1 :
通常の名無しさんの3倍:
タモリ(森田一義)「こんにちはー」
客「そうですねー」
タモリ「双子のマラソンランナーは?」
客「そうですねー」
タモリ「双子のサッカー選手は?」
客「そうですねー」
タモリ「しょうがないっすね。今日は内田です。」
内田恭子(と書いてうっちーと読む)「ヨロシクお願いしまーす。」
「昨日のドレンさんからのご紹介で…」
(さて、気になるゲストは誰だ?)
ギレン
シャア少佐
ジャパネット○○○でつか?
スレンダー・・・と見せかけてマリガン
前回15レスぐらいでdat落ちしたスレをまた立てる
>>1は真性厨
8 :
うっちー:02/12/05 00:30 ID:???
(トーク中暇なので眠っている)
森田「…今日のゲストは、シャア・アズナブルさんでーす。」
客「きゃーーー!」
シャア「これ、お土産です。」
森田「何だい、これは?」
シャア「今度イベント(演説)やるんです、そのポスターですね。」
森田「あ、これ貼っといて。」
(スタッフがポスターを壁に貼る。)
シャア「それと、これ…」
(と言い、光る石のような何かを差し出す。)
シャア「私が連邦の白い奴と一戦交えたときに、私の機体にくっついていた相手の機体の破片、ガンダリウム合金で作った…
キティーちゃんですね。」
森田「ははは、馬鹿だねぇ。んなもんで、そんなどーしよーもないもん作って。
だって、ガンダリウム合金だよ。
あっそうそう、ええと、電報が来ています。
『ソロモンの赤星で、そばおごってやるという約束はどうなりましたか?
中尉になったら、お祝いにあそこのそば、たらふく食わしてやると言ったのに、僕もう大尉まで昇進してしまいました。
所属が違うのでなかなか会うことが出来ませんが、今度会ったらちゃんとおごってくださいね。』
これは…アナベル・ガトーさんから。
あれ!?知り合いだったけ?」
シャア「まだ、2、3度しか会ったことがありませんが、初めて士官クラブであったとき、少しだけ意気投合しましてね。
まぁ、酔った勢いといいますか、ついそんなこと…言いましたね。」
森田「ソロモンにもそば屋があるんだぁ。意外だねぇ。」
シャア「軍人といえど生活せねばならないので。」
森田「何か所帯じみてないか?」
シャア「いやいや、所帯じみてるか否かは別として
ソロモンにも市街地があって…
結構大きな百貨店もあります。
しかし、良く言えば『銀座』みたいな大人の街なのですが、
いかんせん、オヤジの街ですな、あれは。」
森田「続いては
『大佐、ブリッジの椅子にブーブークッション仕掛けるのは正直どうかと思うのですが、
あと格納庫に通販で購入した健康器具ほったらかしにするのも。
我々はそんなおちゃめな大佐殿が大好きでありますが、
やんちゃはほどほどに。』
ザンジバル乗組員一同より。
ハハハ、なにやってんの、あんた。
えー電報は他にもたくさん来ていますねぇ。
ところで、俺前から聞きたかったんだけど、何で持ち物赤ばっかなのよ?」
シャア「どうしてですかねぇ?」
森田「どうしてって、自分のことじゃないの。」
シャア「赤という色にそれほど執着はないのですよ。
ただ、幼年学校に通っていた時、
気付いたのですよ、
あれ、僕の持ち物赤ばかりだぁ、
と。
持っていた物が偶然、赤ばかりだったのですよ。本当に。
ペンケースも、消しゴムも、シャープペンシルも。
ただ、鉛筆・シャープペンシルの芯、色鉛筆は別でしたが。
多分、その後年齢を重ねながら直感していったのでしょうね、
そうか、俺の色は赤なのか、
とね。」
森田「そんな理由かよ。もっとちゃんとした理由あるだろ。」
シャア「いや、本当に。」
森田「んなこたぁないだろぉ。」
すいません、訂正します。
12月5日は木曜日なので、TELアナウンサーは、内田恭子アナではなく、梅津弥英子アナでした。
これ以前のレスに書かれてある内田恭子は、梅津弥英子に置き換えて考えて下さい。
引き続きTELショッキングです。
シャアはガルマを紹介するのかな?
伝言は
「君は私にとって良い友人だったが、君の父上がいけないのだよ」とか
森田「そういやぁ、今日ここ初めてだったよなぁ。」
シャア「そうですね。アムロ君は何度か出演しているのを拝見しましたが。
最近いいとも、連邦に甘すぎるのでは?
いいともくらいは中立でいて頂かないと…
もうサイド6のような目に逢うのはこりごりですからね(笑)」
森田「そんなスケールの大きな物と比較しないでくれよ。」
(カンペ)
「ここでいったんCMです。」
(アイキャッチの音楽の後CMへ)
17 :
吉幾造:02/12/05 03:27 ID:MFyNkAVS
♪住み慣れたわが家に花の香りを添えて
リフォームしようよ〜
新日本ハ○ス♭
池田秀一とか古谷徹っていいとも出たことあるのかな?
19 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/05 10:17 ID:sr3LJQCA
>>18 いいともに出演したことがあるかどうかはわからんが、古谷本人がTVに出たりするのは何度か観たことはあるよ。
池田秀一に関しては、本人がTV出演するような印象はあまりないけどね。
(CM明け)
森田「それではシャア・アズナブルさんに会場にいる100人に意識調査をして貰います。
シャアさんは何か聞きたいことは?」
シャア「そうですねぇ、
男性の間では
ザクは
渋くて格好良い
とか
兵器らしくて好き
という声をよく耳にするのですが、
女性の方はザク、
というよりもMSそのものに興味がないように見受けられるのですが、MSに興味のある女性がいらしても、好きなMSに挙げるのは大概、
連邦の白い奴なのですよね。
そこで私は聞きたい、
ザク好きな女性はいったいどのくらいいらっしゃるのかな?」
森田「それではザク好きの女性、スイッチオン!」
(音楽が鳴り電光掲示板がカウントを始める)
森田「23人!」
客「おおお…」
シャア「意外と多いなぁ。」
森田「まあ、今の子は何が好きか予測できないところがありますからねぇ…
どうせすぐ飽きる!
俺の経験から言ってそうなんだってば!」
(カンペ)
森田「あ、CMです。」
(アイキャッチ)
(CM明け)
森田「そろそろ、お友達のご紹介を。」
客「えええーー!?」
(客に向かって手を降るシャア)
シャア「私と士官学校で同期の男なのですが、
ガルマ・ザビを。」
客「きゃーーー!」
森田「さっきの『えー?』は何だったんだよ。
(ガルマの写真を指して)
それにしてもこの写真、目線がちょっとおかしくないっすか?」
梅津「お仕事中申し訳ありませんが、こちら、フジテレビ笑っていいともの梅津と申します。
ガルマ・ザビさんの執務室ですよね。
え?秘書の方ですか。
はい。
はい。
はい、わかりました。」
おもろいな、こういうの書ける人の観察眼って凄いと思う
24 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/05 11:03 ID:uK8SWlaB
jgjg
梅津「それではタモリさんに代わりまーす。」
森田「こんにちは。おとうさんは元気かい?」
ガルマ「こんにちは。
父は相変わらずあんな人間です。」
シャア「お久しぶりですなぁ、大佐殿。」
ガルマ「おいシャア、俺たちの仲だろう、そういう堅苦しい挨拶はやめよう。」
シャア「おう、そうだったな。
お前、この前の作戦少し無茶すぎやしなかったか?
指揮官自ら出撃することもないだろうに。」
ガルマ「ザビ家の人間だからここまで昇進したと周りの連中に言われるのはあまり好きではないのだよ、わたしは。
わかってくれ、シャア。」
シャア「わかっているさ。
タモリさんに代わります。」
森田「ガルマさん、明日は大丈夫?
明日来てくれるかな?」
ガルマ「いいとも!」
(アイキャッチ。)
これって1st限定?
28 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/05 13:28 ID:I0gdu43g
これ、毎日やるつもりか?それにしても、テレフォンアナウンサーまで本物に合わせる、細かいよ。
ガルマから
キシリア→ギレン→シャリア・ブルと人脈に沿って続くのか
ランバ・ラル→ハモン→黒い三連星とストーリー順に繋げるのか、今から楽しみ
シャア様、ここでは少し天然入ってまつね。
31 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/05 21:20 ID:MFyNkAVS
age
森田「こんにちはー。」
客「そーですね。」
森田「何が『そーですね』なんだよ。
今日は蒸し暑いですね。」
客「そーですね。」
森田「本当かよっ。
今日は内田です。」
内田恭子「宜しくお願いします。」
客「かわいー!」
客「うっちー!」
客「ウッディー!」
森田「えー、可愛くありませんっ!調子に乗るから、あまり言わないように。
内田、お前今日もノースリーブかよ、真冬なのに。」
(苦笑する内田)
森田「昨日のシャア・アズナブルさんからのご紹介、2年半ぶり3度目のご出演、ガルマ・ザビさんです。」客「きゃーーー!!」
森田「ええと今日も花束がたくさん届いております。
まずは、ああ、昨日のシャア・アズナブルさん。
それと…ギニアス・サハリンさん」
ガルマ「彼とは社交界で何度か。」
森田「社交界!?ブルジョアだねぇ。
俺、ああいうかしこまったところとは縁がないんだけど、どんなところなのよ?」
ガルマ「実は僕、あそこあまり好きではないんですよ。
自分の意志とは関係なく毅然としていなくてはならないから。
肩凝るし。」
森田「あ、お兄さんたちからは大きな花が届いてますねぇ。」
ガルマ「ありがとうございます。」
すごいっす、応援してます。
個人的にはおもいっきり生電話編も見たかったりしてw
とりあえず、ドレンを紹介したヤツが気になる。誰?
森田「電報もたくさん来ております。
あ、また昨日のシャアさんから
電報まで赤いじゃん!何でも赤なんだなぁ…
『ご出演おめでとうございます。
私自身、宇宙と地球にまたがり各地を行き来しており、
お会いする機会があまりないのですが、
今度ニューヨークに立ち寄った際には、
杯を交わしながらともに語り合いましょう。
シャア・アズナブルより』
続いては
『ご出演おめでとうございます。
うちの大佐殿がお世話になってます。
僕自身、ガルマ様とあまり面識がないにも関わらず誕生日に頂いた時計、嬉しかったです。』」
森田「(電報の続き)
『同僚のロベルトに聞いたら
彼も誕生日に何か貰ったそうです。
直属の部下でもない、
しかも末端のいちパイロットでしかない我々のことまで考えて下さるガルマ様は、
何て部下思いの人なのだろうと思いました。
寒くなっていますので、
どうかお体にはお気をつけて。』
ええとこれは、アポリーさんでイイのかな?」
ガルマ「はい。
私の友人のシャアとともにジオンのために戦っていますし、
それに我々の理想を達成するためには、
縁の下の力持ちたる彼等将兵たちの存在は
欠かせませんので、感謝の意をこめて。」
森田「髪切った?」
ガルマ「あ、わかります?襟足だけなんですが。」
森田「いっつもビシっとしているよね。
セットにどのくらい時間かかんの?」
ガルマ「二時間くらい…かな?」
客「えーーーー!」
客「長ーい!」
森田「長いよ!
でも、そんなら朝大変だろ。」
ガルマ「もう習慣になっていますので。」
森田「ハハハ、にしても何でそんなにこだわるのさ。」
ガルマ「(冗談っぽく)僕の…
美学ですっ。」
森田「えー!?どんな美学なのさっ?」
ガルマ「隙ですね。隙を見せないためですかね。」
森田「隙…?」
ガルマ「一応僕も、ジオンの頂点に立つザビ家の人間ですから、
上の人間に隙があっては、
支えてくれる人民にしめしがつかないですし、
信頼を築きたいので。」
森田「本当かよ?」
ガルマ「嘘です、全部。
…単に僕の趣味です。」
森田「何だよっ、嘘かよ。
あー、でもそんな冗談言うよーな人間には見えなかったんだけどな。
えっ!?普段もそんな感じ?」
ガルマ「自分で言うのもおかしいですが、
家が裕福なので、どうしても『お上品』に見られてしまいがちなのですが、実際そうでもないんですよ。
両親の躾は厳しかったのですが。」
森田「そういえば、ベッカムと凄く仲が良いらしいじゃない。」
客「凄ーーーい!」
ガルマ「欧米や宇宙では、サッカーは庶民のスポーツとされていて、
上流階級はあまり見ないもので、中には毛嫌いする人もいる位なのですが、
それなのに、僕の家は大のサッカー党でね。
小さい頃から兄達に連れられてサッカー観戦しているうちに僕もサッカーの虜になりまして。
それで、ベッカム選手には、父のコネで会うことが出来たのです。
そこで意気が合いまして、今でも電話やメールで連絡をとりあっています。」
河村隆一あたりがガルマのキャラに
割と似てると思う
ガルマ「その時思ったのですよ、
『あぁ、俺、ザビ家の人間で良かったぁー!』
と。(笑)」
森田「ハハハ。」
ガルマ「コネついでにジダヌにもロナウドにもカーンにも会わせて貰いましたからねぇ。」
(カンペ)
森田「んあ?もう時間か?
それではCMです。」
ガルマ「ん!?」
森田「あれっ!?CMまだ?」
(10秒近くの余韻)
森田「話続けましょうか?」
(そこで、突然アイキャッチの音楽が…)
森田「CMでっ」
(言いきらないうちにCMが始まる。)
アポリーとロベルトは偽名でし。
一年戦争時は・・・・・なんだったっけ?
ま、面白いんだし野暮な突っ込みは控えようや
なんかいっつも終盤で一気にキャラ崩すのな
>>43GジェネFだったかな?
それの一年戦争のシナリオでは、本名で出てまつよ。
>>43 本名知ってるヒトは頭ん中でその名前に置き換えて読めば。
知らないヒトはそのまま読んじゃえ。
(CM明け)
森田「それでは、ガルマ・ザビさんには
この会場にいる観客100人に意識調査をして貰います。」
ガルマ「うーん、聞きたいことですか。
そうですねぇ…
月並みですが、ジークジオンって方いらっしゃいますかね?」
森田「ジークジオン?どゆこと?」
ガルマ「わかりずらい言い方でした。
つまり、こういうことです。
ジオンと連邦ならば、私はジオン派という方ということです。」
森田「ではっ、ジークジオンって方、スイッチオン!」
(音楽が鳴り電光掲示板がカウントを始める)
森田「37人!」
ガルマ「それは多いのですか?」
森田「多いよ。
だって、日本の女性の3割以上が
連邦よりジオンの方が好きってことなんだから。」
ガルマ「皆さん、ありがとうございます。
ジオンの方が好きという女性がこんなにもいるなんて
大変光栄に思っております。」
森田「まだ、時間残っているね。」
(カンペ)
森田「えっ、もうない…」
(カンペ)
森田「いったんCMです。」
(アイキャッチCMに入る)
(CM中)
ガルマ「タモリさん、もうあのOPは歌わないのですか。」
森田「ああ、あれもうやめた。
体力続かないし、高音でないし。」
ガルマ「僕、あの歌好きだったのになぁ…」
ガルマ「何か風情を感じられて…」
(CM明け)
森田「うそだろっ!」
(森田、CM明けに気付く)
森田「あっそれでは次のお友達のご紹介を。」
ガルマ「そうですねぇ…
友達、
というか兄を。」
客「おおお…」
ガルマ「ドズル・ザビです。」
森田「ああ、お兄さん。
お兄さん、二人ともデカイよね。
お姉さんも確か170cm以上あったよね。」
ガルマ「長兄のギレンが190cm、次兄のドレンが211cmですね。
兄弟が皆、大柄なので、
よく僕は小柄に見られがちなのですが、
一応これでも174cmはあるのです。」
ガルマ「だから、初めてお会いする方には、よく言われるんです、
あれっ、おもっていた程小さくないね、
と。」
内田「こちらフジテレビ笑っていいともの内田と申します。
ソロモンさんですか。」
森田「ソロモンさんですかって言い方はないだろ。
もっと違う言い方があるだろ。」
内田「ドズル・ザビ閣下をお願いします。
えっ?就寝中?
はい。
はい。
そうですか…」
森田「どうしたんだ?」
内田「ソロモンは今、夜中なのだそうです。
秘書官の方が受話器に出て、
今起こしてくるから少しだけ待っているようにと。」
(一同少し待つ)
内田「ドズル・ザビ閣下ですか。
今、弟さんに代わります。」
ガルマ「お久しぶりです、兄上」
ドズル「時差を考えろ。時差を。
ねみゅい。
いや、眠い。」
ガルマ「ハハハ、相変わらずですなぁ。
タモリさんに代わります。」
森田「久しぶりだねぇ、元気?」
ドズル「おう!タモさんか。弟が世話になったなぁ。」
森田「来週の月曜、大丈夫かな?」
ドズル「おうっ!」
ガルマ「いいともでしょ。」
ドズル「おうっ!」
ガルマ「余計なボケはいらないです、兄さん」
ドズル「いいとも〜」 (月曜に続く)
お願いします。ずいぶん後の方でもいいので
いつかハマーン様出してください。あの人の
髪型と髪の色つっこめるのタモさんしかいないんで。
何故「タモリ」ではなく「森田」?
文字数が一文字少ないから
やば。むっちゃおもしろい。おれこんなシャアなら好きになれそうだ。ガルマと仲良くやってくれ。
57 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/07 01:52 ID:n0NbvBqI
面白すぎる!
怖くてみれない。
この前部落ら踏んだばっかだ。
誰か詳細気ボン
60 :
58:02/12/07 02:05 ID:???
テレフォンショッキングの映像です。
age
なんとなく
>>58 映像見たけど、どういう状況なのか非常に気になる。
あれは乱入者?
いつ頃のタモさんだろ。
63 :
58:02/12/07 03:28 ID:???
ふう やっと観てくれた・・・ よかったよかった。
1983年だそうです。かなりレアだよね。
シャアの回はイイ!
