2 :
三村:02/11/15 22:06 ID:???
レスかよっ!
2GET
age
ふりだしからでつね
あっちはパラレルってことでつか?
心機一転、マターリと行きますか。
ギャグキャラは御大将だけでいいよ
あまり他のキャラまでギャグ化するとウッソとハマーンスレのように滅亡の道を…
新スレ、オメ・・・と言っていいものか・・
しかし、大丈夫かな・・
今までのあらすじ
大気圏突入のさなか突如、黒歴史の時代にタイムワープしてしまった
ギンガナム艦隊。
そこで御大将達はガンダムの強奪現場に遭遇する。
成り行きでアークエンジェルに乗り込んだ御大将たちを待っていたのは、
様々な受難だった。
4機のガンダムとの戦い、
同じく正歴から迷い込んでしまった女王様の救出、
そして、アルテミスでの事件・・・。
御大将たちは、この時代で何を見い出し
何処へ向かっていくのか・・・。
age
>9
ふりだしに戻したほうがいい
>11
うん、確かにその通りだ
・・・でどうせ最初から始めるなら
正歴から来るのは御大将(ターンX)だけで。
彼が一人居るだけで十分だと
禿同
まぁ前スレは話し広げすぎたから
もしもシリーズで塚?
資源コロニー ヘリオポリス
ここでは今、ある兵器の開発が行われていた。
格納庫に並べられた5体のガンダム。
これは全て、連合軍がザフトと戦う為に作り上げた秘密兵器だ。
その5体のガンダムとは離れた位置に一機のMSがある。
他のMSと比べてもそのMSは異彩を放っていた。
このMSは連合軍が開発したものではない。
ある日突然、このコロニーの近くに現れたのだ。
一人の男と共に・・・。
その一人の男がこの物語の主人公となる。
ターンXを1話目で出すとジン全機撃破しそうだ
ダイジョブかい?
1話ってどんな話だったっけ?
19 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/15 23:39 ID:UvweE9tz
age
メインはガンダム強奪かな?
戦闘としてはメビウス対ジン
お父様の裏切り者の回
男は連合軍により尋問を受けていた。
その記録・・・。
「お前は何処から来た?あのMSは何なんだ?」
「だから!何回も言ったであろう!小生もターンXも!月から来たと!」
「先程月の本部に連絡を入れたが、お前のような男も、あのMSもデータが無いと言ってたぞ!」
「ならばディアナ=ソレルを出せ!彼女なら自分の事が解るはずだ!」
「そのような名前の連合士官はいない!」
「そんな筈は無い!よぉく調べたのか!」
「くどい!」
「・・・ええい、このギムギンガナムの身に一体、何が起きたというのだ!」
・・・以上が尋問時の全記録である。
「・・・たいくつである・・・。」
ギンガナムは誰とでもなくそう呟いた。
謎の力によりこの男がヘリオポリスに現れてから一週間
ギンガナムはヘリオポリスの一室に閉じ込められていた。
「ええい!出せ!出せ!出せぇーっ!」
ギンガナムはガンガンと扉を叩いた。
勿論、こんな事で出してくれる訳がない。
・・・その時。
ドガァアアアン!
突如、爆発音がしたと思うと、部屋が大きく揺れた。
「ぬ、のうわぁあああ!?」
ギンガナムはバランスを崩して倒れそうになる。
「な、何だ!?一体何が起こったんだ!?」
部屋の中からでは外の様子がわからない、ギンガナムは何とかして外に出ようとする。
ズガァアアン!
