1 :
通常の名無しさんの3倍:
薄幸のスレがここに復活!
2 :
通常の名無しさんの3倍:02/09/18 19:55 ID:Ct1zlIqB
ペギーさんが1番美人
輪姦スレはどこ逝った?
2ゲットー
6 :
4:02/09/18 19:57 ID:zc7ofD0r
うわ、はずした!
そんなことより
>>1よ、ちょいと聞いてくれよ。悲しいけどスレ、とあんま関係ないのよね。
この間、近所のサンライズに行ったんです。新番組の企画会議。
そしたらスタッフ全員が、富野由悠季の写真を拝んでたんです。で、話を聞くと、なんか
「今度の新作は宇宙世紀とは違う世界でファーストガンダムの再検証をする」とか言ってんです。
もうね、アホかと。バカかと。お前らな、なんでガンダムXが39話で終わったか考えろと。ボケが。
なんかコスパ製のティターンズ制服とか着てるし。ヤザン隊でパラレルワールド作りか?おめでてーな。
隊長、ダンケルはVガンダムの百万年後の世界を描くであります、とか言ってんの。もう見てらんない。
お前らペンタゴナワールドやるから、大量殺戮で締める富野節はやめろと。
戦争ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
ジオンの十数mの二足歩行MSを前に、突貫工事でボールを造って特攻、
そんな雰囲気がいいんじゃねーか。戦場で赤ん坊背負って畑で種まいてる少女はすっこんでろ。
で、企画書を見たら「主人公の少年は巻き込まれてガンダムで戦うことになった」
とか書いてあるんです。そこでまたブチ切れですよ。
あのな、少年が操縦するなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
自己実現を託すが如く、何が「主人公の少年」だ。
お前ら偶然に乗った15そこらのガキにシリーズまかせたいんかと問いたい。
問い詰めたい。ジュドーが木星から戻るまで問い詰めたい。
お前ら、自分の分身たる少年と不思議美少女とMSを、一緒に描きたいだけちゃうんかと。
ロボットアニメ通の俺に言わせれば、今通の間での最新流行はやっぱり、
「巻き込まれた人妻が出撃」、これだね。
「息子がショタ好みの美少年で、生身でザクと互角に戦う熟女」。これ。
子持ちってのはべガさん好きのウケは多め。けど生首入りヘルメットを思い出す人の満足度は少なめ。
で、そのライバルが泉ピン子似の姑(しゅうとめ)。これ最強。
しかしこれを描くと次から橋田寿賀子にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
富野由悠季にはお薦め出来ない。高橋良輔にもお薦め出来ない。
まあお前ら富野信者は、海のトリトンでも見てなさいってこった。
マヘリアさん早く死にすぎ。
あの巨乳もっとみたかったよぉヽ(`Д´)ノウエーン
シュラク隊のSSを全部読みたい・・・・・・。
作者さん、南極に送るなりここにもっかい貼るなりしてけれー。
実はログ持ってたんだけどな、ついさっき消してしまった
ちなみに俺は職人さんじゃないよ
V厨うざい
13 :
通常の名無しさんの3倍:02/09/18 23:18 ID:VFKz17SA
14 :
通常の名無しさんの3倍:02/09/18 23:24 ID:od7kDcnF
もう誰も死なせやしないよ!
>>13いい感じで伸びてたスレなのにもったいないね
>>9 DCでの直接書き込みなんでそれは無理です
前々スレは待てば過去ログ入りするかもしれませんが、前スレ
の分がデリられたかもしれないので
1 最初から書き直す
2 そのまま続ける
どちらかにしたいと思います
ログもってる方がいれば2にします
1、2いずれにせよ、南極にはどなたかが送ってください
>>12…かわいい子…逝かせたくなるじゃないか…他スレにさ
かちゅ使いなんでログあるけど、どうする?
ここに貼るの?
20 :
17:02/09/19 01:31 ID:???
>>19 ぜひお願いします
当方、典型的文系の電脳白痴なもので
21 :
19:02/09/19 01:47 ID:???
ゴメン見直してみたらチョト抜けてるかも…
前々スレが323までしか無いんだわ
それ以降、誰か持ってる?
22 :
17:02/09/19 02:29 ID:???
誰かが過去レス貼ってくれる事を期待して
とりあえずスレ盛り上げのため時間軸が先のSSを書きます
「鮮烈!趣楽隊」を見てなかった人は、とりあえずシュラク隊
が一人も戦死しなかった&全員ウッソLOVEの世界だという事
だけ理解しておけばいいです。
UC153某月某日
リガミリティアはサイド2のコロニー、マケドニアに駐留する
ベスパに捕らわれていたウッソ・エヴィンを救出した。
ちなみにウッソ救出は、組織内で最も狂暴な一部隊の強硬なる
要求により行われた。
これを却下した場合、組織上層部の人間の生命は保証の限りで
はなかったのは言うまでもない。
救出作戦を無事に終えて、サイド2空域より急ぎ離脱する改装
宇宙戦艦リーンホースJr
その一室はリガ・ミリティア最強にして最凶の部隊、シュラク
隊専用のブリーフィング・ルームとなっている。
しかし名目がそうでも、実際の用途が異なる事は艦内の誰もが
薄々は、あるいは明白にわかっていた。
今、その一室に立ちこめるのは凶々しい怒気。
怒気の発生源は室内にいる七人の美女。
女性という生き物が怒気を発する主原因は二つある。
一つは嫉妬、一つは母性本能の逆撫で。
今、彼女達はその二つを共に兼ね備えた怒りのパーフェクト・
ストームの中で、部屋の天井を見上げていた。
そこに吊るされているのは、彼女たちの「大切な坊や」ウッソ
エヴィンであった。
ジュンコ「お目覚めかい、ウッソ」
ウッソ「ううっ....」
目を開くとそこにはシュラク隊(オリジナル・メンバー+:負傷
者の代役として加入したユカ)のお姉さん達が勢ぞろい。
ウッソ「みなさん....」
感きわまるウッソ。
ジュンコとペギーは負傷して後送されていたため七人になって
からこうして全員顔を揃えるのを見るのは初めてだ。
ウッソ「ジュンコさん、無事だったんですね」
ジュンコはビッグキャノン攻防戦で生身に爆片を浴びて重傷を
おっていた。
ウッソ「ペギーさんも....」
両足を骨折したペギーとはここのところ全く会ってなかった。
ウッソ「マヘリアさん、ヘレンさん、ケイトさん、もう、もう
会えないかと....」
彼女らはマケドニア軍に投降し捕らえられた本隊とは別に行動
していた。
ウッソ「コニーさん、ユカさん、無事に逃げられたんですね、
良かった....」
二人はウッソと同じ収容所に入れられ、脱走した。
その途中でウッソだけがペスパに捕らえられていたのだ。
感動の再会、しかし....。
ウッソは自分が素裸で、天井から吊るされているのに気づく。
ウッソ「な、なんなんですか?これ?」
しかし趣楽隊の面々はただ冷たい目で自分を見上げているだけ
だった。
25 :
趣楽隊の「暴癖」(P-3):02/09/19 05:07 ID:7JXZD5n7
コニー「ウッソ、記憶が混乱してるのかい?」
ウッソ「は、はい、なんでこんなことに?」
細面の顔に殺意すら感じる凄味を張り付かせて、ようやく口を
開いたコニーに慌てて答える。
ユカ「記憶が混乱するくらい、気持ちのいい事をしてきたって
わけだね?」
ウッソ「はい?」
日頃さっぱりした気性のユカの嫌味の篭った一言に、ますます
混乱の度を深めるウッソ。
ペギー「じゃあヒント、ウッソ、お前が裸なのはあたしたちが
剥いたわけじゃないよ」
射殺されそうなペギーの視線に脅えつつ思案するウッソ、その
頭脳がようやくまともに機能しはじめると。
ウッソ「あっ!」
ジュンコ「やっと思い出したようだね....」
言いつつウッソの顔に手を延ばし、その頬を撫で撫でする。
一見可愛がっているような仕草だが。
時には厳しい態度を取るジュンコではあるが、その厳しさの中
にも常にウッソへの愛情が見え見えだった。
しかし、今のジュンコは一度も見せたことのない恐い顔のまま
なので、ウッソは生きた心地がしなかった。
ジュンコ「随分楽しい捕虜生活だったようだねぇウッソ、色気
ババアと仲良くお風呂とはね!」
スレ復活ばんざーい
>>25 >色気ババア
ジュンコ姉さん、明日はわが身....ッゲフンゲフン
萌えって言葉禁止しろ!!
引きこもり型ガンオタ撲滅委員会より
カテジナさんの始末に失敗して、その上あの
Bitch共まで生きていたなんて…
私のウッソが鬼女共に取られていくわ…
ザーメン臭い素人童貞の俗物め!
オまんこカビでかっぴかぴで開かなくなってる眼鏡女め!!
ルペ・シノさんとの混浴でウハウハしたいたのがバレたウッソは
嫉妬に狂う趣楽隊のお姉様達に恐ろしい拷問を受けるのです
次回「趣楽隊の暴癖」
見てください!
なんで消されたのか考えたことある?
シュラク隊のお姉さん達には、恋人できて赤ちゃん
作ってお母さんになってもらいたかった
>>33 管理側のミスか厨が依頼したんじゃねーの?
消されなきゃいけない理由は皆無だったよ。
あれで消されなきゃいけないなら萌えスレは壊滅だっつーの。
んー露骨なエロと判断されたんでねーの?
スレタイじゃなかったのか?
煽りは無視してシュラク隊語ろうぜ
死ぬために出てきたとはいえあんまりな扱いに涙
ザクさん :02/09/06 09:21 HOST:YahooBB219025156023.bbtec.net<8080><3128><8000><1080>
自治厨うざいね〜。
ここよりエログロなスレなんていくらでもあるのにね
それならカテジナさんのその後スレなんかは完全にシャア専からはアウトだろうし
あの程度の内容で消されるなら「カテジナさん
のその後の人生を想像するスレ」はとっくにな
くなってますよカテジナさん!
>>37 スレタイだけ見て、中も斜め見だけして削除を決めたとしか
思えん
SSだって露骨な本番はなかったのに
一人の頭でっかちの偽善者のおかげで名スレが
滅ぶなんてっ!
削除依頼出した厨房もウザいが、削除決定した奴も考えろよな
もっと露骨な性描写してるスレはいくらでもあるのに
それに前スレのどこが「板違い」なんだか
単にお前がVガン知らんだけじゃないのか?
ましてや「半角二次元板向け」って何だ?前スレで画像希望の
レスなんてあったか?
えっと、話を総合すると前スレ消えたのって俺のSSが原因?
前スレ削除は断じて不当だとは思うけど、現実問題としてまた
削除される可能性があるわけで
ここでは辞めるか、続けるか、みなさんの判断に任せます
>>47 漏れは激しく続けて欲しいよ
がんがってください
49 :
通常の名無しさんの3倍:02/09/19 23:10 ID:6ICXj9gQ
職人さん…お願い…続きを…
書 い て く だ さ い !
