチャーが不在のため、
爆破地帯の追加が無い、参加希望の方が待ってるという状況です。
もしよろしければ、一時的にティーチャーの全権限を掌握させてもらいますが。
プレイヤーの方々の意見を求めます。
特に反論等無く、なおかつティーチャーの登場無き場合は、
明日、2000時をもって全権の代行を開始します。
もちろん、シャアティー殿帰還の場合、直ちに全権は返還されることとします。
とにかく、大佐、早くご帰還を!!
・・・
「ふぃー、終了・・・」
サラミスの穴を塞ぎ終って出た言葉がこれである
ッピ(お疲れ様です)
「一段と多かったですね爆弾」
ッピ(次はどう致しますか?)
「・・・エリスさんの機体を見て見ましょう」
[まだまだ修理中 残り0]
<<プレイヤー発言>>
>>354 迂闊でした、すいませんでした。
丸2日仕事がありましてああいう事にしてしまいました。
今後この様な事が無いようにします。
(プレイヤー発言)
>395 特に異議はありません。
「も、もちろんです!わたしだって同じ「人」同士で
殺しあうなんて嫌です。人を傷つけるなんて嫌だし、
私の行動で人が傷つくのも嫌です...。
でも「誰か」を傷つける人がいるなら
ためらわず戦います。」
まさか泣き出すとは思ってもいなかった・・・自分と同じ年頃の少女だ、しょうがない・・・
それに比べ至極冷静に相手を分析している私は、俗に言う「女らしくない女」になるのだろうか・・・
(演技でもなさそう・・・・この状態でいろいろ聞くのは無理ね・・・
いざとなればヒラジマさんに直接に問いただせばいいわね・・
おそらく私達の計画を知って彼は接触してきたのだから・・
それに、どう考えてもこの子が
いきなり私達に襲ってくるような危険人物にはみえないもの・・・
疑問は今は胸のうちにしまっておこう)
とりあえず私は、自分の胸に疑問を仕舞い込み
ひとまず彼女を落ち着かせることにした・・・
優しく彼女を抱きしめる、落ち着かせるように髪をなでながら彼女に話す
「アニーさん、泣かないで・・・私や皆が力を合わせれば必ず助かるわ!
大丈夫・・・諦めなければ必ず助かるから・・ねっ?」
その時ノックとともにオトコサさんの声が聞こえる
一体どうしたのだろうか?
私はようやく泣き止んだ彼女に代わってドアを空けると部屋の外でオトコサさんと
話すことにした・・
「どうしたんですか?オトコサさん」
>>396 意義も何も……面倒なことを買って出てくれているわけですし。
お世話になります。
とにかく、マーコフさん、早くご帰還を!!
いや、マジでw
グレイ(もうサラミスに来て丸2日か・・・)
(大きな戦闘もなかったな・・・)
(知らせといえば・・・また一人・・
ガンダムエピオンに乗ってる人が・・・か。)
ぐぅ〜
グレイ「お腹減ったな・・・。厨房でも借りるようか・・・」
No21グレイ サラミス内厨房にて食事-1(残り3)
>>385 こんにちわ、私は『シゲル=ヒラジマ』という者です。
今私は、例のページの【ととかるちょ】を見ています。
(まあ、矢張り一番人気はアニーさんですね。
しかし、こういうものを見てしまうと、自分がどれ位か、気になるですね。)
マウスを動かし、自分の名前をクリックする。
【シゲル=ヒラジマ、22番人気、倍率136,2倍】
(・・・・・・・まあ、これ位でしょうね。
しかし、先ほどから考えていたのですが。
何故、『ここ』に【BBS】のリンクが貼られているのでしょうか。
通常はトップページに貼られているのですが。)
そう考えながら、【BBS】をクリックする。
中では、このゲームに関しての『意見』や『ヤジ』が書いてあった。
(何か非常に腹立たしいですね。
……そこで『ブラクラ』を貼ってみたいと思います。
さてなにが良いでしょうか、)
目を閉じ、考える。
(強制終了しか脱出方法がない、旧世紀に流行った【リン○】と言う映画の、井戸から、『あれ』が這い出てくるシーンが映し出されるURLを貼りましょう。)
掲示板にブラクラが貼られる。
(さて、これで、おおっと忘れていました)
俯き。目を閉じる。そしてまた顔を上げる。
(これを仕込むのを忘れていました。)
ヒラジマの指が、異常なまでの早い動きを見せ始める。
(この私が作ったコンピューターウィルス【ト号二式甲】を。このコンピューターに感染させて・・・
これは、エイズからヒントを得たウィルスで、侵食率が90%を超えないとウィルスが発動しないのです。
それだけに、これを食い止めるのは非常に困難なわけで。
しかも、感染率も以上に高いので、かなり危険なコンピューターウィルスなのです。
問題点といったら、発動するまで時間がかかるのと、発動する前に探知されたら終わりと言うところですかね
さて、説明《誰に》している間に終わりましたね。
さ〜て、後は以下に痕跡を消すかですね。)
行動1消費であります
404 :
アシャー ◆Qm5TZesUl2 :02/12/16 05:42 ID:WXNrTOp7
誰かトトホントにやってないかな?
下げ忘れ(汗。
クッキー用sageカキコ。
『ま、完全には信用されてないだろうな』
カメラに移りこむボールもどきの動きを横目で確認しながらふと思う
あきらかに先程の穏やかな動きとは違う動き方をしている
お互いにあっさりと【共闘】などと言ったはいいが警戒しあい
事実、今目の前では自分から【共闘】と言ってきた相手は再び警戒し始める
『こちらにはその方が都合がいいといえばいいんだがな』
ピピピ…
レジー=ステイルは軽く首を動かすと相手からの通信を受け取った
「…そちらの情報もできれば提供してもらいたいのだが・・・。」
相手からの通信が終えると、ノーマルスーツの首元を緩ませる
これから向こうへ通信を送るためのリラックスといったところか
上手に出ても下手に出ても相手には不快感を催されるだけだろう。ならば…
「OK!そちらの情報は了解した
こちらが仕入れたのはQ-05にぶっ壊れたサラミスがあったのと
これから行くコロニーは宝の山ってことぐらいか。悪いな、こちらの情報はこれぐらいだ
他は全体通信で得られる物ぐらいしかわかんねぇ、以上だ」
ステイルはドムに向かい通信を開くといつもと同じ調子で話し始める
このほうが相手にもわかりやすいだろうし…何より自分が楽だ
そして、一通りの通信を終えるとステイルは最後にこう付け加えた
「そうだ…いい忘れた
知ってるかもしんないが、盗聴器は外しといた方がいいな」
まずは…こちらからカードを切っていったほうがいいだろう
こんなゲームだ。探りあう必要も無ければ疑りあうことも必要無い
「あ、ところでこれから行くコロニーなんだけどさ…」
再び通信を開き世間話を始める。その口調はあくまでも軽い
しかし、そんな彼の襟元には隠すようにつけられた盗聴器が鈍く光っている
このゲームに勝ち残る、その目的の為に
・・・返事が来ない・・・
・・・・まだか・・ ・・!
通信がようやく来たか・・・
「OK!そちらの情報は了解した
こちらが仕入れたのはQ-05にぶっ壊れたサラミスがあったのと
これから行くコロニーは宝の山ってことぐらいか。悪いな、こちらの情報はこれぐらいだ
他は全体通信で得られる物ぐらいしかわかんねぇ、以上だ
そうだ・・・いい忘れた
知っているかもしれないが盗聴器は外しておいたほうがいいな」
・・・・盗聴器か・・・わざわざ衛星特攻の時に全体に通信をかける事はなかったか・・・
ずっと送信中の通信を傍受してるのかと・・・・あ、そう言えばそれも一種の盗聴か・・・・
しかし、どこにあるかは目安がついている。
・・・・首にかけられた首輪。
これ以上発見されても安心な場所はない。
しかし、相手が外す・・・・・?
外せるものでは無い・・・・という事は、ごく少数の人物だけか・・首輪は。そう、首輪は。
「ゲーム」開始時、数十人いたが、抵抗せずに爆破されなかったのは自分を含めて数人・・・
そのうち、自分以外はシャトルに乗って連れ去られた・・・・どこに行ったかは知りませんが。
しかし、参加人数は20人を越えている・・・ここから導き出される答えは
ほぼ、首輪は誰もしていない。ひょっとしたら、自分だけ。
と言うことになる・・・そして・・・・これから出る可能性は・・・・
謀反者が出た場合、謀反者をほっぽっとく訳が無いだろう。しかし、爆破装置の首輪が無い。と言う事は
爆弾が体のどこかに埋め込まれた・・・その可能性も否定できない。
糸売 く
うまく行けば・・・電撃で誤作動させて・・起爆させる事はできないか?たとえば・・・スタンガンとか・・・・(にや)
まだ中身が入っている飲料水と・・・空いた乾パンのパックの中に・・・スタンガン・・・・
これを持っていき、裏切りか、こちらに害しかないと感じられた場合には・・・・やる。
できるかどうか分からないが、やる。これしかない。
相手に敵意がある以上は。
・・・通信が入ってきた。相手からだ。
「ところで、これから行くコロニーなんだけどさ・・・」
通信を返す。
「さっきの盗聴器の情報はありがとう。感謝する。
ああ、コロニーについては大体は分かっている。立ち寄らせてもらいましたから。多分、あなたより先に。
あ、そういえば、とある作戦・・・・・といえるのかな?を考えましたので、探索したいものがありますので、
拡声機と耳栓がそろっている場所、ありますか?詳しくは調べてない場所もありますので。
ま、あなたに取らせてもらった作戦の拡大バージョンですね。着いてからお話いたします。
大体は予測がつくと思いますが。それでは、行きますよ。」
レジーさんに通信。Qの03【コロニー】に今度こそ移動。
(プレイヤー発言)
開始時の皆さんの開始場所の風景等が違うところがあったので、自分的に設定としては、
各自、別の場所でそれぞれ選定を受けていた
第2、第3のバトルロワイヤル会場がある。
と言うことにしました。
そういえば忘れてた事。
消費1 残り3!
「どうしたんですか?オトコサさん」
突然ドアが開いて目の前にエリスの顔が出てきた、どうやら知らず知らずの内に
独り言を言っていたらしい…
「う…む、少々このパイロットと話そうと思っただけなのだが…」
そのとき奥でうつむきいた少女が目に止まった、なるほど、彼女がクイン・マンサパイロットか…
あまり好戦的ではなさそうだが…
「君がクイン・マンサパイロット…だね?私はリックドムU、パイロットオトコサ=K
この戦艦で厄介になっているルク、グレイ、エリスの仲間だ…君たち二人には悪いけど
先ほど君たちの会話を聞かせてもらった、だが、私はまだ君を信用したわけではない…
酷な言い方かもしれんが、君がその気になれば私たちなど殺せるのだからな…
だが、君が仲間になれば心強いことも事実だ、君が私たちの仲間になってくれているか
それはこれから判断していこうと思う、本当に信用できればそれにこしたことはない…
だが、もし君が私たちを殺そうと思うのならば…」
そこまで言って彼女がおびえているのに気がついた…だが、私は懐から銃を取り出し
「私はいつでも君を殺すつもりだ…そのことを覚えておいてくれ…」
【アニー、エリスと会話 -1】
新規参加希望者の皆さんへ。
参加希望者は、パイロット名、年齢、搭乗機体、
及び初期位置を各自決定の上、参加を宣言してください。
パイロットはオリジナルキャラとして下さい。年齢は14〜18歳の範囲で。
搭乗する機体は、宇宙戦であることを考慮に入れ、節度ある範囲でご自由に。
武装は固定武装のみ。ただし、各自に武器入りコンテナ一つが支給されています。
中身は(節度ある範囲で)自由に決めてください。
初期位置は、他の機体から2マス以上はなれた場所へお願いします。
詳細ルールは
>>2からを参照のこと。
書き込みはトリップをつけて行ってください。
A B C D E F G H. I J K L M N O.P.Q.R.S T 01 エミリア ギャプラン
01■■■◎■■■□□□□◎■■■□□■■■ 死亡 J・カルヴァドス ゼータプラスC1/2
02□□■■■■◎◎□□□□□■□□□□□■ 03 オトコサ リック・ドムU
03□■■■■□□□□■■■□□□□09□◎□ 04 ショ ガンダム
04■■◎□■■■□■■◎■■■◎□□□□□ 05 マーコフ ザクキャノン宇宙仕様
05□■■□□□□□□◎■■■◎■■■□□□ 06 ガクザ 133式ボール
06■■■■□◎■■■◎■■■13□□□□■■ 死亡 J・グリーア ザクV
07◎■□□□□□■■■■■■■◎■□□□■ 08 エリス ジム・SPU
08■□□□■■■■■■■◎□□■■■■■■ 09 レジー ジェガン
09□■□◎■■03■□□□■■□□□□■■■ 死亡 フィリップ ガンダムエピオン
10□□□■■■◎□□□□□□□■■■◎■□ 11 アニ― クイン・マンサ
11□□□□■■■◎□■■◎□■■◎□□□□ 12 ジン リック・ディアス
12■□□□◎□□□□□■■□□□□□□◎□ 13 J2 リグ・シャッコー
13□◎■■□□□□■□□□□□■■■□◎■ 14 ショクヨー ドートレス
14□□□■■□□□□□◎□□■■□□◎■■ 15 ビーン ボルジャーノン
15◎□■◎□□◎□□□□□◎□□□□□□□ 16 ヒラジマ サラミス級巡洋艦
16■□□□□◎□□◎□□□□□□■■■□□ 死亡 ヨハネ リ・ガズィ
17□□■■12◎□□◎0122=□□□□05◎■□ 死亡 ミエヤ ザクレロ
18□■■□□□□■■□◎□□□■■■□□□ 19 イーカ リック・ドム
1914◎□□□■■■■□□□■□◎□□□□□ 20 アシャー ザクUFZ(ザク改)
20■■■■□□■■□□■■□◎□□■■□□ 21 グレイ 百式
09と19同地点 05,15,20同地点 22 ネルソン ゲルググJ
03,06,08,11,16,21以上6名同地点
【地図記号】
□・・・通常宙域 ■・・・暗礁宙域
◎・・・進入禁止 ×・・・警告宙域
=・・・コロニー(住民は強制退去済み)Q−03とL−17
×に指定されたエリアは、指定より36時間後に進入禁止になります。
それまでは通行可能です。
進入禁止地帯に入れば、自爆装置作動により、即死とします。
暗礁宙域の残骸にはかなりいろんなものが混じっているようです。
一説によれば、プログラム用の小道具とも。
なお行動値を使うカキコの末尾には【】でくくって、
概略、消費・残り行動値、現在位置などまとめておくと
シャア先生もお喜びになるでしょうw
【現在位置:管制室】【行動値:∞(−1)】
>>413 さすがにティーチャー不在だと次回爆破地点は設定できませんよね?
「副担任のクロトワだ。爆破地域を指定する。
A01、J04、E11、C19、N11」
ありゃ、グレイさんの発言と同時に入ってる。
偶然・・・といっても信じてはくれませんか?
やっぱり、爆破地点を指定するのは、拙いですかね。
>>416 いいんじゃないですか?
緊急事態ですし
>>417さんに賛成ですね。
ティーチャーもどってくるまでがんばってください
このスレ下がりすぎw
良スレなんだからもっと上に行くべき、age
私の存在に驚いたのか一瞬固まったようだ・・
「う…む、少々このパイロットと話そうと思っただけなのだが…」
「どうぞ・・・彼女が話せる状態になったようですし・・」
そう言うが早いかオトコサさんはアニーに近づくと、
「君がクイン・マンサパイロット…だね?私はリックドムU、パイロットオトコサ=K
この戦艦で厄介になっているルク、グレイ、エリスの仲間だ…君たち二人には悪いけど
先ほど君たちの会話を聞かせてもらった、だが、私はまだ君を信用したわけではない…
酷な言い方かもしれんが、君がその気になれば私たちなど殺せるのだからな…
だが、君が仲間になれば心強いことも事実だ、君が私たちの仲間になってくれているか
それはこれから判断していこうと思う、本当に信用できればそれにこしたことはない…
だが、もし君が私たちを殺そうと思うのならば…」
そう言うと彼は突然拳銃を取り出すと続けてこう言った
「私はいつでも君を殺すつもりだ…そのことを覚えておいてくれ…」
その言葉に慌て彼を止めようとした
「ちょ、ちょと待ってください!彼女は人殺しできるような子じゃないんです!!
今は仲間同士で争っている場合じゃないですか!
オトコサさん、今はそんなことよりこの異常な自体を打開することが最優先しなければいけないのでしょ!?」
そう言うと彼を部屋の外に連れ出す
「ちょ、ちょと待ってください!彼女は人殺しできるような子じゃないんです!!
今は仲間同士で争っている場合じゃないですか!
オトコサさん、今はそんなことよりこの異常な自体を打開することが最優先しなければいけないのでしょ!?」
私が銃を向けると同時にエリスがその手を持ち、部屋から外に連れ出そうとする
私はエリスの手を振り解き面と向かって言った
「人殺しできない?そのような事が何故保証できる?確かに君の言うとおり今はこの糞ゲームを脱出する
方法を見つけることが先決だ!だがな、この女性がその気になれば私たちを殺すことは造作もないことなんだぞ!
いいか、この女性が私たちを殺すか、殺さないか、そんなものは誰にだってわかりゃしない!
私だって信じたいさ、だから今は監視するだけだ、もし不信な動きを見せるようならば容赦しない!」
そこまで言って言葉を詰まらせた、奥で震えている姿が見えたからだ…
「……少々言い過ぎたかもしれん…失礼する」
私はドアを開け、外に出ると振り返った
「………これだけは覚えていてくれ、私だって人を殺すことなぞ、望まないよ…
これからよろしく頼む、アニー…」
「どうして....?わたしはただこの殺し合いから
逃げたいだけなのに.....。
せっかく人を信じる事ができる様になったのに....」
オトコサに言われた事で、彼女の中の不安はさらにふくらんだ。
結局相手は他人でしかない。
どうして?何故?なんで?
彼女の中で不安だけが積もってゆく。
いかんなぁ…少々感情的になりすぎた…しかし、これも仕方無いこと…
まぁ、今後の事を話し合わねばな…艦長のもとにいってみるか
【艦橋に今後のことを話すべく行く】
<<プレイヤー発言>>
嫌なキャラになってきましたねw
>>422 ヘッドフォンを耳に当てて、真っ暗な艦橋の中ヒラジマは微笑んでいた。
「いいですね、オトコサさんは、面白い行動をとる。」
笑顔のまま、淡々としゃべる。
「今、私がとるべき行動は二つ、
正義のふりして、オトコサさんを後ろから・・・
または、このまま傍観する。」
監視用に取り付けた盗聴器《先生が取り付けたのを流用したもの》
そこから流れる音声は、彼にとって幸運この上ないものだった。
「とりあえず、私は火の粉をかぶりたくないから後者を選ぼう。
目の前の男性を撃たれて良い思いをする女性はいませんからね。」
淡々と、笑顔のまましゃべり続けるヒラジマ。
その目は、笑っていなかった。
【三人の会話の盗聴 行動−1 残り3】
>>425 「失礼、艦長…この艦はどこに向かっているのかな?
できれば私たちの目的地、03-Qのコロニーに向かって欲しいのだが
それともあなたには他の考えが?」
「…拡声機と耳栓がそろっている場所、ありますか?詳しくは調べてない場所もありますので。
ま、あなたに取らせてもらった作戦の拡大バージョンですね。着いてからお話いたします。 」
大体は予測がつくと思いますが…」
『オイオイ…』
まさか、彼はアレをまたやるつもりなのだろうか
作戦に引っかかってしまったレジー=ステイルが口出しできる権利は無いが
とりあえず心静かに思うことぐらいは出来る
はっきり言って、アノ作戦は…危険すぎる…気がしないでもない…
確かに効果はあるだろう、戦闘中に駄洒落なんて言われたら
大抵の人間は頭に血が上るなり、ペースを狂わされたりするだろうが…
逆ギレされたらどうすんだ…?
相手がジェガンやリックドムレベルならペースが狂った隙を狙えるだろうが…
中にはクイン・マンサなんてのもいるんだぞ…
でも…まぁ…エピオンが脱落した今、ヤバイのはコイツだけかもしれないが…
でもなぁ…いや…意表を突いたいい作戦とも言えるし…
変な葛藤を覚えたまま、気がつけばQ-03コロニー
「で、何をどうするんだって?」
コロニー内に降り立ち、まずは開口一番相手に声をかける
コロニー内の空気は全く変わらず穏やかだ
『まぁ、まかせるとしますか
たまにはこういうのも面白そうだ』
書き忘れ…
【移動で行動ポイント-1 残り3ポイント】
(ついでにプレイヤー発言)
ふと読み返せば…
襟元に盗聴機ネタはヒラジマさんがやってましたね
あぁぁぁ…忘年会ボケが進行してる…
(……死んだ? あっそ……何だか拍子抜けしちゃった……)
「さて、と……」
【変形状態でP−15まで移動 残り行動0】
>>426 真っ暗の艦橋で突如電話の音がした
(おおっと)
笑っていたヒラジマの顔が真剣になる。
受話器を取りお決まりの一言
「はいもしもしヒラジマですが、」
声は、独り言のときとは違い、怪しい雰囲気はなかった。
「失礼、艦長…この艦はどこに向かっているのかな?
できれば私たちの目的地、03-Qのコロニーに向かって欲しいのだが
それともあなたには他の考えが?」
「家、ただ漂っていただけですから、
Qの3ですね、わかりました。
では、」
と電話を切る。
マウスを動かし『あの』画面を呼び出す。
『皆さん、
サラミスは、Qの3に向けて発進します。
発進のときのGによって怪我をする恐れがあります。
近くにシートベルトがある場合、それの着用を、
ない場合は、何かしっかりしている物に、つかまってください。』
と打ち込み、艦内に流す。
そのあと、オートパイロットに目標地点を入力する。
「では、出発。」
【オトコサさんの希望の対応 行動−1
サラミスGの7へ移動 行動−2
残り0】
先生、一応、アニーさん、オトコサさん、エリスさん、グレイさん、ルクさんは、
サラミスに『乗っているのですが』彼らも一緒に移動するのでしょうか?
>>430 そういうことになろう。原則一緒に移動だ。呉越同舟となるかもな。
いやなものは、さっさとバスから降りることだ。
でなければ、がんばって交渉するかだ。
乗せてもらっている方は、行動ポイントの消費は無しということでいいだろうか。
それから、
>>415の爆破指定は有効とさせてもらう。
12月18日1212をもって進入禁止だ!!
可変MAの移動力ってどういう規定でしたっけ?
通常の2倍ですか?前スレが沈んでしまって、確認できないので、
どなたか教えて下さい。
さて、・・・着いた・・・
とりあえず、戦艦ドック内にリックドムを停留させ・・・・ようと思ったら。
とりあえず、通常だったらそのままコロニー内を歩くなり出来そうだが、過搭載によって、ぶっ壊れそうだ。
なので、事情を話して・・・と、思ったら、とっとと中に入られてしまった。
仕方がないので・・・過重量の原因となっているマゼラトップ砲とバズーカを戦艦ドックに
乾パンパック3つ(中にスタンガンが入っているのも含む)飲料水2ボトルを持って、コクピットから出て、
相手の様子をうかがう・・・・出てきた。
顔を合わせたとたん相手が話し掛けてきた。
「で、何をどうするんだって?」
即座に、返答を返す。
「嗚呼、その前にこれを持って。」
乾パンひとパックと飲料水1ボトルを持たせる。
「とりあえず、友好の証です。あ、作戦の話でしたね。
とりあえず・・・あなたにやった駄洒落連発は、あなたの集中を解くためのものでしたが、
今回の作戦は・・・拡声器を使って全体に通信、相手の聴覚に何かしらの障害を与えることを目的として
通信いたします。とりあえず・・・腕の修理を行いたいし、あなたの機体も何かしら被害を受けていることでしょう。
修理いたしますので、何か使える資材を探しましょう。作戦のために必要な道具集めは、それからです。」
『皆さん、サラミスは、Qの3に向けて発進します。
発進のときのGによって怪我をする恐れがあります。
近くにシートベルトがある場合、それの着用を、ない場合は、何かしっかりしている物に、つかまってください。』
ふぅ、ようやく初期目的を達成できそうだな、しかしあのアニーといいヒラジマといい
危険だ、しばらく様子を見たほうがいいな、アニーが危ない行動をした場合は止められないが
あのヒラジマとやらが不信な行動をしてもサラミスくらいならどうとでもなる…
いざとなれば直接殺せばいいしな
しかし、あの機械、使った時は気にしなかったがあんなに慌てるものだろうか?
何かあると考えれば自然だが、あいにく私はコンピュータには詳しくない…
ルクに頼むもあのコンピュータに触れなければ意味がない…どうしたものか?
<<プレイヤー発言>>
>>432 通常の二倍でよかったかと、二マスですね
A B C D E F G H. I J K L M N O.P.Q.R.S T 01 エミリア ギャプラン
01×■■◎■■■□□□□◎■■■□□■■■ 死亡 J・カルヴァドス ゼータプラスC1/2
02□□■■■■◎◎□□□□□■□□□□□■ 03 オトコサ リック・ドムU
03□■■■■□□□□■■■□□□□09□◎□ 04 ショ ガンダム
04■■◎□■■■□■×◎■■■◎□□□□□ 05 マーコフ ザクキャノン宇宙仕様
05□■■□□□□□□◎■■■◎■■■□□□ 06 ガクザ 133式ボール
06■■■■□◎■■■◎■■■13□□□□■■ 死亡 J・グリーア ザクV
07◎■□□□□03■■■■■■■◎■□□□■ 08 エリス ジム・SPU
08■□□□■■■■■■■◎□□■■■■■■ 09 レジー ジェガン
09□■□◎■■■■□□□■■□□□□■■■ 死亡 フィリップ ガンダムエピオン
10□□□■■■◎□□□□□□□■■■◎■□ 11 アニ― クイン・マンサ
11□□□□×■■◎□■■◎□×■◎□□□□ 12 ジン リック・ディアス
12■□□□◎□□□□□■■□□□□□□◎□ 13 J2 リグ・シャッコー
13□◎■■□□□□■□□□□□■■■□◎■ 14 ショクヨー ドートレス
14□□□■■□□□□□◎□□■■□□◎■■ 15 ビーン ボルジャーノン
15◎□■◎□□◎□□□□□◎□□01□□□□ 16 ヒラジマ サラミス級巡洋艦
16■□□□□◎□□◎□□□□□□■■■□□ 死亡 ヨハネ リ・ガズィ
17□□■■12◎□□◎□22=□□□□05◎■□ 死亡 ミエヤ ザクレロ
18□■■□□□□■■□◎□□□■■■□□□ 19 イーカ リック・ドム
1914◎×□□■■■■□□□■□◎□□□□□ 20 アシャー ザクUFZ(ザク改)
20■■■■□□■■□□■■□◎□□■■□□ 21 グレイ 百式
09と19同地点 05,15,20同地点 22 ネルソン ゲルググJ
03,06,08,11,16,21以上6名同地点
初めて顔を合わせる『彼』イーカ=ジルクスは通信で話した時よりずっと若く見えた
とはいえ、実際若いといっても最初に配られた生徒名簿で年齢は知っている
しかし、レジー=ステイルが気にしているのは年齢差でなく
そのあまりの普通さがやけに浮いて見えることにあった
自分が生きてきた世界では見たことの無い光景に関心を示しながらも少々戸惑っていると
いきなり乾パンひとパックと飲料水1ボトルが渡される
「とりあえず、友好の証です。」
そう言い放つ彼の顔には行動とは裏腹に
今だ警戒を解こうとはせず常に緊張しているように見える
「あ、あぁ…サンキュ」
受け取り笑ってみたはいいガ、自分の顔も引きつっているのが手に取るように分かる
このゲームが始まってから初めて味わう感覚だ
ステイルにとってこの緊張感は戦場のソレのような味わい深いものではない
「あ、作戦の話でしたね。 とりあえず・・・」
ジルクスが作戦の説明を始める
最初に思っていた駄洒落作戦はあくまでも杞憂であったが
彼が話すその作戦がやはり奇抜であることには変わりは無い
どちらかといえば戦場で戦う時は戦略・戦術を考えるより実戦派なステイルにとって
こんな作戦をえらくあっさりと考え付くこの相手に感嘆の息を漏らした
「最近の学生さんはこんなことまで勉強すんのか」
軽い皮肉交え笑い混じりに相手に話し掛けるが相手は顔色一つ変えず説明を続ける
相手が説明を終えると後はそちらの指示に従う旨を伝えると
ステイルは足早にジェガンのコクピットに乗りこんだ
自分が今、相手を無意識に探っていた様に相手も自分を探っていただろう
先程から感じていたこの空気…ともかく深い不快感だけがまとわりつく
先程…自分の顔は相手にどう見えていただろうか
ポーカーフェイスは得意な方だが…
「まったく…」 戦場の空気に浸かっていたせいでともすれば20代後半にも見えるその顔が
苦々しく歪みディスプレイ上に映りこむ
本物の戦場よりも居心地のそして空気の悪いこのゲーム…
ゲームに参加してから、初めて早くゲームを抜け出したいと願う一瞬だった
438 :
グレイ=アースフロイ ◆dxYu.Cc/x6 :02/12/17 23:47 ID:J+gk08ht
ヒラジマ『皆さん、
サラミスは、Qの3に向けて発進します。
発進のときのGによって怪我をする恐れがあります。
近くにシートベルトがある場合、それの着用を、
ない場合は、何かしっかりしている物に、つかまってください。』
グレイ「Q-3?ぼくらの向かっていたコロニーじゃないか」
(きっとオトコサさんあたりがコロニーへ向かってるって
いってくれたんだな)
ゴゴゴ・・・
グレイ(どうやら発進したみたいだ・・・)
グレイはそう思いながら自室のシートベルトチェアーに座った。
マーコフさん〜・・・・?
いったいどうしたのでしょうか?
見ているならレスくださいな。
!?そういえばエリスの言っていたもう一人の協力者エミリアはどうしたのだろう…
もう死んでしまったのだろうか?それともまだ…なんにせよクラッカーを発射した以上
そこにいなければならないか…エリスはどうするつもりなんだ?…聞いてみるか
地図を見てエリスの部屋の前に行く、だが私を入れてもらえるものかどうか?
いや、入れてもらうしかないな
「エリス、オトコサだ、少し話しがある」
了承を得ずにづかづかと中に入る、なんとも自分勝手だ…
「君が言っていたもう一人の協力者、エミリアはどうなったのだ?」
【エリスと会話 -1】
良スレage
・・・
無言で立ち上がりクィン・マンサに向かっていく
ッピ(少し休んだほうが・・・)
ルク「後はこれだけですから頑張ってやらないと」
ッピ(御自分の機体は如何なさるのですか)
ルク「・・・これが終ってからです」
[修理中行動4消費 残り0]
<<プレ発言>>
又少し仕事で外れます、2.3日後には戻ってくると思います
どうもすみません
真っ暗な艦橋の中、
ヒラジマは睡眠をとっていた。
あの、何かをたくらんでいるような顔をする彼も。
寝顔は、十七歳の少年だった。
【オートパイロットによりGの3へ移動 行動四消費 残り零】
「人殺しできない?そのような事が何故保証できる?確かに君の言うとおり今はこの糞ゲームを脱出する
方法を見つけることが先決だ!だがな、この女性がその気になれば私たちを殺すことは造作もないことなんだぞ!
いいか、この女性が私たちを殺すか、殺さないか、そんなものは誰にだってわかりゃしない!
私だって信じたいさ、だから今は監視するだけだ、もし不信な動きを見せるようならば容赦しない!」
私の言葉に強い口調でオトコサさんが言い返す
私が何か言い返そうとした時
「……少々言い過ぎたかもしれん…失礼する」
震えているアニーの様子に気づいたのか彼は戸惑っているようだ・・
「………これだけは覚えていてくれ、私だって人を殺すことなぞ、望まないよ…
これからよろしく頼む、アニー…」
そう言って彼は部屋から出ていった
オトコサさんが部屋を出て行くと同じにアニーが泣き崩れる
「どうして....?わたしはただこの殺し合いから
逃げたいだけなのに.....。
せっかく人を信じる事ができる様になったのに....」
よぽっどさっきのショックが大きかったのかまた取り乱してしまったようだ・・
私は彼女を抱き寄せると優しく語り掛ける
「泣かないで・・・オトコサさんだってきっと本心からあんな事をいったんじゃないと思う・・
皆この異常な自体にいらいらしてるだけよ・・・オトコサさんたちは普段はとても良い人たちだから
まだ詳しくは言えないけど助かる手段はあるから・・お願いだから泣かないで・・・ね?」
彼女はひとしきり私の胸で泣いた後・・安心したのか眠ってしまった・・
まるで姉に甘えていたころの幼い私のように・・・
私は彼女ベットに寝かせると彼女の部屋を出た
そしてひとまず自分の部屋に向かいシャワーを浴びようと思った
??入ってしばらくあたりを見回すがエリスの姿は見えない
更に奥にづかづかと入っていく
「エリス?いないのか?……もしや!」
私の頭に悪い想像が浮かんだ、アニーがエリスを…いくら私とエリスが仲間であったから
といってそんな簡単に殺すだろうか?いや、ありえないともいえない、私でも言い過ぎたとは思っている
だがそれは筋が違う、それならば私を殺せばいいだけの話だ、エリスには罪はない、はずだ
色々な考えが頭をよぎる、落ち着くためにとりあえず座ることにした、近くにあったソファーに座る
しかし、本当に殺すものだろうか…あんな会話だけで?ふぅ、汗をかいたな、拭くもの拭くもの
…………………………………こ、こ、こ、こ、これは、レレレレレレレデーの大事な部分をお守りする神秘的な布
もっと簡単に言えば、パパパパパパパパパパンテー!?ふと奥を覗くとシャワーを浴びているシルエットが目に映る
ま、ま、ま、まさかシャワーを浴びていたとはおもわなんだ…
「し、失礼した、また後で来る!」
私は足早に退散した
自室に戻るとシャワールームに向かい服を脱ぐとシャワーを浴びる
流れ出る暖かいシャワーを浴びながら今までのことを思い出していた・・
マリアの死、に始まり、エミリアやオトコサさん達3人にアニーにヒラジマさん達たちやとの出会い、ジャック・グリーアとの壮絶な死闘・・
さっきまでの出来事が走馬灯のようによみがえってくる・・
(あの時もっと自分に力があれば・・・)
そう思うと切りがないのは解ってはいるが自然に出てしまう
「エミリア・・・無事でいて・・・」私はまだ再会できない友人の無事を祈った・・・
私はシャワーを止めるとバスタオルで体をふく、鏡に私の姿が映る・・
鏡に映っているのは欧米人とも東洋人とも言えない容姿の自分・・
長くて艶やかな黒髪に、緑がかかった青い瞳・・・顔の形や体の線は欧米人である母にちかいらしいが・・母の顔は思い出せない・・・
私が通っていたフォン・ブラウン市のパブリックスクールには旧世紀より欧米形の移民が中心であったせいか
宇宙世紀には珍しく欧米系白色人種の学生が大半を占めていた、そのため私のようにオリエントの血が混じった生徒は珍しい
そのせいかルームメイトでもあったマリアは一緒にシャワーを浴びるときまって私の容姿についてあれこれ言う
「い〜な〜エリスは、肌はすべすべしてるし、スタイルも良いし、
私もエリスみたいな綺麗な黒い髪ほしいな〜」
「そ、そんなことないよ・・マリアの赤毛だって情熱的で素敵だし、
そ、それに私はB組のテレーズや、ヘレンのブロンドの髪が羨ましくて仕方ないもの・・」
と、私が切り返すと
「ううん、やっぱりエリスはすっごく綺麗だよ、
やっぱりオリエントの血が混じると美人になるのかな〜?いいな〜」
と彼女に言われてしまう・・
彼女に悪気はないのだ…しかし私にとって憎い両親の子である事を改めて認識させるのである
私は子供のころに容姿のことでいじめられたりする事もあり、そのせいかあまり自分の容姿が好きではなかった
そんなことを考えながら髪を乾かすと、バスタオルを体に巻くと着替えを取りにベットの方へと向かう
「ん?誰かしら?アニー?」
人の気配を感じたのだが姿が見えない・・気のせいだったのだろうか?
