がるまちゃん　ぎれんとゆく（ぱーとつー）

age

どなどなど〜など〜な〜♪
がるまをの〜せて〜♪

がるま　「ぼ、ぼくはうられていかないでつ！　うわあああああん！！」

きょせい「いま〜わたしの〜ねが〜いごとが〜かな〜う〜な〜らば〜ど〜む〜が〜ほし〜〜い〜」
さんれんせい「これはおれらのだ。じじいなぞにはやらん」
ま　　　　「しぶつかするな」

うたごえきっさでつね

でぎん「おい　あれどこいったかな？」
ぎれん「つえでしたら　かさたてに　ぶちこんでありました・・
　　　　こうおうのけんいのしょうちょうを　こくみんがみたらなんというか」
がるま「でぎんとうさまのつえかっこいいでつ」

がるま「やっぱりこのつえかっこいいでつ　だれもいないから
　　　　ちょっとだけみせてもらうでつ
　　　　！！！！！！！！！
　　　　たいへんでつ　こわれちゃったでつ　だれもみてないから
　　　　とれたところもどしておくでつ」

がるま「やっぱりわるいことしたから　あやまるでつ　！！もうばれてるでつ！」
ぎれん「またぎじょうに　ふらすこなんかしこんで　こくみんがみたら
　　　　なんというか・・」
でぎん「ぐんかんだの　もびるすーつだの　おもしろそうなもんは
　　　　みんなおまえらのもんで　わしわいちにちすわってるだけなんだから
　　　　たまにのんで　すとれすかいしょうできんとやってられんわい」

すねてるぱぱもあんがいかわいいでつね

のみすけなぱぱ

でもぱぱも「ぐれーとでぎん」もってるんじゃないでつか？

「そんなはづかしいなまえのふね　ちちうえいがいのだれがのるかと　あほかとばかかと
　がるまちゃんは、“ぐれーとがるま”があったら　のりたいかい？」

「“ぐれーといせりなちゃん”だったら　のってみたいでつ」

「おませさんだな」

でぎん　「のう、きしりあや。こんやはぎれんのぶんのごはんはよういせんでいいぞ」
きしりあ「…こんやだけでよろしいので？」

231はぎれんおにいたんのはつげんであるときめつけてしまったでぎんぱぱでした（W

きしりあ「ふう　はいてもはいてもにれいにならない」
ぎれん「かれはを　はいてあつめるだけではきりなどないさ　それ
　　　　…めぎどのひに　かならずやかれらは！」
きしりあ「（ほんとあにうえはたきびがおすきだ）そこをいくのはまではないか」
ま・くべ「ぎく」
きしりあ「かいもののかえりか　こんにゃくが　とくばいだったのか？」
うらがん「ちゃんとてぃっしゅもかってきました」
ま・くべ「こら　うらがん　いらないことを！」
つぼのせい「ま・くべさまのぴんちですわ　えい！」
ま・くべ「あ　なぜかこんなところになべが・・　これはさむいので
　　　　　きしりあさまにでんがくでもたべていただこうと・・」
きしりあ「そ　そうか　しかしこんにゃくだけとはあじけないな」

しゃあ「あけび、くり、まいたけ　ざびけのうらやまから　ぞんぶんに
　　　　あきのさちはいただいた！　あかはなたいきゃくだ！」
あかはな「へい！」
きしりあ「ちょっとまったー！」
じょにー「だいこんもはくさいもにんじんもかていさいえんがほうさくなり」
きしりあ「うむ　よいところにきた」
じょにー「え？」
あいなせんせい「あにが　からふとますを　まるごとおくってきたのですが
　　　　　　　　さばきかたがわからないのですが」
こんすこん「じゅうにきろの　はっちょうみそのおとりよせで
　　　　　　さんまんえんだと？　まったくはずかしいとおもわんのか？」

がるま「わーい　いもにかいでつ　ぼくもまぜてほしいでつ！
　　　　で　どうしてきょうは　いもにかいなんでつか？」
うらがん「それはですね」
ま・くべ「もういいつうんじゃ」