ガルマの回は描写がチト甘い、、、
どうせならテロップロールで流れるプロフィールまでやって欲しいな
66 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/07 20:48 ID:h7C2wIP3
月曜
月曜
黒子に徹してるテレフォンアナが見事でつ。目立ちすぎずきちんと電話の応対をしていまつ。
だからゲストが生き生き諜れるのでつね。
いや、ごめんうっちーわある意味ガルマたまの活躍を食っていたような気したわ。
うっちーわうっちーで好きなのね。
他のひとの活躍を食ってもシャアたまやガルマたまの活躍わくわなゐでほすかった。
これゲスト年代順にでんの?
もすそうだとしたら、Vのキャラでんの総統先になりそうでつね。
漏れはカテヂナさんを見たかた。だしてくらさい。
69 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/08 06:43 ID:mRW9uSIC
age
ワロタ
黒子に徹してる
この辺だな
揚げ
森田「こんちわーす」
客「そーですね」
森田「はいはい。
今日は蒸し暑っいですね。」
客「そーですね」
森田「大雪なのにかっ!?
はいっ!今日は相川です。」
相川梨絵「宜しくお願いしまっす!」
客「かわいー!」
森田「お前、今日は元気いいなぁ。
昨日のガルマ・ザビさんのご紹介で…
改めて写真で見ると昔のアイドルのような髪型してんなぁ…
ええと、ガルマさんからのご紹介でですねぇ、
ドズル・ザビさんです。」
(ドズル登場、扉の鴨居に頭をぶつけそうになる)
客「でかーい!」
客「ごつーい!」
客「怖ーい!」
>>65 ドズル・ザビの正確なプロフィールがわからないので、誰かテロップ作って下さい。
相川って誰?漏れシラネ
ドズル「怖い!?誰がだっ!コルァ!」
客「ハハハ」
森田「まずは花束から。
一番大きいのは、デギン・ザビさん…
ああ、これはお父様からですね。
ご兄弟様たちからも来ております。
ギレンさん
キシリアさん
そして、前回のガルマさん。
それと、ソロモン将兵一同様。
あとは、エギーユ・デラーズさん、アナベル・ガトーさん。
おっ、シャアアズナブルさんからも来ております。
他多方面の方々から来ております。」
ドズル「すまぬな、皆。俺は嬉しいぞっ。」
森田「電報も来ております。まずはお父様からですね。」
77 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/09 10:55 ID:+yxrOvEI
これ書いちょる人はアナヲタ、いや内田ヲタなのだろうか?妙に表現が生々しい気が・・・・
逆にタモさんがちょっと欽ちゃんぽいような。
森田「『ご出演おめでとうございます。
ソロモンのこと頼みます。
今度本国に帰ってくるときは、是非孫も一緒に。
お体にはどうかお気をつけて。』
てことは、
子供いんの?」
ドズル「写真見るか?」
(娘ミネバの写真を見せるドズル)
森田「娘さんかぁ。似てないねえ…」
ドズル「俺に似てたら大変だろ。
嫁に行けなくなるっての。」
森田「そう自虐的になるなって。
あと、ご兄弟からの連名のやつと、ソロモンご一同様のもの、他多数届いております。
ところで…
最近調子どう?」
ドズル「そうそう、俺、タモさんに持ってきたもんあるんだ。」
森田「何これ?」
ドズル「ソロモン名物ソロモンもなかです。」
森田「ありがとうございます。
…でも悪いんだけど、もっとさぁ、ソロモンならではってものなかったの?
ソロモンの砂とか
ソロモンの破片とか。」
ドズル「高校球児じゃないんだし…
てか、あれ持ってっちゃいけないんじゃなかったか?
あ、でもな、これソロモン型取ってあんだよ。」
(と言って箱からもなかを出す)
森田「なっ!細かい出っ張りまでちゃんと型取ってあんじゃないの。」
森田「これ作る職人さん大変だったんじゃない。
ありがたく頂きます。」
(ドズルの顔を凝視する森田)
森田「あれ!?」
ドズル「ん?」
森田「今、何歳だっけ?」
ドズル「24」
森田「え゙ーーーーーーー!!!」
客「え゙え゙え゙え゙え゙え゙え゙!!!」
ドズル「言われると思った…」
森田「年齢当てクイズに出た方が…」
ドズル「審査委員長でっ!」
森田「やるきマンマンじゃんっ!」
ドズル「兄貴が政治担当で、ガルマがビジュアル担当で、
そんで俺がバラエティー担当だからっ!
ルックス的にも。」
森田「ハハハ…」
82 :
樹:02/12/09 20:54 ID:???
なんか、ドズルのイメージが違うー
でも、こんなドズルも有りかなー、なんて思えてくるのが不思議だ。
応援しているので、頑張って下さい。
森田「211cmだっけ?
登場の時頭ぶつけそうんなってたね。」
ドズル「俺の背がデカイんじゃなくて、ここが低いのだと思うが。」
森田「んなこたぁない。」
ドズル「いやいや、日本来る度思うんだよ、天井低いなぁって。」
森田「まぁそれはいいとして、何食ったらそんな体になるんだろうね。」
ドズル「肉…かな?」
森田「何!肉ぅ?」
ドズル「うん…肉。」
男の声「肉だと!」
(舞台裏から極楽とんぼ山本圭壱が現れる)
山本「じゃあ、俺の言うこと真似して。
(満面の笑みで)
お肉大好き!」
(↑わかる人いるかな?)
ドズル「は?」
山本「いいから、いいから。」
森田「お前いい加減にしろよー。」
山本「んもぉ〜、タモさんは黙ってて下さいよぅ。
それじゃあ、ドズル君、いってみようか。」
ドズル「は?」
山本「サン、ハイ!」
(戸惑いながら)
ドズル「お肉大好きっ!
…って、何だ、こりゃ?流行ってるのか?」
森田「流行ってない、流行ってない。」
山本「ガハハハ…」
森田「お前、もうどっか行けよ。」
(アイキャッチの音楽)
森田「おっ、CMですね。」
(CM中、山本は相方の加藤浩次に、舞台袖まで引っ張り出される。)
加藤「お前何やってんだよ!ブタァ!」
>>82 タモさんのトークのウマさで、ゲストのいつもと違う面が引き出される
と、解釈することにしてる。俺は。
86 :
CM中:02/12/09 22:30 ID:???
皆さん、レスありがとうございます。貴重なご意見、とても参考になります。
よく来る人も、初めての人も、これからもどうか宜しくお願いします。
いい意味で期待を裏切っていけたらいいなぁ、
と思います。
ソロモンみやげ、コンペイトウでもよかったかも(w
でも楽しいトークだよん。がんばってね。
そーですね
89 :
CM中:02/12/10 08:27 ID:???
日付代わってスマソ。
今日中に昨日の分と今日の分急いで書きます。
90 :
CM中:02/12/10 08:32 ID:???
>>87 コンペイトウかぁ…すっかり忘れていたよ。
(CM明け)
森田「ええ…ドズル・ザビさんには、会場にいるお客さん100人に意識調査をして貰います。
何か聞きたいことある?」
ドズル「ボブ・サップっているだろ。確か『野獣(ビースト)』って呼ばれてんだよな。
俺も仲間うちでは『野獣』って言われているのですが、会場にいる皆に聞きたい。
俺とサップならば、俺のが好きだって方。」
森田「ボブ・サップよりもドズル・ザビの方が好きだって方
スイッチオン!」
(音楽、そして電光掲示板がカウントを始める)
森田「22人」
ドズル「もっと少ないかと思っていたんだがな。」
ドズル「まぁ、サップは今、大人気だからな。」
森田「もう、時間ですね。
そろそろ、お友達のご紹介を。」
ドズル「そうっすねぇ…」
(静まり返る会場)
ドズル「俺ん時は何にもなしかよ。
シャアやガルマん時はすげえ惜しそうな様子だったのによお。」
客「えーーーー?」
ドズル「気持ちこもってないし…
ってか言われてから言うなよ〜。
まぁいいや。先週一週間と今日でずっとジオンだったので
友達というか
部下が捕らえてきた男なんすけど…」
客「おおお」
ドズル「今は連邦に復帰したんだっけなぁ?
レビル将軍を。」
>>35 T3「スレンダー→ジーン→デニム→ドレン
→(これ以降は過去のTELショッキングを参照に)
スレンダー〜ドレンは年忘れ特大号の時にでも発表しようと思います、多分。」
94 :
bloom:02/12/10 09:17 ID:H5hjYjLH
ドレンは増刊号でやってくれよーんよーんよーん
相川「こちらフジテレビ笑っていいともの相川と申しますが、レビル将軍様をお願いします。
レビル将軍様ですか?今、お電話代わります。」
ドズル「久しぶりだな、将軍。」
レビル「おお、そうだな、塀の中で貴官直々にこってりしぼられて以来だからな。
まぁとにかく、あの時は世話になったよ。
ぶっきらぼうではあったが、捕虜らしく丁重に扱って貰い、感謝する。
あの三人にはよろしく伝えておいてくれ。」
ドズル「ああ。タモさんに代わります。」
森田「お久しぶりです、閣下。」
レビル「お久しぶりです。」
森田「明日なのですが大丈夫ですかね?」
レビル「ああ。喜んで行かせて貰うよ。」
森田「それでは、
明日も来てくれるかな?」 レビル「いいとも!」
森田「こんちはーす」
客「そーですね」
森田「今日もまたノリがいいですね。」
客「そーですね」
森田「昨日と客が違うはずなのになぁ。」
客「かずよしー!」
森田「何がかずよしだよ。
今日は中野です。」
中野美奈子「宜しくお願いします。」
客「かわいー」
客「かわいー」
客「みなこー」
森田「あんたら我々と友達かいっ!
昨日のドズル・ザビさんからのご紹介、10年ぶりのご出演、久しぶりだねぇ、
レビル将軍です。」
>>95俺も増刊号でやって欲すいと思う。
てゆーかね増刊号そのものをやて欲しーと思ふ。
100 :
ガトー:02/12/10 19:03 ID:???
ふははははッ!この
>>100・・・頂いていく!ジオン再興の為に!
森田「お久しぶりです。」
レビル「お久しぶりです。」
森田「10年ぶりですか。ずいぶん経っていますよね。」
レビル「そうですねぇ、長いですなあ…」
森田「今日も花束が来ております。
ジャブロー、ルナツー、横須賀、佐世保、三沢
トリントン、重慶、光州、ハワイなどの各連邦軍基地から来ておりますなぁ。
他には、
地球連邦軍士官学校同期会、ジャブロー購買会、ルナツー士官食堂一同、
挙げていったらキリがないですなぁ。
おっ、巷で話題のホワイトベースからもきております。」
レビル「ありがとうございます。」
森田「電報も来ております。
『ご出演おめでとうございます。
お忙しいことと思いますが、またグラスに注いだコニャックを交わしながら
武勇伝を聞かせて下さい。
地球連邦軍少将コーウェンより』
お酒、よく飲まれるんですか。」
レビル「そうですなぁ、よく飲みますなぁ。」
森田「将軍って、普段どんなところで飲まれるんですか?」
レビル「だいたい、基地内のサロンですね。
時々、提督たちに連れられて、駐留先の近くの、
お洒落なバーでも飲みますが。
あと、多いのは艦船の中などですね。」
森田「いいんですかぁ、フネん中で?」
レビル「上陸したときだけだがね。」
森田「続いての電報は
『ご出演おめでとうございます。
以前私が冗談で言ったら、本当になってしまいましたね、武勇伝が大河ドラマに。
これからのご活躍を大変期待しております。
ブライト・ノア』
えっ、大河ドラマになったの?まだ生きておられるのに。」
レビル「高橋克典氏が青年期の私を、山崎努氏が晩年の私を演じます。
某公共放送での放映なので、あまり詳しいことは申し上げられないがね。」
森田「他にも多数きておりますが、それはいったん置いといて。
今日は警備が凄く厳重でしたねぇ。」
森田「今日のアルタは『厳戒体制』でしたからね。
警察やら連邦軍のMPやらが大挙に押し寄せて警備に来ましたからね。
まぁ、警備と言えば昨日までのゲストの中にも警備に人員を投入するなんて方もいましたが、
今日のはその比にならないほど多く来ましたからね。」
レビル「私個人は、別にそんなに警備は必要ないと思ったのですが、
何分立場上そうもいかなくてね。」
森田「我々出演者でさえ、厳重に持ち物やら装飾品を検査された位ですからね。
昨日の夜、上から、
明日、検査の為通常より早くアルタに来るように言われましたからねぇ。」
森田「お客さんにも検査があって大変でしたし。
結構時間かかりましたからね。よく放送まで間にあったなと思う。」
レビル「私もお客さんを煩わせてしまい大変申し訳ないと思っているが、
組織の上に立つものとして、このようなテレビ出演も、軍の広報活動として捉えているので、
今日ここにいらしたお客さんには、連邦軍に対して前向きな印象を持って貰えるのなら、
それは大変嬉しい。ここに来た甲斐があるというものだ。」
森田「将軍、仕事大好きでしょう?」
レビル「そうですなぁ、じっとしていられない質なので、仕事は好きです。」
レビル「仕事は好きなのですが、戦争は嫌いですね。
軍人というのは、何と言ったらいいのかな?
因果な商売というか…
モダンな軍隊の定義は防衛にあると思うのですが、
結局軍隊で偉くなれるのは、いつの時代も人をより多く殺した者です。
私自身、敵とはいえ何人も殺してしまいましたし、
その課程で多くの味方を犠牲にしてしまいましたし。
時折矛盾を感じる。
平常時に人を殺したら罪を問われるのに、
戦時中は人を多く殺せば賞賛される…
すまない、そんなこと話す番組ではなかったな。
長話だし。
これじゃ校長先生だよ。」
森田「いえいえ、お気になさらないで。」
レビル「『家に帰るまでが遠足ですっ。』
とかね。」
(静まり返る会場)
レビル「つまらなかったかね?」
森田「いや、ね、真剣な話の後に、あんなオチをつけられるとは思わなかったんでね。
それにしても、こんな時代にも関わらず、将軍が良心を失ってないのは凄いことだと思う。」
レビル「良心?そんなことはないよ。
ミサイルや弾丸が飛び交う中、そんな普通でいられるかい。
それに私には、父も母もまだ生きてる。」
森田「もしや『良心』と『両親』をかけました?」
森田「一応将軍なんですから、おやじギャグはどうかと。
そんな無理にバラエティーに合わせなくても。」
レビル「ここ、そういう所でしょ?」
森田「そういう所ですけど、将軍がするのは変ですって!」
将軍「こういう所は変なことをしてナンボじゃないのかね。」
森田「変なことをするのは我々の仕事であって、
将軍自らが無理に変なことをすることありませんって。」
レビル「無理してるように見えるかね?」
森田「はい。」
レビル「そうか。でも今日は楽しかったよ。」
森田「ここでいったんCMです。」
(アイキャッチ、そしてCM)
マイペースでがんがれ!
読んでてたのしいぞ!
(体格のいいSPににらまれビビるタモリ、そしてCMが開ける)
森田「ここでレビル将軍には、
会場にいる観客100人に意識調査をして貰います。」
レビル「ここは一応地球なので、
皆さん、我が連邦の誇るMSガンダムが好きな方も多いことと思いますが、
私は以前からずっと考えていたことがあって。
皆さん、ガンダムの顔、どう思います?
無駄が多いような気、しません?
技術部門の連中が言うには、
無駄と思える、角や目や口、そして日本のサムライを思わせるシルエットなどは、
きちんとした技術的な裏付けがあるという話なのだが。」
レビル「私にはそうは思えないのだがねぇ。
彼等の趣味、いや浪漫であんなふうに作ったとしか思えん(笑)
私自身、あのデザイン嫌いではない、むしろ好きなくらいだ。
でも、好き嫌いという観念を除くと、あのデザインは無駄としか思えん。
そこで、今日ご来場の皆様方に聞きたい、ガンダムの頭部のデザインは無駄だと思うか、
と。」
森田「ガンダムの頭部のデザインは無駄だと思う方、
スイッチオン!」
(音楽と電光掲示板のカウント)
森田「68人!」
レビル「多いですな。」
森田「女性はシンプルなものを好むとよく言われますからね。」
森田「私個人としてはね、
『木馬』のデザインの方が…
あんな凹凸の多いデザインでよく大気圏に突入できるよなあ
と思う。
とゆー訳で、『木馬』のデザインの方が無駄だと思う人、
スイッチオン!」
(再び音楽とカウント)
森田「7人…少ないなあ。」
レビル「だめだよ、タモさん。
ここに来ているのほとんどが女性だろう。
女の子で『木馬』が何のことか知っている人は少ないと思うんだがね、私は。
そもそもメカに興味なんてないと思うし。」
森田「あ、そうか。じゃあ、『木馬』が何のことか知っている人、スイッチオン!」
(音楽とカウント)
森田「33人!三分の一が知ってんのかぁ…」
(カンペ)
森田「およっ、もう時間が来ましたのでお友達のご紹介を。」
客「えええええ!」
レビル「言われなかったらどうしようと思っていたんだ。」
森田「何をおっしゃってるんですか。そんな…」
レビル「宇宙(そら)からある男を呼び寄せたいと思うのですが、
きっと彼も向こうで退屈していると思うので、
ここで地球旅行をプレゼントしたいと思う…
私のよき同僚、
ルナツー基地指令官ワッケインを。」
客「おおおお!
