【エロ】99のリクしたSSを00が書くスレ7巻【感動】
美少女戦士ガンダムーン
わたくしはディアナ・ソレル、17歳。
いたって普通の美少女女子高生です。よしなに。
「ハロ。オマエモナー!」
この球形ロボットはハロ。ピンクのカラーリングが不評です。
え?そのロボット、何者なのか、ですって?細かいツッコミはやめてください。
自己紹介はこれくらいにして、本編に参りましょう。では、よしなに。
「ディアナさま、起きてください!遅刻しますよ?」
ディアナ家の使用人、ロランがディアナを起こしに来る。
「ん・・・」
しかしディアナの寝起きの悪さはかなりのものである。
「ディアナさまぁ〜、起きてください、遅刻ですよ!」
「う・・・、耳障りです・・無礼者・・・」
「は、はいっ!すいませんっ!!」
これがいつもの朝の風景。結局、きょうも遅刻寸前。弾かれたように
猛ダッシュのディアナ様と、後ろをピョンピョン追いかけるピンクハロ。
だめだ。想像できん。ディアナ様にこの役はだめだ・・・。
学校まではギリギリの時間。トップスピードで角を曲がる、と・・・
ドンッ!!!
「うう・・・」
「くっ・・・!?」
ディアナはタキシードを着た男と衝突した。
「無礼者っ・・・、あなたは、この間のタキシード!」
つい先日も、ディアナはこのタキシードとぶつかったのだった。
「いつつ、この間のおまえか・・・。相変わらずドジな奴だな」
「く、何を申すか。このタキシード!」
「俺はタキシードって名前じゃない。アムロ・レイだ。」
「そなたの名前などどうでもよい!ああ、もうこんな時間ではないか!」
言うなり、ディアナは再び走り出した。
「せっかちな奴だな・・・。」
呆れたようにその背を見送るアムロ。そこに響く機械音声。
「ハロ!アムロ、ヒサシブリ!」
ディアナに置き去りにされたハロが、アムロのまわりを跳ねていた。
「なんだおまえ、なんで俺の名前を?・・・でも、なぜか妙に懐かしい感じがするな・・・」
「デジャヴ!デジャヴ!」
「まあ、いいか。」
アムロはしばしハロと戯れ、いずことなく去っていった。
色んな人からそれっぽい態度を取られていたので、
クリスマス期待して部屋の飾りつけとかをしてたけど、誰も来なくて
3.がっかりしていたら日が変わる直前になってフレイ(ラクスでも可)が来てメリーなキラ。
そして性なる夜。
「全く、うかつでした・・・。」
ディアナはトボトボと、元来た道を戻っていた。校門が見えたその刹那、
無情にもチャイムが鳴ってしまったのだ。しかも、後に続いているはずの
ハロまでいない。ハロが人目に触れるのもまずいので、授業をボイコットしたのである。
それを知ってか知らずか、ペン型通信機(だっけ?)に、ハロからのメッセージが。
どうやら公園にいるらしい・・・。言われるまま、ディアナは公園に向かった。
異変に気付いたのは、公園の前にさしかかったときだった。普段は陽気に包まれている
公園が、ひっそりと静まり返っている。それどころか、よく見てみるとそこかしこに
人がバタバタ倒れていた。
「ハロ!ディアナ!」
前方から、ハロがピョンピョンはねてきた。
「ハロ、まさかこれは・・・」
「ヘンシンダ!ディアナ!」
「分かりました。これ以上犠牲者をだすわけにはいきません。」
ディアナのブローチが光を放つ。
「ムーンプリズムパワー・メイクアップ!」
一方、公園内。
「ヒイッヒッヒ、貴様らのエナジーを、すべて吸い尽くしてやる!!」
すべり台の上で、なにやらわめいている奴が一人。人の形をしているが、人ではないようだ。
「お待ちなさい!」
威厳のある声が公園に響く。
「だ、誰だ!?」
化け物が振り返ると、ジャングルジムの上にシルエットが一つ。
「罪の無い人々のエナジーを奪おうなどとは言語道断!ディアナの法の裁き、受けてもらいます。」
そして例のポージングとともに・・・
