だって私ガンダムだから

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32通常の名無しさんの3倍
女友達「なんでナナエっていつもお弁当食べないのー?」
ナナエ(七八)「え…あ、私昔ダイエットにハマッてから、朝と夜二食しか食べないのよ…」
女友達「拒食症になっちゃうよー?」

その夜
ナナエ「だって…だって私…(エグッエグッ」
アムロ「おーい、ナナエ、テム父さんが呼んで…
あ…ど、どうしたんだよ!なんで泣いて…」
ナナエ「アムロお兄ちゃんにはわかんないもん!ほっといて!」
33通常の名無しさんの3倍:02/11/24 23:05 ID:???
友達A「ナナエー、連れションいこー。」
友達B「あんたには乙女の恥じらいってもんがないの?ていっ(チョップ)」
A「あいた!ゴメーン(^д^)」
B「ちょっとはナナエのおしとやかさを見習いな。ねーナナエ?」
ナナエ「あはは、もー、そんなことないよぅ(照。じゃ、いこっか?」

トイレ個室内
B「ちょっとAー、ちゃんとナナエみたいに水流して音消しなさいよー。」
ナナエ(私は水を流すのは音が出てない事を隠すため…だって私は…)
34通常の名無しさんの3倍:02/11/24 23:19 ID:???
体育前、プール女子更衣室
A「ナナエ、水泳見学?あ…さてはあの日ねー」
B「こらこら!セクハラ女子中学生!ナナエは肌が塩素に弱いの!
小学校の頃から水泳は休んでたんだから。」
A「おっ!幼なじみトーク!ホント?ナナエー。」
ナナエ「う、うん…そうなの…」
A「ナナエって色白で、いかにも肌やわそーだモンねー。」
ナナエ(…私は浮かないから…プールでスラスターなんて使えないし…)
35通常の名無しさんの3倍:02/11/24 23:32 ID:???
すげえおもしれえ
36通常の名無しさんの3倍:02/11/24 23:35 ID:???
タイトルが女の子のセリフに聞こえるようになった

なんか、かわいいぞ
37通常の名無しさんの3倍:02/11/24 23:39 ID:???
えぇい!ガンダムめ!!!
38通常の名無しさんの3倍:02/11/24 23:39 ID:???
中学、入学式後クラスでの自己紹介
B「…といいます!趣味はスポーツと音楽(ジャニーズ)を聴く事です。
あと…あ!そうだ!隣にいるナナエとは、同じ小学校でした!
引っ込みじあんだけどカワイイ子だから、皆私に無断で手出しちゃだめよ!(はーと」
先生「ははは…それじゃあ、その隣の…えっと、なんて読むの?」
ナナエ「ナナエです。ナナエ・レイ。皆さん、よろしくお願いします」
男A「こちらこそよろしく!」
男B「調子よすぎるぞォ、タケダ(男A)ー!」


先生「(…やはり、彼女が…に見えるのは私だけなのか…)えー、それでは次の人…」
39通常の名無しさんの3倍:02/11/24 23:41 ID:???
「ご免なさい、あなた。今回も・・・」
「謝るなって。辛い思いをしてるのは君もおなじだろう」
「私のせいで、いつまでもこんな事」
「言うなよ、体外受精してでも子供が欲しいって言ったのは僕なんだ」
(あなた、ご免なさい・・・!本当は不妊症なんかじゃないの!私はどうやっても子供なんて産めないのよ!)
40通常の名無しさんの3倍:02/11/24 23:51 ID:???
私の名はガンダム。かつてガンボーイと呼ばれた事のある企画だ。
41通常の名無しさんの3倍:02/11/25 00:01 ID:uYoPq/ia
レイ家
テム「見なさいナナエ、この装置はすごいぞ、なんとだな…」
ナナエ「いいかげんにしてよお父さん!これ以上私の体をもてあそばないで!(大声」
テム「何!お前の機体(カラダ)をそこまで『開発』したのは、この私なんだぞ!(大声」
アムロ「そうだよナナエ!僕だって、(メカ)マニア向けの道具(工具)とか色々買ったのに!(大声」

お隣のコバヤシ家
コバヤシ妻「あ、あなた…今の…」
コバヤシ夫「き、聞き間違いさ。そうに決まってる。」
ハヤト(あんなにカワイイナナエちゃんを…許せない!証拠集めに、盗撮しなくちゃ!ハァハァ!)
42通常の名無しさんの3倍:02/11/25 00:17 ID:???
ナナエ(七八)ってつまりRX−78−2?
も、萌えねぇ、、、
アレがセーラー着てるの想像しちまったぞ
43通常の名無しさんの3倍:02/11/25 00:21 ID:???
このスレにおいて38と41は邪道だ。
44通常の名無しさんの3倍:02/11/25 00:27 ID:???
ナナエ幼少時(開発中)「アムロお兄ちゃんは私の本当のお兄ちゃんじゃないから、
           結婚もできるのよね…。うふっ。」

ナナエ現在「アムロお兄ちゃんだって私なんかに好かれちゃ迷惑よね…
     フラウさんだって居るし…それに私は…(以下略」
45通常の名無しさんの3倍:02/11/25 00:44 ID:???
走り幅とび

体育教官「クリア!レイくん、すばらしいよ。陸上部でも、この距離を飛べる子はいない…」
B「さっすがナナエ!スポーツもバッチリねー!」
A「空飛んでるみたいだったよー。なんか、綺麗だったー。」
ナナエ「そ、そう?ありがとう」
教官「レイくん、今の演劇部とのかけもちでもいい、陸上部に入ってくれないかな…」
A「おー!スカウトだよナナエ!」
B「さあ、契約しますか?」
ナナエ「…すいません、家事なんかも忙しいので…(もし大会に出たりすることになっても、
体のチェックは受けられない。だって私は…)」
46通常の名無しさんの3倍:02/11/25 00:59 ID:???
下校中

女性「献血にご協力お願いしまーす!」
A「あー!ヤクルトだよ!」
B「ていっ(チョップ)もー、『献血』!もらえる物で呼ぶなー!」
A「やってこーよー!ヤクルトのみたい。」
B「即物的なやつぅー!でも私もジョアのみたいかな。どーする、ナナエ?」
ナナエ「そうね、いい事だし…」
A「それじゃ…すいませーん!ヤクル…」
ゲシッ
B「献血したいんですけどー」
女性「ありがとうございますー、それではこの紙を…」
ナナエ「あ、この注意書き…私、朝に頭痛薬飲んだから、できないわ(血も流れない女…だって私は…)」
47通常の名無しさんの3倍:02/11/25 01:19 ID:???
A「聞いたよぉ、今度発表会でジュリエットやるんだって?」
B「しかもロミオはあの生徒会長のガルマ様!」
ナナエ「は、恥ずかしいからもっと小声で…」
A「副会長のシャア様も、『演劇部に入っていれば…認めたく(以下略)』って悔しがったそーよ!このぉ!」
イセリナ「クッ…みてらっしゃい!」

発表会当日
イセリナ「このジュリエットの衣裳と靴に画鋲を仕掛けて…ウフフ…」

ナナエ「おおロミオ!」
イセリナ(ど、どうして平気なの?)
ナナエ「あなたはどうしてロミオなの!(私の体はマシンガンにも耐える…だって私は…)」