1 :
1:
オリジナルの戦記を書いて見ませう!
場所、時代、所属は自由
(本編に出たキャラを使うときは何をやっていたのか不明な時期を使用)
アフリカ戦線は飢えと病気で散々でしたとさ
めでたし めでたし
○\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ \ | 新スレおめでとうございま〜す♪
\ \ \_ __________________
\ \ レ
____\ \ /]____
○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) /(^▽\丿\/ \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/\/ ̄ ̄ ̄/\/_∩_|
__/ ̄/ ̄ ̄/ ̄ ̄/_γ⌒\
◎_| ≡|二二|≡ | ◎_) ヽ |
◎◎_\__\__\__◎◎ )丿_ノ
/====/____/_/○/ /==/ ̄ ̄ ̄ ̄\
|====7____----~---__/==/◎~(()~(()~◎ \
ヽ===|________V≡≡|~)~~|√|√|√~(()\
__... ..ヽ==\_______V===7|◎ |√|√|√|~◎|.. ... .. . .. _ .. ... ..__
ヽ===√λλλλλV===/ λ λλλλ/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
5 :
1:02/10/12 03:44 ID:???
(BTS秘話1)
黒い三連星、
一年戦争当初のルウム戦役においてレビルを捕虜にしたジオン側のエースパイロット達である。
しかし、意外にも彼らの出会いは知られてはいない。
6 :
厨房:02/10/12 03:49 ID:5xY/SbFI
おっさんがいた。
敵のザクが襲ってきた。
おっさんが乗っていた戦車が吹き飛ぶ。
仲間のおっさんが言う。
「くそー!よくも仲間を!」おっさんのジムが撃った。
ザクは横に走り避けた。
「当たれ!当たれー!」ザクには当たらなかった。
ザクが撃ってきた。
おっさんが乗っていたジムは爆発した。終り
7 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/12 03:49 ID:tw+ESlqK
8 :
1:02/10/12 03:50 ID:???
(BTS2)
ガイア「クソ!連邦め!数ばかりいやがる・・・・」
人類初の巨人-MSを使った戦場は連邦軍の艦隊に善戦していた。
しかし、数で勝る連邦は圧倒的な数の艦隊により押し返しつつあった。
9 :
1:02/10/12 03:55 ID:???
(BTS3)
ジオン軍のMS乗り、ガイアの所属していた部隊も彼一人を除いて全滅、
漂流する連邦の巡洋艦、サラミスの残骸を盾にセイバーフィッシュを撃墜していった。
ガイア「まったく・・・キリがねぇ!」
すでにマシンガンには弾が無く、残っているのはバズーカとヒートホークだけであった。
ガイア「一機でも多く落としてやる・・・仲間の敵討ちだ!」
レスが遅いから、リアルタイムで書いてそう。
>>1さん待ってますよ。
11 :
1:02/10/12 04:00 ID:???
(BTS4)
機銃を発射しながら突っ込んでくるトリアーエズに斧をたたきつけながら、
一番近くにいたサラミスへとバズーカを向ける、
幸いミノフスキー粒子のおかげでこちらの姿はレーダーに捉えられることは無い!
ガイア「いただくぞ!」
叫んだ瞬間ガイアの横をミサイルが通過していく、直後に背後で爆発は起きた。
12 :
厨房:02/10/12 04:04 ID:5xY/SbFI
トリアーエズが万歳突撃をしてきたが何かの破片にぶつかり爆発した
(BTS5)
ガイア「なんだ!?」
ミサイルはかわした、しかし敵の姿はこちらのレーダーには映っていなかった。
いや、ただふたつ味方機の識別のみが映っていた
オルテガ「背後(うしろ)にも気をつけないと、死に急ぐ事になる」
マッシュ「全くだ、噂に聞こえるガイア隊長らしくも無い」
すみません。
個人的にID:5xY/SbFI氏のが、つぼにきてます。
>>6泣ける。
待ってます。がんばって!
15 :
1:02/10/12 04:15 ID:???
