第05トロワ小隊

ゴゴゴゴゴゴゴ………
このトロワ・バートンには、夢がある！
キャスリンとマリーメイアに奪われて久しい、人間らしい権利の獲得だ！
………しかし、できるのだろうか？
今の俺はサーカスにおいて、墜落に墜落を重ね、ライオン君以下のトロワロボ以下の最下層の存在にまで落ちたのだ。
ハッキリ言えば、その道のりは果てしなく険しい。って言うか無理に近い。
そう、俺の道化人生（日記）は、終わらないワルツのようなもの。…ある意味終わって欲しいがな　つДＴ)


〜∫　１冊目　∫〜 トロア＝バートンの華麗な一日
ttp://mimizun.mine.nu:81/2chlog/shar/ebi.2ch.net/shar/kako/972/972218399.html
〜∫　メモ帳（一応終了）　∫〜 トロア・バートンの華麗な避難所生活
http://www.miniflo.com/bbs/test/read.cgi?bbs=shar&key=999071479
〜∫　２冊目　∫〜 逆襲のトロワ
ttp://mimizun.mine.nu:81/2chlog/shar/ebi.2ch.net/shar/kako/990/990854262.html
〜∫　３冊目　∫〜 閃光のトロワ
http://choco.2ch.net/shar/kako/1007/10079/1007987785.html
〜∫　４冊目　∫〜 トロワの残光
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/shar/1020093122/

関連は>>2-20ぐらいだ。
そしてスレは動き出す

２GEX

　／￣￣｀`ヽ／|
　　　　　　　/::::::::::＿＿;;:''-'"´￣￣｀`''-.､　　　　やったで〜！！わたしが2ｹﾞｯﾄや〜
　 　 　　　 /::::::::::::＼／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　　ゴミどもが〜わたしにひれ伏すんや〜
　 　　　　 /:::::::::::::::/　　.......::::::::::::;;::::ハ:::::::::....ヽ　　
　　　　　 ,':::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::://:/　 |ﾞ､ﾄ;:::::::::i　>>3　遅すぎるんや、ボケナス〜
　 　 　　 i::::::::::::::::i:::::::::/:::::::/i::/_l:/　　|. i:!ﾞ､::::::::!　>>4　アホやな〜　言葉も出〜へんわ〜
　 　 　 　!::::::::::::::/l:::::::l:::::::/ ﾚ'r‐､.　　　 ,=,､''i::::|　>>5　へーちょ
　　　　　i:::::::::::::/　i::::::l:::::::| iﾞ l:::::::| 　 　 |::::!.}.l::::!　>>6　残念やったな〜
　 　 　　l::/l:/:/　　i::（l::::::::l ! .l::::ol　　　 l::o!.'i:::::|　>>7　シーサー　やいびーみ？
　　　　　l/ |!ﾚ'　　 ヽ:|::::::::|　　`'''　　　 , `"　!::::|　>>8　逝ってよしや〜
　　　　　　　　　　　　|:::::::::|　　　　r‐-;　　　,l:::::|　>>9　ちゃんぷる〜
　　　　　　　　　　　　|:::::::::|､　　 　i,,.ノ　 ,.イ:::::::|　>>10　なんでやねん
　 　 　 　 　 　 　 　 ,|::::::::::! `''‐.､._,,.. -''"　|:::::::l　>>11　おせんみこちゃ〜
　　　　　　　　　 ,／ .|::::::::::|　　/､　　　　　|:::::::i　>>12は、何でとぶのん？
　　　　　　　　／,_ 　 i:i､::::::|‐､ -l: ＼　　　l:::;::/　>>13　ちゃうねん
　　　　　　　//´　｀ヽ,ﾘヽ;::::ﾄ､__,ﾉ　　ヽ,.　i:/ﾚ'　>>14　たか〜
　 　 　　　　i/　　　　 ヽ　`''　　　　　 ,ｲ　'ﾞ　　>>15　なすび〜
　 　 　　　　l　　　　　 |.| / 　 　　　l / |　　　

新スレよ、トロワー！

>>1
モツ

>>1
アンチＪＯＪＯ派の強烈な意思表示を感じる(w

トロワ・バートン
　いわずとしれたこのスレの主人公
　フルチン、スカトロ、ホモ、ロリ・・・なんでも来いの汚れ芸人。
　キャスリンとマリーメイアに冷遇され人類として最下層の地位にある。

キャスリン・ブルーム
　現在同棲中のトロワの恋人？
　格闘技の達人

マリーメイア・クシュリナーダ
　以前は世界征服を狙ったが現在は改心してトロワ達と暮らしている。
　モビルスーツの操縦が得意。

リリーナ・ドーリアン（ピースクラフト）
　ゼクスの妹。
　１６歳のはずであるが、カトルの謀略で幼女にされてしまった。

ヒイロ・ユイ
　稀有な才能を発揮して同人漫画家として活躍中
　ペンネームは「ぷにぷにぱんちゅ」

デュオ・マックスウェル
　ジャンク屋の店主兼引きこもり。
　時を止めることのできる吸血鬼という噂がある。
　五飛と並んで貧乏くじを引く確率が高い。

カトル・ラバーバ・ウィナー
　トロワを付け狙うホモ(受け)。
　女装癖があり、アイドルデビューもしている。
　再生能力はないもののクローン技術により不死身。

張　五飛
　額の面積がどんどん広がってゆく１６歳。
　ヅラと育毛剤をこよなく愛する正義バカ。
　ただし、今まで報われたことはない。

ゼクス・マーキス（ミリアルド・ピースクラフト）
　吉野家の仮面店主。昔はサンクキングダムの王子もやっていた。
　ヒイロの同人誌のファンで最近は内容にまで口を出す。
　お笑いにはうるさいがどうも一般大衆には受けないらしい。

トレーズ・クシュリナーダ
　マリーメイアの父親で、彼女をサーカスに預けて
　自分は毎日ヒマを持て余している。
　エレガント総合病院の院長でもあり、かなりの薔薇マニア。

ヒルデ・シュバイカー
　引きこもりに恋してしまった幸薄い少女。
　彼女の祖父と父親とデュオの折り合いが悪いため
　春はまだまだ来そうにない。

ドロシー・カタロニア
　戦争とリリーナをこよなく愛するカニマユゲ。
　一応、カトルの恋人だったりするが、なりゆきで
　トロワと関係を持ったこともある。最近見ない。

サリィ・ポォ
　五飛の恋人にして男色系同人作家。
　頭部の両サイドに装備したチョココロネが特徴。
　元からあまり出番がないが出たら大抵ホモ話である。

ルクレツィア・ノイン
　ゼクス萌えのＯＺ上級特尉。
　結婚願望が異常に強く、性欲もそれに正比例する。
　時々暴走するため注意が必要。

レディ・アン
　トレーズ側近中の側近。普段は軍人だが
　トレーズのためなら看護婦も兼任する。
　眼鏡の有無で性格が変わる、アニメならではのキャラ。

このスレは臭せぇぇ！！
非常に「良スレ」臭せぇ！！！！

カーンズやデキム（死人）等も出てくるのだが、キャラが安定してないので
トロワ（職人）任せ。

また、他ガンダム作品からも乱入者が多数ある。
Gガンダムのガンダムファイター
ガンダム�]のフリーデンチーム
ターンAのローラ等
こいつらの設定はトロワ（職人）の気分次第で変わるので注意。
そのうちシード組みも入るだろうが今は様子見といったところ。

幼女。。。。

>>3
おしいな・・・２ゲットは数秒を争う。

注意一瞬ケガ一秒

くっ、ギコナビ９では勝てんというのか？

で、一つ質問なんだが･･･

エロはいいのか？
今丁度１つネタがあるのだが・・・

金髪へ行けぃ、バトーン！

>>16
頑張って下さい。
俺はただ待ちます。




夏が終わるのを。

そうか・・・

金髪に書くとするか・・・(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

職人は死なず、ただ去るのみ、か…

>>19
ヽ(`Д´)ﾉｶﾅﾗｽﾞｶｴｯﾃｷﾃﾈ!!

わかっている

ただROMになるだろうが・・・

>>22
トロワ…私、待ってるから…

というかこのスレとあのスレをまたいで書けばいいということに今気がついた

俺は今、自宅から一番近い百貨店に来ている。
マリーメイアの誕生日のプレゼントを買う為だ。
買い物も無事に済んで、ほっとしている俺の視界に
○ンク○ウスの店舗が入ってきた。

何日か前に、デュオと「どんな服装の女の子にそそられるか」って
話になって、あの時ピンクハウス良いな〜なんて
奴さんに半分本気で言ったのを思い出した。
メイドさんも良いけどピ○クハ○スも（・∀・）ｲｲ！んだなこれが。

ピン○ハウ○のレジに見慣れた人物がいる。
あれは・・・カトル?

店員さん「贈り物ですか?」
カトル「いえ、自宅用です。」

・・・・・
さらに思い出した。

デュオと話してたあの時、確かカトルも一緒だったんだ！！

俺はいちもくさんにその場から逃亡した。
恐怖の余り、どこをどう辿って家に着いたのかが分からない。
確かに前出の考えを簡単に曲げるつもりは無いが、

奴　は　ど　う　考　え　た　っ　て　違　う　だ　ろ　う

その後しばらくして、玄関のインターホンがしきりに鳴りだし、
「あれ、トロワ居ないの？」なんて呑気な声も聞こえてくるのだが、
俺には出るどころか、ドアの魚眼レンズを覗く勇気さえ無い。

実は○ンク○ウスには男物もある罠。是非、二人おそｒ

抜けてたところがあったから追加しておく。
カトルの奴が購入していたのは、女物のフリルがふんだんに
使われているワンピースだったんだ。
店員さんが凍り付いていたっけ・・・

（>26ｻｿご指摘ｻﾝｸｽｺ＆皆さんｽﾏｿ）

恒例の俺達5人を別キャラに例えてみる。
今回のネタは知名度が辛い気がするが、アイアンリーガー。
それではさっそくヒイロから
2｢無口｣
3｢シャーキードーグか?｣
4｢せめてアイアン7から選びませんか?｣
5｢ならば元戦士で、ショタコン、ロリコンのGZはどうだ?｣
1｢これが任務だ…｣

3｢次はデュオか…｣
4｢聞かなくても分かりますよね?｣
5｢アメリカ人ッぽいのは奴しかいないしな｣
2｢Oh! 語尾にいちいち"ねぇ"をつけて喋るのは、うっとおしいぃねぇ｣

4｢最近のトロワって、冷静さが無くなりましたよね｣
5｢確かにちょっと熱いな｣
1｢後は回転芸が特徴だ…｣
2｢ちょっと分不相応かもしれねぇーけど、マッハウインディにしてやろう｣
3｢まだまだ回るぜッ、マッハスピン!!｣

5｢オカマリーガーなんて居たか?｣
4｢ちょっと、いきなりそれはひどくないですか?｣
1｢かと言って、ルリー銀城を振る事は俺が許さん｣
2｢アイアンボーラーの二人は、凛々し過ぎてカトルには勿体ねぇしな…｣
3｢個人的にはブルアーマーを振りたいがな｣
4｢な、あんな筋肉馬鹿が僕に相応しいわけ、無いじゃないですかッ!!｣
1｢確かにブルは女房役だった…｣
2｢しかも暴走して、味方を破壊した前科持ちだし｣
5｢決まりだな｣
4｢どおぉりぃやぁーーーーッ!!(泣｣

5｢最後の俺には正義の人、マグナムエースが相応しいッ!!｣
2｢知ってたか?マグナムって、帽子脱ぐと禿なんだぜ｣
5｢…｣
3｢途中で戦う理由を見失う屁たれっぷりも、五飛らしな｣
5｢…｣
4｢いきなり出てきて、理解不能の理屈をべらべら喋ってる所も五飛ッぽいですよね｣
5｢…｣
1｢つまりお似合いってことか｣
5｢お前らぁーーーッ!!｣
その日、怒りの五飛が1人で放ったスーパーノヴァが町を破壊した。
誰か奴にショックサーキットを取り付けてくれ…

JOJOネタ封印するんなら、ドラえもんシールも飽きたから封印してくれ。

ジョジョ知らないけど、アンチJOJOの者ではないです。一応報告です。

PCでエロゲーをやっていると、名無しの傭兵時代に使っていたアドレスにメールが来た。
マ｢お久しぶり。元気でやってる?居なくなったのには驚いたけど、
　あなたの事だもの、今でもどこの戦場で戦ってるんでしょうね。
　今もこのアドレスでメールが届くかどうかは分からないけど、
　伝えないといけない事が出来たんでメールします。…キーンが死にました。
　今回の戦闘はかなり厳しく、私も危ないかも知れない。でも勝つわ。
　あなたもあなたの戦場で、きっと生き残ってね。
　いつかまた会える事を願って…。　マー○ル｣

…俺はこんな所で、何をやっているんだ?戦友たちが…必死で戦っているのに…。
部屋を出ると、俺は玄関で静かに靴を履いた。…戻ろう、あの戦場へ。
さよなら、キャスリン。さよなら、マリーメイア…
…ん?台所から声が聞こえる…
キ｢あら?今日の晩御飯はマリーが作るの?｣
マ｢えぇ。夏休みの間にロールキャベツの作り方を覚えたんで、みんなに食べて欲しくて。｣
キ｢へぇ。楽しみね。トロワも喜ぶわよ、彼の好物だし｣

…そっと靴を脱いだ俺は、部屋に戻ってエロゲーの続きを始めた。
遠き戦場の仲間も、きっと許してくれるはずだ。今から行っても間に合わないしな。

でもスレタイ第05小隊はちょっと…だったな。
誰かが言ってたけど8スレ目まで待ったほうがよかったのでは？

まぁどちらにせよ>>1乙

>33
今の雰囲気では8スレ目まで行くかは、微妙では。
マターリ希望。

誰か避難所生活の過去ログ持ってる人いない？

H教授から教授の秘密基地へ呼び出された。
ドクトルSからなら分かるが、何で教授が…。行ってみると、デュオも来ていた。
デ｢よお、トロワ♪ なんかH教授から呼び出されたんだけど、何でか知ってるか?｣
ト｢いや。すぐに来いとしか聞いてないが。しかし、なぜ俺とお前だ?｣
H｢それは君達が、私に選ばれたからだッ!!｣
いきなり、H教授が会話に割り込んできた。声のした方を振り返ると、
一段高くなってる所に、カトルとH教授の人影がある。
カ｢世界は腐っているッ!!具体的にどう腐っているかはさておいて!
　この世界は須らく是正されねばならないッ!!｣
なんか五飛あたりが喜びそうな事を拳を掲げて力説するカトル。なんかキャラ違うな…。
デ｢おい、カトルのデコに、なんか縫い目が見えるんだど。まさか…｣
H｢よく気が付いたッ!実は私は他のG博士達に比べて、なんか印象が薄い。
　いや、奴らの身体的特徴が濃すぎるからなんだが。しかし、私とて人工知能のプロフェッショナル。
　起動前のカトル素体の一つに、ロボ○ミー手術を施し、ネオカトルを作り上げたッ!
　彼を新たなる指導者とし、私を認めなかった世界に復讐するのだッ!!｣
ト｢なんか某Xの変態兄弟みたいだな…｣
デ｢ってか、ロボ○ミーネタはまずくないか?｣

H｢君達を呼んだのは、ネオカトルの親衛隊になってもら…あれ、カトル?｣
カ｢この世界は我々の所有物であるっ!これは仮定ではなく、近い将来における意思的…｣
デ｢お、おい。演説の内容もあれだけどよ、何で話しながらトロワのケツを揉んでんだよ?｣
カ｢何ッ?あぁ!いつの間に?しかし、こいつの尻を見てると、何故か手が…｣
H｢馬鹿なッ!?脳みその殆どを作り変えてるんだぞッ!!どこにホモの残る要素があるッ?｣
デ｢…何回交換されても、カトルはホモなんだから、これはもうDNAレベルなんじゃね〜の?｣
H｢なんだとっ!?つまり、ホモは死んでも直らないという事かッ!!｣
ト｢…そんな話はどうでも良いんだがな…。いつまで人のケツを揉んどるかぁーーーぁーーッ!!｣
俺の怒りの前髪は、デビルガンダムのガンダムヘッドを彷彿とさせる破壊力を見せ、
H教授の秘密基地を完全に破壊した。
…ん…俺の…鳥肌か…

マリーメイアとかキャサリンとか強すぎたって言う苦情が後半殺到したからまぁそこそこ強いや程度の設定になってるね。
むしろそっちの方が良いけどね。

俺に日記もついに５冊目に突入した。めでたいことだ。
その５冊目突入記念として久しぶりに５人で集まって討論する事にした。
今回の議題は「俺たちをKOFのキャラに当て嵌めたら」だ。
　
２「怒チームレオナで良いんじゃねーか？」
３「同意だな」
４「暴走するとこなんてソックリですよね（ﾌﾟ」
１「カトル…おまえを殺す…」
と言う事は、ドクターＪはハイデルンという事になるな

２「次は俺だな♪帽子繋がりで餓狼チームのテリーなんてどうだ？」
４「どちらかと言えば、弟のアンディの方が良いんじゃないですか？」
１「ヒルデの尻に敷かれているしな」
２「何だと！女の尻に敷かれるのはトロワの専売特許だろうが！」
３「フンッ!!!」
残影拳なみの速度でバカの面に前髪裂破弾を叩き込んでやった。
ついでなので、服を脱がしパンツ一丁にしておこう。
貴様など、頭の悪いジョー・東がお似合いだ。

３「次は俺か」
２「あえて言う必要はねーんじゃねーのか？」
１「ワンパターンだ」
４「まぁ、ワンパターンも磨けば光ると言いますし」
と言う事で、俺は２秒で八神庵になった。
正直あんな前髪の軟弱なヤツと一緒にして欲しくなかったが、
あまり我侭を言うのも厨っぽいのでここは引いておこう…ふふ、俺って大人♪
余談だが、カトルが「前髪だけはK9999の腕みたいですよね」等とほざいたので、
禁千弐百拾弐前髪式・八稚女を食らわせておいた。
…そのまま、死ね!!

４「次は僕ですね。アイドル繋がりで麻宮アテナなんてどうですか？」
１「…Ｋ−１」
２「…Ｋ−１…だな…」
４「？？？？」
最近忘れがちになっていたが、そーいえばこいつの家にはエヴァの綾波よろしく
自身のクローンがたんまりとあるんだったな…。
カトルは何故自分がＫ−１を押し付けられたのか良く解っていないようだったが、
世の中知らない方が良い事もある…。
ヒイロ、デュオ…あまりカトルを苛めるなよ（泣

３「次で最後だな」
ん、そういえば今日はあの五月蝿い若禿げがいないな。
５「あちゃ〜ッ!!待たせたな!!!」
突然後ろの扉が開き、前歯を光らせ百万ドルの笑みを浮かべながら馬鹿は現れた。
頭にダスキンのモップを乗せて真中できっちりと分け、サリィに借りたのか
テコンドーの胴着を着てコスプレまでしてやがる!!!
５「KOF至上最高の正義の拳法家であるキム・カッファンこそ俺に相応しい!!!」
馬鹿はそう言って、手足をバタバタさせて暴れ始めた。鳳凰脚のつもりなのか？
兎に角、今まで失笑していた我々も、最早黙っていられない。早急にとどめを刺さねば。
１「ビリー＝カーン」
２「ビリー＝カーンだよな」
３「ビリー＝カーンが的確だ」
４「ビリー＝カーンだね」
５「何故だー!!正義は俺が決める!!」
４「あ、でもチャン＝コーハンって手もあるよ」
　　うん！名前も同じだしピッタリだよ!!!」
その一言で禿げは沈んだ。早かったな奴の死も…。

//_-)　すごいぜ、旧スレの方がまだ上に有るよ。でもage無い…。

バーでオレンジジュースを飲んでいると、カーンズが話しかけて来た。
カ｢トロワ･バートンだな?我々と共に、OZ壊滅、いやコロニーの未来の為に戦わないか?｣
ト｢…断る。｣
カ｢何故だッ!?貴様以外の4人も返事は同じだった。ガンダムはコロニーの味方のはずだッ!
　それなのに、結局付いてきてくれたのは補欠の44番、ゼクス･マーキスだけだった…。｣
ト｢…答えは簡単だ。お前の唇が気持ち悪い。…それだけだ…｣
カ｢く、く、唇のことは、言うなぁあああああああぁあーーーーッ!!｣
よっぽどコンプレックスだったのか、切れたカーンズはすごい勢いで出て行ってしまった。
その後すぐにホワイトファングによる、OZ宇宙要塞バルジへの総攻撃が始まったが、
俺は何も知らない。けっして俺の所為では無いはずだ…。

要注意事項として
トロア×→トロワ○
一応このスレの主人公(？)なので絶対に間違えないように。
キャサリン×→キャスリン○　
稀にキャスリーンと間違われる事がある
ヒルダ×→ヒルデ○
Ζ厨あぼーん
サリー×→サリィ○
魔法使いじゃなくってよ
ディオ×→デュオ○
ネタとしてはアリだがその際はＤＩＯ表記が望ましい
デュオ・マクスウェル×　デュオ・マックスウェル
フルネームで呼ばれる場面は少ないと思われるがおそらく全体の45％ぐらいの人が勘違いしている。
外伝ではずっと｢デュオ・マクスウェル｣と書かれていた為、(不幸…)その影響もあるかもしれない
マリーメイヤ×　マリーメイア○
萌えキャラの名前を間違えるのは禁忌。
デニム・バートン×　デキム・バートン○
よくもジーンを！！の人とは無関係
ノベンダ元帥×　ノベンタ元帥○
マイナーキャラなのでネタに使う人は居ないと思うがたまに間違えられている。総帥ではない。(総帥はトレーズ)
シルヴィア・ノベンタ×　シルビア・ノベンタ
同上。1話限りの出演
火消しのプリベンダー×　火消しのプリベンター○
ＣＳでプリベンタと間違えられていた。

ときたのコミックでも”プリベンダー”だった。お前が間違えてどないすんねんと小一時間（略

↑それ以前にリリーナの一人称が「わたし」なのは(注・ＥＷ)何でだよと小一時間(略

火消しのウインドじゃないの？

>>45
「プリベンターは単なる火消しだ」と劇中にある

何となく風は火を煽るためにあると思ってるので
プリベンター・ウィンドが火消しの風とか言ってるのを聞いて
こいつは真性だと思った。

>44
リリーナとかドロシーのネタを書く時、"私"をどのくらいの人が
"わたくし"って読んでくれてるか、気になる。
いっそ平仮名で書こうかと思ったり…。でも4文字も使いたくないしな

プリベンター・ウォーター（ｻﾘｨ）
「火消しの水」

プリベンター・ファイヤー（ﾉｲﾝ）
「火消しの火」ヽ(｀Д´)ﾉｷｴﾈｰｼﾞｬﾝ

プリベンター・ゴールド（ﾚﾃﾞｨ）
「火消しの金」(　ﾟдﾟ)?

ドロシーは「ワタクシ」でもよさそうな気が

>>49
火、水と来て金があるのに「木」にしないあたり場の雰囲気を読めない
ゼクスらしくていいなぁ、と思いました。

「火消しの木」なんてただの燃料だっての。

>>51
マッチ一本火事のもと、チョンチョンのあの木とかw

>>48
漏れがよしなに日記を書く時はひらがなで書いていましたが何か。

>>51
風は五行だと木気らしいよ。
火消しの土は五飛？

家にいきなりノインが訪ねてきた。気が付いたら上がり込んでいて、逃げる暇も無かった。
ノ｢トロワッ、協力してくれッ!ゼクスが、新スレ早々にリーブラに逃げ込んでしまった。｣
あぁ、しょっぱなから酷い言われようだったからな。
ノ｢しかも、前スレと合わせて329レスも私はゼクスと会っていないのだ。
　くぅ、このままでは…(チラ)｣
だから流し目をこちらに向けるな。
ト｢仕方ない。とりあえずリーブラに行くぞ｣
ノ｢感謝する｣
シャトルの中でノインと2人きりだったので、結構やばかったが何とかリーブラに到着。
しかしリーブラがハッチを開けてくれない。って言うか、本当に人が乗ってるのか?
全然気配が無いが…
ノ｢いや、私にはわかる。ゼクスはここに居る。行くぞッ!!｣
シャトルの機首を無理やり格納庫に突っ込ませ、俺達はリーブラに降り立った。
ノ｢こっちだ…｣
迷わず歩き出すノイン。…しかし、本当に誰も居ないな。
ト｢…本当にゼクスはここに居るのか?何の気配も無いが…｣
ノ｢探さないでくれっと書いた置手紙と、ここまでの航路を確認した地図が机に置いてあった。
　居るはずだが。…もしゼクスが居なかった時は、我々はここに２人っきりだな…(チラ)｣
…やばい。いくらゼクスが阿呆でも、そんな馬鹿な真似はしないだろ。どうやって逃げる、俺?
ノ｢居た。｣
何?…本当に居た。かなり広い部屋だが、ここは資料室か。だが書庫に収まっているのは
全部ゼクスのコレクションだ。こいつ、ここでしばらく引き篭るつもりだったな。
ノ｢ゼクスッ!!｣
ゼ｢な、ノインッ!!何故ここが!?｣
真性の阿呆か、こいつは。大量の同人本を撒き散らして、ノインがゼクスを取り押さえた。
俺は奴らが突入してしまう前にその場を離れ、リーブラの操舵室に向かう。
ト｢さて、帰るか。さらばだゼクス、ノイン。｣
俺はシャトルをリーブラから切り離すと、太陽に向けて進路を取ったリーブラを後にした。

遅レスだが、ビリー・カーンはハゲではないぞ……
むしろギース様がやばｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

ご意見ありがとうございました。精進します。
んでは、マターリとsage。

突然だが俺のサーカスは３人で営業してるわけではない。
普段 団長 キャスリン 俺 しか話に出てこないが勘違いはしない事だ。
今日は一人、変わった新人が入ったんで彼についての日記を書いてみようと思う。

トロワ「…今戻った」
キャスリン「あらトロワ、お帰りなさ…」
団員Ａ「大馬鹿野郎ッ！！」
トロワ「？ 騒々しいな」
キャスリン「えぇ、あの新入りのコよ 一日中あんなんで…」
団員Ａ「てめぇっ！ いい加減にッ！」
※※※「痛いっ！」
トロワ「む… いくら指導とはいえ暴力はな 注意してくる」

団員Ａ「何でムチ使うことをそんな嫌がるんだよ！ このっ！」
※※※「痛っ！ に、二度も殴った 親父にも…ッ」
トロワ「暴力はいかんな」
団員Ａ「おっ、トロワか！ まぁちょっと聞いてくれよ」
トロワ「？」
コイツ「こいつ動物にムチ打つコトなんてやめろ とか言って俺に突っかかってくるんだぜ？」
※※※「ララァが言ってた、ニュータイプは分かりあえるって…」
トロワ「むぅ、君 名前は？」
※※※「…ﾎﾞｿﾎﾞｿ」
団員Ａ「？ 聞こえないっつーの、ったくウジウジした奴だぜ」
トロワ「すまない もう一度ハッキリ言ってくれ」

※※※「…イ、安室レイです」

女みたいな名前だな（笑

アム子たんか!?

お昼の１２時 テントにて

五飛「トロワッ、この俺が昼飯を誘いに来てやった 出て来いッ！」
トロワ「五飛か、丁度いい時間だろう 今日も吉野家に行くか」
五飛「よしッ！ 俺について来い！！」
トロワ「…と、少し待て 今日は一人連れて行ってやりたい奴がいるんだが」
五飛「何？ この俺のファンがまた一人ッ…」

俺は吼える五飛を無視して暗い所で一人うずくまる新入りに声をかけた

トロワ「レイ君、だったな どうだ？今日は一緒に昼飯食わないか？」
レイ「… い、いいですよ どうせ僕なんて」
トロワ「迂闊な飯抜は死に繋がる… いいから来るんだ」
レイ「ちょ、ちょっと」
五飛「貴様か、俺の新しいファンはッ！ 良い心掛けだッ！！」

俺達は吉野家へ向かった

レイ「あの… 吉野家ですか？」
五飛「当然だ」
レイ「僕は松屋の方が…」
五飛「なんだと！ 貴様 吉野家のＵ字カウンターを愚弄するのか！！」
レイ「い、いや ほら松屋って食券でしょ？ 楽でいいじゃないですか」
五飛「あんな暗い空間はイカンのだ、店員とのコミュニケーションが大切…」
レイ「僕苦手なんですよね、そういうの」
五飛「俺が正義…！」
トロワ「五飛、たまには松屋もいいだろう」

俺達は松屋に入った

店員「いらっしゃい」
トロワ「カレ牛、と」
店員「カレ牛ですね、少々お待ちください」
レイ「ハッ しまった、"持ち帰り" を…！ 僕は、とんでもない事をしてしまった…」
五飛「カレーにするか、牛丼にするか… ぬぅっ、弱い俺を叱ってくれ、ナタク！」」

ようやく食券を買い終わって

五飛「ふんっ、相変わらず陰気くさい店だ 何でこんな所で飯など食わなければならん！」
トロワ「少し黙れ 他の客もいるだろう」
五飛「黙れだと？ 陰気くさい店を陰気くさいと言って何が悪い！」
ゼクス「フゥ、またか五飛 あれ程ウチ（松屋）には来るなと言っておいたというのに」
トロワ「ゼクス」
五飛「貴様、何が"ウチ"だッ！ 吉野家の店長が何故松屋なんかにいる！？」
ゼクス「俺が松屋でバイトすると逮捕されるのか？」
五飛「…その傲慢な態度、叩きなおしてやる！」
トロワ「やれやれ、安室 馬鹿はほっておいて俺達は先に食おうか…」
レイ「この感じ… シャアか？ シャアーッ！！」

トロワ「…」

ﾀﾞﾒﾀﾞ ｵﾁ ｶﾞ ｵﾓｲﾂｶﾝ ﾀﾞﾚｶ ｶﾝｶﾞｴﾃ ｸﾗｻｲ

安室はそう言いながら、おもむろにズボンのファスナーを下ろした。
五･ゼ｢…｣
ト｢お、おい、…まさか｣
安室｢シャーーー｣
一般客｢う、うわ、何だコイツッ!｣
一般客｢キャーーーーッ!!｣

…その場で小便を始めた安室は、気持ち良さそうに雫を切り食事を再開した。
俺と五飛は黙って店を出た後、いつもの吉野家に向かった。
次の日、松屋の前を通りかかったが、営業停止の札が掛かっていた。
安室はサーカスには戻ってこなかったが、まぁその方が良いだろう…。

下ネタで済まん。
後、ちょっとお願いなんだけど、長文書く時は別で1回全部書いておいて
後でまとめてアップしてもらえないかな?
ネタ上げようと思っても、人のネタの途中じゃ書けないでしょ?

>>58-59
（安室レイ→♂ ﾉﾂﾓﾘﾀﾞｯﾀｹﾄﾞ ﾄﾞｯﾁﾃﾞﾓ ｲｲﾔ）

ト｢左腕ガトリング…残弾無し、マイクロミサイル…残弾20、ホーミングミサイル…残弾5、
　持たんかもしれんな…｣
五｢弱気になるなッ!!ここを突破されればOZの思うつぼだぞッ!!｣
OZ宇宙軍のMD部隊地上降下作戦を察知した俺と五飛は、大気圏突入コース前で
敵部隊を阻止する作戦に出た。
だが、護衛部隊の数が予想より大幅に多かった為、劣勢を強いられている。

五｢くそぉおおおおーーっ、ナタクッ!!もっと早く動けぇえええーーッ!!｣
アルトロンが宇宙空間を縦横に動き回り、敵部隊を撹乱、俺が援護する作戦なのだが…。
カラカラカラ
ト｢ちぃ、胸部バルカン、残弾無し…。むっ?いかんッ、五飛ッ!!｣
五｢何ッ!?｣
ドシュウーーーーーッ!!
俺の援護が弱まった一瞬の隙に、ビルゴのビームがアルトロンのボディをかすめる。
ト｢ウーフェ…な、なんだッ!?｣
その時、俺は信じられない光景を見た。
装甲が裂け、剥き出しになったアルトロンのコックピットから、膨大な量の光が敵に降り注ぐ。
プラネイトディフェンサーが紙くずの様に破壊され、敵部隊は全滅した。
ト｢な、何だ?レーザーだとでも言うのか…｣

光の放出が止まったアルトロンに近づき、コックピットを覗く。
そこには、ヘルメットを破壊され、氷付けになった五飛が居た。
…なるほど。大気で減衰しない分、宇宙空間の方が日光は強い。
それを氷付けで輝きが増した五飛の額が反射したのなら、あの光量も納得がいく。
…その日、史上もっとも大きなオーロラが観測されたらしいが、禿げの反射光では
ロマンチックのかけらも無いな…。

>>61はそれでオチがついていると思われw

遅ればせながら新スレおめ

>46
プリベンター＝火消しで「火消しのプリベンター」だと「火消しの火消し」
になるのではと思って・・。

Prevent[プリベント]　〜するのを妨げる　〜を防ぐ　〜を予防する
↓
Preventer[プリベンター]　妨げる人（物）　防ぐ人（物）　予防する人（物）　妨害者

Fireman[ファイアマン]　消防士　火消し

火消しってのは単なる枕言葉だろうさ

ファイアマン･ウインド

…ﾀﾞｾェ

ネタを書くときは五飛が一番使いやすいな

今日は久々に5人揃っての出撃任務。ピースミリオンに全員待機中だ。
カ｢トロワ、出撃前に甘いものでもどうだい?ケーキを作ってきたんだけど…｣
そう言って近づいてきた奴のケーキには、あからさまに薬物が混入されていた。
ト｢…｣
ガシッ!
カ｢あ、トロワッ!!いけないよ、こんな所でッ!みんな見てる…。ハァハァ…｣
戯言には耳を貸さず、俺は掴んだ手を捻り上げて、奴の口にケーキを押し込んむ。
カ｢はぁ…。トロワが僕にケーキを食べさせてくれるなんて…しあわ…グゥ…zzz｣
恍惚の表情のまま、眠ってしまったカトルをゴミ箱の中に叩き込む。
デ｢よおよお、御暑いじゃね〜か♪｣
バキッ!!
不用意な発言をしやがったお下げをハイキックでK.O.し、やはりゴミ箱に叩き込んだ。

ヒ｢…状況確認。これより記録する…｣
グッ、ガンッ!!
いきなりネタ張を開いて、2×3×4とか書き出したヒイロの髪を掴み、机に頭を叩きつける。
貴様、ホモネタの方が金になると気づいて、同人…いや萌え作家のプライドを捨てたか?
五｢お前ら、出撃前に何をして…。トロワがヒイロの髪を掴んでいる…。ヒイロ→剛毛…。
　頭皮のマッサージは丈夫な髪の毛を作る…。
　そ、そうか、ヒイロの剛毛の秘密はトロワの頭皮マッサージッ!!ト、トロワッ!!｣
そんな期待した目で見られたら、応えないわけには行くまい。やるぞ五飛ッ!!
グッ、ズボッ!!
ト･五｢なッ!?｣
ピン･ポン･パン･ポーン♪
ハワード｢全員聞いてくれ、戦闘ポイントに到着した。Gチーム出撃ッ!!｣

…その日戦場に出れたのは、俺のヘビーアームズだけだった。
ガンダム5機出撃予定だった任務だ。当然負けたさ…。
しかし、今回の任務で1番ダメージを被ったのは、五飛だがな…。
…ん…俺の…涙か…

落ちるの早過ぎだよ

五｢トロワァーーッ!!貴様の日記スレも、遂に5スレ目まで来たなッ!!
　しかし5といえば俺ッ!五飛の数字だッ!!っと言う事で、貴様のスレを引き渡してもらうッ!!｣
ト｢…わかった。勝手にするが良い。今日からこのスレは"第05五飛小隊"だ。
　コント55号みたいだが、気にするな…｣
五｢…何故そうあっさり引き渡すッ!!貴様には、このスレに対する正義は無いのかッ!?｣
スレの正義ってなんだ?自治か?
ト｢…ふっ、俺達は友達じゃないか…。そのお前関連の数字が出たんだ。
　俺はいつでもお前に譲るさ…｣
五｢ト、トロワ…。｣
男泣きに泣き出した五飛の肩を叩き、俺は自分の日記帳を五飛に渡した。
…俺は自由だ。




…三日後、俺の日記帳が速達で送り返されてきた。同封された手紙には、
"謀ったな"とだけ書かれていたが、三日分のページは破り去られていた為
何が有ったかは分からない。
…なにやら五飛と決戦の予感がするが、良く考えれば俺の人生は365日決戦続きだったな。
始めるか、俺の日記再会ショー…。

面白い、面白い、
うーへー君はサイコーだ！

http://tcnweb.ne.jp/~psy/illust/baptism.html

ﾜﾗﾀ。表801サイト注意。

五飛は「俺が正義だ！」スレが昔有ったんだがな。
破りされれた3日分はそれか？(w

>>78
…何なの…この人たち…

ttp://tcnweb.ne.jp/~psy/illust/wings.html
これはﾏﾀｰﾘしてていいな。

>>81
五飛、すだれハゲにされてるやん

五飛・・・・・・哀れ・・・・・・

前スレ>>955での写真について俺は悩んでいた。
いくら（リリーナが大きければ）相思相愛の仲とは言え、
今のリリーナは何も知らない幼女。対するヒイロは
変態ぷにぷにぱんちゅ………いや、俺も人のことはいえんのだが。
とにかく、事の真相とリリーナの身の安全を確かめるためにも
それとなく聞いてみることにした。

「リリーナ、この写真についてだが……」
………思いっきりストレートに聞いてしまった。
俺って一体………
すると、急遽リリーナの目元が潤みだした。
マズイ……キャスリンとマリーメイアがこっちを睨んでいる
………早かったな、俺の死も……と、覚悟を決めた矢先、
不意にリリーナが口を開いた。
リ「ごめんなさい！　でも、どうしてもゆるせなかったの……」
は？
可愛らしくアタマを下げるリリーナに、俺だけでなくキャスリンと
マリーメイアもあっけにとられた。
リ「このまえ、ヒイロのおうちにいったとき、つくえのうえに
　がようしがあったの……」
……それは間違いなくぷにぱんの原稿だな。迂闊な奴め
リ「そこに、カトルさんにいじめられてるお父さまがかいてあったの。
　ムチでぶたれたり、ロープでしばられたり、とても痛そうだったの……」
………………………あいつ、とうとう801ＳＭに走ったか……

リ「いくらお父さまが、らいおんさんより格下でごはんもロクに
　食べさせてもらえないダメダメなピエロでも、これだけはゆるせなかったんです」
………なにげにイタいんだが、イロイロ………それで、どうしてかき氷なんだ？
リ「このまえ、アイスをたべすぎておなかがとても苦しくて……」
そういうことか。実に可愛らしい発想だ。向こうではマリーとキャスリンも和んでいる。
リ「最初はちゃんと食べてくれたんですけど、そのうちイヤがったので……
　食べさせてあげたら30杯まで食べてくれたんです」
………さすがにこれを聞いてヒイロを哀れに思った。
リ「ほんとうにごめんなさい。おとうさまのおともだちにあんなことして……」
が、次の瞬間ぷにぱんの事などどうでもよくなった。健気なうるうるオメメで見つめてくる
リリーナの健気な気持ちで俺の胸はいっぱいになっていたからだ
リ「それで、俺がその絵なんですけど………」
ほう、どれほどの内容だ？………………………………………………
　
　
　
数時間後、腹痛で寝込んでいる奴のアパートをEz-08とグフカスタムで
襲撃している俺とマリーメイアがいた。
ＨＡでは全弾発射に金がかかりすぎるからとキャスリンが特にあつらえてくれたものだ。
どうやらヤツのマンガの内容に彼女なりに怒っているらしい。マリーメイアも同じらしい。
が、あえてその内容は伏せておく。思い出すだけでも腹が立つからだ。
もはやヤツには通常の全弾発射ですら生ヌルい！
　
　
『倍返しだ！！！！』
　
　
　

スレタイに微妙に絡ませて、
前スレ>>955疑惑その後を書いてみました。
お目汚しスマソ

リリーナっていつまた幼女になったんだ

>87

幼女のままでいい、元に戻したら

お　前　を　殺　す　!!!