更に大きな爆発音と、デカイ揺れが御大将を襲う、
その衝撃で、御大将は気絶してしまった。
御大将が次に目を覚ますと、部屋の中は一変していた。
ベッドや置物が倒れ、シッチャカメッチャカになっている。
そして、先程の衝撃の為か、ドアが大きく歪みその隙間から外に出られるようになっていた。
「おお!これでこの窮屈な部屋から脱出できるのである!」
御大将はその隙間から何とか部屋の外に出ると、脱出の為に走り出した。
しばらく通路を走っていると、何やら広い所に出た、
どうやらココは市街地の外れのようだ。
「さて、ココからどうする?」
ギンガナムは考える、そして思い出した。
この世界に迷い込んだ際に乗っていた自分の愛機のことを。
「まずは、ターンXを取り戻さねば!」
ギンガナムはそう思い、市街地へと走り出した。
ヘリオポリスを中立です。
尋問するならヘリオポリスがすることになります。
いや、連合軍が尋問でもおかしくないよ
中立地帯を隠れ蓑にしてるのがバレそうになったから御大将を拘束したんだろう
前スレ持ち直したみたいだね
ズバっと参上、ズバっと解決
怪傑!御大将(w
乱れとぶ銃弾。
ヘリオポリスの外ではジン×メビウスの戦闘が繰り広げられていた。
「もらったぁあああああ。」
オロール機のサーベルによって真っ二つになるメビウス。
「次はお前だ。ガンバレル付!ジンを5機落としたというその実力、見せて貰おうじゃないか!」
フラガがガンバレルを展開して応戦しようとしたその時だ。
「!!!」
フラガはジンでもメビウスない気配を感じた。
オロール機を軽くあしらい、フラガの機体は方向を転換する。
「待てっ!逃げるきかぁ!」
オロールは追う。
「なんだぁ、MSかあ?..」
オロールもそのデータにないMSに気付いていた。
「誰だお前はっ!この通信がきこえるなら名を名乗れっ!」
「小生であるか...? 小生はギム・ギンガナム! ギンガナム艦隊の大将である.!!!」
mail欄zzzの人へ。
名前欄のとうりです
「ギンガナム艦隊!?」
ゆっくりと緑色の機体はこちらへ近寄ってくる
ザフトでないと判断したオロールはマシンガンでけん制する。
……ザフトじゃないのか?しかし地球軍の新型MSはあんな容姿じゃなかったはずだが...
フラガは目の前のまじりあう2機のMSと距離をとりながら思った。
「ハッハッハッハッハ !! なんであるか?その銃は。このターンXにかすりもしないではないか!」
軽やかにジンの攻撃をかわし続けるターンX。
「ええい!ちょこまかとぉっ!」
オロール機はサーベルを抜き、ターンXへと突っ込む。
御大将は感情を昂らせながら言う。
「戦い方がなあ、まるでなっていないのだよ!」
そのときオロールの視界はギラリと輝くターンXの胸の傷を捕らえていた。
「教えてやろう!これがシャイニングフィンガーというものだっ!」
赤熱した右アームがジンの右肩を捕らえる。
「がぁああああああああああ」
その衝撃はパイロットのオロールまで伝わった。
オロール機離脱の報をきいたクルーゼもまたただなぬ気配に気付いていた。
「……どうやら私がじかに確かめねばならないようだな…」
>>31 (・∀・)イイ!
前スレの二の舞にならないことを願うなり
改めて呼んでみると読みにくいね
初心者だからカンベンして。。。
>>33 イイっすよ
週1くらいのペースでマターリおながいします
>>30 面白いですよ、って言うか自分、最初の話は知らないから
むしろ代わりに書いてほしい・・・。
36 :
気に(略:02/11/16 15:58 ID:???
おれは∀あんまりみてないので御大将のキャラが変わるかもしれませぬ。。。
「俺はムウ・ラ・フラガ。連合の士官だ。」
「小生はギム・ギンガナム、武門の者である。」
「あんたザフトじゃないようだが連合にも見えん。どっから来たんだ?」
「月である!」
月...?しかし彼のMSはあきらかに連合のものではない...
ムウが彼のMSについて訊こうとしたそのとき
!!!!!