(BTS6)
背後から現れた2体のザクはそれぞれ違った部隊の物らしかった。
オルテガ「ガイア隊長の噂は聞いてるよ。ひとつ俺達のリーダーをやってくれないか?」
マッシュ「俺達の部隊も全滅したんでな。」
初対面のはずの自分に向かって、昔から親しかった友人のように話しかけてくる2人、
こいつらとならば「あれ」ができる。
ガイア 「面白い、俺のチームでは失敗した戦法を教えてやろう」
16 :
厨房:02/10/12 04:19 ID:5xY/SbFI
おっさんがいた。
おっさんはザクに乗っていた。
「よーし!パパ、ジャブロー襲撃しちゃうぞー!」
おっさんはキャルフォニアからザクで歩いて行った。
しかし、途中で燃料が切れ警備中の連邦に見付かり捕虜となりみっちりと拷問を受けた。
終り
17 :
1:02/10/12 04:20 ID:???
「ジェットストリームアタック」
後に黒い三連星の代名詞となる技である。
ガイア「いいか、敵と撃ち合おうなんて考えるな!一撃加えたら離脱しろ!」
オルテガ「了解!」
マッシュ「了解!」
戦場を3機のザクが駆け抜けていく、目指すは敵の艦隊のど真ん中-旗艦であるサラミスを目指す!
ガイア「それとだ・・・・・了解なんて堅苦しい言葉は使うんじゃねぇ!」
オルテガ「了か・・・・・オウ!」
マッシュ「オウ!」
(BTS8)
戦況は連邦側に有利になろうとしていた、この戦況を覆すためには・・・
ガイアのザクは一番近いサラミスに進路を向けた
ガイア「よーし!手順はさっき教えたとおりだ!・・・・行くぞ!」
マッシュ&オルテガ「おう!」
旧加速するザク3機、光の線がサラミスに突き刺さるように延びていく。
ガイア「よし、速度も充分!こいつらとならいける!」
>>16 世の中には結構いるんだ。
仕事をする以前にあふぉすぎて話にならない香具師。
そして、自分もその一人・・・
20 :
1:02/10/12 04:31 ID:???
(BTS9)
ルウム戦役、一年戦争の初期において初の巨人が使われた戦場である。
そして、連邦とジオンの戦いの始まりの場でもある。
その戦場の片隅において生まれた新たなチーム
彼らの手により戦闘はジオンの勝利で終結するのである。
21 :
横浜市緑区:02/10/12 04:32 ID:BDnSjya8
一昔前のガンダム
アムロ「ん?伝達だ・・・(鳩)」
伝達「ニイタカヤマノボレ」
アムロ「パ。。。パールハーバー!!!?」
完
ガデム戦記
ガデム「連邦軍め!ど素人の集まりのようだなぁ!」
次々と旧ザクの体当たりが連邦軍の艦船を沈めてゆく。
ガデム「百戦錬磨のこのワシが倒せるものはおらんのかぁ!」
ドズル「・・・・というわけで、貴様には補給部隊を指揮してもらう。」
ガデム「何故ですか!?私が負けたことが一度でも!?」
ドズル「これ以上整備班の仕事を増やさないためにだ。」
おっさんがいた。
おっさんはボールに乗っていた。
「よーし!パパ、後方支援しちゃうぞー!」
ドン!!
「あっ!味方のジムに当たっちゃった。」
「まっ、いっかー。キャノン砲の射線上にいるお前が悪いん」(ボン!!)
おっさんはマゼランのメガ粒子砲であぼーんした。
終わり
>>25せつねぇ・・・・
おっさんがいた
おっさんは歩兵だった
「よーし!パパ、バズーカでMSを攻撃しちゃうぞ!」
パウッ!
