キラ「僕にはまだけれる場所があるんだ・・・こんなに嬉しい事はない」
何処を蹴るの?
3 :
1:02/10/26 16:06 ID:???
帰れるでした。
逝って来ます・・・
ストライクガンダム、きみが帰ったらへやががらんとしちゃったよ。
でも……すぐになれると思う。
だから………。
心配するなよストライクガンダム。
その時、イデは発動した。
一同「おめでとう」
キラ・大和「ありがとう」
蹴れ
蹴れ
蹴れ
蹴れ
蹴っちまえ〜
ガンダムSEEDはじゃまっけだ!
下らぬSEEDぶっ潰せ〜
蹴れ
蹴れ
蹴れ
蹴れ
ガンダムの歴史から消しちまえ〜!
キラ「これでいいのだ」
けりをつけるの「けり」は
短歌とかの「〜けり」からきてるんだぜ
>>9 昨日の古典で習ったんだね。
また一つ賢くなって良かったね
最終回ネタバレ
任務を終え、去っていくアスラン。
そのアスランの背に、キラはコーディ五つの誓いを叫ぶ。
ひとつ、 腹ぺこのまま学校へ行かぬこと
ひとつ、 天気のいい日に布団を干すこと
ひとつ、 道を歩くときには車に気をつけること
ひとつ、 他人の力を頼りにしないこと
ひとつ、 土の上を裸足で走りまわって遊ぶこと
機動戦士ガンダムSEED -完-
さらば、ストライクガンダム
さらば、コーディネーター
さらば、少年の日々よ。
13 :
9:02/10/26 16:15 ID:???
蹴る蹴る〜
最終回ネタバレ
キラ「自分がいままで阿鼻叫喚で生きてきた所謂「コーディネイター」の
世界に於いて、たつた一つ、真理らしく思はれたのは、それだけでした。
ただ、一さいは過ぎて行きます。
自分はことし、二十七になります。白髪がめつきり増えたので、
たいていの人から、四十以上に見られます」
最終回ネタバレ
急遽予定を変更して来週から
新機動戦記ガンダムW〜地球圏侵攻編〜
を放送いたします。
キラ「俺たちのガンダムSEEDはまだ始まったばかりだからな。」
完。
最終回ネタバレ
『さよなら大魔王の話』
キラ「ハックショーン」
アスラン「キラちゃん、お世話になりました・・・」
キラ「しまった!魔王ー!」
アスラン「さようならキラちゃん・・・さようならキラちゃん・・・」
キラ「魔王〜〜〜!」
ガンダムSEED 完
最終回ネタバレ
ふと目が覚めるとキラは新しい絵を書き終えたところだった。
妻のフレイが料理を止め、ふと振りかえる。『あら、完成したのね。』
フレイは思い出したように『そういえばアスランとラクスの結婚式もうすぐね。』と言うと
キラは『そうだなぁ』と曖昧に答えながら、ベビーベットで眠る娘のカガリに
目をやった。
機動戦士ガンダムSEEDPON 完
最終回ネタバレ
アスラン「いつも機動戦士ガンダムSEEDを応援してくれてありがとう。
キラが急に番組に出られなくなった。
彼がいつまたみんなの前に姿を見せる事が出来るようになるのか私にもわからない。
そこで今週から2回に渡って、私と地球連合軍との最後の戦いを見てもらうことにした。
じっくり見てほしい。」
ガンダムSEED 完
ガンダム爆発
↓
キラアフロ
↓
だめだこりゃ
イデ発動
キラ「それじゃあ、みんな行くよ!3,2,1!」
ALL「ばいちゃ〜」
ガンダムSEED 完
最終回ネタバレ
戦いが終わり、キラは、虚しさを胸に抜け殻になった体を引きずって旅に出る・・・
・・・水の跳ねる音が遠くに聞こえ、なにかが近づく気配が伝わった。涙で
ぐしょぐしょになった顔を上げたキラは、それきり動きを止めた。
半年前より髪がのび、少しだけ大人びて見えるラクスがそこにいた。
あちこち破れた作業着を身にまとい、腰まで水に浸かった体が輝く水面に
浮き立ち、微笑一色の顔がキラを見下ろした。
「生きてる間ぐらい、笑ってなさいよ」
そう言い、笑いかけた瞳がきらきら輝くのは、涙の膜が張り付いてるからだろう。
キラは冷えきった体が再び熱を帯び始めるのを感じた。
蝉がかしましく鳴き、あと百万年は消滅しないだろう太陽が、川に浸かって
見つめあう二人を照らしていた。これから始まる夏を予感させる、熱くまぶしい光だった。
キラ:卒業してもみんな一緒だ
最終回ネタバレ
バァン
ラクス「…!アスラン!」
キラ「何故、撃たなかった?」
アスラン「思い出した…俺の愛した女だ…(中略)最後にお前に会えて、良かったよ…」ガク
カガリ「雨上がりには虹がでるか…馬でも見に行く?」
ムウ「ん?フン、懲りない女だぜ」
〜〜〜機動戦士ガンダムSEED 完〜〜〜
カット 腐海の奥に芽吹く新しい芽。
機動戦士ガンダムSEED
キラ、ラスク、フレイ、アスランがお花畑に立っている
キラ「みんな、走れー!!」
最後は花園で優勝
36 :
:02/10/26 16:31 ID:eROvoWR9
チェック
キラ〜〜〜
カムバッ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ク!!
キラ「気力だ!」
最終回
キラ「俺の望みを聞いてくれたら、考えてやるよ」
アスラン「何だ?」
キラ「死ぬなよ、アスラン」
アスラン「お前もな」
敵の親玉が演説をしている
↓
ガシャーン!
↓
キラ:WHAT?
最終回ネタバレ
西暦2003年、ガノタの元に平和は戻った・・・
そしてその後の歴史の中で、ガンプラを含むガンダムという名の商品は
二度とその姿を現すことはなかった・・・
ガンダムSEED 完
28なんだっけ?気になって死にそうです
あー思い出した
そーだそーだ
あの男っぽいエロい姉ちゃんだ
最終回
コールドスリープから目覚めたキラは・・・
キラ「ラクス・・・綺麗になったな」
ラクス「不思議でしょう・・・私達同い年になってしまったのよ
アナタはもう一度眠るの。そして次に目覚めたら長い話をしましょう
それまで夢を見ていていいのよ」
キラ「あの夢の続きを見れるといいな・・・」
ラクス「どんな夢」
キラ「麦畑だ・・・一面の金色の帯・・・カガリの髪の色だ・・・ああ・・綺麗だ」
この日、地球上からザフト軍の痕跡は 完全に 消滅する
未来、世界を支配する自分の姿が見える
しかし、平井のクソデザインのせいで顔がいっしょなのでそれがキラなのかアスランなのかはわからない
「俺は誰だ!」
宇宙爆発
タラララララララララララララララララ〜
ガンダムがいっぱい
fin
最終回ネタバレ
カガリ「オーブはどちらの方向でしょう?ワッパのオートコンパスが(略
最終回ネタバレ
1000ゲト
「浄化をーっ!」
「石破っ、ラーブラブ(略
「1号機起こせーーーっ!!」
いきなり婆さんになったカガリがでてきて、そこから最後までの展開を
適当に語った後、孫におやすみを言って部屋の電気を消す。
星空をバックにEND
57 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/26 19:09 ID:JvPt8xu7
キラ「おやすみなさいカガリタン、また明日」
ガチャ
カガリ「はいぱーぽりす、参上!!」
完
59 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/26 19:20 ID:/EZ2YMit
ガンダムSEEDに最終回はありません
ドラえもんやサザエさんのように
同じ作品を何度も放送しながら永遠につづきます
カガリ「勝利のポーズ。キメ!」
61 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/26 19:26 ID:6GhmcWQQ
というか、久々によく人が逝ったガンダムだったな。
このスレから本当の最終回が出たら神
キラ「燃え尽きた・・・真っ白にYO」
64 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/26 19:34 ID:Z/SGGgBT
ラスト、ラスクもアスランにも裏切られたキラ・・・。
「私には‥‥
もう何も残されてはいない‥‥
帰る所も‥‥
愛する人も‥‥
信じるものさえも‥‥
魔王など‥‥
どこにもいはしなかった‥‥
ならば‥‥
この私が魔王となり‥‥
自分勝手な人間達にその愚かさを教えてやる‥‥
私は今より‥‥
キラ・ヤマトなどではない‥‥
わが名は‥‥
魔王‥‥ オディオ‥‥!」
最終編に続く
キラ「勝った!ガンダムSEED完!」
ライブアライブかよ
キラ「アスラン!次に出会ったときこそ決着をつけてやるからな!」
ガンダムSEED第一部完
長い間ご視聴ありがとうございました。ガンダム先生の次回作にご期待ください
>>64 それでドモンとかシーブックとかが召喚されてみんなでキラを説得するんですか。
仏像の引きの絵からアップのカット
SEED 完
最終回
みんな死ぬ
キラとアスランのディープキスで終了
ベロ絡みまくり
突然アムロがでてくるシーンで完
みんな気になってしかたがない、と。
ラクス「夢を、夢を見ていました・・・
激しく、荒々しく、雄雄しい夢を・・・
私たちは見続けていたのです・・・
ひたすらに・・・ひたすらに!!」
74 :
他力本願:02/10/26 21:12 ID:???
>>47 元ネタは何?
激しく気になる。
みんなメール欄かどこかに元ネタを書いておいてくれよ〜
アスラン「運命なんて僕は信じない。
でも、こうなる予感はしていたよ、キラ」
キラ 「何を言うんだ、アスラン!僕らは…」
アスラン「僕らは、殺し合う為に作られた種だから」
アスラン「フハハハハ、消えろ」
キラ 「消えるのはお前だ。でやぁー」
アスラン「これで勝ったと思うなよー」
アスランあぼーん
福田監督が怒り狂ったガンヲタによって厨殺され
打ち切り
佐藤大輔が監督兼脚本に就任
戦闘、人間描写、国際情勢がやたらとリアルなガンダムを創る
原画、キャラゼザ小林源文
キラ「おれだーーーー!!!」
それで?
ねーそれからどうなったの、おじーさん。 おじ……
おじーさんは死んでいました…。
だからSEEDがそれからどうなったのかはもうわかりません…。
でも見てください。このうれしそうな死に顔…。
あなたはこんな顔で死ねますか? 完
地球連合がザフトを鎮圧した後
オーブが中立を破棄、戦争継続能力を失った
地球連合は崩壊、オーブの一人勝ち
最終回ネタバレ
激しい戦いの中、キラとアスランは和解する。
だが、そこへストライクガンダムとイージスガンダムに対し、
最後の無人ガンダムを放つラクス。
『先に行って一杯やってるぜ。再会を祝して乾杯だ。』
アスランのイージスガンダムは無人ガンダムと相打ちをする。
悲しみもつかの間、ラクスの歌に惑わされキラは意識を失う。
だが、それを打ち破ったのはカガリの歌だった。
『オレが聞きたいのはこんな歌じゃねぇ!!』
ついに巨大バクウに特攻をかけるストライクガンダム。
ラクスの元からカガリを救ったキラは朝日の中、歌を歌う。
『ひとつめの言葉は…』
機動戦士ガンダムSEEDプラス 完
85 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/26 23:25 ID:OU13mhcZ
ごらんパトラッシュ・・・あれがルーベンスの(略
あんーなにいっしょだったダニー
86 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/26 23:29 ID:W+DtH/XS
ラウ「どうしてもザフトに帰るのか?アスラン
もう身内はいないんだろう?よかったら俺の家のある地球に降りないか?」
アスラン「大尉・・・身内はいなくてもザフトはおれの祖国なんです
・・・故郷には思い出がある どこへ行っても必ず帰ってしまうとこなんです」
ラウ「さびしくなるな」
アスラン「・・・・・・・・・・・・」
キラ「・・・・・・・・・・・」
アスラン「つらいことがたくさんあったが・・・でも楽しかったよ
みんながいたからこの戦争は楽しかった
キラ「・・・・・・・・・・」
ラウ「そうだな・・・・・楽しかった・・・心からそう思う・・・」
ガシィッ
アスラン「それじゃあな!!しみったれた軍人!長生きしろよ! そしてそのケチな孫よ!
俺のこと忘れるなよ!」
ラウ「また会おうッ!俺のことが嫌いじゃなけりゃあな!・・・間抜け面ァ!」
キラ「忘れたくてもそんなキャラクターしてないよ・・・きみは・・元気で」
アスラン「・・・・・・あばよ」
バ ン
機動戦士ガンダムSEED 完
キラ・ヤマトは五十六億八千万年後の未来で弥勒になった
福田が援交でつかまったために打ち切り
孫じゃねーや 部下にでもしといて
最終回ネタバレ
ついに宇宙クジラを作った異星人が地球に飛来した。
サア、ワレワレトイッショニイコウ… キラは新しい旅立ちに胸がふるえた。
「キラ、いい旅を」去っていく宇宙船をみながらカガリはそうつぶやいた。
機動戦士ガンダムSEED 完
最終回ネタバレ
アスランとキラの決着は以外な形で幕を閉じる。
アスランの寿命が突然きたのだ。『刻が来た…』
そう言うとアスランは静かに目をつぶった。
キラはラクスの手を取ると車に乗って二人で逃げる。
誰もいない地平を目指して。
ガンダムSEED 完
最終回ネタバレ
宇宙クジラは実は酸素生成装置だった。
キラとカガリは宇宙クジラを発動させる。
酸素が無限供給されてはアスランは破産してしまうと
キラを止めようとするが装置をついにキラは発動させる。
こうして火星は空気と水の惑星へと変わった。
機動戦士ガンダムSEED 完
>>91 アスラン「恐怖の連続だろう?それがコーディネイターの人生だ。
俺はおまえ達ナチュラルの想像もつかないものを見てきた。
Nジャマーのオーロラ。燃え上がるアッカム。
だがそれらもいつか消える。この雨の中の涙の様に。
その刻が来た…」
キラ「いや、俺もコーディーなんだけど。」
ネタバレ(まだ見ていない人は読み飛ばしてね)
第25話 「シード」
イージスNEOを駆り巨大MAアクトシーズと同化したクルーゼの元へと向かうアスラン。
一方、同じ宙域で瀕死のフラガを見守るキラ。
フラガ「俺も、あいつも、次の時代へと蒔かれた種だった。
人類の宇宙進出、地球、コロニー間の紛争、優良種コーディネーターの誕生。
全て仕組まれた事だったのさ・・・。
遠い昔、地球で発見された物、俺達がシードと呼んだその物体に導かれた人類の行く末、頼む、キラ・・・
あいつを止めてくれ、・・・弟を」
フラガはそう言い残し絶えた。
Aストライクに乗ったキラは友の下へ、最後の戦いへと出撃する。
その頃、生存者達を乗せた大型新造艦ティンカーベルはカリストにある地球軍の研究施設にある「物質」の情報を入手する。
<<最終回のあらすじ>>
ついに、ザフト第三帝国軍からネオ・ストライカーガンダムMk-Xを取り返した
デッカード大尉。彼は自分に最後まで付いて来た冥王星軍の仲間達に別れを告げ、
1万年前のキラとの約束を守るため、一人帝国艦隊に突撃する。
一方、奪われたガンダムとの直接対決に、旗艦ブリュンヒルトを投入する
皇帝ラインハルトは、地球人類の幼年期が終わりつつあることを確信する。
そして事象と時限の狭間からゲッターエンペラーが現れるとき、
ウラシマ効果の影響でこの時代に帰ってきたブライトは、最後のトランスフォーム
をするのだった・・・。
最終回「時計じかけの世界の中心で、華氏451度の太陽を盗んだ男の異常な愛情
は、電気羊の夢を見る20001年宇宙の旅の果てに、未知との遭遇で何を叫ぶか」
にジャストミーィィイイット!!!
>>90 そんなのガンダムじゃねえええええ
いやワラタけど。
特にカガリが「いい旅を」ってトコ(w
97 :
お約束ですが:02/10/26 23:57 ID:hmJFRDx9
キラ:「止めろ!みんなこんなバカな事に付き合うことは無い!俺とアスランだけで・・・・」
一般兵:「地球がダメになるかどうかなんだ!やってみる価値はありますぜ!」
キラ:「爆装してる機体もある!オーバーロードと摩擦熱で爆発するぞ!」
アスラン:「何だ!何が起こっているんだ!」
キラ:「もういい!みんな止めるんだ!」
アスラン:「この暖かさを持った人間が地球さえ滅ぼしかねんのだ!
それがわからんのだよ!キラ!」
キラ:「わかっているさ!だから誰かが、人々に心の光を見せなきゃいけないんだろ!」
アスラン:「フン!・・・そういう男にしてはミリアリアに冷たかったな!」
キラ:「俺はマシーンじゃない!ミリアリアの父親の代わりなんて出来るか!」
アスラン:「父親?・・・そうかミリアリアは父親を求めていたのか・・・それを私は利用して
・・・マシーンにしたわけだ」
キラ:「貴様ほどの男が・・・なんて器量の小さい!」
アスラン:「フレイ・アルスターはボクの母親になってくれるかもしれなかった女性だ!」
キラ:「お母さん・・・フレイが・・・うわっ!」
(ちゃ〜ちゃ〜♪ちゃららら〜ら〜♪ちゃ〜ちゃ〜ららら〜♪)
通信兵:「アルテミス!軌道から外れていきます!」
マリュー:「何?何があったの?」
キラ「アスラン、貴様は俺の…!!(爆死)」
機動戦士ガンダムSEED・完
キラ「拙者はコーディネーター・・・また・・・流れるでござるよ」
機動戦士ガンダムSEED 完
101 :
◆zhSueuqA2k :02/10/27 00:15 ID:l6RL+R1l
最終回ネタバレ
キラ「う〜ん、もう朝かぁ。長い夢だったなぁ。」
デュオ「死神が迎えに来たぜぇ!」
キラ「...」
<激しく殴り合い、そして同時に倒れてしまったキラとアスラン>
ラクス「夢を・・・夢を見ていたんです。とても激しく、荒々しく、雄々しい夢を・・・
あぁ・・私たちは見続けていたのです。ひたすらに・・・」
<マリューとラクスが見守る中、キラの拳がスッと天に向かって伸びる・・・>
++++++++++++EDが流れ、スタッフロール+++++++++++++
(をーうををーうをうをうをー をーうををーうをー)
ラクス「きっと会える。きっと会える!それが、私が最後に見た、あの人達の夢です・・・」
(をーうををーうをうをうをー をーうををーうをー)
<ガレキの中、イージスガンダムで地球連合の基地をぶっ壊すアスラン>
アスラン「このナチュラルどもがっ!信念無き行いは、悪以外の何物でもない。
その悪を・・・俺は憎むっ!!」
(をーうををーうをうをうをー をーうををーうをー)
<宇宙空間で、ストライクガンダムでザフトの基地をぶっ壊すキラ>
キラ「どうしたッ!意地を見せてみろッ!!そんでもって戦争だッ!!!
戦争をやってやるぅぅぅぅぅっっっっっっ!!!!!!!」
103 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/27 00:56 ID:pWNxk8VL
キラ「僕にはまだ帰れる場所があるんだ・・・こんなに嬉しい事はない」
カガリ「ラクスが…ラクスが宇宙に投げ出されたんだ…」
キラ「何だって!糞、何処だラクス。何処なんだ!」
カガリ「落ち着いて、キラ。精神を統一するんだ」
キラ「あ、あれ!」
カガリ「いたの?」
キラ「ハロだ。あれラクスのハロなんだ。ラクスー!」
カガリ「キラ!バーニア一個で無茶だ!死ぬだけだ。何しに行くんだ!諦めろ」
キラ「僕が生きてるってことを確かめにいくのさ」
ラクス「ん…キ…ラ…?」
キラ「ラクス。僕の好きなラクス!」
ラクス「気持ち悪い」
キラ「あれ、星がついたり消えたりしてる。彗星かな?いや、違うな。彗星はもっとパーと飛ぶもんな」
皆「おめでとう」
キラ「僕は…僕は此処に居てもいいんだ…」
キラ「バァン」
テロップ「ラクスにさようなら」
テロップ「カガリにありがとう」
テロップ「全てのコーディネーターにおめでとう」
テロップ「終劇」
新世紀機動戦士カウボーイガンダムF91〜完〜
つーか、キラがアスラン以外の3人をぶっ殺してくれたら
少しはSEED評価するかも
キラ:「もう沢山だ・・・もうこりごりだ・・・幾度もそう思ったはずなのに・・・もうこんなに闘いたい・・・」
>>47よ…………一つだけ貴様に言いたい事が有る。
良い趣味してるぜ!Σd( ゚Д゚)
107 :
:02/10/27 01:07 ID:inCPgeKB
さらばトミノ
さらば機動戦士ガンダム
さらばオタの日よ
アスラン「わが生涯に一片の悔いなし!!!!」
誰かガンダムの最終回を全て上手く繋げてみてくれ
最終回はキラとアスランが激突。
ストライクがイージスのコクピットを貫く。んで、ストライクがアークエンジェルのランチの所に帰っていく。
数ヵ月後、アスランは盲目になっており、キラも精神崩壊
1st Ζ Vをパクってみた
まあ、漏れ様はさ、アスランがラスボスだとは思わないわけだ
112 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/27 01:30 ID:ZfnwfHau
たぶん26回ぐらいで途中打ち切り…人気でないもん…脚本、キャラを大胆に変更させろよ…。自己発展を疎く思うナチュラルの怠慢、人工的優良種というものの価値観による傲慢さを露骨に悪とみる結論で…。
後半10話だけ富野が監督やれ
仮面はムウと戦うので必死だろ
>>109 キラ:「なんで、もっとフェイズシフトを使わなかった!」
クルーゼ:「一騎打ちと言ったろ!」
キラ:「なぜその潔さを、もっと他の事に使わなかったんだ。
その潔さを調和と協調に使えば、地球だってザフトだって救えたのに!」
クルーゼ:「そんな事をしていたら・・・人類すべてがコーディネーターになる前に
地球は人の重さで潰れてしまうよ!」
キラ:「クルーゼ・・・」
クルーゼ:「帰ってきてよかった・・・強い子にあえて・・・」
キラ:「クルーゼ!」
(クルーゼ爆発、キラその場を離脱)
キラ:「アスラン!アスラン何処だ!」
カガリ:「意識は空にして、宇宙に漂っている生命の鼓動だけに感覚を開くのよ。
あなただけを求めている生命が、呼んでいるでしょう」
キラ:「わかんないよ!」
カガリ:「落ち着いて、あなたならできるわ」
キラ:「・・・こっちだ・・・あったイージスガンダムだ!アスラン!聞こえるか!ボクだ!キラだ!」
アスラン:「・・・どこだろうここは・・・暑っ苦しいな・・・おーい誰か!開けてくださいよ!
・・・あれはなんだろう・・・流星かな?流星はもっとバーッてなるもんな・・・」
キラ:「アスラン・・・ううっ!
・・・さあ、一緒に帰ろう・・・僕たちにはまだ帰れる所があるんだ・・・こんなに嬉しい事は無い」
(その後・・・地球にて)
マリュー:「大尉は?どうするの?」
フラガ:「そうだな、今の地球連合が無くなって新しい何かが出来たって、
また組織の悪癖が出るだろうしな・・・その為に次のコーディネーターを作る準備でもするか?」
マリュー:「次のコーディネーター?」
フラガ:「ああ、百年後かもしれないが、その為に、キラ・ヤマトやアスラン・ザラ、ラウ・ル・クルーゼでもいいな。
そんなのが、復活するような組織を作ってみたいな」
ガソダム2機抱き合ったまま大気圏突入。
「キラ……どこに落ちたい?」
夢オチ…すべては居眠り中のガヲタの妄想だったのさ…おしまい!!
冗談でなく最終回はキラとアスランの801を見せつけられる悪寒
121 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/27 02:27 ID:+FITFiZg
五機のガンダムが協力し合って巨悪を倒すみたいな展開にはなりませんように
夢オチ…すべては居眠り中の福田の妄想だったのさ…おしまい!!
ラウがザフトから新しい軍を設立→4機のパイロットはキラに協力
126 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/27 02:35 ID:+FITFiZg
>>123 確認してきますた。
GS美神 コミックス25巻の183P、2コマ目に類似するシーンがありますた。
細かくてスマソ
キラとフレイが向かい合う
フレイ「お願い、私より一日でも多く長生きして」
キラ「コーディですから」
>>128 めぞん一刻?違うよな・・・なんだろ元ネタ?
130 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/27 02:47 ID:+FITFiZg
132 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/27 02:54 ID:2s8M0rhP
おーい
だれかここからだしてくださいよぉ
133 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/27 02:54 ID:+FITFiZg
>>131 ないっす。知人が持っているけど、読む気は…。
そっちの方が近いネタだったらスマソ。
>>133 っていうか、009の「どこに落ちたい?」は超有名なラストシーンだぞ。
美神のはむしろそれのパロディネタ。
136 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/27 03:02 ID:+FITFiZg
>>135 目からうろこが落ちた気分です。
そういえば椎名ってパクり漫画家だったな。
今度、009読んでみる。
>>136 「どこに落ちたい」のラストはガンダムでいうと1stの終わり。
009のマンガはその後も続いたが、それはZ以降のガンダムみたいなもんで、
ファンの間では賛否両論あるらしい。あんまり詳しくは知らんけど。
で、ず〜とシリーズが続いて結局未完ってことらしいけど。
138 :
亀仙人 ◆JTGRhTgz8w :02/10/27 03:36 ID:eGEqMj0w
>>47って本当になんなんでしょう?全然わかりませんでした。
さて、おいらが考えた最終回
皇帝は静かに息を引き取った。これからは皇后陛下が全宇宙を納めてくれることだろう。
先ほど、契りを交わした二人の子供達、アスランとキラ。
この子達が安息して暮らせる平和を大人達は作らなければならない。
満天の星空は、蜂蜜色の青年元帥に独白させる。
「ファーター・・・。」
蜂蜜色の元帥は呆然としていると、
「ファーター!」
彼は息子を肩に乗せ直し、星空を見上げた。
「見えるか、アスラン、あの星々が・・・・・・」
いつかお前も、アレクサンデル・キラ・ヤマトとともにあの星々へと進んでいくのだろうか?
「あなた、クルーゼ」
彼を呼ぶ、マリューが星々の光をその頭頂に受けながらこちらに向かってくる。
「アスランがしゃべった。俺のことをファーターと呼んでくれたよ」
「あら、まぁ、まぁ・・・・・・」
マリューはやや、混乱しながら夫に近づき、幼児の小さい温もりを受け取った。
彼女の肩に、夫は手を回した。アスランは空に向かって手をあげ、星をつかみ取ろうとする動作を繰り返している。
「さぁ、屋内(なか)に入りましょう、あなた」
マリューが優しくすすめ、ラウ・ル・クルーゼはうなずいて、妻の肩に手を回したまま星空の下を歩き出した。
ラウ・ル・クルーゼは皇帝がその生命を四散させ7つの泉を分け与えた、仮皇宮へと歩いていくのだった。
・・・・・・伝説は終わり、歴史がはじまる。
「ガキュゥゥン。」
「駄目だよ、着いて来ちゃだめだ。さあ、森へお帰り。」
思いを振り切るように少年は船をこぎだした。
訴えるような目をして弱々しく震えるその姿が遠ざかる。
(その白い肌、紅い瞳、忘れないよ。僕等はともだちだった、、。)
「さよなら、ぼくのガンダム・・・・・・・・・」
機動戦士ガンダムSEED 完
キラ「アスランおかえりぃ〜!」
〜終幕〜
142 :
亀仙人 ◆JTGRhTgz8w :02/10/27 03:41 ID:eGEqMj0w
143 :
140:02/10/27 03:42 ID:???
>>142 いや、あくまで俺の勘だから信じるなよ!
144 :
亀仙人 ◆JTGRhTgz8w :02/10/27 03:46 ID:eGEqMj0w
>>143 そういや、ボトムズってあれだよな、キリコが神になるってところで
階段かなにかを上っていくんじゃ?
コールドスリープで思い出したけど、愛は地球を救うでやったエイズ撲滅アニメのラストは涙したな。
CCさくらネタはガイシュツですか?
「あっ。」
「あら。」
「こんなところで逢うなんて。」
「ホント。」
麦畑の海に浮かぶ小島のようなバス停。小さなベンチに2人。
「キラ、お元気?ずいぶんとひさしぶりだけど。」
「ええ。相変わらず。」
「戦争が、、すべて悪いんです。」
「ええ。」
くたびれたバスがやって来て、優雅に日傘を閉じるアスラン。
連れのことを車掌に訊ねられてかぶりを振る。
バスは去った。
ひとり残されたストライクガンダム。
機動戦士ガンダムSEED -完-
お前ら!
ホントの事書いてんじゃねーよ!!
本編見ても面白くねーじゃねぇか!!!
宇宙世紀界に全メカが浮上して対決。
最期は全員死亡して、変な鳥みたいのだけ生き残る。
そしてナレーションで「○○(鳥の名)が語る次の物語伝えよう・・」で終了。
ageまつ
>>64 最高だよ。
ヨッシーアイランドに平和が訪れました。
機動戦士ガンダムSEED -完-
「やめて、やめてよお父ちゃん。」
「あんた、このお金は今月の、、」
「うるさい、亭主のやることに指図をするんじゃねえ。」
怯えの中に憐れみの籠った視線を振り払うように、私の足はいつものあの店に
向かっていた。薄暗く埃じみた店の三つしかない止まり木に座り、石油の匂い
のする焼酎を啜る。悔恨と寂寞の念がこみ上げてきて忘れていた涙が溢れる。
「お、俺だって、、あの時バルカンがな、な。分かるか、オヤジ。」
「旦那、少々飲み過ぎですぜ。」
「どいつもこいつも分かっちゃいないんだ。糞っ、けったくそ悪い。」
「分かります、分かりますよ旦那。さ、もう一杯どうです。」
不意に街の喧噪が大きくなる。扉は開いていた。
「キラちゃん、、、、」
「ストライク、、、、」
「僕、僕、、、信じて、、、、。」
「云うな、何も云うな」
薄明かりに包まれる2人。全てが闇に溶けて行く。
機動戦士ガンダムSEED 完
3石:「アスランのイージスと共に宇宙に散ったキラのキングストライク…
たとえようのない悲しみに暮れる両軍の戦士たち…
終幕へと向かう戦いの中、自らの手で決着を着けるべく
互いの拳をぶつけ合うクルーゼとカガリ…
そして、ついに起動したザフトの巨大機動兵器のコクピットには
あのミゲルの姿があった…
最終回
機動戦士ガンダムSEED
「レボリューション」
存在理由を見つけだせ
メビウス・ゼロ!
ビームライフルの直撃をくらったガンダムは大地に倒れ、キラは瀕死の状態。
と、その上にラウ=ル=クルーゼの正体(←最終回までのお楽しみ)が現れる。
キラ「(ラウの正体)か・・・」
(ラウの正体)「左様でございますが?」
血まみれのキラの手が、(ラウの正体)の手の中に何かを渡す・・・
キラ「頼まれた・・・渡せと・・・・・カガリに・・・」
(ラウの正体)は手の中の物を見た。それは何かのピンだった。
急いでガンダムのコクピットの中を調べる。そこには大量の爆弾が。
(ラウの正体)「クソッ・・・・」
辺りを一瞬で吹き飛ばすほど強烈な爆発が、二人を包んだ・・・
キラのおかげで逃げ出したカガリは、ムウ=ラ=フラガの所に来ていた。
ムウ「何かあったら助けてやれって、キラに頼まれてた。その時が来た様だな・・・。ヤツの金のこと
だが、子供にしてみりゃ大金だ。だから、大人になるまでおじさんが預かっておく。いいね?
銀行みたいなものだ。毎月少しずつ取りにくればいい。まずは100ドルやろう。」
カガリ「そのかわりに仕事をくれない・・・」
ムウ「仕事?・・・・・どんなことができる?」
カガリ「モビルスーツの操縦ならまかせて・・・・」
ムウ「たかが子供にやれるMSなんて無い!そんな事はもう忘れろっ!!
終わったんだ!!ゲームはお終い!!キラ=ヤマトは死んだんだ!!わかったな!!」
泣き崩れるカガリ。
ムウ「泣くな・・・おじさんだってつらいんだ・・・でもキラはいないんだ・・・・」
そして、彼女は街をさ迷っていた・・・・・
そしてカガリは、大きな木のそばにトリィを埋める。
カガリ「これで安心でしょ、キラ・・・・」
泥まみれのカガリを、都会の中の小さな森はただ見つめていた・・・・
〜機動戦士ガンダムSEED・完〜
うんこ
>>47 これは「OZ」ですね!
いやWの話じゃなくて…マンガの
作者誰だっけ?
それでアスランたちコーディネーターがどうなったのかというと・・・・
実はまだ2階にいるのです。
〜機動戦士ガンダムSEED・完〜
ボトムズではなかったのか
祈り子の夢だったキラは
最終回ではだんだん消えていく体を嘆きながらあぼーん
カモメ達が羽根を休める地球の孤島で、一人、ラウは望遠鏡で宇宙(そら)を見ていた。
そこに、敵のMSとの激戦でガレキと化したストライクガンダム3号機がやって来た。
ガンダムを降り、乗り捨てたマリューは、そのカモメ達をかき分け、ラウの所に歩いて来た。
マリューが歩いたために飛び立ったカモメ達が二人の上を舞う。
ラウ「ここからだと、あのコロニーが蜃気楼の様に見える。そう思わないか?」
ラウが覗いている望遠鏡の中のコロニーは揺らいでいた。
マリュー「例え幻であろうと、あのコロニーではそれを現実として生きる人々がいる。
それともあなたにはその人達も幻に見えるの?・・・・」
ラウ「血のバレンタインの3年前、あのコロニーに戻って来てから、俺もその幻の中で生きてきた。
そしてそれが幻であることを知らせようとしたが、結局最初のコロニーが壊れるまで、
誰も気付きはしなかった・・・・・いや、もしかしたら今も・・・」
マリュー「今、こうしてあなたの前に立っている私は、幻ではないわ」
マリューが上げた信号弾の合図で、ムウやナタル達の部隊が発進した。
マリュー「我地に平和を与えんために来たと思うなかれ。我汝等に告ぐ、然らず、むしろ争いなり。
今からのち、一家に5人あらば3人は2人に、2人は3人に分かれて争わん。
父は子に、子は父に、母は娘に、娘は母に、ナチュラルはコーディネーターに・・・」
ラウ「あれを、憶えていてくれたのか。」
そう言うと、ラウは服から取り出した仮面をゆっくりと着けた。
マリュー「ザフトに入る前、あなたが最後にくれた手紙にはそれだけしか書かれていなかった。
あの時はそれが地球連合での体験を伝えるものだとばかり・・・・」
ラウ「気付いたときにはいつも遅すぎるのさ。だがその罪は罰せられるべきだ。違うか?」
マリュー「ラウ=ル=クルーゼ、あなたを拘束します。」
ラウの手と、彼を捕まえるマリューの手が、愛しそうにからみあう。それを邪魔するかのように、
地球連合のジェットヘリが二人の上空にやって来た。その音で、一斉に飛び立つ大量のカモメ。
そのヘリの窓から、ムウ=ラ=フラガは複雑な心境で二人を見つめていた・・・・
ラウを捕まえるために、無謀とも言える戦いを仕掛けたガンダム5機が、ボロボロになって
ようやくこの島に辿りついた。満身創痍の中、ガンダムを降りたキラの耳に通信が入ってきた。
ムウ「キラ、聞こえるか?」
キラ「こちらキラ。大尉?」
ラクス「地球で大尉の声が聞こえるってことは・・・」
キラ「ミュートロンジャマーの妨害電波が消えたんだっ!!」
ラクス「やったぁぁっーーーーー!!!!」
その場で喜び出すキラ、ラクス、アスラン、イザーク、ディアッカ、ニコル。
そして、全員ヘリを降りたムウの方に向かって走り出す。
キラ「大尉ィィーーーーッ!!!」
ムウ「(結局俺には、連中だけか)」
ムウの降りたカガリの運転するヘリには、ラウとマリューが入ってきた。
そして、遠くで待たせているアークエンジェルに向かって飛び出した。
ナタル「先程連絡が入ったが、ジンで脱出したお前の部下達は全員、地球連合に投降したそうだ。
死傷者不明。被害総額はどれ位になるか見当もつかん・・・・・
一つ教えてくれないか。これだけの事件を起こしながら、何故自決しなかったっ!?」
ラウ「・・・・・・・もう少し、見ていたかったのかもしれんな」
ゆっくりと仮面を外し、生身の目で、ヘリの外の風景を眺めた。
ナタル「見たいって、何を?」
ラウ「・・・・・・・この地球(ほし)の、未来を・・・・」
ヘリの窓の向こうで、ラウのザフト反乱軍達の戦艦が静かに降下していた・・・・・
〜機動戦士ガンダムSEED・完〜
162 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/27 06:18 ID:jSiM0z5c
|| |\ \ / / || |
|| | \ \________/ / .|| |
|| | |\ \_________/ /| || |
|| | | \ | = ,---------、 =|| ./ | || |
|| | | | | || | | ||.| | .| || |
|| | | | | || | | ||.| | .| || |
|| | | | | =_|_______|__=.| | .| || |
|| | | / ∧_∧ . \| .| || |
|| | | / (´Д` ⊂⌒ つ \ .| || |
|| |/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \| || |
/ \
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃アスラン・ザラ: ┃
┃…こ これが ザフトの思し召し ┃
┃…ですか… ┃
┃僕は ふたたびキラに会えなくなるのか… ┃
┃僕は…ザフトに選ばれし者では… ┃
┃な なかったのか…… ┃
┃ザフトに捧げられし…そうか… ┃
┃僕は 生け贄に過ぎなかったのか… . ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
おお きら よ しんで しまうとは なにごとだ
ozの24には萌えてましたよ
基本的なこと聞くけど
SEEDは2クール?4クール?
12クール
168 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/27 12:31 ID:hd8RI8/4
2
クール5
24クール
クール!ク−ル!クール!
>>160 宇宙で、コロニーが蜃気楼に揺らぐか!
…種ならやりそう…
>>135 でも009のラスト自体、ブラッドベリのパク…パロディだったりする。
「気持ち悪い。」
というカキコが未だ無いのは謎。
>>174 カガリハァハァスレ、及び本スレで嫌というほど既出です
「ラクス、ぼ、僕キラを殺しちゃった…」
「何も言わなくていいのよアスラン…」
崩壊していく世界の中で、ラクスがアスランを抱いて子守り歌を歌う
〜機動戦士ガンダムSEED・完〜
・・・
「子供の名前、何がいいかしら?」
「男の子なら、キャスバル。女の子なら、アルテイシアだ。」
機動戦士ガンダムSEED 完
178 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/27 15:03 ID:a6cHxKIc
>160
元ネタ何?
ナチュラルとコーディネーターの戦争は終わったが
ネゴシエーターとの戦争が開始
>>172 >>160 が言いたかったのは、「カモメ達が羽根を休める地球の孤島で」って
前書きがあるから、地球から大気圏を通してコロニー見るとゆらいで見えるんじゃ?
よくUFOものや、地上からの月や火星の映像がそんな感じで見えるでしょ?
それが蜃気楼っぽく見える、というのならわからん事は無いが。
ところで
>>153 は「レオン」だろうが、
>>160 の元ネタって何なの?
>>173 あの頃はそれが当たり前だったからいいのさ
カガリ「ちょっと待ってアスラン!
行かないで、お腹の中にはアスランの子がいるのよ」
アスラン「・・・・そうかい。なら、安心して行けるな!