シャア「2ちゃんねらーの性癖の全てを飲み込めるほど、サーバーは巨大ではない!」
アムロ「2ちゃんねらーの欲望はそんなものだって乗り越えられる!」
シャア「ならば今すぐに2ちゃんねらーどもに叡智を授けて見せろ!」
クェス「そうだわ・・それができないから!」
アムロ「貴様を犯ってからそうさせてもらう!」
シャア「オーウオーウ」
>>47 続けてほしい
そのための新スレのようなもの
おーい 前スレのみんな〜 早く帰って来〜い
シュラク隊ではマヘリアさんが一番好きだな〜。
新スパロボでの顔は最高。
53 :
マジレス:02/09/20 03:08 ID:???
ぶっちゃけた話、シュラク隊ってメンバーの名前が富野由悠季の好きな昔の
ジャズシンガーの名前で、それに富野由悠季の好きな女性の性格をのっけただけでしょ?
で、富野由悠季は人間を描くのがすごく下手な人間だから、あまり深く掘り下げられない
程度のうわべだけの性格と個性を付けて、さっさと殺して悲劇を起こし、悲壮感を煽る。
だからマヘリアさんの胸とか人間性が大して見えてこない部分がやたら印象に残るだけ。
外見としゃべり方以外、俺には彼女達の本質的な性格の違いがわからない。
もっと言えば、よくよく見ると富野由悠季の描く女性はみんな同じ人間に思えてくる。
言わば、ストーリーを単に前に進めるためのコマでしかない。人間としての広がりがない。
だから、逆に言えばこちら側(視聴者側)が自由に空想する余地がある。(あり過ぎ)
そう思うと、単にシュラク隊を登場させるだけのエロスレなら消されてしかるべき。
むしろ6人全員にもっと深い人間味を与えて、より人間描写的なエロスレを作るなら、
ただのエロスレに留まらず、富野由悠季批判を加えたこの板にしかるべき存在となるのでは
ないかと思う。偉そうに言ったケド、俺は個人的に富野由悠季の描く女性キャラが嫌い。
というより、もっと「命を吹き込まれもよい」と思うと、可哀想ですらある。例えば、もう
死ぬかもしれないという緊迫した戦場において、少し現実逃避的に体を求めようとするのは
現実の戦争でも良くある話。そういう事を考慮して、彼女たちの存在をエロスレにサルベー
ジするのは、あらゆるアニメキャラへのとむらいの布石となるのでは?と思う。
これを読んで共感してくれる職人さんがいてくれたらという願いを込めて、終了する。
>>53 前スレを知らんのだな
SSは各々の性格の違いをしっかり書き分けていた
あと細かい事だが少なくともケイト・ブッシュだけは80年代の
ロック・シンガーだぞ
>>53 ____ 、ミ川川川彡
/:::::::::::::::::::::::::""'''-ミ 彡
//, -‐―、:::::::::::::::::::::三 ギ そ 三
___ 巛/ \::::::::::::::::三. ャ れ 三
_-=三三三ミミ、.//! l、:::::::::::::三 グ は 三
==三= ̄ 《|ll|ニヽ l∠三,,`\\::三 で 三
/ |||"''》 ''"└┴‐` `ヽ三 言 ひ 三
! | / 三 っ ょ 三
|‐-、:::、∠三"` | ヽ= U 三. て っ 三
|"''》 ''"└┴` | ゝ―- 三 る と 三
| / ヽ "" ,. 三 の し 三
| ヽ= 、 U lヽ、___,,,...-‐''" 三 か て 三
. | ゝ―-'′ | |::::::::::::_,,,...-‐'"三 !? 三
ヽ "" ,. | | ̄ ̄ ̄ 彡 ミ
ヽ、___,,,...-‐''" ,,..-'''~ 彡川川川ミ
厂| 厂‐'''~ 〇
| ̄\| /
ま、あんま互いにうるさいこといわず、SS楽しませて貰えたら、と思う。
職人さんのせっかくの労作だてな。
これいかん、いったらガンダムなんてアニメみるのやめて社会奉仕にでも
勤しむのが筋ってものだ
>>53 ま、確かにトミノタンの人物描写は薄いとこあるし、そう感じるのも無理ねーな。
きっと彼もガンダムワールドの持つ可能性には感心しちょるからこんなこと書いたんでしょ。
言え言え、一言二言ぐらい。それもある意味
>>57の言うところの社会奉仕ってもんさ。
そういう事言えるのもまたガンダムの魅力って〜やつよ。
とか言ってみるテスト。
59 :
小説オタ:02/09/20 04:57 ID:???
俺は富野が人物描写薄いとはまったく毛ほどにも思わんがナー。
富野のアレで薄かったらアニメなんてほとんどぺらっぺらになっちまうんじゃねーの。
と言いつつ他のアニメなんてほとんど見ないけど。
わーい新スレだ
理不尽な消され方したのぅ
荒れそうだからひっそりやりますか。
>>53あれで薄かったらほとんどのアニメが…
かたいこと言わずに楽しめ、あくまで虚構の世界だ
虚構からもらったパワーで今日もがんばろっと
>俺は個人的に富野由悠季の描く女性キャラが嫌い。
ぶっちゃけ、この部分で
>>53の考えが分かる。
基本的に「住人」では反対の人はいないようなのでSS書きます
ただ「鮮烈!趣楽隊」の続きはどなたかが前スレ、前々スレの分
を貼ってくれるかもしれないのでギリギリまで待つとして、まず
は「シュラク隊の『暴癖』」から書きます
多分、今夜あたりには書けるかと
スレが進んでも貼られない場合は「鮮烈」の続きも同時進行
>>63 ガンガッテ下さい!
富野は人物描写下手、じゃなくて演出とか全部
含めて常に直球勝負、荒削りだけど大好き
>>63 前スレ、前々スレの分貼っていいの?
折れは前スレのログはもってるから前スレの分は貼れるけど
>>53 とりあえず
>富野由悠季は人間を描くのがすごく下手な人間
でスレ立ててみれば?
伸びると思うよ。
その場合はちゃんと、人間を描くのがすごく上手い監督名をスレタイに入れろよ(w
前々スレがまだ死んでるのかな?
69 :
63:02/09/21 00:06 ID:???
俗!鮮烈!趣楽隊(1) 投稿日:02/09/06 00:41 ID:???
マヘリア「よっと」
どこかおばさんくさいかけ声をかけて、ウッソの顔の上から
立ち上がる。
ウッソ「ぷはーっ!」
再びようやく一息つく。
重く息苦しい苦痛と、柔らかい桃の感触の快楽の硲で夢見心地
だったウッソだが、だんだんと頭がすっきりとして来て自分の
今おかれている状況が再確認されていく。
ウッソ「あああ!」
いつのまにかコニー、ペギー、ケイトまでが室内にいる。
もちろんマーベットもいまだ部屋のすみでこちらをチラチラと
伺っている。
その前で自分は、一糸まとわぬ丸裸なのだ。
ウッソ「いやあああああ」
続いてつい先刻、マヘリアの指先の刺激に耐え切れず遂に白い
涙をこぼしてしまった事も思い出された。
慌てて立ち上がろうとしたウッソだが。
ヘレン「どこへ行くつもり」
上から両肩を掴まれ、再び仰向けに寝転ばされる。
そんなウッソにマウント・ポジションを取りつつ、キっと睨み
つけながら。
ヘレン「嘘つきウッソ」
ウッソ「ヘ、ヘレンさん?」
予想外のヘレンの怒りに、動揺する。
ヘレン「あたしのお尻がきれいだとか、触り心地がいいとか、
アレは全部嘘だったんだね?」
ウッソ「え?う、嘘じゃないです」
ヘレン「だったら何であたしの番だってのに逃げる?」
言われて見てさすがにウッソも、それがヘレンのブライドを
傷つける行為だと理解した。
俗!鮮烈!趣楽隊(1) 投稿日:02/09/06 00:58 ID:???
自分を抑えつけながら、怒ったような目で見つめるヘレン。
その表情に萌えながら、ウッソは事態の収拾を図る。
それは誤解です、ただ恥ずかしかったから、逃げ出そうとした
だけなんです。
そんな大意の事を口走ろうとした矢先。
ジュンコ「そうだよヘレン」
ウッソ「ええっ?」
横から突然ジュンコに口出しされ、言葉を失う。
ジュンコ「ウッソ、お前からもはっきりとヘレンに言ってやり
なよ『僕はジュンコお姉様専用の座布団です、他の女の人には
座られたくありません』って」
ウッソの精をちゃっかりといただいちゃったジュンコ、彼女の
認識ではもはやウッソは自分の所有物である。
しかしそれに黙っていられない人物が二人いた。
その一人は....
マーベット「何を勝手な事言ってるの、ウッソは....」
そこまで言って、シュラク隊全員の視線に気づいたマーベット
は再び部外者に、もとい部外者を装いながら様子を伺うROM
な行動に戻る。
しかしもう一人はそうではない。
マヘリア「何言ってんのよ姉さん」
こちらは余裕の笑みを浮かべている。
マヘリア「今さっきウッソをイカせたはだ〜れ?あたしだよ、
あ・た・し」
ウッソの熱きウェポンの感触を思い出すかのように、掌をニギ
ニギと動かすマヘリアの艶っぽさは尋常ではなかった。
俗!鮮烈!趣楽隊(1) 投稿日:02/09/07 18:05 ID:???
ヘレンにマウントを取られたポジションのウッソはなんとか事
を穏便にすませたいと四苦八苦。
とりあえず「戦果」を誇らしげに語るマヘリアを制止しようと
するが。
ウッソ「あ、あの、マ、マヘリアさん、あ、あれは....」
マヘリア「わかってるよウッソ、あんたは優しい子だからねぇ
『お姉さんたちはみんな同じくくらい好きです』なんていって
みんなを傷つけまいとしてるんだろ?本当はあたしが一番好き
なのに、子供の癖に気を使っちゃって」
ウッソ「はい?」
マヘリア「でも身体は正直だよね、あたしのお尻の下でイッた
ということは、あたしが一番って身体か言ってるんだよ」
ジュンコ「何言ってんだい、手を使った癖に!」
正論を言うジュンコだが
マヘリア「ああ、ウッソ(神様ありがとう、死んだ弟の代わり
に、こんな可愛くてその上にオチンチンも大きい弟をあたしに
くれて)ウッソ.....じゅるる」
恍惚のマヘリア、そしてウッソの上になったままのヘレンの耳
には入らない。
ジュンコ、マヘリアが次々とウッソの「所有権」を主張する中、
ヘレンはある決断をした。
ヘレン「ウッソ!」
ウッソ「は、はい」
ヘレン「本当にあたしの事、嫌じゃないの?」
ウッソ「も、もちろんです」
ヘレン「そう、なら」
鋭い目つきのまま、ヘレンはウッソを上から抱き締めた。
俗!鮮烈!趣楽隊(1) 投稿日:02/09/07 18:29 ID:???
