【エロ】99のリクしたSSを00が書くスレ7巻【感動】
506 :
250:
で、でけた・・・
15K超のアホみたいな長さです。あんま面白くなかったらすみません。
801なんてはじめてなもので・・・
以下の方は見ないことをお勧めします。
801嫌い。
登場人物の口調に違和感があると萎える。
507 :
250:02/12/01 16:19 ID:???
ロランの山なし落ちなし意味もなし
川で溺れて助けられたロランは、ハイム家の姉妹にメイド服を着せられて女装させられていた。
(なんでこんなことになったんだろう……)
「…めぐんでもらうつもりはありません。お金は少しありますし」
「わかってるわ、ロラン・セアック君、でもウチ高いわよ」
黒い髪の少女は、ロランに向って言った。しかしロランにもプライドがある。
「なら、働いて返します。調べたんですか?」
「あなただってあたし達を見たじゃない」
少し非難のニュアンスをもったロランの言葉に、少女は切り返す。
「溺れてたからちゃんと見られませんでした」
…失言だった、そなまま流していれば、流れる会話だが、少女は見落とさなかった。
「へぇ、つまり『ちゃんと』ではないけどあたしと姉さんの裸を見たし、溺れていなければ
見る気は満々だったってことね?」
「……」
違うといいたかったが何も言い返せないロランに少女は続ける
「あたしと姉さんの裸は高いわよ」
「どうすればいいんですか?」
助けてもらった相手に対して、訂正を求めるよりも、偶然とはいえ姉妹の水浴びに遭遇したことに
対する謝罪と、助けてもらったお礼をした方がいいとロランは思った。
「体で払ってもらおうかしら」
少女は無情な結論を下した。
508 :
250:02/12/01 16:19 ID:???
「あの、働くのは構いませんが、なんで男の僕がこんな格好をするんですか?」
「今のあなたは女の子なんだから、僕なんていってはだめよ」
キエルがロランに言う。
「でも「シャラップ、あたし達の裸堪能したんだから、あたし達の言うことを聞きなさい」
(堪能なんてしてないのに……)
しかし命の恩人に抗議するわけにもいかず、ロランとしては黙るより他なかった。
「今のロランはメイドなんだから、言葉づかいに気をつけて。あたし達のことはお嬢様って
呼んでちょうだい」
「いつまで私はこの格好をすればよろしいのでしょうか、ソシエお嬢様」
もはや諦めたロランはこの姉妹に付き合うことにした、なんと言っても命の恩人である。
「一週間、でどうかしら、姉さん?」
ソシエがキエルに提案するとキエルは頷いた。
「ええ、でもその言葉づかいだと本当に女の子に見えるわね」
ロランは15にもなるのにまだ声変わりしていなく、背も高くなかった。
中性的な顔立ちと言うより、かなり女性的な顔立ちであることはロランのコンプレックスだった。
「一週間は誰にも男だって気づかれちゃだめだからね」
ソシエは再び無情な結論をロランに突きつけた。
509 :
250:02/12/01 16:19 ID:???
「まずはお父様に紹介するわ」
ロランは姉妹とともにハイム家当主ディランの執務室へ来ていた。
「お父様、失礼します」
執務室に入るとキエルがロランを紹介する。
「今度新しくうちに来ることになった娘です」
「始めまして、この度ハイム家にお仕えさせていただくことになりました」
ディランはロランを見て驚いたように目を見開いたが、一つ咳払いをして答えた。
「そうか、名前は?」
「ロラ――(名前?ロランじゃ男ってばれる!)
メイド服に着替えさせてすっかり満足していたキエルとソシエも考えていなかったようであせって
ロランを見つめた。
一方助けがないことを知ったロランはどもってしまう
「ロラ…ロ、ロラ……」
「ローラ・ローラかね?そんなに緊張しなくてもいい」
「ローラ、そんなに緊張しないで」
勘違いしたディランの言葉にキエルはすかさずフォローを入れる。
この瞬間ロランはローラ・ローラということになった。
「では、お父様、お仕事中失礼しました」
そう言って部屋から出ようとしたキエルたちだったが、ディランが呼び止める
「書類の整理に手間取ってね、ローラに手伝ってもらいたいんだが」
いきなり仕事を言いつけられたロランはびっくりしてキエルを見る、しかし使用人である以上当主
に従わないわけにもいかず、キエルは小さく首を振った。
「わかりました、それでは私たちはこれで」
ロランは孤立無援になった。
510 :
250:02/12/01 16:19 ID:???