「あっ!こっちに気づいた!」
ブゥーン・・・・・
おっさんは識別不能のミンチとなった。
終わり
>>ALLスマソ
寝てしまいました。
力作ぞろいですね。
アフリカ戦線…
膠着した戦況の中、兵達の士気はどん底であった…
「あち〜」
「かえりて〜」
「やってらんね〜よ」
「はらへった…」
「…ハァハァ…」
そんな中、一人の若き将校が毅然と立ち上がったのである。
「つか、もうやめねえ?」
こうして彼らの戦争はおわった。
完
HIV打ち上げ。
□みんなで作るジオン軍□
一年戦争も既に末期、ジオン公国軍は敗戦ムードで一色だった
オデッサ防衛戦に敗北、ジャブロー強襲作戦も敗北、連邦は着実にその戦果を上げていった、その連邦軍が本格的に宇宙侵攻作戦を計画しているとの情報がジオンに入った
その侵攻作戦について細かな情報は無かった、だがジャブローより無数の艦隊が打ち上げられているのは地上から見て明白であった、ジオン軍はこれをソロモンに向けての侵攻作戦と読んだ、その読みは当たっていたのだが…
【ギレン総帥執務室】
「連邦軍の反抗作戦はソロモンに向けられているということが判明した、ドズル準備の方はどのようになっている?連邦を叩けるのだろうな?」
大画面のスクリーンを睨みギレンは言い放った、向こうではドズル中将が自信有り気の表情でこちらを見ている
「もちろんだ兄貴!新型のMSも届いたし補給もバッチリだ!これで連邦に負けたとなれば国中の笑いものにされてしまうわ!!」
ガハハと声を荒げ豪快に笑うドズル、それを苦笑するギレン
(扱いやすいよドズルは、いくら補給が万全といえどそれ以上のものを連邦はもっているだろう、ソロモンはこのままではきっと落ちるよ、さて……)
A:(ア・バオア・クーの戦力をいくらか送ってやるか、これで勝てねば貴様は無能だ)
B:(キシリアのNT部隊を試させるのにいい機会やもしれんな)
C:(補給など必要ないか、戦いはこの一戦だけではないのだ
Bでどうよ?
終戦から50年がたち、戦争の記憶など若者たちの意識から離れていた。
町の中央にある一機のさび付き雑草に埋もれたMS
戦時中「ジム」と呼ばれ前線で活躍したこと等若者など知らない…
今ではただ待ち合わせ場所となっている。
そのMSの前に立つ一人の老人がつぶやいた。
「これは平和の象徴なんかじゃない…俺の…いや、俺たちの英雄だ」
そんな事を耳に入れる若者は一人もいなかった。
MSはただじっとそこにいた。
自分もB
34 :
30:02/10/14 02:22 ID:???
Bですか、わかりました、近日うpします
35 :
30:02/10/14 02:44 ID:???
□みんなで作るジオン軍□
(キシリアのNT部隊を試させるのにいい機会やもしれんな)
「キシリア、貴様のNT部隊はもう実戦配備できるのか?」
ギレンはドズルから目をそらし、キシリアに向かった、キシリアはマスクをはずしており
素顔が見える、横には何故か壷が置いてあった
「はい総帥、NT部隊の首尾は良好です、実戦データもそちらに送っていると」
いわれ、ギレンは思い出したように引き出しを開け、書類をめくり始めた
「素晴らしい戦果だな、これならば実戦配備もできよう、ソロモン防衛戦に
NT部隊を配備させろ」
「了解しました、我がNT部隊のエリートたちを送りましょう」
(NTとやらはどうでもいい、ようは使えるか否かということだ、キシリアの言う事など
聞く価値は無いと思ったが中々やってくれる)
「ちょっと待ってくれ兄貴!そんなよくわからん部隊なぞ増援にいらん!