「むぐむぐ」
ウッソの顔は、ヘレンによって胸の中に抱き締められていた。
シュラク隊の中でも最も背が高く、割と筋肉質なヘレン。
しかしその胸の柔らかさは確かにうら若き女性のもの。
よくマヘリアにしてもらう「パフパフ」だが、上から完全に胸
で圧迫されている。
マヘリア「ちょっとヘレン、あんたの洗濯板でそんな事したら
ウッソが痛がるでしょ!」
そりゃあんたより大きい胸は少ないよマヘリア。
ジュンコ「ヘレン、あんたみたいな大女がそんな事してウッソ
を潰す気かい」
あんたも充分大女だよジュンコ。
「むぐむぐむ、ぐむ、ぷはっ」
やっと戒めを解かれて息をつくウッソの目の前には。
先ほどまでの険しい表情から一変、愛野美奈....もとい愛と美
の女神のような笑顔をを浮かべたヘレンが。
「ありがとうウッソ」
そう言ってヘレンが撫であげたのは、さっき発射したばかりと
いうのに早くも次発装填されたウッソのビッグ・キャノン。
「嘘じゃなかったんだね」
「え、も、もちろんですよ」
「そう、じゃ、あたしも」
言うなりこの部屋に来るためはいていたスパッツを脱ぎ捨てて
先ほどのTバック・パンティ姿になると、そのままウッソの顔
の上に腰を下ろした。
俗!鮮烈!趣楽隊(1) 投稿日:02/09/08 15:01 ID:???
三度、ウッソの顔は大柄美人の美巨尻の下に敷かれた。
ウッソ(あれ、苦しくないや)
シュラク隊は全員基本的にはスラッとした長身の体型。
その中で一番背が高い分、必然的に一番体重の重いのはヘレン
である。
しかし既にジュンコとマヘリアに顔の上に座られたウッソは
圧迫感に慣れはじめていた。
苦しさを感じなくなった時、感じるのは「綺麗なお姉さんの
お尻が顔の上に乗っている」という快感のみ。
ビッグキャノンが戦闘体制に入り、仰角をとりはじめる。
ウッソ(ああ、柔らかいお尻、そ、それに、こ、この顎の方に
当たってる部分って、もしかしてヘレンさんの?)
位置的な問題なのか、ヘレンの秘密の花園はウッソの口辺りに
丁度位置していた。
その事実はビッグキャノンにますます危険な仰角を取らせる。
ヘレン「スゴいよウッソ、あたしでこんなに感じてるんだね」
ウッソ「はい、とっても気持ちいいです」
心底嬉しそうな顔と声のヘレン、顔は見えずとも声だけでそれ
を察知したウッソは「取り敢えずは綺麗なお姉さんのご機嫌を
とる」習い性で追従した。
ヘレン「そう、ならもっと気持ちよくさせてあげるね」
言うや否や、マヘリアと同様に熱くたぎったビッグキャノンを
握り締めた。
ウッソ「ヘ、ヘレンさ....んっ」
握り締めただけでなく、微妙な力加減でそれを揉みしだく。
ウッソ「ああっ」
次の瞬間、ビッグキャノンは暴発した。
ヘレン「こんなに」
掌を白く染めた粘液を見つめるヘレンの顔は陶然としていた。
俗・鮮烈!趣楽隊(1) 投稿日:02/09/09 00:48 ID:???
掌を白い粘液で汚したままで、ヘレンはウッソの顔から美尻を
下ろして床にへたりこむ。
ウッソは立て続けの二回目の発射にさすがに肩で息をしている。
しかし、荒い息遣いが少しずつ元に戻るにつれて、またしても
周囲の状況をゆっくりと見回す。
ウッソ「ヘ、ヘレンさん、そんなきた...」
ヘレン「汚いことなんかあるもんかい」
半身を起こしたウッソの隣で、座り込んだままのヘレンは白い
精液を丁寧になめとっていた。
ヘレン「ふう、ごちそうさまウッソ、おいしかったよ、今度は
直接口の中で出して飲ませてよ」
ウインクするヘレンに「何を今更」と突っ込みを期待している
かのように赤面するウッソだが、背後に邪視線を感じて慌てて
振り返る。
怒気をはらんだ作り笑顔のジュンコ、ふくれっ面のマヘリアと
二人のはるか後方からジトっとした目を向けているマーベット。
ウッソ「うわわーっ」
慌てて後ずさりするウッソ。
ガシッ。
その身体が六本、三人の手によって受け止められる。
ふりむくとコニー、ペギー、ケイトだった。
彼女らにも連続発射の全てを見られていたことに動揺しかけた
ウッソだったが。
コニー「ウッソ、今度はあたしたちの番だね」
その言葉に凍りついてしまった。
(2)に続く...かな?
破壊されたベスパのMSが散乱する迎賓館の中庭に七機の真白き
MSが着地する。
そしてそこから降り立つのは武装した美女達。
初めて七人が顔をそろえたシュラク隊。
捕らわれたウッソを取り戻せ!
それを合い言葉に命がけで敵地に乗り込んだ彼女たちだが。
ぽちゃん、ぽちゃん。
天井から水がしたたり落ちる浴室。
その中で、上気した顔と身体で素裸て抱き合う黒髪の美女と茶髪
の少年。
ウッソの所在をつきとめた彼女らが一斉に飛び込んだ場所で目の
あたりにした光景はそれだった。
ジュンコ「何とかお言いよ」
頬を優しく撫でていた手が一気に下に降りたかと思うと、こちら
もいつもは丁寧に触っていた玉を掴む。
ウッソ「あひっ」
少しでも力を入れられたら悲惨な事になりそうな危険な感触に、
思わず声が洩れた。
ジュンコ「あの女は何さ、何であんなことをしてたのさ?」
その質問に答えなければどうなるかを想像して、ウッソは戦慄を
覚えた。
SS前スレ分貼りキター
俗・鮮烈!趣楽隊(2-1) 投稿日:02/09/10 05:33 ID:p66tzzrl
コニー、ペギー、ケイト。
彼女たちはほんの少し前までジュンコら仲間の痴態を呆れ顔で
眺めていた。
先ほどの「第1回チキチキどのお姉さんのお尻が一番綺麗なん
だい?ウッソ君誘惑大会」には参加したものの、さすがに今回
はやりすぎじゃないかと。
しかし....。
呆れ顔で見ている内に、次第に引き込まれてしまい。
気づいた時には「次に誰がウッソの顔の上に座るか?」を東洋
伝来のジャンケンで決めることになっていた。
ああ、ショタコン部隊シュラク隊。
人、これを「類は友を呼ぶ」と言う!
ケイト「まずはあたしだったね」
そう言ってワークパンツを脱ぐ。
先ほどウッソの見せつけた、褐色の肌に映える純白のTバック。
ウッソ「あ、あの」
ケイトの意図はわかっていても躊躇するウッソ。
お姉さんたちの桃尻プレス、文字どおりの「桃源境」を味わい
たいのはやまやまだが、さすがに二度も発射して多少疲労して
いた。
ケイト「何、嫌だっていうの?」
ウッソ「そ、そんな!」
また怒られる!
先ほどのヘレンの怒りを思い出して慌てるウッソの耳に意外な
言葉が突き刺さる。
ケイト「そうか、悪かったねウッソ」
俗・鮮烈!趣楽隊(2-2) 投稿日:02/09/11 21:41 ID:???
寂しそうな目でウッソを見つつ。
褐色の美脚と美尻を、武骨なワーク・パンツをはいて隠して
しまうケイト。
ウッソ「ケ、ケイトさん?」
ケイト「ほらペギー、次はあんただったね」
ペギー「いいの?」
ケイト「ウッソが嫌だって言ってんだから仕方が....」
ウッソ「ま、待ってくださいっ、ぼ、僕は嫌だなんて言って
ませんよ」
いつ、いかなる時にも「綺麗なお姉さん」の機嫌を取ること
に余念のないウッソは慌てて釈明するが。
ケイト「だって、嫌じゃなかったらなんであんな迷惑そうな
顔をしたの?」
ウッソ「迷惑だなんて、そんな事ありませんっ!」
力をこめて、握り拳つきで力説する。
ケイト「....じやあどうしたいのか言ってみてよ」
ウッソ「どうしたいって?」
ケイト「ほら、やっぱり嫌なんだ」
またもや寂しげに目を伏せるケイトに大慌てのウッソはつい
に躊躇をかなぐり捨てて大声で叫ぶ。
ウッソ「嫌じゃありませんっ!ケイトさんに顔の上に座って
欲しいですっ!」
そう叫んだ次の瞬間。
ケイト「ふふふふふ、うふふふふ、あはははは」
うつむいていたケイトが含み笑いを始めて、やがて堪え切れ
なくなったように弾けるように笑い出した。
俗・鮮烈!趣楽隊(2-3) 投稿日:02/09/11 21:56 ID:???
ウッソ「ど、どうしたんです」
ケイト「どうしたもこうしたもアンタ自分が何を言ったのか
わかってる?顔の上に座ってくださいって、自分からお願い
したんだよ?」
ウッソ「そ、それは」
指摘されて赤面しつつ自分がうつむくウッソ....はいみなさん
突っ込みご一緒に「何を今更!」
ケイト「で、聞いたよね姉さん達も、それにマーベットさん
もさ?姉さんたちみたいに力ずくで無理矢理したんじゃなく
ウッソが自分からあたしに『顔の上に座ってください」って
頼んだんだよ、あはははは」
ジュンコらとマーベットの方に勝ち誇った笑顔を向けご満悦
のケイトだが。
ウッソ「ひどいですケイトさん.....騙すなんて」
うつむいたウッソの悲しげな声に今度は自分が慌てる番。
ケイト「ご、ごめんねウッソ、でも騙したんじゃないんだよ、
照れ屋のウッソが....」
この色餓鬼のどこが照れ屋だ、という大多数の意見を無視し
ウッソの懐柔を続ける。
ケイト「素直に自分の本当の気持ちを言えるようにちょっと
お芝居しただけ、さ、そこに寝てウッソ」
言いつつ再び褐色の魅惑の下半身を晒すケイト。
ケイト「お望みどおり、ウッソの顔に座ってあげる」
俗・鮮烈!趣楽隊(2-4) 投稿日:02/09/13 01:02 ID:???
快活なケイトの恥じらうような声と、それとは裏腹な故意に
ウッソの方へ白レースTバックを見せつけるような脱ぎ方。
理性崩壊の瀬戸際で。
ウッソ「は、はい」
自ら仰向けに寝転がるウッソ。
期待で顔面表情筋は緩みきり、逆に股間の不随意筋は劇的に
血液を海綿体へと送り込む。
ケイト「おやおやウッソってば、まったく嬉しそうな顔して
呆れちゃうね」
そういう自分が一番嬉しそうな顔をしているケイト。
ゆっくりとウッソの顔に腰を下ろす。
そう、ゆっくりとだったのだが。
ケイト「はうっ」
ウッソ「ふいほはんほふはひはひは?」
突然声を漏らしたケイトを気にしたウッソの声は美尻の下で
こごもってしまう。
実はケイト、前の三人とは逆に、ウッソの頭の方を向く形で
座ったため、ウッソの鼻が敏感な肉芽を刺激してしまったの
だった。
一方のウッソ、段々慣れてきて今回は余裕しゃくしゃく。
今までは呼吸で精一杯だったために停止していた嗅覚が作動
して、汗の匂いの奥から漂う女の香りを感知してさらに興奮
していた。
難を言えば、向きが逆のため柔らかい桃尻の感触を顔全体で
味わえない事が物足りなく感じる、すっかりシュラク隊専用
座布団と化したウッソであった。
俗・鮮烈!趣楽隊(2-5) 投稿日:02/09/13 22:57 ID:???