このツインアナルバイブはカガリに渡しておく!淋しくなったら電源ONだ!」
カガリ「なに言ってるの、そんな・・」
以後、アスランが戻ることは無かった
183 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/27 15:29 ID:zknz4wUu
ミサイルによって破滅に向うザフトコロニー。
キラはカガリ達の乗るシャトルに急ごうとするが倒したはずの追跡者がより凶暴になって迫る。
ストライクを大破させ何とか追跡者を倒したが追跡者は最後の力を振り絞って迫る。
キラは傍にあったマグナムで追跡者を撃つ。
「お前のような化け物はいなればいい!!」
追跡者を葬ったキラはシャトルに間に合った。
「連合、これで終わらせるものか・・・。」
ガンダムSEED第1部完
>>160-161 個人的に大ウケ。ムウ&ラウ&マリューの三角関係ネタってなんかありそう。
ホンマにこんな最終回ならシャレならん。
花見の準備をしているキラの学校の友人達。
カズイ「なあ、キラとカガリは?」
トール「ああ、キラ達なら寄る所があるから少し遅れるって」
カズイ「ふぅん」
トール「そういえばさ、カガリってまた胸が大きくなったよな」
サイ 「トール、おまえなー」
カズイ「っていうか、ちょっと肉づきよくならないか?」
サイ 「カズイ、おまえまで……失礼だろ」
ミリア「休み時間にもよくお菓子食べてるわよ、あの子」
カズイ「本当によく食ってるよな」
トール「……案外妊娠してたりしてな」
ミリア「……ありね」
カズイ「ありだな」
一方その頃、産婦人科の前で言い争っている一組のカップル。
カガリ「やだやだやだーっっ絶対に入らないーっ」
キラ 「だめだよちゃんと診てもらわなきゃ」
カガリ「い・やーっっ」
キラ 「大丈夫怖くないから」
カガリ「もしできてたら?」
キラ 「そんなのっ二人の責任なんだからもちろん……」
カガリ「ちがうよぉ、キラのせいだよ、あたし『ダメ』って言ったのにぃ」
キラ 「ごめんなさい」
カガリ「ばかぁぁ」
キラ 「何とかなるよ、二人一緒なら」
機動戦士ガンダムSEED 完
ただの有名作品の最終回への書き換えスレになりつつある、、、
>>11 151
みたいなのがイイナ
188 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/27 16:00 ID:GYXqWhik
ラウ「だが光ある限り闇もまたある……。私には見えるのだ。再び何者かがコーディネーターから現れよ
う……。だがその時はお前は年老いて生きてはいまい。わははは………っ。ぐふっ! 」
てゆーか、ここよりカガリハァハァスレの最終回ネタバレの方が面白いんだけど
地球に堕ちるコロニーをキラとアスランが押し戻して宇宙の彼方に消えるのですよ
最終回
時は8月、カガリ暗殺を乗り越え、新政府を樹立するオーブ政党政府。
カガリの夫であったキラを盟主に、軍事の最高責任者はアスラン。
キラの政府樹立宣言の後、トールが突然唄い出す・・・
あん〜なにぃい〜しょだぁ〜たのにぃ〜♪
釣られてアスランも歌い出す。
そしてそれはいつしか大合唱に。
ザフト帝国は未だ、地球圏制覇を成し遂げていない・・・
フレイは、キラをアスランに渡したくないから、カガリにアスランのいる
場所を知らせるだろう。カガリは、キラの姿を求めて自らMSを操るかも
しれない。そして、カガリはアスランと対決するのだが、キラに制止させ
られ、キラは間違ってアスランを殺してしまう。
終戦は赤ん坊を膝の上にのせたミリアリアが一等先に直感するが、フレイ
はいつまでも戦争がつづくと独白をつづける。キラは、決して振り向かな
くなったと分かったから。
ラクスはアスランの思い出を求めて、一人船に乗り込むが、それは月に辿
り着ける保証はない破損した船。
キラは壊れたハロを見て泣いてしまう。そのハロを拾い取ってくれるのは
カガリの裸体だろう。
「泣かなくていいでしょう。地球で暮らしましょう」
その二人の背後には、ストライクかその後継機かも知れないモビルスーツ
が、朽ちていきたいと願うかのように天を仰いでいる。
「機動戦士ガンダムSEED」 完
最終回
ラスボスの自我を持つ大量殺戮兵器を倒したカガリ。
ラスボス「この私が倒されるとは・・・まさか貴様はニュータ・・・」
???「お〜と、それ以上喋ると、キサマの人生が高速で終わりを告げるぜ」
カガリ「アスラン、無事だったの!?」
アスラン「俺にはあんな牢屋はケツの穴だゼ!」
カガリ「よかった、それでニューなんとかって?」
アスラン「・・・そんなことよりメシだ、御馳走の準備は出来てるか?」
カガリ「もちろん!」
完
フレイ「生まれ変わったら、きっと天使のような女の子に・・・そしたら友達になってね・・・」
カガリ「フレイ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
機動戦士ガンダムSEED 完
キラ:「ヘリオポリスから今までこなした戦闘が1000回、そのうち非公式な戦闘が約半分
自称コーディネーター、自称エースパイロット・・・・
ガンダムにかかってくるバカ共を始末するのが俺の仕事だった。
ガンダムは負けちゃいけねえんだ!」
ミリアリア:「そうよ!キラはいつも最後にはあの技で決めてくれた!」
マリュー:「いけーっ!」
キラ:「おおおおおおおおおおおおっ!」
(アスランを持ち上げてブレーンバスター)
アスラン:「うわああああっ!」
(マットに叩きつけてカウントが入る)
観客:「ワン!ツー!スリー!」
機動戦士ガンダムSEED END
「君の歌は素晴らしかったよ。
だがコーディネーターと呼ぶのは
やめてくれ。
もう私は軍人ではない
アークエンジェルの人々にも
忘れられた、
歌の中だけの存在さ。
「そうでもないと思いますよ。
キラ様。
仲間を思い出すキラ…
…アスランが迎えに来る。
機動戦士 ガンダム SEED 完
>>196 オレも子供の頃、あのシーンで泣いたよ・・・・
ハッ!こいつもしかして、「ジュドーつながり」でこのネタ書いてんじゃ・・・
アスランは悩む、キラを自分だけのものにするにはどうすればいいか。
そして戦場で、アスランはキラのガンダムを撃墜。
アスランに救助され、キラは一命をとり止めたが、全身大怪我で動くことはできない。
キラが目を覚ますと、手錠と足かせをはめられ、口には猿ぐつわ。
そこに看護婦姿のアスランが登場、アスランによる愛の看病が始まる・・・
機動戦士 ガンダム SEED 完
>>201 ((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
>>201 ありえない、と笑って済ますことが出来ないのが怖い
キラ「アスラン・・・君を一人で行かせたりしないよ・・・」
彼は、血まみれで動かないアスランを抱きかかえ、コクピットに座っていた。
<大型コロニーによる、地球の核爆弾施設へのコロニー落とし>
ザフトが最後の交渉のテーブルで、ミュートロンジャマーの自主撤去を申し出たのは
このためだった。そして、もう、コロニーは大気圏に突入しかかっていた・・・・。
キラ「このイ―ジスのMA形態による、ビーム砲のゼロ距離射撃・・・・。
コロニーを止めるにはこれしか・・・なぁ、アスラン・・・・」
幾多の戦いを通して、残ったMSはこのイージスガンダムだけ。
しかし、大気圏落下中のコロニーにゼロ距離射撃。コロニーを止められるはずなどない。
だが、友の死を目の当たりにしたキラには、命がけの最後の賭けをする覚悟は出来ていた。
そしてコロニーにイージスが取り付いた。最後の刹那、キラの脳裏にあの事がよぎった。
キラ「(そういえばタマの声優って、結局誰だったんだろ・・・・・)」
次の瞬間、地球を光がおおった。誰も現状を把握できていなかった。
再び宇宙(そら)に暗闇が戻った時、そこにコロニーは無かった。
そしてガンダムも・・・・・。
ラクス「キラァァァァーーーーーーッッッッッッ!!!!!!」
涙で震えた声が、宇宙に響き渡った。軌跡の代償の大きさは、どれほどだったのか・・・。
マリュー「この地球(ほし)を救った若者たちに、総員、敬礼!!!」
静かに、アークエンジェルのエンジンが始動した・・・・。
〜機動戦士ガンダムSEED・完〜
>キラ「(そういえばタマの声優って、結局誰だったんだろ・・・・・)」
ナイス
>>205 宇宙戦艦ヤマト?
しかしそのアスランのポジションは確か女だったはず・・・
キラ「アスラン・・・君を一人で行かせたりしないよ・・・」
彼は、血まみれで動かないアスランを抱きかかえ、コクピットに座っていた。
<大型コロニーによる、地球の核爆弾施設へのコロニー落とし>
ザフトが最後の交渉のテーブルで、ミュートロンジャマーの自主撤去を申し出たのは
このためだった。そして、もう、コロニーは大気圏に突入しかかっていた・・・・。
キラ「このイ―ジスのMA形態による、ビーム砲のゼロ距離射撃・・・・。
コロニーを止めるにはこれしか・・・なぁ、アスラン・・・・」
幾多の戦いを通して、残ったMSはこのイージスガンダムだけ。
しかし、大気圏落下中のコロニーにゼロ距離射撃。コロニーを止められるはずなどない。
だが、友の死を目の当たりにしたキラには、命がけの最後の賭けをする覚悟は出来ていた。
そしてコロニーにイージスが取り付いた。最後の刹那、キラの脳裏にあの事がよぎった。
キラ「(あ、銀のエンゼル10枚ためてたのに、出すの忘れてた・・・・・)」
次の瞬間、地球を光がおおった。誰も現状を把握できていなかった。
再び宇宙(そら)に暗闇が戻った時、そこにコロニーは無かった。
そしてガンダムも・・・・・。
ラクス「キラァァァァーーーーーーッッッッッッ!!!!!!」
涙で震えた声が、宇宙に響き渡った。奇跡の代償の大きさは、どれほどだったのか・・・。
マリュー「この地球(ほし)を救った若者たちに、総員、敬礼!!!」
静かに、アークエンジェルのエンジンが始動した・・・・。
〜機動戦士ガンダムSEED・完〜
アスランは悩む、キラを自分だけのものにするにはどうすればいいか。
そして戦場で、アスランはキラのガンダムを撃墜。
アスランに救助され、キラは一命をとり止めたが、全身大怪我で動くことはできない。
キラが目を覚ますと、手足は切断されており、口には猿ぐつわ。
そこに看護婦姿のアスランが登場、アスランによる愛の看病が始まる・・・
機動戦士 ガンダム SEED 完
1stそのまま
トール「3!」
サイ「2!」
フレイ「1!」(以下略
最終話が終わり、、、、。
おっちゃん「ごん太〜ダンゴだ〜!やるぞー」
ごん太「おっちゃーん!」
ごん太が敵を倒す。
おっちゃん「ごん太はダンゴ食うとつえーなー!」
鈴木四郎「新番組ダンゴごん太にご期待ください。」
アスラン「ちょっと待て何だコレは!最終回なんて聞いてなかったぞ!!一年ぐらいやるって聞いてたのに!!」
動揺するガンダムパイロット一同
アスラン「な、なんだと!番組が始まるときに既に決まっていた!?
しもたなぁーそんなことも知らんと今日も普通に演技してもーたやんけー!そやなー上のもんの決定やったらしゃーないわなー。
男やったら華と散れや!せやけど、せやけどせめてラストシーンだけは最終回らしくしてもらおーやんけ!!」
するとトリィに異変が!
ニコル「と、トリィが変だ!!」
なんとトリィの背中のファスナーの中からカガリが出てくる!
カガリ「キ、、、ラ、、。」
キラ以外「うわぁートリィが女にー!!」
カガリ「キ、、ラ」
キラ「なんだい?」
ニコル「納得いかーん!!」
すると山の向こうから日が昇る。
ディアッカ「日本の夜明けだ!!」
アスラン「何でこいつがとりなんだ!!」(ガビーン)
キラ「もうジタバタするのはやめにしよう!会うとは別れの初めなり〜!終わり無ければ屁のかずごしらと言うじゃないか!じゃ終わり!!」(キュピーン)
キラ「アスラン・・・君を一人で行かせたりしないよ・・・」
彼は、血まみれで動かないアスランを抱きかかえ、コクピットに座っていた。
<大型コロニーによる、地球の核爆弾施設へのコロニー落とし>
ザフトが最後の交渉のテーブルで、ミュートロンジャマーの自主撤去を申し出たのは
このためだった。そして、もう、コロニーは大気圏に突入しかかっていた・・・・。
キラ「このイ―ジスのMA形態による、ビーム砲のゼロ距離射撃・・・・。
コロニーを止めるにはこれしか・・・なぁ、アスラン・・・・」
幾多の戦いを通して、残ったMSはこのイージスガンダムだけ。
しかし、大気圏落下中のコロニーにゼロ距離射撃。コロニーを止められるはずなどない。
だが、友の死を目の当たりにしたキラには、命がけの最後の賭けをする覚悟は出来ていた。
そしてコロニーにイージスが取り付いた。最後の刹那、キラの脳裏にあの事がよぎった。
キラ「(しまった!オレの部屋のアダルトビデオ、最初まで巻き戻すの忘れてた・・・)」
次の瞬間、地球を光がおおった。誰も現状を把握できていなかった。
再び宇宙(そら)に暗闇が戻った時、そこにコロニーは無かった。
そしてガンダムも・・・・・。
ラクス「キラァァァァーーーーーーッッッッッッ!!!!!!」
涙で震えた声が、宇宙に響き渡った。奇跡の代償の大きさは、どれほどだったのか・・・。
マリュー「この地球(ほし)を救った若者たちに、総員、敬礼!!!」
静かに、アークエンジェルのエンジンが始動した・・・・。
〜機動戦士ガンダムSEED・完〜
216 :
コピペ:02/10/27 18:31 ID:???
フレイ「何で、逃げ出したの。ねえ。答えて」
キラ「フレイ。僕は、僕はね、人間じゃないんだよ。遺伝子操作で生まれたコーディネーターなんだよ」
フレイ「え!」
キラ「びっくりしただろう」
フレイ「ううん。人間だろうと、異星人だろうと、キラはキラで変わりないじゃない。いえ、コーディネーターでも」
キラ「ありがとう、フレイ」
キラ「僕は、コーディネート星に帰らなければならない。西の空に明けの明星が輝く頃、ひとつの光が宇宙に飛んでいく。それが僕なんだよ。さよなら。フレイ」
フレイ「待って!キラ!行かないで!」
キラ「ムウ隊員がピンチなんだ!」
キラ「デュワ!」
二人で励まし合いながら鉄骨渡りをするキラとアスラン。
先に渡りきったキラが振り返るとアスランがバランスを崩しかけていた。
キラの「アスラァ〜ン!」という叫びも空しく、鉄骨に思いっきり股間を
ぶつけてしまうアスラン。
しかし、意外なことにアスランは平気な顔・・・
キラ「アスラン、君って・・・」
アスラン「うん、今まで隠してたけど、実は女だったんだ」
恐怖でチビったのか、それ以外の何かか、アスランの股間は濡れていた。
その後、キラとアスランは結ばれて3人の子供をもうけた。
機動戦士 ガンダム SEED 完
キラをめぐるヒロインたちの戦いは終わらない。
だが、戦況は・・・
「 カ ガ リ VS ラ ク ス vs っιィ 」
ぐらい。
機動戦士 ガンダム SEED 完
ラウ「フハハハハハッ!!!この最強のMSに勝てるものなどない!!
なぜなら、このMSは世界で1番強いからだァッ!!!」
キラ&アスラン「くそっ!ここで終わるのか?・・・・」
(どこからともなくギターの音が・・・)
??「チッチッチ(人差し指を立てて左右に動かす)」
ラウ「誰だッ!?」
ムウ「残念だが、あんたのMSは世界じゃあ2番目だ。」
ラウ「じゃあ1番はなんなんだ!」
ムウ「(黙って親指で自分を指す)ところで、飛鳥五郎を殺したのは貴様かっ!?」
ラウ「ええいっ!!死ねェっ!!!」
(直後、激しい三味線&水木一郎の歌に乗せムチでバッタバッタとラウを倒すムウ)
ムウ「五郎よ・・・」
呆然とするその他のキャラをほっといて勝手にED。
〜機動戦士ガンダムSEED・完〜
>>221 フレイ「ていうかキラあんま興味なーい」
カガリ「あなたは知る事になるわ」
キラ「何を?」
コズミック シード
カガリ「これが宇宙の種子だって事や……
「情報の高効率パッケージ」・…生命の偉大さをね……」
キラ「何 ワケの判んねー事言ってんだか・・……
で それからどこへ行く?またアークエンジェルに戻るのか?」
カガリ「さあてどこへ行こうかしらねえ」
ふふ…」
カガリ「ネットは広大だわ……」
〜〜〜機動戦士ガンダムSEED 完〜〜〜
イザークらからイジメを受けているアスランを見かけたカガリは
彼に興味を持ち、オーブの財力を利用して、アスランを自分の屋敷の執事にする。
そして、毎朝毎晩、風呂でも外でもカガリはアスランに辱めを与える。
一月ほどして、カガリは学校の屋上にアスランを呼び出す。
自分のことをどう思っているかというカガリの質問に対し、アスランは無言で
自分のパンツを脱ぎ、カガリに手渡す。それはカガリの性奴隷になったということの意志表示。
「機動戦士ガンダムSEED〜HappyStory〜」に続く・・・
>>227 スマソ漫画
映画あんま覚えてない
同じような終わり方なのは覚えてるんだが
戦争終結後、みな別々に暮らしていたが、ある日キラはマリュに呼び出される。
マリュ−がキラを呼んだのは、相談したいことはあったから。
なんでも最近、ある男性にプロポーズされたらしい。
それを聞いたキラは、間髪入れず、「絶対反対!!」。意外な反応に驚くマリュ−。
そこにムウ登場、ムウはこれからマリュ−と大事な話があるからキラに消えろと命令する。
しかし、キラはムウに食ってかかり、「マリュ−から手を引け!」。ムウ激怒。
マリューは一触即発な二人の間に割って入り、ムウに向かって「大尉の気持ちは嬉しいけど、
あなたの求婚には答えられません」と謝る。がっくり肩を落として立ち去るムウ。
ムウの後ろ姿を見届けた後、マリューはキラに「あなたのさっきの言葉、とっても嬉しかった」
と抱き付く。そして、「私はあなたよりずっと年上だけど、それでも良かったら私をさらって」
キラは「もちろん!」と言い、マリュ−をお姫さま抱っこして走り出した。
〜〜〜機動戦士ガンダムSEED 完〜〜〜
同じでしょ
232 :
227:02/10/27 19:03 ID:???
>>229 マンガ版はどっかのヤンキーの男の身体、
映画版はちっちゃい女の子の身体に草薙素子の頭を入れて、
「ネットは広大だわ・・・」と言って終わります。
アスラン「教えてくれ二コル。俺達は後何ナチュラル殺せばいい?俺は後何回あの子ナチュラルとあの子ナチュラル犬を殺せばいいんだ・・・SEEDは何も答えてくれない。教えてくれ…ニコル…」
ニコル「全部で250体一人50体の計算だっちゃ」
アスラン「任務……了解」
完
キラ「アスラン・・・君を一人で行かせたりしないよ・・・」
彼は、血まみれで動かないアスランを抱きかかえ、コクピットに座っていた。
<大型コロニーによる、地球の核爆弾施設へのコロニー落とし>
ザフトが最後の交渉のテーブルで、ミュートロンジャマーの自主撤去を申し出たのは
このためだった。そして、もう、コロニーは大気圏に突入しかかっていた・・・・。
キラ「このイ―ジスのMA形態による、ビーム砲のゼロ距離射撃・・・・。
コロニーを止めるにはこれしか・・・なぁ、アスラン・・・・」
幾多の戦いを通して、残ったMSはこのイージスガンダムだけ。
しかし、大気圏落下中のコロニーにゼロ距離射撃。コロニーを止められるはずなどない。
だが、友の死を目の当たりにしたキラには、命がけの最後の賭けをする覚悟は出来ていた。
そしてコロニーにイージスが取り付いた。最後の刹那、キラの脳裏にあの事がよぎった。
キラ「(結局、水野美紀・水野真紀・酒井美紀・坂井真紀の名前と顔が一致しなかった・・)」
次の瞬間、地球を光がおおった。誰も現状を把握できていなかった。
再び宇宙(そら)に暗闇が戻った時、そこにコロニーは無かった。
そしてガンダムも・・・・・。
ラクス「キラァァァァーーーーーーッッッッッッ!!!!!!」
涙で震えた声が、宇宙に響き渡った。奇跡の代償の大きさは、どれほどだったのか・・・。
マリュー「この地球(ほし)を救った若者たちに、総員、敬礼!!!」
静かに、アークエンジェルのエンジンが始動した・・・・。
〜機動戦士ガンダムSEED・完〜
>>220 どうでもいいが、女でも股間打つと死ぬ程痛いよ。
人間の急所は女だろうが男だろうが一緒だからな。
キラ「アスラン・・・君を一人で行かせたりしないよ・・・」
彼は、血まみれで動かないアスランを抱きかかえ、コクピットに座っていた。
<大型コロニーによる、地球の核爆弾施設へのコロニー落とし>
ザフトが最後の交渉のテーブルで、ミュートロンジャマーの自主撤去を申し出たのは
このためだった。そして、もう、コロニーは大気圏に突入しかかっていた・・・・。
キラ「このイ―ジスのMA形態による、ビーム砲のゼロ距離射撃・・・・。
コロニーを止めるにはこれしか・・・なぁ、アスラン・・・・」
幾多の戦いを通して、残ったMSはこのイージスガンダムだけ。
しかし、大気圏落下中のコロニーにゼロ距離射撃。コロニーを止められるはずなどない。
だが、友の死を目の当たりにしたキラには、命がけの最後の賭けをする覚悟は出来ていた。
そしてコロニーにイージスが取り付いた。最後の刹那、キラの脳裏にあの事がよぎった。
キラ「(BOSSジャンって本当にもらった人いるのかな・・・)」
次の瞬間、地球を光がおおった。誰も現状を把握できていなかった。
再び宇宙(そら)に暗闇が戻った時、そこにコロニーは無かった。
そしてガンダムも・・・・・。
ラクス「キラァァァァーーーーーーッッッッッッ!!!!!!」
涙で震えた声が、宇宙に響き渡った。奇跡の代償の大きさは、どれほどだったのか・・・。
マリュー「この地球(ほし)を救った若者たちに、総員、敬礼!!!」
静かに、アークエンジェルのエンジンが始動した・・・・。
〜機動戦士ガンダムSEED・完〜
ラスク「キラ様!今日はお出でにならないかと・・・・」
キラ「何を言うんだ、ジーナ。君は私にとって特別な人だ。私の最初の籠姫だからな。」
ラスク「キラ様・・・・」
ニコル「キラ様!それでは前のザフト首相と変わりありません。あなた様は、」
キラ「うるさいぞ、ニコル。私はあの人を越えた。
そう、すべての面であの人を越えるのだ。精鋭も100人でも200人でも集めてやる。
それから、他のコーディネータとナチュラルを屈服させる。スペースノイドもアースノイドも私の足下にひれ伏させるのだ。」
アスラン「だからいったろう、こんな奴に期待するなと」
キラ「アスラン、もうお前の指導なぞいらん。立ち去れ。」
アスラン「ふん、ザフトも地球連合も終わりだな。」
キラ「お前はどうするんだ、カガリ。」
ニコル「僕は、アセルス様について行きますそれが、私の願いでありました。」
キラ「よし、ではムウ達を捕らえてこい。あいつら、自分であの人を倒した気でいる。
だれが英雄か、じっくり教えてやらねば。」
ニコル「コールドスリープしているもの達は、いかが致しましょう?」
キラ「棺など永遠に閉じておけ。避行する連中など興味ない。」
ラスク「キラ様・・・こわい・・・」
キラ「大丈夫だよ、ラスク。二人で永遠の宴を楽しもう。私にはその力がある。」
ガンダムSEED完
桜吹雪舞い散る卒業式の日キラの手元に一通の手紙が…
「伝説の木の下で待っています」
木の下に駆けつけるとそこには頬を赤く染めた(以下略)
エンディングテーマ『二人の時〜with you〜』
ときめき機動戦士ガンダムSEEDメモリアル・完
>>238サガフロ!?しまったその手があったか!!
ラスク「キラ様!今日はお出でにならないかと・・・・」
キラ「何を言うんだ、ジーナ。君は私にとって特別な人だ。私の最初の籠姫だからな。」
ラスク「キラ様・・・・」
ニコル「キラ様!それでは前のザフト首相と変わりありません。あなた様は、」
キラ「うるさいぞ、ニコル。私はあの人を越えた。
そう、すべての面であの人を越えるのだ。精鋭も100人でも200人でも集めてやる。
それから、他のコーディネータとナチュラルを屈服させる。スペースノイドもアースノイドも私の足下にひれ伏させるのだ。」
アスラン「だからいったろう、こんな奴に期待するなと」
キラ「アスラン、もうお前の指導なぞいらん。立ち去れ。」
アスラン「ふん、ザフトも地球連合も終わりだな。」
キラ「お前はどうするんだ、ニコル。」
ニコル「僕は、アセルス様について行きますそれが、私の願いでありました。」
キラ「よし、ではムウ達を捕らえてこい。あいつら、自分であの人を倒した気でいる。
だれが英雄か、じっくり教えてやらねば。」
ニコル「コールドスリープしているもの達は、いかが致しましょう?」
キラ「棺など永遠に閉じておけ。避行する連中など興味ない。」
ラスク「キラ様・・・こわい・・・」
キラ「大丈夫だよ、ラスク。二人で永遠の宴を楽しもう。私にはその力がある。」
ガンダムSEED
243 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/27 20:25 ID:k1r1eVhR
キラ「マリュー艦長・・・ ムウ=ラ=フラガが・・・
聞こえますか? アークエンジェル」
種Fin
新番組 種二粒ガンダム
「よっ 俺 ジモン=アモス 惑星ゾラってとこにすんでいるんだ
しかし世の中ひっでぇありさま 俺の親もころされちゃったわけよ
そんで始めたのが 「ウォーカーギャリア・イン・アクション ザブングル」
の販売・・・・
全然食えないのよ。」
最終回は無事戦争を終わらせたキラが今までの戦いをテーマにアニメを製作すると言い出します。
ラウ「本気ですか師匠」(←色々あってこうなった)
キラ「うん。アスランはサイが倒してくれたし、俺のする事はもうないからね」
マリュー「うちの亭主は言い出したらきかないから」(←更に色々あってこうなった)
ムウ「で、タイトルは何にするんだ?」
キラ「それはもう決まってるんだ」
そして原稿用紙の1ページ目には「GUNDAM×SEED」の文字が。
敵大部隊の侵攻を一人で食いとめるアスランのガンダム。
しかし既に、エネルギーは底を尽き始め、アスランも満身創痍。
キラやイザークらの援軍も期待できない。
「月ひとつ」をBGMにして戦いつづけるが、
いいようになぶられついに大地に伏すガンダム・・・その時!
「アスラン、これを使え!!」
突如飛んできたソードストライクパックと合体するアスランのガンダム。
そして強力なビームが敵を薙ぎ払っていく・・・
アスランは救世主の方を見て、驚く!
「お、おまえはミゲル=アイマン!!
そして、その機体は・・・グレートジンかー!!」
BGMは一変、「INVOKE」に切り替わる。
そして圧倒的な強さで敵を全滅させるアスランとミゲル。
最後はMS同士で握手!
〜〜〜機動戦士ガンダムSEED 完〜〜〜
最終回放映する前に、TBSが局ぐるみで女性にワイセツな行為をしているのが発覚。
被害者弁護団が東京地裁に業務停止命令の仮処分申請。
キー局のみならず、ネット各社に対しても同様の処置が取られ、結局TBSは倒産。
3年後、サンライズの社長が「この出来事でSEEDがふっとんで安堵した」、
という記事が某誌に載り、富野氏らと“ごく”一部のファンが猛抗議。
その後の流れにより「ガンダム」に関する著作・肖像権は全てバンダイへ移行。
2006年、ディズニーが関連のグッズ販売部門でバンダイと業務提携した事により、
ディズニー100%出資による全米向け映画「THE SEED of GUNDAM」の製作が発表。
テレビ版SEEDを富野氏自ら“大幅な”リメイクを施し、3部作で公開することが決定。
しかし、第1部完成直後に富野氏が急死。ディズニーつながりで第2作は宮崎駿氏が
担当する事が決定。だが、第2部を終え第3部に取りかかった頃、心臓発作で入院。
第3部はバンダイのフォローで押井守氏が監督することになる。ところが、富野・宮崎
と2回軌道修正した作品は手に負えず、第3部は未完のまま公開。完結編は庵野秀明氏
にバトンタッチされる。結局、ガンダムSEED映画版4作品は世界中で高い評価を得て、
また偉大なジャパニメーションの作家4人が合作した事により、日本アニメ界のバイブル
となる・・・・・
ただし、これらの作品にキラやアスランは出てきません。つまり当初のSEEDは結局未完。
>>246 >TBSが局ぐるみで女性にワイセツな行為をしているのが発覚。
これ、マジでしゃれならんぞ・・・
まァ、テレ朝でもそんな話があったが。
庵野はもう一作だけでもアニメやって欲しいなぁ・・・
実は5対のガンダムは合体できたのであった!!!5体合体ガンダマンロボDX!!低年齢幼児に爆発的ヒット!!主人公達の実写版合体シー−ンありまくりでVシネマ版作成ケテーイ!!
ラスク「キラ様!今日はお出でにならないかと・・・・」
キラ「何を言うんだ、ジーナ。君は私にとって特別な人だ。私の最初の籠姫だからな。」
ラスク「キラ様・・・・」
ニコル「キラ様!それでは前のザフト首相と変わりありません。あなた様は、」
キラ「うるさいぞ、ニコル。私はあの人を越えた。
そう、すべての面であの人を越えるのだ。精鋭も100人でも200人でも集めてやる。
それから、他のコーディネータとナチュラルを屈服させる。スペースノイドもアースノイドも私の足下にひれ伏させるのだ。」
アスラン「だからいったろう、こんな奴に期待するなと」
キラ「アスラン、もうお前の指導なぞいらん。立ち去れ。」
アスラン「ふん、ザフトも地球連合も終わりだな。」
キラ「お前はどうするんだ、ニコル。」
ニコル「僕は、キラ様について行きますそれが、私の願いでありました。」
キラ「よし、ではムウ達を捕らえてこい。あいつら、自分であの人を倒した気でいる。
だれが英雄か、じっくり教えてやらねば。」
ニコル「コールドスリープしているもの達は、いかが致しましょう?」
キラ「棺など永遠に閉じておけ。避行する連中など興味ない。」
ラスク「キラ様・・・こわい・・・」
キラ「大丈夫だよ、ラスク。二人で永遠の宴を楽しもう。私にはその力がある。」
ガンダムSEED
254 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/27 22:23 ID:QOUVho1k
上戸彩が自作ガンダムで参戦
うえとあやの登場は実際に決定済み。
最終話じゃないけど。
ラスク「キラ様!今日はお出でにならないかと・・・・」
キラ「何を言うんだ、ラスク。君は私にとって特別な人だ。私の最初の籠姫だからな。」
ラスク「キラ様・・・・」
ニコル「キラ様!それでは前のザフト首相と変わりありません。あなた様は、」
キラ「うるさいぞ、ニコル。私はあの人を越えた。
そう、すべての面であの人を越えるのだ。精鋭も100人でも200人でも集めてやる。
それから、他のコーディネータとナチュラルを屈服させる。スペースノイドもアースノイドも私の足下にひれ伏させるのだ。」
アスラン「だからいったろう、こんな奴に期待するなと」
キラ「アスラン、もうお前の指導なぞいらん。立ち去れ。」
アスラン「ふん、ザフトも地球連合も終わりだな。」
キラ「お前はどうするんだ、ニコル。」
ニコル「僕は、キラ様について行きますそれが、私の願いでありました。」
キラ「よし、ではムウ達を捕らえてこい。あいつら、自分であの人を倒した気でいる。
だれが英雄か、じっくり教えてやらねば。」
ニコル「コールドスリープしているもの達は、いかが致しましょう?」
キラ「棺など永遠に閉じておけ。避行する連中など興味ない。」
ラスク「キラ様・・・こわい・・・」
キラ「大丈夫だよ、ラスク。二人で永遠の宴を楽しもう。私にはその力がある。」
ガンダムSEED
これで完了。
全ては両陣営トップと経済界の出来レース、新兵器ブレインデバイスのテスト兼材料集めだった。
事実を知り怒り狂うキラとアスランら。そして策略によりテロリストとされる両者及び関係者!生き延びるために結成されるガンダムチーム!
しかしカガリが敵に捕まりデバイスに!そして次々明かされるコーディネータの暗部!
シャアもどき(ラストには機械と結合する)「人間が巻き起こす悪夢からこの星を救えるかァ!」
表面上全ては終わり皆はそれぞれの生活に戻る。だがキラはカガリデバイスを葬り独り戦う。そして偽情報にハメられた時…!
約40年後。
(キラの回想。最終決戦のシーンが流れる BGM:『あんなに一緒
だったのに』)
キラ:……
イザークの息子:師匠! 師匠、どうなされたのです?
キラ:フッ、いや……昔のことを思い出していたのだ。
ならば行くぞ!
イザークの息子:はい!
(両者の掛け合い)
流派! 東方不敗は王者の風よ!
全新系裂 天破侠乱!
見よ! 東方は赤く燃えている!!!
機動武闘外伝ガンダムSEED 完
261 :
GO:02/10/28 03:31 ID:???
最終回は
キラ(進藤ヒカル)
VS
アスラン(塔矢アキラ)
の囲碁対決になります。
佐賀風呂はもういい
もうトリィの鳴き声は聞こえなかった。
機動戦士ガンダムSEED 完
逆シャア風か
265 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/28 11:03 ID:NjpsYx6I
キラ「これが!これが!おれが死をかけて守ろうとしたナチュラルの正体か!!
地獄へ落ちろナチュラルども!!」
すべてが終わった後、一同の前に死んだはずのラウが姿を現す。
驚く一同に仮面を外してみせるラウ、その正体は人形でありザフトと敵対
する冥王竜ヴェルザーからの刺客だったのだ。
ラウはキラ達を始末するべく体内の黒の核晶の時限装置を作動させた。
キラとアスランは空で爆発させようと試みる。その途中で、アスランを突
き放したキラは爆発に巻き込まれ行方不明となった。
その後、ストライクガンダムは岬の先端に安置された。しかし、これは墓
標ではない。キラが帰ってくるための目印なのだ。仲間たちはいつまでも
待ち続けるのだった。
キラー
「キ、人殺し!!」
「それが俺の名だ。地獄に落ちても忘れるな!!」
「キラー?」
「誰が殺し屋ですか。ティンクルティンクルリトルスター。きらきら星のことです。」
わかんねぇだろうなぁ。このネタ
キラ「アスラーン!君が好きだぁー!!」
アスラン「配慮なき輩には死を持って償って貰う!!」
キラ「ギャー!そりゃ無いぜアスラーン、、、。」
アスラン「ラクス、、、。君の言っていた最後の敵ってコイツの事だったのか?」
fin、、、、、、、。
トミノが現れ、「SEEDなどガンダムではないわ」発言。
無礼なトミノの態度に腹を立てたキラ(監督代理)は、SEEDの
凄さを認めさせてやるとトミノに啖呵を切る。
そして約束の日、キラはトミノにガンダムSEEDを見せる。
トミノはガンダムSEEDを食い入るように鑑賞すると、
「こんなものか、私が本当のアニメを見せてやる」とキラにキングゲイナーを見せる。
キングゲイナーの見事さに敗北を悟るキラ。
後日、新聞でのトミノのインタビュー記事を見つけるキラ。
そこにはトミノが、ガンダムSEEDはなかなか素晴らしい作品であると誉めていた。
ザフトと地球連合の戦いは地球に舞台を移し、ついに最終局面を迎えていた。
激しい戦いに両軍ともつかれ果て、戦いの意味すら忘れかけていた。
キラやアスラン達は、みなMSを降り、放心状態だった。
(ちょうどEDの映像のシーンを思い浮かべてくれればありがたいです)
と、その時、昇りくる太陽を背に一人の人間が歩いてきた。
・・・・富野だッ!!アニメの世界に富野(キャラデザ・しりあがり寿)がァッ!!!
キラ「あなたは・・・・我々の創造主ですか?」
御大「いやァ、あんたらみたいなのが出る作品、私が作るわけないだろ。」
ラクス「でも、ガンダムの生みの親なんでしょ?」
御大「だから、君みたいな女キライなんだよ。SEXしたいとも思わんね。」
マリュー「けど、あなたがアニメの作品で、女性を戦争に引っ張り込んだんでしょ?」
御大「なんて男ウケしそうな性格と外見だ。こりゃあ、安彦君に言っとかんと。」
アスラン「では、何故このSEEDの世界に入ってこられたのですか?」
御大「いやね、私の自信作のゲイナーを認めない人が多くて多くて。もうアニメやめるよ。」
ナタル「いいえッ!いけませんわ!!御大はもっとできるはずですッ!!」
(全くこんな女ばっかでおもしろくない、という目でにらみつつほっといて)
御大「最後に、私からみなさんに・・・みなさんに、メッセージを送りたいと思います・・。
人は、歩みを止めた時に、そして挑戦をあきらめた時に、年老いて行くのだと思います。
この道を行けば、どうなるものかッ!?危ぶむなかれ!。危ぶめば道は無し!!。
踏み出せば、その一足が道となり、その一足が道となるのだ。
迷わず行けよ!!行けば解るさ!!!アリガトォーーーーッ!!!」
と叫ぶと、御大は背中に太陽を受け、頭で激しく反射しながら去っていた。直後、ザフト・地球連合関係無く
際限無い拍手が巻き起こる。ムウとラウの握手後、抱き合って泣く者、歌う者、踊る者であたりはあふれた。
キラ「神だ・・・・。」
C.E.71年、地球圏は富野教団の元に平和に統治された。ガンダムの仲間入りできた誇りを胸に。
〜〜〜機動戦士ガンダムSEED 完〜〜〜
誰かここまでで、それぞれのレスの元ネタ全部書き出してくれないかな?
カガリ「6年オーブ組のカガリ=ユラ=アスハです」
フレイ「6年地球連合組のフレイ=アルスターです」
ラクス「6年ザフト組のラクス=クラインです」
マリュー「私がコーディネイター対策係を受け持つマリュー=ラミアスです」
みなさん、明日からガンバって対策して下さいね」
275 :
257:02/10/28 19:17 ID:???
ラクス「キラ様!今日はお出でにならないかと・・・・」
キラ「何を言うんだ、ラクス。君は私にとって特別な人だ。私の最初の籠姫だからな。」
ラクス「キラ様・・・・」
ニコル「キラ様!それでは前のザフト首相と変わりありません。あなた様は、」
キラ「うるさいぞ、ニコル。私はあの人を越えた。
そう、すべての面であの人を越えるのだ。精鋭も100人でも200人でも集めてやる。
それから、他のコーディネータとナチュラルを屈服させる。スペースノイドもアースノイドも私の足下にひれ伏させるのだ。」
アスラン「だからいったろう、こんな奴に期待するなと」
キラ「アスラン、もうお前の指導なぞいらん。立ち去れ。」
アスラン「ふん、ザフトも地球連合も終わりだな。」
キラ「お前はどうするんだ、ニコル。」
ニコル「僕は、キラ様について行きますそれが、私の願いでありました。」
キラ「よし、ではムウ達を捕らえてこい。あいつら、自分であの人を倒した気でいる。
だれが英雄か、じっくり教えてやらねば。」
ニコル「コールドスリープしているもの達は、いかが致しましょう?」
キラ「棺など永遠に閉じておけ。避行する連中など興味ない。」
ラクス「キラ様・・・こわい・・・」
キラ「大丈夫だよ、ラクス。二人で永遠の宴を楽しもう。私にはその力がある。」
ガンダムSEED
元ネタ:サガフロンティア〜EDアセルス妖魔編
「この男性…すでに怪我してまして……
そのせいかかなり精神が錯乱してました……
『アスランの尻』がどうのこうのとか
わけのわからない事を口走っていましたし…
「しかし何ていう事だ…!
ちょうど地面とモビルスーツにはさまれて顔の皮膚がはぎ取られているぞ…
身元はわかるかな?
「吉良ヤマト… と自分で名乗っていました
「吉良?
ヘリオポリスに吉良さんという古い家がある
確か一人暮らしだったと思うから家族はいないかも…
たぶん歯形の記録で確認できるだろう…
「事故死」か……
ヤツの最期は「事故死」…
機動戦士ガンダムSEED 完
「書き換えられたOSは陳腐化し…
PSの装甲は力を失い…
砕け散った実体剣は二度と点灯する事はない…
種の戦士は死んだのだ
ナチュラルも死んだ、コーディネーターも死んだ…
だが極寒の宇宙(そら)を漂いながら巨人は確信していた。
801は今日も生き、厨房は今日も走っていると…
巨人は彼らの声を聞いた。
吹き渡る砂漠の様なアニメ作品群の風の中に確かに聞いた…」
278 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/28 19:26 ID:DC2FktPC
ついにザフトを倒したキラの前にユーゼス=ゴッツォ率いるゼ=バルマリィ帝国が現われる。
圧倒的な帝国の前にキラとアスランは倒れる。絶体絶命のその時!!
最強のスーパーロボットSRXが駆けつける!!
すべてを操っていた真の敵、完璧超人コンビ(ムウとラウ)を追い詰めたキラとアスラン
アスラン「キラ!」
キラ「アスラン!」
合体必殺技ガンダムドッキングがムウとラウに炸裂。
しかし、痺れを切らした完璧超人10000人の軍勢が地球に迫っていた。
それを救ったのは、キラとアスランの友情に打たれ改心したラウであった。
「この世に完璧なものが唯一つだけある。それはコーディネーターの友情さ!」
そう言うと、ラウは人狼煙となって爆死。完璧超人軍は去った。
ガンダムSEED 夢のコーディネータータッグ編 完
280 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/28 19:42 ID:ElX2apm0
キラ「敵は何人残ってる?」
アスラン「・・・50万ってところだな。」
キラ「そうか。オレが25万、オマエが25万倒せば余裕だな」
アスラン「俺一人だけで50万やってやるさ。」
キラ「いうじゃねーかアハハハハ」
アスラン「アハハハハハハハ」
キラ・アスラン「・・・・それじゃ、そろそろいきますか!」
ガンダムSEED 完
最 終 回
今日は給食は休みでお弁当の日。
みんながたのしくママンの作ったお弁当を食べていると、
教室の隅っこでカセットコンロで自炊するキラの姿が・・・
キラ「ウチは共働きでーす」
戦況は最悪。
キラとアスラン以外の仲間は、みなHPが10しかなく空腹で次々と倒れていく。
肝心の戦力も、既にガンダムは残っておらず、レールガンと白兵装備のみ。
この絶望的状況で、ついに退却戦が開始された。
仲間を逃がすために、MSの大群に白兵戦を挑むキラとアスラン。
必死に戦いつづけ、ついに予定の20分経過、撤退に成功する。
キラとフレイ、アスランとラクスが結ばれ、あぶれたカガリは一人世直しの旅に出る。
そして・・・
戦争の影響で世界は無法地帯、モヒカンどもが暴れまわっていた。
村人がモヒカンどもに襲われているところに一人の救世主が現れる。
救世主は悪党どもを瞬殺。
モヒカンの一人が断末魔の叫び、「こいつ、女の・・・子!?」
最後はこの名ゼリフで終わる。
「何だと思っていたんだ、今まで!」
世紀末救世主伝説ガンダムSEED 完
世界を支配するだけの力を秘めた宝石「SEED」。
この戦争はそのSEEDをめぐる戦いであった。
ついに「SEED」を手にしたザフト皇帝であったが、
同じく世界征服を目論むフレイの活躍で追いつめられる。
「SEED」を他人に取られるぐらいなら、と皇帝は「SEED」の
力でモンスターに変化する。
絶体絶命のフレイ、だがそこにカガリが助っ人に登場。
フレイはカガリの所持する「オーブ」の力を借り、黄金の魔法で皇帝を撃破。
皇帝を倒し、これで世界は自分のものと喜ぶが、「SEED」もまた皇帝と
ともに破壊されてしまった。
「SEED」が失われて、真っ白に燃え尽きるフレイ。
傍らにいたカガリは、「世界はザフト皇帝と、フレイの両方から救われたようですね」
とあざ笑うのであった・・・
285 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/29 00:11 ID:J+vcx5s6
ゾーマ「キラ・ヤマトよ・・・よくぞわしをたおした。
だが光あるかぎりやみもまたある・・・。わしには見えるのだ。
ふたたび何者かがやみからあらわれよう・・・。
だがその時はおまえは年老いて生きてはいまい。わははは・・・・っ。ぐふっ!」
「空の上のほうでなにかがとじたようなおとがした。」
地球に朝が来る。一行はラダトーム城へ。
王「しずまれみなのもの!キラとそのなかまたちよ!
知らせを受けそなたのかえるをまちかねていたのじゃ。
よくぞだいまおうゾーマをたおした!そしてよくぞぶじにもどった!心から礼をいうぞ!
この国に朝が来たのも・・・すべてそなたのはたらのおかげじゃ!
大魔王が滅びたためなのか・・・ザフトにつうじていた穴は
とじてしまったようじゃが・・・
ここ地球は光ある1つの世界として歩み始めるであろう。
すべてはそなたらのおかげ!キラよ!そなたこそまことの勇者じゃ!
そなたにこの地球連合に伝わるまことの勇者の証・・・ロトの称号をあたえよう!
キラ・ヤマトいや勇者ロトよ!そなたのことはロトのでんせつとして・・・えいえんに
語り継がれてゆくであろう!」
286 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/29 00:13 ID:J+vcx5s6
かくしてロトの称号を受けたキラ・ヤマトは、ここ地球の英雄となる!