いや、時々痛かったからさ

＞幼きリリーナ
面白おかしく、楽しい日々ってのは長くは続かないのさ。始まりがあれば、終わりもあるだろ？
でもまあ、お祭りみたいな楽しい日々ってのは、ちょいと待てばまた来るもんさね………バトーンよ。

ああ、そうだな

＿,,-､,,へ-へ ,,ー､,,−、
:::/::　 i::　ヽ　ヽ／::::　 ヽ
:::i:::::　 ､　　i::::.../へへ /-、
;;;{::::::::: l:::　/::::../:::　＼＼ }
wヽwwiiwノww/;;／'i::: ＼＼
ヽ　　　　ノ　　 ii　 `i＼　}　|
;;;;;,,,,,,,;;;;ii　　　　》____|/ | i::: |
:::::ヾi　　llll＿＿)／　|　i | |::|
ニヽ|　 ="ニ∠二}／ii/ﾘヽﾘ
;;;;;|-━|;;;" -｀ﾟ´-"i　ﾘ6>ﾉ
:::::| ::::i ＼ヾ"　　ノ　 i__/
-" ;;;ﾉ　　￣￣"　　/ l||
:::、ヾ､　　 ,ノ〉〉　　/ il,,|　　　　新しいお祭りが･･･
::::＼――'／　　／|ヽi l
ヽ;:::､二二　　／, -'　|ﾘ
::::＼　　　　／"　　　.|
:::::::::`-┬-''　　　　　 i　　　　　　　　　　ﾋﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

>91
何のAA？

おっと、名前が・・・

AAの正体はスクライド漫画版の　T.T　だ

>93
了解した。

それでは始めさせてもらう
俺の　クロス・スレッド・ショート・ストーリー

トロワバトーンのエロガントな一日

　　　−１−

公演も無く戦闘も無い、平和な昼下がりの午後、
俺はロビーでくつろぎつつカスタムロボGXをプレイしていた。
そして飲み物でも飲もうかと冷蔵庫を開けたその時
　「トロワぁ〜vvケーキを持って来たよ、一緒に食べようよ〜♪」
と、冷蔵庫の中からカトルが飛び出してきて抱きついてきた。
俺を抱きしめ顔を埋めるカトル、互いの心音が密着する、
俺はカトルの柔らかな前髪をかきあげその頭を撫でてやった。
するとカトルは俺の顔を見上げると意外な表情をし頬を赤らめた。
　「ケーキを持ってきてくれたのか、そいつは嬉しいなカトル･･･」
　「トロワ･･･」
俺がカトルの胸に手を添えるとカトルはそっと手を重ね
そっと瞼を閉じた、透き通る唇がわずかに窄まる。

　「つーか･･･」
　「そんな怪しいもの喰うわきゃねーだろ!!!」
　ド　バ　ン
俺は一瞬でカトルを突き飛ばし、ドリル前髪でカトルの胴体を貫いた。
　「ひげええええええええええ!!!」
カトルは情けない声をあげながら床に崩れ落ちた。
　くやしいけれど〜俺に夢中かぁ〜♪
　ギャランドゥ〜♪ギャランドゥ〜♪
俺は歌を口ずさみながらカトルの肉隗をライオン君の檻へ運んでいった

トロワバトーンのエロガントな一日

　　　−２−

そして再びカスタムロボの続きをやるべくロビーに戻ってきた。
ん〜快適快適、涼しいクーラー、柔らかなソファー、冷たい飲み物と、その前に
カトルの持ってきたケーキを捨てておかないとな･･･ん？ケーキの箱が開いている･･･
俺が恐る恐る覗き込むとそこには1つのショートケーキが在った。
ケーキは右手前に1つだけ残されている、この配置からケーキは4個在ったものと思われる。
ということは･･･キャスリン達が危ない！
このケーキはカトルの持ってきたもの、ただのケーキではないはず。
睡眠薬か、麻酔剤か、もしかして催淫剤･･･これは急がねばッ!!!
俺は前髪レーダーを頼りに急いでキャスリン達の元に走った。
走った！最速で！音速で！世界を縮めたッ!!!
談笑が聞える、間に合うか！？
　時すでに遅しーッ！♪！
3人ともケーキを食べ終わり、シナモンの香りを効かせた紅茶を飲んでいる所だった。
　「あらトロワ、ケーキ私たちの分もらっておいたわよ〜･･･」
　「ぱぱー、ケーキもらってるね〜」
　「お兄様、ケーキを頂いてますわ〜」
３人の顔が赤らんでいる、部屋はクーラーが効いていて寒いくらいなのに。
と、ちびリリーナが机に伏せた。
マリーメイアも机に伏せ、キャスリンもソファに伏した。
三人とも寝息を立てている。
　なんだ、ただの睡眠薬だったか･･･
俺は胸を撫で下ろすと。
　ああ、これが媚薬だったら今ごろ4P･･･
そんな妄想をしつつ、俺は3人が風邪をひかないよう部屋の温度を上げ部屋を後にした。

ある変化に気付く事無く･･･

トロワバトーンのエロガントな一日　訂正版　−２−

そして再びカスタムロボの続きをやるべくロビーに戻ってきた。
ん〜快適快適、涼しいクーラー、柔らかなソファー、冷たい飲み物と、その前に
カトルの持ってきたケーキを捨てておかないとな･･･ん？ケーキの箱が開いている･･･
俺が恐る恐る覗き込むとそこには1つのショートケーキが在った。
ケーキは右手前に1つだけ残されている、この配置からケーキは4個在ったものと思われる。
ということは･･･キャスリン達が危ない！
このケーキはカトルの持ってきたもの、ただのケーキではないはず。
睡眠薬か、麻酔剤か、もしかして催淫剤･･･これは急がねばッ!!!
俺は前髪レーダーを頼りに急いでキャスリン達の元に走った。
走った！最速で！音速で！世界を縮めたッ!!!
談笑が聞える、間に合うか！？
　時すでに遅しーッ！♪！
3人ともケーキを食べ終わり、シナモンの香りを効かせた紅茶を飲んでいる所だった。
３人の顔が赤らんでいる
　「あらぁトロワァ〜、ケーキィ私たちの分もらっておいたわよぉ〜･･･」
　「パパァ〜、ケーキもらってるねぇ〜」
　「お兄様ぁ、ケーキを頂いてますわ〜」
3人とも舌が回っていない、この症状はお約束の！！
と、ちびリリーナが机に伏せた。マリーメイアも机に伏せ、キャスリンもソファに伏した。

･･･三人とも寝息を立てている、どうやらただの睡眠薬だったようだ。

俺は安心と無念で複雑な思いをしつつ、
　これが媚薬だったら今ごろ4P･･･
と、浪漫妄想をしながらその部屋を後にした。

ある変化に気付く事無く･･･

とりあえずここで一区切り
と、いうわけで　次回も、サービスサービスぅ♪

戦闘空域で、ゼクスのエピオンと遭遇した。今回はOZのゼクスでは無く、
ホワイトファングのミリアルドとして、出撃しているらしい。
ゼ｢貴様達5人を倒し、トレーズのOZを倒し、最後に我々の兵器をすべて廃棄するッ!!
　それで戦争は終わりだッ!!｣
相変わらず甘ちゃんな事を言いながら、戦闘に突入する。
以前と同じ2機のMDで俺達の攻撃をガードしつつ、カトルから落とす作戦のようだ。
カ｢クッ、僕が1番倒しやすいと思ってるんですねッ!!｣
ゼ｢ふ、まずは頭を落としておきたいのだよッ!!｣

デ｢…でもさ〜、ゼクスのカトルへの攻撃って、なんか偏執的じゃねぇ〜?｣
ヒ｢確かにな。ガキが好きな子に、執拗にちょっかいを掛けているのをみているようだ…｣
五｢奴はホモなのかッ!!｣
ゼ｢ば、馬鹿なことをいうなッ!私は正常だッ!!今だって、ゼロシステムの作戦に従っているだけだッ!!｣
ト｢…なるほど。つまり、ゼクスの乗るエピオンの勝利条件とはカトルの撃破が第一条件なわけだ。
　確かに撃墜後に回収すれば、あんな事やこんな事も自由自在だしな。
　おそらくゼクス本人も気づいていない真の性癖を　ゼロは読み取っているのだろう。｣

カ｢気持ちは嬉しいんですけど、僕にはトロワと言う身も心も捧げた相手が…｣
黙れカス。
五｢そう言えば、俺もゼクスに声を掛けられたぞッ!!あの時は怪しいと思って断ったが…｣
ト｢あれだな。おそらく最初は受けをやりたくて、攻めタイプの五飛に声を掛けたが断られ、
　仕方なく受けのカトルをヒートロッドでなぶって見たら、意外に気持ち良くて目覚めたんだろう…｣
デ｢ホモのSかよ。最低だな…｣
ゼ｢違うッ!!ヒイロ、トロワ、お前らは私の趣味を知っているはずだッ!!断じてホモでは無いッ!!｣
ト｢まさに意表をつかれたな。ホモのカモフラージュで結婚している男の話は良く聞くが、
　まさか2次コンをカモフラージュに使うとは。ある意味どちらも底辺だから、怪しまれない。
　良い作戦だ…。｣
デ｢おいおい、ホモを底辺とか言っちゃうと、その筋の人に怒られるぞ｣
ト｢俺はホモを許容できない男。…許せ｣

五｢なぜノインとの結婚をあんなに嫌がっていたのか、不思議に思っていたが
　これで謎が解けた。ホモではな｣
いや、あれは俺も嫌だが…
ノ｢それは本当なのかッ、ゼクス!!｣
ゼ｢な、ノインッ!?いつの間に?｣
本当にいつの間に現れたのか、白いトーラスがエピオンを捕まえていた。
ノ｢確かに今考えると、思い当たる事が幾つもある。しかし、私とて女の端くれ。
　惚れた相手が男好きだと言うのなら、全身全霊を賭けて女の良さを分からせてやるッ!!｣
ゼ｢いやぁぁああああああーーーーーッ!!!!!｣
音の伝わらないはずの宇宙空間で、俺達は確かにゼクスの叫び声を聞いた。
哀しみと、諦めの絶叫が響く中、俺達は撤退した…

ヒ、ヒドイ(￣ロ￣lll)
これはヒドイな（∀

ゼクス…合掌

>100-101
ﾜﾛﾀ（ｗ
職人さんこれからも頑張ってください。

ト｢…それじゃぁ任務に行って来る。｣
キ｢行ってらっしゃい。あ、帰りに牛乳買って来てくれる?｣
俺の方を振り返りもせず、TVを見ながらポテチをくわえた口でお使いを言いつけるキャスリン。
ト｢…。その、何だ…。もうちょっと何か無いか?｣
キ｢へ、何が?｣
ト｢これから俺は任務に行くわけだが、当然帰ってこれない可能性もあるじゃないか。
　"気をつけてね"とか"死なないで"とか…｣
キ｢あなたが死ねる身体だったら、ちょっとはそういう心配をしてあげても良いけどね｣
ト｢…行ってきます｣

…その日、ちょっと心配させようと思って、2日ほど外泊してから帰ったんだが
帰った途端殴られた。心配してくれたのかと思って喜んだのもつかの間、
成長期のマリーが2日も牛乳を飲めなくて、身長が伸びなくなったらどうするのかと、
問い詰められた。牛乳くらい自分で…と言いたかったが、すでにキャスリンの殺意の波動は
臨海を突破していた為、俺はおとなしくやられる道を選んだ。
その日から3ヶ月ほど、町のサーカスからピエロが消えた…。

>>1のアドレスでも「華麗な１日」と「逆襲」見れなくなってない？

逆襲は見れたよ。
華麗なは、チョト前から見れなくなった…。

？普通に見れますよ。エンコードの問題？

ageてageてageまくるぜ！！

見れますた。h入れ忘れてた…
すまん、自爆してくる。

しかしここのノイン、恐すぎ。
その内、奴の代わりに「産ませろぉぉ！」
とか言いそうだな(笑)

>>110
前スレで言ってるけど
ノインに限ってはこれくらい壊れてたほうがいいね

閃光のトロワの家庭教師編でも言ってたな。
あのネタすきだった。

真面目（？）な奴ほど壊れた時のカッ飛ばし具合がスゲェと。

このスレ雑談増えてきたよな…
そんな暇あったら、おまえ等もネタを書けと小一時間（略
ｵﾚﾓﾅｰ

何にせよ、書き込まないとなー。
足切りが酷い時は、5時間以内ってのもあるらしいぜ？
…ってどの板も共通だよな？「足切り」…すまねぇ無知で。

遅筆な上無駄に長くてすまない･･･(´д｀)

というわけで保全

暇つぶしに『次回予告』というもので時間を潰そうとやってみた
こんな女（コ）なら萌え萌えだぜ〜のような結果が出た。しかし、

　　　　　　　　　　　　　　　…あまりに　非　現　実　的　だ。


………。

『みんな元気！？ノインだよー！
さっき脚本読んじゃったんだけど、来週はゼクスとトロワの秘密が明かされるんだって。
やっぱ、二人って＠＠＠なのかなあ？ノイン困っちゃーう！
次回「ゼクス、その愛」にチェケラッチョォ！！』


………。
ノインもこんな風なら萌え…いや、顔は悪くないんだから慎みがあればイイ女なのにな。
キャスリンも…無駄な妄想は止めよう無駄無駄無駄（0．1秒）。
…っとこれは俺の台詞じゃなかったな。
今日は何事も無く平穏に過ごせたし、このままいい夢見て寝よう。
枕の下にマリーの水着写真を入れてからな（海に行った時に撮影済み）。

砂沙美の声で読むと萌えるが、ノインの声で読むと。。。

もう、砂沙美ちゃんのような声は出ないらしい。
劇場版（最新の）が録画してあったのを思い出しだので、確認してみた　・・・・・　。

ノインの声も四話とエンドレスワルツだとだいぶ違う

ヒイロが珍しく家に遊びに来た。
「トロワに面白いものを見せてやる。」
一本のビデオテープを俺の前に差し出す。
言われるままに再生してみると・・・

「とろわおにーさん、てきのMDがやってきたよ、どーするの？」
「そーだなー、全弾発射で敵数を一気に減らした後、俺のアクロバティックなナイフ捌きで
残りを片付けるんだ。」
「そうなんだー。おにーさんってすごいなー」

「な・・・！？」
血の気がさーっと引いていった。
そこにはHAのコクピットの中で、リカちゃん人形を片手に
一人二役している俺の姿が映っていたからなのだ。

この間レンタルショップで借りてきた「聖戦士ダンバイン」。
劇中の主人公ショウ・ザマと妖精チャム・ファウの微笑ましいやり取りが
凄くうらやましくなった俺は、マリーメイアからリカちゃん人形をちょいと拝借。
こないだのミッションで、まあ、こーゆー事をやってみたわけなのだ。

が、まさか、ヒイロに一部始終を見られていたとは！

「凄く面白いからさ、今度出す新刊のフリートークに
このネタ描こうかな〜とか考えているのだ。」

げ！

「サークル最大手作家のぷにぷにぱんちゅ」の同人誌に描かれると言う事は、
・・・・・考えるだに（ﾟДﾟ；）ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

俺はヒイロに何度も土下座して懇願した。
「そそそそそそれだけは勘弁してくださいぷにぱん先生！
ななな何でもいい言うことき、聞きますから」
最後のほうはもう涙声だった。

その後の俺は向こう半年、ヒイロの言いなりであった事は言わずとも分かるだろう・・・

122の名前欄は2/2でつ訂正

アンドゥトロワのヘビーな一日 〜夏休みの宿題〜 part1


＜ノイン先生編＞
ノ「みなさんおはようございます。それでは夏休みの宿題を提出してください」
生徒達「エｪｪｪーーー」
ノ「はいはい、毎年恒例だからさっさとおねがいね」　ｽﾀｽﾀ
　「ん？ﾄﾛﾜ君。どうしたの？早く出しなさい。何机の下に隠れてるの？
　さては宿題忘れたんでしょ。でもお尻隠して頭隠さずね。髪の毛でﾊﾞﾚﾊﾞﾚよ。」
ト「発見された以上は見逃せない。」
ノ「何いってるの？」
ト「クラス生徒の宿題の破壊が目的だったがすべてを消滅させる。」
ノ「もうー、休みボケひどいんじゃないの？」
ト「フッ早かったな・・俺の死も・・・」
ノ「いいから早く出しなさい！」
ト「始めるか・・俺の自爆ショー・・・」
ﾘﾘｰﾅ「キャアｧｧｧー、ト、トトトトロワ君が、ば、爆弾をーーー！」
ﾋｲﾛ「余裕で逃げ切れる」
ドーーーーーーーーーン

アフターコロニー195年
教室は消滅した・・・

＜教師レディアン編＞
レ「それではお前たちに夏休みの宿題を出してもらうことにする。
　それぞれ前の席の者に自分の宿題を渡すように。そして最前列の者は私に届けよ。
　ん？誰だ？ガンダムヘビーアームズ（しかもカスタム、発売元 （株）バンダイ 定価2000円）を出してるのは！！
　課題はPG ガンダムMk-II(ティターンズカラー価格：\15000(税別) 対象年齢：15歳〜)のはずだ！！
　そうか・・・・わかったぞ・・・またお前だな・・・
　トロワ・バートン！前に出ろ！」ガタッ　ｽﾀｽﾀ
　「なんだその反抗的な目は・・・私がバートン財団を恐れてるとでも思っているのか！愚か者めっ！
　ｶﾞｼｯ　ん？どうなんだ？答えろ！トロワ・バートン！」
ト「戦術的にみて効率的に生徒を叱り、短時間のうちに支配下に置くには
　髪の毛をつかみ集中口撃を浴びせた方が確実な戦果をあげられる。
　この場合、わしづかみ、メンチ切りという作戦をとった俺の担任の判断は正しい。だが・・・」
レ「なんだ？またそんなスカしたセリフ吐く余裕があるとはな・・・あまり教師をなめるなよトロワ・バートン！」
ト「殴りたいのならそれでも構わないが、少しは抵抗するかも知れん」
レ「ほう。なかなかに古い手だな。そう言えば私が殴れないとでも思ったか！なめるな！」　バシッ
ト「こちらの戦力を把握する前に行動を起こすべきではなかった・・・・」
レ「むっ？何をする！やめろ！やめないか！トロワ・バートン！！」ガブッ　ガリガリｯ　ボキッ　
レ「ギャアｧｧｧｧー」　ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ
ト「フッ　敵ではない者には牙をむかない。俺は素直だ・・・」

アフターコロニー195年
トロワ・バートンは留置所にぶちこまれた・・・

今日は久々に任務があった。
あるジオンの部隊との共同作戦らしい。
さすが俺くらいの実力者にもなると、ジオンから任務の依頼まである。
時代とか歴史がどうとかいうツッコミは無しだ。

今回は五飛も一緒だった。早速俺たち二人は共同作戦を執るジオンの部隊と接触した。
隊長「あなた方が今回、協力してくれるというガンダムパイロットですか。」
トロワ「ああ…。早速だが任務はなんだ？」
隊長「連邦の採掘基地の襲撃です。大規模な基地なので、当然、敵兵力もかなりのものです。」
五飛「しかし、この部隊はMSが3機しかないのか？これでは襲撃など無謀だぞ。」

五飛の言うとおりだった。この部隊は鹵獲したと思われるガンダム、偵察用とおぼしき派手なザク、
そして作業用であろうザクタンクだけのMS小隊なのだ。

隊長「だからあなた方を雇ったんじゃないですか。しかも私のポケットマネーでですよ！」

何故かこの隊長はノイローゼ気味で、顔色もかなり悪い。MSの操縦など無理だろう…。
とすると、出撃できるのはこの部隊のMS２機と俺のヘビーアームズ、五飛のアルトロンの4機か。
まぁ、数々の過酷な任務を一人でこなしてきた俺達にとっては大したことは無いだろう。
さっさと任務を終えてリリーナと一緒に東京みゅうみゅうを観なければ。

トロワ「ところで隊長、一緒に戦うヤツらに会わせてくれないか？」

隊長が一瞬青ざめた表情をしたような気がしたが「こっちです。」と促すので気に留めずついて行く。

ついて行った先には2人の男女がいた。
女は20歳かそこらだろう。ロリ萌えの俺には外角高めだったが、顔は悪くない。
五飛なんか平然を装ってはいるが、眼の奥が輝いている。ムッツリめ…。
男の方はどう見ても俺達とそんなに年が離れているようには見えなかった。ショタ系だ。
隊長に聞いたら案の定14歳だそうだ。寒い時代だと思わんかね？

女「カオス・レチュード少尉です。よろしく…。」
男「リュウセイ・ミツルギです。（ペコリ）」
五飛「オイラ張　五飛ってんだ。よろしく頼む。」

キャラ変えてんじゃねえ！合コンじゃねえんだぞ！しかもオイラってセンスのかけらもないな、ハゲが。

軽い自己紹介を終え、出撃まで待機となった。
気になったのは、カオスという女が不気味な笑顔で秩序とかなんとか言ったのが
聞こえた気がしたことくらいだろうか？

　数時間後

出撃の時間がやってきた。
敵の基地近くで待機し、作戦を言おうとした矢先。

カオス「リュウセイ、早く行け。」
リュウセイ「りょ…了解！」
カオス「お前らもだ。」ドンッ
五飛「なっ！？」

言うが早いが俺と五飛はカオス少尉に蹴り飛ばされ、案の定あっさりと敵に捕捉されてしまった。
このアマ、なに考えてやがる！

急に押し出されて焦ったが、さすが俺達、どんどん敵を撃破していく。

五飛「フンッ、連邦のMS乗りなどこんなものか！弱いヤツは戦うな！」
そのセリフもホント久しぶりに聞いたぞ、五飛。

リュウセイ軍曹を見ると、偵察MSで果敢にも格闘戦をしている。侮れんな…。
通信では「死ぬ〜！」とか「助けて！」とか言ってるが聞こえないことにする。
ところでかのカオス少尉はというと、リュウセイを援護するのか、彼の方向にライフルを向けている。
カオスがライフルを発射した。リュウセイ機をかすめて、後ろのGMに直撃した。
なかなかやるじゃないか。

「チッ、外れか。次は…。」という声が聞こえた。
俺の前髪が危険を察知した。素早く空中三回転をきめると、前にいたGMがビームを受けて大破。
こいつはヤバい。あの女おかしいぞ！五飛、はやいとこずらかろうぜ〜！（ルパン口調）

五飛「何ィ！逃げるだと！？戦士が敵の前で背中を向けられるか！」
トロワ「あの女は危険だ！俺たちを。いや、仲間のリュウセイすら狙っている！」
カオス「…秩序を齎してやる…。」
五飛「己の信念を貫いてこそ正義だ！」

バカが！勝手にハゲてろ、じゃなくて死んでろ！
俺は全力で撤退した。

その後、後ろからまともにビームを喰らった五飛はジオンから存在が無かったことにされ
そのまま放置された。
味方に後ろから撃たれる恐怖で生え際が3センチ後退したのは言うまでも無い。

>126
ネタはよくわかんなかったが(何のキャラか知らんかった。済まん)
>五飛「オイラ張　五飛ってんだ。よろしく頼む。」
この台詞にめっさワラた。

サイシーの芸風にしたのか………お凸ちゃん　（≧∀≦

>126-128の元ネタってこのスレだと思うけど
ttp://ex.2ch.net/test/read.cgi/shar/1030223592/l50

カオス少尉の元ネタはこれかい？
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/shar/1030223592/

すまん。2ｃｈブラウザ変えたばかりで慣れてなくて読み込まれてなかった

まさにそれです。説明がなくてすんません。
初書きなのでネタが弱かったりするのはおおめに見てください(w

今日の戦闘はハードだった。
OZとホワイトファングのMS3個師団を、俺達5機で撃破。
途中で口を滑らせたデュオが、ヒイロを怒らせ背後から狙撃されたり、
暴走したカトルが、敵と一緒に五飛にクロスクラッシャー喰らわせたり、
奇襲をかけて来たゼクスが、味方のリーオーに撃たれて撃墜されたりしたが、
最後に生き残ったのは、俺だった。敵部隊を撃破後は、なんかその場の乗りで
屁たれ同人作家や、引き篭り、ホモのお坊ちゃんに特攻禿げまで撃破してしまったが
…俺が最後の勝利者だ。家に帰って、ゆっくり風呂にでも入るか…。

ト｢…ただいま。｣
キ｢お帰りなさい、トロワ。帰ってきて早々に悪いんだけど、お風呂掃除してくれる?｣
ト｢いや、俺は今日は結構疲れ…｣
キ｢今、マリーの洋服の丈を直してて、手が放せないの。お願いね。(…ニコッ♪)｣
ト｢…了解だ。すぐに掛かる…｣
今日の笑顔は、いつもの殺気交じりのでは無く、やわらかい微笑みだった。
あんな顔で頼まれて、嫌と言える奴も居ないだろう。
これだから、男って奴は、最後には女に勝てないのだ…。まぁ、悪い気もしないが。
…始めるか、俺のデッキブラシショー…

トロワの残光より
第1話少女が見た流星>198 第2話死神と呼ばれるＧ>201 第3話ガンダム５機確認>204
第4話悪夢のビクトリア>209 第5話リリーナの秘密>216 第6話パーティー・ナイト>228
第7話流血へのシナリオ>235 第8話トレーズ暗殺>241 第9話亡国の肖像>251
第10話ヒイロ閃光に散る>259 第11話幸福の行方>264 第12話迷える戦士たち>267
第13話キャスリンの涙>287 第14話01爆破指令>292 第15話決戦の場所南極へ>333
第16話悲しき決戦>350 第17話裏切りの遠き故郷>358 第18話トールギス破壊>371
第19話バルジ強襲>386 第20話潜入、月面基地>476 第21話悲しみのカトル>484
第22話独立を巡る戦い>495 第23話死神に戻るデュオ>505 第24話ゼロと呼ばれたＧ>512
第25話カトルVSヒイロ>523 第26話燃えつきない流星>535 第27話勝利と敗北の軌跡>544
第28話すれ違う運命>561 第29話戦場のヒロイン>575 第30話リリーナとの再会>622
第31話ガラスの王国(サンクキングダム)>634 第32話死神とゼロの対決>663
第33話孤独な戦場>670 第34話その名はエピオン>677 第35話ウーフェイ再び>783
第36話王国(サンクキングダム)崩壊>823 第37話ゼロVSエピオン>940
第38話女王(クイーン)リリーナ誕生>955

第05トロワ小隊より
第39話トロワ戦場へ帰る>32
第40話新たなる指導者>36 第41話バルジ攻防戦>41 第42話リーブラ発進>54
第43話地上を撃つ巨光(オーロラ)>66 第44話出撃Ｇチーム>74
第45話決戦の予感>76 第46話ミリアルドの決断>100 第47話激突する宇宙>101
第48話混迷への出撃>104 第49話 最後の勝利者(135)

スレ汚しすいません。前スレの200辺りからTVシリーズの題名で、ネタ書いてまして
今スレの135で、最終話までたどり着きました。
ネタの内容と、題名が?な奴もいくつか有りますが、ご容赦を。
もうネタが全然無いんで、ここに書く事も無いと思いますが、最後のスレ汚し失礼しました。

俺は数々の自爆ショーをやって来た。
自転車で空を飛んでみたりセーラー●ーンのカッコをして搭乗してみたり。
だが、俺は一つだけ遣ってないことがあった。

『核自爆ショー』

それは俺の夢にして永遠のテーマ。
補給部隊を襲撃して手に入れた今、やるほかあるまい。
カトル邸を利用して始めるか、俺の自爆ショー。



「今日のニュースです。昨日未明、核ミサイルで武装したＭＳが市内のウィナー邸前で自爆しました。
　幸い核ミサイルはダミーだったようで被害は最小限でした。
　首謀者と思われる１６歳の少年は現在病院で取り調べを・・・」

>>136
随分と頑張っていたのだな…
今はゆっくりと休まれるがいい。そして、傷が癒えたらまた戻ってくるのだぞ。

きっと帰ってくるわ、あの子はサーカスの子だもの

今、俺は観客の熱い視線を浴びている。
だが、場所はいつものサーカスのリングではない。調理設備一式と食材の多々揃ったスタジアムだ。

あれは数週前になるか。
発端はキャスリンだった。どこのツテを伝ったのか判らないが、連合から大量の軍用レーションを仕入れて来たのだ。
キャスリンは焼き印された木箱の山の前で「これでしばらくご飯は大丈夫ね」と喜んでいた。
タダ同然の値だったらしいので無理は無い。
その分俺の小遣いに回して欲しいものだが、その場は口を出すのを堪えた。
とりあえず食べてみるか。
俺はそう思い、目の前の木箱から取り出した迷彩塗装されたアルミ缶とビニールパックの飲料を開けた。
その瞬間、異臭と言っていいほどの強烈な塩臭と生臭い臭いが漂った。これは一体…。
「ちょっとにおうけど大丈夫よ！　ほら、結構イケるし」
キャスリンは平然とペースト状のモノをスプーンですくってはくちゃくちゃ食べている。
俺も一口すくって食う…。
次の瞬間、俺はレーションを吐き出した。不味い。猛烈に不味い。舌が痺れるほどだ。
思わず逆の手に持った飲み物を口に入れる…。これも吹き出す。腐ってるとしか言いようのない味だ。
最悪の従軍生活を送ってきたこの俺にも耐えられないマズさだ。一体どこで仕入れて来たのか。
「なによ！　こんなに美味しいのに失礼ね！　マリーちゃんは好き嫌いなんか無いよね〜？」
横で食べるのを躊躇していたマリーメイアに話しかけるキャスリン。
「やめろ、こんなもの食ったら無事じゃいられなうぐお」
レーションを投げ捨て、駆け寄る俺の腹にキャスリンのブローが炸裂する。
薄れ行く意識の中、決死の表情でレーションを口に運ぶマリーメイアと団長の姿が目に映った…。

翌日、サーカスは全滅した。団長以下、キャスリンを除いて団員全員が激しい腹痛で入院。
マリーメイアも急性胃潰瘍で吐血＆下血、トレーズ廷で静養という事になった。
サーカスに残ったのは、レーションを食わなかった俺と、仕方なく三食レーションにしているキャスリン。あと動物達だけだ。
キャスリンは内臓がガンダニュウム合金ででも出来ているのだろうか。
もりもり食っているキャスリンの横に詰んであった缶を一つ手に取る。賞味期限欄がシールで隠してあった。
シールの下には３年前の日付が書かれていた。…確かめなかったのか？
「だって、美味しかったし」
「キャスリンの味覚は狂っていうぐお」
再びキャスリンのボディブローが決まる。今回は不幸にも気絶できなかった。苦しみにのた打ち回る俺。
それでも俺は今回ばかりは反論を止めない。マリーメイアまで巻き込んでいるからな。
「…いいか、普通の人間の胃腸はお前より繊細なんだ　特に子供は…」
腹を抱えて倒れながら、キャスリンを見上げて言う。
流石にマリーメイアの事を出されるとキャスリンも目を伏せた。今朝方血塗れの洗面所を見たので、精神的なダメージは大きい。
更に追い込みをかけた。
「味覚が正確でない者が美味い料理を作る事は出来ない…　だから」「それじゃあ今後の食事当番はずっとトロワね」
……………。しまった…。
俺はキャスリンに料理心得を教えるつもりだったのだが…。先手を取られた…。
「とりあえず食材が全然無いのよ　お金はあげるからトロワが何とかしてね」
キャスリンはレーションをパクつきながら、ボロいガマ口を投げて寄越した。俺は腹の鈍い痛みに耐えながら、それに手を伸ばした。

(　ﾟдﾟ)

こんな少ない金額でどうしようと言うのだと考えつつも、退院してくる団員を思い、料理には詳しい五飛に相談しに行った。
「中国には医食同源という言葉がある　こんな時こそ中華だ　中華料理こそ正義だ」
いや、言うとは思ったが。
「多少の金なら気にするな　俺が美味くて体に良い料理を作ってやる」
すまん。持つべきは友だ。

中華街を五飛と共に食材を求めてうろつく。
五万円ぐらいする巨大なアワビの乾物を平気で買い込んだりする五飛を見ると、金持ちと貧乏の違いを見せ付けられている様で少々不快だ。
色々と物色を続けている内、中華料理屋の外席で飲茶を食っているデュオとヒルデに遭った。
「いよう、トロ…　うぐ」
肉饅頭を喉に詰まらせるデュオ。お約束通りだ。
ヒルデに背を擦られ、落ちつくのを待ってからデュオが聞く。
「こんなところで何やってるんだ？　しかも男二人で」
俺が説明している横で五飛が残りの肉饅頭に手を伸ばす。ヒルデが止める間もなく、二口で饅頭は五飛の口内へ消えた。
しばらく難しい顔でもぐもぐやった後、、急に五飛の表情が厳しく変った。
「…不味い！　こんなものは本当の飲茶ではない！」
店内に向って走り出した五飛を俺とデュオが必死で止める。
「放せ！　店長に俺の正義を叩きこんでやる！！」
「おいおい　美味しいじゃん　これで不満だってのなら、おいらたちの舌にも文句つけるって事だよな？」
背後からの声に振り向くと、そこには丸テーブル囲んでデュオと同じく飲茶食っているＧメンの姿があった。

「なんだと貴様！　俺の正義に歯向かうと言うのか！！」
デコに血管浮かばせて激昂する五飛。相手のチビもエキサイトしつつあり、仲間が抑えようとしている。
「あーあ、歯向かうね！　あんたなんかに本当の中華料理の味はわかんないね！」
「子供の分際で生意気な〜！　よかろう、勝負だ！　ただし料理でな」
いきなり何を言い出す五飛。
「２週間後だ！　ＯＺ主催の料理コンテストがある！！　貴様も味に一言あるのなら料理くらい出来るのだろうな！？」
「もちろん！　参加してやらあ！　あんたみたいなエセ中国人なんかにゃ負けないね！」
「よくぞ言った！　後悔しても知らんぞ　なあトロワ」
勝手に俺を巻き込むな。下りるぞ。
「さっきの食材の代金、お前につけるぞ」
わかった善処する。

あれから日はあっという間に過ぎた。
何度かの激闘の後、俺は遂に決勝まで辿りついた。
今までに倒した幾多の強豪が目蓋の裏に浮かぶ。メリーベル・ガジットとかテリー・サンダースとか。
判らなかったら声優で調べてくれ。
因みに五飛は持ちこんだ食材がワシントン条約に抵触し、逮捕。現在警察で取調べを受けている。
馬鹿な奴だ。
さて、決勝戦の相手は、五飛と言い争って俺をこのイベントに参加させる原因となったサイ・サイシーを準決勝で破ったジェリド・メサだ。
食材の鮮度と、貴賎に惑わされない見事なチョイスで作り上げる料理方が特徴の、恐るべきクッキングファイターだ。

審査員席にはトレーズの他、デギン・ザビ、ディアナ・ソレル、エイパー・シナプス、東方不敗の姿がある。
どんな料理にも１０点くれるディアナ・ソレルは単に気がいい人なのか、それとも味音痴なのだろうか。
それは兎も角、そろそろバトル開始だ。ジェリドが握手を求める。
「よろしくな」
ヤンキーみたいな外見のわりには中々の好青年だ。だが、手加減はしない。賞金が出るからな。
ストーカーによる調理開始の号令と共に、俺は包丁を握った。