しかし前向きに座られたせいで、今まではなかった状況がウッソ
に訪れていた。
ウッソの視界に赤い物が見えた。
純白のきわどいスキャンティごしにうっすらと見える赤い物が。
ウッソ「(ま、まさか、こ、これは)」
そう、それこそケイト・ブッシュのブッシュ(茂み)
ウッソ「(ケイトさん、髪の毛とお揃いなんですね)」
そんな感想を知ってか知らずか。
ケイト「おっと、向きが逆だったね」
ようやく位置を修整する、そして。
ケイト「わ〜おっ!」
ブッシュ効果か二度も発射したにも関わらず、堂々とそそり立つ
ウッソの巨砲を目にした。
ケイト「そんなに嬉しいの....あたしも嬉しくなっちゃうね」
言いつつウッソの顔の上の褐色美尻を揺らす。
柔らかい肉の感触が鼻といわず口と言わず、顔中を往復する。
ウッソ「ふわわ〜」
もう我慢の限界と言わんばかりのウッソの声に。
ケイト「可愛いよウッソ、あはっ、そんなに嬉しいんだったら、もっと嬉しくさせてあげるよ」
ウッソの巨砲の先を指で摘んだケイトは、そのままクリクリと指
を回転させる。
今まで二回の縦往復では無く、横回転の刺激
その新鮮な感覚にウッソの巨砲はたまらずに発射した。
俗・鮮烈!趣楽隊(3-1) 投稿日:02/09/15 04:27 ID:???
三度目の発射というのに、ウッソの白濁液の勢いは強かった。
ケイト「もう、出るなら出るっていいなさいよ」
言いつつ立ち上がる。
ウッソ「ぷはっ、はぁ、ご、ごめんなさ....いっ?」
言葉を失うウッソ、ケイトの褐色の顔に点々と白い物が付着して
いたのだ。
ケイト「いきなりだから、全部のめなかったよ、もう」
言葉ほどは怒ってない様子で、舌を延ばし唇の端にもついた白い
液体をなめ取る。
ウッソ「ケイトさん....」
あまりの淫媚さにポーッとケイトを見つめるウッソだが。
ギラリッ!
またも邪眼、しかも今度はヘレンまで加わっての睨みに思わず
助けを求めて、手近の足にすがりつく、しかし。
スッ
その脚の主はウッソを避けた。
ウッソ「えっ?」
見上げると、そこにあったのは金髪碧眼の女性の顔。
ウッソ「ペギーさん?」
怪訝な表情になるウッソ。
いつもクールなペギーだが、今の表情はクールを通り越して冷酷
と言っていいほどのものだった。
ペギー「触らないでくれる」
ウッソ「ええっ」
意外な言葉にウッソは足元が崩れて奈落に落ちる思いだった。
俗・鮮烈!趣楽隊(3-2) 投稿日:02/09/16 01:04 ID:???
ウッソ「そ、そんな」
ほんの少し前、美尻と共に初めてと言っていい笑顔を見せて
くれたペギーの予想外の態度に言葉を無くす。
すがりつくように、そのままふらふらと手を延ばすが。
ペギー「触らないでって言ってるでしょ」
突き放すようなペギーの言葉に、硬直してしまうウッソ。
ペギー「コニー、あたしは抜けたからあんたの番だよ」
コニー「どうしたってんだいぺギー」
日頃からコンビを組むことの多い相棒の意外な態度にコニー
も当惑するが。
ペギー「コニー」
その耳に口を寄せて何やら囁くと、納得顔のコニーはウッソ
の肩に手をおく。
コニー「ウッソ、お前ペギーに嫌われちゃったよ」
ウッソ「ええっ!」
当人もまだ思春期から抜けきっておらず子供を相手にする心
の余裕がなかったカテジナを除けば、綺麗なお姉さんからは
当たり前のように可愛がられて来たウッソにとってはそれは
あまりにもショッキングな宣告だった。
ウッソ「な、なんでですかペギーさん、僕が何か!」
しかしペギーは必死なウッソに背を向けたままだった。
その顔はジュンコらの方に向いていた。
何事かと様子を伺っていた彼女らだが、ペギーのこちらへと
向けた顔を見て真意を悟った。
ペギーは笑っていた、勝ち誇ったように。
俗・鮮烈!趣楽隊(3-3) 投稿日:02/09/16 02:10 ID:???
ペギーの笑顔に、ジュンコ、マヘリア、ヘレン、そしてケイト
の思考はシンクロした、曰く「こいつ演技してる」
いっそのことそれをウッソに教えてやろうと思った四人だが。
ウッソ「ペギーさん、お願いですから訳くらい教えて下さい」
涙目でペギーに問いかけるウッソを見て思いとどまる。
ウッソの必死の哀願姿が可愛くて、それを見たくて。
ペギー「まだわからないの?馬鹿な子だね」
ニコニコしながら冷たい声で吐き捨てるペギー。
ウッソ「わ、わかりません」
ペギー「姉さんにマヘリアにヘレン、そしてケイト、誰に顔の
上に座られてもいやらしく反応しちゃうような色餓鬼を、わざ
わざ喜ばせてやるほどあたしは親切じゃないよ」
ウッソ「そ、そんな、あれはお姉さんたちが....」
無理矢理座ったり触ったりしたんです、と言いかけて、こっち
を見ているジュンコ達の視線に断念する。
下手な言い訳であちらを怒らせたりしたら薮蛇だと。
ペギー「いやらしい餓鬼は今後あたしに話しかけないで」
ウッソ「そんな、あんまりですペギーさん」
実にごもっともながら、あまりといえばあまりな言葉に、遂に
泣き出してしまうウッソ。
そのすすり泣く声を背後に、歓喜の表情で自分の胸を抱き快感
に打ち震えるペギーに。
「「「「「こいつアブナイ」」」」」
ジュンコらの心中はまたもシンクロした。
俗・鮮烈!趣楽隊(3-4) 投稿日:02/09/17 04:41 ID:???
ペギー「全くみっともない子だね」
興奮を必死で抑えつけながら呟くペギー。
ウッソ「えぐっ、うえ」
泣きじゃくるウッソ。
そーっと振り返ってその泣き顔を視認、再び興奮に足腰が崩れ
落ちそうになったペギーだが、最後の仕上げとして気力を振り
絞って冷たい声を出す。
ペギー「メソメソとうっとおしいね、何が悲しいんだい?」
ウッソ「うっ、だって、うう、ペギーさんが僕を嫌いって」
ペギー「あたしに嫌われるのがそんなに悲しいの?」
ウッソ「うう、はいっ、うう」
ペギー「別にあたしに嫌われたっていいじゃないか」
ウッソ「嫌です」
ペギー「それはただあたしにエッチな事をしてもらえなくなる
からじゃないの?」
ウッソ「そ、そんな、そ、そんなことは、その」
即座に否定しろよウッソ。
ペギー「図星だね、そういう嫌らしい餓鬼には少々お仕置きが
必要なようだね」
言いつつ結局ははいていたトレパンを下ろすペギー。
ウッソ「ペ、ペギーさん?」
目の前に少々小ぶりだが、ほどよい肉づきでまろやかな美尻が
露になり、息を飲むウッソ。
ペギー「お仕置きだよウッソ、キス・マイ・アス!」
とりあえず前スレにあがっていた俗・鮮烈!趣楽隊シリーズはこれで全部だと思います
あとフランチェスカのシリーズがあったんですがそっちも貼っといたほうがいいでしょうか?
前々スレは前スレと違っていつかHTML化されるんだよね?
おおっ!誰かがシュラク隊スレを復活させてくれた。
確か前スレはオリファーさんがマーベットさんに睨まれるところで
終わったんだよね。
>>90 アレはSSの内容から派生した小ネタ(つーか俺が書いた)
SS本編では確かオリファーは生命の危機のまま放置されていた
はず、哀れだ(笑)
92 :
84:02/09/22 01:52 ID:???
>>89 お疲れ様ですた
おかげで「鮮烈」を再開できます(今夜は飲んで来たので危険、
明日の晩にでも)
「フランチェスカ」に関しては「鮮烈」と「暴癖」が一段落
してから再開します。
その内に機会を見て貼ってくださると嬉しいです
純子姐さん今後とも四露死苦
96 :
88:02/09/22 12:46 ID:???
>>94 WWEは好きだけど(ワタリーはストンコに似てる....かな?)
そのフレーズ自体は英語としてはありふれた表現
ただし、本来は出来ないことを承知で言う挑発として使われる
言葉だけど、ペギーはマジで言ってます
ウッソ「ええ?」
突然目の前に顕現した白き聖なる桃果に感激する間もなく、予想
外の言葉に目を白黒するが。
ペギー「一度しか言わないよウッソ、お仕置きを受けたらお前の
好きな事をしてあげる」
まだ背を向けたまま、冷たい声を作ったままでの命令。
しばしの躊躇の後で。
ペギー「嫌ならいいんだよ」
そう言ってトレパンを引き上げようとする。
ウッソ「わっ、わかりました、やりますっ!」
慌てて叫ぶウッソ。
ペギー「やります?」
ウッソ「は、はい」
ペギー「違うだろ、やらせてください、だろ?」
ウッソ「はい....」
言い飽きたが今更のように顔を赤面させつつ。
ウッソ「キスさせてください」
ペギー「どこに?」
ウッソ「....お、お尻です....」
ペギー「誰の?」
ウッソ「....ペギーさんです....」
ペギー「ペギーさん?ペギーお姉様だろ?」
ウッソ「は、はい」
ペギー「始めからやり直し!」
ウッソ「は、はい...ペギーお姉様のお尻にキスさせてください、
お願いします」
さしもの恥知らずの色餓鬼も、余りにも恥ずかしい台詞に耳まで
真っ赤に染め、涙目になりながら誘導された通りに哀願する。
ペギー「ふふふ、本当にエッチな子だね、わかったよ」
そう言って隠しかけていた黒Tバックの美白尻を、再び全て露に
する。
ペギー「ほら」
促されたウッソは右と左の尻肉に、ちゅっちゅっと音を立てて唇
を当てる。
ペギー「ああっ」
次の瞬間、興奮のあまりもう立っていられなくなり崩れ落ち座り
込んでしまうペギー。
ペギー「はぁはぁはぁはぁ」
ウッソ「ぺ、ペギーさん?」
荒い息づかいでへたり込むペギーを心配そうにのぞきこむ。
ペギー「なんでもないよウッソ、やっぱりいい子だねお前って、
もう嫌いになんかならせないから安心しなよ」
遂に笑顔を見せてくれたペギーに、ウッソは歓喜の表情を浮かべ
それがまたペギーのハートを直撃する。
ペギー「さ、約束通りにウッソの大好きな事をしてあげるから、
そこに寝なさい」
ウッソ「はいっ!」
100 :
通常の名無しさんの3倍:02/09/23 12:06 ID:CZGmUzFu
独特のSS感想がめっちゃいい味出してた
「女だらけの顔面座乗大会」さん、帰ってこないかな
それとも名無しとしてもういるのかな
なんか笑えるし萌えるしで・・・(;´Д`)
ペギータン…
(;゚Д゚) ハァハァ…ハァハァ…ハアハア…/|ア/|ア!!!!!!!!!!!!!
>100
いや、拙僧はいつでも鬼面般若内心菩薩の酒楽の美尻祭りスレを巡廻しておりまする(笑)
前スレって削除依頼出されたのか
てっきり呪いで消されたのかと思った
え?呪いって誰のかって?
