1 :
:
早えもんじゃのう。あの一年戦争からもう一ヶ月か...
うう…なんだか猛烈に嫌な予感がするのう…
3 :
通常の名無しさんの3倍 :02/10/12 17:05 ID:tiVx9EFL
このカテジナ 生来 目が見えん
塾長!
時期が悪いであります。
これから第二回種祭が始まるのですよ。
5 :
通常の名無しさんの3倍 :02/10/12 17:12 ID:tiVx9EFL
うむ・・・。あれが噂に聞く種祭り・・・。
まさか実際に目にすることがあろうとは・・・。信じられん・・・。
6 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/12 17:13 ID:0Z+2qWDw
知っているのか、雷電!!?
7 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/12 17:13 ID:+eK5jtkX
冨樫と寅吉も出ますか?
8 :
通常の名無しさんの3倍 :02/10/12 17:14 ID:tiVx9EFL
≫ガンダムX
死亡確認!
9 :
1号生アムロ:02/10/12 17:21 ID:tiVx9EFL
「オスッ!!艦長、修整ごっつぁんです!」
10 :
通常の名無しさんの3倍 :02/10/12 17:28 ID:tiVx9EFL
俺の名は素麗我ー!! ホワイトベース第二の助っ人よ!!
これが字怨名物「故炉似異落とし」である
12 :
字怨塾塾長義煉=座備:02/10/12 21:14 ID:tiVx9EFL
死ねい貴様ら!!
死んで祖国の御盾となるんじゃーーーーー!!
13 :
ウォン:02/10/12 21:19 ID:tiVx9EFL
いいか、この島は戦場である
14 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/12 21:52 ID:AXrnPEL2
>>11 「故炉似異落とし」
古代中国が発祥。泰華激震流の始祖、趙豊明が野試合において
故炉(=コロ、荷車の意)より似異(=荷)を落下させ対戦相手を
圧死させた故事がその由来。ちなみに先のブリティッシュ作戦に
ザクパイロットとして参加した趙栄伸 少佐は趙豊明の140代目
の子孫である。
明明書房 刊 「中国裏武道奇伝」より
15 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/13 01:03 ID:mmGstMcN
おもしろい。もっとつづけれ
>>7 虎吉って誰ですか?
虎丸だろうが(゚Д゚)ゴルァ!!!
17 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/13 01:49 ID:SP0d3Yp5
雷電がジョニー役なのかな?
18 :
富樫:02/10/13 01:54 ID:???
ネオジオン万歳!!
19 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/13 17:13 ID:4kMJYdeH
斬須華亜留名物「義呂珍」!!
「ぬうっ。もしやあれが噂に聞く
葬羅阿麗(そうらあれい)…!?」
「知ってるのかライデン!?」
>>20 「葬羅阿麗」
戦国期の武将、朝倉が考案した対艦兵器。
地表に注ぐ太陽光線を巨大な円筒の内部に集め、目標に向けて一気に
放つその光線は、一瞬にして村上水軍の艦隊の1/3を壊滅させたという。
その破壊力は、戦国の覇王織田信長をして「あれは憎しみの光だ」と言わせた。
なお、一年戦争で使用されたソーラレイは、この葬羅阿麗が原型になっていることは
あまり知られていない
ドズルは初めは巨人サイズ
23 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/13 19:03 ID:aMHbiXKP
「ふ、、、リュウなど我らWB隊の中では一番の小物」
ガルマ「うぬぅっ!謀りおったな!シャアめ!」
シャア「フフフ…己の星の生まれを呪って死ねぃ!!」
あぼーん
富樫「ひ、ひでぇ…仲間をあっさりと…」
25 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/13 21:23 ID:BRitkeby
キシリア「まさかキャスバル坊やが生きていたとはな」
シャア 「うむ、わしが深手を負い、谷のそこで生死の境を
さまよっていた時何者かが・・・(以下略)」
26 :
虎丸:02/10/13 22:24 ID:YYkqJond
こっこれは眼の錯覚なのか、一体のはずのネーデルガンダムが十五体に見えやがる。
27 :
マ:02/10/13 22:34 ID:???
フフフ 君達には字怨人間コンピューターと言われた
この私がついている
28 :
弐号生筆頭:02/10/13 22:43 ID:YYkqJond
穴部流=我闘「素露紋流奥義・核馬頭羽果、この世に滅せぬものは無し!!」
わしがティターンズ司令ジャミトフハイマンである!
30 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/13 23:12 ID:m87m+aK6
>>28 俺たちは忘れない…我闘という凄まじい男「がいたことを…
31 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/13 23:13 ID:848MGDce
鬱!!頑駄無塾
32 :
ブライト:02/10/13 23:20 ID:???
おまえら立派に死んでこいや!!