とりあえず用意した着替えを着ると
エミリアのことや今後のこともありグレイさんやオトコサさんと話をしなければならない
その前に皆おなかが空いているだろうと思い食事を作るためサラミスの厨房へ向かった
【シャワーを浴びた後厨房へ移動、行動力―2】
いかんいかん、まったく私としたことがまったくドジなことを
しかし、暑いな…いや、私が興奮ゴフゴフ仕方無い、水でももらいにいくか…
ん?あれはエリスか?彼女も厨房に…なるほど、食事を作るつもりか
丁度よかったこちらも今後のことを話したかった所…だがあんな事があった以上直視できんな
なんともいえん後ろめたさというか、まぁ話し掛けねばはじまらん…
「エリスどうした?食事を作っているのか?私は少し水を頂きに来たのだが…」
そういい自然にコップを手に取り水をそそぐ
「ところで君が言っていた仲間のことだが?」
ことの部分で裏声になってしまい慌てて水を飲む…
【厨房に向かう エリスと会話 -2】
A B C D E F G H. I J K L M N O.P.Q.R.S T 01 エミリア ギャプラン
01◎■■◎■■■□□□□◎■■■□□■■■ 死亡 J・カルヴァドス ゼータプラスC1/2
02□□■■■■◎◎□□□□□■□□□□□■ 03 オトコサ リック・ドムU
03□■■■■□03□□■■■□□□□09□◎□ 04 ショ ガンダム
04■■◎□■■■□■◎◎■■■◎□□□□□ 05 マーコフ ザクキャノン宇宙仕様
05□■■□□□□□□◎■■■◎■■■□□□ 06 ガクザ 133式ボール
06■■■■□◎■■■◎■■■13□□□□■■ 死亡 J・グリーア ザクV
07◎■□□□□□■■■■■■■◎■□□□■ 08 エリス ジム・SPU
08■□□□■■■■■■■◎□□■■■■■■ 09 レジー ジェガン
09□■□◎■■■■□□□■■□□□□■■■ 死亡 フィリップ ガンダムエピオン
10□□□■■■◎□□□□□□□■■■◎■□ 11 アニ― クイン・マンサ
11□□□□◎■■◎□■■◎□◎■◎□□□□ 12 ジン リック・ディアス
12■□□□◎□□□□□■■□□□□□□◎□ 13 J2 リグ・シャッコー
13□◎■■□□□□■□□□□□■■■□◎■ 14 ショクヨー ドートレス
14□□□■■□□□□□◎□□■■□□◎■■ 15 ビーン ボルジャーノン
15◎□■◎□□◎□□□□□◎□□01□□□□ 16 ヒラジマ サラミス級巡洋艦
16■□□□□◎□□◎□□□□□□■■■□□ 死亡 ヨハネ リ・ガズィ
17□□■■12◎□□◎□22=□□□□05◎■□ 死亡 ミエヤ ザクレロ
18□■■□□□□■■□◎□□□■■■□□□ 19 イーカ リック・ドム
1914◎◎□□■■■■□□□■□◎□□□□□ 20 アシャー ザクUFZ(ザク改)
20■■■■□□■■□□■■□◎□□■■□□ 21 グレイ 百式
09と19同地点 05,15,20同地点 22 ネルソン ゲルググJ
03,06,08,11,16,21以上6名同地点
「ふふ、初い奴だ。
それはさておき、全体に少々動きが乏しいな。
全然動かん生徒は粛清してしまいたいぐらいだ。
しっかし、大佐はどちらへ行かれてしまったのか。
ああやって好き勝手にやられては、破局をむかえるわけだわw」
一応、地図だけ更新しました。
人が少ないようなので、次の爆破指定はしばらく先に。
>ガ=ビーンさん。
どうしましょう、組んだはイイけど・・・・
>>451 助けてあげようか?楽にしてさしあげようかw
新規参加を希望するアイリス=ノイマンです!
機体は サイコガンダムMKUでおねがいします!
14歳 ♀です!
グレイ「ふう・・・・」
(ため息ばかりでる・・まぁ・・こんなとこにいたらな・・)
「一体もうどれくらいの時が過ぎただろう・・・」
グレイは自室のベットに横になりながら考えていた。
グレイ「子供たちの殺し合いか・・・ふふっ、笑ってしまうな」
(しかしジオンはねぜここにきてこのようなことをする必要があるんだ?)
(一年戦争で敗戦したジオンが・・・)
「まぁ、関係ない・・か。」
「グレイ 自室にて休憩-1(残り3)」
>>443 (・・・・・・)
無言で天井を見ている。
体を起こし、自分が眠っていたことを理解する。
(のどが渇きますね)
紅茶が入っているボトルを手に取る。
ストローを口に含む。
だが、中から紅茶は出てこない。
(切れましたか、また作らないといけませんね)
立ち上がると、ボトル片手に、食堂に向かった。
【食堂へ移動 行動−1 残り3】
わたしもちょっとした事情で
2〜3週間程書き込みができなくなります、
その間はサラミス(ヒラジマさん)と一緒に行動
している事にしておいてください。
本当にごめんなさいm(_ _)m
新規参加を希望のリチャード=マッコーラムです!
参加機体はExSガンダムでお願いします。
18歳 男です
なんか人も増えてきたみたいだし、
わたしがいなくても問題無しか(^^;)
みんながんばってね^^
「へ!?」
思わず叫んでしまった、目の前で優勝候補とも言える
Gエピオンが散ったためだ、エミリアはいつの間にか移動していた、
「はあ、ぼーっとしていないで、行動しよう・・・
二の舞になるのは御免だしな、本当は戻るの嫌なんだけれどな・・・」
コロニーの中へ戻る(行動-1)
以前探索したジャンク屋へ戻り武器探索、ビームナギナタ発見(-1)
ヒートホーク破棄
装備品確認
右手 対装甲レールガン×1
左手 ゲルググ用シールド×1(裏にハンドグレネイド×4)
右腰 レールガンマガジン20発×3 左腰 ビームナギナタ×1
右・左足 3連ミサイルポッド×2 肩 レーダー機器×1
背面ラック S・ファウスト×2
その他 プロペラントタンク×2 ゲター登場中
【現在L-17、コロニー内部 残り行動数2】
長文スマソ
まだ席が空いてれば新規参加希望
キャラ名 ゼムト=ルヴィゴ 18歳 男
機体 バリエント
(デフォルト武装 ビームサーベル、ビームライフル、ミサイル×4
初期位置はA-02辺りを希望
参加出来なくなるようなら何かの原因で死んだことにしてから行ったらどう?
冷たい言い方に聞こえるかもしれないが。
そーいうのもロールプレイっていうもんだと思うんだが。
453と457>
プログラム参加者は機体だけ書いてほったらかしにしないで、
ちゃんと配置場所を決め配置に付きましょう、そのままでは参加したことにはなりませんよ!
武装など細かいルールは
>>2-10をよく読むようにしましょう
22 ネルソン >
238〜240ぐらいでも問題になっていたように
武装をやたらとつけすぎるのはちょっと厨房ぽっくてカッコ悪いと思いますが・・・・
私の個人的な意見ですけど新規参入の機体にも何らかの制限が必要では
このままだとサイコガンダムやクインマンサレベルの機体が以上に沢山出てきそうな予感・・・
トリップ付け忘れた・・
始めるのは明日でいいですか?
ちょっと今日は忙しいもので
464>
問題ないと思います・・・
一通信員としては良い戦果を期待しております、がんばってください・・
え、アニーさんしばらく来ないんですか?どうしましょう・・
>>462 確かに今の装備だとハリネズミみたいでカコワルイし厨と思う
かもしれませんが、今の装備は今はもう入れなくなった軍事要塞から
調達した物資です、また、飛びぬけて威力の高い武器は持たないように
セーブしているつもりですがどうでしょうか?
それよりもサイコMKUのほうが凶悪じゃあないっすか?
>>460さんも最初からサーベルやらライフルやら持つし・・・、
いや、文句つけるって訳じゃあないんですけどね、
まあ、小さな人間の戯言だと思ってくだされば光栄です。
俺は、個性が出せれば武装は何でもイイと思いますがねぇ・・・・。
只の撃破ゲームじゃなく、劇的な要素さえあれば、核バズーカだってアリでしょう、
20番:アシャー。搭乗機体:ザクUFZ
【所在地:Q−17】【スクラップ・メイス、GMシールド】
>>462 任務ご苦労。
>>453 アイリス=ノイマン
>>457 リチャード=マッコーラム
参加希望、了解した。覚悟はいいな。
良ければ、「私たちは殺し合いをします。」と宣誓すること。
そして、初期位置・初期装備・コンテナの中身を公表すること。
必ずスレッド冒頭のルール及び
>>411あたりを熟読するように。
健闘を祈る。
>>460 ゼムト=ルヴィブ
参加希望了解した。覚悟はいいな?良ければ、上の2名同様に行動せよ。
初期位置A−02は問題ない。
ただし、武装はルール上、固定武装=内蔵火器が原則だ。
ビームライフル・ビームサーベルは厳密にはルール違反となる。
その点を考慮して、可能なら再考してほしい。
<<私信>>
宛:プレイヤーの皆様へ
このプログラムには多くの観客がいることを意識して、行動するよう要請します。
思うに、このゲームは、単に勝利を目指すTRPGではありません。
互いの持ち味を発揮しあい、その上で本当に強いものが勝利するよう、
各員、一層奮励努力せよ!!と言ってみたいです。
「生徒諸君、元気だろうか?副担任のクロトワだ。
もうすぐクリスマスだな。良い子のところには、サンタが来る日だ。
無論、まだ今日のところはプレゼントを上げるわけにはいかない。
代わりといってはなんだが、次の爆破地点を教えてあげよう。
そう露骨にいやな顔をしないで、よく聞くことだ。
次の爆破地点はE−01、D−13、M−20、J−11、O−14。
爆破時刻はいつものとおり、いまからちょうど36時間後になる。
そうそう、それから、出席番号04のショ君。
いいかげん、出てくることだ。隠れたつもりでも、我々にはバレバレなのだ。」
A B C D E F G H. I J K L M N O.P.Q.R.S T 01 エミリア ギャプラン
01◎■■◎×■■□□□□◎■■■□□■■■ 死亡 J・カルヴァドス ゼータプラスC1/2
02□□■■■■◎◎□□□□□■□□□□□■ 03 オトコサ リック・ドムU
03□■■■■□03□□■■■□□□□09□◎□ 04 ショ ガンダム
04■■◎□■■■□■◎◎■■■◎□□□□□ 05 マーコフ ザクキャノン宇宙仕様
05□■■□□□□□□◎■■■◎■■■□□□ 06 ガクザ 133式ボール
06■■■■□◎■■■◎■■■13□□□□■■ 死亡 J・グリーア ザクV
07◎■□□□□□■■■■■■■◎■□□□■ 08 エリス ジム・SPU
08■□□□■■■■■■■◎□□■■■■■■ 09 レジー ジェガン
09□■□◎■■■■□□□■■□□□□■■■ 死亡 フィリップ ガンダムエピオン
10□□□■■■◎□□□□□□□■■■◎■□ 11 アニ― クイン・マンサ
11□□□□◎■■◎□×■◎□◎■◎□□□□ 12 ジン リック・ディアス
12■□□□◎□□□□□■■□□□□□□◎□ 13 J2 リグ・シャッコー
13□◎■×□□□□■□□□□□■■■□◎■ 14 ショクヨー ドートレス
14□□□■■□□□□□◎□□■×□□◎■■ 15 ビーン ボルジャーノン
15◎□■◎□□◎□□□□□◎□□01□□□□ 16 ヒラジマ サラミス級巡洋艦
16■□□□□◎□□◎□□□□□□■■■□□ 死亡 ヨハネ リ・ガズィ
17□□■■12◎□□◎□22=□□□□05◎■□ 死亡 ミエヤ ザクレロ
18□■■□□□□■■□◎□□□■■■□□□ 19 イーカ リック・ドム
1914◎◎□□■■■■□□□■□◎□□□□□ 20 アシャー ザクUFZ(ザク改)
20■■■■□□■■□□■■×◎□□■■□□ 21 グレイ 百式
09と19同地点 05,15,20同地点 22 ネルソン ゲルググJ
03,06,08,11,16,21以上6名同地点
保守上げ。
次回爆破は12月21日1625時です。ご注意を。
それから、ショ殿も、ご注意を。
機体制限については、シャアティーチャーの方針通り、良識に任せ、自由とします。
人数制限どうしましょう?あんまり増えても大変ですが。
でも、当初予定は40人学級でしたしね。
訂正:472の地図
22 ネルソンの位置 L−17コロニー内
>>466 エリスさん、本当にごめんなさい:;
できるだけ早く書き込みできるようにします。
(プレイヤー発言)
レジーさん書き込み遅くてすみませ〜ん(汗
(行動)
コクピットに戻って物思いにふける・・・・・
・・・あんなもん学生でも勉強しねえよ!
と、レジー=ステイルのさっきの発言を少し気にしていた。
まぁ、確か不快に聞こえる音量を更に上に行けば失神させられるかもしれないということをどっかで聞いたことがある。
あくまでデマかもしれないが。
・・・今の所は信用できるのか判らないな・・・
相手に忠誠を誓わせる方法。
相手に、自分が不利だと感じさせて無駄な戦闘を起こさない。しかし、この作戦はすでに失敗している
となると、次は・・・自分を殺せない状況を作るしかない。
つまりは・・・殺すには惜しい、またはどうしても殺せないなどの心理状況を作り出すしかない。
それには・・・・相手に媚を売るしかないということか・・・
とりあえず通信回線を開く。
「あ、そういえば、前に来た時、工場らしきものを見つけたんですよ。
何か使える資材があるかもしれませんから行きませんか?」
「了解した…私たちは殺し合いをします。」
黒髪でブラウンの瞳をした男は無表情で宣誓を誓った。
…しかし、一体何故こんな事になったのだろう
俺はふとここまでの事を思い出そうとした。
だが、全く記憶にない。気がついたらコクピットの中にいた。
しばらく考えはしたが、やはりキリがなくこれからのことを考えようと思った。
「さてと、装備は…」
俺はコンソロールパネルを操作し機体の情報を得ていた。
「ミサイルが4発のみか…心もとないな」
それでもなにも無いよりかはましか、とプラス思考に考えながらパネルを操作していた。
「そういえばコンテナがあったな…」
早速開けて中身を確認した。中にはピストルらしきものが入っていた。
「ビームピストル?…いや違うな…」
ピストルらしき物の正体は照明弾で弾は4発入っていた。
「しかし、これではまともに応戦もできないな…まずは武装強化せねばな。」
俺はそんなことを言いながら、地図を見てこれからの行動を考えていた。
(初期位置 A-02、初期装備 ミサイル×4、コンテナ 照明弾:弾数4)
>>管制室付士官殿
…とこんな感じでどうでしょう?
「私たちは殺し合いをします!これでいいんですね、センセ?」
そういって私はサイコガンダムMK-Uに乗って一番端っこT-01までやってきた
この戦いに勝てば賞金が入る、それだけあればきっと…
私はこの戦いに勝たなければならない、他の人の事なんか知るもんか!
勝ち残ってやる!勝ち残ってやる!そのために私はサイコガンダムMKUなんて大きなMSを選んだんだ
勝ち残んなきゃ、ここまで来た意味なんてない!まずはコンテナの中身ね
当たり武器、当たり武器と、やった!バスターライフルが…これは当たり武器よね
あとは何か?ビームダガーが二本、接近戦はしないことにしよう…
えっと、もう無いかバスターライフルが出ただけでもいいとしましょう…
まずは拠点の確保と付近の敵の撲滅ね…拠点にできそうなのはQ−03コロニーくらいね
<初期位置T-01からQ-01まで移動 初期装備 バスターライフル一丁 ビームダガー二本>
>>管制室付士官サン
こんな感じでしょうか?あとビットは固定武装にいれていいでしょうか?
<<プレイヤー発言>>
一時はどうなるか分からない状態でしたが今日からまた毎日見れます
<<行動>>
カラ〜ン
ルク「終った・・・暫くは修理はしたくないですね・・・」
ッピ(御疲れ様です・・・)
ルク「さてパイロット各員に連絡しますか」
ッピ(艦内放送にシフトします・・・どうそ)
カチッ
ルク「こちらルクです。全機体の修理、及び爆弾の解除を完了しました
あとで各員確認をして下さい
・・・後ヒラジマさん。今後あんな大きな穴を開けないで下さい」
カチッ
ルク「さて少し休まして頂きましょうか・・・」
バタッ
Zzz
ッピ(早いですよマスター・・・)
[修理完了&休息=行動4消費 残り0]
>>477 ゼムトルヴィブ
参加確認した。以後、出席番号23を与える。
乏しい装備のようだが、精一杯、殺しあってほしい。
>>478 参加確認した。以後、出席番号24を与える。
とんでもない装備だが、良識(キャラを動かすプレイヤーとしてのですよ。)
をもって、桐山になってくれたまえ。
なお、今後、移動など行動ポイントを使用するカキコの末尾には、
【使用したポイントと残り】の明記を忘れぬように。具体的には他キャラ参考。
固定武装はビット、拡散粒子砲、各部ビーム砲、サイコミュサーベル。
それから、勘違いしてもらってはこまるが、君の機体は、我々から、
ランダムに支給されたものだ。君が選択したものではない。幸運だったな。
コンテナから出てきたバスターライフルも大当たりといってよい
・・・が、巨大なサイコガンダムの手では、その保持及び、発砲操作は不可能だ。
残念ながら、そのままでの使用はあきらめてもらおう。ダガーは一応使えるぞ。
そうそう、サイコの全性能を引き出すのは、「普通の人間」では不可能なことも
忘れないことだ。システムに取り込まれないよう、がんばってくれたまえ。
≪私信≫
宛:アニー兄妹殿
アニー兄さん、参加受け入れの準備ができております。
どうします?この企画、やりますか?やりませんか?
参加する場合は、
>>411あたりを熟読の上、
「私たちは殺し合いをします」と宣誓してください。
A B C D E F G H. I J K L M N O.P.Q.R.S T 01 エミリア ギャプラン
01◎■■◎×■■□□□□◎■■■□24■■■ 03 オトコサ リック・ドムU
0223□■■■■◎◎□□□□□■□□□□□■ 04 ショ ガンダム
03□■■■■□03□□■■■□□□□09□◎□ 05 マーコフ ザクキャノン宇宙仕様
04■■◎□■■■□■◎◎■■■◎□□□□□ 06 ガクザ 133式ボール
05□■■□□□□□□◎■■■◎■■■□□□ 08 エリス ジム・SPU
06■■■■□◎■■■◎■■■13□□□□■■ 09 レジー ジェガン
07◎■□□□□□■■■■■■■◎■□□□■ 11 アニ― クイン・マンサ
08■□□□■■■■■■■◎□□■■■■■■ 12 ジン リック・ディアス
09□■□◎■■■■□□□■■□□□□■■■ 13 J2 リグ・シャッコー
10□□□■■■◎□□□□□□□■■■◎■□ 14 ショクヨー ドートレス
11□□□□◎■■◎□×■◎□◎■◎□□□□ 15 ビーン ボルジャーノン
12■□□□◎□□□□□■■□□□□□□◎□ 16 ヒラジマ サラミス級巡洋艦
13□◎■×□□□□■□□□□□■■■□◎■ 19 イーカ リック・ドム
14□□□■■□□□□□◎□□■×□□◎■■ 20 アシャー ザクUFZ(ザク改)
15◎□■◎□□◎□□□□□◎□□01□□□□ 21 グレイ 百式
16■□□□□◎□□◎□□□□□□■■■□□ 22 ネルソン ゲルググJ
17□□■■12◎□□◎□□22□□□□05◎■□ 23 ゼムト バリエント
18□■■□□□□■■□◎□□□■■■□□□ 24 アイリス サイコガンダムMkU
1914◎◎□□■■■■□□□■□◎□□□□□
20■■■■□□■■□□■■×◎□□■■□□
09と19同地点 05,15,20同地点
03,06,08,11,16,21以上6名同地点
<死亡者一覧>
死亡 J・カルヴァドス ゼータプラスC1/2
死亡 J・グリーア ザクV
死亡 フィリップ ガンダムエピオン
死亡 ヨハネ リ・ガズィ
死亡 ミエヤ ザクレロ
以上、5名は【GAME OVER】だ。
(行動)
「さて、ここにいても仕方がないな…」
一通りの準備が終わった後、俺はバーニアを噴射させ南の暗礁宙域
へと向かった。
【A-3経由しA-4へ移動 −2残2】
士官「例の機体、準備は順調か?」
兵士「はっ。あと3時間ほどで物資搭載が完了します。」
士官「よし。続けろ。絶対に遅れるなよ。」
二人がみつめるモニターには真紅に塗装されたMSが映る。
士官(ふふ、こんなに物資使い放題とは・・
俺でも久しくさび付いてた野心が疼いてくらあ。
へっ、こいつ、笑って見えるな。
あーぁ。しかし大佐はどこ行っちゃったんだか)
「センセー、こいつ等を全員殺せば賞金と地球への移住権を貰えるんですね。」
地球、コロニー住人にとっては文字通り憧れの場所だ。
その後格納庫で脱出変形機能を完全にロックされたExSガンダムを受領し
俺はSー20にやって来た。
コンテナの中身はっと・・・・・ビームサイズ一本だけですかまあ使えん事もないな、
(コンテナ展開で消費1 残り行動回数3)
初期装備、ビームサイズ(デスサイズ用)一本
>>455 厨房に向かうと既に先客がいた。
(あの人は、オトコサさんと、エリスさん、でしたよね。)
何か話しているようだが妙にオトコサさんの態度が怪しい。
(何かを企んでいるわけではなさそうですね、
となると、)
ヒラジマは考えた、
人と話すだけで慌てるわけを、
そして、
(何かしましたね、オトコサさん、
相手が女性だから、お風・・)
「ゲフン、ゲフン。」
咳き込みをする。
(私としたことが、とても品が無いことを創造してしまいましたね、
エリスさんの態度から察するに、そういうわけではなさそうですし・・)
ヒラジマはいつの間にか二人の会話を盗み聞きするようになっていた、が
(いけませんね、盗み聞きなど、紳士失格ですね、
しかし、私はこういう雰囲気はあまり好きではありませんし。
どうしましょうか。)
厨房入り口付近の壁にもたれかかり、
ヒラジマは二人を観察していた。
【オトコサさんとエリスさんのやり取りの観察行動−1
及び、Hの3へ移動行動−1
残り2】
>>486 リチャード=マッコーラム
参加確認した。以後、出席番号25として識別する。
以後、本人確認のため、トリップをつけるようお願いします。
変形機構はロックされていましたか。
変形機構は使用してもルール違反ではないのですが、どうします?
ExSは正直よく知らないのですが、標準的な高機動形態への変形ならば、許可できますよ。
事実、ギャプランは使っています。移動力2倍(=1ポイントで2マス移動)で扱います。
どうします?使いたいときは、解除キーも実はわたされていたことにして下さい。
さて、そろそろコロニーね…誰もいないとやりやすいけど、おそらく私と同じような考えの人もいるでしょうしね
いるならいるで殺せばいいことだしね、ただ、厄介なのがグループを組んでいるヤツ
恐らく大規模なグループはいないでしょうね、多くても三人が限度、そこまで人が信じられている人がいるとも思えないしね
…ついた、と…外部にはそれらしき機影は見えないけど、中にいるかもしれないわね
でも私は中に入るわけにはいかないわね、これに乗っている限りよほどの事が無い限り
負けないけど生身じゃどうしようにもない…しばらく様子を見て、安全だとしたら行こう
【Q−3コロニー付近にてしばらくコロニーを監視 -2 残り行動2】
なんか人少なくなってきたな
長期書き込めない人はあぼーんさせたほうがいいんじゃない?
話もつなげにくそうだし
470 :管制室付士官 ◆GHOST52GV6 :02/12/20 04:01 ID:???
<<私信>>
宛:プレイヤーの皆様へ
このプログラムには多くの観客がいることを意識して、行動するよう要請します。
思うに、このゲームは、単に勝利を目指すTRPGではありません。
互いの持ち味を発揮しあい、その上で本当に強いものが勝利するよう、
各員、一層奮励努力せよ!!と言ってみたいです。
>>476 「あ、そういえば、前に来た時、工場らしきものを見つけたんですよ。
何か使える資材があるかもしれませんから行きませんか?」
察するに…恐らくイーカ=ジルクスが言っているのは
以前、レジー=ステイルが訪れた場所のことだろう
成る程、確かにアソコならば彼の言う作戦に必要なモノ及び補給物資も手に入る
何はともあれ今は彼の作戦に乗っておくべきだろう
余計な探りあいをするのは無駄な緊張を高めるだけだ
そして、その余計な緊張は作戦の失敗を招く
その結果はよくて共倒れ、…悪くすれば自らの死を招くだけだ
「了解した
ジルクス、君の機体でもコロニー内の移動ぐらいはできるだろ
まぁ、敵が入ってくる可能性があるかもしれないが…
…その時はオレがなんとかしよう、君はひとまず作戦と整備に集中してくれ」
通信を終えると、ステイルは軽い自己嫌悪に陥った
殺すつもりの相手を護衛する。我ながら柄にも無いことをしているという気分だ
「…ッハハ」 自然と感情も思考も無い笑いがこぼれる
とりあえず、自分を落ちつかせるようにレバーを握ると機体を動かし出した
<<コロニー軍事基地内への移動 行動ポイント-1>>
「了解した
ジルクス、君の機体でもコロニー内の移動ぐらいはできるだろ
まぁ、敵が入ってくる可能性があるかもしれないが…
…その時はオレがなんとかしよう、君はひとまず作戦と整備に集中してくれ」
ふぅ・・・
では、むかうとしますか。
「エレカ工場」らしき所へ。
・・・着いた・・・?レジー=ステイルがまだ移動している?
と、言う事は・・・?
レジー=ステイルは、この工場以外の工場を知っている?
・・・・行ってみる価値はありそうだ・・・
急いでレジーのあとを付いて行く。
(できれば・・・壊れても良い通信設備があればいいけど。)
なんてことを考えながら。
コロニー内を探索?消費1
残り3
ピピピ!!
突如、けたたましい音と共に通信が開かれる
これはプレイヤー同士の通信ではなく、管制室からの全体通信だ
次の瞬間、ディスプレイ上にビデオゲームの如く派手に飾った文字が浮かび上がる
『Here Come New Challenger!!』
あまりにふざけた演出だ。レジー=ステイルは荒々しく通信を開く
すると、そこに映し出されるのは新たな参加者の紹介と新しい生徒名簿
一通り目を通すと、ステイルは全体マップを開き
額に手を当てながら新たな参加者について簡単な分析を始めた
『…バリエントにEx-Sガンダムか、どっちも資料レベルしか記憶に無いが…
Sガンダムは確か簡易サイコミュ兵器を装備してたな、ちとやっかい…だな
バリエントの方は単体の戦闘力はそれ程でもなかったはずだが…
ま、どっちも距離が遠いしな…しばらくはいいだろう
それより…サイコMkUか、…一番の問題はコイツだろうな
ここに来てこんなやつを入れてくるということは…
消えたエピオンの代わりにでもするつもりか…
クイン・マンサ辺りと同士討ちしてくれりゃいいんだけどな、そうもいかねぇか…
T-01、距離も近いな…鉢合わせしなきゃいいがな…』
<<考え事はポイント消費無しでいいんでしたっけ? とりあえずポイント-1>>
495 :
管制室付士官 ◆GHOST52GV6 :02/12/21 22:25 ID:AC18VhPG
>>494 レジー=ステイル
ポイントはいらんよ。
・・・・!いきなり通信が入る。
「あ、すみません、少し問題がありまして、ええと、あなたが受理された機体はちょっと、
【ゲーム】用のシステムのバージョンがちょっと古いんですね〜
そのせいで、今まで【ゲーム】本部の情報通信が伝わってないものがあるんですね〜
今、バージョンアップ用のプログラムをお送りいたします〜
では、殺し合いを楽しんでください〜♪」
・・・女性の声、しかも可愛い・・・・・・
・・・こんなところじゃなくて普通に会いたかったな〜と思っていると、
プログラムと付属テキストが送られてきた。
付属テキストをまず開く。
「今回のあなたのシステムには、一部古いものが組み込まれていました。
真に申し訳ありません。
あなたの使っているシステムでは、最新バージョンに使われている
物が一部使用できません。
早期に、バージョンアップをご健闘ください。」
・・・ダウンロード。
・・・完了。速いなッ!
(只今、本部からの通信はありません。)
音声が流れた。・・・微妙にうざったい。
それでは・・・
【最新システム(といってもそれでもほかの参加者の機体と同じシステムを持っただけ)導入で消費1 残り2】
新規参加を希望のちんこ・まんこです!
参加機体はV2ガンダムでお願いします。
24歳 男です
グゥ〜
ルク「・・・お腹空きましたね、食堂は?」
ッピ(お部屋をお連れ致します)
ルク「そのネタはやめなさい」
ッピ(好きそうでしたから)
ルク「・・・食べてきます」
ルク(Low・・・いらないデータを吹き込みましたね・・・連絡してきたら目に物を・・・って無理か)
[食堂に移動=行動1消費 残り3]
A B C D E F G H. I J K L M N O.P.Q.R.S T 01 エミリア ギャプラン
01◎■■◎◎■■□□□□◎■■■□□■■■ 03 オトコサ リック・ドムU
02□□■■■■◎◎□□□□□■□□□□□■ 死亡 ショ ガンダム
03×■■■■□□03□■■■□□□□09□◎□ 05 マーコフ ザクキャノン宇宙仕様
0423■◎□■■■□■◎◎■■■◎□□□□□ 06 ガクザ 133式ボール
05□■■□□□□□□◎■■■◎■■×□□□ 08 エリス ジム・SPU
06■■■■□◎■■■◎■■■13□□□□■■ 09 レジー ジェガン
07◎■□□□□□■■■■■■■◎■□□□■ 11 アニ― クイン・マンサ
08■□□□■■■■■■■◎□□■■■■■■ 12 ジン リック・ディアス
09□■□◎■■■■□□□■■□□□□■■■ 13 J2 リグ・シャッコー
10□□□■■■◎□□□□□□□■■■◎■□ 14 ショクヨー ドートレス
11□□□□◎■■◎□◎■◎□◎■◎□□×□ 15 ビーン ボルジャーノン
12■□□□◎□□□□□■■□□□□□□◎□ 16 ヒラジマ サラミス級巡洋艦
13□◎■◎□□□□■□□□□□■■■□◎■ 19 イーカ リック・ドム
14□□□■■□□□□□◎□□■◎□□◎■■ 20 アシャー ザクUFZ(ザク改)
15◎□■◎□□◎□□□□□◎□□01□□□□ 21 グレイ 百式
16■□□□□◎□□◎□□□□□□■■■□□ 22 ネルソン ゲルググJ
17□□■■12◎□□◎□□22□□□□05◎■□ 23 ゼムト バリエント
18□■■□□□□■■□◎□□□■■■□□□ 24 アイリス サイコガンダムMkU
19×◎◎□□■×■■□□□■□◎□□□□□ 25 リチャード ExSガンダム
20■■■■□□■■□□■■◎◎□□■■25□
09,19,24同地点 05,15,20同地点
03,06,08,11,16,21以上6名同地点 14は警告地帯
≪死亡者一覧≫
死亡 J・カルヴァドス ゼータプラスC1/2
死亡 J・グリーア ザクV
死亡 フィリップ ガンダムエピオン
死亡 ヨハネ リ・ガズィ
死亡 ミエヤ ザクレロ
死亡 ショ ガンダム
以上6名は【GAME OVER】だ。
「…流石に使えるものは無いか」
俺は辺りに気をつけながら暗礁宙域を彷徨っていた。
目的は無論残骸からまだ使用できる武装等を回収するためである。
辺りには兵器の残骸などが漂っていたが、全く装備を強化できるものが見つからなかった。
「…やれやれ、そうそう見つからんか」
俺はため息をついた。
「場所を移すか…A-06辺りがいいか」
俺は別の暗礁宙域へと向かった。
【暗礁宙域での捜索、A-06への移動 計−3 残り1】
「今晩は諸君、つらいお知らせだ。ショ君がGAME OVERになった。
しかし、これは仕方が無いことだ。努力しなかったのだからな。
さて、次の爆破地点を発表する。A−03、A−19、G−19
Q−05、S−11、以上5箇所、いつも通り36時間後から進入禁止だ。
入ると死ぬぞ。あー、14番ショクヨー君。死ぬぞ。バリエントと会う前にな。」
サラミスの食堂に着くと食事の支度をする
何が彼等の口に合うか解らない、でもおなかは空いているはず・・
寮にいたときは自分たちの食事はマリアと交代で食事を作っていたこともあり料理には自身がある
「う〜ん、何を作ろうかな・・・あ!そうだ!」
幼いころ姉が私に良く作ってくれた肉じゃがを作ることにした
「よし、がんばるぞ〜!」
腕をまくって意気込むと調理を開始する
調理を始めてからしばらくたって出来上がった料理の味見をしていたとき
「エリスどうした?食事を作っているのか?私は少し水を頂きに来たのだが…」
と言ってオトコサさんがやってきた
でも様子が少し変だ、何かあったのだろうか?
「ところで君が言っていた仲間のことだが?」
「ええ、皆さんお腹が空いただろうと思いまして・・
いけなかったでしょうか?え!?エ、エミリアのことですか?
