【エロ】99のリクしたSSを00が書くスレ7巻【感動】

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468前スレ100
美少女戦士ガンダムーン

わたくしはディアナ・ソレル、17歳。
いたって普通の美少女女子高生です。よしなに。
「ハロ。オマエモナー!」
この球形ロボットはハロ。ピンクのカラーリングが不評です。
え?そのロボット、何者なのか、ですって?細かいツッコミはやめてください。
自己紹介はこれくらいにして、本編に参りましょう。では、よしなに。


「ディアナさま、起きてください!遅刻しますよ?」
ディアナ家の使用人、ロランがディアナを起こしに来る。
「ん・・・」
しかしディアナの寝起きの悪さはかなりのものである。
「ディアナさまぁ〜、起きてください、遅刻ですよ!」
「う・・・、耳障りです・・無礼者・・・」
「は、はいっ!すいませんっ!!」
これがいつもの朝の風景。結局、きょうも遅刻寸前。弾かれたように
猛ダッシュのディアナ様と、後ろをピョンピョン追いかけるピンクハロ。
だめだ。想像できん。ディアナ様にこの役はだめだ・・・。
469前スレ100:02/12/01 05:37 ID:???
学校まではギリギリの時間。トップスピードで角を曲がる、と・・・
ドンッ!!!
「うう・・・」
「くっ・・・!?」
ディアナはタキシードを着た男と衝突した。
「無礼者っ・・・、あなたは、この間のタキシード!」
つい先日も、ディアナはこのタキシードとぶつかったのだった。
「いつつ、この間のおまえか・・・。相変わらずドジな奴だな」
「く、何を申すか。このタキシード!」
「俺はタキシードって名前じゃない。アムロ・レイだ。」
「そなたの名前などどうでもよい!ああ、もうこんな時間ではないか!」
言うなり、ディアナは再び走り出した。
「せっかちな奴だな・・・。」
呆れたようにその背を見送るアムロ。そこに響く機械音声。
「ハロ!アムロ、ヒサシブリ!」
ディアナに置き去りにされたハロが、アムロのまわりを跳ねていた。
「なんだおまえ、なんで俺の名前を?・・・でも、なぜか妙に懐かしい感じがするな・・・」
「デジャヴ!デジャヴ!」
「まあ、いいか。」
アムロはしばしハロと戯れ、いずことなく去っていった。
470通常の名無しさんの3倍:02/12/01 05:38 ID:???
色んな人からそれっぽい態度を取られていたので、
クリスマス期待して部屋の飾りつけとかをしてたけど、誰も来なくて

3.がっかりしていたら日が変わる直前になってフレイ(ラクスでも可)が来てメリーなキラ。

そして性なる夜。
471前スレ100:02/12/01 05:38 ID:???

「全く、うかつでした・・・。」
ディアナはトボトボと、元来た道を戻っていた。校門が見えたその刹那、
無情にもチャイムが鳴ってしまったのだ。しかも、後に続いているはずの
ハロまでいない。ハロが人目に触れるのもまずいので、授業をボイコットしたのである。
それを知ってか知らずか、ペン型通信機(だっけ?)に、ハロからのメッセージが。
どうやら公園にいるらしい・・・。言われるまま、ディアナは公園に向かった。