調理時間終了のベルが鳴った。
俺は全力を尽くした。完成したのはラーメン…庶民的過ぎるだろうが、俺の最も得意とする料理だ。自信はある。
対するジェリドの料理はカレーとバッテラ…ってなんだこれは。異色過ぎる組み合わせに流石の俺も驚く。
決勝っぽくない二者の料理に観客席にざわめきが起こる。そりゃそうだろ。
審査員の試食が開始された。
トレーズはナイフとフォークで器用に料理を食べる。デギンが「うまいぞ」と絶叫し、口から光線を吐く。
ディアナは嬉しそうにゆっくり食べる。東方不敗は一々解説しながら食う。シナプス一人が酷く難しい顔で、何を思っているのか判らない。
試食が終わった。
俺の点数はトレーズ：９　デギン：１０　ディアナ：１０　東方不敗：９　シナプス：８　。辛いな。俺の負けか。
諦めかけていたが、しかし、ジェリドの点数を見て俺は驚いた。
トレーズ：９　デギン：１０　ディアナ：１０　東方不敗：１０　シナプス：２　。
「なんだと！？」と声を荒げるジェリドにシナプスが一喝する。
「甘いわジェリド！　貴様の料理には優美さが無い！　料理は味だけではない、総合芸術だ！　
味と素材だけにこだわる貴様では、人・美・味全てを兼ね備えた料理を作るそこの前髪には勝てん！」
前髪とはえらい言い様だなおっさん。まあでも誉めてくれたのはありがたく受け取っておく。

「くっ、いつかあんたを越えてみせるぜエイパー・シナプス　いや、親父！」
うわっはっはっはと轟笑しながら去るシナプスの背に悔しそうな視線を向けるジェリドだが、まあ俺には関係無い。
家庭事情とか複雑そうだしな。

「優勝者　トロワ・バートン！」
満場の拍手と歓声に包まれる俺。そしてにこやかに笑うトレーズからトロフィーを、アシストのレディ・アンから賞金を受け取る。
賞金１０００万円。流石ＯＺは気前がいい。
トレーズが聞く。
「賞金はどう使うかね　トロワ・バートン」
「…　団員の入院費用と、サーカス休業中の維持費だな」
答えて鬱になった。
「マリーメイアの事は心配しなくていい　回復は順調だ　外に出られる様になったらまた遊んでやってくれたまえ」
「ああ」
多少気は楽になった。


その直後に行った高級レストランでの優勝パーティーでヒイロやデュオが無遠慮に食いまくった為、手元に残るはずだった金を使い果たしてしまった…。
折角の臨時収入だったのだが…。
何もかも無くした気がする。今は自爆する気力も無い。
ただ休みたいだけだ…。

>>146
どうやら声優ネタだったようだな…
最後以外見当がつかなかったが、嫌いじゃないのでこれからも頑張って。

デギンは味皇？

声優つながりスレに書き込んでも、また良しですな。

久しぶりに吉野家で食事をする事にした。
一昔前は、「ねぎだく」だのなんだので盛り上がっていたようだが、
俺から言わせてもらえば、そんなものは二流・三流だ。
今日、俺は新しい吉野家伝説を作る・・・！

「いらっしゃいませー、ご注文は？」
並、「つゆのみ」で。
「・・・は？」
だから「つゆのみ」だ。
肉もたまねぎも入らない、つゆの旨みだけを米と共に堪能できる。まさに究極のメニュー。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・５分後。
俺は店の裏側でズタボロにされて放り捨てられた。
早かったな・・・俺の死も・・・。

>>150
不意を突かれてﾜﾛﾀ。

\

カトルの奴が、スレを立てて調子にのっている。
スネ夫信者は消えろ！！…だと？
はてさて、どうしたものか………

ジェリドと愉快な…ネタか、懐かしいな。

>>96
ところでバトーン、続きはどした？待ってるんだが・・・。

原稿が32P中ネーム１６まで
ペン入れ丸々３２P残り･･･がはぁ！

誰かヴァルキリープロファイルのパロをやってくれる人はいないのか？

カレーとバッテラネタに激しくﾜﾛﾀ。
懐かしい。

sage

トロワと添い遂げるまで僕はａｇｅつづけるぅっ！！

暇だったので、昔の日記を読み返してみた。
そして、気付いたことがある。
最近、他の連中のガンダムを改造していない。
懐かしくなったので、とりあえず、リハビリとして、ウイング他３機のメインカメラに、ドラえもんシールをびっしり貼り付けた。
初級テクだが、今の連中を慌てさせるには十分だろう。
始めるか、連中の自爆ショー。

さっそく出撃命令が来た。
さあ、今日はお前たちが道化だ。

俺の悪戯は大成功だった。
モニターに何も映らず、困惑している４人は、次々とＯＺに落とされていく。
ヒイロはゼクスにぶった斬られ。
デュオはメリクリウスとヴァイエイトに挟み撃ち。
カトルはビルゴ５０機に蜂の巣にされれば。
五飛は暴走の末、大気圏に突っ込み燃え尽きた。

そして、仲間四人を、速攻で失った俺は、一人でＯＺと戦うことになった。
弾をすべて撃ち尽くした俺は、逃げながら、ヘビーアームズの中で、この日記を書いている。
背後にビームサーベルを構えたトールギスが見えた。
早かったな、俺の死ｍ

>163
オーラ斬りで戦え

MS降りて前髪で戦えｗ

宇宙じゃさすがに呼吸できないだろ
例え生きていられても呼吸したとたん凍ってカーズみたいに・・・

ビットの如く前髪を切り離して射出して戦わせればいい、
トロワの前髪なら5分は切りはしても戦えるだろう・・・・・多分。

下がりすぎ。
房のいない朝のうちに保全上げ。

　　＿＿＿＿＿＿__＿＿＿＿_ノ|
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　　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
　　|;;;;;;;;;;;/三────;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＞
　　|;;;;;;;;;;;|∠二二ゝ ヽ二二|
　　|;;;;;;;;;;;|三く（ (） 　 （ (）ﾉ|ヽ
　　|/⌒ヽ|三　　　 　＼　 　ｿ　　
　 　|б三三　　　＿￣　　|　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 ヽ三/三　 ￣　‐￣　/＜　早かったな、俺の死も
　　　　/ヽ＼　　　　　　 /　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　ゞ:::(　＼__＿＿_/
　　　(三l::::＼　　　　/＼__
　／三三::::::::ヽ　 　/　　ヽ｀￣ヽ
/三三三ヽ'⌒ヽゝ /⌒ヽ/　　　 ヽ

　　　　　　　　　　　　　 :'　 ':
.　　　　　　　 　 　 　 　 :　　:
　　　　　　 　 　 　 　 　 :. 　 :　........:::
　:::::::::......　　　_=+*+-....::::::....:::::
　　　　　　::::::；''　　　ミ.:::::.:　 :
　　　　　　　 i　　/-/::　~~'';　:
　..........　　　　|;　/_/　　 ;　 ； .:　.....:::
　　　　:::::::::::.. i/ ~　　 　 ;　 ；::::::
　　　　　　　 ;　 ;~'i_,,,,......,,....；　:
　　　　　　　_;　 ;,..:　　;::;　　;　 :
　.....　...-'''''~　;　 ;　 ,'　 ;　　 ;　.:　......
　 　;　　,,,...........;　; .;　 ;　;　　;:::::::::
　　 .; 　 ;　　 　i,i,i;.i..,ii'　.;　　;.　 :
　　　; 　 ;　　　 :.:　　　:.: ;　 .;　　:
　　　.;　 .; 　 　 :.:　　　:.: .;　.;　　.:.......
　:::::::::;　 ;:::::::::　:.:　　　:.: ;　 .;　　 :
　　 　 ;　;　　　 :.:　　　:.:.; 　 .;　　 :....
　　,,,,-'　　;..........:.::::::::::::..;　　　;:::::::
;;'''~___,,,,,--'　　　　　　;,,,...........,,;
　~~

そこのスレ、止まれぇぇぇぇ

保存あぐぇ。

>>169
スネ夫？

「いきなり次回予告」で遊んでたら

ついにカトルはトロワに告白する！
しかし、トロワの好きな人は、カトルの姉、ヒイロだった・・・。
この三角関係、いったいどうなる！？
次回『カトルとヒイロの過去』お楽しみに☆

こんなんでました

トロワ、お前に新しい任務を与える。
先日、このような機密写真を入手した。
お前の任務はこれについて詳細な情報を入手する事だ。
失敗は許されないので心してかかるように。
では、検討を祈る。

ttp://210.153.100.60/cgi-bin/animecg1/img-box/img20020906005213.jpg

金が底をついてしまった。
残りは１万円札１枚だけだ。ついてないじゃないかって？
キャスリンから買い物代として預かっている金だ。
そう、俺は今日の晩飯のお使いの途中だった。
「１万円渡すから、とりあえず但馬牛ヒレ１ｋｇ買ってきてね。」
キャスリン、１万円では但馬牛のヒレ１ｋｇなど買える筈が無いのだが・・。
それになぜ但馬牛？確かにあれはうまいが・・。

困った俺はヒイロに相談した。
「ゼロを使え。お前の未来を見せてくれる。」
そして俺はウイングゼロに搭乗した。俺の未来を見せてくれ。

２−８

そして１万円札は馬連２−８の馬券と化していた。
なぜ競馬なのかは俺にもわからない。
しかし結果は残酷なものだった。

帰ってヒイロに文句を言うと
「お前が馬券を欠けた時点で未来が変わってしまった。お前のミスだ」
早かったな、俺の死も・・・

保守

どの「俺」も>>176の任務を受けないのか？
俺は新参者だ、あと一日待って先任の「俺」が誰も受けないので
あれば引き受けよう

http://sub.sub.jp/2ch_log/2_807/1020093122.html
現在datオチしている前スレのログ
まだ見てない香具師は見れ

保守

今度リリーナが日本GPに招待してくれるとヒイロから連絡があった。
そこで自然にF1ドライバーにたとえると誰かという話題となった。

五「俺が正義だ！」
デ「アゴか？」
カ「どちらかというとデコなんだけど・・・」
ト「バリチェロだな」
五「俺は正義だあぁぁ！！」

五飛、やはり髪の毛の話題はやめておいた方がよかったか。

カ「じゃあボクは？」
ヒ「お前なら奴しかいない」
カ「？？？」
デ「たしかに末っ子っぽいしな」
ゼ「ああ、それにゲイっぽいところもぴったりだ」
ト「ラルフだな」
カ「ひ、ひどいよみんな・・・」

カトル、お前に兄がいたとはな。

デ「死ぬぜぇ！俺の姿を見た奴はみんな死ぬぜぇ！！」
ヒ「チームメイトもな？」
五「琢磨か・・・黒髪だしな」
（髪にこだわるな・・・だが、それをいうならお前もだろう）
カ「でもマシンが黄色なのは違和感あるよね」
ト「やはりデュオは黒系だろう」
ゼ「ふっ、ならばGPでもハイパージャマーを使ったあのチームか」
ヒ「アロウズ・・・フィレンツェンあたりか」
デ「時を止めればこの間だって出場できたんだ！！」

フラストレーションがたまっているところも一緒だな。

ヒ「・・・（じーっ）」
ト「なんだ、ヒイロお前か」
ヒ「・・・（コクコク）」
カ「なんか難しいよねヒイロは、根暗だし」
ヒ「・・・（シャー！！）」
カ「ごめんごめん、でも現役では合いそうに無いよね」
五「それはお前に正義が無いからだ！」
（五飛、お前こそ訳が判らんぞ）
デ「ハッキネンなんてどうだ？」
ト「イリヤ＝リリーナか・・・ぴったりだな」
ゼ「私の妹はそんなに冷血ではない！！」

ヒイロよ、その嬉しそうな微笑はなんだ？
リリーナの折檻プレイはそんなにすごいのか？

ト「では俺はなんだ？」
デ「インパクトに欠けるよな、トロワは」
カ「ライコネンとかはどう？ウフッ」
（お前の好みで決めるな）
ゼ「たしかにトップを走っていてもオーバーラン・・・
　　ピエロにピッタリだ」
ヒ「いくら決勝で早くても前の車を抜けなくてはな」

ん・・・なんだ？俺の・・・涙か・・・

ゼ「わたしもぜひ参加させてもらおうか」
ヒ「シスコンはいない」
ゼ「なに!?わたしは・・・」
デ「いやいや旧式Egでがんばるあのチームでいるだろ」
五「あれか（ニヤリ）」
カ「そうだね（ふっ）」
ゼ「どうしたというのだ」
ヒ「肉助・ハイドフェルド・・・ロリコンか」

裏のガンダム調教・・・本当にやっているのか、ゼクスよ

ノインがお茶を入れてきた、なかなか気がつく奴だ
ん？なんだか物欲しげな視線を俺たちに送っている
ゼ「どうした？ノインも参加したいのか」
ノ「いや、そういうわけでは・・・」
デ「ねーちゃんならぴったりのがあるぜ」
（やめろディオ）
デ「最後の女ドライバー、アマ・・・」
ノ「（ピキーン）」

早かったな、俺の死も。

今日はアニメ、特撮ランキングベスト１００だ。

当然のごとくランキング上位に入っていることを確信している俺たちは、
カトル廷に集合し、誰が１番上位か賭けることにした。
ビリは全員に吉牛のおごりだ。まあ五飛だろうが。ぷ。

さあ、番組が始まる。

５「オオオ、オーレンジャァーーーー！！玉緒ちゃーーーーんッッ！！！」
１「なぜ綾波がとばされているんだ…？教えてくれ！五飛！！」
４「龍騎たん…太陽たん…ﾊｧﾊｧ」

静かに見れや！！つか、番組見てる主旨忘れてるだろお前ら！
確かに番組の内容に不満があるのはわかるが。
もっとも、俺は南たんが出ていればそれだけで（略

２「つか、アムロとかがもう出ちまったな…
　　こりゃもしかして、俺達って圏外じゃねえか？？」

デュオ、まともなことをいってくれるのはお前だけだ。
だが考えたくはないが、お前の言う通りだろうな。
もうベスト３だし…

こうなったら１位の予想でもしようか。

１「ドラえもん」
２「ドラえもんじゃねえ〜。」
４「ドラえもん？」
５「フン、ドラか」

そんなところか。前も１位だったし。
俺は懐のドラえもんシールを取り出した。
一緒に見ようか、師匠。アンタの晴れ舞台を…さあ、１位発表だ。


１位：仮面ライダーグウガ

１「（　ﾟДﾟ）」
２「（　ﾟДﾟ）」
３「（　ﾟДﾟ）」
５「（　ﾟДﾟ）」

４「やっぱり！彼しかいないよね！投票した甲斐があったよ！！
　　ああ、グウガたん…オダギリたん…（；´Д｀）ﾊｧﾊｧ…ブホォ！」

キティな発言をしたカトルの両目を潰すと、
俺はすでに隣で白くなっているデュオを介抱した。

テレ朝が悪いのか。
主婦どもが悪いのか。
オダギリが悪いのか。
それともサトラレが悪いのか。

わかっている、デュオ。そんなことは関係ない。
ただ一つ言えるのは、俺達はこの歪んだ時代を正すために戦っているということだ。

見ればすでにヒイロと五飛はいない。出撃したか。
待っていてくれ。俺もすぐに逝く。
しばらくの間留守にするが、心配しないでくれキャスリン、マリーメイア。
俺には…帰る場所がある。

あくまで今回のは『特撮＆アニメヒーローベスト１００』だったし・・・・・
ドラえもんはヒーローじゃないだろう、とツッコミを入れてみる。

>>176
ドクトル、ボケたのか？それとも鼻を蝕んだ梅毒がとうとう脳
に回ったのか？
調査しろもなにも、その写真は俺が撮影したものだ、忘れたと
いうのか？
そう、あれはまだリリーナが、小さくかわいい俺の「娘」では
なく年相応の背格好のイカレたビッチだった頃。
ヒイロを動かすための「餌」を物色すべく、リリーナ邸に忍び
込んだ俺が何やら異様な雰囲気を察してある一室を除き込んだ
時に撮影した一枚だ。
あの頃の俺はリリーナにも、関係する前のドロシーにも興味が
なかったので、単に取引材料になるかと思いあんたに進呈した
はずだ。
ドクトル、その写真は焼き捨てろ。
リリーナの過去は消えた。
今のリリーナがあのような変態行為に耽溺する腐女子へと成長
することはありえない。
もちろん今のリリーナが同じような....馬鹿な、俺はリリーナの
父親なのだ....娘にそのようなよこしまな.....
.......ボンデージの......幼女リリーナ.......ハァハァ

そういや前スレで設定についてゴタゴタ言ってのにいつのまにか現行通りになってるな

以下、あくまで私見だし、読者側視点なのでとらわれないで欲しい。

「幼女リリーナにﾊｧﾊｧするトロワ」はネタとして書きやすい。
ツッコミも入れやすい。ワンパターンなオチにはなるかも知れんから
ネタ師の腕の見せ所ではある。

「作者が幼女リリーナにﾊｧﾊｧしておりどうしてもロリを書きたい」
という(私の考える)「悪い」パターンはほとんど無いように思えるのだよ。

「脳内設定の押し付け」にならず「作者も読者も楽しめる面白さ」を
目指してくれれば一読者としては喜んで読ませて頂く。
あくまで「一読者」の意見なので、リリーナに思い入れのある人は違うかも知れないが。

もちろん、他のキャラのネタも期待してます。では続きをどうぞ。

(((( ;ﾟДﾟ))) ｺﾉ ｻﾝｿｹﾂﾎﾞｳｼｮｳﾉﾋﾄ ﾈﾀﾓｶｶｽﾞﾆ ﾅﾆｲｯﾃﾙﾉ?!

>198
なるほどと、納得。できればこのスタンスで職人さん達には頑張っていただきたい！！

今日は「月間　Ｏｐｅｒａｔｉｏｎ　Ｍｅｔｅｏｒ」、略して「オペメテ」の発売日。
Ｗ系のネタしか載せない濃い雑誌だが、俺達の愛読書だ。
しかも、今月号では、Ｗキャラ人気投票が発表される。
これなら、いつぞやみたいにランク外ということはない。
デ「いよーう、トロワ！」
デュオか、何の用だ？
デ「お前、今月のオペメテ買ったのか？」
いや、今から買いに行くところだが。
デ「ならよかった。人気投票を、５人で見ようっつーことになって、五飛の家に皆、集まってるんだぜ。」
ほう、それも面白いな。俺の人気を、お前らに見せつけてやるとするか。

五飛の家には、すでに、ヒイロ、カトル、五飛が揃い、各々、勝手な事を言い合っていた。
ヒ「１位は俺だ。　・・・リリーナでもいいか。」
カ「僕とトロワが同率１位だよ！　誌面でも僕達は結ばれるのさ！！」
五「俺が正義だ！　然るに、１位も俺に決まっている！！」
不毛な言い争いはいい。　結果が全てだ。
と言う事で、オペメテはどこだ？
ヒ「ここだ。」
よし、さっそく見るぞ・・・って、お前ら、本に群がるな。
見にくいだろうが。
ヒ「分かった、俺が音読しよう。」
そうか、助かる。
ヒ「まずは、ベスト５を発表する。」

ヒ「第５位、五飛。
　　寄せられたコメント『ハゲに親近感。』　『正義正義ウザイけど、面白い！』」
五「うおおおおお！！」
どうした、５位に入れたのに、何故泣きながら走り去るｗ
ヒ「第４位、カトル。
　　『カワイイ！』　『トロワと幸せに』」
カ「ファンの皆、ありがとう！」
誰だ？　こんな不吉なコメントを寄せた馬鹿は。
とりあえず不安の種は、新技・前髪バルカンで落とさせてもらう。
ヒ「第３位、デュオ。
　　『DI・・・』　『もう引きこもらないの？』」
デ「まあ、こんなもんかな！」
しかし、上位はガンダムチームが独占しているな。
やはり主役だからか、それともオペメテの購買層が８０１同人・・・何でもない。
ヒ「第２位、ヒイロ。
　　『自爆しても死なないところに感動。』　『ぷにぱん先生の同人誌は全て持ってました！』」
察するに、２番目のコメントはゼクスだな。
過去形（一部ノインに捨てられた）になっているところが。
デ「ヒイロが２位、ということは・・・。」
そんなに羨ましそうな目で見るな、ニヤニヤ。
ヒ「１位、トロワ・・・・・・プッ。」
どうした？
ヒ「１位、トロワの前髪。
　『最強』　『トロワもいいけど、前髪』」
何だとっ！？　この本、貸せ！！

６位以下の順位

６位・マリーメイア　『可愛い、萌え』
７位・団長　　　　　『ハァハァ』
８位・キャスリン　　『俺はいつかお前を越える』
９位・トレーズ　　　『エレガントすぎるＹＯ！！』
１０位リリーナ　　　『クイーンハァハァ、ロリハァハァ。」
・
・
・
・
３７位・トロワロボ　『０票じゃ可哀想だし』
３８位・トロワ・・・・・・・・・

みんな・・・みんな・・・俺じゃなくて前髪を見ていたのか。
俺のファンは、皆、前髪に走ったのか。
ああ、たしかに重大な場面では前髪に頼りっぱなしだったさ。
俺自身は、このスレ一情けない、ヘタレ男だ。
だが・・・だが・・・皆、許してくれ。
これから数ヶ月、オペメテは休刊するだろう。
始めるか、俺の自爆ショー。
ヒ「３８位、トロワ」
何だ、嫌味か？
ヒ「寄せられたコメント。
　　『私の知る限り、最も惨めな男だけど、優しいお兄ちゃんが、私は大好きです』」
・・・本当にそう書いているのか？
ヒ「ああ、俺のやることは徹底している。」
・・・まあいい。
さて、腹も減ったし、吉野家にでも行くか。
ヒ「寄せられたコメント。」
まだあるのか？
ヒ「『生ませろー！！』」
再開するか、俺の自爆ショー。
汚れた１票をよこした奴の家でな。

久しぶりの深夜なのに大爆笑。

どうにも資金が底をついてきた。しかし、いいタイミングで撮影の依頼が入った。
Ｅ・Ｗ以来だな・・・題名は「戦闘妖精−雪風」あの名作か・・・悪くない。

だが、難問が残っていた、前髪だ。
自慢のスネオカットを下ろせと監督が言っているらしい、これは俺のアイデンテティ
ともいえるものだ、そう簡単には譲れない・・・なに？出演料は（ピー）万だと！？
そういうことは早く言うものだ。

翌日むずがる前髪を説得して現場入り。
サーカス団の誰もが俺とは気がつかなかったほどの変装ぶりだ、キャスリンが妙な
流し目を使っていたのが気になるが、これ以上ギャラをピンハネされるわけには
いかんのでな。

完璧主義者の俺のこと、当然台本はすべて頭に入っている。
セリフも少ないしな。

だが、少々気になることがある。上官役のブッカーとか言う奴だ。
髭面のオヤジなのだが俺と話す時だけ目をウルウルさせるのだ。
まさかアイツか？・・・そんなはずはない、背格好もまったく違う
・・・いや、ウィナー家ならばやりかねん。
用心に越したことは無い、護身用のナイフをいつも以上に握り締め
眠ることにする。

マリーメイア・・・寂しいのは判っている、すべては・・・貧乏が
・・・悪いんだ。ＷＷＷ

今日は俺のミスで撮影が台無しになった、欝だ・・・
すっかり役に入り込んでいたつもりだったのだが、肝心の場所で
セリフを間違えてしまった。

「俺には名前が無いんだ！！！」

は、やはりまずかった。
スタッフ一同大爆笑、ブッカー役は酸欠で病院に担ぎこまれる始末。
ん？あの髭は付け髭なのか？ずれているぞ。

翌日落ち込む俺に監督が励ましてくれた。

監「元気だしなってトロちゃん。今回のEDは香港映画っぽくするから
　NGシーンとかババーンと入れちゃったりするよん。」

（トロちゃん？）

小遣い稼ぎでCX系の朝の観光地案内に某キャラクターの着ぐるみで
出演していることがもうバレているのか？

翌日監督が変死しているところを発見されたのはいうまでもない。

今日は新監督と演出で口論となった。
第１巻の見せ場ともいうべき超高速ミサイル（形の）ジャム
迎撃のシーンだ。
俺もすこし頭に血が上っていたようだ。
文章にするとこういった感じだろうか？

トロワ「おい、カントク！！マニューバの詳細キボンヌ」
監督「180度フックにバルカン迎撃ですが、何か？」
ブッカー「フックキターーー」
スタッフ「キターーーーー」
監督「フックぐらいでさわぐ奴は逝ってヨシ」
トロワ「オマエモナー」
監督　--------終了-------
トロワ　--------再開-------
監督「再開すなＤＱＮが！」
トロワ「三回転半宙返り＆全弾発射キボンヌ」
スタッフ「↑誤爆？」
監督「ソースどこよ？」
トロワ「ほらよ＞一同」
スタッフ「神降臨！！」
ブッカー「三回転半宙返りage」
監督「糞三回転半宙返りageんな！sageろ」
トロワ「三回転半宙返りageeee！」
監督「三回転半宙返りage厨uzeeeeeeeeeeee！！氏ね」
トロワ「むしろお前が氏ね」


そんな議論を交わしながら撮ったフィルムなのだが、第１巻の
ラッシュを見てふと気が付いた。

ほとんどシーンがカットされている・・・
それに、EDを歌っているこいつはなんだ？
ムッシュかまやつ？？？

俺は何も知らない。けっして俺の所為では無いはずだ…。

そろそろあげ

＞ムッシュかまやつ
なぜかツボにはいって暫く指が震えて書き込めなかったよ....
スレと関係ないが「戦闘妖精雪風」はエヴァの元ネタの一つと
して名高い（笑）が、絶対に勘違いして「またエヴァの真似か」と言う厨房がいるだろうな

ふっ、「雪風」出演など悪い過去は忘れるか。

とりあえず活動資金も確保したので街へ繰り出す事にした。
このネオン…しばらくぶりだ、世の中はこんなにも誘惑に
あふれていたとはな。
ふと気が付くと、とある店の前で足を止めていた。

”エステ・エレガント”

ご丁寧に「新人入店！！」の張り紙までしているじゃないか。
ここはサーカスのキャンプと町の対角線上にあることは確認済み、
抜かりは無い。

英語読みで「Ｅ・エステ」→「いいエステ」・・・い〜じゃないか。
前髪よ、俯角が１０度ほどになっているぞ、まだ早い・・・

いや、まて。ここは健全なスレだ（ロリ・ペド・スカはあるがな）。

だがここまで禁欲的な活動を強いられたのも全てキャスリンのせいだ。
ヒイロならば『キャスリンは何もやらせてはくれない・・・』だとか
『死ぬほどつらいぞ・・・』とか言っているところだ。
今回は趣向を変えて、

『キャスリンと一発やっておれば苦しむことも無かったろうに・・・』

と、データベース名言集から引っ張ってきたセリフを吐きながら
地下への階段を降り入店した。
この手の店はどうも暗いところが気に入らない・・・が、とりあえず
なるべく低い声でカウンターの受付ババアに

『今何分待ち？』

と話し掛け、いかにも場馴れした雰囲気を醸し出してみる。
俺はアクター・・・こんな時には踏んだ場数がものをいう。
写真は遠目のポラだけか・・・だがそれほどハズレでもなさそうだ。
１０分で大丈夫ということだ。

『うん？６０分・・・そう、スタンダードで。あ、まって２人付けてね。』

ふっ、今日の俺は貧乏ではないのだ。

料金を払った俺は、暗い待合所で風俗誌のゴーストライターが書いた
投稿記事を読みながらエレガントとは程遠い金木犀の匂いの茶を飲む・・・
いつも思うがトイレ茶ではないのか？これは・・・

５分とたたずに、
『お待たせしましたぁ（はぁと』×２

とネーチャンが出てきた。
暗くてよく判らないが２５．６歳といったところか？
この手の店は若すぎても序盤が痛いだけで面白みがない、
ちょうどいい感じだ・・・しかしタイミングは誤算だ。
いつもならば、

選択肢１．服がタイトか？（ルーズなら脱線プレイ可）・・・

などとイメージトレーニングをするところだったのだが、
しばらくぶりだったことと、予想よりも早い登場ですっかり主導権を
握られてしまった。

（やるな、エステ・エレガント・・・が、たまにはマグロも良いか・・・）

シャワーを浴び、台の上でうつ伏せになる。ちょうど目線が太腿と一致する、
わかっているじゃないか。
この店の店長と一度ゆっくり話してみたいものだ。
その後は、目の前をとおる太腿にちょっかいを出したり、

『おねーさん見せて（ラヴ』

だとかリリーナやマリーメイア、それにキャスリンには見せられない行為が
続く・・・だが、これは需要と供給のバランスが取れた商行為なのだ。

しかし、至福の時間もいつかは終わりが来るものだ。
体のパーツが終わり、最も重要なサーヴィスにはいる。

『お客さんサイズは？』
『エ・・・Ｓです・・・』

ん、なんだ・・・俺の・・・・涙か・・・・・・。

しかし、『予想外のことは起こるもの』とはよく言ったものだ。

『かわい〜』

などと抜かしやがった・・・戦場は臨機応変に、か・・・
まあいいだろう、それならそうと２人頼んだ最大限のメリットを
生かすことにする。
一人目は上から跨いでもらい、二人目がサーヴィス・・・

これが”オペレーション・メテオ”だ。

顔が見える分ﾎｿﾊﾞｿしているようだ。
いよいよフィニッシュ・・・さあ、もっと・・・顔を見せてくれ。

始めるか、俺のもうひとつの自爆ショー。

なにっ！！俺の上に乗っているのは・・・メガネをはずしたレディ・アン
ならば、もう一人は、ノインか。

『私達はプリベンター、あなたの欲望の炎を消してア・ゲ・ル・・・』

いつもと違い妙に艶のある声が俺の脳髄を刺激する。
まずい。
俺の本能が危険を察知しているが、いかんせんレディに乗っている以上
身動きが取れない。”オペレーション・メテオ”が仇となったか。

店名にエレガントの文字が使ってある時点で気がつくべきだった。
黒幕は・・・奴か。

隣のブースでは、
『俺の・・・正義が・・・』という声が洩れている。
五飛か・・・なっ・・・感触が変わる・・・ノイン、お前ゼクスと
ご無沙汰なのをいいことに・・・好き勝手やるんじゃない。

俺の視界が・・・真っ白へと・・・変わる。
これが・・・本当の”オペレーション・メテオ”か・・・

『トロワ！一体いいつまで寝ているの！！』

キャスリンの声と眩しい朝日が俺の鼓膜と網膜を刺激する。
夢か・・・やけにリアルだったな。
まて、たしかロケに行く前に部屋の鍵を変えたはずだが。
ん？股間が冷たいのはなぜだ？

『もー、たまには自分でお布団ぐらい干しなさいよね！』
やめろ、キャスリン・・・俺はまだ。



この日記は宙吊りになって書いている。
姉さん、逆さまになってみる月はとてもきれいだよ。

でも・・・出張鍵屋を呼んだのは・・・反則だと思う


・・・ん、何だ・・俺の・・涙か・・・

スレ汚しスマソ、これがPON最終回とともに迎えた
俺の遅い夏休みとはな・・・

オチもPONと同じ夢落ちですな・・・そろそろage

とりあえず、sageだ・・・

　

アン・ドゥ・トロワ

SDガンダム外伝には眼鏡のレディ・アンと眼鏡無しのレディ・ドゥがいたわけだが

ってこたぁ、レディ・トロワも…………いるわけないか（藁

テレビ終盤からエンドレスワルツにかけての、融合レディこそが、
レディ・トロワですが、何か？

あの外伝ではゼクスとヒイロが兄弟なんだよな
なぜミリアルドでなくミリアルなのかも謎だ・・・。

エレガントレーズ＆エレガントールギスのデザインはいかがなものかと

今日は俺にオズの基地への襲撃指令が下った、
しかし実はヘビーアームズは整備中なのだ・・・・・・
一対一であればガロードのように生身でＭＳを狩る事も可能だが、
流石に生身で基地をひとつ潰すのは俺と前髪でも厳しい・・・・・・
そこでドクトルＳに何か代りのＭＳはないか尋ねてみた。
「ふむ・・・・一機だけあるのだが・・・・・・」
ほう？どんなＭＳだ・・・・・・
「武装は・・・・・まずミサイルポッドが二つ」
ほう！なかなか・・・・・・
「他に小型の爆弾を数個、それにバズーカ砲が一つ」
ほうほう！さらに実弾か！！
「最後にマシンガン系の実弾射撃兵器が二丁だな」
素晴らしい！！完璧じゃないか！！！是非そのＭＳを使わせてくれ！！！






その日オズの基地にミサイルポッドとクラッカーとザクバズーカ、
ザクマシンガンに90ｍｍマシンガンを装備したザクが特攻してあっさりと撃墜されたそうだ・・・・・
始めるか、俺の自爆ショー・・・・・（勿論ドクトルＳの家でな・・・・・）

今日のキャスリンは機嫌が悪かったらしい。
訳も分からぬまま俺は宙に舞った。
意識が遠ざかる瞬間、今日のパンチは通常の３倍増しだな、等と考えていた。

ふと気が付くと、俺はどことも知れない世界に来ていた。
大地は荒れ果て空はどんよりと曇り、周りには前髪にやられたらしいＳＥＥＤの
モノアイゾ○ドもどきが転がっている。
どう考えてもこの世とは思えない。
ま、まさか本格的に死んでしまったのか俺は？！
「どうなさいました？」
隠したぷにぱんコレクションが見つかった時のことを考え悶え転げていると
上から声が降ってきた。
･･･マジだ、天使様がお迎えに来ている。それもリリーナにそっくりで･･･え？
「？」
目の前の天使はどう見てもリリーナだ。ご丁寧に服までそれっぽい。
･･･これはこれで激しくアリだな･･･ﾊｧﾊｧ

リリーナと城へ向かいながら話を聞くと、俺は頭が痛くなってきた。
トレーズが古代神の手下で世界征服しようとしてるだと？悪い冗談だ。
「やあ姫、そっちの人はお客さんかい？」
俺は恐怖の余り、文字通り天使のような笑顔で出迎えたヒイロにドラえもんシールを
叩き込んだ。
な･･･なる程、確かにここは異世界のようだ･･･。

「見つけたわリリーナ姫！」
「トレーズ様のため、一緒に来てもらうわよ」
ほとんど魔改造状態のヴァイエイトとメリクリウスが襲い掛かってきた。
声からすると･･･この世界にはレディ・アンが二人いるのか？！
「そうはさせるか！巨大変身！」
いかにもヒーローものの主人公っぽく叫ぶと、ヒイロも魔改造なウイングに変身した。
理解をこえた世界に、俺は頭を抱えてうずくまる。
「だ、大丈夫ですか？」
この異常事態にもあまり動じないリリーナ。やっぱりあなたも別人ですか。

ヒイロのガンダムは押されているようだが、互いの技名がいかにも過ぎて緊迫感がない。
段々俺もどうでもよくなってきた。
全てをなぎ倒せ！唸れ前髪！フロント・ヘアー！！
ものは試しで叫んでみると、いつも以上に派手に前髪が伸び、３体まとめて
ぶっ飛ばしてしまった。
こ、これが俺の力なのか？！

「ふはははは、良く来たな人間ども！」
俺は今、クローバー製ガンダムにＤＧ細胞が混じったような古代神と対峙している。
途中いろいろあったのだが、正直あまり思い出したくない。
「今日こそお前の最期だ、古代神！」
あしゅら男爵のようなハモリで、決めポーズを取る魔改造ゼロカスタム。
･･･兄弟だったヒイロとゼクスが、リリーナ含めてバ○ムクロスした姿というのは秘密だ。
部下だったはずのトレーズも裏切りぶっこいてド派手なトールギスとこちらに付いている。
「いよいよですね」
「へっ、一丁やったるか」
「俺が正義だ」
コイツらはほとんど素のままで安心した。
もっとも乗ってるのはガンダムではなく合体する時にマスオさんのナレーションが
入りそうな獣メカばかりだが･･･。
ちなみにヘビーアームズ達は「サイバト○ン戦士、アターック！」とか言わんばかりだ。
出世したなトロワロボ。

「おまえ達ではワシには勝てん。何故なら･･･」
やかましいわ失敗商品。
俺はランドラ･･･ｹﾞﾌﾝ、ライオンメカを特攻させると目一杯叫んでみた。
こういうのはノリがいい方が勝つ。
『究極奥義、灼熱雷神バーサル勇者最強の前髪スパイラルアタァァァック！！』
「ぐわぁぁぁぁっ？！バ、バカなぁぁぁっ！」

気が付くと俺はヘビーアームズの中にいた。
無意識のうちに逃げ込んでいたらしい。
外には鬼のような表情のキャスリンがうろうろしている。
ふ･･･今の俺は神をも倒した男、恐ろしいものなどない！

数分後、俺は簀巻きになって多摩川に沈んでいた。
考えてみればあの世界にはキャスリンはいなかったな･･･。

SD外伝ネタだよね？
トールギスがドーバーガンの代わりにパイルバンカーを装備してた事だけ覚えてる。

保全age

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りりいな
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あん
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まゆげ
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ひるで

すげー。いつの間にこんなものが出ていたんだ。
俺が最後に見たのは機兵とかいうのが出てきた頃だったんだが・・・。

生身なら、なにげに五人の中でトロワ最強じゃない。





ノインの方がＢＰは上だけど

ヘビーアームズがマジでトロワ２号＝トロワロボだったような。
途中打ち切りはいろんな意味で残念。

ドロシーが眉毛を伸ばしてリリーナを拘束してるという
爆笑モノのイラストもあったな。ＳＤ外伝。

あぐぇ

>245
カードダスであるなら禿しく見たい・・・
漫画版は・・・昔ボンボン買ってたんだけど正視できなかった・・・

しかしエレガントレーズ＆エレガントールギスは名前だけでも笑えるな
ttp://isweb13.infoseek.co.jp/play/gentya/ekusu.htm

>>247
黒い鎧闘神編のＮＯ．４８４　ユニオン騎士ガンダムエピオンのイラスト。
そこのＨＰでも見れる。

しかも、”麗”騎だよ（w＞エレガントールギス
ホント、SD外伝ってパロディーが巧いよなあ

>>248
眉毛伸びてる…

ﾎｯｼｭﾎｯｼｭ

>>243
ＢＰ＝ベットプレイ？
そりゃ、ノインのほうが上かもしれん。
年の功で。

おいおい､トロワ！！
ヒイロが質問に答えてるみただぜぇぇぇ！！！
おまえも顔だしてみろよ！じゃあな！

ヒイロ・ユイだけど何か質問ある？
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/shar/1031565039/l50

再びOZ基地を襲撃する依頼がきた。
しかし>>234で一度失敗している上に、またもHAは整備中だ。
今度は裏をかいて生身＆単身ゲリラ戦でも展開しようかと考えたが、
前回の襲撃から時間が経っていないため、兵員を増強したままである
ことは容易に想像がつく。
しかたなく再びドクトルＳのところに赴いた。
「ふむ・・・・一機だけあるのだが・・・・・・・」
またザクじゃないだろうな
「安心しろ。今度こそお前が泣いて飛びつく機体だ」
言っておくが、ボーダーラインはケンプファーだ。それ以下は認めん。
「まぁ聞け。まず左右の腕に長距離ミサイル15門を2つ搭載」
ほう！ なかなか・・・・
「さらに両足に短距離ミサイル6門を2つ」
ほうほう！ さらに実弾か！
「極めつけはこれだ！ 両腕の中口径レーザー2門をオートキャノン2門
に換装、そしてオマケにマシンガンを2門づつ両腕に！」
素晴らしい！！ 今度こそ完璧じゃないか！！！ 是非そのＭＳを使わせてくれ！！！




その日OZ基地に、重量計算を完全に無視した元６５tメックが特攻し、放熱しきれずに
止まっているところに、弾薬しか積んでいない左右胴体への致命的命中をくらい、基地
もろとも吹き飛んだらしい・・・・・。

始めるか、俺の自・・・いや、もうこれ以上は・・・・。

勝手に拝借させていただきました。＞２３４
気に障ったら申し訳ない。
元ネタはわかる人だけわかってくださいｗ

>>254
ﾜﾛﾀ。バトルテックかよ懐かしいな〜
そのミサイル中心の武装からしてクルセイダー？次は是非ともライフルマンにﾋｲﾛを乗せてやってください。

>>254
横浜＆渋谷でならプレイした事が…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ。
TRPG/シミュレーションはよく知りませんです。

＞257
わかりにくいネタでスマソ。
精進しまする・・・。

そこのスレ、上がれぇぇえぇぇ

誰もあげてませんね・・・

再びOZ基地を襲撃する依頼がきた。
しかし二度も失敗している上に、またもやHAは整備中だ。
やむなく再びドクトルＳのところに赴いた。
「ふむ・・・・少し古いのが一機あるのだが・・・・・・・」
今度こそまともだろうな？
「18m級のボディにミサイル100発、別系統のミサイル20発」
なに！？
「専用の飛行ユニットを装備することで上空からの強襲も可能」
・・ほほぉ
「サンドロック以上の装甲にビーム兵器も複数装備
　極めつけは音声認識によるサイコミュハンドじゃ」
よし、その機体を借りるぞ!!