・・・彼女とはまだ連絡が取れないんです・・・
合図であるクラッカーを投げて通信をしたんですけど連絡が無くて・・
ジムSPUのセンサーでも彼女が何処にいるのかわからないんです
ヒラジマさんにサラミスのレーダーでの探索をお願いしたんですけど無事なのかどうかも・・」
そう言うと同じに食堂にヒラジマさんとルクさんが顔を出した
「あの・・・ひとまず食事にしませんか・・・」
私はまだ再会できない友のことを思うとそう言うのが精一杯だった
レス遅れてごめんなさい・・・
>>493 コロニー内の街から過去に自分が訪れた軍事基地までは
およそ数キロといった距離だろうか
随分と街から近いような気がするが、コロニー自体が軍事武装していた
と、考えるのならば至極当然のことかもしれない
まぁ…そのせいでこのゲームに利用されてしまったのは皮肉なことだが
そのコロニー内を2体のMSがゆっくりと歩いていく
1体は背中のスラスターから火花を散らしており、もう1体は右腕が無くなっている
『彼は着いてきているな』
レジー=ステイルはモニターを見て後方のリックドムを確認した
汎用機のジェガンはともかく、元々宇宙専用のドムにはいささか辛いことかもしれない
と、突然相手の動きがスローモーになる
機体にガタが来たのだろうか?それほど派手なことはやっていないはずだが…
ステイルは後方のカメラに目を凝らした。よく見るとドムの近くに小さな町工場のような物が見える
『へぇ…あんなもんもあったのか』
以前来た時には全く気づかなかったが、意外とこのコロニーにはあのような施設が多いようだ
ひょっとしたら、大規模な工業コロニーとしても使用されていたのかもしれない
しかし、今回の自分の目的はあんなちんけな物じゃぁ無い。あれよりずっと大きい"宝の山"だ
イーカ=ジルクスに対して通信を開こうと手を伸ばした時
向うの方がこちらに気がついてくれた。ドムが少し急ぎ足でこちらに向かってくる
ステイルはソレを確認すると、再び機体を動かし始めた
しばらくすると、ジェガンのカメラに巨大な軍事基地の姿が再び映し出される
ステイルは通信を開くと、後方のドムに声をかける
「ジルクス、そちらのカメラでも確認できるだろ、あれがこのコロニーの"宝の山"だ
あそこならアンタの希望のブツがあると思うぜ」
書き忘れ…
<<コロニー内軍事基地へ移動 行動ポイント-1>>
>>495 了解しました
副ティーチャーご苦労様です
(そうよ、どいつもこいつも自分勝手で……好きなように!)
一人コクピットの中で膝を抱えるエミリア。
少しは自慢だった綺麗に手入れされた髪も、今はやや薄汚れた感があった。
(私の邪魔はさせない……)
クロトワ少佐殿>先ほどは出過ぎた事をいたしまして申し訳ございません
ティーチャーの決定に従うまでであります!
参加者の皆さんに連絡新しいお友達が増えました
23番ゼムト=ルヴィゴ 24番アイリス=ノイマン
25番リチャード=マッコーラムの三名ですよろしくね!
皆で楽しく殺し合いましょう!
497>
そのようなふざけた名前での参加は認められません、名前を変えてください
たとえ私が認めたとしてもクロトワ少佐殿や、ティーチャーはお認めにならないでしょう
<プレーヤー発言>
気づいたら新しい参加者が増えてる〜!
皆さんがんばりましょう!
エミリアさん>
これから合流できるようにした方が良いでしょうか?
エミリアさん
了解です!
一応伏線は貼ってあるので合流なされるのでしたらお任せいたします・・
兵士A「クロトワ少佐、例のボールのプログラムのことですが。」
士官 「どうした?何かわかったか?」
兵士A「それが、相当な技術でプロテクトされているようで、さっぱり中に入れません。
これ以上無理をすると、ボールのコンピュータ自体が持たない恐れが・・・。」
士官 「わかった。そこまででいい。生徒の自主性を妨げるわけにもいくまい。
モニターだけは続けておけ。それから、演習宙域外との通信を可能な限り遮断しろ。
発見した中継点は全て破壊しろ。ミノフスキー粒子の追加散布もしてしまえ。
コロニー内の通信端末は完全破壊済みだろうが、念のため、一度確認しておけよ。」
兵士A「了解です。」
兵士B「先任士官、こちら全機出撃準備完了しました。
しかし、本当にこんなこといいんですか?いくら機密費使い放題でも・・。」
士官 「良いんじゃない?・・・オペレーション「クリムゾン・ノエル」、作戦開始だ。」
兵士B「はっ。」
真紅の機体が漆黒の闇に飛びだし、消えていく。角が見えた気もする・・・。
【某所秘密基地 残り:∞】
というわけで、次の爆破は、12月23日1129になります。
なんか企んでますが、お楽しみに!(というほどのものでもないw(凸;))
≪私信≫
宛:管制室通信兵殿
協力に感謝します。今後ともよろしゅう。
食堂でにて・・・
(あれは・・・オトコサさんとエリスさんか・・・)
私を見ていますね・・・
エリス「あの・・・ひとまず食事にしませんか・・・」
ルク「有難う御座います。正直、修理と爆弾の解体で何も食べていないのですよ
・・・ちなみに、自分の機体はきちんと診てくださいね
一応オーバーホール終りましたが」
[食事=行動1消費 残り3]
「……」
A-06の暗礁宙域に移動した俺はまた残骸を漁り始めた。
コロニーなどに向えば、武装は整えられるだろう。
しかし、今の武装などを考えればそれは難しいだろう。
「……やれやれ、見つからんな。…む、あれは?」
しばらく探し続けてそろそろ他の所へ移ろうと思いかけていた時
俺はMSの腕らしきものを発見した。
「これは…おそらくザクの腕か…」
ほぼ原型をとどめていないシールドがついてることから右腕であろう
無論この盾は使い物にならない、俺が興味を引いたのは手の先についているヒートホークであった。
こいつは、使えるだろうか…
俺はおもむろに手からヒートホークを取り発熱させて近くの残骸を切ってみた。
どうやら、幸いまだ使えるらしく残骸の破片を真っ二つにした。
(装備 ミサイル×4 ヒートホーク 照明弾×4)
【武器の捜索 −1 残り3】
すいません、「ザクい3年生」を組んだのはイイんですが、単独行動に移らせてください。
「ジルクス、そちらのカメラでも確認できるだろ、あれがこのコロニーの"宝の山"だ
あそこならアンタの希望のブツがあると思うぜ」
通信が入った。周りを良く見渡す。
・・・視界の五分の一が基地だった。それなりに広い。
・・・ひととおり、軍事基地としての設備は残っている。
・・・余分なMSも・・・残っているかもしれないな・・・
通信を入れる。
「すみませ〜ん前に来た時、MSハンガーかなんかありませんでした?
あったら、そこに小破程度で済んでいるMSなんかありました?
あったらそのMSを解体して修理しますんで・・・・」
・・・・なんとなく、今までのレジーに向けての口調に比べて優しく思える。
・・・自分が・・・・信頼してしまったということか・・・
まぁ、いいか。
イーカは考え始めていた。
どうすれば多人数が残ってゲームを終了させることができるか?
とにかく、イーカは返答を待つことにした。
>>503 人の不幸ほど面白いものはない
ヒラジマはこういうことを昔聞いたことがあった。
(確かに面白いですね、
あわてていながらも、無理やり平全を装おうとしていて
より慌ててしまう。下手な漫才より面白いですね。)
そうこう考えているうちに、ルクさんが現れた。
(う〜む、せっかく気配を消していましたのに、)
そして、自分がいることがばれた。
「あの・・・ひとまず食事にしませんか・・・」
(よかったですね、さっきまでこの会話を盗み聞きしていた事がばれていなくて)
「そうですね、私はいただきますが、
あ、紅茶でもどうですか?
私の紅茶が切れていしまいまして。」
ヒラジマは、紅茶を作るついでに、紅茶をみんなに勧めてみた。
そしてサラミスは、ゆっくりとIの3へ移動していた。
【会話 行動−1 サラミスIの3へ移動 行動−1 残り2】
>>515 アシャー
何らかの文章をできれば書いてくださいな。
下手すぎる奴がいるので抜けるとか、音楽性の違いから解散とか
逆になんとかうまくできたので手分けしてもっと武器を探してみるとか。
≪暗号通信≫
兵士「パパノエル、こちら、サンタ1。現在のところ、作戦は順調。」
管制官「パパノエル了解。子供たちには見つからないで下さい。」
残骸の隙間を縫うように、3機の機体が動いている。
赤い三角頭が一機、そしてMAらしき影が2つ。
「ええ、皆さんお腹が空いただろうと思いまして・・
いけなかったでしょうか?え!?エ、エミリアのことですか?
・・・彼女とはまだ連絡が取れないんです・・・
合図であるクラッカーを投げて通信をしたんですけど連絡が無くて・・
ジムSPUのセンサーでも彼女が何処にいるのかわからないんです
ヒラジマさんにサラミスのレーダーでの探索をお願いしたんですけど無事なのかどうかも・・」
まだ発見できてない、か…気になるな
「あの・・・ひとまず食事にしませんか・・・」
「む、そうだな…ほほう、肉じゃがとは懐かしい………うむ、ウマーだ」
一口食べて特に味が変わっていない事を確認するとガツガツと食べていく
しかし、エリスの言っていた仲間、エミリアのことは気になるな…もう死んだのかまだ生きてどこかにいるのか
確かめようがないし、何処にいるかも検討がつかん…たまたま出会うのを待つしかないか?
自分の皿に盛り付けられた肉じゃがを全てたいらげ、皿を洗う…
そしてルクが直してくれた我が相棒、リックドムUのもとに向かった
「なるほど、右足の回路も爆弾も取り外されている…サンクス、ルク」
思えばしばらく資料を受領していなかったと思い出し通信を開く
「現在の死亡者は、J・カルヴァドス、J・グリーア、フィリップ、ヨハネ、ミエヤ、ショ…です」
ショが離脱したか…他に死亡したヤツはいないな、あとは禁止区域のチェックと
Q-3コロニーに向かうまではないみたいだな、ありがたいことだ…新たな参加者!?
「参加者の皆さんに連絡新しいお友達が増えました
23番ゼムト=ルヴィゴ 24番アイリス=ノイマン 25番リチャード=マッコーラムの三名ですよろしくね!」
新たな参加者にとまどいつつ早速搭乗機を確認する
「バリエント…ExSガンダム…サイコガンダムMKU!?冗談!あんなバケモノMSに対抗できるMSなんて…」
あったか…クイン・マンサ、今は表面上とはいえ私たちの仲間だ、なんだかんだいっても
いざというときは頼りになる
「しかし、願わくば会いたくないものだな…あんなバケモノに勝てるわけがない」
【お食事と情報収集 -2 残り2】
>>519 えっと、マーコフさんが何らかの事情で来られなく、何日もカキコが無い様なので、
済みませんが単独行動させていただきます。
【20番アシャー、搭乗機ザクUFZ、現在地Q−17】
P−16へ移動。(残り2)
賞金と地球への移住権も欲しいが今の所は逃げておくべきだな。
ビームキャノン、ハイメガ粒子砲、インコムのチェックはOK、
マニュアルに載ってるサポートシステムのALICE(何それ?)
はよくわからんが敵が減ればそれだけチャンスは増える。
(M−18に移動 行動消費2)
残り行動回数2
コロニー管制室を調べる、当たり前だが誰もいない
レーダーを調べる、どうやら周囲3マスにはライバルはいないようだ
と、突如通信が入った、死亡報告、並び新規参戦者、爆破警告だ
(ここは何だか平和だな、爆破されないし、ライバルはいないし)
しかし、こう静かなのも今だけかもしれなく、いつ何が起きても度台
おかしくなかった、ジャンク屋を出発し、コロニーを探索する(行動-1)
小規模の軍事基地を発見した!格納庫と思しき所へ入る、
中にはジムが4機、ジムキャノンが2機、格納されていた。
(使えるものは・・・ないな、)確認するとそこを離れた。(行動-1)
今度はMS博物館を発見、見学する事にした。
ボールに始まりジム、ジムの派生種、RXシリーズを描いた特大パネル
旧ザク、ザクU、リックドム、ゲルググ、触ってみようコーナーでは
各種武器の砲弾、撃破されたケンプファーなんてモノもあった、
久し振りに子供に戻った気分だった、見学もほどほどに博物館を離れようと
したその時、一台の大型トレーラーに目が止まった(行動-1)
【現在L-17、コロニー内部 残り行動数1】
>>516 基地に到着する。幸いなことというか、基地の様子は以前と変わらないように見える
どうやら自分がここに来てから誰も入り込んではいない様だ
少し、予想外ではあったが余計なトラブルは無かったことに
レジー=ステイルは安堵の息を漏らした
そこに、待ち望んでいたようにイーカ=ジルクスから通信が入る
「すみませ〜ん前に来た時、MSハンガーかなんかありませんでした?
あったら、そこに小破程度で済んでいるMSなんかありました?
あったらそのMSを解体して修理しますんで・・・・」
MSハンガー…
そういえば、奥の方に自分が今の武装を揃えた大き目のデッキが合った
あそこならば申し分無いはずだろう
ステイルは先程の通信に答える形でジルクスに通信を返した
「奥の方に広めのデッキがある。そこでなんとかなるだろ」
<<基地内MSデッキに移動 行動ポイント-1>>
「奥の方に広めのデッキがある。そこでなんとかなるだろ」
少したってから、レジーから通信が帰って来た。
即座に返信を返す
「おおっ、じゃ、行ってみましょうか。」
そして、レジーの案内の元でデッキにむかう。
・・・・到着か・・・
それなりに広い、MSデッキのようだ。
レジーに通信をよこす。
「それでは、このデッキ内を調べてみましょうか。
たいして壊れてないMSやまだ使える資材があれば、修理が出来ますから。
ちょっとした改修もOKですんで何かしら要望があれば、資材があれば改修しますが・・・・
ま、とりあえず探すことが先決ですね。とっとと探しましょう。」
・・・さて、探してみるか・・・・
コロニー内の【軍事基地】を探索 MSデッキ発見。MSデッキ探索。 消費2 残り1
A B C D E F G H. I J K L M N O.P.Q.R.S T 01 エミリア ギャプラン
01◎■■◎◎■■□□□□◎■■■□□■■■ 03 オトコサ リック・ドムU
02□□■■■■◎◎□□□□□■□□□□□■ 05 マーコフ ザクキャノン宇宙仕様
03×■■■■□□□03■■■□□□□09□◎□ 06 ガクザ 133式ボール
04■■◎□■■■□■◎◎■■■◎□□□□□ 08 エリス ジム・SPU
05□■■□□□□□□◎■■■◎■■×□□□ 09 レジー ジェガン
0623■■■□◎■■■◎■■■13□□□□■■ 11 アニ― クイン・マンサ
07◎■□□□□□■■■■■■■◎■□□□■ 12 ジン リック・ディアス
08■□□□■■■■■■■◎□□■■■■■■ 13 J2 リグ・シャッコー
09□■□◎■■■■□□□■■□□□□■■■ 14 ショクヨー ドートレス
10□□□■■■◎□□□□□□□■■■◎■□ 15 ビーン ボルジャーノン
11□□□□◎■■◎□◎■◎□◎■◎□□×□ 16 ヒラジマ サラミス級巡洋艦
12■□□□◎□□□□□■■□□□□□□◎□ 19 イーカ リック・ドム
13□◎■◎□□□□■□□□□□■■■□◎■ 20 アシャー ザクUFZ(ザク改)
14□□□■■□□□□□◎□□■◎□□◎■■ 21 グレイ 百式
15◎□■◎□□◎□□□□□◎□□01□□□□ 22 ネルソン ゲルググJ
16■□□□□◎□□◎□□□□□□20■■□□ 23 ゼムト バリエント
17□□■■12◎□□◎□□22□□□□05◎■□ 24 アイリス サイコガンダムMkU
18□■■□□□□■■□◎□18□■■■□□□ 25 リチャード ExSガンダム
19×◎◎□□■×■■□□□■□◎□□□□□
20■■■■□□■■□□■■◎◎□□■■□□
09,19,24同地点 05と15同地点
03,06,08,11,16,21以上6名同地点 14は警告地帯
「さて、ここからそろそろ移動するか。」
漁るのをやめた俺はまた暗礁宙域を彷徨い始めた。
【c-06へ移動 -2 残1】
おっと、訂正だ。M−18に「18」と記入したが、25の誤りだ。
ただし、25リチャードはちょっと移動しすぎだ。
行動力は2だけでなく、4全て消費したことにする。
といっても、もうすぐリセットだが。
529 :
エミリア ◆JQ5ZZbirgo :02/12/22 23:57 ID:JTZXqZSh
(そうよ……まずは、コロニー周辺にいたあいつを……)
移動中のエミリアのレーダーに別の機影が映る。
(敵……? こんな場所に……)
一気に接近し、目が砲を叩き込む。
【MA形態でM−16に移動ご、再びM18に移動+メガ砲で25番を攻撃】
高機動戦キター!!
でも、懐にいたザクに気づかず、遠くの25に気が付くって・・・。
ミノフスキーって怖
いいねえ、人がいっぱいいるというのは。
行動リセットだ。
>>530 観客がいらっしゃるとは。誰が優勝すると思います?
≪暗号通信≫
兵士「こちらサンタT、靴下は一杯、靴下は一杯。」
士官「任務ご苦労、帰投せよ。」
すみません勘違いして間違えましたR−18に訂正しておいてください。
>>533 不可能な行動を取らない限り、訂正は無理だよ。
>>533 リチャード
以後、間違えないように。気にせずがんばってくれ。
訂正は認められない。日付が変わったから、行動値は4に戻っている。
死にたくなければ、武器を取って応戦することだ。
武運を祈るよ。
>>エミリア
揚げ足をとるようですまないが、移動するのでポイント精一杯だな。
メガ砲の発砲は改めて行って欲しい。
足りてますよ。
リチャードさんまで6マスですから。
敵の攻撃!、ALICE起動、インコム制御をオートに設定。
MAか、全武装発射!
(ハイメガ粒子砲以外の全兵装を発射、インコム3基は自動攻撃 反撃で行動消費1)
残り行動回数3
539 :
530:02/12/23 00:36 ID:???
アニーさんがやっぱり強そうです。みなさん楽しみにしてるのでがんばってください。
失礼、勝手に、M16でMSに戻してましたw
本当にすみません。
しっかし、ティーチャーはいずこ・・・。
>>530さん
どうか、見守ってください。
>>538 リチャード
攻撃の結果判定は、攻撃を受けた方が次のカキコで責任をもって書き込んでくれ。
効果は自由に決めるもよし、IDを利用する方法も公平だな。
まあ、おかしなことにはならんよう頼むよ。
「何故避けられる、当たれ!当たれ!当たれー!」
ビームキャノン6門で攻撃しているのに何故当たらん!
さっきのメガ粒子砲は回避できたがこのままだと死ぬ。
おまけにインコムは敵に追従しきれてない。
ピーピーピー!
警報!何だALICEか、武器管制を全部寄越せだと?
(メガ粒子砲を回避後攻撃中)
残り行動回数3
>>525 「…ま、とりあえず探すことが先決ですね。とっとと探しましょう。」
デッキ内を捜索し始めるイーカ=ジルクスのリックドムを横目に
レジー=ステイルはジェガンをデッキの外の方に移動させる
とりあえず、傷ついたスラスターの様子を自分の眼で確認しておきたいのと
MSが2体もウロウロしていては邪魔だろうという自分也の配慮のような物である
バチッ! 背部のスラスターからは依然として火花が飛び散り、焼けた配線がぶら下がっている
逆に言えばビームの直撃を受けてこの程度で済んだとも言えるかもしれない、が…
何にせよ整備に関しては基礎知識ぐらいしか持っていないステイルには手の施しようが無い
『よくここまで来れたもんだな…』
もう一度スラスターを見上げる、相変わらず痛々しく火花が飛び散っている
ステイルは拳で労をねぎらう様にジェガンの足をかるく小突いた
ガシャ…ガシャ…
ジルクスのリックドムの足音がこちらまで聞こえてくる
『精が出るねぇ』 その様子を見ながらステイルはコクピットに戻る
そして、再びジェガンを動かすと基地内を物色し始めた
『とりあえず…細かいことは向こうにまかせて
何か使えるものでも探してみるか、前の余りがあったはずだからな、…っと』
「ジルクス、オレはちょっと戦闘に使える物を探してくる
悪いがそっちのほうはまかせる。整備はそっちから先にやってもらって構わない」
<<基地内物色 行動ポイント-1>>
おお!ジャック・グリーアVSエリスたんと愉快な仲間達以来?の熱い戦闘だ!
一読者としては読んでいて熱くなる展開になりそうですな〜!!
熱い展開が楽しめそう!
あ、マターリしながらも、今後の動きが気になるエリスたん&お仲間(野郎は以下略)
私はエリスたん萌え〜、なのでがんばってください!
ぶっ飛んでるザクい三年生にはパソコンの前で深夜大声で爆笑しました
いやほんと,生きてて良かったと思わせる良スレですな
>>543 「こっち……次こっち……」
ぶつぶつ呟きながら、迫りくるビーム砲を次々と回避するエミリア。
そして、回避すると同時に、ビームサブマシンガンを銃身が焼けるほど打ち込む。
(綺麗……)
その光によって、まるで花火のようにモニターが光り輝く。
【BSMで3マガジン分攻撃、残り行動1】
>>545 どうぞ、心行くまでお楽しみください。
なんなら、参加してみますか?
通信兵「クロトワ少佐、特別回線です。」
士官 「わかった。今代わる。(ここんとこ静かだと思ってたのに、またか。
お偉方はこれだから・・。)これは545閣下、どうなさいました?
・・は、エリスたん萌え〜?は、はい、無事です。
画像を送れと?いえ、さすがにそれは・・・はい、申し訳ありません。
ふふ、ということは、エリスさんにたっぷりと賭けておられますか?
・・・はい、なにかあったら、すぐに・・は?なにかあったら困る?
いえ、そうおっしゃられましても・・(勘弁してくれよ泣)」
「クロトワ少佐殿、早速新規参入のリチャードとエミリアが戦闘を開始しました!
又アイリスの方もやる気十分のようです!これでプログラムが円滑に進むのではないでしょうか?
なお、14番ショクヨーは以前動かず、このままでは爆死します、どうなさいますか?」
直立不動のまま報告をする、
戦闘の様子はリアルタイムでこちらに流れてくる
(正直少年少女が殺し会うのは心が痛むのだが・・・
どうすることもできないのだよ・・許せよ)
<私信>
管制室付士官 クロトワ少佐殿
こちらこそよろしくお願いいたします
私ができることは余りありませんが、できる限りお手伝いいたします
レスの方遅れて申し訳ございません・・
549 :
エミリア ◆JQ5ZZbirgo :02/12/23 01:27 ID:Rl/n6U7C
あ、ID晒すの忘れました。。。
550 :
530:02/12/23 01:30 ID:???
Exsって、Iフィールド持ってましたよね。
そこをどうするか、期待しますよ。
>>リチャード
エミリアはID判定による決着を求めているようだ。
応ずる応じないは自由ではあるが・・・。
まあ、ふたりでよろしくやって欲しい。
放たれたビームマシンガンがExSガンダムに4門装備されている
背部ビームキャノンが一門破壊された。
俺の腕では当てられん、避けるのが精一杯か
ALICEに近接装備を除く全武器管制を移行。
ExSガンダムは的確な射撃を行いながらビームサイズを持った状態で
ギャプランに突撃した。
(突撃で行動消費1 残り行動回数2)
Iフィールドはスイッチを入れ忘れていたって事でお願いします。
>>548 士官 「そうだな。やっとうまくいってくれそうだよ。」
通信が入る。
兵士 「こちらサンタT、収容求む。」
通信兵「パパノエル了解しました。3番ハッチを開きます。」
モニターには、ハッチに滑り込む、赤いハンブラビと2機の角付きザクレロが映る。
ハンブラビの頭には白い玉が乗っている。
通信兵「あーぁ、せっかくの機体を自分の小ネタに使うなんて・・・。
どうせ、サンタにしたって、生徒には見つからないよう行動するのに。」
士官 「なんか言ったか?」
通信兵「い、いえ。」
参加生徒に連絡>
新規参戦の方もいらっしゃるようです、
戦闘に関してはティーチャーがお作りになったルールに従うこと、
基本的には攻撃する方と、される側にお任せいたしますが、
決着をつけられるのであればやはりIDを出して戦うのが良いのでしょう
なお、原則的に機体を破壊される等機体を失った場合は死亡となります・・
又、常識的に考えて理不尽で自分勝手な展開はなるべく避けましょう・・
このレスは皆様だけでなく、多くの読者の方々がいることをお忘れなく!
以上を踏まえて皆さん楽しく元気に殺し合いましょう!!
エリスさん>
良かったですね、貴方の熱烈なファンの方がいるみたいですよ♪
これからもがんばってくださいね
このレス>このスレでした・・・申し訳ない・・・
A B C D E F G H. I J K L M N O.P.Q.R.S T 01 エミリア ギャプラン
01◎■■◎◎■■□□□□◎■■■□□■■■ 03 オトコサ リック・ドムU
02□□■■■■◎◎□□□□☆■□□□□□■ 05 マーコフ ザクキャノン宇宙仕様
03×■■■■□□□03■■■□□□□09□◎□ 06 ガクザ 133式ボール
04■■◎□■■■□■◎◎■■■◎□□□□□ 08 エリス ジム・SPU
05□■■□□□□□□◎■■■◎■■×□□□ 09 レジー ジェガン
06■■23■□◎☆■■◎■■■13□□□□■■ 11 アニ― クイン・マンサ
07◎■□□□□□■■■■■■■◎■□□□■ 12 ジン リック・ディアス
08■□□□■■■■■■■◎□□■■■■■■ 13 J2 リグ・シャッコー
09□■□◎■■■■□□□■■□□□□■■■ 14 ショクヨー ドートレス
10□□□■■■◎□□□□□□□■■☆◎■□ 15 ビーン ボルジャーノン
11□□□□◎■■◎□◎■◎□◎■◎□□×□ 16 ヒラジマ サラミス級巡洋艦
12■□□□◎□□□□□■■□□□□□□◎□ 19 イーカ リック・ドム
13□◎■◎□□□□■□□□□☆■■■□◎■ 20 アシャー ザクUFZ(ザク改)
14□□□■■□□□□□◎□□■◎□□◎■■ 21 グレイ 百式
15◎□■◎□□◎□☆□□□◎□□□□□□□ 22 ネルソン ゲルググJ
16■□□□□◎□□◎□□□□□□20■■□□ 23 ゼムト バリエント
17□□■■12◎□□◎□□22□□□□05◎■□ 24 アイリス サイコガンダムMkU
18□■■□□□□■■□◎□01□■■■□□□ 25 リチャード ExSガンダム
19×◎◎□□■×■■□□□■□◎□□□□□
20■■■■□□■■□□■■◎◎□□■■□□
09,19,24同地点 05と15同地点 01と25同地点
03,06,08,11,16,21以上6名同地点 14は警告地帯
「みんな、よく聞け。クロトワ先生の特別発表だ。
明日は何の日か、おぼえているか?そう、クリスマスイブだ。
みんなのおうちではパーティーをやる日だな。
でも、君たちは帰れない。そこで、特別に私がプレゼントを用意した。
実は私はサンタクロース試験に合格した、公認サンタなのだ。
本物のサンタさんの贈り物だ。感謝して受け取れよ。
G−06、M−02、N−13、I−15、Q−10の5箇所に
(上の地図の☆の部分になります)コンテナが置いてある。
中身は全部違うが、内緒だ。罠はないから安心だ。
早い者勝ちだから、欲しい人は急いでいった方がいいかもな。
そうそう、ここ、クリスマス過ぎたら、次の爆破地点に指定する予定だから、そのつもりで。」
というわけで、プレゼントがあります。
中身はもうひそかに勝手に決めてあるので、コンテナを見つけたら教えてあげます。
罠はないですが、当たり外れはあります。
>>529 「うん・・・?」
なにやら光が走ったのが確認出来た。
しかし、あさっての方向な上、『飛び道具』を相手にするのはかなり辛い。
そう判断した。
>>558 「みんな、よく聞け。クロトワ先生の特別発表だ。
明日は何の日か、おぼえているか?そう、クリスマスイブだ。
みんなのおうちではパーティーをやる日だな。
でも、君たちは帰れない。そこで、特別に私がプレゼントを用意した〜」
「・・・・・・」
N − 1 4 へ 移 動 し ま す 。
【20番アシャー、搭乗機ザクUFZ、現在地P−16】
【武装:スクラップ・メイス×1、GMシールド】
フィンランド帰りのクロトワ先生、ありがとう♪
あ、行動値は残り0す。
がさごそ・・・・MSデッキ内の隅にある、大きな瓦礫の山を探す
これは・・・ジムの腕・・・・ジムの足・・・ジムのスラスター・・・ジムの部品しかないのぉ?・・・・・
たしか連邦とジオンでは駆動方式が違ったような・・・・・
いきなり、通信が入る。 レジーからだ。
「ジルクス、オレはちょっと戦闘に使える物を探してくる
悪いがそっちのほうはまかせる。整備はそっちから先にやってもらって構わない」
通信を返す。
「わかった。そっちの修理は苦労はしなさそうだ。
今まで探してジムの部品しか見付かってないからな(苦笑)
少し旧式でも修理には問題ないだろうな。」
さて、もうちょっと漁ってみるか・・・
【探索中】
・・・正直、こんなものが出るとは思わなかったな・・・・・・ガンダムだ・・・・・
正真正銘RX−78って奴か・・・足がもげているだけで・・・あとは損傷は殆どなし。
その気になったら足を用意してそのまま動かすこともできる。
ルナ・チタニウム製のシールドも数枚見つけた。・・・・あとは、ちまちまジムの部品のみ。
・・・これは大きな収穫か?
早速、自分の機体を修理し始める事にした。
ガンダムの腕を取り外して、多少改修して何とか動かせるようにするか・・・
戦果発表
ジムの頭×1
ジムの胴体×2
ジムの腰×1
ジムのスラスター×3
ジムの脚部×1
ルナ・チタニウム製のシールド×6
脚部破損のガンダム×1
コロニー内軍事基地を探索、
発掘した物の一部を改修、そのまま改修したものを使って修理、
消費3 残り1
謎の声「みんな、よく聞け。クロトワ先生の特別発表だ。
明日は何の日か、おぼえているか?そう、クリスマスイブだ。
みんなのおうちではパーティーをやる日だな。
でも、君たちは帰れない。そこで、特別に私がプレゼントを用意した。
実は私はサンタクロース試験に合格した、公認サンタなのだ。
本物のサンタさんの贈り物だ。感謝して受け取れよ。
G−06、M−02、N−13、I−15、Q−10の5箇所に
(上の地図の☆の部分になります)コンテナが置いてある。
中身は全部違うが、内緒だ。罠はないから安心だ。
早い者勝ちだから、欲しい人は急いでいった方がいいかもな。
そうそう、ここ、クリスマス過ぎたら、次の爆破地点に指定する予定だから、そのつもりで。」
グレイ(そんなものが・・・つかえるな。うまく取れればこれ以上
は犠牲者がでない。相談してみるか。)
グレイはヒラジマたちを探しに船内を探索にいった。
≪死亡者一覧。≫
02 J・カルヴァドス ゼータプラスC1/2
04 ショ ガンダム
07 J・グリーア ザクV
10 フィリップ ガンダムエピオン
14 ショクヨー ドートレス
17 ヨハネ リ・ガズィ
18 ミエヤ ザクレロ
以上7名、【GAME OVER】だ。
新規参加したいのですが、OKですか?
>>564 どうも、ティーチャー代理のものです。
新規参加もまだ可能です。参加希望の場合は、
>>2あたりのルール
及び
>>411−413などをよく読んでください。
やるからには、責任を持って、最後まで、楽しく殺しあって下さい。
動きはまだ無い…か、もうかれこれ二時間は待ってるけど…
「みんな、よく聞け。クロトワ先生の特別発表だ。明日は何の日か、おぼえているか?そう、クリスマスイブだ。
みんなのおうちではパーティーをやる日だな。でも、君たちは帰れない。そこで、特別に私がプレゼントを用意した。
実は私はサンタクロース試験に合格した、公認サンタなのだ。本物のサンタさんの贈り物だ。感謝して受け取れよ。
G−06、M−02、N−13、I−15、Q−10の5箇所にコンテナが置いてある。
中身は全部違うが、内緒だ。罠はないから安心だ。早い者勝ちだから、欲しい人は急いでいった方がいいかもな。
そうそう、ここ、クリスマス過ぎたら、次の爆破地点に指定する予定だから、そのつもりで。」
コンテナ…か、ここから一番近いのはM-02ね、武装は十分だけど無くて困ることはない
それにそんなところなら人が集まってるかもしれないわね、絶好のチャンス…
【N-03まで移動 -3 残り1】
センセ、クリスマスが終わるまでってことは26日になった時点で爆破ってことでいいんですね?
エリスさん達に会って戦闘になりそうですねw
>>567 アイリス
約束はできんな。(本当のところは、ここに来れるかわからない)
ロバート・ノートン(通称ロブ)、年齢15、機体ザクフリッパー、武装:指向性爆薬(6回分)
R-12で参加希望。
それと質問ですが、移動宣言に何マス以内〜とかの距離制限は無いんでしょうか?
>>518 結局紅茶を頼む人はいなかった。
厨房で『6g』の紅茶を沸かしている間に肉じゃがを食べたわけだが、
全員これに舌鼓を打っていた。
だが、これといった会話はなく、
食ったら、食器を洗いすたすたと帰っていた。
まるで、12月24日の吉野屋オフのように、
(私としては、駆け引きのある、腹の探り合いがある会話がしたかったのですが。)
微笑みながら、ヒラジマはそう考えていた、だが、
目は笑っていなかった。
艦橋に着くと、先生からの新しい通信が入っていた。
「新規参加者・・・ですか。」
ヘッドホンを耳に当てながらヒラジマは呟いていた。
(サイコガンダムMkUに、ExSガンダムですか、これは手ごわいですね。)
さらに通信を聞いていく。
(サンタクロース・・・ですか?なかなか先生も面白いことを
コンテナは、予定進路の近くに有りますね。どうしましょうか・・・
まあ、今は予定進路を通りましょう。)
レーダーには、なぞの影が映っていた。
そして、ヒラジマはそれを知っていた。
サラミスがKの3まで来たころだった。
(さて、もうそろそろ話しましょうか。)
ヘッドホンについているマイクを口元に近づけ。
「こちらヒラジマ、レーダーにて敵影を確認。
敵機はサイコガンダムMK2、至急、戦闘準備。
繰り返す・・・・」
艦内放送で、それを流した。
(さあ、クリスマスパーティーでもやりますか)
【食事行動−1 2マス移動行動−2 艦内放送行動−1 残り0】
コクピットで少しうとうとしていた、何時間くらいだったろうか?
そのうとうとが熟睡になり、いびきをかきはじめたころに起きてしまった
「みんな、よく聞け。クロトワ先生の特別発表だ。明日は何の日か、おぼえているか?そう、クリスマスイブだ。
みんなのおうちではパーティーをやる日だな。でも、君たちは帰れない。そこで、特別に私がプレゼントを用意した。
実は私はサンタクロース試験に合格した、公認サンタなのだ。本物のサンタさんの贈り物だ。感謝して受け取れよ。
G−06、M−02、N−13、I−15、Q−10の5箇所にコンテナが置いてある。
中身は全部違うが、内緒だ。罠はないから安心だ。早い者勝ちだから、欲しい人は急いでいった方がいいかもな。
そうそう、ここ、クリスマス過ぎたら、次の爆破地点に指定する予定だから、そのつもりで。」
ティーチャーのこの放送のせいで、起きてしまった、熟睡中に無理やり起こされることほど
腹がたつことはない、非常に不愉快であった…しかし、コンテナ内のプレゼントか…
何が入ってるのか、ビックリ箱とかだったら絶対ぶっころす
「こちらヒラジマ、レーダーにて敵影を確認。 敵機はサイコガンダムMK2、至急、戦闘準備。
繰り返す・・・・」
………なんだって!?サササササササササササイコガンダムMKU!?ふざけるな!
あんなバケモノに立ち向かえってのか!?
「こ、こちらオトコサ!サイコガンダムMKUだと!もう少し正確な情報をくれ!