異変に気付いたのは、公園の前にさしかかったときだった。普段は陽気に包まれている
公園が、ひっそりと静まり返っている。それどころか、よく見てみるとそこかしこに
人がバタバタ倒れていた。
「ハロ!ディアナ!」
前方から、ハロがピョンピョンはねてきた。
「ハロ、まさかこれは・・・」
「ヘンシンダ!ディアナ!」
「分かりました。これ以上犠牲者をだすわけにはいきません。」
ディアナのブローチが光を放つ。
「ムーンプリズムパワー・メイクアップ!」
472前スレ100:02/12/01 05:39 ID:???
一方、公園内。
「ヒイッヒッヒ、貴様らのエナジーを、すべて吸い尽くしてやる!!」
すべり台の上で、なにやらわめいている奴が一人。人の形をしているが、人ではないようだ。
「お待ちなさい!」
威厳のある声が公園に響く。
「だ、誰だ!?」
化け物が振り返ると、ジャングルジムの上にシルエットが一つ。
「罪の無い人々のエナジーを奪おうなどとは言語道断!ディアナの法の裁き、受けてもらいます。」
そして例のポージングとともに・・・
「愛と正義の、セーラー服美少女戦士、ガンダムーン・・・。月にかわって・・・おしおき・・・、です」
「コラ!オシオキヨダロ!」
「恥ずかしいのです!」
「コノコンジョウナシガ!オコルデ〜!」
そんなディアナをみて、化け物の雰囲気が一変する。
「ディ、ディアナ様・・・、しかもセーラー服、ハ、ハアハア!!!」
なぜか興奮状態の化け物。そのままガンダムーンに突っ込んできた。
ジャングルジムから飛び降りて、臨戦態勢に入るガンダムーン。しかし・・・
「ディアナたんハアハアハアハア!」
「く、なんなのですこのおぞましい気迫は!?」
応戦しようにも、瞬く間に組み伏せられてしまうガンダムーン。そのまま化け物は、あろうことか
ムーンのタワワチチをまさぐりはじめた。
473前スレ100:02/12/01 05:40 ID:???
「ディアナ様のオパーイ!ハアハア!柔らかい!柔らかいよハアハア!!!」
「こ、この無礼者っ!なにを、あっ・・・」
抵抗を試みるムーンだったが、乳首を刺激され、思わず声を上げてしまう。
「ハアハア、ディアナ様の乳首、勃ってきた・・・。も、もう我慢できないよハアハア!」
化け物はズボンを引き裂き、充血しきったペニスを放り出した。亀頭はすでに先走り汁でドロドロであった。
そしてそのままペニスをムーンの胸の谷間にねじ込んだ。
「な、なにを・・・?」
「セーラー服を着たままのディアナ様でパイズリ・・・ウっ、キモチヨスギル!ハアハア!!!」
ムーンの胸はペニスをすっぽり包み込み、圧倒的な肉圧でペニス全体をしごき上げる。
「はあっ、はあっ・・・」
「ああっ、ディアナ様っ!!もう、もう漏れ、漏れ!!ハアハアハアハア!!!!」
化け物はもはや限界だった。フィニッシュとばかりに腰の動きを加速させる。
「ディアナ様っ!逝く!イクっ!!!」
ドピュッ!!ビュルルッ!!
化け物はそのまま、ムーンの胸の谷間で果てた。セーラー服に精液がにじんでいる。
その光景が扇情的すぎて、すぐに化け物は元気を取り戻した。
「ハアハア・・・、つぎはディアナ様の処女を・・・。ハアハア。」
その台詞を聞いて、いよいよ顔面蒼白のムーン。
「な!なにを!?それだけはゆるしません!!」
「抵抗するディアナ様を無理矢理・・・。ハアハア!」
よけいに化け物は欲情した。ムーン貞操の危機!!
474前スレ100:02/12/01 05:41 ID:???
バシュッ!
「アアン!」
化け物に突如、ビームが打ち込まれた。
「だ、誰だ!!」
慌てて立ち上がる化け物。すると、そこには薔薇が一本、浮遊している。
フィンファンネル、というよりローゼスビット。
「ディアナの純潔を汚す輩は、このタキシード仮面が許さん・・・。」
名乗りとともに現れたタキシードの男。
「ぐっ、また貴様か!アムロがシャアの真似事やってんじゃねえYO!」
「う、うるさい!声優の都合上、やはりこうならざるをえなかったんだ!」
本人も、かなり不本意な模様。そしてちらりとムーンを一瞥すると、いきなり前屈みになってしまった。
「と、とにかく、今だガンダムーン!!」
そう言い残すと逃げるように去っていった。
「ちっ、逃げたか・・・」
舌打ちする化け物。その背後から掛け声一発
「ムーンティアラアクショーン!!」
ガンダムのアンテナ型のティアラが光をまとい、化け物を切り裂く。
「ディアナ様ハアハア〜〜〜!」
そう叫びながら化け物は消滅した。
475前スレ100:02/12/01 05:41 ID:???
「ディアナ、ヨクヤッタ!」
「はあ・・・、毎回毎回、なんなのですかあの敵は!?」
憔悴しきった感じのディアナ。
「ふう。とりあえず帰りましょう・・・。ハロ、他の仲間とやら、一刻も早く見つけてくださいね。」
「マカセトケ」
「頼りないですね・・・」
「オマエモナー」

「・・・・・よしなに(怒)」
ディアナ、笑顔でアイアンクロー。
「リョウカイ!リョウカイ!」
ハロの装甲に少し亀裂が走ったり走らなかったり。そんなこんなで家路につくディアナであった・・・。

続く・・・の?