「この感じ...ラウ・ル・クルーゼか !!!」
スピードを上げるメビウスゼロ。
「どうしたのである」
それを追うターンX。
「ムウ!!!」
シグーはムウらの背後から発砲した。
「ちいっ」
その弾道は見事にターンXを捕らえた。
age
>>36 基本的にハッハッハ!と笑いながらムチャな事をやってのける。
それ御大将のキャラです。
クルーゼがやったかと思ったその瞬間
ターンXはバラバラになりXトップとそれぞれのパーツはシグーの背後へ回る。
「なんだ!このMSは...」
クルーゼが呆気に取られている間にガンバレルを展開するフラガ。
「くぅ...」
フラガ機とターンXに挟まれる形になったクルーゼはコロニーへと進路を変える。
「逃げる気か!?卑怯であるぞ!」
シグーを追撃する御大将。
「待ってくれ!あいつは俺がやる!」
フラガはターン Xを追い越し御大将に叫んだ。
「しかし、奴が仕掛けた相手は小生である!当然、小生が撃墜する!」
「...残念ながら俺とあいつには色々と宿怨があってね。」
通信ごしにその事情をなんとなく察する御大将
「フン、貴様が落ちそうになった時はかまわずやれせてもらうぞ。」
age
42 :
気に(ry:02/11/16 23:58 ID:O/xdd+wp
シグーとフラガ機は交戦を続けている。
狭い通路の中ではフラガのガンバレルは選択を狭められる。
「戦闘機が圧倒的に不利であるな。」
ターンXはシグーに向けて急加速した。
「まだいたか。このスクラップめ!」
クルーゼはターンXに強化ABSV弾を打ち込む
右手を赤熱させるターンX。
「シャイニングフィンガーはなあ、こんな使い方もあるのだよ!」
ターンXの右手を振りかざすとその凄まじい熱量でシグーの弾は全て消滅する。
「そんな...ありえない..。」
「ハッハッハッハッハ !!可能を不可能にする男!それがギム・ギンガナムである!!」
「ギム・ギンガナム!こいつは俺がやるといっただろう!」
ムウがすこしムッとした声で言う。
「それはすまなかったである!このままでは落とされると思ったのでな!」
クルーゼはその隙を見てコロニー内部へと侵入する。
ムウ・ラ・フラガ、両方の呼び方使っちった
スマソ
age
ヘリオポリス
幾人かの少年達が市街地のはずれでは1機のMSとともに佇んでいた。
不意に一閃の光が彼等を覆ったかと思うとその内の1人が叫ぶ。
「モ..モビルスーツ!」
クルーゼを追ってコロニー内部へと入ってきた御大将。
ターンXのモニターに映ったの先ほどまでの無機質な異物ではなく、人々の営みの後だった。
「なんとお!ここはコロニーであったのかあ!」
次の瞬間、御大将の視界は閃光と爆発で埋め尽くされていた。
「戦艦!?コロニーの中にであるか!」
爆発の中から出てきたのは連合軍の新型艦であった。
「不届き者めが!エコというものを知らんのか!このギム・ギンガナム、引導を渡してくれる!」
御大将はシグーの追撃をフラガにまかせ、戦艦へ方向を転換する。
危険を察知した戦艦はターンXとに向けてミサイルを打ち込む。
「ハッハッハッハッハ !!!なんとも精度の低いミサイルであるな!」
ターンXは左手だけ全てのミサイルを撥ね退ける。
「待て!あれは連合の戦艦だ!」
ムウはシグーの攻撃をかわしながら御大将に言った。
「小生はザフトでも連合でもない!小生を攻撃する者は皆、敵である!」
ターンXは御大将の感情を昂りに呼応するように右アームを赤熱させる。
そして、そのまま戦艦のゴットフリートへと突っ込む。
「モラルを乱した罰であ−る!!!!」
しかし、御大将は目測を誤った。
スカッ。
シャイニングフィンガーは、戦艦を僅かにかすめただけで見事に外れてしまった。
「し、しまった!」
御大将は思わずそう叫んでしまった。
しかも、それだけでは終わらなかった。
ドガァッ!