その日OZ基地に、マジ○ガーＺが強襲してきたが
ガラス張りのコックピットを狙撃されあえなく轟沈したらしい。

・・・せめてグレートだったら

>>234>>254>>261
あ、新たなるシリーズネタか！！？

いいかげんにしろと思うが再びＯＺ基地（略
「うむ、今度のはすごいぞ」
ホントかよ。つかすごいのあるならさっさと出せや。
「50メートル級のスーパーロボットにして、全ての武器がミサイルという機体だ」
なに！！　すばらしい。ミサイルオンリーとはなんという男らしい機体だ。
「一見重そうだが、ホバー走行によって機動性を確保」
む、ズサ系かと思ったらドム系か？　あの重量感はHAに通じるものがあって、結構好きだ。
「全身に装備したミサイルの数は、実に５００発」
５００だと!?　是非とも乗せてくれ！　それこそまさに俺が乗るために作られた機体だ！
「弾切れの心配はないが、誘爆には気をつけろよ」
ふっ、誰にものをいっている？　このトロワ・バートン、弾切れしてピンチになったことはあっても、誘爆したことなどない！
よし、出撃だ！

素晴らしい機体だ。やはりミサイルはいい。俺は全身のミサイルを駆使して、瞬く間にＯＺの戦力を駆逐してゆく。
よし、仕上げだ。俺は基地中枢部に向けて、最大最強のミサイルを撃ち込むことにした。
足のカバーが開き、九連装×２の一際巨大なミサイルが姿を見せる。
「シュートッ！」
ミサイルが白煙の尾を引いて飛んでゆく。俺は任務の成功を確信し、キザっぽく結末も見ずに、背中を向けようとした。
カッ！
閃光が世界を支配した。
山のバーストン最後の兵器、核弾頭ミサイルは、ＯＺ基地もろとも俺を巻き込み、周囲を死の荒野に変えた。
今時ゼオライマーネタかよと思いつつ、俺の意識は白光に飲み込まれてゆく……。
早かったな、俺の死も。

>>263
何時の間に八卦集の１人になったんだ（ｗ

最早説明する気も失せてきたが一応言っておこう。
ドクトルＳより指令が下る、勿論ＯＺの基地襲撃指令だ・・・・・
「ところでトロワ、今度のＭＳだが・・・・・」
もういい、整備中でもＨＡの方がはるかにマシだ。
「そういうな、今度のは今までのとは訳が違うぞ。
お前のＨＡは『全身武器の固まり』、これが二つなだったな」
ああ、全身に数多くの武器を余すところ無く詰め込んだ機体、それがＨＡだ。
「この機体の二つ名もまた『全身武器の固まり』だ！！
ただ一人では扱えなく、五人でないと無理だからお前らＷチーム全員で・・・・・」





結果はわかりきっていた、俺達の脳波でコン○イン等出来るはずも無く、
五機の戦闘機のまま俺達は全員が撃墜された・・・・・・・
ところでドクトルＳ、気に入ったのは分かったから、ロペットのコスプレはもう止めろ・・・・・・

ＯＺの基地への襲撃指令が下った
前もって言っておく
早かったな、俺の死も。
さて、相変わらずヘビーアームズは整備中だ
ドクトルＳ、お前に最後のチャンスをやろう
「ふむ・・・・ワシも死にたくないんでな、最高の機体を用意しておいた」
ほう？どんなＭＳだ・・・・・・
「武装は・・・・・まずＨＡ以上のミサイルポッド」
ほう！なかなか・・・・・・
「他にガトリングガン、マシンキャノン」
ほうほう！　ＨＡと変わらんじゃないか！！
「最後にグレネードガンに、ビームナイフだな」
素晴らしい！！完璧じゃないか！！！是非そのＭＳを使わせてくれ！！！





俺は生身で出撃した。
いくら強かろうが、ヘビーアームズのパチモン・・・レオパルドで出撃はごめんだ。
やはり、俺にはヘビーアームズしかない。

いい加減ＨＡの整備が終わらないのか疑問に思えてきた・・・・・・
しかし今日もまたもやＯＺの基地への襲撃命令だ。
さてドクトルＳ、今週のビックリドッキリメカは何だ？
「タイ○ボカンとはまた古いな・・・・・・」
もう我侭は言わん、実弾兵器の一切無いビーム兵器のみの機体でもいいからまともなやつをくれ。
「おおぉ！！そう言ってくれるか？お前にどう切り出そうか悩んでおったのだが、
お前からそう言ってくれるとは！！」
は？一体何の話だ？
「お前のＨＡの整備の遅い理由だがな・・・・・・・・」








もう指令もＯＺも何もかもどうでもいい・・・・・・・
俺はもうガンダムのパイロットを止めるかも知れん。
さようなら俺のＨＡ。こんにちは、ＨＡフルビームカスタム・・・・・・・

ＯＺの基地への（以下略
どうせＨＡは整備中だろう。早くなんか出せ。
「・・・ケンプファーは好きか？」
ん？いきなり何を・・・
「ケンプファーは好きかと聞いている！」
あ・・ああ、もちろん好きだ。あの機体は俺にとって神同然だからな。
「・・・それならこの機体を使え。ケンプファーの強化型だ。」
何！？そんないい物を隠し持っていたのか！
見直したぞＳ。いい仕事してるな、ジジイ。
「・・・気に入ってくれたら何よりだ。ちなみに機体名はケンプファーＥＸと言う」
・・・厨っぽい名前だな・・・まあいいか・・・
それでは早速出撃だ。いくぞ、ケンプファー！




まず俺を出迎えてくれたのはＯＺのリーオー部隊。数としては15機ほどか・・・
しかし、このケンプファーＥＸの火力の前では数など関係ない。
このビームガトリングショットガンでも食らえ！！
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
出撃する前に武装を確かめるべきだったか。
始めるか、オレノジバクショウ（ケンカスの家で）

…とまぁ、戦闘ばっかりではさすがの俺でも残機数が足りなくなりそうなので
たまにはオタっぽい日記でも書くとする。

円盤皇女ワるきゅーレのラスト…おかげでちびリリーナ事件を思い出してしまった。
それは置いておいて、サーカスにようやくADSLが引かれたので色々と作業をすることになった。
（移動するんじゃないのか、というツッコミはこの際無視する。ホームポイントというのが一番か？）
自由気ままなサーカス団とはいえ、今はPC無しではまともな運営は出来ない世の中なのだ。
団には団員共用のPCが２台、事務・会計用に１台、団長用に１台、ホームサーバが１台、
そして個人用に４台（内訳：俺、キャスリン、マリーメイア、ライオン）ある。OSは基本的にWinだ。
とりあえず、今日設定したのは共用PC、事務・会計用PC、団長用PCとホームサーバの５台。

まずはホームサーバをセットアップする…なんか性能が良くて羨ましい。
俺のスネ夫専用マシン２号機（HyperSPARC125MHz、メモリー128MB、HDD4GB）より遥かに高級品だ…
だが、このサーバがヘタレだと後々自分の環境に響いてくる。ここは真面目に設定しておくか。
ついでに赤く塗って角をつけておこう。これで通常の３倍速く動作するようになるはずだ。…多分な。
次に設定をしたのは共用PC２台。これといって問題も面白いこともなかった。
まぁ、当たり前といえばそうなのだがな。

次に団長用PC。…いや、何でも専用にすれば良いってモノじゃないだろう。ディスプレイと本体に
『付け髭』をつけるのはどうかと思いますよ？　って、壁紙も髭親父（意訳：マリオ）かよ…
気を取り直して…そうだ、ブックマークとメールフォルダ・アドレス帳を覗いておこう。

ふむ、いたって普通だな。怪しいURLもメール差出人も無い。…ちょっと待て。綺麗過ぎないか？
俺のPCまで、とは行かないが団長も男なんだから多少は埃が出てもいいものだが。
…マイドキュメントフォルダ、異常なし。ブリーフケース、異常なし。うむむ、マジで何も無いのか？
っと、ちょっと待て。systemフォルダ内に見慣れないフォルダがある。…otherフォルダ。
怪しい。ひっじょーに怪しい。チェックだ、チェ〜ック。おや、ご丁寧にパスワードまで設定するとは
語るに落ちたな、団長。これでは明らかに何か隠してますということを自分から言っているもんだ。
フ…こんなちゃちなプロテクトなど三回転半ジャンプでこの通りだ！　…ほらな。
おぉ、でるわでるわ怪しげなURLの書いてあるテキストファイルに複数のメールボックスフォルダが。
って、このURLはQ2サイトじゃねぇか！　畜生あの親父、今までの電話代を俺のせいにして…
でもって、人妻から女子高生までのメールログ。…あきれてものが言えない。しかも複数アカウントで
色々と根回ししている…　ヒイロ程ではないがやることは徹底しているな。
なんか見ていて非常に×∞むかついたので、エロサイトを全てサリィご推薦のホモサイトに書き換え、
変態電波文章をアドレス帳の全員に送付しておいた。ふぅ、善行をした後は気分が良い。

で、最後に設定したのは事務・会計用のPC。さすがにこのPCにも面白いところは無い。
そうだ、会計用ということはあのデータがあるはず。そう、給料明細だ。みんなの収入を見てやる。
えーと、と、と、トロワ・バートン？！　ﾊｲ? 僕ﾊ 給料ｦ 貰ｯﾃﾏｾﾝﾖ?　お小遣いをたまに貰うだけで。
と、とりあえずチェックだチェック（汗
…
……
………（汗
なんですか、この内容は。
以下原文ママ
　トロワ・バートン
　給料明細書
　−−−−−−−−−
　給与　：+200,000円
　税金　：-20,000円
　積立　：0円
　生活費：-80,000円
　上納金：-100,000円
　−−−−−−−−−
　合計　：0円
以上原文ママ
…上納金ってなんなのよ？！　でもって、収支ゼロかよ！　
で、他の人を見てみると、みんな上納金という項目はなかった。どうやら俺は騙されていたようだ。

くっ…このままでは、このままでは逝けない！もとい、いけない！
…戦わなければ生き残れない…　そうか、そうだよね神崎さん…　俺、ライダーになるよ…

その夜、俺は団長と会計相手に仮面ライダー（俺の姿は一説には月光仮面というものらしい）姿で
賃上げ要求をしにいった。
…が、向こう側にもライダーがいたようでファイナルベント『ネビュラストーム』でこっぴどく
返り討ちにあってしまった。『惨めな男だわ…』とかいう言葉が聞こえたのは気のせいだろうか。

向こう50年くらいこのただ働き（マイナス含む）が続きそうだ…
くそ、こうなったら最後のライダーになって牛丼とハンバーガーを腹いっぱいに喰ってやる！

トロワ・バートン：仮面ライダー前髪（読み：ｾﾞﾝﾊﾟﾂ）
契約モンスター：フロントヘアー
　ストライクベント：ドリルヘアー
　シュートベント：毛針発射
　ガードベント：シールドヘアー
　ファイナルベント：三回転半前髪補助付きキック

それなら、ぷにぱんのファイナルベントは自爆か？（藁

>>273
想像したら、たいそうワラタよ（∀

age

で、どうする？まだやるかい？

あぁやるともさ
と言うわけで今日もＯＺの（略）
「この機体に乗れ、
　５分ぐらい耐えれば支援ミサイルが
　撃ち込まれるはずだから何とかなる」
・・先○者じゃないだろうな？
「そんなことはない、メカ○ダーロボだ」


この日、ドクトルＳの研究所にオメガミサイルが撃ち込まれて
周辺数キロが塵に帰ったが俺のせいではない

星の降りしきるペントハウスで
義理の姪ネタに一人抜いてた

今日も食事は一回　吉牛
俺はテロリスト（兼）サーカスのピエロさ

パンツ下ろしたこの俺に　鼻息荒いカトルが迫るよ

wowowo silent night silent night
変態俺に忍び寄る　夜は

wowowo silent night silent night
朝まで地獄が続く　気がするね

silent night

しかし前回のハックでサーカス団の財政が潤っていたのは予想外だ。
特にここ数週間での興業収入がバブル時並みの右肩上がりだ。

・・・何かある・・・

俺の前髪センサーも異常を感知している。
ん？もう開演時間か。そういえばこのところ俺の出番が無かったが。
なんだ？やけに客の入りが多いような・・・これは・・・このデブで
汗臭い連中はなんだ。
皆ディバックにビームサーベルよろしくポスターを差している。
入り口近くでは団長が物販だと？以前では考えられん・・・

調査が必要だな・・・

隠密行動はお手の物、テント内に難なく潜入。しかしこれがヲタク臭
というものか。ぷにぷにぱんちゅのガマン強さはこういった場で培わ
れていたのか、これよりツライことはそうは無いものだ。

予想に反して通常どおりの演目が続く、ヲタの反応もイマイチだ。
やっとラストというときに反応があった。奴らの目が異常にギラついて
やけにハアハアいっている・・・
見せてもらおうか、団長の隠し玉というものを。

『さあ皆さんお待たせしました！我がサーカス団に伝わる幻の演目でございます！』
どよめく観衆、なんだ？何が起こっているというのか。

『らん・・らんらら・らんらんらん・・・』

マリーメイアの歌声が響く・・・このDNAに突き刺さるこの歌声はなんだ？
赤い服を着たキャスリンの登場だ。
踊りながらステージの中央にキャスリンが立ったとき、
メカ・ライオン丸が猛突進し彼女を突き飛ばしてしまった・・・
おい、モロにみぞおちに入っているぞ、あれは。

ハリウッド映画のようにハンカチを持った婦人達が悲鳴をあげながら失神する。
全ての観客がうずくまるキャスリンに注目し、メカ・ライオン丸も心配そうに
キャスリンによってくる・・・
おおっ！！ゆっくりとキャスリンが顔をあげる。なんと服がいつのまにか青に
変わっているではないか。
立ち上がり観客に挨拶するキャスリンとメカ・ライオン丸に割れんばかりの拍手。
ヲタどもなどなどと涙を流して手を合わせている。

団長は舞台裏で金勘定をしながら
『古き言い伝えは真であった・・・』などとぬかしやがる。

そんなお前には封印しておいたドラえもんシールだ！

ドクトルＳから試作機のテストを頼まれた。最近の流れからするとロクなことにならないと思ったが
　「実戦データを取ってくれるなら、機体は好きなようにしていい。もちろん改造も可」
という条件だったのでとりあえず引き受けた。
数日後、やってきたのは重量60t、両腕に口径１０オートキャノン、胴体に中口径レーザー２門を装備した機体だった。
早速俺的に不要なレーザーを外し、ＤＩ…デュオのところから４連短距離ミサイルと追加の弾薬を調達する。
これで漢らしさが上がったはずだ。
帰り際にデュオがちょっと羨ましそうな目をしていたがあえて無視した。
お前はまだカメレオン練習機がお似合いだ。

武器の換装も終わり、慣らし運転ついでにカトル邸を襲撃してみることにした。この機体でなら俺とはばれないだろうし、
ばれたとしてもＡＣ１０×２を叩き込んでやればおとなしくなるだろう。ついでに財布を潤そうと思い、新作のぷにぱん原
画をちらつかせてゼクスを連れて行くことにした。俺が派手に暴れている間に、奴が金になりそうなものを強奪する算段だ。
まぁ、カトルスキーズもＭＳでくるだろうし、適度に混乱させればあのヘタレ一人でも上手くやるだろう。
明け方近くまで待ち、ゼクスを伴って出撃した。

予想通りにマグアナック隊はＭＳで出撃してきた。ミサイルが装甲を削り、ＡＣが迂闊な奴を初撃で粉砕する。
久しぶりにかっこいいぞ、俺。
が、やはり多勢に無勢。元から少ない弾薬があっという間に底を付いた。しかもこの機体にはマニュピレーターがないので
接近されると蹴るくらいしか出来ない。その上退却しようにも未だにゼクスからの連絡がない。早かったな、俺の死も。
仕方なく回線を開くと、誰かと話しているようだ。相手は…カトルだ。
状況がいまいちつかめなかったが、カトルの
　「そんなに僕を愛してくれて…」
だの
　「最近トロワは夢の中でも…」
だのといった相変わらずの801トークが聞こえて激しく頭痛がしてきたところに
　「君となら…一度くらいは」
というセリフが聞こえたので静かに回線を閉じた。どうやら奴は>>100-101あたりのことを引きずっていたらしい。
一瞬助けに行こうかと思ったが、虎穴に入る意味があまりないことを悟ると、俺はそのまま３回転半捻りで撤退した。

数日後、レディ・アン(眼鏡)のところでゼクスがカウンセリングを受けているという話を聞いた。
奴にも色々あるのだろう。俺の所為ではないはずだ、多分。
…今度見舞いに行ってやろう。

もうだめぽ

実弾だし熱出ないけど、ＡＣ１０は重いから弾薬を載せる重量が……
やはりここは２０連遠距離ミサイルでしょう。

限界までマシンガン積んで、クリティカル狙い。これ最強。

>284
両腕にミサイル…というのはなんかもうライフルマンじゃないでつ…。
それをやるならクルセイダーに乗ったほうが早い罠(笑

>285
量産型のアレですか？(笑　

保守

「さて今回のＭＳだが・・・・・・」
まだそのシリーズのネタをやる気かよ！！
いい加減マンネリだぞ。しかもこんな昼間から・・・・・
「やかましい！！宇宙に昼も夜もあるか！！」
なんだ？こんどは宇宙に行けというのか？
「そうだ、だから流石にＭＳ無しではきつかろう。
素晴らしい機体を用意しておいてやったぞ」
期待しないで聞いてやる、話せ。
「まず機体の装備だが12.7ｍｍ機関砲に20ｍｍ機関砲、更にミサイルポッド！！」
な、何！！？
「更にオプション装備としてライフル、バズーカ、更に大型連装砲！！！」
す、素晴らしい・・・・・
「そしてその機体のパワーは突撃する戦艦すら受け止め、
パイロットの技量次第では飛び来るミサイルを投げ返すことすら可能だ！！！」
ま、当にパーフェクト！！その機体ならば今度こそ任務成功は間違い無しだ！！！







宇宙でガソリンエンジンが動くわけ無いだろ・・・・・・
機密性も無いも同然、既に前髪パワーの大半は使い果たした・・・・・・
もう帰れないかもしれない・・・・・・・ウォー○ーギャリアなんかと心中か・・・・・
始めるか、俺の『死なばもろとも』ショー・・・・・・・

ttp://ex.2ch.net/test/read.cgi/shar/1031861741/l50

こんなスレが立っていた。
ふ、こんな分かりきったことで、スレを立てられてもな。

俺としたことがａｇｅてしまった、すまない。

俺は応援してるぞ！！スネ夫！！

　　＿＿＿＿＿＿__＿＿＿＿_ノ|
　　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＜ノ|
　　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
　　|;;;;;;;;;;;/三────;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＞
　　|;;;;;;;;;;;|∠二二ゝ ヽ二二|
　　|;;;;;;;;;;;|三く（ (） 　 （ (）ﾉ|ヽ
　　|/⌒ヽ|三　　　 　＼　 　ｿ　　
　 　|б三三　　　＿￣　　|　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 ヽ三/三　 ￣　‐￣　/＜　>291　感情で行動するのに依存はない
　　　　/ヽ＼　　　　　　 /　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　ゞ:::(　＼__＿＿_/
　　　(三l::::＼　　　　/＼__
　／三三::::::::ヽ　 　/　　ヽ｀￣ヽ
/三三三ヽ'⌒ヽゝ /⌒ヽ/　　　 ヽ

誰だい、君は？
僕の知ってるトロワは漢字を間違えたりはしない

異存だった

早かったな、俺の死も・・・

某藤原ノリカのゲームの説明書を見ながら、ポリゴンでの萌えの在り様について考えていると
いきなり五飛が入ってきた。
五｢トロワッ!聞いてくれ、トロワッ!!ついに日本の政治家にも、正義を理解する者が現れたぞッ!!｣
ト｢…何が有った?｣
五｢今日のニュースを見たかッ!?三○県の県議長が、居眠り議員を議会放送で移さないのは
　間違っていると発言したらしいぞっ!!｣
ト｢……で?｣
五｢素晴らしい事だとは思わんのかッ!!身内を庇う悪の議会に1人立ち向かう正義の議長ッ!
　俺は三○県県議長、上野○人氏を応援するぞッ!!｣

ト｢…あのな、五飛。そんな発言はポーズに決まっているだろう。
　第一、議員が寝てるのは、その議会の議長の進行にも問題が有ると見るべきだ。
　その発言は、自分の無能を棚に上げているとは思わんか?｣
五｢そ、そんなッ!?｣
ト｢それに今の政治は、数人の議員が寝てようが起きてようが、良くも悪くもならん。
　真の正義を目指すなら、その日本の政治体質を変えねばならん…｣
五｢…。…。分かったぞ、トロワッ!つまりお前は、俺に政治家になれと言ってるんだなッ!｣
ト｢え?…ちょっと五…｣
五｢そうだッ!俺とも有ろう者が、他人を応援する事で正義を気取ろうとしていた。
　真の正義の戦士は、己が行動しなければならん。ありがとう、トロワッ!!
　早速立候補だッ!!!｣
言葉を挟む間も無く一気にまくしたて、五飛は出て行った。

…選挙ポスターのキャッチコピーは"政治に光を"で決まりだ。
この国では政治家になれるのは、25歳以上の日本国民だけだがな…。

＞２９５
外交官ならなれるぞ。（例：リリーナ）

今思ったけど、ノインって初期の頃はホントにストーカーみたいだな…
……声だけなら良なのに。

声優ｦﾀｷｼｮ

>>298
それは、スマンかったｍ（＿　＿）ｍ　
訂正させてもらうが、あまり詳しくない。ただの感想なんだ。

帰化しちゃえば、お凸ちゃん

　

目を覚ますと枕元に、黄色の変なボールが落ちていた。
中に星が3つ…、なんだこれは?
バンッ!!
五｢起きろ、トロワッ!!のんびり寝てる場合じゃないぞッ!!
　む、それは三星球。それはこちらに渡してもらうぞ。さらばだッ!!｣
突然五飛が入ってきて、俺の手から謎の玉をひったくるとさっさと出て行ってしまった。

アレは、ドラゴンボールか?…いかん、このままではッ!
俺は身支度をして、奴をつける為家を出た。
北の空が明るい…、あっちだな。奴の気配はデュオの家の方に向かっている。
デュオの家の傍まで来ると、戦闘している音が聞こえてきた。
五｢太陽拳ッ!!!!｣
D｢ば、馬鹿なッ、このDI○が、このDI○がぁぁぁぁあああああーーっ!!｣
断末魔とともにデュオの気配が消滅した。

五｢二星球か。これで七つのドラゴンボールが揃ったぞ。ふふふふっ、出でよ、神龍っ!!｣
突然辺りが暗くなり(と言ってもデュオの家付近は明るいままだが)、巨大な竜が姿を現した。
嫌な予感を胸に、俺は足を速めて竜の方へ向かう。

竜｢さぁ、どんな願いも一つだけ叶えよう。お前の望みを言うが良い…｣
五｢フフフッ、遂にこの時が来たのだ。さぁ、神龍よ、俺の額に前髪を生やせッ!!｣
竜｢…｣
五｢どうした、神龍っ?さっさと俺の願いを叶えろッ!!｣
竜｢…私は神によって作られた。よって、神の力を超える願いを叶える事は出来ない。
　その願いは諦めろ…｣
五｢なッ!?｣
お、遅かったか…。俺がたどり着いたときには、あまりのショックで五飛は真っ白になっていた。
馬鹿め。玉7つ集めたくらいで貴様のデコに髪の毛が生やそうなど、世の中を甘く見すぎだ。

竜｢…他に願いは無いのか?｣
おっと、こうして入られない。せっかく五飛が集めたドラゴンボールだ。
俺が有効に活用させてもらおう。
ト｢それでは俺の願いを。ドラゴンボールと言えば、これだな。
　…ギャルのパンティーおくれッ!!｣
竜｢わかった。ギャルのパンチィーだな。｣
ん?何か違和感が…

キャスリン｢オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァーーッ!!｣
ドバドバドバドバドバドバドバドバドドドドドドドドドドッ!!!
ト｢ぐぎゃぁあああああーーーーぁーーーーーッ!!｣
突然召還されたキャスリンのｵﾗｵﾗラッシュが、俺に炸裂する。
薄れ行く意識の中で、俺は自分の甘さを痛感していた。
まさか神龍がタ行の発音が苦手とは…
キャ｢オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァーーッ!!｣
嬉しそうにｵﾗｵﾗラッシュを続けるキャスリンが、俺の網膜に映った最期の光景だった…。

>302

ネタよし オチよし マトマリよし

ディ・モールト ベネ！（笑わせてもらいますた）

モノアイガンダムズにトロワは出ないっぽいね。
ヒイロ
ゼクス（仮面）
リリーナ
ノイン
ドクターJ
と出て空欄が残り二つだから

じゃあ、残りはマリーメイアと前髪で決まりだな

トロワ=バートンは、自分のこの｢前髪｣を見る時、いつも思い出す。
傭兵部隊指揮官｢部隊長さん、お宅の部隊の名無し君は友達をまったく作ろうとしません。
　そう、嫌われていると言うより、まったく人と打ち解けないのです。
　指揮官として、とても心配です。｣
部隊長｢それが…恥ずかしい事ですが、部隊長である私にも、何が原因なのか…｣
子供の時から思っていた。戦場に出るとそれはたくさんの人と出会う。
しかし、普通の人たちは、一生で真に気持ちが通い合う人が、いったい何人居るのだろうか?
同じ部隊の○○君のアドレス帳は、友人の名前と電話番号でいっぱいだ。
50人ぐらいは居るのだろうか?100人ぐらいだろうか?
母には父が居る。父には母が居る。自分は違う。
TVに出ている人とか、ロックスターはきっと何万人とか居るんだろうな。
自分は違う。
｢自分にはきっと一生、誰一人として現れないだろう。｣
｢なぜならこの｢前髪｣を笑わない友達は誰も居ないのだから。｣
｢人の髪を見て笑う人間と、真に心が通うはずが無い。｣
花輪君、ジョルジュ=ド=サンド、スネオ、矢吹ジョーと出会うまで、ずっとそう思っていた。
ジョーと002の事を考えると、背中に鳥肌が立つのは何故だろう。
それは前髪が一致した、初めての仲間だからだ。
気持ちが通い合っていた仲間だからだ。
トロワ=バートンは｢前髪｣を見て考える。
コイツを昔の様に誰でも笑わせられる様にしてやろう。

審査員｢あぁ、バートンさん?確かに貴方の前髪ワカメダンスとか、前髪で床に刺さる男とか
　ネタとしては面白いんだけどね、今回のオーディションはトークで笑わせる芸人の募集だから。
　君、失格ね。｣
その日、あるお笑い芸人の事務所で、血の惨劇が発生したらしいが、俺は何も知らない…。

保全

また任務が入ってきた。

今回は珍しく単独だという。
しかし俺のＨＡは今修理中のため、現在手元に無い。
なのでデュオからデスサイズヘルを借りる事にした。
念の為に言っておくが、本人承諾の上だ。

任務先をサーチしてみるとサンドロックに乗ったカトルがいる。
単独だと聞いていた筈なのに何故？
このまま行くと任務に支障をきたす事と、何よりも
俺の貞操に危機が迫っている事を考慮して（ここが最大のポイント）、
デュオの識別信号を勝手に使わせて頂く事にする。

任務先に向かうとカトルが俺のほうに向かってくる。
「トロワーーーーーーーー！！愛してるよーーーーーーーーー！！」
え？！俺はデュオのデスサイズヘルに乗っていて、
しかも識別信号はデュオので・・
ていうか、なんで俺が乗ってるってばれた！？
ゼロシステム・・・はサンドロックに積んであるとは思えないし、（ていうか積めないし）
とするとどこかから情報漏れたとか？むー。
仕方ない。迫り来るカトルに強烈なビームシザーズを一発叩き込んで撃沈させておく。

任務がおわってから、カトルの件について心当たりのありそうな人物を
かたっぱしから問い詰めたのだが、
皆が皆、何も知らないと言うのだ。
各人の様子からして、口裏合わせたとか、演技とかはまったく無いと言って良い。
しかし、マグアナック隊のラシードが俺にしてくれた話が、とても心に引っかかるのだ。

「最近になって、宇宙世紀の頃に多く存在したと言われる
ニュータイプが再び現れ始めているらしい。俺はあくまでも噂の範疇だと思っていたが、
サザエさんの次回予告を言うキャラをぴたりと当てたり、
通常の三倍の速さで、ホモ雑誌の速読をこなす最近のカトル様を見ていると
なんだか現実味を帯びてくるんだ。
まあ、どう考えるかは、トロワの自由だけどな」

210.153.100.60/cgi-bin/animecg1/img-box/img20020929222839.jpg

おまけ
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モノアイガンダムズにトロワ出なかった‥‥(　´Д⊂ヽ

移転したか。
スレ数限界がわからんので、とりあえずage

模型板ジムオデッサ祭り参加用にジムヘビーアームズの建造プランを練っていると、
ヒイロが訪ねてきた。
ひどく怯えている様子が気になり、理由を聞くとこんな感じだった。

新しい萌えの形を模索していたヒイロは、ホラーに目をつけた。
そこでサイコホラーの名作"ミ○リー"を見たのだが、
あまりに自分とゼクスの関係にそっくりだった為、怖くなって眠れなくなったそうだ。
確かに以前のゼクスはヒイロの熱狂的なファンで、作品に文句をつけるなんて
考えられなかったが、最近は色々と口出ししているようだな。
以前ヒイロの部屋に行った時に、どうみてもゼクスの筆跡なのに
女の名前で"今の妹ブームに乗ると、もっとｲｲと思います"なんて書いた
ファンレターが有って笑ったものだが、今のヒイロにはあれも恐怖の一因らしい。

ヒ｢教えてくれトロワッ!俺は後何回悪夢で目を覚ませばいい…。
　俺は後何回足をゼクスの斧で…。((((；ﾟдﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ｣
重症だな。
ト｢ヒイロ、俺がお前に言ってやれる事はただ一つしか無い。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…やられる前にやれ…｣

その日、ありえない方向に足の曲がった男が、血走った目のナースの格好をした女と
ホテル街に消えたらしいが、俺は何も知らない。

…ノイン。新たなシチュエーションを手に入れたようだな…。

いつものことなので説明は飛ばす。
とっとと搭乗型自爆装置よこせＳ。
「今回は基本に帰ってガンダムだ。しかも実績のあるシリーズだぞ」
…陸戦型か。
「いやいや、ＺＺ以上の大砲２門に手持ち銃、更に額に隠し武器一門。
可変能力もあるし装甲は支援メカに分離可能だ！」
聞いた事もないガンダムだな…まあいい。





その日、大爆発と共にドクトルＳの家から５つの光の玉と
５つの前髪のかけらが飛び散った。
始めようか２代目大将軍、俺達の大目牙自爆ショウ……

ＨＡの整備の為のパーツをデュオのジャンク屋で買うと、
おまけとしてガンダムえぼるぶフルセットを貰った。
ありがとうな、デュオ。でもコピーはほどほどにしておけよ、逮捕されるぞ・・・・
ってそれ以前に俺達はテロリストだったか・・・・・・・

順調に１、２、３を見終わる。流石におまけ用に戦闘シーンのみ（と言っていいだろう）を
作っただけあってＴＶ本編より迫力がある。だが４を見ると同時に俺に衝撃が走る。

デンドロビウムが全段発射だとッッ！！！？
お、俺のヘビーアームズにのみ許された最強の攻撃が！！負けてられるか！！！







やはりまだ整備の終わっていないヘビーアームズで全段発射は無理だった・・・・・
整備終了がまた伸びる・・・・・・・やっちゃったよ、俺の自爆ショー・・・・・

…
…
…
…ケツを掘られた…


…いや、カトルにでは無い。
たとえカトルが100km離れた所に居ようと、俺は奴に背を向けるようなマネはしない。

山に行っていたんだ。3回転半ひねりに磨きを掛けるべく、修行する為に。
そして修行の一発目にジャンプして着地した場所に、斜めに切った竹の切り株があった。
後はお約束だ。おそらく20cm程喰い込んでいただろう。
通りかかった登山者が救急車を呼んでくれたが、その場で抜くのが危険だと言う事で
竹をケツに刺したまま救急車に乗せられた。
治療してもらったが、しばらくは痔に苦しむ事になるだろう。
それはｲｲ。むしろその程度で済んで、幸運だったと思う。
発見してくれた登山者には感謝の気持ちで一杯だ。

…ラバーバウィナー総合病院の救急車を呼びやがった事以外は。
病室の隣のベッドに、恍惚の表情のカトルが俺と同じケツを上げた姿勢で寝かされている。
病室を変えてくれと頼んでいるが、部屋の空きが無いと突っぱねられた。
奴と竹兄弟(この場合は竹姉妹か?)になってしまった俺は、
キャスリンや、マリーメイアに合わせる顔が無い。

…始めるか…俺の自爆ショー…。

【社会】「マネー、マネー」民家に強盗、青竜刀で脅し８００万円強奪…福井
参照：ttp://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1033521014/l50


…五飛…まさか、お前なのか…

保全上げ

sageで


（´Д｀;） 　ｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ
　　　∨）　
　　　（（　

部屋でキャスリンとの結婚生活を一人脳内シミュレートしていると、五飛がやってきた。
五｢トロワッ!貴様は以前のこのスレで、髪の毛が女性ホルモンの支配を受けているとのレスが
　有ったのを憶えているかッ!｣
ト｢あぁ、たしか前スレで…｣
五｢俺は悟ったッ!髪が女性ホルモンの影響を受けるなら、女性ホルモンを増やせばｲｲ。
　そうする事で、俺は女のようなフサフサした髪の毛を手に入れることが出来るッ!｣
ト｢女性ホルモンを増やすって。…性転換でもするのか?｣
五｢どこぞの変態屁たれと一緒にするなッ!
　そんな事をしなくても、俺には中国4千年の歴史がついているッ!!｣
ト｢4千年って、東洋医学でホルモン注射なんかできるのか?｣
五｢そんな危ないことをするかぁッ!!
　貴様も知っているかもしれんが、中国には呪泉郷と言う不思議な温泉群がある。｣
ト｢ん?それっって…｣
五｢その中の娘溺泉と言う温泉は、昔若い娘が溺れ死んだと言う伝説がある。
　その温泉に入った者は、水を被ると女に変身する特異体質に変わるという。｣
ト｢(そのネタを持ってくるなら、竜の髭の伝説の方が…)｣
五｢つまり、水を被って女になり、女性ホルモンを増やした所で男に戻る。
　これを繰り返せば、俺もいつかは…。
　そういうわけでさらばだ、トロワッ!　次に会うときは俺に惚れるなよッ!!｣
現れた時と同様の唐突さで、五飛は出て行った。

