補給でとうとう カ ガ リ タソ が来た

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91通常の名無しさんの3倍
xx10月19日

訓練は日に日に激しさを増していく。隊員達の疲労はピークに達していること

だろう。正直、私もかなり辛い・・・だが、部下の命を預かる小隊長として

醜態を晒すわけにはいかない。もっとも、皆の顔を見ると疲労をかんじさせる

表情は一人もいない。不気味ですらある・・・・

大隊長の前ではいいところを見せようと、つい頑張ってしまうのだ。

悲しい男のさがか・・・まったく、10歳以上も年下の子供に夢中になっている

私はおかしいのでは?と悩んだものだが、私より年を食った下士官や兵卒達も

彼女に夢中のようだ。安心してよいものか・・・・・

大隊全員、いまや彼女に命令を与えられ、それを遂行することに至高の喜びを

感じるようになってしまった。隊員達の技量は凄まじい勢いで伸び、

その士気はかつて無いほどに高い。出撃命令が待ち遠しくすら思える。

軍に入って以来、これほど充実した毎日を過ごすのは初めてである・・・

>>1よ、折角だからこのスレも残したい。立てっぱなしにしないで何か書き込んでくれ・・・