＞ざびけのうらやまから

どんなところにすんでいるんだろう（w

いや、げんさくでもざびけのおうちはこだかいおかのうえに
あったようなきおくが。あのこわいかおのびるとはべつに。

あのこわいかおのびるはこわかったでつね。
いまおもいだしてがくがくぶるぶるしてまつ。

あんしんしろがるまちゃん
こわいかおのびるは
いまにぼくがこわしてあげるでつ

ぜったい　さいしゅうかいは　あのびるをあやつる
ぎれんそうすいと　がんだむの　ばとるだと　おもってたでつ。

ものすごいおおばかが
たくさんいみのわからないすれをたてているので

ほしゅしまつ　

がるま

がるま　「くちゅん！うう、さむいでつ・・・って、わーい！ゆきでつ！」
ぎれん　「おお、がるまちゃん、おんもにいくぞ！わたしがいちばんのりだ！それ！」
がるま　「あーー、まってー」

でぎん　「ぎれんのやつめ・・・、あやつはこどものころから
　　　　　だれもふんでいないゆきとかしもばしらとかふむのが
　　　　　だいすきだったな」
きしりあ「いまだにそうですよ。まったく・・・、ちっちゃいこじゃないんですから」
↓

がいあ「おるてが、まっしゅ　ゆきだるまのよういはいいか？」

おるてが「おう　おれたちさんにんでゆきだるまをつくればこわいものなしだ」

まっしゅ「まったくだ　ゆきがっせんはにはあいにくだがな」
↓

でぎん　「ときに、どずるのやつはどうした」
きしりあ「さあ、さきほど『なつにかったいちごしろっぷはまだのこってるか』とか
　　　　　もうしておりましたが・・・、まさか！」

とわにんぐ「おや？ここはもうゆきかきしてしまったのか？」

がるま　「いそがないとしろいところぜんぶとられちゃうでつ！！」
きしりあ「なあに？　どうしたの？」
がるま　「おにいたんたちとかきごおりつくりにいくんでつ」
きしりあ「しろっぷならないわよ？」
がるま　「しろっぷいらないでつ。れもんかきごおりでつ」
きしりあ「？？？」
どずる　「おーいがるま、おいてくぞ〜〜。ちゃんとみずいっぱいのんだか？　ためてるか〜？」
がるま　「あ〜〜、まってでつ〜〜〜。おなかたぷたぷでつ」
きしりあ「みず…？　れもん…？」

きしりあ「おまえたちはいぬかぁ〜〜〜〜〜。
　　　　　　やめなさい、がるまちゃん、あにうえたちも！！！」

ぎれん　「おおう、なんだきしりあ、おとこのせかいにはいってくるな」
きしりあ「きゃ〜〜〜。そんなものはやくしまってください！！　さんにんとも」
どずる　「しまえたって、いまはむりだろ、がははははは」

　　　σ　 σ,. --- 、
　σ 　σ 　ｌ　//人.〉 　
　　　 　 　） ノдﾟﾉ　　 ＜こおりれもんでつー
　　　 　　　ｌ＼Ψ／　　
　　 　 　 　 |___♂°°_|　　　　　
　　　　　　　し'∪　　　°
　　　　　　　　　　　　　　°

sage

きしりあ「やはりこのきせつ　こたつにみかんですな」

どずる「あにきぃ　もうなくなっちまった　もってきてくれ！」

ぎれん「おまえがひとりでくったのではないか」
↓

がるま　「それにしても、みかんってたべるとなんでおててきいろくなっちゃうでつか。ふしぎでつね」
どずる　「そりゃ、みかんになにかきいろくなるものがはいってるんだろう」
きしりあ「そのままやん」
ぎれん　「ふっふっふ。ちなみにりんごにはあかくなるせいぶんがはいっているのだよ」
がるま　「そうなんでつか？」
きしりあ「（またいいかげんなことを・・・）」
ぎれん　「すいかだとみどりとくろのしましまになるんだよ。たべすぎるとすいかになっちゃうんだ」
がるま　「エ━━━━━Σ((ﾟдﾟ；))━━━━━!!!!」
きしりあ「ならないならない！あにうえもがるまちゃんにいいかげんなことをふきこまないでください！」
ぎれん　「はっはっは」
↓