と、とりあえず!オトコサ=K!リックドムU!出る!!」
【出撃-1 L-03に移動-1 残り2】
【武装 ビームサーベル×1 100mm連邦製マシンガン×1 100mm弾マガジン×2 ガトリングシールド(半壊)】
トリエラ・ネスタ
17歳 女性
搭乗機体:ベルティゴ
初期位置:A−09
>>569 ロバート=ノートン
参加を承認する。初期位置R−12も問題ない。
指向性爆薬はコンテナに入っていた物資ということだな。
移動制限については、1マス移動につき行動値1ポイント消費だ。
行動値は1日4ポイント。0:00(真夜中)にリセットとなる。
行動値は、移動のほか、戦闘での一手・武器探索など、重要行動でも消費する。
移動に関する特例措置として、可変型高機動MAは1ポイントで2マス移動できる。
あと、何かわからんことがあったら、遠慮なく聞くことだ。
機密事項に触れない範囲で、回答しよう。
優勝者には地球移住権と賞金がある。まあ、がんばってほしい。
≪私信≫
宛:ロブ
あと、このスレ意外に観客がいらっしゃるようです。
それを意識して楽しく殺しあいましょう。
では、がんばってください。
>>572 トリエラ=ネスタ
参加を承認する。以後、出席番号27をあたえる。
初期位置も問題なしだ。それではコンテナを開封し、ゲームを始めよう。
>>ロブ
そうそう、以後君の出席番号は26だ。覚えておく方がいいな。
ベルティゴ……ね。
固定武装はビットに内蔵ビームライフル×2。
あとはマシンキャノンか。
ビットなんて、NTでもないのにどうやって使えって言うのよ……。
で、コンテナの方は……信号弾が3個にヒートホークが1本。
これは当たりなのかしら?
まあいいわ、当分は内蔵のビームライフルでごまかせるでしょうし。
ええっと、確か宣誓しなくちゃいけないんだったわね。
「私たちは殺しあいます」
生き抜いてみせるわ……あの子の手術の為にも、私にはお金が必要なんだから。
「先ずは機体に慣れないと……」
幸いなことに、周囲に敵影は見当たらない。
トリエラはベルティゴを暗礁宙域へと移動させ、サイコミュとの連動を試みた。
不思議な感覚と共にビットが微かに動き出すが、消耗が激しいため断念。
「まあ、何も練習で疲れることは無いわね」
【B−09へ移動(-1)サイコミュ連動テスト(-1) 残り2p】
577 :
アイリス ◆lo0Ni729yM :02/12/23 19:36 ID:aAp/TS4i
・・・・・・・・!!敵!?サラミスと…リックドムU?まさか私に戦いを挑む気なの?
面白いわ、乗ってあげる、まずは接近しないと話にならないわね…シュゴー
っと、このレンジからならビットが使えるわ、でもあんまり負担かけたくないし
それに、あんな旧式の兵器で私に勝てるはずないものね、粒子砲とビーム砲で十分
パシュパシュパシュ、ヴーム、ヴーム!
【M-03に移動-1 拡散粒子砲と各部ビーム砲で攻撃-1 残り行動力0】
ヒラジマ「こちらヒラジマ、レーダーにて敵影を確認。 敵機はサイコガンダムMK2、至急、戦闘準備。
繰り返す・・・・」
・・・戦力差が痛いですね
オトコサ「こ、こちらオトコサ!サイコガンダムMKUだと!もう少し正確な情報をくれ!
と、とりあえず!オトコサ=K!リックドムU!出る!!」
戦っていないのにもう慌てているのですか?
・・・
ルク「SINAPS、対管理人対策を実行しますよ」
ッピ(了解しました。この暗礁空域にある総ての廃MS等を起動します)
ルク「使える数は?」
ッピ(今の所2機です、ギャンとザクレロです)
ルク「戦艦はないのですか?」
ッピ(ムサイの廃艦の主砲ならば・・・2門使えそうです)
ルク「良いでしょう。その機体をコントロールしてサイコMkUを撹乱して下さい
ムサイはウィルスを注入してIフィールドが消滅したら発射してください」
ッピ(了解しました)
ルク「但し、相手が敵意を出してからですよ」
ッピ(・・・了解しました)
ルク「133ボールブースター付、ルク機、出させて頂きます」
フィ〜ン・・・ゴ〜
ルク「さぁ見せていただきましょう、連邦軍の秘密裏に開発した巨大MSの力を!」
[出撃&作戦開始&L-03に移動=行動3消費 残り1]
580 :
06 ルク=ガクザ ◆.jMGTy6iYI :02/12/23 20:01 ID:ETWQJ7nt
晒すの忘れた・・・
「みんな、よく聞け。クロトワ先生の特別発表だ。
明日は何の日か、おぼえているか?そう、クリスマスイブだ。
(中略)
早い者勝ちだから、欲しい人は急いでいった方がいいかもな。
そうそう、ここ、クリスマス過ぎたら、次の爆破地点に指定する予定だから、そのつもりで。」
…プレゼントか、中身はなんだか知らないがおそらく武器の類が入っているのだろう
…無論、確信はないが。少しでも可能性がある以上これを逃す手はない。
「一番近くにあるのはG−06か…」
俺はG-06地点へ向けてMSを発進させた。
【D-06,E-06,E-07を通過しF-07へと移動 -4 残0】
私の一声で食事にはなったもののその雰囲気は重い・・・・
重い雰囲気のままそれぞれ食事を終えると食堂を出ていった
まだまだ本当の仲間となるまでは先は長そうだ・・
ルクさんの話だと機体の爆弾の方は外し終わったらしい
ひとまず自分の機体の様子を確認しにデッキに向かう
デッキに着くと自分の機体をチェックするどうやら通信が着ている様だ
エミリアのものかもしれないと思いモニターに表示する
通信には今までの死者と、新しい参加者に爆発地域、
クロトワなる人物の用意したクリスマスプレゼントと言う武器などが入ったコンテナの位置が表示された
しかしここで気になるのは新しい参加者の機体・・・
「EXSガンダムに、サ、サイコガンダムマークUですって!!こ、こんな化け物まで参戦しているの!!?」
その時突然ヒラジマさんから通信が入る
「こちらヒラジマ、レーダーにて敵影を確認。
敵機はサイコガンダムMK2、至急、戦闘準備。
繰り返す・・・・」
通信はその問題のサイコMKUがこちらに近づいていると言う驚愕の内容・・
「た、大変!!私も出撃しなきゃ!!」
「こ、こちらオトコサ!サイコガンダムMKUだと!もう少し正確な情報をくれ!
と、とりあえず!オトコサ=K!リックドムU!出る!!」
慌ててノーマルスーツを着て出撃準備をしているとオトコサさんのリックド無が出撃していく
「こんな時に!!!来るなんて!!最悪のクリスマスになりそうね・・」
Iフィールドすら貫けるこの機体の切り札RLビームライフル改は残り一発・・
それが気がかりだった・・
【出撃準備中】
「ん?」
アレは……戦艦の残骸?
MS操縦の練習をしていたら、面白いものが見つかったわね。
流石にヒートホークと信号弾じゃあ心許無いし、探索してみましょうか。
〜三十分後〜
「何で……こんなものしか(落胆)」
収穫は確かにあった。
クラッカーとレーション一缶ずつという内容だったが。
「せめて……爆発してくれる方のクラッカーだったなら……」
ぶつぶつと愚痴りながら、コックピットの中で私は戦利品を齧っていた。
【暗礁宙域B-09内を探索(-1) 残り1P】
レトロの強行偵察機に爆弾だけ、いくらチェックしても無駄……当て馬じゃねえかよ、クソッタレ……ッ。
だがなぁ……チクショウめ、舐めんなよ、俺はなんとしても生き残ってやる。
このクソゲームに関わった連中全員にほえ面かかせてやるよ。
私たちは殺しあいでも何でもしてやろうじゃねえか!ああっ!?
とにかく、このままじゃ見つかっちまったら終わりか。
こういう時ばかりは眼が役立つぜ……最大望遠、哨戒を維持……あ?
謎の声「みんな、よく聞け。クロトワ先生の特別発表だ。
明日は何の日か、おぼえているか?そう、クリスマスイブだ。
みんなのおうちではパーティーをやる日だな。
でも、君たちは帰れない。そこで、特別に私がプレゼントを用意した。
実は私はサンタクロース試験に合格した、公認サンタなのだ。
本物のサンタさんの贈り物だ。感謝して受け取れよ。
G−06、M−02、N−13、I−15、Q−10の5箇所に
(上の地図の☆の部分になります)コンテナが置いてある。
中身は全部違うが、内緒だ。罠はないから安心だ。
早い者勝ちだから、欲しい人は急いでいった方がいいかもな。
そうそう、ここ、クリスマス過ぎたら、次の爆破地点に指定する予定だから、そのつもりで。」
ハッ。サンタさんの服が真っ赤なのは戦火の照り返しってか?笑えねえ。
……だがこいつぁチャンスだな。このままじゃいられねえ、運に賭けてみるか。
【Q-10に移動、探査モードに移行】【移動-3、探索-1。残り0】
≪プレーヤー発言≫
書きこみが毎度毎度、遅くなって申し訳ないです・・
このスレを楽しみに待ってくださる方もいらっしゃるみたいですし
がんばって書きこむようにしますのでお許しを・・
≫545 さん
も、萌え〜!!ですか・・・あ、ありがとうございます
2chで萌えていただけるとは思ってなかったです(大汗)
がんばりますので気長に見守っといてください♪
管制室付士官殿&管制室通信兵殿≫
毎度毎度ご苦労様です、ティーチャーがお戻りになられると良いですね
参加者&読者の皆様方>
かなりの良スレになったようですし皆でこのスレを盛り上げていきましょう!
「エリス、ジムSPU行きま〜す!」
出撃準備が整うと機体を発信させる
先に出撃したオトコサさんがもう戦っているようだった
戦闘をしかけてきたことからどうやら説得は不可能・・・戦うしかない!!!
「あ、あれがサイコガンダムMKU!!うわさには聞いていたけど・・なんて大きさなの!!」
レーダに映った巨大なMSに驚く
「正直こちらとの戦力差は大きいわね・・ここは相手の攻撃がどかない距離・・
だけどRLライフルで狙撃してもあの機体に致命傷は与えられないし・・
どうしたら・・・・そうだ!!」
私はある事を思いついた、しかしそれは危険を伴う・・
しかし、相手が相手だけに悩んでいる暇はない・・・
(危険だけど、いちかばちか賭けてみるしかないわね・・)
私は通信を開くとヒラジマさんに通信を送った
「ヒラジマさん、聞こえますか?
サイコMKUを倒せるかもしれない方法を思いついたんです!」
【出撃行動力-1ヒラジマさんに通信-1残り2】
【武装RLビームライフル改残弾1、MS14のビームライフル、90MMマシンガン&マガジン1
クリスマスセット、(MS用のサンタ服効果は不明、ケーキも切れるMS用ビームナイフ)
ヘッドバルカン、ビームサーベル】
グレイはヒラジマを探して船内をさまよっていたとき偶然にも
PCルーム?のような場所へ迷い込んでいた
グレイ「ここは・・・?」
PCの電源を入れてみた。
グレイ「なに?このPCは一体・・・」
グレイは、過去にアナハイムで働いていた叔父にMS整備以外、
というか、PCの使い方だけを集中的に教えられていた。
グレイのその勘が言うのだ、
グレイ「ここのPCはあきらかに・・・っ!?」
そう言い掛けた艦内放送が突然始まった
ヒラジマ「こちらヒラジマ、レーダーにて敵影を確認。敵機はサイコガンダムMK2、至急、戦闘準備。
繰り返す・・・・」
グレイ「新入生の人だ。こんなに早く仕掛けてくる?」
(どうする?駆るか・・?・・・)
(いくらオトコサさんたちでもサイコUが相手じゃ・・・)
グレイは服の半分開いていたチャックを首ピッタシまで閉めて
MS格納庫へ向かった。
「んぐ……ふうっ」
ともすれば吐き出しそうになるくらい不味いレーションを、何とか飲み下す。
う、まだ口の中に味が残ってる。
「みんな、よく聞け。クロトワ先生の特別発表だ。明日は何の日か、おぼえているか?そう、クリスマスイブだ。
みんなのおうちではパーティーをやる日だな。でも、君たちは帰れない。そこで、特別に私がプレゼントを用意した。
実は私はサンタクロース試験に合格した、公認サンタなのだ。本物のサンタさんの贈り物だ。感謝して受け取れよ。
G−06、M−02、N−13、I−15、Q−10の5箇所にコンテナが置いてある。
中身は全部違うが、内緒だ。罠はないから安心だ。早い者勝ちだから、欲しい人は急いでいった方がいいかもな。
そうそう、ここ、クリスマス過ぎたら、次の爆破地点に指定する予定だから、そのつもりで。」
へえ……武器かしらね、気が利いてるじゃない。
今私がいるのがB−09だから、一番近いのは……。
「G−06ね」
そう呟くと、新たな武装を手に入れるべく、私は暗礁宙域を後にした。
【B-08へ移動(-1) 残り0P】
>>253の続き
大型トレーラー群が目に付いた、
トレーラーにはMS博物館 2号館只今建設中!!≠ニ書かれていた
「二号館?」目をやるとその2号館らしき建物が建っている
入ってみると幾つかの展示品が並べられていた。(行動−1)
ゲルググM、ザクUF2、ドラッツェ、ズゴック
連邦側はジム改、ボール改ジムコマンドやSP2などが展示されていた。
まだスペースがあるので、開館していないようだ。
裏口から出ると『展示品加工場』看板が立ててある、
どんなものかと中に入る事にした(行動−1)
内部がガランドウのガトルやセイバーフィッシュ、アガーイなどが
陳列されていた。その奥には大破したビグロ、ノイエ・ジールが並び
大きな扉が現れる、その中にはまだ手の付けられていない
ハイザック、マラサイ、ガルバルディBが放置されていた。
「このMSらは・・・?」僕はこのゲームに参加するまで
ジオンのMS隊小隊長だったのでこれらの機体は始めて見るのであった、
データ−ベースと照合しようとした時、自機のレーダーが反応した
近くで戦闘があるらしい「つっ!こんな時に!」
調べるとどうやらこの前のギャプランらしい、相手は
新規参加者のリチャードとか言う輩のようだ。
さらにティーチャ−からに通信が入る、
「どうする・・・?見たところこのMSらは互換性がありそうだ
自機を強化か?アイテムか?」
2〜3分考え結論を出す
「どちらにせよライバルは放っておけないな、よし、コロニーを出よう」
コロニーを出航した、(行動−1)戦闘地域へと向かうが戦うわけではない
自分はまだ戦う事に疑問を感じているからだ。
「僕の相手は連邦だ、殺し合いなんて・・・」←実はへタレも半分混じってる
L-18へ移動、監視行動へ移る(−1)
【現在L-18 残り行動数0】
通信兵「少佐!例のボールのプログラム動き出しました。
周りの廃機体を動かそうとしています!!」
士官 「むう、それはいけないな。オイタが過ぎる。
ボールのシステムにアタックをかけろ。
過負荷をかけて一時停止に追い込む。
『戦いは自力で戦ってこそ意義がある』
大佐ならきっとそういうだろう。
これ以上他人からもらったものに頼るなら・・・。」
通信兵「了解!」
593 :
06 ルク=ガクザ ◆.jMGTy6iYI :02/12/23 22:24 ID:ETWQJ7nt
攻撃が・・・単調な・・・今度はこちらの番です!
ルク「ウィルス!」
ッピ(了解です)
ルク「行動とIフィールドさえ抑制できれば良いです!」
ッピ(簡単です、基は連邦の機体ですから)
ルク「しかし・・・サイコミュ搭載ですから油断は出来ません!」
ッピ(だからこそです、簡単に乗っ取れます)
ルク「流石、連邦情報部の自立型コンピュータですね!」
[ウィルスをサイコMkUに進入=行動1消費 残り0]
594 :
06 ルク=ガクザ ◆.jMGTy6iYI :02/12/23 22:26 ID:ETWQJ7nt
<<プレイヤー発言>>
IDにntが・・・完全必中!・・・だよね?
「……」
エミリアは、突っ込んできたスペリオルのビームサイズを、敵の腕ごとシールドで弾き飛ばし、頭部にビームサブマシンガンを突きつける。
「ビームサイズを捨てろ」
エミリアにとってみれば、この程度の動きはどうとでも対処できた。
物心ついた頃からエミリアは施設にいた。毎日人殺しの訓練をし、休みは無かった。それ以外の事を教えられた覚えが無い。
(違う……そうよ、一つだけ……)
【Ex-Sにビームサブマシンガンを突きつける 残り行動3】
596 :
エミリア ◆JQ5ZZbirgo :02/12/23 22:33 ID:Rl/n6U7C
ここで訓練を受け、既にパイロットとなって大きな戦果を挙げていたパイロットがいた。
そのパイロットがたまたま診療所に来ていた時だ。他の訓練生はいまだプログラムを消化できず、自分一人が廊下を歩いていた時だった。無機質な廊下を無機質な表情で、下を向きながら歩いていた。
「君、もう少し綺麗にしなよ」
いつのまにかすれ違った彼が、声を掛けてきた。
初めてのことだ。職員以外の人間に話し掛けられた事など、無かった。
「髪の毛ボサボサじゃないか。女の子なんだから」
彼はそう言って、バックの中から一本の櫛を取り出した。
「ほら、髪の毛これで梳きなよ」
「……何それ……?」
彼は黙って、髪の毛を梳いてみせ、その後、櫛を手渡した。
「その櫛はやるよ。鏡見てきな……」
鏡を見てから。そう、それからだった。髪を手入れする、という唯一の楽しみができたのは。
たまに、自分に合いに来てくれる彼と、話もするようになった。
「あの、何で、戦場で戦果を上げられるんですか?」
『解りやすい事さ。戦場では……』
彼は口を吊り上げ、笑う。
エミリアは、BSマシンガンを突きつけたまま言い放つ。
「頭を吹き飛ばされるか、ビームサイズを手放すかどちらがいい?」
『冷酷に徹しろ』
祝☆完全NT発動☆
A B C D E F G H. I J K L M N O.P.Q.R.S T 01 エミリア ギャプラン
01◎■■◎◎■■□□□□◎■■■□□■■■ 03 オトコサ リック・ドムU
02□□■■■■◎◎□□□□☆■□□□□□■ 05 マーコフ ザクキャノン宇宙仕様
03×■■■■□□□□■060324□□□09□◎□ 06 ガクザ 133式ボール
04■■◎□■■■□■◎◎■■■◎□□□□□ 08 エリス ジム・SPU
05□■■□□□□□□◎■■■◎■■×□□□ 09 レジー ジェガン
06■■■■□◎☆■■◎■■■13□□□□■■ 11 アニ― クイン・マンサ
07◎■□□□23□■■■■■■■◎■□□□■ 12 ジン リック・ディアス
08■27□□■■■■■■■◎□□■■■■■■ 13 J2 リグ・シャッコー
09□■□◎■■■■□□□■■□□□□■■■ 14 ショクヨー ドートレス
10□□□■■■◎□□□□□□□■■26◎■□ 15 ビーン ボルジャーノン
11□□□□◎■■◎□◎■◎□◎■◎□□×□ 16 ヒラジマ サラミス級巡洋艦
12■□□□◎□□□□□■■□□□□□□◎□ 19 イーカ リック・ドム
13□◎■◎□□□□■□□□□☆■■■□◎■ 20 アシャー ザクUFZ(ザク改)
14□□□■■□□□□□◎□□■◎□□◎■■ 21 グレイ 百式
15◎□■◎□□◎□☆□□□◎□□□□□□□ 22 ネルソン ゲルググJ
16■□□□□◎□□◎□□□□□□20■■□□ 23 ゼムト バリエント
17□□■■12◎□□◎□□=□□□□05◎■□ 24 アイリス サイコガンダムMkU
18□■■□□□□■■□◎2201□■■■□□□ 25 リチャード ExSガンダム
19×◎◎□□■×■■□□□■□◎□□□□□ 26 ロブ ザクフリッパー
20■■■■□□■■□□■■◎◎□□■■□□ 27 トリエラ ベルディゴ
09と19同地点 05と15同地点 01と25同地点
>598
あ、俺今N−14にいます、
お手数ですが修正お願いします、(ペコリ。
600 :
グレイ=アースフロイ ◆dxYu.Cc/x6 :02/12/23 22:47 ID:fzm7jD2Z
グレイ「あのサイコU撃ってきてるっ!?」
(殺る気満々ってわけか。)
「艦長!グレイ、百式出ますよ」
ブフッォォーー!!
ボォォー!!
グレイ「ルクさんの修理のお陰でバーニアが良い感じに仕上がっている」
「やれる、これならっ!!」
(余計な武器は修理の時に外したからな、軽い。)
(たとえサイコUでも・・・BRの直撃ならっ!!)
「ここでぇ・・・堕とす!!!」
百式は、サイコUを狙いBRを発射した。
No21グレイ サイコガンダムマークUにBR攻撃-1(残り3)
≪私信≫
宛:ルク殿
ニュータイプキター!!おめでとうございます。
ただ、あまり、オイタが過ぎると、ほんとに殺しますよ(ハアト
宛:ALL
上の地図の×は◎に直してください。
それから14のショクヨーさんはお亡くなりになりました。
ご冥福を祈ります。哀悼の意を表しage!!
A B C D E F G H. I J K L M N O.P.Q.R.S T 01 エミリア ギャプラン
01◎■■◎◎■■□□□□◎■■■□□■■■ 03 オトコサ リック・ドムU
02□□■■■■◎◎□□□□☆■□□□□□■ 05 マーコフ ザクキャノン宇宙仕様
03◎■■■■□□□□■060324□□□09□◎□ 06 ガクザ 133式ボール
04■■◎□■■■□■◎◎■■■◎□□□□□ 08 エリス ジム・SPU
05□■■□□□□□□◎■■■◎■■◎□□□ 09 レジー ジェガン
06■■■■□◎☆■■◎■■■13□□□□■■ 11 アニ― クイン・マンサ
07◎■□□□23□■■■■■■■◎■□□□■ 12 ジン リック・ディアス
08■27□□■■■■■■■◎□□■■■■■■ 13 J2 リグ・シャッコー
09□■□◎■■■■□□□■■□□□□■■■ 死亡 ショクヨー ドートレス
10□□□■■■◎□□□□□□□■■26◎■□ 15 ビーン ボルジャーノン
11□□□□◎■■◎□◎■◎□◎■◎□□◎□ 16 ヒラジマ サラミス級巡洋艦
12■□□□◎□□□□□■■□□□□□□◎□ 19 イーカ リック・ドム
13□◎■◎□□□□■□□□□☆■■■□◎■ 20 アシャー ザクUFZ(ザク改)
14□□□■■□□□□□◎□□20◎□□◎■■ 21 グレイ 百式
15◎□■◎□□◎□☆□□□◎□□□□□□□ 22 ネルソン ゲルググJ
16■□□□□◎□□◎□□□□□□■■■□□ 23 ゼムト バリエント
17□□■■12◎□□◎□□=□□□□05◎■□ 24 アイリス サイコガンダムMkU
18□■■□□□□■■□◎2201□■■■□□□ 25 リチャード ExSガンダム
19◎◎◎□□■◎■■□□□■□◎□□□□□ 26 ロブ ザクフリッパー
20■■■■□□■■□□■■◎◎□□■■□□ 27 トリエラ ベルディゴ
09と19同地点 05と15同地点 01と25同地点
06,08,11,16,21以上5名同地点
>602
ありがとうございました。(ペコリ♪
非常にマズイ、このままだとビームマシンガンで頭部を破壊されてしまう
作動させるのを忘れてたIフィールドを起動、パチッ
「ビームサイズを捨てろ」
はっコイツはこの機体にハイメガ粒子砲が装備されているのを
判ってないようだな。通信機の周波数合わせてっと
「やれるもんならやって見やがれ、てめぇもハイメガキャノンで死ぬぜ。」
ALICE、頼むからインコムの誘導ミスるなよ。
残り行動回数2
「フフフ……解ってないのはアナタよ。ここまで近づけばIフィールドなんて無駄よ。
それに、センサー系統が無事じゃないのに、どうやってインコムを誘導する気?」
そう言って目を細める。
「覚悟は良い?」
>>577 アイリス
いまさらだが、ターゲットを明示して発砲したほうが良い気がするな。
原則、1ターゲットに付き1ポイント消費が妥当だろうか。
(いや、本当にいまさらですみません。)
「フフフ……解ってないのはアナタよ。ここまで近づけばIフィールドなんて無駄よ。
それに、センサー系統が無事じゃないのに、どうやってインコムを誘導する気?」
言わせておけば、今まで当てられなかったのは俺の腕が悪いだけだ
「覚悟は良い?」
「撃てばお前もあの世にいくぜぇ!ハイメガキャノンを至近距離で食らって
生き残れるかどうか試してみるか?」
畜生、この距離で使えば確実に誘爆に巻き込まれる。
地球に行くまでは死んでたまるかよ
(胴体部ハイメガ粒子砲と腰部ビーム砲をギャプランにロック中)
残り行動回数2
一つ言っていいですか?
EX−Sに胴体部ハイメガ粒子砲と腰部ビーム砲なんてついてなんですけど……
609 :
エミリア ◆JQ5ZZbirgo :02/12/23 23:49 ID:Rl/n6U7C
「そんな脅し、通用しないわよ!」
エミリアは、引き金を引いた。
【攻撃して、残り行動2】
「副担任のクロトワだ。日付が変わった。メリークリスマスってわけだな諸君。」
というわけで行動値リセットです。
行動値がリセットされたという事なので、
N−13に移動し、コンテナを開けます。
「・・・・ちょっとでも使える武器が手に入ればいい・・・・
出来れば、『飛び道具』は遠慮したいけど・・・・」
マーコフとガ=ビーンに不意に撃たれた事、それが多少の気負いになって、
アシャーは飛び道具にあまり良い感情を抱いていない状態だ。
だから、先ほどの閃光を無意識に敬遠したのだった。
【現在地N−14】→【移動後N−13】
【アシャー】【番号20番】【搭乗機体ザクUFZ】
【行動消費1、残り3】
おっと、イブだね。まだ。
わーい、サンタさんありがd〜。
皆さん、メリークリスマス♪
イブ!
>>608あたた、すいません勘違いしてました。
ハッタリで言ってたと言う事にしておいて下さい。
言うの忘れてた、SガンダムとEX−Sガンダムには
腰と言うか足にビームキャノンはちゃんと付いてます。
…確か、ここらへんにあるはずなのだが。
G-06地点へ到着した俺は、例の物を探していた。
「む、あれか?」
暗礁宙域だけあってやや捜索には苦労したが、
俺はその中で真新しいコンテナを発見した。
俺はすぐさまコンテナを開けた。
…さて、中身は?
【G-07通過G-06へと移動 -2、コンテナの発見 -1 残1】
N−13:先行量産型ラジコンザク
(武器を期待してたらすまんな。
でもプレミア物のレトロな逸品だぞ。マニア垂涎の品だ。)
クラッカー5発
(クリスマスパーティーには欠かせないな。景気よくやってくれ。
ただ、注意しろ。なにせ、MSでもダメージを食らう方だからな。)
以上2品
ポイントに到着。まずは例のコンテナに取りつき、中身をチェック。
「こいつの調べがつき次第、付近の探査結果からめぼしい物を回収しておくか。
ジャンクは俺の領分だ。生き残るため、使える物は使わせてもらうぜぇ」
【コンテナ開放】【現在地:Q-10 行動値:4】
G−06:ビームスマートガン
(大当たりー!!特賞香港グルメツアー付き(現地集合)
エネルギーパックも付いてるから。ただ6発分だけ。
よーく狙って。射的は片手で持って、思いっきり伸ばすと良いんだぞ。)
以上1品
・・・・そういえば・・・確か・・・
コクピット内に入り、内蔵された時計を見る。
・・・・クリスマス・イブか・・・
きっと家ではケーキでも食ってるんだろぉなぁ〜・・・・・
むかっ
ぜ、絶対に生き残って帰ってやるぞォォォォォ!
・・・そういえば、例の作戦用に発声練習でもしてみますか。
レジーに通信を送る。
「これから、大音量で全員に発声練習ということで通信を送るので、耳は塞いどいた方がいいですよ〜」
さて。前回船に向かって通信回線を開く。
「(最大音量で)すぅぅぅぅぅ・・・・・
メェリィィィィィィィィィィィィィィィックリスマァァァァァァァァァァァァァァァァァァッス!(もはや怒鳴り声に近い声で」
【全員に通信回線を開く 流石に行動1消費 残り3】
Q−10:クリスマスデコレーションケーキ(15号・ろうそく付き)
(War is over, if you want it♪
ハッピーメリークリスマス!!おっと、ヤマシタのほうが良かったかな?)
以上1品
>618
>先行量産型ラジコンザク
「こいつは・・・・・更に機体がもう1つ?」
アシャーは、既に本機(ザクUFZ)と、背中にマウントしたプチ・モビを所有していた。
これ以上機体が増えるとなると、持て余すのではないかと懸念していたが、同梱のマニュアルを発見した。
「・・・・・これは・・・・うん・・・・
そうか、遠隔操作が可能な機体か。
『本機はジオンのサイコ・ミュ技術の応用で、ミノフスキー粒子下でも操作の出来る、
簡易サイコ・ミュと呼ぶべきシステムの〜』
・・・・・能書きはどうでもいい、使い方を教えてくれ、」
>クラッカー5発
「・・・投擲炸薬かぁ、
・・・・空間戦闘では、有効に使うのは難しいかも・・・」
【マニュアル読破。行動消費1。残り2。】
ステータス
【20番アシャー】【搭乗機体、ザクUFZ】
【所有品:スクラップ・メイス1本、GMシールド、クラッカー5発】
【副機体:先行量産型ラジコンザク1機、プチ・モビ(作業用トーチ付き)1機】
>クロトワ先生様
ラジコンザクの能書きに問題はありませんよね?
プレゼント、どうもありがとうございます♪
死んだ奴も多いが、また増えてきやがったか。
多人数を相手にするのは分が悪いな。
装備も充分ではないしな。
【K7に移動 残り0】
(イーカ)「メェリィィィィィィィィィィィィィィィックリスマァァァァァァァァァァァァァァァァァァッス!」
通信兵・士官「うわーーーーーっ!」
通信兵「心臓止まる!!」
士官 「びびるってーの!!」
士官 「えぇーい!自爆装置を・・」
通信兵「だーっ!落ち着いてください少佐!!」
士官 「はなせっ!やらせろー!!」
>>624
J2来た来たーっ!Jの生き残り、がんばってください!!
「空間戦闘で目標に投げつけるなんて・・・・そんな事が容易く出来るものなのか?」
スポーツが好きだが実力の伴わないアシャーは、些か疑問を抱く。
アシャーの乗るザクUFZの右手には、スクラップを纏め上げて作ったメイスが1本・・・・
・・・・・・・
(゚∀゚)キュピーン。
「ぐはぁ!、・・・・・・」
ギャプランの放ったビームマシンガンがコックピットに命中し
貫通こそしなかったがリチャードは衝撃で気絶していた
ビービービービービー!
(ALICE完全起動、MD化して反撃開始。 行動消費1)
残り行動回数3
>>627 アシャー
むっ、文句はない。メイスとクラッカー・・・星になる気か?
>>628 リチャード
おっと、普通なら被弾箇所はMSの頭部だ。突きつけたのはMSの頭だからな。
ゼロ距離射撃だから、奇跡が起きん限りは・・・。
>>622 「……このクソッタレサンタ、俺は甘い物が苦手って知らねえのか」
せいいっぱいの悪態を突いた後、コンテナを急場しのぎの荷物入れに。面倒なのでケーキはそのまま入れとく。
その辺に浮いてるシャフトを折り曲げ回収用に。
がっさがっさと野荒しする姿は、さながらゴミ拾いのおばちゃんのようである……
士官「自動戦闘・・・見過ごせんな。
さっさとパイロットが回復しないようなら、今までのMD同様に処理しろ。」
通信兵「はっ!」
ッピ(サイコ、完全に沈黙しました)
ルク「頭を切り離してサラミスの格納庫へ入れてください」
ッピ(・・・マスターは甘すぎます。)
ルク「・・・私はあまり人を殺めたくありませんからね・・・」
ッピ(しかし、あの戦いのときは巨大MAのコクピットを・・・)
ルク「黙れ!、貴様に何がわかる!ただのコンピュータの貴様に!」
ッピ(・・・申し訳ありません)
・・・嫌な思い出を思い出してくれる・・・
ルク「移動させてください・・・」
カチッ
ルク「こちらルク、パイロットの捕獲に成功・・・帰艦する・・・」
カチッ
ッピ(本体は?)
ルク「他の機体と一緒に連れてきて下さい・・・」
[パイロットをサラミスに連行&サラミスに移動&収納=行動3消費 残り1]
いかん、俺は特には望んでないのに、「芸人要素」が集まってくる・・・・!!
(((;゚д゚)))ブルブルガタガタ
>先生様
>星になる
いえ、流石にクラッカーをブン殴れば星飛雄馬になるどころか、星そのものに、ってのは分かってるんスけどね、(笑。
「あら……先を越されたみたいね」
目標宙域のプレゼントが既に取得されていたことを知った私は、小さく溜息をついた。
他のプレゼントを目指そうにも、時間は無いし……。
はぁ、つくづく私って運が無いのねぇ。
仕方ない、暗礁宙域で宝探しを続けるとしましょう。
【B-07へ移動(-1)残り3P】
士官 「やむを得んな。ここまでだ。06ルク=ガクザを処分・・いや、待て。
とりあえず、ボールのシステムを黙らせろ。押しつぶせ。
いくらプログラムが優秀とて、ハードが違いすぎる。
ノーマルのPC9801とスーパーコンピュータの勝負のようなものだ。」
通信兵「甘いですね、少佐。シャア大佐ならきっと・・。」
士官 「いいから、実行しろ。それでも駄目なら殺るだけだ。」
通信兵「はっ!」
【ルク=ガクザ搭乗機、133式ボールのシステムに飽和攻撃。】
「ねえ、先生。それぞれの所在宙域の情報って、逐次公開されてるのかしら?」
637 :
グレイ=アースフロイ ◆dxYu.Cc/x6 :02/12/24 01:12 ID:tBis41zB
グレイ「ボール!?ルクさんっ?」
(頭が・・・離れていく・・・?!)
ルク「こちらルク、パイロットの捕獲に成功・・・帰艦する・・・」
グレイ「あっさり、とでしたね。殺し合いはしない方がいいんですけど、」
(さて、あのパイロットどうするつもりか?殺すか?)
「何を・・・考えているんだ・・・おれ・・えっ?・・」
(おれ・・だと・・・?!)
ルク「どうかしましたか?」
グレイ「い・・、いえ「ぼく」はなんでもありませんよ。」
グレイは自分の中に「違う自分」が目覚め始めている事に気づきだした
グレイ(あの時のぉ・・・亡霊がぁ・・・!!)
No21グレイ サラミスへ帰艦。-1(残り3)
敵MSに対する自動攻撃中に自爆システムが作動した直後
EX−Sガンダムが突然不可解な動きを行った。
「・・・痛てえ後ろから殴ったのは何処のどいつだ!
って融合炉の自爆まで後10秒、」
解除法はマニュアルに戻すだけか仕方ねえ、自動操縦停止
自爆装置は止まったか、殺される前に逃げよう。
変形機構のロックが解除されてる、これなら生き残れるぞ。
(Gクルーザーに変形、K−16に移動 変形と移動で行動消費3)
残り行動回数1
>先生様に質問。
先行量産型ラジコンザクの使用の際、行動は自分の行動値から消費するんですよね?
