充分ウヒヒな展開になってます
ウッソは頭でっかちだから本当に親切心でカテジナを助けようと奮闘するだろうな
で、そんな姿に「バカよ、ウッソは・・・」とつぶやくシャクティ(でも面と向かって言えない)
カテジナがその気になれば2人を引き裂くなど簡単だな
光と記憶を失ったカテジナを保護し、甲斐甲斐しく身の回りの世話をするウッソ。
そこには下心は無かったはずだが、ある日ウッソに悪戯心が浮かぶ。
思春期の真っ只中の少年のとしての...
「カテジナさん 実はボク、亀を飼ってるんですよかったら触ってみませんか?」
「えっ?」
「大丈夫ですよ、おとなしいですから噛んだりなんかしませんよ」
言いながらウッソはズボンのジッパーをおろしナニを引きずり出す。
「ウッソ君がそう言うなら...」
おずおずと手を延ばしたカテジナの手がナニに触れる。
「...ウッソ君 冗談はおよしなさい これは亀じゃなくてミミズでしょ?」
955 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/01 01:19 ID:A2jpk6Qi
再び服を剥がれたカテジナは、豚小屋の中の檻の一つへと押し
込められた。
その際に、ウッソは口枷を外した。
「みじめですねえカテジナさん、鼻をめくりあげられ、豚小屋
の中に入れられて、もう豚そのものですね、どうです、いっそ
この小屋の中で一生暮らしますか?」
口枷を外されても、揶揄を受けてもカテジナは黙っている。
下手な事を言えばそれを口実にまた酷い折檻をされる。
それこそ本当に豚小屋の中で飼われかねない。
「それとも、いっそ一思いに舌噛んで死にますか、そういえば
以前クロノクルさんの後を追って死ぬとか言ってましたね」
「そ、それは...彼のことは言わないでっ....ください....」
忘れかけていた名前を出され、つい感情のままに言葉を発して
しまうカテジナ。
「僕に殺して欲しいとか言って、その癖、逆に僕を刺してくれ
ましたっけね」
かつての凶行、そして現在の自分とウッソの立場。
それを思い起こして身震いするカテジナ。
「今でも時々痛むんですよね、あの時の傷が....」
ウッソの声が段々と低くなっていき、カテジナは生きた心地も
しなくなる。
「....なんかもう、苛めるのも飽きたし、やっぱり本当にここで
暮らしてもらうか....」
「!」
それは芝居がかっていない、ウッソの素の言葉だった。
957 :
956:02/10/01 02:59 ID:???
「それじゃあね、あ、餌だけはやるから安心していいよ、嫌なら
舌を噛んで死んで」
「あ、あの....」
嫌味ったらしい丁寧な口調を止めたウッソに、ただならぬ雰囲気
を察知して慌てるカテジナ。
「何だよ、僕は帰るよ、あなたはここで暮らすがいいさ」
自分はもう、虐待の道具としても用済みにされた....。
そう判断したカテジナは、服従を捨てた。
「出して、ここから出して!出せっ、出せーーーーーーっ!」
檻にしがみついて泣き叫ぶ。
「うるさいなぁ、こんなうるさいのがいたら豚たちがストレスで
痩せちゃうよ....仕方がない」
カテジナ目掛け、バケツに入った残飯をぶちまけるウッソ。
「ひっ」
「そういえばスージィが餌をあげてる途中だったから、まだ餌をもらってないのがいたな、お誂え向きに隣の檻か....」
「何をする気?」
「豚ってね、人間が思ってるよりもずっと利口で綺麗好きな動物
なんだ、でも腹が減ると見境がなくなってなんでも食べる、丸太
に残飯を盛っておくと丸太が噛られて穴だらけになるほどさ」
「え?」
「うるさいあんたは豚の餌にでもなってもらうよ....さよなら」
ウッソが天井から下がった鎖を引くと、カテジナのいる檻と、隣
の餌をのお預けをくらってる豚達のいる檻の間の仕切板も上へと
引き上げられた。
次回完結
保守
何が起こったのか、カテジナには一瞬理解出来なかった。
だが、隣の檻との仕切りが外され、飢えた豚たちがこちらへと
入って来るのだと知った途端。
「いやー!」
まだウッソ達と完全に決別する前、カサレリアを訪れた時。
カテジナは初めて本物の豚を見た。
思っていたよりも遥かに大きくて、獰猛、そしてまるで肉食獣のような牙を持っていた。
たとえ肉を食う気がなくとも、自分の身体にぶちまけられた残飯を食べようとその大きな口を開け、鋭い牙が....。
「いやっ、いやっ」
悲鳴をあげながら、檻にしがみつくカテジナ。
「助けてっ!なんでもしますから助けてっ!」
「もう遅いんだよ」
冷たく吐き捨てるウッソ。
「そんなっ!ああっ」
ついに自分に豚がのしかかって来た。
生きたまま食いちぎられる恐怖に、カテジナは失禁した....が。
「ピチャピチャ」
カテジナにのしかかった豚達は、その身体にこびりついた残飯
を舌でなめとっていく。
「あはははははは、びっくりしたでしょうカテジナさん」
急にいつもの丁寧な言葉使いにして悪意に満ちた口調に戻った
ウッソ。
「豚同士で喧嘩をして傷つけあわないように、牙は全部抜いて
あるんですよ」
960 :
959:02/10/02 00:33 ID:???