ミンメイ書房
34 :
安室:02/10/13 23:21 ID:???
シャア「ほう、頭部をとばされてもまだやる気か・・・」
アムロ「こ、ここまではただのど根性・・・こっからが頑駄無魂じゃ!!」
35 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/13 23:25 ID:UnWzmwky
「艦長!!やりました!!我がWB隊、敵将ガルマを見事討ち果たしトーナメント
進撃中とのことであります!!」
「うむ!!して次の相手は?」
「それが・・・無線の調子が悪く、らるとかラバンバとか・・・」
ガシャン!!
「何!?奴らが!!奴らがこの地球に来ておると言うのか!?」
わしがティターンズ司令ジャミトフハイマンである!!
37 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/14 18:46 ID:X74DptUV
>>22 ソロモンで負けた後、人間サイズになってアムロ達の仲間になるんですよね?
>>37 そう、マツナガはドズルの影を踏まずに正体がばれます
「な、なんだあの二本足の巨体はー?!」
「そ、それにあいつ、ビームを弾き返していやがるー!!」
40 :
声的には:02/10/14 20:38 ID:bd+h3d4E
わしがティターンズ大佐、バスク=オムである!!
「どけーっハヤト!今度は俺の出番じゃーっ!」
「何を言うかカイ!今度こそ俺の出番じゃーっ!」
「のけい…!最早貴様らの出る戦いではない!」
「す、スレッガー中尉〜っ!?」
コスモ「伊達や酔狂でこんな頭してるんじゃねえんだ!」
43 :
事情通:02/10/14 21:45 ID:SeZnmBom
なにぃ、がロードにジュドーだと〜〜〜???ワッハハありゃあ歴代ガンダム主人公の
実況中継兼解説者!!
騒がしいだけの単なるお祭り男達じゃ〜〜〜〜〜〜
44 :
:02/10/14 21:48 ID:SeZnmBom
なめられたものだな、我ら理ッ苦怒夢十二人集をたった一人で相手するとは。
45 :
もし、あの時:02/10/14 21:53 ID:SeZnmBom
DOZURUがあと十人いたら連邦はジオンにまけていただろう。
46 :
バンダイより:02/10/14 22:20 ID:SeZnmBom
1/144マスターグレード大豪院邪鬼
>>45 アクシズの話しだと二人に格上げされてるんだよね?
48 :
シャア:02/10/14 22:28 ID:aZCkhJeg
伊達や酔狂でこんなマスクしてるんじゃねえんだ!
49 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/14 22:30 ID:j/fniCWj
「さすがは頑駄無塾一回生筆頭、無頼徒!
じゃが左がスキだらけじゃ〜」
50 :
キラ・ヤマトを:02/10/14 22:30 ID:SeZnmBom
綺羅・大和と漢字にすると男塾に違和感なく溶け込めます。
51 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/14 23:01 ID:Xdwldl4h
超絶なる敢闘精神は弾幕の薄さをも凌駕するのであるーっ!
わしがティターンズ司令ジャミトフハイマンである!!!
(・Д・)/ 我は漢であ〜る!!
富樫「何じゃあの士官、怪しい覆面なんぞかぶりおって」
虎丸「どこかカマっぽい奴だ。この期に及んで顔を傷つけられるのを恐れておるんじゃ」
55 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/15 12:55 ID:yOm4+w3G
大気圏突入
アムロ「心頭滅却すれば火もまた涼しじゃぁ!」
椿山清美専用
ギレン:「ガルマ・ザビ死亡確認!」
武雲「この愚羅武呂に対して迂闊に水中に入ったのがお前のミスだよ!!
喰らえ必殺、慈怨流双爪刃撃!!!」
59 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/15 16:01 ID:0AiD1gK0
何遍立っても面白いなこのスレ
土門:「わしの拳がお前の血を吸いたいと泣いておるわ!」
御華露:「フッフフ、笑止!食らえ、茶離乙堵流奥義、虹色蹴撃!!」
亜琉胡:「な、なにぃーーーー!?無数の蹴りが土門目掛けて飛んでいくぞ!」
地慕泥:「ど、土門ーーーッ!!!」
Gとは…盲点だった…一番しっくり来る、というかそのまま(w
〜大武会での一幕〜
飛偉鷺&出友緒:「こ、今度こそわしらの出番じゃーーーっ!!」
都露和:「お前達の出番はない!」
飛偉鷺&出友緒:「な なにーーーっ!と 都露和ーーーっ!」
都露和:「俺が片をつけさせてもらうぜ」
飛偉鷺&出友緒:「ちょ、ちょっとまてーっ!」
歌都流:「おまちなさい、おふたりとも」
飛偉鷺&出友緒:「なんじゃあ歌都流!」
歌都流:「お二人は切り札・・・いわば秘密兵器なのですよ。
その切り札に万が一の事があったらどうします」
飛偉鷺&出友緒:「お、おう、その通りだ!都露和!この勝負はお前にくれてやるぜ!!」
64 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/15 22:44 ID:D7AoVKGI
東方不敗が風雲再起に乗って一言
「ラクチンである」
65 :
63:02/10/15 22:46 ID:???