つまり、趣旨としては
「4回ある行動の幅が広がる。また、戦闘の際に多角攻撃が可能になる」
ですよね。
プレイ出来るキャラクター(コマ)が2つになる訳ではない、そう考えたのですが、
先生様の思惑と違った点があれば教えてください。
>>636 トリエラ
うんにゃ。あの地図は、キャラを操るプレイヤーの便宜上公開しているだけだ。
例外として新規参加者の初期位置のみは、だいたい発表されている。
原則として、敵は各機搭載のセンサーで捜索して貰うことになる。
もちろん、幸運な(あるいは不幸な)遭遇というのは、多々考えうるわけだがw
そうそう、他の人がコンテナを取ったかどうかも、その場に行ってみなきゃわからないよ。
(これは、きちんと説明しなかった方が悪いです。)
ッピ(マスター、管理者から今度は最大限の攻撃がなされています)
来るとは思っていたが早かったですね・・・
ルク「全回線を使用して脱出してください・・・」
ッピ(しかし・・・)
ルク「・・・又会いましょうSINAPS」
ッピ(・・・お元気でマスター・・・)
ブン!
ルク「又・・・一人か・・・」
やむをえませんね・・・サイコ等は有線で繋げておいてある
問題はコンピューターに詳しいと言う者が居なくなったと言う事ですか・・・
少々危険だがやってみますか・・・
[ある行動執行中=行動1消費 残り0]
<<私発言>>
SINAPSはネットの闇に消えたと言う事で・・・
痛いなぁ・・・ってもあれはやり過ぎですね
\(__ ) ハンセィ
サラミス内には、すでにサイコガンダムmkUの「頭」が置かれていた。
グレイ(サイコU・・?パイロットは・・・っつ!?くっ、)
(頭が痛い・・・)
「ヒラジマさ・・ん、悪い・・ですが、先に・・部屋で
休ませて、もらいま・・す」
グレイは酷い頭痛に耐えながら部屋に戻り。ベットの上で考えだした。
グレイ(ここ1年・・一度も奴は・・・出てこなかったのに。)
(どうして、今頃・・・)
「こんな・・・間近で、・・人が死にすぎたの・・か。」
<プレ発言>
さすがのSINAPSさんもサイコガンダムの頭を切り離したのは
まずかったですね(w
>>639 先行量産型ラジコンザクについてか・・・
本当に言いにくいが、ラジコンザクで検索して引っかかる奴のことだ。
ただ、宇宙世紀の奴なので、操縦のみサイコミュ式。
ただし、これ、先行量産型だけの話。
正規製品版は、ヒッキーになる消費者が続発したせいで無線誘導に変更されてる。
まあ、レトロな(0080年代に流行した)玩具ですよ。
一説によれば、ニュータイプ研究機関のこづかい稼ぎだったとか。
でも、はまらなきゃ大丈夫。精神汚染はないでしょう。
航続距離は意外と長くて5キロは飛ぶから、うまく使ってください。
>644
>ラジコンザク
マジすか・・・・・?
全高40a、CCDカメラ付き、BB弾射出ギミック内臓の、10万円すか・・・・?
しばし熟考。
ありがとう、サンタさん♪
誤字、(汗。
SINAPS 君はまだ 深い宇宙(うみ)の底で生きてるの?
SINAPS 君はまだ 七色に光る宇宙(うみ)を渡る夢みるの?
ある人は言う 君は滅びたのだと
ある人は言う 根拠もなく 生きてると
とはいえ君が この現代に渦巻く メガやビットの海を 泳いでたとしてもだ(ry
「うんにゃ。あの地図は、キャラを操るプレイヤーの便宜上公開しているだけだ。
例外として新規参加者の初期位置のみは、だいたい発表されている。
原則として、敵は各機搭載のセンサーで捜索して貰うことになる。
もちろん、幸運な(あるいは不幸な)遭遇というのは、多々考えうるわけだがw」
成る程、つまりは自力で敵を探せって事ね。
「そうそう、他の人がコンテナを取ったかどうかも、その場に行ってみなきゃわからないよ。」
え? じゃあさっきのは……コンピューターの誤作動? それとも私の読み間違い?
……あんな不味いレーションを食べたからよ、きっと。
うーん、それじゃあ当初の予定通り行動しましょう。
「あ、その前に……」
私は再び、サイコミュとの連動を試してみた。
「うん、悪くない」
むしろ好調である。何故かしら……まさかさっきのレーションのお陰?
自分で言ってて馬鹿らしくなったので、原因についての考察は中止することにした。
兎に角これで、ベルティゴのスペックを十分に発揮できるようになったわけね。
「さあ、それじゃあ行きますか」
【C-07へ移動(-1) 残り2P】
ラジコンザク、常識的に考えて、
大きさからいっても、オモチャがクラッカーみたいな巨大なモノは運べないだろうし・・・・
煤i゚д゚)
マジでサンタさんからのプレゼントか!
わーい♪
喜びに耽るアシャー(15)ですた♪
通信兵「ボールの抵抗がなくなりました。デフォルトになってます。
リチャードも息を吹き返しました。必死で逃げてます。」
士官 「いいよいいよ!ガムバガムバ!
(ううん、用意してた台詞無駄になって良かったな。後味悪いからな。)」
≪私信≫
宛:アシャー殿
変に期待させて申し訳ない。でも、フォローは無しよ。
あみだでプレゼントと座標は対応させたんですが・・・ほんと芸人になってます。
A B C D E F G H. I J K L M N O.P.Q.R.S T 01 エミリア ギャプラン
01◎■■◎◎■■□□□□◎■■■□□■■■ 03 オトコサ リック・ドムU
02□□■■■■◎◎□□□□☆■□□□□□■ 05 マーコフ ザクキャノン宇宙仕様
03◎■■■■□□□□■0603□□□□09□◎□ 06 ガクザ 133式ボール
04■■◎□■■■□■◎◎■■■◎□□□□□ 08 エリス ジム・SPU
05□■■□□□□□□◎■■■◎■■◎□□□ 09 レジー ジェガン
06■■■■□◎23■■◎■■■■□□□□■■ 11 アニ― クイン・マンサ
07◎■27□□□□■■■13■■■◎■□□□■ 12 ジン リック・ディアス
08■□□□■■■■■■■◎□□■■■■■■ 13 J2 リグ・シャッコー
09□■□◎■■■■□□□■■□□□□■■■ 15 ビーン ボルジャーノン
10□□□■■■◎□□□□□□□■■26◎■□ 16 ヒラジマ サラミス級巡洋艦
11□□□□◎■■◎□◎■◎□◎■◎□□◎□ 19 イーカ リック・ドム
12■□□□◎□□□□□■■□□□□□□◎□ 20 アシャー ザクUFZ(ザク改)
13□◎■◎□□□□■□□□□20■■■□◎■ 21 グレイ 百式
14□□□■■□□□□□◎□□■◎□□◎■■ 22 ネルソン ゲルググJ
15◎□■◎□□◎□☆□□□◎□□□□□□□ 23 ゼムト バリエント
16■□□□□◎□□◎□25□□□□■■■□□ 24 アイリス サイコガンダムMkU
17□□■■12◎□□◎□□=□□□□05◎■□ 25 リチャード ExSガンダム
18□■■□□□□■■□◎2201□■■■□□□ 26 ロブ ザクフリッパー
19◎◎◎□□■◎■■□□□■□◎□□□□□ 27 トリエラ ベルディゴ
20■■■■□□■■□□■■◎◎□□■■□□
09と19同地点 05と15同地点
06,08,11,16,21,24以上6名同地点
しこしことジャンクの回収も済ませ終え、現在はクラップ級廃艦のハンガー内で
各部品の消耗などをチェック。
やばそうな部分は他のパーツで代用。一部でも使えそうな物は引っぺがしていく。
設備と時間があれば、いびつなMSが二機半は作れそうである。
「装備の戦果はダミー射出機が二発分、ヒートダガー一本……
グレネードは掻き集めて四つ。不発が怖いけど、背に腹は変えられないか。
90mmマシンガン……弾切れかよ。どこかにマガジンでもあればいいんだがな」
アポジや駆動部もリックドムIIやガルスJのパーツを駆使して補強。
設備が無いに等しいため間に合わせ程度だが、現行機のままだと本気で死ねる。
「食い物と水でも見つけたら、とっととずらかるか」
チューンを終え、艦内へと潜り込む。
【探索、クラップ級廃艦へ移動後に機体を改修】【現在地:Q-10、行動力:1】
>>570 パーティは余りにも呆気無く終わった。
(投降でしょうか、判りませんね。
意を解することができませんね。)
サイコガンダムは艦に格納された。
コックピットからの応答は無い。
「ヒラジマさ・・ん、悪い・・ですが、先に・・部屋で休ませて、もらいま・・す」
という艦内通信が入る。
が、彼はこれを聞くことはできなかった。
当然だろう。
彼は『常に』ヘッドホンをつけている。
その状態で『あれ』《
>>621》を聞いたのだから。
一度に膨大な量の情報が入り、耳が一時的に麻痺していた。
(? なんと言ったのでしょうか。
しかし、まだ耳鳴りがしますね。)
「さ〜て、どうしましょうかね。」
【行動特に無し(良いのかこれで) 残り4】
・・・・・・・・ここは?確か私はサラミス他に戦いを挑んで・・・・
そうだ!コンピュータにウィルスが入ってきたんだ!なんて汚い事を・・・・
戦うんならそのMSの性能を完全に生かしきって最後まで戦いなさいよ!
・・・・それで、多分今は捕虜になったってとこね・・・・かなり危ないわ
少なくとも、百式、サラミス、リックドムU、ジムSPU、ボールのパイロットは集結してる
それに比べて私は一人・・・・ここは一芝居うつしかないかな?
プシューッ!
サイコガンダムMKUのコックピットが開くと小さな影がサラミスの格納庫に映った
「はじめまして、私は出席番号24番アイリス=ノイマン、サイコガンダムMKUのパイロットです」ニコッ
良スレage
付近に敵影は無し……か。
どうしようかしら、クリスマスが過ぎたらあの場所も禁止区域になるって話しだし。
この機体の機動力じゃ間に合うかどうか……ああっ、何でメッサーラとかガブスレイに当たらなかったのよ!
この分じゃ敵との遭遇もままならないじゃない!
「あの子には……時間が無いのに!」
焦る気持ちを抑えきれず、私はモニターに拳を叩き付けた。
待っていてね、ジョゼ……お姉ちゃん、絶対に賞金を持って帰るから。
そのお金があれば、貴方のドナーもきっと見つかるはずだから……だから、私が戻るまで、生きていて……。
唇を噛み締め、私は再び操縦桿を手にした。
【特に行動せず(-0) 残り2P】
『クリスマス…か』
ジェガンのハッチトを開きレジー=ステイルは軽い郷愁に耽っていた
コクピット内の操作盤にだらしなく足を伸ばし外の景色を見ている
ステイルの一種のストレス解消法のようなものだが
何故か知らないが今日は昔の記憶が頻繁に浮かんでくる
まだ銃弾の音に怯え、戦争反対を無駄に唱えつづけていた頃
初めてMSに乗り、そのGの凄さに一日中うなされつづけていた頃
気がつけば人を殺すことに慣れていた頃
そして、数ヶ月前に連邦の下仕官として任務についた頃…
思い返せば、こんなゲームに参加しているとはいえ
これほど穏やかに迎えたクリスマスは何年振りだろうか
『そういや、最近雪なんてものも拝んでねぇな…』
カシッ!
街から取ってきた缶コーヒーの封を開けるとステイルはそれを軽く口にする
コロニー内の景色は変わらず静かだ
ピピピ!
『ジルクスからの通信か、どうした?』
「これザザ…、大音量で全ザザザ・・・練習というこザザザッザッザ…送るので、ザザザザッザ…いザザがいいですよ〜」
『何?なんだって?練習?え?何だ?』
「メェリィィィィィィィィィィィィィィィックリスマァァァァァァァァァァァァァァァァァァッス!」
キィィィィーーーン…
『アノヤロウ…』
(プレイヤー発言)
イーカさん及び副ティーチャー
また仕事の都合でレスができなくなりそうなのでご了承下さい
それと、話の方はとりあえずイーカさん中心の方向で
進めてくださって構いません
良スレですな、ageておきます
いいっ!?有無を言わずに攻撃ッスか!?ビームておい…っとと…ふぅ、なんとか回避できたわけだが
にんともかんとも、サイコガンダムMKUにリックドムU、ボール、ジムスナイパーU
一番高性能なのが百式ってか?おいおい、冗談じゃねぇ…
って、おおおおおお?ボボボボボボールでサイコちゃんの顔を持って…冗談…キツイぜ
「艦長、こちらオトコサ、私はこれよりM-2にあるコンテナを回収してくる
その後M-3にいるので回収よろしく」
バフォーッ
さてさて、いったい何が入ってるのかね?ビックリ箱だったらはったおす!
【M-02に移動-2 コンテナ回収-1 M-03に移動-1 残り行動力0】
うーん、多少バランスが悪い気がするが・・・とりあえず。
右腕部の修理が・・・終わった・・・
・・・そういえば、武器の改修案で密かに考えていたものでも作るかな?
ヒートホークと・・・シールドを使って・・・加工して・・・
【武器改修 消費1 残り2】
とわわぁっ!な、名前間違えた・・・すみません
殺しあうにしろ、利用しあうにしろ、先ずは相手を見つけなくちゃ。
そうね……。
とりあえずG-06宙域の近くまで行けば、誰か見つかるかもしれないわ。
正直、私に人が殺せるかは分からないけど……でも、殺らなきゃいけないのよ。
【D-07へ移動(-1)残り1P】
いちかばちかの勝負に出る前に勝負は終わった・・
それもあっけなく・・・正直初めは何が起きたかわからなかった・・
ルクさんがサイコのCPUをハッキングして倒したらしい、サイコの頭をボールが運んでいる
「助かったのは良いけど・・・こんなに上手くいって良いのかしら・・・」
たぶん、プログラムを監視している奴らは勝負が簡単に決まって拍子抜けした事だろう・・
ひとまずサラミスに着艦すると鹵獲されたサイコMKUのパイロットを拘束(保護)するために
デッキへと向かうデッキに来ているのは今のところルクさんと私だけのようだ
オトコサさんはコンテナの回収にむかったらしいし、
グレイさんは自室に戻ったようだ・・・ヒラジマさんはまだ来ていない・・
そうしているうちにサイコMKUのハッチが開いていく
私は銃を構えるとハッチの方へと向ける
できることなら撃ちたくはない・・・しかし万が一のこともある
プシューッ!
サイコガンダムMKUのコックピットが開くと小さな影がサラミスの格納庫に映った
「はじめまして、私は出席番号24番アイリス=ノイマン、サイコガンダムMKUのパイロットです」
そう言ってコクピットから出てきたのは一人の少女、年は私より一つか二つ下のようだ・・
こちらに向かってにっこりと微笑んではいるが、おそらく演技だろう、目は笑ってはいない・・
こちらの出方を見ているようだ・・今までの経験から言ったこういうタイプはなかなかの策士
「女の感」というのだろうか、私の直感が彼女が危険だと感じている
「う、動かないで!少しでもおかしなまねをしたら・・う、撃つわよ!!」
私は銃を向けたまま彼女に話しかける
「貴方を拘束します!」
私は彼女を拘束すると、艦長であるヒラジマさんのところへ連れて行く
【アイリスを拘束、ヒラジマの元へ連行】
中にはビームスマートガン(と現地集合の特賞香港グルメツアー付き)が入っていた。
「ほう、こいつはたいしたシロモノだな…」
早速手にとり俺は呟いた。
エネルギーパックがついているがそんなには撃てそうにないらしい
だが、遠距離武器が手に入ったことは非常に心強いことは事実であった。
……それにしても。
「特賞香港グルメツアーか、いずれこれも使えればよいものだな」
俺は苦笑してこの場を離れようとMSを動かした。
突然
???「メェリィィィィィィィィィィィィィィィックリスマァァァァァァァァァァァァァァァァァァッス!」
……なんだ?
俺は大音声にやや驚きながらも、この地点から離脱した。
【G-05へ移動 -1 残0】
さて……行ける所まで行っておくとしようかしら。
あ、そうそう。
「先生、聞こえるかしら? 索敵の有効範囲って、最大でどれ位なの?」
(PL:要は「どれくらい近づいたら戦闘開始してOKですか」って事です)
【E-07へ移動(-1)残り0P】
667 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/24 23:29 ID:vlP3slky
突然ですが新規参加しても大丈夫ですか?
(逃げた……そうは行かないわ……だけど、その前に……)
そう、『クリスマスプレゼント』だ。
【変形状態でI−15まで移動 残り行動0】
あ、中身は決まっているんですよね?
中身は何でしょうか?
近くの死体から剥ぎ取ったペンライトと拳銃を手に船内を探索。
どうにかレーション・飲料水等を回収し終え、ひとつの扉の前に立っている。
「これで当面食いっぱぐれることは無さそうだな。
このフロアで最後か……っ?」
他と違い、不意に開く扉。訝しげに中を見る。
「……ここだけ電気系統が生きてる?」
照明が点灯されたフロアを見回す。どうやら個室のようだ。
……ヒカリセンサーハンノウアリ、サイキドウカイシ……
フロアの中にあるのは一人の士官の、死体のみ。
「何も無えな。ずらかるとすっか……ぁ?」
目の前の死体が微かに動いている。グラス越しに手で目元をこすり、銃を構えて退け腰。
「おいおい、どう見ても死体だぜ?冗談きついっての!
俺ぁまだ取り憑かれたくね、ぞ、おおっ!?」
後ろを向いた瞬間、後頭部に痛打。しばし気絶して、浮いてる。
【船内探索】【現在地:Q-10 行動力:0】
>>667 参加してもいいと思いますよ。まだ空きがあったはずだし。
管制室の方に名前(変なのはダメよ)と年齢(学生の範囲)とMS(良心的に願います)
を言って登録してください。
後は指示にしたがって良い殺し合いをしてください♪
672 :
zaku:02/12/25 00:05 ID:dmg6Dlde
どこに皆さんがやっているガンダムバトルロワイヤルのHPがあるんですか?
すみませんが教えて下さい。
戦闘が終わった、両者とも生存しているが勝敗は完全に決していた。
「ギャプランのパイロット、かなりできるな・・・」
片方が逃げ、それを追う形でギャプランが去っていった
「よし、これで邪魔は消えた、作業再開しよう。」
コロニー内部、MS博物館へ(行動−2)
まず、展示品のアガーイの内部を調べてみる、
装甲の中はシャフトのみ、中はスッカラカンであった、
展示品なので当たり前だが・・・
次に工場のPCからハイザック、マラサイ、ガルバルディβの作業状況
を見てみる、(行動−1)
「三体とも核融合炉、コクピットが除去されている、MSとしてはどれも
使えないか・・・」
さらにハイザックはほとんど部品が抜かれていてハリボテ状態だった、
しかし、他の2体はそれほど解体作業が進んでいなく、
スラスターやバランサー、その他の部品は健在だった。
「細かな性能アップは見込めそうだな・・・」
作業を開始させた。(行動−1)
【現在L-17 コロニー内部 残り行動数0】
それでは参加させていただきます。
ザック=バラン
16才 男
搭乗機体 ゾロアット
初期位置 s−07
>>667さん
細かいルール等は
>>2-10を参考にしていただければいいと思います
後は配置を決めればOKだった気がします
≪プレーヤ発言≫
これから敵になるか味方になるかは解りませんがどうぞよろしく
がんばって一緒に良スレにしていきましょう(w
気がつくと彼は見慣れないコックピットの中にいた・・・
先ほどまでいつものように仕事のジャンク屋をしていたのだが・・・
「・・・ちくしょう!!
もう少しで晩飯にありつけるところだったのに!!」
朦朧とした頭を叫んで頭をすっきりさせると
ふと、手元に1枚の書類が置かれていた。
そこには、このゲームとルール。
それに丁寧にこのMSの操作方法、そして参加者たちの名簿が載っていた。
しかし、彼にはそんなことより早く元のジャンク屋に戻ることばかり考えていた。
どうやったら元に戻してもらえるのか・・・
そんな事ばかり考えていたが彼にはこのルールは厳しすぎた
<プレ発言>
>>677 各自開始の時にはコンテナが支給されており
その中に武器や食料などが入っています
中身は各自の自由です(こちらも良心的に)。
ではがんばって楽しく殺しあいましょう!!
>>677 しかし、そんな考えは名簿を見てすべてが吹っ飛んだ。
「・・・クインマンサ?百式!?
それにザクなんて骨董品が動く状態でジャンクにしたら一生遊んで暮らせる金になるぞ!!」
彼は貧しく、孤児だったため1人で生き抜くにはジャンクをするしかなかった。
しかしそのジャンク屋でも、毎日を食いつないでゆくのがやっとだった。
そんな彼にとってこの恐ろしい状況は日常茶飯事だ。
「人を殺したことはないけど、おまんまのためだったら仕方ねえかな?
こんな人生だからいつ死んでもいいしな・・・」
彼は開き直ってコンテナに手をかけた。
コンテナには
ビームジャベリン×1
小型増設式プロペラトタンク×1
が入っていた。
「おいおい、今考えたら俺はプチモビしか動かしたことないんだよ・・・」
せっかくのコンテナも彼にはこの武器の重要性はわからなかった。
【コンテナ開封 −1 残3】
「……そろそろG-06宙域が禁止区域になるころかしら」
時計に目をやる。
どうやらまだ少しばかり時間があるようだ。
「けど、プレゼントの位置が公表されてから、もうだいぶ経っているみたいね」
そう考えると、ただG-06へ向かうよりはその周辺宙域で出てくるなり入ろうとするなりする相手を……。
「待ち伏せ……ね」
【E-05へと移動(-2)残り2P】
グレイ「青いな・・・宇宙って意外と青っぽい色なんだ。」
とは、言っているものの外の風景は真っ暗な暗礁だった。
ガクガクガクガク・・・
グレイ(かぁさん、ぼくここで死ぬのかな・・・そんなの嫌だな・・)
(かぁさん、見てるの?ぼく怖いよ・・・とっても怖いんだぁよぉ)
ガク ガク ガク ガク・・・・
グレイ(こんな、こんな!こんなところでぇ・・死ぬの?・・怖い・・・死ぬ。待っているのは・・)
「・・・怖い怖いよぉ・・・死ぬのがぁ・・・怖いぃよ・・イヤダ・・・ァ」
・・・・ガクガクガク・・
・・・・ガクガクッッッ・・・ッッッ・・・
グレイの心は悟ってしまった。ここにいるのは自分では無いと、
いや自分であって自分で無い限りなく他人が今の自分だということに・・・そして
グレイ「・・・」
「・・・」
「・・・・・・ふ・・ふふふっ」
「・・・ふふふっ!・・・はっはははは!あーっはっはっはっは!・・・
・・・やってられんなぁ。1年振りの「外」だというのに、」
(まさかこんな状況になってしまったとはな・・・。)
(アナハイムとの連動で動いている「例」の計画がすでに
こんなところで始まっていたとは・・・)
「しかもこいつが選ばれたと言うことは・・・やはり指揮は大佐がとっているのか。」
(優勝か・・・しかし、と、なればまずは人数減らしをしなくてはいけんな。
「仲間」とやらはまだ利用価値があるな。
だが・・・先ほどのMrk2の女・・・
記憶をたどっただけだが・・・厄介だな。NTらしい。)
「しかたあるまい・・・、」
グレイはベッドから立ち上がり一言言った。
「・・じゃまものは・・・」
そう言い掛けてグレイは部屋を出た。
【No21グレイ 恐怖心から人格交代発生。-1(3)】
コクピットから出て最初に目にとまったのは綺麗な髪をした女性だった
だが、その女性は敵意識剥き出しでおまけに拳銃を構えている
「う、動かないで!少しでもおかしなまねをしたら・・う、撃つわよ!!」
声が震えて、手も震えている、ふふふ、とんだ腰抜けみたいねこの人は
「あれぇ?他に人はいないんですかぁ?お姉さん?この艦には最低5人はいないとおかしいと思うんですけど?」
「貴方を拘束します!」
私の質問には答えず、私の手を取り連れ出す、やれやれ、本当に腰抜けみたい
それにしても他の人は本当にどこにいったんだろ?ま、とりあえずここにいてあげてもいいかな
そんなに怪しい行動をしなけりゃ危険な目には会わないだろうし、私たちだけになったときに
彼女達を殺せばいい、考えてみればこれが一番安全なのよね…この人の仲間なら甘ちゃんばっかりだろうし
「姉さん?私たちどこにむかってるんです?」
【エリスについていく】
…さて、ここにいてもしかたがないか
機体は暗礁宙域へと向っていった
【G-04へ移動 -1 残3】
>>680 「ふんふん、なるほど。」
彼は機体の操作説明書を片手に悪戦苦闘していた。
「ここのレバーを引っ張れば前に進むのか・・・。よし、・・・ふん!!」
"ガシャッ"
「うおおおぉぉぉっ!!??」
期待とは裏腹に機体は後ろ向きに急発進した。
「止まれ、止まれェェ〜〜!!!!」
レバーを戻してやっとのことで機体は止まった。
「どこ見てた〜んだよ!俺は」
彼は気付いた。
このゲームで生き残ることより、まずMSの操縦方法を憶えなくてはならないことを・・・
【説明書を熟読?−1 操作ミスによりs−07⇒s−08へ −1 残1】
<プレヤー発言>
今思ったら管制室から許可頂いてないのに自分はこんなことしていいのでしょかね?
あと遅くなってしまいましたがグレイさん、エリスさん、どもです。
ふむぅ…いったいこのコンテナ、何が入っているのか…罠ではないと言っていたが
それが本当かどうか…危険だな、だが開けたい、激しく開けたい、何がなんでも開けたい!
こ、これが聖夜の魔術か?ただの箱なのに何故か期待してしまうじゃないか!
ビ、ビームライフルかな?メガ粒子砲?240mmバズーカ?あぁ!開けたい!開けたい!
<<小一時間後>>
う〜む、にんともかんとも…どうすべきか?しかし、罠とも考えられるわけだが…
いや、そんな手の込んだ真似を?う〜む…しかしなぁ…
【コンテナを開けるか開けまいか検討中 残り4】
>>685 これからよろしく頼むよ、ザック君
>>653 漆黒の闇に包まれた艦橋で、ヒラジマは、椅子に『正座』して座っていた。
目を閉じ、瞑想しているように見える、
だが、なぜか両手には紅茶の入っていたボトル《空》が握られている。
数分が経ち突如、両手にあるボトル同士をぶつける。
パコーーンと、軽い音が響く。
ヒラジマは目を開け、こう呟く。
「聞こえた・・・」
あの後ヒラジマは耳の異常に気づき、
いったん耳を休ませていた。
(さて、耳も聞こえるようになりましたし・・
おっと、通信が入ってますね。
しかし、結構前ですね。)
ログを開く。
「艦長、こちらオトコサ、私はこれよりM-2にあるコンテナを回収してくる
その後M-3にいるので回収よろしく」
(オトコサさんですか、
待たせてますね、とりあえず今から迎えにいきましょう。
コンテナの中身も気になりますしね。)
サラミスは、Mの3へと移動し始めた。
【耳の治療《瞑想》行動−1 Mの3へ移動行動−1 のこり2】
「ん? G-05方向に熱源反応……早速お目見えってところかしら」
しかし私の期待に反して、レーダーは反応をロストしてしまった。
気づかれた? それともまた私の勘違い?
どちらにしろ、今のところ戦闘の機会は訪れていないということだ。
「あら、新入生のようね」
モニターの片隅に、新規参加者の登場を告げるメッセージが表示されていた。
一縷の望みをかけて詳細を開くが、残念な事に彼の初期地点はここから遠く離れているようだ。
「ついてないわね、私も……」
「さっきの反応がMSなら、既にプレゼントは取られちゃったみたいね」
さて、このまま待ち伏せを続けるべきか……それとも早々に見切りをつけたほうがいいかしら。
悩んだ末に、もう暫く周囲の索敵を続けつつ、私はこの宙域に留まることにした。
(以下PL発言)
ご挨拶が遅れました!
ザックさん、宜しくお願いしますね。
全力で暗礁空域のKー11まで逃げてきたのはいいが
簡易チェックだけでもこりゃひでぇ、装甲で持ったからいいようなものの
頭部インコム破損、背部ビームキャノン一門損傷、プロペラントも心もとない
敵の可変MSを舐め切って重MSで近接戦闘挑んだのが失敗だった。
ALICEの指示通り動かした方が正解か、さっき見付けたサラミスで修理できればいいが
(Kー12に移動 空域内のサラミス内に侵入 行動消費4)
残り行動回数1
≪私信≫お待たせして申し訳ない。
>>オトコサ=K
開けたことにしますよ。
M−02:生きた七面鳥一羽(クリスマスに欠かせない、ママのターキーってわけだ。)
以上1品
>>ザック=バラン
参加を承認する。以後、出席番号28を与える。健闘をいのる。
>>エミリア
I−15:ロケット弾ポッド(弾数10。無論、ロケット弾だから無誘導だ。
近接信管と接触信管の選択ができる。この武器、正直、あまり頼りにならん。)
以上1品
>>トリエラ
センサーの有効範囲は、機体ごとの性能差と、ミノ粉の濃度差があるから一概にはいえんな。
だいたい2・3マスとしておけば問題あるまい。
>>687 監視用の盗聴器で、なにやら録音されていた。
早速聞いてみる。
「・・・・い怖・・ぉ・・・・・のがぁ・・・怖いぃ・・・イヤ・・・・ァ」
あまりにも音が小さかったのと、ヒラジマの耳が病み上がりだったため、とぎれ途切れにしか聞こえなかった。
(これは、まさか、
あれ《霊》の声、
・・・・・・TVに投稿したらさぞ面白くなることでしょう。
あら、まだありますね。)
・・・・・ふ・・ふふふっ」
・・・ふふふっ!・・・はっはははは!あーっはっはっはっは!・・・
・・・やってられんなぁ。1年振りの「外」だというのに、」
(これは、グレイさんの声、しかしこれは・・・
あなたには同じにおいを感じていましたが。
矢張り私と同じ・・・・ですかね)
「しかもこいつが選ばれたと言うことは・・・やはり指揮は大佐がとっているのか。」
(先生と知り合い?、いったいどういうことですか、)
「しかたあるまい・・・、
・・じゃまものは・・・」
(なにやら物騒ですね。
さて、どうしますか、『4』)
(ほっとけ、こちらもこれでやりやすくなる。)
(でも、パーティーができませんよ。)
(ふ・・・その分楽ができるだろう。
大体『3』お前の考えは効率的ではない。)
(良いじゃないですか、面白ければ。)
(・・・疲れるな、『1』)
(私は疲れませんよ、『傍観者』ですから)
(・・・・・・)
【盗聴行動−1 脳会議行動−1 残り0《早い》】
A B C D E F G H. I J K L M N O.P.Q.R.S T 01 エミリア ギャプラン
01◎■■◎◎■■□□□□◎■■■□□■■■ 03 オトコサ リック・ドムU
02□□■■■■◎◎□□□□×■□□□□□■ 05 マーコフ ザクキャノン宇宙仕様
03◎■■■■□□□□■■■03□□□09□◎□ 06 ガクザ 133式ボール
04■■◎□■■23□■◎◎■■■◎□□□□□ 08 エリス ジム・SPU
05□■■□27□□□□◎■■■◎■■◎□□□ 09 レジー ジェガン
06■■■■□◎×■■◎■■■■□□□□■■ 11 アニ― クイン・マンサ
07◎■□□□□□■■■13■■■◎■□□□■ 12 ジン リック・ディアス
08■□□□■■■■■■■◎□□■■■■28■ 13 J2 リグ・シャッコー
09□■□◎■■■■□□□■■□□□□■■■ 15 ビーン ボルジャーノン
10□□□■■■◎□□□□□□□■■×◎■□ 16 ヒラジマ サラミス級巡洋艦
11□□□□◎■■◎□◎■◎□◎■◎□□◎□ 19 イーカ リック・ドム
12■□□□◎□□□□□25■□□□□□□◎□ 20 アシャー ザクUFZ(ザク改)
13□◎■◎□□□□■□□□□×■■■□◎■ 21 グレイ 百式
14□□□■■□□□□□◎□□■◎□□◎■■ 22 ネルソン ゲルググJ
15◎□■◎□□◎□×□□□◎□□□□□□□ 23 ゼムト バリエント
16■□□□□◎□□◎□□□□□□■■■□□ 24 アイリス サイコガンダムMkU
17□□■■12◎□□◎□□=□□□□05◎■□ 25 リチャード ExSガンダム
18□■■□□□□■■□◎2201□■■■□□□ 26 ロブ ザクフリッパー
19◎◎◎□□■◎■■□□□■□◎□□□□□ 27 トリエラ ベルディゴ
20■■■■□□■■□□■■◎◎□□■■□□ 28 ザック ゾロアット
09,19同地点 05,15同地点 01,20,26は×の下
03,06,08,11,16,21,24以上7名同地点
「メリークリスマス諸君。副担任のクロトワ少佐だ。
楽しいクリスマスを過ごしているか?
予告どおり、プレゼントの存在した地点は、次の爆破地点になる。
爆破時刻は12月26日1200時(正午)。以後進入は禁止だ。
では、次の放送まで、ごきげんよう。」
≪私信≫
忘れてしまったので確認したいのですが、戦闘は原則同一マスで行うことでよかったでしょうか?
それと、サイコミュ兵器だけは隣接マスに攻撃可能でしたっけ?
>>685 彼は1人でブツブツ言っていた。
「くそっ!!これがプチモビでの戦いだったら負ける気がしないのにな。
これでも『NTプチモビパイロット』とか『ジャンク界の新星』とか言われてのになあ・・・
でもいざMSに乗ってみるとこれだ・・・余計ショックだ。」
彼は確かに(プチモビに関しては)天才的な腕だった。
しかしそれはプチモビでの話である。
プチモビとMSでは勝手が違う。
彼にとってMSの操作技術は歴代参加者中最低と思われるほどだ。
しかし・・・
「・・・いや、でもMSは俺のものだぁぁ!!」
欲は歴代トップクラスと思われるほど強かった・・・(w
【1人言 消費無し 残1】
通信兵「少佐、結局のところ、ろくなプレゼントほとんどなかったじゃないですか。
あれじゃ、いくらなんでもかわいそうですよ。」
士官 「武器の配給はおまけさ。本当の狙いは、連中を動かして、
接触させることだ。素直に動いてくれて、いい生徒たちだろ?
それより、エミリア強いな。ギャプランでExsを一蹴するとは。」
通信兵「MSの性能の違いが、戦力の決定的な差でないってことですね。」
士官 「お前、言うようになったな。」
通信兵「大佐の受け売りです。」
「うん・・・・」
ここにいても埒が開かない。
まる1日ラジコンザクの練習をしていたが、他者との接触が無くては進展が無い。
O−11へ移動します。
【現在地:N−13】→【移動後:O−11】
【20番:アシャー】【搭乗機体:ザクUFZ】【武装:スクラップ・メイス×1、GMシールド×1、クラッカー×5】
【副機体:先行量産型ラジコンザク×1、プチ・モビ×1】
行動値3消費、残り1です。
え、え、え、え、えぇ〜い開けてしまえ!カパッ
……………わ〜、おいしそうな鳥〜、ホッカホカでカリカリ、それでいてジューシー……
ってアホ!なんでノリつっこみせなあかんねん!アホか!変な期待させおって!