騙されていたと知ったカテジナは、怒るより無惨な死を免れた
ことに安堵した、だが。
「ひっ、いっ、嫌、ここから出して、出してくださいっ!」
豚たちに全身をなめまわされているという現状を思い出すと、
体内を凄まじい悪寒が走った。
しかし....。
「まあいいじゃないですか、その内豚になめられるのが快感に
なるかもしれませんよ」
「そっ、そんなわけっ、きゃあっ」
顔を舌がはい回り、悲鳴を上げる。
「くくくく、あははははは」
ウッソの笑い声が響く中カテジナは豚達になめられ通しだった。
ぐったりとしたカテジナが檻から引き出され、ホースで冷たい
水をかけられる。
「豚の臭いよだれまみの汚い家畜を連れて歩くわけにはいきま
せんからね」
自分がやったくせに酷い言い草のウッソ。
しかしカテジナは反抗心よりも、これ以上は酷い目にあわされ
ないようにと願うばかりであった。
今日味わった、卵責めの苦痛、強制異物挿入の恥辱、そして、
生き餌の恐怖、全てが初めてのおぞましい体験。
しかし明日にはまた別の、新しい、そして身の毛もよだつ責め
がカテジナを待っているだろう。
ウッソとカテジナに生ある限り。
カテ公の「お惨歩」に終わりはないのだ。
了
961 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/02 01:13 ID:nqgzIQNB
おつかれさまでした。
でもずいぶん温情あるラストですなあ。癪帝出ずじまいだし。
それはまた今後のお楽しみ、てことでしょうか?
いずれにせよ新作も楽しみにしてます。
962 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/02 01:20 ID:1f9w0gTx
>>961 ダーク釈帝はありきたりかなと思って
それにエリシャすらダークにしてしまうような俺が、ダーク釈帝
を書いた日にゃあ、このスレがデリられるどころかシャア板自体
がなくなるかもしれません(笑)
ああ…あの清楚なエリシャたんがウッソに汚されちゃった…
965 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/02 09:11 ID:TnNdT3EJ
いい作品(w)を読ませてもらえて嬉しかった。
虐待委員会さんどうもありがとッ
968 :
965:02/10/02 14:46 ID:hXz6bLfW
>>966 獣ウッソが嫌がるエリシャたんを無理矢理…
とかいうのならともかく
エリシャたんの方から誘ってるじゃねぇかよぅ
などとゴネてみるテスト
>>965
君はオデロくんか?
大人しく成仏しなさい。
>獣ウッソが嫌がるエリシャたんを無理やり…
ウッソ「わめいても誰も来やしませんよ、見ているの
は豚だけですから…」
エリシャ「や…やめて、嫌…いやあっ!」
カテジナ「ウッソ、あなたって子は…ぐふっ!」
ウッソ「声がしたけど気のせいですよね、ここには
『豚』しかいないんだから
…さあエリシャさん、入れますよ…」
ウッソ「…おや、エリシャさん処女だったんですか?
オデロさんとはまだだったんですね」
エリシャ「ううう…オデロ…」
>>970 知ってるとは思うけどイク&レンダを葬った次の回(光の翼の歌)の一番最初に、
オデロがエリシャを落としたことをウォレンに自慢してる。
age
973 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/05 10:44 ID:PhKDbG21
次スレ立てれません
誰かお願い
立てるの?
おかしいですよスレでいいのでは。
976 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/07 00:03 ID:plJWGhvq
【雌豚】カテジナさんのその後の人生2【肉奴隷】で立ててくれ。
>>977 【芋虫】カテジナさんのその後の人生2【達磨】
あるいは
【ハム】カテジナさんのその後の人生2【特売】
ではどうか?
ハァハァ
保守
保守
保守
ほしゅ
985 :
通常の名無しさんの3倍:02/10/09 17:40 ID:pVV47G0j
めざせ!1000番!!
埋め立て参加
ソロソロ1000取り合戦
ゾロが1000ゲット!
997
jhgkhぐいgghmんb、
1000
やってみるさ
あぽ
埋め立て間近なのにみんなやる気が無さ過ぎですよ!
カテジナさん!!
らぶ
992からオレ一人ですよ?カテジナさん!!
埋め立てはsage進行に限りますね!カテジナさん!!
もうすぐイキそうですよ!カテジナさん!!
999ですよ!カテジナさん!!
甘いねぇ!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。