>65
富野老師がよくいっていた・・・・・・!!
ネタ職人の道を極めることは ネタ職人の心を知ることだとな!!
(っしゃあ、ガンバッテこのスレ完走させるぞー)
頑駄無塾名物「愚羅風呂」
68 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/15 23:22 ID:38KUarZi
「いったいどうしたんじゃあ、ありゃあ…」
「浦木が人参喰えないからって切腹を命じられたんじゃあ」
「そんな事で切腹させられたんじゃ、わしら、命が幾つあっても足りんぞ…」
69 :
ナナイ:02/10/15 23:27 ID:4sMXQ+SN
ええかぁ!貴様ら、当ネオジオンで許可されている歌は「シャアが来る」のみである!!
70 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/15 23:40 ID:/IgsrL1D
「ここかぁ!ガンダムファイトをやっているというのは!」
「ふふ、、、学芸会ですわ」
これまでのパターンだとこの辺で
Jの初登場シーンがくる頃だな…
落ちてくるものが大事
射李亜 武流「ふふふ・・・わが武螺羽舞呂の前では、さすがの貴様も手も足も出せんようだな?」
改 「何ィーーーーーッッ!? ロープの付いたへんてこな武器が、唖室を全方位から攻撃しおったぁーーーーッ!!」
隼人 「今のは辛うじて避けたが、あんな攻撃を続けられちゃあいつか当たっちまうーーーーッ!!」
無頼徒「落ち着けぃ、二人とも。唖室とて頑駄無塾の一号生筆頭・・・あのような攻撃に屈する漢ではない・・・!」
唖室「どうした・・・かかってこないのか『木星帰り』・・・? ヘリウムの吸いすぎで頭がボケたか・・・?」
射李亜 武流「ぬぅぅぅっ! 血だらけで強がりを言っても説得力など無いわぁぁっ!!
とどめだ! 武螺羽舞呂・有線式砕呼壬遊、奥儀!! 女牙粒子砲ッ!!」
唖室「かかったな・・・!」
射李亜 武流「なに!? ぐおおおっ!? ・・・ば・・・馬鹿な・・・貴様の毘射武雷振が・・・なぜワシの身体に・・・!」
唖室 「全方位にこだわるあまり、貴様は自分の死角というものに気が付いていなかったのさ・・・」
射李亜 武流「こ・・・これは・・・獅蒸中尉・・・そうか・・・戦闘能力のないワシの懐が死角・・・そこを狙うために待っていたのか・・・」
唖室 「下手に武器に頼ったから死角ができたんだ。生まれ持った勘で戦っていれば、そこに倒れていたのは俺だった・・・」
射李亜 武流「唖室・・・もし貴様が敵でなく味方であれば・・・いや・・・ワシがそちら側にいれば・・・良き友となったであろうな・・・
良い・・・勝負であったわ・・・・(がくっ)」
75 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/16 19:36 ID:JN1yjodC
亜牟呂「ザ、ザクを調理するには厳重なる国家試験が必要と聞いておりますが
…島主殿はその資格をお持ちなのでありますか…?」
苦九琉須・怒庵「フフフ…持っておる訳がなかろう。ただのブツ切りじゃ」
怒庵「なんじゃぁーっ!お前ら、わしの心づくしが喰えんのかぁーっ!」
木馬塾一号生一同「オ、オスッ!いただくでありますーっ!(涙)」
羅螺亜「なんだか猛烈に悪い予感がしてきたのう・・・」
土悶「ヘイ!ジスイズオクトパス!ギブミーチョコレート!」
東方不敗「土悶のやつ…なかなかやるようになったのう…」
亜室「この世に俺のハンマーでぶち壊せねえものは無い」
慶人「こ、この鱒怒雷罵亜だきゃあ、命に代えてもやらせる訳にゃいかねぇんだ」
鬱蘇「慶人先輩、止めてください!本当に、死んでしまいます!」
慶人「フッ…鬱蘇、俺達がお前に残してやれるモンなんて…
そうそうありゃしねぇんだ。このこの鱒怒雷罵亜と…つッ、しゅ…
『朱烙隊』魂くれぇしかなっ!」
鬱蘇「慶人せんばぁーーーーーーーーーーーーーいっ!!」
鱒怒雷罵亜を支えたままの慶人は、こと切れても倒れる事は無かった。
…『朱烙隊』が一人、慶人佛朱…死す!