ちきしょう!みんなになんつったらいいんだよ…コンテナの中身は鳥でしたってか?
あ、サラミス…トリアーエズ帰艦するか…ハァ
さて、どうしたものかな、この鳥…まぁ、うまそうっつたらそうなんだけど…ヘヴィーだな、おい…
ん?あそこにいるのは、エリスに…サイコガンダムMKUか!?
ふむふむぅ…にんともかんともな、おぉ!サイコからパイロットが出てきた出てきた
どんな野郎が入ってるのかな?プシューッ
「はじめまして、私は出席番号24番アイリス=ノイマン、サイコガンダムMKUのパイロットです」
……女!?しまったぁ!サイコばっかり気にしててパイロットのことなぞ全然見てなかったー!
し、しかしなんと美し乙女か…い、いやいや、違う!違うぞぉ!そういうことじゃない!
「う、動かないで!少しでもおかしなまねをしたら・・う、撃つわよ!!」
「あれぇ?他に人はいないんですかぁ?お姉さん?この艦には最低5人はいないとおかしいと思うんですけど?」
「貴方を拘束します!」
おぉ!エリス、ナイス判断!しかし、余裕って顔してんなあの女子…名前なんつったか?
えーっと、24,24…ア、アイリス=ノイマン…か…エリスだけで対処できるかわからんし
私がついても全然OKだろう…まぁ、コソコソと
【エリスとアイリスの会話を盗み聞き-1 残り3】
七面鳥は新鮮そのものだ。なにせ「生きてる」。
700 :
545:02/12/25 10:52 ID:???
ども!エリスたん萌え〜な545です
初めは傍観者のままで見守っていようと思っていましたが・・・
何やらエリスたんのお仲間が何か人格的にヤバそうな方々の集まりになっているようなので参戦したいのですが?
OKでしょうか?
701 :
545:02/12/25 11:05 ID:???
とりあえず、参加
パオロ・ジェンティーレ 17歳
機体はメッサーラ
Tー18に配置
これでOKでしょうか?
>>699 マジですか!?カリカリジューシーって表現しちまいましたよ…
>>パオロ・ジェンティーレ
参加を承認した。以後、出席番号29として登録する。
初期位置も問題なしだ。固定武装豊富で強力な機体を生かし、存分に活躍していいぞ。
それでは、コンテナを開封し、ゲームを始めたまえ。
>>オトコサ
煮るなり焼くなり、これから好きにして良いぞ。ジューシーなのは間違いない。
>>ALL
新規参加募集を、30名でいったん打ち切ったほうがいい気がするのですが
どうでしょう?あまり増えると決着がつかなくなる恐れが・・・。
あるいは、モームス方式で、終わりなく戦い続けるのも一興ですが。
>>703 ティーチャーは初期スレでは40名くらいがイイといっておりました
そんなに集まらず、しかたがないので20名で開始したわけですが
ティーチャーの意見を尊重するなら40名くらいまでいってもよろしいかと
ただそんなに増えると動けば誰かしら会ってしまう状態になってしまうのですが
・・・嫌な空気がしますね・・・
・・・・・・カチッ・・・・・・パチッ・・・ポロッ
・・・ふ〜やっと取れた・・・
さて、サイコの爆発処理でもしてきますか
・・・念のためサイコミュシステムに少し細工をさしていただきます
カチッ
ルク「こちらルク、サイコの爆弾処理を開始します」
しかし・・・何なのだこの変な空気は・・・SINAPSがいれば・・・カノジョはもういないのだ・・・考えるなルク・・・
[何かを除去&サイコMkUの処理=行動3消費 残り1]
≪私信≫
そうですね。40人まで行っちゃいますか!
その方が戦闘も多くなって派手だし。
それに依然として女性が少ないのも、華やかさに欠けますしねw
「……暇ね」
先ほどG-05宙域方向の熱源反応をロストして以来、レーダー類は沈黙を保ち続けている。
念のために視認による索敵もしてみたけれど、当然敵影は発見できない。
当初の目標であったG-06宙域も、既に次回禁止区域に指定されている。
ならば、これ以上ここに留まっていても無駄だということだ。
ではどう動くか?
先ほどの反応がMSならば、ロストした地点まで行ってみるのも良いかも知れない。
このゲームに参加しているMSで、高い機動力を備えた機体は数が限られている。
つまりは未だG-05近辺に留まっている可能性もあるわけね。
「サイコとか……クイン・マンサじゃ無いことを祈るわ」
戦うにしろ、交渉するにしろ……与しやすい相手だと良いのだけれど。
【G-05へ移動(-2)残り0P】
センサーに反応……間違いない、さっきの反応はこれね。
やっと見つけたわ。
どうやら移動しておいて正解だったわけね。
「G-04……暗礁宙域に隠れていたのね」
さて、当然のことながらあちらも私の接近に気がついているだろう。
こちらから打って出ても良いが、生憎と地の利は向こうにある。
機体はバリエント。性能だけで言えばこちらが上だけど……どうしようかしら。
「とりあえずは様子見ね」
【各種レーダー・センサー類にて23番を補足】
【対応を考慮しつつ、暫し様子を窺う】
アイリスをを拘束しヒラジマのいる部屋に連行する
今のところはおとなしくはしているものの、何をしでかすか解らない・・
一応、護身術の心得ぐらいはパブリッククールで叩きこまれたのであるが・・
「お姉さん?私たちどこにむかってるんです?」
笑顔でアイリスが質問する
「この船の持ち主のところよ、そこで少し尋問するわ・・
私達が答えることは一つもないわ、貴方が答えなければならないことは山ほどあるのよ」
私は銃を突き付けたまま答える
ヒラジマさんの部屋の前に着くと部屋をノックする
「ヒラジマさん!!エリスです、サイコMKUのパイロットを連行してきました!」
(あっちのコロニーで一回休もう)
【L17のコロニーへ移動 残り1】
>>709 「どうぞ、今鍵を開けますのでお入りください」
PCを操作する。
すぐに、扉の横にあるランプの色が、赤から緑に変わる。
そして、扉が開いた・・・
(誰が行きますか?)
(はい!私が・・・)
(やめろ『3』お前が出ると変人に思われる。)
(まあ、まあ『4』)
(・・・)
(『2』はどうしますか?)
(いい)
(そうですか・・・)
(私が出よう。)
(珍しいですね『4』貴方が出ますとは)
(他のやつらでは頼りにならんからな。)
(失礼ですね、これでも主人格ですのに。)
(自称傍観者に言われたくない)
(・・・)
まあ、行動を使い切っているから、あまり大きな行動はとれないわけであって。
「この船の持ち主のところよ、そこで少し尋問するわ・・
私達が答えることは一つもないわ、貴方が答えなければならないことは山ほどあるのよ」
そんな手が震えてる拳銃を向けられてもねぇ・・・・説得力に欠けるっていうか・・・・
「ヒラジマさん!!エリスです、サイコMKUのパイロットを連行してきました!」
「どうぞ、今鍵を開けますのでお入りください」
ふぅ、どんな尋問をされるのやら・・・・それにしてもさっきから後ろについてきてる
男の人は何かしら?手には何かもってるし、しかもなんか動いてるし、この人それに気づいてないし
ガー、扉が開くと前に青年が現れた、この人この艦の艦長みたいね
「はじめまして、私は24番、サイコガンダムMKUパイロットアイリス=ノイマンです、よろしくね♪」
言葉を言い終わると同時にウィンクする、どうも芝居くさくなってしまう・・・・
グレイ「・・・さて、とりあえずサイコの女、」
(どう始末するか・・・
こういう時は仲間とやらが邪魔だな。)
「・・・ん?あの女・・・確かエリスとかいったな。」
(フフッ・・美しい女性だ・・・しかし、そのような事はいってられんな・・)
グレイはエリスに近づきこう言った。
グレイ「エリスさんっ!先ほどのサイコUに乗ってた女性ですが・・・」
「どの部屋に拘束されてるかわかります?」
軽く言い放った
グレイは、顔では笑ってはいるが・・・目は笑ってはいなかった・・・
「どうぞ、今鍵を開けますのでお入りください」
中から声がする
後ろからはオトコサさんが来ているようだ・・心配してくれているみたいだ・・
「失礼します、サイコMKUのパイロットを連行しました、彼女の尋問と処分についてですが・・」
ドアを空けて中に入るヒラジマはそこにいたが少し違和感を感じた・・・気のせいだろうか
「はじめまして、私は24番、サイコガンダムMKUパイロットアイリス=ノイマンです、よろしくね♪」
私が話すより早く勝手に自己紹介を開始しご丁寧にウインクまでしている
(連行されていると言うのに何て子・・・なめられているのかしら・・
私は怖いわよ・・)
>>711 「どうも、シゲルヒラジマです、こちらこそよろしくおねがいします。」
ヒラジマは、微笑みながら、そう返した。
まあ、目は笑っていないわけだが。
「さてどうしましょうかね。
私の一存ではどうしますかは決められませんし。
どうしましょうか『オトコサ』さん?」
まさしく、ストーカーのごとく後ろにいるオトコサさんに話を振ってみた。
【まあ、行動を使い切っているから大きな行動はとれないわけで】
「・・・・どこかに身を寄せれる場所は無いかな・・・・・」
アシャーは、絶え間無く身体を預けているコックピット内に、多少の息苦しさを感じていた。
どこか、気兼ねなく休めるような場所・・・・大破した戦艦などを、安息として求める。
辺りを見回しても、それらしい物体は確認出来なかったが、プレゼントのコンテナの場所からここへ移動する際、
途中に1隻、戦艦(サラミス)を見かけたのを思い出し、そこへ向かう事にした。
「えと・・・海図でいけば、【K−12】辺りかな・・・・」
O−12へ移動します。【行動値1消費。残り0】
【現在地:O−11】→【移動後:O−12】
【20番:アシャー】【搭乗機体:ザクUFZ】【武装:スクラップ・メイス×1、GMシールド×1、クラッカー×5】
【副機体:先行量産型ラジコンザク×1、プチ・モビ×1】
プレ発言
>>703 30名打ち切り、いいですね。
賛成ですよ
プレ発言
なんか勘違いして次元にゆがみがでましたので
>>713の発言とり消しさせてもらいますよ
「コケーッ、コッコッコ、コケーッ、コッコッコ」
う、うるさい…なんてうるさい鳥なんだ、大体七面鳥のはずだろ!?
なんでニワトリみたいな鳴き声してんだよ!?アホか!?
む?エリスとアイリス君が中に入っていったか…しかし、にんともかんとも
こんなうるさい七面鳥もといニワトリを抱えて出て行ったものか…
いや、いくしかないな、うむ、よし
「待ちた……」
「エリスさんっ!先ほどのサイコUに乗ってた女性ですが・・・どの部屋に拘束されてるかわかります?」
…………なんと間の悪いことか!?グレイとかぶってしまうとは…えぇい情けない!
いや、平常心平常心、いくならこのタイミング、いくなら…
「待ちたまえ!私もいこう!少ない人数で行ってしまえばこの女が反乱するや……」
プシューッ……
……………中入っちゃったよ、おい、仕方無い、外で待つか
「アホーアホー、オマエモナー」
「うるっさい!大体なんでしゃべっとんねんお前は!?アホか!?
オウムちゃうねんぞ!よっしゃ、決めた、おまえは丸焼きにする、やはり丸焼きでコンガリジューシー、これが一番」
「ヒトゴロシー、ヒトゴロシー、チョウシノットッタラチーミルデー、アホー、オマエモナー」
【入るタイミングを失い外で待機、中の様子を確かめるため、耳を潜める】
>>715 いぃっ!?き、気づいてる……気づいてるの?
「い、いや、と、とりあえず私たちの自己紹介するべきでは?
その後彼女の自己紹介、何故ここに来たか、今まで誰とあったか?会っていれば誰か?
そして今後のことを決めていけばいいわけではないかと……マゴマゴ」
「アホー、アホー、オトコサストーカー、レデーゴー、オマエモナー」
「うるさいな!お前は!なんでしゃべんねん!アホか!ボケ!」
プレ発言
ナイスオトコサさん。
>>713のカバーサンクスです。
(PL発言)
オトコサさん良いキャラしてますね〜(笑
>>721 プレイヤー発言
ふ、礼にはおよばんよグレイ、カバーしようと思ってカバーしたわけではないのだから
「アホー、アホー、オマエモナー」
うるっさい!蒸すぞ!
プレイヤー発言
>>722 ………誉め言葉として受け取っておこう
「アホー、アホー、オマエモナー」
………設定では皆に見せているのはカコイイ自分、感情が高ぶると関西人のオトコサがでます
「アホー、アホー、ジブンデカコイイユウナー、アホー、オマエモナー」
彼女をヒラジマさんに一時的に任せると部屋を出る
グレイさんも読んでこようと思ったからだ・・
そう思うが早いか彼の方から来た様だ
エリスさんっ!先ほどのサイコUに乗ってた女性ですが・・・
どの部屋に拘束されてるかわかります?」
そう言って笑顔を見せるが、様子がおかしい・・まるで別人のようだ
すさまじい殺意を感じ、一瞬身構える・・・がすぐに殺意が消える・・・
(今のは一体・・・・グレイさんの様子がおかしいわ、
オトコサさんに後で相談しよう)
気を取り直して彼に言う
「ヒラジマサンの部屋にいますよ
これから彼女を尋問と処分について話し合おうと思っているんです」
そう言うと彼を案内する
「アホーアホー、オマエモナー」
オトコサ「うるっさい!大体なんでしゃべっとんねんお前は!?アホか!?
オウムちゃうねんぞ!よっしゃ、決めた、おまえは丸焼きにする、やはり丸焼きでコンガリジューシー、これが一番」
「ヒトゴロシー、ヒトゴロシー、チョウシノットッタラチーミルデー、アホー、オマエモナー」
グレイ(なんだこの男!?、こいつの体に合った記憶では憧れの先輩キャラ
だったハズだぞっ!?こいつ・・・お笑いキャラだったのか?)
「あのぉ〜・・・」
ヒラジマ「さてどうしましょうかね。
私の一存ではどうしますかは決められませんし。
どうしましょうか『オトコサ』さん?」
オトコサ「いぃっ!?き、気づいてる……気づいてるの?
「い、いや、と、とりあえず私たちの自己紹介するべきでは?
その後彼女の自己紹介、何故ここに来たか、今まで誰とあったか?会っていれば誰か?
そして今後のことを決めていけばいいわけではないかと……マゴマゴ」
「アホー、アホー、オトコサストーカー、レデーゴー、オマエモナー」
オトコサ「うるさいな!お前は!なんでしゃべんねん!アホか!ボケ!」
グレイ「・・・」
(なんなんだこの男、誰も居なければ始末している
ぞ!!。だが、おかげで女の居場所もわかったがなw)
「はじめまして!!アイリスさんよろしく♪」
(早々には始末できんか・・・)
グレイはにこやかに笑っていた。
プレ発言
あれまた被りましたか。
じゃあエリスさんの話を聞いてからヒラジマさんのところへ
行ったということでお願いします
あらら・・・失敗、書きこむのが遅かった
725は、無かった事にしてください
ごめんなさい〜い・・・
≫729
解りましたお手数おかけしてすいません
≪プレイヤー発言≫
7人中目が笑っていない笑いをする人が3人・・・・・
――目を開けると、そこは青空だった。
コロニーの管制室が作り上げた偽りの空。だが、そのちっぽけな円筒の中で
生きる人間にとっては、本物の青い空。
(ああ……いつも俺は、こうやって空ばっかり見上げていた。
自分が住む場所を知らなかったガキの頃、姉さんの膝枕の上で……)
目が覚めたのに気づいてか、その女性がこちらを向く。
逆光で顔はよく見えないが、紛れも無く姉だ。俺はいつものように声をかける。
「おはよう、姉さん」
ごく当然のように、姉も口を開き――
「オキロ!オキロ!」
「っぬああっ!?」
周囲を見る。青空はもはや瞼の裏にしか無く、映るのは無機質な壁と……丸い物体。
「オキタカ!?オキタカ!?オキ……」
「うっっせえ!」ぶっ叩く。衝撃の影響か音声はストップ。
「これは……ハロ?なんでこんなとこに」
そう言ってついさっき見た個室の方を振り返る。
そこにはずり落ちた先の士官の死体と……もう一つ、庇われてたのだろう少女の亡骸があった。
おそらくさっき動いてたのはこのハロだろう。
「…………」
しばしの沈黙。自分にじゃれるハロをそのまま連れて、MSデッキへと向かう。振り向かない。
(――神さんよ、もしいるならさ。ああいうのだけでも天国ってのに連れてってくれよ。
聖なる夜の願い事だ……)
MSデッキに帰還、気づいたらだいぶ時間が過ぎてしまっている。
「いきなり仲間入りはゴメンするぜ、移動だ」
「イクゾー!」
地図を確認。なんとはなしにコロニーの方へと向かう。
「こいつをどうにかしねえとな」
コンテナに目を向けて……しかしその実、夢のことを思い出していたのかもしれない。
【時間経過:-1、P-12へ移動:-3】【行動力:0】
>>713 >グレイ「・・・さて、とりあえずサイコの女、」
が、『サイコ女』と見えたという罠。
「私的発言」
今日が命日のB.Wと、2ヶ月前に往生した爺さんに敬礼。
世間は]'mas一色の中、彼は未だに悪戦苦闘していた・・・
「おっかし〜なあ〜・・・基本はプチモビと変わらないハズなんだけどなあ。
センサーやレーダーはプチモビと大して変わらなかったから助かったけど・・・
・・・中をバラすか?・・・いや、だめだ。
キットがない。チクショウ!!そんくらい用意しておいてくれよ。」
実際MSをバラす事なんて彼には容易なことだった。
しかし、彼は不運にもゾロアットのことは知っていたが内部構造まではわからなかった。
【センサー・レーダーを使いこなせるようになった 消費1 残0】
パオロ=ジェンティーレは、気が付くとモビルスーツに乗っているようだ・・
「なんでこんなことになったんだ・・全く!!ルティアーノ家の奴等の仕業か!?
ったく!ハンス兄の奴!あれほど奴等をつぶすぜ!徹底的にな!といかってたのに!!
それとも兄貴たちがまだ俺が後継者になるとでも思ってこんなことしやがったのか!?」
パオロの実家は木星船団組合の中でも大きい規模を誇る一族だ
木星船団と言えば、聞こえは言いが、簡単に言えばマフィアだ
地球から最も遠い植民地である木星圏、そこは宇宙世紀時代のエネルギーである
「ヘリウム3」やその他ここでしか取れないような貴重な鉱産物の産地である
それゆえそれらが生み出す富は計り知れない
そのため苛酷な環境にもかかわらず一攫千金を狙って多くの人々が移り住んだ
そう言った奴等のほかにも罪を犯し連邦やジオンを追われたものさまざまな奴等が集まる
彼等をまとめているのが木星船団だ・・・
ここで言う木星船団とは連邦政府の経営する木星船団公社のことではなく
民間の木星船団組合ことである
彼等は資源でなく様々な物を運ぶ、人、麻薬、武器やMSな・・
それらをめぐって彼等は血まみれの構想を繰り返してきた・・
そんな中でも彼の父は1年戦争時、ジオンと連邦との闇取引で莫大な富を築いた
そのため周りから疎ましく思われている、
そのうえ父の死後の後継者争いで兄弟同士が構想を起こしかけている
末っ子の彼は後継者などどうでも良く退屈な木星の暮らしから逃れるため
比較的仲が良かった3番目の兄に着き行ききの船と偽造市民証でグラナダにでも移住しようと
船を待って港にいたところを拉致されたのだ
気が付いたらジオンの軍服を着た男たちに囲まれ
「殺し合いをする」と誓わされここにいるわけである
うわ!誤字だらけ!!
着き行きき>月行き、武器やMSな・・>武器やMSなど
構想>抗争
ですチェックすりゃ良かった
ルク「賑やかですね」
アイリスさんの管理者用の盗聴器を盗み聞きしながら作業していた
ルク「・・・変な空気が流れすぎていますね。しかもオトコサさんとグレイさんの様子がおかしいですね・・・
ヒラジマさんはいつもの事ですが・・・このアイリスという人・・・注意しないといけませんね・・・
普通の方がエリスさんしかいないようなきがしてきました・・・」
ピーピーピー
ルク「何でしょう?」
カチッ
ッピ(ワレブジ。ゲンザイホンブニムカッテイマス。 By.S)
ルク「そうですか・・・逃げられましたか・・・良かった」
・・・終了っと
ルク「SINAPS、次は・・・ダメですね、もういないと言うのに・・・」
・・・さて皆さんの所に行きましょうか・・・
[皆さんの場所に移動行動1消費 残り0]
G-04地点へとようやく着き、とりあえず身を潜めるところを
探そうとした時センサーが反応した。
…来たか?
どうやら向こうに気づかれたらしくこちらへ接近しているらしかった。
データ照合 機体名ベルティゴ
「ということは、No27の機体か…さて、どう来るか」
しかし、向こうはある程度まで接近したがこちらの地点へは侵入してこないようだ。
…なるほど、俺の方から動けということか。
俺はやや迷っていた。
相手がベルティゴとなれば性能はこちらのほうが不利だ。
とはいえ、機体の性能自体は向こうがやや勝っているが天と地ほどの大差はあまりない。
問題はあの機体に内蔵されているビットだ、これこそこのMSと相手のMSとの決定的な違い。
無論サイコミュである以上、相手がNTや人工的に作られたNTいわば強化人間の類でなければ扱うことができない。
だが、相手は素性の知れない相手である以上NTである可能性は十分にある。
それに向こうに出てしまえば地形的な有利さえもなくなってしまうだろう。
…いずれにしろここに留まっていては無駄か。
向うか引くかの判断を俺は考えていた。
…ここは一つ賭けにでるか。
俺はMSを発進させた。
ついにG-05へと着いた。
俺はとにかく相手に接近し肉眼で確認できる所まで来て、
ある程度の距離とり止まった。
…さて、どう応じてくれるか。相手が血に飢えた狼でないことを祈りたいものだ。
俺は相手へ向けて…
「お初にお目にかかる。こちらは生徒No23、ゼムト=ルヴィブという者だ。
といってもこの機体を見れば言うまでもなかったか。」
銃口を向けずに、回線を開いた。
「おっと、こちらに攻撃の意思はない。あくまで『現時点では』だが…」
相手に届いているかどうかは知らないが俺は話した。
「今ここでやりあうというのも悪くはないが…まだ戦いは始まったばかりだ。
確かに、人数を減らさなくては終わりようがないことはこちらとて十分承知
しかし後のこと、つまり生き残ることを前提として考えれば
お互いここでやりあうのは得策でないと思うのだが。」
そして、一息おいた後。
「まあ、つまりは現時点での戦いを望まないと言うことだ。
できればこちらとしては、そちらの考えをお聞きしたい。」
…さて、声が返ってくるか、弾が飛んでくるか。
俺は次に来る相手の反応を身構えた。
【G-5へと移動、No27へ通信を開く -2 残1】
グレイ「え〜、っと・・・
アイリスさん、単刀直入に聞きますが
あなたはこのゲームに乗っているんでしょうか?」
(まぁ、乗っていようがいまいが頃合を見て消さなければならんがなw)
「あ・・・答える前にちょっといいですか・・・」
そういってグレイはアイリスの体に触り始め
グレイ「盗聴器・・・知ってました?外しとかないといけませんからね。
外しときますよ」
触りながらこう言って、アイリスの盗聴器を外した。
グレイ「それでは・・・どうぞ続けてください(笑」
(クククッ・・・いかんいかん、私が大佐に気づかれでも
でもしたら即ゲームオーバーだからなぁ・・・クククッ)
グレイはまたもや表情だけの笑みを浮かべていた。
No21グレイ アイリスの盗聴器除去-1(残り3)
気を取り直して機体のチェックをする・悪くない・・言い機体だ
「お、この機体は、可変系か!この出力なら木星の引力圏内でもかっ飛ばせるぜ
内臓武装は、メガ粒子砲が二門、内蔵型ミサイルランチャーに、腕部グレネード
変形するとクローが使えるのか・・良い機体だな・・
コンテナの中身はっと・・なんだこりゃ?」
コンテナの中に入っていたのはビームスプレーガンとビームナギナタ が一つずつとジェラルミンケースが一つ
コクピットの中にケースを持ち込むと早速開けてみる
中に入っていたのは、写真付参加生徒名簿と液晶画面がついた探知機のような物
電源を入れると座標に青い点と赤い点が表示される 訳がわからないので説明書を読んでみる
「何々・・画面に表示される青い点が貴方のいる場所です、赤い点は敵の居場所です、
これを使ってがんばって殺しましょう・・なるほど・・でもこれじゃ誰が誰だかわかんないな」
液晶画面には青い点と赤い転移外は、誰が誰だか識別はされていない・・
どうやら接触するまでは誰かはわからず 始末したら生徒名簿を使ってばつをつけろと言うことらしい
とりあえず生徒名簿をパラパラめくってみる
「なんかむさい野郎ばっかだな・・ん??こ、この子は」
8番エリス=ナカムラと書かれたページを食い入るように見る
「か、可愛い!!可愛すぎる!!めちゃくちゃ俺の好みや!!ほ、惚れた!!」
そこに映っていたのは長くて艶やかな黒髪に緑がかかった青い瞳を持つ少女
古い言い方で言えば「ビビビッと来た」とでも言えば良いのだろうか・・
「この子も参加しているのか・・・って事はヤバイじゃネーかよ!
血に飢えた野郎からエリスたんを守らねば!!
きっと今ごろ恐怖におびえ振るえているに違いねー!俺が助けてやらねば!
この糞ゲームもハンス兄辺りの助けがありゃ逃げれるに違いねー!
とりあえず野郎は場合によってはぶっ潰してもOKで女性は助けよう!」
機体を変形させると移動を開始する
「とりあえずN-18に何人か集まってるみたいだな、よっしゃ〜、エリスたぁぁぁぁん!」
まだ合ったことも無い・・・が、かってに惚れこんでいる相手にたんをつけて絶叫する
【Nー18へ移動行動力ゼロ】
≪プレイヤー発言≫
>>744 その場合は『萌える』と言えばよく伝わる気もするが。
「ここが通信装置で・・・」
"カチッ"
「これが腕んトコか。」
"ウィーン""ガシャ""ガシャ"
ザックはようやく機体の操作に慣れてきていた。
「なんだよ。やっぱり慣れちまえば基本は同じじゃねえか。
ようし、そんじゃちょっと移動してみようか〜。」
彼はいつもの感覚で操縦桿を握った。
"ガクンッ"
「さあ、新しい俺に乾杯!!」
"フォーーーーン"
「・・・アレ?なんかいやな予感が・・・」
その予感は的中した・・・
"ドギューーーーーン!!"
「うわああァァァ〜〜〜!!!!誰か、誰か・・・止、止めてくれェェェ〜〜!!!!!!!!」
ザックには想像以上の・・・体験したこともないGがかかっていた。
そう、彼はいつもの・・・プチモビと同じ感覚で操縦桿を倒したのである・・・
「うっぎゃ〜〜〜!!!!死ぬッ!!死んでしま・・・」
薄れ逝く意識の中、先ほどまでチェックしていた通信装置のボタンが静かに点滅していた・・・
【機体操作−1 S-08⇒Q-08に移動−2 通信⇒ALL−1 残0(やべっ!もうなくなった・・・)】
(一部を除いて)皆本当に14〜18才?(((;゚д゚)))ブルブル。
≪プレイヤー発言≫
>>747 人生の厳しさやつらさ、人がどれだけ信用できないかを知っていますから。
あくまでも私は。
≪私信≫
宛:エミリア
前回の地図で、所在が間違っていました。すみません。
M−18ではなく、実際は、I−15の×の下でした。
どうします?
宛:生徒一同
人数上限についてですが、どうします?
1、シャア先生の当初目標通り40人まで受け入れ
2、途中参加が多すぎると収拾が付かないので30人まで
3、棄権
次の行動の際に末尾で答えてもらえるとありがたいです。
その結果で多数決をとります。
とりあえず12月26日23:00を回答期限とします。
その他ご意見もお待ちしてます。
>>749 <プレヤー発言>
もう既に氏んじゃってる人もいるのしこれから死ぬ人もいるかもしれないので
40人フル参加はないから
1 合計40人まで
2 一度に参加可能な人数は30人くらいまで
みたいな事を副ティーチャーに提案します。
A B C D E F G H. I J K L M N O.P.Q.R.S T 01 エミリア ギャプラン
01◎■■◎◎■■□□□□◎■■■□□■■■ 03 オトコサ リック・ドムU
02□□■■■■◎◎□□□□×■□□□□□■ 05 マーコフ ザクキャノン宇宙仕様
03◎■■■■□□□□■■■03□□□09□◎□ 06 ガクザ 133式ボール
04■■◎□■■■□■◎◎■■■◎□□□□□ 08 エリス ジム・SPU
05□■■□□□23□□◎■■■◎■■◎□□□ 09 レジー ジェガン
06■■■■□◎×■■◎■■■■□□□□■■ 11 アニ― クイン・マンサ
07◎■□□□□□■■■13■■■◎■□□□■ 12 ジン リック・ディアス
08■□□□■■■■■■■◎□□■28■■■■ 13 J2 リグ・シャッコー
09□■□◎■■■■□□□■■□□□□■■■ 15 ビーン ボルジャーノン
10□□□■■■◎□□□□□□□■■×◎■□ 16 ヒラジマ サラミス級巡洋艦
11□□□□◎■■◎□◎■◎□◎■◎□□◎□ 19 イーカ リック・ドム
12■□□□◎□□□□□25■□□2026□□◎□ 20 アシャー ザクUFZ(ザク改)
13□◎■◎□□□■■□□□□×■■■□◎■ 21 グレイ 百式
14□□□■■□□□□□◎□□■◎□□◎■■ 22 ネルソン ゲルググJ
15◎□■◎□□◎□×□□□◎□□□□□□□ 23 ゼムト バリエント
16■□□□□◎□□◎□□01□□□■■■□□ 24 アイリス サイコガンダムMkU
17□□■■12◎□□◎□□=□□□□05◎■□ 25 リチャード ExSガンダム
18□■■□□□□■■□◎22□29■■■□□□ 26 ロブ ザクフリッパー
19◎◎◎□□■◎■■□□□■□◎□□□□□ 27 トリエラ ベルディゴ
20■■■■□□■■□□■■◎◎□□■■□□ 28 ザック ゾロアット
09,19同地点 05,15同地点 23,27同地点 29 パオロ メッサーラ
03,06,08,11,16,21,24以上7名同地点
>>750 訂正
×いるのし⇒○いるし
ちなみに死亡者も含んでいるのが合計です。
≪私信≫
宛:エミリア、上で質問したばかりなのですが、
勝手に、昨日のうちにL−16まで動いたことにしてしまいました。
どうしても、不満がある場合はその旨を伝えてください。
プレ発言
>>管制室士官殿
Aで、いいと思いますが。@でも・・・
まぁ、でもシャア先生がいない以上@が無難だと思いますが
>>749 あ、多数決でしたね
スイマセン。あまりよく読んでませんでした。
>>750はなかったことにしてください。
自分は【1番】です副ティーチャー
あと地図
P-08ではなくQ-08です
士官 「おい、悪いんだが、至急、こちらの管制システムに、外部から侵入した形跡がないか調べてくれ。」
通信兵「わかりました。やってみます。しかし、どうしたんです?急に。」
士官 「実は、このプログラムに関したとある場所に、何者かが侵入した形跡があったらしい。
ま、念のため、念のため。そう、それから、外部とのリンクも極力限定するようにということだ。」
通信兵「了解!!」
≪私信≫
皆さん、すばやいレスどうも。
どちらにしても、あと一人分の枠はあるので、期限まで待ちます。
!??(な、何この悪寒・・・すごくやな予感がするんだけど気のせい?・・・疲れてるのかしら・・・)
747 >
何があってもおかしくない「宇宙世紀」ですから良いんじゃないかと・・
≪プレーヤー発言≫
参加人数についてはザックさんの意見に同意します
来たわね……。
わざわざ地の利を捨ててくるなんて……ん?
『お初にお目にかかる。こちらは生徒No23、ゼムト=ルヴィブという者だ。
といってもこの機体を見れば言うまでもなかったか』
バリエントから通信が入る。
『おっと、こちらに攻撃の意思はない。あくまで『現時点では』だが…』
迎撃の態勢を整えようとした私を牽制するように、No.27―ゼムトは話を続ける。
まあいいわ、私も獣じゃないもの。話ぐらい聞いてあげようじゃない。
バリエントの挙動に細心の注意を払いつつ、次の言葉を待つ。
『今ここでやりあうというのも悪くはないが…まだ戦いは始まったばかりだ。
確かに、人数を減らさなくては終わりようがないことはこちらとて十分承知。
しかし後のこと、つまり生き残ることを前提として考えれば
お互いここでやりあうのは得策でないと思うのだが』
へぇ。つまりそれって……。
『まあ、つまりは現時点での戦いを望まないと言うことだ。
できればこちらとしては、そちらの考えをお聞きしたい』
続けられた台詞に私は苦笑した。
まさか最初に出会った敵から、こんな会話を切り出されるなんて。
「ご丁寧にどうも。私はNo.27のトリエラ・ネスタよ。
長い付き合いになるか、短い付き合いになるかは分からないけど、よろしくね」
とりあえず、礼儀としてこちらも名乗っておく。
「その質問に答える前に、こっちからも一つ聞いていいかしら」
弟の笑顔が心に浮かび――消えていった。
「貴方は何のために優勝を目指すの?」
(PL発言)
>>749 2番に賛成票を投じます。
ピピピピピ・・・・・
「え・・・・?」
不意に、機体反応音が鳴る。
「ち、近くに誰かがいるのか?!」
一拍、重い鼓動が身体に響く。
このゲームのルールでは、参加者は互いに殺し合うのが鉄則
「・・・・・ゴクリ・・・・」
既視感めいているが、1度目よりも精神の強ばりが強い。
そして、やおら思い立ってか、
プチモビに乗り込み、クラッカーを1発持って辺りを旋回する。
帰ってきた時にはクラッカーは無い。
恙無く本機に乗り込み、通信回線を開く。
【通信内容】「そ、そこに誰かいるのか!?」
カチカチに萎縮し、強ばった神経で、無謀と自衛と保険の帳尻合わせを行った彼は、応答を待つのだった。
【プチ・モビでの作業とロブへ通信;行動値2消費、残り2】
【20番:アシャー】
【現在地O−12】
【搭乗機体:ザクUFZ】
【武装:スクラップ・メイス×1、GMシールド×1、クラッカー×4】
【副機体:先行量産型ラジコンザク×1、プチ・モビ×1】
>管制室
俺も、ザックさんの案で問題無いと思います。
>管制室
意外と皆さん同意して頂いていますので
管制室から提案の許しがあれば取り消しはなしでおながいします
≪私信≫
宛:ザック殿
そうですね、40人というのは死人を含めての数、つまり出席番号40までということになります。
宛:ALL
そうそう、グレイさんのおっしゃるとおり、私は一軍人にすぎません。
本来、根本的問題は、一時不在のシャア先生が扱う部分であります。
このような行為は分を超えるやもしれません。
シャア先生がご帰還の暁には、すぐルール変更あるかも。
出席番号40番までで普通に打ち切りにしても、今までに7人程死んでるし、
管制室の「1の案」に1票、という形です。
重複的発言〜、(汗。
≪私信≫
宛:ALL
ザック案=1としてください。
現在22人生存なので、40番まで集めても33人、ちょうどザックさんの言う状況になります。
>>764 そうですね。
皆さん色々混乱させてしまってスイマセンでした・・・
元エゥーゴ所属のこのサラミス、推進系は絶望的だが主要システムは
あらかた生きてるな。まぁティターンズ相手で逃げない方がどうかしてるけどさ
船に積んであったハイパーメガランチャーも2発しか撃てないけどまだ十分使える。
修理は済んだがSガンダムの燃料補給が終わるまで時間を食いそうだ。
とりあえずALICEの設定を音声認識に変更っと
リチャード「ALICEちゃん俺のお願いを聞いてくれないかな。」
ALICE「指示を正確におっしゃって下さい」
リチャード「それじゃあ手始めに本部のコンピュータに侵入してくれ」
ALICE「この指示は禁止事項に指定されています。」
リチャード「固い事言わずに頼むよ、これはあくまで遊びなんだから。」
ALICE「遊びとはゲームの事ですか要点を論理的におっしゃって下さい」
リチャード「そうそうこれはゲームなの、だから侵入しちゃっていいんだよ」
ALICE「了解、コンピューターに侵入を開始します・・・
・・・・・・侵入に成功しました、指示を正確におっしゃって下さい。」
リチャード「とりあえず参加者全員のデータと参加機体の詳細に加えて
生き残ってる人間の現在位置を調べてくれ。」
ピッピッピッピッ!