目測を誤ったシャイニングフィンガーは、そのまま地面にめり込む。
そして、コロニーの外壁を突き破ってしまった。
ヘリオポリスに大型の穴が開いてしまった。
「!」
ターンXの斜め後方から閃光が襲い掛かってきた。
「うおあぁぁあああ!」
光の束はターンXを越え、先ほどの風穴へおさまっていく。
「このターンXに傷をつけるとは!!なかなかの火力であるな!」
振り向いた先には黒歴史でみたガンダムによく似たMSが立っている。
「ハッハッハッハッハ !!! これは面白い!次の相手はガンダムであるか!」
ターンXは一直線にガンダムへと襲い掛かった。
ガンダムはランチャーを構える。
「ハハハ、そんな長い得物ではこのスピードを捕らえないだろう!!」
クルーゼはフラガに応戦しながらこの様子を見ていた。
白い機体は連合のGAT−X105ストライクである。
もう片方は...?
わかっていることはクルーゼがみてきたMSの中で最高の才能を持つということだけである。
そしてパイロットは連合でもザフトでもないらしい。
「フン、ということはこちら側につくということも有り得るということだな。」
そして、クルーゼはフラガを振り払い宇宙へと脱出した。
ストライクは圧倒的なターンXの力に圧倒されていた。
アークエンジェルも攻撃するがターンXを捕らえることは不可能だった。
「ハハハ!もっと!もっと小生を楽しませてくれよ!ガンダム!」
ターンXがストライクを捕らえようとしたときだ
フラガから通信が来た。
「ギム・ギンガナム!あの戦艦はこれから月へ向かう!お前とてMSで月を戻るには無理があるだろう?
なら、手を組もうじゃないか!
お前は月に帰るまで飯を食える!俺達は傷つかない!文句ないだろう?」
フラガは宇宙空間での御大将との通信で御大将にあるのはMSだけだということに気付いていた
御大将はストライクから離れるとこう言い放った。
「ハハハハハ!いいだろう!しかし条件がある!
小生が居る間、あの艦はギンガナム艦隊所属と名乗るのである!」
才能→性能
フラガ大尉がグエン卿みたい〜
キラがキーラ・キーラになったりして・・・
この世界ではターンXとガンダムの性能差ってどのくらいなんだ?
まぁターンXのほうが上なのはわかるけど。
どのくらいも何も、まさに天と地程の差だろ
一機で地球の文明を埋葬できるガンダムと艦載機じゃ勝負どころか同じ土俵にも
上がれん。
age
単純な武装の威力なら似たようなもんかもしれんが、
防御力と持久力が段違いに思われる。
あとげっこーちょーは、また別ね。
ターンXはそもそも永久機関だし。
ただギンガナムでもターンXの全機能を使えたかどうかは疑問。
ターンXがシグー潰すのかと思ったら知らん顔して逃げちゃったね
チョト残念
56 :
55タンのために:02/11/18 17:20 ID:oDeCiFQF
コロニー内部へ侵入するシグー。2機もそれを追う。
「なんとお!ここはコロニーであったのかあ!」
外の景色に気をとられている御大将。
クルーゼはその隙を見てシグーを急停止させる。
「しまった!」
フラガの有線ガンバレルは切り落とされる。
「ムウ!今の内に沈んでもらう!」
メビウス零式に剣を振り下ろすシグー。
しかし、次の瞬間吹っ飛んだのはシグーの右手だった。
「なにぃ」
「ハハハハハハ!どうやら小生の出番であるな!」
「チッ...この変態MSが...」
次の瞬間、コロニー内は閃光と爆発で埋め尽くされていた。
「なんと!?戦艦であるか!!」
感嘆する御大将。
「新型艦...しとめ損ねたか。」
クルーゼは少し焦りながら言った。
続く。
57 :
55タンのために:02/11/18 17:20 ID:oDeCiFQF
「目標、敵MS!」
その声とともに新造艦はシグーとターンXに向けてミサイルを放つ。
しかし、その精度の欠いたミサイルは次々と的をはずしコロニーへ被害を及ぼした。
「なーにをやっているのだこの戦艦!戦いの邪魔をする上、コロニー内で当たりもしない誘導兵器を使うとは!」