鬱蘇「ま、魔兵離亞先輩の頬に書かれた、赤い模様みたいのは何なんじゃ?
お、教えてくれ!純虎先輩」
純虎「鬱蘇… 魔兵離亞の姿を目に焼き付けておけ。あれこそは、正真正銘
男の死に化粧『死粧墨』なり」
鬱蘇「し…死粧墨?」
古来、中国憲法界においては、刎頸の友の敵討ちに出陣する際には、友の
遺品である口紅で、顔に装飾を施す習わしがあった。
これは「仇を討たずんば、生きて再び帰る事能わず」という決意を示す物
であった。
因みに、現代社会において、サッカーチームの熱狂的な信奉者が顔にチー
ムのシンボルマークをペインティングする風習はこれに由来する。
(民明書房「古代中国 化粧・装飾考現学」)
>>80 「男」ってのはヒドイんじゃ・・・(激ワラ
田沢「なんでわしらの素烈怒は短命なんかのう・・・」
松尾「シャア板のガノタには少々受け入れ辛い世界なのかも知れぬのう・・・」
破露「鬱蘇!ジェイジェイガ、又カマエタゾ!」
鬱蘇「馬鹿な?JJ、まだF・P・N・Bを打つつもりなのか!?」
(F・P・N・B〜フラッシュ・ピストン・ノーブラ・ボイン打ち
純虎・慈炎呼−通称JJが繰り出す、ボインで1秒間に10発を
食らわす必殺のブロー。
一撃必殺の破壊力とは裏腹に、乳房に与える負担が余りにも大きく
生涯に一度しか打てない、正真正銘のファイナルブロー)
鬱蘇「やめろJJぇ〜っ!そのブローを打っちまったら、お前は二度と…
後は俺達に任せて、この宙域から離れるんだ!」
JJ「…ブッ飛ばすぜ、鬱蘇。男が一度出した乳房を引っ込めるなんざぁ
出来ると思うか?」
鬱蘇「…JJ…!」
JJ「フッ…後は、頼んだぜ…」
86 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/18 14:46 ID:OR1VDDo3
独房で天井を支え続けるアムロ
「私は『黒薔薇のマシュマー』!!」
〜オリンポス16闘神編〜
*:「俺はコンスコン十二闘神の・・・」
アムロ:「貴様ら雑魚の名などに興味は無い。いいからかかってこい」
*:「な、なんだとーっ」
コンスコン:「フッ、貴様らがいくら束になったところで勝てる相手では無い」
・・・・なんかコンスコンのキャラが違う・・・
鬱蘇「…だ、ダメだ。意識が薄れて来やがった…。 す、すまねぇ。
みんな、後を、頼ん…」
み ら い が あ る と 〜
鬱蘇「…何、唄? フッ、空耳か… 俺もとうとう迎えが…」
わ か も の た ち は 〜
鬱蘇「…いや、違う、これは空耳なんかじゃねぇ!爵帝…爵帝の声!」
つ ば さ を ひ ろ げ て 〜
黒野駆留「さっきから何を言っている?この闘場には俺とお前だけ。もとより
この雷鳴の中で、人の声など聞こえるはずが無かろう」
鬱蘇 「フッ…お前には分からんだろうな… 今見せてやるぜ…
お前が相手にしているのは、武威頑塾の塾生全ての魂だということを!」
糧爾奈のヤロウ…何処に姿を眩ませやがった…
奴の性格からして、あの場所で不意打ちの機を伺っているに違いねぇ!
決勝闘場・怨爾衛留=廃楼の中心に、案の定、奴はいた!
「フフフッ、ここに来ると思っておったわ!甘ちゃん坊やが」
「…待ち伏せか」
糧爾奈は、どこから持ち出したのか、巨大な大砲を構えて、鬱蘇に
照準を定めていた。
「そこまでするのかい、糧爾奈さんよ」
「たわけがっ!勝負は勝てば官軍よ。武器を使おうが、何をしようが
勝てばいいのよ!」
「…つきあってられねぇぜ」
鬱蘇は、そう言い残すと後ろを向いて立ち去る素振りを見せた。
あろうことか、得物のダンビラを鞘に収めて…
「き、貴様!何だその態度は!俺を馬鹿にしてるのか!こちらを向け!