それはもちろん黒魔女シャク....
ヘレンさん(;´Д`)ハァハァ
あの雌豚共、とっくに始末したと思ってたのに…
私のウッソとなんてウラヤマスイ…こほん、イヤラスイ行為をしてるのかしら
>>107 あら、素直になりなさいよー。やりたいならやりたいって…。
だからアンタ、根暗って言われるのよー。
>>103 尺亭は「外面如菩薩内面如夜叉」
糧公は「外面如夜叉内面如夜叉」
さすがはイケメン!
ペギーの巧妙な演技によって、嫌われたと思い込んで絶望し、
恥ずかしい言葉を言わされた後にようやく訪れた至福の刻
そう、ウッソにとって顔面に座られることは既に快楽になって
いた。
慣れとは恐ろしいものだ。
ペギー「さあ、いくよ」
白く円やかな美尻が期待に胸と股間を膨らませるウッソの顔へ
と徐々に降りていく
視界が遮られると同時に、柔らかな感触が全てを包み込む。
ウッソ「ふわぁー」
絶望と羞恥の果てにたどり着いただけに、快楽も一層。
中国人はこの世の天国のことを「桃源境」というが、まさしく
今のウッソの気分は桃天国。
比例して、股間の最終兵器も元気一杯ファイト一発。
既に三度もの発射をしているというのに、砲身が焼けつくまで
撃ち続けるつもりかウッソ(笑)
そして気づいた時には。
ペギー「.....」
もはや芝居の余裕をなくし、真剣な眼差しでウッソの股間に手
を添える。
ウッソ「ふぁっ、ふぇふぃふあふ」
ペギー「......」
いつもの「無口な技巧派」に戻ったペギーの淡々とした手愛撫
によって。
ウッソ「ふはー」
ウッソ今夜、四度打目のホームラン!
戦争中(?)に、なにやってんだこいつらはw
>>112 むしろ、戦争中だからこそ存分に命の洗濯をしていると思われ
手コキに顔騎
13歳にして濃いプレイにハマってしまいノーマルなセックスに
は興味がなくなってしまったりして>ウッソ
色々と策を弄し、手間暇かけて遂にウッソをイカせた達成感に
ペギーは酔い知れていた。
ペギー「はぁぁぁ」
ウッソの発射した白い粘液を顔中に浴び、うっとりとしている
ところに。
コニー「ちょっとペギー、あんたいつまで座ってんの?」
そう言われて慌てて飛び退くペギーだったが。
ウッソ「ふぅわ〜」
発射の快感と、窒息の相乗効果でうっそは完全にノビていた。
意識が戻りはじめたウッソの視界にぼんやりと映ったのは。
全体的に小振りな美女の顔。
艶やかな黒髪、切れ長の目、他のメンバーとは一線を隔した、
エキゾチックな容貌が間近にあった。
コニー「目が覚めたかい、ウッソ」
ウッソ「は、はい」
自分がコニーに膝枕されてい事に気づき、赤面するウッソ。
(さあ、みなさん、声を揃えて一、二、三、はい「何を今更!」)
膝枕というおいしい役割を巧みにゲットしたコニーに、四人の
仲間の鋭い視線が突き刺さる(ちなみに四人なのは、ペギーが
抜け駆けでキスまでさせたこととやりすぎて失神させたことの
ペナルティとして縛られて転がされているためである)
コニー「苦しかったろ、もう無理をしなくてもいいんだよ」
ウッソ「え?」
ドキドキ
コニーたんは癒し系でつか
ユカは宝塚系
コニー「ウッソ、まだお前の顔の上に座ってないのはあたしだけ
になっちまったよ」
ウッソ「は、はい」
膝枕され、頭を撫で撫でされながらの語りかけに、安らいだ顔で
答えるウッソ。
コニー「でも、さっきはとうとう気絶しちゃったし、それに」
すでに沈黙したウッソのキャノンへと目をやる。
コニー「さすがにもうこれ以上は無理だろ?別にいいんだよ無理
しなくても」
ウッソ「そんなことないですよ、コニーさんにも....その....僕の
顔の上に座って欲しいです....」
コニー「本当に?」
ウッソ「はい、それに、その....」
急にモジモジとしだすウッソ。
コニー「どうした?」
ウッソ「その、座ってもらえば、きっとまた....その....」
コニー「!.....そう、そういうことか」
ウッソの言葉に合点がいったコニー、優しくウッソを床に横たえ
はいていたスウェットのズボンを脱ぐ。
コニー「ウッソ、そこに膝立ちしてごらん」
言われるや否や、すぐに指示通りにするウッソ。
コニー「ほうら」
その目の前に、コニーの抜けるように白いが惜しむらくは雀斑
の多い顔と少し違い、やはりぬけるように白い上に染み一つも
ない、つきたての餅のような美尻が突き出された。
キレイなお尻を見るとウッソはすぐ幸せに
なってしまいます
121 :
カルル:02/09/26 07:15 ID:???
だぁ〜
コニーたんの美尻餅、思う存分コネてツキたい(俺の杵で)
123 :
通常の名無しさんの3倍:02/09/26 21:50 ID:XlNxSWyB
>>122 コニー「ちょっと、何が杵よ、これじゃすりこぎ棒だよ」
ウッソ「はぅ〜」
目の前で白く輝くコニーに美尻に、興奮を抑え切れないウッソ。
コニー「うふふ、やっぱりそう?」
振り向いて、ウッソの股間がまたも臨戦体制に入っていることを
確認し微笑むコニー。
実は彼女、自分の番だというのに連戦の疲れですっかり萎縮して
しまったウッソ・キャノンに、仕方のないこととはいえ内心少し
ムッとしていた。
しかしそれをおくびにも出さず、あくまでウッソを癒すかのよう
な態度で接してから、美尻攻撃をしたのが良かったらしい。
もし怒りに任せ「立たないとお仕置きだよ」などと強要すれば、
いくら興奮させてもプレッシャーによって全然回復しなかった
かもしれない。
コニー「さあ、寝なさい」
ウッソ「はいっ!」
もはや慣れきった身のこなしで人間座布団へと変形するウッソ。
その期待感に打ち震えた肉座布団の上に腰を下ろすコニー。
真っ白い柔らかな肉がウッソの顔を覆う。
これが本当の尻餅をつく、とでも表現すべき柔らかさ。
座られたウッソはキャノンの仰角をますます高くする。
そこまでは今までと変わらない光景だった。
しかしコニーは、仲間たちとは違い、ウッソの顔の上にただ単に
座っているだけではなかった。
ウッソ「むぐぅ」
遂に六人目、つまり六個目の美尻が顔の上に乗っている感覚に、
もはや手慣れた調子で感触を味わう、だが。
ウッソ「むぐ...ぷはっ、え?」
不意に顔と尻の間に空間が開く。
コニー「ふふふ、それっ!」
一度腰を浮かしたコニーが再び腰を下ろす。
ウッソ「むがっ!」
タイミングが計れず、もろに鼻と口を塞がれてしまいジタバタと
手足をバタつかせる。
コニー「あれ?苦しいの?」
今度は腰を前にズラしてウッソの顔から尻をズラす。
ウッソ「はぁはぁ、コ、コニーさ...」
言葉を終える間もなく、腰を後ろに戻したコニーの尻が再び口を
塞いでしまう。
ウッソ「ぐむむむむ....ぷはっ、す、すいません、それはも...」
今度は尻を横にズラした隙に、ちょっと激しすぎる旨を伝えよう
としたが、再び横移動で尻が顔を押し潰す。
コニー「ふふふ、ウッソ、何が言いたいの?最後まで言わないと
聞こえないよ」
さっきまでの癒し系ぶりはどこへやら、サディスティックな微笑
を浮かべるコニー。
上下、前後、そして左右、縦横無尽に腰をグラインドさせている
うちに身体の奥が熱くなってしまった。
>>125 >縦横無尽に腰をグラインドさせている
コニーたんを想像してるとこっちの身体の一部が熱くなります
いかん、妄想だとわかっていても本気でウッソがうらやましく
なって来た....。
コニー「もう、我慢できないよ」
そう呟いてゆっくりと立ち上がり、ウッソの股間を見下ろす。
コニーの激しい腰使いによる顔面尻責めで息も絶え絶えのウッソ
だが、ウッソキャノンはしっかりと仰角を保っていた。
今にも噴火寸前の物を凝視しながら、小さく薄いTバックの下着
に手をやって、一気に引き下ろそうとしたコニーだが、さすがに
それだけは思いとどまる。
ジュンコらが、そしてその後ろからマーベットが、殺意をこめた
視線を送っていることもあるが、自らもさすがにまずいのではと
思い直した。
コニー「その代わり....」
再びウッソの顔に腰を下ろし、皆と同様、ウッソキャノンへ手を
延ばす。
砲身を右掌で包み込みやんわりと握りしめつつ、砲口を左手の指
先で軽くつっつく。
ウッソ「むみぃっ」
痛いようなむず痒いような感覚に悶えるウッソ。
コニー「ふふふふ」
尻の下でウッソが蠢くのが面白くも気持ちいいコニーはさらに指
に力をこめる。
勢いが強すぎて、快感よりも苦痛が先にたったのか、やや仰角を
下げていくウッソキャノン。
それは興奮するコニーを少しだけ怒らせてしまった。
>>119 >>コニー「ウッソ、まだお前の顔の上に座ってないのはあたしだけ
>>になっちまったよ」
そのセリフがそんなところでw
おぉ、復活してる!!ってか前スレ見れなくなったのが奇怪な
・・・って削除されたのか。
職人殿、頑張って下され!
131 :
通常の名無しさんの3倍:02/09/28 22:29 ID:aZ4ZSvTe
サリンジャー作「フラニーとゾーイ」
今までは冷静な行動でウッソを興奮に誘って来たコニーだが、
最後の最後でしくじり、目の前で萎縮されしまった。
そしてそれによって傷つけられた女の体面は冷静な思考を奪い
去る。
コニー「この子はっ!」
ウッソ「むぐむぐっ」
苛立たしげにウッソキャノンをつねりあげると、ウッソ本人が
激しく悶える。
ゆっくり腰を上げて、ウッソを詰問する。
コニー「どういうこと?あたしは嫌かい?」
ウッソ「はぁはぁ....そんな、ただちょっと痛かっただけで....