その後、水を被ると禿爺に変身する少年の噂が、ご近所で騒がれたが俺は何も知らない。
実は俺は呪泉郷のガイドの電話番号を知っているし、この前冗談で娘溺泉と富野湯の看板を
入れ替えたら楽しいかも、などと言ってしまったが、俺には何も関係が無いはずだ…。

>>321
富野湯にﾜﾗﾀ

今日、トレーズ主催で、市民マラソン大会が行われた。
その名も『エレガントマラソン』
優勝商品に、それなりの金塊が出るとなったら、是非とも出場して優勝しなければ。
だが、ここで困った事が起こる。
マリーメイアもマラソンに出場すると言い出したのだ。
マ「お兄様、お願いします！」
そうは言ってもだな・・・エレガントマラソンは通常の半分と言っても２０ｋmだ。
マ「私も体調管理くらいならできます。駄目だと思ったらリタイアしますから！」
うう・・・そんな目で見ないでくれ。
キャ「なら、私もマリーメイアの付き添いで出場するわ。
辛そうだと思ったら、すぐ止めさせるから。」
そうか、すまない。
頼んだぞキャスリン。

次の日。
俺、マリーメイア、キャスリン、いつもの４人＋ゼクス。
そして、トレーズとレディが、スタート地点であるトレーズ邸に集まった。
レ「コースは簡単。ここから海沿いに進んだところにある、『エレガント公園』のトレーズ像がゴール！
ルールは特に無しだ。」
了解した。しかし、運動着姿のマリーメイアは萌える。
始めのうちは、マリーメイアに付いて走ってやろう。
レ「では、位置について！　ヨーイ！」
パンッ
銃声と共に、選手が一斉に走り出す。
デュオがまず先行し、その後ろをゼクスとノイン。
俺達と他の連中が、少し離れて様子見。
最後尾に、スターターの仕事で出遅れたトレーズとレディ。
さて、これからしばらくはマリーメイアの側で・・・。
と、俺の横にピッタリと張り付いているのが一人・・・・・・カトルだ（´д｀）
カ「・・・（・∀・）ニヤリ」
笑った！何も言わず笑った！これは怖い！！
俺は、カトルを引き離すため、全力で走った。
しかし、カトルは離れない。
カ「生ませろ（ボソッ）」
嫌だぁぁぁぁぁぁ！！

結果、俺達は５ｋｍを全速力。
お坊ちゃまカトルと、同じ理由で全速力だったゼクスとノインが倒れ、リタイアとなった。
俺もかなりキツイ。あと１５ｋｍもあるのか。
しばらくは大丈夫だろうが、ほどなくデュオ達に抜かされてしまうだろう。
とりあえず、歩きに近いペースでしばらく走った後、地面に前髪を埋めておいた。
デ「死ぬぜえ！俺の走りを見たやつは、みんな死ぬぜえ！」
来たな。
デ「おらおらおら！　死神様のお通り・・・うわぁぁぁぁ！！」
見事、死神様は、地面に潜んでいた前髪に捕食された。
名付けて、前髪地雷。
しばらく背後からデュオの悲鳴と、前髪の食事音が聞こえていたが、
やがて前髪は満腹になって、俺の元に戻ってきた。

右手から潮騒の音が聞こえる。ふと目をやってみると海が見渡せるいい眺めだ。
さて、またしばらくは俺の独走だったが、やがて、１組の男女の声が聞こえてきた。
ト「レディ、負けてもいい。完走を目指すんだ。
呼吸もエレガントに、スッスッ　ハッハッ。」
レ「はい、トレーズ様！」
ちっ、意外なやつらが上がってきたな。
ト「やあ、トロワ君。
マリーメイアをエレガントマラソンに参加させるとはね。」
すまない、俺は止めたんだが。
ト「いや、何事もチャレンジだ。マリーメイアがいい経験をしてくれればと、思っている。
まあ、我々もマリーメイアを愛する者同士、フェアに完走を目指そうではないか。」
ああ、フェアに、なっ！！
バキッ
レ「トレーズ様！！」
俺の不意打ちタックルによって、トレーズはガードレールを突き破り、バラの香りだけを残して海へと落ちていった。
レ「貴様、卑怯者！！」
ルールは特に無しと定めたのはお前たちじゃないのか？
ほらほら、トレーズが溺れていくぞ。
レ「トレーズ様！！」
トレーズを追って、レディも海に飛び込んでいった。

五「トレー・・ズ！トロワ、トレーズはどこ・・だっ！！」
む、五飛。追いついてきたのはいいが、顔が真っ赤で今にも倒れそうだぞ。呼吸もめちゃくちゃだ。
予想するに、トレーズのペースに無理矢理合わせたが、結局憑いていけなかった、といったところか。
マラソンでは、うかつな動きは死につながる。
五「うるさい！トレーズはどこだ！！」
トレーズなら、海に飛び込んでいったぞ。
五「トレーズ！今度は勝ち逃げかーっ！！」
そして五飛も、トレーズを追い、やかましく海へと消えていった。

１５ｋｍ地点を通過した。あと５ｋｍ。
早かったな、このマラソンも。
だが、まだ、あいつが残っている。誰よりも徹底しているあいつが。
ヒ「トロワ」
来たな、ヒイロ！
ヒ「トロワ、マリーメイアが倒れたぞ。」
・・・・・・何っ！？ヒイロ、それは本当か！？
ヒ「ああ。」
マリーメイア！やはり、無理を言ってでも止めさせるべきだった！
天国のトレーズに何と詫びればいいのか！
俺は、全速力でコースを逆走しはじめた。
金塊など、どうでもいい。一刻も早くマリーメイアを診てあげなければ！

どれほど走っただろう、ようやくマリーメイアの姿が見えた。
キャスリンと並んで、ゆっくりしっかり走ってくる。
・・・て、おい。
マリーメイア、倒れたんじゃなかったのか！？
マ「？・・・お兄様？」
キ「何言ってるの？マリーメイアは、ずっと元気に走ってるわよ。」
何、しかしヒイロが・・・はっ、図ったなヒイロ！
よりによって俺の最大の弱み、マリーメイアの名を出すとは！
あの卑怯者め、お前だけは許さん！
キャスリンにマリーメイアをくれぐれも頼むと言い残し、俺は本日三度目の全速力でヒイロを追った。

ヒイロッ！
ヒ「何！？」
残り１ｋｍ地点、ようやくヒイロに追いついた。
まさか追いついてくるとは思わなかったらしく、やつにしては珍しく動揺している。
ヒイロ、マリーメイアの美しき名を、貴様の小汚い策略に持ち出すとは、断じて許さん！
ヒ「ふん、余裕で逃げ切れる。」
スパートをかけるヒイロ。
喉から血の味がする、とっくに体の限界は超えていた。
だが、ここまで全速力で来たんだ、今更残り１ｋｍなど！
俺は、全速力を続けた。少しずつヒイロとの差が縮まる。
ヒ「こしゃくな、喰らえ！」
小型バスターライフルが俺に向かって放たれる。
・・・防ぐ気力は残されていない。早かったな、俺の死も。
ポロッ
その時、俺の懐からドラえもんシールが落ち、バスターライフルを受け止めた。
エネルギーを相殺すると同時に、ドラえもんシールも灰になる。
俺の・・・ドラえもんシール・・・！！
ヒ「ちっ」
残り１０メートル。
うおおおおおおおおおおお！！
俺とヒイロは同時にゴールに飛び込んだ。

「写真判定の結果、前髪差で、トロワ選手の優勝です！！」
勝った・・・勝てた。
ありがとう、前髪。
ヒ「任務失敗」
何故か、自爆するヒイロ。
そんな事はどうでもいい。
もう限界だ・・・矢吹ジョーよろしく真っ白に燃え尽きるとしよう。
俺はそのままトレーズ像にもたれかかり、深き眠りへとついた。

デ「おい、トロワ、起きろ！」
なんだ・・・まだ眠らせてくれ。
辺りは、すっかり日が暮れている。
五「あれを見ろ。」
五飛が指さしたのは、少し先。
そこから走ってくるのは・・・マリーメイア！！
今まで、ずっと走っていたのか。
観客選手全員の拍手を浴びながら、ゴールテープを切り、俺の胸に倒れこむ。
堂々の完走だ。
マ「お兄様・・・。」
ああ、マリーメイア。よく頑張ったな。
荒い息で涙しながらも、満足げな表情を浮かべる姪を。
また一つ成長した姪を。
俺は優しく抱きしめた。

その次の日、俺は商品の金塊を全て、ヘビーアームズの整備費＆弾薬費に当てた。
これがなければ、俺は何もできないからな。

ところで、昨日のマラソンの事だが。
キャスリンは、１５ｋｍ地点でリタイアしたとのことらしい。
そして今、全身筋肉痛で寝込んでいる。
マリーメイアは１日寝たら元気になって、遊びに出かけたというのに。
もう若くないな、キャスリ・・・

そして今、俺は南極でこの日記を書いている。
無論、彼女に殴り飛ばされたからだ。
やはり、俺にハッピーエンドは似合わない。
道化師は、笑われてナンボの商売さ。

数日後、全身金箔張りのヘビーアームズが俺の元に届いた。
ご丁寧に、弾薬さえも金箔張りだ。
・・・金塊の使い方が、上手く伝わらなかったらしい。
ヘビーアームズゴールデンカスタムよ。始めるか、俺の自爆ショー。

激しくﾜﾗﾀ

ha...腹がッ！！

>>331
ヤパーリ肩には「百」デシカ？

職人さん、お疲れさま！
いつもありがとう！

過去、キャスリンにこんなことを言われた。
「トロワ、笑顔笑顔！」
笑顔・・・か。今まで俺とは無縁だったものだ。
だが、今は平和だ。俺もそろそろ笑ってみようと思う。

今日一日、笑顔で過ごしてきた結果。
ヒイロは俺を見るなり自爆し。
デュオは再び引きこもり。
カトルだけは変わらず付きまとい。
五飛は突然襲いかかってきた。
そしてマリーメイア、キャスリンに至っては「気味悪い」と近寄ってさえくれなかった。

天変地異が起こる中、西からのぼる太陽を見つめながら、俺は笑顔を封印する事を誓った。
何だ・・・俺の、涙か。

ＳＥＥＤ祭りが始まりましたので
駄スレが多く立てられます
各スレが落ちない注意してください

>>337
頼むから、sageてくれ…巻き込まれるのはゴメンだ。

保全age

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020923-00000128-mai-soci

その船に身元不明の遺体がありましたが、それはヒイロです

>>340
ヒイロだったら自爆しても生き残るだろ

今日は久々に5人そろって、惑星潜入任務。
ガンダムは無し。シャトルで途中まで行き、そこからノーマルスーツ用カタパルトで
小惑星に取り付く作戦だ。
…で、今シャトルの中なのだが、非常に腹が痛い。
任務の前だから軽い物で済まそうと、今朝はヨーグルトだけしか食べてないのだが
そのヨーグルトに中ったらしい。
まぁ、まだ時間は有るし、とりあえず便所で踏ん張ってくるか。

…先客が居やがる。
シャトルには個室便所が一つしか無いので、こういう時不便だ。
コンコン
ト｢誰か入っているのか?腹の調子が悪いんだ。早く出てくれ｣
ヒ｢…教えてくれ、トロワ。俺は後どれくらいひねり出せばいい?
　後どれくらいこの腹痛に耐えればいい?　…ゼロは俺に何も教えてくれない｣プリッ♪
コイツも腹痛か。…いかん、こっちの腹も臨海に達しそうだ。
ト｢ヒイロッ、すぐ変われッ! こっちも限界｣
カ｢トロワーッ!!!どこに居るんだぁあーーい!?せっかく密室に二人そろってるんだッ!僕と｣
ち、カトルがこっちに来る。張り倒す為に腹に力を入れると、暴発する恐れが高い。
ここは隠れてやり過ごすか。
ガチャ
とりあえず、便所の横の掃除用具置き場に入って鍵を掛ける。
ここならヒイロが出た後、すぐに便所に入れる。ヒイロ…早く出てくれ…。

デ｢ったく誰だよ、水道の水を出しっぱなしなのは。炊事場が水浸しじゃね〜か。
　えっと、雑巾とバケツはここだよな…。ん?鍵がかかってんのか?｣
デュオ、なんてタイミングの悪い…。
ト｢デュオ、俺だ。今ここの鍵を開けるわけには行かない。ちょっと待ってろ｣
デ｢なんだよトロワ、雑巾とバケツが無いと、片付けが終わんね〜だろッ!｣
ト｢だからちょっと待って…バケツ?｣
今気が付いたが、ここにはバケツがあるな。
…いや、待てトロワ。バケツで用足しは駄目だろ。
いやでも腹も限界だし…。……やっちゃうか?もらすよりはましだし、後片付けも簡単だしな。
こういう時の決断は早い方がいい。
俺はズボンとパンツを降ろし、バケツに腰掛
カラカラカラ…ｺﾞｿｺﾞｿ…ジャーーー。
ヒ｢任務完了。トロワ、待たせたな｣
なに、ヒイロが便所から出ただと。便所で出来るなら、便所でやるさ。
俺はすかさずズボンを上げ、掃除用具室から飛び出る。
デュオを押しのけ、今開いたばかりの便所のドアノブに手を
五｢のぉおおおおおおーーぉおおおーーっ!!リアップが目にィイイイーーッ!!!!｣
ドンッ!!
ト｢あ!?｣
ブシャァアアッ♪

…今、俺はシャトルから切り離した小型脱出艇の中で、この日記を書いている。
あの後ジャージに履き替えた俺は、俺の汚物を食べようとするカトルを叩きのめし
カーズ様の刑に処した。その後、全員の哀れみの視線の中、黙々と汚物を掃除し
消臭スプレーを、3缶程消費して後始末を終了。
奴らにはなにも告げずに、シャトルを後にした。
任務なら、あの3人でも大丈夫だろう。

…さて、始めるか。俺の自爆ショー。

今日は何も無い一日だった。
たまにはこんな日があってもいいと思う　まる

例によって任務だ。Ｓ、今度の機体は何だ。

「喜べ、ヘビーアームズの整備が終わったぞ。ちゃんと実弾に戻した」

ほう。

「この島を制圧してくれ。敵はジオン軍から脱走したザクが１機。
　物資の補給もなく、弾薬が底をついてザクマシンガンすら持っておらんらしい」

よし、今度という今度は楽勝だな。



……その島が、通称「ククルス・ドアンの島」と呼ばれている事を知ったのは
素手のザクにボコられたヘビーアームズの爆発ではるか遠くに吹き飛ばされた後だった。
ん？　俺の……涙か……。

保守あげ

・・・sageでも保守できるなんて言うなよ。４７５まで下がると精神衛生上よくない。

今日、俺はジャストコミュニケーションを歌いながら雨に打たれてきた。
俺の前髪はビショビショになって水が滴っている。
水が滴ったままサーカスのテントに入ろうとしたらキャスリンに怒られた。

「その鬱陶しい前髪を切ってあげるわ！」
何と言う事だ…。俺の前髪…はキャスリンにばっさりと切られて短くなった。
うう…前髪を切られて力が出ない…。
その時、愛しのマリーメイアがやってきた。

｢はい！トロワ、新しい前髪よ！｣

え？

取り敢えず俺は前髪が伸びてくるまでマリーがくれたカツラを付ける事にした。
元気百倍！ピエロマ〜ン

後日、デュオに会いに行くと奴の三つ編みが２０�pほど短くなっていた…。

素直な気持ちだな…笑（周囲の人間の

＿　　⌒⌒　　_＿＿_＿___
|　__′ｗｗｖｖﾉ　_______ 　　 | 　
| () Gl ´∀｀ﾉ　() 　　 ) 　　|
|＼⌒∪⌒∪⌒⌒⌒⌒⌒ ＼
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＼ 　|⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ |
　 ＼|＿＿＿＿＿＿＿_＿＿＿|

・・・試しにトロワのベットに隠れてみよう（はぁと）

何で枕が二つあるんだろう・・まぁいいさ・・・。

>>348が精神衛生上イクナイらしいのでageてやろう

>>351
カトル。
悲しいことだが、俺はベッドなどという高価なもので眠らせてくれるほど、サーカス内の地位は高くない。
床にタオル敷いて寝る毎日だ。

つまり、お前の寝ているベッドは俺のものではない。
キャスリンとマリーメイアのものだ。

おや、キャスリンがこちらに来る。
俺から天誅をくだす必要はなさそうだ。
カトル、キャスリンのパンチは死ぬほど痛いぞ。

ドクトルＳの無謀任務シリーズ
>>234
>>254
>>261
>>263
>>265
>>266
>>267
>>268
>>288
>>309-310
>>315
>>347

もう１２回もやってるんだね……

これまでのように連発されることはないだろうけど、
トロワスレのお約束のネタとして生き残るのかな？
「五人を〜に例えたらシリーズ」みたいに・・・・・・

巷で噂でなっているガンダムSEEDを鑑賞してみる事にする。
俺達ガンダムＷと同じ801属性を持っている新作ガンダム…。
801属性ガンダムの先輩として見ない訳にはいかないだろう。

…主人公はカトルに負けず劣らずヘタレなオーラを出しているな。
まぁ、ガンダムの主人公などヘタレやキティガイばかりなので別段珍しくもないが…。
ヒイロなどキティガイ丸出しだったしな（ﾌﾟ

その後、茶をすすりつつﾏﾀｰﾘと鑑賞しているとトンデモナイものが画面に写し出された。
主人公の回想シーンに出てきた『幼女』アスラン…!!!
こ、これはｲｨ!!!舐めまわすように画面を視姦しているとﾏｲｻﾝが本気を出し股間でテントを張ってしまっている。
ﾊｧﾊｧ（ごそごそ）…アスランたんｲｨ…（こすこすこす）
幼女属性も持ち合わせているこの俺にとって、この幼女キャラは反則だ…ﾊｧﾊｧ。
俺のテンションがピークに達しﾏｲｻﾝが己の欲望を吐き出そうとするその時、画面上でキラとアスランが出会い第一声を発した。
あぁ…アスランたんの生声ぇぇぇ…え！えええええッ！！！！！
射精と同時にアスランの声を聞き、俺は愕然としてしまった。
ア…アスランは男だったのか！！！！！！！
良く見れば、１話の序盤から出て来ていたような気がする…キャラの顔がほとんど同じなので気付かなかった…。
クローンキャラデザインがこんなところで効いてくるとは…。
い、いや、そんな事よりもトロワ＝バートンともあろうものが男で抜いてしまうとは！！
こんな事、カトルに知られたら何を言われるやら(((( ；ﾟДﾟ)))

その後、男キャラで抜いてしまったという過去をどのようにして消去するか考えつつ、ヘビーアームズの格納庫に移動した。
とりあえず、アスラン…この事件の最大の原因である貴様には消えてもらう…。
早かったな、ヤツの死も…。そして、俺の射精も早かったな…。

・・・

リリーナがスカートをたくし上げながら頬を赤く染めて言った。
「トロワおにーちゃん、いけないあたしをおしおきして…」
我慢できなくなった俺はリリーナに飛びか…
そこで目が覚めた。はっ、もしや！
股間の辺りがあたたかい…。まさぐって確認した。
やってしまった。久しぶりの夢精だ…。
鬱になりながらもパンツを履き変え深夜の洗濯場へと向かった。
溜まった洗濯物の中に汚れたパンツを紛れこませ、また寝床に戻った。
翌朝、干された洗濯物を見たが、ないっ！
しかし誰がとったのだ？犯人を特定する必要があるな…。

今日は、約1年振りにサーカスのパソコンを使わせてもらった。
SEEDの放映も始まったし、他のガンダムの一般評価や噂を知ろうと思ったからだ。

やはり、シャアの名前はジャズ歌手から取ったとか、
鉄人28号が飛んでいるシーンがあるとか
ボリノークサマーンはもりのくまさんだとか、
グレミーは便所だとか、
色々な“噂の定説”を目にする事ができた。
少々最初の目的からずれた気がするが、気にしない。

しかし、やはり一番の定説はこれだろう。
“ウッソはシャアの子孫である”
これはよく目にする…。ナナイとウッソの母親の姓が
同じ事から生まれた、ガンダムのガセネタの定番だ。

…同じ姓…

「それだけで噂が広まるなら、キャスリンはカムランの子孫と言うネタもありだろうか」

バキッ

キャスリンの右ストレートが俺の頬にクリティカルヒットした。
俺の独り言は運悪くキャスリンに聞かれていた。

｢私がカムランの子孫？笑わせないでよ！」

床に倒れる直前、ああ、今日はグレミーの日だ、今日は自爆ショーの日だ、
などを考えていた…。
俺は…何をやっても…殴られる運命にあるのか…
アニメと一緒に始めたい、俺の自爆ショー…。

で、数々のトロワへの嫌がらせにより
カトル＝キャロルであるわけだ・・・・

ここで問題はカトル＝カガリではないか？ということなのだ

頭の中でループを繰り返すのだ・・・この考え・・・
飲み慣れない酒のせいではあるまい・・・なぁ前髪人間


うぃんど

保守

http://s55.net/~gainer/cgi-bin/mst/index.cgi?mode=mstinit

トロワ発見！

アスランを抹殺する事を決意した俺だが、問題がある。
やつの機体・・・イージスガンダムとやらのスペックが不明なことである。
ヘビーアームズで戦って負けるとは思わないが、念には念を、である。
やつの家へ偵察に出かけることにした。

アスランの家。
何の変哲もない家だ。
隙あらば、この場で暗殺も可能か。
懐でドラえもんシールを握り締め、窓から中を覗き見る。

アスランの私室。
部屋の主の姿は見えない。
他に見えるものは、ゲームソフト、漫画、プロマイド。
ん？
気になるものが見えたので、窓から潜入。
プロマイドを取り上げる。
こ、これは！
キラ達ＳＥＥＤ男性陣の写真を中心に、俺達ガンダムチームや、シャッフル同盟の写真。
注目すべきは女性の写真が１枚も無いことだった。
散らばった漫画、ゲームソフトの表紙にも男しか描かれていない・・・しかも全裸。
嫌な予感が背筋を撫でた。カトルに全身を撫で回されているかのような不快感。
「あぁーんっ！」
と、奥の部屋からあえぎ声が聞こえた。
まずい、この家はまずい。
今すぐ帰ろう・・・俺は見てない、聞いてない。
だが、こんな時に限って好奇心が首をもたげる。
感情で行動するのに異論は無い。
扉の隙間から、声がした部屋を覗いてみることにした。

俺は・・・取り返しのつかない事をしてしまった。
扉の奥で俺が見たものは・・・アスランにケツを掘られるデュオだった。
半泣きのデュオの上で、アスランは恍惚の表情を浮かべている。
アスランがホモだったとは・・・とりあえず危険因子は無条件で完全排除だ。
俺は部屋に殴りこみ、前髪、ドラえもんシール全弾発射でアスランを粉砕した（デュオごと）
早かったな、ヤツの死も。

家路につき、ふと思い浮かんだ。
デュオはさっき吹き飛んだわけだが、
デスサイズが使われることはなくなったということだ。
年末に向けて資金が不足しそうになっていたところだ。
ちょうどいい、デスサイズをバラして資金調達といくか！
早速ハンガーに忍び込み、デスサイズのコクピットによじ登る。
が、頭部の上に人がいる！？
「いよぉ〜う、トロワ〜♪」
な！ヤツはさっき葬ったはず。しかもご丁寧にカトル邸の庭に埋めたはず！？
もし、生きていたならとんでもない報復に出るはずだ…。
恐らく生きてこのハンガーからは逃げれまい。
やばい、背中の冷や汗がこの場は即逃げろと警告している。
しかし降りてきたのはおさげを三つ編みにした五飛だった。
この野郎、死ぬほど驚かせやがって！
腹いせに五飛を裸にひんむいてドラゴンハングの先にくくりつけておいた。
この一件で立っていられないほどに衰弱したので帰ろう。
ハンガーを出る間際、
「ちょっとしたお茶目心が人を狂気にさせるというのかぁ！ナタク！」
と涙声で叫んでいる五飛がいた。

む、虫歯が痛む‥‥
虫歯は自然治癒しないという事を、あのヒイロから聞いた事がある。
気が進まないのだが、近所に住んでいるメル友が勧めてくれた歯医者に行く事にする。

歯医者は自宅からすぐ近くにあるビルの中に入っていた。
通院にすごく便利じゃないか。

―しかしトロワもメル友も、この歯医者が掲げている
看板の『ラバーバウィナー総合病院附属』の文字を見落としていたのだ―

「トロワさん。診察室へどうぞ。」
いくつになっても歯医者の雰囲気は好きになれない。
あの独特の匂い、時折聞こえてくる子供の泣き声‥
「まあまあトロワさん、ラジオでもどうぞ」看護士からヘッドホンを渡された。
歯を削る機械の音よりは余程良い。早速聴く事にしよう‥

『トロワ〜これ聴いてくれているなんてとても嬉しいよ〜！！』
何故ヘッドホンからカトルの声が‥
『ボク寝ても覚めてもトロワの事で胸が一杯でさ〜
（カトルのやばい萌え話が延々と続く為中略）
・・・で、何時になったらトロワの子供産ませてくれるの〜？？』

気が付くと、歯科医や看護士が血を流して倒れていて、
周りの機材がめちゃめちゃに散乱している。
俺は確か、ホモの戯言を聴かされて、そこから先の記憶が全く無くなっているから
‥まさかその時に拒絶反応で‥うう、歯が痛い。
この件に関してメル友に責任はない。

ウィナー家のホモが全部悪いんだ。

何故・・・・何故トレーズ歯科病院に行かない！！！？
ただで歯を全部金歯にしてくれるという『エレガント療法』が
君を待っているじゃないか！！！

痛みのあまり俺の脳内では哀・戦士がバックコーラス付きで鳴り響いている。
仕方ないのでエレガント歯科へ逝くことにする。


「やあトロワ君。今日は何かね？」
いや、単なる虫歯だ。金は出すから早く治療してくれ。
「今開発中の治療の実験台になるならただでよいのだが・・・」
いいだろう、すぐに始めてくれ。


俺は甘かった。ただより高い物はない。
トレーズが試したのはさらなるエレガント療法、『ダイアモンド治療』だった。
俺の口内には七色に輝くダイアモンド歯が刺さっている。
嗚呼、またキャスリンに抜かれてしまう・・・
始めるか、俺の自爆ショー。

このスレ長いな

ワラタ。
あーぁ、以前に総金歯にされたのに…またしても（∀

まぁ五人衆+１の歯なら抜いたのが永久歯であってもそのうち生えてくるだろ（ｗ

キャスリンに抜かれてしまうのか…（∀

今日もＳＥＥＤを観賞した。
何事も無かったかのようにアスランが出演していた（´д｀）
やつも不死身だったか・・・。

カトル曰く、俺はオカマウケがいいらしいから、気をつけなければな。
もう関わらないほうがいいのかも知れん。

ちなみにミスター貧乏クジは、また引きこもった。
ヒルデが「何かあったのか」と、うるさいが、俺は何も知らない聞いてない。

今日も俺達は戦闘中だ。
人はいつでも戦いを繰り返す…それは終わらない舞踏のよう（略

そういえば……
他の４人達は、この毎日のように繰り返されている戦闘中に、一体何を考えているのだろう……？
普通の兵士ならば戦闘中に他のことを考える余裕なんてないだろうが、
何せ俺達はガンダムパイロットだ。もうモビルドールなんて全然相手にならないし（ﾌﾟ
観察してみよう…前髪レーダー起動！みゅ〜ん、みゅ〜ん。

ヒイロは…奴め、ゼロシステムを駆使して戦場のあらゆるデータを収集している。
まさか…全て同人誌のネタに使うつもりか！？……ぷにぱんここにあり、だな。
全てが徹底している…奴の…ヒイロ・ユイのやることは。

デュオは…なんだろう…なんか叫んでる
「よくも！この僕に向かって…この汚らしい阿呆がァーーッ！！」
機械に向かって何を言ってるんだやつは…

五飛…デコを触るな！デコを！！髪の毛の事しか頭にないのかお前は！！
気持ちはわかるが、ここはもっとプラスに考えろ。
見ろ…この暗い宇宙空間に、ただ１機光り輝くアルトロンを……
あまりに美しい。正直、俺は羨ましいぞ。

カトルはぴったりと俺の後ろについている。
くっ…こんなときも…こんなときまで、奴は俺の子供を産むことしか考えていないというのか。
教えてくれ…俺はあと何人奴のクローンを殺せばいい？

ん？俺は戦闘中に何を考えているかだって？
俺にあるのはこれだけ…「萌・即・抜」
何せ先週から始まったガンダムＳＥＥＤのキャラ、全てに萌えつくさなければならないのだ。
大変なのはわかっている。しかし、俺はやりとげねばならん。
さて…今日もいくぞ！！
ああ…カガリたん…ラミアスたん…フレイたん…ミリアリアたん…ナタルたん…
ラクスたん…アスランたん…か〜いいよぉ〜〜か〜いい…（；´Д｀）ﾊｧﾊｧ………ｳｯ！


戦闘が終了した。俺たちはピースミリオンに帰還している。
他のパイロットたちはもう外に出て休んでいる。しかし、俺はまだコクピットの中にいた。
先ほど無重力中で大量の射精をしてしまった為、コクピット一面に飛び散ってしまったのだ。
今はその処理に追われている。しかし、量が量だけに終る気配が……
「トロワどうしたの？さっきの戦闘でどこか怪我でもした？？」
キャスリン…なぜこんな時にマリーメイアを連れて駆けつけれくれるんだ？
ちょっと待っててくれ…もう少しで終らせるから……頼むから、向こうへ逝っててくれないか…後生だから！
「大丈夫ですかお兄様？今開けますわ。」
しかし無情にも、マリーメイアがハッチ開閉スイッチを押しこんだ。
早かったな、俺も死も。

思えば、空気清浄クリーナーを全開で作動させてやればよかったのでは・・・
と思ったがそんなことはどうでもいい。
あぁ、キャスリンの鉄拳が目の前に・・・
このまま殴られたら天国にいけるかなぁ・・・・・・

なわけねぇ！　まだ、まだ死にたくない・・・！

お、おれは、おれは、死なないっ！！
あれを使う！　みんな、援護頼む・・・

　『　　必　　殺　　！　　奇　　面　　フ　　ラ　　ッ　　シ　　ュ　　！　　』

って、援護無しのソロ活動じゃ意味ねぇ！！！

・・・その後白濁まみれのコクピットで一晩過ごしたのは言うまでもない。
で、思ったんだが俺はあの五人組では誰なんだ・・・？

髪型のインパクトで出世清。
剛毛つながりで冷越豪

この辺かな

ご、剛毛・・・

お、俺は前髪で水の上を歩いたことは無いぞ・・・
（豪くんは手のひらにも毛が生えていて、その毛の油でアメンボのように水の上を歩けるのだ）
まぁいい、一度やってみるか・・・

・・・・・・

な、なんかプールの水が全部前髪に吸われたんですが。
あぁ、頭が重い・・・　でもこれで当分水には困らないな・・・

前回の出撃時にコクピットを白濁液まみれにした件で、
キャスリン、マリーメイアとの関係が悪化してしまった。
口をきいてもくれないし、洗濯も別々にされるようになってしまった。
いかんなトロワ。しっかりしろ！
キャスリンはともかくマリーメイアとは仲を取り戻しておかないと。

兎に角マリーメイアの部屋の前まできた。
コンコンとノックをしたら「はい。だれですか？」と返事があった。
「俺だ。トロワだ。」
次の瞬間、ガチャッと中から鍵をかける音が聞こえた…。
その後はいくら声をかけてもただ無視するばかりだった。
かなり鬱になったのでとりあえず自室にひきこもることにする。
途中で台所から食料をくすね、自室に入った。
さあ、いつまでもつか・・・俺のひきこもりショー。

>>379-380
当分食料と水には困らないな（藁

自分の部屋に引きこもって（立て篭もって）まる１日が過ぎた。
キャスリン、マリーメイアはおろか、他の４人も訪ねてはこない。
しかしテレビばかり見ているのも飽きてきた。
ﾏﾀｰﾘとマリーメイアのことでも考えるか…。

ついこの間までは、俺が話しかけるだけで顔を紅に染めていたマリーメイア。
絶対俺に気があると思っていた。いや、実際あったのだろう。
だが「白濁事件」ですべての信用を失ってしまった。
もうあのかわいい声で話しかけてもくれないし、
紅く染めた顔もみせてくれはしないだろう。
こんな素敵なマリーメイアを忘れるわけにはいかない！
まだ記憶の新しい今のうちに脳裏に刻み付けておこう。
あぁ…、マリーメイア……。
いかん、なんかモンモンとしてきた。
まだ食料も水も大量にあるし、ちょ、ちょっとだけヌいちゃうことにする。
スコスコスコスコ・・・・・・・。はうっ！
まだまだ！
スコスコスコスコ・・・・・・・。はうっ！　×２０・・・・・・

翌朝、あまりにも心配で様子を見にきたマリーメイアは、
白濁液にまみれた俺の醜態を再び目撃することになる。

完全に衰弱しきった俺は、怒鳴り込んできたキャスリンから逃れることもできず、
重症急患としてウィナー救急病院に入院することとなった。

http://yoga.tripod.co.jp/flash/kinge_full.swf

>383
ワラタけど、なんで此処に貼ってんだ?