悪あがきをしろ!命ごいをしやがれぇっ!」
「聞こえなかったのか。お前には、つきあってられねぇよ」
「ば、馬鹿にして!坊主がやること!」
糧爾奈は、逆上して大砲のトリガーに指をかけた。
「範外留愚一刀流・斬岩剣。この世に、斬れぬものは無し。」
次の瞬間、糧爾奈の足場が大きく揺らぐ。
「うあっ、と…闘場が、怨爾衛留=廃楼がぁ…崩れ、崩れるうっ…
ぐあああああああああああああああああああああああっ!!」
瓦礫と化した闘場とともに、奈落に飲み込まれていく糧爾奈を振り向きもせず
鬱蘇は一言だけつぶやいた。
「地獄への直行便なら、オートコンパスも、必要ねぇだろう」
良スレだなあ(w
武雷斗教官は、通常立ち入り禁止となっている、薄暗い旧校舎の中に
一号生たちを招き入れた。
「教官…ここは立ち入り禁止のはず…こんな旧校舎に、いったい何の用でありますか」
「貴様らが知らないのも無理はないな。ここは『独壊房』と呼ばれる懲罰部屋だ」
「ちょ…懲罰部屋」
耳を澄ますと、廊下の左右から微かなうめき声が聞こえるような気がする。
武雷斗教官「ここには、本来貴様らと同じ一号生として入塾する筈だった
男が一人、収容されている。そいつは、入塾試験の結果は
優秀だったが、最終試験で面接官に名前をなじられた瞬間
ブチ切れよってのう。
担当の面接官全員を半殺しにして、試験場を血の海にしおった。
よって、教官反逆罪で、ここに閉じこめてある。」
樹怒雨 「な、名前を馬鹿にされて、面接教官を半殺しだぁ?
俺達に、そんな奴と戦えっていうのか、いや、いうのでありますか」
程なく一同は、廊下の奥の部屋に差し掛かる。
部屋の前には、毛筆で「禍美偉由」と書かれた、ぼろぼろの札がかかっている。
武雷斗教官が、鍵を開けようとすると、部屋の中から…
「…あぁ大きい。彗星かな?いや、違うな。彗星ならもっと…バァーーーッって
動くもんなぁ。…狭っ苦しいなあ、ここ。お〜い、ここから出してくださいよう」
武雷斗教官「む…壊れてしもうたか。流石に『独壊房』の名は、伊達ではないのう」
一号生一同は、規律正しく脚を揃えて一斉にズッコケた。(完)
>>92 独房ネタやりたかったんだけど、原作消失してできなかった。
よくぞやってくれた!(・∀・)イイ!!
94 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/20 14:00 ID:7GPkLp0D
文の長さやネタなぞ問題ではない。
このスレッドを上げることが出来るのは
唯一気・・・
男気である!!
一世一代の男気見せてみんかーっ!!
しまった…アクシズにすればよかった
96 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/20 18:44 ID:xM5ZjK6m
「おい!ピエロのおっさん!俺達をどこに連れて行くんだ?」
「ピエロのおっさんではない。私の名はシュバルツ・ブルーダー。ドイツ忍法の使い手だ」
赤威彗星―――――
中国は漢の時代、歴戦の武将『紗・亜綱舞琉』(しゃ・あずなぶる)によって考案された必殺の闘方。
額に赤三倍角を刺す事により脳の中枢神経が刺激され、通常の三倍の俊敏さと反応速度を得ることが出来る。
この技を用いた者は体色が赤く染まることからその名がついた。
尚、後の世に於いてキャスバル・ズム・ダイクンがこの逸話にあやかり、紗の名前を借り機体を赤く染めていたのは知っての通りである。
民明書房刊
「I,戦士〜宇宙世紀にみる中国武術の影響〜」より抜粋
Z付近でつるっ禿なのはバスクだが・・・
バスク「死亡確認!」
イカサマでなくホントに死んでそうだが
>>100 バスクなら……
場素区「死亡確認!」(ズキューン!)
こっちの方が合いそう
( ゚д゚)ポカーン
死亡確定させて無いか?
103 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/20 23:32 ID:NibUMLIe
「兄さん!キャスバル兄さんでしょ?」
「惰弱な!相も変わらずのその涙、、、」
ごめん、、、星矢だった、これ、、、
樹道 「何か、バーニィのおっさん、えらく張り切って飛び出していったが大丈夫
かのう…?」
罵忍愚「男爵バーニィ…『独眼巨人隊』の生き残りである事以外は謎の多い男だが、
奴をなめてかかれば命がいくつあっても足りん」
バーニィ「自己紹介が遅れましたな。私の名は男爵バーニィ、人は私を…」
殺駆ヘルメットを脱いで、慇懃に一礼するバーニィ
苦栗鼠 「男塾は硬派の集団だと聞いていたが、どうやら見込み違いだったようだな。
金髪の、それも気弱そうな殺駆野郎が相手じゃ役不足だぜ」
相手の男の、頭から馬鹿にし切った態度。それは挑発とも見て取れたが、バーニィは
微笑みの表情を変えずに、軽く受け流す。
バーニィ「ほほぅ…大した自信をお持ちでいらっしゃる。しかし、人を見かけで判断
するのは止した方がよろしい。さもなくば…」
と言いかけた瞬間、苦栗鼠の右手から無数の火花が発せられた!
