こうなっちゃたのよ。こうできちゃったのよ。どうしたらいい?
リセット
440 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/27 17:04 ID:eg82tW4D
442 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/27 22:34 ID:uYxUHiKO
御大将「何でも、2クール目から地球に舞台が移ると聞いたが?」
マリュー「くそ寒い所へ行く積もりがくそ暑い所へ行くのよ。御曹司にはビールの手配を頼んだわ。
・・・何か文句ある?」
御大将「いや!大いに結構!ならばセカンドマシーンとしてアレを試してみるのも一興!」
マリュー「ああ。あんた父祖のMSコレクションだっけ?で何を持ってくるの?」
御大将「フフフ。お任せあれ!(ウィンク)」
地上に降りたAAに攻撃を仕掛けたザフト軍は、巨大な恐竜型戦闘ロボットに蹂躙された。
御大将「“メカゴジラ”である!!」
伝説の神獣に似せて作られた“メカゴジラ”は咆哮をあげて敵陣に踊りこんだ・・・w
もっとさ、軽〜いのりでいかない?
>>442 下らないけど俺は藁田。そう言えば前スレは一発ネタが多かったな。結構好きだったよ。
>>442 なんか最初の頃を思い出してワロタ。
無理にストーリー引っ張らないで種のストーリー元に
こういうネタでやるのも大人の味わい。
どうしますか?今日の話と今のここでのSSとのつじつま合わせ?
NTキラが戦艦落としまくる。勢いのあまりイザーク、ディアッカと共に地球へ落下
>>449 結構楽かと。というか楽。キラを無理に戻そうとしたらほぼ不可能になるけど。
多分キラはアスラン、二コル側にしといて御大将がイザークとディアッカ地上に引きずり込む・・・
で完。キラは戦艦、MA落としまくり、アスランと二コルは対御大将でOK?
もういいじゃん、キラがザフトへとか∀がザフトへとか、
確実に失敗したと思える部分は無視して、
前後の整合性とか無視して適当にもう一度今回の話から
>>435みたいな感じでリスタートしようぜ、
一週間待てずにストーリーを進める奴は完全無視&エセ職人の称号をプレゼントの方向で。
激しく同意、最近は本筋から離れ過ぎてツマラン。
本筋が凄く面白いというわけじゃないが、本筋との対比が序盤は面白かった。
>>453-454 書かない奴が文句をいうのもなんかと。
全ては職人様の御意向で。
まぁ現状維持でもパラレルストーリーできそうでOK?
>>453 失敗した部分の修正も腕の見せ所だと思われ。
失敗だからやり直せ、ではなく、
ただ単にルールの話をしていると思われ。
アホか?失敗な部分は無視して、って書いてるじゃん。
でもルール制定には激しく同意だな。
どうやら内輪揉めで空中分解のようだ。
分解寸前だね、兄さん
その1
前回
エル「守ってくれてありがとう」
御大将「何、武人として当然の役割を果たしただけのこと。大した事ではないよ(w)
しかし、幼い身ながら、小生に対してねぎらいの言葉をくれた事に感謝する!!」
今回
御大将「(寂しそうに)…もう、あの子のねぎらいの言葉は聞けないか…くっ
…死ねやああああっ!!!!そこのデュエル!そこのザフト艦!(怒り爆発)」
その2
前回
エル「守ってくれてありがとう」
ロラン「どういたしまして。…そっか。エルちゃんはシャトルに乗って安全な所へ行くんだね。
うん。僕もその方が良いと思うよ。戦争で死ぬなんて悲しいし、命は大切にしなくちゃね。」
今回
ロラン「…あの子は、安全な所へ行こうとしただけですよ!!なのに何故撃ったんですか!(泣)
貴方みたいな!人の命を大事にしない人と僕は戦います!(本気モードに突入)」
その3
前回
エル「守ってくれてありがとう」
ハリー「礼等いらんのだが…」
ディアナ「ハリー。素直にその子の感謝を受け取るがいい。このような幼い命を守るのも、
我が意に適う事であるのだから…」
ハリー「御意。ですが、少し照れますな。(ディアナ笑って頷く)」
今回
ハリー「…おのれ…よくもあの子を!よくもディアナ様の意を踏みにじってくれたな!!