小生が後できっちりと引導を渡してくれる!」
熱り立つ御大将。
「その前に貴様だ!変態め!」
ターンXは御大将の感情を昂りに呼応するように右アームを赤熱させる。
「シャイニングフィンガーである!」
「なに!」
必死によけるクルーゼ。しかし既にに
ターンXが放ったその膨大な熱はシグーは使い物にならなくなり、さらにコロニーにまで風穴を開けた。
「ハハハハハハハハ!少しやり過ぎてしまった様であるな!」
>>47に続く。
向こうの御大将は白御大将でこちらは黒御大将という感じになってきたな
・・・止める人間がいないからね、こっちの御大将は。
60 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/19 01:20 ID:4NkIKYRn
「例え百機来ようとも小生は沈まないであるよ!」
ザフトが再び攻めてきた。
メビウス零式は修理中、ストライクはパイロットがごねたののでため出られない。
「ターンX、出撃である!」
クルーゼがヘリオポリスに送ってきたのは、ミゲル、オーロル、マシューのジンとアスランのイージスだ
ミゲルが仕掛ける。
「隊長機をやったというその実力、見せてもらうゾ!」
ターンXはひらりとかわす。
「ハハハハハ!ザフトのバイロットは単純な奴ばかりであるな!」
「ちぃ、素早い!」
ザフトの攻撃は少しずつコロニーを破壊していく。
「このアホめ!コロニーにあたるだろうが!」
次の瞬間、ミゲルの放ったビームはターンXを直撃する。
「やったか!」
「この程度の攻撃でぇ!このターンXは沈まんと言っただろぉぉぉぉぉぉ。」
ターンXはジンにつっ込みながら右アームを赤熱させる。
「なにぃ」
とっさに避けるミゲル。
「甘いである!」
ターンXはサーベルを抜き、反転するとジンを切りつける。
「うがああああああ」
真ニつになるミゲル。
「ミゲルーーッ」
叫ぶアスラン。
そして突っ込んでくるMSが一機。
ストライクである。
「そうか!ガンダムの少年!やる気になったであるか!」
ストライクはターンXを越え、イージスと衝突する。
「アスラン!アスラン・ザラぁ」 「そうか少年、そんなにアスランが好きか!」
強いぜ、御大将。
これこそ本来のギム・ギンガナム、という気がしないでもない。
×月〇日 晴れ時々襲撃
艦長がザフトの奇襲によりお亡くなりになられた。合掌。
今日、ギム・ギンガナムという男がやってきた。
先ほどまでこちらを攻撃してきた男だ。
私は何故あんな男をこの艦に乗せなければいけないのかとフラガ大尉に問い詰めた
「艦を乗っ取られる訳じゃないんだ、使えるものは使えばいいじゃない。」とのこと
あんた艦を乗っ取られたらどうするだと問い詰めてやりたいとこだが
初対面の人なのでやめておいた。
で、そのギンガナム当人だが、
「ハハハハハ!バジルール少尉!小生がこれからこの艦の大将となるギム・ギンガナムである!」
は?お前な、何を勘違いしているんだと
お前を拘束の身で大将など甚だしいんだと言ってやろうと思ったが
「いいじゃない、別に。」とはラミアス大尉。
仕方なく引き下がる私。
これはマジで乗っ取られるんじゃないか?不安だ。
ザフトが来たので続きはまた後で
な た る
今回の戦闘でヘリオポリスが逝ってしまわれた。合掌。
まぁなんとかヘリオポリスからの脱出に成功してサイレントランニング中なんだけれども
私はアルテミスへいって補給しろと言ったのね。
でも勘違いして艦長の席に座っている馬鹿が
「小生は月に向かう為にこの船に乗っているのである!寄り道など言語道断でる!」
とかほえる訳。
それじゃ確実に戦闘になるっツーことをいってやったら
「ハッハハハ!いざとなったら小生のターンXが戦艦ごと落してやるであるよ!」とな
で、大尉2人を味方につけようと思ったら。
「誰に向かって物を言っている!この艦の大将は小生であるぞ!やれ!」
とかいうわけ
大尉2人もなされるがままだし
危機感ってものがないんかね?あの人達は?