ズガガガガガガガッ!!
樹道 「うわあっ!バーニィがいきなり首を吹っ飛ばされて、殺られちまったぞい!」
苦栗鼠「…全く、あっけない野郎だったぜ… 男塾には、こんな奴しかいないのか」
…しかし!
「おぉぉ〜、私の、私の殺駆は?私の殺駆はどこだ〜?」
首を失ったバーニィが、立ち上がっておどけた声を上げている。
「おお!ここに有ったか、私の、私の愛しい殺駆よ〜」
苦栗鼠「バ…馬鹿な?」
その一瞬の隙をついて、バーニィが振り上げた斧が苦栗鼠の右腕を切り落とす!
苦栗鼠「ぐはっ…お、おのれ!先ほど落としたのは、作り物の殺駆ヘッドか!」
バーニィ「地獄魔術奥義がひとつ、ミラクル・バルーン(奇跡の風船)…。
私は男爵バーニィ。人は私をヘルズ・ワイズマン(地獄の賢者)と呼びます」
ヘルズ・ワイズマンの異名をとる男・男爵バーニィ。華麗なる地獄魔術を駆使して
頑駄無を駆る対戦相手・苦栗鼠に善戦するも、圧倒的な機体の性能差の前に絶体絶命
となる。…が、最後の奇策で苦栗鼠をトラップに陥れ、背後を取ったのだった…
バーニィ「殺駆魔針丸の乱射も、火威斗鳳駆をやむくもに振り回して見せたのも…
全ては貴方を…このトラップに…誘いこむため…」
苦栗鼠 「…グッ…謀られたと…いうわけか…。だが、背後を取ったところで…
貴様にはもう、俺を締め上げるだけの出力は残っておるまい…」
バーニィ「フッ…締め上げる必要などありません。こ…この核パルスエンジンを…」
苦栗鼠 「核パルスエンジン…ま、まさか貴様!俺を道連れに自爆を!?」
樹道 「何じゃ、いったい闘場では何が起こっているんじゃあ〜?」
バーニィが苦栗鼠に組み付いたまま膠着した戦況にいぶかる男塾の一同に、バーニ
ィが呼びかける…
バーニィ「男塾一号生の皆さん… こ、これから起こることを…忘れないでください。
私は何一つ先輩らしいことはしてやれませんでしたが…これが貴方達に残せ
る…さよならのプレゼントです…」
樹道 「な、何じゃ?バーニィ先輩は何を言っているんじゃ?」
禍美偉由「わからんか?命の火が、また消えようとしている。先輩は死を覚悟して…」
バーニィ「こ…今度ばかりは…タネはありません。ほ…本当に、さよならです」
亞夢呂 「や、やめろ!やめるんだ!バーーニイィーー!!」
バーニィ「…阿、阿留、君との…約束が守れず…本当に…」
一瞬の閃光。
核パルスエンジンの爆風が、主を失った緑色の殺駆ヘッドを舞い上げた。
「独眼巨人隊」最後のひとり、男爵バーニィ…死す!
とある時期にジャンプに連載されていたバトルモノの漫画は、大抵男塾ネタと相性がいい。
星矢・ターちゃん・幽遊などなどなどなど
民間人の吉良大和を巻き込み「須虎育頑駄無」を駆って戦いに望んだ魔竜。
が、戦巧者の未外流に翻弄され、そのうえ機体の頭脳にあたる『王衛須』の不調も
相まって早くも絶体絶命のピンチを迎える。
大和 「ぐあああっ!見…見ちゃおれん、ワシに、ワシに貸すんじゃぁ」
魔竜 「こ…こら!民間人が何をするかっ!」
大和 「うぬぅ…このような王衛須でどうやって戦えというんじゃ!」
手慣れた景色でコンソールを開く大和。
大和 「二二が四、二三が六、二四が八、二五が十、二六十二、二八十六、二九十八…」
民間人の少年が、完璧な九九の詠唱とともに凄まじい速さで王衛須を書き換えていく。
魔竜 「こ…この少年は…いったい…」
そう魔竜が口にしたときには、大和はすでに七の段に差し掛かっていた。
大和 「…九七六十三、九八七十二…九九・はちじゅうはちぃっ!!
>\E」
最後の入力を終えた瞬間、コンソールのパネルが明滅し「頑駄無」の瞳に光が宿る。
大和 「今度はこっちから行く番じゃああ〜い」
渾身のタックルをブチかます頑駄無!
