キラ☆ヤマトの種な日記

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766少年A
「アスラン様、お母さんごっこしませんか?」
満面の笑みのラクスが語りかけてきた。
『お母さんごっこ』は血のバレンタインで母を失ってから開発されたプレイで、その名のとおりラクスと僕が親子を演じるプレイだ。
彼女なりに僕の悲しみを癒そうとしてくれているのだろう・・・
だが今はヴェサリウス(戦艦)の中だ・・・気持ちは嬉しいのだが・・・あれ?ラクスは?
「アスラン、お風呂よ〜!」
風呂場の方からラクスが手招きをしている・・・上級仕官用の個室とは言ってもあまり大声を出されると・・・
「アスラン、はやくぅ〜〜!」
仕方がないな・・・

脱衣場に向かうと既にラクスは全裸になっていた。
「ラクス、その・・・少しは隠して・・・」
「あら、親子がお風呂に入るんだからこれが自然よ」
それはそうなんだが・・・
「ほら、アスランも早く脱ぎなさい!」
そう言うと彼女は僕の衣服を強引に剥ぎ取った。
「さあ入りましょう」

「まずはお背中流しましょーね、アスラン」
言い忘れていたがこのプレイでの僕の設定年齢は10歳だ。
それにしても僕がこんな事をしているなんて恥ずかしくて誰にも言えないな・・・特にイザークたちには・・・
「お背中おわりー!アスラン、前向いて!」
「前!?ラクス・・・」
「お母さんでしょ!」
「お、お母さん、僕・・前は自分で洗うよ!」
「自分でって・・・アスランはお母さんのことが嫌いなの?」
こういう時の彼女は本当に悲しそうな顔をする・・・こうなると僕は彼女の言うとおりにするしかない。
767少年A:02/12/08 23:26 ID:???
「さあ、おててどけましょーね」
今度は股間を隠している手を取り払おうとしている。
どうしよう・・・母と風呂に入っている時に大きいモノを見せるとリアリティがなくなってしまうと言われそうなので我慢していたものの、
小さいままの状態で見せるというのもそれはそれで恥ずかしい・・・・・
「それっ!」
掛け声と共に僕の手は取り除かれてしまった。
恥ずかしい・・・顔から火が出るとはこのことだ。
「さあ、キレイキレイしましょーね」
そう言うとラクスは股間から洗い始めた。
「あぁっ・・・」
思わず声が漏れてしまった・・・だが我慢しなければならない・・・
これはこれである意味地獄かもしれない・・・
目の前で裸の女の子が自分の股間を洗っているのに大きくしてはならないなんて・・・
リアリティを損なうような事をするとラクスは本気で怒る。
ラクスはそんな僕の様子をみて本当に嬉しそうな顔をする。
「ちゃんと中のほうも洗いましょうね」
そう言うと彼女は突然皮をむいた。
「そっ、それは・・・」
「だめよ、アスラン・・・ちゃんと洗わないと大変な事になるのよ」
それは分かるが、普通親子でもそこまでは・・・
「それではココもキレイにしましょうね」
ラクスはいつの間にか大きくなったモノを口にくわえた。
「ラ、ラクス・・・こんな事をする母親がどこに・・・あぁっ!!」

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            10分後
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「こうやってまた逢えたのもキラ様のおかげですわね・・・」
・・・・・・ああ・・・キラ、本当にありがとう・・・・・・