ハイム家当主ディラン・ハイムは娘達とともに入ってきた少女を見て驚いた。
驚いたというより、目を奪われた、入ってきた少女が神秘的な雰囲気をまとっていたからだ。
一瞬呆けたディランだったが、あらためて少女を見ると神秘的に見えた理由がわかった。
浅黒い肌、白銀色の髪、翠色の目、それは自然発生ではありえない組み合わせだった。
そのありえない組み合わせを、少女の顔は違和感なく組み合わせている、素直に美しいと言っていい
顔立ちだった。思わずごくり、と唾を飲み込んでしまう。
「今度新しくうちに来ることになった娘です」
「始めまして、この度ハイム家にお仕えさせていただくことになりました」
少女の声はアルトでディランの耳に心地よく響いた。
(娘と同年代の少女に何考えてる!)
咳払いを一つして、ディランは自分を落ち着かせようと声をかけた
「そうか、名前は?」
少女はローラ・ローラと名乗った。
(ローラ・ローラ……か。)
ディランは動悸が早くなるのを感じた。
そして、紹介を終えたので娘達は、部屋から出て行こうとする。
「書類の整理に手間取ってね、ローラに手伝ってもらいたいんだが」
511 :
250:02/12/01 16:19 ID:???
言ったディランが一番驚いた、顔には出さなかったが。
整理すべき書類なんて、大してない、ならばなぜローラを引きとめた?
少女もディランのいきなりな言葉に驚いたらしく、びっくりしている。
「わかりました、それでは私たちはこれで」
娘達は出て行ってしまった、部屋にはディランとローラが二人きり。
(違う、落ち着け自分の年齢を考えろ)
必死に落ち着こうとするディランにローラが声をかけた。
「あの、どの書類を整理すればいいのでしょうか?」
「ああ、ここにある書類をまとめて、あちらの棚に」
おずおずと問い掛けてくる少女にディランは言った。
指差してから気づく、その書類の山はまだ見ていない未決済の書類の束だった。
目の前の書類はあと印を押すだけなのだが、書類をまとめるローラに目がいってしまい、
ディランは書類に手がつけられなかった。
(言うんだ、書類はまとめないでいいから、戻りなさいと)
口を開くが喉が掠れ声が出せない、言わなければと思っても、声にならない。
まとめた書類を棚に持っていくローラをじっと見つめるディラン。
女の子にしては短くまとめられた髪がゆれ、うなじがのぞく。
ディランの視線は、ローラのうなじに釘付けになる。
揺れる髪の間から、うなじ艶かしく見え隠れする。
ごくり、とまた唾を飲み込む音が、自らの喉から聞こえた。
書類を棚にしまったローラが、振り向いて机に戻ってくる。
慌ててディランは書類に目を落として判を押し、そして何気なく『未決済』の書類のある方へ手を伸ばした。
「「あっ!」」
二人の手が重なり合った。
512 :
250:02/12/01 16:20 ID:???
見られてる。
棚に書類をしまっているロランはディランの視線を感じていた。
(疑われてる……?何か、ミスしたかな?)
ロランは考えた。ミスしてないはずだ、完璧に女の子を演じていると思う。
しかし、絡みつくような視線を感じる。間違いなくハイム家の当主はロランを見ている。
(大丈夫、ばれても何かあるわけじゃない)
ロランは自分に言い聞かせて、振り向くと慌ててディランが書類に目を落とすのが見えた。
(やっぱり……疑われてる)
しかしロランにはどうすることもできず、机に戻って書類をまとめ始めた。
ディランが書類に判を押すと、こちらを見ずに手を伸ばしてきた。
「「あっ!」」
二人の手が重なり、声が上がった。
(なんで…?)