今のソロモンの戦力だけで十分だ!」
ドズルの顔がスクリーンいっぱいに映し出される、やはり面白くないようだ
「まぁ待てドズル、これはNT部隊のテストのようなものだ、貴様のような優秀な指揮官の下ならば安心してテストもできるというもの、更にNTが戦うとなれば士気も自然と上がる、NTは宇宙に進出した人類の革新だからな、よろしく頼むぞドズル」
ギレンにうまくあしらわれ、渋々ドズルは承諾した
「それではよろしく頼むぞ二人とも」
ブツッ…回線が切れると同時にキシリアはフラナガン博士を呼び出した
「博士、NTの具合はどうなっているか?」
「は、どれも優秀なものばかりです、資料はすでに送っておりますので、それでは」
(なるほどララァ=スンか…シャアの名もあるな、さてどいつをだそうか)
A:(一番優秀な成績のララァ=スンにするのが妥当だろう、ここでNTの株を売っておけば後々楽になる)
B:(やはり『赤い彗星』が適格だろう、ドズルがどう対応するか心配だがな)
C:(二人ともいかせるのもいいか、これなら確実に株を売れる)
36 :
30:02/10/14 02:45 ID:???
(速攻かいたので文章がヘタレてしまった、申し訳ない)
「何故・・・?」
さっきまで自分と卑猥な話で盛り上がっていた仲間。
それがすでにただの肉塊になってしまったことはコックピットの形が語っている。
「このやろう!」
マシンガンが火を吹いた。
だが目の前にいる茶色の「海坊主」はそれを難なく回避する。
次の瞬間、スクリーンが飛んだ。
「メインカメラが!クソッ!」
サブカメラに切り替える。
しかし彼の意識はそこで途切れた。
彼のGMのコックピットを、「海坊主」のフレキシブルアームが貫いていた。
「悪いねぇ。うちのアッガイはヨガを心得てるんでさ。」
コックピットの親父は笑っていた。
>>35 よく書けてると思うよ
で、う〜ん……迷うなぁ
Aかな
良スレage
企画書『機動連邦ガンダム』
第1話 「閃光のハサウェイ」前作の紹介
第2話 「親族ぐるみの選挙活動」
第3話 地球の異常気象を理由とした当選者(主人公ミライ・ノア)による「産業拒否権発動」
第4話 宇宙へ移民で航宙隊隊長「ファ・ビダンの護衛」宇宙移民となったミライ・ノアのコロニー到着。
第5話 自宅で農園を経営して健康を維持しているコロニーの住民「ベルトーチカ・レイ」24地球時間周期で鐘を小さな音で鳴らしている。
第6話 小惑星資源採掘隊でガンダム大活躍の「アズナブル・カーンの提言」ミライ・ノアを大統領に推奨。
第7話 ペンタゴンにヒゲの付いたデザインの建物の連邦議会場で「地球気象観測隊との交信」
第8話 木星の裏側でのコロニー維持試験「惑星の裏側」
第9話 土星の輪を構成している小惑星隕石帯の分布調査「安全宙域」
第10話 「天王星の落下」コロニー定住前に引力の軽い惑星での生活を体験している人々。
第11話 「海王星の落下」有りもしない理論だけの惑星を無いからといって太陽へ落ちたとしている問題。
第12話 「冥王星の落下」太陽系外へ調査隊を派遣。
第13話 「太陽系終末宣言」燃え尽きていく太陽。隣りの恒星系を目指すミライ・ノア。
『旧ザク戦記』
一年戦争末期に北アフリカ戦線にて確認された機体。当時の目撃情報によると作戦当時、
小隊長であったとされている本機体には隊長機の証であるブレードアンテナは
確認されなかったが、右上腕、左足の2ヶ所に隊長機のホワイトラインが
マーキングされていたとの情報により本機体は隊長機であったと推測される。
機体の各所が損傷し、複数のMSを継ぎ足した形跡もみられ幾度となく現地改修
を繰り返されていることから、補給物資の乏しいアフリカ戦線の実情が伺える。
後の報告で本機体は「ジャブローの英雄」として知られるイロコィ・プリスキン中尉
が搭乗していた機体とされている。彼はジャブロー降下作戦時に初期生産のMS-05
で唯一、連邦の「白い悪魔」と互角に渡り合ったパイロットとして有名であり、アフリカ
戦線後に消息不明となるが、旧型のザクで「白い悪魔」さえも脅かす程の白兵戦
を繰り広げるベテランパイロットであったにも拘わらず、どういう訳か性能的に不利な
MS-05に搭乗し最後まで旧型ザクにこだわり続けたパイロットとしても有名であった。
43 :
:02/10/15 12:35 ID:???