月までの航路何もありませんよーに
なたる
65 :
キラ:02/11/19 17:06 ID:???
今日アスランに会った。なんかザフトに入ったらしい。
嬉しさのあまりアスランの名前を連呼していたら、
ギンガナムさんに
「アスランがそんなに好きかあああああああああああああ!!!」
と言われてシマタ。
チョト誤解されたかも
ミゲル機を大破した御大将。
「ハッハッハッハッハ!絶好調である!!」
ストライクにイージスを任せ、ターンXはアークエンジェルのフォローに回る。
オロール機が放つミサイルがターンXを襲う。
「先ほどの恨み!ここで晴らさせて貰おうじゃないか!!」
「ハハハハハ!どうぞ!存分にするがいい!可能ならばな!」
ターンXは次々とミサイルを打ち落とし、爆発が空間を占拠していく。
「ハハハハハハハ!」
突然、オロールのモニターにターンXの胸の傷が映った。
「ああ!」
次の瞬間ターンXはジンの首をもぎ取りその頭を高々と掲げる。
「ハハハハハ!討ち取ったであーる!」
御大将はほくそ笑みながら言った。
それを見たマシューが御大将に極太のミサイルを放つ。
「うおあぁぁあああ!ハッハッハッハッハ!!」
ターンXはそれをを切り裂く。
こちらに向かってくるターンXを見てマシュー機は剣を抜く。
「遅ぉいであるよぉおおお!かかと落としである!」
落下するマシュー機。その先には首を落としたジンが1機。
「ハッハッハッハッハ!オールレンジ攻撃である!」
閃光と爆発で埋め尽くされるコロニー。
「ハハハハハ!さすがターンXであるな!」
しかしこの爆発はジンのものではない。ジンが装備していたミサイルが暴発しているのだ。
「ハハハハハハハハ!またやってしまった様であるな(汗!!」
御大将が気付くころにはもう遅く、ヘリオポリスは崩壊した。
ヘリオポリス内部戦(60)のちょっと前。
出撃準備中のザフト艦にて。
整備兵「ジンはD装備に換装だ!」
ディアッカ「D装備だってさ」
イザーク「要塞でも攻略しに行くつもりなのかな?」
自軍の物々しい装備が大げさだと嘲笑する二人。
この時、彼らはまだ、何も知らなかったのだ・・・。
ターンX相手には、要塞一つ落す程度の戦力では到底足りないことを・・・。
(メインストーリーに触れない範囲で、ちょっとしたシーンを書きま〜す)
68 :
66だょ:02/11/19 19:35 ID:???
