金髪プリンセスF91

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あの後何があったかは良く覚えていない。
シベリア鉄道の女性(アデット)に連行されてくる時に注射を打たれ、首輪を付けられて
引きずられてきた事実だけは良く覚えている。
そして、今その首の鎖をアデットはゲインと呼ばれた男に放ってよこし
「お前の好きにしろ」と・・・
ゲインは僕の体を腕ごと抱き込んで…体をまさぐる。
何だかむず痒い、僕の所持品は連行されて着た時に全てシベリア鉄道に没収され
てしまったので何も持ってはいない、だけどゲインは
「ち、男か…」
と残念そうな顔をする。
もしかすると、僕の事を女と間違えていたのだろうか?
いつもの事だから気にはしないけど…女だったら間違い無く…
いや、そう考えるのはやめておこう。
ゲインは僕を放し、アデットに向き直り
「そこの、ご婦人申し遅れたが…お名前は?」
と…今までの態度と打って変わった口調で話し掛ける
「ふん、私はシベリア鉄道警備隊のアデット・キスラーだ。
 私の名前を聞いてどうするつもりだ?」
鋭い口調で呆れたようにアデットは言ったが
ゲインは「美しいお名前だ。」と何だか口説くと言うか…
そんな感じでアデットを見つめる。
アデットはからかわれていると思ったのか腰の銃に手をやろうと…
した途端、ゲインは僕の首の長い鎖でを掴み、アデットの足を絡ませ引き倒す。
59通常の名無しさんの3倍:02/10/10 04:06 ID:???
下淫さんガンバレーハァハァ・・・・
60:02/10/10 04:18 ID:???
僕もその拍子で牢の無骨な石床に背をしたたかに打ちつけた。
「あぐっ!」
目の前が一瞬白くなる。
僕が数秒して起きあがった頃、ゲインはアデットを床に組み伏せていた。
「くぅ!放せ!ゲイン・ビジョウ!」
アデットの抵抗も空しく、ゲインは片腕だけでアデットの動きを封じている。
またもや、咄嗟に僕の首の鎖がゲインの手に引かれ僕は引きずられる。
首が締まって息が出来ず涙が出た。
「はぁ・・・はぁ・・・」
僕は荒く短い息を吐く。
ゲインは「そこの青少年、俺と一緒に来るか?」
と僕の鎖をくいっと引いた
「お前達!脱獄などこの私が…」
そう言ったアデットの唇をゲインの唇が塞ぐ。
僕は呆然とその濃厚なキスを見つめる。
最初は暴れていたアデットだったが、徐々に抵抗は緩くなる。
脱獄しようとしている時に…よりにもよってこんな行為をしているとは
僕は心配になりゲインに声をかける
「あ、あの・・・ちょっと・・・・」
先ほどの濃厚なキスを見てしまった所為か、声が心なしか震えてしまう。
ゲインは意地悪そうに僕の目を見ながらストレートにこう言った。
「どうした?お前まさか…童貞か?」と。
「え、あ・・・なっ!・・・そんな事は今は関係ないでしょう!
 ここから早く逃げないと!」
僕が大声で言うと首の鎖が更にゲインに引き寄せられ、アデットの体に密着する距離にまで
61通常の名無しさんの3倍:02/10/10 04:30 ID:???
またしてもいいところで
62:02/10/10 04:42 ID:???
引きずられる。
「見てな。」
ゲインは僕の至近距離でアデットの衣服をはだけさせ
唇や指を這わせる。
「あんん…んぅう・・ん」
当のアデットも何だかもう抵抗できずに甘い喘ぎ声をあげている。
その声を聞くたびに…僕はどうしょうもない位に自分の体が熱くなるのを感じてしまう。
そして悲しい男の性とも言うべきか…僕自身が微妙にも立ちあがってくるのを感じ、
2人に悟られないように体を捻る。
アデットの体を征服にかかっていたゲインがそれに気が付いたのか、僕のあごに手をそえる
「え?」
僕がそう言うか早く、ゲインは僕の口に噛み付くように荒いキスをする。
初めてのキスが男とだなんて
その後悔よりも、今は痺れるような感覚が下半身から伝わってくるのを感じた。
ゲインが空いている方の手を僕の股間に滑り込ませたのだ。
僕は首の鎖で身動きが取れずにひたすらもがくが、ゲインによって与えられる感覚には勝てそうも無い。
何度かクラスメートのサラさんを思ってした自慰の感覚とは違った感覚だった。
射精しないように、嬲るようにゲインは僕の股間に愛撫を与えてゆく。
「はぁ・・・んんん・・・む・・」
唇を塞がれているので自然に出てしまう声もくぐもってしまう。
63通常の名無しさんの3倍:02/10/10 04:46 ID:???