貴様には、ディアナの法の裁き受けてもらう!!」
―けど、まさかあんな事になるとは思わなかったよ…
>>461 イイ!!エルたん追悼自決祭り参加者としては、泣きそう。
いままでのことはジャスト1分の悪夢ですた
リセット荒らしは帰れ
age
保守
衰退化したな。
関係ない話いれれば。
ソシエがプロポーズされるとか。
ロランが男に惚れられてローラって呼ばれるとか。
難民のために牛を探すとか。
ザフトの金が紙切れになって変態仮面茫然とか。
ロランが女装させられるとか。
>450とか>452とかいろいろな事があって
>461の様な状態となり、
結局総員地球へおりてきていた。
雨上がり。
マリューはいろいろな事に思いをはせてたまたま立ち寄った町で
AAから降りた。
崩れた町中を一人彷徨い、古い鉄道の駅を見つけてホームに
上っていった。
すると、そこには白いシャツを着て鞄を両手に持って前にぶら下げた
キラがちょっとおどおどした表情で立っていた。
キラ「・・・・た、ただいま!」
マリュー「お帰りなさい。」
マリューはありったけの笑顔でにっこりと笑った。
かくしてキラはAAに帰還した。
470 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/31 21:38 ID:TCipIR++
ハルバートン提督戦死の報がもたらされた時、御大将は舌打ちした。「やはりか!!」
(回想始め)
敵の追撃を振り切って、第八艦隊と合流した後の事、御大将は提督直々に招待された。
無敵のMS軍団を率いる御大将に興味があるとの事。
最初は「興味があるなら自分から来りゃすむ話だろうが。」とブーたれた御大将は、
これ以上味方の機嫌を失いたくないマリュー達の必死の説得で渋々行く事にしたのだ。
そこで見たものは…
「マニュアル通りやっていますというのは、馬鹿の言う事だ!!何度も言わせるな!!」
そう通信機で部下を怒鳴っている提督の姿だった。御大将の背筋が寒くなった。
「フン!何千回同じ事を言わせるのだ全く!…お!君が噂の御大将君かね。ようこそ」
力強く握手をする二人。御大将が提督の顔を見ると“死相が出ているよお!!(泣”
御大将は空ろに作り笑いをした(マリューの心得その1:サービス、サービスw)
型通りの食事会の時、御大将の皿の前を黒猫が通り過ぎた!御大将は凄く不安になった。
「コラッ!すまんな御大将君。私の愛猫の“ルナ”だ。まあ、提督としての唯一の我儘さ。」
ゴロゴロと愛猫を優しくあやす提督の姿は、御大将にとって不吉な姿でしかなかった。
結局、御大将は終わるまで、次々と不吉な兆候が現れるのを見続ける羽目になった…
(回想終わり)
「何がやはりなの?御大将」マリューの声に御大将はふと我に帰った。
「いや!何でもないであるよ!お姉さん!小生、キラの援護に行く!」
471 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/31 21:39 ID:TCipIR++
ターンXはジン達の猛攻を何無くかわし、キラの元に辿り着こうとした時、
「腰抜けがあああ!!」と激昂したイザークのデュエルが避難民のシャトルを撃破した!
“なんて事だ!不運は提督だけでなく、エルまで巻き込むか!ええい!”
御大将はショックを受けるキラに代わってデュエルの前に立ちはだかった。
「小生にも、その不運が通じるかどうか試してみるがいい!!」
「出たな!スクラップ!」ターンXの挑戦的な姿にイザークの傷が激しく疼いた。
だが、いい根性している。アサルトシュラウドの威力を見せてやるよ亀野郎!!