おっさんがいた。
戦争がジオンと連邦の間ではじまった。
「よ〜し、パパもさんせんしちゃうぞ〜」
おっさん帝国は彼の妻の傀儡政権と化し、
ゴキブリに毒ガス散布などを敢行するが、
後に1年戦争と呼ばれる戦争の行方には
何ら影響を及ぼすことは無かった。
完
44 :
:02/10/15 12:37 ID:???
宇宙性器101093892809480298409280940298年、
おっさんがいた。
人類最後の生き残りであった。
童貞で死んだ。
完
45 :
:02/10/15 12:41 ID:???
宇宙性器101093892809480298409280940297年、
おっさんとその兄がいた。
人類最後の生き残りであった。
1月3日、彼の兄が死んだ。
全人類の半数が一日で消えた。
おっさんは恐怖した。
完
完
46 :
:02/10/16 00:25 ID:???
おっさんがいた。
局地でたたかっていた。
そして生還した。
完
おっさんの奥さんはいつもため息をついていた。
「はぁ〜、早いとこ終わってくれないかねぇ」
そして、空を仰ぐ。
「生きて帰ってきてもらわないと……まだ、ローンも残ってるし
子供も小さいし」
ぶつぶつと小言を愚痴った後、奥さんは洗濯物を干し始めた。
48 :
:02/10/16 14:44 ID:???
ねじがあった。
ジムのコクピットに空気を送る」パーツのねじだった。
ある日、ねじはジムの出撃に置いて行かれた。
そしてMSハンガーに転がったまま終戦を迎えた。
完
お(略)た。
完
乳があった。
揺れた。
萎えた。
触った。
殴られた。
完
『おっさんの奥さん戦記』
それは突然の訪問だった。おっさんの奥さんは
数人の軍服姿の男達に圧倒されながら、渋々家の中へ招き入れた。
事務的に手元の書類を読んだ男に、奥さんはすぐに尋ね返す。
「え? なんだって?」
「我々の調査の結果、貴方は選ばれた人間だと判断されましたので
これから、ある機関へ出向いていただきます」
おっさんの奥さんは呆気にとられた。そして、鬼のような
形相へと変わる。
「冗談じゃないよ! こっちには小さな子供がいるんだよ?!」
「お子さんは我々が責任を持って預からせていただきます」
「何言ってんだよ! 大体、戦争に行ったままの旦那が
いつ帰ってくるかもわからないんだ。そんな訳わかんない所に
ほいほいと行けないよ!!」
軍服姿の男の一人が、フッと笑って奥さんを鋭く見つめた。
「ご安心ください。ご主人の所在はこちらで完全に把握しております。
こちらに帰還するかどうかも、全て我々の判断によって決まります」
軍服姿の男は、威圧的な口調で言い放った。その言葉の真意を
奥さんはすぐに感づき、途端に眉をひそめる。
男はにやりと笑みを浮かべた。
「……貴方は我々にとって貴重な存在なのです。
決して、悪いようにはいたしません」
奥さんは男から目を逸らし、ぐっと唇を噛んだ。
――あの人が生きるも死ぬも、こいつらの気分次第ってことか。
奥さんは男達を睨みつけた。だが、何も言い返せず、瞼を伏せた。
「……ちょいと準備がいるから待ってておくれ」
力無くそう言うと、奥さんは男達を残したまま部屋の奥に向かった。
おっさ…(ガガガガ! どーん…)
…んが、ついさっきまで居た。
今は居ない。
完
おっさんが板をageた。
<<45,
全人類の半数が一日で消えた。
激しくワラタ
おっさんがいた。
出撃の命令が下り、MSに乗り込もうとした時…
彼の前を黒猫が走り去った!!