だがこの後、勇者キラの姿を見た者はだれもいない。
彼が残したMSストライクガンダムは聖なる武具として。
せいなる守りはロトの印としてのちの世に伝えられたという。
そして伝説がはじまった!
機動戦士ガンダムSEED〜そして伝説へ完
287 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/29 00:19 ID:75xpCsAs
キラとアスランの一騎討ちはキラに軍配が上がった。
もう生きていたくない、殺してくれと懇願するアスランをたしなめるキラ。
アスランはもう少し考えさせてくれといい去っていった。
翌日、軍を除隊させられたキラはアスランに手紙を送る。
空港に見送りに来てくれと・・・
そして旅立ちの日、空港で待つキラの元にアスランがキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
この国を出るんだってね
歴戦の勇も戦争が終わると用無しってことだね
キミには完全に負けたよ
ラクスの遺言を持ち出されたら自害すら出来ない
ミゲルやイザークらの仇を前にして何もできないなんて、パイロット失格だね
あれから考えた、自分はなんなのか
パイロットをやめた自分はなんなのかを
そして一つの結論にたどりつた
キラ、キミと一緒にいればその答えがわかる
二人でいれば見つけ出せる
だからお願いがある
ボクも一緒につれていってくれ
二人の手で明日を掴みたいんだ
小隊軍曹は、両腕をおれのノーマルスーツの肩にまわした。
「演習と同じことだよ、坊や」
おれの震えは、いっぺんにとまった。
「わかっていますよ、アスラン。待つ間だけです」
「わかってるさ。あと四分、われわれもモビルスーツに乗りましょうか、少尉どの?」
「お急ぎなさい、アスラン」
おれは急いでアスランを抱きしめ、それから海軍の降下補助員がおれをコクピットに封じ込めてくれた。
もう震えはしなかった。すぐにわたしは報告できた。
「艦橋! キラ愚連隊……降下用意よろし!」
「あと三十一秒よ、少尉」
彼女はつけ加えた。
「武運を祈っていますわ、みなさん! 今度は、いよいよ占領するのね!」
「そうです、艦長」
「たのむわ。待ってるあいだ、音楽でもいかが?」
彼女はスイッチを入れた。
「とこしえに栄光みつる歩兵よ。その名を輝かしめよ、アーク・エンジェルの名を……」
キラにとってアスランは初恋の人でした
女と間違ったんじゃなかろうか(;´Д`)
キラはただ、微笑むばかり。
最終回が終わった後
キラはフォックスダイに、、、、(以下略)
キラ:「相転移ストライク・スパーク!!」
ガカァン!!
アスラン:「や…やはりオレは最後まで キラ・ヤマト…お前には勝てない運命だったんだな」
キラ:「死ぬなーっ アスラン!!」
アボーン!!
キラ:「長かった戦いよ さらば!!」
〜機動戦士ガンダムSEED・完〜
295 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/29 21:48 ID:GMRKCtxQ
>285-286
DQ3かよ!
297 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/29 21:54 ID:oetbYAxq
>288
みつめてナイトかよ!
>289
宇宙の戦士かよ!
最終回じゃないが、キャラ毎の結末。
キラ:ラウとの最終決戦に勝利。
その後友達の待つアークエンジェルに帰る。
アスラン:途中で立ち塞がるイザークとの戦いで致命傷を負う。
その後の消息は不明。
イザーク:43話でザフトに反旗を翻したラウに付き従う。
最終話でアスランに殺される。
ディアッカ:23話で痔が悪化。39話でさらに痔が悪化する。
「痔がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・」と伝説的な末期の言葉を残し、
イージスの放った攻撃で爆死。
ニコル:45話でアスランを庇って戦死。
無情にも発射される核ミサイル。空を見上げたストライクガンダムは、キラに別れを告げる。
「ボク行ク。キミハ残レ。ツイテコナイデ」
そして空に旅立つストライクガンダム。胸中にキラの声がこだまする。
「君は何になりたいの?」
ストライクガンダムは静かに目を閉じ、そっとつぶやく…
「スーパーマン…」
そして空に閃光が走った…
〜機動戦士ガンダムSEED・完〜
ある日突然ストライクガンダムが動かなくなった。
〜機動戦士ガンダムSEED・完〜
トリスメギストスに支配され、カガリを殺そうとするキラ。
間一髪のところで間に入ったフレイにとりカガリは救われるが、
盾になったフレイは死んでしまう。
覚醒したキラはトリスメギストスを異空間に追いやる。
そして、フレイを蘇らしトリスメギストスを消滅させて全てに
決着をつけるためキラは異空間に飛び込み、後を追う。
異空間の中でキラは自分を呼ぶ声を聴く。
「カガリ」「フレイ」「ラクス」「アスラン」の4択で悩むキラ。
導き出した答えは「カガリ」、異空間にカガリが現れる。
二人の愛の力でトリスメギストス(=キラの弱さ)を消滅させたが、
現実世界に戻って来ると、フレイの死体は消えていた。
数日後、夕焼けの綺麗な屋上でキラとカガリがフレイについて会話している。
フレイはよくここで夕焼けを見ていた。
フレイのいつも持っている水筒の紅茶はとても美味しかった。
もし、またフレイに会えたら、今度こそ友達になろう。
人々の記憶からフレイの存在は消えてしまっていた。
しかし、この世界が「日常−1」の世界であることをキラとカガリは知っている。
二人はずっとフレイの帰りを待ち続けるのであった。
〜〜〜機動戦士ガンダムSEED 完〜〜〜
ガンダムが22世紀に帰らなくてはいけなくなり
キラは一人でもジャイアンをやっつけられる事をドラえもんに見せて終わる。
2クール最後、キラはマリューのはからいでアークエンジェルを離れ、
平和な中立コロニーに戻ります。アークエンジェルはその後ザフトに
包囲され、撃沈覚悟の特攻作戦を敢行、そのごしばらく行方不明になります。
3クール開始。キラは中立コロニーで平和な日々を過ごそうとしますが
その「平和」というものになじめません。長い間戦場で生きてきた人間
の業とでもいうのか、彼は生き残った後の開放感にしか生きがいを見出
せなくなってしまったのです。
キラは再び戦場に戻ることを決意します。中立コロニーで出会った傭兵
部隊に合流し、ザフト評議会議長の護衛任務につきますが、そこでラク
スと再開します。
キラっとお楽しみ
305 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/30 23:32 ID:prfOM7iJ
age
306 :
通常の名無しさんの3倍 :02/10/30 23:55 ID:7BMTJfk2
アスランの日記
1日目 『がんばって学校に行った』
2日目 『イザークたちに嫌なことされた』
3日目 『また嫌なことされた』
4日目 『昨日と同じ、もう学校に行きたくない』
5日目 『もうやだ・・・』
6日目 『今日は休みで嬉しい』
7日目 『一人で遊んだ』
8日目 『またバカにされた』
9日目 『・・・・・・』
10日目 『牛乳こぼして笑われた、そしたらクラスメイトが怒ってくれた』
11日目 『友達が出来た、キラってコ。昨日庇ってくれた人』
12日目 『キラは楽しい』
13日目 『キラと一日中遊んだ』
14日目 『キラと遊んだ、学校にいくのが辛くなくなった』
15日目 16日目・・・30日目・・・・・・100日・・・・・・・・・・
キラ「アスランの彼女ってどんな人? かわいい?」
アスラン「う〜ん・・・うん!」
キラ「ふ〜ん見てみたいな、でもアスランの前からいなくなっちゃったんでしょ?」
アスラン「・・・・・・うん」
○○○「アスラン、卒業おめでとう」
〜〜〜機動戦士ガンダムSEED 完〜〜〜
>297
みつめてナイトを知っているとは、ライズEDだし…288 は神。
キラ「雨の中、傘を差さずに踊る人間がいてもいい。自由とはそういうことだ!」
謎のガンダム達が迫る。
キラ「ストライク!ショウ・タ――――イムッ!!」
〜〜〜機動戦士ガンダムSEED 完〜〜〜
対峙するラウ・ル・クルーゼとムウ・ラ・フラガ。
ザフトと地球連合、双方が“やっちまえ”と二人をかき立てる。
そして、お互いの軍隊が衝突を始めた。この二人も・・・・
ラウ「おい、お前・・・・」
ムウ「やるか!」
さっと腰を下ろし、身構えるムウ。
ラウ「まあ、待てよ。お前この仕事でいくらもらった?」
ムウ「・・・・・・・・・・・はあ?」
ラウ「俺は5ドル。お前はいくらだよ・・・・」
ムウ「おっ俺・・・・・?俺はその・・・・さっ3ドルなんだよね・・・・」
ラウ「あれ、見てみろよ・・・・・」
激しくザフトと地球連合が戦っている。いや、醜いつかみ合いのケンカだ。
ムウ&ラウ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
それを見た二人に声は無かった。自分らが戦おうとしていたものがこんなに低レベルとは。
ラウ「これでも俺・・・・・・ハーバード大学の法科を出たんだよなー。
明日は我が身っていう事かなー」
なんでそんなヤツがろくな仕事もせずに軍隊に?ムウは疑問をぶつけた。
ムウ「でも・・・・・あんたみたいな体と学歴で、なんで就職しねーんだい?」
ラウ「俺・・・・・・ホモなんだ・・・・・」
〜〜〜機動戦士ガンダムSEED 完〜〜〜
知ってるか、キラ?
祭りは、待ってたらまた、やってくるんだぜ
ザフトを壊滅させたキラの表彰式。
そこにはキラの姿はなかった・・
キラ「俺より強いガンダムに会いに行く!!」
夢おち
-----------------完--------------------------
しかし!!
戦 い は 続 く !!!
316 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/31 14:36 ID:1fZv7fv9
なんと、ザフトの黒幕はキラの両親だった。
両親を討たなければならないという迷いを抱えたまま出撃するキラ。
しかしその迷いがアークエンジェルを危機に陥れる。
果たしてキラは実の親を討つことが出来るのか?
次回、機動戦士ガンダムSEED最終回「ペアレンツ・キル」
恩を仇で返せ、ガンダム!
317 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/31 14:42 ID:ZdcjraaV
アスランを自らの手にかけ、心を閉ざしてしまうキラ。
しかし、現実は容赦なく彼を責めさいなむ。
絶対不可侵のSEED強奪の為に再び迫り来る特殊部隊。
アストレイで出撃したカガリも13体ものガンダムの前に瀕死の重症を負う。
果たしてキラは再び立つことができるのか?
キラを決死の覚悟で守ろうとするマリューの運命は?
次回最終話「花束をきみに」
毒を喰らわば皿までだ、ガンダム!!
意志を持ったメカ、デビルターンXバクウによって破壊され、
ツノが折れたSEED頑駄無。
そのとき、SEEDが光に包まれ、パカッと半分に割れて中からヒゲのガンダム登場!!
ガンダムは意志を持ち、瞳が現れ、デビルを倒す。
その後、SEEDはカガリに人間サイズになってキラと楽しく暮らしましたとさ。
富士山頂にそびえる連合要塞、その周囲には大気圏まで達するバリアが張られていた。
突入できずに弾薬も切れ、疲弊していくザフト軍。大気圏を突破できる兵器も全て破壊され
、全国各地から召集された連合軍に挟み撃ちにされる。
ラウ「打つ手無しか・・。」
そのとき、迫りクル連合軍が一瞬で消滅。高速で接近、上昇する物体が!
ラウ「いったい・・・どうなってるんだ!?」
ラクス「分かりません。ただ・・・我々にはまだ"希望"が残っているということです。」
ニコル「正体不明のガンダム接近中!?」
アスラン「昇り龍・・・ミゲル?、往く気か!!」
高度5万、6万・・・大気圏突破!成層圏突破!
ミゲル「これが・・宇宙(そら)か。これは俺の復活の祝砲だぎゃー!ミゲルガンダムゼロカスタム、バスター発射!」
消し飛ぶ連合要塞のバリア装置。
ミゲル「・・・・任務完了。」
暗黒に支配されたキラに捕えられたカガリは、アスランらの決死の戦いで救出される。
夢の中でカガリは、アスランと二人でガンダムに乗って遊泳する夢を見ていた。
カガリが目を覚ますと、自宅のベッドに寝ていた。アスランの気配はない。
その頃アスランは、キラとの決着に向かおうとしていた。
心配するラクスにアスランは「キラと本当の友達になってくる」といい、PS装甲全開の
ガンダムで出撃していった。
本気のアスランと、暗黒に支配されたキラの戦いは互角であったが、覚醒したラクスの
加勢によって、一気にアスラン有利となる。
焦ったキラは、月を地球にぶつけるという暴挙に出たが、ラクスが時を止めアスランが
月の修正を行う。その時、キラは「小癪なァ〜ッ!!」とラクスを殺してしまう。
ラクスを殺されて、激怒したアスランはキラのガンダムを一撃で沈める。
どうしてもキラを殺したくないアスランはキラを救助するが、キラはアスランを否定し
地球破壊爆弾のスイッチを押してしまう。
地球は木っ端微塵になったが、アスランの力で地球上の生物全てを宇宙に逃がす。
そしてアスランは自分の力の全てを使って、地球を再生させ、この戦いで死んだラクスら
も蘇らせる。
その行為によりアスランの身体は消滅してしまうが、彼は世界を包み込む光となった。
生き返ったラクスは、光の中にアスランを感じ微笑みながらプラントへ帰っていった。
そして数日後、いつものように学校に出かけるカガリ、
カガリの周りにはトリィが飛びまわっている。
カガリは突然振りかえると、自分の部屋の窓に向かって「行ってくるよ、アスラン」
部屋の中には、彼女の描いたアスランの絵が飾ってあった。
〜〜〜機動戦士ガンダムSEED 完〜〜〜
322 :
通常の名無しさんの3倍 :02/10/31 23:39 ID:VpgfKPg8
ラウ「私は勝ちを譲られたということか・・・おめおめと乞食のように・・・」
この戦いの地球連合軍の艦隊損傷率は7割、ザフト軍は8割。
戦死者は地球連合軍8割、ザフト軍7割。
双方合わせて200万の人命が失われた。
まさに死闘であった。
〜 完 〜
>>300 大きなのっぽのストライク おじいさんのガンダム
100年いつも動いていた ご自慢のガンダムさ
おじいさんの生まれた朝にやってきたガンダムさ
今はもう動かないそのガンダム
100年休まずに『ズキューン!』『ドゥイィィィン!』
おじいさんといっしょに『ズキューン!』『ドゥイィィィン!』
今はもう動かないそのガンダム
大きなのっぽのストライク おじいさんのガンダム
100年いつも動いていた ご自慢のガンダム
天国へとのぼるおじいさん ガンダムともお別れ
今はもう動かない…
そのガンダム
>>316 >恩を仇で返せ、ガンダム!
返すな(w
周囲の反対を押し切り結ばれたキラとカガリ。
二人は一女をもうけるも、カガリが病死。
生まれてきた娘も、先天性の病気にかかっていた。
そこでキラは、ド田舎で一人暮らしをしているフレイに娘を養女に出す。
子供を押しつけられて迷惑なフレイであったが、カガリに似たキラの娘が
道端の犬の糞をかりんとうと間違えて口に運ぼうとしたのを注意したことが
きっかけで、面倒を見るようになる。
326 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/01 01:37 ID:u4fj8Bzm
最終回「さらばアスラン!ストライクガンダム最後の日!!」
激闘の果てにアークエンジェル隊もザフトも死に絶え、キラもかろうじてアスランに
勝ったもののコーディネーターとしての能力を失ってしまう。そして…
復興したヘリオポリスの雑踏を虚脱したキラがさまよう。ここにいるのは地球圏を
戦乱から救った英雄ではない。
能力、仲間、敵、全てを失った孤独な若者に過ぎない。
(流れる『ストライクガンダムのバラード』)
ふと見上げると「ガンダムSEED」劇場版の看板が。ストライクガンダムの勇ましい姿!
…キラ、なんの感慨も見せずに去って行く。癒えること無き深い心の傷を追って
キラ・ヤマトはどこへ行く…(完)
雨の中、濡れた一匹の子犬に近付こうとするキラ。
そこにフレイが登場、金属バットで子犬を殴り殺す。
おわり
ボロボロになって地球に一人で降りて来たキラ
くず鉄屋でラクスのハロを発見する
「こ、これは」
親父「ああ、空襲にあってね。残骸から出てきたのさ」
キラ、ハロを買う
空襲跡に行ってハロを見ながら
「俺の戦争は・・・終わったんだハロ」
痛みを知らないスパ厨がきらい
こころをなくしたバンダイがきらい
優しいガノタが好き・・・バイバイッ!!
キユ・ヤマト
話の展開とは関係無しに突然最終回。なんの前振りもなくキラ・ヤマトが登場。
キラはいきなり自分の頭を両手でつかみ、「スポッ」と頭を抜き取る。
すると中から、声優の保志総一朗が出てくる(この辺の一連の描写はCG合成)
保志「やあ、テレビの前のみんな。実はボクは人間だったんだ。
いままで僕の戦いを応援してくれてありがとう。
だけど、僕には他の仕事があるから、今日でこの番組は終わりです。
みんなもちゃんと学校行って、がんばってください。
それじゃあ、さようなら〜。」
〜〜〜機動戦士ガンダムSEED 完〜〜〜
>>327 フレイはいつまでキラにまとわりついてるんだ(w
なんと、誘いのメールはアスランの妻ラクスからだった。
昼下がりの午後、マンションの一室でラクスと身体を重ねるキラ。
しかし長期出張からアスランがガンダムで帰宅する。
果たしてキラは脱出出来るのか?
次回、機動戦士ガンダムSEED最終回「コミット・アダルティ」
亭主元気で留守が良い、ガンダム!
>>316 種の予告はそこまで明確にあらすじを教えてくれません・゚・(ノД`)・゚・
キラ「ボクにはまだ、石頭という武器が残っていた・・・」
キラ「何もかも・・・みな、懐かし・・・・・」
〜〜〜機動戦士ガンダムSEED 完〜〜〜
ザフト軍の猛攻を凌ぎきったアークエンジェルに敵の最終兵器たる
新造戦艦が迫る!後がなくなったザフトが最後の決戦を挑んできたのだ!
先の戦いでストライクが受けた傷は未だ癒えず・・・絶体絶命の危機の中、
あの男が最後の任務に赴く!
次回機動戦士ガンダムSEED最終回
「ザフトの滅びる日」
これで最後だ!特攻だガンダム!
新番組
機動戦士ガンダムSEED G
に続く
338 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/01 18:54 ID:En/rSB9A
魔王ザフトが倒され平和になった地球圏。
キラはとりあえず地球のある島で暮らす事となった。
フレイ「シーッ!
大きな声で話しかけないでよっ。あたしがここにいることバレちゃうじゃないっ!
警備員「あれ?そこにだれかいるのか?
ややっ マリベルおじょうさん!またそんなところにかくれたりして……。
フレイ「もう……。いいじゃないの あたしが漁について行ったって!
ね 見のがしてよ警備員!あなたの作るシチューって最高よ!ウフフ…。
警備員「…わしにおせじをいってもムダですぞ。
警備員「さあ お父上にしかられないうちに船をおりなされ。
トール「いったいどうした?さわがしいようだがなにかあったのか?
警備員「あっトールさん。じつはフレイおじょうさんが…。
トール「…………………。
わかりました。フレイおじょうさん。ただし今回かぎりですぜ。
フレイ「やったあーーっっ!!
トール「さてと そうと決まったらいよいよ出航だ!キラ グズグズするなよっ!
フレイ「そうよキラ。グズグズするんじゃないわよっ。
トール「よーし 出航だあー!!
こうして漁に出る3人。
339 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/01 18:57 ID:YNd3QHmb
トール「よーし アミをあげるぞおーっ!
ん?なんだ?この石の板みてえなもんは?
おいキラ これってお前たちが集めていた…… とはちがうみたいだな。
地図じゃなくて文字が彫られているぞ。なになに…… 親愛なるキラへ……
親愛なるキラへ
オレは今ユバールの民
カガリたちと旅をしている。
お前たちと別れて いったい
どれくらいたっただろうか…。
あの日以来 ニコルも姿を
消したままだ。
オレはユバールの守り手として
カガリと結婚した。
もしこれを お前が
見つけることがあったなら
親父たちに伝えてほしい。
アスランは元気にやっていると。
そしてキラ。
どんなにはなれていても
オレたちは友だちだよな!
アスランより
機動戦士ガンダムSEED〜エデンの戦士完
トゥルルルー、ガチャッ
やぁ、みんな、電話ありがとう。俺、ムウ・ラ・フラガ。今日はみんなに悲しいお知らせがあるんだ。
実は、キラ・ヤマトはザフトとの戦いで無くなってしまった。だけど、キラは死に際に謎の言葉を残したんだ。
その言葉とは『ロディマス』! みんなもこの言葉の意味を考えてくれ。あ、それから、電話する時は
番号に気をつけてくれよな。ザフトに盗聴されるといけないからな。それじゃ。
きのこっのっこーのこ
/⌒ヽ γ´⌒`ヽ
/ ● ヽ ./Oo〇oOヽ ,-''"¨ ̄¨`'‐、
(●/⌒ヽ●) (Oγ⌒ヽOo) (,,(,,i,,,i,,,,,,,,i,,,,i,,),)
ヽ|´∀` |ノ )) ヾ(゚Д゚ )゚ノ )) ) ( ))
.ゝ___ノ ゝ_ノ. (゚ー゚* )
 ̄ ̄
げんきのこっ♪
エリンーギ、マイタケ
/⌒ヽ γ´⌒`ヽ
/ ● ヽ ./Oo〇oOヽ ,-''"¨ ̄¨`'‐、
(●/⌒ヽ●) (Oγ⌒ヽOo) (,,(,,i,,,i,,,,,,,,i,,,,i,,),)
ヽ| ´∀`|ノ )) ヾ( ゚Д゚)゚ノ )) ) ( ))
.ゝ___ノ ゝ_ノ. ( ゚ー゚*)
 ̄ ̄
ブナ(゚Д゚)シメジ♪
おいしい きのこは ほ く と
342 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/01 20:56 ID:LG6v93Jv
>>338-339 DQZだな。
キラ=Z主人公、マリベル=フレイ キーファ=アスラン
見事にハマっている。
男らしくないアスランを逞しくしてやろうと、いろいろ策を労したカガリだが、
行き過ぎた調教に怒ったアスランと喧嘩してしまう。
翌日、学校の屋上で反省していたアスランは、授業をさぼっていたイザークたちに
見つかって、人気がないのをいいことにリンチされてしまう。
アスランを素っ裸にしたイザークは、アスランのケツを見て欲情、カマを掘ろうとする、
その時、アスランを探していたキラが屋上に現れ、イザークたちを殴り倒しアスランを救う。
数時間後、校内でアスランがイザークにレイプされたという噂が広まり、カガリの耳にも入る。
大激怒したカガリは、単身イザークのいる教室に殴り込みをかけイザークをボコボコにする。
アスランはカガリが殴り込みをかけたと知って、カガリの加勢に登場。
そして勢い余ったアスランは、勝手に一人で転んで壁に頭をぶつけて重傷を負う。
アスランは頭部から大量の出血をして、動かなくなった・・・
そして、病院。
幸い命に別状は無かったが、絶対安静のアスラン。
病室にはアスランとカガリ二人きり。
自分は、男らしくなくても今のままのアスランが大好きだったことを悟ったカガリは、
眠るアスランに静かに口付けをするのであった。
機動戦士ガンダムSEED カガリBad・END
男らしくないアスランを逞しくしてやろうと、いろいろ策を労したカガリだが、
行き過ぎた調教に怒ったアスランと喧嘩してしまう。
かつてない孤独を感じ、号泣するアスラン。
翌日、アスランが目を覚ますと背中に天使のような羽が生えていた。
その頃、街では謎の怪物による猟奇殺人事件が起きていた。
街を歩いていたアスランはカガリとバッタリ出くわし仲直り。
そして二人はビルの片隅で、首の無い死体を発見する。
死体が突然起き上がり、アスランとラクスに襲いかかる。
そこに、同じく翼を生やしたラクスが登場、一撃で死体を消滅させる。
ラクスはアスランとカガリに、自分たちはザフトの遺伝子技術で生み出された
「天使」という種族であり、暴走した一匹が連続殺人事件の犯人であることを説明する。
アスランはさっきの死体のような犠牲者が、二度と出ないようにと天使狩りを決意。
アスランは、ラクス、カガリ、キラといった友人を集めて殺人鬼の天使に戦いを挑む。
カガリとキラは、様々な罠をしかけて天使を倒そうとしたが、いずれの策も通用せず
襲いかかる天使から逃げまわる。その時、待ち伏せしていたアスランが天使を倒す。
天使との戦いで満身創痍のアスラン、その姿は化け物そのもの。
そこに騒ぎを聞きつけた警官隊があらわれて、アスランを見て誤解し射殺してしまう。
数日後、アスランが死んだことで精神崩壊に陥ったカガリはビルの一室から投身自殺をする。
彼女が飛び降りたのは、窓の外にアスランの幻を見たから・・・
機動戦士ガンダムSEED カガリEND
ラウ・ル・クルーゼに捕らえられ、服従遺伝子を組み込まれてしまうキラ
ラクス「キラ、そんな人間の格好なんかやめて、コーディネイターの体になってしまいなさいな」
キラ「ラクス?!」
アスラン「キラ、もうすぐ俺たちコーディネイターの大事業が始まるんだぜ。
今は一人でも人手が欲しいときなんだ」
キラ「何を言ってるんだ!」
ラクス「可哀相に。不完全な遺伝子のせいで、まだ現実を受け入れられないのね」
アスラン「服従遺伝子の力は偉大だ。もうすぐキラもわかってくれる」
キラ「・・・アスラン・・・
・・・ああ、わかったよ。この枷を外してくれ。早くみんなのために働きたいんだ
アスラン「わかってくれてうれしいよキラ、
さあくじら石の中を案内しよう」
キラ「・・・・・・さよなら、アスラン」
アスラン「キラ?」
キラ「ブラスタァァァァ!」
この後キラがラクスやラウを破壊。
どこへとも無く去っていく・・・
機動戦士ガンダムSEED 完
イジメに遭っているアスランを救ってやろうと、放送部部長のキラは二人で放課後に
校内放送でラジオ番組「キラとアスランの午後のティーラウンジ」を始める。
親友同士、息のあったトークで番組は好評。
ある日、お便りコーナーで「いつも楽しく、聴いています。実は私はアスランさんの
ことが好きなのですが、よろしければお付き合いしてもらえませんか」という内容の
投書が匿名で届く。
大喜びのアスランは、これから手紙の主に会いに行くと大騒ぎ。
嫉妬したキラは、アスランを掴まえて「それ、男からかもしれないぞ」と注意する。
ダダをこねるアスランにキラは「ラウ先生かもしれないよ、それ。あの先生のつけてる
香水と同じ柑橘系のニオイするから、その手紙・・・ラウ先生ってモーホーなんだってよ」
その時、ハッとするキラ。案の定マイクのスイッチが入っていた。
ラウ先生は今回のことでカンカンに怒り、「キラとアスランの午後のティーラウンジ」は打ち切り。
その後、アスランに対するイジメはさらに酷くなり、それは親友のキラにまで及ぶことになる。
数日後、授業中に突然校内放送がかかった。
スピーカーからはアスランの声、、「キラとアスランの午後のティーラウンジ」臨時便を一人で始めた。
放送でアスランはキラの秘密の詩集や、交換日記を読み上げる。
あまりの恥ずかしさと、アスランに対する怒りで顔が硬直するキラ。
その日の夕方、放送室に乗り込んで来た教師に取り押さえられ、即日退学の処分にされたアスランが
学校の校門を一人で出ていこうとする。
アスランの背中には全校生徒の罵声が投げかけられた。その中にはキラの声も。
一度、学校の方を振り返るアスラン、その顔は輝かしいほどの笑顔だった。
そしてキラは気付く、アスランは自分を救うために、あのような暴挙に出たということを。
アスランの真意を悟ったキラは、涙を流しながら無言で教室を飛び出していった。
(みんなには教えてあげない、アスランの笑顔にはどんな価値があるかを・・・
あの天使は自分だけのものだ、二度と手放したりするものか・・・)
そう心で呟きながら、キラはアスランの後ろ姿を追いかけていった。
機動戦士ガンダムSEED キラEND
347 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/01 22:20 ID:lE/PCrU7
新番組「ガン種の艦隊」
前作「機動戦士ガンダムSEED」の最終回で、マリューは
戦闘中にザフト艦の直撃を艦橋に受けて戦死する。
しかしマリューは後世へと記憶を持ったまま転生し、開
戦5年前の練習艦「日進」の中で意識を取り戻す。
「けっしてあのような悲惨な戦争を繰り返してはならない」
マリューは決意し、軍内に研究会「ガン種会」を結成、
戦争回避の方法を探ろうとするが、あまりにも深い民族的
対立を前に、開戦は避けられなくなる。
マリューは前世のような悲劇を繰り返さないため、新型
兵器「モビルスーツ」の開発を提唱。ザフトに先駆けてMS
を実用化し、優位に立とうと考える。
350 :
アフォ:02/11/02 02:08 ID:???
桃の実がなると思っていたのですが実は柿の種であって柿の実がなり、子蟹たちは見事敵の猿を倒したのでありましたおしまいおしまい
打ち切りになるのでオミット
352 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/02 11:47 ID:oA7hVi1T
キラ「結局、アスランとラクスは見つからなかったのか・・・」
フレイ「あの状況じゃ、生きている可能性は考えられないわ」
サイ「フレイ!」
フレイ「だって、そうじゃない!だいいち、あの二人は敵でしょ!敵を心配するなんて、キラはやっぱりコーディネーターなのね」
キラ「!」
サイ「・・・いいかげんにしろ、フレイ!」
フレイ「また、私が悪者?いいわよ、別に。慣れてるもの」
そう悪びれて、その場を離れるフレイ。
サイ「悪いな・・・キラ。あいつも、悪気はな・・・あるかもしれないが、許してやってくれ」
サイもフレイを追って、その場を離れてゆく。
キラ「アスラン・・・ラクス・・・生きているよな?」
俯くキラ。
「キラ」
キラ「え?・・・・あ、カガリ・・・?」
カガリ「誰だと思ったんだ!この馬鹿!」
キラ「あ・・・ごめん」
理不尽だと思ったが、キラは別に不愉快ではなかった。むしろ心地よかったのかもしれない。
カガリ「相変わらず、女々しい奴だな。何を一人で抱え込んでるんだ」
キラ「!・・・そんなこと言って、君もアスランのこと・・・心配じゃないのか?好きだったんだろ?」
カガリ「キラに、そんなこと言われたくない」
傷ついた表情を見せるカガリ。
キラ(まったく理不尽だ・・・カガリは)
カガリ「じゃあ、行こうか」
キラ「行く?・・・・何処に?」
カガリ「何言ってるんだ、この馬鹿!二人を捜しにいくに決まってるだろ!・・・・納得行くまで付き合ってやるよ!」
キラ「カガリ・・・ありがとう。意外に優しいんだね」
カガリ「・・・意外に・・・?」
キラ「え?」
カガリ「あたしを何だと思ってたんだ!?今まで!」
カガリ「この馬鹿!!」
>>352 キャラ凄く立ってる。激しくイイ。オリジナル?
354 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/02 12:58 ID:oA7hVi1T
命はとりとめたものの、まだまだ危険な状態の続くキラ。
ザフト軍が極東基地に直接攻撃をする最中、キラはメデイカルセンターを抜け出す。
ナタルはキラに臆病者の汚名を着せる、その時ザフト軍に捕まって洗脳されたカズイから
地球連合への降伏勧告のメッセージが入る。
無防備である地底からザフト軍のミサイル攻撃が開始されようとしていた。
対応策として無人のメビウスを特攻させザフト軍の地底基地を破壊する
作戦を実行する地球防衛軍、捕まっているカズイを見殺しに......。
メディカルセンターから抜け出したキラはカズイの事を知り再びセブンに
変身しようとする。キラの前に心配してマリューが現れる。
キラ「アンヌ、ぼくは...ぼくはね人間じゃないんだよ、M78星雲からきたウルトラセブンなんだ!
びっくりしただろう?。」
マリュー「うぅん、人間であろうと宇宙人であろうとキラはキラに代わり無いじゃない、
例えウルトラセブンでも。」
キラ「ありがとうマリュー」
キラ「今、話した通りぼくはM78星雲に帰らなければならないんだ。西の空に明けの明星が輝く頃、
一つの光が宇宙へ飛んで行く。それがぼくなんだよ。さよならアンヌ!。」
マリュー「待って、キラ行かないで!」
キラ「カズイ隊員がピンチなんだよ!............ジュワッ!」
キラはセブンに変身しカズイを無事救出する。
ザフトの地底基地もメビウスの特攻により壊滅するが左腕と右足をサイボーグとして再生されたアスランが現れセブンの前に立ちはだかる。
アスランと苦しい戦いをするセブン、見守る連合軍たち。
マリュー「ウルトラセブンの正体は私達のキラだったのよ」
死力を尽くして戦うウルトラセブン=キラをムウのメビウスが必死の援護する。
しかしセブンはシュベルトゲーベルをアスランに受け止められる。
自分に向けられたシュベルトゲーベルをセブンは最後の力を振り絞り反転させ、
今度こそアスランの息の根を止める。
ゆっくり立ち上がったセブンは隊員達の見守る中そのまま夜明けの空へ飛び去っていく…
最新情報。
ガンダムテレビ版シリーズ10作目記念
「ガンダム ゲリラ」(仮)
原作、総監督 富野由悠季
キャラクターデザイン
アニメーションディレクター 安彦良和
メカデサイン 大河原邦男
ガンダム10作品記念
「ガンダム ゲリラ」(仮)
シードの後を受けて、始まるとのこと。
カガリ「馬鹿ばっか。
キラ、いいかい、よく聞いてくれ。
この包みの中には、俺の証言を収めたテープや証拠の品が入っている。
このコロニーが地球の目標になった訳を知る限りしゃべった。
もし俺が死んだら、これをラミアス大尉に届けてくれ。
大人が本当だと信じてくれたら、この地球は救われると思う。
俺が直接連合軍に出頭しようと思ったんだが、なんていうか、そうするのは逃げるみたいに思えて。
ここで戦うのを辞めると、自分が自分でなくなるような。
連合軍が憎いとか、ラウ隊長たちの仇を討ちたいとかいうんじゃないんだ。
うまく言えないけど、アイツと……ガンダムと戦ってみたくなったんだ。
俺がコーディネーターだからなのか理由は自分でもよくわからない。
キラ……俺は多分死ぬだろうが、そのことで連合軍の兵士やガンダムのパイロットを恨んだりしないでくれ。
彼らだって俺と同じで、自分がやるべきだと思ったことをやってるだけなんだ。
無理かもしれないけど、他人を恨んだり、自分のことを責めたりしないでくれ。
これは、俺の最後の頼みだ。
もし運良く生き延びて、戦争が終わったらさ。
必ずこのコロニーへ帰ってくるよ。会いに来る! 約束だ!!
これでお別れだ! じゃあな キラ、元気で暮らせよ!!
ラクスによろしくな!!
違うとしか思えませんが
ラクスの歌声に導かれた、キラ、アスラン、イザーク、ムウ、カガリetc...の
オールスター軍団が、ついに魔王ザフトを討ち取る。
戦いが終わり凱旋するキラたち。
その頃、ラストバトルの戦場であった魔城ザフトでは異変が起こっていた。
死んだと思われていたラウが生きており、魔王の血をすすり新たな魔王となろうとしていたのだ!
「これで世界は私のものだ!」と嘲笑するラウ、しかし彼は背後からの光線で消滅する。
光線の主はフレイ、ラストバトルに遅刻した彼女が偶然、新たな脅威の芽を積んだのであった。
そして10年後。
フレイ「あなた〜♪」
キラ「なんでこんなヤツと結婚してしまったんだろう・・・」
機動戦士ガンダムSEED 完
364 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/02 23:44 ID:+x4hMere
>362
ハーメルンか・・
フレイはやっぱり魔物化するんか?
365 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/03 00:18 ID:LREIirtx
お前等マジに話考えておもしろいか?
ギャク狙いでいけよ・・・・
366 :
アフォ:02/11/03 00:26 ID:???
種から芽が育ち、やがて花となり実が実り収穫の季節になり、出荷され、大豊作であったため安値で買い叩かれ、種なんかでくってけっかーって事で宇宙世紀のガンダムになる(次作…木曜スペシャル!!シャア・ハマーン・アムロは生きていた!!ララァ登場にスタジオ騒然!!)
367 :
アフォ:02/11/03 00:34 ID:???
キラって忠臣蔵???じゃ最後倒されんジャン!!
種…END
368 :
種:02/11/03 02:38 ID:???
ドラえもん登場により種と仕掛けのあるガンダムの時代はおしまい
種…終劇!!!!
369 :
種っておもろいか??:02/11/03 02:52 ID:nyonnWYq
種の起源についての講釈は今授業をもって終了とさせていただきます。
このようなテーマを私ごとき未熟者がリアリティのない戦争を通じて語ってしまったのは真に申し訳ないことでありました。
次回の講義は種→花、花の美しさについて講義をします。各々、2000字詰めで美人だと思うキャラの美しさの源についてまとめて提出するように。
以上、本日の講義は終わります。
おしまい!!
キラが若気の至りで起こした性犯罪の鑑識結果(DNA鑑定)で
コーディネートではなくナチュラルと判明!!!
なまみの人間でもやれば出来るんだ!!!
いきなし
珊瑚礁のど真ん中で、助演者達がキラを取り囲み
おめでとう!!
おめでとう!!
おめでとう!!
おめでとう!!
キラ「ありがとう」
で、しょうか?・・・・ね・・・
371 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/03 15:50 ID:yGS4Q6FE
最終回 「キラ・ヤマト」
ザフトと地球連邦の間で休戦条約が結ばれた後、ヘリオポリスの復旧が始まった。
真の中立コロニー、ザフトと地球連邦、お互いの架け橋とするために、各陣営からも多数の人材が参加していた。
ザフト側からは、アスランとラクス・ディアッカ・ニコル・イザーク。
地球連邦側からは、マリュー・ナタル・サイとフレイ・トールとミリアリア。
中立からは、カガリ。
ムウとラウは戦いの中で、相打ちし、戦死していた。そしてキラ・ヤマトは・・・
アスラン「キラ?あいつは僕の親友だよ。昔も・・・今もね」
ラクス「キラがいなかったら・・・今のあたし達はなかったよね」
イザーク「キラ・ヤマト?その名を俺の前で言うのはやめてくれないか?」
ディアッカ「まだ根に持ってるのか?イザーク・・・」
ニコル「しつこいですからね、イザークは」
マリュー「キラ・ヤマト・・・良くも悪くも純粋な少年だったわね」
ナタル「私は、あのような甘ったれた子供は好きではない。いなくなってスッキリだ」
サイ「たいしたやつだったさ、キラは。フレイをとられるかと心配だったよ」
フレイ「何よそれ〜?あんな軟弱な根暗を好きになるわけないじゃない」
ミリアリア「あたしは好きだったな・・・キラのこと」
トール「おいおい!嘘だろ!?」
カガリ「私はキラのこと忘れない。大切だったんだ、私にとって」
キラ「なんで、みんな僕が死んだみたいな口調でしゃべってるの?」
マリュー「さあ、みんな、食事の時間よ!そろそろ行きましょう」
みんな「行こう行こう!!」
キラ「ちょっと待ってよ!僕を置いていかないでよ!」
キラ「シカトですか〜?」
第49話、「種」
全てのMSを倒したキラは凄まじきガンダムになることを決意し
アスランのMS第0号 ザフト・ザ・ザザに挑む
最終話 「キラ」
完
373 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/03 17:48 ID:ukepfhQl
キラとその仲間はついにネオバディム首領、アスランを倒した。
イザーク「こ、この顔は!」
ディアッカ「キラと・・・同じ顔だ・・・」
マリュー「ど、どういうことだ!?」
カガリ「こいつも・・・影か?」
キラ「・・・・・・」
アスラン「ふ・・・ふふふ・・・この顔は・・・紛れもなく・・・僕の顔だ・・・
僕は・・・40年前・・・地球を脱出する時に瀕死の重傷を負い、本来の顔を失った。
この顔は・・・その後で与えられたもの・・・
複製人間であるキラの顔と・・・この顔が同じなのは当然だ」
イザーク「キラの顔は・・・この顔をコピーしたものなのか・・・」
アスラン「今思えば・・・アスラン=ザラという人間は40年前に死んだ・・・
お前達が知る・・・本当のアスランは既に死んでいるのだ・・・
だから僕は・・・仮面で、偽りの素顔を隠した・・・
フ、フフフ・・・僕もアスラン=ザラの影・・・
40年前のアスランの邪念に縛られた偽りの存在に過ぎないのかも知れん・・・」
キラ「アスラン・・・」
アスラン「僕は・・・ナチュラルの身勝手さ、狂暴さを嫌悪していた・・・
だが、それを・・・自分自身で具現化してしまったのか・・・」
イザーク「アスラン、お前は・・・」
アスラン「思い出したよ・・・イザーク。僕もお前と同じく・・・
あの美しい星・・・あの青く美しい地球を愛していたのだ・・・
だからこそ・・・自ら志願して地球へ来たのだ、お前といっしょに・・・」
イザーク「そうだ・・・お前も最初は地球の環境再生を願っていたじゃないか・・・それが・・・なぜ・・・」
374 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/03 17:49 ID:ukepfhQl
アスラン「所詮・・・僕も愚かなコーディネータなのだよ。イザーク。
そして、それを嫌悪したがため・・・ニュータイプの力を手に入れて・・・コーディネータを越えようとした・・・
キラ・・・お前が言う通り、この世界に超絶的な力は不要だ。
なぜなら、そんな物がいなくても・・・人々は生きている。
そして世界は存在しつづけている・・・この宇宙に神など不要なのだ。
だからこそ・・・ニュータイプたちは・・・人に近い存在でありつづける・・・
彼らもまた、我々と同じ存在・・・銀河の同胞なのだ」
キラ「そうだ。特別な力は使い方を誤れば・・・必ず不幸を生む。
所詮、この宇宙に生きるものは・・・みな弱い存在なのだ。
そして・・・己の心の弱さに屈した者は、悪に染まる・・・
戦いは他者とするものではなく、自分自身と・・・自分自身の心とするものなのだ。
僕達の真の敵は、自分自身の中に潜んでいるのだ。
誰もが自分の心の弱さに打ち勝つ事ができれば・・・戦いはなくなり、力ある存在も
この宇宙には必要なくなる。それが単なる理想であっても・・・甘い考えであっても・・・
僕はそれを信じたい・・・」
アスラン「フフ・・・僕は、お前に自分が失ってしまったものを・・・与えたのかもしれんな。
そして私はお前に・・・自分自身に負けた・・・40年前と同じく・・・
今の僕にはわかる・・・お前は・・・お前は僕の良心だったのかも知れん・・・」
キラ「・・・・・・」
アスラン「本当のアスラン=ザラはどちらのほうだったのか・・・」
キラ「・・・・・・」
アスラン「今となっては・・・もう・・・どうでもいい。
お前は・・・キラ=ヤマトという・・・一人のネチュラルだ」
キラ「・・・・・・」
アスラン「僕はお前が羨ましい・・・ナチュラルに受け入れられた・・・お前がな・・・」
キラ「アスラン・・・」
アスラン死亡
375 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/03 17:56 ID:oxMB/hbI
イザーク「な、何だ!?次元交錯線が乱れ始めた!?