第八艦隊のほとんどを血祭りにあげた味方のジン達が応援に来て更に笑みが増す(単純)
「うふふふ。どうやら、幸運の女神はこちらについたようだよ。ママ!!」
472 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/31 21:41 ID:TCipIR++
ターンXが身動き一つしないのは不気味だったが、怯む気は無い
デュエルは手持ちの武器を全開にし戦いの火蓋を切った。ジン達もターンXを囲み、
集中砲火を浴びせた。この攻撃に耐えられる連合軍等存在しない。
巻き起こる爆発にイザークは勝利を確信した。“やはり、ツキの波に乗っているぞw”
「よし!このまま一気にストライクと脚付きを潰すぞ!!」イザークはジン達に連絡した。
473 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/31 21:41 ID:TCipIR++
「…どうやら、運試しは小生の勝ちらしいな…」不気味な通信がイザークに飛び込んだ。
その時、ジン達が一機、また一機と爆発しはじめた。「?!」爆発の中から破片が飛び出し
ジン達に襲い掛かったのだ。その目にも止まらぬ速さであっという間に撃破する。
また、ジンの銃撃が破片を捕らえても何故か効かず逆にやられる始末だ。
「何だよ?何だよ!」イザークはうろたえた。「幸運の女神は僕に付いている筈だろ!」
「…ほお、貴様も運試ししてたのかい…」またあの通信が入ってきた。
「誰だ!出て来いよ!卑怯だぞ!」イザークは絶叫した。
「分かったよ!!坊や!」ジン達を片付けた御大将はターンXに合体を命じた。
イザークの目の前に、破片達が集まり瞬く間に巨大な人型を作り上げた。ターンXだ。
その光景にイザークは驚愕するしかなかった。「…こんなの嘘だろ…」
ターンXは嘘では無い証拠に右手でしっかりとデュエルの頭部を掴みギリギリ締め上げた。
デュエルの火器が火を噴き、両腕がターンXの右手を引き剥がそうとするが無駄だった。
「…小生思うにな、子供や避難民の乗ったシャトルを平気で撃ち落した貴様に、
幸運の女王も愛想を尽かしたんだろうさ!!」
「そんな…俺は知らなかったんだよ!逃亡兵だと思ったんだよ!邪魔さえしなけりゃ…」
「そんな言い訳はなあ、負け犬の甘ったれた言葉に過ぎん!地上に行って反省しろよ!!」
右手がデュエルの頭を握り潰すとそのまま加速を付けて、デュエルを大気圏に押し込んだ。
デュエルの姿が視界から消えた。運がよければ助かるだろうし、悪けりゃそれまでだw
御大将はAAが無事なのを確認した後、通信を入れた。
「さて、こちらも一足先に地上へ降りる。何故かって?只の運試しさ♪」
そう言ってターンXは止めるマリュー達の言葉を無視して大気圏に飛び込んだ。
474 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/31 21:42 ID:TCipIR++
おまけ
ディアッカのバスターは遠距離攻撃を次々と決め、爆発する艦船を見ながら口笛を吹いた。
どーれ、もう一発デカイのをと砲身を合体させて構えた時、金色の塊が飛び込んできた。
金色の塊はそのまま砲身を切り裂いた。「邪魔するなんてグレイトじゃないか!!」
「グレイト?聞きなれん言葉だな。」金色の塊ことスモーを操るハリーは答えた。
持ったヒートファンを隙無く構えてバスターを牽制する。
「へえ。格闘戦かい?やってやろうじゃん。」バスターもジンのを改造した剣を構える。
スモーとバスターの剣戟戦が始まった…。だがスモーはただ押し捲るだけであった。
「お前は御相撲さんかよ!!」「いや親衛隊だ。格闘戦は得意とする所だが?」
「じゃあさ。力押しだけじゃなくて、もっと芸を見せろよ!」「イヤ。そんな必要はないな」
「何故だ!…うん?!」ディアッカはバスターが重力圏に捕まった事を悟った。
体が重いと絶叫しながら落ちるバスターを見ながら、ハリーは言った。
「スモーの推力を利用して、君が重力に捕まる迄押せばいいのだから…」
汚いぞというディアッカの叫びに、ハリーは気づかない方が悪いと切り返したw
御大将「明けましておめでとうであーる!!」
マリュー「お年玉はあげないわよ!御大将」
御大将「ならば小生のおとし玉を受け取るがいいのであーる!!」
マリュー「そんな貧相なモノいらないわ!!」
ageとく
>>475 キラをAA側に戻してる辺り、糞厨だなw
>>470-474 やっぱり御大将とハリーがガンダムボーイズを圧倒する話は痛快で面白いなあ。
しかしちょっと御大将がかるい性格になっているような…
>470-474(・∀・)イイ!!
Keep Going!!