おっさんは恐怖した。
そしてその恐怖は現実のものとなった。
彼のMS、ザクキャノンは、事もあろうに踏んでしまったのである…
犬の糞を…
完
56 :
30:02/10/18 21:03 ID:???
□みんなで作る一年戦争□
(一番優秀な成績のララァ=スンにするのが妥当だろう、ここでNTの株を売っておけば後々楽になる)
「ララァ=スン少尉を呼べ、少尉をソロモンへ送る!!護衛にはムサイ二隻つけさせろ!
搭乗機には新型機のブラウ・ブロを使え!トワニング、ララァの監視を頼む」
「了解しました、早速手配します。」
そう言うとトワニングは足早に司令室を出て行った、キシリアの右腕として動いている
トワニング、彼はララァを従えソロモンに向かう
[ルナツー司令部]
「それでは将軍はホワイトベースを星一号作戦に投入するというのですか?」
「もちろんだ、そのためにもスレッガーを補給人員としていれたのだ」
「そうですか、了解しました、ホワイトベースのことですが先ほど連絡がありまして
どうやらドズル配下のコンスコン艦隊と交戦、これを激破した模様です、星一号作戦の参加も
可能になりそろそろ時期かと…」
[ソロモン司令部]
「何?キシリアのNTが到着しただと?ふむ…まぁ補給くらいはさせておけ
兄貴め、何を考えているんだ!」
「閣下、報告です、連邦軍が進撃を開始したとの報告がありました」
「何!早いな…」
A:なんとしても死守するぞ!全戦力を持って迎え撃つ!! 『忠実』
B:ビグ・ザムとやらがあったな、あれを使う、私が搭乗しよう 『ビグ・ザム登場時期早まる』
C:キシリアのNTを使う、リック・ドムを護衛につかせろ 『ララァ登場時期早まる』
D:「閣下、更に報告です!連邦軍が対要塞兵器を開発したとのことです!」『ソーラシステム察知』
Cだな
おっさんがいた。
MSがあった。
おっさんは自らを「歴戦のMS乗り」と自負していた。
しかし本当はただの「コックピット掃除屋さん」だった。
完
名も無きおっさんシリーズ
切ねぇ〜
おっさんがいた。
島で戦争孤児達と暮らしている。
それは彼がかつて犯した罪を償う為…
その罪とは…
…盗撮デスタ。
完
62 :
厨房:02/10/19 04:23 ID:9m9PD/OH
おっさんがいた。
おっさんはザクが好きだった。
ある日、白い奴と戦い三秒、たったの三秒で愛していたザクと共に逝った。
ザクは黒く歪んで真っ赤にもえた。
終わり
∧_∧
〃,(;∩Д`)ヨヨヨ
/(_ノ ィ \
⊂こ_)_)`ヽつ
哀ですね
酒が入ると涙がとまんねぇ〜
おっさんがいた。
おっさんはMS乗りだった。
おっさんは二回目の出撃で死んだ。
けれどその死を悲しむものは誰もいなかった。
おっさんは2階級特進した。それだけだった。
おっさんはふと、思った。
「ジオンに騙された……」
戦争の虚しさがおっさんを襲う。
その時、連邦の白い悪魔が……。
おっさんがいた。
このおっさんは俺が所属するキャリホルニアベース守備隊の隊長だ。
敵襲の警報の中、全ての物資やお偉いさんを宇宙に届けた。
「やっと終わりましたね。あとは連邦の奴らに最後の意地を見せてやりますか!隊長!」
俺はここで死ぬ覚悟だった。MSデッキに向かおうとした時、
おっさんは俺の肩に手を置いて、首を横に振った。
途端、みぞおちあたりに激痛が走った。
何をされたか判らずに俺はその場に倒れた。
薄れゆく意識の中でおっさんが言った。
「…まだ終わっていない。一番大事な荷物を届けていないからな…」
気がつくと俺は小さなシャトルの中にいた。外は宇宙。
他に数人ほど乗っていたが、おっさんの姿は無かった。
俺は…泣いた。
ageとく。
おっさんがいた。
おっさんはジオングに乗っていた。
「よーし!パパ、オールレンジ攻撃しちゃうぞー!」
おっさんはジオングの腕を伸ばし、ガンダムの後方へ回り込ませた。
「白い悪魔め! 落ちろっ!!」
しかし、ジオングの指から放たれたビームはガンダムに避けられ、
ジオングに命中した。
オールドタイプは普通のMSに乗ってなさいってことだ。
終わり
おっさん戦記スレ?