名前：ζ ：02/10/14 13:56 ID:aDI0i+M6
韓国人の妄想；
『機動戦士Ζガンダム』
『新機動戦記ガンダムＷ』
のファ・ユィリィ(花園麗）とチャン・ウーフェイ(張五飛）は

韓　国　人　　(°Д°) ﾊｱ？ 　(ファは分かるけど五飛はどう考えても違うだろ）


ＩＤに注目！

最近此処で出番が無いと思ってたら、そんな発言をしてやがったか。

ファも韓国名では有り得ん気がするが、半島の名前事情にあんまり詳しくないので
もしかしたら居るのかもな。

張五飛（チャン・ウーフェイ）。

これは、一種の言葉遊びだろう。

五を取り除けばおのずと分かる筈だ…張飛。三国志に出で来る武将だな。
何にせよ『張』が中国名なのは明らかだ。名前が似ているのは
戦士として喜ばしい事だ！

SEEDの仮面と子安は双子の予感

ttp://210.153.100.60/cgi-bin/animecg1/img-box/img20021013225524.jpg
………ぷにぱんにつきあわされてコミケ帰りですか？

>>389
その画像はツッコむのも嫌になるくらいガイシュツなわけだが

その写真が話題になったのは何年前だろうか…。
俺の日記を読み返せば、どれだけそれで俺が苦悩したかが判るだろう。

>>389
そしてカトルとデュオに萌えてしまう俺がいるわけだが。

今日は、俺直々にageることにした。

やるな、凸
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1033888051/461

sage

sage

最近、日記をさぼっている。…むしろ書く気になれない。
日記のネタ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ!!　じゃない。
書く事を整理する前に上記の不祥事で墜落した地位を
何とかせねばなるまい。

全―――――然ッ！気が進まないが
あいつら（四人）に助言でもしてもらうか？どうする、俺…トロワ・バートン。

まったく気がすすまないが、まずカトルのところにいった。
カトルの部屋に入ったら、ヤツはどこから奪ってきたのか赤子を抱きながら
「もうすぐトロワお父さんが来まちゅからね〜♪」
などと話かけていた。
この際錯乱したヤツは放置だ。
（やはり気はすすまないが）次にいってみよう。

続きが遅いようなんで、割り込み御免。

今日は五人でポーカーをやっている。
五｢な、何故だッ!数字が大きい方が強いのでは無いのかっ!?これが正義だと言うのかっ!!｣
五飛敗退。10のペアと、エースのペアで、10の方が強いと思ったらしい。
確かに民主主義では数が正義だが…。
掛け金の前髪(と言っても、ほぼ頭頂部の髪だが)をそられた五飛は、
ショックのあまり病院送りになった。

カ｢フフ、馬鹿な五飛。さぁ勝負を続けましょう。僕に勝ったら、僕と一晩ともにする権利を｣
バキッ、ドカッ!
カトル退場…。

残るはヒイロ、デュオ、俺か。
デ｢俺は降りるぜ。お前らみたいな鉄面皮と、ポーカーフェイス勝負なんて出来ね〜よ。｣
デュオが降りた事により、俺とヒイロのサシの勝負になった。
ディーラ役のデュオがカードを配り終え、ヒイロが一枚チェンジする。
ヒ｢?　どうしたトロワ。早くそのカードを見て、チェンジするか降りるか決めろ。｣
ト｢…カードは…このままで良い。｣
デ｢えっ!?｣

ヒ｢…今なんと言った。聞き間違いかもしれんが、"このままで良い"と言った様に聞こえたが…｣
ト｢言葉どおりだ。…このままで良い。この5枚で勝負する｣
ヒ｢分かっている。俺が言いたいのは、貴様はそのカードを見てもいないだろうという事だッ!!｣
ト｢このままで良い…。俺は3ヶ月分の小遣いに加えて、俺の髪の毛を賭けるぜ｣
ヒ｢なにっ?　…ふっ、良いだろう。3ヶ月分の小遣いに加えて、俺の髪の毛でコール。
　…さらに…俺の眉毛も上乗せするッ!｣
デ｢な、眉毛までッ!?｣
ヒ｢(ふ、びびるがイイ。カードを見もしないという行為に一瞬焦ったが、
　この俺にブラフなど通じると思ったか?)｣
ト｢…良いだろう。ならば俺は五飛の眉毛を賭けよう｣
デ｢な、トロワッ!この場に居ない男の眉毛だぞッ!?｣
ト｢勝手すぎるかな…｣
ヒ｢(こいつ、この自信…。まさか、俺の気が付かぬうちに前髪でカードのすり替えをッ!?)
　…良いだろう。俺のカードは｣
ト｢待て。まだ俺のレイズの権利が済んでいない。｣
デ｢レ、レイズって、お前にもう賭けるものなんて｣
ト｢レイズするのは、カトルの頭髪だ｣
デ｢な、なにぃ〜ッ!!｣

ト｢カトルは俺に惚れている。だから俺に頭髪を賭けられても文句は言わない。
　その代わり、ヒイロ。お前にも俺たちの頭髪に見合ったものを賭けてもらうぜ｣
ヒ｢ハァー、ハァー、ハァー｣
ト｢俺が勝ったら…リリーナのスリーサイズを喋ってもらう…｣
ヒ｢!!!｣
デ｢(コイツはどっちだ。リリーナの3サイズを知らないってのは、童貞告白も同然。
　だが、もし知っていて喋れば、ヒイロはパーガンに消されるというわけか…｣
ヒ｢ハァー、ハァー、ハァー｣
ト｢さぁ、コールかドロップか、ハッキリ言葉に出して、言ってもらおうッ!｣
ヒ｢ｩ…ゥ…コ…(だ、駄目だ…降り)｣

マ｢あッ、お兄様。此処に居たんですね。
　ちょっとお聞きしたいのですが、FF8の主人公って誰でしたっけ?｣
ト｢ん?マリー、なんでそんな事を。…クラウドじゃなかったか?｣
デ｢それは7だろ。8はジタンだろッ!｣
ト｢あぁ、そう言えばそうだったな。ジタンだ。｣
マ｢あぁ、ジタンですね。ありがとうございます｣
ヒ｢それは9の主人行だろうッ!8の主人公はス"コール"だッ｣
デト｢あっ!｣

…俺のハッタリ作戦は失敗した。
前髪の切断は物理的に不可能と言うことで、俺の被害は3か月分の小遣いのみ。
カトルは坊主にされた??人目の自分を廃棄し、次のカトルが現れた。
眉毛のなくなった五飛は、素で奇面フラッシュできる顔を手に入れ、笑いを振りまいている。
…今日も町は平和だ。

>>400
スマンな、明日までのレポートが二つほど
残っていてな…謝々。

>404
現実逃避してないで、レポート上げなよ(ｗ

>405
そうさせてもらいます。繋ぎ兼お詫びして、このサイトを見てくれ。
知っている人には、重ね重ねすまない。

ttp://www.f6.dion.ne.jp/~higutima/ss8.htm

次に五飛のところにやってきた。
なぜこのスレが堕落してしまったのか、助言を求めたら、
「そもそもこのスレに正義はあるのか？　否！！」
と言われた。更に無言でいた俺に、五飛は言った。
「それはオマエに正義が無いからだ！！」
俺に正義がない！？確かにそうだ。
幼女に近いマリーメイアに欲情するわ、
ドラえもんシールを貼りまくるわの
俺に正義があったためしがない。
しかし！そんなものはいらないのだ。
「『正義！第05五飛小隊』の名で新スレを立ちあ・・・ぐは！」
五飛が予想通りのセリフを吐いたので、血も吐かせて床下に埋めてやった。
こいつにもロクな助言はしてもらえなかった。
あとの２人は比較的いい助言をしてくれるだろうという
絶望的な希望を抱きつつデュオのジャンク屋に向かった。

・・・ふと背後に気配を感じた。
カ「トロワ、酷いよ！…でも放置プレイと考えればいいのかな♪」
ト「あい変わらず毒電波発しやがって、お前は」
カ「さぁ僕に第２子を・・・産ませろ―!!」
ワンパターンだなお前は…第２子ってなんだ。

ト「カトル、今回はより手短にすませる。俺の生写真だホレ」
そう言って、ラシードの写真数枚を投げる。
最後の一枚を犬のように口でキャッチしたようだ。
後方数百メートルの辺りから、裏声じみた絶叫が聞こえた。
カ「トロワぁあ〜〜、今日の事は忘れさせないよぉ〜〜！！！！」

デュオか…
奴の家に向かうと、奴が向うから歩いてきた。
デュ「いよぉ〜、スカ…トロワ♪」
ｶﾁﾝ!
デュ「 わりぃわりぃ､白濁液だったな（ｗ　」
ぐっ…ここは抑えるんだトロワ。

ト「その…例の件以来、俺の権利が皆無になってしまった
　　今後の俺のみの振り方なんだが、是非ともデュオに…」
デュオ「何言ってんだよ、トロワなんて元から処置なし変態だし
　　　　今更どうにもなりゃしないっての！それにトロワには･･ごぼぉ!!」
前髪が自動反応してまった。戸愚呂（兄）のように鋭く伸びて、
デュオを貫いた・・・。
前髪をデュオから手早く抜き取り、奴を放置して
　次行ってみよー（長さん風に
ヒイロのアパートに向かった。

>406
warataage

これが・・・良ｽﾚのオーラなのか・・・。

レポート、任務終了いたしますた。
また後ほど…。

ホモを許容できないトロワは、ﾌﾞﾘｼﾞｯﾄは許容できるのだろうか

ト「ヒイロ、居るか？手伝いにきたぞー…じゃない相談したいことがあるんだ」
ヒ「開いている、入っていい・・・」
ト「執筆中でしたか、先生。早速、本題に入るんだが、上記のとおり俺の権威はどん底に
　　まで失墜した。何とか最低限マシなとろこまで…」
ヒ「・・・他の奴に言われなかったか？・・汚れ芸人に権威や権利など無い。
　　それより、手伝え。」
ト「・・・・・・」

ゼ「トロワ！！」
なんだ居たのかゼクス、ビックリさせるな。
ゼ「さっき近くで、長さんのモノマネをしていなかったか？
　　　　　　　　　　　　　　是非、コツを教えて欲しい！」
ト「聞いていたのか…ただ素早く呟いただけだ」
…几帳面なのか阿呆なのか、メモしてるし。

ヒ「トロワ、お前には背景を頼む。自給は○○○円だ。」
ト「それだけでそんなにか！？何か魂胆があるとしか・・」
ヒ「お前の幸薄い人生には、同情する」
ト　　//_Τ）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゼ「あずまんがなﾚﾃﾞｨ萌えー!!」

ト「今何か聞こえなかったか？」
ヒ「・・・幻聴だ」
落ちに困った時には全員の痛い所業でも、暴露するがよしだな。
取りあえずデコの痴態は>>394にて明かさせてもらった。
残りの奴らの醜態or痴態は、ヒイロのスレで後々明かされるだろう。
何の脈絡も無く始めるか、俺達の自虐ショー。
カトルの家で>>401

409で、台詞の部分で一部「デュオ」と書き込んでしまった。
…俺の馬鹿//_Τ）

大丈夫かレポート…こんな状態で。鬱鬱鬱。

安心しろ、ハートフルまであと少しだというのにHDDがクラッシュして原稿が
消滅した人間に比べればまだまだだ･･･

>>408
>>414-416
会話形式だと全然面白くねえよ。
しかも会話が全然５人ぽくねえな。
君はこのスレの職人としてはどうもな・・・

　　 ||　　　　　⊂⊃
　　 ||　　　　∧　∧ 　
　　 ||　　　 （　 ⌒ ヽ　このスレがシャア板の安息の地かと思ったが…
　∧||∧　　　∪　　ﾉ 　 …ああ…スマン…
（　 ⌒ ヽ　彡　　Ｖ 　　
　∪　　ﾉ　　ﾌﾜｰﾘ 　　
　　∪∪

>>418
読みたい人が読む書きたい人が書く、今までもこれからも
それでいいんでないの？

たま〜にぐだぐだ文句言って空気汚すやつが出てくるんだよな。
例えば>>418とか>>418とか>>418とか。

頼むから人の日記をメモ帳代わりにしないでくれ・・・

>>416
生きろ。
もっと勉強して、またネタを見せてくれ。
本当にこのスレが好きならば。

俺もこのスレはいいスレだと思うよ。

>>416のトロワ
無問題。
愛してるよ〜〜！

みんなー、このスレはいいところだー早くこーい！

とでも言っておこう
ハートフルまであと15日、印刷の締め切りが火曜！
残るはペン入れ15P仕上げ15P!!!

前髪よ･･･前髪たちよ･･･筆になって一番面積の大きいベタを塗りつぶすんだ･･･
行けーッ！！

>425
がんばれ、バトーン！！例の続きをいつまでも待ってるＹＯ！！

原稿の息抜きに、こっちにも来てくれ。
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1031565039/

訂正、仕上げは32P丸々だ･･･

　この世に伝説のGペンや癒し系CDがあったなら！

初代スレにも418と似たような書き込みがあったような・・・

カ｢ブッ○ュ、本当だよッ!信じてよ、北○鮮にプルトニウムを卸したのは僕らじゃないんだッ
　ロ○アだよ、ロ○ア。ラス○ーチンがまだ生きているんだって。
　違うよ、僕らはアル○イーダからは、もう手を切ったって言ったじゃないかッ!
　ラ○ィンなんて匿ってないよッ!お願いだから財産凍結だけは…｣

カトル邸の電話を盗聴していると、こんな通話記録が残っていた。
その日、デュオからカトルが全財産を持って、行方不明になったと聞いた。
しばらくは俺の生活は平穏だな。

正直、書きづらくなったな・・・

いや、おもろいよ

>>418
ネタを書けない奴には文句をつける資格はないよ。
別に商売やってるわけじゃないんだし。な、厨房？

ヒ「お前には書けない、俺なら書ける」
デ「あいつ、もっとこのスレ楽しめば良いのに…。」
ト「こんな…こんな書きこみ方しか出来ないとは…｣
カ「ネタがつまらないんだね？だったら…スレを見なければ良いんだよ！！！｣
五「空気の読めない奴は去れ！」

前田吟

カトルが地下に潜って以来、平和な日々が続いている。
俺の操もしばらくは安全のようだ。
しかし今朝起きてみると、机の上に札束と書き置きが置いてあった。
金額はヘビーアームズの弾薬がちょうど満載できる額。
書き置きには「宿泊代」とあった。
ヤツなのか…？

翌日も、また翌日も札束と書き置きが…。
金額は相変わらずヘビーアームズの弾薬満載分。
カトルのヤツ、どうやら我が家のどこかに潜伏しているようだ。
早急に捕まえる必要があるな。
今夜は部屋に罠をはって寝ることにする。
巨大ねずみとりの中には餌代わりの俺のトランクス。
明日が楽しみだ。

一言だけ、皆。
『ネタにマジレス』はタブーだ。
特にぶっ壊れお馬鹿日記ではな、さぁ続けよう。

皆にではない、>>該当者にだな。首くくるべきだな…

一発ネタで、この後もカトルを普通に出すつもりだったのだが
まさかシリーズ展開されるとは…。(435、436は俺じゃ無いよ。)

ってことは、>431の書きづらいって、この後カトルを出せねーじゃねーかって事か。
すまん。

雰囲気の事だ…こちらこそ、すまない。続けてくれ。

435,436はワシですわ。自由にいきまっしょい！

ガバッと跳ね起きるともう朝だった。
罠の方を振り向くと、罠は作動していなかったようだ。
が、よく見ると、餌代わりにぶら下げてあった俺のトランクスがない！？
代わりに何かがぶら下がっている。
…札束だった。そして置き手紙も。
「今夜の宿泊代。餌、ゴチソウサマ！」
やられた！罠はヤツにとっては何の障害にもならなかったらしい。
そして朝食時、マリーメイアから彼女の部屋に白濁液まみれの
俺のトランクスが置いてあった旨を聞かされた。 もうマリーメイアは口も聞いてもらえない…次の手を考えねば！

あまりに暇なので、予約録画しておいたガンダムSEEDの第３話を見ることにする。
さて…今週はカガリたんの出番はあるだろうか…。
まぁ、カガリたんが出なければ他の女性キャラでﾊｧﾊｧする事も可能だがな。
ああ…フレイたん、ミリアリアたん、ラクスたん、かぁ〜い〜よ〜かぁ〜いい（;´Д｀)

お約束の妄想後、OPの魔乳や女性キャラにﾊｧﾊｧしつつSEED３話をﾏﾀｰﾘ鑑賞していると、
ミサトさん声の美人艦長が聞き捨てならないセリフを吐いた。

「PS装甲に実弾兵器は効かないわ!!」

…何だと？それは俺とヘビーアームズに対する宣戦布告か？
ふ、良いだろ…PSだかSSだか知らんがヘビーアームズには敵わんと言うことを証明してやらねばならんな。
俺はそう胸に誓いヘビーアームズに搭乗…意気揚々と出撃した。

ヘリオポリス近海に向けて移動していると、陸上を物凄い勢いで爆走している一機のMSに遭遇した。
ん？あれは…フリーデンのX-MENの１人、ロンゲが乗っているヘビーアームズのパチモンじゃないか。
おっと、ヤツから通信が…。
　ロ「あんたもヘリオポリスに向かっているのかい？」
　ト「あぁ…お前もSEEDの３話を鑑賞したのか？」
　ロ「まぁね…奴ら先輩の俺達を無下にして好き勝手やってくれちゃってさぁ」
正直、お前の乗っているパチモンも充分俺のヘビーアームズを無下にしているのだがな。
　ロ「あんたとは、色々あったが目的が一緒なら今回だけ休戦して手を組まないか？」
本当は不本意なのだが、ヤツの機体はヘビーアームズをパクっているだけあってなかなかの火力を持っている。
戦術的、戦略的にもヤツと組んだ方が目的が達成しやすいな…。
俺とヤツとで同時全弾発射と言うのも悪くない。
　ト「良いだろう、ところでSEEDのガンダムは５機あるみたいだがどれをターゲットにする？」
　ロ「イージスとかってヤツだな…美人艦長もあれに対して実弾兵器が効かないと言っていたし」
　ト「了解した。以後、ヘリポリス近海に到着するまで一切の通信を閉鎖する」
こうして、俺とロンゲという珍しいコンビでヘリオポリス近海にいると思われるイージスガンダムを強襲する事になった。
待っているが良いSEEDの若造共…そして、イージスガンダム。
実弾兵器の怖さを嫌と言う程思い知らせてやる。

ヘリオポリス近海まであと少しの地点でレーダーに反応があった。
とりあえず、モニタをズームしてみる。
ふ、この赤いガンダム…イージスに間違いないな…。
ロンゲの方でもイージスを捕らえたようで、肩部ミサイルで攻撃態勢に入ろうとしていた。
よし、ミサイルの弾幕でイージスを釘付けにしてやるか。
　ト「準備は良いか？」
　ロ「OK〜OK〜、何時でも発射できますよ」
　ト「よし、攻撃開始だ!!」
俺の掛け声と共に物凄い数のミサイルがイージスに降り掛かる。
不意を付かれたイージスは回避行動に移れる訳もなく、数十発のミサイルの直撃を食らい木っ端微塵に砕け散った。
早かったな、ヤツの死も…って、この頭部は…エピオンじゃないか!!
良く見るとノーマルスーツを着たゼクスが宇宙空間に漂っている。
この展開を予想し、こうなる事を期待していたのか、髪の毛がドリフの爆発後みたくアフロになっている。
く!貴様、俺とロンゲの会話を盗聴していたな!!
　ゼ「バ…バカは来ると思っていたよ…だっふんだ…」
そう言ったヤツの顔は実に幸せそうだった。つーか、バカは貴様だ。
ムカ付いたのでバルカンを掃射しておこう。
早かったな、バカの死も…。

気を取り直して再びイージスガンダムを探す事にする。
もう、ヘリオポリス近海に到着しているのでそろそろ遭遇してもおかしくないのだが…。
む、ロンゲが何か見付けたようだ。接触回線で通信してみるか。
　ト「どうした？何か見付けたのか？」
　ロ「おいおい、あんたの機体のセンサー壊れてんじゃないの？２時の方向…見てみなよ」
こいつ…俺のヘビーアームズがポンコツだと言いたいのか？
やはりこいつとは早々に決着を付ける必要があるな…イージスをやった後に殺すか。
ロンゲを殺すプランを考えつつ２時の方向を見てみると…いた!あの赤いガンダム、イージスだ!!
まだコチラには気付いていないみたいだな…。
　ト「２機のガトリングガンでヤツの周囲を徹底的に掃射する」
　ロ「OK〜…ぎったんぎったんにしてやりますか」
　ト「よし、掃射開始だ!」
不意を付かれたイージスは回避行動に移れる訳もなく、２機のガトリングガンをもろに食らい木っ端微塵に砕け散った。
早かったな、ヤツの死も…。
　ロ「ちょい待ち！こいつぁ…イージスじゃないな。こりゃ、厨兄弟のゲテモノガンダムだ」
何だと？またターゲットを誤認したと言うのか!!
良く見ると、ノーマルスーツを着たシャギアが宇宙空間を漂っている。
　シャ「オルバ…我が兄弟よ…敵の火力は巨大だ…兄弟だけに巨大…（ぶつぶつ）」
どーやら爆発の衝撃で頭のネジが２〜３本ふっ飛んだみたいだな…こんな馬面兄貴は放っておいて早くイージスを探しに行くか。
それにしても、エピオンといいゲテモノ（ヴァサーゴ）といい何故こうも似たようなのが多いんだ。

さて、気を取り直して再びイージスを探しに行くか。
ん？ロンゲが何か騒いでいる…何だ？
　ロ「いやっほ〜!棚牡丹とはこの事だな!臨時収入だぜ!」
何だ？いったい何を言っているんだ？？
　ロ「ジャミルからゲテモノガンダムを倒せば特別料金を出すって言われてたんだよ!」
　と言う訳で俺はフリーデンに戻ってボーナス貰うからイージスはあんた１人でやってくれ」
何だと…こいつ、ガンダム乗りのプライドより金の方が大切だと言うのか。
所詮はパチモノのロンゲか…イージスをやった後ではなく、今死ね!!
残りの弾全てをパチモノに向かって発射…浮かれているロンゲは回避行動など取れるはずもなく木っ端微塵に砕け散った。
早かったな、ロンゲの死も…ん？今レーダーに反応が…こいつは…イージス!今度こそ本物か!!
　ア「何だ今の爆発は？…あ、あれはガンダム!ナチュラルめまだガンダムを持っていたのか!!」
　　　奪取できないなら破壊するまで!!」
ま、待て…今のヘビーアームズは弾切れで…まともな戦闘は…。
　ア「ザフトのために死ね!!」
あぁ…閃光が俺を包み込む…薄れゆく意識の中、俺は「そーいえば、ヘビーアームズもレオパルドDも赤色だな」とどーでも良いことを考えていた。
早かったな、俺の死も…。

ワラタ。良かったよ。

いい！むちゃ受けた！！

X-MENのロンゲ、久しぶりに登場したな（ｗ

突然五飛にライバル宣言をされた。
五｢トロワッ!お前にサリィは渡さんぞッ!サリィーさぁーーーーん、好きじゃぁーーーーッ!!｣
ト｢何だ?いきなり。誰があんなおばさんなんかを取り合うか｣
五｢なにッ、サリィが響子さん役では不足かッ!?それでは同じく音無しのキャスリンで｣
ト｢待てッ、何の話だ?｣
五｢だから、俺が主役のアパート恋愛まんが"めぞんW"で、
　管理人さんを誰にやってもらうかって話だが…｣
ト｢なるほど、五飛→五代というわけか｣
五｢ふ、やはり五と言う数字は、主役になる為に存在すると言うわけだな。｣
デ｢それじゃぁ俺は二階堂かよ。アニメの方が好きなのに、出てねぇーじゃん。｣
カ｢二階堂なんてそれなりに格好良いから、良いじゃないですか。僕なんて四谷さんですよ。
　ただの変態じゃないですか。｣
どっから出てきた、貴様ら。
まぁ、カトルの粘着さは、四谷さんの軟体動物っぽさに通じるものが有るが。
リ｢ガハハハハハッ♪あ、それそれッ♪｣
ヒ｢…か、かぁちゃん…やめなよ…はずかしいよ｣
うぉッ!?扇子と一升瓶を抱えたリリーナとヒイロで、一之瀬親子か。
ヒイロは健太郎よりも、一之瀬父が似合うと思うが。…リリーナはまた病院送りだな…。

カ｢あぁ、リリーナさんも始めてしまいましたね。仕方ない、それでは僕も。
　落ーちてゆきましょ、奈落のそーこへ♪頭髪もーとめ、奈落のそーこへ♪｣
五｢ウオリャァアアアアアーーッ!!!｣
バキッドカッ!!
迂闊な歌を歌いだしたカトルに、五飛の鉄拳が飛ぶ。
ゼ｢何をやってるんだ?ずいぶんと騒がしいが。｣
デ｢お、ゼクス。五飛が変な、な…｣
ト｢?｣
デュオが固まったので、ゼクスの方を振り返る。
ト｢…｣
ゼ｢(ニカッ♪)どうしたトロワ。私の顔が何か?｣
そこには、仮面を被ってトランクスとスケスケキャミソールのみを見に付けた変態が居た。
無言で鉄拳制裁を始める俺とデュオ。
…待てよ、こいつが朱美で、俺が三鷹だと言うことは…
ノ｢フフフッ。ゼクスが女役では仕方ない。
　トロワ。気が進まないが、此処は原作通り、我々で子供を作らねばな｣
やっぱり。そこには舌なめずりしながら、獲物を見る眼を俺に向けるノインが居た。
ズタボロにしたゼクスをノインの方へ放り投げ、俺はその場を逃げ去った。

その後準備を終えた俺は、我が心のバイブル"めぞん一刻"を侮辱した罪で
その場に全弾発射+3重爆導索を炸裂させ、全てを爆破した。

>451
レディ+トレーズを一之瀬親子か夫婦にして
リリーナを管理人さん、ヒイロを総一郎さんにしても面白かったかもね。

>>453
総一郎は犬のほうか？それとも故人か？
どちらにせよ、ぷにぱんにはいい薬だ・・・

>453
それ、読んでみたいｙｏ

＞＞４５１
うわー、やろうとしてたネタを先にやられたよー（Ｔ.Ｔ）
でも、こっちのほうが断然、おもしろいからイイヤ！

ヒ｢…一刻館の一はヒイロの一。そういう訳だ、トロワ。
　俺がめぞん一刻の真の主役、総一郎さんを引き受けよう。｣
ト｢お手｣
ヒ｢ゥワン｣ パシ
ヒ｢ハッ!…ち、違う、犬じゃない。音無 総一郎だ。
　死んでなお管理人さんの心の放さない、素晴らしい魅力の人物。
　しかも俺なら死なないから、管理人さんは永遠の俺の物だ。｣
ト｢…で、肝心の管理人さん役は誰がやるんだ?｣
ヒ｢ガンダムWの登場人物で、あの役が出来るのはキャスリンしか居まい。
　若くて美人のダイナマイトボディ。明るいが焼餅焼きで、たまに手が出る。完璧だな。｣
ト(キャスリンは手どころか足まで出すし、頻度もたまに何てもんじゃ無いがな。)

ト｢しかし、あのロリの炉の字も出ない漫画を　お前が読んでるとは以外だな。｣
ヒ｢若くて美人の未亡人。…俺の萌えに年齢制限は無い｣
ト｢さすがだな。…で?なんでそんな話をするのに、ガンダムなんて持ってきたんだ?｣
ヒ｢俺は五飛の様に、ただキャラ名を人に付けた、めぞん一刻ゴッコなんてするつもりは無い。
　真のめぞん一刻のシチュエーションを作り、その中で真の萌えを見出す。
　その為にはキャスリンに未亡人になってもらう必要があるが、俺は死ぬわけには行かない。
　そこでだ、今1番キャスリンに近い位置に居るお前を殺して、そのシチュエーションを手に入れるッ!｣
そういうなりヒイロはゼロカスに乗り込んだ。
…ヒイロ、この日記を始めて以来、俺とキャスリンの距離は離れていく一方なのだが、
お前にはそれが分からなかったらしいな。
そうは言ってもこのまま殺されるつもりは無い。
俺もすぐさまヘビーアームズを起動する。

戦いはほぼ互角で進んだ。こちらの弾薬が尽きる頃には、ゼロカスもバスターが玉切れになり
決着は接近戦にもつれ込んだ。
ト｢シュトゥルム・ウント・ドランクゥーーーッ!!｣
ガガガガガガガッ!!
ふ、接近戦で俺のアーミーナイフをかわせると思ったか。
勝利の余韻に浸りながらヘビーアームズを降りた俺の元に、キャスリンが走ってきた。
ん?なんか顔が怒って…
キ｢なんかさっきヒイロ君から電話があって、トロワに襲われてるって言ってたんだけど
　本当だったようね。｣
な、奴め、戦闘中に電話を掛けていたと言うのか?しかし、何のために…
キ｢なんでもめぞん一刻計画とかで、ヒイロ君を亡き者にして、
　リリーナさんを未亡人的なポジションに置こうとしてるとか…｣
しまったぁーーッ!ヒイロめ、勝てないと悟って事後策を打っておいたのか。
やばい、見るからにキャスリンの気が上昇している。何か言い訳を…
ト｢いや、聞けッキャスリン。めぞん一刻計画はヒイロの計画で、
　奴はその為に俺を亡き者にしようと…｣
キ｢あなたが居なくなっても、誰も未亡人になんてならないでしょ。
　言い逃れは出来なくてよ…｣
あぁ、やっぱりキャスリンには俺の愛は届いて居ないらしい…

DSCからスウィングDDT、さらに三龍旋、断滅、カムイの一人連携でボコボコにされた俺は、
体中に生肉をつけられて、野犬の群れに投げ出された…。

「そういえばよう、お前の境遇ってある意味こち亀に似てるよな」
ＤＩ・・・・デュオ、突然何を言い出す？
だが言われてみれば・・・・・金持ちの友達（リリーナ＆トレーズ）がいて、
妙な特殊能力を持った友達（最早誰かは言うまい）がいて、
モーホーに慕われていて（漫画では本物の女になっているが・・・・・）
生活は浮き沈みが激しいけど基本的に借金漬けで、
研究すれば世界がひっくり返るような特殊な肉体（っていうか前髪）を持っている・・・・・・・
まさにこち亀そのものじゃないか。
となるとあれだな、最大の弱点である大原部長は、
仕事の上司という意味もあって当然キャスリ・・・・・・・

頭に痛みが走ったと同時に俺は気を失い、
次に目覚めた時、俺は最果て所にいた・・・・・・・
来週には元のサーカスに戻っているといいな・・・・・・・

ｻｶﾞﾌﾛﾈﾀﾜﾛﾀ ｼｮｳｽｳﾊｶﾓｼﾚﾝｶﾞ。

デ｢カトルの名前って、矛盾してるよな?｣
ト｢どういうことだ?｣
デ｢だってよ、ラバーバウィナーって、ゴムの勝利って意味だろ?
　でもあいつの姉妹の多さは、避妊失敗としか思えないじゃん。｣
ト｢あぁ、そういうことか。仕方有るまい、中東地区ではコン○ームが不足してるんだ。
　まぁ、あの理想主義の髭親父に、計画性が足りなかっただけかもしれんがな｣

そんな話をした翌日、部屋の前に"生最高"などと書かれたデカイ箱が置かれていた。
よく見ると、箱の一部が切り取られ、そこからスッパマンの口が覗いて…

…これって、どうみてもケツの穴だよな。って事は中にはいってるのはカトルか。
ご丁寧に矢印ひいて、"Come on♪"なんて書いてある。
いつも思うんだが、こいつはどこで俺たちの話を聞いているんだろう。
とりあえずそのケツの穴に、ラー油を注入して、その箱を投げ捨てた。

後日入院したカトルが病室で、自分のケツの穴にラー油やトムヤムクンなど
世界の辛い液体シリーズを注入し、悶絶死してるのが発見された。
俺はどうやら奴の新しい快感を引き出してしまったらしい…。

朝起きると、ベッドに手足を拘束されていた。
カ｢フフ、おはようトロワ♪気持ちのいい朝だね｣
ト｢な、カトルッ!?｣
しまった、昨日死んだって聞いてたから、油断した。
もう次のコピーの準備が出来ていたのか。
カ｢フフフッ、僕の前の僕の記憶によると、お尻に辛い刺激物を注入すると
　気が狂わんばかりにイイらしいんだ。肛門で味わうび・しょ・く♪
　まさに選ばれた者だけが味わえる、究極の快感だよね。
　そこで考えたんだ。お尻に刺激物を入れたら気持ちイイ。
　アレを入れても、気持ちイイ。だったら、刺激物のアレなら、まさに最高なんじゃないかって。｣
ま、まさか…
カ｢僕にあの快感を教えてくれたトロワなら、協力してくれるよね?
　大丈夫。僕のお尻はそんじょそこらの女の子より、気持ちイイから…｣
すばやく俺のトランクスを引っぺがしたカトルは、朝立ちするそれをうっとりと眺めた。
そして、懐から真っ赤な明らかにやばめの液体を取り出すと、それをローションの様に…
ト｢ウッギャァアアアアアアアーーーーーーーァーーーッ!!!!｣

激辛ローションの威力は凄まじく、俺のナニは一気に三倍に腫れあがった。
カ｢ああぁッ!トロワも僕の手で感じてくれてるんだねッ!もう我慢｣
マ｢お兄様?すごい声が…｣

その後はいつものパターンだった。
生物の限界を超えて巨大になったナニを見たマリーメイアは、半狂乱で部屋を飛び出し
格納庫のヘビーアームズによって、全てを灰塵に帰した。
俺はエロ本よりもカトルの手の方が、ナニが巨大になる男の汚名を着せられ
次のサリィの801本の主役に抜擢されてしまった。
…誰か、俺に汚名返上のチャンスを…

やばい、このままだとスレ（トロワ）が終わってしまうぞ？（ｗ

月並みだがこの台詞を言わせて貰おう。

俺は・・・死なないっ！

・・・ヒイロの台詞だったな、そういや。

相変わらずお下劣ネタ率の高いスレだな

昔のシュールな下ネタ路線とは、また違った趣きだがな。

居酒屋で5人揃って飲んでいると、OZの制服を着た2人の男に絡まれた。
ア｢Oh!この国のテロリストは、居酒屋で堂々と酒が飲めるのかよッ!?｣
ミ｢ハハハッ、まあそう言うなよ、アレックス。アイダホのおじいちゃんも言ってたぜ。
　酒はどんな人間にも、平等に幸せを与えてくれるッてな♪
　もっともそのおじいちゃんは、アル中で離婚提訴中だけどなッ♪｣
ア｢Ahahahahahahahahahaha、そいつぁクールだぜぇ♪｣
なんだ、こいつ等?
ヒイロやデュオは俺と同じ表情を浮かべ、五飛なんかは今にも飛び掛りそうだ。
唯一カトルだけが、2人の股間を凝視しているが。

ミ｢おっと、笑える話はこれくらいにして、ちょっと聞かせろよ。
　お前らって、本当に腕の良いパイロットなのか?｣
ア｢Ahahahaha、そいつぁ酷な質問だぜ、ミューラー。
　こいつらなんて、ガンダムに乗ってなければ、その辺の雑魚と変わらねぇってッ!｣
五｢なにぃッ!!｣
ミ｢だってそうだろ?高速強襲機に乗ってるのに、弾幕まったくかわせずに地面に突っ込むアホとか、
　軽量ステルス機に増加装甲なんてつけるお間抜け君や、玉切れマニア、特攻マニア。｣
ア｢なっ♪お前らなんてあの機体だったから、ちょっと目立っただけだけだろぅ?｣
デ｢そんなに言うんなら、勝負しても良いんだぜ?｣
ミ｢ハハハッ、それでガンダムに乗られても、お前らの腕の証明にはならねぇって。｣
ヒ｢ならどうしろと?｣
ア｢へへ、簡単だぜ。お前らのガンダムを俺達に貸しな。
　こっちは俺たちの面子から5人だす。お前ら5人にも、そうだな、リーオーと言いたい所だが
　ビルゴを5機回してやる。それで勝負しようぜッ!｣
ガンダム相手にビルゴか。俺たちの腕ならなんとでもなるな。
ト｢良いだろう。早速始めようか…｣

俺たちは5機のガンダムを相手に渡し、ビルゴに乗り込んだ。
ふむ、さすがに反応性はガンダムに劣るが、ビームの出力は悪くない。
これならガンダムでも相手に出来るな。壊れた分は、後で奴らに修理させれば良い。
ヒ｢準備は出来た。始めるか｣
ア｢そうだなぁ〜。やるか♪｣
ミ｢いくぜ♪｣
突然ミューラーの乗るヘビーアームズが、全弾発射をしかけた。
馬鹿め、この間合いで当たるものか。
砂煙で奴らが見えないが、距離を詰めれば…
ア｢Ahahahahaッ!あばよ、間抜けなテロリストどもめッ!｣
ミ｢ガンダムは確かに頂いたぜ♪これでゼクスを倒して、ノイン教官と…｣
何ッ!?
砂煙が晴れた時、そこにはすでに俺たちのガンダムは居なかった。
デ｢あ、アレ?｣
カ｢もしかして、騙されました?｣
五｢ナタクーーーーーーッ!!｣

…事件から一週間後、俺たちの元にノインが現れ、ガンダムを返してくれた。
風の噂で、OZの宿舎から5体のミイラが発見されたと聞いたが、深くは突っ込まないで置こう。
ノインの肌の色艶が妙に良いことも気にしない。ガンダムは戻ってきたのだから。
俺だけ弾薬代持ち出しで、バイトを増やさないといけなくなったがな。

ガロードを殺す、俺はそう決意し立ち上がった。
正直へタレのガロードが相手なら俺一人でも十分だが念には念を押して他の連中に強力を要請する。
ヒイロと五飛とゼクスは事情を話したら快く賛同してくれた。
ＤＩ・・・・デュオは仕事上の仲間ということで少し迷ったが最終的には協力を約束してくれた。
カトルは俺が頼むと「愛するあなたの頼みならなんだって！」と承諾してくれた。
ありがとうな、ただし貞操は奪わせないし奪わないぞ。
作戦は単純そのもの、俺達６人のガンダム（+トールギス３）で
月が出ていない時に奴を襲撃する。それだけだ。

案の定奴はあっという間に追い詰められ、最早武装はバスターライフルはおろか、
ビームサーベル一本残っていない。
しかし本当にへタレだな、キング・オブ・へタレのゼクスにすら負けとる（ｗ
「何故だ！何故突然俺を！！？」
冥土の土産に教えておいてやろう、それはな・・・・・・ティファだ。
「は？」
このスレ・・・・じゃない、俺の周りの他の女達を見ろ！！
マリーメイアまでが壊れ、（まぁ、大分昔からだったが）
ちびリリーナの出番すら失われた今、まともな女はティファぐらいしかいないではないか！！
（俺の言葉にカトルを除く全員が頷く、デュオはヒルデはまともだぜ・・・・
とかぶつくさ言っていたがあれは影が薄いだけだ）
その女をキングすら上回る、カイザー・オブ・へタレのお前が独占して良いのか！？
否！良い筈が無い！！これは天誅なのだ！！
ティファには俘虜の事故でお前は死んだと伝えるから安心しろ。
そしてティファたんは俺のものに・・・・
そこまで言い終わった瞬間、サンドロックがバラバラになりながら吹き飛ばされた。
「ティファが・・・・誰のものだって？」
俺達の機体の中で一番の重装甲を誇るサンドロックを正拳の一撃でだと！？
ティファがらみになると奴の戦闘力が通常の三倍以上になるというのは事実だったのか！？
「ティファが誰のものだって？なぁ、トロワぁ・・・・・・」
な、なんか『ドドドドドド・・・・』とか『ゴゴゴゴゴ・・・・・』とか
効果音が聞こえるんですけど・・・・・・
どうやら俺は触れてはならないものに触れてしまったらしい・・・・・

「なかなかやるな！だが貴様ではこのわた・・・ヘブワッ！！」
奇声を上げてゼクスのトールギスも沈んだ、迷うことなくコックピット目掛けてヒートショーテルを投げつけるとは。
「ちぃ！こうなればしかたがねぇ！！ザ・ワー○ド！！」
そうだ！ＤＩ・・・・デュオなら戦闘力と関係なく奴を殺れる！
だが他の連中は見えない中、前髪のパワーで俺は見てしまった・・・・・・
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ！！」
「馬鹿な！！このＤＩＯが！！このＤＩＯがぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
奴の前では凍った時すら無意味だと言うのか！？
こうなれば最早他に手段は無い、三人同時にしかけるぞ！
「任務了解」「俺が正義だ！！」
そう叫びながら二人はＤＸに向っていく。
愚かな奴らだ、これが俺の邪魔者一掃作戦だとも気付かずに・・・・・
奴らの機体がぶつかり合った瞬間、俺は全段発射で全てを破壊した・・・・・
これで邪魔をするであろうぷにパンもケツの穴を狙うカトルもいない、
ティファたんは俺のものだ！！・・・・・・・・・・む？ＭＳの足音？ま、まさか！！
振り返った瞬間俺は見てしまった、ゼロとアルトロンを盾にして、
悠然とこちらに向って歩いてくるＤＸを・・・・・・・
「また言ったな、トロワぁ・・・・・ティファが・・・・誰のものだってぇ！！？」
ああ・・・鬼が来るよ・・・・助けて、姉さん・・・・・・

ＰＳ・奴の報復はそれだけで留まらず、命辛々サーカスに帰ると
「なんて恥知らずなことをしたの！」という一喝と共にキャスリンの正拳が出迎えてくれた。
どうやら他の連中も似たような状況らしく、ヒイロは自爆任務を命ぜられていたし、
ゼクスに至ってはミイラにされていた。
俺達の中でティファに手を出そうという勇気ある決断をするものはもう二度と現れないだろう・・・・・

＞ゼクスに至ってはミイラにされていた
特にワラタ。それ、自爆任務より酷いのかYO！

「さて今回の任務はこの機体で行って貰う」
自動車かよ！っていうか自動車を『機体』なんて呼ぶなよ！！
「ふ、甘いな。この自動車を良く見ろ」
何だと・・・・・！こ、これは！！ありがとう、ドクトルＳ！
確かにこの機体ならどんな基地でもイチコロだ！！！