アスランが・・・クロスゲートパラダイムシステムが消えたから、
捻じ曲げられた時空間が元に戻ろうとしているんだ!!」
ムウ「お、俺達はどうなるんだ?」
マリュー「時間と空間の修復力に押しつぶされるか・・・存在そのものが抹消されるか」
ディアッカ「今までのツケが一気に返ってくるってわけか」
ナタル「だが・・すべての任務は完了した」
イザーク「もうこの空間に悪は存在しない。俺の役目は終わったんだ」
ニコル「そうだな。思い残す事は何もない・・・」
ムウ「おいおい,落ち着いてる場合じゃねえだろうが!!」
キラ「みんな・・・聞いてくれ。
アスランが死んだ今、彼の操っていた因果律は・・・崩壊する。
そして世界は・・・本来有るべき姿へ戻る」
イザーク「本来の姿って・・・俺達がいた世界へ戻るんじゃないのか?」
キラ「この世界は・・・クロスゲートパラダイムシステムによって
様々な時空間が捻じ曲げられ、一つにまとめられた世界なのだ」
カガリ「どういう意味だ?」
キラ「つまり、ここだけでなく、僕達がいた世界そのものが・・・
“異なる時間と空間が混在した世界”なのだ。
僕や君達は・・・本来出会ってはいけない存在だったのだ」
ムウ「何だって!?」
キラ「俺達は元々別次元、別空間、別時間に存在していたはずだ。
それらをアスランが・・・クロスゲートパラダイムシステムによって一つの世界にまとめてしまった」
376 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/03 17:57 ID:oxMB/hbI
ディアッカ「では、俺達は本来いた世界に戻るのか・・・?」
リュウセイ「本来の世界って何だよ!?」
キラ「君達が存在すべき世界・・・そして、君達の存在を必要とする世界・・・」
ニコル「どうしてそれがわかるんです?」
キラ「僕が・・・アスランの記憶を持っているからだ。
アスランが作り出した虚構の世界は抹消され・・・君達は記憶を失い、元の世界に帰る・・・
この世界は・・・クロスゲートパラダイムシステムなしには存在し得ないものなのだ」
ムウ「待て!じゃあおまえはどうなる!?」
イザーク「そうだ、アスランとお前は・・・この世界を創り出したお前はどうなるんだ!?」
キラ「・・・それは、わからない・・・存在そのものが抹消されるか・・・
それとも・・・別の人格を持って別の存在になるか・・・
だが・・・僕は・・・お前達の事を・・・
僕を仲間として認め、共に戦ってくれたお前達の事を・・・忘れはしない」
ニコル「キラさん、教えてください!
全てが元に戻るのなら・・・僕達が成し遂げてきた事は無駄になるんですか!?」
キラ「僕達の行動は無意味ではない・・・それぞれの世界に、
必ず何らかの結果を生み出しているはず・・・
もう・・・この世界の要が崩壊する・・・別れの時だ。
みんな、ありがとう・・・また、どこかで会える事を祈っている・・・
さらばだ!ガイアセイバーズ!僕のかけがえのない仲間達・・・」
377 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/03 17:59 ID:oxMB/hbI
みんな、ありがとう・・・また、どこかで会える事を祈っている・・・
さらばだ!ガイアセイバーズ!俺のかけがえのない仲間達・・・
機動戦士ガンダムSEED完
>>376 なにげにリュウセイがいるのにワラタw
てかスーパーヒーロー作戦か・・・懐かしいな
劣勢に次ぐ劣勢でザフトは地球に起死回生の核攻撃をしますた。
ついでにコロニーも落としときますた。
ナツラルもコーデネータもへったくれもなくなりますた。
地球がもたん時がきますた。
突然月の都市にロシア人みたいな名前のおねーちゃんが落っこちてきますた。
おねーたんは「家に来りゃ、放射能除去できる機械やるよ」といって
氏にますた。おねーたんが持ってたカプセルにおねーたん家の行き方と
亜空間航法の方法が書いてありますた。
あと1年くらいしか地球ももたんし、しゃーない行くかってことで
24万6千光年離れたおねーたん家に行くことにしますた。
次回 新番組 宇宙戦艦キラ・ヤマト
Episode1 おねーたんはロシア系
さーびすさーびす
キラ『は・・・!今までの戦いは夢だったのか。』
ガンダムSEED完 次回からガンダムZZZを放送します、お楽しみに。
381 :
通常の名無しさんの3倍 :02/11/03 20:46 ID:xvlZ6ZAQ
ラクス「あの時のみんな、幸せそうに暮らしてるね」
キラ「ああ・・・オマエはどーなんだよ?」
ラクス「えへへ、注射器でダーツしたら病院を首になっちゃった♪」
キラ「相変わらずだなァ・・・これからどーするんだよ?」
ラクス「一人で旅に出る、アスランを捜しに行くんだ!」
キラ「奇遇だな、オレも一人旅の方が好きなんだよ」
ラクス「そうなんだ、私たちって気が合うのかもね♪」
キラ「そうかもな・・・一緒にアスランを捜しに行くか?」
ラクス「うん♪」
その頃アスランは、海岸沿いの洋館で廃人になったカガリと二人暮らしをしていた・・・
ミリアリア「…私は待ち続ける――信じる」
ミリアリア「キラが生きてることを信じて待ち続ける」
ミリアリア「キラのように諦めることに反逆する――!!」
キラ「よう!待たせたなミリアリア」
ミリアリア「キラ…キラ!!」
キラ「あいよっ!」
キラ「アスラン、そしてムウ、俺は生き抜く、どろを啜っても生き抜く!!
そのために戦う――!」
キラ「運命にすら反逆してやる!!!」
キラ「運命―――コレほど反逆しがいのある相手もいねーな」
そ う お も う だ ろ ? あ ん た も ! !
機動戦士ガンダムSEED 完
実は外宇宙からの侵略者だったラウ。
五機のガンダムは一緒に彼に立ち向かう。
ラウ「キラ!あなたの一族には本当にお世話になっています」
ラウの駆る謎のMSからの攻撃の正体がつかめない!
ラウ「幼いわたしを育ててくれたアスランの妻…ラクス」
謎のMSはなおも攻撃をしかける。
ラウ「わたしたちの星から大切な情報を盗み出してわたしたちにはむかおうとした…アスラン」
その恐るべき攻撃は次々にガンダムを傷つけていく。
ラウ「そしてその夫婦の子孫、またわたしたちの計画をジャマしようとしている…
キラ!あなたのことだ」
いくら攻撃を加えても、ラウのMSはびくともしない。
ラウ「もうお帰りなさい、みにくいナチュラルたちと共に滅びてください」
逆に、正体不明の攻撃はガンダムを確実に損傷させていく。
ラウ「そのむしけらのような力ではどうすることもできない」
イザークやディアッカは、もはや恐怖に耐えかねて発狂すら起こしそうだ。
ラウ「キラ…あなただけ、一人だけなら助けてあげてもよい。わたしと共にマザーシップに乗りなさい」
その言葉に、はっきり拒絶の意志を示すキラ。するとラウは薄く笑い、
ラウ「ならば…友達やみにくいナチュラルと一緒にここに眠りなさい」
そして攻撃の手をより強めてきた!
その時、キラはふとアスランから教わった古い歌を思い出した。
そして、ガンダムに乗せて歌う。
ラウ「歌うのをやめなさい」
アスランもまた。
ラウ「歌を…やめろ」
ニコルもつられてか、歌う。
ラウ「う、うたをやめろ!」
そしてイザーク、ディアッカも。
ラウ「うたをやめるんだ!」
トリィがさえずる優しい歌を…
ラウ「地球のむしけらども!黙れ!歌うな!」
ハロが奏でる不思議な歌を…
ラウ「うたを…」
カガリから聞いた歌を…
ラウ「やめろ!」
アルテミスの将官の歌を…
ラウ「!!!」
サイが残したフレイの歌を…
ラウ「!!!!」
ラクスの最後の歌を!
ラウ「………………」
ラウ「ナゼ、ワタシガコンナ歌ニヤブレタノダ…ワタシハカナラズオ前達ヲ………マタ…イツカ…」
もがき苦しみながら、ラウは最後に言った。
ラウ「キラ!また会おう!」
そして、ラウは謎のMSと共に宇宙に消えていった…
機動戦士ガンダムSEED 完
キラはストライクガンダムを駆り、ついにザフトの中枢を壊滅させる。
しかしラウ・ル・クルーゼの手によって、地球へ向けてプルトンロケットが発射されてしまうのであった。
プルトンロケットに取り付き、軌道を変えようとするキラ。だがそれは、死を覚悟しなければいけない事でもあった。
キラ「プルトンロケットは安全な所で爆発させてやる・・・!」
アスラン「キラッ!」
キラ「ストライクガンダム、キラ・ヤマトの最後を見ろぉぉぉぉっ!」
軌道を外れ、爆発するプルトンロケット。地球は守られたのだ。
アスラン「キラ、よくやってくれた・・・きみは人類を守ったんだ。
君は英雄だ。俺は君に、TVガンダム9号の名を贈るぞ・・・!」
機動戦士ガンダムSEED 完
機動戦士ガンダムSEED 最終回
〈イントロダクション〉
ムウ「わははは!甘い!甘いぞぉぉぉぉぉ!キラ・ヤマトぉぉぉぉぉぉ!」
キラ「なにぃぃぃぃ!貴様はムウ・ラ・フラガッ!この亡霊がぁぁぁぁぁ!」
アスラン「キラ!いけないっ!」
ナタル「なんだ!?」
マリュー「キラくん!?」
イザーク「あれはっ!ストライクかっ!」
フレイ「アハハハハ、キラ・ヤマト!どこに目をつけているの!」
キラ「!!フレイッ!君まで!!」
サイ、ミリアリア、カズイ、トール「キラッ!!」
〈オープニング曲〉
〈Aパート〉
ラクス「アスラン!!なにするの!!」
アスラン「このままじゃ!キラがっ!!」
ラクス「そんな体で!どうする気なの!!」
クルーゼ「行きたいのだろう?私も出る。ついてくるか?」
アスラン「・・・はい。お供します」
クルーゼ「心配するな。アスランを死なせはしない」
ラクス「・・・・」
フレイ「これで最期ねっ!キラ・ヤマトッ!」
キラ「や、やめるんだっ!フレイッ!」
フレイ「あなたがいけないのよ!あなたが戦わなければ、ヘリオポリスは!
お父様やお母様は!!」
キラ「くっ・・・!」
ムウ「おらおらおら!動きが緩慢だぞっ!それでもコーディネーターの端くれかっ!」
キラ「き、貴様ぁ!ムウ・ラ・フラガッ!貴様だけはゆるせないっ!なぜフレイ
を戦争に巻き込んだっ!?」
ムウ「フッ、それが許せんか?キラ・ヤマト!」
キラ「フレイは戦争の道具じゃない!!」
ムウ「ほう?本人はずいぶん楽しんでいるように見えるがね!」
フレイ「キラァァァァァ!!!」
ナタル「何っ!?メビウスだとっ!?」
マリュー「バジルール少尉!迎撃できないの!?」
ナタル「無理です!本艦の出力は30%を切っています!動くのも精一杯
ですし、ここから砲撃するにも射程が届きますまい!」
ミリアリア「なんで!そんなの無茶よっ!」
ナタル「どうした!?」
ミリアリア「サイとカズイがミストラルで出るって!!」
ナタル「なんだと!?呼び戻せっ!?」
マリュー「いいわ。行かせましょう」
ナタル「艦長!?」
マリュー「迎撃が不可能な以上、少しでも戦力になるなら戦闘ポットでも
なんでも投入するしか、私たちにできることは・・・
ミストラルにガンダムのランチャーパーツを持たせて!」
オペレーター「モビルスーツ急速接近!ザクトのシグーと、これは!イージスです!」
ナタル「なんだと!イージスをもう修理してきたというのか!?」
マリュー「こちらに気づかれたの?」
オペレーター「いえ!まっすぐ戦闘宙域に向かっています!後方にナスカ級1隻、
ヴェサリウスです!」
ミリアリア「ミストラル出ます!」
ムウ「さすがはコーディネーターといったところか!だがな!これで最期だ!」
キラ「くっ!貴様のような大人がっ!」
ムウ「!!何だ!ビームだと!?あれか!くうっ!ラウ・ル・クルーゼッ!貴様かっ!」
クルーゼ「まさか生きていたとはな。よくよく腐れ縁らしいな!ムウ・ラ・フラガッ!」
アスラン「キラッ!」
キラ「アスラン!そんな機体でっ!無茶だ!」
アスラン「お前が引かないというのなら、せめて俺の手で、お前を・・・くっ・・・」
フレイ「ウフフフ!そんな半壊したガンダムで何しにきたの!?バカね!!」
キラ「フレェェェェイィィィィ!!やめろぉぉぉぉぉ!!」
サイ「フレーーーイ!!やめるんだぁ――――!」
フレイ「サイ!?」
サイ「そうだよ!カズイも一緒だ!もうこんなことはやめるんだ!フレイ!」
フレイ「邪魔しないでよ!!なんなのよ!みんなで私を馬鹿にして!」
サイ「違うよ!フレイ!みんな君の事を心配していたんだ!」
フレイ「心配した?笑わせないでよ!私を置いていったのは誰よ!!」
サイ「あの時はしかたなかったんだ!君の居場所がつかめなかった!
ザクトの攻撃が始まって、君を置いて行くしかなかったんだ!」
フレイ「そうよね!しかたないことよね!ヘリオポリスもお父様もお母様も!
戦争ですもの!私があなたたちの敵になるのもしかたのないことよ!」
カズイ「やめろぉぉぉぉぉぉ!!」
イザーク「ええい!どこだ!なぜ見つからん!」
ディアッカ「どうする?もう戻るか?」
イザーク「そうはいくか!奴らの戦艦を叩けば、ストライクといえど補給もできず
消耗する!ストライクを叩くのはそれからで十分だ。ゆっくりいたぶり
殺してやる!」
ディアッカ「イザーク・・・俺は戻るぞ!」
イザーク「ん?いや、待て!あれは戦闘ポット・・・そうか!そういうことか!
見つけたぞ!アークエンジェル!!」
ディアッカ「見つけたのか?どこだ!?」
イザーク「見つけた!ついてこい!ディアッカ!」
ムウ「貴様らコーディネーターが人類の未来を担うなどと、笑わせてくれる!」
クルーゼ「なぜだ!?なぜ貴様は、こうも戦える!?」
ムウ「さあな!?いっぺん死んでるからじゃないか!人間は生死をも超えたところで
その真価を開花させるんだろ!」
クルーゼ「そんな理屈を!」
ムウ「貴様らのように最初から能力に長けた奴らには、わからんだろうさ!だがな!
ナチュラルは貴様らのように造られた者をも超えられるとわかったっ!!」
クルーゼ「そうか。キラ・ヤマトか。あの少年が貴様の・・・」
ムウ「ああ!そうさ!キラ・ヤマトが、あのコーディネーターがナチュラルの可能性を
示してくれた!」
クルーゼ「その少年を、貴様は!」
ムウ「『血のバレンタイン』だよ!今日のことはすべて、あの日に始まっていたんだ!」
クルーゼ「ナチュラルとコーディネーター。所詮は相容れんというわけか。
ならば、私も容赦はしない!貴様はもう少し利口な男だと思っていたがな!」
ムウ「ほざけっ!クルーゼッ!」
オペレーター「本艦に接近する機影、2機!X−102!X−103!
デュエルとバスターです!」
ナタル「何っ!見つかったのか!?」
マリュー「こちらを見つけたわね。各員!艦体防御!急いで!」
ナタル「艦長、今度機関部に被弾すれば・・・」
マリュー「わかっています。でも、ここを動くわけにはいかないわ。彼等を置いては
行けません!CIC!防御体制の指示を!」
ナタル「わかりました。艦体姿勢制御!敵に対して正面で迎撃する!
各砲座!一斉射撃用意!」
イザーク「あれだ。見つけたぞ!ディアッカ!お前は艦の下へ回れ!
動力部を狙うんだ!俺は艦橋を狙う!」
ディアッカ「了解した!」
ナタル「傾斜角20度!隕石の下へ回り込む!アンチビーム爆雷発射!
続いて全砲門開け!各個照準合わせ!テ――――いっ!!」
イザーク「ちいっ!まだ戦う気力があるってのか!見てろ!今度こそ黙らせてやる!」
オペレーター「デュエル!正面!突破してきます!」
ナタル「砲撃を正面に集中!撃ち落とせ――っ!」
マリュー「くっ!せめてドクソウ砲が使えれば・・・」
オペレーター「バスター!下から来ます!」
ナタル「回避運動!弾幕!緩めるな!」
オペレーター「ゼロ方向より熱源!」
ナタル「何いっ!?」
マリュー「まだ他にいたの!?」
オペレーター「本艦にでは、ありません!」
ナタル「味方なのか!?」
オペレーター「こ、これは!X−207!ブリッツですっ!」
マリュー「どういうこと!?」
イザーク「なんだとっ!」
〈Bパート〉
ニコル「ふたりとも!引いてくださいっ!」
イザーク「ニコル!貴様ぁぁぁ!」
ディアッカ「なんのつもりだっ!」
ニコル「アークエンジェルを落とす命令など、出ていないでしょう!」
イザーク「笑わせるなっ!貴様、アスランの度重なる命令無視は容認しておいて!
俺たちの行動は見逃せないってのか!」
ディアッカ「今、落とさないで、いつ落とすんだよ!」
ニコル「落とす必要がなくなったんです!つい先ほど終戦協定が結ばれたんですよ!」
イザーク「よくもぬけぬけと、そんな嘘を!」
ナタル「艦長、これを撃てば本艦は本当に動けなくなります。よろしいのですね?」
マリュー「しかたないわ。敵のモビルスーツの動きが止まってくれている
今のうちがチャンスなの!」
ナタル「わかりました。ドクソウ砲用意!動力部のエネルギーをすべて廻せ!
目標!前方のモビルスーツ!座標軸固定!各員!ショックに対応せよ!」
オペレーター「艦長!連合本部より入電!」
マリュー「今は戦闘中です!後にして!」
オペレーター「エネルギー!臨界まで10秒!・・・・5,4,3,2,1」
ナタル「て――――いっ!!」
イザーク「戻るなら、貴様だけ戻れ!戦争が終わっていようが、いまいが俺には
関係ない!」
ニコル「そんなの、ただの人殺しですよ!」
ディアッカ「うるさいぞ!ニコル!イザークも俺も落とし前をつけなきゃならない
んだよ!」
ニコル「そんな・・・・!!」
イザーク「なっ!?」
ディアッカ「なんだっ!」
イザーク「た、対艦砲だとっ!?ばかなっ!?」
ディアッカ「でぃやあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
イザーク「くっ、くそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
ニコル(・・・・・・・アスラン・・・・)
ムウ「なっ、なんだ!!」
クルーゼ「もらったぁぁぁぁぁ――――!!」
ムウ「こんのおおぉぉぉぉぉぉぉ!!」
サイ「あの光、アークエンジェルの方だ・・・」
カズイ「ま、まさかアークエンジェルが・・・」
サイ「わ、わかんないけど・・・戻ったほうが良さそうだな・・・」
キラ「あれは!?」
フレイ「よそ見してると死ぬわよ!キラ・ヤマト!」
キラ「いいかげんにしないか!フレイ!君と戦う必要なんかないだろ!」
フレイ「あなたになくても、私は大ありなのよっ!」
キラ「やめてくれ!もう人が死ぬのを見るのはカガリだけで沢山なんだよ!」
フレイ「カガリ?あの戦争屋の娘?アハハハハ!死んで当然じゃない!
だって戦争屋なのよ!?銃を持つなら、その覚悟があるってことだわ!」
キラ「そんな言い方・・・」
フレイ「そうよ!今は戦争なのよ!人だって死ぬわ!あなただっていままで何人
殺してるのよ!?」
キラ「やめないか!それ以上言うと、僕は本当に君を・・・!」
フレイ「面白いじゃない!やってごらんなさいな!あなたはコーディネーター、
普通じゃないんですもの。ナチュラルの私を倒すなんてわけないことじゃ
なくて!?」
キラ「やめてくれぇぇぇぇぇぇ!!」
フレイ「そっちが来ないなら、こっちから行くわよ!フラガ大尉が教えてくれたわ!
ナチュラルはコーディネーターを超えられるって!死に直面したときにこそ
その真価が発揮されるって!だから!私はあなたを倒せる!!」
キラ「・・・もう・・・やめてくれ・・・」
フレイ「覚悟するのね!キラ・ヤマト!私に殺されるあなたは幸せだわ!!」
キラ「!!」
フレイ「!なっ、なに!?」
キラ「アスラン!!」
フレイ「ちょ、ちょっと!離してよ!」
アスラン「キラ・・・僕はもう・・・君にこんなことしか・・してやれない・・・」
キラ「アスラン!だめだ!アスラン!」
フレイ「なっ!なにっ!なんなのよ!離しなさいよ!」
アスラン「キラ・・・君にまた会えて・・・良かった・・・」
フレイ「いやあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
キラ「アスラァァァァァァァン!!」
クルーゼ「なにっ!あれは!アスランか!?」
ムウ「よっしゃああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
クルーゼ「ちいぃぃぃぃ!やらせるかあぁぁぁぁぁ!!」
ムウ「俺だけでは死なん!!貴様も道連れにしてやるっ!!覚悟するんだなっ!!
ラウ・ル・クルーゼッ!!」
クルーゼ「ガンバレルを巻き付けただとっ!?ええぇぇぇいっ!」
ムウ「うおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
クルーゼ「貴様あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
400
キラ「・・・また・・・光が・・・・」
(・・・・キラ・・・キラ・ヤマト・・・・)
キラ「・・・誰?・・・アスラン?・・・・」
(・・・キラ・・・もう終わるよ・・・もう・・・)
キラ「!・・・カガリ?・・・カガリなのか?・・・」
(もう、終わるよ・・・ナチュラルも・・・コーディネーターも・・・・)
キラ「終わる?・・・カガリ、終わるって・・・みんなも・・・」
(大丈夫・・・仲間は大勢いる・・・ナチュラルも・・・コーディネーターも・・・)
キラ「みんなは?・・・・」
(いつも・・・あなたのそばに・・・・・・・・・・・・・・・)
キラ「カガリ!・・・カガリ!・・・・・・・・・・・・・・・・
ミリアリア『・・・・キラ!・・・キラ!・・キラ・ヤマト!・・・ストライク!
応答してください!ストライクガンダム!キラ・ヤマト!応答して!
キラ!・・・キラ・ヤマト!応答してください!』
キラ「・・・つっ!・・・夢・・・だったのか?・・・」
ミリアリア『キラ!ストライクガンダム!キラ・ヤマト!応答してください!』
キラ「こ、こちらキラ、・・・キラ・ヤマト・・・」
ミリアリア『キラァーーー!?呼んだらすぐ返事しなさいよっ!心配したじゃない!!』
キラ「ご、ごめん・・・」
ミリアリア『もう!今どこにいんのよ!』
キラ「ど、どこって・・・」
ミリアリア『そこから、アステロイド・ベルトが見える?』
キラ「え?・・・ああ、見えた・・・」
ミリアリア『その近くに大きい隕石がない?』
キラ「あ、・・・あった・・・見えた!わかるよ!」
ミリアリア『そう、こっちはガス欠で動けないのよ!キラこっちに移動できる?』
キラ「た、たぶん・・・」
ミリアリア『たぶん?ったく頼りないわね!もう!泳いででも何でもいいから
こっちに来なさいよね!』
キラ「ミリアリア、通信班としてその言い方はどうかと・・・」
ミリアリア『うっさいわね!誰がイラつかせてんのよ!まったく!マリュー艦長だって
カンカンよ!だいたい、あんたはねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・
コズミック・イラ 71・12・22
この日、地球連合軍とザフト軍の間に終戦協定が結ばれた。
機動戦士ガンダムSEED FIN
ファーストを踏襲しながら書いてみました。
なにしろ初めてなもんで読みにくかったら
すみません。
機動戦士ガンダムSEED最終回
マリュー「気をつけてキラ。その時限爆弾は核よ!」
キラ「こんなもんケチャップの蓋を開けるのと一緒さ」
カッ
マリュー「キラァァァァァァァァァァァァァァ!」
>>403 激ワラW
パクろう。
マリュー「気をつけてキラ。そのフレイは地雷よ!」
キラ「こんなもんマヨネーズの蓋を開けるのと一緒さ」
カッ
マリュー「キラァァァァァァァァァァァァァァ!」
アスラン「何、機体が動かない!?」
キラ「俺がストライクのオーバースキルで時を止めた。9秒の時点でな!!
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
完
>>405 >9秒の時点でな!!
って・・・、どういう状況の9秒なんだw
408 :
顕正会頃氏:02/11/04 23:13 ID:I3jC2qV5
最終回にグレートマジンガーとウォーカーギャリアと真ゲッター(VSネオゲッター版)にやられて
終わり。
一同「おのれ、サトシめー」
糸冬劇
スイカの種は食べたくないが、バナナの種はそなまんま食べれることがようやくわかり、バナナの種は食えんのか?スイカのがうまいじゃん論争から端を発した戦争はようやく終わったのでした。
種…終わり→次回スイカの種を丸呑みしてスイカを食べる新人種登場にナチュラル騒然!!
387から401までめっちゃ真剣に読んでしまったyo。
しかし、ムウ大尉に一体何が…(;´д`)
411 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/05 09:42 ID:tMIJpXHF
キラ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄アァァァ!」
フラガ「や・・・やったぞっ。ついにッ!
一体 何をやったのか 俺には良く見えなかったし分からなかったが、とにかく!
アスランのイージスガンダムを倒した。」
マリュー「奴の残骸が確認できないわ。確認しないと安心できない。」
キラ「その必要はない。奴は・・・もうどこへも向かう事はない。
特に真実に到達することは・・・決して。
無限に終わりが無いのが終わり。
それが・・・ストライク・ガンダム・レクイエム。」
アスラン「お…俺は何回死ぬんだ!?
次はどこから…いつ『襲って』くるんだ!?俺は!俺はッ!?
俺のそばに近寄るなああーーーーーーーー!!」
414 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/05 17:19 ID:NXDi8JqD
アスラン「その力があれば、全てを護れると思った・・・
誰も傷つくことのない、優しい世界が手に入ると思ったんだ・・・・」
キラ「アスラーン!!」
完。
後にコナミから幻想SEED伝が発売され、女性ファンを喜ばせたという。
第7話頃…ラクス登場。AA内の人間関係が複雑化の兆し。
第9話頃…大気圏突入の攻防戦。アスランとカガリはこの頃出会う。
第13話頃…地球圏に降下したAA。敵の勢力地を突破しながらようやく補給を得るが、その最中に現場復帰したラウ隊の追撃を受け、サイとトールが死亡。フレイが拉致される。
尚、クリスマス商戦が終わるこの頃まで、ストライクVSガンダム軍団のルーティーンがチマチマと展開する(w
第17話頃…連合側の体質に違和感を覚えたナタルまでもが、ザフト側へと走ってしまう。この様な事件に嫌気をさしたキラも脱走を試みるが、仲間の苦境を放っておけず、舞い戻る。
第22話頃…ザフトによるフレイの洗脳教育完了。さらに自軍内で開発したオリジナルガンダム新部隊を投入し、ラウ隊の対抗馬とする。ザフト内の二つのガンダム部隊の手柄争いによって、AAはますます劣勢を強いられる。
尚、ここで進級前の時期の新ガンプラ商戦を展開する(w
>>415のつづき
第26話頃…敵の猛攻により、フラガがAAを庇って殉職。しかし、パワーアップ(ストライクの強化か、或いは連合側の新型ガンダム)によって、形勢逆転。イザークは噛ませ犬として、ここで殉職。
第27話頃…敵(キラ搭乗のガンダム)のパワーアップの原因が元で、自身のガンダムの強化をはかるラウ隊。
それに伴いイージスとブリッツは強化。しかしディアッカは弔い合戦も虚しく、ここで殉職。
第33話頃…水中専用モビルスーツや、空中戦専用モビルアーマー等が週代わりで登場。
キラ搭乗のガンダムは海へ空へと転戦。やがてザフト軍の地球追い出しに成功する。
尚、ラウ隊は連敗の責任をとらされる様な形で、本国召還の上、解散に。
第37話頃…宇宙での戦闘のため、AAは囮役として出動。
しかし打ち上げカウントダウンに、手柄を焦るナタルが阻止行動に打って出て来る。
だがマリューはAAを動かせずとも砲撃だけでナタル搭乗のガンダムを粉砕。AAの大気圏脱出を成功させる。
第40話頃…ラウが、フレイら新ガンダム部隊と秘密裏に手を組んで行っていたクーデター計画を実行に移し、まんまとザフトの全権を掌握する(勿論、連合側と停戦交渉を進めていた前首脳陣は全てソーラレイで処刑)。
そのやり方に、アスラン&ニコルは完全に反発する。
また、カガリはオーブへと追放処分。
>>416のつづき
>>271のつづき
第44話頃…
ザフト軍の最終防衛ラインでの戦闘。
アスランとニコルはここの最前線で任務についていたが、AAやキラ搭乗のガンダムと戦闘となる。
キラとアスランは「倒すべきはラウ」と唱えるニコルの仲裁で一時休戦。
しかしフレイの非情の一撃で、ニコルは殉職する。
だがこれが原因で、アスラン(とイージスガンダム)はキラ側につく。
尚、ここいらでデュエルやバスター等の旧式ガンダムの量産型を大挙登場させ、夏のガンプラ在庫処分セールスを展開してもらう(w
第49話頃…
ザフト軍の本拠地で最終戦闘開始。
フレイはサイコミュ搭載の大型モビルアーマーを繰り出してAAに猛攻を加える。
そんな最中、カズイが戦死。怒るキラはアスランと共にフレイに向けてメガランチャーをブッ放し、華々しく葬り去る。
そしてキラとアスランが気になって仕方ないラクスは、無断出撃。
第50話頃…
敵の弾幕で、全く本拠地に辿り着けないキラとアスラン。
さらにその本拠地は、地球や中立国オーブを無差別攻撃できる核ミサイル基地を有していた。
そのミサイル発射を阻止すべく、殆ど行動不能に陥ったAAが特攻を仕掛ける。
これによりミリアリアとマリューが殉職、AAは沈む。
>>417のつづき
第51話頃…
「核ミサイルという驚異から自国を守る」という大義名分により、オーブからアストレイ搭乗のカガリたちが参戦してくる。
この参戦と、核ミサイルという切り札が使えなくなったラウは怒り、自ら最強のガンダムに搭乗して、キラとアスランに挑む。この猛攻により、ラクスとカガリが愛する相手を守って戦死。怒るキラとアスランは、ラウに突っ込んでいく!
最終話…
アスランがキラを庇い、大破したモビルスーツから宇宙に投げ出される(生死不明)。その隙にキラはラウにガンダムごと体当たりし、相打ちとなって果てる。
新総帥を失ったザフト側は連合との和平交渉に合意し、戦争終結。
419 :
>>417訂正:02/11/05 19:15 ID:LaWc3Ecm
>271のつづき→×
>416のつづき→○
スマソ
420 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/05 19:45 ID:9xwJxt0m
関係者少女買春でタイーホされて打ち切り
新機動戦士 ガンダム種
最終回
「あ な た が 私 の 過 去 に な る の よ」
422 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/05 21:15 ID:6Hj+olAq
>>415 随所にちりばめられた歴代ガンダムを髣髴とさせる展開が
福田の限界を示していていい。
キラ「あんなに一緒だったのに!!どうしてなんだよアスラン?!!」
アスラン「僕だって戦争なんて本当はいやなんだ!でも・・・・」
キラ「キミの両親が地球軍に殺されたからザフトの為に戦ってるのか?
いや、地球軍を装ったザフトに殺されたんだ。」
アスラン「うそだ!!!そんなのうそだ!!!」
キラ「アスラン、でもこれは真実なんだ!!ラウが君を仲間にする為にしかけた罠なんだ。」
アスラン「そんな・・・・・・。ミゲル、ラスティ、みんな言い奴ばっかだった・・・・。
いまさらザフトを抜けるなんて・・・・・。」
キラ「さあ、一緒にこいよ。仲間の為に、平和の為にもうちょっと、戦おう。君の力が必要なんだ。」
ここで上空からラウが剣を持って急降下してきてアスランの体を串刺しに。
・・・・・・・バタァ。。。。。。『アスラーーーーン!!!!!』
ラウは速攻で逃げる。キラぶち切れる、ニュータイプ覚醒、そしてラウのパーフェクト・ジンとの戦いへ。
ザフトの圧倒的な艦隊に囲まれた、アークエンジェル・・・・・・
ナタル「敵艦! 本艦を完全に包囲しました!」
マリュー「敵は大した錬度ね。だけど、錬度なら負けてないわ
私の可愛い貴方達」
最終話 「沈む船」
MSの展覧会で、モルゲンレーテの最新鋭MSステルスガンダムが、闇の武器密売組織に狙われている
ことを知ったカガリは、それを阻止するために会場に侵入。
自分がエージェントであることを悟られないために、オーブも展覧会に参加。
しばらく新型の開発が行われていなかったため、既にかなりの旧式であるアストレイを持参する。
コンパニオンとして会場に潜入するカガリと、助手のラクス。
アストレイの前に二人が立って会場を見張っていると、モルゲンレーテのコンパニオンであるフレイ
が登場、アストレイのことを旧式とさんざんバカにする。
その時、謎の爆発。会場が混乱している間に密売組織の一味がステルスガンダムを強奪、フレイも
人質として拉致されてしまった。
アストレイを駆ってステルスを追うカガリとラクス。
一方、密売組織の一味はステルスを自分たちの戦艦に届けるが、アストレイが追っていることを知り、
組織のコーディネイターがこれを撃墜するため、フレイを降ろしステルスを発進。
交戦するアストレイとステルス。
ステルスにロックオンされたカガリは、操縦助手のラクスに機体を軽くするため装備を捨てろと命令。
シールド、ミサイル、ライフル・・・次々と外される装備、それでも足りない。
「どうする?」と尋ねるラクスに、カガリは「自分で考えなさい」と告げる。
そしてラクスの答えは、自分がMSから降りることであった。呆れ感心するカガリ。
ラクスはそのまま生身で敵戦艦に突入、簡単に征圧してしまう。
窮地を脱したアストレイは、戦艦を征圧したラクスからステルスにフレイはもう乗っていないことを
伝えられ、転進、反撃を開始。
脅威の操縦テクでステルスを圧倒、バルカンのみでステルスを撃墜する。
戦艦の看板で目を覚ますフレイ。
目の前には、カガリとフレイがいた。
そして、カガリは呆然とするフレイにこう告げる。
「ごめんなさい、旧式であなたのとこの最新型を落としちゃった♪」
〜〜〜カガリ電撃作戦 完〜〜〜
>>427 >戦艦の看板で目を覚ますフレイ。
>目の前には、カガリとフレイがいた。
フレイが二人いるじゃねえか!!恐ろしい・・・
キラ「アスラン・・・君を一人で行かせたりしないよ・・・」
彼は、冷たくなり、もはや動かないアスランを抱きかかえ、コクピットに座っていた。
<大型コロニーによる、地球の核爆弾施設へのコロニー落とし>
ザフトが最後の交渉で、ミュートロンジャマーの自主撤去を申し出たのはこのためだった。
そして、コロニーはもう大気圏に突入しかかっていた・・・・。
キラ「このイ―ジス・MA形態による、ビーム砲のゼロ距離射撃・・・・。
コロニーを止めるにはこれしか・・・なぁ、アスラン・・・・」
幾多の戦いを通して、残ったMSはこのイージスガンダムのみ。
大気圏落下中のコロニーを止められるはずなどなかったが、友の死を目の当たりにして、
彼には“最後の賭け”をする覚悟は出来ていた。そしてコロニーにイージスが取り付いた。
・・・・・・・・最後の刹那、キラの脳裏にあの事がよぎった。
キラ「そういやピピン@マークのユーザーサポート、もうすぐ終わるんだっけ・・・・・」
次の瞬間、地球を光がおおった。誰も現状を把握できていなかった。
再び宇宙(そら)に暗闇が戻った時、そこにコロニーは無かった。そしてガンダムも・・・。
ラクス「キラァァァァーーーーーーッッッッッッ!!!!!!」
涙で震えた声が、宇宙に響き渡った。奇跡の代償の大きさは、どれほどだったのか・・・。
マリュー「この地球(ほし)を救った若者たちに、総員、敬礼!!!」
静かに、アークエンジェルのエンジンが始動した・・・ 〜機動戦士ガンダムSEED・完〜
実は裏から糸を引いていたのはオーブで、黒幕はサイ・アーガイルですた。
連合に協力するフリをしてGのデータを盗み、
さらにその情報をザフトに流し・・・(まあそんなかんじ
そして無理やり連れ去られるカガリたん。
カガリたんを救うべくともにオーブの本拠地に向かうキラとアスラン。
キラ「まずはあそこへ向かうのが先だ」
アス「ああ、カガリを助けサイを・・・」
キラ「ぶん殴る!」「断罪する!」
キラアス「そう思うだろ!」キラ「てめえも!!」アス「貴様も!!」
サイの居場所に向かう途中、遺作や痔悪化との戦いの中
アルター能力を開・・・ごほっげほっ、させいよいよサイとの最終決戦。
キラ「これが!これだけが!俺の、自慢の、ガンダムだぁぁぁっ!!」
サイ「ちゅど〜ん」
ヤパーリ最後は吉良VS明日覧で締めくくるんじゃない?
とマジレスしてみる。
ガンダムSEED 最終回「カガリのために」
キラが、ムウに受けた修行の成果を見せるときが来た。
課題は、マグロづくし。
審査員はカガリ・ユラ・アスハ。
キラが苦手なマグロ。その弱点をどう克服してきたのか?
審査のポイントは、そこに集中していた。
新鮮なマグロが手に入らなかったことを告げるキラ。
フレイが、
「まさか冷凍マグロを使う気?やっぱりコーディネイターは素人ね!カガリ、そんなもの食べるまでもないわ!失格よ!」
と声高々に叫ぶ。
するとカガリが、
「どんなものが出てきても、私は食べるよ。キラの作った物ならなんでも・・・」
と、キラに信頼のこもったまなざしを向ける。
キラは衝撃を受ける。この、カガリの信頼を裏切るわけにはいかない。今はただ、美味しいマグロづくしを作るんだ。
ただ、カガリのために。そう、カガリのために!
キラとカガリ、互いの心の絆が繋がった瞬間だった。
フレイは、地団駄を踏んで悔しがっている。
ムウが、もはや調理の必要も、審査も必要ないと言い出す。
「いいものを見せてもらった、若いお前達の絆と思い、確かに受け取った。マグロづくしは確かに美味しいが、マグロばかりでは飽きてしまうだろう。たまには、こんなドラマが必要なもんさ」
と、みんなに微笑む。
会場は拍手で包まれる。
そしてエンドロールへ。
完
433 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/06 19:28 ID:E2Zbnkhj
414じゃないが、SEEDがまんま幻想水滸伝オチにしそうで怖い。
全てが終わった後でアスランと決着→キラに抱えられた状態でアスラン逝く。
みたいな感じで。
434 :
こ:02/11/06 19:29 ID:RPbO3Zzv
>>425 そしてやっぱり
コ ー デ ィ ー は 男 同 士 で 子 供 を 作 れ ま す か ?
今日はキラの誕生日。
仲間たちでパーティを催したが、主賓のキラがいつまで待っても現れない。
「キラは? キラはどこにいるの?」と探し回るカガリ。
カガリは控え室で睡眠しているキラと、彼を起こそうとするフレイを見つける。
フレイがキラに馬乗りになって、平手打ちを繰り返していたので、見かねたカガリは、
カガリ「キスはしてみた? 温かいキスは?」
フレイ「もうしたわ、それでも起きてくれないの!」
カガリ「キラはきっと疲れているのよ・・・」
そしてフレイの肩を叩くカガリ。
フレイ「なんだこの手・・・
まさか「アンタじゃムリだ、私が変わる」なんて言うんじゃねェだろうなァ!?」
カガリ「アンタじゃムリだ、私が変わる」
怒ったフレイはカガリを平手打ち。
しかし、フレイは微動だにしない。
カガリ「アンタの魅力をなめているわけじゃない、それが野性の・・・」
フレイ「キスや平手打ちがダメでも、わたしにぁあ・・・・・・コレがあるッッッ!」
キラに目潰しをしようとするフレイ。
思わずカガリは悲鳴をあげる。
カガリの悲鳴に驚いたキラは、一瞬跳ね起きてフレイを蹴っ飛ばし、また眠りについた。
フレイ「バ・・・カヤロ・・・カガリ・・・急に大声出すから、外しちまったじゃねェか・・・」
カガリ「ゴメン」
気絶するフレイ。
その時、寝ているキラに誰かが手刀を・・・ラクス登場。
ラクスはそのままキラの髪の毛をひっ掴み、パーティ会場へと引きずっていった。
そんな舞台裏のやりとりも知らず、会場の観客たちは大合唱♪
ハ ッ ピ ー バ ー ス デ ー ツ ー キ ラ ー ♪
ハ ッ ピ ー バ ー ス デ ー ツ ー キ ラ ー ♪
〜〜〜機動戦士ガンダムSEED 完〜〜〜
イージスガンダムにズタボロにされるストライクガンダム。
と、そこに現れたのはサイが乗ったネオストライクガンダム。
イージスガンダムをあっさりと蹴散らし、最後に一言。
「キラ、投降しよう」
突如、宇宙から飛来した3機のMS。
ストライクガンダムは全く歯が立たない。
捨て身の攻撃で1機は破壊できたものの、もはやストライクに戦う力
は残っていなかった・・・・・
そこに雷鳴と共に現れた新たなガンダム!