『決済』が済んでいるはずの書類の束に手を伸ばしてきたディランの行動に驚くロラン。
しかしメイドである以上主の手を振り払うわけにもいかない、どうしたらいいのかわからず、
ロランは混乱した。
しかもディランは手を離さない。
「…旦那様?」
ロランが恐る恐る声をかけると、ディランは突然立ち上がり、ロランを抱き寄せた。
(えっ……?)
何が起きているのか理解できずに、さらに混乱するロラン、それに追い討ちをかけるように
「……すまない」
とディランが呟いた。
「ちょっ、旦那―――」
訳がわからずディランに声をかけようとしたロランの唇に、ディランの唇が重なる。
513 :
250:02/12/01 16:20 ID:???
重なった手を振り切れない。
理性は必死に止めているが、ここ何年も感じたことのない感覚がディランを支配していた。
必死になって手をはずそうとしているディランの耳にローラの甘いアルトの声が響いた。
「……旦那様?」
旦那様、主、ご主人様、その瞬間ディランの理性は焼ききれた。
勢いよく立ち上がると、ローラを抱き寄せる。抱き寄せられたローラは体をこわばらせる。
その感触に一瞬だけ回復した理性をローラの匂いが粉砕した。
ディランの理性に出来たことは、これから起きることに対する謝罪だけだった。
「……すまない」
「ちょっ、旦那―――」
顔を上げたローラの唇に自分の唇を押し付けるディラン。
「ぼ、僕はおと―――」
唇を離して、抗議の声を上げようとするローラの顎に手をかけて、ディランは再びキスをした。
パニックを起こしてまともに抵抗できない少女の口内に舌を入れて、絡めとる。
右手で後頭部を抑えて、左手を少女の細い腰に回して、きつく抱きしめる。
何が起きているか理解できていない少女の口内を舌で舐る、歯茎に十分舌を這わせ、舌に舌を絡めて
引き出してくちゅくちゅと音が鳴るくらい吸う。
一分、二分とローラの顔を抑えて、口内を優しく蹂躙した。
口づけを続けたまま抵抗できないローラを執務室の大きな机の上にのせ、のしかかる。
自由になった左手で、ローラのメイド服のシャツのボタンをはずして、手を滑り込ませる。
少女は全くといっていいほど胸がなかった。
ディランは自分が押さえつけ口内を蹂躙している少女を娘達と同年齢と見ていたが、あまりの胸の
なさに、さらに年下かもしれない、と思いつく。
年端もいかない少女と知って、ディランのものは萎えるどころか硬度をまし、痛いくらいにスーツの
ズボンを押し上げていた。
下着を着けていない少女の乳首を左手で優しくこねる、今までパニックでまともな反応ができないでいた
少女の背筋が海老反った。
514 :
250:02/12/01 16:20 ID:???
あれよあれよという間にロランは机の上に上半身を横たえて、ディランにのしかかられていた。
(僕は、男です、男です、男なんです)
必死にディランに言おうとするが、ディランはねちっこくロランの唇を離さず、舌も絡めとられている。
あまりのことに、パニックを起こしているロランは嫌悪感を感じるより、とりあえず男であることを
伝えようと必死になっていた。
ロランの口内にディランが唾液を流し込んでくる、そして、舌が唾液を喉の奥に流し込んだ。
ごっくん
思わず、むせそうになり唾液を嚥下してしまうロラン、
(飲んじゃった…)
いつの間にはずしていたのか、ブラウスの中に手を入れてくるディラン。
乳首がつままれて、きゅっと押しつぶされる。
その瞬間、ロランの体に電流のようなものが流れ、体が海老反った、しかしそんなことより、
(えっ、なんで…?大きくなってる?)
ロランのものは乳首をこねくりまわされて、反応していた。
そんなロランの反応に気づいたのかディランは、乳首をまた押しつぶす。
ディランに乳首を弄ばれ、ロランのものは、さらに硬く大きくなった。
そして、ディランの右手がロランのメイド服のスカートをたくし上げ、下着の中に入り込む。
ロランの男性器にふれ、驚きの表情を浮かべ、やっと唇が離れるディラン。
ロランは男に自分のものを触られているという嫌悪感よりも
(ああ、やっと気づいてもらえる)
という安堵感に満たされた。
しかし、ディランは止めるどころか、ロランの勃起しているものを握りしめて、擦り始めた。
515 :
250:02/12/01 16:20 ID:???