「む？なんだ、あの自動車は？ＯＺの基地にあんなもので向ってくるとはキティか？」
ふ、甘いな。見るがいい！！ブライシンクロンの力を！！！

『言い忘れたがブライ○ンダーとブライ○ターの時は一人でいいが、
ブラ○ガーの時には二人でないと動かせないので誰かパートナーを見つけてくれ。
では健闘を祈る』
ドクトルＳからの通信が更に俺の怒りと惨めさを煽る・・・・・・
始めるか、俺の自爆ショー・・・・・・・

いつものようにライオン君の小屋、というか箱を掃除していると、
あのホ○野郎がまたやってきた。
「やあ、おはようトロォグフッ！」
ボグシャッ

前髪が勝手にカトルを叩き潰す。
･･･なるほど、奴が『敵』だと学習したのか。
「イキナリ何するんだよ、危ないじゃないか」
「何！？」
カトルが目の前に現れる。
馬鹿な･･･たった今奴は、ミンチより酷いモノに変わったはずだ･･･
変わり身か？いや･･･だがしかし･･･
「フフフ･･･驚いているようだね。僕は、自らのコピーを作りつづける事で、不死身の存在となった･･･
その技術を応用すれば、こんな事もできるのさッ！」
カトルの後からゾロゾロと何人ものカトル達が･･･
これは何の悪夢だ？
「同じ体に、同じ人格をコピーした存在･･･つまり、これらはすべて僕自
「グルオオォォォォォォ」
ドシュドシュドシュドシュッ！！

奴がすべて言い終える前に、ライオン君が全員引き裂いた。
･･･ライオン君にも『敵』と認識されているのか･･･
しかしグロテスクな光景だな･･･さすが液体金属製。

「ま･･･待ってくれ･･･トロワ･･･」
ムッ･･･まだ生き残りがいたか･･･
「別に集団で襲おうなんて、今は考えてないよ」

何か引っ掛るが･･･まあいい。ストップだライオン君。
それより何のようだ？まさか、今のを見せるためだけなんて事はないだろう？
「君に会いに来るのに、理由が必要かい？･･･いや、軽い冗談だからライオンをこっちに向けないでくれ･･･」

>>468
ＲＥＤとパッパラ隊がほどよくブレンドされてるな

で･･･なんだ？
「それは私が説明いたしますわ」
どこから現れたんだドロシー･･･
「実はこの実験をしている時、リリーナ様がちょうど訪れていまして、だから創ってみたのですわ･･･
御二人とも、もう入ってきてもよろしいですわよ」

「お父様〜」
「･･････」
現れたのはこちらに手を振るリリーナ（幼少版）と困惑の表情をするリリーナ（通常版）･･･
どういうことだこれは？
「子供になった後遺症で人格が不安定になっていたので、二つに分けてみましたわ。
我がウィナー家のクローン技術はァァァァァアアア　世界一ィィィイイイイ」
『我が』じゃないだろドロシー･･･

「これなら君もヒイロも満足だろう･･･」
何ィ！！いつの間にか背後にホ○野郎がッ！！！
「さあ、これを記念に一つになろう！！」
お前は結局ソレか･････････殺ってしまえライオン君。
「ガウ！！」
ライオン君はベルトからカードを抜き、手に持っていた斧に差し込む。
･･･そのベルトと斧はいつから持っていたんだ？

「ファイナルベント」

斧から響く無機質な声。それと同時に何故か俺は自分の意思とは関係なく、
カトルに近づき首を掴んで地面に押し倒す。
「イキナリ積極的だね･･･君は」
いや、俺の意思ではないんだが･･･
俺はそのままカトルを引き摺りながら、ライオン君に向かって走る。
カトルの背中から火花が散っている･･･かなり痛そうだな。
ライオン君が、引き摺られてきたカトルを持ち上げると奴はそのまま爆発した。

･･･今の技はライオンではなく虎のだろう･･･
というか俺はライオン君の契約モンスターなのか？

ん…？何だ、これは･･･俺の…涙か…。

｢ヒイロ!!!貴様!!いつの間にリリーナとの間に隠し子を〜〜｣
二人のリリーナを見て勘違いしたゼクスが悲痛な叫びを上げながら、エピオンと共に
ヒイロのマンションに向かうのを見かけた。
安心しろ、ヒイロ。お前の亡き後のリリーナ’sの面倒は、俺がしっかり見てやる・・・て、
キャスリンさん、どうしたんですか？その構えはまさか・・・。

数分後、ぼろ雑巾のようになった俺の脳裏を、幸せだった頃のことが走馬灯のように
駆け巡って・・・なんだ惨めな思い出ばかりじゃないか・・・。
なんだ、これは・・・俺の涙か・・・。

ぷちリリーナﾀﾝ復活おめでとう！！イメージはこんな感じ
ttp://www.mysterioussenshi.com/RelenaPeacecraft/Pictures/90.jpg

〜ぼろ雑巾トロワ、放置中〜

”力が欲しいか”

何だ･･･この声は･･･

”我は貴君の頭部に宿りし毛ームズ『前髪』”

そのまんまじゃねーか･･･
つーかなんだよ『毛ームズ』って

”もし･･･ドロシー・カタロニアの毛ームズ『蟹眉毛』が憎悪とともに開放された時に
移植者ともども奴を滅ぼさなければならない”

移植者？･･･やはりあれは移植された物なのか･･･まさか俺の髪も？

”我が力『ミストルテインの髪』には毛ームズ殺しが備わっている･･･
たとえ蟹眉毛であろうとも、二度と再生する事はない”

つまり、眉なしドロシーになりえるってことか･･･
いくらなんでも、それは間抜けすぎるだろう･･･






･･･はっ
何だ夢か･･･

毛ームズﾜﾗﾀ（ｗ

ヘアームズ？

>476
自分のネタがパッパラ隊にかなり影響されているのは自覚してたけど、
REDって何?

ググッて見たけど、日本赤十字とか、Red Shadow赤影とか、どれの事か分からんかった。
後学の為、教えてくれるとありがたいのですが。

>>484
多分
講談社　アッパーズＫＣ　「ＲＥＤ」　村枝賢一
のことでは？

これのことなら読んでみて損はないと思うよ。名作です。

>485
ぬぉ、漫画でしたか。
2年程前から渡米してる為、最近の漫画やアニメは全然分からんのですよ。
俺のネタが妙に古いのはその為です。

いつか機会があれば読んで見たいものです。

今日、団長が
「コイツラとライオンで新しいショーをやるぞ！！」
といって、新たに動物型メカを連れてきた。

内訳
ドリルの生えたモグラっぽいメカ×２
イルカか鮫っぽいメカ×２
でかい翼の生えた鳥っぽいメカ×１


･･･ジェネ○ックマシンか？
いくらサン○イズ繋がりだからって･･･

なあ、ドロシーの眉毛って
うさぎの形に切った林檎に似てないか？

しかしいくらなんでもガロードはおかしい・・・・・・
ＭＳの性能やパイロットとしての力量については別にいい、
この業界では精神状態によって装甲強度その他が変わることなど暗黙の了解な事項だし、
パイロットの技量の変化についてなどは最早語るまでもないだろう。
だがどう考えてもＤＩ・・・・デュオの時を止める力に対抗できたのは変だ。
今のところあれに対抗出来たのは俺の前髪とジョー○ター家の血を引くという噂の
ヒルデだけだ。少し調査してみるか。

証言その１・デュオ
「間違いなく奴はただのパイロットじゃ無いぜ、
ＭＳでぶん殴られた時にＭＳ以外の腕もなんか感じたし・・・・・」

証言その２・ヒルデ
「いい人よ、デュオが引きこもった時とかに慰めて出てくるように説得してくれるし
ジャンク屋の仕事仲間としても信頼出来るし・・・・・・
ただたまに性格が豹変することがあるのよね、そうすると何か影みたいなのが周りに見えることがあるの」

・・・・・あまり認めたくは無い、認めたくは無いが・・・・・・

１・性格がたまに豹変する
２・それと同時に周りに影のようなものをヒルデが確認
３・時に働きかける能力も得る
４・ＭＳをぶん殴れるような謎の『腕』を持つ

以上から導き出される回答は・・・・・・・
今のうちに早く『矢』を見つけるべきなのかもしれない。
でないと奴がダークサイドのトップに立って世界を牛耳るやもしれん・・・・・

腕に装備されたガトリングガンが唸りを上げ、弾丸の奔流が敵機を襲う。
一発の威力はそう高くないが、確実に機体の装甲を歪ませ、穴を穿ち、装甲を剥がしていく。
そして、衝撃に耐え切れなくなった相手の機体が膝をつき、無様に焼けた薬莢だらけの地面に倒れ込む。
爆発はない。施設への誘爆を避けるためジェネレータをピンポイントで避けて弾丸を叩き込んだのだ。
・・・機体から出る煙と回路の火花がその機体の死を意味していた。

「・・・こちらトロワ。侵入者１機排除完了。引き続き、侵入者の排除を続行する」

俺は最近まともな戦闘を行っていない。腕を鈍らせないためにも、また生活のための金を稼ぐためにも
ある傭兵斡旋組織に登録することにした。
その組織の名はグローバルコーテックス。最近地下コロニーから地上に進出した一流の組織らしい。
主に機動兵器を使った作戦を斡旋している。俺の本来所属する組織とは違ってオープンなのが特徴だ。
下世話な仕事から、惑星の覇権を賭けた戦いまで色々と取り扱ってきたらしいが、詳細は不明・・・
だが、こんな組織の詳細などに興味はない。戦えれば、金がもらえればそれで十分だ。

今回受けた作戦は、ある研究施設とそれに付属する工場の防衛である。
俺の機体は元々拠点強襲用として開発されているため、防衛に向かないことは重々承知していた。
しかし、報酬が破格であったため迷わず契約。俺の腕とHACの性能があれば何も不可能なことはない。

そして、今、研究施設の前で進入してきた所属不明MSを排除したわけだ。
この今は鉄屑になったモノアイタイプのありふれた機体・・・良くテロリスト達が好んで使うものだな。
合計３機ほどの進入を確認しているから、残り２機。この調子なら、修理費、弾薬費もそれほど
かからずに終わる。少々物足りない気がするが、無駄に機体を傷つける必要はないということか。
・・・レーダーに反応。次の獲物が向こうから来たようだ。

ガトリングガンの有効射程に来るまで待つ必要は無い。ウェポンセレクターをミサイルに変更し
ロックオン・・・　施設への被害を抑えるため、機体を無防備で晒し、開けた場所に誘導する。
餌に喰い付いた魚のごとく敵機は俺の方へ向かって来る。その機会を逃さずにミサイルを発射。
糸状に白い煙を後方へ流しながら、爆発するために生まれた精密機械が敵機を襲う。
身を隠す障害物などあるはずもなく、また、慣性によって満足な回避行動が出来るはずもなく、
敵機は自分からミサイルへと突っ込んでいく。１、２、３・・・８発全弾命中を確認。
今度はかなり派手な爆発を起こしたようだ。火柱の跡には地面を大きく抉った、醜いクレーターが
こちらに顔を覗かせていた。・・・残りは１機。

「・・・残り１機。弾薬、装甲共に問題無し。次で終わりだ」

最後の１機は、僚機が難なく撃破されたことに警戒しているようで、一定の距離から近づいてこない。
そして施設を遮蔽物にして射撃武器の使用を制限している。なかなか頭の回る奴のようだ。このまま
にらみ合いを続けるのも良いが・・・時は金なりというしな。決着を付けさせていただこう。

チャフが詰まったカプセルを上空に発射する。ある程度の高さで銀色の雪のようなものが広範囲に渡って
撒き散らされる。これによって双方のレーダーは使用不能となり以降索敵は目で行わなければならない。
だが、かまわずミサイルを十数発ほど発射。そしてすぐさまガトリングガンでそのミサイル群を
撃墜する。・・・自機と障害物の向こうの敵機との間に黒い煙が満ちる。

「デュオのように隠れることは得意ではないのだが・・・な！」

障害物まで一気に距離を詰め、ミサイルの爆煙を煙幕代わりにして機体を飛翔させる。
突如、黒煙の中から現れた機体に敵機は反応が出来なかった。目の前に顔の半分を道化師の面で覆った
機体が出てきたのだから反応できないのも無理は無い。そのまま目が合わさった瞬間、それは敵機が
穴だらけの鉄屑になった瞬間でもあった。

「・・・最後の機体の破壊を確認。これより帰投する」

だが、その瞬間、ロックアラートがコクピットに鳴り響く。レーダーがモビルスーツの接近を知らせる。

「どうやら、主賓が来たようだな。・・・やはり、ミッションはこうあるべきだ」
『・・・トロワか。悪く思うな、任務は任務だ・・・！』

相手はゼロC・・・　さすがに研究施設をそのままバスターライフルで薙ぎ払うことはないのが幸いだ。
（研究成果の強奪をした後なら考えられる）　この武装を除くとマシンキャノン、ビームサーベル、
といった接近戦用の兵装しかないはずだ。距離をとって戦えば本来なら楽勝だが、流れ弾の研究施設への
影響を考えるとそうそう遠距離攻撃が出来ない。だが、わざわざ接近戦に応じる必要は無い。
機体重量軽減のために両手のガトリングガンをパージしておく。多少は機動力が上がったはずだ。

『トロワ・・・この施設が何をしているかわかっているはずだ！　自爆スイッチを押せ！』
「この施設か。調べてみる価値はありそうだ。・・・だが、それは報酬を貰ってからで十分だ！」

後退しながら突っ込んでくるゼロCに胸部ガトリングを牽制に放つ。ヒイロもそれが牽制と理解している
のか機体の象徴である大型のウイングで受け止めつつ突進してくる。やはり一緒に戦ってきた仲間だけ
あって、手の内は見え見えのようだ。俺は舌打ちをしつつ地面にミサイルを放ち先ほどと同じように
煙幕をはり、上空へとジャンプする。

『無駄だ、トロワ！　ゼロにそのような見え透いた手など効かない！』

今度は逆に、ゼロCが煙幕に突入して来る。元々空中機動性が低いHACでは高速突進からの攻撃を避けきる
ことは敵わない。ミサイルハッチの空いた右肩にマシンキャノンを受け、左脚部のミサイルポッドを
サーベルで切り取られる。そして、ミサイルの誘爆で右手が吹き飛んだ。この右手の爆発にひるんだ隙に
蹴りを叩き込み、距離を離すことに成功するも、次に攻撃を受ければ後は無いことをトロワは理解した。
だが、軽量化しておいて正解であったといえる。ガトリングガンという重量物を持っていたとしたら
サーベルを避けきれずに両足を切断されていただろう。

「このままでは・・・」
『俺は・・・俺は死ぬわけにはいかない。あいつのためにも・・・　これで最後だ！』

両手でサーベルを脇に構え、翼を広げながら突っ込んでくるゼロC。爆発の衝撃で胸部ガトリングは
使用不能。残りは左肩と右足のミサイルと頭部バルカン２基に、マシンキャノン１基。
ミサイルは単に撃つだけではゼロシステムの予測によって簡単に撃墜されてしまうだろう。そして、残りの
兵器では致命傷を与えるのは不可能だ。

「考えろ、何か、何か手があるはずだ。・・・そうだ！」

機体を固定させ、ミサイルハッチを全開放。・・・ミサイルを一発残して残りが一斉に発射される。

『ミサイルは効かないことぐらい理解していると思ったが・・・所詮その程度か！』

直後、バルカンとマシンキャノンによってミサイルを撃墜し、煙幕を再度はる。また牽制をし続けるため、
バルカンとマシンキャノンは撃ちっぱなしにしておく。そして１テンポ置いて、残りの一発をゼロCに
向かって発射する。これで、突っ込んできたところに直撃するはずだ。

『同じ手を何度も使うな！　見損なったぞ！』
「・・・前を良く見るんだな、ヒイロ」
『ふ、ゼロシステムを甘く見ないほうがいい、トロワ。最後の一発は予測済みだ！』
「・・・」

たやすく虎の子のミサイルをマシンキャノンで撃墜するゼロC。このままゼロCの突進によってHACは
破壊されるかに思えた。だが、破壊されたのはゼロCの方だった。翼が爆発を起こし、左右のスラスターの
出力のバランスが崩れ、派手に地面を転がる。そして、転がってきたゼロCの頭部を躊躇無く踏み潰した。

『な・・・？！　何をした、トロワ！』
「ゼロカスタムの装甲を過信しすぎたのが敗因だ。気づかなかったのか？　翼で弾丸を防いでいたようだが
　俺はその翼のある一点を集中して攻撃し続けていた。いくら強固なガンダニュウム合金といえども同じ
　場所に何回も集中して攻撃を喰らえばいつかは壊れる」
『あの最後のミサイルも囮だったというわけか・・・　まさか、最初からこれを狙っていたのか？』
「さてな・・・　任務完了。回収を、頼む」

・・・任務は達成したが、かなり弾薬費と修理費（右手一本もっていかれたのがかなり痛い）で報酬は
赤字となってしまった。だが、久しぶりに有意義な戦闘が出来ただけでも良しとしよう。
そうだ、この防衛した施設がなにをしているかまだ調べてなかったな。とりあえず、依頼の大元をチェック。
・・・ウィナー財団かよ（汗　で、その施設の名前は・・・
『ウィナー財団所属　最先端クローンテクノロジー第２研究所』
・・・カトルのクローン製造施設かよ！　ん、いや、それは何も冠してない研究所（要するに第１研究所）の
はずだ。なんども爆破してるから間違いない。あーそういや、最近クローン技術の話題があったような・・・
！！　リリーナ関係だ！
もう一度進入して詳しく調べる必要があるな。
今度はMGSよろしく潜入だ！

・・・俺は、とんでもないモノを例の研究所で見ちまった。どうりでヒイロがムキになるはずだ・・・
アヤナミレイよろしくたくさんの水槽内に浮かんでいるプチリリーナ達・・・

逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだっ！

ヨーダと共にジェダイの騎士について語った・・・。
という夢を見たんだが、何だかやけにリアルだったのが気にかかる。
もしや俺は本当に・・・。
ttp://www.marua.com/jpaw/images/gwing/swtrowa.jpg

プチリリーナなんて本編にいたっけ？

>>497
このスレオリジナル。詳しくはログを漁るといい。

>497
初出｢閃光のトロワ｣スレ
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/shar/1007987785/132-
オフィシャルコミック『エピソードゼロ』を読んだ職人様が、そこで明らかに
なったリリーナの過去に触発されたらしくＳＳを記念カキコしたのが始まり。

痛いオリキャラだけどな

>497
幼リリーナ様の写真だけなら、本編に出てきたけどね（笑

>>499
レギュラー固定化した初期の頃の話が好きだった。
マリーメイアとの連携プレイとかも自分的には割と良かったよ。

>>502
個人的にはレス200ぐらいまでが好きかな。
あとはちょっと蛇足気味な気がする。
たまに光るものもあるけど。

でもまぁ、好き勝手に職人さん書いちゃってください！
書いてる人、読んでる人の好き嫌いは絶対なくならないし。
なんで、職人さんの好きなものかいてがんばってくださいね〜

age

お、何気に500越えてる

>>503
禿同！自分も初めてのお出かけとか温泉旅行の話好きだった。

,.. -―'''￣`´￣￣｀''ー-､
　　　　　　　　　,.∠-‐-‐-､　,'　 _,...__　　　　 ヽ.
　　　　､__　　_ノ　 ='''´　　 ヽノ´　　　｀'ｰ-ｰ､　 ヽ.
　 　 　 ゝ,￣　, -''´.-''´,.=' 〃 ヾ.ヾ.ヾ. ヾ,`'`'ヽ.,_　|
　　　　　　＞'´　／　,.'´　〃 ﾄy､　　　゛゛　　　 ､ヽ.i__,.
　　　　 ∠-;='／　　　,-i´　　ﾄ;:-i　　､　　 ､　 ､ヽｰi'´
　　　　　　/ /　／/ /　|/|　 |　　＼　ヽ,　.｜　ヽヽ|
　　　　　　ﾚi　/ / | F=､|. |　 |_,.=＝×　|　 ﾄ､　 ﾄ､| 　
　　　　　　　ﾚi　ﾙ'| |､ P}　|　 レ'´P;)`i-|　∧ヽ ｜| 　　
　　　　　　　　|/　 | | `''ﾉ　ヽ, ヽ.ｰ-‐' |ﾉ|　| |　ﾄ､|ﾄ､　　俺をあまり甘くみないほういいぜ！
　 　 　 　　　　| ___| | く .,　　 ヽ､l 　 　　|　|ﾋ|　|_ﾘノ}
　　　　　　　 ／　　| ﾄ､　､　　___,`　　,.ｲ / _,ﾚ;´-''´j-ｭ___
　　 　 　　／'"　　《| | ＞､￣　　　／ ﾉ A「r'''´　 〃'''''ｰ-｀j''ｰ-､
　　　　　人　 j　　　ﾘY`i/`iー‐‐'´　 ﾉノ　| |　 ≠　　　-=/　　　ヽ
　　　 ／　 ゝ,i　　　　《　ヽ.`i､ _,.-‐''〃 ／ノ ''´ 　 　　ヾ/　　''゛゛ ヽ,

タイプミスにズレ・・・逝ってくる。

俺は今、パソコンと呼ばれるものの前に座っている。
インターネットと呼ばれる情報通信メディアに、適当な文字を入力、
後に検索することによって、あらゆる情報を入手する事が可能らしい。違うだろうか。
考えてみれば、俺はコンピューターというものに疎かった。
せいぜいパスコード入力時に訓練したぐらいだった気がする。
あのマウスと呼ばれるものも、初めて見た時は怖くて触れなかったものだ。
しかし今は違う。キャスリンの血のにじむような猛特訓によって、
俺はマウスを自分の手足のように扱える。今は寝るときも一緒だ。自分の手足なのだから。


さて、今日は何をしようか。
デギムにブラウザ・クラッシャーを送りつけるのも良い。
トレーズに薔薇の画像を山ほど送りつけるのも良いだろう。
キャスリンは・・・駄目だ。リーブラ砲を撃ち込まれるかもしれない。

そういえば、このトロワというのは何なのだろうか。
偽名とはいえ、一度名のった名だ。気にしても良いだろう。
そうだ。この「トロワ」を、検索にかけよう。

続く？（過去に同じようなネタがあったならｽﾏｿ）

>>509
ネタを書き込むのなら前スレぐらい全部読もうな、
トロワはスパーハカー並にパソコンには詳しいぞ。
他人のＰＣのプロテクトを破るなんて朝飯前だし、
ブラクラどころか、ウィルスだって扱えるぞ。

俺っちは、とりあえず続ききぼんぬ！　です。

まあ、別に時系列に従う必要もないかと。
トロワがはじめてパソコンにふれた時の話ってことでいいんじゃないでしょうか。

ところで、ここはsage進行？

はげ同

>>510
『今明かされる、トロワのアビバでのパソコン教室』でも何でもいいから
良い方に解釈するべし！！

ザ・ワールド、スタープラチナ、キングクリムゾンが揃ったわけだが後一つ欲しいな・・・
別にストーンフリーでゴールドエクスペリエンスでもイイが・・・
おっと、ピッタリのヤツが居たな。

その夜俺はキラ・ヤマトの家に潜入した。
ヤツならきっと第４のスタンドを持っているはずだ。
もう少しだ、もう少しでヤツの部屋・・・
ﾎﾞﾝ!
な、なんだ！これは・・・まさか！空気爆弾だと！
ま、まさかヤツはもう既に発現していたと・・・
「お前の体内に空気爆弾を埋め込んだ。」
キ、キラヤマト！なんだと！
「残念だが死んで貰う。」
悪いな、俺は爆死するときは自爆でと決めているのだ。
と言うわけでｻﾗﾊﾞだ、吉良・大和！
ﾄﾞｫｫｫｫﾝ

ﾊｯ！何だ夢か・・・

age

俺が自室で、録画していたＳＥＥＤを見つつ、ＳＥＥＤって結局どういう意味なのかを考えていると、
突然、窓が開き、そこから五飛が入ってきた。
五「トロワ、ＳＥＥＤ見てるか！面白いぞ！！」
五飛・・・おまえは素直と言うか、なんというか。
まあいい、人の好みにとやかく言う趣味は無い。とりあえず２ｃｈは覗くなよ。
お前なら、めちゃくちゃに荒らしかねん。
『ＳＥＥＤがつまらんだと！お前らは全て悪なのだな！』とか。
それでやっぱり叩かれまくるんだろうな。
俺が一人妄想している間にも、五飛の熱弁は続く。
五「戦いに巻き込まれていく少年達！崩れゆくコロニー！
そしてなんといっても、敵味方引き裂かれた恋人達の悲劇！！
宇宙のロマンとスペクタクルを超えてゆけ、ガンダムッ！！」
・・・・・・ん？
五「とにかくアスランたんが可愛いのだ！キラごときにはもったいない。
という事で、今度はキラを倒しにいかないか？アスランたんを俺達の者に！」
五飛・・・一つ言っておくことがある。アスランは男だ。
五「何、どういう意味だ？」
どういう意味も何も、アスランは男だ。
五「何だとぉ！？お、俺は男で抜いて、俺をだましたやつは悪で、だまされた弱いやつは悪で、
だが、俺は正義であり、正義だから悪であり、アスランは女で正義であり、ホモは悪だが
悪は正義・・・悪・・・男・・・〇＃＄♪×☆＞△」
おちつけ。何が何だか全く分からん。アスランが男というのは事実だ。
俺も初めは間違ったが、声を聞いて分からなかったのか？
五「いや、そんなはずはない！俺が間違うはず無いのだ！俺がアスランの家に行って確かめてやる！！」
そう言い残し、五飛は去っていった。

その後、五飛が「アスランにケツを掘られた・・・」と半泣きで帰ってきたことは、日記には書かないでおいてやろう。
うかつな動きは死につながる。

あいたたた、そうでしたか・・・ﾏｼﾞでｽﾏｿ・・・


ところで続きは書いた方がいいでしょうかね・・・？

>>517
まぁ、前回のことは気にせず好きなものを書けばいいんじゃない？
過去ログ読んだんだろうから今度は失敗することないっしょ。

でもって、なるべくsageで・・・　400以下なら上げてもいいかもしれないけど。
がんばってな。

>>516
ﾜﾗﾀ。五飛のセリフ、
＞戦いに巻き込まれていく少年達！崩れゆくコロニー！
＞そしてなんといっても、敵味方引き裂かれた恋人達の悲劇！！
＞宇宙のロマンとスペクタクルを超えてゆけ、ガンダムッ！！
は三石ナレーション意識なのね。

http://megkazul.com/gwgboys15.jpg

このトロワの前髪、変だ。

>>520
そうか？

皆忘れているかもしれないが俺はラーメン屋になるのが夢の男。
（正確にはマリーメイアやちびリリーナやキャスリンと一緒に
ラーメン屋をやるのが夢なのだが）
俺の腕は既に自惚れではなくプロ級に、いや、そんじょそこらのプロなど
相手にならないほどの高みに達しているといえるだろう。
あとは資金とキャスリン達なのだが・・・・・・
資金はトレーズや大人リリーナにたかる・・・・じゃない、
融資を頼むから良いとして、やはり最大の問題はキャスリン達だ。
ちびリリーナはともかく、キャスリンとマリーメイアには
とことん嫌われてしまっている今、説得と得点稼ぎを兼ねて俺はラーメンを作る事にした。

分量、火力、煮込み時間の完璧なる調和によって完全に旨みを引き出しながら、
食べる時に臭みをまるで感じさせない・・・・・・
当に完璧な豚骨ラーメンだ、これを食せばキャスリン達も・・・ふふふ・・・・
「あれ、トロワ。随分と美味しそうな匂いだね」
む？いきなり何処から現れた？カトル。
「愛する君が僕の為に料理を作ってくれたんだ！
時空を越えてでも現れるに決まってるじゃないか！！
それにしても本当に美味しそうな豚骨スープだね、まるで君のザーメ・・・・・・」
勿論俺はカトルが全てを言い終わる前に
空中三回転半ひねりダイナマイトスペシャルドラえもんシールキックでカトルの頭部を粉砕した。
人の渾身の作品をアレ呼ばわりするとは全く失礼な奴だ。
でも嫌われた理由の一つがあれなので、
キャスリン達には違うラーメンを作る決意をしたことを付け加えておく。

後日、カトルが豚骨スープで煮詰められた状態で発見されたそうだ。
そんな猟奇殺人が起こるとは物騒な世の中だ。

　

age

そこのスレ、止まれぇぇぇぇ

ttp://monoki.fc2web.com/modeler/heavy/heavyarms.html

よートロワ！いいモン入荷したぜぇ？

↑何？

ブラクラとかじゃないと思うけど・・・。

↑（>526）
+ 激しくヘビーアームズ +

見りゃわかる。(ﾟ∋ﾟ)ﾌｵｵｫｫｫ…

バズーカのデザインが合っていない気がするな・・・
どうせならサーペントの物を使ってもらいたかったが。

・・・だが、4連ガトリング×２、激しくいいな。
修理中（>>490-495参照）のヘビーアームズカスタムのバ改造でもしてみるか。

デュオのジャンク屋に新しいヘビーアームズが入荷したらしい。
さっそく見てみたが、これは凄い。
ミサイル、ガトリング、バズーカ、実弾兵器の盛り合わせ。究極的に俺好みだ。
デュオ、これをくれ！
「ああ？どうせ金ないだろ。駄目駄目。」
ドサッ
デュオの目の前に札束を積み上げる。
トレーズから金を借りてきた、文句無いな？
「おお・・・」
驚嘆の声を背中で聞きながら、俺はいそいそとヘビーアームズ改（仮）に乗り込む。
トロワ、ヘビーアームズ改、出る！！
バーニアから景気よく火が吹き出し、ヘビーアームズが発進した！！

ズシン　ズシン。
目的地はサーカス。
ズシン　ズシン。
一刻も早く、この勇士をキャスリンやマリーメイアに見せたい。
ズシン　ズシン。
だが、装備が重すぎてバーニアなど何の意味も無い。
ズシン　ズシン。
この機体の移動方法は歩くのみ。しかも亀よりも遅い。
ズシン　ズシン。
でも、これで全弾発射する時の事を思うと、そんなことも我慢できる。
ズシン　ズシ・・・
キュラ　キュラ　キュラ
だが、通りすがりのガンタンクに追い抜かされたところでキレて、ジャンク屋の方角へ向け全弾発射。
ヘビーアームズ改もジャンク屋の真ん中で自爆させた。

http://kanaharap.tripod.co.jp/shop.html
http://kanaharap.tripod.co.jp/
http://kanaharap.tripod.co.jp/top.html
　　　　

sage

つーか誰もいない・・・

というか、バスターガンダム！
貴様もコピーHAだとは思わなかったぞ・・・
ミサイルばら撒くとはな。ま、まさか、ガトリングガンもあるのか？

誰だ？後期に登場するグレートバスターガンダム（仮称）のネタバレしてるのは

いや、バスターガンダムカスタムだろ。
もしくはバスターガンダムデストロイ・・・

だ・が！　実弾系のみで固めているHAに敵はいない！！（ﾄﾞﾄﾞｰﾝ

>>536
いや、ビームじゃなきゃ種ガンダムは倒せないんだってば・・・

レオパルドDはビームついてるのに、HAは…（涙

お前ら・・・

　実　弾　兵　器　は　漢　の　浪　漫　な　ん　だ　よ　！

そんな大人、修正してやるっ！

五飛のスレたってる・・・

ヒイロ、トロワ、デュオ、五飛までは強さ的に許せる。
だが、カトルの弱さに絶望。
なんじゃアリャ！？
死ぬほど弱いと。

スパロボαより

種ガン･･･

あんなにエネルギー切れ早いんなら、
実弾兵器でも倒せるのでは？

カトルか・・・　あのモーホーには経験の量が足りない。
毎回死んでは他のクローンに入れ替わってるからな・・・

>>542
だいじょうぶだ、そのうち有線仕様もしくは月からのマイクロウェーブを受けて
活動時間が極限まで増えるはずだ。

しかし、核融合エンジンがつかえないと言うのはかなり不便だな・・・
見ろ、俺のヘビーアームズを。
活動時間は無限大だ！！

っと、敵機接近警報。ビルゴ１０機か。
ガンダム相手にその量で勝負を挑むとはな・・・　うかつな作戦立案は死を招く。
まずは一体目に全弾発射だ！

あぼーん

よし、次のやつに・・・　あれ？　弾が出ない・・・
！！
弾切れだよ！　サービスしすぎちまったよ！　丸腰だよ！　アホだよピエロだよ！

早かったな、俺の死も・・・

今日の教訓：一機に一台ジェネレーターが生きてれば使えるビーム兵器。
　　　　　　　　弾切れなんて怖くない。

と言う事で俺は今からバスターガンダムに喧嘩売りに行く。
…ヘビーアームズが使えないのはいつもの事だ。
何でもいい、とっととよこせドクトルＳ。
「今回は相手に合わせた武装にしておる。まず胸部に二門のマシンキャノン。
　２丁の短銃身砲は連結してバズーカとしても使用可能じゃ」
ほお、武器は互角のようだな。
「それだけではないぞ。トレーラーに変形可能じゃし乗る者のオーラで無限の
戦闘力を引き出せる。パイロットを選ぶのが欠点じゃがな」
ふ…必要オーラ力なら問題ない。昔オーラロードを開いた事もある俺にとっては
どんなオーラマシンも手足同然！借りるぞ。

…数分後、俺が乗ったとたんＡＩの暴走したギャラクシーロボは派手に
ガケにぶつかり、崩れた土砂に埋まってしまった。
地底獣の足音が聞こえてきた…始めようか、俺の自爆ｓｙ

今度は戦隊ロボか。滝に打たれて瞑想すれば乗りこなせたものを（Ｗ

保守

つかヘビーアームズの腕のガトリングガンってビームガトリングガンじゃなかったっけ？

>>548
EWなんかじゃ思いっきり排莢された空薬莢の描写があるよ。
ソースはフィルムコミックのP197の３コマ目。
ご丁寧にメタルジャケットの刻印まで見える（苦笑
でもエネルギー切れで破棄されたとか書いてあったり、もう無茶苦茶。

適当で良いじゃん
適当で

所詮トロワだし

・・・所詮か。

・・・・・・所詮か（泣

>>549
そのガトリングガンは電池で動いているのさ＜エネルギー切れ

>>552
するってぇと、モーターはマブチか！

・・・じゃなくて、サーペントと共通だから、それが妥当だね。
ジェネレーターと直結なんてやばいことしてるのはゼロのバスターライフルとかだし。

ビームガトリングガンってのは、ギラ・ドーガの持ってるビームマシンガンと同じようなもんなんじゃないの？
確かアレって金属片だかなんだかにビームを纏わせて発射する、みたいな仕組みだったはず。
かなーりうろ覚えなので間違ってるかもしれんが。

そもそもビームも重金属粒子がなければ発射できないのでは？
レーザーならまだしも

みんな、落ち着け。
>>550だ。>>550。

・・・バトーンが５５５GETしてしまった。
デコっぱちが怒らないだろうか・・

http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/2002/1105/efront.htm
！？

ゼクスゥゥゥゥゥゥゥゥ！
貴様のようなヘタレにケンシロウの真似事などできん！

http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/2002/1105/efront.htm

お前はもう、自爆している・・・ひでぶっ！

>>558
すまん、書き込む前にリロードしてからやるべきだった。

始めるか、俺の公開ジャギ様ショウ・・・

sage

今朝、トレーズから海水浴の招待状が来た。
歯医者になって以来、コイツのやってることはわけがわからんが
マリーメイアやリリーナの水着姿が見れるかも・・・　とオレは参加を決意。

ｺｿｰﾘやってたバイト（自給800円）先からトレーズが指定した場所へ向かった。
・・・そこにはバラで埋め尽くされたバスが一台止まっていた・・・
まぁ、こんなことやるヴァカは一人しかいないので、乗り込むこととする。

中には、ぷにぷにことヒイロ、ハゲとゼクス、ノインの変態カップル、最後にお約束のあのホモが先にきていたようだ。
オレが乗り込んだ瞬間、何かが「トロワ〜、僕といｓｓ」と叫びつつ飛び掛ってきたが、前髪が反応し、ただの肉塊と化した。

トレ「さて、そろそろ時間だが・・・　ふむ、人数が揃ってないなぁ」
・・・それはそうだろう、このクソ寒い中海で泳ぎたい奴はあまりいないだろう・・・

ヒイロはリリーナの、デコはチョココロネの水着姿が見たくて参加したのだろう。
オレも人のことは言えんが・・・
ゼクスとノインは・・・　説明する必要もあるまい、ゼクスの血の気の引いた顔はもはや同情すら覚える。

しかし、2時間ほど待っても誰も来ない・・・　さらに3時間待っても・・・

・
・・
・・・流石にオレも限界に達したようだ、もう我慢できん。　このトロワ＝バートン、そう気の長いほうじゃないのでな

何もいわずトレーズをぶん殴ってみた、それにヒイロと五飛も続く・・・
トレーズは言の葉を発することなくバラのバスに散った・・・

あまり気が晴れないので、とりあえず五飛もボコった。　なぜかスッキリした！
結局海水浴は中止で、この場で解散となった。

帰り道、ゼクスが形容できないくらいの笑顔でオレに近寄り、礼に礼を重ね、夕飯までゴチになった。
コイツそんなにノインと海へ行きたくなかったのか・・・　まぁオレはメシ代浮いて助かったが・・・

家に帰ると、鬼のような形相をしたキャスリンに迎えられた。
「トロワァ・・・　お昼までに電球買ってきてって言ったでしょう！！！」
そういえば、家を出る前に頼まれたような・・・　始めるか、オレの公開処刑・・・

http://monoki.fc2web.com/modeler/gm_g2/index.html

トロワ、砂浜でこんな物を見つけたんだが・・・

バイトで手に入れた金を使って、ヘビーアームズを完全に修理した。
さて、さっそく出撃するか。
今回の任務（というか目的）は、イージスの破壊。
前回はロンゲのせいで不覚をとったが、今度こそは実弾兵器の力を見せてやろう。