その圧倒的な力は、敵MSを瞬殺する。
そのパイロットは言い残していった。
「ストライクガンダムなど、この『ガンダムSEED』を完成させるまでの時
間稼ぎにすぎない。もはやお前は用済みだ」と・・・
そして虚空へと去って行くガンダムSEEDの姿のアップで、FIN。
439 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/06 23:00 ID:fFbfYnbu
キラとラクスの結婚式に向かうアスラン。
そこにひったくりと遭遇。一時は取り押さえるものの、逆にナイフで刺され、そのまま式場であぼーん…
>>439 『振り返ればヤシがいる』だっけか
『鳥人戦隊ジェットマソ』だっけか
『鳥人戦隊ジェットマソ』
442 :
平和アンテナ:02/11/06 23:26 ID:f9AGtDSH
のび太くんがこれを押したがために…
ザフト軍「地球連合よ、むだな争いはやめようではないか」
地球連合「ザフト軍よ、私もそう思っていた所だ」
双方「これからは仲良く暮らそう」
ナレーター「ザフト軍と地球連合が仲良くなったので、今回でガンダムSEEDはおしまいです」
一同「おめでとう」
ありがとう
END
444 :
打ち切りの場合の苦肉の策:02/11/06 23:35 ID:/nY5kd2H
アークエンジェルを追う敵ガンダムの大群。
ストライクは、その大群に突っ込んでいく。
キラ「うおおおおーっ!」(顔のアップでストップモーション)
最終回「勝利のストライクガンダム」・完
>>438 弾劾凰だと判ってるんだけど、なぜかガオガイガーが浮かぶ罠。
機動戦士ガンダムSEED −最終話− きみ
ザフトと地球連合の終戦協定が結ばれて一年後、再会したキラとカガリ。
しかし二人の前に突如現れたフレイがカガリを拉致。ナイフを突きつけビルの屋上へと逃走する。
慌てて追うキラ。
フレイ「意外と早かったわね」
キラ「カガリ!!」
カガリ「キ…ラ…あ…く…」
フレイ「あらあらかわいらしいことぉ。コワくて声も出てこないなんて」
キラ「な…なんだよ!目的はァ!」
フレイ「んーー………目的ぃ?1年前…ザフトとのドタバタで私も死んだように思わせたかったんだけどぉ
やっぱ連合じゃ私が生き延びてるのバレバレなの。
もう時間の問題ね……吊るされるのも」
フレイ「でもその前にキラに会えたんだもの。ナチュラルとは違う答えを聞きたいと思ってね」
キラ「え…?」
フレイ「コーディネイターどもがナチュラルを殺すのはわかりやすいわ…ただの復讐よ。でもこの私は何だと思う?」
キラ「………」
フレイ「いや…たぶんキラこそわかっているはずね。私こそがナチュラルだと。
なんで私以外のナチュラルはこうガマン強いのかしら?
ナチュラルってのはもともとお互いを殺したがってる生き物でしょ?」
フレイ「コーディネイターなんて必要無いのよ!ナチュラルはもともととも食いするようにできてるのよ。
何千年もそうしてきたのよ!
それをいきなりやめようとするから50億にも60億にも増えてしまう。
このままじゃ宇宙がパンクしてしまうわ」」
キラ「たのむ…離してやってくれよ…」
フレイ「答えて!私こそが正常なナチュラルよね!?ただ本能に従ってるだけよね!!」
カガリ「キラ!!」
キラ「……」
カガリ「…警察、呼んできてよ。こんなヤツにつきあってる必要はない」
フレイ「?」
カガリ「こんなヤツのどこが正常な人間よ!あんたこそコーディネイター以上のバケモンじゃない!!」
フレイ「へぇ…さっきまでふるえて声も出なかったのに。急に元気になっちゃって」
カガリ「キラ!ここはいいから早く!!」
キラ(もういい!カガリ…)
フレイ「クックックッククククククク」
フレイ「わかったもういいや。キラ警察呼んできなよ。こっちの子の方が楽しそう。
待ってる間この玩具を分解して遊ぶね。たぶんこれが最後のお楽しみかな……。
元気があって壊しがいのあるのがいいわ……」
フレイ、カガリの首をナイフでなぞる。
キラ「やめろォ!!」
フレイ、カガリをビルから突き落とす。
448 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/07 00:23 ID:czRR/ZbL
だからみんなしんじゃえ。
キラ(助ける!間に合うさ!そうとも僕は足が速い!コーディネイターなんだ!)
キラ(フレイの動きなんて止まって見えるぞ!左でナイフをはねあげそのままアゴを砕く!)
キラ(同時に右で彼女を!1秒もかからないさ!)
フレイに走りよるキラ。
キラ(左で…)
左手でフレイのナイフを跳ねようとするキラ。しかしキラの腕にナイフが刺さる。
キラ(あれ?)
キラ「うらァ!!」
ナイフが刺さった腕ごとフレイの顔面を殴りつけるキラ。
キラ(で右!)
キラ(え…)
キラの右手は間に合わず落ちていくカガリ。
フレイ「ナチュラル(おもちゃ)は簡単に……ぶっ壊れる……」
キラ「うわあああああああああっっ!!」
450 :
:02/11/07 00:25 ID:???
最終回はずーーーーと、おっぱいぷるるん
キラ「ひどい…ひどいよ…あんまりだよ…なんでいつもこんな…」
ある日道で……
道で出会って知り合いになった動物が、ふと見ると死んでいた。
そんなときなんで悲しくなるんだろう。
アスラン「そりゃナチュラルがそれだけヒマな人類だからさ」
アスラン「だがな、それこそがナチュラルの最大の取り柄なんだ。
心に余裕(ヒマ)がある人類。なんと素晴らしい!!」
アスラン「だからなぁ…いつまでもメソメソしてるんじゃない。疲れるから自分で持ちな」
キラ「ええ?」
キラの右手にはカガリが。
キラ「!!カガリ!!」
カガリ「ん…」
キラ(間に合った!?ア…アスラン…!!)
何かに寄り添い……やがて生命が終わるまで……。
機動戦士ガンダムSEED 完
ああ、寄生獣かなあ
良く覚えてないが。
てことはアスラン=ミギー
アスラン「キラ!もう地球連合側に付いて戦うのは止めてくれ!」
キラ 「アスランこそ戦うのはやめろ!コーディネーターとか関係ないじゃないか!?」
アスラン「何を言う!君はくじら石の意味が解ってないのか?だいたい、君までガンダムに・・・」
円楽「あぁ〜っ、もう。
山田くぅ〜ん。
つまんないからSEEDさんの放送枠、みんな持ってっちゃって!」
機動戦士ガンダムSEED・終了
456 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/07 17:37 ID:yhaMuJuI
壁を殴ったらSEEDって文字が出てきて終了
457 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/07 17:40 ID:u0Dl9Twf
なんかGガンの超人ぶりが遺伝子操作とかって説に繋がりそう。
戦争はGファイトになりますた。
test
全ては植物人間状態ののび太の見た夢だったのだよ・・・
ガンダムSEED最終話「アムロ、再び」
婚約者と街に出掛けた帰り、ふと聞こえた歌声に足を止める。
歌声のまわりにできていた人だかりを抜けると、一人の少女がいた。
その少女と歌声に懐かしい感覚を抱いた彼は、歌い終わった少女に話しかける。
「こんにちわ」
「こんにちわ」
「前に会ったっけ? 会ったよね? あ、教育実習でいった学校の子? うん…でも違うなぁ・・・」
「はじめまして」
「え?」
「はじめまして……だよ」
「そう。じゃあ、はじめまして。僕はキラ。君は?」
「ラクス」
「ラクス……うーん……」
「キラ、知り合い?」
「ううん、僕の勘違いみたい。ラクス、じゃさよなら。いつかまた、どこかであえるかもね。バイバイ」
手を振りながら二人を見送るラクス。その顔には笑顔。
「そうだね。いつだってあえるよ」
「私はここにいるの。だから、一緒にいるんだよ。ずっと」
「もう馬鹿馬鹿馬鹿!」
「え、一体どうしたっていうんだよ」
「キラ、あの子のこと考えてたでしょ」
「うん」
「なんで?!いっつも私だけを見るって約束じゃない!」
「フレイは気にし過ぎだって。それより早く家に帰ろ。お腹すいちゃったよ」
「あー、逃げるなあ!」
サイ、お前とんでもないもの押し付けてくれたな。
462 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/07 20:50 ID:ajFagGFq
最終回まで一言も喋らなかったストライクガンダムだったが・・・、
ストライクガンダム「えーっと、……あ、とうとう喋っちゃったな」
「できるかな」・・・もとい、「ガンダムSEED」・完
決して素顔を見せないラウ・ル・クルーゼ。
だが、ある日、ふとしたことからアスランに素顔を見られてしまった!
「うぉあっ!!ラ、ラウ隊長の顔は・・・・」
大あわてでアスランを追いかけ回すラウ。
しかし、その騒ぎを聞きつけて他のメンバーも集まってきてしまった。
「ラウ隊長の顔はーー」 イザークが来た
「ラウ隊長の顔はーー」 ディアッカが来た
「ラウ隊長の顔はーー」 ニコルが来た
「ラウ隊長の顔はーー」 ラクスが来た
なぜかアークエンジェルのクルーすら集まってきた中で、アスランを捕らえるラウ。
だが捕まえ方が甘く、衆人環視の前で、ついに最後の一言をアスランに言わせてしまった!!
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お母さん似だったよ」
何が起きたか分からないという顔の周りの者達。
「ラウ隊長の顔は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、お母さん似だったよ」
一人また一人と観衆が去っていく中、ラウだけが、いつまでも絶望にのたうちまわり続けていた・・・・・
もう、いいよ!!!!!
ナチュラル…
コーディネイーターって・・・・・・・・
おなじ種から生まれたんだろ!! 俺たちは!! なんで俺たちは争わなければならないんだ!! なんで?!
ナチュラルの自然な営みを続ける生き方に嫉妬しているのか???
コーディネイターの明らかに不自然な優秀さに嫉妬しているのか???
と、ほざいているうちに中間試験時間終了…っていうかお手上げで打ち切り!!点数は0点!!
465 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/07 23:04 ID:EgnUyUNy
>461
・・・・レイン?
>>461 微妙に心に余韻を残す終わり方だなあ。特にキラとラクスのやり取りは。
ところで元ネタは?
467 :
461:02/11/07 23:27 ID:???
レインです。玲音→ラクスならいけそうだったんで。
フレイは「馬鹿馬鹿馬鹿」がやりたかっただけです。スマソ。
キラ「投稿しよう」
アスラン「キラ!もう戦うのは止めよう!一緒にくるんだッ!!」
キラ 「アスラン、なんで解ってくれないんだ!!僕にだって居るべき場所が・・・」
アスラン「違う!コーディネーターは一緒に戦う、それが正しい答えのハズだァッ!!!」
草野 仁「さて、アスランさんの答えなんですが、オマケの正解、
と言いたいところなんですけれど、ちょっと、正解の意味からは離れているか・な・と。」
板東英二「そりゃそうや!これが正解やったらオレのも正解のハズやぞッ!!」
野々村真「まぁまぁお父さん、ちょっと落ち着いて・・・」
草野 仁「ハハハハハ・・・・・
ま、と、言うわけで、アスランさん、残念ながら、没ッシュートとなります!」
ちゃらっ ちゃらっ どぅぅぅぅぅぅぅぅ〜ん
〜機動戦士ガンダムSEED・終了〜
470 :
お茶:02/11/08 17:31 ID:W995tyZa
っていうかもぅ最終回を願う方が多いのですね。
わたし的に打ち切りキボンヌ
ガンダムSEED終了。
次回は特撮ガンダム。
472 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/08 18:04 ID:7RqydfxM
>457
ガンダムの五人が初代シャッフル同盟か?
>>471 かといって、Gセイバーみたいなのはゴメンだが・・・
474 :
通常の名無しさんの3倍 :02/11/08 21:05 ID:+EPjbCxg
特撮をダメにしたのは、CG技術の発達だね。
平成ウルトラマンのショボイことショボイこと(TДT)
>>474 というか日本のCG技術がしょぼいんだよな。
種もアークエンジェルとかペラペラしすぎ。
アメリカ映画のCGは違和感ない。
まてよ、じゃあG−セ○バーは一体・・・?
>>474 では、ミニチュアや火薬や着ぐるみを駆使したガンダムならいいのかね?
宇宙空間での格闘はピアノ線で吊って、やられたモビルスーツは採石場で爆破、とか(w
>>474 ライダーや戦隊は格段に良くなってるだろ。
SEEDもアレくらいのCGだったら良いのに・・・
>>476 昔、深夜番組でどこぞの大学の特撮同好会が作った「マジンガーZ」を見たが、
なかなか良く出来ていて面白かったぞ。
>>478 特撮版マジンガーZ。
できたら甲児役をジャッキー・チェンにして、火曜サスペンス劇場の枠内で放送してほしい(声優ネタかい)。
>>475 ハリウッドの下請けを日本のスタジオがやってたりするので、
実は日本のCG技術が低い訳じゃない。
映像を作るインフラそのものが違う。
映画とTVじゃね
何の話だ
フレイ「生…生きてる!サイは生きてる!!」
カガリ「え!?」
フレイ「キラが助けてくれたのね。はああ…サイ!!」
カガリ「キ…キラ!!」
キラ(ラクス、これでいいんだよね?)
キラ「さあ、行こう!」
キラ「僕の墓標に名前はいらない!!死すならば、戦いの宇宙で!!」
民間人1「ヒィ!!」
民間人2「ギャー!!」
老人連合兵「た…たすけて下され〜〜〜!!」
ザフト兵「ヒヒ、まてぇ〜ブッ殺してやる〜〜!」
老人連合兵「お…お願いです!こ…このガンダムだけは、このガンダムだけは!!」
ザフト兵「おらら〜〜!お〜邪魔するヤツあ〜〜〜つぶすぞ!!」
ドスッ
ザフト兵「べへっ!?」
ズボ
ザフト兵「ぷえ?な…なんだこんなもの痛くも痒くも……」
キラ「お前はすでに死んでいる!!」
機動戦士ガンダムSEED 完
485 :
川名みさき:02/11/09 12:08 ID:BBRBu4a4
_
.,.'´ M ´ミ、
i〈 l从 リ))`
| l´_ノ`ノ|
ノ )j卯つ━・~~
生きてくの、嫌になったこと、あるよ、もちろん。
もう二度と眼が見えないんだって理解した時、死のうと思った。
先生や両親はいつか医学が進歩したら、きっと眼が見えるようになるんだから、
それまで頑張ろうって言ってくれたよ。
でも、私は自分の眼が二度と光を取り戻さないって知ってたんだ。
先生やお父さんやお母さんが嘘ついてるって知ってたんだ。
……だからね、死のうと思った。
私ね、あんまり考えるの得意じゃないけど、その時はいろいろと考えたよ。
ずっとずっと一所懸命考えた。
好きなアニメ、機動戦士ガンダムSEEDがあったんだよ。
大好きな声優さんがいっぱい出ててね、毎週欠かさず見てたんだ。
1話終わったら、その次が気になって、今度はどんな話だろうって考えながら過ごして、
次の回もまた面白くて……その繰り返し。
だからね、眼が見えなくなった時、一番悲しかったことはね、そのアニメ、
機動戦士ガンダムSEEDの最終回が見られなくなったことだった。
考えこんでるうちに最終回が終わってね、友達がいつもみたいに電話してきたんだ。
私はもうすぐ死ぬつもりでいたから、なんとなく相槌を打ってたんだけど、
最後にこう言ったんだ。最終回、面白くなかったね、って。
みさきが考えた方が面白かったよって。
そしたら何だか馬鹿馬鹿しくなっちゃって。その程度のことで悩んでたんだって。
その時にね、先生の言葉を信じてみてもいいかな、って思ったんだ。
もし治らなくたって、綺麗な夜空を見ることはできなくても、
そこに星が輝いてるのを知ってる。私が立ってる世界に存在してる。
だから、この世界が好き。もう別の世界へ行こうなんて思わない。
486 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/09 14:31 ID:wpCUFujj
ザフト軍のジンなどに
対抗すべく、地球連合は
ついにストライクの量産を
開始。
地球連合量産型主力MS「モナ」を
戦線に大量投入し、
敵味方入り乱れる最終決戦
が始まった。
誰も触れてないけど
>>454 と
>>469 ワラタ
特に
>>454 なんか、打ち切り時の編成会議みたいに思ってしまった(w
もうアニメとかの「最終回移植ネタ」には飽きたし、こういうのが欲しいな。
つーか
>>470 が言うみたいに本編には魅力が無いし、
そのせいかだんだんこのスレからも活気が無くなってる・・・・・
いっその事、このスレでもたまにあった「最終回までの流れ」を書く方が
おもしろいかも。勝手にストーリー作る方が、最終回より需要があると思われ。
俺は好きだけどな。<「最終回移植ネタ」
>>153読んでレオンっていい終わり方だったのね、って振り返れたし。
キャラがはまってれば問題ないと思う。
<勝手にストーリー作る方が、最終回より需要があると思われ。
これは同意。
どうせネタは切れるし、SSスレにしたほうがいいかも。
遅レスですが、
>>387−401、気合感じました。凄い。
489 :
387:02/11/10 02:33 ID:???
491 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/10 12:25 ID:0uVlJcqR
機動戦士ガンダムSEED、最終回先行映画化、明かされるSEEDの結末。
史上最大のSEEDワールド。
最後に生き残るのは一体誰なのか。
超人気のTVシリーズを凌駕するストーリー・出演者・内容すべてに新機軸を網羅した“特別映画版”遂に登場!
機動戦士ガンダムSEED
-EPISODE FINAL-
突然第3勢力のモビルスーツがたくさん現れた!
キラとアスランが来た。
「キラ・ヤマト、ガンダム行きまぁす!」 「アスラン・ザラ、イージス、でる!」
デュエルやブリッツ、バスターも来たぞ。
「俺にも、戦わせろ。」 「俺もやるぜ。」 「沢山居ますね。」
みんなで大バトルだ。
ブリッツがデュエルに攻撃を仕掛けたぞ。
「これでも食らえぇぇ!」
「ぐわぁ! なかなかやるじゃねぇか! これでも食らえェ!」
デュエルが肩のキャノン方をセットした。
ごおおおお!
「きゃー! 助けてー。」
どかーん!
「デュエルガンダムが!?」
ストライキガンダムが現れてデュエルガンダムを倒してしまった。
ストライキはイザークに向かって最大出力で攻撃だ。
「うぅぅ…。俺が死ぬのか。うわー!」
イザークはストライキの攻撃を食らって死んだ。
「キラ、君の恨みは晴らしてあげたよ。」
「この前はありがとうございました。」
ニコルはキラに御礼を言った。
「…。 今度はお前の番だ!」
キラがストライキガンダムを呼び出したぞ!?どうなっているんだろう。
「あなたは誰!」
ニコルもブリッツガンダムに乗り込んだ!
えい! ふん! やあ!
「これでも食らえ!」
ストライキがシュベルトゲーベルで襲ってくるぞ。
「ぐわー。」
ブリッツはストライキの攻撃を受けて死んでしまったぞ。
「うぅ。」
そこへアスランが駆けつけた。
「遅かったか…許さないぞストライキ!」
「ふはははは。お前も死ね。」
モビルアーマに変形して空を飛ぶイージス。
カガリ・ユラ・アスハとラウ・ル・クルーゼがお話をしているぞ。
「兄上、今までありがとう。」
「カガリ、どうした? カガリー!」
カガリ・ユラ・アスハはモビルスーツに襲われて死んだ。
「うわああああ!」
ラウ・ル・クルーゼもモビルスーツに殺されてしまった。
イージスはストライキにやられっぱなしだ。
「これで終わりだ。」
そこへストライクが現れた。
「許さないぞ俺の偽者め!」
ストライクがアグニを取り出して構えるとストライキも同じ構えを取ったぞ。
『たあああ!』
ストライクとストライキが大激突だ!
「やった、ストライキを倒したぞ!」
MSたちはコロニーを襲い始めたぞ。
「よしアスラン! 残ったモビルスーツを一緒に倒そう!」
「ああ。 一緒に行くぞ。」
『ガンダァァァム!』
ストライクガンダムゼロとイージスガンダムエピオンに乗り込んだ!
負けるな僕らのストライクガンダム!
−−−完−−−
最終回はナイトとリュウキがサバイブ化して特攻(ぶっこみ)か…
映画見てないんで知らんかった。
497 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/10 18:23 ID:2K5iVDpN
悪のガンダム軍団
吼えろ!ゲッターガンダム!!
>>496 何でこの文章で元ネタばれたんだろう。。。
>>496 ストライ「キ」が誤植でなく、他に別のストライクがいるあたりで。
タイトルにEPISODE FINALとかつけてる時点でばれないと思うほうがおかしいYO(w
マジレスすると、たぶんクルーゼかアスランあたりが何かを地球に落とすのではないか?
ザフト軍
アスラン・・・キラをかばって死亡、はねとばされた首がキラの目の前を遊泳
ニコル・・・女性として生きる事を決心し除隊
イザーク・・・狂死
ディアッカ・・・コックピット直撃くらって意識があるまま焼死
ラウ・・・ラストでひそかに脱出し次回作では地球側で準主役
アデス艦長・・・次回作の主役
503 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/11 23:20 ID:H9Lbn/2b
age
ザフトを倒し人々のもとに平和が戻った
機動戦士ガンダムSEED 完
次回予告
つかの間の平和は外宇宙から迫りクル、悪のガンダム軍団によって破られた。
新番組、超機動戦士W-SEEDガンダム、お楽しみに!ガンダム。
アスランとラクスの結婚式に乱入したキラ。
ラクスの母親に「何しに来た!?」と怒鳴られ、
キラは「うるせぇ、ババァはすっこんでろ!!」と返す。
ラクスの母親は「ババァですって! ウガァ〜ッッ!!」とブチギレて大暴れ。
結局、結婚式はメチャクチャになり、アスランとラクスの婚約は破談。
当初の目的は果たせたものの、自身も重傷を負い入院するキラ。
お見舞いに来たフレイは、事の成り行きを聞き・・・
フレイ「ババァなんて言うからよ、綺麗なお嬢さんって言ってあげれば良かったのに」
キラ「そんなこと言ったら、もっと怒るんじゃないか?」
組織「ザフト」内で反乱を起こすアスラン。そしてキラとラクスに追手がっかかった。
キラは元の部下・ニコルと接触し、アスランの行動とラクスの行方を知らされる。
一方放浪していたフレイは偶然にもラクスに出会っていた・・。
ついにラクスと出会うキラ。だがそれもつかの間・・。
「ザフト」を我が物にしたアスラン(声:若本 規夫)。
全ての決着をつけようとするキラ(声:山寺 宏一)。
止めようとするフレイ(声:林原 めぐみ)。そしてムウ(声:石塚 運昇)。
やがて、戦いが始まった・・。
最終話「本当の哀しい民謡」
最終回
アスラン「あたためますか?」
キラ「ああ、頼む。」
中盤から5機の元になったシードガンダムとか出ないでしょうね?
>>507 武士沢だな…てことは最終回は時間が無いから年表でって事になるわけか。
あれだ。長い間ラクスをほおって置いたアスランが帰って来るんだけどラクスは怒って追い返しちゃうんだね。
でもやっぱりアスランが恋しいからハロに探しに行かせるんだけどハロが戻って来て
ハロ「どこにもいないよ」
ラスク「何!そんなはずはない!」
って走り出すんだよ。
何の話かわかんないね。ごめん俺も分からん
511 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/12 10:55 ID:BseNkG8t
なんとか敵を倒して最終回。
真のボスも倒して一件落着。で、10数年後。
フレイが成長した姿で出てきてみんなの近況報告。
・キラ、ラクス…結婚して1児の親に。ハロと変な鳥もつがって子供が。
・名前忘れたけどカップル…けっこん
・カガリ…戦死したアスランの息子を育ててる
・余ったキラの同級生男…兵器会社の社長。奥さん募集中。
・残った男ども…その会社で働いてる。
・マリュー、ナタル…男たちに囲まれながら自由な恋を捜し求める日々を送る。
で、フレイは途中で保護した難民の男の子を手なずけケコーン。
もうすぐ1児の母になります。で、その男と見晴らしのいい丘の上からひこーきの模型を飛ばして画面は空へ。
えんでぃんぐ。
機動戦士ガンダムSEED 完
____ 、ミ川川川彡
/:::::::::::::::::::::::::""'''-ミ 彡
//, -‐―、:::::::::::::::::::::三 ギ そ 三
___ 巛/ \::::::::::::::::三. ャ れ 三
_-=三三三ミミ、.//! l、:::::::::::::三 グ は 三
==三= ̄ 《|ll|ニヽ l∠三,,`\\::三 で 三
/ |||"''》 ''"└┴‐` `ヽ三 言 ひ 三
! | / 三 っ ょ 三
|‐-、:::、∠三"` | ヽ= U 三. て っ 三
|"''》 ''"└┴` | ゝ―- 三 る と 三
| / ヽ "" ,. 三 の し 三
| ヽ= 、 U lヽ、___,,,...-‐''" 三 か て 三
. | ゝ―-'′ | |::::::::::::_,,,...-‐'"三 !? 三
ヽ "" ,. | | ̄ ̄ ̄ 彡 ミ
ヽ、___,,,...-‐''" ,,..-'''~ 彡川川川ミ
厂| 厂‐'''~ 〇
| ̄\| /
513 :
キラ:02/11/12 11:02 ID:iMzq/ekd
ガンダム、君がいなくなったらなんだか部屋がすっきりしちゃったよ
515 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/12 18:49 ID:WRkSbuRe
キラとサイは味方とはぐれ、2人きりで敵の本拠地を目差すことに。
アークエンジェルは2人を捜すよりも敵を別方向から叩くことにするが、窮地に陥る。
そこへ一度死んだと思われたムウが、ラウそっくりの仮面姿でゼロに乗り蘇ってくる。
それに一度は持ちこたえるアークエンジェル。しかし長引く戦いに少しづつ消耗していく。
一方、キラとサイは途中サイが一度だけストライクに乗ったりしつつ、
辛い戦いを続け、ようやく本拠地へ。
ストライクは消滅し、他の全てのMSも停止した。
戦いが終わり、マリューは地球軍の建て直しをするため地球へ、
キラとサイはトール等と共にコロニーを再建する。
ムウは自分達の時代は終わったと宇宙の果てへ旅立つが、
「ぼうず、辛かったら追い掛けて来い」とキラに言い残す。
旅を終え家へ帰って来たサイの
「今帰ったよ」
この言葉で放映は終わる。
映画版で描かれたそれぞれのその後。
キラ→長い間ガンダムに乗り続けたため、
耐えられなくなりムウを追って宇宙の果てへ。
マリュー→地球軍の建て直しに全力を費やし、老衰で死亡
サイ→妻の死後、キラを追って最後のガンダムの乗り手として去る。
516 :
TAI:02/11/12 19:42 ID:Dxe9eg2b
友達がいるアークエンジェルがどっかのコロニーに帰港中
アスランが乗るエールガンダムと戦闘になり
コロニーの核でエールガンダムを撃破したが
その爆発でコロニーが崩壊友達を失う
>>502もしかしてブライガーの同人誌・・・?「つまらないものですが」だっけ。
518 :
通常の名無しさんの3倍 :02/11/12 20:05 ID:a7Y16sO0
中立国オーブ、国家設立以来最大の危機を乗りきった指導者カガリであったが、
激しい戦いをの中で命脈を使い果たし、残された時間はあと僅か。
病床のカガリに、アスランに逢いたいと頼まれたキラは、アスランの所在を
見つけて、彼をオーブに連れて来た。
カガリは最期に愛しいアスランに逢えて喜ぶ。
アスランはカガリに望みはないかと尋ね、カガリはアスランと一緒に旅がしたいと
言い残し、その激動の人生に幕を閉じた。
カガリの葬儀を終えた後、アスランはカガリの形見を持って旅に出た。
アスランのその後を知る者はいない。
〜〜〜大河ドラマ カガリ=ユラ=アスハ 完〜〜〜
>>513 ドラえもんかYO!
サイコ−だなっ!!
だけど、既に4話でそれアスランが通過しちゃってるぞそれ・・・
アスラン「ラスティー、君がいなくなったらなんだか部屋がすっきりしちゃったよ」
思ったんだが
未だにリヴァイアスが出ていないのはどういうことか。
他スレで出てる?
523 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/12 22:56 ID:9fJQciD5
ラウ・ル・クルーゼはこのあとキラ・ヤマトに自分が兄であることをうち明け、
ともに地球へ移住。CE75年に映画の脚本家と結婚する。
マリュー・ラミアスは戦闘艦の艦長を続けるがCE125年皆に見守られながら
81歳の生涯を静かに閉じる。
ムウ・ラ・フラガはMS・MA訓練教官としてさらにMS・MAの運用技術を発展させたが
CE131年心臓発作で死去。89歳生涯独身であった。
ディアッカ・エルスマンは苦学しながら大学へいき政治学を修める。
そして後に故郷のコロニーで初の黒人市長となる。
カガリ・ユラ・アスハはキラに再会することなく資源衛星「ヘリオポリス」の
救命シェルターの中で永久に宇宙を漂流することになる。
そして時代は流れる。世代は交代する キラは・・・!
524 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/13 00:23 ID:5Hj5ylR0
>523
JOJO2部かい!
カガリはカーズ様?
525 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/13 00:41 ID:Z0f4AeXb
皆星になっちゃえ
526 :
:02/11/13 00:43 ID:???
ラウ「最後に聞きたい。なぜ我に戦いを挑んだ」
キラ「地球を守るためだ」
ラウ「この悪意に満ちた星に・・・コーディネーターを・・・分かってくれる生き物が・・・一匹でも・・・いると・・・言うのか」
(ラウ爆発に包まれる)
ミリアリア「キラ、生きているなら答えて!」
サイ「大気圏だ!このままだと要塞ごと燃え尽きてしまうぞ」
ナタル「このアークエンジェルで、敵要塞を減速させましょう」
マリュー「私も艦長だ。やれるだけはやっておきたい」
(AAで要塞の底面に入り込み、減速させる)
ミリアリア「キラー!!」
(AA爆砕)
地球の海に傷ついたストライクがあった。そのそばの海岸にはカガリの膝枕に抱かれたキラが横たわっていた。
キラ「うう、寒いよ、怖いよ。父さん、母さん」
アスラン「お前、キラの事好きなんだろ」
カガリ「私、ブスだから」
アスラン「いいじゃねぇか。俺だって好きなんだ。こいつに惚れているんだ」
(そのとき、人々がキラの生還を喜ぶべく、集まり、人垣ができていた)
キラ「うう、ラスク。俺たちつまらないことなんかしなかったよな」
もう戦いはない。緑の星よ
走れ、走れ、風より早く。
−−−完−−−
語り残した事は多いがひとまずここで、物語を終えることにする。
この後、キラはプラントの地にとどまり、
コーディネーターの人々と共に生きた。
彼はニコルの成人後、はじめてヘリオポリス(再建)へ帰ったと
ある年代記は記している。
またある伝承は、彼がやがてカガリの元へ去ったとも伝えている。
帰還したマリューは、やがて大西洋連邦中興の祖と称えられるに
いたるが、生涯副官にとどまり決して長官につかなかった。
以来、大西洋連邦は長を持たぬ連邦になったという……。
528 :
511:02/11/13 07:27 ID:???
いや、判ると思う。
とっくに敵を倒して3ヵ月後。
アスランは事務所で戦争のあと処理をしてた。
事務所仲間と、「ストライクに乗ってるのがキラじゃなかったら、最後まで戦えただろうか。」
とか話してる。
それとは別んとこでかつての仲間が集まってキラの事を話してる。
「あいつは今どこで何してるかなぁ。」
「最後まで、笑顔の人だったなぁ。」
で、アスランはそれも終えて、故郷へ帰ることになったのでみんなの元をあいさつ回り。
いろいろ回って、最後にフレイんとこへ。
「キラ君、絶対笑顔を取り戻して帰って来ますよね。」
答えるアスラン。
「キラは信じていますからね。世界中のみんなの笑顔を。」
その頃、キラは、どこか海外の海岸で、子供達にタイピングを披露した後、またいずこかへ向かっていた。
その瞳は青空を見上げていた。
機動戦士ガンダムSEED 完
※中CM無し、今までの全キャラの声優クレジット、
※番組終了後のプラモCMに
「キラ・ヤマト、アスラン・ザラをいつまでも忘れないでね。
一年間応援ありがとうございました。」
532 :
531:02/11/13 20:03 ID:???
534 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/13 20:10 ID:Lr+4+ES8
キラは決闘王国で千年眼の所持者ラウを倒した。
ラウが敗れた事によって魂を封印されていたアスラン達の魂も元に戻った。
だが・・・。
三村だらけかよ
ラクス「ねぇキラ…寒い時代だと思わない?」
ガンダムワールドと自由に行き来できるようになる
全ての人間にパートナーガンダムができる
540 :
526:02/11/14 20:04 ID:???
>>537 ラクスは人間爆弾であぼーんでし。
AAも大破します。
541 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/14 21:42 ID:118As2yr
ああ、526はザンボットか・・・540の人間爆弾で気づいたよ・・
フレイは次世代を担うニュータイプとして覚醒しつつあった。
それを狙って遅いかかる第3勢力軍。
キラはフレイをムゥに託し、ストライクガンダムに乗りこんで出撃した。
キラは敵を要塞まで追い込むがそこには新型MSが2体いた!
挟撃され大ピンチのストライク!
ストライク出撃の報を聞き、迎撃しようとするザフト軍。
と、そこへ一隻の宇宙船が。銃を構えたアスラン達4人がやってきた。
「今からイージスガンダムの運用は僕たちがやる!」
必至で戦うストライクだったが、傷付き、ついに機能を停止してしまう。
これで終わりとばかり迫るMS。そこへ駆けつけるアスラン。
「しっかりしろ!キラ!」
機能を回復したストライクはSEEDストライクとして神の力を発揮、輝き始めた。
なんだかんだで新型を倒すストライクとイージス。
すると脱出ポッドに乗り込み逃げ出そうとする敵首領。
それを追撃するため飛び出すキラ。
そして大爆発。
「きらぁぁあああ!!」
で、1年後。
ムゥは軍で部下の育成に励んでいた。
マリューとナタルは地球に降り、ロンドンで大学教授になっていた。
フレイは、アスランといっしょに医者になる勉強をしてた。
そして夕暮れの土手で新たな仲間と出会うラウ。
フレイは、勉強に一息つけると、
「今日も遅くなっちゃったね。あそこでご飯食べようか。」
「またかい?まぁいいけど。」
そしてついたのはレストランSTRIKE。
「いらっしゃいませ!」
そこにはキラの、大きな笑顔があった。
>>542 原作よりもセンスの無い名前のレストランだなぁ・・・
544 :
542:02/11/14 22:19 ID:???
せめてレストランSEEDとか
それもどうかと思いますか、そうですか。
平成ライダーは全部やったか、次はウルトラマンか?
平成ライダーネタは、全てカガリスレの最終回先行ネタバレシリーズで既出。
第2話以降、出番のないカガリスレ住人たちが、その過剰なエネルギーを発散するために
始めたのが最終回ネタバレ、それが本スレで取り上げられ、このスレが出来たと・・・
あげ
キラ「わははははっ」 アスラン「はっはっはっは」
,,rー 、
ノ 〆 iゝ _,,,, rー''"ヽ
_彡゙''"_,,'` ∩ r" ''x )⌒~
-= ̄ 二丿 \ーz ⊂ヽr -ー`ーー─= ̄|
∠ ̄,,ヽ" ̄ 丶、 ト _ x-'" ̄ ____ ‖、 |
`''' \ー"~ _-ー゙ト、 , ヽ ノ
< ー " z_ _,,,,, i
\ ヽ r i
| ̄ヽ ゞ / i
i ソ / 、 |
ヽ、,i ̄ / ,r" ヽ ヽ
゙r < \ `丶
───────────完───────────
われと来て
遊べや人気の
無いガンダム
〜機動戦士ガンダムSEED・完〜
種売れず
萌えが手をすり
足をする
〜機動戦士ガンダムSEED・完〜
同人の子
そこのけそこのけ
801が通る
〜機動戦士ガンダムSEED・完〜
554 :
534 :02/11/15 22:08 ID:n/EEHv/8
キラはその後、封印されし記憶を探すべくアスラン主催の決闘シティに出場することとなった。
だがグールズ総帥、イザークによって刺客が送り込まれそれと戦うことに。
556 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/16 02:26 ID:FIEjYm9J
ガンダムSEED最終回
(アスラン)だめだ!この最終兵器エンジェランとカラミティを
止めるしべは無いのか!?
(キラ)どpどうしたら、、、、
(ラウル)キラのSEED、、アスランのイージスグラプター、、
ドリルブリーツ、、タンクバスタード、、ファイターデュエル、、
全機可変機構、、、、ぜったいなにかある!!
(ガカリ)あった!!みんな急いでプログラムをしたべたら、、
5機合体、、そんなことが、、みんな!シートの肘掛の
レバーをおもいっきり引け!!
(5にん)おう!!
(アスラン)す、、すごい俺のイージスグラプターが基本合体
フレームだ
(ガカリ)ビンゴ!うまく合体できてる!ブりーツとバスターが腕だ
(キラ)俺たちが両足なのはわかるがなんでメビウスMK-Uが胴体!?
(フラガ)そりゃ俺のメビウスもMS形態になるから、一緒に設計
されたようみたいだしね。
(アスラン)まあまあ合体完了だ!!いくぞ!!
(キラ)みんなぜったいエンジェランとカラミティを
倒すぞ!!
(全員)おーーー!!
(エンジェラン)コザカシイ!!ニンゲンドモガ!!
(カラミティ)ホホホ、、カワイク合体シチャッテ、、遊ビタイクライダワ
エンジェランもアソビマショウ、、アノ"オモチャ"で、、
そして5人の最後の戦いがはじまった、、ガンダムSEED終、、
557 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/16 02:28 ID:FIEjYm9J
フラガもあわせて6人6体合体、、、しまた
六神っっっ合っっった〜い!
560 :
妄想族の総長:02/11/16 08:20 ID:Z8d37bK0
>>559 キラがアスランの後を引き継いで、イージスガンダムに乗り込んで他のガンダム軍団にリンチに遭う・・・ってネタはガイシュツだったっけ?
>>560 スカイだっけ?
昭和ライダーは初代とV3以外よくしらん。
フラガ大尉は母艦を守るため特攻という、ガソダムシリーズ往年のパターンが適用されます。
フレーイ!
フレイ、聞こえるか?フレイ!
返事はしなくてもいい・・・ただ聞いていてくれればいい・・・。
アルスターのおじさんは逝ってしまったよ・・・全て自分が悪かったと言い残してね。
でも、そんな事はもういいんだ!・・・いいんだよ。それとも、その事で俺がお前を責めるって思っているのか?
なぁ、俺達はこの一年間、一体何をしてきたんだ?俺達のこの一年間は一体何だったんだ・・・?
まだ何も答えなんて出てないじゃないか。
憶えてるか?あの時、アークエンジェルの格納庫で数時間ぶりに会った俺達は、
上の連中に無理やりガンダムを押し付けられて、何もわからないまま、宇宙という戦場に放り出された。
俺は、無我夢中で闘った!でも、終わってみれば、周りは素知らぬ顔で後のことしか考えちゃいない。
でもそれで、俺達の一年が終わってしまっていい訳がないだろ・・・?
確かに、俺はザフトに勝った。
でもそれは全て、お前がいつも一緒に居てくれたお陰なんだ。
そうだよ・・・お前と俺とで闘ってきた勝利なんだ。だから、これからも一緒じゃなくちゃ意味が無くなるんだ。
なぁフレイ、決勝の朝、俺は言ったよな?優勝したらお前に聞いて欲しいことがあるって。
俺は戦うことしか出来ない不器用な男だ。だから、こんな風にしか言えない。
俺は・・お前が・・・・お前が・・・
お 前 が 好 き だ ぁ !
お 前 が 欲 し い ! ! ! ! !
さぁ!最後の仕上げだ!!
二人のこの手が真っ赤に燃える!!
幸せ掴めと!! 轟き叫ぶ!!
ぶぁーく熱っ!!! ゴッドふぃんぐぁああー!!
石破!ラぁーぶラぶっ!!てんっ驚けぇぇぇぇぇぇぇんーーー!!!!
ささいなことで喧嘩をしたキラとカガリは、どちらが強いガンダムを作れるか勝負する。
キラは自分の納得できるだけの努力をして勝負用ガンダムを作るが、しかしカガリが財力を
駆使して作った、エールランチャーソードガンダムに敗北する。
カガリが勝利に喜んでいると、審査員からブーイングがかかる。
カガリのガンダムはパーツを適当にくっつけただけの出来そこないだからだ。
パーツの付け過ぎで重い、関節が動かない、バッテリーも並列ですぐだめになる。
「あなたにガンダムを語る資格はない、ここから出ていけ」とマリューに怒られて
カガリは泣きながら飛び出していく。
心配になったキラがカガリを追かけると、「ガンダムなんていらない!」と泣き叫び
ながら素手でガンダムを殴るカガリがいた。手は血だらけだ。
キラはカガリを取り押さえ、慰めながら手の治療をしてやる。
「あんなに酷いことしたのに、どうして優しくしてくれるの?」とカガリに尋ねられ、
キラは「カガリが好きだから」か「カガリは大切な仲間だから」のどちらの答えを
出そうかと悩み、後者を選ぶ。
カガリは元気を取り戻し、「またがんばってみる」と答える。
夕暮れの中で不敵に笑うキラ。
キラ「ふふふ、オーブの王女カガリも我が手に落ちた・・・野望達成にまた一歩」
アスラン「おお。マイブラザーキラよ、いよいよ我々が地球圏を制覇する時が来・・・ぐふっ!」
キラ「うるさい・・・死ね!」
アスラン「・・・キラ・・・な・・・・・・ぜだ!?」
キラ「支配者は一人でいい、安らかに眠れアスラン」
プラントのキーを盗み、プラントを地球に落とそうとするアスラン。
キラはアスランを信じ、アスラン抹殺命令を受けた3人組と戦う。
そこにオーブクイーンが登場、アスランが偽者であることを暴き、
偽者を倒したキラは、氷漬けにされたアスランを救う。
地球圏に平和が訪れ、アークエンジェル内でフレイの誕生日を祝うクルーたち。
そこを地球から1000万光年離れたブラックプラントからの第1の刺客である
円盤MSガンダムシルバーブルーメが強襲、アークエンジェルは轟沈しクルーも全滅!