ガンガン書いて下さい
うおー、御大将やりたい放題やってるな・・・。
おお、マガジンZ版で披露したかかと落としが
黒い御大将を拝見してしまった・・・
凄いよ!御大将!とはまさにこの事ですな。
73 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/20 18:53 ID:CoRTgdM3
アークエンジェルは月へ向けてサイレントラニング中である。
ストライクのパイロットであるキラ・ヤマトだが、
マリューになんの許可もなくストライクを出撃させたことを責められた上、
フレイーにコーディネーターことをばらされたためいじけてしまった。
御大将はそれを暇つぶしに説得していた。
そのとき、大きな振動がアークエンジェルクを襲った。
「敵襲であるか!?」
そういうとはキラをそのまま放って置いて、ターンXへ直行する。
「ギム・ギンガナム!出撃である!」
勢いよく飛び出すターンX。
しかし、敵の姿はない。
「まさか...逃げたであるか!?」
次の瞬間、不意に背後から不意に光の刃が現れる。
「うおあぁぁあああ!」
強い衝撃が御大将を襲うと思うとブリッツが姿を現す。
「おのぉおれえぇええ!!!!!」
ターンXは剣を抜く。
「ザフトがぁ!このターンXを切りつけるなどおおおおおおおお!」
ブリッツはそれを避け、応戦する。
「小生意気であるっ!!!」
赤熱する右アーム。
ブリッツのミサイルは次々と叩き落されていく。
「ギム・ギンガナムとターンXが引導を渡してくれるっ!!!!!」
このときブリッツのパイロット、ニコルはザフトに入って始めての死の恐怖を感じた。
74 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/20 18:53 ID:CoRTgdM3
「ああっ」
ニコルは悲鳴を短くあげた。その時だ。
目の前の輝くアームは閃光とともに遠のいていった。
「臆病者が!何をてこずっている!」
光の先から現れたのはデュエルとバスターだ。
「仲間であるか!!」
バスターはターンXに反撃できない程ビームを浴びせる。
「ちぃ」
たまらずその場を離れるターンX。
「貴様らぁ!!このターンXを怒らせるとどうなるかぁ!わからせてやろうかぁ!!」
「月光蝶である!!!!」
しかし月光蝶は発動しなかった。
メビウス零式とストライクが来たからだ。
どうやら御大将がいなくなった後フラガがキラを説得したようだ。
「来たかい!キラ・ヤマトぉ!」
形勢は逆転する。
「クソッ!この一機だけだけでもぉ!」
「イザーク!突っ込むのは危険です。」ニコル。
「うるさい!腰抜けぇええ!」
ターンXは密かに右腕を赤熱させる
「黒い奴の代わりにくらわせてくれよう! シャイニングフィンガー!!」
閃光とともにデュエルの右腕は抉られ、溶け出す装甲。
危機を察知したイザークは逃げ出し、バスター、ブリッツも共に去っていった。
「すっきりしたであーる!!」
御大将はすっきりした。
「遅いな...」
ヤマをはってアルテミスのそばにいたクルーゼは見事にそのヤマを外した。
76 :
アムロ:02/11/20 19:04 ID:83y8DgeL
おれアムロ よろしく
良くわかんないけど
よろしく
絶好調だな、御大将
黒い御大将、絶好調ですな。
”である”口調が多すぎないか?
ギンガナムはバカ殿様じゃないんだが・・・。
>>80は変な名前だが良いこと言った!
というか、言いづらいことを良くぞ言ってくれた。
逝ってよし。
・・・でも、性格は良く掴んでいると思われ。
性格は掴んでいるかもしれないけど、
例えば、「すっきりしたであーる!!」・・・・・・。
こんなこと言わねーって(w
言っても
すっきりした、すっきりしたぞぉー、すっきりしたぜぇーー、すっきりしたんだよぉ
というような笑える口調が自然。
じゃあ「ふう。すっきりしたのである……」と、誰もが言いそうな(そうか?)所でw
「すっきりしたsであーる!!」は笑える口調だから好きだけどねw
ガンダムマンうざいです〜
職人さん〜
気にせず、「〜である」で書いてくださいね〜
というかその辺は職人さんの器量でいいんじゃあない。
age
88 :
繋:02/11/21 21:31 ID:???
アークエンジェルはデブリ帯まで来ている。
宇宙のごみの中から物資を補給することになったのだ。
「ストライク、いきます。」
ストライクと幾数のミストラルが調査に出ていく。
御大将は宇宙空間を漂う多量の廃物を見ながら呟いた。
「デブリ帯か...?」
目の前にある光景は彼の知っているものではない。
御大将はふと思った。
この艦は本当に月に向かっているのだろうか?
AAクルーの言う月とは自分の知っている月とは異なるのではないか?