おっさんがいた
ボールに乗っての初出撃だった
おっさんは光を見た
もうおっさんはいない
保守
おっさんがいた。
おっさんはギレン総帥の演説に、ライブで参加していた。
しかしおっさんはこみ上げる尿意を我慢でなかった。
トイレに駆け込み、帰ってくると、
おっさんは「非国民」としてタイーホされた。
おっさんは後に1年戦争と呼ばれた戦いの終わりを
獄中で迎えた。
完
よかったじゃん
おっさんは感動していた。
ギレン総帥の記した「優良民族生存説」を読んだのだ。
「俺ももしかしたら優良種なのか?」
おっさんは張り切って出勤した。
しかしおっさんの机は窓際に移されていた。
完
おっさんがいた。
おっさんは、ジオン公国が地球連邦に宣戦布告した日から
一年戦争終結まで、懸命になって戦った。
おっさんは最後までなんとか生き延びた。
だが、不摂生な生活を長く続けたために健康を損ない、
戦争が終結した数ヶ月後、最愛の妻に看取られながら
おっさんは敢え無くその生涯を閉じた。
完
トワニング准将「おのれっ!おのれおのれキシリアめぇ〜・・・!!ジオンの優秀な参謀たる私をぶちおった!」
フォサイス大佐「まぁそういきり立たないで下さい」
トワニング准将「なんとか私の権限を上げなければ・・・・・キシリア少将にそれを認めさせねば」
フォサイス大佐「私に考えがあります」
トワニング准将「ほう」
フォサイス大佐「相対的に地位を上げるためにはライバルを蹴落として評価を高めるのが1番」
トワニング准将「マ・クベ大佐か・・・」
フォサイス大佐「エルラン中将との連携を失敗させ、南極条約違反にまで追い込んで、なおオゼッサを落とされれば・・」
トワニング准将「ふ〜む・・・・・。よし、禁断のあの手でいくか」
オチがなし・・・・・
おっさんがいた。
おっさんは前線の村で、若い娘と恋に落ちた。
燃え上がった二人だが、終戦と共に恋は終わりを告げた。
何とか生き残ったおっさん。
妻の待つ我が家に帰り着き、のんびりとくつろいでいた。
そんなある日、おっさんに手紙が届いた。
例の娘からであった。
不運にもその手紙は妻の検閲を受け…
過酷な戦場を生き抜いた彼であったが、我が家でその命を落とした。
完
保守
『自意識過剰なおっさん戦記』
MS乗りのおっさんがいた。
「木馬を落とせば、俺だって大出世だぜ!!」
そこに現れたWB。
おっさんの隊長は一時撤退を言い渡す。
だが、おっさんはそれを無視して意気揚々とWBに攻撃を仕掛ける。
そして、ガンダム登場。
「あれが連邦の白い悪魔か……へっ! 俺の手にかかれば
あんな奴、すぐに……」
直後、おっさんはガンダムのビーム・ライフルに撃たれて
呆気なく死んだ。
隊長の命令にはきちんと従いましょう。
完
82 :
30:02/10/24 11:35 ID:???