マリュ−艦長に、戦う力を持つコーディネイターであるオマエだけは生き残り、
ブラックプラントの円盤MSと戦い地球を守れと言われ、一人ガンダムで脱出するキラ。
キラはアスラン、オーブクイーンなどの力を借り12体の円盤MSを全て倒し、
自分を慕うチビッ子たちに正体を明かして、地球を去っていった。
ガンダムSEED 完
アスラン「ラクスは僕の許婚だ!」
キラ「僕だってラクスが好きだ!」
ムウ「わかってないなぁ、恋愛に年齢は関係ないよ。なあラクス」
ラウ「ラクスは私がいいのだ!」
イザーク「ええい!ラクスは俺がいただく!」
ディアッカ「そうはいかない!ラクスは俺のだ!」
ニコル「なに言ってるんです!ラクスさんは僕と・・・」
サイ「気持ちじゃ僕だって負けてないさ!」
フレイ「み ん な 私 の た め に 争 う の は や め て ! 」
この時、ナチュラルとコーディネーターの間に共通の敵が生まれた。
機動戦士ガンダムSEED 終劇
世界を滅ぼすというノツルプ爆弾を、アスランはそれに乗り込むことで誘導し、一人散っていった。
そんなアスランにキラはガンダム乗り第4号の称号をささげ、
残ったガンダム1機でザフトの真の首領と戦うことを決意する。
で、それをマリュー報告するキラ。
その後キラは、再度敵アジトの探索に乗り込むが、すでにそこは放棄され、特に何の情報も得られなかった。
が、そこは目ざといキラ。敵の紋章をぶっ壊すと中から通信機が!
通信機の電波を追い、敵の本部へ向かうキラ。
途中人質を助けたりしながら敵本部へつくと、そこには大幹部の一人が待ち受けていた。
でもなんか弱くて、あっさりそれを一蹴すると、更に奥へ突き進む。
見慣れないMSをぶちのめしながら敵要塞の最奥に侵入したキラ。
そこには何か白い布をかけられた怪しげなMSが!
「お前がザフトの真のボスか!正体を見せろ!」
「私の正体を見た者は死なねばならん。それがザフトの掟だ!」
「そんなこけおどしにのる僕じゃない!」
キラは布を引っぺがした。するとそこにはすげぇ不気味な、ガイコツっぽい形をしたMSが!
「ふふはははは…如何にも私は、地球のナチュラルに死をもたらす死神なのだ!」
「死神は地獄に行け!」キラはコクピットごと真っ二つに切る。
でもなんかまだ喋ってる。よく見ると最初から人など乗ってなくて、遠隔操作だった。
どかーん!敵要塞大爆発!
ラストはマリュー、ムウ、ラクスの3人が夕日を見ながらザフトが消えたことを喜ぶ。
しかしその一方でキラを心配するムウにマリューは
「あの子は、きっと帰ってくるわ…またナチュラルとコーディナイターが争うようになったときに…。」
そしてムウとラクスは海に向かってキラの名を呼ぶのでした。
そことは別の場所。エンディングテーマ・ナレーションが流れる中をバイクで走るキラ。
−機動戦士ガンダムSEED・完−
「見える、俺にもキラが見える!!ラクス、俺を導いてくれ!」
「なんだ!?すごい威圧感を感じる・・・アスラン、いやニューコーディか!?」
ドギューンズギューンズババババドカーン
「やはり、キラ・ヤマト、お前か!」
「アスラン、何でこんなもの(アルテミス)を地球に落とす!これでは地球は(略)」
ξ
「大佐、これ以上は危険です!!」
「ええい、フレイ、男同士の間に入るな!!今いいところなのだ、ハアハア!!」
「!!!!大佐の唇が、吸われて行きます・・・」
もう、キラにとってカガリのことは頭になかった。
機動戦士ガンダムSEED 終劇?
一年後 新ヘリオポリス郊外
ラクス「私はプラントに戻ります。そしてこの宇宙に秩序を構築したい。」
アスラン「そうか…もう何も言うまい。」
カガリ「……」
アスラン「俺は旅に出る。この世にはびこる悪を断罪するたびに。ザフトパイロットではなく
イージスガンダムを持つコーディネーター…アスラン・ザラとして!!!」
ラクス「アスラン・・・」
アスラン「ラクス・・・」
アスラン「愛していた」
ラスク「愛していました。」カガリのほうを向くラスク
ラスク「アスランを頼みます。」と言うと同時にアスランとの思い出の品を差し出す。
カガリ「…ありがとう…」
立ち去ろうとするアスラン
カガリ「あ・・アスラン・・あたしも一緒に・・・」追いかけるカガリ
ガッとカガリのかたを抱きよせ
アスラン「当然だ!!!」
カガリ「・……はいー!」
ストライクガンダムにビームバリアを装備して、大気圏内でもマッハ飛行できるようにした、ネロペーストライク。
そいつを使って諸悪の根源連邦議会議事堂に奇襲をかけるキラ達一同。
しかし、そこには罠が仕掛けてあり、強力な電磁バリアによってストライクは行動を停止してしまう。
拿捕され、軟禁生活におかれるキラ。
数週間たって、ようやく怪我が治りつつあったが、そんな折処刑命令が出される。
処刑前夜、林檎が食べたいとラクスに告げ、林檎を持ってきてもらう。
しかし、キラの食べたかった林檎の食感とは違うものだった。
傷付く体を引きずられながら処刑場についたキラ。
そこではかつての親友アスランが指揮をとっていた。
アスランはキラの身体を慮り、さっさと銃殺。ばきゅーん。
棺に遺体を安置し、厳重にふたを締めるアスラン。
そこへちょうどキラの親父が任務引継ぎということでやってきた。
次の日の新聞。キラは、キラの親父の手によって処刑されたということになっていた。
これはやばいと感じたアスランは、フレイを連れ、ジャパン行きの小さな旅客機に、偽名で乗り込む。
−機動戦士ガンダムSEED・完−
トール「この出来事の後、すぐに戦争は終わりました。
・・・追伸、結局、キラは見つかりませんでした。
でも、僕は生きていると信じています。・・・ミリアリア様へ」
・・・・・
朽ち果てた薄暗い基地。周囲には戦争の爪痕。
小さなテント。二人の寝具。干された洗濯物。
十字架を模した小さな墓標。一条の太陽の光が寄り添う二人を照らす。
片脚を無くした少年。彼を支える少女。
ラクス「・・・重いね」
キラ「背負って行こう、二人で」
ラクス「・・・ええ」
〜機動戦士ガンダムSEED・完〜
キラとラクスはなんだかんだでいい仲になり、キラは決戦を前にしてラクスに言った。
「この戦いが終ったら、聞いてほしいことがあるんだ…。行ってくるよ。」
ガンダムに乗って出撃するキラ。
キラは激化する戦闘の中開発された新ガンダムに乗る3人の仲間、カガリ、_アリア、フレイらとともに、敵基地へ突撃をかける。
そしてそこへ待ち受ける3機のMS。バスター、デュエル、ブリッツ各ガンダム。
カガリ、_アリア、フレイらは、
「お前だけにいいカッコはさせないぜ! 早く先に行くんだ!」 (他2人略
「…。ありがとう。死ぬなよ!」
キラは単身、奥へと突き進む。
キラが長い長い通路を抜け、広い場所に出るとそこにはアスランが待ち受けていた。そしてキラの後ろから聞こえてくる大爆音。
そこへ現れるラウの乗った巨大MA!なんとかそいつをぶちのめし、アスランと再び対峙するキラ。
「アスラン、お前は間違っている! なぜならば、ナチュラルもまた天然自然の中から生まれたもの。。。
いわば地球の一部! それを忘れて、何が自然の、地球の再生だ! そう、友に生き続けるナチュラルを抹殺しての理想郷など、愚の骨頂!」
「ふん、ならば僕が正しいか、君が正しいか、決着をつけてようじゃないか!」
「望むところだぁ! キラヤマトの名に懸けてぇ! いくぞ!」
そして戦う二人。そこへやってきたカガリ達とAAの面々。
「ねぇ、早く助けに行かなきゃ!」
「ひっこんでろ! 見ろ。キラとアスラン、同じコーディネイタとして死力を尽くして戦っているんだ、俺達の入れる世界じゃねぇ…。」
そしてアスランに止めを刺すキラ。
「キラ…今こそ、僕たちは、本物の親友だ…。」「あすらぁぁあああん!」
大爆発。でも運良く生き残ってた。
「キラ、ナチュラルもまた地球の一部…君には教えられたよ。」
「アスラン…。」
「と、トリィ…トリィはまだ動いてるかい…ああ、キラ…。」
しぼんぬ。
そして昇ってきた日に向かってアスランの名を叫ぶキラ。
−機動戦士ガンダムSEED・完−
ガンダムファイトの決勝は死闘の末、判定に持ち込まれた。
ストーカー「勝者、アスラン!」
だが、アスランの顔に勝者の笑みは見られなかった。
限界を超えた闘いの影響か、艶やかだった黒髪は老人のような白髪と化し
瞳は狂人のように虚ろに宙をさまよう。
ムウ「惜しかったな、坊や」
キラの返事は無い。
ムウ「キラ・・・?」
そこには真っ白に燃え尽きたキラの姿があった。
その顔は、眠っているようにも、微笑んでいるようにも見えた。
〜機動戦士ガンダムSEED・完〜
579 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/18 14:32 ID:E3fRWLwS
>576
08小隊
580 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/18 14:53 ID:R4N5feJx
このスレって、SEEDの名を借りた最終回が何の漫画かあてるスレ?
前略
宇宙から来た侵略者の攻撃によって内側からダメージを受けるアークエンジェル
アークエンジェルを守るためにストライクで出撃したキラあったが
宇宙恐竜イージス(宇宙クジラと融合した、口から2万度の火球を吐く)の攻撃でガンダムタイマーを破壊され死んでしまう。
死んでしまったストライクであったがサイド7からやって来たRX−78に助けられる
RX−78「君は今までよくやった」
ストライク「しかし私はキラを死なせてしまった、この星を離れるわけにはいかない」
RX−78「私は命を二つ持ってきた、その一つを彼に渡そう」
中略(イージスは変な手投げ弾で吹っ飛んだ)
ミリアリア「あ、ストライクがガンダムの国に帰って行く」
キラ「僕はヘリオポリスで襲撃に巻き込まれたあと…何をしてたんだっけ?」
終
キラ「ねぇ、ラクス。ねぇラクス大丈夫、ラクス!!」
ラクスを抱き起こすキラ。
ラクス「あ・・・あ、キラさん、さっき、死んだのかと思いました」
キラ「君を残して死ねないだろ。撃ち込まれたのはプラスチック弾だよ。実弾じゃない」
ラクス「・・・よかったぁ」
ラクス「キラさん、ひとつだけお願いがあるんですけど」
キラ「何?」
ラクス「私、死ぬ前に、一度だけ、・・・キスというものをしてみたいんですけど、
ちょっと、してみてくれます?」
キラ「・・・何言ってるのさ、縁起でもない」
ラクス「きらさぁん・・・どこですかぁ・・・」
キラ「こ、ここにいるよ。ここにいるじゃないか!」
ラクス「イジワルしないで、出てきてくださいよぉ・・・。キラさぁん、どこですかぁ・・・」
ラクスにキスをするキラ。唇を離すとラクスが目を開けた。
ラクス「・・・あ、キラさん、いた」
キラ「・・・そんなに、からかわないでよ」
ラクスはゆっくりと左手を上げ、笑顔で敬礼をする。
そしてキラの腕の中で力尽きた。
キラ「・・・ラクス、帰るよ。いつまでも寝てないでさ。・・・帰るよ。・・・頭臭い・・・臭い!!!
・・・ラクス、帰ろう?・・・ラクス・・・ラクスーーーーーー!!!!!」
キラは声もなく泣き続けた。
マリュー「ええ?また指紋が変わってる?
サイ・アーガイルは・・・まだ生きているっていうの?」
機動戦士ガンダムSEED 完
速 報
機動戦士ガンダムSEED劇場版ーBeautiful Dreamer 来春公開
キラの活躍でザフトは壊滅した。
しかし、親友であるアスランを己の手で殺したという現実は、キラにとって耐えられない事だった。
戦いが終わった後、キラの精神は崩壊し、全ての記憶を失っていた。
・・・夕暮れの中、車椅子に座る少年。それを優しい眼差しで見つめる少女。
そこに一人の男が訪れる。
ムウ「・・・人は忘却を苦しみから逃れる手段に使ってはならない。
だが、彼にだけはそれが許される。いや、許される気がする」
ミリアリア「フラガ大尉・・・」
ムウ「それこそが神が彼に与え給うた最後の救いなのだろう。
ゆっくりと休んでくれ。何もかも忘れて・・・」
立ち去るムウ。木枯らしが吹く
ミリアリア「寒くなってきたわね。帰りましょう、キラ」
少年は微笑を浮かべる。
彼を苦しめるものは、もう何もない。
〜機動戦士ガンダムSEED・完〜
>>585 こういう展開好きだなぁ。看病するのがミリアリアっていうのがさらにイイ。
元ネタってあるの?
ラクスと吉良のセクースシーンを延々ながす。
ガンダム種・完
589 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/18 20:15 ID:U5jFjyiP
「あのー、犯人わかっちゃったんですけど・・・」
映画 機動戦士ガンダムSEEDにケイゾク・・・
つまんね
岩石大首領「この声は今までお前たちも聞いたことがあろう!」
アムロ「ジオン公国!」
カミーユ「ティターンズ!」
ジュドー「ネオジオン!」
(以下略)
>>584 ケイゾクかあ・・・。
あのドラマも訳が分からなかったな。
けど、何で朝倉役がサイ?
アスランとかラウ、もしくはフレイあたり(wの方が適任じゃない?
>>566 ウルトラマンレオだな
トール繋がりだね
・「僕にはまだ帰れるところがあるんだ」といって仲間のもとに戻る
・ラスボスを特攻で倒すものの精神崩壊
・戦いに嫌気がさして木星船団に乗り込み、遠くへ旅立つ
・ライバルにMS戦で辛勝し、小惑星も押し返すが死亡
・続編が作られるような引きをするが、結局作られない
・仲間と共に故郷へ帰る
さて、どれをパクるでしょう?
>>586 テッカマンブレードをみれ。主人公一家が虫にとりつかれて、主人公が泣く泣く
家族を屠っていく物語だ。
>>594 This is the only bigenning....
で10年以上放置プレイに100鉄仮面
>>592 ほら、朝倉の替え玉が一見無害な眼鏡君だったじゃない。
>>596 ちゃんと続編作られただろ。
交差する骨ガンダムが。
>>597 けど、あれだけ怪しさをぷんぷん匂わせていた眼鏡君がただの替え玉だったなんて、
ちょっと整合性に欠けていたよね・・・。
「ほら、このコロニーから宝が!は、なんじゃこりゃ?」
「あっ、このコロニーは300年に1度しか現れないから今に消滅するぞ!」
「うわーったすけてーっ」
なぜかTMレボが立っていて主題歌を歌ってまるっと終わり。
>>595 だったら本編の10年後が舞台で主人公がロリキャラの続編お色気アニメ
「宇宙の騎士ガンダムSEED II」がでるぞ(;゚Д゚)
>602
黒歴史に葬って下さい
ザフトと連合の間で停戦・和平条約が結ばれ、地球圏は一応の平和を取り戻した。
キラはそんな中、地球防衛組織の一員として働いていた。
キラは戦闘機に乗りパトロール中だった。そこへ迫り来る巨大な光の玉。
それを追跡していたキラだったが、そこへ更に迫る新たな光の玉が!
それはキラの乗る戦闘機に激突し、キラは墜落、死亡してしまう。
そんなキラを包み込む明るい光。
「宇宙墓場へ護送中の怪獣を追っていて、君の飛行機を撃墜させてしまった。
私たちはこれから一心同体だ。困った時にはこれを使うといい。」
へんちくりんな懐中電灯のようなものがキラの手元にきた。
「これは…?」
「ふふふふふ……。」
キラが目を覚ますと、その手には先程のものが握られていた。
そして基地に帰還するとそこへ警報が鳴り響く!
「怪獣出現!」
出撃する防衛組織の戦闘機。しかし怪獣相手になんの役にも立たず撃墜される。
キラは光の巨人に貰った棒を天にかざした。するとキラはたちまち巨大化。
光の巨人となったキラは怪獣を撃破するのだった。
−機動戦士ガンダムSEED・完−
戦争で死んでいった仲間を異界へと歌で送り届けるラクス
消え行く仲間にふときずく
ムウ「続けろ・・・・」
ラクス「でもっ!」
歩き始めキラの前で足を止める
ムウ「1年待たせたからなぁ・・・・これからはお前たちの時代だ!」
宇宙に消える、ムウ・ラ・フラガ大尉
自分の運命を見直す少年が一人・・
キラ「オレ・・・いかなくっちゃ!」
首を横に振るラクス
キラ「アルテミス案内できなくってごめんな!」
首を必死に横に振るラクス
キラ「じゃぁな」
甲板の先へと歩き始めるキラ
サイ「おい!」
ミリアリア「またあえるんだよね?ねぇ!?」
思いを胸に、必死に走りキラに飛び掛ろうとするラクス
ハロ「ラクス!!(けわしい声で)」
しかし消え行く体は二人を繋がらせる事は無い
涙を必死にこらえるラクス
ラクス「有難う」
大粒の涙を流し、消えかけた体でラクスを抱きしめるキラ
「繋がる瞬間」
少年は少女を通り抜け、力強い足取りで、宇宙の空へとダイブ
薄れ行く意識で、消えていった仲間とすれちがう。
大尉・・・・フレイ・・・・その最終地点には、忘れようとも忘れられぬ、
友人がいた。友情で結ばれた二人に言葉はいらない。せえいっぱいの笑顔で
手をたたきあった
キラ「カズィ・・・」 起動戦士ガンダムSEED−完ー
606 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/18 21:02 ID:JKMrnYsX
>>605 ファイナルファンタジーとかいいませんよね!?
しかもそれが今回続編が出る奴とかいうことはないですよね!?
>>605 このやり取りは結構好きだったんだけどなあ・・・。
下手な続編でぶち壊し、という結果にだけはならないでホスィ。
「ラクス、僕は、僕はね・・・M78星雲から来たコーディネーターなんだよ!!」
610 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/18 21:52 ID:JKMrnYsX
核を超える究極兵器、ブラックホール砲を完成させたザフト。それを潰す為キラ達は立ち上がる。
地球の国々やコロニーがブラックホール砲によって無に帰す。
そして幾多もの壁を乗り越えようやくブラックホール砲までたどり着いたキラ達。
ザフトの真のボスと戦いを開始するキラ。
追い詰め、止めを刺そうというとき、ブラックホール砲が暴走し始めた。
コロニーを、地球を巻き込み全てを無に帰していく。そして現れた異形の物体。
「私はネオ・ザフト。全ての記憶、全ての存在、全ての次元を消し、そして私も消えよう 永遠に!!」
再び戦いを開始するキラたち。で、どうにか勝つ。
しかし世界は元に戻らない。キラ達が絶望にくれていると、ガンダムが光りだした。
ガンダムが光を放ち、世界を再生していく。そしてキラ達の前に現れる宇宙鯨。それに乗って元の世界へ帰る。
だが、力尽きたキラの仲間たちは、乗る前に力尽き、無の空間にとり残されてしまった。
元の世界に戻って2年。キラはマリューに手紙を出した。
自分の近況や、かつての仲間たちや知り合いのことなどを書き綴ってあった。
キラはその頃、誰もいないひっそりとした宇宙鯨の化石の前に立っていた。
「世界は元に戻った。でも、何か悲しい。」
そこへどこからともなく降り注ぐ光。無の空間にとり残された仲間たちが帰ってきた!
再会を喜び、そして再生された世界を二度と失わせないと決意し、旅立つキラ達だった。
デビルガンダム復活を目論む父を止めるため、アスランはカガリとともに自国のプラントへと急ぐ。
しかし、そんな二人の前にDG細胞によって能力を大幅に向上させたコピーイザークの駆るデュエル
三体がイージスの前に立ちはだかる。
緻密な連携と強化されたデュエルの火力の前に苦戦するアスラン。
カガリ「アスラン…いつまで遊んでいるつもりなんだ?早く本気を出してそんなデュエルガンダム
3体なんか片付けちゃってよ……」
カガリ「……アスラーーーーン!!!」
アスラン「いつまでも調子に乗るな…いい加減にしろーー!!!」
カガリの悲痛な叫びが、アスランの真の力を発揮させ、デュエル三体を一掃するイージス。
アスラン「邪魔だぁぁぁぁぁぁ!!!」
カガリ「アスラン!」
アスラン「親父!!お前の思い通りにはさせない!!…っく!?」
カガリ「アスラン!?しっかりしろアスラン!!」
しかし、傷ついたイージスとアスランはついに動けなくなってしまう。
そこに逃げたラウを追ってストライクに乗ったキラが現れ、アスランは自分の代わりに父を
討てと叫ぶ。
デビルガンダムは今にもアスラン父をコアとして取り込もうとしていた。
アスラン「キラ!親父を止めろ!!」
アス親父「ふはは!私を止められるものか!いや、止める術などあるはずがない!!私は
宇宙最強の力を…デビルガンダムを手に入れたのだァァァ!!!」
キラ「そんなことは…そんなことはさせない!!」
コアを手に入れる前に親父を撃とうとするキラ。
しかし、そんなキラの前に逃げていたラウが立ちはだかる。
アス親父「よく来たクルーゼよ。さあ、お前のシグーもその身をデビルガンダムに捧げるのだ」
ラウ「…ザラ委員長。そろそろお時間のようです」
アス親父「何…?っ!ぐおっ!!な、何だこれは!!どういうことだ!!」
ラウ「お恥ずかしい…あなたのような人がデビルガンダムを手に入れることが出来るなどと…」
アス親父「な、何だと!?」
ラウ「デビルガンダムを手に入れることができるのは真のコーディネーターである者だけ。
あなたのような紛い物がデビルガンダムに受け入れられるわけがない」
アス親父「くっ!…く、クルぅぅぅぜぇぇえっ!?」
触手に圧殺されるアスランの父、不敵に笑うラウ。
そのままラウはデビルガンダムのコアとなり、デビルガンダムを操り、殺戮を始める。
それを止めるために力を合わせるキラとアスラン。
最後の戦いが始まろうとしていた…。
次回 起動戦士ガンダムSEED 最終話「明日への帰還」
終戦後、サイやフレイ、マリューをまきこんだすったもんだの末にキラとラクスの結婚が決まる。
ラクスは迷いを感じながらも、アスランの遺品となったハロをザラ家に返すことを決め、
その承諾を得るためアスランの墓へ向かう。
しかしそこには仕事を抜け出してきたキラの姿が。
アスランの墓標に向かって話し掛けるキラ。物陰に隠れて聞き耳をたてるラクス。
キラ「正直言って君がねたましい…
ハロを返したところでラクス…絶対に君のことを忘れないと思う。
…忘れるとか、そんなんじゃないな…きみはもうラクスの心の一部なんだ…
だけど僕、なんとかやっていく。
初めて会った日からラクスの中に、君がいて…そんなラクスを僕は好きになった。
だから…君もひっくるめて、ラクスをもらいます。」
涙を落とすラクス。心中に「アスラン様…わたしがこの人に会えたこと、喜んでくれるわね。」
ラクスがいることに気づいたキラは声をかける。ラクスはアスランの墓の前に立ち、手を合わせる。
ラクス「アスラン様、あなたのハロ…これからお父様にお返ししてきます」
キラ「あの…ラクス、それね…無理に返さなくても…」
ラクス「いいの。これでいいの。」
キラ「……」
ラクス「わたし…あなたに会えて、本当によかった。
…さようなら、アスラン様…」
数年後。戦艦としての役割を終え、改装されてクルーの住処となっていたAA。
その玄関前に止まったエレカからキラとラクスが下り立つ。ラクスの手には女の赤ちゃんが。
3人を出迎える元AAクルー。
ナタル「女の子だって?名前決めた?」
キラ「カガリ。」
ラクスはカガリ(娘)の顔を見つめながら語りかける。
ラクス「カガリちゃん、おうちに帰ってきたのよ。ここはね…
パ パ と マ マ が 初 め て 会 っ た 場 所 な の …」
−機動戦士ガンダムSEED・完−
615 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/19 08:19 ID:A9WAc6Qp
>>605 センスいいなぁ・・・ハロがキマリだとか、最後がアスランじゃなくて、
カズイなのとか、さりげない所でワラタ
616 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/19 08:59 ID:U02dE65L
「ん?なんだありゃ」
「降りてきやがるぜ」
通行人ディアッカ「ヒュー この野郎コスプレか?
おいパラシュートどうしたパラシュート」
キラ「貴様にこの地球の運命を決めさせてやる。存続か滅亡かどっちだ!?」
ラクス「うん・・・そうだよ・・・一人で苦しむことないよ
私は・・・決めた・・・キラについて・・ゆ・・・ガクッ」
ディアッカ「バカかおめェ 離せ殺すぞ!
ンな事かんけーねーヨ フザけんな!」
キラ「・・・・そうか・・・」
コズミックイラ71年4月26日
月が原因不明の自転を開始・・・
軌道をはずれ地球の引力圏へ・・・
同日
月 地球へ衝突
宇宙は少しだけ 癒された・・・
マリュー「今日はちょっと皆さんに殺し合いをしてもらいます」
そんな魔乳の無茶な一言で始まったバトル・ロワイヤルだが
今、終局の時を迎えようとしていた。
残ったのはキラ、ラクス、フレイの三名。
キラ「とうとう僕たち三人だけになった。
フレイ、前に言っていた、このゲームから降りる方法を教えてくれ」
フレイ「いいわ。その前にキラ、あなたの銃を貸して」
かすかな違和感を感じたが、言われるままに銃を渡すキラ。
フレイがそれを受け取り―― キラに銃口を向けた。
キラ「何の冗談だよ、フレイ」
フレイ「冗談じゃないわ。あなた達の負けよ」
キラ「そんな!サイが死んだとき流した涙は嘘だったのか?」
フレイ「そんなのウソ泣きに決まってるじゃない」
(ヤバイ、こいつはマジだ)キラはラクスの方を見た。
ラクスは状況を理解できないのか、頭に?マークが5個ほど付いている。
フレイ「ありがとう。あなた達は役に立ったわ
じゃあ、さようなら。コーディネーター」
――銃声は二度鳴り響いた。
〜機動戦士ガンダムSEED・完〜
>>616 ソウルテイカーにちょっと似てる少年Aで連載してた奴か・・・
620 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/19 14:39 ID:qH+3+sce
ソウルテイカー検索してみてみた
おお、ショーグンコップみたいじゃん
面白いんかコレ?
アスランを自分の手で殺した事に絶望したキラは自殺。
マリューは管理不行き届きで艦長を解任される。
新任の艦長は典型的マニュアル型軍人で、着任の挨拶に軍規の重要性を説く。
その最中に、マリューが私物を引き取りにブリッジにやって来た。
さっさと出て行けと言わんばかりの艦長。
マリューはいつもと変わらぬ笑顔をクルー達に向けるが
皆、新艦長に遠慮してか、腫れ物に触るような態度だ。
自嘲めいた苦笑を浮かべ、マリューは去ろうとする。
その時、いきなりサイがコンソールの上に立ち上がった。
呆気にとられる周囲を尻目に、マリューを真っ直ぐ見つめて言う。
サイ「キャプテン!マイ キャプテン!」
艦長「何をやっている!降りろ!」
だが、サイは艦長の声など聞こえないかのように動かない。
それを見たトールが、ミリアリアが、カズイが、続いてコンソールの上に立つ。
フレイは座ったままだ。
激怒して、わめき散らす艦長。騒然とするブリッジ。
マリュー「ありがとう、みんな」
その言葉を最後に、マリューはアーク・エンジェルを去っていった。
〜機動戦士ガンダムSEED・完〜
>>620 2ちゃんねるアニメとして一世を風靡した「ナースウィッチ小麦ちゃん」の原作(?)にあたる。
俺は両方みた事ないから面白いかどうかはわからん。
624 :
610:02/11/19 19:30 ID:rbsIuonO
625 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/19 20:16 ID:EDNxk/nk
最終回の前にブチ切られたら・・・・・・
628 :
526:02/11/19 22:12 ID:???
629 :
526:02/11/19 22:13 ID:???
630 :
526:02/11/19 22:13 ID:???
631 :
526:02/11/19 22:14 ID:???
632 :
526:02/11/19 22:14 ID:???
633 :
526:02/11/19 22:15 ID:???
だいぶ抜けも多いけど、勘弁。
634 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/19 22:22 ID:y4Qn3B0q
635 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/19 22:27 ID:y4Qn3B0q
>>621 映画「いまを生きる」ですよね?
泣きますた。
526
さんくすゥ〜!!
なんだかんだでラウ一味との最終決戦。
これまでの戦いで傷ついたSEEDガンダムは
修理が間に合わず出撃できない!
マリュー「最終決戦はエールストライクで行きます。」
一同「!?」
ノイマン「無謀です! エールストライクではあの4体のガンダムに太刀打ちできませんよ。」
ナタル「それに激戦が予想されるため、装備換装も無理です。」
マリュー「キラくんが言い出したことなのよ!」
全員振り返る。
キラ「大丈夫です。僕にはSEEDがついてますから・・・」
(注)このころには、MSにスーパーニューロコンピュータ「SEED」が実装済み
ラクス「キラ・・・」
(中略)
エネルギーの残量もなくなったエールストライク。
絶体絶命の危機がせまる。
SEED「フェイズシフトダウン。推進剤も残りわずかだ。キラ。」
キラ「まだまだ! もう少しなんだ!」
ミリアリア「キラ! SEEDガンダム完成よ。」
マードック「受け入れ態勢も万全。みんなお前を待ってるぞ!」
ストライク被弾。
右腕がイザークのレールガンで吹っ飛ばされる。
ムウ「大丈夫か? 坊主!?」
キラ「必ずたどり着きます!」
ムウ「坊主・・・」
ラクスは精一杯歌を歌いながら、大好きなキラをAAの艦橋で待ち続ける。
そのとき、遠くで光るMSがあった。
「キラぁ!」
ボロボロの機体ながらも何とか着艦に成功する。
ボロボロになったストライクから降りてくるキラ。
倒れそうになるところをラクスが抱きとめる。
キラ「大丈夫!」
ラクス「うんっ!」
キラが一息つくと、そこには修理が終わったSEEDガンダムがあった。
ヘルメットをつけようとするキラをラクスが呼び止める。
ラクス「必ず勝ってね。」
と言いながら、キラにキスをする。
ラクス「キラは奇跡を起こしたんだもの・・・」
キラ「今までのは奇跡なんかじゃないよ。」
ラクス「え?」
キラ「奇跡は、これからだ!!」
ヘルメットをつけ、SEEDガンダムに乗り込もうとする。
カガリ「SEEDの換装完了。よくやったな。キラ。」
カガリ「後は任せたぞ。」
キラ「ああ。」
コクピットに収まるキラ。
キラ「SEED。この戦争を・・・ 終わらせるぞ!」
SEED「その言葉を待っていた。」
発艦していくSEEDガンダム。
(この辺から「あん〜なにい〜っしょだった〜のに〜」)
それを見つめるAAクルーであった。
次回「機動戦士ガンダムSEED」最終回に続く
641 :
526:02/11/20 00:18 ID:???
アスラン「カガリ!カガリ!!」
(すでに冷たくなったカガリをゆさぶるアスラン)
キラ「これを使うんだ」
(くじら石をさしだす)
アスラン「しかし、それでは、キラ、君の命は」
ムウ「男だったら、だれよりも愛する女のために生きるべきだぜ」
アスラン「お願い、カガリの命を助けて」
(アスラン、くじら石を前に祈る。石は光に包まれる)
パトリック・ザラ「いかん!そのようなことに使っては、石は力を、永遠の輝
きを失ってしまう!」
(パトリック・ザラ、光の中に手を伸ばすが、手が粉のように崩れていく)
「私が塩に!まさか!!」
キラ「もうこの世界にコーディネータは2人しかいない。パトリック・ザラ、
あなたはナチュラルです」
パトリック・ザラ「そうか、さらばだ」
(塩となる)
(アスラン、光の中で一人の女性を見る)
アスラン「母さん!?」
(はっと目を開く。カガリ心臓の鼓動が聞こえる)
マリュー「総員、アークエンジェルに避難したまえ」
642 :
つづき:02/11/20 00:18 ID:???
(敵要塞から脱出中、爆発に巻き込まれアークエンジェル大破)
トノムラ「ダメだ!!もう動かん!!」
キラ「いや、まだ手はあるはずだ」
(他の艦艇に乗り込む一同)
アスラン「キラは?」
キラ「僕はアークエンジェルの特装砲でみんなの脱出路を開く」
アスラン「いやだ。俺もアークエンジェルに残る・・・」
トール「黙れ!。黙ってくれ・・・」
キラ「アスラン、どんなことがあっても生きろ!!」
(特装砲発射。その爆発の中から艦艇で脱出。キラ死亡)
カガリ「んん・・・ここは?」
アスラン「地球だよ。君の、ナチュラル達のふるさとだよ」
カガリ「違うよ。私たち人間のふるさとだよ」
アスラン「カガリ!!」
(カガリを抱きしめる)
地上から空を見上げる二人。
ラクス「あっ流れ星」
ミリアリア「ラクスは何をお願いした?」
ラクス「みんなが早く帰ってきますようにって、ミリアリアは?」
ミリアリア「同じよ。それともうこんな悲しい事はありませんようにって」
フレイ「キラは好きよ。でもコーディネーターを許すことはできない」
キラ「それでもいい。フレイは地球で、僕はコロニーで暮らそう。 共に生きよう。
会いに行くよ。ガンダムに乗って」
ラクス「キラ!行ってしまうの!?」
キラ「ああ、こわ〜いナチュラルが、い〜っぱい来たからね〜」
ラクス「私も連れて行って!ガンダムはまだ操縦できないけど・・・覚えます!だから!」
キラに抱きつくラクス。キラは抱きしめたい気持ちを懸命に堪えて、ラクスの両肩をやさしく摑んで引き離す。
キラ「ばぁ〜かなこと言うんじゃない、ラクス。せ〜っかくMSから降りれたんじゃないか〜。
まぁ〜た、あの暗〜い棺桶みたいな中へ戻りたいのか〜?」
ラクス「で、でも・・・」
キラ「あ〜、困〜ったことがあったら、いつで〜も僕を呼びな〜。僕は地球の裏側か〜らだって
す〜ぐ飛んでくっからね〜」
マリュー「待てー!キラー!」
ラクス「あっ!キラ!」
アスランがイージスでストライクを運んでくる。手を振りながらストライクに乗り込むキラ。
マリュー「むーん、奴めぇ、まんまと盗みよってぇ」
ラクス「いいえ、あの方は何も盗んでいないわ」
マリュー「いや、奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です」
ラクス「ハッ!・・・はい。」
マリュー「では、失礼します。よーし!アークエンジェル!奴を追えーい!地の果てまで追うんだー!」
キラ達を追いかけるアークエンジェルからラクスに手を振るムウ、ナタル、サイ、カズイ、トール、ミリアリア。
クルーゼ「なんと、清々しい連中だろう」
機動戦士ガンダムSEED 完
クルーゼ「立て、オニゴッコは終わりだ」
クルーゼ「終点が玉座の間とは上出来じゃないか。ここへ来い」
カガリ「ここが玉座ですって?ここはお墓よ、あなたと私の」
カガリ「国が滅びたのに、王だけ生きているなんて滑稽だわ。あなたにGは渡さない。あなたはここから出ることも出来ずに、私と死ぬの」
カガリ「今はなぜプラントが滅びたのかよく判るの。オーブの谷の歌にあるもの。
『土に根を下ろし、風と共に生きよう、種と共に冬を越え鳥と共に春を謳おう』
どんなに恐ろしい武器を作っても、たくさんのかわいそうなロボットたちを操っても、土から離れては生きられないのよ」
バキューン!!
クルーゼ「プラントは滅びぬ、何度でも甦るさ。プラントの力こそ、人類の夢だからだ。
バキューン!!
次は耳だ。ひざまずけ、命ごいをしろ!小僧からGを取り戻せ!」
キラ「待て!」
キラ「Gは隠した。カガリを撃ってみろ、Gは戻らないぞ」
カガリ「キラ、来ちゃだめ! この人はどうせ私たちを殺す気よ」
クルーゼ「小僧、娘の生命と引き換えだ。Gのありかをいえ!」
キラ「カガリと二人きりで話をしたい」
カガリ「キラ、来ちゃだめ、Gを捨てて逃げて!」
クルーゼ「三分間待ってやる」
キラ「カガリ……。落ち着いてよく聞くんだ」
キラ「あの言葉を教えて」
キラ「僕も一緒にいう」
キラ「僕の左手に手を乗せて」
キラ「マリューたちの縄は切ったよ」
クルーゼ「時間だ、答えを聞こう」
クルーゼ、ぎょっとして言葉を飲み込む。
キラが無造作にランチャーを足下に投げ出し、二人は手を結び合ったまま、クルーゼを射るように見つめている。
<何をする気だ>
次の瞬間、二人はやや青ざめた顔で「滅びの言葉」を叫んだ。
>>646 >次の瞬間、二人はやや青ざめた顔で「滅びの言葉」を叫んだ。
(・∀・)ウンコー!
膝のうえでトリィを遊ばせながら、キラは物思いに耽った――ラクス、きみは相変わらず嘘がへただなぁ。
けれどうれしいよ。またきみのそばにいられるんだ。
ぼくは年老いる。寿命もきみの半分しかない、けれど、できるかぎりきみのそばにいよう。
きみが玉座に就くそのとき、あるいは宇宙で砕け散るそのとき、ぼくはかならずきみの傍らにいてみせる。
きみが嫌がっても、きみの行く末を見届けるよ。
それがぼくの意志だ。自分の意志で選択した未来だ。
生まれもった自由を売り払った値段で、人生の価値は決まるんだ。<中略>
この醍醐味はきみにはわかるまい。クライン家に生まれたときから、自由なんてないんだから。
キラの心にヘリオポリスの風景が浮かんだ。妻なる大地。だが、どこまでも異質な風景にしか思えなかった。星たちに比べれば。
「なあ、トリィ。ぼくはいったい何者なんだろうね?」
鳥型ロボットはトリィ?と鳴いた。
このスレ、密かに書いたヤシの趣味が配役に出るな。特にヒロイン。
>259は
機動武闘外伝ガンダムファイト7thだと思われ。
自分はミリアリア派なのにネタの都合上ラクスでしか書けてない・・・探すか。
アスラン、ラストに向かいグエン化
654 :
愛・おぼえていますか?:02/11/20 18:21 ID:BRcQ64pi
ラクスたんが歌で戦争を終わらせる
その後引退
そして映画化
サブタイトルは「愛・おぼえていますか?」
>>646 リテラトバリタウルスアリアロスメトリーヌ
656 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/20 18:27 ID:EGMc7Yne
ばか。。もうやめてね。こっちは真剣に悩んでたんだからね…
657 :
814:02/11/20 18:32 ID:???
もうだめポ。
名前書き直し忘れた……。
逝って来る。
イージスガンダムに対クジラ爆弾を搭載したアスランが宇宙クジラに突撃する。
通信で何度も呼びかけるキラ。
キラ「アスラン、アスラン!」
アンギャアアアアアア!!
爆弾は見事宇宙クジラに命中、悲鳴をあげる宇宙クジラ。
炎上中のイージスガンダムから応答がきた。
アスラン「大成功だ!キラ、ラクスと幸せに暮らせよ」
キラ「アスラン!おい、ワイヤーで引き寄せろ!」
ワイヤーは途中で切れていた。アスランが自分で切ったのだ。
爆発し完全に消滅するイージスガンダム。
キラ「アスラン、アスラン、アスラアアアアアアアン!!!!」
その場で泣き崩れるキラとラクス。
最後の力を振り絞り浮上とするが途中で断末魔をあげて爆散する宇宙クジラ。
マリュー「あれが最後の宇宙クジラだったとは思えない、人類が戦争を続ける限り第二、第三の宇宙クジラが宇宙のどこかにあらわれるかもしれない。」
ムウ「全員、敬礼!」
完
スペースゴジラ? 違うな…
カトー教授は秘密裏に酸素原子を破壊するオキシジェンデストロイヤーを作り出すことに成功した。
そこへ迫り来る宇宙鯨。
宇宙鯨は地球へ降下すると、破壊の限りを尽くす。
それをただただ見るしかないキラ達。
カトー教授がオキシジェンデストロイヤーを作り出したことを突き止めたキラ達は、
それを使用して宇宙鯨を倒してくれと懇願する。
しかし教授は聞き入れない。
なおも破壊が続けられている。
そんな状況をとうとう無視しきれなくなったカトー教授は、婚約者のカガリに最後の別れをすると、
宇宙鯨の泳ぐ海へと船で出発した。
潜水服を着て、宇宙鯨を待ち受ける教授。そして鯨は来た。
そのとき、海底から無数の泡が吹き始めた。教授がオキシジェンデストロイヤーを使用したのだ。
見が溶け、骨と化す宇宙鯨。
そしてスタッフロール。
−機動戦士ガンダムSEED・完−
『あれが最後の一匹とは思えない…』
>>655 リテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・ハル・ネトリール(我を助けよ、光よ甦れ)
アスラン「間にあった」
ラクス「ワアー」
アスラン「もとうか」
ラクス「ヘイキ」
ラクス「すごーい 朝モヤでまるで海みたい」
アスラン「ここ、おれのヒミツの場所なんだ もうじきだぞ」
東の空の一角に赤い太陽がカオを出す
アスラン「これをラクスに見せたかったんだ」
アスラン「隊長からラクスのこときいてさ」
アスラン「俺 なにも応援しなかったから… 自分のことばっかり考えてて…」
ラクス「ううん アスランがいたからがんばれたの」
ラクス「わたし 背のびしてよかった 自分のこと前より少し判ったから……」
ラクス「わたし もっと勉強する だからカレッジへもいこうって決めたの」
と、あらたまったアスランの声
アスラン「ラクス あのさ……」
ラクス「…?」
アスラン「おれ…」
アスラン「いますぐっていうわけにはいかないけど」
アスラン「おれと結婚してくれないか」
ラクス「…!?」
アスラン「おれきっと一人前のモビルスーツ乗りになるから… そしたら…」
すなおにうなずく
ラクス「ン…」
アスラン「ほんとうか!?」
ラクス「うれしい そうなれたらいいなって思ってた」
アスラン「そうかァ ヤッタアー」
ラクス コートをもちなおし 手早くうしろとおしてさしかける
ラクス「まって 風つめたい」
しかし、コートの中にはおさまらず
コートごとラクスをギューッとだきしめる(ベサリウスで訓練して来た)
ラクス「キャッ」
アスラン「ラクス大好きだ!!」
〜完?〜
くじら石を前に。
アスラン「これは…くじらではない。これは…イルカ。
そうか。そういう事だったのか、ナチュラル」
キラ「アスラン!」
アスラン「ああ、待っていたよ」
中略
アスラン「しかし僕は死ぬ事も出来る。それがコーディネーターに許された唯一の自由なんだよ」
キラ「わからないよ…君の言っている事がわからないよ」
アスラン「遺言だよ。さあ、僕を殺してくれ。
ありがとう。君に会えて…嬉しかったよ」
ぶちっ
機動戦士ガンダムSEED 完
新天地を外宇宙に求め、飛び立つコーディネィター達の住む(ほぼ全員コールドスリープ)コロニー群。
それを阻止する為に来る連合軍艦隊vsザフト艦隊での艦隊決戦。
それを尻目に己の野望(各自自由に想像する様にw)を成就させようと行動するクルーゼ。
連合軍司令部からそれの阻止を命令されたアークエンジェル(AA)。
AAの接近を阻止するため出撃するアスランとイザークとディアッカ。
(ニコルはクルーゼの考えに賛成できないため、AAに投降。その時イザークに殺されてるw)
キラvsアスラン・カガリ&ムウvsイザーク&ディアッカとなる。
しかし、キラとアスラン和解(アスランはクルーゼの野望を知らなかった)。戦闘は一気にAA有利に。
ストライク大破(カガリ機)アストレイ改(ムウ機)小破、デュエル&バスターあぼーん
キラ、カガリをムウに任せてキラとアスラン、クルーゼの元へ。
クルーゼと戦闘。クルーゼ、時間の都合もありクロノクルのパロをされあっさり負ける。
クルーゼの野望阻止。
スタッフロール。
何故かみんな草原にいる。
後ろからAAクルーが走ってくる。
キラ、振り向いて笑って終わり。
672 :
671:02/11/21 12:15 ID:???