〜そのよる〜
がるま　「うう〜ん、すいか・・・」

　　ほ　　わ　　ん　　ほ　　わ　　ん　　ほ　　わ　　わ　　わ　　〜　　ん　　・・・
がるま　『ここはどこでつか？おにいたあーん、おねえたーん、ぱぱー」
みかん　『お〜いし〜ぞ〜』
がるま　『わ！』
りんご　『た〜べて〜』
がるま　『な、なんでつかきみたち！』
すいか　『さあ、きょうからきみもぼくたちのなかまだよ〜』
がるま　『そ、そんなこといわれても』
すいか　『え、だって、きみのかお、ほら』
がるま　『かがみぃ？・・・・・・・・・・・・

　　　　　　━━━━━Σ((ﾟдﾟ；))━━━━━!!!!」

　　ほ　　わ　　ん　　ほ　　わ　　ん　　ほ　　わ　　わ　　わ　　〜　　ん　　・・・
がるま　『うーん、しましま・・・すいか・・・ｶﾞｸｶﾞｸ((( ;ﾟДﾟ)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
ぎれん　「で、なんでうなされているのだ？」
きしりあ「ごじぶんのむねにてをあててきいてみなさい。おのずとわかりますから」
ぎれん　「ふ、じょうだんはよせ」

続きものは時間差があるともどかしいので
全部書いた奴を一気にまとめてアップしてくれると嬉しいでつ。

|-- 、σ　ρ
|/人.〉ρ 　
|дﾟﾉ　　 ＜わかったでつ。でも>>247ちゃんはぼくじゃないのでつ。
|Ψiつ　　　
|__i_|　　　　　
|'∪
────────────────────

「がるまちゃんにめんじてゆるしてあげよう」
「ほんとうにあにうえはがるまちゃんにあまいですね」

ねたふりのつもりだったんでつ
ゆるしてほしいでつ。

きょうは「よぼうせっしゅ」のひなんでつ。でも、ぼくおちゅうしゃだいきらいなんでつ。

ほけんのぎにあすせんせい「さあ、おててだして。たのしいおちゅうしゃのじかんだよｱﾋｬ（゜∀。）」
がるま　「い、い、いや━━━━━Σ((ﾟдﾟ；))━━━━━!!!!」
あいなせんせい「あ、がるまちゃん！」
がるま　「いやでつ！いたいでつ！まいどおなじみさげしんこうでつ！！」
ててててててててて・・・・
しゃあ　「あーあ」
じょにぃ「だめナリねがるまちゃんは」


がるま　「・・・はあ、はあ、ここまでくればもうあんしんでつね・・・て、ひゃあ、ひゃっこい」
あいなせんせい「ふふ。がるまちゃんのこうどうぱたーんってよみやすいからたすかるわぁ」
　　　　　　　　　　　　　むんず。
がるま　「あーん、はなしてー」
あいなせんせい「だめですよー。さ、ぱぱっとおちゅうしゃしようねー」
がるま　「あああああああああああああああ！！」

http://2style.net/maido/R3_temp.swf?inputStr=%82%B1%82%C6%82%B5%82%CC%82%A2%82%F1%82%D3%82%E9%82%A6%82%F1%82%B4%82%CD%82%B1%82%ED%82%A2%82%E7%82%B5%82%A2%82%C5%82%C2%81B

どずる　「うおお！さいかそうではないか！やらせはせん、やらせはせんぞ！！」

ぎにあすせんせいにちゅうしゃされるのはいやでつ。

ほしゅしまつ

がるま　「というわけでつ。ひどいめにあったでつ」
ぎれん　「おちゅうしゃか。わたしもちいさいころはにがてだったものだ」
がるま　「そうなんでつか！おにいたんもこわかったでつか！」
ぎれん　「だが、ちゅうしゃごときをこわがっていては、ぢおんをささえる
　　　　　りっぱなぐんじんさんにはなれないぞ。
　　　　　そういうときはたのしいことをおもいうかべるといい。
　　　　　からだからむだなちからがぬけて、あれ、いつのまにかおわってた、
　　　　　なーんだ、たいしたことないでつ、というふうになるという」
がるま　「そうでつね。ぼくだってざびけのおとこのこでつよ！おちゅうしゃなんかに
　　　　　まけないでつ！！」