…?」
森田「リアクション、小さいなぁ…」
ワッケインで爆笑しますた。
森田「ひょっとして、知らないとか?」
レビル「無理もないさ、タモさん。
彼はここしばらくは、地上に降りてきてないからな。
もっとも宇宙では有名なんだがな。」
中野「こちらフジテレビ笑っていいともの中野と申しましゅっ…が。」
森田「おいおい、噛んでんじゃないよ。」
中野「ルナツーですか?ワッケイン指令をお願いします。えっ?来客中?」
(受話器の向こうから)
ワッケイン「構わん、つなげ。」
中野「あ、ワッケン指令ですか。」
森田「ワッケインだろ。言い間違えるなよ。」
中野「今タモリさんに代わります。」
レビル「いやあ、この間私が視察でルナツーを訪れて以来だねぇ。」
ワッケイン「お久しぶりです、閣下。
今日閣下がご出演なさると聞きまして、
是非、生放送で観たいと思っていたのですが、急な用事がありまして。
幸い、ビデオの予約をしておりましたので、
後で明日の予習も兼ねまして、楽しんで視聴したいと思います。」
レビル「そんなにかしこまらなくてもいいさ。君も忙しかったのだし。
それに、予習って…
もっと気楽にしたまえ。タモリさんに代わります。」
森田「明日ですが大丈夫ですか?」
ワッケイン「はい。」
森田「それでは明日も来てくれるかな?」
ワッケイン「いいとも!」
119 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/12 01:10 ID:mrFinbrh
ワッケインへの客の反応は
B級俳優みたいなもんなんだろうなw
森田「こんちわーす」
客「こんにちわー」
森田「おっ、今日は普通だ。」
客「そーですね」
森田「だめだ…やっぱいつもと一緒だ。」
客「そーですね」
森田「いい加減にしなさいって!
今日は深澤です。」
深澤里奈「お願いします。」
客「深澤さーん」
客「カッコイイ」
客「キスしてー!」
森田「キスしてって…あんた、女でしょ。
深澤、
何か、お前ん時だけ他の(テレフォンアナ)とリアクションが違うんだよな。」
深澤「そうなんですよねぇ…」
客「第二ボタン欲しー!」
森田「ほらな。
それでは気を取り直して…」
期待度
深澤>ワッケイン
あの「つかみ」だけでワッケインなんてどーでもよくなた。トモダチ紹介が待ち遠しひ。
森田「昨日のレビル将軍からのご紹介、初登場ワッケインさんですっ。」
客「…ぉぉおおぉぉ…」
森田「初めてだってね。」
ワッケイン「そうです…
(客席に向かって)
あ、地球の皆さん、初めまして。私はワッケインと申します。」
客「初めましてー」
客「お?」
客「ジークジオン!」
森田「君等リアクション、バラバラ…」
客「かずよしー」
森田「いや、俺のことはどーでもいーよ。」
客「ワッケイーン」
森田「ただ名前を言やあいいってもんじゃないよ。
ントにもぅ…
まずは恒例の花束からです。」
森田「地球連邦宇宙軍、同軍航宙海兵隊、成層圏迎撃部隊、
それと、直接指揮を執るルナツーなど軍関係が多いですね。
あとは、個人的なものですね。
昨日のレビル将軍からも来ておりますねえ。
スレッガー・ロウ中尉、『木馬』艦長ブライト・ノア氏他、多数から来ておりますね。」
ワッケイン「ありがとうございます。」
森田「俺さ、ルナツーって行ったことないんだけど、どんなとこなの?」
ワッケイン「田舎ですよ。遊ぶところあんまりないですからね。
遊ぶところと言っても、軍公認の施設ばかりですからね。」
ワッケイン「ビリヤード場、スポーツジム、ゲームセンター…
そのくらいですね。
いずれも午後6時だとか7時には閉まってしまいますし、
住居スペース、我々はそれを『市街地』と呼んでますが、狭いところなので。
でも、コンビニはありますよ。」
森田「軍公認つってもどれも民間の施設だろ。要塞に設置するのは危険なんじゃないか?」
ワッケイン「確かにその通りです。
しかし、今の時代、中立地帯でなければどこへ行っても戦争はありますし、
中立地帯とは言え安全であるとは限りません。」
ワッケイン「それに、そこで働く人々も、
そういうことは承知の上で働きに来ていますし。
しかし、そうは言っても、我々軍人が民間人を巻き添えにするわけにもいかないので
例えばコンビニならば、その店舗
つまり
そこの区画を救命ポッドとして、要塞から切り離して射出できるなど
避難設備の整備も怠らないようにしています。」
森田「コンビニまであるんだね。
品揃えはどうなのかな?
地球と同じなの?」
ワッケイン「雑誌なんかは、地球よりも一日、二日は遅れますが、
品揃えは地球のとそれほど変わらないと思います。」
森田「雑誌?エロ本とかあんの?」
ワッケイン「ありますよ。
要塞というのは、密閉された空間に、
何て言うんですかね、いわゆる『野郎』が多いんでね、
発売されても、すぐに売り切れて品薄に。
欲求不満が溜まりっぱなし
ってとこですかね(笑)」
森田「でも、女だっているんだろ?」
ワッケイン「いるにはいるのですが、何せ男女比が、ちょっと…」
森田「男女比?」
ワッケイン「ええ、男女比500:1ですからね、民間人を含めても。
それに女性の六割が…その、あまりこういうことは言いたくないのですが、『熟女』の方々で…」
森田「若い女にゃあ男群がるだろ。」
ワッケイン「それは、もう…」
森田「男しかいないと、ブサイクでも若い女に群がるんだよな。」
ワッケイン「ブサッ…いや、そうですねぇ見た目のあまりよくない方でも…」
森田「司令、司令!意味、一緒。」
ワッケイン「あっ、いや、そんなつもりでは…」
森田「ここでCMです。」
(アイキャッチ、そしてCMへ)
(CM中)
ワッケイン「あっそうそう、話の流れで渡しそびれたのですが、
お土産持ってきたんですよ。」
(瓶を取り出すワッケイン)
森田「何、これ?」
ワッケイン「ルナツーの外面の砂利です。」
森田「じゃりぃぃ?
甲子園じゃないんだから…
ってかボケなのかマジなのかわかんないよ。」
ワッケイン「これね、誰か言いだしっぺか知りませんが、
安産祈願のご利益が…」
客「………」
森田「………」
ワッケイン「何か、お気に触るようなことでも…」
森田「違っていたら悪いんだけど、ボケてる?
ってか、もしそうなら、ボケきれてないのですが。」
ワッケイン「あれっ!?」
森田「『あれっ!?』って…」
スタッフ「CM明け15秒前!……
10、9、8、7、6、5……」
(CM明け)
森田「それではですね、ここでゲストのワッケインさんには、
会場にいる観客100人に意識調査をして貰います。」
ワッケイン「そうですねぇ、月並みで大変恐縮でありますが、
皆さん、宇宙に行ったことありますかねぇ?
人類の宇宙進出が当たり前になったとはいえ、
宇宙に行くには、お金もかかりますし準備も結構煩わしいですよね。
あ、そうだ、旅行で行った人限定にしましょうか?
住んだことある人や仕事で行った人は除いて。」
森田「それでいいですか?それでは、旅行で宇宙に行った方、
スイッチオン!」
(音楽と電光掲示板のカウントが始まる)
森田「61人!」
ワッケイン「40人いけばいい方だと思っていたが。
強のお客様は裕福だなあ。」
森田「ハネムーンで聞いてみたら?デートでもいいかねぇ。」
ワッケイン「そうですね、行き先は…
サイド6の『オーキス』ですね。
穴場なんですよ。」
森田「変わった大聖堂なんかがあって、東ヨーロッパっぽい所ですよね。
それでは、ハネムーン又はデートで『オーキス』に行った方、
スイッチオン!」
(音楽とカウント)
森田「45人」
ワッケイン「宇宙に行ったことのある人大半が行ったってこと?」
ワッケイン「日本人に人気の観光地なのかな?」
森田「おっ、もう時間ですか。
そろそろ、お友達のご紹介を。」
客「……
ぇぇええぇ!?」
森田「間があったなあ。しかも声バラバラだし。」
ワッケイン「予想していましたがね。
えっと、お友達ですか。ここの所、男が続いているようなので、
そうですねぇ、友人というよりも知り合いのお嬢さんなのですが
ヤシマさんちのお嬢さんで…」
客「きゃああああ!」
森田「さっきと声のでかさと一体感が違う!」
ワッケイン「ミライ・ヤシマさんです。」
深澤「突然で失礼します…」
深澤「地球連邦軍広報部さんですか?
こちらフジテレビ笑っていいともの深澤と申します。
ミライ・ヤシマさんはどちらに?
え、ホワイトベースで南米ジャブローを出た?
ホワイトベースさんに連絡をとることは可能でございましょうか?
はい。
はい。
はい、わかりました。」
森田「どうした?」
深澤「まだ、ホワイトベースさんと連絡がつかないので待てとのことです。」
(そうしているうちに受話器から声が)
深澤「ホワイトベースさんですか?えっ?艦長様でいらっしゃいますか。
今、ミライさんに代わる?
はい、わかりました。」
深澤「ミライさんにつながったようなので。」
森田「お久しぶりです。」
ミライ「お久しぶりです。」
ワッケイン「お父様はお元気ですか?」
ミライ「はい。」
ブライト「司令、お勤めご苦労様です。」
森田「お勤めって、刑務所じゃないんだから。」
ワッケイン「もしや今、ブリッジ?ってことは、皆いる?」
ジョブ・ジョン「おはようございます、ジョブ・ジョンです。」
ブライト「お前はそれしか言えんのか。
失礼しました。
今ですね、アムロの奴がスネて引きこもって、
引きずり出しているところなんですよ。」
ブライト「ミライに代わります。」
森田「ミライさん、明日大丈夫ですかね?」
ミライ「はい。
明日、昼は非番なんです。」
森田「それでは、明日来てくれるかな?」
ブライト「こらっ!アムロ、待て!」
ミライ「いいとも!」
アムロ「蹴ったな!お袋にも蹴られたことないのに…」
ミライ「いいとも!」
アムロ「いやっ、急所はやめて!許してっ、ブライトさーん!」
森田「お待ちしています。」
職人さんがんがれー毎日楽しみにしてるぞ
森田「こんちわーす」
客「こんにちはー」
森田「調子はどーですか?」
客「そーですね」
森田「答えになってないよ。」
客「そーですね」
森田「そーいうのには同意するんだな。
今日は梅津です。」
梅津弥英子「宜しくお願いします。」
客「かわいー」
客「梅ちゃーん」
客「やえちゃん」
森田「なぁにが可愛いんだよ。
この女、先週シャアがゲストで来た時、ずっと鼻の下伸ばしっぱなしだったんだぞ。」
梅津「伸びてませんよぉ。」
森田「内田も内田で、梅津んこと羨ましがってたからなぁ。」
職人さん、いっつも楽しみにしてます。がんがってください。
ところで↑名前欄の日付変わってないっすよ(w
>>137 ナイスツッコミです。教えてくれてありがとうです。
日付直します。
森田「それでは、昨日のワッケインさんからのご紹介、
一年半ぶりのご出演、ミライ・ヤシマさんです。」
(ミライ登場)
森田「お久しぶりです。」
ミライ「お久しぶりです。」
森田「えっと、今日も花束がたくさん来ておりますね。
アムロ・レイさん、ブライト・ノアさん、リュウ・ホセイさん、セイラ・マスさん…
ホワイトベースの方々を中心に多く来ております。」
ミライ「ありがとうございます。」
森田「電報も数多く来ております。
まずはブライト・ノアさん。」
(森田が電報を開けると、電報から「哀戦士」のメロディーが流れる)
140 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/13 10:34 ID:7+Fie2QL
ミライさん宛に、カムラン氏から未練タラタラの電報がきてたりして・・・
森田「おっ!音楽付きですねぇ。読んでみましょう。
『ご出演おめでとうございます。正確な舵取り、いつもありがとう。
今度一緒にお茶でも飲みましょう。
ブライト・ノア』」
ミライ「ありがとうございます。」
森田「セイラ・マスさんからも来ております。
『ご出演おめでとうございます。
停泊地でサンドイッチの美味しいお店を見つけたの。
今度一緒に食べに行きましょう。』
って、食いもんや飲みもんのことばっかだなぁ。」
ミライ「ありがとうございます。」
森田「そういやぁ宇宙船(フネ)の免許持ってるんだよなぁ。」
ミライ「はい。」
森田「俺もさあ、一級取って『木馬』くらい大きなの運転したいんだけど、
勉強する時間がね、なかなか無くてさぁ。」
ミライ「でも、私もホワイトベースほど大きいの、
しかも軍艦の舵を取るのは初めてだったので、
起動時には苦労させられましたが。
でも、馴れると意外に簡単でしたね。
船体の質量が大きい分、計算を変えれば。」
森田「元々軍人ではなかったんだろ?」
ミライ「避難民だったんですよ。
避難先のホワイトベースの方で操舵手が必要みたいだったので、現地徴用されて。」
>>140 非謀中傷の電報は事前にスタッフに抜き取られまつ
ただ、漏れも見たかったけど
やんなかたね
144 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/13 13:00 ID:4j1bdF8r
一年戦争限定??
違うならマスターキボンヌ
>>145 マスター? 東方不敗のことか? 漏れも見たい(w
ホワイトベースでは、みんな談笑して昼食を取りながら
ながらミライさんの出演を視聴してるのではと、
またーりと妄想してます。
>>145問題は誰がどんな人脈で紹介するのかってことだな。
omosiroi
アムロから主人公つながりで、ドモン。
ドモンから師匠ってのはどうだろう?
まあ、Gガンはいやがる人はとことん嫌がるから、
無理に出さなくても・・・。
将軍様(金○日ぢゃないよ)の回が)おもろかった
151 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/13 15:05 ID:+sacu3o0
最高にオモロイ!!!
こんな本があったら間違い無く買う・・・
好きなキャラがでるまでドキドキしながらまっとこ。
152 :
145:02/12/13 15:57 ID:???
俺もドモンって言うかGと最近のがダメ派なんだけど、東方不敗のプライベートがタモリによって露わになる所見てみたいのよ。
個人的に一番ミステリアスなガンダムキャラだと思うしね。マスターの強さの秘密とかって結構気になるよ。
繋がりは難しいな…でも繋げるのは
>>1さんの仕事に任せるよ。(無責任でスマソ)
森田「おや、VIP席に男の人が座っていますよ。
ご兄弟か何かで?」
(一同、前列左端のVIP席を見る)
ミライ「かっ、カムラン!?
あなた、何でそこにいるのよ?」
カムラン「きっ、来ちゃった、エヘッ。」
ミライ「来ちゃったじゃないでしょ!
私には、あなたなんか呼んだは覚えはない!」
森田「あんた、誰?」
カムラン「婚約者でございます。」
客「ひゅーひゅー!」
ミライ「違います!
それは親が勝手に決めたことで…」
カムラン「何でそんなこと言うんだよー!
僕はこんなに君のこと愛しているのに〜。」
153イイ!
>>147 声優繋がりで他作品キャラを呼び、そこからどうにかしてマスターに持ち込むしか無いかな?
ミライ「やめて!」
カムラン「他に好きな男でもいるのか?」
(ただならぬ雰囲気を感じた森田)
森田「ここでCMです。」
(アイキャッチなしにCMに突入)
ミライ「そんなの関係ないじゃない!」
カムラン「そっそんなぁ、ぼ、僕はなぁ、
いっ今まで君のために他の女の子とは付き合わないでいたんだぞ。」
森田「それ…付き合わないでいたんじゃなくて、付き合えなかったんじゃないか。」
カムラン「そっ、そんなぁ…そんなこと」
森田「彼女嫌がってんだから、もうやめたら?」
カムラン「そうなのか、ミライ?」
ミライ「だから、さっきからそー言ってんじゃないのよお!」
カムラン「とにかく、これ(生放送)終わったら、二人でゆっくり話し合おう。」
ミライ「もうっ!しつこいったら!」
スタッフ「CM明け30秒前でーす!」
森田「とにかく、あんたは放送中、黙ってろ。」
スタッフ「15秒前!」
カムラン「とりあえず話だけでも!」
森田「やかましい!」
スタッフ「…5、4、3、2、1…」
(CM明け)
森田「それではゲストのミライ・ヤシマさんには
会場にいる観客100人に意識調査をしてもらいます。何かないスか?」
ミライ「何を聞きましょうか。そうですねぇ、
私、よく乗組員から、おふくろさんって呼ばれるのですが、
何分老け顔なもので…
そこでですね、おふくろさんに関して一つ。
おふくろさんといえば、お味噌汁ですよね。
今、うちの船では味噌汁が大ブームなんです、それも赤味噌の。
具は毎日変えてますけど。
アルタは関東ですから、皆さんは白味噌なのかしら?
赤味噌派の人はどのくらいいるのかしら?」
森田「それでは聞いてみましょう、うちは赤味噌だって方、スイッチオン!」
(音楽と電光掲示板のカウントが始まる)
森田「40人!」
ミライ「考えてたより多いわぁ。
では、その40人に聞きます、赤味噌には具はお茄子だって方。」
森田「おふくろさんって言われるの、わかる気がするなあ。
それでは、赤味噌には具は茄子だって人、スイッチオン!」
(音楽とカウント)
森田「34人!」
ミライ「皆さん、意外と通なのね。」
森田「いや、通であるとか無いとかでなくて、
こうゆうのって住んでる地域によって嗜好が違うと思うから。」
ミライ「そうかしら?」
森田「時間ですね、そろそろお友達のご紹介を。」
客「えーーー!?やだぁ!」
ミライ「ありがとうございます。」
ミライ「なんのヒネリもなくて大変申し訳ないのですが、
ホワイトベースでオペレーターをしています、フラウ・ボウを。」
客「おおおおお!」
森田「さっきの『えー』は嘘かい!しかも君ら明日来ないでしょ。」
(受話器に手をかける梅津に、森田が一言)
森田「こいつ、いい男ん時だけ頑張るんだよな。
女のゲストだとブスッとするのにな。」
梅津「そんなことないですよぉ!