流石だ、ゲインさん!
64:02/10/10 05:03 ID:???
頭が朦朧としてきた時、ゲインはようやく僕を解放する。
そして入れ替わりにアデットの頭を掴み僕のものをくわえさせる。
観念したのだろうか?アデットが上下に頭を動かし、吸う。
「あぁあっ!」
僕はその開放された口で自分でも恥ずかしい程の大声で喘ぎ声を上げてしまった。
突如アデットの体が大きくびくんと揺れ、僕のものに歯が当たる。
痛みが快感と同じに走り僕の体も弓なり反る。
アデットの股間ではゲインが舌を使っているのか…ぴちゃぴちゃと言う音がする。
ゲインの舌が使われる度、アデットの舌が激しく僕のものにからまる。
「あう・・・あ・・・んん・・で、出る・・・」
僕は域も絶えだえの声で腰を思いっきり反らし、放つ。
それはアデットの口の端からポタポタと流れ落ちる。
咳き込むアデットを引き起こし、眉根を寄せたゲインが
「おいおい、早過ぎやしないか?
・・・確かゲイナー君と言ったな。
 まぁ、童貞だから仕方が無いか。」
といったばかりの僕のモノを握る。
「ひぁっ!」
ぬめった僕の精液が潤滑剤となって、またあらたな快感が僕のものを固くする。
65:02/10/10 05:09 ID:???
ゲインは先ほどから口を利こうとしないアデットを見、
「青少年、折角の機会だから・・・そこのご婦人に筆卸しをしてもらえ。」
そう平然と言った。このゲインと言う男・・・男相手に平気でキスをしたり
僕を筆卸しだとか・・・まったくどうにかしている。
アデットは「あたしの事をどうせ殺すつもりなんだろ?
こんな馬鹿げた事はやめてさっさと殺したらどうなんだい?」
拘束されたアデットは目を反らしながらゲインを睨み付ける。
「協力してくれたら、命までは取らないさ。」
こんなにしておいてまでゲインはアデットに対しては優しげに話し掛ける。
傍らで荒い息を吐いている僕の上にアデットが覆い被さる。
スカートの下の剥き出しの秘所が妖しく塗れ光っていた。
「わかったよ、このガキを男にすればいいだけなんだろ?」
アデットは事も無げに僕のものを一気に秘所で飲み込む。
「はぅ・・・・」
アデットの重さと先ほどよりも生暖かく、妙な感触が僕を包む。
たくさんの舌が這うような感触と僕の顔の上にアデットはこぼれた胸をおしつける
「わかるだろ?」アデットは僕に促すように言う。
僕はご希望どうり?なのか、アデットの胸の突起を口に含む。
柔らかい胸の感触が何だかとても気持ち良い。
アデットが動くたび僕のものは締め付けられ、言いようも無い射精感を促す。
66:02/10/10 05:53 ID:???
僕が2度目の絶頂に達しようとしていた時、ゲインが
「どうだ?男になった感想は?」
と皮肉気に言う。
「こんなのが男?笑っちゃうね。
 でも、早漏のガキ相手で命が助かるなら 
 安いもんだよ。」
僕を嘲笑するように腰をひねる。
「あぁーっ!」
僕はまたもや、恥ずかしい声を上げてしまう。
サラさんの・・・サラさんもこんな声をあげるのだろうか?