未外流「な…何だと?急に奴の動きが?!」
このスレにも神の光が見えてきたのう
109 :
>>3:02/10/21 18:24 ID:Ia+ZDQp7
おかしいですよ!カテジナさん!!
>>106 男塾って、北斗の拳をはじめとする
ジャンプバトル漫画のセルフパロディだからね。
未家留「ハァハァ…林間学校の宿舎はまだかのう?もう3時間も歩いてるぞい」
可憐 「だらしがない奴だな、今度の教官は厳しいらしいからな、ビシッとしとかん
と、目をつけられるぞ」
英霊度亜「ああ…何でも、数々の修羅場を生還して死神と謳われた歴戦の勇者だとか」
未家留「し…死神じゃと…。何か、猛烈に悪い予感がしてきたのう…」
ようやく辿り着いたオンボロの兵舎…中から出てきたのは、汗臭い軍服の男だった。
驚いたことに、その髪型は一号生・松尾とそっくりだった…
???「オイ、貴様…その髪型は…?」
松尾 「き、奇遇ですなぁ…やはり男たるもの、ヘアースタイルはかくあるべしと…」
と言いかけた瞬間、松尾はボロ雑巾のように宙に舞った…
???「一号生風情が…神聖なる『佐々衛惨武髪』を結うとは百億年早ぇ…!」
一瞬で緊張に包まれた一号生を前に、そのサザエさん頭の男は口を開く。
三十六「俺が、貴様らの面倒を見る、照井三十六Jr。軍曹だ。いや、俺の指導に
預かれるとは貴様らは本当に運がいい」
未家留「ぐ、軍曹!運がいい… とはどういう事でありますか?」
三十六「知れたことよ。俺自身も数々の戦場を生き残ってきた強者だが、俺が
率いた部隊の生還率も、実に66.7パーセントを記録している。
すなわち、俺が優秀な統率者であることの証であろうが」
未家留「ろ、66.7…ということは3人に1人は死亡でありますか!?」
三十六「人聞きの悪い…!2度の出撃までは全員生還よ。だが、3度目の出撃で
どういう訳か全滅してしまうのよ。思えば俺も悪運が強いのう」
英霊度亜「…ク、クソッタレ、何が『悪運が強いのう』じゃ!」
未家留 「死神というアダナは、きっと味方につけられたに違いないぞぃ」
今度の林間学校でも、地獄を見ることになりそうな一号生の面々だった…(完)
ボルジャーノンごと地中に生き埋めにされたギャバンが地上の仲間へ最後の通信を送った。
ギャバン「お 俺にとってミリシャは いわば結婚相談所も同然 こんな男爵ヒゲの俺に 素敵な女性との出合いや プロポーズのチャンスまで作ってくれた
結婚相談所通いを馬鹿にされて 下を向いてるくらいなら 俺はいつだって婚約解消してやるぜ」
核弾頭が臨界に達し・・・・・・
ギャバン「あ あとを たのんだ・・・・・・!!」
コト
ソシエ「ギャ ギャバン グーニーッ!!」
原作のネーム書き変えるネタしか出来なくてごめんなさい。
>>112 生粋の塾生ならば、「コト」に号泣しる!
(つД`;ウワアアアアアアン)
独眼鉄ネタは、密かに漏れも「Vガン」ネタで考えており申した。
汚泥露「塾長…俺のこと、褒めてくれるのか?親にも見放された、ゴンタクレの
俺を…鬼ヒゲ、あんた俺のこと嫌いだって、嫌いじゃなかった…?」
コト
「死亡・確認」
(「看護兵・魔裟鬼」完)
115 :
上げてしまえ:02/10/24 01:00 ID:67xw9eWk
あげ
あげ
117 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/24 19:32 ID:Yp2Zc8Sn
ガトー「このアナベルガトー ジオン再興のためなら手段は選ばぬ」
キース「な なにーっ!! コンペイ島の連邦軍艦隊が全滅したーっ!!」
ウラキ「あ ありゃあ 試作二号機の 戦術核だぞーっ!!」
バズーカに第二弾を装填しつつガトーが語る
ガトー「無論 南極条約で核の使用は禁じられておるが そんなことは関係無い」
シナプス「どうやら貴様の志は スペースダストよりも邪魔っけなようだ」
ガトー「なんとでも いうがいい」
ハマーン「勝負あったな 私の同志になるのなら 命だけは助けてやろう」
ジュドー「解った あんたの同志になるよ ・・・・・・だから こっちにきて 今後の打ち合わせでもしようぜ・・・(ニヤリ)」
ハマーン「いいだろう」
ZZに近づくキュベレイ・・・・・・そのときZZの額が不気味に光った
ジュドー「かかったな 馬鹿めがっ!! ハイメガキャノン砲ーっ!!」
ビグザムにやられたスレッガー
スレッガー「あ あとを頼んだぞ ニュータイプちゃん・・・・・・ お おまえしかおらん こ こ奴等に勝てるのは・・・・・・っ!!」
コト
アムロ「わかり申した 安心して眠れいスレッガー中尉 貴官の無念 このぼくが必ず晴らそう」
ビグザムに近づくガンダム
ドズル「お前がスレッガーご指名の ニュータイプか フッ 次は我が身かもしれんというのに やさしいことよ」
ガンダム、ビームジェベリンを出し振り回し始める。
ドズル「ほう 貴様 [木昆]を使いおるか それもかなりの腕のようだな」
アムロ「ジオン相手に 聞く耳を話す口も持たぬ さあ 来るがいい」
ソロモン宙域でMSとMAの一騎撃ちが始まった。両軍、その様子に見とれて戦いが止まっている。
(クロスボーンバンガードのMSは)
寸では負けるかもしれん。だが、色ツヤ硬さ破壊力といい完全に連邦軍のMSを圧倒しているのである
いやじゃー!わしがガンダムを一番うまくつかえるんじゃぁー!