あっ、お仕事中だと思いますが、失礼します。
こちらフジテレビ笑っていいともの梅津と申します。
ホワイトベースさんですよね。
えっ?艦長さん?」
森田「どうした?」
梅津「何か…艦長さんが物凄い剣幕で。」
ブライト「すまないお嬢さん、ミライに代わってくれないか。」
(注:ブライトの方が年下。ブライト19歳、梅津24歳)
梅津「ミライさん、艦長さんが。」
(受話器をミライに差し出す梅津)
ミライ「もしもし」
ブライト「ミライか?あの男はまだいるのか?」
ブライト「いるけど、何?」
ブライト「今からそっち行くぞ!」
ミライ「行く?何で?」
ブライト「そいつ、つまみ出しにだよ!」
ミライ「それはこっちで何とかするから、フラウに代わってよ!」
カムラン「おっ男か?」
162 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/13 23:52 ID:r/jXVlha
すっげー面白い!
ガンバレ職人さん!
163 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/14 00:07 ID:cdgUI3Ru
フラウに 悪がきの3人がくっついてくる?
番組メチャクチャ
ミライ「ねえ、ブライト………
ブライト?」
フラウ「あっミライさん、
艦長、たった今、リュウさんとコアファイターでそっちに行っちゃいました。」
ミライ「何ですって!?」
フラウ「その話は後にして、ミライさん、観てましたよ、ブリッジのみんなと。
CM長かったですけど、CM中あの人と何かあったんですか?
カイさん、何を?」
カイ「もてる女はつらいねえ。」
ミライ「何言ってんのよ!」
アムロ「あっアムロです…
ミライさん…
大丈夫ですか?」
ミライ「ありがとう、アムロ。」
森田「フラウさん、明日ですけど大丈夫かい?」
フラウ「いいとも!」
森田「お待ちしております。」
梅津「それにしても何だったんだろう、あの人?キモッ!もしやストーカー?
あっ、皆さん、東方不敗さんのことですけど、
こんなに希望されている方が多いと思わなかったようです。
近日中に出演させたいようなのですが、
それが叶うかは、これから来るゲストの方々の気分次第なので、
あまりアテにし過ぎるのもどうかと。
ただ、少しでも接点があったら彼を呼ぶようにと呼びかけていますので悲観的になることもないです。
私からは、待つしかないとしか言えませんが。」
森田「お前、誰と話してんだ?」
森田「こんちわーす」
客「そーですね」
森田「何がそうなんだか。
調子はどーですか?」
客「そーですね」
森田「そーなんだ…」
客「そーですね」
森田「今日は内田です。」
内田恭子「宜しくお願いします。」
客「そーですね」
内田「えっ!?」
森田「もういいんだってば…」
客「かわいー」
客「うっちー」
森田「そこで言うなよ。
内田…
お前、やっと長袖着てきたな。
それではいきましょう、昨日のミライ・ヤシマさんからのご紹介、
初登場ですね、フラウ・ボウさんでーす!」
フラウ「宜しくお願いしまぁす。」
森田「今日もホワイトベースの方々から花束がたくさん届いております。
他には、おっ!レビル将軍から届いております。
地球連邦軍育児室、同軍厚生労働科、同軍広報室、戦災遺族支援基金、…
ん?この連邦軍育児室とか、厚生労働科?それと戦災遺族支援基金というのは?
どういう関係で?」
フラウ「実は、うちの艦(ふね)で、戦災遺児を預かっていまして、
一度、艦から降ろしてどこかに預けようと思い、
そこでお世話になったのが軍の育児室だったのですね。
結局は子供たちが艦から離れたがらなかったので、それは、やめましたが。」
フラウ「厚生労働科さんには、戦災遺族支援基金さんを紹介して貰いました。
支援基金さんには、子供たちの養育費を援助して貰って…
とにかく、そこまでの手続きが大変で大変で…
そうだ、今日ね、来てるんですよ、子供たち。」
森田「えっ、どこ?
あっ!いた。」
カツ「ふらう〜」
キッカ「ふらう〜」
レツ「うっちぃ、おっぱいもませろ〜」
森田「一人だけ、とんでもないのがおりますが…
でも、三人とも随分小さいねぇ。
電報も来ております。
セイラ・マスさんからはキティちゃん電報で来ています、読んでみましょう。」
森田「『ご出演おめでとうございます。いつまでも明るくて元気なフラウでいてね。
それと、毎日、あの三人のお世話ごくろうさまです。』」
(そわそわしているカツ・レツ・キッカ)
フラウ「ほらほら、三人とも落ち着きなさい。
お行儀良くしてなきゃ駄目でしょ!」
森田「いいですか?それでは次に参りましょう、ハヤト・コバヤシさんからですね。
『ご出演おめでとうございます。チーズケーキのおいしいお店見つけました。
今度二人"だけで"食べに行きましょう。』
ふたり『だけ』って…
こんな所で口説くなよ。」
フラウ「えっ?」
フラウ「もう!ハヤトたらぁ。」
(少し間を置いて)
森田「最近、調子どう?」
フラウ「調子どうって…
タモリさん、あたしがあんまり普通なもんで話すネタに困ってるでしょう?」
森田「んなこたぁないよ。」
客「かずよしー」
フラウ「ほらぁ、お客さんにまで心配されてますよ。」
客「うっちー」
(客に応えて手を振る内田)
森田「うっちーは関係ないだろ。ってか、お前も手ぇ振るな。」
(また間を置く二人)
森田「何かに似ているって言われない?」
フラウ「小学生の頃は菅野美穂ちゃんに似てるねって言われたんですけど。」
フラウ「年を取るにつれて、藤原竜也寄りの顔になってきてますね。」
森田「オペレーターってどんな仕事なの?」
フラウ「通信だけですね。」
森田「だけ?」
フラウ「はい。
でも私の場合、子供の世話、炊飯、掃除、洗濯などの雑務もありますが。
専門の軍事訓練を受けていませんし、乗組員の数が少ないですし。」
(突然…)
客「きゃー!」
客「汚ぁぁぁい」
内田「やだっ!この子ったら、なにするの!」
(飲んでたジュースを客席に向かって吹き出しながらかけずり回るカツ
背後からいきなり内田に飛びつき胸を揉もうとするレツ)
(奇声をあげながら妙な踊りをしながら客席を縦横無尽に駆ける
キッカ)
森田「ここでCMでーす。」
(アイキャッチ、そしてCM)
森田「二日連続で『これ』かよ。」
スタッフA「君たち、やめなさーい!」
キッカ「キムタクきたらゆるしてあげる〜」
スタッフB「こんガキャア!人がちょっと親切にしてやりゃあ、つけいりやがって!
前へ出てきやがれ!一人ずつ、お尻ペンペンしてやらあ!」
スタッフA「落ち着け。相手は子供だぞ。」
フラウ「あなたたち!やめなさーい!ご飯抜きにするわよ!」
カツ「いいよーだ、『どくぼー』で食べるから。」
レツ「だってわるいことしたら『どくぼー』はいるんだろ?」
フラウ「独房?どこでそんなことば覚えたのよ!」
草なぎ剛(SMAP)「木村君来ないから僕じゃ駄目かな?」
キッカ「チョナンカン、いらね。きもい。」
(このままだと番組にならないと思ったディレクターは、
子供たちを強引に連れ出させ、
楽屋で『いつもここから』に子守をさせましたとさ)
(CM明け)
森田「逆にあいつらの方が子守されてそうだよなぁ。」
フラウ「すいません」
森田「ここで、ゲストのフラウ・ボウさんには、会場にいる観客100人に意識調査をして貰います。」
175 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/14 17:35 ID:AwImDX3z
明日のゲストプルツー
割り込んでイイ…のかな?
今日は強烈ですな。チョナンカン(・∀・)イイ!
フラウ「何にしましょうか?うーん、そうですねぇ…
あ、タモリさん、よくホワイトベースのことを『木馬』って言ってますよね。
でも、それはジオン側の言い方だから、タモリさん、ひょっとしてジオン支持派?」
森田「いや、めんどっちぃから。」
フラウ「それはどうであれ、少なくとも言い方が二種類ありますよね。
そこで聞きたいのは、私らで言うところのホワイトベースのことを
『木馬』と呼んでいる方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか?」
森田「それでは、
ホワイトベースのことを『木馬』と呼んでいる人、スイッチオン!」
クワトロ×アルテイシア
希望!!
(音楽と電光掲示板のカウント)
森田「49人、あら意外。」
フラウ「男性はジオンに浪漫を感じる人も少なくないのでしょう、
シャア大佐にあこがれる人、ザクの渋いデザインが好きな人など。
だから『木馬』というジオンよりの言い方をする。
でも、女性でこれだけいるのは予想してませんでしたよね。」
「俺の場合、そんなこと考えないで言ってるけどな。」
(カンペ)
森田「それではCMです。」
(アイキャッチ後CM)
内田「タモリさん、
二人がお話中にですね、カツちゃん、レツちゃん、キッカちゃんが、
遊び疲れて眠ったとの報告を。」
(CM明け)
森田「もうお時間の方が来てしまいましたので、お友達のご紹介を。」
客「えええええ!?」
フラウ「ありがとうございます。
まだ、知り合って間もない人なのですが、マチルダアジャン中尉を。」
客「おおおお」
内田「大変失礼致します。
こちらフジテレビ笑っていいともの内田と申します。
そちら、ジャブローの連邦軍本部さんでしょうか?
マチルダ中尉は今どちらに?
はい。
はい。
はい。
はい、わかりました。
あ、マチルダ中尉ですか?タモリさんに代わりまーす。」
森田「あっ!どーも、どーも。」
マチルダ「タモリさんですか、お噂はかねがね…」
森田「あれっ?戸田恵子さんじゃないですよね?」
マチルダ「よく、声が似てるって言われるんですよ。
近所の子供たちにはアンパンマンの物まねをさせられるし。」
フラウ「補給の時はどうも。
おやつの補給は嬉しかったです。
暇な時、ブリッジでミライさんやセイラさんたちと一緒になって頬張っています。
あと、洋服も。なかなか買いに行く暇がありませんので。」
マチルダ「私の方こそ、皆さんと貴重なお時間を過ごせて楽しかったです。」
フラウ「タモリさんに代わりますね。」
森田「マチルダさん、来週大丈夫ですかね?」
マチルダ「構いません。」
森田「それでは来週も来てくれるかな?」
マチルダ「いいとも!」
森田「お待ちしています。」
ここですか?最近見ない自作自演スレは?
内田「あれっ!?確かマチルダ中尉って、ホワイトベースがジャブローに来る前に……!」
森田「余計なこと言うなよ。番組が成り立たなくなる。
そんなこと考えてたら、来られるゲストが限られるだろ。
それに、もう呼んじまった以上、後戻りできないし。」
内田「そうですよね。」
(みんな、スマソ。本編での、時間のつながりと設定のこと、すっかり忘れていたわ。
これからは、矛盾は出来るだけなくしていきますので。)
いつも楽しみに読んでいます。
矛盾していても、面白ければオッケーっす。
時間軸を気にしだしたらキリがありませんよ、
それにガルマだって死んでいるはずですし。
自分はまったく気にしてません。
みんな生きている設定でも、誰も文句は言いませんよ!
頑張ってください、職人さん!
188 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/15 00:46 ID:1XqdPFXP
毎日楽しみにしている俺がいる・・・
職人さんの投下時間帯がバラバラなのが毎日気になって仕方ないw
190 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/15 16:25 ID:tmEBDF/C
おもしろ
age
ナレーション(奥寺健)「TELショッキングに、あのレビル将軍出演で厳戒体制。
火曜レギュラーに災難が。
放送終了後のお楽しみ。」
森田「中野、お前、MPに敬礼されてたよな?」
中野「そうなんですよー。なんか女性士官に間違われていたみたいで。」
遠藤彰造(ココリコ)「少尉とか言われてましたもんね。誰に間違われてたんだか。」
飯尾(下の名前忘れちまった。スマソ)「それなんかいいじゃないですか。
僕なんて不審者に間違われましたもん。」
田中「でも、飯尾君、すぐに釈放されたじゃない。
僕なんてA級戦犯と勘違いされて。」
増刊号キターーーーー
田中直樹(ココリコ)「放送ギリギリまで拘留されましたからね。」
遠藤「だって、お前キョドいもんな。」
田中「それだけならね、僕もすぐ釈放されるんだよ。
そうでなくて、ブラックリストに載ってるA級戦犯に間違われたから。
名前は、なんか難しい名前なんで、リチャードとかチャーチルとか、忘れたけどさ。」
中居正広(SMAP)「難しくないじゃんよー!」
田中「尋問の時、その人の写真見せられたんだけど、
それが俺ソックリでさぁ…」
森田「俺、こいつがMPに連れてかれるとこ見たんだけど、凄い剣幕でまくしたてられてたもんな。」
田中「そぉなんですよぅ。手錠なんてかけられたりしちゃって。
で、尋問もそんな調子で…」
遠藤「どんなんだったの?」
田中「『議員を殺ったのはお前だろ』
だとか
『V作戦漏らしたのはお前だろ』
だとか。
もー、俺にはそれが何のことだかわからんかったのに。
えんえんと三時間近くそんなこと聞かれて、しまいにゃ
『実家のお袋さんが泣いているぞ』
って…」
森田「で、最後に釈放されたのはどうしてなのさ?」
田中「それがですねぇ、
出演者だって理解して貰えたというのもあるんですが…」
田中「A級戦犯の方がですねぇ、その…」
森田「何だよ!じれったいなぁ、さっさと言え。」
田中「…その…放送開始30分前に、報告があったんです、
その人がダブリンで捕まったって。
ホント危なかったですよぉ…」
ナレーション「TELショッキングゲスト、ミライさんに付きまとう男性に、
あのホワイトベース艦長ブライト氏が喝?
お客さんにも聞いてみました、
木曜、放送終了後のお楽しみ。」
カムラン「何もそんなに避けなくてもいいじゃないか!」
ミライ「あなた、しつこいんですもの。」
カムラン「しつこいって…
だって僕は君のことを心配して…」
ミライ「そうやって自分の都合のいいように考えるのがウザいんだってば!」
カムラン「ウザい?僕がウザいだってぇ!そっ、そんなぁ…」
(カンペ)
森田「今、報告を受けたのですが…」
森田「ブライト艦長が今、アルタに着いたようです。」
一同「えーーーー!?」
カムラン「さっきの男か?」
ミライ「やだっ!ブライトったら、もう…恥ずかしい…」
(駆けてステージに来たブライト)
ブライト「おい、こら!貴様、ミライから離れろ!」
カムラン「何だ、君は?」
ブライト「何でもいいだろうが!とにかくミライから離れろ!」
ピーコ「ねえ、艦長。」
ブライト「なんですか、あなた?ちょっと後にしてくれませんか。今、取り込み中なので。」
森田「取り込み中も何も番組中だっつの。」
ピーコ「ちょっとあなた、あれやってくれる?
例のやつ。」
ブライト「例のやつ?
…ああ!あれか!」
ピーコ「そうよぅ、あれよぅ。」
ブライト「それではいきます…」
(ステージの中央に移動するブライト)
ブライト「弾幕うすいよ!なにやってんの!」
ピーコ「そうよ!それよ!
アンコール!アンコール!」
客「アンコール!アンコール!」
ブライト「弾幕うすいよ!何やってんの!」
ピーコ「もう一回!」
客「アンコール!アンコール!」
ブライト「今度は別バージョンで…」
客「おおおおお!」
ブライト「弾幕!右!」
客「アンコール!アンコール!」
ピーコ「今度は左よ!」
ブライト「弾幕、左!」
カムラン「……
私たちのことは、もうどーでもいーんかいっ!」
…ホントに書き込む時間がバラバラですな(w
増刊号(・∀・)イイ!!
増刊号まであったか・・・・
あなどれんw
森田「こんちわーす」
客「こんにちわー」
森田「今日は何しに来たの?」
客「そーですね」
森田「いつも変わらないね」
客「そーですね」
森田「今日は相川です。」
相川梨絵「宜しくお願いします。」
客「かわいー」
森田「可愛い?それは少し違うんじゃないかな。
どっちかってゆーと、男前な顔してるよな。」
相川「そうなんですよー。
私ね、学生時代、あだ名がケンシロウ(北斗の拳)だったんですよー、
眉毛濃いから。(実話)」
客「そーですね」森田「知ってたのかよ!
ったく…
ええ、先週のフラウ・ボウさんからのご紹介で…」
204 :
観覧客:02/12/16 11:43 ID:mrp0cthn
マチルダさんまだかな・・・
森田「子供たちうっとおしかったですけどねぇ、
三年ぶりですか、マチルダ・アジャンさんです。」
マチルダ「先週は大変でしたね、痴話喧嘩に、子守に。」
森田「いやいや、そんな…お気になさらないで。
あ、どうぞ、おかけになってください。」
マチルダ「私、今日持ってきたものがあるんですよ。
補給部隊所属なので何か贈り物を持ってくるのが筋かなと思いまして。
以前違う番組を視聴していた時に、タモリさん、新しいゴルフクラブがほしいとおっしゃっていたので。ゴルフクラブを…」
森田「ありがとうございます。」
森田「丁度欲しいと思ってたんですよ。」
マチルダ「相手の欲しいものを調査するのも補給部隊の仕事ですから。」
森田「サンタクロースみたいだねえ。そうか!もうすぐクリスマスだったよな。」
マチルダ「少し早いですが、私からのクリスマスプレゼントだと思って頂ければ光栄に思います。」
森田「それでは、花束いってみましょうか。
一番大きいのはレビル将軍のですね。
それからホワイトベースの皆さんからは個別にきておりますね。
このウッディーさんというのは?」
マチルダ「それはまた後ほど…」
森田「続いて電報です。」
age
電報まだ?
