【】99のリクしたSSを100が書くスレ弐之巻

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355序盤省略
「この綺麗な顔が乱れるのを早く見てみたいもんだ。」
「お前!」
カガリはせせら笑う亀やんのその侮蔑の言葉に思わず怒りが込み上げ、油断している亀吉
の手首に思いっきり噛みついた。食らいついた手首に、カガリの歯が鋭く食い込む。
しかし、さらに力を込めようとしたところで、突然力が萎えた。
カガリの強靱な精神も、体の方がついて行かなかった。
自然と食らいついた腕から顔が離れ、カガリは脱力して床に頭を付けた。
「へっ、かわいい抵抗だな。」
亀吉は手首に付いた血を舐めとりながら笑うと、力無く身を投げ出すカガリの下半身に
ゆっくりと手を伸ばしていった。
「十分犯しつくしてやるよ。」
カガリはどろどろに濁った意識の中、微かに閃く正気の光芒にすがりつきながら、
その言葉の意味を反芻しようとした。
無情にも、卑しい獣の手は、カガリの大切な、奥まった箇所を荒々しくまさぐっていく。
しかし、カガリは身動き1つ取れない。まるで玩ばれる体は、自分の物でないように、
刻々と遠のくカガリの意識が、この状態の現実味を薄れさせていった。
亀吉がズボンを下ろす音が聞こえる。周りの男達のざわつきも。
「待て、やめて」
消え入るような、哀切で弱々しい声が漏れた。
356900:02/11/13 19:24 ID:???

しかし、カガリの悲痛な叫びも、男達のあらぬ欲望を一層駆り立てるだけであった。
力無く身を投げ出し、ようやく弱みを見せ始めたカガリを見て、亀吉は少し優越感に浸る。
「へっ、ようやくしおらしくなってきたか。」
亀吉はカガリの白肌に手を滑らせながらそうなじった。
カガリは敏感に反応しながらも、あくまで拒絶の様子を崩さない。
「やめてくれ……。」
カガリは顔を背けながら許しを請う。しかし、亀吉が弱った獲物を見逃すはずがなかった。
弱々しく哀訴するカガリに、なんら憐情を示さず、体の隅々まで辱めていく。
精神的に未熟なカガリの反応に、残酷な悦びを感じながら。
抵抗する術を失ったカガリは、ただ体を震わせて必死に辱めに耐え続けた。

「さて、そろそろ終わりにするか。」
目を閉じて恥辱に耐えぬいていたカガリは、亀吉の思わぬ言葉に驚く。
「……解放してくれるのか……?」
カガリはその言葉を素直に受け取り、期待を込めてそう尋ねた。
しかし、無論そうではなかった。カガリは亀吉の目の奥の冷たい光に気付かなかった。
「お前に一生残る傷を付けてからな。」
亀吉はカガリを一気に絶望の淵に突き落とすように言うと、白い清潔なショーツに手をかける。
「離せ!そんな……いやっ!」
亀吉はカガリのショーツを一気にずり下ろすと、秘めやかな箇所を外にさらした。
357900:02/11/13 19:26 ID:???

カガリは恥ずかしさのあまり上気して、膝をつぼめ、必死に秘部を隠そうとした。
しかし、はそんなか弱い抵抗を気にも留めず、カガリの真っ白な太股を無理矢理割ると、
自らの怒張したものを秘裂の中央にあてがった。
「やめろ、このバカ!」
カガリは熱いものが触れるのを感じ、いやいやをして必死に逃れようとする。
亀吉は、罵り声をあげながらあくまで抵抗を続ける、カガリの幼さを冷笑した。
カガリがいかに拒絶しようと、もはや現実は始まっていた。
亀吉の欲望の先端が、カガリの恥ずかしげな柔らかい裂け目にめり込む。
「あぁぁっ!」
カガリは身を引き裂かれるような痛みに端麗な顔を歪めて絶叫した。
身をくねらせて逃れようとするカガリを押さえ付け、亀吉はさらに自らの端を埋め込んで行く。
「いやだあっ!たすけて!」
カガリは異物に体を貫かれるという未知の苦痛に、パニックに陥りながら、必死に哀を請う。
しかし、亀吉は躊躇せず体重を掛けると、容赦せずさらに奥まで突き破った。
首をのけぞらしながら苦痛に身悶えるカガリに、亀吉はとどめさすかのように何度も何度も、
節くれ立った凶悪な槍を突き立てる。その柄を、破られた純潔を示す血が赤く凄惨に染め
上げていった。
(いやだっ…こんなことになってはと…私は…私は……)
攻め付ける間断ない苦痛に、うめき声を漏らしつつ、心の中で悲痛に叫ぶ。
カガリのまるで何らかの作為を感じさせるような美しい肢体を、
卑劣な男の獣行がずたずたに切り裂いてゆく。暴れた拍子に、額の傷口から再び血が溢れ出て、
カガリの視界を濁した。
嫌悪する相手に、自分の男としての自我を突き崩され、女の体を犯される。
その耐えがたい二重の陵辱で、苦痛は倍加した。しかし、亀吉はカガリの悲鳴に嬉々として聞き入り、
さらなる苦悶に落とし入れるべく、執拗に嬲った。
358900:02/11/13 19:29 ID:???
「あっ……うっ……。」
粘膜を掻き回されるような痛みに、カガリはその美しい薄紅色の唇からかすれた呻きを漏らす。
華奢な細腰が壊れそうなほど、カガリは荒々しく身体を弄ばれた。
艶やかな髪が、組み敷かれた床に降り積もる埃で惨めに汚れ、痛む。
「へっ……。」
亀吉は苦悶するカガリの顔を見やりながら、絶世とも言える無垢な美しい少女を、
深い絶望の淵へと追いやるという快楽に感じ入った。
亀吉の歪んだ欲望が、カガリにか細い苦鳴を奏でさせ、綺麗に整った顔を苦痛に悶えさす。
やがて、亀吉の高揚した気持ちが、極まりを感じた。
集約された欲望が、カガリに貫入する端部に込み上げて行く。
カガリを押さえ付ける手に、いっそうの力が籠もり、亀吉は狂気じみた奇声をあげた。
「いやっ……やめろ!」
カガリがそう声をあげた瞬間、とどめをさすように熱いものが一気に溢れ出た。
悲鳴を上げるカガリの身体に、放出された欲望がたたき付ける。
美貌の少女への肉欲が、止まるところを知らぬ欲望をどこまでも溢れさす。
どくどくと最後の一滴まで熱い欲望を流し込むと、亀吉の高揚感は終息した。
そして、汚れた欲望に純潔を奪われたカガリには、やるせない絶望と憎悪が残された。
(私が…この私が男に…ああ……)
わき上がる黒い気持ちと身を呪う絶望が入り交じり、錯乱状態に陥ると、
やがてカガリは気を失った。もはや、身を投げ出すだけとなった少女を男達が囲む。
狂宴はさらに続けられた……