男だった、美しい少女だと、自分が理性に負けて襲ってしまったメイド服のローラ・ローラは
男だった。胸がないのは当たり前だった。
ローラの下着野中に手を入れ男性器に触れたディランは驚いて唇を離した。
離れる二人の唇の間に糸が引いた。
しかし、萎えなかった、全く萎えなかった。
その少女にしか見えない美しい顔の口の周りは、ディランの唾液でべたべたで、唇の端から一筋
の唾液が垂れている。
ローラはディランに向って訴えかける瞳をしている、それは、例え男であってもひどく媚惑的に
ディランには感じた。
何より―――
(勃っている)
ローラも勃起していた、自分のキスと愛撫を感じていた。
ならば、することは一つだった。
ディランはローラの勃起したものを握り擦りはじめる、優しく、大胆に。
「だ、旦那様…あっ」
ローラの口から初めて喘ぎが漏れ出る。
ディランは手の動きを早める、
「旦那様、あっ、だめです、僕は男です」
擦られて、感じてしまったローラが、どの愛らしい顔で哀願してくる。
逆効果だった、その哀願を聞いてディランのものは限界まで張り詰める。
「いやかね?」
ローラのものを擦り上げながら、ローラの顎に手をかけて、顔を寄せて囁く、耳たぶを甘噛みした。
「あっ、だって僕、男……」
「私は気にしない、それではだめかね、ローラ」
ディランは優しく耳元で囁いた。
「だんな……さま?」
そして優しくローラに三度目の口づけをした。
516 :
250:02/12/01 16:21 ID:???
パニックになって嫌悪感よりも、男であることを伝えようとしたつけがきていた。
あるいは、もともとロランはそういった素養を持っていたのかもしれない。
(僕は男、男、男…)
必死に自分に言い聞かせるロランだったが、
耳たぶを甘噛みされ、ディランに囁かれる
「私は気にしない、それではだめかね、『ローラ』」
ロランの心に楔が打ち込まれる。
(僕は男、ロラン・セアックは男……、じゃあローラは?ローラ・ローラは男……?)
優しい口づけがされて、激しくものが擦り上げられる。
ロランはまだ15歳で、ファーストキスも未経験だった、そして、性格的に自慰もほとんどしなかった。
それが災いし、激しく擦り上げられた、ロランは射精してしまう。
びゅるっびゅる、びゅる
メイド服の中にロランの精液がぶちまけられる。
「いっぱいでたね、『ローラ』」
(男は男に感じたりしない、男に握られて出したりしない、ロラン・セアックは男だけど
ローラ・ローラは男じゃない……)
優しく『ローラ』と呼びかけるディランの言葉で、ロラン・セアックは崩壊した。
517 :
250:02/12/01 16:21 ID:???
4度目のキスは拒まれなかった、射精したローラはすこしだけ、壊れたかのように瞳を潤ませ、
ディランの唇を受け入れた。
ディランは唇を離すと、ローラの喉仏もはっきりしない喉をなめ上げた。
「ああ、旦那様、旦那様」
ローラはもう抵抗することなく、ただ旦那様と喘いでいる。
ディランは射精を終えたローラのものを再び握り、擦って大きくする。
「今度は一緒に逝こう」
ロランの潤んだ瞳に視線を合わせて言った。
「旦那様……」
ディランはローラの体を反転させて、机の上にうつぶせにした。
ローラはディランに尻を突き出す格好となる。
ディランはローラのスカートをたくし上げると、下着を引きおろした。
ローラの尻があらわになる、少年と言っても大して筋肉のないローラの尻は、すべやかで
小ぶりだった。
ローラの尻をじっくり鑑賞するディラン、ローラは恥ずかしそうに、ディランの視線から逃れようと
尻を左右に動かす、がディランにはローラが尻を振って誘っているようにしか見えなかった。
今すぐにローラの中にいきりたったものをぶち込みたいディランだったが、硬く窄まったローラの
穴はまだ受け入れられそうになかったし、このままぶち込めばローラには痛いだけだろうと思われた。
脅威的な自制心を発揮し、ディランはまず、ローラの尻の穴をほぐした。
一方の手で、ローラのものを擦り上げ、もう一方の手で尻の穴をほぐす、ローラは切なげな喘ぎ声で
ただ旦那様と繰り返した。
十分にほぐれたことを確認して、もはや限界まで反り返った自分のものをローラの穴に添える。
「いくぞ、ローラ」
ディランはローラを貫いた。
518 :
250:02/12/01 16:21 ID:???