ALICE「要求されたデータの入手に成功、回線を切断しますか?」
リチャード「ALICEちゃん、さっさと切断してくれ。」
ALICE「了解」
実に素晴らしい、データは・・・・・・・コレは中々イイ女が多いな。
野郎は即座に殺すけど女は、誰か一人でいいから犯してぇ。
(修理、補給とハッキングで行動消費3 残り行動回数1)
私は何を言っているのだろう。
誰が何のために戦おうと、そんなことはどうでも良い筈なのに。
胸元からロケットを取り出し、そっと開く。
去年のクリスマスに弟と撮った写真が、そこには収められている。
病院の個室。髪をツインテールにして微笑む私と、抱きすくめられて恥ずかしそうに俯くジョゼ。
あの日と同じ髪型で、けれどたった一人で。
私は今、殺し合いをしようとしている。
「迷っているというの?」
否。私は迷ってなどいない。
これは免罪符。血に塗れた両手を清め、あの子をもう一度抱きしめる為の――。
非情になり切れない自分の甘さに苛立ちながら、私はバリエント側からの返事を待っていた。
通信後、向うから返ってきたのは声であった。
トリエラ「ご丁寧にどうも。私はNo.27のトリエラ・ネスタよ。
長い付き合いになるか、短い付き合いになるかは分からないけど、よろしくね」
と、礼儀正しく返された。
トリエラ「その質問に答える前に、こっちからも一つ聞いていいかしら」
…質問か、さてどんな内容だろうか。
トリエラ「貴方は何のために優勝を目指すの?」
その言葉を聞いた俺は返事につまった。
…『何のため』か、そんなことは考えたこともなかったな。
そう、俺には優勝の目的なんてものがないからだ。
気がつけばこのコクピットにいて俺はいつの間にか
このゲームへと参加させられただけだ。
だが、目標がないから死ぬ気になど到底なれない。
それはやはり、生けるものの本能であろう。
この回答次第で戦闘になるかもしれないが俺は
「優勝の目的?…そんなものは存在しない、こちらとて好きで参加したわけではないからな。
とはいえ、こちらとてむざむざと死ぬ気はない。ただ、生きたいだけなのだ。」
とは言って見るものの何か心に空白があった。
…そうか最初から無いのではなく、俺はただ見つけていないだけかも知れない。
そして、ふと思い出したように言葉を付け加えた。
「いや、少し違うな…俺は生けるべく目標を見出すためにここにいるのかもしれない」
俺はとんだ詭弁だと感じつつも、思うことを話した。
>>管制室付士官殿
シャア先生の意見を尊重して1に一票入れさせていただきます。
すいませんマップの方、僕の位置が間違っているみたいです、
現在L-17コロニー内のハズですが・・・
最近行動が細々としていたんで見落とし易かったりするんで
すいません
ひっぺがしたパーツを並べてみる。(行動-1)
「バランサー、射撃管制プログラム、アンバックシステムが各2つずつ、
ダミー装置はマラサイの物だから使えないか・・・。」
スラスターやバーニアのパーツも有ったがこの機体、ゲルググJの
機動力はあのガンダムを超えるものなので、必要ないであろう。
「よし、パーツを交換させるか。」
3つのパーツを交換(行動−3)
【現在L-17 コロニー内部 残り行動数0】
A B C D E F G H. I J K L M N O.P.Q.R.S T 01 エミリア ギャプラン
01◎■■◎◎■■□□□□◎■■■□□■■■ 03 オトコサ リック・ドムU
02□□■■■■◎◎□□□□×■□□□□□■ 05 マーコフ ザクキャノン宇宙仕様
03◎■■■■□□□□■■■03□□□09□◎□ 06 ガクザ 133式ボール
04■■◎□■■■□■◎◎■■■◎□□□□□ 08 エリス ジム・SPU
05□■■□□□23□□◎■■■◎■■◎□□□ 09 レジー ジェガン
06■■■■□◎×■■◎■■■■□□□□■■ 11 アニ― クイン・マンサ
07◎■□□□□□■■■13■■■◎■□□□■ 12 ジン リック・ディアス
08■□□□■■■■■■■◎□□■■28■■■ 13 J2 リグ・シャッコー
09□■□◎■■■■□□□■■□□□□■■■ 15 ビーン ボルジャーノン
10□□□■■■◎□□□□□□□■■×◎■□ 16 ヒラジマ サラミス級巡洋艦
11□□□□◎■■◎□◎■◎□◎■◎□□◎□ 19 イーカ リック・ドム
12■□□□◎□□□□□25■□□2026□□◎□ 20 アシャー ザクUFZ(ザク改)
13□◎■◎□□□■■□□□□×■■■□◎■ 21 グレイ 百式
14□□□■■□□□□□◎□□■◎□□◎■■ 22 ネルソン ゲルググJ
15◎□■◎□□◎□×□□□◎□□□□□□□ 23 ゼムト バリエント
16■□□□□◎□□◎□□01□□□■■■□□ 24 アイリス サイコガンダムMkU
17□□■■12◎□□◎□□22□□□□05◎■□ 25 リチャード ExSガンダム
18□■■□□□□■■□◎□□29■■■□□□ 26 ロブ ザクフリッパー
19◎◎◎□□■◎■■□□□■□◎□□□□□ 27 トリエラ ベルディゴ
20■■■■□□■■□□■■◎◎□□■■□□ 28 ザック ゾロアット
09,19同地点 05,15同地点 23,27同地点 29 パオロ メッサーラ
03,06,08,11,16,21,24以上7名同地点
≪私信≫
いまさら 地図の訂正版出しました。
ネルソンさん、ザックさん申し訳なかった。
それから、本日正午に次の爆破ですからお忘れなく。
保守のため、浮上する。
イーカ=ジルクスの"発声練習"のせいでまだ耳鳴りが続いている
とはいえ、確かに有効な作戦であることは実証されたわけだ
これをさらに大音量にすればうまくすれば相手を無抵抗のまま沈黙させることが出切る
こういう場でしか使用できないだろう作戦だが、まったく面白いことを考え付くものだ
MSデッキに戻るとジルクスは未だ作業中のようだ
デッキ内をあくせくと動き回る彼の姿がカメラに確認できる
と、ふと見ると彼のリックドムの破損した腕がおかしな形をしている
さらに気がつけばデッキ内に転がっているのはGM系列の連邦製パーツばかり
そして、どこかで見たことあるアレはRX-78だ
どうやら作戦と一緒に整備の方もうまくいっているよう…に見える
レジー=ステイルはデッキ側にジェガンを着けると
通信を外部に設定し、作業中のジルクスに話し掛けた
「よぉ!精が出るな。ちょっとした手土産を持ってきた
手持ちの武装がショットガンだけじゃ心細いだろ?」
基地内から拾ってきた使えそうなMMP-80 90mmマシンガンと
シュツルムファウスト×1をゆっくり地面に置くと
ステイルはジェガンのコクピットから降り、デッキ内へと入っていった
<<イーカ=ジルクスに武装を渡す 行動ポイント-1>>
(PL発言)
1日2日見なかったらなんかえらいことになってる
100レス以上見なおすのはなかなか辛かった…(;´Д`)
とりあえず人数についてはザックさんの案でよろしいと思いまふ
『優勝の目的?…そんなものは存在しない、こちらとて好きで参加したわけではないからな。
とはいえ、こちらとてむざむざと死ぬ気はない。ただ、生きたいだけなのだ』
7割の失望と3割の安堵を以って、私は彼の答えを聞いていた。
彼もまた、状況に流されるに過ぎない数多の人間たちと同じというわけね。
そんな相手に、私は邪魔される訳には行かないのよ。
ビットを使うべく、意識を高める。サイコミュとの同調がもたらす一種の浮遊感が、私を静かに襲う。
『いや、少し違うな…俺は生けるべく目標を見出すためにここにいるのかもしれない』
まるで自分に言い聞かせるかのように、彼は言った。
「そう……ふざけた話ね」
ああ、確かにふざけている。
「世の中にはね、目標があっても生きられない人だっているのよ。
どんなに望んだって……望みを叶えるだけの命を持ち合わせていない人だって!
貴方の台詞は彼らに対する冒涜ね」
昂ぶる感情に合わせるかの如く、サイコミュとの同調率が戦闘レベルにまで達する。
もう、迷わない。
「私の返事は……これよ!」
【ビットを射出、No.23に対して威嚇射撃(-1) 残り3P】
あくせくあくせくあたふたあたふた・・・・・
ふぅ、ようやく完成っと。
シールドの先端を加工してヒートホークを利用して作ったこの特別製シールド。
これの使い道は・・・コクピットぐらいこじ開けられるかな?
ま、重装甲のやつには少し時間が掛かったりしそうだけどな。
さて、次はレジーのスラスターの修理だけどいないからいっそのこと・・・
どこからともなく通信が入る
「よぉ!精が出るな。ちょっとした手土産を持ってきた
手持ちの武装がショットガンだけじゃ心細いだろ?」
レジーの声だ。周りを見渡すとそばにジェガンがいた。
何時の間にか帰ってきていたらしい。
レジーに話し掛ける。
「お、ありがと。あと・・・改修は必要?とりあえず、ジムの腕除く全部品と、
ガンダムの左腕と脚部除くの部品が一応そろってるよ。
ま、とりあえず、スラスターは結構余分にあったから。旧式だけど・・・修理は出来るよ。
スラスター出力は若干落ちるかもしれないけど。とりあえず、修理に掛かるよ。
ジェガンをうつぶせにしてくれ。」
あの〜、副官さん、×の下だというのは解っていたので、3消費して普通にコロニーまで移動しました。
「アホーアホー、オマエモナー」
オトコサ「うるっさい!大体なんでしゃべっとんねんお前は!?アホか!?
オウムちゃうねんぞ!よっしゃ、決めた、おまえは丸焼きにする、やはり丸焼きでコンガリジューシー、これが一番」
「ヒトゴロシー、ヒトゴロシー、チョウシノットッタラチーミルデー、アホー、オマエモナー」
オトコサさんはさっきから何処で拾ってきたかは解らないが七面鳥と格闘している
いつもの彼とは違いすっかりキャラが変わってしまっている・・
(彼をクールで頼れる人と思っていたけど・・・どうやら認識に訂正が必要ね)
いまだに七面鳥と喧嘩している彼に半ばあきれながらもアイリスの尋問を聞いていると
どうやらルクさんもやってきたようだ・・
やおらに鳴り出すアラーム。
気を抜いてしまったのか、機体反応から退くには距離が迫りすぎている。
「クソッ!油断してたか?」
「ウッカリモノ!」
「おめぇは黙ってろ!……へっ、今更身震いかよ、おい」
しかし、現実的に考えても今の機体と装備では明らかに不利。
「……殺し合いするんだから、殺し合いにもならねぇ状態なら、拒否権あるよな?」
>そして、やおら思い立ってか、
>プチモビに乗り込み、クラッカーを1発持って辺りを旋回する。
>帰ってきた時にはクラッカーは無い。
フリッパーに備え付けられた高精度カメラがそれを逃さず捉える。
(罠のつもりか?)としばし思案。
>アシャー「そ、そこに誰かいるのか!?」
(……とにかくこっちから踏み込むのはごめんだ。相手もザクじゃ、つるんだって共倒れだしな。
すぐに仕掛ける気も無さそうだし……)
「誰もいませんよ。んじゃ」
今更隠すのは逆効果。極力平静を装いつつ、無視して別ルートを経由しようとする。
【アシャーへ通信:-1】【現在地:P-12 行動力:3】
<<PL>>
>管制室
書き忘れました。1案支持。
『アレ?・・・なんか今までのことがスローモーションのように思い出されてゆく・・・』
そう、彼は今生死の境を彷徨っていた。
『ああ・・・この頃はまだガキん頃でよくダンナに小突かれてたっけなあ。
ザック(子供)「僕にもプチモビ乗せてよ。シンシアばかりずるいよ!!」
ダンナ「バカヤロウ!!お前とシンシアじゃ3つも歳が離れてんじゃねえか!!お前ぇにはまだ早ぇよ。」
シンシア「アンタにはまだ早いわよ。そうね・・・後2年は無理なんじゃない?」
ザック(子供)「2年も待てないよ!!」
"ゴツッ!"
ダンナ「ジャンク屋の仕事をなめんじゃねえよ。プチモビは中でも一番危険なんだよ!!
中の酸素が抜けていればほとんど助からねえし、ゴミにぶつかったらそれこそあぼ〜んだ!!
お前ぇにその覚悟はあんのか!!!!あったら今すぐにでも乗せてやるぞ!!」
ザック(子供)「・・・うっく。ひっく・・・」
ダンナ「・・・ザックよ。お前ぇはまだ若いんだ。
お前やちょっと上の歳くらいで死んだやつなんかここら辺じゃゴロゴロいる。
別に死に急ぐ必要なんかないぞ。
・・・シンシア!!俺は先に言ってるから、ザックを何とかしておいてくれ。」
ゆっくりシンシアが俺に近づいてくる。
シンシア「ねえザック?誰もあなたを責めてるんじゃないの。
みんなあなたのことを大事に思っているのよ。そのことを良く覚えておいて・・・」
ザック(子供)「・・・うん。」
この頃だったな・・・本当にプチモビに乗ろうって決意したのは・・・。』
そのうなだれた彼の眼には涙が流れていた・・・。
返ってきた返事は非常に感情昂ぶったものであった。
トレイラ
「世の中にはね、目標があっても生きられない人だっているのよ。
どんなに望んだって……望みを叶えるだけの命を持ち合わせていない人だって!
貴方の台詞は彼らに対する冒涜ね」
…どうやら、彼女の思いとやらはよほど根強いらしい。
少なくとも誰かのために動いているということは間違いないようだ。
トレイラ「私の返事は……これよ!」
彼女のベルティゴからビットが射出されこちらへと射撃された。
…やはり来たか、しかし怒りは感じられるものの完全なる殺気ではないようだ。
彼女の射撃はほぼ正確で機体ギリギリを撃っているが、
意図的に攻撃を外しているらしく機体には当たることは無かった。
…ほう、威嚇する気なのか。面白い、もう少し腕を見たい所だが、そろそろ限度というやつだな。
「おっと、随分とお怒りのご様子で。これは失敬した。
しかし、その『彼ら』とやらを助けるためにとはいえ。
『彼ら』はこの方法で助けられることを望んではいなかったと思うがな。」
一言そう残した後。
俺は威嚇射撃をかわしつつ機体を翻し暗礁宙域の闇へと消えた。
【移動 G-04通過しF-04へ -2 残2】
>>トリエラ殿
名前打ち間違ってしまいました。ホント申し訳御座いません。
>>715 艦橋は、異常な雰囲気に包まれていた。
それでもサラミスは進む。
自動操縦だから。
【Oの3へ移動 行動−2 残り2】
ビットから放たれた閃光を背に、バリエントは暗礁宙域へと姿を消した。
追撃をするべきか。確かにビットならば、アウトレンジからの攻撃も可能だ。
追いかけるなら今のうちだろう。
だけど……。
『しかし、その『彼ら』とやらを助けるためにとはいえ。
『彼ら』はこの方法で助けられることを望んではいなかったと思うがな』
去り際に残された一言が、私の心を大きく揺さぶった。
仕方無いじゃない……こんな世知辛い世の中じゃ、ドナーを見つけるのだってお金がいるのよ。
あの子に残された猶予は半年なのよ。
それだけの間に大金を用意しなければいけないのに。
一介のウェーブに出来ることといったら、これくらいしか無いじゃない。
「私だって……人殺しなんてしたく無い!
けど他にどんな方法があるって言うのよ!!」
モニターの中、次第に小さくなってゆくバリエントの背中に向かって、私は叫んでいた。
唇を噛み締め、嗚咽を飲み込む。
その時には既に、レーダーから敵影の反応は消えていた。
【依然G-05に留まる(-0)残り3P】
(PL発言)
>ゼムトさん
些細なことです。気に病むことはありませんよ。
AGETEKURERUWA!
HAHAHAHAHA!
「今晩は、クロトワだ。みな楽しいクリスマスは過ごせたかな?
次の爆破地点を発表する。C−02、E−17、G−11、K−06、R−18
以上五箇所だ。・・・おや、このままでは、人死にが出そうだ。注意しな。それでは。」
≪私信≫
宛:エミリア
また、またやってしまいました。本当に申し訳ないです。
日付変更に気づかなかった・・・。
宛:ALL
定員の件、ザック案に決定です。出席番号40まで募集します!
ご協力ありがとうございました。
No.23を再びロストしてから、既に10分以上が経っていた。
「こんなところに居ても仕方が無いわね……」
さりとて今更、あのパイロットを追いかける気にはなれない。
第一、今の私はサイコミュを使うには不安定すぎる。心が軋むような感覚が、さっきから続いているのだ。
ふと見渡せば、周囲には無数の暗礁宙域が存在している。
「ごめんね、ジョゼ……お姉ちゃん、今度は上手く殺るから」
その為にはもっと装備を整えないと。
過去の戦争の遺物を求め、私は機体を暗礁宙域の中へと向かわせた。
【H-06へ移動(-2) 残り1P】
A B C D E F G H. I J K L M N O.P.Q.R.S T 01 エミリア ギャプラン
01◎■■◎◎■■□□□□◎■■■□□■■■ 03 オトコサ リック・ドムU
02□□×■■■◎◎□□□□◎■□□□□□■ 05 マーコフ ザクキャノン宇宙仕様
03◎■■■■□□□□■■■□□03□09□◎□ 06 ガクザ 133式ボール
04■■◎□■23■□■◎◎■■■◎□□□□□ 08 エリス ジム・SPU
05□■■□□□27□□◎■■■◎■■◎□□□ 09 レジー ジェガン
06■■■■□◎◎■■◎×■■■□□□□■■ 11 アニ― クイン・マンサ
07◎■□□□□□■■■13■■■◎■□□□■ 12 ジン リック・ディアス
08■□□□■■■■■■■◎□□■■28■■■ 13 J2 リグ・シャッコー
09□■□◎■■■■□□□■■□□□□■■■ 15 ビーン ボルジャーノン
10□□□■■■◎□□□□□□□■■◎◎■□ 16 ヒラジマ サラミス級巡洋艦
11□□□□◎■×◎□◎■◎□◎■◎□□◎□ 19 イーカ リック・ドム
12■□□□◎□□□□□25■□□2026□□◎□ 20 アシャー ザクUFZ(ザク改)
13□◎■◎□□□■■□□□□◎■■■□◎■ 21 グレイ 百式
14□□□■■□□□□□◎□□■◎□□◎■■ 22 ネルソン ゲルググJ
15◎□■◎□□◎□◎□□□◎□□□□□□□ 23 ゼムト バリエント
16■□□□□◎□□◎□□01□□□■■■□□ 24 アイリス サイコガンダムMkU
17□□■■×◎□□◎□□22□□□□05◎■□ 25 リチャード ExSガンダム
18□■■□□□□■■□◎□□29■■■×□□ 26 ロブ ザクフリッパー
19◎◎◎□□■◎■■□□□■□◎□□□□□ 27 トリエラ ベルディゴ
20■■■■□□■■□□■■◎◎□□■■□□ 28 ザック ゾロアット
09,19同地点 05,15同地点 12は×の下 29 パオロ メッサーラ
03,06,08,11,16,21,24以上7名同地点
どうやら相手も動きあぐねているようだと判断。
「じゃーな、どっかで潰し合っててくれよ」
アシャーに捨て台詞を残し、そのまま迂回してコロニーへのコースを取っていく。
途中でコンテナにある細工を施しながら。
【P-14へ移動:-2 コンテナに細工:-1】【行動力:0】
>>780の続きですが今ごろ訂正させてください。
×ダンナ⇒○オヤジ
ザックはいまだやばい状況にあった。
『俺・・・死んじまうのかなぁ・・・。MSの操縦もままならないまま・・・。
シンシア・・・今ごろ何してるんだろうな。』
『そうだ、あの時は確か俺がはじめてプチモビに乗せてもらった時だったな・・・。
オヤジ「ザック。よくやったな。これでお前も今日から1人前のジャンク屋だ!!」
そう、俺たちのジャンク業界ではジャンクいじりができて半人前。プチモビ乗りになって1人前と認められていた。
オヤジ「お前ぇもあん時から3年・・・よく我慢したな。
シンシアよりデビューは1年遅いが、腕は悪くねえ。
それどころか2年目ののシンシアより上手かったんじゃねえのか?」
ザック(少年)「い、いや・・・そんなことないよ。」
オヤジ「なに言ってるんだぁ!?今日の俺の稼ぎをごっそり持っていったのによ。」
ザック(少年)「そんなにとってたっけ?」
オヤジ「ハハハ!!コイツはすげェな。あれだけの量をそんなにときたか・・・。こいつぁ大物になるぞ!!」
ザック(少年)「・・・ところでシンシアは今どこ?今日はいないみたいだけど・・・?」
オヤジ「あん?シンシアか。あいつは今日休みだから家にいるんじゃねえのか?」
ザック(少年)「ありがとう!!」
俺はそれを聞いてシンシアの家へ駆け出していた。
オヤジ「オイ!!もう帰んのか!?」
俺は誰よりも、何よりもまずこのことをシンシアに伝えたかった・・・。』
『俺はシンシアの家(といってもボロボロだが)の前までやってきた。
ザック(少年)「シンシア〜!!いる?中に入るよ!!」
貧しく、身寄りのない俺たちは家族同然のように思っていた。この時までは・・・。
"ガタガタ!!"
突然奥の方で物音がした。
ザック(少年)「!!」
このコロニーは以前(俺の生まれた時以前)から治安が悪く、スラム街と化していた。
いつ強盗などの類が出てきても珍しくはない。日常茶飯事な事である。
"ドクンッ!!"
"ドクンッ!!"
俺は精一杯の勇気を振り絞って物音のあった部屋の前まで来ていた・・・。
ザック(少年)「よし、いくぞ・・・。1、2、3、それ!!」
勢いよくドアをあけて目に入ったもの・・・それは・・・
「きゃあああぁぁぁぁ〜〜〜〜!!!!!!」
シンシアの着替えシーンだった・・・。』
齢9歳・・・人より少し早い性への目覚めだった・・・。
<プレヤー発言>
ちなみに機体は未だに加速中です・・・w
H-06宙域を探索していた私がチベ級戦艦の残骸を発見したのは、今から20分ほど前のことである。
物資を求めて内部に侵入し、ノーマルスーツ姿になって色々な部屋を回ってみた。
おそらく条約締結後の武装放棄に際して、まとめて破棄されたものの一部なのだろう。
動力部などの主要機関は破壊されているが、その他については比較的良い状態が保たれている。
MSハンガーにて、使い古されたビームサーベルを発見したのは大きな収穫だった。
他にも、何かのプログラムが収められた光ディスクを見つけた。最もこちらは、役に立つものかどうかは不明であったが。
「この部屋……エアーが残っているの?」
おそらく将官用の私室だったのだろう。革張りの椅子や、観葉植物の類が飾られている。
その植物のうちの一鉢、確か名前は……<何とかメデューサ>……というような感じだったと思う。
エアープラントの一種だ。
それが生きているという事は、つまりはそういう事なのだろう。
柔らかそうなソファーを見つけた私は、ひとまず仮眠を採ることにした。
ヘルメットを外し、髪を結わえるゴムを2本とも解く。
次いでノーマルスーツを脱ぎ捨て、私はソファーの上に身を横たえた。
「こんな格好、他人には見せられないわね」
苦笑しつつ、静かに目を閉じた。
【H-06宙域を探索(-1) 残り0P】
【戦利品:火器管制システム(プログラム)、ビームサーベル×1】
(さてと、眠るならなにか防御策を……)
さっき手に入れたロケットランチャーを設置し、センサーが侵入者を感知し次第発射するようにセットする。
このコロニーの侵入通路という狭い通路では避ける事はできまい゜
(こるで、近づくMSは始末できる……しばらくは動かないで済むかな……?)
後は、生身の敵に対し、せきがいせん探知機を設置しておいた。
【残り2】
「反応ロスト…」
俺は一人呟き暗礁の宇宙を彷徨っていた。
…結局、俺は何のために。
No27との会話がまだ心に引っかかっていた。
少しの間を置きようやく落ち着きを取り戻した。
…そんなこと考える余裕があったら、まず生きることを考えねばな。
俺はしばらく宙域を彷徨い。すでに亡霊と化したムサイ艦が漂っていた。
不意に俺は艦に着艦した。
【F-04に漂うムサイ艦内に着艦 -1残1】
『おいおい・・・だんだん記憶が新しくなっていくよ。ホント・・・どうなるんでしょ・・・?』
『プチモビを乗ってから早5年・・・
俺はコロニー内でトップクラスの操縦技術を既に見に付けていた・・・。
いつも通り、そう・・・いつもと同じ仕事のハズだった。
オヤジ「今日の仕事も終わりだなぁ。」
シンシア「・・・最近収穫が少なくなってきたわね・・・。」
オヤジ「そうだな・・・ここら辺の"お宝"は昔からほとんどとってきたからなあ・・・。」
ザック「そろそろこの仕事も危なくなってきたかもな・・・。」
オヤジ「なぁに、そのうちまた"お宝"が勝手に集まって来るんだ・・・。いらっしゃ〜いといわんばかりにな。」
ザック「・・・ん?何かレーダーの端のほうで反応したぞ?」
カメラをアップさせて見るとどうやら新しい"お宝"らしい。
オヤジ「よし!あれに向かおう。」
ザック「オヤジ。もう時間だぞ。早く戻ろうよ。」
オヤジ「なぁ〜に、ちょっと見てくるだけだ・・・すぐ戻るから、な!」
シンシア「いいけど・・・私達、先に戻ってるよ。」
そういうなりオヤジはもう"お宝"に向かって移動していた。
俺たちはそういいながらもコロニーの前でオヤジを見ていた・・・』
『しばらくして、通信が入ってきた。
オヤジ「これはすげぇ!!まだ生きているヤツもありやがる・・・。」
俺とシンシアは呆れたように見ている。
オヤジ「俺はこのパーツをちょっくら拝借していくからよ、お前ぇ達はもう戻んな。」
シンシアは「はあ・・・」とため息を出して、コロニーへ機体を向けた。
俺もコロニーへ帰ろうとした・・・その瞬間だった!!』
"ドカァーーン"
衝撃音とともに機体が揺れる。
そのショックで彼はようやく気付いた。
ザック「なんだなんだ!?」
コックピット内には危険をしらせるけたたましいアラーム音が鳴っている。
説明書を片手に調べると、どうやら左肘のあたりがおかしいようだ。
急いで危機回避処理(誘爆防止処理・回路切断)を施し、一息をつく。
ザック「・・・ハァハァハァ。死、死にかけた・・・。」
機体はそこら辺に浮いている"お宝"にでもぶつけたのだろう。
ザック(それにしても・・・偶然か?オヤジが爆発したタイミングと重なっていたが・・・)
「・・・まさかなぁ?」
【気絶中に移動 Q−08⇒O−08へ 消費2 危機回避 消費1 残1】
長い前フリだった・・・
保守age
>>775 デッキ内では相変わらずイーカ=ジルクスが作業を続けている
何かシールドとヒートホークをいじっている様だが、武器にでもするつもりだろうか
周りを見渡すとRGM系のパーツが転がっている
なるほど、これならばジェガンの整備はなんとかなりそうだ
色々見ながらブラブラとデッキ内を歩いていると、ジルクスから声が掛かる
「とりあえず、ジムの腕除く全部品と、
ガンダムの左腕と脚部除くの部品が一応そろってるよ。
ま、とりあえず、スラスターは結構余分にあったから。旧式だけど・・・修理は出来るよ。
スラスター出力は若干落ちるかもしれないけど…」
ジルクスの説明を聞き、それで了承する旨を伝える
さっそくジェガンへ向かうステイル、と…立ち止まって再びデッキ内をグルリと見渡し
作業台の上にいるジルクスに呼びかける
「ついでだ、余ってるのならガンダムのヤツにでもしてくれないか」
そう言うとステイルはデッキ内の横たわったガンダムをあごで指す
基本的にジムとガンダムには大きな推力の差は無い
しかし、ガンダムの名に神懸り的な物があるのは周知のとおりだろう
一種の演技担ぎというわけだ
「それと…トラップなんか仕掛けないでくれよ」
ちょっとしたジョークを言うと、ステイルはジェガンの元へと走っていった
>>783 サラミスの動きが止まる。
コロニーに着いたというわけだ。
『目的地に到着しました』
PCから、そう音が出る。
ヒラジマは、振り返ると、そこに巨大な建造物が見えた。
「失礼。」
そういうと、ヒラジマはキーボードを叩く
【艦内放送】
『コロニーに到着しました』
と、久しぶりに登場する『打ち込んだ言葉が女性の声になって(以下略』に打ち込む。
結局、アイリスの処遇は決めることができなかった。
【Qの3へ移動 行動−2 残り3】
『コロニーに到着しました』
艦内放送が流れた・・・。
グレイ(ちっ・・・)
(まぁ、いい・・・この女もコロニーに連れて行ってそこで消せば
良いことだからな・・・クククッ)
「アイリスさんの処遇については・・・
又、後ほどにしましょう・・・とりあえずコロニーで物資の
補給が先決ですし・・・」
(まぁ、私としては直にでも退場願いたいのだがな)
(しかし・・・どうやってこいつを連れ出すか・・・
そうだな・・・)
グレイはしばらく考えてこう言った
グレイ「みなさん、コロニー内には敵が居ないとは限りません・・・
なのでここは探索班と留守の人に分かれて行動しませんか?」
「そうすれば多少危険性は減ると思うんですけど・・・」
ふむふむクリプス戦役の時にこのサラミスはこんな原因で放棄されたのか
どうりで状態がいいわけだ。それにしてもサラミスか、事故で死んだ叔父さんを思い出すな。
一年戦争からネオジオンとの最初の戦争までMSに乗っていた前歴のある実に怖い人だった。
コンペイ島での観艦式の日にジオン残党の核攻撃を受けて艦隊三分の一が消えたとか
アメリカへのコロニー落下事故はジオン残党のコロニー落としだとか叔父さんは常に
必死でこのウソだけはついてたな。親父は苦笑いしてたけど・・・・・
会う度に「ティターンズの士官は全員クズ野郎だからお前はああいう人間になるな。」
と口を吸っぱくして言われたけど叔父さん、俺は最低のクズ野郎になりそうです
(行動消費0 残り行動回数4)
……やってしまった、な、こんなに早く『芸人体質』が出てしまうとは思っていなかった
『芸人体質』私がジオン公国軍人だった時にやっていた、数少ない趣味、それがジオン本土で
流れる民法放送に『素人芸人』として出演することだった、そのせいというかなんというか
転がっているボケにはきつくツッコんでしまう、ひろったコンテナが口の悪い七面鳥とは
運がいいのか悪いのか、いや、悪いんだろうが…まぁ、バレた以上はしょうがないな
『コロニーに到着しました』
ム、ようやくコロニーについたみたいだな…
「みなさん、コロニー内には敵が居ないとは限りません・・・なのでここは探索班と留守の人に分かれて行動しませんか?