ああっ!」
何かに驚いた顔をしたウッソに気づかないコニーは。
コニー「優しくすればいいんだね、嘘ついてたらこのまま死ぬ
まで座っててやるからね」
そう脅しをかけつつ再び腰を下ろし、ウッソキャノンを出来る
限りやんわりと触る。
果たして、またも仰角を上げていくキャノン。
コニー「ふうん、本当にただ痛かったから縮んじゃっただけ、
そういうことか、なら約束通り優しくイカせてあげるね」
すっかり機嫌を直したコニーの手技に感じているウッソ。
しかし急激な仰角にはもう一つ、別の理由があった。
プンスカ状態のコニーが腰を上げた時、ウッソは見てしまった。白い肌を引き立てる黒のTバックをはいているコニー。
彼女の髪は黒、従って下も黒。
下着も黒い色なのでわからなかったが、よく見ると先ほどから
の激しい腰使いで下着がズレ、少しだけ黒いものがはみ出して
いたのだ。
それを見てしまった直後だけに、ウッソキャノンの仰角が急に
増したのも無理からぬことだった。
網膜に焼きついた刺激的光景に触覚の快楽が重なって。
ウッソ「むぐぐっ」
驚異の五発目が奔った。
その瞬間に顔をウッソキャノンの前に突き出して、白い粘液を
顔で受け止めるコニー。
そしてその白く熱い粘液を顔に塗りたくる。
変態まがいの行為だが、その意図は真剣で切ないものだった。
ウッソ産出の良質なコラーゲンによって、己の欠陥、少なくと
も本人はそう思っている雀斑が消えるように。
そんな切実な祈りをこめて、顔に白いバックを施していた。
もっとも数分後には精子の死滅から来る精液腐敗臭により死ぬ
ほど後悔する事になるが。
俗・鮮烈!趣楽隊 終
鮮烈!趣楽隊感穴(かんけつ)編に続く....いやこのタイトル
はいくらなんでも....なんかいいの考えておきます
最後のコニ-さん激しいなぁ
お疲れです作者さん
完結しちゃったのあげ
良スレだな
いやまじで
*「シュラク隊の隊員のフランチェスカさんね、
ウッソ・エヴィンの婚約者の。」
フラニー「は・・・・・・はい。」
*「あなた、とってもきれいね・・・・・・若いし・・・」
フラニー「いえ・・・・・・そんな。あの・・・・・・」
*「くっくっく・・・」
フラニー「?」
*「自分中心に、世界が回ってると思ってる・・・」
フラニー「は?」
*「この世に、手に入らないものなどないって思ってるでしょ!?
くっくっく!」
フラニー「あの・・・・・・何がおっしゃりたいんですか?あなたは一体・・・・・・」
*「あたしの、内腿にホクロがあるの・・・」
フラニー「?」
*「キスするのよ。」
フラニー「!」
*「いつも決まってそこにキスするの。
ウッソ・エヴィンはね。くっ・・・・・・くっくっく・・・」
>>137 どっちの黒魔女?
幼女の方?
熟女の方?
前々スレの趣楽隊は完結してったけ?
彼女はずっと耐えていた。
目の前で繰り広げられる悪夢のような光景を。
しかしついにその忍耐も限界に達する時が来ようとしていた。
まあ、もともと堪え性がないのだが....
五度目の発射の後、十分ほどの間。
ウッソは大の字のまま、惚けたように天井を見上げていた。
さすがに体力を使いつくしていた。
しかし。
ウッソ「ぐふっ!」
突然、腹の上に座られて息がつまってしまう。
ジュンコ「これはどういうことだい?ウッソ?」
はしたなくも大股開いてウッソの上に腰掛けるジュンコ。
ウッソ「ジュ、ジュンコさん、ど...」
ジュンコ「ふーん、まさか、まさかだけどね、どいてくれとか
言うのかいお前?」
目が座っている。
ウッソ「い....いいえ」
ジュンコ「お前はあたしのなんだ?」
ウッソ「ざ、座布団です....」
ジュンコの聞きたい答をとっさに考えて答える。
ジュンコ「わかってるじゃないか、本当なら顔の上があたしの
定位置だけど、今はお前に聞くことがあるから腹の上なんだ」
無茶を言う。
ジュンコ「そんなことよりもあたしが聞きたいのは」
言いつつジュンコはウッソの顔を両手で挟んだ。
ジュンコの掌にギリギリと力がこもり、ウッソの頬肉が顔の
真中へとよっていく。
ウッソ「ひ、ひらいれふ、デュンコだん」
ジュンコ「そんなことはどうでもいいんだよ、それよりウッソ」
ウッソの必死の訴えも無視して話をすすめる。
ジュンコ「あたしに座られてた時だけイカなかったってのは、
一体どういうことだい?」
ウッソ「!」
言われてみてはじめてその事実に気づくウッソ。
もっともそれは、二番手マヘリアから射精大会が始まったから
であって、別に他意はなかったのだが。
ジュンコ「あたしが好きだとか言っておいて、この嘘つき」
ウッソ「いらいれふ、いらいれふデュンゴだん!」
ますます力強くウッソの顔を変形させるジュンコ。
止めようにも、シュラク隊の五人はさすがに異臭を放ち始めた
ウッソの精液を落とすべく、シャワー室に行っている。
ジュンコだけは、マヘリアの「戦利品」を横取りし、飲み込ん
でしまいはしたが、身体にはついてないのでシャワーを浴びる
必要もなかった。
それはまるで自分一人だけ蚊帳の外であるかのような屈辱、と
ジュンコは捉えた。
嫉妬に狂う女には物事の理非は関係ないのだ。
やがてジュンコは一度立ち上がり、二度目の顔面座りをウッソ
へと敢行する。
ジュンコ「こうなったら意地だよ!」
本番は?
とか野暮な事言いっこなしですな
AGEちゃいました
すんません(;´Д`)
もしや前々スレってもう見れなくなった!?
むっちりむにむに。
ジュンコの巨尻の「座られ心地」は何度座られてもいいものだと
痛感するウッソ、しかも最初の時は慣れていなかったが、すでに
六人に座られた後である今。
すっかり座られ慣れしたウッソは、美尻を顔で味わう術を完全に
己が物として会得していた....しかし....。
感覚は研ぎ済まされているため、快感に夢見心地になりながらも
その気持ちのよさを外界に表現するための器官は既に限界を迎え
ウンともスンとも反応しない。
それを見て、一匹の夜叉が誕生した。
ジュンコ「ふーん、餓鬼に弄ばれていたとはねぇ、このジュンコ
姉さんもヤキが回ったもんだよ」
完全に頭に血が登ったジュンコは、単にウッソの男性機能が限界
を迎えているという単純な真理を理解せず、自分への好意すらも
信じないという最悪のネガティヴ思考へと突き進む。
ウッソ「ほんはほほはひはへん、ほふはほんほふにデュンゴだん
ほほほはふひへふ」
必死の弁解も美尻に押し潰されてこもるばかり。
ジュンコ「餓鬼が大人の女を弄ぼうなんて十年早いんだよ!」
ウッソ「はははほへはほはいへふ」
ウッソが何を言っても無視してそのまま座り続けるジュンコ。
ジュンコ「お前の好きなペギーやコニーじゃなく、好きでもなん
でもないあたしの尻で失神させてやるから覚悟しな」
ペギーが不可抗力でやってしまい、コニーは脅しとして予告した
が未遂になった美尻圧迫窒息責め。
それを故意に制裁として執行すると宣告したジュンコ。
もっともその時にはウッソは既に意識が遠のきはじめ、ペギーに
された時のように、このまま柔らかい感触に包まれたままで気を
失ったら気持ちがいいだろうな、などと悠長な事を考えている。
窒息によって失神した人間の内の何割かはそのまま死んでしまう
ということを知っていながら、頭が働かない。
しかし、その時ウッソに救いの手が伸びた。
褐色の女神の救いの手が。
マーベット「いいかげんになさいっ!」
突然の怒声を浴び、我に帰るジュンコ。
マーベット「貴女はウッソを殺す気っ!」
慌ててとびのくジュンコ。
見るとウッソの顔は青白くなっている。
ジュンコ「ウッソ」
ウッソ「プハッ、はぁはぁ、ジュ、ジュンコさん、はぁはぁ、ご
、誤解です....」
ジュンコ「ごめんよ坊や」
ウッソを抱きあげようとした時。
マーベット「貴女にその資格はないわっ!」
自分を指さし、睨みつけるマーベットにさしものジュンコも少し
たじろいだ。
>>142 そうそう、モロ出しや本番に頼るようなのは二流のエロです
>>144 消されたのは前スレ
前々スレはdat落ち
あぁジュンコさんが非難されてる…
∧_∧
(´Д` )
( ̄ ̄ ̄ ̄┴-
| ( * ;)
/ / ∧ \ 舐めてJUNKO!
/ / / U\ \
/ / ( ̄) | |\ ( ̄)
/ ( ノ ( | | \ ノ (
⊂- ┘( ) └--┘ ( )
UUUU UUUU
150 :
淳子:02/10/02 11:02 ID:???
誰か太い棒かなんか持ってないか?捨ててもいいやつ
>>149の汚いケツにブチこんでやるんだ
ワセリン?いらないよ、唾で充分だよ
おおっ?! マーベットvsジュンコ 因縁の対決だ!
