シャア「このタイミングで回転している寿司皿を取ったという例は、古今例がないだろう」
アムロ「この距離なら、しめ鯖を取ることは無理だな!シャア!」
クワトロ「アポリー、調子はどうか?」
アポリー「配属先が違っても3日もあれば自分の腕を振るうことはできます」
ロベルト「自分達はマニュアル通りの握り方は教わっておりません。それで一年前の店舗競争を潜り抜けてきたのですから」
クワトロ「ロベルト!その過信は自分の足をすくうぞ」
ロベルト「はっ。クワトロ師匠」
カミ―ユ「言うなよ!俺がプリン大好きだって誰にでもわかってしまうだろ!」
ファ「みんな知ってるわ!本人だけが恥ずかしがってるんじゃない」
ファ「よくないわその握り方!やめなさいよ!」
カミ―ユ「ん?・・・・なに・・・・?」
クワトロ「この寿司の握り方・・・・アムロ・レイ?・・・ララァ・スンか・・・」
カミ―ユ「江戸前寿司屋だなんていったって、地球生まればかりを使う寿司職人に何ができるんだ!」
ロラン「メ〜リさんの寿司!あ・・・」
〜SUSHIWA
空腹が満たされぬまま うつむく少年の瞳は
ネタ皿の海みつめて 静かにほほえんでいる
握られゆくもの 食われゆくもの
全ては宿命の振子の幅
廻るレーンにつくねられみえてくる
それが寿司屋の真実
SUSHIWA 回転とともに
待ち望む客へと捧ぐ
SUSHIWA 至上の食物
小さなこの手でとられゆく
ソシエ「高いのよ、ここの店」
ウッソ 「うわっ、生じゃないか」
シャクティ 「煮てください」
ゼクス「死んでいたさ・・・だが腐りかけた魚をそのまま冷蔵庫のなかに眠らせておく
わけにもいかんのでな!!」
ウーフェイ「うまい店は俺が決めるー!!!」
本日最高の良スレですな〜
鉄仮面「・・・職人もつかわず寿司を握ることができるこの店を、ナディアと同じく見下すとは・・・
つくづくお嬢様育ちとは御しがたい生き物だな!」
セシリー「そうさせたのは、江戸前も知らない貴方でしょーッ!」
ヒイロ「オレは・・・(もう寿司を)握らない!!」
スレッガー「哀しいけど寿司ってナマモノなのよね・・・」
御大将「そんなにプリンが好きかぁぁぁぁ」
ウッソ「この寿司の価格、おかしいですよ!カテジナさん!」
245 :
準備中:02/11/04 09:06 ID:???
お客さん、すいやせん。まだ仕込み中なんすよ。
もうすぐ、とびっきりのネタが入りやすんで、もう少しお待ち下さい。
サビがないようだが。
あんなの飾りです。えらい人にはそれがわからんのです。
247 :
ロウロン:02/11/04 17:48 ID:oPSfThKH
東方不敗「わしが狙っていた玉子をとるなあ!!!この馬鹿弟子があ!!
クワトロ「マグロダニエル?」
キグナン「寿司屋ですよ」
クワトロ「ここか」
ヘンケン「准将は江戸前寿司に入られた」
ギレン「敢えて言おう、深海魚であると!!!」
カミーユ 「前に出てくるなんて、そんなに食べたいのかよ!」
デュオ「さてと また寿司屋にもどるとするか」
ヒイロ「ウーフェイ、教えてくれ・・オレはあと何回あの子とあの子犬に寿司を
食わせればいいんだ・・・教えてくれ!」
カミ―ユ「サビ抜きはいけませんよ!サビ抜きは!」
市販用ハロ「アムロ、上手いか、アムロ、上手いか」
カミ―ユ「アムロだって?・・・・・・・10年前のチップだ・・・」
アムロ「新鮮な大トロ・・・」
ランバ「赤身とは違うのだよ!赤身とは!」
戦いに敗れるとはこういう事だ!
(好みのネタに手を伸ばしたが、隣の客に横取りされた)
エマ「その自惚れが、ミスを犯すかもしれないと思ったから、ウォンさんはあなたを殴ったのよ!」
259 :
:02/11/07 00:28 ID:???
ブライト「さっき頼んだ納豆巻きこないよ!なにやってんの!」
ララァ「寿司ネタが時間が経って干からびていくのを見るのは
哀しいことではなくて?」
261 :
:02/11/07 01:44 ID:???
コウ「ワサビ・・・いらないよ!」
リュウ「寿司屋自体が潰れちまったら、ネタだ、安いなんて言ってられるかよお!」
イーノ「こんな河童巻きやだよぉ・・・」
カムラン「早くここから出て行ってもらいたいものだな!」
シャア「ミスターカムラン。口をつつしみたまえ。今日は客として来ているのだ」
シャア「行けアナゴ!忌まわしい記憶とともに!」
シャア「これは回転レールの共振!?
客足が集中しすぎて、オーバーロードしているのか!
何!? 不味くは感じない…。むしろ、明朗会計で、安心を感じるとは…。
そうか…、しかし! この集客力を持ったチェーンが、江戸前を破壊するのだ!
それを分かるんだよ、アムロ!」
アムロ「わかってるよ!だから寿司業界に回転の光を見せなきゃならないんだろう!」
クエス 「アムロあんたちょっとセコイよ!」
シャア 「食うかい?」
>>265 アムロ「おまえだって…アナゴ好きだろうに!」
テム「ええい、穴子はいい! トロを回せ、トロを!」
妹「姉ちゃん、酢飯の匂いがする・・・」
ミハル「ばれちゃったかねぇ」
ドズル「兄貴!寿司屋はネタの数だよ!兄貴のところのネタをこっちに回してくれればいい!」
ギレン「本マグロを1本送っておいたはずだ。あれ1本で2,3日分にはなる。
だいたい、今になって魚河岸に直接買い付けは連邦寿司に気取られるぞ」
エマ「その握り方は、プロ級の握り方ですね」
シュタイナー「腕の鈍いやつだな。そんなことでは職人など続けられんぞ」
アムロ「貴様がアボガドを寿司に巻き込んだ!」
シャア「それが許せんというなら江戸っ子だ。アムロ君」
アムロ「なにをっ!」
シャア「寿司屋がアメリカにできなければ、カリフォルニア巻きはなかった!」
<同じ寿司屋だったのに>
ありふれた家族連れ 通を遠ざけるだけ
冷たく切り捨てたオヤジは 彷徨うばかり
そんな格好悪さが 安いということなら
ガキが騒いでも 目を閉じていよう
あんなに一生懸命言ったのに オーダーひとつ通らない
加速していく客足に 今は
寿司ネタ一緒だったのに 今ではもう違う店
せめてこの皿下げられるまで 静かな食後を
277 :
:
あがり