ターンAから黒歴史を持って来たりしてちょっと暴走しすぎました。
厭山車悩。
絶対ラストで1話の桜並木が出てくるに一票
キラが周りを見渡したとき、そこには使徒に食い散らかされた仲間の姿があった。
イザーク、ディアッカ、サイ・・・
そしてカガリは、今まさに使徒の手にかかろうとしていた。
キラは助けに向かおうとするが、左腕に使徒が食いついてきて動きがとれない。
その時、胎動が響いた。
「・・・アスラン?」
目の前に現れたのはアスランだ。だが、その姿は使徒そのものだった。
呆然とするキラを前に、アスランはカガリを陵辱し始める。
キラは必死に向かおうとするが、使徒に食いつかれた左腕がどうしても離れない。
使徒の装甲は硬く剣は折れる。
キラは迷うことなく、折れた剣で自身の左腕を切断した。
「アスラアアアアアァァァァァン!!!!!!」
絶叫をあげながらキラはアスランに向かう。
だが一瞬のうちに使徒に押さえつけられてしまった。
キラにそれをはらいのける力は残っていない。
ただアスランを睨みつけることしかできないキラ。
そしてアスランの目は陵辱しているカガリを通り越して、使徒に押さえつけられているキラを見ていた。
互いの視線がぶつかる中、キラの視界が赤く染まっていく。
右目に使徒の爪が食い込んでいたのだ。
もう機能を果たさなくなった右目に、ただその光景が焼きついて、離れない。
血に混じって流れる涙。
そして、キラの絶叫が響いた。
とある鍛冶屋。
黒い甲冑で身をまとい、鉄塊ともいうべき大きさの剣を背負った片目の剣士が店を出て行く。
ムウ「行くのか・・・死ぬんじゃねぇぞ、坊主」
剣風伝奇ガンダムSEED 完
ラウは星の力を吸うことで、神とも言えるものになろうとしていた。
星の力は、星が大きく傷付いたときに集まるという事が分かった。
そこでラウは、小惑星を地球に落下させ、力を集めることにした。
途中キラ達の妨害なども入るが、小惑星は引力に乗り落下の一途をたどる。
だが、キラ達には最後の希望、究極の兵器・SEEDがあった。
しかし、そのSEEDはラウの手により、地中深く封印されていた。
その封印を解き、そしてラウを倒そうと星の体内へ侵入するキラ達。
そして最奥にラウは居た。ラウを倒し、崩壊していく地底洞窟から命からがら脱出するキラ達。
小惑星は落ちてきた。封印が解かれたSEEDが光り、小惑星とぶつかる。
そして…
500年後。崩壊したオーブ王宮跡で、トリィとハロが寂しげに泣いていた。
アスラン「キラ!僕は君が(略」
腐女子大喜びの内に幕を終える
戦いを終え、アルテミスの傘へと走るアークエンジェルの一同。
後からはザフトが追ってくる。
そしてなんとか逃げ切った時のムウと吉良の会話。
キラ「また行くんですか?」
ムウ「あぁ。死にそうな思いをして、国に帰るとこう言われる。」
ムウ「なんでそんなに戦争したがるんだ?ひょっとして、戦争中毒か?ってな」
キラ「…」
ムウ「俺は答えない。何故か?奴らにはわかりっこない。仲間の為に、戦うって事がな」
キラ「大尉…」
ムウ「ついて来ようなんて思うな。俺は一人がいいんだ…」
681 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/22 18:40 ID:cqockf7T
次週より「一つ星家のウルトラばあさんSEED」が始まります。
お楽しみに。
時空の乱れに巻き込まれて、平行世界に飛ばされたアークエンジェル
向こうの世界のアークエンジェルクルーたちに助けてもらって、
無事に元の世界へ帰還を果たす・・・
ブリッジに集まったクルーは、一人一言づつ喜びの言葉を・・・
キラ「やっとボクたちの世界に帰れる」
カガリ「こっちの世界も平和になるといいな」
フレイ「あーん、やっと帰れた」
トール「でも、なかなか楽しかったよ」
ミリアリア「もーこりごり」
カズイ「うう、泣けてくるぜ」
サイ「貴重な体験ができたよ」
マリュー「あー疲れた」
ナタル「やったぜ」
ムウ「ま、めでたしめでたしってとこだな」
フレイ「おなかすいたー」
一同「 え ! ? 」
>648
星界かよ!w
アスラン!キラ!
戦争は終わったんだよ! もう戦わなくて良いんだ!!
WWWWWWWVV /WWWWWWWWWWW______
∨ (∧_∧*。ウフフ… . o
∧∧ (∂/ハ)ヽヽ ∧ ∧ +
n('Д`∩。o O(|ハ`∀´ノ (゚Д゚,,)アハハ…
ヽ∩: / ( ) | ヽ
,, ~∪,,  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\VVVVVV/
>わあっ!<
/WWWW\
〃
ステンッ ∧∧ o
(⌒) O,,⊂('Д`⊂⌒つ 煤B カッ ,,
==================== / λ==== / λ======== \ う /
================== \======== \ お /
================ <・> (_人_)<・>λ \ .お
================ |∨ ∨| | お \
================ | | | / お \
================ /⌒⌒ .| | // !! \
================== . ――┤ / / \
================== / |
================  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ>  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〇> +
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∧∧
,, ,('Д`) o …っっ!
〃,∪∪⌒⊃
,, " """
◇ .ー i
r _|凵___
∠" /_= ’
.\/_::-;’
:: :
__ ・
、 / / ⌒ヽ
`.、、 _( ( ■|
ヽヽ、((ll l_l_ll))))コ.,、,_,._
ヽ_、!,'/[|岡ノノ::;ヒ|〔._.丹
ム/_/~~|凶=::;にi」ノ]、
,,, . / Yヽ ̄/ Yく〜,ゝ ::;ヒキヽ ,,
 ̄ ̄  ̄ ̄ ̄,,  ̄
∧_∧
/ /(ハヽ∂
(`∀´ハ|∧∧
( )('Д`)・・・
│ │ │( : )
(_(__)U~U
∩ ∩
ヽ彡 ⌒ ミ/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< ミンチよりひでぇや!
| . . | \_______________
⊂______ |
∪
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
これは、俺の最後の頼みだ…
もし運良く生き延びて、戦争が終わったらさ…
必ずこのコロニーへ帰ってくるよ。会いに来る!約束だ!!
…これでお別れだ!じゃあな カガリ 元気で暮らせよ!!
ラクスによろしくな!!
.______.
| |
|:::::::∧⊂ヽ |
|:::::::(゚Д゚)ノ. |
|::::::(| |:::. |
|:::::: | |:::::: |
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
[|] |>
>>684-687 え〜っと?つまり?と言うことは?
やはり真のヒロインはカガリでしたかw
690 :
通常の名無しさんの3倍 :02/11/23 18:48 ID:akwcUKBt
キラはフレイの父と共謀して、裏カジノの1玉4000円、
1000倍返しのパチンコ台を攻略して大儲けを企む
フレイ父は、計画が成功したら、でっかい家を買うとキラに語る
キラ「家を買ったら、ボクも居候させてくださいよ」
フレイ父「だ、だめだ!」
キラ「なんで?」
フレイ父「娘が目当てだろう」
キラ「なんでボクがフレイ目当てだって思うの?」
フレイ父「ウチの娘は美人だからだ!!!」
キラ「・・・・・・」
フレイ父「それに心も美しい!!!」
キラ「・・・・・・・・・(ι」
呆然とするキラ
691 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/23 21:26 ID:BOK+a8s3
戦争は終わった。
かつて親友同士だった二人は和解し、
キラは重症のアスランと共にアークエンジェルに向かう。
しかし、二人を待っていたのは、冷たい銃口だった。
ザフトが壊滅した今、二人だけがコーディネーターの生き残りなのだ。
かつての仲間たちが銃を構える。
キラ「・・・誰も嫌いじゃないよ。さよなら」
銃撃。
最終話『あんなに一緒だったのに』
ED
血塗れで倒れている二人。
止めを刺すマリュー。
マリュー「私もあなたは嫌いじゃなかったわ。だけどね、それがどうしたっていうのよ」
ラウの操るSEEDガンダムの放つメガ粒子砲を、AAの陽電子砲と共に
飛び出したストライクが切り裂いてSEEDガンダムのコクピットを貫き勝利。
機動戦士 ガンダムSEED 最終回「キラ、爆弾発言す!」
とある部屋に呼び出されたSEEDのキャラクター達
アスラン「どうしたんだよキラ、突然プレゼントなんか配ったりして・・」
キラ「いやー日頃、皆にお世話になってるからそのお礼に!!」
フレイ「キャー、あやしいわ!!なんかウラがあるわね!!」
キラ「本当だよ!!ウラなんてないよ・・・・・・」
フレイ「わかったわ!その言葉を信じるわキラ!!」
キラ「ホッ・・・・」
フレイ「−−と言いつつ自白剤打ったりして!」
キラ「あっ!!」
キラ「・・・・実は福田監督から電報がきて、あと一回でこのアニメが終わるから
その前に皆にお礼しとこうと思って・・・・プルプル・・・・」
一同「ガーン!!」
アスラン「あと一週でこのアニメが終わる・・・なんてこったいジーザス・・・」
ナタル「あと一回で大尉とお別れですね・・・・(涙)」
マリュー「・・・・コキュ・・・(涙)」
フレイ「あたしのファンが嘆く声が聞こえてくるわ・・・・」
サイ「ふむふむ」
ラウ「私のファンも悲しくて絶叫、悶絶している・・・」
イザーク「それは絶対ないと思いますが・・・・・」
アスラン「よし、こうなったらみんないくぜ!!」
キラ「アスラン達、何処に行くつもりだい?」
アスラン「キラ、お前もついてこいよ!!」
TBS前を包囲しているイージスガンダムとその他ガンダム
キラ「アスラン!!それだけはマズイヨ!!コラコラ!!」
そして再び部屋の中
キラ「決まった事だからしかたないよ・・・!!」
サイ「・・・で、これからどうするんだみんな・・・・」
アスラン「そうだ、俺にいい考えあるぜ!!
この際、みんなでどんな最終回になるのか、予想してみようぜ!!」
キラ「なるほど、最終回に向けて・・・」
フレイ「わかったわ、たぶんこんな終わり方よ!!」
フレイ「なぜか突然なんも脈絡もなく、宇宙最強のMS乗りが現れて地球にやってくるのはどう?」
ついに現れた最強の敵!!
フレイ「そして地球連合軍とガスト軍に宣戦布告されて、私達が戦うの」
キラ「くそう!!地球は俺様の物だぜ!!」
フレイ「そして、ラストはこれね」
キラ「よし!!皆、戦いはこれからだ!!」
彼らの戦いはまだ始まったばかり!!
機動戦士 ガンダムSEED 完
来週からはピストン福田監督の「SUPERやる気マンマン」がスタートだ!!
キラ「・・・で誰が先頭に立って戦うの?」
ラウ「私が倒して、「変態仮面 ラウ」を開始させる!!」
イザーク「いや、俺だ! 「最強戦士 イザーク」を始めるぜ!!」
キラ「まあまあ落ちついて、じゃ夢オチなんてのはどーだい?」
アスラン「夢オチかよ・・・それって最低だぜ、誰の夢だよ?」
キラ「いや・・・皆でなかよく夢を見てたというのは・・・・」
一同「な〜〜〜〜ん〜〜〜だ〜〜夢〜〜〜か〜〜〜!?」
機動戦士 ガンダムSEED 完
来週からはダーティ福本監督の「ムチムチGAL子ちゃん」が始まるゾ♪
アスラン「だーーー!!、なんで僕達がシンナーをやんなきゃならねーんだよ!!」
バキッ!!
キラ「よし・・・、とりあえず皆の最終回の意見を聞こうじゃないか」
フレイの希望
行方不明の美形でナチュラルの兄が帰ってきて、しかもコーディネイター虐めの名人になっていた
機動戦士 ガンダムSEED 完
来週からはクラッシュ福本監督の「ポンポコファイターFX」が始まるゾ!!
ニコルの希望
死闘の末、キラを倒す その後、アスランとさすらいの旅に出る
機動戦士 ガンダムSEED 完
来週からはスパトニック福本監督の「勝手にしやがれ!!ファッキュー」が始まるわよ♪
アスランの希望
最後にキラがマトモにもどって、メデタシメデタシ
機動戦士 ガンダムSEED 完
来週からはGUNS福本監督の「プリティドリーマーマキ」がスタートですわ!
ラウの希望
内容がハードすぎてお見せできません
ラウ「ひどいな・・・・」
キラ「よし、僕もいい案がうかんだぞ!!皆、感動するゾ!」
サイ「どーいう話?」
キラ「皆、こういう最終回はどーかな、
僕が宇宙世紀時代に帰るので皆が泣きまくり、涙に溺れるというのは・・・・」
フレイ「あんたなんて帰ったってちっとも、泣かないわよ!!」
キラ「・・・フレイ・・・」
キラ「クッ、ならば本当に涙に溺れさせてくれるわ!!SEEDキャノン発射!!!」
カッ!!
一同「あっ・・・・・(泣)」
フレイ「・・・・キラ・・・・・(泣)」
フラガ「なんか急に泣けてきたなどーしてだ・・・(泣)」
キラ「フラガ大尉・・・・皆、すまない・・・・(泣)」
フレイ「本当は我慢していたのよ・・・(泣)」
一同「つれえ・・・・(泣)」
SEEDキャノン=催涙弾
キラ「よし、感動と思わせてこのオチでなんとかなるだろう
もしもし、監督ですか?実はーーー・・・・・・」
福田監督「いやーゴメン×2今週が最終回だったよ、ハハハハハ、アディオス!!」
キラ「えっ!!!」
一同「・・・・・・・・・・・・・・」
一同「ファッキュー(魂の叫び)」
キラ「それじゃ、皆、地獄で会おう!!」
699 :
691:02/11/24 10:06 ID:Nzs/g3Jk
>>697 アイデアはオリジナル。
8話でミリアリアにも差別意識があったということで
こんな結末もあるんじゃないかと。
突拍子すぎる。
それで台詞にはちょっと元ネタがありまして
キラが『farewell song』という歌の歌詞から。
マリューが『NOIR』の3話の台詞から。
こういう話自体は探せばありそうな気がしないでもないが気にしない。
それでは。
最終決戦に臨むキラ達を特訓するため過去の作品のガンダムたちが大集結。
そして皆で一致団結してザフトを叩くために突撃する。
ザフト壊滅。
−機動戦士ガンダムSEED・完−
最終話前夜「最終進化」
スーパーコーディネイターの三人
(イザークはデュエルガンダム=ノウレッジ、
ディアッガは悲しきバスターガンダムレイディオ、
ニコルはブリッツレンズガンダマン、
にそれぞれ精製済み)を
倒したキラとアスラン(イージスガンダム正義武装)がついに正体を現した世界征服を
たくらむ金髪仮面(美形だ!)の
機動戦士ギャランダム=ドゥと戦います。
そのときのエネルギーでタイムワープしてしまい(キラのみ)
古代の地球で激戦。そのときキラのネオストライクガンダムが
シードガンダムに進化してその自慢のこぶしでドゥを打ち砕き
シードガンダムも壊れます。そのときのチカラが
人類を,猿からホモサピエンスへと進化させたのです!
種(シード)は蒔かれた…。
そのあと
>>382へ続く。
じっと瞳を懲らしても 見失ってしまう保志
誰のものにもならない 誰の役にもならない(緑川)光がある
703 :
702:02/11/24 12:00 ID:???
えらい誤爆、スマソ
>691
すげえ。まじで。
ノワール三話かー墓前の三石の台詞
ビデオ出してくっかな。
>>698 分かったあんたスゲェよ!
俺覚えはあったけど名前でてこなかったよ師匠!
保全
マリューは優雅な口調で喋りだした。「たとえば、ここにキツネとウサギがいたとする――
ウサギはキツネに食べられたくなくて、必死で逃げるけど、
キツネのほうが足が速いしスタミナもある。さあどうしよう?」
妙に人なつっこい笑みを浮かべて、彼女はカガリとキラに話しかけてくる。
「どうすればいいと思う?ウサギに助かる道はあるのかしら?ん?」
女はからむように、さらに訊いてきた。だが二人は答えない。
というよりも、始めからキラの方は答えられる状態にない。気絶し、
口元から血を流している彼は彼女に背負われた状態で、ぴくりとも動かない。
カガリの方も、その彼の重みで足が若干だが震え始めている。
「逃げられないウサギはどうしたらいいか――実は、これは問題の立て方から間違っている
要するに、追いかけっこが始まった時点でウサギの死は確定しているのだから、
追いかけられないように、キツネが走り出す前に逃げていなければならなわけよ」
「つまりウサギが助かる道は、キツネが自分を追いかけようという気になる位置には入らない――
それがウサギの生きる道。ね?で――あなたたち二人はキツネかしら。それともウサギの方かしら?」
どうでもいい例え話をしながら、マリューはカガリの眼を観察している。
少女はマリューから眼を逸らさない。その向けられている銃口ではなく、マリューの眼に焦点を合わせて、一度も揺れない。
「ウサギだとしたら――あなたたちは少しキツネの領域に近づきすぎたようね。もうここまで来たら
逃げても無駄――この領域に足を踏み入れた時点で死は確定している」
マリューは芝居がかった調子で、少女に恫喝をさらに加えた。
その途中で少女は口を挟んできた。
「あんたは……そのオオカミなの?それとも――」
「それとも――なに?」
女はやや眉をひそめて訊いた。
だがカガリはもうそれ以上口にしなかった。
しかし彼女の心の中では、質問は明確に言葉として浮かんではいた。言っても仕方がないと思ったので、言わなかったのだ。
彼女は、この目の前に現れた殺し屋に、
“もしかして、あんたはラウ・ル・クルーゼなのか?”
“人間がもっとも美しいときに、それ以上醜くなる前に殺してくれるともっぱらの噂の、その死に神なのか?”
……と、それを訊いてみたかったのである。
>>707-708 ガンダムは自動的なんだよ。
盤台の経営の危機を察知したときに浮かび上がる。
とか言って見るw
ムウ「撃ってみろ!もう一度、虫けらではないことを証明してみろ!」
キラの撃った銃弾はムウのタキシードを赤く染めていた。
ムウが皇帝になる戴冠式の日、キラら子供達は決起した。
銃を向けた子供たちに迫られ、やがてムウは池に逃げこんで行く。
その手にはマリューがくれた白いハンカチが・・・
ムウ「知って・・・知っているか!世界で、初めての、皇帝は・・・皇帝は・・・」
・・・そして、その池にはハンカチを握った腕だけが、水面から出ていた。
天に向かって、まるで“何かをつかんだ”かのように。
皇帝の戴冠式場では、ナタルが一人、微笑みながら愛するムウを待っていた・・・
〜機動戦士ガンダムSEED・完〜
キラは、目をさました。
おかしな夢を見ていた。
アスランがザフトにいて、自分と敵対しているなんて。
「キラ、おはよう」
アスランが笑っていた。
「戦況は絶望的だが、最後まで戦うしかないな」
フラガが声をかけた。
静かに頷くキラとアスラン。
そこへ、マリューがやって来た。
「あなたたちも、もうこれでお終いね!」
ザフト幹部としての正体をあらわし、キラに襲い掛かるマリュー。
「お前ら! 逃げろ!!」
フラガは身を呈してキラ達を逃がそうとする。
捨て身の行動のおかげでキラ達はからくも脱出するも、フラガ自身は
血塗れの姿でその場に倒れた。
キラは、目をさました。
「坊主、やっと起きたか」
ついさっき死んだ大尉が、笑っている。
やっぱり夢だったんだ。
「変な夢をみました」
フラガが怪訝な顔をする。
「僕が、最初から連合の兵士だったんです」
いきなり語り出したキラに、マリュー達も笑っている。
「マリューさんが実はザフトの幹部で、大尉が殺されちゃうんです」
突拍子もない夢の内容に、大笑いするAAの面々。
「おいおい、人を勝手に殺すなよ」
「私がザフトの? 見てみたいわね」
そんな中キラは、猛烈な眠気に襲われて意識が遠のいた。
「キラ、キラ…もう起きろ。そろそろ移動しよう」
アスランだ。おかしな夢を見た。
「ここもそろそろ連中に見つかるだろう」
「夢を見たよ。マリューさんはやっぱり敵じゃなかった。
でも、きみはザフトの側にいたんだ」
「ずいぶんとひどい夢を見るなぁ」
「でも僕は、軍人じゃなかった」
「軍人じゃなかったら、僕らはどんなだっただろうね?」
アスランは、笑った。
「生まれ変わったら、軍人にはならずにキラ、きみと普通に過ごすんだ」
そこへやってくるマリュー。
アスランもまた、マリューの手にかかって息たえた。
キラは、目をさました。
「大丈夫か坊主? ずいぶんと疲れているみたいだな」
「ええ、おかしな夢ばかりみてしまうんです。
大事な、友達が死んでしまいました」
答えるとキラは、また眠りの中に落ちていった。
ストライクのコックピットで、キラは目をさました。
もうひとりだ。でも、諦めるわけにはいかない。
周囲には、圧倒的な数のザフトのMSが包囲している。
もしかしたら自分は最後の連合兵士なのかもしれない。
絶望的な状況の中、キラはストライクのレバーをひいた。
Fin
710のネタの次にはこれが来ないと(笑)。
でもうろ覚えでしたスマソ。
キラは戦後、フレイらと田舎町でヒツジを飼いながら暮らしていた。
ある日キラは、フレイの結婚式の準備のため都会へ買出しに出かけた。
その都会には石工となって生計を立てているアスランがいた。
数年ぶりに街へ寄ったキラは、なんとなく気が向いたので会いに行こうとした。ところが。
街はなんだか閑散としていた。
その辺歩いてたじいさんをとっ捕まえて事情を聞くキラ。
「王が人間不信で街の人たちを殺しているんです。」
それを聞いたキラは憤慨し、そんな王はいらんと王城へ乗り込み暗殺を企てた。
失敗した。捕まったキラは、王に懇願する。
「友達の結婚式があるから、見逃してくれ。済んだらすぐ戻る。
街にアスランという石工がいる。そいつを置いていく。」
「じゃあ3日だけ猶予をやろう。君はゆっくりそのあとくればいいよ。」
そんな王の言葉に怒りながらも、キラは走って村へ帰る。
ようやく村に帰り着くとフレイの結婚相手をどうにか説得して、明日に結婚式を行うことにした。
結婚式もやって、フレイとその結婚相手に言付けもして、ちょっと寝るキラ。
715 :
714:02/11/25 18:20 ID:???
そして目覚めたキラは都会へ向けて走る。ひた走る。殺されるために。
だが、川は氾濫し、道は荒れ、山賊にも襲われ、とうとう力尽きて倒れた。
「ゴメンよアスラン、俺はよくやった。やれるとこまでやったんだ。
いや、マジでスマン。でもなんで俺走ってたんだっけ?あー、もうどうでもいいや。」
そして気を失う。しばらくしてふと目覚めたキラ。まだ日は沈んでいない。
「困難じゃだめだ!俺ははしらねーと!!理由なんかどうでもいい!走るんだ!!」
また走りだすキラ。全裸で。通り過ぎる人々の疑惑の視線を受けながら、キラは走る。そして処刑場についた。
「殺されるのは僕だ! アスランじゃない!!」
処刑台へ駆け寄る。そして
「アスラン、すまない。僕は君を見捨てようとしてしまった。殴ってくれ。」
「キラ、僕もだ。一度だけ君が戻ってこないんじゃないかと信頼しきることができなかった。」
そして1発ずつ殴りあうキラとアスラン。
ふと脇を見ると少女が顔を赤らめながらキラにマントを差し出した。
「キラ、君が全裸だから彼女が恥ずかしがってるじゃないか。」
マントを羽織るキラ。そしてそばへ来た王がいう。
「感動した!私も仲間にいれてくれ!これで人を信じることができる!」
3人で抱き合う。
−機動戦士ガンダムSEED・完−
部屋の中でラクスに抱き着かれるキラ。
そこに入ってくるフレイ。
「これは誤解・・・」
「そんな、誤解だなんてあんまりよ!」
部屋を出ていくラクス。
「追いかけなくていいの?」
「気付いたんだ。本当に側にいてほしいのは君だって」
その後、キラはラクスを説得し、
戦場にオールチャネルでラクスの歌が流れます。
最後は戦艦と一体化したアスランを、
ストライクが一斉射撃で破壊。
ラクスのさよならコンサートともにEND。
717 :
526:02/11/25 21:10 ID:???
フレイは発狂しかかっていた。
「ガンダムは力を欲しているのよ。自分を守るために、
そのためにはもっと大勢の人が死ぬのよ!!」
フレイはすでにサイの遺体を処分するのも忘れていた。
「僕ももちそうにない」
キラはそう言った。
マリューもナタルもトールもノイマンも疲れていた。
ミリアリアは一人、食事を作っていた。
あ、またフレイがふらふらと、どこかへ歩いていく。
あの日から 変わらずいつまでも変わらずに
いられなかったこと 悔しくて指を離す
…んじゃないかな(・∀・)?
719 :
718:02/11/25 23:31 ID:???
初めての誤爆
マリュー「ガンダムSEEDはこれで終わりじゃないわよ。あともうちょっとだけ続くの」
新番組 機動戦士ガンダムSEED Z
721 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/26 16:33 ID:eUOF+9BU
>>718 まあ、あんなに一緒だったのに、につながるかもしれんな。
とりあえず、葉鍵板に(以下略
>>721 皮肉な事に歌詞は「あんなに一緒だったのに」よりも爽やかな罠w
この歌の方がまだあってるかもね。
あれから3年後・・・
AAクルーは皆、バラバラになって生活していた。
そして、キラの元のにフレイ自殺未遂の報が届く。
フレイは酒に溺れた日々を送り病気になり、人生に失望したらしい。
そんなフレイをキラは病院から連れ出し、二人で旅に出る。
それから数日後、二人は綺麗な海の見えるホテルの一室にいた。
フレイはキラに、二人で旅をして楽しかった。生きる努力をしたいと言う。
そして、キラに一杯だけワインを飲ませてくれないかと頼む。
フレイはキラの注いでくれた一杯のワインを美味しそうに飲み干すと眠りについた。
その後、フレイは二度と眼を開けることはなかった・・・
フレイの葬式でラクスはキラにこう告げた
「フレイは最期、生きたいと言っていた・・・彼女は不幸ではなかった」
ガンダムSEED・完
ラクス「キラ!キラ!キラーーーーーー!」
キラ「あいよ。」
728 :
723:02/11/27 19:59 ID:???
>>725 昔読んだ、マーガレット増刊の読み切り
作者も作品名も記憶なし・・・
729 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/27 20:56 ID:Hib5kbs8
あげる。
>>710 シャンゼリオンネタかよ(藁
確かにキャストは合っているが。
>>730 スクライドだろ
ていうかあそこで終わられてもな
見習い呪術師ディアッカ黒べえは空腹で倒れていたところをイザー君に助けられる。
イザー君に恩を返そうと、特技の呪術を駆使するが、いつも失敗してばかりのディアッカ。
そして、黒べえが故郷に帰る日がやって来た。
まだ恩を返しきっていないと駄々をこねるディアッカを見て一計を企てるイザー君。
川で溺れるフリをして、ディアッカに助けてもらうという作戦を練る。
しかし、川は予想よりも深く、泳ぎが苦手なイザー君は本当に溺れてしまう。
イザー君を助けようとしたディアッカであったが、ディアッカもまたカナヅチで溺れてしまう。
自分を助けようとして溺れてしまったディアッカを助けようと、水中で必死にもがくイザー君。
イザー君が気がつくと、いつのまにかディアッカを抱えて岸に辿りついていた。
二人が溺れたという報を聞いて飛んできたラウはディアッカに、
「イザー君は、ディアッカのおかげで自分の力で努力をすることを覚えた、ありがとう」
と礼を述べる。
やっと恩を返せたと納得したディアッカは、ジャングルに帰っていった。
「立派な大人になったらまた合いに来るよ、イザー君!」
ガンダムSEED・完
しかしこの後、内容が黒人差別を助長していると訴えられ、
ガンダムSEEDという作品は闇に葬られることに・・・
キラ「アンドレぇ〜ッ!!!」
アスラン「オスカルぅ〜ッ!!!」
フラガさん、お元気ですか?ボクは相変らず、ガンダムに乗る日々なわけで。
プラントの地は、相変らず寒いですか?
ミリアリアがマードックさんとうまくやってると聞いて、ボクも一安心なわけで。
そう言えば、ミリアリアにフラれたトールとカズィが、
コソコソしながらどこかに消えて、もう一年にもなるわけで。
あの二人が、今どんな関係になっているか、考えたくもないわけで・・・
フラガさん、ボクは先日、とても素敵な人に出会いました。
名前はラクス・クラインさんといいます。
寒いプラントの地を思い出しては、ラクスさんといて心が温まるわけで。
現在、離婚調停裁判中のフレイとサイみたくは、なりたくないわけで・・・
それから、こないだ裏通りのさびれた酒屋で、マリュ―さんに会ったわけで。
キャリア組のナタルさんに抜かれた愚痴を、未だに言ってるワケで。
フラガさん、現実は、とても怖いものなわけで・・・
ガンダムSEED・完
736 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/28 09:26 ID:XKO650o/
戦いは、まだ始まったばかりである。
−機動戦士ガンダムSEED・第1部 完−
(打ち切り)
キラ「いくぞガンダム!僕たちの本当の戦いは、これから始まるんだ!」
ガンダム「レディ!」
完
〜ご視聴ありがとうございました〜
OVA発売のおしらせ…
これから先の大筋のあらすじが入ってきました。
途中(予定では20話くらい)キラは外宇宙からの敵、宇宙鯨によって撃墜される。
ザフト、連合は手を取り、ZZZという新組織を立ち上げ共に鯨と戦うが全く歯が立たない。
そんな中キラは人類最強の、サイボーグ・キラとして蘇る。
同じく外宇宙から鯨を倒すためやってきたと思われる、ライオン型のメカに融合することでライガーとなる。
そのライオンから得られた情報をもとに、ライオンと合体する各種メカ・ガンマシン3機が開発される。
ライガーとなったキラと、ガンマシン3機が最終融合することでストライガーとなるのだ!
脅威のパワーで鯨どもを破壊していくキラ。だがそこに新たな敵が。
鯨九十二原種と名乗るそいつらはストライガーをいとも簡単に破壊する。
そこへ現る謎の巨大戦艦。そして人型に変形し、九十二原種の数体を破壊して去っていく。
(大体この辺で40話を予定。約半年間の延長も決定。)
修理も完了し、新型PS装甲を配備したストライガー。
途中宇宙用のブースターなどもつけながら巨大戦艦の手なども借りつつ九十二原種を倒していく。
そしてついに最後の九十二原種の居場所が木星であることがわかる。木星に乗り込む巨大戦艦とキラ達一同。
だがそこには宇宙のエネルギーの源といわれる『力』で強化された城流鯨原種が!
そして今まで回収した原種達の核を奪取され、合体、最終形態になってしまう鯨原種!
手をこまねくキラ達だったが、『力』の助けも借り、敵の体内に侵入。これを撃破。
だが、その爆発の中で巨大戦艦は姿を消してしまった。
(この辺で70話くらい。)
つづく。
739 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/28 10:15 ID:rTGMvXTZ
だからもう、たかが娯楽に目くじら立てたりするのはよそうじゃないか。
これは冗談なんかじゃない、
フィクションでもない、
それとも、おれは悪い夢でも見てたのか?
続き
地球へと戻るキラ達。だが鯨原種が死に際に残した鯨新種が発動し、文明を鯨化するフレイ。
鯨化され動かなくなったアスラン達の戦闘AIをガンマシンに移植し、手動で最終融合するストライガー。
そして鯨新種との決戦に臨むが、ストライガー自体も、どんどん鯨化される。
鯨化される仲間たちの言葉を胸に、必殺技を放つキラ。外殻が破壊され、中から出てくるフレイ。
だが、フレイはなおも鯨化を進行させ、ついにはキラまでも鯨化。だが、鯨化される中でキラは
「クーラティオー…テネリタス…セクティオー…サルース、コクトゥーラ…。」
完全にキラを鯨化させると動きの止まるフレイ。その時軌跡は起こった。
フレイは元に戻り、サイボーグ・キラも、生身の体となって復活した。
そして鯨化された街を元に戻していくハロペンターズ。
キラは、新たに得た力で地球を守ると決意し、宇宙へ飛び立つライオンを見送るのだった。
(全73話を予定)
−機動戦士ガンダムSEED・完−
>>726 それイイ(・∀・)ね!!
ホントにそんな展開だったらSEEDは俺の中で名作になるんだけどな
アスラン「キラは好きだ。でもナチュラルを許すことは出来ない」
キラ「それでもいい。アスランはコロニーで、私は地球で暮らそう。
共に生きよう。会いに行くよ、ストライクに乗って…」
無言でうなずくアスラン。
−機動戦士ガンダムSEED・完−
>>726 宣伝は程ほどにしろよ
作者批判されて切れてたぞ
744 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/28 12:46 ID:+om9mov7
ageる
最終回
イデ発動(打ち切り)
最終回はキスシーンありですよね?
キラとアスランのね・・・
キラ×アスランはかってに改蔵でやっちゃってるよ・・・
アスラン「俺は、お前が・・・お前が・・・お前が好きだあああーーーーーーッ!!
お前が欲しいいーーーーッ!!キラアアアアーーーーーーッッッ!!!!!!」
キラ「アスラアアーーーーーーン!!」
753 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/29 04:32 ID:IP1tHQGU
最終回はめんどくさいからもう全員全裸で。
754 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/29 11:36 ID:lnhnDMi4
ラクス「アスラン様・・・」
アスラン「ラクス・・・僕たち三人はずっと一緒だ」
ラクス「アスラン様・・・赤ちゃんも一緒ですね」
ラクス「・・・シナプス弾撃」
アスラン「なっ!」
ラウ「私の能力を解放に導くのか!!!」
ムウ「全ての遺伝子情報が解放されたとき、プログラムは無に戻る!!!」
カガリ「あんただったの。私にいろんなことを教えてくれてたの。
一緒に行こっか。ここには何にもないから。ねぇ、何して遊ぶ?」
マリュー「キラ、アルジャーノンは消えたの?」
キラ「うん。何も聞こえない・・・」
マリュー「なんでこんなことになっちゃたのかしらねぇ。
キラ、キラ?・・・キラ。そう、眠ったのね」
ミリアリア「トール」
トール「ミリアリア?」
ミリアリア「運んで、もらったんだよ。私たち、ここまで」
トール「誰に?・・・俺たち、生きてる」
ミリアリア「うん」
トール「ほんとに・・・ほんとに・・・
あははははははははははははははははははははははははははは!!!!!!!
生きてるよ!!!!!生きてるよ!!!!!
あははははははははははははははははははははははははははは!!!!!!!
ミリアリア「うふふ・・・ふふふふふふふふふふぁははははははははははははははは!!!!!!!」
755 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/29 14:48 ID:ZX9l/S1Y
757 :
754:02/11/29 15:01 ID:lnhnDMi4
アスランは最後の戦いでMSから放り出され地球の引力につかまってしまう
落下していく体、そのはるか彼方で敵の機体の爆発はまだ続いていた
もうすぐ大気圏突入だ、生身のままではどうやっても助からないだろう
でも、戦いには勝利した。
これでいい。これで終わったんだから
そう目を瞑ったアスランの手を掴んだ一人の少年、そこにいたのはキラだった
アスラン「キラ!どうして」
キラ「言っただろ、死ぬときは一緒だって」
アスラン「だめだだめだ、君まで巻き込んでしまう!君ひとりなら助かる!君だけでも!!」
アスランをぎゅっと抱きしめるキラ。
キラ「ここにくるまでに思ったよりも手間取ってね、燃料を使い果たしちゃったよ」
アスラン「キラ・・・・・・君は馬鹿だ」
その瞬間、二人の体が赤く包まれる。
キラ「おっと大気圏突入だ。アスラン、君はどこに落ちたい?」
地球
弟「あ、流れ星!」
姉「何をお願いするの?」
弟「僕、オモチャがほしいな」
姉「まあこの子ったら、ウッフフフ」
弟「なんだよ、じゃあ姉ちゃんは何を祈るの」
姉「そうね、世界が平和になりますようにって」
ガンダムSEED -完-
>758
禿げしくガイシュツ
・・・ってロングバージョンは初めてか。
>>754 それって>738-740の続編とかいうやつ?
見たことないけど。
762 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/29 18:44 ID:UVQO4nuv
実はSEEDとは豪血寺お種の「種」という意味だったので
お種が登場して全ての男をカモメにし、女を皆殺しにして完。
すまん、忘れてくれ。酒飲んでたから。
懐かしいなw>お種
鯨石からアスランを助け出し、
しかし顔をあわせることも無く去っていくキラ。
去り行くAAを見送る一行、
サイ「これから、どうすんだよあいつ」
ラクス「帰ってきますよ、
帰ってこなかったら追っかけるまでです」
ラクス「だって、あの人は…」
ラクス「あの人は、大切な、人だから」
ガンダムSEED・完
766 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/30 02:11 ID:hN+Qykea
アスラン「会わせておくれ…愛しのキラに!」
キラ「キモイヨー」
戦争終結。
キラ「行くよ、アスラン。」
アスラン「うん、お兄ちゃん。アハハハハハ」
アークエンジェルに乗り込む2人。
イザーク「あれは、一生直らん……キラめ……!」
ラクス「キラは今日から一生、人形になってしまったアスランの面倒を
見るわ。そして……年をとって死んでゆくのよ。二人とも……。」
フレイ「……でも、キラはそれを選んだのよ……!」
>766
9?
770 :
699:02/11/30 11:09 ID:???
>>765 『AIR』というのがそのままなの?
自分はAIRというとエヴァぐらいしか思い浮かばないので。
詳細キボンヌ。できればネタとして紹介キボンヌ。
ストらいくガンダム「前々から、言おう言おうと思ったんだけど、、、」
キラ「帰る!?未来の世界に!?」
最終回
全員全裸で宇宙を飛びまわれ!ガンダムッ!
場面は回想シーン、ラクスのライブ会場。
ステージに立つラクス、熱狂するファン達。
その一角に、足の不自由な子供。
ラクス「みんな立ってるのにカンジ悪いねぇ〜?」
このセリフが視聴者の間で大争論となり、TBSは責任を取って打ち切りに。
※ラクスファンの方 申し訳ございません。
最終回にはジョブジョンの子孫が現れます。
最終回「最終兵器、その名はハロ」
777 :
通常の名無しさんの3倍:02/11/30 18:51 ID:8t32LmeR
連邦軍が敗れて50年後、地球はザフトに占領されていた。
ナチュナルは小さな半島に閉じ込められ、歴史を捏造して国民を占領してきた。
そして、謝罪と賠償の日々がまもなく始まる。
ラクス「聞いてくれ、ボーイ」
観客からの一際大きな歓声で終了
アスラン「そうか。しかしこの暖かさをもった人間が地球さえ破壊するんだ。それを解るんだよ!キラ!」
キラ「わかっているよ!だから!世界に人の心の光を見せなけりゃならないんだろ!!」
アスラン「フン!そういう男にしてはフレイに冷たかったな!えっ!」
キラ「俺はマシンじゃない!フレイの父親代わりなどできない!
・・だからか・・貴様はフレイをマシンとして扱って・・!!」
アスラン「そうか・・フレイは父親を求めていたのか・・。
それで、それを私は迷惑に感じてフレイをマシンにしたんだな・・?!」
キラ「貴様ほどの男が・・・なんて器量の小さい!」
アスラン「ラクスは私の母になってくれるかもしれなかった女性だ!
そのラクスを殺したおまえに言えたことかっ!!」
キラ「お母さん・・?ラクスが・・?うわぁっ!」
五機のガンダムの流れを汲んだSEEDガンダムと、それと同時に作られた兄弟機のTREEガンダム。
キラはSEEDに、ラウはTREEに乗り込み、世界をかけて戦う。
ぶつかり合い、制御不能に陥る二機。
そして、ナノマシンの繭が覆い尽くし、命からがら脱出するキラとラウ。
「剣で戦ったことは?」
「…ありません。」
「それは残念!」
生身でぶつかり合うキラとラウ。だが、ラウの剣は折れ、紡ぐ繭にからみとられ、ラウは消えた。
キラは、何とか場を離れ、生き残った。
キラは、しばらく何気ない日々をつづけていたが、ついにラクスと2人、隠遁することになった。
ザフトと地球の間でも停戦協定が結ばれ、互いに助け合う日々。
フレイは、ラクスとなって、ザフトの取りまとめ役になるのだった。
そんな中、キラとラクスは静かな山奥で四季の移ろいをただただその身で感じる日々を過ごすのだった。
「おやすみなさい、ラクス…。」
キラ「アスランさん、今日の星はいくつでしょう」
アスラン「……1つ」
キラ「いただきました!星!1つ!」
きゅうりとまーとー♪
厨房戦士ガンダムSEEDですよ!終
フレイ「アタシもキラがだ〜いすき♪」
ガンダムSEED 完
784 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/01 00:25 ID:qju+63ly
ラクス「夢を、夢を見ていたんです。
とても激しく、荒々しく、雄雄しい夢を。
ああ、私たちは見続けていたのです。
ひたすらに。
きっと合える。
きっと合える。
それが、私が最後に見たあの人たちの夢です。」
キラ「どうした、意地を見せてみろ、
そんでもって喧嘩だ、喧嘩をやってやるぅーう!」
何故か、エール・ストライクが再建されたヘリオポリスを撃つ。
吹き飛ぶ外壁から現れる文字は・・・
キラ「この先の道のりは、果てしなく長い事だろう・・・しかし、僕達は挫けない・・・なぜなら、僕達の戦いはまだ始まってばかりだから・・・」
・・・その後、彼等の活躍により、ザフト軍は降伏・・・地球連合との休戦協定が結ばれた・・・
このアニメなら、この程度のベタ結末で十分・・・
最終回で宇宙が消滅すれば黒歴史から外れるかも。
>>779 正直、感動した。なんて美しい終わり方だ…。
キラ「視聴率、これほど反逆の市外のある相手もいないぜ」
「 そ う お も う だ ろ ? あ ん た も !! 」
みなさん宇宙怪獣は無視ですか?