目標発見・・・間違い無い、イージスだ。
相手も俺を確認するやいなや、「ザフトのために！」と、襲いかかってきた。
ふ、ヘビーアームズに真正面から突撃するとは・・・前弾発射！！
金属がこすれる音、ぶつかる音、炸裂するミサイル。これこそ戦争だ！
爆煙の過ぎ去った後、立っているものは、ただ俺のみ。
って、思いっきりイージスも無傷で立ってますが、何か？
「馬鹿め！実弾兵器など効くか！」
くっ、一番言われたくない台詞を！
俺が憤慨してハンカチを噛んでいる間に、イージスはＭＡ形態に変形し俺をわしづかみにした。
このビックリ変形を始めてみた時は指を指して笑ったものだが、これは結構怖い。
この状態でビームを撃たれたら、コクピット直撃じゃないのか？
このままでは負ける・・・実弾兵器が、Ｗ勢最強の俺が、そんなこと認めない！！



俺は自爆スイッチを深く押し込んだ。

このビックリ変形を始めてみた時は指を指して笑ったものだが>
同意。笑いました。確かに怖い。

5人をプラモ狂四郎のキャラに当てはめてみた。

1「…俺は？」
2「特に該当者はいないなぁ」
3「主人公繋がりで四郎か…」
4「仕方ありませんね」
5「俺が正義だ！」

2「で、俺は？」
1「…グズ鉄？」
3「お調子者繋がり、か…」
4「厳しいですね」
5「俺が正義だ！」

3「俺は？」
1「…蔵井」
2「確かにロリだしなぁ」
4「前髪繋がりで天満兄弟も捨て難いのですが」
5「俺が正義だ！」

5人をプラモ狂四郎のキャラに当てはめている。

4「僕は？」
1「…サッキー竹田」
2「いつも手下を連れてきてるしな」
3「所詮、金持ちの道楽か…」
5「俺が正義だ！」

5「正義は俺が決める！」
1「…金角」
2「銀角でも構わないだろ」
3「毛髪の量に変わりは無い…」
4「おでこに金と書くセンス、間違いありません」


こうして決め終えて、帰宅するとそこには
糸ハンダを巻いたヒートロッドを嬉々として、しならせるグフ（144／1）が
山根とは、渋すぎる選択じゃないか我が姪よ…

マリーメイア「シンプル イズ ベスト！」

実弾兵器効かない
　　↓
爆発効かない
　　↓
自爆意味無し
　　↓
ｶﾞｸｶﾞｸ（（（（゜д゜）））ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

イージスとの戦闘や数多くの弾切れで流石の俺も
やはりビーム兵器の一つくらいはヘビーアームズにも欲しくなった。
だが実弾兵器を削ってビーム兵器を積む気にはなれん・・・・・・
よって月並だが、場所も取らないビームサーベルを装備させることにした。

だがビームサイズやビームトライデント等を装備したガンダムが周りにある以上、
ただの『ビームサーベル』では芸がない。
そんなことは道化師でもある俺のプライドが許さない。
ヘビーアームズ改造プランを綿密に練る必要があるな・・・・・・

「で、お披露目というわけか・・・・・・・」
「ああ、これでヘビーアームズは更に完璧になるぞ、ヒイロ」
「どうせ額からビームサーベルが伸びて『ビーム前髪』とか言うんだろ？」
「黙れ、ミスター貧乏くじ。プロの道化師の俺がお前にも読めるようなネタをやるわけがないだろ。
しかもそれじゃ、ＺＺのハイメガキャノンと被るだろ」
「ではやはりオーラ○ームソードとかいってハイ○ーオーラ切りを
やるつもりなのだな！！？」
「うっさい、若禿。そんな使い古したネタを今更使うわけないだろ」
「では、どんな改造をほどこしたんだい？」
「ふっふっふ・・・・・見るが良い！！新たなるヘビーアームズの勇姿を！！」
俺がそう叫ぶとビームサーベルが伸びる！！
「「「「おおお！！」」」」
ヒイロですら感嘆の声を上げる。
「そうだろうそうだろう。この姿を見ては驚かずにはいられまい。
これぞ名付けて『ガトリングビームドリル』！！」
「何故ドリル？」
「ふっふっふ・・・・・聞いて驚け！！
見ての通りガトリングガンの銃口の周りを改造してビームサーベルにもなるようにした。
勿論元々はガトリングガンなのだから・・・・・（カチ）」
「「「「おおおおぅ！！」」」」
俺がスイッチを押すと六本のビームサーベルを束ねたガトリンガンが回り出す！
「このように回転が可能だ。回転しながら敵をぶち抜く兵器・・・・・・
これをドリルと呼ばずしてなんと呼ぶ！？
しかもこのヘビーアームズはエンドレスワルツバージョン！つまり！！」
「まさか！！」
「当然ダブルガトリングと同じくビームドリルもダブルだ！！」
合計四つのビームドリルが高速回転する！
「す、すげーぜ・・・・・・」
「更に！！ヘビーアームズには胸にも二門ガトリングガンがある！勿論それも！！」
更に数を増やし、合計六つのビームドリルが大回転！！
「見よ！このカタルシス！！弾が切れようとイージスが相手だろうと、
今のヘビーアームズに破壊できない物など何もない！！！」

「いやいや、いい物を見せて貰ったよ。流石は道化師だぜ」
「誰にも真似出来んな・・・・・・」
「ほんと、ある意味天才的ですよね」
「全くだな！！」
最早俺には反論する力さえも残っていない。
合計６×６＝３６本のビームサーベルによるエネルギー消耗は激しく、
凄まじく長い稼働時間を誇るヘビーアームズのリアクターですら
瞬く間に全エネルギーを消耗し尽くした・・・もう自爆ショーすら出来やしない・・・
ん？何だ？・・・・俺の・・・・・涙か・・・・・・・

age

めずらしくヒイロが「合コンなど開くんだが、どうだ？」と聞いてきた。
相手の年令を聞くと、８歳という答えが。
ヒイロ、人を舐めるのもいい加減にしろ。どうやって８歳を複数集められるんだ！？
しかし当日集合場所で見たものは…

>>568
　よく考えたら144／1って実物の１４４倍って事じゃないか
　またキャサリンに折檻されてしまう

>>576
キャサリンでなくキャスリンだ
見せてくれ貴様の自爆ショー

>574
なめるなとか言いつつ、行ったのね。当日。
まぁ、トロワなら行くわな・・・・
ﾊｧﾊｧしながら。

ヘビーアームズの評価ってこんなもんか…
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/shar/1031308845/313

保守

ageておいた方がいいな

今日はみんなで月面旅行。
トレーズがマリーメイアを連れて行ってくれと、旅費を全額負担で招待してくれた。
いつもの5人とゼクス、それぞれの連れと、大所帯での大旅行だ。
俺たちは勇んでシャトルに乗り込んだ。

マ｢キャスリン姉さま。このウサギ団子っておいしそうじゃないですか?｣
キ｢あら、可愛いわね。でもあたしはこっちの、パンケーキの方が食べてみたいかも…｣
隣の船室で、キャスリンとマリーメイアが旅行冊子を見ながら会話している。
久しぶりにのんびりとした、良い旅行になりそ
??｢ぎゃーーーーーぁーーー!!!｣
何だ?　俺は船室を飛び出し、声のした方へ急いだ。

ドンドンドン
音のした方へ走ると、五飛がデュオの部屋のドアを叩いている。
ト｢どうした五飛ッ!今、すごい声が聞こえたが…｣
五｢あぁ、このデュオの部屋からだ。だが、鍵が掛かっていて開かんのだッ!｣
キ｢どきなさいッ!!｣
ズガンッ!!
凄まじい踏み込みと共に繰り出された、キャスリンの正拳はドアを一発で吹き飛ばした。
五｢ッ!!｣
青ざめる五飛を尻目に、俺とキャスリンは部屋に入る。そこには…
頭からおびただしい量の血を流しながら、デュオが倒れていた。
ト｢…死んでいる…｣
キ｢キャーーーッ!!｣

サ｢ちょっと見せて頂戴｣
いつの間にか入ってきたサリィが、すぐに検死を始める。
サ｢小指の爪が割れているわ。微小な出血。でもこれは死因じゃない。
　頭を何か鈍器のようなもので殴られているわね。
　正面から一発。…これは顔見知りの犯行だわッ!｣
五｢しかし俺が来た時には部屋に鍵が掛かっていた。犯人はどうやって逃げたのだ?｣
ト｢この部屋にはドアが一つ。窓は無い(デュオが太陽光線を嫌うからだが)。
　密室殺人か…。デュオ以外にこの部屋の鍵を持っているのは?｣
キ｢ヒルデがデュオ君と同室だったから、持ってるはず。…彼女は?｣
ト｢そう言えば、出発してから見てないな。ちょっと食堂の方を見てくる｣

結局ヒルデは見つからなかった。
デュオの殺害、ヒルデの失踪。この意味する所は…。
カ｢だったらヒルデさんが犯人じゃ無いんですか?
　別れ話がこじれての殺人なんて、良くある事ですし。｣
ト｢しかし、俺がデュオの叫び声を聞いてから、奴の部屋の前にたどり着くのに
　1分もかかって無いぞ。その間に、部屋に鍵をかけて、誰にも見つからずに隠れられるものか?｣
ノ｢とりあえず、ここに残っているもの全員のアリバイを確認しておいた方が良かろう。
　…ちなみに私はゼクスと甘ァい、甘ァいスウィートタイムを過ごしていた。
　まず、正常位で…｣
ト｢…こいつは放っておくとして、それではゼクスはずっとノインと一緒だったのだな?｣
ゼ｢…あぁ。｣
ノインが事細かに自分とのセックスを解説しているのを　恥ずかしそうに聞きながら頷くゼクス。
安心しろ。誰も聞いて無いから。

ト｢ヒイロとリリーナは?　部屋は違ったはずだが…｣
ヒ｢リリーナの部屋で任務中だった…。リリーナもずっと一緒に居た。｣
一緒に任務だと!?まさか、いたしてたのか…
リ｢えぇ、御陰で魔女っ子リリちゃんに、遂にカジューシースを装備できましたわ。
　後はオパオパをつければ｣
なんだ。PSOのレベル上げをやらされていただけか。
カ｢僕とドロシーも部屋でPSOのマルチを。50インチのディスプレイを船室に持ち込んでね。
　やっぱり大画面だと…｣
カトルの自慢話を聞き流し、五飛とサリィに話をふる。
五｢俺は部屋で読書だ。｣
サ｢私も自分の部屋で寝てたわ。御飯の後、妙に眠たくってね｣
キ｢私はマリーとずっと一緒だったし｣
ト｢俺も自分の船室だ。キャスリンとマリーが団子やらパンケーキやら言ってるのが聞こえたが｣
キ｢女の子の会話をこっそり聞いてるなんて、趣味悪いわよ｣
ト｢船室の壁が薄いんだ。仕方ないだろう。…五飛、お前の部屋はデュオの隣だったな。
　何か聞こえなかったか?　言い争いをしている声とか｣
五｢あの叫び声以外は何も聞こえなかったぞ。｣

ト｢とすると、アリバイが証明できないのは五飛とサリィ、後はヒルデか…｣
五｢貴様ッ!俺の正義を疑う気かッ!?大体、貴様も一人だったではないかッ!!｣
サ｢落ち着きなさい、五飛。確かに私達の無実を証明してくれる人は居ないわ｣
キ｢誰も、サリィさんを疑ったりしませんよ。でも、ヒルデは一体どこに…｣
サリィにはフォロー入れても、五飛は放置か。やるな、キャスリン。
ん?
ぅ…ぅ…
その時、俺の前髪が微弱な音波をキャッチした。
キ｢どうしたの、トロワ?前髪、一本立ってるわよ…｣
ト｢…ヒルデだ。こっちだ｣
…その後すぐ、俺はトイレ用具室で猿轡とロープで身動き取れなくなっていたヒルデを発見した。

キ｢大丈夫?一体何が有ったの?｣
ヒ｢それが良く分からないの。私、シャトルに乗り込んで船室に行った後、
　食堂に行こうと部屋を出たら、急にフラッシュみたいな物で眼を眩ませられて。
　気が付いたら縛られて、トイレ用具室に…。｣
…フラッシュ?…
全員の目が五飛に向く。
五｢な、なんだ貴様ら。ま、まさか、そんな事で俺を疑うのかッ!
　大体、何で俺がヒルデをさらう必要が有るっ?｣
そう言って立ち上がった五飛のポケットから、何かが落ちた。
キ｢あら?何、これ…｣
五｢あ、返せッ、こらッ｣
サ｢ちょっと見せて。…睡眠薬ね。
　…そう言えば食事の後、珍しく貴方が私にお茶を入れてくれたわよねぇ?
　あの後、急に眠くなったのよ…｣
五｢…｣
ト｢おい、五飛。サリィを眠らせて、ヒルデをさらって、何をやろうとしてたんだ｣

観念したのか、五飛は落ち着いたまま、話始めた。
五｢…たまには…若い娘といたしたかったのだ…｣
メキメキメキメキ
その瞬間、サリィの顔面の血管という血管がどす黒く、浮かび上がった。
サ｢…五飛。ちょっと話をつけましょうか。｣
ト｢ちょ…ちょっと待て。それで、なんでデュオまで殺す必要が?｣
五｢違うッ!確かにヒルデをさらったのは俺だが、デュオの事など知らんッ!!｣
カ｢おやおや、確かに誘拐に殺人まで付くと刑が重くなるから、認めたくないのも分かりますけど、
　往生際が悪いんじゃ無いですか?｣
五｢ちがうッ!本当に俺では無いんだっ!!大体、あの時デュオの部屋は密室だったはずだっ!
　俺は奴の部屋の鍵は持ってないんだぞッ!!｣
キ｢ヒルデ、部屋の鍵は?｣
ヒ｢持ってるわ。ポケットに入れてたし、誰かに取られたりはして無いわ。｣
五｢ほら見ろッ!誰か他に、デュオを殺した犯人が居るんだッ!!｣

ト｢ふむ。密室の謎を解かないと、五飛の犯行は立証出来んか…｣
マ｢私とキャスリン姉さまが現場に辿り付いた時は、五飛さんがドアを叩いていましたが
　お兄様は鍵が掛かっているのを確認したのですか?｣
ト｢あっ!…そう言えば、五飛から鍵が掛かっていると聞いただけで、
　本当に鍵が掛かっていたかどうかは、確かめなかった｣
マ｢五飛さんがデュオさんを殺害。すぐに部屋を出てドアを閉め、
　実際には鍵が掛かってないドアを叩きながら、開かない芝居をする。
　そうすれば気の短いキャスリン姉さまは、すぐにドアを破壊してしまうでしょうから
　誰も、本当は鍵が開いていたなんて考えない。良い手ですが、相手が悪かったですね｣
ト｢すごいぞ、マリー。よく分かったな｣
マ｢へへ。伊達に毎週コナン君を見ているわけでは有りませんよ｣
自慢しながら、ちょっと照れた笑いを浮かべるマリーメイア。
可愛い。可愛すぎるぞ我が姪よ。
…破壊王みたいな扱いを受けたキャスリンが、ちょっと微妙な表情をしているが気にしない。
五｢馬鹿なッ!本当に鍵は閉まっていたんだッ!俺では無いッ!!｣
あくまで認めない気か。なら、吐きたくなるまで地獄を見てもらうか。
ト｢サリィ、もう連れて行っていいぞ。好きなようにしろ｣
五｢い、嫌だぁーーーーー!!尿道口はもう嫌だぁーーあぁーーーーッ!!｣
どんなプレイをやってんだ。
血管笑顔のサリィに引きずられた五飛を見送って、俺たちは一息ついた。

キ｢ふぅ、ゆっくり旅行を楽しむつもりが、散々な出だしだったわね｣
ヒ｢まぁ、DI…も一週間もすれば復活するだろうし、それまではゆっくりさせてもらうわ｣
キ｢それじゃ、こっちの部屋でお茶でも飲もうか。入ってて、今お湯を沸かすから｣
ヒ｢あら、こっちの部屋は普通のドアなのね。｣
ト｢ん?ドアがどうした?｣
ヒ｢いや、私達の部屋のドア、ノブが付いてるのに、何故かスライド式なのよ。
　最初分からなくて、押したり引いたりしてたんだけど、あの部屋だけ和風なのかな?｣
そう言えば、デュオを殺した凶器はまだ見つかってなかったな…。
キャスリンが壊したドアに血糊が着いてたが、てっきり壊した後に血溜りに落ちたんだと思ってたが。
…デュオの出血は小指と頭部。
まさか、足の小指を強打したデュオが、絶叫して気絶。
駆けつけた五飛が、ドアの開け方が分からず、鍵が掛かっていると勘違い。
キャスリンがドアを正拳で破壊。吹っ飛んだドアがデュオの頭部に…。
ハハ、まさかな…。そんなコントみたいな…。
キ｢はい、お茶が入ったわよ〜♪｣
俺たちはお茶を飲みながら、月面旅行のプランについて話あった。
今日も概ね平和だな。

ヘビーアームズの整備をしながら武器のチェックをしているとふとした物が目に入った。
なぜかガトリングガンの前にビームがついているのだ。
不思議になった俺はドクトルＳに問い合わせてみた。
「何を言っているのだお前は。HAのガトリングはビーム兵器だ。」


その夜、俺は泣いた。泣きに泣いた。
あれだけ必死になってビーム兵器を付けようとしていたのに、もう付いていたなんて。
しかもあれから調べてみると、ビームサーベルも付いていることが判明した。
情けない。情けなさ過ぎる。
こうなれば自爆ショーで全てを無に帰すしかない。
「トロワ！焼き肉食べに行くけどｺﾅｲの？」
行く！行きます！すぐ行きます！

>>582-588
真剣に犯人考えちゃったYO!!

余りにもヒマだったので『ガラスの仮面』を1巻から読み返していると『紫の薔薇の暇人』
トレーズから電話があってエレガント総合病院に健康ランドを増設したから遊びに来いと言われた。
久しぶりにでっかい風呂とか頂きたかったので、夕方練習が終わった後キャスリン、マリーを連れて
トレーズ邸へと向かった。

屋敷に着くと、結構客が入っていて中々流行っているようだった。
「やぁ、よく来てくれたね」
トレーズ。今日はお招きありがとう。出だしは好調みたいだな。
「今夜は君たちのために貸し切りにしようかとも思ったが…やはり温泉には大勢で入る方が
より温まるだろう？」
…そうだな。トレーズ、お前はごく稀にいいことを言う。
「褒めても何も出ないよ。五飛たちはもう中に入っているから、君たちもゆっくりしていってくれ」
「それじゃ行きましょうか、マリーちゃん。トロワ、1時間後に休憩室で待ち合わせにしましょ？」
ああ。では、ひとっ風呂浴びてくるか。

曇りガラス戸を勢い良く開けるとそこは別世界。一糸纏わぬ俺のマッシヴ・ボディを心地よい湯気が
出迎えてくれた。岩肌をモチーフにした壁面や床と、思わず入りたくなる様々な湯船。トレーズが
作ったにしてはオーソドックスな作りだが、俺的には満足だ。露天風呂もあるらしいし、湯上がりに
コーヒー牛乳を一杯やるとしよう。
とりあえず一番大きな湯船に足を向け、体に湯を引っかけて…？歌が、聞こえるぞ。
湯煙がすごくて気がつかなかったが湯船の真ん中に岩山が突き出ている。歌声はそこから流れてくるのだ。
「スンスンスーン…ハッ！！温泉はいいねぇ、トロワ…かっぽーん！！」
つい手に持っていた桶を金髪の顔面に向けてぶん投げてしまった。今時新世紀でもねぇだろ。ホモボンボン。
「そんな言い草ないんじゃないの？俺たちＸ-ＭＥＮだって新世紀なんだしね」
…出たな、パチモンロンゲ。お前はロックバンドでも結成して『デストローイ』とか叫んで一生を棒に振れ。
「…相変わらずカンに障る言い方するね、あんた。俺とやろうっての？」
今までお前がまともに俺に勝ったことがあるのか？そっちが頭を下げて勝負して下さいって言うのがスジだろうが。
「…分かったよ。結局俺らはやり合うしかないってことね」

「血気にはやるのも結構だが…ここは皆の集う温泉なんだ。穏便に頼む」
あんたは…Ｘ-ＭＥＮの中で唯一の良識派、テクス医師か。
「あんたは口出ししないよ。…でも、あんたの言う事にも一理ある。どうだ、前髪。
俺とあの、サウナで勝負するってのは」
いいだろう。ゆとり教育の申し子のような貴様に俺のハングリーハートが打ち破れるかな。
「面白そうだね、テクス先生。折角だから、私たちも混ぜてもらわないか？」
「トレーズ君。面白半分で何でも首を突っ込もうとするのは君の悪いクセだ…だが、悪くない」
トレ…ちょっと待て、お前ら。何普通に仲良くしてるんだ。俺達は敵同士なんだぞ。
「ウム。弟である君の言い分は尊重したい…が、彼とは妙に気が合ってね。同じ医者だし」
「ほら、何ぼさっとしてんの。サクサクやろうよ」
あ、待て、こら。勝手に仕切るな。

サウナに向かう途中、局部に向かって打たせ湯をしている変態同人作家を見かけたが知り合いだと
思われるのがイヤなのでスルーした。次回作の構想でも練っているのだろう。
程なく俺達は入り口のすぐ横にあるサウナに入り、熱気の充満する部屋にどっかと腰をかけた。
「…自分で作っておいて何だが、サウナというのは結構キツイものだね」
それはそうだ。負荷が強くなければ減量には使えない。矢吹の苦労を思えばこんなもの…
「ご高説感謝する。時にトロワ君、矢吹とは誰のことだ？」
「いーのいーの、テクスさんは知らなくて。それより前髪。どっちかがギブするまでやるからな」
望むところだ…ようい、スタート。
（チッチッチッ）…30秒…
（チッチッチッ）…1分…
（チッチッチッ）…3分…
「…それじゃあ、私は外で何か冷たい物を頂いてくるよ」
「私もだ。トレーズ君、汗をかいた後はやはりよく冷えたコーヒー牛乳に限る」
待て待て待て。お前ら勝手に人の勝負に割り込んでおいてへこたれるのが早過ぎだろ。
「だから君達は頑張りたまえ。だが、医師の立場から言わせてもらうと無理はよくない」
捨て台詞を残してテクスは去った。…何か、一気にテンション下がったな。

「お…おいおい。あんたまで白けてどうすんだよ。俺達は今戦ってるんだぜ？」
それは、そうなんだが…頭がぼうっとしてきたせいか、何で争ってるのか分からなくなってきた。
と言うか、段々どうでもよくなってきた…
「そ、そうか。実は俺も…出る？いや、別に俺はどっちでもいいけど」
そうだな。俺もどっちでもいいが、折角の温泉だし、もっと楽しむか。

俺達はふらふらになりながら外に出た。温度差のせいか空気がひんやりと肌に感じる。
湯船に向かう途中、頭部に物凄い勢いで打たせ湯をしているデコ勇（命名・俺）を見かけたが
声をかけるのもはばかられたのでスルーした。また良からぬことをトレーズに吹き込まれたのだろう。
どちらからともなく俺達は湯船のふちに腰かけて、足だけ温泉にひたす。
「…まだちょっとあっついなぁ。どう？露天風呂に行って外で体冷やさない？」
いいな。よし、行くか。

外に出ると、トレーズとテクス医師が岩に腰かけてコーヒー牛乳で喉を潤していた。
「来ると思ったよ。どうだい、一杯」
あ、あぁ。薔薇の花を浮かべた露天風呂とはかなりオツだな。
「決着はついたのか。私の持論だが、世の中の大概の問題はコーヒーを一杯飲んでいる間に解決するものだ」
「相変わらず説教臭いねぇ。…でも、そういうもんかも知れないな」
…そうだな。
「ふぅ…今日は星がよく見える。ああ…綺麗だなぁ。バルチャーになって世界中旅して回ったけど、ここも
まんざらでもないなぁ」
そうか…俺も物心ついた頃から傭兵として世界を巡っていたが、星空を眺める余裕がなかったのかもしれない。
よく覚えていないな。そういうことは。
「そっか…なら、今日から気にして見てればいいじゃん。楽しみが一つ増えるんだぜ？ちょっとしたことで」
そうだな…確かに、綺麗な夜空だ。
「ああ。心が洗われるみたいだ」
ふと気がつくと、目の端に二人の男が映った。…あれは、女湯と男湯とを隔てる岩壁にヤモリのように貼りつく
デュオとガロード…あ、上から岩が降ってきた。おぉ、いい角度で二人をヒットした。
湯船に無様な水死体を晒す二人は何故か少し幸せそうだった。

「わぉ、やっぱり若い子は肌の張りが違うわぁ」
「本当。すべすべしててお餅みたい。雪のように白い肌…うらやましいわね」
「ト、トニヤさん、どこ触ってるんですか。サラさん、なんか目が怖いです…」
…はいはい、Ｘのお姉様たち、お戯れはここまでにして、温泉に入りましょ。
「えーっ？…ま、しょうがないか。マリーちゃん風邪引いちゃうもんね」
「じゃ、また後でね。私たち泡風呂に入ってくるから」
「…ありがとうございます、キャスリンお姉様。私、ちょっと疲れちゃいました」
人間年を取ると男も女も若い子に興味が行くのかしら。さ、冷えるといけないわ。お風呂に入りましょう。
「はい。…あ、熱っ…そーっ、と。…ふぅ…あったかい…」
外が寒いから、余計暖かく感じるわね。…どうしたの？お風呂、熱い？
「…お母様…」
？え、ええっ！？
「あっ、す、すいません。お姉様。あの、つい、気がゆるんで…」
まぁ、それでもいいか。おいで、マリーちゃん。私がママよん。
「きゃっ、お、お姉様、そんなに強く抱きしめられたら苦しいです…」
…あのね、マリーちゃん。人間ってたまには甘えることも必要なのよ。一人で頑張るのもそれは
立派なことだと思うけど、そういうことは大人に任せておけばいいの。
私たち、頼りないかも知れないけどいつだってこうしてあげるから。
「…はい…暖かい、です…」
…ん…（ちょっと、くすぐったいかも…でも、可愛いなぁ…）？何か、聞こえる？
「（ヒソヒソ）月は、出てるか？」
「（ヒソヒソ）知るかよ。今いいところだから邪魔すんなよ」
デュオと、ガロード君ね。懲りない人たち。さて、どうしよう。このままタダ見されるのも何か
嫌だし。…そういえばトレーズさん、何かあればロッカーの鍵のボタンを押せって言ってたっけ。（カチッ）
急に、ドリフのコントみたいに大袈裟な岩が男湯目がけて降り注ぎ、鈍い音が二回続いた。
激しい水しぶきが上がる。…今の結構、重そうだったけど。
「…？何か、ありましたか？向こうが騒がしいみたいですけど」
さあ？トロワが湯船で泳いだりしてるんでしょ？いつまで経っても子供なんだから。
「本当ですね」
二人で顔を見合わせて、笑い合った。

俺が温泉を出て20分ほどして、キャスリンとマリーが姿を見せた。二人とも桜色の頬をしている。
湯加減はどうだった？
「はい。とても、柔らかかったです」
柔らかい…？
「！！い、いやいや、その。中にあったヘチマのスポンジが柔らかかったって、そういうことよ」
そっか。別にそんな力説しなくても。ところで二人とも。今晩はここに泊まっていこうと思うんだが。
今から帰ると湯冷めして体に悪いからな。
「それいいわね。あ、ご飯はどうしよう。私、作ろうか？」
！！い、いやいや。いい。俺達が腕によりをかけて作るから。いや、作らせて下さい。
「そぉ？じゃあ、お願いしようかな」
…ﾌﾋｰ。
「それでは、今夜はゆっくりと歌の会でも開こうか」
「ああ。私も腕が鳴るよ」
…長い夜になりそうだな。ところでトレーズ。今夜はお前の心の友、ゼクスは来ていないのか？
さっきから全く姿を見せないようだが。
「？いや、彼は真っ先に来てたよ。ノインを連れて。…言い忘れてたけど、この温泉には
家族風呂があって完全な個室になっているんだ。彼らはそこにいるはずだ」
…ちょっといいか、トレーズ。それは一体今からどのくらい前の話だ。
「4時間ぐらい前だが…それが何か？」
お前は何でもソツなくこなす男だが、こと男女の秘め事に話が及ぶととんと話が分からなく
なるのだな。奴の悲鳴とか、絶叫が聞こえなかったのか？
「いや、防音設備のある個室だから、全然」
そっか。じゃあ、いいや。明日の朝にでも回収に行けば。
「トロワ。何してるの。私、お腹空いちゃった」
あぁ、待ってろ二人とも。ちょっと切なくなっただけだから。
なんか月が曇って見えるけど、俺の気のせいだよな。

>>591-595
ﾖｶｯﾀﾖｰ

たらいじゃなくて岩なのか・・・
トレーズ、貴様のやることは徹底しているな（汗

>>582−>>595
ここ数ヶ月の間で最高に笑った。
ありがとう職人さん。

hozenn

任務了解。６００をゲットする…。

保全だ・・・　これからもよろしく頼む・・・

ゼクス・・・・・・・・・・・・・・・・・。

　　　　　　　　　　／／￣￣　　　　　　　　　　　＜─丶 　　　　　　　　　　
／／　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　
　　　　　 　／／　_ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丶　　　　　　　　　　
　　　　 　　／／／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ＿- -
　　　　　/ ／／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＼
　　　　　　／　　　　　 　　　　 　从　　　　　/⌒ヽ　　　　　　　　_ ＼ヽ　　始めるか、俺の自爆ショー
　　　　　/　　　　　　　　　　　　 ﾉ〃＼_＿　i'（⌒ ヾ　　　　　　　＼ヾ　　
　　　 ／ /　　　　　　　　　　 　ﾉ_＿_ヾ_　 ＼丶つ `i　　　　　　　 ヾ
　　 /　 /　　　　　 　　　　　　/ｿ⌒_ ｀､〃　ヾ　∪ │　　　|ヽ-ヽ　ヽ＼　　　
　　|　 / 　　　　　　　　　　　/〃 ,＿ノ　ﾐ ミ　　　`､人　　　＼　 ヽ丿　ヽ＼　　
　│ │　　 ／/　　　　　　 /ミﾐ 　- 'ミ　　　〃ミ　ヾヾ＼＿_ -　　ヾ　　　　　＼
　 ││　 /　/ 　　　　　　/| 〃,´〃彡,'　　ヾ彡`i　　ミ　　ミ　　　　彡　　　　　　＼
　　 │　/　//　　　　　　/丿,´　　　　 ﾉﾉ　`､〃〃　　ミi'　彡　　　　　　　〃　　　　＼
　　 │/　ノ/　　　　　／　( _ -ヽ_ 　／,'　　,´　/　　　彡　 〃　　　　,´　　,'　　　　　　＼
　　　　　　/　　　　／ミ　　　　　　⌒ヽ_ ,´　〆ｿﾐ　　　ﾐ　　　〃　,´　　　　,'　　,´　〃　　＼
　　　　　/　　　／／彡ﾐ　｀､`､彡ﾐ〃 丶＿ノ＼i'彡　　　　　ミヾヽ,'　〃　ミミﾐ 彡,´　　　　ヾ
　　　　/　　／／　|ヾ　,´　`､ヽ　ミ彡ヾヽ｀､　　ミ〆　,´,〃`､,´彡ﾐミ〆〃彡,´,'`､,´　｀､　　 │
　　　／／　／　〃彡　ﾐ `､`| `､｀彡ミ　　　　　ﾐ 　_ 　_ `､,´,',',´〃巛彡〃,',´,´,　｀､`､　 　　│
　　　　　　　　　/,´ミﾐ 　`､彡|`､　　〃　　　　　　　　　　　　`､　　　ミ　〃,´　　　　　　　　　　　│

冬の足音が近づいてくる今日この頃…。俺とヒイロは『萌えと燃えを同一個体に感じる瞬間』
という、高尚なテーマについて語り合いながら公園を散歩していた。
「…」
突然ヒイロが足を止めて、こう呟いた。
「魔乳…」
ホワット？お前らしくもないな。アメリカイズムに惑わされるな。小さくてもいいものはいい。
ヒイロは黙って前方を指さした。ベンチに腰掛けて物憂げな表情を見せるツナギ姿の女性。
ＳＥＥＤお色気担当のマリュー姐さんではありませんか。…実際に見ると、本当にでかいな。
「…そういう話は、本人のいないところでやってくれる？」
おお、失礼。しっかり声に出していたか。こんな所で何やってるんです？
「…あなた達に話しても仕方のないことなんだけど…何か、イマイチ乗れないのよね…ＳＥＥＤ」
…出演者で、しかも次回予告までやってらっしゃるあんたがそんなことでどうすんですか。
ＯＰでもあれほどお茶の間を沸かしたはっちゃけぶりを披露したのに。
「…アレは流石に、やりすぎだったと思ってるわ。ま、若気の至りってことで…言うほど若くないけどね」
…何でそんなに自虐的なんですか。聞いてる方が寂しくなってきますよ。
「マリュー。お前の気持ちは分かる。その感情は番組が軌道に乗らないことが産む焦りから
起こっているんだ。そりゃ確かにＳＥＥＤは失敗かも知れん」
…放送中の番組に向かって堂々と失敗とか言ってやるなよ。縁起でもない。
「しかし諦めるのはまだ早い。要はお前達一人一人の意識の問題だ。二匹目のドジョウでも
構うことはない。人間至る所に青山あり、だ」
さすが二次創作で荒稼ぎしている作家さんは言うことが違いますな。
「でも…そんなこと言われても、私一人でどうしろって言うの？」
「考えろ。お前にしか出来ない、そんな仕事を」

「私の仕事…えーっと…乳？」
…重症だな、こりゃ。ヒイロの言いたいことは何か型通りすぎて全く面白味に欠けるＳＥＥＤの
世界観にお前なりのやり方でスパイスを加えろってことだ。
「お前もこっそり失敬な奴だな。当たらずとも遠からず、だが。自分の周りの環境を変えようと
思ったら、まず自分が変わらなくてはならない。お前が本気でＳＥＥＤを傑作にしたいと考えるなら
お前自身で行動を起こすしかないんだ」
「……！！」
そうだな。幸いお前にはＯＰ以外にも自分の好き勝手に出来る時間があるじゃないか。
「！！…次回予告、ね…」
「飲み込みが早いな。俺が次回予告をやってた頃は視聴率もそこそこあったからやらなかったが、
早朝に移ったＸぐらいの視聴率になってたらウソ予告ぐらいやって視聴者を引っ張ろうとしただろう。
…予告は所詮予告だしな。１週間後には誰も覚えちゃいまい」
マリューの目が怪しく光った。

次の土曜日。サーカスの練習を早めに終えた俺達はキャスリン、マリーと一緒にテレビの前に座った。
「また種観るの？あれつまんないからもう止めようよ」
「ビデオ観ましょう、私『小公女セーラ』の続きが観たいです」
…女はシビアだなぁ。平成組の仲間なんだから、応援してやれよ。
そうこうしている内にＳＥＥＤが始まった。…やっぱり、何というか緻密な人物描写もロケットで
つきぬけっぷりもないから盛り上がりに欠けるなぁ。
「…でさ、この人達何で戦ってるの？経済問題ってもっともらしいけど、よく分からないわ」
…さぁ。
「…やたらＯＳがどうとか言ってますけど、普通に運転すら出来ないようなものを５体も作って
連邦さんは何をするつもりだったんですか？１体作った時点で誰か止めなかったんですか？」
…さぁ。
…………うぅ、沈黙が辛い。自分が面白いと勧めた番組が面白くなかった時のあの重苦しさ。うぅ…。

ようやく本編が終わった。ＥＤももう十数回観たが、未だに半数以上の顔と名前が一致しない。
「…マリーちゃん、終わったわよ。ちゃんとベッドで寝ないと風邪引くわ」
「…くぅ…」
…お疲れ様でした。さて、俺も部屋で次の出し物を考えるか。
「ちょっと、マリーちゃんを運ぶの手伝ってよ。元はと言えばトロワのせいで…」

『さぁ皆さんお待ちかね、次週のガンダムＳＥＥＤは…どうも、マリューです。あんまり
やる気ないけど、これも仕事だと割り切って毎日生きてます。つぅか来週私脱ぎます。テコ入れで。
そしたら誰の裸で飯食えてると思ってんだって、コーディ何とかってガキに唾かけてやろうと思います。
さて次回は？

　　　　・アークエンジェル、うっかり誤爆
　　　　・ちょっとは反省しろ、フレイ
　　　　・あのＯＳって、本当はピピン用だったんだよね（バンダイ開発部・談）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の三本です。

それではまた来週まで、生き残ることが出来た人に全身全霊をかけてサービスしちゃうわよん』
プツッ…
……
「……」
……
「……何、今の」
よく分からん。分からんが、頑張ったんだな。お前なりに。

次の週、マリューは一人だけ水着で出演していた。素っ裸は勘弁してくれと泣いてすがった結果
らしいが…水着のまま普通に演技するマリューの姿に、少し目頭が熱くなった。
あと、俺とヒイロの所に彼女からメールが届いた。『ふっきれた』…そう一言だけ書いてあった。

　　　次回も、ｻｰﾋﾞｽｻｰﾋﾞｽｩ！

SEED三人幼女
ttp://bakuda.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20021112234005.jpg

幼女に乳をつける奴は殺す
あと尻も大きすぎる、幼女の尻は意外と脂肪が少ないものだ
すらっとした、そうマリーメイアのようなし（暗殺

それはそうと落選だ

早かったな、俺の死も･･･