いいともと女子アナへの愛を感じる…
マイペースでがんがれ
森田「まずは連邦軍成層圏迎撃部隊の皆さんからですね。
『ご出演おめでとうございます。
いつも補給ありがとうございます。
お礼に、今度僕たちからもおごらせて下さい。』」
マチルダ「ありがとうございます。」
森田「続いていってみましょう、おっ!ハロ電報だ。最近多いんだよな。
『ご出演おめでとうございます。
またホワイトベースに遊びに来て下さい。
アムロ・レイ』
おお!あのアムロさんからも来てますねえ。」
客「おおおおお!」
客「きゃー!アムロー!」
客「アムロ!アムロ!」
森田「連呼するなよ、君らハロかいっ!」
森田「確か、補給部隊なんだよね。」
マチルダ「はい。」
森田「補給ってゆーとさ、軍隊だから取り扱ってるのは武器なんだろうけどさ、
他には何かやってんの?」
マチルダ「そうですね、占領地で住民や難民に物資を支給することですかね。
主な仕事は、それらに代表されるような支援活動なのですが、
基地で書類を処理・整理している方が時間は長いですね。」
森田「書類って?」
マチルダ「補給や支援活動をするには、
まず補給・支援の必要な友軍・被災地と、
それらが置かれている状況を調べ、それを報告書にまとめ上官に提出します。」
森田「ほう…」
マチルダ「友軍への補給ならば、
そこで報告書を受け取った上官、つまり私の直属の上司なのですが、
その上官と、補給の必要な友軍を統括する司令官との交渉で話がまとまるのですが、
被災地への支援になると、なかなかそうもいかなくて。
直属の上官、さらに上の上官、基地の司令官、軍本部の支援活動担当幕僚、別の幕僚、
担当の政府高官…本当はもっといるのですが、挙げていったらキリがないので。
ともかく、これだけの人数の目に入ってようやく支援活動を実行できるのが現実で…」
森田「役所みたいだなあ…」
マチルダ「私が補給部隊を志願したのは、
戦争という破壊行為の中で、ものを作り出す活動が出来るからです。
要するに、今の話でいうと後者、支援活動がしたかったからです。
従って、書類を通るのは最小限のルートだけで済むようにして、
もっと素早く対応出来るようになれば良いのですが、
それを上層部に進言してもなかなか聞き入れてくれないもので。」
森田「自分の判断で勝手にやっちゃいけないの?」
マチルダ「命令違反になってしまいますから。」
森田「プロジェクトXみたいな話だな。」
マチルダ「あらやだ、私ばかり話してた…」
森田「いえいえ、お気になさらないで。貴重な話が聞けて良かったよ。」
森田「そーいや、俺、さっきから気になってたんだけどさ、
左手の薬指、それなんで?」
マチルダ「そのことに関してはちょっと、その…」
森田「彼氏か?」
マチルダ「『軍事機密』なので、あの…お答する事は出来ないので…」
森田「本当かよっ!」
客「ひゅーひゅー」
(ボルテージが上がる会場、そこで森田が…)
森田「はいっ!」(タッ・タ・タ・タ、と客の手拍子)
森田「んで、何の話だっけ?」
マチルダ「いや、その…」
森田「あっ思いだした、指輪の話…」
215 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/17 19:04 ID:9cabEMYB
>>209職人さんは
ガンダムが好きなの?
いいともが好きなの?
女子アナが好きなの?
どーなの?
タッ・タ・タ・が来ましたね、あれ好きなんですよ、待ってました
(カンペ)
森田「えっ!?もうCMか?早いなあ…」
(アイキャッチ、そしてCMに入る)
(CM明け)
森田「それではですね、ゲストの戸田恵……いや、マチルダ・アジャンさんには、
会場にいる観客100人に意識調査をして貰います。」
マチルダ「よく、足の小指を壁や柱にぶつけると、
凄く痛いということを耳にするのですが、
実は私、この世に生を受けてから今まで、
一度として足の小指をどこかにぶつけたことはありません。
従って、小指をぶつけたことのある人の気持ちが全くわかりません。」
客「えー!?」
客「ウソー?」
マチルダ「それで私の聞きたいです、
足の小指をぶつけたことのあるひとは、どのくらいいるのかを。」
森田「聞きましょう、
足の小指をぶつけたことのあるひと、
スイッチオン!」
(電光掲示板のカウントと音楽が始まる。)
森田「81人!」
マチルダ「ええっ!そんなにいるんですか?」
森田「いるいる。
…おっ!もう時間ですか?
そろそろお友達のご紹介を?」
客「えー!?」
客「やだー!」
マチルダ「ありがとうございます。
友達、というか友達以上の関係、婚約者なんですが…」
客「おおお!」
マチルダ「ウッディー大尉を。」
森田「婚約者!?」
客「ひゅーひゅー」
相川「ジャブローさんですか?」
森田「ジャブロー『さん』って何だよ。人じゃないんだから。」
相川「こちらフジテレビ笑っていいともの相川梨絵と申します。
ウッディー大尉は今どちらに?
はい。
はい。
はい、わかりました。
………
あっ!ウッディー大尉ですか?」
ウッディー「アタタタタタタタタッ!
……お前はもう死んでいる。」
相川「ケンシロウと呼ばれていたのは私であって…」
ウッディー「ひでぶっ!
……すまん、失礼したな。柄にもなくこんな冗談を言ってしまったよ。」
ウッディー「悪い、代わってくれないか。」
森田「ご婚約おめでとうございます。
あのマチルダ中尉が婚約していたなんて知らなかったので驚いてしまいましたよ。」 ウッディー「ありがとうございます。マチルダは?」
森田「今、代わります。」
マチルダ「というわけなんで明日は宜しく。」
ウッディー「わかっているさ、今日はOPの曲当てクイズからテレビにかじりついていたからな。」
森田「観てたんだ…」
マチルダ「タモリさんに代わります。」
森田「ウッディー大尉、明日の火曜日、大丈夫ですか?」
ウッディー「非番ですから。」
森田「それでは、明日来てくれるかな?」
ウッディー「いいとも!」
森田「お待ちしてます。」
このあとは彼氏自慢コンテスト!
関根「それではフィリップどうぞ!『ちょっとお茶目な前田吟』見てえ〜!」
なんか無性に本家テレフォンショッキングが見たくなってきたなw
いつもと違う視点で見てしまいそうだ。
>キッカ「チョナンカン、いらね。きもい
腹筋ちぎれるかとオモタ
ツボ抑えるの巧いねえ
森田「こんちわーす」
客「こんにちはー」
森田「ハリポタ来日しましたね。」
客「そーですね」
森田「森田一義も来日しましたね。」
客「そーですね」
森田「ずっと日本にいるんですけど…
今日は中野です。」
中野美奈子「宜しくお願いしまーす。」
客「かわいー」
森田「元ミス慶応です。」
客「うそー!?」
客「凄ーい!」
中野「大したことないですよー。」
森田「はいっ!皆さん、煽てないよーに。
中野もさぁ、そう言うと逆に嫌味だぞ。
昨日のマチルダ・アジャンさんからのご紹介、
二年半ぶり、ウッディー大尉です。」
森田「ご婚約おめでとうございます。」
ウッディー「ありがとうございます。」
客「うっちー」
(手を振るウッディー)
森田「大尉、本名、内田でしたっけ?」
ウッディー「へっ!?」
森田「わからないならいいです…
それではまず、お祝いの花からいってみましょう。
『祝ご婚約』の文字があちらこちらに見受けられます。
ホワイトベース乗組員一同、ジャブロー軍本部一同、同軍本部補給本隊一同…
団体からの花が目立ちますね。
昨日のマチルダさんからもきております。」
客「ひゅーひゅー」
ウッディー「ありがとうございます。」
森田「電報です。またマチルダさんからですね。おっ!これはハロ電報、最近多いなあ。
読みます。
『ご出演おめでとうございます。
あっ!紹介したの、私でしたね。
お互い時間がないと思いますが、
今度、式の用意のこと、二人でゆっくり話し合いましょう。
番組が終わったら例の場所でお待ちしています。』」
客「ひゅーひゅー」
森田「君ら元気だねぇ…
例の場所というのは?」
ウッディー「日本に立ち寄った時、いつも言っている喫茶店があるのですが、
そこのことですね。」
森田「続いては、ブライト艦長からですね。」
森田「『ご出演おめでとうございます。
そして、ご婚約おめでとうございます。
補給で頂いた健康グッズ、うちの女性陣がハマッています。
お礼に今度一杯おごらせて下さい。』」
ウッディー「ありがとうございます。」
森田「電報はここまでにして、最近調子どう?」
ウッディー「タモリさん、僕持ってきたものがあるんですよ。これ…」
森田「あっ!これ、連邦のパイロット用ヘルメット。」
ウッディー「スレッガー中尉仕様のです。今、このカラーリング、通の間で人気があります。」
森田「備品の持ち出しって軍規違反じゃなかったっけ?」
ウッディー「ご心配いりません、それはレプリカです、基地内の土産物屋で売ってる。」
森田「土産物屋?そんなのまであるんだ。」
ウッディー「それと、実はですねぇ、
そのヘルメットの中にはパイロットスーツの柄がプリントされている
パジャマが入っているんです。」 (メットの中からパジャマを取り出す森田、そして、唖然としながら)
森田「ドラえもん寝袋?通販とかでよくある、あの子供用の…」
ウッディー「あ゙ー、しまった、白にしときゃーよかった…」
森田「とりあえずだね、その…
とにかく、ありがとうございます。」
森田「でも、ミョーなもんまで売ってるんだね、ジャブローって軍事基地なのに。」
ウッディー「地下にありますからねぇ、暗くて狭くて気がおかしくなるから、そんなミョーなものを作るとか…」
森田「ルナツーは辺境だから不便だっつー話を聞いたんだが、
ジャブローはどーなの?」
ウッディー「ルナツーと違って、まぁ地球ですので、アクセスは便利だと思いますよ。
商店も多くありますし、
他の連邦軍基地と比べたら、女性は多いほうなんじゃないですかね。
ただ、地下ですから、証明があるとはいえ、暗くて狭いですから…」
ウッディー「戦争で忙しいにも関わらず、
どこか悶々とした雰囲気がありますよね。」
森田「例えば?」
ウッディー「さっきの土産物屋の話もそうですし、
全長100メートル以上の、戦艦に変形できるMSを開発することなどを、
本気で考えている連中もいますし、
ニュータイプは人工的に生み出せるなんてことを
本気で信じているような輩もいます。」
森田「それを、悶々としているとは言わないんじゃないか?
悶々としているんじゃなくて、変態が多いってことなんじゃないかな?
俺、変態だよ。ってかニュータイプなんだけどね。」
森田「スプーン曲げられるし。」
ウッディー「スプーン曲げはニュータイプとは関係ないのでは?」
森田「いや、冗談だから、真に受けられても困るんだけど。」
(ぼーっとしながら出番を待つ中野の脳裏に閃光のようなものがよぎる)
中野「あっ危ない。」
森田「ほえ?」
(間一髪、崩れるセットから森田とウッディーを救い出す中野)
中野「よっ良かった、二人とも無事で。
あっ、痛っーい、擦り傷?
滑り込むときにできたのね。」
ウッディー「にゅっ…?」
森田「ニュータイプぅ!?」
(カンペ)
森田「CMです。」
(アイキャッチ後、CMへ)
(CM明け)
森田「さっきは大変でしたが、ここで気を取り直して、
ゲストのウッディー大尉には、会場の観客100人に意識調査をして貰います。」
ウッディー「ズバリ、ガンタンクのキャタピラは無意味だという人!」
森田「早っ!
……それでは聞いてみましょう、ガンタンクのキャタピラは無意味だという人、
スイッチオン!」
(電光掲示板のカウントと音楽が始まる)
森田「75人!丁度三分の一!
私個人としては、複座も、二人乗りのことですね、それも意味ないと思うのですが。
あっ!これも聞いてみましょーか。それでは聞きます。」
ニュータイプワラタ
森田「ガンタンクは複座がない方がいいという人、
スイッチオン!」
(カウントと音楽)
森田「78人!
増えてる…」
(カンペ)
森田「もう次のお友達を。」
客「えー!?」
客「やだー!」
ウッディー「ありがとうございます。
私が東南アジア戦線時代にお世話になった方なのですが、
コジマ大隊長を。」
客「誰ー?」
中野「お忙しいところ申し訳ありません、
こちらフジテレビ笑っていいともの中野と申します。
コジマ大隊長をお願いします。
えっ?ご本人様でいらっしゃいますか?
タモリさんに代わりますね。」
森田「森田です。」
コジマ「タモリさんかい。噂には聞いているよ。
連戦でなかなかテレビ、観られなくてね。」
ウッディー「お久しぶりです。
昇進なさったんですってね。
おめでとうございます。」
コジマ「ありがとう。」
ウッディー「お子さんはお元気ですか。」
コジマ「今度、上の子が士官学校に入る。
なかなか顔を見ることが出来なくて寂しいよ。」
ウッディー「タモリさんに代わります。」
森田「コジマさん、明日大丈夫ですか?」
コジマ「大丈夫です。」
森田「それでは、明日はきてくれるかな?」
コジマ「いいとも!」
中野「今日、何度も宇宙(そら)が見えたのは何でだろう?」
NTか!ワロタ
久本「ザ・定番ショー!」
久本「かっこいい俳優の定番は?さあみんなで考えよう!」
♪ちゃらららちゃららら
久本「前田吟・前田吟・前田吟・みんな前田吟!!!!!!」
(^^)エヘヘ、も職人さんなのか、なかなかいい味出しているんだが
森田「こんちわーす」
客「そーですね」
森田「弾幕うすいですね。」
客「そーですね」
森田「うすいって…弾幕ないじゃん。
弾幕のことはともかく、
足なんて、ただの飾りです。偉い人には、それがわからんのです」
客「!?……そーですね」
森田「何の話か分からないんだ。へんっ!ザマァないな。
今日は深澤です。」
深澤里奈「宜しくお願いします。」
客「かっこいー」
森田「お前はオールドタイプっぽいよな。」
深澤「はいっ?」
森田「分からなければ、いいや。
昨日のウッディー大尉からのご紹介、初登場、コジマ大隊長。」
森田「こんちわーす」
客「そーですね」
森田「弾幕うすいですね。」
客「そーですね」
森田「うすいって…弾幕ないじゃん。
弾幕のことはともかく、
足なんて、ただの飾りです。偉い人には、それがわからんのです」
客「!?……そーですね」
森田「何の話か分からないんだ。へんっ!ザマァないな。
今日は深澤です。」
深澤里奈「宜しくお願いします。」
客「かっこいー」
森田「お前はオールドタイプっぽいよな。」
深澤「はいっ?」
森田「分からなければ、いいや。
昨日のウッディー大尉からのご紹介、初登場、コジマ大隊長。」
森田「初めまして。」
コジマ「こちらこそ、初めまして。」
森田「早速なんですが、お祝いの花を見てみましょう。
01から08までありますが、この各MS小隊ってのは、隊長さんの部下で?」
コジマ「はい。」
森田「偉い人なんですか?」
コジマ「いや、中間管理職みたいなものです。
士官学校時代の成績も、可もなく不可もないような状態でしたし。」
森田「コジマ薬局?」
コジマ「あー、それは実家です。店の方は兄が継いでいます。」
森田「電報もきております。
最初は…これは、奥さんからですね。読んでみましょう。」
森田「『ご出演おめでとうございます。
そして、お仕事お疲れさまです。
お仕事でお忙しいのは分かっているのですが、
暇が出来たらでいいです、一度帰ってきて下さい。
下の子はまだ小学生なので寂しがっています。
とにかく、子供たちに顔を見せにきてください。』
昨日電話で上の子が士官学校に入学したって言ってたよね。
お子さん何人いんの?」
コジマ「4人。士官学校の長男と、中学生の長女と次男、小学三年の次女がいる。」
森田「子供には軍人になって欲しいの?」
コジマ「長男が士官学校を志望したのは、本人の意志であって…」
コジマ「子供たちの進路に関しては、ある程度は妻と子供たち本人に任せています。
それに、私個人としては、あまり軍人にはなって欲しくないのですよ。
ろくなもんではないからですな。」
森田「召集されることもありますよ。」
コジマ「その通りで。
わたしがそのように主張してもね、こんな世の中です。いつ召集されてもおかしくありません。
悲しいことに、
召集されてこき使われるくらいならば、いっそのこと、士官学校に入学してしまえ、
卒業後は、一兵卒よりは遙かに安定しているし、保証もあるし、
という考えも一方では…」
コジマ「持ち合わせとります。
まぁ、こんなわけで、新橋で酔っぱらってる、おっさん共とかわらんのですよ、我々軍人も。」
森田「新橋って…限定的だなぁ…」
(あたりを見渡すコジマ)
コジマ「今日、なんか盛り上がってないみたいですなぁ…
私の話がつまらなかったのだろうか?」
森田「んなこたないっすよ。
そーだよなー、みんな?」
客「いえーーい」
客「おじさんかわいー」
コジマ「皆、無理矢理言ってないか?気持ちがこもってないが。」
森田「そんなことないすよ。」
(カンペ) 森田「CMです。」
(アイキャッチ後CMへ)
コジマ電気のCMです。
(CM明け)
森田「それではですね、ここでゲストのコジマ隊長には、
会場にいる観客100人に意識調査をして貰います。
何かないすか?」
コジマ「どうしようか…
そうですなぁ、これはどうかな?
未だにサラミスとマゼランの区別がつかないという人。」
森田「あの…隊長、区別がつくつかない以前に、
お客さん、サラミスとマゼランが何のことだかわかってないと思うんすけど。」
コジマ「何ですとぉ!困りましたな…」
森田「それらを知っているかどうかを聞いてみたらいいのでは…」
(アイキャッチ)
森田「CM?CMで…」
(CM)
(CM明け)
森田「もう時間がありませんので、そろそろお友達のご紹介を。」
(静まり返る会場)
森田「リアクションなし。」
コジマ「分かりきっていたことです。」
森田「そんな卑屈にならないで。」
コジマ「ええと、お友達ですよね。
友達ではないのですが、部下のカレン・ジョシュワ曹長を。」
客「おおおおお!」
森田「こっちのがリアクションでかい。」
深澤「お忙しいところ失礼します。
地球連邦群東南アジア戦線コジマ大隊さんですか?
カレンジョシュワ曹長さんはいらっしゃいますでしょうか?
えっ?08小隊に回線をつなぐ?」
深澤「……08小隊さんですか?
ホバートラック?
あー!08小隊さんの!
あの、カレンさんお願いできますか?
はい、わかりました。
………
あっ!カレンさんですか?