アムロ:「頑駄無流奥義・頑駄無範磨!」
>省略するからな!
>( ・∀・) ババーソ
コンスコン:「な、なにーっ!?一瞬にして12機の利躯・怒夢がやられた!?」
124 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/27 21:33 ID:NKbtQb/k
「ようし!次はわしがガンダムで出るんじゃぁ!」
「いや、今度こそわしの出番じゃぁ!」
「二人とも、ここは俺にまかせてもらおう」
「げぇっ!セイラ!!」
ブライト 「かつて一年戦争でこの俺達をてこずらせた程の漢だ」
「クワトロのおっさんの力をあなどっちゃいけねえぜ」
「頑駄無塾名物『焔慈餌琉牌廊』…?」
「な、なにか嫌な予感がするのう」
「ジーンのばかめが・・・・・・連邦ごときに不覚をとりおって」
「だがジーンなど 我々シャア少佐の部隊では まだまだ小者 取りたてて驚くことではない」
「次は誰が行く?」
「ふっ・・・ ここはわしに任せてもらおうか」
「お おまえはーっ!!」
アムロ「な なんじゃー て 敵陣からザクが も 物凄い速さで突進してくるぞーっ!!」
デニム「よ よくも ジーンをーっ!!」
ガンダムのビームサーベルがザクのコクピットを貫く。
アムロ「ジーンと仲良く 地獄でレクリエーションでもやってるんだな・・・・・・」
ドォオーン
ホワイトベースの暗くじめじめした一角・・・・・・一人のジオン軍仕官が拷問を受けていた。
ブライト「ん〜〜っ いいかげん吐いたらどうだ 貴様らランバラル隊の母艦はどこにいるーっ!!」
アコース「うおおーーっ!!」
「ガルマ...君はよき友人であったが君の父上がいけないのだよ」
「おのれ シャア! 謀ったな シャアァァッ!」
「なんて野郎だ、 味方の兵まで騙しやがったぞ!」
「くそったれめ! 男の風上にも置けねぇ!」
王家の谷の守護者・右腕の魔宇亜を撃破した自衛里怒。だが、紙一重で
魔宇亜にとどめを指していなかった。
魔宇亜 「…な、なぜ止めを刺さん!私とて王家の谷の戦士…おめおめと
生き恥をさらすなどと…」
自衛里怒「俺ぁ、生き恥がどうのは分からねぇが、戦友を失う気持ちは
嫌になるほど味わってきた。
あんたも、無駄に命を落とすことはねぇ」
魔宇亜 「フッ…お前は思っていたよりも大きな男のようだな…
約束しよう…もしお前の命に危機が訪れたら、命に代えても
お前を守ってみせると…王家の谷の守護者の名にかけて!」
自衛里怒「気持ちだけ…貰っておくぜ」
亜夢露 「フッ…自衛里怒とはああいう男よ。ただ弱いだけの男ではない。
負けて、敗者の心が分かる男だ。」
???「ううぬ、魔宇亜の奴め、敵に情けをかけられるとは何たる不覚!
あの自衛里怒とかいう子わっぱ、生きては帰さんぞ」
と言うが早いが、王家の谷の首領は、闘場を去る自衛里怒の後ろ姿に、
槍を放った!
魔宇亜 「自衛里怒!危ない…ぐふぅっ!」
自衛里怒「ま、魔宇亜っ!何故…」
魔宇亜 「フッ…男が男のために命を捨てるとき…それは男気に惚れたとき」
自衛里怒「魔宇亜…お前…」
魔宇亜 「それに…言ったろう、守ってみせるって…」
魔宇亜は、自衛里怒が抱きかかえる間もなく、最期のときを迎えた。