791 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/01 00:40 ID:GL4xhrLt
第二のガンダムXにならない事を祈りたいね
実は血のバレンタインでピーになったキラの夢だった、というドラ○もんのデマ最終回ネタはもはや知らない人も多い気がするニャ。
ハイジ「ねえねえおじいちゃん、それからどうなったの?」
じじい「・・・・・」
ハイジ「!!・・・・し、死んでる!!」
おじーさん(キラ)は死んでいました…
でも見てください。この嬉しそうな死に顔…
あなたはこんな顔で死ねますか?
完
オペレーター「艦尾被弾!第八噴射溝大破」
ナタル「何っ! 隔壁閉じろ!?」
マリュー「艦尾切り離します。総員退艦用意させるわ」
ナタル「艦長、まだアークエンジェルは戦えます」
マリュー「わかっています。ここからは我々の役目よ。彼等を置いては
行けないわ! チャンドラ伍長 少年兵を」
ナタル「わかりました。艦体姿勢制御!敵艦隊にに対し回等準備!
各砲座!一斉射撃用意!」
ミリアリア「あ〜 壊れてくわ アークエンジェル」
サイ 「皆逃げ出すんだ・・・・・」
半壊したアークエンジェルの船体上で固定されたガンダム
リーンホースの老人達を
ナタル&マリューに置き換えると・・・・・
砂漠で朽ち果てるストライクとイージスを見つめるフレイ
#ナレーション
鉄の腕は萎え…
鉄の脚は力を失い…
砂に埋もれた砲は二度と火を噴く事はない…
鉄の戦士は死んだのだ
キラも死んだ、アスランも死んだ…
だが砂漠の太陽にさらされながら巨人は確信していた。
若者は今日も生き、若者は今日も走っていると…
巨人は若者の声を聞いた。
吹き渡る砂漠の風の中に確かに聞いた…
ムウ「俺には予知能力があった・・・未来を垣間見る事が・・・できた。
そして…その未来は暗雲に包まれていた・・・おかしいとは思わないか?
人型兵器なんてものが従来の兵器を圧倒する・・・。
こんなデタラメな世界が自然に存在する筈がない!!
なにものかがこの世界を人工的に創りあげた・・・
この世界は実験室のフラスコなんだ・・・そして実験は失敗したんだ。
俺はなんとかして未来を変えたかった・・・
このままではこの世界は破滅への道を突き進む事は目に見えていたんだ・・・」
ぷろじぇくとおりんぽすとかいうやつですか?
「・・・これが・・・最強のガンダム・・・。」
地球連合の開発した07-ラグナロク・・・。
地球軍兵「これから07の搬入作業に入る。警備をおこたるなよ・・。」
作業員「はい。おーい、搬入用意開始だ。」
・・・ドン!!!??・・ババババ!!!
地球軍兵「敵襲!?チッ・・・なんとしても07を死守するんだ!」
地球軍兵2「クソッ・・!これじゃあ、ヘリオポリスの事件の二の舞だ!」
???「ククク・・・もうじき戦争が終わる・・。それも・・。」
地球軍兵3「・・!?貴様は・・・ザフトの!?」
ラウ・ル・クルーゼ「そうだ・・・この機体は貰っていく。私の目的のためにな。」
地球軍兵「その機体をわたすわけにはいかない!」
・・ドン!
地球軍兵「!?・・ぐっ・・・。」
ザフト兵「これも我らが目的のため。邪魔する者には死んでもらう。」
ラウ「では、ありがたく頂戴していくよ・・。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・。
ラクス「キラ様ぁ、最期にアスランとしばらく見つめあっていたでしょ」
キラ「ん? ああ」
ラクス「ラブラブだったの?」
キラ「え? な、なんだいそれ」
ラクス「男同士で結婚するんじゃないかと端からみていたハラハラしましたわ」
キラ「そ、そんなことはないよ」
ラクス「ならいいけど」
キラ「アスランは僕を見て最期に『死なないでね』って思ってくれたと思うよ」
ラクス「ふーん、それで?」
キラ「だから僕は『ありがとう』って返事したのさ」
ラクス「なるほど。でもそれ向こうにきちんと伝わったのでしょうか」
キラ「さあね」
ガンダムSEED 完
面倒くさいので打ち切り。
804 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/01 15:35 ID:SPIB6uqX
最後はラウが乗るジオングモドキと相打ちになるでファイナルアンサー。
キノの旅じゃね?
ラグナロク・・・・・・・
>>806 キノの旅って読んだことないんだけど
激しく王ドロボウの匂いがします
>808
全 然 違 う よ 。
811 :
sage:02/12/02 00:41 ID:3s+DdoTQ
812 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/02 01:28 ID:clQTeC/e
キラ『ねえ ラウ。ラウ。 平和になるといいね。あっ ちがった しようね。
平和でいっぱいにしようね。』
ラウ「キラ。」
ラウ「 幸せであれ 」
−完−
−キラを愛して下さったすべてのかたに
幸せと力が訪れますように−
福田 ○津央
「やっぱりキラじゃないと勃たないや」
♪あなたを〜愛し〜てか〜ら〜抱かれた〜胸の〜奥の〜
は何時使われますか?
ラクスも少し肥ってきた。
だがこれは、一時的な、しかもうれしい理由による生理的現象なのだ。
もちろんラクスは前にも増して美しいし、
彼女のあの甘い「はい」という返事に変わりはないが、立居振舞が少し辛そうだ。
ボクは今、彼女用に、身体の楽に出来るような道具を設計している。
女であるということは決して楽なことではない。
それを、何とか少しは楽にしてやらなければと、ボクは常々考えていた。
前かがみになる苦痛や背中の痛みだけでも止めようと、
今ボクはその道具を工夫している。
ハロのためには、天気の悪いときに使うように思って”ハロ式浴室”を作ってやった。
全自動式で、自動的に水が入り、清潔で無臭である。
ただし、ハロは、どのハロでもそうなように、
どうしても戸外へ出たがって仕方がない。
彼はいつまでたっても、ドアというドアを試せば、
必ずその一つは夏に通じるという確信を、棄てようとはしないのだ。
そしてもちろん、ボクはハロの肩を持つ。
−機動戦士ガンダムSEED・完−
819 :
お茶:02/12/02 23:12 ID:TShAw9g9
ラクスって絶対途中で死ぬと思う・・・。
凄く死にそうなキャラ
1:アスラン
2:ラクス
3:フレイやキラの友達
>>817 SEEDがまるで名作SFのようだ…
しかし、やっぱりハロがドアの鍵開けてんのか…
メガネは絶対生き残るだろ。
メガネも死んでフレイがまたぶちギレるワケですよ
なんで私の膝に抱かれた所で死んでしまうのか、と。
オマエ、死力を尽くして私を守りに来たんじゃないのかと。
ラクスは宇宙クジラと一緒に外宇宙へ旅立つんだよ
キラ「しかし・・・・カズィもフレイも先の戦いの傷が癒えていません。」
フラガ「うむ・・・・我等の戦力はかなり落ちている。」
マリュー「ふっふふふ・・・・こういう事もあろうかと思って彼らの入塾を許可しておいた。
入れ――――――!!!」
ザフト イージスパイロット アスラン
ザフト デュエルパイロット イザーク
ザフト バスターパイロット ディアッカ
ザフト ブリッツパイロット ニコル
キラ「お・・・・・お前等――――――!?」
次回
魁!!ガンダムSEED
「知っているのかラクス!?」
もうどうにでもなれ!ガンダム!
age
>>828 死んだと見せかけて何度でも復活ですか?
キラ「もう…やだ…ガンダムなんか乗りたくないよ…!」
キラ逃走
【完】
アスラン真性ホモスレではカガリといい感じになっていたアスランが
「ごめんカガリ、やっぱりキラじゃないと勃たないや」と言ってキラの元へ走る、
というのが定説みたい。
キラがラクスを殺して、カガリがアスランを殺すと見た
タマちゃんが流行語大賞をGET。
〜fin〜
コーディネイターのキラ達は、ナチュラルになるべく色々な事件を解決したのだが、罠にはまり逆に追い詰められる。
そして、炎の中へと消えた。
早くナチュラルになりたい!
ガンダム種完
校庭に『きらさまだいすき』とラインカーで書くラクス。
もう会えないと思っていたラクスに会えたことで感極まるキラ。
校庭のど真ん中でそのまま果てしなく長い口付けをかわす。
歓声が二人を包んでいた。
体育教師の怒鳴り声で二人は一端離れるが、その教師群を止めるキラの友達連中。
その中で、ガンダムにのり先頭をきっているのはとびきりのバカ、アスラン。
キラとラクスはまた見つめあい、長い口付けをかわした。
-機動戦士ガンダムSEED・完-
>>823 フレイ「パパも、サイも、なんであたしの人はみんな、死んじゃうのおぉ!?」
次の回からフレイはヘラヘラ笑いながら艦内を徘徊。
839 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/03 21:51 ID:c1/Unt2t
1クールの最後でアークエンジェルが特攻してあぼーん。
2クールからは新造艦ダ・アークエンジェルにが母艦になる。
乗員は遺伝子操作に失敗したミュータント。
で、視聴率悪くてうち切り。(爆)
イザーク天下統一
841 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/03 22:09 ID:2/N+7f69
IDカコいい?
842 :
sage:02/12/03 22:15 ID:cP8gg+L7
微妙
フレイ「パパも、サイも、なんであたしの人はみんな、死んじゃうのおぉ!?
・・・・まぁ、スッキリしていいけど。」
次の回からフレイは何食わぬ顔でお肌のケアにいそしみます。
起動戦士ガンダムSEED
最終話「勇気ある者への、挽歌」
キラ「力が・・・ほしい・・・。世界を変えるだけの力が!」
最後の感想を終えたストライクGn(ネクスト)”flower”
コアとなるストライクガンダムセカンドの周りに咲く花”flower”
がドッキングしたばかりだった。
フラガ「力は渡したつもりだ、キラ・ヤマト。火気管制は俺がやる、お前は死ぬほど
それを開放しろ!」
キラ「フラガ大尉、頼みます!」
フラガ「その息だ、坊主!」
キラ・フラガ「「ストライクGnflower、出ます!(出る!)」」
マリュー「・・・2人とも死なないで・・・」
大量投入された新型簡易MS「スポア」が戦局を大幅に押し戻していた。
「さぁて、ガンダムはガンダム同士、戦いといかないとな、坊主!」
「えぇ、大尉!いきます!・・・フレイ、待ってろよ!」
そんな雑魚どもが勝てるわけない
奪われたガンダムの数もアスランのイージスとデュエルの2機となっていた。
そして、遺伝子強化されたフレイはデュエルガンダムのパイロットであった。
アスラン「どうだ、フレイ・アルスター?」
フレイ「大丈夫、アスラン・ザラ?ラクスと私、どちらを愛してくださいますの?フフ・・・」
アスラン(これが強化人間・・・しかし、ラクスの事は僕自身認めていないからな・・・)
アスラン「この戦い、勝てば貴様を愛してやろう、そういうことではだめかな?」
フレイ「ふふ、かわいいのね・・・先行します!」
ビームを3連射しスロットルを全開にする。
光と光が交錯する深い青の空間を失踪する、フレイという女。
アスラン「・・・やるな、ナチュラルのなのに・・・」
イージスのコクピットに響く、仮面の声が耳障りに感じた。
クルーゼ「アスラン、聞こえるかアスラン!貴様防御ポイント
から大幅に逸脱しているぞ!」
アスラン「・・・裏切り者のあなたからそんなことを指図されるゆわれはない。
さようなら、やさしい仮面戦士さん・・・」
光が増幅され、ラウ・ル・クルーゼという哀れな人の体を焼き尽くしたのだった。
−アイキャッチ−
−CM−
ますます勝てねぇじゃん!
光が・・・広がっていく・・・
849 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/03 22:59 ID:LnexulXA
ていうか最終回までラウ生き残るのか?
最後まで生き残るラウ=ラスボス
ラスボスは宇宙クジラだろ
−アイキャッチ−
フラガ「?この感覚・・・もう一人の俺がこの世界から・・・消えた?」
キラ「どうしました、大尉!?」
フラガ「気にするな、坊主。お前は前だけ見てりゃいいんだ!」
キラ「・・・はいっ!」
ストライクの通る回廊には無数の爆発と残骸だけが残る。
生と死を同時に生み出すストライクガンダム”ネクスト”は
光となって突き進むだけだった。
pipi!通信が入る。通信者フレイ・アルスターとディスプレイは訴えていた。
フレイ「お久しぶり、裏切り者キラ。カガリさんの死体はまだ保存しているの?ふふ・・・甘ちゃんね相変わらず」
キラ「黙れ!お前こそが裏切り者だ!屍を踏みにじり、逃げ出し、そしてのこのこと・・・」
フレイ「助けられなかったあなたの責任じゃなくって?私のお父様のように、サイのように!」
交錯する光の束が空間を支配した。火気管制はフラガおこなっているため、キラの意思とは関係なく
攻撃は繰り返される。
フレイ「・・・愛してあげようと思ったけど、あなたの答えがそれなら、私はアスラン・ザラだけを愛さなくてはいけないわ。
死んで頂戴、キラ・ヤマト!」
フラガ「亡霊は、亡霊同士、ともに宇宙に散ろうぜ!坊主、これからお前がリーダーだ。しっかり働いて、生きろ!」
ドッキングベースflowerを切り離し8つの花びらに分かれ、茎部分から管制する。
フラガ「ゼロで培ったバレル技術がこんなことに役立つとはな。我ながらすごいと思うよね。」
フレイ「コーディの出来損ないがぁ、生きてちゃいけないんだよ!」
フラガ「それは・・・お互い様だぁ!」
衝突するデュエルガンダムとflower達。しかし、デュエルは生き残っていた。
フラガ「結局、茎だけが残るのか。俺もまだまだだな・・・それじゃ最後の仕事と行きますか。」
デュエルのPS装甲が限界を超え、フェーズシフトダウンを始める。そして・・・
フラガ「まぁ、あんまり縁がなかったが一緒に逝こうや。」
フレイ「死ぬのは・・・いやぁぁぁっ!!!」
コクピットに突き刺さる茎。それ以上でもなく、それ以下でもない。
キラ「大尉もフレイも死んだのか・・・アスラン、結局君と一緒になるんだね・・・」
アスランのイージスガンダムが目の前にいた。改修されたイージスは以前のような姿ではなかったが
それでもその力は感じる。
キラ「アスラン、もう知っている人たちを失うのは嫌だよ!どうして死んじゃうんだ!
僕なんかよりも生きなきゃいけない人がたくさんいたのに!」
アスラン「キラ、それは僕も一緒さ。だけどね、僕らが生きたことには意味がある。死ぬからには
意味がある。それを、ラクスは証明してくれるさ・・・」
小さな歌声が聞こえる。宇宙に咲く花、ラクス・クライン。そして別銀河より来訪した宇宙クジラ。
一緒に歌っているのだ。アークエンジェルはソロネに改修され、正式に座する天使となり、ラクス
と共に戦場を翔けているのだった。
アスラン「なぁ、キラ。僕たちが戦うことに何の意味があるんだろうか・・・?」
キラ「大切な人を守る・・・ただそれだけのことじゃないのかな?」
アスラン「クジラたちは僕たちに何を示したかったのかな?」
キラ「生きること、生きることは自分以外の人に優しくすること。きっとそんなこと
を教えたかったんじゃないのかな?」
BADENDの予感!
キラ「アスラン、戻ろうよ。あの時みたいに・・・」
アスラン「そうだな、キラ。僕たちはもう戦うことはないさ。君たちの家に行くことにするよ。」
ソロネに向かう2体のガンダム。戦争はラクスと宇宙クジラの歌によって徐々に静まっていった。
そして、着艦しようとする直前、亡霊は再度現れたのだった。
フレイ「2人ともつめたいわね。美女が困っているのに・・・美男子2人を道連れにするっていうのも
悪くはないわね・・・フフフ・・・」
半身を失っていたが、コクピットは無事だったデュエルガンダム。衝突突然に最後のエネルギーをコクピット部分に集中させたのだった。
フレイ「私のために・・・死んで頂戴!」
武装解除していた2人、シフトダウンしていたガンダム。覚悟したそのとき!
ナタル「亡霊は、亡霊らしく成仏しろ!」
メビウスから1発のミサイルが放たれ、フレイはその身を宇宙へとゆだねたのだった。
ナタル「私にも、けじめをつけさせてほしかった・・・」
ソロネに回収された2機のガンダム。ストライクのコクピットを開くと黄金色の髪を持つ少女が飛び込んできた。
死んでいたはずのカガリであった。
カガリ「みんなの願いと、キラの思い、そして私の生きたいという思いがクジラ達から力をもらったの」
キラは無言でその髪をなでてやり、軽く口付けをした。
キラ「お帰り、カガリ。そして、ただいま、カガリ」
もうひとつのコクピットでは、歌い終わった、ラクスが静かに開くのを待っていた。
ラクス「アスラン、お帰りなさい・・・私の歌どうだった・・・?」
アスラン「その答えを言う前に、僕は君にひとつ言わなければいけないんだ。」
ラクス「なんですの?」
アスラン「それは、君の事を今まで、親が決めただけだったから、本当に好きにはなっていなかった。
だけど、今日の君をみて、真剣な君をみて、やっぱり好きになることを決心したんだ。」
ラクス「まぁ、そうだったんですの・・・。でも、おあいこですわ。私もキラ様のことを好きになっていた
のですから。・・・そうだ、アスラン・ザラ。はじめまして、ラクス・クラインと申します。」
アスラン「・・・こちらこそ、よろしく。アスラン・ザラだ。お互い、これからが大変だぞ」
ラクス「まぁ、そうですわね。ふふふ・・・」
コズミック・イラ71年 1月3日
人々は平和の種を見つけ、いつか咲く花を守るために戦い続けるのだろう。
しかし、安息の日々は一旦訪れたのである。
そして、今日もまた地球は、静かに廻っている・・・
ガンダムSeed Fin
858 :
眞鍋 ◆JTGRhTgz8w :02/12/04 00:59 ID:oy5xQAZW
あとがき。
SSになってすまそ。いまいちな終わり方だった・・・
それにしても、アイキャッチ後の進行具合が長いのはいかんねw
いまいち
長い
196の元ネタって何?
フレイ「わ、わたしがコーディネーター?嘘よ。
わたしは特別な能力なんてないし」
フラガ「残念だが君は第三世代のコーディだ。人が宇宙へ移住し始めた頃から
遺伝子操作は既に始められていたのだよ。」
フレイ「嘘よ、嘘よ!」
フラガ「不思議に思ったことはないのか?シリンダー方コロニーは地球より
はるかに多くの紫外線や放射線を受け止める。何故平気なんだ?」
フレイ「そんな、」
サイ「フレイ僕たちは過渡期の生物なんだよ。」
キラ「僕やアスランは第五世代のコーディ。大尉は第四世代。そして
ラクスは第六世代、最後のコーディネータさ。」
フレイ「最後のって?」
アスラン「全て、最初から決まっていたことなんだよ。
人類ががまだ生まれる前からの。」
マリュー「そう。それは私たちの遺伝子に刻まれた呪い。」
フレイ「どうゆうことなの。」
キラ「もし、われわれ人類を創造したものがいたとしよう。
彼らはより効率的に私たちを発達させようとしている。
考えても見ろ人類の歴史を、他の生物に比べ驚異的な速さで発達している。」
フラガ「その中にはおびただしいほどの戦争がある。人間同士で競って戦う。
これが人間の進歩を突き動かす原動力さ。」
ラウ「しかし、もうそんなことをする時代は過ぎた。争いのないほうが発展する
第六段階にまで入ったのだ。」
カガリ「歌や詩、音楽。芸術分野は争いのない方が発達する。科学技術とは
反対にね。」
ラウ「血のバレンタインもこの戦争も全てラクスたち第六世代のコーディネータ
のためのものなのだよ。彼ら以前の、われわれ古い争いを好んでする
世代の血を一掃するためのね。」
フレイ「そんな、じゃあ私たちはいったい何のために生まれてきたの?
第六世代のための捨て石なの?」
キラ「そう思えるかもしれない。でも今までやってきたことは
決して無駄じゃない。僕たちのことは第六世代の記憶に残る、
僕らなりに争いを無くそうとがんばってきたことがきっと理解されるさ。
フレイ「分からない。そんな勝手な都合で私たちの生き死にを支配しようのに、
どうして納得がいくの!そんな作られた人間の作られた平和なんて間違ってる」
サイ「フレイ、僕たちの戦争も作られた人間の作られた戦争なんだよ。」
フレイ「わたしはいやよ。絶対に認めないから。」
フレイ「そんな、じゃあ私たちはなんのために生まれてきたの?
第六世代のための捨て石なの?」
キラ「そう思えるかもしれない。
でも僕たちのやってきたことは消して無駄じゃない。
争いを無くそうと僕たちなりに考えてやったことは
きっと第六世代にも理解される。」
フレイ「そんなのいやよ。作られた人間の作られた平和なんて嘘よ。」
サイ「フレイ僕たちの戦争も作られた人間の作られて戦争だよ。」
フレイ「認めないわ。絶対に。」
ミスった。ほとんどかワン無いけどお好きな方を。
キラ「歌が聞こえないか?」
アスラン「綺麗で静かな。」
フラガ「優しく暖かい。」
ラウ「私たちへのレクイエムのようだ。」
フレイ「こんなもの、こんなもの、みんな砕けてしまえ!」
キラ「やめるんだ、フレイ。」
サイ「彼女は人類の希望だ」
フレイ「うるさい!」
銃声が一つ鳴り、歌がやんだ。
フレイ「次の世代への種ですって、笑わせるんじゃないのよ。
わたしは道具なんかじゃない、生きて、考えて、笑ったり、泣いたりする。」
フレイは残されたストライクに乗り込んでザフトの新生児センターへ向かった。
フレイ「オリジナルは消えた、あとはこのコピーたちが消えれば全て終わる。」
閃光が建物を次々と焼いた。聞こえないはずの子供たちの悲鳴が聞こえる。
それは永遠と連なる人類の悲鳴だったかもしれない。自分たちの犠牲は
なんのためであったのかと。
全てを灰にした後、フレイがこうつぶやいた。
「全部最初からやり直せばいいじゃない。
人はきっと自らの意志で変わってゆくわ。もっと穏やかにね。」
ED
EDか・・・はよ病院に行けと(以下略
>>857 C.E.70/2月に血のバレンタインが起きて、それから11ヶ月たってるので、
今、物語はC.E.71の1月前後なわけだが。
>>861 「ドラえもん のび太の鉄人兵団」じゃない?
結局のところ、国力で圧倒的に勝る連合によって世界は統一された。
主だったザフトの要人は皆処刑されたが、ラクスだけは安楽公に封じられ生き延びる事となる。
そして、ある日の宴会の席にて。
マリュー「どうかな、ザフトが恋しいと思いませぬか」
ラクス「ははは、ここは楽しい、そのような事はちっとも思いませぬ。
太平万歳」
これには流石に居並ぶ連合の諸将も唖然とした。
見かねて、ともに降伏したアスランが諫言する。
アスラン「殿、そのような言い方はあまりでございます。
殿の為に死んでいった者達の事もお考えくださいませ」
ラクス「そうであった…気をつけよう」
最後まで戦い続けたザフトの将、ラウやイザークの墓は現在でも崇められているが、
ラクスの墓は今やどことも知れない。
機動戦士ガンダムSEED 完
875 :
眞鍋 ◆JTGRhTgz8w :02/12/04 23:38 ID:oy5xQAZW
>>870 おぉ、そういう突っ込みをまっていたよ。
ありがとう。
876 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/05 00:05 ID:fKIXqByg
血のバレンタインを引き起こした張本人は、実は父だと知ったアスランは、
キラと共に戦うのを決意したのだった。
誰かこの後続けてくれ
>>876 キラと共に父の乗る巨大MAストロサスを倒したアスラン。
しかし、死の間際に父はその真意をアスランに伝える
はい次の人
871サンキュ。すっきりした。
881 :
お茶:02/12/05 21:16 ID:y6eFSRkb
ラクス「闘え、アスラン、キラ。私の手の中で闘いなさい。勝った者を、私が全身全霊をかけて愛してあげるよ・・・アッハッハ・・・!!」
このネタ既出そう・・・
もうフレイにカテジナ化は無理(路線が違くなってきた)らしいから
今度はラクスにカテジナ化を期待するワケか・・・
アレにそんな度量あるか疑問だが
>867
ナウシカ?
884 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/06 17:58 ID:JGflAoHe
最終回のいちばん最後にキラかアスランが最後に戦死。
それ以外のガンダムパイロットとフラガ大尉は最終回の前半ぐらいに戦死。
中盤でトールが最近を詰め込んだ風船爆弾処理の最中死亡する。
終盤に差し掛かった辺りでカズイが拳銃強奪立てこもり事件の最中、
不慮の事故(というよりも立てこもり被害者の余計なでしゃばりのせい)で死亡する。
その後しばらくしてミリアリアは寿退職。新人女性が配備される。
さらに最終回を前に、既に退役したフラガ大尉の最後の戦いを描いた迫真の話が2話に渡って展開される。
そして、最終章三部作。
フレイは軍内部で裏組織との不正がある事を見出す。だがその犯人が分からなかった。
一世一代の決心をしたフレイは、部下にも秘密で捜査を開始する。
フレイたちの仲間に当たる、元AAの乗員たちはフレイが独自に捜査を進めていることを知り、
後を追って捜査を開始する。フレイの後を追うキラ達。
そして真相が明らかになり、フレイの身に危険が迫っていることを知る一同。
だが一足遅くフレイの乗る車はがけ下に転落。ようやく駆けつけフレイを助け出す。
事件は、解決した。そして過去を回想するキラとマリュー。
そして…。フレイは助かった。
新たに特命課は特命部に格上げされ、フレイは部長に。
キラ、マリューはそれぞれ特命1課、2課の課長となった。
886 :
りう:02/12/06 23:09 ID:???
アスラン死はいろんなところで書かれてるの見かけるデスが、個人的には嫌です。
フレイはキラか誰かコーディネーターのひとに庇って貰うかなんかして改心?
>>886 はっきり言ってフレイは、そんな生易しいキャラじゃありません。
逆にアスランに殺される事で、死を以ってキラとアスランの対立を
煽るキャラです。
アスランとラクスの結婚式を、ミノフスキーストライクガンダムで襲撃するキラ。
結婚式に集まったザフト要人の暗殺ついでに、結婚式をぶち壊すのか、
結婚式をぶち壊すついでにザフトの要人を殺すのかは、キラ自身にもわからない。
とにかく式場に乗り込んだキラは、ラクスの手をとり彼女を奪おうとする。
「待てっ!」と、とっさにキラの腕を掴むアスラン。
腕を捕まれてキラは、「痛い」と悲鳴、条件反射で「ごめん」と謝るアスラン。
お互いの視線が交わる・・・頬を染める二人・・・
キラとアスランは手と手を取り合って式場を出ていった。
一人残され呆然とするラクス。
889 :
りう:02/12/06 23:23 ID:???
>>887 それ良いかも。
裏切り裏切りでどろどろ死?
むしろフレイはコーディネイターを盾にして助かる女
「近くにいたあなたが悪いのよ」
7つの惑星に築かれた前線基地を全て破壊し、
第8の惑星サルファ(悪霊の集う星)にて
最終決戦を迎えるアスラン。
なんと黒幕はアスランのお父さんだった。
しかし、アスランのお父さんはメノン星人に
操られているだけ。
アスランのお父さんに規制する8匹のメノン星人
と戦うアスラン。
最期はヘビーボムでEND!
>>885 「特捜最前線」とは、渋すぎるぜ・・・。
893 :
885:02/12/07 07:20 ID:???
ある晩、キラの部屋にフレイが訪れる。
フレイは特製のお弁当をキラに差し入れる。
上機嫌でお弁当を食べるキラに、猫なで声で話しかけるフレイ。
「お願い、明日の朝までにザフトの連中を皆殺しにして!」
お弁当を食べてしまい断れないキラはしぶしぶザフトに殴り込み。
一人じゃとても無理なので、タイムマシンで二時間後のキラと
四時間後のキラと六時間後のキラを連れてきて手伝ってもらう。
未来のキラは何故か全員傷だらけで不機嫌、目は血走っている。
最後に連れてきた八時間後のキラにいたってはついに狂っていた。
五人のキラはザフトを壊滅させる。
現在のキラは未来のキラたちにお礼を述べる。
そして怒っている未来のキラたちは、現在のキラをリンチにする。
殴られてボロボロになったキラだが、目的を果たしたことに満足
しながら眠りに入る。
そこに二時間前のキラが登場、連れていかれ戦わされ戻ってくる。
そしてまたニ時間後、眠ろうとしていたキラの元に四時間前の・・・
そして朝、一部始終を見届けていた元凶のフレイは、
キラに悪いことしちゃったと反省し、また特製お弁当を作ってあげる。
お弁当をキラに渡そうとするフレイ。
しかしキラはフレイの手にお弁当が握られているのを見て、
「お弁当、怖い〜〜!」と悲鳴を上げながら逃げ出した。
どっかで見た頃ある話だなぁ。
Dooraemonだな
897 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/07 22:54 ID:g4r9osjI
アークエンジェルが太平洋に不時着したがキラの死体は見つからなかった。
きっと彼らはコーディネーターだったので海に帰ったのだろう。
実は親父の陰謀でコーディネーターだった⇒
5機のガンダムの試作型に乗る⇒
ジンをたやすく撃墜⇒
不霊「私こんなに簡単に人を殺せる・・・なのに、なんで悲しくないの・・・」
魔乳「あんたと私は多分、黒い糸でつながっている」
って、CV違うよ、なにやってんの!!
899 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/08 01:54 ID:4HtPveh3
ガンダムにまつわるキラやその仲間たちの大活劇!
みなさんにお見せできるのは、ここまででおしまいです…
…これからも様々なトラブルはたぶん起こるでしょうが
きっとまたなんとか乗り越えていくことでしょう…
だいじょうぶ
ストライクガンダムがあるんだから………!
ありがとう!!
さようなら!!
THE・END−おしまい−
夢か…。
変態仮面との戦いで精神が崩壊してしまうキラ
「あっ星が光っている流星かな?いや違うなもっとパーって光るものな・・・」
そんなキラを見て何も出来ない自分を嘆きながら涙を流すラクス
アスランに君の歌をキラに聞かせてやってくれと言われ
ラクスは涙も拭わずにキラに語りかけるように歌うラクス
その歌を聴いて少しづつ正気を取り戻し始めるキラ
「僕の大好きな歌、ラクスが歌ってくれる歌・・・」
キラとアスランは手を取り合いながら戦場を後にする
一人取り残され呆然とするラクス
最後2行がおかしいですよ!カ(ry
hosyu
これで私たち夫婦の記録は終りとします。これを読んで、馬鹿馬鹿しいと思う人は笑って
下さい。教訓になると思う人は、いい見せしめにして下さい。私自身は、フレイに惚れてい
るのですから、どう思われても仕方がありません。
フレイは今年二十三で私は二十四になります。
ある日キラはザフト本拠地に月をぶつけたので
ザフトは死んだが、キラはその反動でなんと
宇宙空間に投げ出されたのだ。
死ぬかと思ったが、その時なんの偶然か
ア・バオア・クーの方向からコアファイターが
漂ってきたので、それに乗って
どこかに去った。
最終話「キラの帰還」
>906
モテモテ王国?
チーズを(ry
age
910 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/10 21:08 ID:RofaYDnq
苦闘
ザフト軍の総司令部が突然何者かに占拠される。一時停戦し総司令部に
向かうキラとアスラン。2人はそこでコーディネーターもナチュラルも
全て真の敵3次元人によって作られた2次元の存在であることを知る。
その後イージスとストライクが力を合わせて3次元人の最終兵器ドリル
ガンダムを倒し宇宙に平和が訪れる。最後はアスランとラクスの結婚式
でハッピーエンド。
914 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/11 18:03 ID:lo66PJ5W
C・E7777年
(太陽系に現われた)緑の星、フォー○ュンにて、ラクス、キラと
再会。同年結婚。娘カ○ン”生まれる。
そしてまた人類は新たな進化を始めていく…。
915 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/11 18:13 ID:V8rxgLSR
最後はガンダム同士じゃなくて、白兵戦で終わりそうだなぁ・・・
アスラン「来週もまた見てくださいね」
キラ「じゃーんけーんポン!ウフフ」
(テロップで)『ガンダムSEEDは今回でおしまいです。』
こうして。新しいアークエンジェルは誕生した。
奇蹟の力を得て、正に無敵のアークエンジェル。
戦え、アークエンジェル。
負けるな、僕らのアークエンジェル。
カガリ「あ、でも今日は最終回ですよ。」
一同「うそっ?!」
カガリ「ほ〜んと。
って、なに? わたしの出番これだけですか?
どうゆこと? って言ってる間にもう時間が!
くそ、覚えてろよ!」
完
主人公キラの活躍により、辛くもザフトに勝利した地球連合。
AA艦長マリューに『ご褒美に私のブロマイドをあげる♪』と言われたが、
キラは『あ、僕いいです。』と言って、断った。
その夜、キラはいつもの様に日記に『みんな死にますように』と
したためましたとさ…。
朝焼けの荒野に、一発の銃声が鳴り響いた。
キラの体に寄りかかったまま、ゆっくりと沈み込むラクス。
まだ朝露が乾ききっていない大地に倒れこんだ彼女は
なぜか安堵したかのような表情を浮かべていた。
倒れこんだ彼女に気をとられるでもなく、白痴のように虚空を見つめ続けるキラ。
だらりと下ろされた右手には、まだ硝煙をゆらめかせている拳銃が握られていた。
キラ達からいくらか離れた廃屋…。
二人に向って窓から拳銃を構えていたムウは
事の成り行きに複雑な思いを浮かべながらも、ゆっくりと身を引き屋内へ戻っていった。
その廃屋の外壁に寄りかかるようにして座り込み、煙草をふかしていたマリューは
中ほどまで吸っていた煙草を目の前の水溜りに投げ捨てると
誰に聞かせるともなく呟いた。
「そして狼は赤ずきんを食べた」
機動戦士ガンダムSEED 完
ジンロウ?
>>914 ファイ○ス○ターでふか?
面白いけど、お話長すぎて今はまったく読んでない(単行本も高いし…)
キラ「そうだ、これも一つの世界、僕の中の可能性。今の僕が僕そのものではない、色々な僕自身が有りえるんだ。
そうだ、ストライクのパイロットでない僕も有りえるんだ」
マリュー「そう思えば、この現実世界も決して悪いものでは無いわ」
イザーク「現実を悪く嫌だと捕らえているのはお前の心だ」
ディアッカ「現実を真実に置き換えているあんたの心さ」
ニコル「現実を見る角度、置き換える場所、これらが少し違うだけで心の中は大きく変わります」
ムウ「真実は人の数だけ存在する」
サイ「だがお前の真実は1つだ。狭量な世界観で作られ、自分を守る為に変更された情報、歪められた真実さ」
トール「ま、人一人が持てる世界観なんてちっぽけなものだよ」
ミリアリア「だけど人はその小さな物差でないと、物事を計れないわ」
フレイ「与えられた他人の真実でしか物事を見ようとしない」
マリュー「晴れの日は気分良く」
ラクス「雨の日は憂鬱」
フレイ「と教えられたらそう思い込んでしまう」
ナタル「雨の日だって楽しい事は有るのに」
ラウ「受け取り方一つで別の物になってしまう脆弱な物だ、人の中の真実とはな」
ムウ「人間の真実なんてその程度の物さ。だからこそより深い真実を知りたくなるわけだけどな」
アスラン「ただお前は人に好かれる事に慣れて無いだけだ」
マリュー「だからそうやって、人の顔色ばかりうかがう必要なんて無いのよ」
キラ「でも皆、僕が嫌いじゃ無いのかな・・・」
フレイ「バカバカバカ!あんたが一人でそう思い込んでるだけじゃない!」
キラ「でも、僕は僕が嫌いなんだ・・・」
ラクス「自分が嫌いな人は他人を好きに、信頼するようになれないわ」
キラ「僕は卑怯で臆病でずるくて弱虫で・・・」
マリュー「自分が分かれば、優しく出来るでしょう?」
キラ「僕は僕が嫌いだ。でも、好きになれるかもしれない。僕はここにいてもいいのかも知れない。
そうだ、僕は僕でしかない僕は僕だ。僕でいたい。僕はここにいたい。僕はここにいてもいいんだ!」
開ける風景
キラを囲むキラが知っている人々。キラを知っている人々
マリュー「おめでとう」
フレイ「おめでとう」
ラクス「おめでとう」
ナタル「おめでとう」
ムウ「おめでとう」
ミリアリア「おめでとう」
サイ「めでたいな」
トール「おめでとさん」
ピンハロ「オマエモナー」
イザーク「おめでとう」
ディアッカ「おめでとう」
ニコル「おめでとう」
ラウ「おめでとう」
アスランとカガリ「おめでとう」
心からの笑顔を浮かべるキラ
キラ「・・・ありがとう」
友に、ありがとう
恋に、さようなら
そして、全ての子供達に
おめでとう
>925
気持ち悪い
夢オチ
キラ「僕には、もう、帰れる場所がない・・・」
幾多の戦いをくぐり抜け、彼等は真実を知った。
コーディネーターは完璧な存在。“完全に正しい心”を持っていた。
“完全に正しい心”・・・・・・それはすなわち、心を無くす事である。
心なき人々は、プラントで“ただ”生きていた。故に、犯罪はなかった。
このプラントの地を、ムウとガンダムと融合したキラは眺めていた。
ムウ「墓守でもやるか……」
キラ「ボスと呼んでいいか?」
〜機動戦士ガンダムSEED・完〜
932 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/13 08:46 ID:UuSjUoJo
age
キラ「オレが…オレがアスランを殺してしまったー!!」
チュンチュン…
キラ「オレが…オレがアスランを…」
母「大和〜!ほら!いつまで寝てるのっ!早くしないと学校に遅れるわよ!」
キラ「え?…かあさん?…アスランは?」
母「何がアスランよ!この子は中学生にもなってマンガばっかり見て!
朝ごはんかたしちゃうわよっ!!」
キラ「えっ?」
キラ「なんだ・・・・全部夢か」
チンチラチンチラチンチラチンチラ…(前奏)
♪アン〜ナァニイショダタ〜ノニ〜
監督 福田己津央
今見たら、夢オチいっぱいあるのね。
偉いな…オレは逝くから。
変にくすぐったい気持が街の上の私を微笑ませた。あーくえんじぇるの棚へ黄金色に輝
く恐ろしい爆弾を仕掛けて来た奇怪な悪漢が私で、もう十分後にはあのあーくえんじぇる
がふれいの棚を中心として大爆発をするのだったらどんなにおもしろいだろう。
私はこの想像を熱心に追求した。「そうしたらあの気詰まりなあーくえんじぇるも粉葉
みじんだろう」
そして私は活動写真の看板画が奇体な趣きで街を彩っている京極を下って行った。
938 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/14 17:28 ID:6th5aUlX
仮面キャラには妹がいるのがお約束だが変態仮面には妹はいないのか・・・
カガリと変態仮面が兄妹だったりする展開だったらイイのに、同じ金髪だしな。
>937
純文学ネタキタ
940 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/14 17:43 ID:R6Lp7jHC
最終回予告より
二人の女が、銀河の闇を星となって流れた。一瞬のその光の中に、
人々が見たものは、パンツ、萌え、801。
いま、全てが終わり、駆け抜ける悲しみ。いま、全てが始まり、
きらめきの中に望みが生まれる。
最終回「打ち切り」。遙かな時に、全てを掛けて。
「低視聴率で、番組は打ち切られた。ヲタいる限り利用される。
俺たちはこの時代に生きるべきじゃないんだ」
「あると思うのか、ヲタが存在しない世界が」
「あぁ、忘れないよ。あんたたちのことは」
そして、フレイとラクスを収めた棺桶のようなカプセルは宇宙空間に射出された。
キラたちに見送られながら、宇宙の闇の中に吸い込まれていくコールドスリープカプセル。
数奇な運命に弄ばれた2人の女は今、宇宙の闇に漂うカプセルの中で固く抱き合い、
平安のときを噛みしめるのである。
“キラ、アスラン。みんなに会えて良かった。そして、ラクス・・・”
キラのラクスに対する横恋慕が原因で、キラとアスランの友情が壊れる。
ラストシーンで電車に乗りこむキラ。
「ああ、世界が回(以下略
そしてキラは、遺伝子操作で女性になったアスラン
と一緒になって、幸せに暮らしましたとさ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< めでたし めでたし
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_______
||__| | | \´-`) メデタクネーヨ
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/ = ガンダムSEED 完 =
しかし実写で富野を登場させるとは勇気あるな。
>944
向こうでミタヨ(゚∀゚)
デビルガンダムSEEDに取り込まれたラクスをキラが助け出してハッピーエンド
「武士沢レシーブ」の最終回状態
>>949 キラとアスランがコンビニで再会するオチか?(卵をレンジでチン?)
ところで新スレはどうするんだ。
いるのか?次
こっち使い切るべきだ。age
958 :
resuyomazuni:02/12/17 00:39 ID:Kr7efaDX
キラたんハイパー化
キラ「ラクス・クライン・・・、浄化を・・・!」
フラガ「笑わせるぜ。コーディネイターのくせによお」
クルーゼ「だまれええ!!」
フラガ「ひゃははは怒りやがった」
クルーゼ「だまれだまれだまれだまれだまれだまれ――――っ」
フラガ「うるせえ、コーディネイター!!」
「ははは怒りやがった、コーディネイターが怒りやがった」
962 :
通常の名無しさんの3倍:02/12/18 00:04 ID:dfKlJf2Z
age
嗚呼、吉良大和が如き良友は世にまた得がたかるべし
されど我腦裡に一點の彼を憎むこゝろ今日までも殘れりけり
機動戦士ガンダムSEED 了
全てはボブサップの見た夢だった