今、ステージのお二人と代わります。」
森田「こんにちは、森田です。」
カレン「どうも。明日は大丈夫ですから、例のかけ声お願いします。」
コジマ「私のことは無視かね?」
カレン「申し訳ありません。
今、取り込み中なんで早く済ませたかったんです。
あっ!タモリさん早く!」
森田「何っ?」
カレン「かけ声」
森田「それでは、明日、きてくれるかな?」
カレン「いいとも!」
森田「お待ちしています。」
森田「こんにちはー」
客「そーですね」
森田「そうですか…」
客「そーですね」
森田「どうなんだか」
客「そーですね」
森田「そうかい…
今日は梅津です。」
梅津弥英子「宜しくお願いします。」
客「かわいー」
客「Aカッパーズ」
森田「お前さ、今日『増量』してきたろ。」
梅津「入れてきてませんよ…」
森田「だから、またくるって、微乳ブームが。
昔は微乳の方が流行っていたんだから。
もう終わるよ、巨乳の時代。」
梅津「はあ…」
森田「昨日のコジマ大隊長からのご紹介、初登場!
カレン・ジョシュワ曹長です。」
メール欄も何気に見てしまう…
カレン「どうも。」
森田「あ、どうも。
ええと、今日もいつも通り、お祝いの花からいきます。
昨日のコジマ大隊長からきております。
他には07、04、06、08…
各小隊からもきておりますね。
どこの隊だったっけ?」
カレン「私ですか?私は08小隊ですが。」
森田「08…ああ、この花かあ。小さい花だよな。所属部隊なんだから大きな花をよこしてもいいのになぁ。」
カレン「気持ちがこもっていれば、大きさは特に…
こだわらないですね。」
森田「電報もたくさんきておりますね。
何枚か読んでみましょう。」
森田「一枚目はエレドア・マシスさん。
このエレドアマシスさんというのは?」
カレン「うちの隊のソナーです。」
森田「ソナー!俺、あれ一度やってみたいんだよなぁ。
あっ!読みます。
『ご出演おめでとうございます。
今度僕らのバンド、ライブやります。もしよろしければ来て下さい。
いい演奏を聞かせたいです。
追伸、うちの隊、これまでに小隊長が三人もノイローゼになってリタイアしました。
次くる隊長とは衝突を起こさないよーに。』」
カレン「あいつ!余計なことをベラベラと…」
森田「次いきましょう。」
森田「続いては元08小隊隊長さん、名前が書いておりませんが、とにかく読みます、
『ご出演おめでとうございます。
僕のことはもう気にしないで下さい。
一視聴者として楽しく拝見させて貰います。
また、どこかの戦場でお会いできる日を楽しみにしています。』
」
カレン「ありがとうございます。」
森田「東南アジアで戦ってるんだって。」
カレン「はい。」
森田「やっぱ暑い?」
カレン「暑いですね。」
森田「どんな仕事してんの?」
カレン「主にMSの操縦でありますね。」
森田「コックピット、暑くない?」
ま、暑いっちゃ暑いね
カレン「一応空調は備え付けられているのですが、
狭いですし、何より外の湿度との関連で蒸し暑くなることもありますね。
被弾して空調が壊れた日は、もう最悪ですね。」
森田「MS何乗ってんの?」
カレン「一応ガンダムタイプなのですが…」
客「凄ーい」
森田「ガンダム乗りなんだ!すげぇな…」
カレン「ガンダムといっても、量産されている陸戦型なのですが。」
森田「ああ!あのでっかいコンテナ背負っているやつだろ。それでも凄いじゃん。」
カレン「凄いって…
性能的にはジムに毛が生えた程度のものですよ。」
最近マジ話多くないかい?も少しギャグを入れてもいいんでないかい?
これはこれで私は大好きです。
カレンなんかはギャグ言うタイプじゃないし。
とにかく職人さんがんがってください。
ドラえもんねぶくろワロタ
コジマ隊長はなんかイマイチ
ワッケイン意外とおもろかった。
ここ2、3日くらい表現が雑なってるんで、ゆっくりがんがってね。
ホント面白いですねここ。
こんなもんがタダで読めるなんて。
職人さんアリガト、
タダで公開してくれて。
カレン「白くて、角が付いていていて、目玉が二つあれば、
性能が良かろうが悪かろうが、
皆、ガンダムと呼ばれるものなので、
私は気にしませんね、
自分の乗るMSがガンダムかどうかなんて…」
森田「ともかく、V作戦以後、連邦軍もMSの開発を始めた訳だけど、
次から次へと出ているよね、新機種。」
カレン「携帯電話ですか!」
森田「カメラ付きとか」
カレン「もう付いてます。しかも動画です。」
森田「通信エリア拡大。」
カレン「ミノフスキー粒子があります。」
森田「充実のi-modeメニュー。」
カレン「しつこいです。」
森田「※△♀☆◎〆」
カレン「はいっ?」
森田「♂〒¥◇%♭$」
客「わーーーー!」
客「きゃーーー!」
客「いえーーーい!」
森田「さん、はいっ!」
タッ・タ・タ・タ(客の手拍子)
カレン「何?」
森田「ここでCMでーす。」
(アイキャッチ、そしてCMへ)
(CM中)
(CM明け)
「ここで、ゲストのカレン・ジョシュワさんには、
会場にいる観客100人に意識調査をして貰います。
何かあります?」
カレン「何にしよう…
じゃあ、
『アプサラスにくっついているザクの首、あれ、別に無くてもいいんじゃないか』
と思う人。」
森田「それでいいですね?それでは聞きましょう!
アプサラスの首はなくてもいいのではないかと思う人、
スイッチオン!」
(電光掲示板のカウントと音楽が始まる)
森田「7人!性能よりもビジュアルということなのかな?
確かに、ザクの頭が付いていれば、人目でジオンのMSだって見分けがつきやすいし。」
カレン「別に、頭が付いていなくても見分けはつくのでは?」
(カンペ)
森田「もう少し長く話したいところですが、時間なので、お友達のご紹介を。」
客「えーーーー!?」
客「やだっ!」
森田「わがまま言わないの!」
カレン「うちの隊のエレドア・マシスを。」
客「おおおおお!」
梅津「お忙しいところ大変失礼します、こちらフジテレビ笑っていいともの梅津と申します。
地球連邦軍東南アジア戦線08MS小隊さんでしょうか?
大隊の整備士官の方ですか?
あの、エレドア・マシスさんをお願いします。
エレドア・マシスさんですよ。わかります?
いや、だから、そうじゃなくて…」
森田「どうした?」
梅津「今、整備士官を名乗る人が電話に出ていまして、
声色やしゃべり方から察したところ、どうやら、ご年輩の方のようなのでして…」
梅津「何と言いますか、その…
酔っぱらっているようでして、それで、何かと勘違いしているようなのですが。」
カレン「あの大尉(じいさん)、またやりやがったか…」
梅津「あっ!エレドア・マシスさんですか?
それで…さっきの方は?
えっ?眠ってしまった?
はい、わかりました。今代わります。」
森田「どうも」
エレドア「ちわーす」
森田「エレドアさんですよね?曹長に代わります。」
カレン「お前、妙な電報送ってくるなよ。
それはどーでもいーが、大尉(じーさん)はまた酔ってたのか、勤務中なのに…」
エレドア「そうなんすよ。
俺は今日、いいとも観てたから、今大尉の落とした受話器をとったんですけどね。」
カレン「わかった、詳しい話は帰ってから聞こう。
とりあえず、タモリさんに代わります。」
森田「エレドアさん、明日ですけど、大丈夫ですか?」
エレドア「構わないすよ。」
森田「それでは、明日来てくれるかな?」
エレドア「いいとも!」
森田「お待ちしてます。」
いい!タモさんへの愛情が感じられる・・・
>「大尉(じーさん)はまた酔ってたのか、勤務中なのに…」
問題じゃないのか?飲酒は…
ま、TVのやることだ、フィクションだろう、うん。
オヤジさん、お勘定!
273 :
監察官:02/12/21 12:53 ID:???
>>272 二日酔いのようだ。
エレドアマシス伍長は、飲酒かと聞かれた時、否定しなかったが、
その後の調査で、
彼自身、大尉が飲んでいるところをはっきりと観てなかった
ということが証明された。
大尉と同僚の整備兵に聞いてみたところ、
朝起きてから、電話がくるまで一緒にいたが、酒を口にした様子はない
との証言がとれた。
よって今回のジタン・ニッカード大尉の件は不問とするが、
ま、飲んでいたとしてもだねぇ、黙認してるみたいだよ、正確なことは知らないけど。
だいたいなぁ、昨日じーさんと飲んでたの俺だし。
森田「こんちわーす」
客「こんにちはー」
森田「………」
客「そーですね」
森田「へっ!?俺何も言ってないんすけど…」
「そーですね」
森田「はいはい。
今日は内田です。」
内田恭子「宜しくお願いします。」
客「かわいー」
客「うっちぃー」
森田「それではいってみましょう、
昨日のカレン・ジョシュワ曹長からのご紹介、初登場、エレドア・マシス伍長です。」
客「きゃー!」
エレドア「ちわーす。」
森田「あ、どうも。
今日もまず、お祝いの花からいってみましょう。
今日も来てますね、コジマ大隊の核小隊から。」
森田「例のおやっさん、ジタン・ニッカード大尉からもきております。」
エレドア「どーも。」
森田「電報いってみましょう。
まずは、シローアマダ少尉?」
エレドア「ああ、それね、新しい小隊長なんすよ、昨日着任したばかりの。」
森田「それでは読みましょう、
『ご出演おめでとうございます。
勝利というものは、生き抜いてこそ成し得るものだと、俺は思う。
だから、ともに戦い、皆で生き抜こう。
着任早々変な挨拶ですまん。
シロー・アマダ』」
エレドア「あのあまちゃん、昨日と言ってること変わってねーじゃん。」
森田「隊長さん、若い方だよね?何か会社の課長か部長みたいな文面だったから。
でなきゃ、学校の先生、金八先生みたいなの。」
エレドア「若いです…」
森田「続いていってみましょう、エレドア君のバンドのメンバーからのよーですね。
『ご出演おめっとさん。
早く除隊してこっちにきやがれコノヤロ!音合わせできねーぞ。
それと、バンドの宣伝ヨロシク!
んじゃっ、またね。』
変な電報だなぁ。」
エレドア「みんな!ありがとよ。」
森田「他に多く来ていますが、電報はこの辺にして、トークいきましょう。
ソナーやってるんだって?」
エレドア「はい。」
森田「あれ、前からやってみたかったんだよね。
でもさ、市販してなくてどこに売ってるのかわかんないから、
なかなかできないんだよな。」
エレドア「えっ?やるって、ソナーをですか?」
森田「うん。」
エレドア「あれは通販でも買えませんよ。
あ、でも民間用潜水艦を取り扱っている業者に問い合わせればわかるって聞いたような気が…」
森田「サルベージ会社とか?」
エレドア「はい。」
森田「道具はともかく、免許とかあんのかねぇ?
あるとしたら、どこで免許取得できんのかねぇ?」
エレドア「さぁ?」
爆笑ではなく、読ませるって感じだね、面白いよ。
森田「でも、ソナーしてるんでしょ。どうしてソナーんなったの?」
エレドア「配属されたのはホバー要員としてだったんすけど、
配属されたらホバでソナーの担当が必要だとわかって、
そこで、俺、バンドやっててホバー要員の中で音感も耳も良かったんで、
俺がホバーのソナー係をやってた、
ってとこですかね。」
森田「そうだ、バンドもしてるんだよな。
電報にもあったけど、なかなか活動できないんでしょ、任務のこともあるし。
いつ、活動してんの?」
エレドア「実は、今年は活動してない、というより俺だけ行けないんですよ。」
280 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/22 01:00 ID:/LTOoc49
客との「そーですね」会話とか
局アナとの会話とか
細かいとこが、本物みたいなんだよなあ。
いいっすねえ。
森田「行けないって?」
エレドア「他のメンバーは集まって音合わせだとか、ライブの相談だとかしてるのですが、
タモリさんの言ったとおりで、ほら、俺、任務があるんで行くことができないんすよ。
そーいうことっす。」
(夜の生放送のことを考えながら出番を待つ内田)
内田「何?今の光?」
(何故か、それまでの人生が走馬灯のように内田の脳裏を走る)
内田「声?声が聞こえる?
誰?誰なの?
えっ!?何?タモリさんが危ない?」
(体中に電流の流れるような感覚が起こる)
内田「そこか!」
(手元にあった筆記用具、シャープペンシルを投げる内田)
森田「はいっ?」
(シャープペンシルを目で追い、上を見る森田。
シャープペンシルは、
上空から森田めがけて落ちてくる照明器具に当たり、
その軌道を変え、地面に落ちる。)
内田「よっ、良かったぁ…」
エレドア「何すか!?」
森田「力に目覚めた恭子に忍び寄る謎の影、敵なのか味方なのか。
続くと思われた安息の日々、だが、それも束の間のことだった…
次回DAIBAガンダムどっと混む
『戦慄!福井謙二』
君には宇宙(そら)が見えるか?」
内田「ナレーション?何の?」
エレドア「何すか?」
森田「ここでCMです。」
エレドア「えっ!?何?ニュータイプ?」
(アイキャッチ、そしてCMへ)
(CM明け?)
森田「ここでゲストのエレドア・マシスさんには、
会場の観客100人に意識調査をして貰います。
何かあります?」
エレドア「そうっすねぇ、素朴な疑問なんすけど、いいっすか?
なんか連邦もジオンも、軍人なのにロン毛が多い気がするんですが、
そう思う人、どのくらいいんのかな?」
森田「ロン毛が多いのはテレビ的に盛り上がるからだろ。」
エレドア「そんな、視聴者の夢をブチ壊すよーなこと言わないでくださいよ。
いいから聞いて下さいよ。」
森田「わかったよ。それでは聞きます。
連邦もジオンも軍人なのにロン毛が多いんじゃないかって思ってる人、
スイッチオン!」
(電光掲示板のカウントと音楽が始まる)
森田「82人!
現実見すぎ!」
エレドア「うわっ!夢ねぇな…」
森田「もう時間なんで、お友達のご紹介を。」
客「えー!?」
客「やだー!」
エレドア「ありがとうございます。
後輩なんすけど、ミゲル・ニノリッチ伍長(←名前合ってる?)を。」
客「きゃーー!」
内田「お忙しいところ大変失礼します。
こちらフジテレビ笑っていいともの内田と申します。
08小隊のミゲル・ニノリッチ伍長をお願いしたいのですが。
えっ!?ニュータイプ研究所に来ないかって?何のことですか?
あの…ニノリッチ伍長をお願いします。」
森田「何の話してるんだろうねぇ。」
内田「あっ、ニノリッチさんですか?今、タモリさんに代わりますね。」
森田「どうも、森田です。」
ミゲル「こんにちは。
照明のこと、危なかったですね。大丈夫でした?
内田さんがいなかったら大ケガしてましたね。」
ミゲル「それと、中野さんの時も思ったんですけど、お礼言いました、お二人に?」
森田「言ったよ、CM中に。」
ミゲル「良かったぁ。」
エレドア「お前、人の心配する前にだなぁ、ちゃんと仕事覚えろ。」
ミゲル「エレドアさんこそ、ラジオの音楽ばかり聞かないで下さいよ。」
エレドア「俺はなぁ、
左耳でラジオ聞いてても、右でちゃんとソナーに耳を傾けてるからいーの!」
ミゲル「んもー、それで敵が来たらどうすんですか!」
エレドア「タモリさんに代わるぞ。」
森田「えっと、来週ですが大丈夫ですか?」
ミゲル「何もなければ。」
森田「来週来てくれるかな?」
ミゲル「いいとも!」
森田「お待ちしています。」
職人殿、お疲れ様です。ニノリッチ伍長の1stネームはミケルっす。
あ、あと言いにくいんですけど初回〜5回目くらいまでの多少キャラ壊し気味の方が
ノリ的に読んでて楽しいっす。もちろん今のリアル(実際いいともに出演したらこんな感じだと思う)
なのも好きですけど。ナマイキな感想スマソ。
>>288 レスありがとうです。それと、訂正も。
×ミゲル
↓
○ミケル
やばっ!俺、08初めて見たときからずっと濁ってる方で覚えていたよ。
最近、少しマジ路線多かったしキョーレツなキャラ出そうかなと思ってたんでね、
ここらで投入します、カンフル剤を。…多分。
テレビの音声「ナレーション?何の?」
テレビの音声「何すか?」
テレビの音声「ここでCMです。」
シャア「あの女…やる!
それにしても…
アルタはニュータイプの巣窟かっ!」
(ドアのノック)
スタッフ「失礼しまーす」
女「どうぞー。」
(ドアを開く)
スタッフ「内田さん、今日ファンクラブ通信ですので、これ葉書です。
目ぇ通しておいて下さい。」
内田「はーい。」
スタッフ「んじゃ、失礼しまーす。」
(スタッフ退出、葉書に目を通す内田)
内田「え゙ー!何よ、これ。また、来るのぉ!?」
(うっちーは何に驚いたのか?この続きはファンクラブ通信で。)
内田「こんにちはー、金曜版ファンクラブ通信です。」
森田「お前、何か嫌そうな顔してないか?」
内田「そんなことないですよぉ。
それでは、お葉書の方いきましょう。
ええと、グラナダにお住まいのペンネーム、キキララやまとさんからのお便りです。
『タモリさんこんにちは、そして金曜レギュラーの皆さんこんにちは…』」
客「こんにちはー」
森田「君らに言ったんじゃないっての!」
内田「続けていいですか?