今の今まで、ジュンコはマーベットの存在を忘れていた。
しかし、そもそもここはオリファーとマーベットの部屋。
もう一人の住人たるオリファーの肉体は未だベッドの脇で沈黙
し、精神はカロンの船でスティクスを渡るべきか否かを悩んで
いたが。
ウッソに関してのアドバンテージを誇るマーベットへの牽制と
して、目の前でウッソを弄びはじめたはずが、いつのまにやら
シュラク隊によるウッソの顔面騎乗大会になっていたのだ。
自分たちの部屋で繰り広げられる乱痴気騒ぎに、マーベットは
今まで全く干渉してなかった。
止めろとも出ていけとも言わず、さりとて無論、参加するでも
なく、ただその様子を観察していた。
それも部屋のすみからこそこそと覗くかのように。
その理由は単純明快。
ただ単に悶えるウッソが可愛くて止められず、さりとてそんな
事をジュンコ達に知られるのが恥ずかしくてこそこそと見てた
のだ。
しかし今、ジュンコから限度を越えた折檻を受けそうになった
ウッソの姿に黙っていられなくなった。
突然のことに呆然とするジュンコからウッソの身体を奪うと、
優しく抱きあげる。
「さあ出ていって、そして二度とウッソに近寄らないで....」
ジュンコはマーベットの言葉にうちひしがれた....。
ウッソが自分の魅力にメロメロ(死語)だと勘違い(ではない
のだが....)したあげく、逆切れしてあんな仕打ちをした自分
がひどくみじめな女に思えた....。
ヘレン、マヘリア、ケイト、ペギー、コニー。
彼女らにももう姉御面は出来ないと思った、一人だけウッソに
感じてもらえなかった魅力のない自分では....。
うつむいたまま部屋を出ようとして、名残惜しそうにウッソを
見た。
そして....。
ジュンコ「ちょっと待った!」
マーベットはジュンコ達が乱入した時にはオリファーと一戦
交えていたため、裸にガウンを羽織っただけの姿だった。
ガウンの合わせ目から今にもこぼれ落ちそうな胸に青息吐息
のウッソの顔を押し付けるようにしているのはまだしも。
その手はあからさまにウッソの萎えたキャノンに添えられて
さすっている。
ジュンコ「あんたこそ一体何をやってんだい?」
マーベット「何って、さんざんあなたたちに弄ばれた可哀相な
ウッソを慰めているのよ、わからない?」
ジュンコ「じゃあその手はなんなんだい?」
ジト目のジュンコの視線をたどり、自分の手で添えられいる所
を視認して、マーベットの顔が一瞬蒼醒めた。
やはり最後はこの二人の一騎討ちになるのか(w
ジュンコ「ふう、婚約者までいる女がこんな子供に手を出そう
なんて、本当にいるもんだね『淫乱』ってのは」
呆れ顔のジュンコの軽蔑のこもった言葉に、マーベットは必死
で言い訳を考えていた。
何故よりにもよってあんな場所をさすっていたのか、自分でも
わからない。
シュラク隊の面々がやっていた事をじっと見ていて、深層心理
にやきついていたのかも知れないが。
マーベット「....ち、違うわ、あなた達と一緒にしないで、わ、
私はただ....」
ジュンコ「ただ?ただどうしたっていうのさ?」
マーベット「..そ、それは、そ、そうよ、私はあなた達が散々
いじり回したウッソのオチンチンが無理がたたって痛くなって
いるかと思って、さすってあげてたのよ」
ジュンコ「プッ」
説得力皆無の言い訳に思わず吹き出すジュンコ。
それはあまり強いとはいえないマーベットの忍耐力の限界を簡
単に突破した。
マーベット「何がおかしいのよっ!」
ジュンコ「素直になればいいのに、結局はあんたもウッソの事
が好きなんだろ?」
マーベット「そ....それは....」
視線を落とすマーベット。
そこには自分に抱かれたまま、疲労のためかいつのまにか目を
閉じて寝てしまったウッソの顔が。
その寝顔の放つ強烈な「ショタ趣味刺激フェロモン」に完全に
あてられて。
マーベット「そうよ、ウッソが好きよ、それが悪いの?」
ジュンコ「ひ、開き直ったね....」
からかうつもりが堂々と宣言されてたじろぐジュンコ。
マーベット「いいから答えなさい、私がウッソの事を好きで、
何が悪いの?」
ジュンコ「何がって、あんたには婚約者が....」
マーベット「そんな事関係ないでしょ!」
ジュンコ「ないわけあるかっ!」
二人の怒鳴り声が響く中、危うく帰らざる河を渡ってしまう所
だったオリファーが遂に目を覚ました。
オリファー「マーベット?ジュンコ?」
二人が何やら言い争っているのを、自分を巡っての女の闘いと
勘違い(まあそうなる可能性もあったが、自らその芽を摘んで
しまったW)したオリファーは、にやけながらも痛む身体に鞭
うって必死に立ち上がり、二人へと歩み寄る。
オリファー「二人とも、これ以上僕のことで喧嘩は....」
ジュンコ「あんたには関係ないよっ!」
マーベット「オリファーは黙ってて!」
二人がまるで息をあわせたように振り向き様のスピンキックを
浴びせ、オリファーの顔面を左右から挟み込んだ。
自らの婚約者と、自分に気のあった女が、別の男、しかも13歳
の子供を取り合って繰り広げている争いに巻き込まれ沈黙する
オリファー....。
彼の不幸なる日々はまだまだ始まったばかりだった。
おりふああああ(´・ω・`)
158 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/04 12:03 ID:scsSSCiO
オリファー=かませ犬
これはクロノクル=かませ犬と並ぶ鉄則です
ジュンコ姉さんvsマーさんはいいが
又もどっちがウッソを逝かせるか対決だったら、いいかげん
ウッソが赤玉出しちゃいそう....。
これ、ケイトさんです
リーンホースは老朽艦である、長期間航宙には耐えられない。
しかし、そのために巨大な艦体に積み込んだ食料や酸素をさほど
切り詰める必要はない、もちろん水もである。
ジュンコを除くシュラク隊の五人が入浴時間外にシャワーを浴び
ても全く問題にならない。
汗とウッソの精を洗い流し、サッパリとした顔でシャワー室から
出てくる五人。
ペギー「なんかもったいなかったような気もするね」
ケイト「仕方ないよ、いくら可愛いウッソのでも、アレは空気に
触れるとヒドい匂いになるからね」
ヘレン「顔中にパックしちゃったコニーは特にね」
コニー「言わないでよ、忘れたいんだから」
マヘリア「あーあ、あたしの場合姉さんに横取りされちゃったし
なぁ」
ペギー「そういや姉さん、あそこに残ったままだね」
ケイト「いいのかな、ウッソと二人きりにさせといても」
コニー「まさか、いくら姉さんでも....あ、マズいかも」
ヘレン「何言ってのあんたら、二人きりなんかじゃないって」
マヘリア「そうそう、あの部屋にはマーベットもいたじゃない」
すでに二人の女の争いが始まっているとは知る由もない彼女ら、
ましてやその後をコソコソと尾行している、小さな黒い影の存在
など尚更知る由もない。
?「ふふふ、見つけたわよオバンども、さぁ、わたしをウッソ
のいる所まで案内するがいいわ」
だれだーーー!!w
あぁ、よかった見つけることが出来た
かちゅーしゃ使いづらいかねぇ
>>162 ここまでバレパレな ? だとかえって清々しいと思わないか
ジュンコ「何度同じこと言わせるんだい、オリファーはどう
するつもりだよ?」
マーベット「だから、そんなこと関係ないでしょ!」
シャワーを浴び終えた五人が先ほど痴宴を繰り広げた部屋に
戻ってみると、そこは修羅場だった。
頭に血が登り、同じような質疑応答を平行線のまま何度も繰り
返している。
ケイト「あっちゃ〜」
ペギー「ウッソと二人きりにするよりはずっと良かったけど」
コニー「何を言い争ってんだか....」
ヘレン「で、ウッソはどこだい?」
マヘリア「ああっ、マーベットの奴っ!」
ちゃっかりとウッソを抱きあげているマーベットに気づくが、
二人の剣幕に気押されて踏み込めない。
マーベット「それよりも大切なのはウッソの気持ちでしょ、
ねえ、一人だけ除けもののジュンコさん」
ジュンコ「な、何のこと?」
マーベット「とぼけないで、一人だけウッソをイカせられず、
たった今、逆切れして暴行していたのはどこの誰?しっかり
見てたんですからね」
ジャンコ「くっ....ふうん、興味ないようなフリして随分と
熱心に観察していたんだねぇ」
マーベット「あぅ....か、勝手に人の部屋であんなふしだら
な事をしたのはあなたたちでしょ!」
思わぬ反撃にたじろぐが、またも開き直ってしまう。
両者の争いは百年戦争になるかと思われたが....。
この二人ならこんな感じで争いそうだ
ジュンコVSマーベットあげ
シュラク隊萌えであり、マーベットさん萌えで
ありシャクティ萌えでありさらにはウッソ萌え
な俺にはたまらんスレです
ウッソ所有権争い
シュラク隊VSマーベットVS謎の印度娘
そこにウッソ本人の意志はどこに?
多分出てくる年上は全員うっそのこと好きになるようになってるんだろうな
あの作品は
まさにハーレムじゃねぇか!!
>>170 >年上は全員うっそのこと好きになる
カテ公も年上ですが何か?
カテ公がウッソ萌えならとんでもないことになっていた、という
SSが某スレにて展開中
>175
>176
「ちょっと気になる あのガンキャラの素顔」
リンクの貼り方は知らん
ほしゅ
あげあげ
181 :
黒魔女:02/10/08 15:53 ID:???
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
そして誰もいなくなったのです...くくくく
ところでユカってシュラク隊なの?
個人的にはフランチェスカだな。
>>182 前期は助っ人、後期は正式メンバー
>>183 本当にこういう図式なら平和だったのに....
そうなんだ。
ユカて連邦の艦隊の生き残りかなにかだよね。
田中敦子さんだった記憶がある。
ユカ・マイラスだっけ。
186 :
184:02/10/08 17:53 ID:???
>>185 そう
今や日本一のお姉様役声優の地位を榊原良子から譲位されそう
な敦子姉さんの初の名前つき役だそうでつ
188 :
鮮烈!趣楽隊決戦編 2-3:02/10/09 00:08 ID:dSUA0OAQ
ジュンコ「とにかく、まずはウッソをよこしなよ」
マーベット「それは駄目、あなたにはその資格がないって言った
でしょ?
ジュンコ「あんたの方が、よっぽどそんな資格ないっていうんだ
よ!」
ますますエスカレートしていく二人の争いを呆れつつ傍観する他
の五人。
収拾がつかなくなりつつあるところに、それは投げ込まれた。
シューッと導火線に火のついた、煙幕玉が。
ボワンッ!
炸裂したと同時に、室内はもうもうとした煙に包まれていた。
?「くすくす、煙に撒かれて右往左往してるがいいわ、ババア
ども」
船内の廊下を、小さな黒い人影が行く。
その手に人の足首を持って。
人影にひきづられている人物は、あちこちにゴツンガツンと頭
をぶつけている。
黒い人影は空き部屋を見つけると急いで中へとその人物を引き
入れる。
ドアを閉めて。
?「ここならもう安心よ、ババアどもに色々といやらしいこと
をされて辛かったでしょ、わたしが、わたしがこの若い身体で
慰めてあげるから....さあ起きてウッソ、早くわたしを抱き締め
て〜〜〜〜〜〜」
やつがキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>>189 シャア!シャア!シャア!
らぬ
シャク!シャク!シャク!
でつね
×らぬ
○ならぬ
鬱氏
もうもうと立ちこめる煙が晴れていく。
ジュンコ「ごほっごほっ、なんだいこれは?」
マーベット「けほっけほっ、何事?」
煙が晴れて再びお互いを見据える二人、そして。
ジュンコ「マーベット、ウッソは?」
マーベット「あらっ、ウッソ、どこ?」
?「うふふふふ、さあ見てウッソ、生まれたままの綺麗な私を
召しあがれっ!」
するすると服を脱ぎ捨てて、ついに振り向く謎の人物、そして。
?「ああウッ..........なんじゃこりゃあ!」
満面の笑みから怒髪天をつく表情へと変わる謎の人物。
彼女がひきずって来たのは、愛しのウッソではなかった。
オリファー「ううっ、ここは....」
?「なんであんたがここにいるのよっ!」
確かにマーベットの腕に抱かれていたウッソを引っ張って来た
筈なのにと、唖然とする。
オリファー「うう....ああ、マーベット、君、若返ったんだね!」度重なる打撃でまだ頭が逝っているオリファー、肌の色が恋人
に似ている謎の人物を見て、強引な勘違いをする。
オリファー「マーベット!、ああ、こっちの方がいいかも!」
?「アホかーっ!」
謎の人物が強烈なアッパー掌底でオリファーを吹っ飛ばす。
オリファー「うぐぇっ!....うう....あっ、き、君は!」
マジでワラタYO!
ずっと?のままでいいよw
195 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/11 13:38 ID:95nyqkO3
ソープランド「趣楽」では七輪車OKでつか?