横で見ていたゲインが
「俺がいる事も忘れないでくれよ。」
とアデットを僕に組み引かせ、僕の尻を高く上げさせる。
「好都合だな。」
僕は尻尾を撫でた手とゲインの声に戦慄を覚えた。
シベリア鉄道の身体検査では下剤で腸の中を洗浄させ、隠し持った金品等まで
没収すると言う徹底ぶりだ。
僕もとうぜんその処置を受けた状態だったのだ・・・考えられる事は一つ。
ここで童貞を奪われ・・・さらに後ろまで…
後ろだけは絶対に嫌だ!
僕は渾身の力で逃れ様ともがくが・・・


67:02/10/10 05:54 ID:???
「あら?やる気になったのかい?」
腰に絡みついたアデットの腰がそれを許してくれない。
股間より感じる快感、更に
同時に鈍い痛みが僕のアナルに走る。
「うぁ!・・・・・っ!」
ゲインの指は僕の奥底まで激しい痛みを伴いつつ挿入された。
「まだ、一本しか入れて無いぞ?」
僕のアナルに次々に挿入される太いゲインの指と
その痛みに僕はかぶりを振って泣き叫んだかもしれない。
それを和らげてくれるのは、アデットが使う腰の動きから送られる快感。
僕は痛みと交互にやってくる快感でぐったりする。
そしてその指が中で動きだすと、今まで感じた事の無い感覚が体を弓なりに反らせた。
何故か声が・・・止まらない。
「んぅあっ!・・・あぁうっ!ひぁああ!」
僕はまたも射精してしまう。今までで一番沢山出たかもしれない・・・
「またかい?あたしはまだイって無いのにね。
 さあ!さっさと動きな。」
アデットからも叱咤されている僕の姿は情けないと思う。
サラさんが見たらこんな僕をどう思うんだろう?
もう、自分が何をしているのかも分からなくなってきた。
「始めての癖に・・・筋がいいなゲイナー君。」
68:02/10/10 06:11 ID:???
動けない僕のアナルに先ほどよりも太くて大きなモノが当てられる。
・…アレだ。
「あぅ・・い、嫌だっ!・・・それ・・だけは!あぁああっ嫌・・・っだっ・・・」
僕は少しずつ入り込んでくるそれから逃げようと腰を反らせたが・・・
それが悪かったのか、逆効果でゲインのものを飲み込んでしまう。
先程とは違って痛みよりも快感の方が勝っていた。
「あぁああ・・・ぁ・・・・っ!!」
僕の喉からは自然と声が絞り出される。
「ぐっ!」
ゲインも僕の行動が咄嗟だったのかうめくような声を上げた。
そして鈍い痛みと快感が僕の前と後ろから湧き上がる。
これだけは嫌だったのに・・・僕の目から涙が零れ落ちる。
その涙をゲインの舌が吸う。
「このガキ泣いてるよ?もう駄目なんじゃないのかい?」
アデットが呆れたように言う。
「さっさと終わらせるか。」
ゲインはそう言いつつ、僕の腰に手を回し一気に僕ごとアデットの腰に
打ちつける。
「うぁああーー!」
僕は牢屋中に響き渡るような声を上げた。
69:02/10/10 06:12 ID:???
腰を動かされる度に体を割り裂かれるような痛みと快感が走り、頭がどうにかなってしまいそうだ。
「あ・・ん、やるねぇあんた。」
アデットがようやく喘ぎ声をあげた。
でも、挿入されているのは僕のものだけど。
ゲインは僕に腰を叩きつけてきたが、僕はその痛みが快感になるのを
感じてしまい、何度と無く射精したものがまたもや立ちあがるのを感じる。
感覚にまた脳髄が真っ白に染まった。僕の全てを全部絞り尽くすように、
アデットの中にまた放ってしまう。その時イったばかりの僕の後ろから
ゲインが叩きつけるような腰を送り出したとき、アデットが僕のものを締め付ける。
その瞬間、凄まじい快感とともに意識が遠のき僕は気を失った。

淫>ゲインVSアデット編にツヅク…