そうすれば多少危険性は減ると思うんですけど・・・」
「うム、確かにその通りだな、私は探索班に出よう…」
しかし、艦長はこの艦を守らねばならんし、アイリス君を連れ出すのは危険すぎる
アニーを連れ出しては敵が警戒しすぎるやもしれんし…まぁ、そこは艦長に決めてもらうのが一番やもしれんな
「ついでだ、余ってるのならガンダムのヤツにでもしてくれないか
それと…トラップなんか仕掛けないでくれよ」
返答を返す。
「ういっす。了解了解〜」
ふぅ、このままレジーが来なかったらGMのスラスターを改造して
そのままジェガンのスラスターととっかえるつもりだったりする。
さて、早速作業に入りますか。
まずはガンダムのスラスターをひっぺがして・・・・っと
そういえばガンダムの装甲はルナ・チタニウムだっけな・・・
追加装甲案でも考えておくか・・・
【作業中 1消費、残り3】
奇妙な夢を見た。
ベルティゴの精霊と名乗る、見るからに変質者といった風情の中年男性が
『ゴイスーなデンジャー』が何たらとまくし立ててきたのだ。
状況が掴めず呆然としていると、今度は自称・精霊が次々とその姿を変え始めた。
収拾が付かなくなる寸前で目覚めることが出来たが……。
「最悪……」
あの夢もサイコミュとの同調がもたらした副産物なのだろうか。
額に浮かぶ汗を拭い、再びノーマルスーツを身に着ける。
髪を結わえ、ヘルメットを被ると、私はその部屋を後にした。
MSハンガー内には、まだ若干の整備用器具が残されていた。それらを使い、ベルティゴの整備を始める。
ついでに先ほど見つけた光ディスクの解析もしてみた。
「ふうん、まあまあの品物だったのね」
どうやら収められていたデータは、MSの火器管制を強化する為のものだったようだ。
ジオン系の技術者の手によるものらしいので、少し手を加えればベルティゴにも応用は可能だろう。
早速私はコンソールに向かい、作業を開始した。
【MS整備(-1)OSバージョンアップ(-1) 残り2P】
『コロニーに到着しました』
ヒラジマさんの艦内放送でコロニーに到着したことが知らされる
アイリスの処隅についてもまだ決まっていない・・
しかし当初の目的であるコローに内の探索はしなければならない
グレイ「みなさん、コロニー内には敵が居ないとは限りません・・・
なのでここは探索班と留守の人に分かれて行動しませんか?」
「そうすれば多少危険性は減ると思うんですけど・・・」
私がそう考えていた時グレイさんから提案がでる
「グレイさんの案に賛成です、私個人は探索の方に行きたいのですけど・・
判断の方はヒラジマさんに任せます・・」
「オトコサさんその鳥どうするんですか?」
シリアスな場面なのにいまだに「アホー!オトコサ、オマエモナー!!!」
と叫び続ける七面鳥を抱きかかえたままのオトコサに呆れながら彼に聞く
「オトコサさんその鳥どうするんですか?」
「アホー!オトコサ、オマエモナー」
「あ、あぁ…こいつはあのティーチャーが置いていたコンテナの中に入っていたわけだ
なんかの武器だとよかったのだが…七面鳥だしなぁ…食うしかないと思うが」
右手に持った七面鳥を持ち上げ、見つめる…じっくり見てみれば結構かわいいじゃないか
「オトコサー、オトコサー、ヒトゴロシー、オマエモナー」
「………食うか、焼くか蒸すか…私としてはコンガリ焼いて食べたいのだが…」
私は何をいっているんだ、今はこんな状況じゃないだろうに
「まぁ、食うまでは私が責任を持って管理しておこう、いくぞトリィ」
「トリィ?トリィ?オコルデェ」
「お前の名前だ、鳥だからトリィだ、私は探索隊にいかせてもらうよ、先に準備をしている」
艦長室を出て、リックドムUのもとに向かう、トリィといっしょに
「アンチョクー、アンチョクー、オトコサ、アホー、オコルデェ」
【トリィとともにリックドムUに乗り込む、コロニー探索隊に志願】
ちょっと、混乱しちゃったけど状況は大体わかったわ
まずこの女の人、この人は大して気にしなくていいみたい、腹黒くなさそうだし
そんなに嘘もうまそうじゃない、本当に人を信じやすい人みたいね
そしてこの七面鳥を持った男の人、ぼけたり、つっこんだり、漫才ばっかりやってるけど
今ひとつ読めない、一応チェックは必要だろうけどさして重要ではないわ
次はさっき来たばかりの男の人、会ったばかりだからわからないけど・・・・
一応チェックしておかなきゃね、この中で一番利口そうだし
問題は後の二人、目が笑っていないこのサラミスの艦長と敵意識剥き出しの男の人、危険だわ
『コロニーに到着しました』
・・・・コロニー、なるほどね、この人たちはコロニーに向かってたわけだ
グレイ「みなさん、コロニー内には敵が居ないとは限りません・・・
なのでここは探索班と留守の人に分かれて行動しませんか?」
「そうすれば多少危険性は減ると思うんですけど・・・」
「グレイさんの案に賛成です、私個人は探索の方に行きたいのですけど・・
判断の方はヒラジマさんに任せます・・」
「オトコサさんその鳥どうするんですか?」
「あ、あぁ…こいつはあのティーチャーが置いていたコンテナの中に入っていたわけだ
なんかの武器だとよかったのだが…七面鳥だしなぁ…食うしかないと思うが」
「………食うか、焼くか蒸すか…私としてはコンガリ焼いて食べたいのだが…」
「まぁ、食うまでは私が責任を持って管理しておこう、いくぞトリィ」
「お前の名前だ、鳥だからトリィだ、私は探索隊にいかせてもらうよ、先に準備をしている」
ふぅん・・・・ま、きっと私は居残り組ね、言うまでもないんだろうけど・・・・
「私はここに居残りですね、大丈夫、じっとしてますよ」
<<サラミス内の人物を分析>>
嵐対策age
一通り作業を終えた私は、ベルティゴに乗り込むとチベ級戦艦を後にした。
早く相手を見つけなくては……。
【I-07へ移動(-2)残り0P】
冬厨対策age
「L−16のコロニーの近くに二人ほどいるな・・・とりあえず行ってみっか
この糞ゲームに乗るのは胸糞わるいけどよ、まあっ仕方ねー!!
野郎は使えそうな奴以外は始末・・女は愛しのエリスたん含めできる限り助ける・・・これでいくか!」
そう言うとLー16のコロニーに向かう
コロニーが見えて来たときレーダに機影が映る・・ゲルグ機グタイプの体のようだ
突然探知機に22番ネルソンと表示される・・
どうやら機体をレーダに捕らえると相手が誰なのか探知機に表示されるようだ
「なんだ男かよ!まあいい、使える奴かも知れねーし、交渉してみっか!」
相手はまだこちらに気づいていないようだ
なれた手つきでスラスタ―を噴かせると後ろから一気に相手に貼りつくと後ろからビームスプレーガンを付き付ける
「おっと、動くなよ!なぁ、兄ちゃん、まだ、くたばりたくは無いだろ?俺もなるべくなら殺しは最低限にしてぇしな・・
そこでだ・・一つ取引と行こうじゃないか・・
俺は今ある人を探しているんだが、その人を助けるまで俺と組む気はねぇか?
お前も、この糞ゲームで長生きしてからトンズラしたいだろ?」
そう言うと相手の出方を待つ
【Lー17へ移動行動力ー2&ネルソンと交渉?ー1合計ー3】
>>808 「私はコロニーのメインシステムをハッキングして色々やる事があるので残ります
ヒラジマ艦長とアイリスさんは残って貰えると助かります」
ギャンとザクレロに量産型自立回路を付けては見たが…SINAPS以上の性能は望めないな…
ピピッ(両2機はサラミスの護衛任務にあたれ)
ッピ(リョカイシマシマ)
ッピ(リョカイシマシマ)
「まずはアイリスさん、格納庫の個室に来てください」
手真似(ジャイブ)で首の爆弾を取り外すという
「ではこちらへ…ヒラジマさんも一緒に来ますか?」
[個室に移動]
グレイ「では、皆さんあらかた班が決まったので、
いちおう確認しますよ。」
「探索組は、オトコサさん
エリスさん
後は、そうですねルクさんも用事が
あるみたいなので、僕が着いて行きますよ」
「で、留守組ですけど、ヒラジマ艦長
ルクさん、
それに捕虜って事で悪いですが、
アイリスさんにも残ってもらいますね。
処遇が決まって敵意がないとわかったら
すぐにでも自由行動が許されると思いますので
それまで、辛抱してくださいね。」
<プレ発言>
敵意が漏れてましたか(汗)
友好的に接したつもりだったんですけど
怪しすぎましたね。(笑)
>>814 留守組にアニーさんが抜けてました。スマソ
>>799 ヒラジマは考えていた。
例のごとく微笑みながら。
(グレイさんは、どちらに言っても面白くなりそうですね。)
(私は、こちらに残すべきだと。)
(何故です?『3』)
(明らかに面白いから。)
(却下)
(取り合えずだ、みんなの意見を聞くと、
ルクさんは残り組、残り3人は探索組と。)
(アニーさんは?)
(ああ、大丈夫だろう。もし出たくなったら、何か連絡があるはずだ。)
(そうですか・・・)
(よし、意見がまとまったな。)
(・・・)
(・・・)
(・・・)
(何故黙る)
>>816 「え〜私の意見を言わせてもらえれば、
グレイさん、オトコサさん、エリスさんは、探索組
ルクさん、アニーさん、そして私は居残り組。
とりあえず、探索組は、誰か一人ぐらいはMSに乗らないほうがいいと思いますが。
MSじゃ入れないところもありますし。
あ、あとルクさん、遠慮します。
少し、私もやりたいことがありますので。」
ヒラジマは、表情を崩すことは無かった。
(しかしどうしましょうあの七面鳥)
(どうした『1』)
(いやあ、何か『かわいいなあ』と)
(・・・『あれ』、が)
(『1』・・・考え直したほうが良いぞ)
(何故?・・・まさか私のことを『変体』と思っているのですか?
それならみんな『同じですよ』)
(・・・ホントにお前主人格か?)
(はい《即答》)
(・・・)
(・・・)
(・・・)
(同じネタをやっても面白くありませんよ。)
【組決め 行動−1 残り1】
ageておこう
「え〜私の意見を言わせてもらえれば、グレイさん、オトコサさん、エリスさんは、探索組
ルクさん、アニーさん、そして私は居残り組。
とりあえず、探索組は、誰か一人ぐらいはMSに乗らないほうがいいと思いますが。
MSじゃ入れないところもありますし。あ、あとルクさん、遠慮します。
少し、私もやりたいことがありますので。」
私とグレイとエリスが探索組か、MSに乗らない、ということは一番性能が
低い者が乗らないべきだな、百式は文句なしに優秀な機体、ジムSPUとリックドムUは僅差だ
がジムSPUのほうが高性能だ、RLビームライフルも持っていることだしな…
「それでは私が単独でコロニーに侵入しよう、グレイとエリスはMSで来てくれ」
そういうと私はリックドムUを発進させ、コロニー内に降り立ち、リックドムUから降りた
「さて…どうしたものかな?」
「ドーシタモノカ、ドーシタモノカ、オマエモナー」
【コロニー内に単独で侵入、付近を捜索-1 残り3】
>>796 ザック(オヤジが守ってくれたなんて・・・)
「・・・いや、そんなことないか。」
(でももし、あのまま加速し続けていたら・・・俺は・・・いや、考えるのはよそう。)
気持ちを切り替えて冷静に状況を確認した。
ザック「オイオイ・・・どこだよここは?」
位置確認をすると思っていたより移動していることに気がついた・・・。
ザック「4エリア分も移動してんじゃねえか!?なにやってたんだよ、俺!!」
(・・・あ、走馬灯が見えたんだっけ?走馬灯なんて本当に見えるもんなんだなぁ。)
彼はそんなことばかり感心していた。先ほどまで死に掛けていたのも忘れて・・・。
ザック「・・・そんなことよりまずこれを生き延びなきゃダメなんだよな。
でもこんな機体でどうすればMSを手に入れられるんだよ!?しかも素人だぞ、俺は・・・。」
しばらく考えると、「そうだ!!」といわんばかりに握った拳で手の平をたたいた。
ザック「"お宝"だ!!」
そういうと彼は目を皿のようにして"お宝"を探し始めた。
ザック(できることならプチモビとキットが欲しいな・・・。となれば・・・戦艦かな?)
1時間ほど付近で"お宝"を探していると都合よく戦艦を発見した。
ザック「あった!!・・・あれは連邦軍のクラップ級?」
彼はすぐに、慣れない操縦で戦艦へ向けて機体を動かした・・・。
【戦艦を発見 消費1 残0】
スレ保守あげ
『……なんか、外が騒がしいな』
修理中のジェガンを見つめレジー=ステイルはデッキから出て外を見つめる
どうも先程からコロニー内の空気にピリピリとしたものを感じる
この感覚は何度も体験したことがある
物理的な衝撃とも精神的な衝動とも言えない無意識に感じるそれは、…正に戦場の空気
何物かがこのコロニーに近づいてきているのだろう、もしくは…すでに侵入しているのかもしれない
ステイルは再びデッキ内に戻ると作業中のイーカ=ジルクスに向かい、言い放つ
「…ジルクス、客人が来ちまった様だ。ジェガンの方はどうなっている?
それと、歓迎の準備は出来ているか?」
こちらの言葉に動きを止めるジルクス
その顔から心境まではわからないが、先程までのお互いどこかヘラヘラした空気が無くなったのは感じる
ジルクスに近づき少し言葉を交わした後、ステイルはデッキを出る
そして、近くに止めてあったエレカに飛び乗ると街のほうに向かい発進させた
コロニーの中から見える宇宙空間に、一瞬星とも残骸とも違う【何か】が見えた
それを確認すると、ステイルはエレカのアクセルを強く踏み込む
ピリピリとした空気が一層強くなってくるのが分かる
緊張・不安・恐怖・スリル・悦び・快感、あらゆる感情がごちゃ混ぜになって降り注ぐ
『さて…どうなるものか…』
エレカをフルアクセルで飛ばすステイル
気がつけば遠目で街が確認できる距離まで来ていた
<<コロニー内移動 行動ポイント-1>>
・・・しっかし・・・何か落ち着かない・・・
今までのんびりとしていたが、本来なら多くの人数が集まってもおかしくはない場所。
今までは・・・何者かが接近しているような・・・・そんなものは感じられなかったが・・・
今さっき・・・何かが入ってきた。ような気がする。
レジーが何かを言っている。
「…ジルクス、客人が来ちまった様だ。ジェガンの方はどうなっている?
それと、歓迎の準備は出来ているか?」
・・・返事を返す
「スラスターはほぼ完璧に修理は終わったが・・・まだ少し不具合があるわ、もうちょっと待ってくれ。
こっちの方の【パーティグッズ】の準備はOK。2日遅れの・・・クリスマス・パーティといこうか。
思いっきり、歓迎しよう。」
そのあと、少し、会話を交わした。
レジーがデッキの外に出た。
エンジン音が聞こえる。
偵察に・・・・行ったみたいだな・・・・
では、こちらも・・・持てる力の最大限を生かして、歓迎できるようにしましょうか。
【念には念を入れて最終点検。消費1。残り2】
普通のコロニー内部みたいだな、MSがある様子もないし…
まぁ、ついたばかりだからもう少し探索せねばいかんかもしれんが…
「オトコサー、オトコサー、エレカー、エレカー」
「お、どうしたトリィ、エレカ?あ、あぁ、あれか?そうだな、あれに乗って
探索したほうがはかどるかもしれんな」
トリィが向かっていった方向にあったエレカに近づきトリィを助手席に乗せ、自分も運転席に乗る
「オトコサー、オトコサー、ムコー、ムコー」
「はいはい、了解した、あっちな…」
トリィが向いた方向に向かいエレカを走らせる、と、その先からエレカが走ってきたことに気づく
「オトコサー、オトコサー、エレカー、エレカー」
「う、む…接触してみるか…?トリィ」
向こうから来たエレカにライトでサインを示す、止まれの合図だった
「いくぞ、トリィ、私の得意技は説得だということを教えてやろう」
「イクゾー、イクゾー、オトコサー、イクゾー」
【レジーの乗ったエレカに接触する -1】
グレイ「ぼくは・・・オトコサさんと反対の入り口から入って見ますっ!」
そういい百式はサラミスを出てコロニー内へと入った。
グレイ(さてどうするか・・・思惑通りとはなかなかいかんものだな・・フフッ)
(ん?これは・・・?盗聴器か・・・まだ何も言ってないな・・・)
(わざとらしく振舞わねばならんな・・)
「あれ?盗聴器?まだ取り残しがあったんだ・・・二つもある・・・」
「とっとくとしますか・・・先生外しますよ。」
グシャ。盗聴器を潰す。
グレイ「はははっ・・・あの仲間の中にはどうやら疑心暗鬼な者もいる
ようだな・・・あのルクとかいう男か・・それとも艦長の奴か?」
「まぁいい奴らの仕掛けた盗聴器は外した、奴らにもこれで通信は漏れんな・・・」
「さて・・・偵察とかいったな・・・まぁ、演技だ・・・付き合うとするか。」
(ん?曲がり角か・・・こちらか?とりあえず先に進むしかなさそうだな・・)
コロニーの奥深くへと百式は進行し、どうやら格納庫らしき場所に出る
グレイ「民間・・・とは違うようだな・・・ということは連邦の基地か・・・
まさか中立だったコロニーにこのような場所があるとは・・・
アレは・・・?型は古いがあれはジムか・・・遺物という訳だな
あんなもの役にたたんな・・何か使える物はないものか。」
(しかし、百式などでは目立ちすぎるな・・・敵が居ないとも限らんからな)
「ん?・・・アレは・・・明かりか。どうやら私の予感は的中したようだな・・・」
「さて・・・どうするか。機体はリックドムとジェガン・・・
やれんこともないが・・・一人では少々荷が重いな・・・」
(あのお人よしお仲間の連中の事だ・・・気づいたら必ず仲間に引き入れるか・・・)
(と、なれば今のうちに始末してしまうか・・・フフッ。)
利用できるものは利用しなくては勿体ないものだな・・」
グレイはエリスとオトコサに回線を開いてこう言った。
グレイ「・・・大変です・・・敵が・・サラミスに気づいて迎撃体制に入ってます。
リックドムとジェガンらしきMSが重装備をして146番地の格納庫にいます・・・
これ以上は間に合いません。説得しましたが無理でした・・・
どうやら本当に倒さなきゃいけないようですっ!!援軍おねがいしますっ!!」
そう言って相手の出方を見る前に強引に回線を切り近くにあった、ミノフスキー粒子タンクと
無線ジャマーのスイッチを入れた。と、同時に周囲のライトを叩き潰して格納庫の
隅に隠れて様子を見ることにした。
グレイ「フフッ・・・舞台は仕上がったな・・・あとは役者を待つだけだ。」
彼は不敵な笑みを浮かべていた・・・
(No21 グレイ 盗聴器を外しオトコサ並びエリスに無線交信。その後
ミノフスキー粒子と無線ジャマーを展開。-2(残り2)
この辺でそろそろ死人に期待
プレ発言
>>826 同時に周囲のライトを叩き潰して格納庫の
隅に隠れて様子を見ることにした。
↓
自分の周囲だけという意味です。イーカさんたちにはまだ何もしていないと
いう設定でお願いします。
プレイヤー発言
えっと
>>824-826で時空の歪みがありますね(汗
トリアーエズ自分がレジーさんに話し掛けたあとにグレイくんが通信ってことでいいんですかね?
ふぅ・・・・点検終わりっと。
スラスターの調整も済んだし。ふわぁぁぁぁ・・・・つっかれたぁ・・・・・・・
・・・・!なんだ?・・・・この訳の分からない、もやもやとした感覚は?
・・くっ・・・・あたりの警戒を怠らないようにしないと・・・・
レジーが来るまで待つんだ・・・そうしなければ・・・どう考えても・・・分が悪い。
リックドムに乗り込み、近くに置いておいた加工したシールドと、
レジーの手土産のシュツルムファウストを手に取り、周りを索敵する。
相手がどう出るか・・・・・・・少なくとも、この基地内にはいる筈だ。
【特殊シールド装備、シュツルムファウスト装備。
辺りを警戒。消費1。残り1】
831 :
グレイ=アースフロイ ◆dxYu.Cc/x6 :02/12/27 20:47 ID:pwhisFO/
グレイ「ん・・・?あのライト・・・?エレカー・・・か。
どうやら一人は偵察に出かけるらしいな・・・
もう一人は・・?居たな・・スラスターの調整か。運がいい、
それでは、お一人様に退場していただくことにするか。」
百式は、誰も乗っていないジェガンとリックドムにビームサーベルで
奇襲攻撃仕掛けた。
(No21グレイ ジェガンとリックドムに対しビームサーベルで斬りかかる。-1(残り1))
>>817 「ここからならコロニー内が一望できる。」
(お疲れさまです『2』)
(こんなこともできんのかお前らは)
(言葉が汚いですよ。
それに、ただでさえ影が薄いんですし。)
(・・・)
(後は、)
(ここをクリックすれば(以下略・・・)
(ありがとう
今のところ熱源は感知できんな。)
(感知されていないからといってMSがいないわけではありませんよ。)
(わかっている。
とりあえず、ミサイル発射の準備をしておこう。)
(できるのか?『4』)
(私とてこれくらいできる。)
宴の始まりは、静かながら始まっていた。
【戦闘準備 行動−1 残り0 本日の行動終了】
>831
(プレイヤー発言)
おや、重なってしまいましたね。
とりあえず、どうしましょう?
あ、すいません。やっちゃいました。
エレカーも・・・無線の後に偵察にでたってことにしちゃったみたいです。
とりあえずオトコサさんの言うとおりで進めてください。
≪プレイヤー発言≫
あら、私が書き込んでいる間にMSが起動していますね。
(プレイヤー発言)
ああ・・・また間違えた・・・(汗
クルスはイーカっす。
↑もプレ発言でお願いします。
>>833 え〜っと、じゃあリックドムと戦闘開始ってことにしてください。
「まずはアイリスさん、格納庫の個室に来てください」
「はい、わかりました♪」
あくまでかわいこぶり、ルクといわれた男についていく、ルクは
私の首の爆弾をはずし、私の体についていた盗聴器も取り外した
「ありがとうございました☆」
ウィンクをし、お礼を言う、そのまま小部屋に居座り、これからのことを考える
(どうしようかな、これから・・・・やっぱりここから脱走するか、仲間を演じるかしかないけど
・・・・脱走するならあの七面鳥の人、簡単に手伝ってくれそうね)
<<これからのことを検討する>>
<<プレ発言>>
では、
オトコサとレジー接触→ヒラジマ行動→リックドム、百式戦闘開始
ですかな?
841 :
イーカ ◆zFt4KYQnAU :02/12/27 20:58 ID:qMkRuBAu
>833
(プレイヤー発言)
了解しました。とりあえず、警戒し始めた直後って事で・・・
(行動)
くっ・・・気が抜けない・・・・・!
後ろから・・・微弱な熱源反応接近!
ふと振り向くと・・・金色のMSがこちらに向かってくる!
くっ、このままだと・・・・避けてもジェガンに直撃か・・・・
仕方が無い・・・このまま・・・特殊シールド・・・相手の装甲を貫けるかどうか分からないが・・・やるしかない!
ほぼ微動だにせず、相手のコクピットと思われるところに特殊シールドで抉ろうとシールドを突き出す!
【特殊シールドで攻撃。消費1 残り0 判定】
首輪の爆弾まで外せてしまっては成り立たないのでは無いかと小一時間(略
≪プレイヤー発言≫
>>839 まとめありがとうございます。
それでお願いします。
あ、シールドとシュツルムファウストの装備の件で、
どこにつけたのか表記を忘れたので・・・
シールドが右、シュツルムファウストが左ですすみません。
廃艦の艦内のMSデッキへと着いた俺はヘルメットをかぶり
ハンドガンを片手に船内の捜索にあたった。
とりあえず、俺はブリッジへと向って見た。
…ここが艦橋か。
すでに亡霊と化したこの艦の艦橋もまたそれを物語っていた。
通信装置やその他の装置も殆どが壊れていて、死に絶えていた。
…どうやら、無駄だったらしいな。当然といえば当然か。
その後、艦内をしばらく探っていたが、
水と僅かな食料程度しかなかった。
…さて、あとはあそこぐらいか。
とりあえず、それらを抱えた俺はMSデッキへと戻った。
デッキに戻った俺は何か兵器関係のものはないかと漁り始めた。
デッキにはザクが2機ほどあったがどちらも使えるような物は無かった。
そろそろ捜索をやめ自機に戻ろうとしたときふと部品らしきものが片隅にあった。
俺はそこに近づいてみた。
どうやら予備パーツが並べられているようだ、ザクマシンガンや180mmキャノン砲など
様々なものが並べられていたがどれも使い物にならないようだった。
…戻るか。ん?
立ち去ろうとしたとき俺は隅っこにあった一つのパーツが目に入った。
…ショルダーバルカンか弾も十分にあるな。外見壊れて無さそうだが。
俺はショルダーバルカンをじっくりと調べて見た。
壊れてはいるものの少し手を加えればプロのメカニックでなくとも何とかなりそうだった。
俺は近くにあった工具を手にしショルダーバルカンの修理に取り掛かった。
【艦内やデッキの捜索 ショルダーバルカンの修理 計-2 残2】
<<プレ発言>>
ふと気づく、戦闘になった時の自分の武装がマシンガンとビームサーベルのみ
(⊃Д`)
グレイ「甘いな。」
グレイは突き出されたシールドをブーストの微調節で交わし、リックドムの後ろ
にあるジェガンに体当たりをした。
グレイ「シールドとは・・・思いがけない発想だ。
このパイロット出来るな。」
(しかたあるまい・・・)
百式はリックドムが次の行動にでる前に、通路へ飛び退けた。
グレイ「ついてこい。このようなコロニーではそれ相応の戦い方と
言うものが存在するのだよ。フフフッ・・・」
百式は通路へと逃げ込んだ。
<プレ発言>
>>844 判定微妙だったので両方ダメージ無しとさせてもらいました。
クッ、避けられたっ!
・・・やられる・・・・
覚悟したその瞬間。
ジェガンに・・・・金色のMSは体当たりを仕掛けていた。
あぁ・・・・多少壊れたな・・・・くそぉ・・・
金色のMSはジェガンに体当たりを仕掛けたあと、
そのまま通路に逃げ込んだ。
追おうとしたその時。急にめまいがした。
・・・ここまで作業やってたら・・・・疲れているのは当たり前か・・・・
く・・・あまり激しい・・・・運動は・・・・・でき・・・ない・・・
と、とりあえず・・・あのMSについて・・・なんだっけな・・・あのMS・・・・・・
どっかで・・・・知っているような・・・・気は・・・・するんだけど・・・・
【残行動値0のため大幅な行動できず。】
<プレ発言>
仲間のみなさんへ
オトコサグループの人たちは全員首輪外れてましたっけ?
<プレ発言>
>>850 グレイ、ルク、オトコサは外れてるんじゃありませんでしたか?
最初の接触の時にはずしてもらったような……オトコサグループ?
「オトコサー、オトコサー、ガンバレー、ガンバレー」
い、いや、エリスのほうが人気があるらしいしエリス☆グループにするようがいいだろう
「エリスー、エリスー、モエー、モエー」
いや、そもそもグループの呼び名などどうでもいいわけで
グレイ「ん?・・・追ってこないのか・・
まぁいい、ジェガンはある程度ダメージは受けたはずだ・・・
しばらくは動けまい・・・オトコサとエリスには連絡しておいた。
無線が効かない以上あった瞬間に殺し合いだろう・・・説得するにも
無線がつかんからなぁ!ッハッハッハ。」
(さて、もう少し探索をしてみるか、
今度は都市部にいってみるか。)
No21グレイ コロニー内都市部に移動
プレ発言
>>851 わかりました。
どうもレスサンクスです。
(あ……反対側のベイからコロニーに入った人がいる……?)
手元のパネルを操作し、敵の情報を表示させる。
「T=ネルソンと、パオロ=ジェンティーレ、ね……」
(……今は、両機とも動いていない、か……)
エミリアはギャプランのシールドにグレネードポッドをセットし、変形させてコロニー中心を通って、一気に近づいた。
「……おちろっ」
それと同時にメガ粒子方が放たれる。
彼女が多用する高機動戦術のうちの一つである。
【パオロ=ジェンティーレにメガ砲で攻撃 残り行動3】
855 :
エミリア ◆JQ5ZZbirgo :02/12/27 21:29 ID:q/XbwrKn
ID忘れてた。
ほんとだ。
てっきり0かとがっくりしてましたw
<<プレ発言>>
トリアーエズコロニーでの戦いで大量に犠牲が出るのかな?
コワー
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄\
| ____/(・∀・)\__ | お前はもう・・・逝っている
| | │ |
| │ │ |
│ │ │ │
\ _/ \_ /
─ ̄  ̄─/
ブォォォン…
その音は自分がこれから行こうとしているほうから小さく聞こえてきた
一瞬自分の耳にとまどいを覚える、今まで誰もいないことに慣れていたからだろう
エンジン音はなおもこちらに近づいてくる
レジー=ステイルは腰の銃に手を伸ばし、安全装置を解除すると
エレカのブレーキを軽く踏み、エレカのスピードを落とす
と、相手のエレカもこちらに気づいた様だ。より一層神経を研ぎ澄ますステイルの目に
ふいに相手のヘッドライトの光が飛びこんできた
チカッ!チカチカッ!チカッ!
相手は2、3度こちらに向けてパッシングを行う。停止命令だ
成る程、一応の常識がある相手のようだ
想定としてはいきなりエレカで体当たり…なんていうのも考えていたが
さっそく要求通りエレカを止め相手を待つ
エレカから降りてきた男はこちらには敵意は無いことを証明するように
両手を軽く上げて近づいてくる。と、同時に聞こえてくる奇妙な声
「イクゾー、イクゾー、オトコサー、イクゾー」
『…?』
見れば男の傍らを1匹の七面鳥がチョコチョコとついてくる
相手が自分の名を名乗るより早くレジー=ステイルが先に口を開く
「…その鳥…はなんだ?」
<<オトコサと接触 行動ポイント-1 残り1ポイント>>
「…その鳥…はなんだ?」
エレカから降りた男はまるで信じられないような顔をこちらに向けている
当然だろう、しゃべっているのだから
「こいつは私の相棒のトリィだ、ほれ、あいさつ」
「トリィー、トリィー、ヨロシクー、ヨロシクー」
「そして私は出席番号03番、リックドムUパイロットオトコサ=Kだ、以後お見知りおきを」
「オキヲー、オキヲー」
私たちのやりとりを呆然として見ている青年に今度はこちらから質問した
「君は誰だ?そして、君にも仲間はいるのか?そして……君はやるきなのか?」
そういってトリィを右手に持った
「私には敵意はない、また、私には仲間がいる、そして、この糞みたいなゲームから
脱出できるかもしれない……どうだ?」
【レジーと会話】
「・・・!木星帰りをなめんじゃねー!」
相手の気配を感じネルソンを蹴り飛ばすとなれた手つきで
機体を反転させビームナギナタを伸ばすと手首を回し高速で刃を回転させる
高速で回転しシールドのようになったナギナタでビームを弾く
「おい、おいおい、いきなり不意打ちとは粋な事してくれるね〜
この程度で木星の重力で馴らした俺の隙を突こうなんザ1000年早いぜ!
おい、ねーちゃん!!あんまりお痛が過ぎると女だからと行って容赦しねーぞ!!」
【エミリアの攻撃をナギナタ回転で弾く】
O-15に到達した時、カメラがコロニー側で発生した閃光を捉える。
最大望遠でチェックするかぎり、機影は三つ。どうやら1対2という様子でもない。
「……よし。あの戦い、それぞれの動きを見て接触する奴を決める。
ハロ、てめえもチェックしてろ」
「ハロ、リョウカイ!ミノガサナイ!ミノガサナイ!」
【O-15に移動:-2 他機のレーダー範囲外から様子を窺っている】【行動力:2】
864 :
エミリア ◆JQ5ZZbirgo :02/12/27 22:14 ID:q/XbwrKn
「そんな事知らないわ……死ね!」
ギャプランを変形させながら慣性の法則に従って突っ込み、半変形状態でビームサーベルを引き抜いて切りかかる。
しかし、本体に直撃させる気は全く無かった。
ならば何の為の攻撃か? そう、現在回転を続けるビームナギナタの回転を止めるだけのものだ。
ナギナタの回転をそれでせき止め、いつものようにBSマシンガンを片手で引き抜き、コクピットに向ける。
「木星で慣れたから何? 本体からして改造されてる私以下ね」
今度は容赦なくそれを放った。
【BSMで攻撃 残り2】
865 :
パオロ=ジェンティーレ ◆22IgIHGGt6 :02/12/27 22:30 ID:tToLiXvk
IDテスト
目の前でIDテストなんて酷いわw
>>865 何気にtとTがあるな
エミリアちゃん危うし
…そうそう直せるものではないか。
修理し始めてどのくらい時がたったのだろうか
俺はまだ修理を続けていた。
…こんな時にも戦況は一刻一刻と変わっているのだろうか。
俺は自分の作業音以外何も聞こえないこの静けさの中
そんな事を思いながらも手を動かしていた。
「…終わったか」
ようやく作業を終え、
何とか使えるようになったショルダーバルカンを
早速俺はバリエントの左肩に取り付けた。
その後コクピットに潜り込みヘルメットを脱ぎ
俺は一息ついた。
【修理完了-1 MSに取り付け-1 残0】
869 :
パオロ=ジェンティーレ ◆22IgIHGGt6 :02/12/27 22:46 ID:tToLiXvk
「バーカ!そんな手はお見通しだよ!」
そう言うと彼女のビームサブマシンガンを持っている手をクローのついた足で蹴り上げる
ビームは見当違いの方向へ飛んでいく腕にもダメージはあるはずさらにボディーブローをお見舞いする
「本体からして改造されてる私以下ね・・」
「アハ八!!なんだ出来損ないの強化人間かよ、
生産地は何処だい?ムラサメか?それともオーガスタのニタ研かい?
笑わせるんじゃねーよ!!
俺達「木星生まれ」はよ!パチものじゃなくて本物NTなんだよ!
おらよ!こいつはお返しだ」
慌てて次の行動をしようとするギャプランの下に回りこむと
腕部グレネードランチャー&メガ粒子砲を至近距離から発射する
「悪いがエリスたんに会うまではテメーごときには殺られるわけにいかないのでな!!」
【エミリアに至近距離から腕部グレネードメガ粒子砲で攻撃!」
870 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/27 22:55 ID:NOBixbmD
事実この仮想空間に現実世界の女はいるのか?
871 :
パオロ=ジェンティーレ ◆22IgIHGGt6 :02/12/27 22:57 ID:tToLiXvk
腕部グレネードメガ粒子砲>腕部グレネード&メガガ粒子砲です
それを言ったらそもそもシャア板に女性がいるのかと(略
キニシナイ!!(・э・)
873 :
エミリア ◆JQ5ZZbirgo :02/12/27 23:00 ID:q/XbwrKn
(結構やる……けど……)
「残念ね! 木星帰りは木星の重力に魂を引かれた、ただのキチガイよ!」
そういってメッサーラを睨みつける。
「言ったでしょう。アナタとは身体の強度が違うのよ……」
一気にスラスターを吹かし、壁に向って突っ込む。
元居た場所でメガ粒子砲とグレネードが炸裂し、爆光が光る。
(ここで、こう!)
突っ込んだギャプランは、再び無理矢理スラスターを吹かし、パオロに向って突っ込んでいった。
常人だったら骨が数本は折れている。
(さぁ、撃ちたければ撃てば……?)
普通、このスピードは直撃コースを簡単に読まれる。だが……
エミリアはまだ動かないネルソンのゲルググJを足で蹴り飛ばし、無理矢理減速を掛けた。
このままパオロが撃てばエミリアにで無く、ネルソンに攻撃が向う。
「ぱららっ……」
再び、BSMの銃口が光った。
【ネルソンで減速、BSMで攻撃で残り0】
874 :
パオロ=ジェンティーレ ◆22IgIHGGt6 :02/12/27 23:00 ID:tToLiXvk
≪プレーヤー発言≫
メガ粒子砲です ガが一つ多い!!
逝ってきます
攻撃対象はパオロさんですw
<<PL>>
>パオロ
移動で-2、通信で-1して残行動1だと戦闘行動は一回しか取れないのでは?
>管制室
容量が危ないので次スレ準備をキボンヌ
>>861 「トリィー、トリィー、ヨロシクー、ヨロシクー」
ご丁寧に挨拶までする鳥に呆気に取られ
その鳥と親しげに会話をする目の前の男オトコサ=Kにさらに呆気に取られ
イーカ=ジルクスといいこの男といいどこまでクセのある連中が集まってるゲームなんだ
レジー=ステイルは右手で頭を抱え軽く首を横に振った
そんなステイルを横目にオトコサは質問を投げかける
「君は誰だ?そして、君にも仲間はいるのか?そして……君はやるきなのか?」
多少、キツイ先制パンチをもらったような気もするが
予想に反した普通の質問にステイルは我に返る
尚もオトコサは言葉を続ける
「私には敵意はない、また、私には仲間がいる、そして、この糞みたいなゲームから
脱出できるかもしれない……どうだ?」
「………」
ステイルは無言のまま、相手を睨みつづける
と、自分が来ていた方向を向きなおし背中ごしにオトコサに話し掛けた
「向こうに、オレの機体が置いてあるそれを取りに行きたい
それと…ついでに腕のいい整備士を紹介しよう」
相手が真意がどこにあるのか…全くつかめない
が、敵意が無いというのならこちらから仕掛ける必要も無いだろう
無駄な戦闘は色んな意味でステイルの嫌うところでもある
ステイルはオトコサに向きなおすと、オトコサの持つ七面鳥の頭を軽く叩く
「安心しな、お前の主人を殺るきはねぇよ」
そう言うとオトコサが乗ってきたエレカの後部座席に乗り込み
相手に運転を頼むというジェスチャーをした