SMクラブ「趣楽」で六人連続顔面騎乗プレイに挑戦したい
説明しようっ!(ハンゲルグの声で)
シャク....もとい「?」が煙幕弾を投げつけた瞬間
覚醒したオリファーが、ウッソをマーベットの腕の中から引き
ずり下ろして自分が抱きついたのであった。
そして次の瞬間、そのオリファーをウッソ狙いのシャ....「?」
が部屋まで引きずって来たのだった。
?「なんで、なんでこうなるの?」
オリファー「どうして君がここに?ジブラルタルに残ったはず
じゃなかったのか?」
問い詰めるオリファーを完全無視して、悔しさに身を震わせる
黒い魔少女こと「?」
一方そのころ。
見失ったウッソを探して室内を見回すジュンコとマーベット
「「いたっ!」」
同時に叫ぶ二人。
ウッソはベッドの上でペギーに膝枕されていた。
「「何をしてんのよっ!」」
再び同時に叫んでそっちへとダッシュする二人の前に、残りの
四人が立ちふさがる。
コニー「そこまで」
ケイト「姉さんも、マーベットもね」
マヘリア「そろそろ潮時じゃない?」
ヘレン「これ以上なんかしたら、あのコ死んじゃうって」
正論をぶつけられ、二人は力なくうなだれた。
ウワアアアン
コニーら五人は申し合わせたように同じ感想を持っていた。
(((((可愛いーーーーーー)))))
自分たちを引っ張る、頼れる姐御ジュンコ。
真面目一本槍でとっつきにくくつけいる隙のないマーベット。
美人とかセクシーとは言えても、可愛いとはいい難い二人の
大女だが、肩を落としてショボーンとしている姿はなんとも
愛敬があるのだ。
そして、五人は相談もしなければNTでもないのにまったく
同じ結論に辿りついた。
さすがは一心同体シュラク隊とも言える。
その結論とは、もう一人、こっちは掛け値無しに「可愛い」
ウッソを賞品に、ジュンコとマーベットを競わせる、という
悪巧み。
二人が必死になる姿、そして。
賞品にされたウッソが二人の板鋏みになってうろたえ、二人
の責めに悶える姿を見れる。
実に一石二鳥な計画ではあるのだが....。
カイラスギリー攻略作戦を地球時間で明後日に控えていると
いうのに、何を考えているのか....。
そしてウッソの人権はどこにあるのか....。
同時刻。
?「きーっ!くやしいっ!」
ウッソ奪還に失敗した「?」は、八つ当たりとしてオリファー
にマウントポジションからの拳の連打を浴びせていた。
オリファー「ふがっ!」
オリファー・イノエ、リタイア〜戦線離脱〜決定。
200 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/13 07:15 ID:Wvc4seV3
あげ〜
ウッソのオチンチンは誰のモノ?
>>201 私の夢を私のものにするんだわっ!
夢なんだよ私のーっ!
age
このSS、カテジナさんのSSと同一人物なのかしらん?
・・・いや、どうでもいいことなんだけどね。
ふと思った。
あのSSもこのSSも、実は富野監督が書いてたら怖いなって。
そんな訳ないけどね。第一、富野監督がDC持ってる筈ないし。
それよりもカテジナ虐待スレの鬼畜ウッソSSと同一人物だった
方が面白いと思わんか?
カイラスギリー攻略開始を20時間後に控えて、リーンホース
は最後の休息時間に入っていた。
しかしそんな中で、休息どころか疲労の極地に達するかもしれ
ない事を始めようとしている一団があった。
宇宙には昼も夜もない。
しかし艦内の時間で24時間前。
「どのお姉さんのお尻が一番綺麗なんだい? 第一回チキチキ
ウッソ君誘惑大会」が開催された同じ部屋。
そこにウッソ・エヴィンはいた。
この部屋に連れて来られるまで、ウッソは極楽のような一日を
過ごした。
ジュンコを除くシュラク隊の五人の内、常に一人、二人がつき
きりで、疲労で寝込んでいたウッソの世話をしてくれた。
しかし、それは。
あたかも屠殺される家畜への最後の優しさのような物だと聡明
なウッソも気がつかなかった。
ここに連れてこられ、後ろ手に縛られ目隠しをされるまでは。
ウッソ「ちょっと、何をするんですか?」
慌てて抗議するも、誰も答えてくれない。
それどころか、スルスルと衣服まで剥がれてしまった。
裸にされた事そのものは二度目とあってそれほど驚きもしない
が、返事をしてもらえない事に不安が募った。
ウッソ「あっ」
突然の刺激思わず声を漏らすウッソ。
誰かが最終兵器ウッソキャノンに触れたのだ。
そして、何かを巻き付けられるような感触。
続いて、やわやわと揉みほぐされる感覚。
ウッソ「ああっ」
ヘレン「何やってんのよっ」
マヘリア「痛っ!」
ようやく声が聞こえる。
マヘリア「ぶつことないじゃん」
ケイト「どさくさに紛れて何してんのよ?」
ペギー「それはもういいから、準備は全部すんだ?」
コニー「いいみたいだね、それじゃ」
ウッソの目隠しが外される。
ウッソ「....はぁ....」
回りをとり囲む、昨日と同様下着姿のお姉さんたち、そして。
ウッソ「な、なんですかっ!これっ!」
自分のキャノンにつけられた、ピンク色のリボンに驚く。
ヘレン「何って、賞品にはリボンつけておかないと」
ウッソ「しょ、賞品?」
マヘリア「そう、可愛いウッソは優勝賞品」
ペギー「まあ、じきにわかるよ」
コニー「それじゃ....姉さん、マーベット、もう入っていいよ」
ウッソ「マーベットさん?ジュンコさん?....ええっ!」
カーテンで仕切られた場所から入って来た二人を見て、ウッソ
は驚愕の叫びを上げた。
age
ウッソ、いよいよ赤玉の危機!
リ、リボンつきのウッソ....激萌ェェェェ!
カーテンで仕切られた部屋の一角に、ジュンコとマーベットは
いた。
マーベット「....こ....これはいくらなんでも....」
そこに用意された鏡に自分の姿を写しながら呟くマーベット。
マーベット「わたしやっぱり止め....」
ジュンコ「逃げるのかい?」
背後からそう挑発するジュンコ。
マーベット「あなたは恥ずかしくないの?」
ジュンコ「そりゃこんな格好で外歩けって言われりゃ嫌だよ、
でもこれを見るのは実質的にたった一人、それもウッソだけ、
問題ないじゃないか」
マーベット「でも....」
ジュンコ「逃げるんならどうぞ」
マーベット「わっ、わかったわよ、やるわよ」
そこへ。
コニー「姉さん、マーベット、もう入っていいよ」
自分たちを呼び込む声に、二人はカーテンを飛び出した。
ウッソ「ええっ!」
二人の格好に思わず驚愕の叫びを上げるウッソ。
ピンクのビキニ、それも今にも胸がこぼれそうなほとんど布地
のない物を着たジュンコにも驚いたが。
前日Tバック姿を堪能させてもらったために多少の免疫はあり
衝撃はある程度抑えられている。
しかし、マーベットまでがライトブルーの同じ物を着ているの
は信じられない光景だった。
女だらけの極小水着大会age
>204 :匿名希望の純真少年 :02/10/14 15:41 ID:???
~~~~~~~~~~
_人__人__人__人__人__人__人__人__人__人_
< >
< 異 議 あ り ! ! . >
< >
⌒Y⌒⌒Y⌒⌒Y⌒⌒Y⌒⌒Y⌒⌒Y⌒⌒
__. -‐- 、...__....._
_.. -‐''_..-- 、 `、ヽ`、 「ソ-┐ _
二=‐''' _. -ノ´` ̄``''‐-‐ヘ/L ,. ‐'´ ノ
>‐ _..ニ -‐( ^ー-、..._、 _,...}ノ -''´ .-'´
`ーZ. へ _r'´ il て)` L.,,_{ソ / _r‐'「`r、
ミ{ ^! !i  ̄ __」 l ´ , -‐''フ7´ 、 'ーl、 l } l
`iー┐ ,. -―-、 l _. -''"´ l | `'ーく/ ノ ノ
| !、 { ´´ ̄7 / _.. -‐''´ | l、_ ‐、___[])''''´
| \. ヒニ、/ /-ァ''´ ̄_ユ‐'"´ '、 `‐ニエエソ´
__⊥ -‐…`'ー-ィ‐'''7´ / / `'==''ソ
/ ヽ, / | l l ′ :::::_: -‐'"´
_.. -‐ナー-rへ ∠.._l l ::::_: -''"´
/´ / l 〉'´`ーc、 `、 :::_: -‐'"´
. l l| /./ _..=ニニ -┐ ` ‐- ..... ......._ -‐''"´
| ‖ / ..-'´└‐┬‐‐''´ ...:::::::::ミ三三/´
もっともみくちゃに
218 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/17 05:05 ID:8LEbYdF6
>>217 もっともみくちゃに「して欲しい」わけね
ウッソが?
それとも君が?
>>219 このスレは前々スレからもう既に「シュラク隊のお姉様達に
弄ばれるウッソに萌えるスレ」ですが何か?
トップを乳首あたり辛うじて隠すだけ、ボトムも「剃ってんの
かよ!」といいたくなるほど極小部分しか画していない破廉恥
な水着姿で、ウッソの前に立つ二人、そして。
ジュンコ「ほら、後ろもだよ」
マーベット「....えぇ....」
ジュンコに促されて、一緒に後ろを向くと、まあ前面デザイン
からすれば当然ともいえるTバック、しかも昨日シュラク隊が
着用していた物よりも細い。
見慣れた(笑)ジュンコの白くはち切れそうな桃尻と、初めて
目にするマーベットの褐色で引き締まった美尻が目の前に並ぶ。
ウッソ「マ、マ、マ、マ、マ、マーベットさんっ!」
吃りながらつい叫んでしまう。
マーベット「....ウッソ....」
思わずふりかえってしまうマーベット。
ウッソ「な、なんでそんな格好を!」
思わず怒鳴るような口調になってしまう。
決して嫌ではなかったが、日頃のマーベットと今のマーベット
のいでたちがどうしても脳内で連結しなかったのだ。
しかし、その反応を「拒否」と見てうつむくマーベット。
ジュンコ「アッハハハハ、残念だったねマーベット、ウッソは
マーベットにそんな格好をして欲しくなかったようだよ」
勝ち誇ったように笑うジュンコ。
だが....。
昨日、ただ一人だけウッソをイカせられなかったという劣等感
は、未だに彼女の中に燻っていた。
日頃の彼女ならば「あたしの勝ちだね」とばかりに素直に喜ぶ
べきシチュエーション、しかし....。
ジュンコ「随分と慕われているんだねぇマーベット」
マーベット「え?」
ジュンコの言葉に揶揄するような調子がなく、むしろ自嘲して
いるかのような雰囲気を感じとる。
ジュンコ「ウッソは大事なマーベットお姉さんだけにはそんな
ふしだらな格好はして欲しくないみたいだよ、それに比べて」
言いつつウッソへとにじりよる。
ジュンコ「あたしはどんな格好してようと別にかまいやしない
ヨゴレ担当ってわけかいっ!」
ウッソ「な、何を言ってるんですかジュンコさ...」
みなまで言う間もなく、ジュンコによってヘッドロックに捉え
られてしまうウッソ。
ジュンコ「別に怒りはしないから、正直に言いな」
そう言いつつぐいぐいと締めあげるジュンコの姿を、コニーら
は笑いながら見ている。
日頃姉貴分として毅然とした彼女が子供っぽく感情を露にして
いるのを見るのが楽しいのだ。
しかしそのためのダシにされてしまっているウッソは...。
「いらいれふ、ふるひいれふ、でゅんごだん」
例によって顔をぐいぐいと締めあげられていた。
しかし豊かな、そして今にも小さなトップからこぼれそうな胸
が頬に触れる感覚は捨てがたい。
ついつい身を任せてしまった事が、とんでもない事態を呼んだ。
なんかうまくキャラを掴んでるところがすごい・・・
はいりこんでしまった
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ジュンコたん=汚れ担当
水泳大会で胸ポロリする役どころでつな