「愛と正義の、セーラー服美少女戦士、ガンダムーン・・・。月にかわって・・・おしおき・・・、です」
「コラ!オシオキヨダロ!」
「恥ずかしいのです!」
「コノコンジョウナシガ!オコルデ〜!」
そんなディアナをみて、化け物の雰囲気が一変する。
「ディ、ディアナ様・・・、しかもセーラー服、ハ、ハアハア!!!」
なぜか興奮状態の化け物。そのままガンダムーンに突っ込んできた。
ジャングルジムから飛び降りて、臨戦態勢に入るガンダムーン。しかし・・・
「ディアナたんハアハアハアハア!」
「く、なんなのですこのおぞましい気迫は!?」
応戦しようにも、瞬く間に組み伏せられてしまうガンダムーン。そのまま化け物は、あろうことか
ムーンのタワワチチをまさぐりはじめた。
「ディアナ様のオパーイ!ハアハア!柔らかい!柔らかいよハアハア!!!」
「こ、この無礼者っ!なにを、あっ・・・」
抵抗を試みるムーンだったが、乳首を刺激され、思わず声を上げてしまう。
「ハアハア、ディアナ様の乳首、勃ってきた・・・。も、もう我慢できないよハアハア!」
化け物はズボンを引き裂き、充血しきったペニスを放り出した。亀頭はすでに先走り汁でドロドロであった。
そしてそのままペニスをムーンの胸の谷間にねじ込んだ。
「な、なにを・・・?」
「セーラー服を着たままのディアナ様でパイズリ・・・ウっ、キモチヨスギル!ハアハア!!!」
ムーンの胸はペニスをすっぽり包み込み、圧倒的な肉圧でペニス全体をしごき上げる。
「はあっ、はあっ・・・」
「ああっ、ディアナ様っ!!もう、もう漏れ、漏れ!!ハアハアハアハア!!!!」
化け物はもはや限界だった。フィニッシュとばかりに腰の動きを加速させる。
「ディアナ様っ!逝く!イクっ!!!」
ドピュッ!!ビュルルッ!!
化け物はそのまま、ムーンの胸の谷間で果てた。セーラー服に精液がにじんでいる。
その光景が扇情的すぎて、すぐに化け物は元気を取り戻した。
「ハアハア・・・、つぎはディアナ様の処女を・・・。ハアハア。」
その台詞を聞いて、いよいよ顔面蒼白のムーン。
「な!なにを!?それだけはゆるしません!!」
「抵抗するディアナ様を無理矢理・・・。ハアハア!」
よけいに化け物は欲情した。ムーン貞操の危機!!
バシュッ!
「アアン!」
化け物に突如、ビームが打ち込まれた。
「だ、誰だ!!」
慌てて立ち上がる化け物。すると、そこには薔薇が一本、浮遊している。
フィンファンネル、というよりローゼスビット。
「ディアナの純潔を汚す輩は、このタキシード仮面が許さん・・・。」
名乗りとともに現れたタキシードの男。
「ぐっ、また貴様か!アムロがシャアの真似事やってんじゃねえYO!」
「う、うるさい!声優の都合上、やはりこうならざるをえなかったんだ!」
本人も、かなり不本意な模様。そしてちらりとムーンを一瞥すると、いきなり前屈みになってしまった。
「と、とにかく、今だガンダムーン!!」
そう言い残すと逃げるように去っていった。
「ちっ、逃げたか・・・」
舌打ちする化け物。その背後から掛け声一発
「ムーンティアラアクショーン!!」
ガンダムのアンテナ型のティアラが光をまとい、化け物を切り裂く。
「ディアナ様ハアハア〜〜〜!」
そう叫びながら化け物は消滅した。
「ディアナ、ヨクヤッタ!」
「はあ・・・、毎回毎回、なんなのですかあの敵は!?」
憔悴しきった感じのディアナ。
「ふう。とりあえず帰りましょう・・・。ハロ、他の仲間とやら、一刻も早く見つけてくださいね。」
「マカセトケ」
「頼りないですね・・・」
「オマエモナー」
「・・・・・よしなに(怒)」
ディアナ、笑顔でアイアンクロー。
「リョウカイ!リョウカイ!」
ハロの装甲に少し亀裂が走ったり走らなかったり。そんなこんなで家路につくディアナであった・・・。
続く・・・の?