激しい痛みがロランを襲った。
「あああああ」
ディランに貫かれた尻のあまりの痛みにロランの顔はゆがみ、叫んだ。
激しく、首を振り、痛みに耐えようとするロラン。
(今はローラだから…、女の子は皆耐えるんだから)
痛みをこらえようと歯を食いしばったロランの口内に、鉄のにおいが充満した。
(えっ……?血……?)
ロランの口の中にはいつの間にか二本の指が入れられていた。
ロランは驚いて、ディランを見た、指を力いっぱいかまれて痛みにこらえるディランがそこにいた。
「でぃあんなはま……?」
口内に指が入っているため、きちんとしゃべれないロランにディランは微笑んだ。
「ローラが痛がっているんだ、私だってな……」
ロランは何気ない一言にロランの胸がいっぱいになる。
なぜか、もうあまり痛くなかった。
519 :
250:02/12/01 16:22 ID:???
(旦那様…)
ロランは自分が噛んでしまった指の傷を、ぺチャぺチャとなめた。
「力を抜くんだ、ローラ、そうすれば痛くない」
ロランはディランの言葉に素直に従い、全身の力を抜く、そして、ちゅぱちゅぱとディランの指を
なめ続けた。
ディランの腰がゆっくりと動き、しゃぶられていない手が再びロランのものを擦り刺激する。
(あ、ああ、ああああ)
ロランの頭の中が真っ白に塗りつぶされていく、次第にディランの腰の動きが早まるが、ロランに
あるのは甘い痛みだけで、もうつらくなかった。
(イク、イッちゃう、ああああああ)
激しく打ち付けられる腰と、激しく擦り上げられる自分のものからの快楽で、それだけになった
ロランは指を口から吐き出して、叫んだ。
「旦那様―――!」
ロランのその声とともに、ロランの尻が窄まり、ロランの体内にあるディランのものを締め上げた。
「ローラ!」
ぐっと腰をロランに入れ込むと、ディランはロランの中に放った。
(熱い、でてる、あああああ)
びゅる、びゅるびゅる
次の瞬間ロランは二度目の精を放った。
520 :
250:02/12/01 16:22 ID:???
はぁはぁとお互いの荒い息遣いだけが、部屋を支配していた。
ディランはたった今自分が犯した少年を見た。
女装した少年は、腰のものさえ見なければ、やはり少女にしか見えなかった。
ローラと呼ぼうとして、ディランは少年の本名を知らないことに気づいた。
「本名はなんと言う?」
ディランの問いかけに少年は名乗った。
「ロラン・セアックです……」
少年はロランとなのると、急に恥ずかしそうに顔をそらす。
「ロラン、娘達には私から言っておくから、下働きはしなくていい、車の運転はできるか?」
「はい…」
「ならば、ハイム家の運転手になりたまえ」
そして、一呼吸おいてディランは続けた。
「ロラン・セアックはハイム家の運転手だ。だがたまにはローラ・ローラになって、私だけの
可愛いメイドになってくれ」
そういうと、ディランはメイド服を着た『ローラ』に口づけした。
おしまい。
521 :
250:02/12/01 16:26 ID:???
ロラン視点三人称と、ディラン視点三人称なんてしてるせいで、
話がわかりにくいです、申し訳ない。
あと、本当は短い話にして、
希望の多かった
>>244のエマさん調教も書こうかなと思ってましたが・・・力尽きました。
あと、
>>248 リク通りに和姦に出来ませんですまんです。