『先週の金曜日、TELショッキングに飛び入り参加し、エンディングのコーナーにまで出演した…』」
内田「『カツちゃん・レツちゃん・キッカちゃん可愛かったです。
剛くん、内田さん、いつもここからのお二人は災難だったのですが、
私は是非、もう一度見てみたいです。
ファンクラブ通信で呼んでください。』
お便りは以上です。」
草なぎ剛(SMAP)「えー!?」
(嫌そうな顔で)
内田「実は今日、アルタに来て貰っています。」
いつもここから「えー!?あのくそガキ共…あ、いや、お子様たち、またいらっしゃるんですかぁ?」
(嫌そうな顔で)
内田「それではご登場お願いしまーす。」
(カツ・レツ・キッカ登場)
DBIBAガンダム、、、、
球体展望台が戦艦のブリッジになるとか
思はずそんな光景を妄想してしまいますたよ。
サブタイトル戦慄!福井謙二だっけ?
見たいような見たくないような。
自分なりに局穴さんたちをMSに例えてみますた。どうっすかね?
ちょうど5人いるし今回はWで例えてみますた。
W=ウッチー
相対的に5人の中では主役っぽいので。
デスサイズ=相川
ボーイッシュ
ヘビーアームズ=梅津
のっぽ。銃火器も似合いそう。
サンドロック=中野
ロリ(ショタ)。
シェンロン=深澤
切れ長のおめめがカンフーぽい。
種とかにも応用できそう。
296 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/22 17:28 ID:pcb0rYPe
自分は【Z】までしか観てないので、ここ最近のゲストは ???です。スマソ・・・
297 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/22 17:49 ID:B/vf6754
ところで正月のいいとも放送なしの時はこのスレどうなるんだろ?
298 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/22 21:32 ID:B5MtU4ch
>>296 08も一年戦争ものなんだから、一区切り付けば1stのキャラが出演すると思う。
>>297 現実の森田一義アワーに側して展開されているので、正月中は休みと思はれ。
だから、あげとこうぜ。
300getしつつ保守
訂正
いつもここから
↓
藤井隆
いつここ、レギュラーと勘違いしてた。
お手数ですが、読むときはいつここの名前、藤井君の名前に置き換えて読んで下さい。
本当にスマソ。
カツ「たもりー!づらー!かつらー!」
キッカ「はしの、ぶすー。
んで、チョナンカン、いらね。きしょい。」
はしのえみ「何ですってぇ!ちょっと、この子…」
森田「子供相手にムキんなるなって。」
レツ「おい、うっち!にのうでさわらせろ。」
関根勤「二の腕なんて言葉どこで覚えたんだろね。
意味わかってんのかなぁ。」
内田「はーい、三人とも、真ん中に並びましょうねー。」
レツ「じゃあ、にのうでさわってもいい?」
内田「はーい、後でいーっぱい触ってもいいからねぇ。」
森田「触らせるのかよ!」
関根「あのさー、三人にいろいろ聞いてみてよ、うっちー。」
内田「聞きまーす。
お名前何ですかー?」
カツ「カツ。」
レツ「レ…」
森田「名前はいいから他のこと聞いてくれよ。」
藤井「大きくなったら何になりたいのか聞いてみたら?」
内田「みんな、大きくなったら何になりたいのかなぁ?」
レツ「ペンギンさん。」
キッカ「はしのじゃなきゃなんでもいいや。」
はしの「ちょっと!何なのよぉ、あの娘。さっきから私にばっかつっかかってない?」
カツ「そうですねぇ、ゆくゆくはMS乗りになって、お世話になった連邦に恩返しを。」
カツ・・・
森田「おいおいおーい!
なんか滑舌良くなってないか!?」
草なぎ「君、本当は何歳?」
はしの「子供のフリしてたってこと?」
カツ「子供のフリをしていたなんて、そんな…」
森田「ん!?」
藤井「あ゙っ!あれ…」
(…実は関根がステージの端でカツの声を『アテレコ』していた。)
森田「なぁにやってんだよ。」
はしの「んもー、関根さぁん!」
内田「続いて聞いてみましょう。
好きな食べ物何ですか、カツちゃん、レツちゃん、キッカちゃん?」
レツ「カレーライスー。」
キッカ「ハンバーグぅ。」
カツ「お子様ランチのチキンライスで棒倒し。」
森田「またかい。」
内田「関根さん…」
草なぎ「キャラ的にそれはむしろ、レツ君の方では…」
森田「そっちじゃないだろ。」
内田「さっきからカツ君、一言もしゃべってませんよ。」
藤井「関根さんが妙な吹き替えするならやな。」
内田「皆さん、カツ君に聞きたいことは?」
(もじもじするカツ)
客「かわいー」
内田「何かないですか?」
はしの「あたしからいーですか。
月並みなんですが、好きな異性のタイプは?」
内田「聞きます。
カツ君、レツ君はどんな女の子が好きなのかな?」
レツ「うっち」
内田「ありがとね。」
レツ「だからにのうでさわらして。
ぷにぷに」
内田「………」
カツ「はしの…」
はしの「うれしー」
カツ「…ということはぜったいにない。」
はしの「あらっ!?」
カツ「はらさちえ(原沙千絵)すきー」
藤井「渋っ!」
内田「キッカちゃんはどんな男の子がすきなのかな?」
キッカ「くぼづか」
草なぎ「あれ?こないだ来たとき、木村君って言ってたよね?」
キッカ「あきちゃった。」
藤井「早っ!」
レツ「にのうで、まだぁ?」
森田「内田、お前さぁ、二の腕くらい触らせてやれよ。」
(手拍子しながら)
藤井「うっちー!うっちー!
皆さんもご一緒に、はいっ!」
客「うっちー!うっちー!」
客「うっち!うっち!」
内田「わかりました。」
(二の腕をレツに差し出す内田)
レツ「やわかい。きもちいい。おかあさんのとどっちがやわかいのかなぁ?」
草なぎ「あっ!そうか!三人は戦災だから…」
関根「うっちーをお母さんの代わりに…」
(一同静まり返る)
カツ「ちがうよ。こいつただのスケベだもん。」
(金曜レギュラー一同ずっこける、それもベタなこけ方で)
カツ・レツ・キッカ「おかあさん…
おとうさん…」
内田「いいともレギュラーにこうしてほしい、ああしてほしいなど、
ご意見・ご感想がありましたら、以下の住所に郵便、Eメール、レスをお寄せ下さい。
採用させて頂いた方には、
感謝の気持ち『だけ』を差し上げまーす。」
藤井「感謝の気持ちって…」
森田「『だけ』を強調するな、『だけ』を!」
内田「それでは楽しい日曜日をお過ごし下さい。
また来週。」
森田「こんちわーす」
客「こんにちはー」
森田「祝日ですねー」
客「そうですねー」
森田「君等はいつも変わらないね」
客「そうですねー」 森田「今日は相川です。」
相川梨絵「そーです…じゃなかった、宜しくお願いします。」
森田「それでは参りましょう、昨日のカレン・ジョシュワ曹長からのご紹介、
初登場、ミケル・ニノリッチ伍長です。」
ミケル「どうも。」
森田「初めてだよね。」
ミケル「はい。
あの、僕、タモリさんにお土産持ってきたんですよ。
これ、昨日のオンエアーでおっしゃっていた…」
旦那、カレン→エレドア→ミケルの順番だぜよ。
>>311 スマソ…
今自分で見てみたら日付まで違ってた、
×22日→○23日
何度も間違ってスマソ。
313 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/24 10:32 ID:Q/VhBs7m
増刊号はマジんなってやんなくてもいーんでないの。
あれは、おまけみたいなもんだしさ。本編遅れちまうし。
まーとにかくさっ、いつも楽しく読ませてもらってるんで、がんがってね。
ミケル「ソナーの本です。21冊あります。」
森田「そんなに!
ええと、なになに…
『ソナー入門書』、『ソナーの全て』、『サルでもわかるソナー講座』、
『図説ソナー史』、『ソナチネ』、『改訂版ソナーを極める』、『最新版レーダー図鑑』
『チャネリングで一攫千金』、『おうちで作れる!簡易レーダー』
………
うおっ!凄いなぁ。途中に違うのも混ざっておりますが、ありがとうございます。」
客「ミケルー!」
(手を降るミケル)
森田「お祝いの花参りましょう。
08の方々からもきておりますねぇ。あとこれは、キキさんですか?」
森田「希林さん?」
ミケル「違います。ジャングルでお世話になった人です。」
森田「次、電報いきましょう。
08の方々、ジャングルの方々などたくさんきておりますが、
ええと、これは…輸送艇の艇長さんですか。」
ミケル「そうですね、地球に降下する時のですね。」
森田「『ご出演おめでとうございます…
といいたいところだが、一つ言いたいことがある。
お前、あの時、船の掃除当番だったよな。
そうであるにも関わらず、
燃えるゴミ
と
燃えないゴミ
を分別しなかったろ。
どうせまた宇宙(そら)にあがるのだろう。』」
森田「『罰としてそん時がきたら便所掃除をしてもらおう。
だから、生きて帰ってこい。
艇長ちゃんより。』
艇長『ちゃん』!?」
ミケル「ありがとうございます。」
森田「えっと、エレドア君の後輩なんだってね。」
ミケル「はい。」
森田「仕事面白い?」
ミケル「面白いも何も召集兵ですので…」
森田「えっ!?召集兵?」
ミケル「そうです。」
森田「えっ、じゃあ召集されるまで何やってたの?」
ミケル「人間です。」
森田「………いや、そんな小学生レベルのベタなボケはいらないから…
社会人だったの?学生だったの?」
ミケル「学生です。」
タモリ「じゃあ、まだ学割利くんだ。」
ミケル「そうですね、映画観に行く時とか、若干安くなりますね。」
森田「宇宙世紀ならではってものある?」
ミケル「シャトルのチケット代とか…
これはかなり安くなります。
僕の場合、学生の身分でもある今のうちに乗りまくって、
マイレージ貯めて、大人になってから楽しようって考えてます。」
森田「ハハハ、せこっ!何か所帯じみてるなぁ。」
ミケル「それでういた分で『豪邸』を買うことが、今の僕の夢ですかね。」
森田「でも夢はでかいんだなぁ。」
森田「ところで、小隊ではどんな仕事をしてんの?」
ミケル「ホバー要員です。」
森田「ホバーって狭いの?」
ミケル「広くはないですね。」
森田「で、何人乗ってんの?」
ミケル「二人です。」
森田「昨日のエレドア・マシスと一緒にだね。
あのさ、昨日からずっと聞きたくて、聞くの忘れたんだけど、
ホバーって何するもんなの?」
ミケル「ソナー、援護射撃等、MSをサポートするのが主な役割ですけどね。
僕らのホバーの場合、ソナーによる索敵行動中心ですが。
あっ、タモリさん、これ知ってます?
腕の良いソナーは…」
ミケル「天才的に腕の良いソナーは、
埃の音さえも聞き分けることができるんですって。」
森田「ほほう…」
ミケル「例えば、この会場の場合、
ここにきているお客さん全員のヒソヒソ話から、
そこにいらっしゃるアナウンサーの方の洋服の衣擦れの音まで
聞き分けられると思いますよ。」
森田「でもさ、そーいうの、あんま恋人にはしたくないよな。」
ミケル「えっ!?」
森田「だって、全て聞かれるんだぜ。」
ミケル「どうなんですかね、ソナーは私事で使用するものではないですしね。
でもそうなると、単なる盗聴になってしまうでは?」
森田「まぁ、ソナーってのは、盗聴の戦場版のよーなもんだからな。
ここでCMです。」
(アイキャッチ、そしてCMへ)
森田「明日、クリスマスイブだけど、ご予定は?」
ミケル「クリスマスも何も、僕は仕事なので…」
森田「小隊のみんなで祝わないの?」
ミケル「隊長はイベントとか好きそうですね、ノッてきそう…
エレドア伍長は、ギターで弾き語りでもするかもしれませんね。」
森田「彼女とかは?」
ミケル「宇宙(そら)にいます。」
森田「遠距離かぁ…
大変だね。」
スタッフ「CM明け30秒前!」
(CM明け)
森田「それではっ、今日のゲスト、ミケル・ニノリッチ伍長には、
会場にきてくれた観客100人に意識調査をして貰います。」
ミケル「僕の1stネーム、ミケルなんですが、
『ミゲル』、『ケ』を『ゲ』と間違って覚える方がよくいるんですよ。
地球に降りるとき乗った輸送艇でも、二十人近くに間違えられたのですが、
お客さんの中に、僕の名前、間違って覚えていた方は
どのくらいいらっしゃるのでしょうか?」
森田「それでは聞きます。
彼のことを、今まで『ミゲル』だと思っていた人、
スイッチオン」
(電光掲示板のカウントと音楽が始まる)
森田「87人!」
ミケル「うそーん!」
森田「多くない!?」
ミケル「西川君の影響なんですかね?」
森田「んなこたぁない。
おっ!もう時間か。
ここでお友達のご紹介を。」
客「えーーー!」
ミケル「ありがとうございます。言われなかったらどうしようって思ってたんですよ。
うちの隊長でもいいんですが、それだとうちの小隊のメンバーが続いてしまい、
あまりにもベタなので、
軍の教育訓練課程の時、教官にしごかれていた僕らに、
何度も差し入れをしてくれた頼れる兄貴分なのですが…」
ミケル「スレッガー・ロウ中尉を。」
客「え゙ーーーーーーーーーー!」
ミケル「その『え゙ー!』は何!?
それじゃ、まるで
『明日来りゃ良かった』
ってリアクションじゃないか!」
相川「お忙しいところ大変失礼します。
こちらフジテレビ笑っていいともの相川と申します。
スレッガー・ロウ中尉は今どちらに?
あっ!ご本人様ですか。
今、タモリさんに代わりま…
えっ!?いや、その…
私、今仕事中で…
とにかくタモリさんに代わりますね。」
森田「お久しぶりです。」
スレッガー「タモリさんもお元気なようで。」
ミケル「お電話代わりました。
お久しぶりです、中尉。
いきなり、失礼なこと言わせて貰いますが、
公共の電波使って、テレフォンアナ口説かないで下さいよー、ハハハ。」
スレッガー「君も相変わらず辛口だよな。(笑)
今日、番組観てたんだが、ちょっとおとなしすぎだぞ。
でも君も元気そうで、俺は嬉しいよ。」
ミケル「タモリさんに代わりますね。」
森田「中尉、明日なんですが、大丈夫ですかね?」
スレッガー「喜んで。」
森田「明日、来てくれるかな?」
スレッガー「いいとも!」
森田「お待ちしています。」
12:30
(テレビを観て明日のゲストを知る中野美奈子)
中野「明日のゲストはスレッガー・ロウ中尉かぁ。
なんか相川さん口説かれていたけど…
あれっ?そういえばスレッガーロウ中尉の愛機って何だったっけ?」
326 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/25 06:21 ID:fPPPEYrt
やっと ファーストのキャラの登場・・・
良かった〜
おお、スレッガーの登場か!
なんかここ見てると、好きなタレントが出演して喜んでる
そのタレントファンの心理が理解できる(w
>>325 スタッフA「えっ?スレッガーの愛機?
外見はわかるけど名前は…何だっけ?」
スタッフB「Gファイターじゃなかったっけ?」
スタッフC「いや、コアブースターだろ。」
スタッフA「見た目は、全体的に白いっつーのはわかるんだけどなぁ。」
中野「どうでしたっけ?」
クリスマス特大号で、過去の出演者一覧、作ってくんないかな
…職人さん、死んじゃうか(w
330 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/25 23:43 ID:3UKYF+Cj
良スレage
このスレ楽しみなんだよね
森田「こんちわーす」
客「こんにちはー」
森田「クリスマスイブですね。」
客「そーですね」
森田「今夜は彼氏とデートですか?」
客「そーですね」
森田「そーですね…
今日は中野です。」
中野美奈子「宜しくお願いします。」
客「きゃー!」
客「おおお…」
客「かわいー」
森田「あまり言わないように。図に乗りますから。
ええと、昨日のミケル・ニノリッチ伍長からのご紹介、
クリスマスに相応しい大物です。
一年ぶり六度目のご出演、スレッガー・ロウ中尉です。」
客「きゃーーーー!!」
客「兄貴ぃ!!」
333 :
客:02/12/26 10:07 ID:???
あ ー に − き − !
森田「凄い盛り上がりだねぇ。
お久しぶりです。」
スレッガー「お久しぶりです。」
客「きゃーー!」
客「兄貴ーー!」
森田「おお、凄いねぇ。」
客「スレンダー!」
(手を降るスレッガー)
森田「あんたのことじゃない、あんたのことじゃ…
お祝いの花いきましょうか。
ブライト艦長から来てますねぇ。
こっちは、おっ!意外ですねぇ、
ジョブ・ジョン(←名字と名前、逆?)からも来ているんですが、
『スレンダー』って…名前、間違ってますよ。」
スレッガー「あいつ、人の名前よく間違えるんですよねぇ。」
森田「レビル将軍、ワッケイン司令、リード中尉からも来ています。
花はこの辺にして、電報いってみましょうか。
またジョブ・ジョンさんからです、
『ご出演おめでとうございます。
おはようございます、ジョブ・ジョンです。
以上ジョブ・ジョンでした。』
以上って…ほとんど何も書いてないじゃん!」
スレッガー「そーいう奴なんですよ、彼は。」
森田「ブライト艦長からも来ますね、
『ご出演おめでとうございます。
連邦の“ぐっさん”ことスレッガー中尉に、
ホワイトベース一同の代表として一言言っておきたいことがあります。』」
森田「『戦闘中、ミノフスキー粒子の濃度を確認するのに、
無線でブリッジにむかって、“ものまね”でマイクテストするのは控えていただきたい。
ブリッジ大爆笑で、戦闘どころじゃありません。
何より、私の真似をした時ですが、
砲撃手が弾幕を展開してしまいましたからね、声の主を私と勘違いして。
ただ、そうは思っていても、私も皆も、中尉のものまねが大好きなのです。
新年会も楽しみにしています。
だから、ネタはそんなところ(戦闘)で披露しないで、
本番までとっておいてください。
ブライト・ノア』」
337 :
水差し名人 ◆AvoPVzyf5. :02/12/27 01:01 ID:TBHSK6P6
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\/ \ / / ##ヽ /
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/ ( ) ヽ ############_/
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丿⌒\/⌒ヽ ヽ##∠ |二l /
/## |\_/## |/##/―┘ ズゴゴゴゴォォォ!