□みんなで作る一年戦争□
「キシリアのNTを使う、リック・ドムを護衛につかせろ 」
「はっ!了解しました!ただちに配置させます!」
ラコックはそういうとすぐさま近くにいた兵に用件を伝えた、今入った情報によると
すでに連邦艦隊はL3直進ルートで来ているらしい、先行隊が交戦したようだが
量産型のMSと支援型機に手を焼いているらしい
「閣下!このままでは連邦艦隊はソロモンにほぼ無傷で到着する…」
「ラコック大佐!キシリア様のNT兵からの報告です!護衛についていたリック・ドムの報告によると
不思議な兵器で連邦艦隊の7%を既に壊滅した模様です!」
「何!それは本当か!」
(NTか…このままやらせてはオレの顔が立たなくなる…)
「本隊が少なすぎるな…策適を急がせろ!別働隊があるやもしれん!
それとキシリアのNT兵の事だが監視を怠るな!」
「誰だ?誰が僕を見てるんだ?」
「ア、ム、ロ?」
「ラ、ラ…君はいったい…」
「敵じゃない…あなたは敵じゃないのね…」
A:だけど私はもうジオンについてしまった…あなたが来るのが遅すぎたのよ!
B:あなたもNTなのね?よかった…早くから貴方に会えて、もし他の人に出会ってたら…
C:「何をしているんだアムロ!敵を倒さなきゃ!」(ガンタンクエルメスに攻撃)
「きゃああ〜!」(ビット攻撃)「ハヤト!危ない!」あぼぼ〜ん(コクピットに直撃アムロしぼ〜ん)
「私は取り返しのつかないことを…アムロを殺してしまった…」
続編キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
トリアーエズCにイピョーウ
う〜ん・・・Bにイピョーウ
Bにイピョーウ!
Cワラタ
CからBへの以降に一票
保守age
89 :
30:02/10/25 11:10 ID:???
CからB…アムロ殺してしまったから変わりにWB隊に加わるってことですか?
難しい展開ですね
保守
保守あげ。
sage
あげ
>>91 気にしなくていいと思う。
私はコテすら名乗って新で増すから
保守age
保護
保全age
99 :
厨房:02/11/03 00:08 ID:5xtqz13l
おっさんザクに乗る。
敵が来た。
おっさん慌てる。
にげる。
転ぶ。
ザクに乗ってたおっさん衝撃でぺっちゃんこ。
森優スレがなくなったからこっちに書いていい?
森優ってなに?
書くことについては
>>1の許可ないけどいいよ
□みんなで作る一年戦争□
(一番優秀な成績のララァ=スンにするのが妥当だろう、ここでNTの株を売っておけば後々楽になる)
「ララァ=スン少尉を呼べ、少尉をソロモンへ送る!!護衛にはムサイ二隻つけさせろ!
搭乗機には新型機のブラウ・ブロを使え!トワニング、ララァの監視を頼む」
「了解しました、早速手配します。」
そう言うとトワニングは足早に司令室を出て行った、キシリアの右腕として動いている
トワニング、彼はララァを従えソロモンに向かう
[ルナツー司令部]
「それでは将軍はホワイトベースを星一号作戦に投入するというのですか?」
「もちろんだ、そのためにもスレッガーを補給人員としていれたのだ」
「そうですか、了解しました、ホワイトベースのことですが先ほど連絡がありまして
どうやらドズル配下のコンスコン艦隊と交戦、これを激破した模様です、星一号作戦の参加も
可能になりそろそろ時期かと…」
[ソロモン司令部]
「何?キシリアのNTが到着しただと?ふむ…まぁ補給くらいはさせておけ
兄貴め、何を考えているんだ!」
「閣下、報告です、連邦軍が進撃を開始したとの報告がありました」
「何!早いな…」
A:なんとしても死守するぞ!全戦力を持って迎え撃つ!! 『忠実』
B:ビグ・ザムとやらがあったな、あれを使う、私が搭乗しよう 『ビグ・ザム登場時期早まる』
C:キシリアのNTを使う、リック・ドムを護衛につかせろ 『ララァ登場時期早まる』
D:「閣下、更に報告です!連邦軍が対要塞兵器を開発したとのことです!」『ソーラシステム察知』
agede
sagf
agemasu
#極悪非道のageブラザーズ!
漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄age ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J
sage
age