「フン...月に着けばわかることではないか」
腰を掛けなおすと彼は言った。
>>85 悪かったね。でもキャラクターの口調を変えずにオリジナルと同じにしたほうが
ifものとしてはより面白いものが出来るんではないかと思ってのことだったんだが。
決して貶す為に書いた訳じゃない。
一気に追いついたなぁ・・・。
age
物資の調達を手伝いにデブリに来ていたキラ達。
モニターには空間を漂う瓦礫がいくつも映し出される。
「. .!」
キラ達に大きな塊に近づく。
その荒廃し、不気味な塊はここにいるぞといっているかのようだった。
「ユニウス7...?」
切り裂かれた大地、朽ちた大木、家、車そして人。
そこには確かに人々の営みの跡があった。
キラは辺りを見回しながら呟いた。
「もう...嫌だ...」
ブー!ブー!ブー!
突然、警報が鳴り、モニターが一機のMSを捕らえる。
「X207 ブリッツ!どうしてこんなところに!?」
キラはすかさず瓦礫の影に隠れる。
「今、アークエンジェルが見つかったらアウトだ!」
キラはブリッツに照準をロックする。
「逝けっ!行ってくれ!」
キラは手の震えをこらえながらロックしたその一点に集中している。
長い静寂の後、ブリッツはその場を去った。
キラがホッとしたその時だ。一機のミストラルがキラの目の前に現れたのだ。
ブリッツはすかさず振り返り、PS装甲を展開する。
「クソッ!どうして戻って来るんだよ!」
ストライクの照準はブリッツを捕らえている。
「僕は...僕は...僕は..!」
ニコルがこちらに気付いた。
「こんなところにいたのか、ストライク!」
ニコルは盾を構えると言った。
「どうしてこんなところで!...クソォッ!」
「どーした!?キラ・ヤマト〜。」
アークエンジェルより通信が入る。
「ザフトです!ザフトから攻撃を受けている!」
「よーぅし、これから小生がそちらへ向かう!しばし待たれよ。」
その前にバスターがやってきた。
「ニコル、何をモタモタやっている!」
ニコルもおかまいなしにぶっ放すディアッカ。
「クソッ!クソッ!クソッ!クソッ!クソッ!クソォッ!」
必死に応戦するキラ。
「もらった!」
バスターで手いっぱいのキラにブリッツが迫る。
「クッ!」
キラの体が振られた次の瞬間。
「しまった!囲まれた!」
二機はストライク目掛けていっせいに砲撃する。
「うあああああああああああ」
キラは思わず目を瞑った。
目を開いたときに見えたもの。
それはターンXの膝が頭部に減り込んでいるバスターだった。
「クソッ!こんなときに!」
バスターの砲撃を難なく避けるターンX
「ハッハッハッハ!絶好調であーる!」
右腕が閃光を発する。
「離れろ!ディアッカ!」
ブリッツはアンカーでターンXをけん制する。
「おおっとぉ!黒い奴!こないだこのターンXを斬りつけたのはお前だったなあ!」
ターンXはバラバラになる。
「オールレンジ攻撃である!」
ブリッツとバスターはボロボロになりながら逃げていった。
「フン、場所が場所だからなぁ、潰すのは控えてやったぞ!ハッハッハッハッハ !!!」
age
一気に話が進んだなぁ・・・。
アルテミス行かなかったからだな
保守と
次週は保守ばっかのヨカーン
age
Janeサイコー
誤爆した。。。
誰かピンハロ×ギンガナム書いて
age
age
age
106 :
:02/11/24 18:45 ID:IeEuF9/D
107 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/25 05:09 ID:r7gZggV6
ちっ…御大将は好きだが種を知らん…
AGE!
age
俺の予想はあたる
age
age
ラクスと御大将をあわせてみたい。
age2
ハロ「逝ってよし!」
ギム「ピンク色め!言い方というものがあろう!」
ギム最高。
age!
age
このスレ、そろそろ逝くかな
逝くかも
折れの占いは当たる
占い?予測だろう?w
餌がとどいたわけだが…
前田吟
皆が休んでいる中、御大将は艦内を見回っていた。
最近、怪しげなモノが徘徊してるという噂に興味があったからだ。
「フゥ、何もでないじゃないか‥‥」
つつ`く
キーン キーン
音がした。
つづく
ハロだった
終