ぎれん　「おお！そのいきだぞがるまちゃ・・・、へっっっっぷし！」
せしりあ「あらかっか、おかぜですか？」
ぎれん　「ああ、そのようだな・・・、へっっっっぷし！！」
せしりあ「とりあえずびたみんちゅうしゃでもうっておきますか」
ぎれん　「なっっ！？ちゅ、ちゅ、ちゅうしゃ・・・ｶﾞｸｶﾞｸ((( ;ﾟДﾟ)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
せしりあ「かっか・・・？」
ぎれん　「なんでもない、なんでもないぞー」
がるま　「おにいたんすごいでつ。おちゅうしゃになんかまけないんでつよね！」
ぎれん　「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ！」
せしりあ「なんですの・・・？あ！いない！！」

ぴんちのときは
まよわずにげられるのも
りっぱなぐんじんさんでつ。

ぎれん　「・・・はぁはぁ、ここまでくればもうあんしん・・・いて！」
ぎにあすせんせい「ふっふっふ、かっか。たのしいおちゅうしゃのじかんですよｱﾋｬ（゜∀。）」
ぎれん　「どわあああああああああああああああああああああ！！」

がるま「ん？　なんかきこえたでつか？」
あいな「きにしないで」

おだいじに

みなさんげんきでつか。がるまちゃんでつ。
ころにーって、あながあいちゃうとたいへんなことになるんだって。
ぎれん　「そう。うちゅうには、『せんかんのはかば』というのがあってね、
　　　　　そこには『ふなゆうれい』というのがいるんだが。
　　　　　せんかんがじこをおこしたり、ころにーがこうげきされてあなが
　　　　　あいたりするとその『ふなゆうれい』がやってきてね、そのなかに
　　　　　『しんくう』をそそぎこまれてしまうのだよ。ひしゃくで」
きしりあ「（またいいかげんなことを・・・）」
がるま　「こわいでつー。どうすればいいんでつか！？」
ぎれん　「そいつらは『ひしゃくをくれー』とかいってくるから
　　　　　ひしゃくをわたしなさい。ただし、そのひしゃくには
　　　　　おおきなあなをあけておくんだ。そうすればふなゆうれいは
　　　　　しんくうをそそぐことができないんだよ」
がるま　「そうなんでつかー」
ぎれん　「ぽまーどって３かいさけぶとにげていくといううわさもあってね・・・」
どずる　「そろそろとめなくてもいいか？」
きしりあ「いや、ぎゃくにおもしろいからほっときましょ」

がるま　「ぼく、おちゅうしゃきらいでつ」
きしりあ「おちゅうしゃはわたしもこわいわねぇ…」
どずる　「おまえにもこわいものがあったのか！？　おどろきだな」
　　　　　ご
きしりあ「さいけつのときとか、こわくてついみてしまうわ」
がるま　「………Σ((ﾟдﾟ；))!!」
きしりあ「かんごふさんにぐりぐりってけっかんをさがされて、こーんなにふといはりが
　　　　　ぶすってけっかんのなかにはいって、ちゅうしゃきのなかにいきおいよく
　　　　　ちがぴゅってとびだすのをみると、こわくてたまらないわ」
がるま　「ぎにゃぁぁぁぁぁぁぁぁ。おねえたんのばかぁ〜〜〜〜〜」
きしりあ「ど、どうしたの？　どうしたのがるまちゃーん！！」
ぎれん　「きしりあ…」（ぞぞぞぞ）
きしりあ「あら？　なにあにうえまですっぱいかおなさってるんですか？
　　　　　きらいだといってるのに…」

さいけつはなぜかみてしまいますね。

おれ、にわとりだもん･･･（恥）

どずる「おれの！　おれのはっとうしんびぐざむすれがおちてるだとぉぉぉぉ！？」
がるま「うわわ　どずるおにいたんがさくらんしたでつ！」

きしりあ「がるまちゃんとあにうえと、268にえさをあげましょう」
がるま　「？？？？」
きしりあ「ほ〜ら、ひえにあわにとうもろこしよ〜〜」
ぎれん　「ぬぬう、ちきんというわけか、くつじょく」

しゃあ　「ちいぃ、あっしゅくにまけないようにつうじょうの3ばいのすぴーどで
　　　　　きんきゅうふじょうでつ！」