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森田「『連邦のぐっさん』!?
意外だなぁ…
ほら、世間的には二枚目のイメージあるからさぁ。
ちょっとやってみせてよ。」
スレッガー「ここでですか?」
森田「うん。ブライト艦長を。」
客「おおおお」
客「きゃー!」
スレッガー「やりましょう。それではいきます。」
(声色を変えて)
スレッガー「弾幕うすいよ!何やってんの!」
客「おおおお」
スレッガー「弾幕、右!」
右側の客「おおおお」
スレッガー「弾幕、左!」
(少し間があく)
左側の客「おおおお」
(さらにブライトの声色で)
スレッガー「遅いっ!」
客「ハハハ…」
森田「ハッハッハッ。凄く似てるなぁ。
こりゃあ、砲撃手が艦長本人の声と勘違いするのも当然だわな。」
森田「それではトークいきましょう。」
スレッガー「そうだ、俺、タモリさんに持ってきたものがあるんですよ。」
(連邦の白いヘルメットを荷物から取り出す。)
スレッガー「実はウッディー大尉から頼まれて。」
森田「ああ、こないだテレフォンゲストに来たときのか。
パジャマセットだ。」
スレッガー「その時、大尉、今日俺が持ってきたものの
色違いを持ってきたんだとお聞きしたのですが…」
スレッガー「タモリさんお気に召さなかったようなので、
大尉から、これを渡してくれと頼まれました。」
森田「確か、それは…」
(五本の指でスレッガーを指し示す森田)
スレッガー「そうです。その時に大尉から貰ったパジャマセットのカラーリング、
俺仕様のものでしたよね。」
森田「悪い悪ーい。」
スレッガー「いや、いーんです。
ドラえもん寝袋みたいだって言われたときは、笑ってしまいましたもん。
言われてみりゃそのとーりだ、と思いながら。」
森田「意外と体デカイよねぇ、何センチあんの?」
(体の下の方を見るスレッガー)
hosyu
342 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/28 02:20 ID:qlyCZkZp
続きが気になる
悪りっ、職人さん、
忙しいのも分かるけど、
続きをお願いしまつ
343 :
342:02/12/28 02:24 ID:onxUa0lq
年末で忙しいんだろうけど
とりあえずスレッガーのは今年の内に終わらして
頼みまつ
ネタ職を急かしてはいかんぜよ
俺的にはキャラが立ってるからかな、ぐっと面白くなったので
クオリティを保ちつつがんばってホスィ
森田「『そっち』の大きさじゃない、『そっち』の大きさじゃ。」
スレッガー「違うんですか?」
森田「背だよ、背。身長。」
スレッガー「ああ、背ね。1850ミリっす。」
森田「芸が細かいよ。
えっと、ホワイトベース(以下WB)ではパイロットをしてるんだったよな。
どんな機体に乗ってんの?」
スレッガー「主にGファイター(テレビ版)とコアブースター(劇場版)ですね。」
森田「俺、前から思ってたんだけど、
Gファイターって用途に合わせて分離・合体を繰り返すじゃない。
結局、全部合体してしまうんだからさぁ…」
森田「最初から全部合体させればいいのにって、そー思うんだけど。」
スレッガー「バンダイの思惑もあるのでしょう。」
森田「ハハハ、そんな夢のないこと言うなよ。」
スレッガー「夢がない…
そう、悲しいけど、これって戦争なのよね。」
森田「いやいや、そんな。誤魔化されてもさぁ。」
スレッガー「でも、そんなこと言ったらね、
コアブロック構造そのものが意味なくなってしまいますよ。」
森田「コアブロック構造って、元々脱出システムだったんだよなぁ。」
スレッガー「そのようで。
ですが、俺が今乗ってるコアブースター…」
スレッガー「コアファイターむき出しなので、
脱出もクソもあったもんじゃないのですが…」
森田「えっ、ふつうのコアファイターと変わらないってこと?」
スレッガー「いや、そうではありません。
脱出に関しては無意味というだけです。
ブースターを装備しているので、
武装や推進力は、通常のコアファイターと比べたら大幅に強化されていますし。」
森田「マシンを愛してるんだなぁ。」
スレッガー「へっ?」
森田「けだるそうにしゃべっていたのに、マシンの話になったら、いきいきしだしたからさ。」
スレッガー「まがりなりにも俺はパイロットですからね。
愛してますよ、マシン。
しかし、人殺しの道具にはしたくなかったのですがね。」
森田「悲しいよね。」
スレッガー「悲しいけど、これ戦争なのよね。」
(↑前出の『これって』は×、『これ』が○でした。スマソ)
スレッガー「ま、パイロットはマシンを愛してるっつーことで。」
森田「勝手に番組仕切んないでよ。」
スレッガー「いや、あれ…」
(カンペを指さすスレッガー)
森田「ああ、もうそんな時間かぁ。ここでCMです。」
(アイキャッチ、そしてCMへ)
349 :
視聴者:02/12/28 16:04 ID:???
お友達は誰かな〜
(CM明け)
森田「それでは、ここでスレッガー・ロウ中尉には
会場にいる観客100人に意識調査をして貰います。
何か聞きたいことは?」
スレッガー「ずっと前から思っていたことなのですが、
なんか巷では、ガンダムが伝説になってきていますよね。
でも、伝説と言われている割には、あちこちで作られているような気、しませんかぁ?
サイド6でしたっけ?NT-1がありますし。
大気圏内に目を向けると陸戦型だって。それも量産されているし。」
森田「それは、バンダイとサンライズの都合。
黒歴史の後付けもあるし。」
スレッガー「黒歴史?…何すか、それ?」
森田「そんなこと言ったっけ?
まぁいいや、それでは聞きます。
ガンダム作りすぎと思う人、一斉にボタンを押してください。」
スレッガー「あ!ちょっと…」
(電光掲示板のカウントと音楽が始まる。)
森田「11人!」
スレッガー「サッカーの有名選手が履いているスパイク…
そういうのと同じ感覚で捉えているってことですかね。」
森田「そのたとえ、訳分かんないよ。
時間ですね、そろそろお友達のご紹介を…」
客「え゙ーーーーーーー!!!」
客「やだぁーー!」
客「兄貴ぃーー!」
スレッガー「ありがとうございます。
体は小さくても夢はデッカイ、ハヤト・コバヤシ伍長を。」
中野「お忙しいところ大変失礼致します。
こちらフジテレビ笑っていいともの中野と申します。
ホワイトベースさんですか?
ハヤトコバヤシ伍長をお願いします。
えっ、今デッキにいらしてる?
呼んでくる?
はい、わかりました。
………
あっ!コバヤシさんですか?中尉に代わります。」
スレッガー「よう。」
ハヤト「今日は口説きませんでしたね、テレフォンアナ。」
森田「口説いてた…CM中に。」
(と、横から口を出す。)
中野「………」
ハヤト「もー何やってるんですかー。
でも僕、今日がよかったな。中野さんみたいな人、タイプなんですよ。」
中野「ありがとうございます。」
森田「ハヤト君、こいつ調子んのるから、あんま煽てないで。」
スレッガー「タモリさんに代わりまーす。」
森田「どうもー。番組見てくれてたんだ。」
ハヤト「WBのデッキにあるモニターで見てました。」
森田「それで、明日なんだけど大丈夫かな?」
ハヤト「大丈夫です。」
森田「明日、来てくれるな?」
ハヤト「いいとも!」
森田「お待ちしています。」
保守
次ハヤトか……。
その次は格闘技つながりで、前にリクエストのあった東方不敗に……
ってのは無理かな?
期待してますんでのんびりがんばれー。
ハヤトは息子を紹介しなければよい
逆に息子を見てみたい。
出川哲郎みたいな扱い?
たしか第1話で柔道着もってるよ
期待
タモリの喋り口調に少し違和感が・・・
東方不敗になったら誰を紹介するか気になる
森田「こんちわーす」
客「こんにちはー」
森田「W杯終わりましたねー」
客「そーですね」
森田「間違っちゃいないけどな。W杯もう終わってるってのは確実なんだから。
今日は深澤です。」
深澤「宜しくお願いします。」
客「かわいー」
深澤「ありがとうございます。」
森田「それでは参りましょう。昨日のスレッガー・ロウ中尉からのご紹介、
昨日は盛り上がりましたね、一年半ぶり二度目のご出演、
ハヤト・コバヤシ伍長です。」
客「きゃーーー!」
ハヤト「こんにちは。」
客「こんにちはー」
森田「君らは言わんでもいーよ。」
森田「今日もいつも通り、お祝いの花から参りましょう。
今日もホワイトベース(以下WB)の各メンバーから届いておりますね、
アムロ君、ブライト艦長、セイラ・マスさん、フラウ・ボウさんなどなど…」
ハヤト「ありがとうございます。」
森田「電報参りましょう。まずは、サイド7柔道クラブさんから、
『ご出演おめでとうございます。
サイド7はまだ復興の途中ですが、クラブは再会しました。
柔良く剛を制す、
はまさにあなたのためにある言葉です。
戦争が終わったら、あなたが無事にクラブに帰ってくることを願っております。」
ハヤト「ありがとうございます。」
森田「柔良く剛を制すって、あれ!?
そーいや、背ぇ小さくないか?ウチ(水曜レギュラー)の田中とどっちが小さい?
ってか、何センチ?」
ハヤト「150cmです。」
(ステージの中央に注目する観客)
客「おおおお」
(爆笑問題田中裕二登場)
森田「おっ、田中。
ちょっと二人並んでみて。」
(並ぶ二人)
田中「おお!俺より小さい人見たの、(池乃)めだか師匠以来ですよー。」
森田「でもさ、ここにいる面子の中で一番大きいのが、
深澤ってのも、おかしな話だよなぁ。」
(注:森田164cm・田中153cm・ハヤト150cm・深澤167cm)
(爆笑問題太田光登場)
太田(170cm)「片方(男の急所)ねえもんな。」
田中「俺のアソコのことは関係ねえだろ。」
(爆笑問題退場)
森田「そういやさぁ、ガンタンク乗ってるんだってね。」
ハヤト「はい。」
森田「あれ、別に複座じゃなくてもいいんじゃないかって思うんだけど。
危なくない、頭部乗ってる方?」
ハヤト「むき出しになっていますし、それにガラス張りですからね。」
森田「あと、キャタピラにする必要があるとは思えないんだが。
足にしてしまった方が便利だと思う。」
いつも楽しみにしてます。職人さんがんがれ保守!
保全age
ハヤト「でも、キャタピラはともかく、
複座から単座で操縦できるように改良するそうですよ。」
森田「俺さぁ、ちょっと小耳に挟んだんだけど、
MSが他のマシンと比べて、優れていることの一つは、
五本の指があることなんだって。汎用性があるからなんだけど、
なのに、ガンタンク、指じゃなくて銃口三本じゃん。
汎用性もクソもないよなぁ。」
ハヤト「ガンダム共々連邦初のMSですからね。
言ってしまえば実験機のようなものですからね。
後継機が登場すれば、改善されるのかもしれませんがね。」
職人さんがんがれage
森田「そういえばWBにガンキャノンがもう一機(劇場版)
配備されるってきいたんだけど。」
ハヤト「僕が乗ることになっています。
タンクは、火力は強いのですが機動力に欠け、接近戦に弱いので。
この先、決戦に向け大規模な戦闘が増え、混戦になると思いますし。
何より宇宙での戦闘が中心になるんで。」
森田「宇宙と地上、どっちが得意?」
ハヤト「地上ですね。ずっとタンクに乗ってきたわけですから。」
(カンペ)
森田「少し早いですが、ここでCMです。」
(アイキャッチ、そしてCMへ)
上手いですね。
(CM明け)
森田「会場のお客さんに聞いてみましょう。何か聞きたいこと、あります?」
ハヤト「さっき、背比べしましたよね。
アナウンサーの方が一番大きく、僕が一番小さかったのですが、
アルタにいる皆さんは、自分より背の小さい男性のことをどう思っているんでしょう?
確か、日本の成人女子の平均身長が158cmだから…
好きな男性の背が5cm以上低くても構わない方は。」森田「それでは聞いてみましょう、
好きな男性の身長が5cm以上低くても構わない人、スイッチオン!」
(電光掲示板のカウントと音楽が始まる)
森田「74人!」
ハヤト「意外と身長気にしてないもんなんだなぁ…
いや、5cmくらいじゃ気にならないってことなのかな?
だったら10cm以上はどうなんだろう?聞いてみてくれます?」
森田「10cm以上でも構わないという人、お手元のボタンを押してください。」
(カウントと音楽)
森田「43人!」
ハヤト「さっきよりも少なくはなったけど、それでも考えていたよりは多い。」
森田「最近、ミクロ系が多くなってきたからね。
ナイナイの岡村だとか、アリtoキリギリス、ミニモニ。…
それに、さっきステージに来た田中だって。」
ハヤト「自信持っちゃってもいいかな。(笑)」
森田「ええと、もう時間ですので、そろそろお友達のご紹介を。」
客「えーーー!」
ハヤト「形だけでも嬉しいです。
僕、柔道をしている関係で、格闘技大好きなんですよ。
これまで、K-1、PRIDE、ガンダムファイトなど、色々な格闘技を観戦してきたのですが、
そこで、様々な選手とお知り合いになったのですが、
今回は、ガンダムファイトから。」
客「おおおお」
ハヤト「マスターアジア、東方不敗師匠です。」
客「きゃーーー!」
深澤「お忙しいところ大変失礼します。」
深澤「こちらフジテレビ笑っていいともの深澤と申します。
ガンダムファイト運営委員会さんでいらっしゃいますか?
東方不敗先生とご連絡するにはどちらにお電話すれば?
はい。
はい。
えっ!?今、そちらにいらっしゃるのですか?
わかりました。
あっ!東方不敗先生ですか?
今代わります。」
ハヤト「師匠、この前の試合のチケット、どうもありがとうございます。
素晴らしかったです、師匠のご雄姿。」
東方不敗「そうか。いつもすまぬな、わざわざ足を運んで貰ってな。」
ハヤト「そんなぁ、ご謙遜を。師匠らしくないですよぉ。」
東方不敗キター!!
期待あげ
東方不敗「こらこら、語尾をのばしてはなすな、語尾を。
もっと毅然としろ、毅然と。」
ハヤト「いつもの師匠だ。
タモリさんに代わりますね。」
森田「師匠、お久しぶりです。」
東方不敗「おお、そうだな。」
森田「明日なんですけど、大丈夫かな?」
東方不敗「うむ。」
森田「それでは、明日の木曜日、来てくれるかな?」
東方不敗「いいとも!」
森田「お待ちしてます。」
職人さん、乙です。
最大の敬意をもってageさせていただきやす!!
サービス精神旺盛だなぁ、ここのスレ主は。
面白い。
森田「こんちわーす」
客「こんにちわー」
森田「今日も始まりましたね」
客「そーですね」
森田「というわけで、今日はこれで終わります。」
客「そーですね」
森田「ホントに終わらせようかな…
今日は梅津です。」
梅津弥英子「宜しくお願いします。」
客「かわいー」
梅津「ありがとうございます。」
森田「それでは参りましょう、昨日のハヤト・コバヤシ伍長のご紹介、
一年ぶり16回目のご出演、えっ!?16回?そんなに出演してたっけ?
東方不敗、マスターアジア師匠です。」
次は俺を出せ!
森田「お久しぶりです。」
東方不敗「うむ、そうだな。」
森田「今日もお祝いの花束から参りましょう。
藤原紀香、長谷川京子…これは、あれですかね、格闘技番組の関係で?」
東方不敗「ああ、いかにも。」
森田「明石家さんま、それに佐野瑞樹アナ、三宅正治アナ、
内田恭子(うっちー)からも来ております。
これはいったい?」
東方不敗「それも番組でな。」
森田「ああ、『すぽると』かぁ。」
東方不敗「工場長と呼ばれていた、あの出っ歯の男、確かさんまっていうのか、
あの男、いささかやかましすぎる。」
東方不敗「口は災いの元。やはり真の男というものは無口でなければいかん。」
森田「いや、そしたら我々、仕事なくなってしまいますんで。」
東方不敗「……むっ!まあ、それはいい。
それとだな、あの女はうっちーっていうのか。変わった名だな。日本人なのか?」
森田「師匠、それはボケですか?」
東方不敗「ボケ?何のことだ?」
森田「日本人です、れっきとした。うっちーっていうのはあだ名のことですよ。」
東方不敗「ぬっ!」
森田「本当の名前は内田恭子(うちだきょうこ)って言います。
もー、しっかりして下さいよー。」
次は馬鹿弟子と予想してみる
東方不敗「あ゙ー!ホントだ!花の所にそう書いてあるぅ!」
森田「今更驚かないで下さいよ…
続いて電報に参りましょう、
おっ!師匠と不仲説にあるドモン・カッシュ選手から届いております。」
東方不敗「むっ!ドモンの奴め、いったい何のつもりだ!」
森田「読んでみましょう、
『ご出演おめでとうございます。
本当は花を送ろうと思ったのですが、直接会ったときに渡そうと思います。
なぜそう思ったのかというと、それは…
あんたに投げつけるためだ!
かつて師と弟子の関係であったのに、なぜあなたは俺の邪魔をしようとする。』」
森田「『だが、これだけははっきり言える。
今度戦場であったら、東方不敗マスターアジアよ、俺は貴様を倒す!
追伸、こないだ貸した3000円、まだ返して貰ってません。
例の口座に振り込んでおいてください。』
緊迫感があってよかったのにな、最後の文で台無しだよ。」
東方不敗「ドモンめ、セコい真似を。
そんなに言うなら返してやろう、そんなもん。
だが、これで本当に縁をきってやる!」
森田「返すんですか?律儀だなぁ。」
東方不敗「けじめだけはつけないといかんからな。」
森田「今日はたっぷりお話を聞かせて貰います。」
ウッチーいじりすぎ。
age
三千円ワロタ
age