男塾ガンダム

わしがホワイトベース艦長
ブライトノアである！

>>1
糞スレたてんな！

ある意味記念カキコ

ちょと笑ってしまった。記念カキコ

ある種記念カキコ

てｓｔ

暁はつまんない

勢いだけだな。

今日から男塾筆頭は余りに漢らしすぎる>>1できまり

死亡確認！

ごっついのう！

このスレは果たして
・ガンダムを男塾世界になぞらえて遊ぶネタスレなのか
・>>1の凄まじい漢っぷりを十二分にアピールするスレなのか・・・？

後、漏れのIDにZZ登場！！

ジム「な、なんじゃあのガンダムは？」
ボール「おお、股間にキャノン砲がついとるじゃないか！！」

test

知っているのか？ジョニー・ライデン

メインカメラは生来見えておらぬ。

>>12
両方

カツ「よっしゃあ！こんどこそわしの出番じゃあ！」
ハサウェイ「何を言う！わしじゃ！お前はすっこんどれー！」

オスカー「つ・・・通常の三倍のスピードだと！？こ・・・これはまさか！！」
マーカー「何〜〜！知っておるのかオスカー！？」

（シャアに向かって）

レコア　「犯したるーーっ！！！！」

シャア「クラウンよぉ──！犬死にではない！犬死にではないぞ─！！
　　　　あの化け物を道連れにしたんだからのぉ──！！」
（大気圏突入）
巌娜島七十八「心頭滅却すれば火もまた涼しじゃ────っ！」


フラウ「つ　通信が途絶えたままじゃあ！じゅ　塾長、塾長は無事か──！」


巌娜島七十八
「わ　し　が　連　邦　塾　塾　長　巌　娜　島　七　十　八　で　あ　る　！！」

ブライト（口から泡）「な　生身で　た　大気圏突入しやがった・・・」
ミライ「フッ・・・連邦塾塾長巌娜島七十八、あのMSだけは俺達の想像をはるかに越えている」

男塾名物
「亜・罵雄亜・琥ー」！

ふ・・来たか


マッシュ！
オルテガ！
ガイア！
ジオン軍三面拳！！

シャア「あ、あのMSは戦艦の主砲並みのビーム兵器を持っているというのか」
斜亜「あ、あの喪美留守鬱の奥義は凄まじい破壊力をしてやがるーーーっ」

アムロ「そこかっ！！」
阿夢櫓「聯邦群流秘奥義、美医務羅異負留！！」

セイラ「アムロが敵MSを撃破しました！」
性裸「あ、阿夢櫓の勝利じゃーーー！」

ぐぎゃあ〜〜っ！！

亜牟呂「なっ、なんじゃあー、あのコロニーはあ！いきなりレーザーを発射
しよったあ！」
武雷斗「フッ、さすがは璽怨軍…なかなか凝った仕掛けじゃねえか」

ガンダムのマニュアルは民明書房刊

この作品も、
死んでもホイホイ生き返るよなぁ

架俄血「これぞ斬栖駆留名物・義呂珍よ！！」

覇極流超ＭＳうろやけぬま

曙朋来新聞社「７０年代モビルスーツ開発記」より

宇宙（そら）の男に逃げるという言葉はない
どんな難敵にも立ち向かっていくのよ

つまり逆シャアで王大人が「死亡確認！！」をやって下さると。

ｳﾝｸﾞﾙｹﾞ、ﾎﾓﾛｹﾞ

まさか…あれが世に聞く轆仁井嶺挫亜…！！
何，知っているのかアムロ?

ヒイロ･ユイの主食は、かやく御飯なの？

ブライト「超絶なる敢闘精神は科学をも凌駕するのであるー」

MS開発進まず・・・

>>31
そんなＭＳは無い！（ｗ

「ニュータイプ」
中国明代、山東省は大雲寺の柔台（にゅうたい）大師は当代随一の拳法家として
中国全土にその名を馳せていた。
柔台大師の「柔台拳」は「氣」の力を極限にまで高めることにより遠く離れた
敵の居場所を察知する事はおろか、刀、弓等の武具を念の力のみで
動かすことを可能にするという驚くべきものであった。
師の没後、その遺徳を偲び大雲寺では師の残した拳法の奥義を極めた者に
「柔台賦（にゅうたいぷ）」の称号を与えたと言う。
なお、宇宙世紀において特異な精神力の持ち主をニュータイプと呼び慣わす
ようになったのはこれに由来するものであるのは言うまでも無い。

民明書房刊「心に残る中国拳法史」より抜粋

>>25
>>40
えらい！！　　　あげ！！

じゃあ俺も
「モビルスーツ」
戦国時代の名将織田信長の悩みは自国の兵が弱いことであった。西洋の文明に強い関心を
持っていた信長は、当時日本にいた西洋人たちに相談したところ、モビルと名乗る人物が
中に人が乗って操縦する巨大な鉄のカラクリ人形を完成させたという。この巨大なカラク
リ人形は、強力な大砲を装備し、鉄の装甲の前では刀や鉄砲も無力であったという。
あの有名な長篠の戦いにおいても、すでに、このカラクリ人形を製造し複数所持していた
織田軍はその火力で武田軍を圧倒したという。宇宙世紀におけるモビルスーツがこのモビ
ルに由来することは言うまでも無い。
なお、今だに謎とされている本能寺の変は、秀吉の援軍に向かう明智軍にモビルスーツが
支給されたものの操縦に不慣れなものが多かったため、出陣前の明智軍が本能寺で閲兵を
行う際、誤って暴走させたのが原因ともいわれている。

民明書房刊「織田信長とＭＳの意外な関係」より

☆★☆★魁!!通常の3倍塾★☆★☆
http://ex.2ch.net/shar/kako/1020/10201/1020105817.html

魁!ティターンズ塾
http://choco.2ch.net/shar/kako/1015/10150/1015045544.html

魁!!ジオン塾
http://ebi.2ch.net/shar/kako/995/995178942.html

魁!!厳駄無塾
http://ebi.2ch.net/shar/kako/983/983974985.html

魁!!モビルスーツ
http://ebi.2ch.net/shar/kako/966/966215404.html


シャア板住人は男塾大好きなんだな。(w

美威霧沙亜邊屡（びゐむさあべる）
世に閃光剣といふ．江戸時代名刀工とうたわれし兼光が
家康にこれを献上した、この刀は厚さ六寸の鉄板をあたかも
紙のように一刀両断することができたといふ．
以来 三百余年，刀工の間に於いて幻の刀とされ，
これを打ちたるものなし．

なお宇宙世紀において主要兵器の一つにであった、ビームサーベルは
これが語源である。

民明書房刊「刀史記」より

「ハンブラビ」
古バビロニア王国の王ハンムラビがハンムラビ法典を編纂したことは、以前から知られて
いたが、最近の研究の結果、驚くべきことがわかった。
古代バビロニアの法を執行する裁判官は、青い法衣と青いとんがり帽子を身につけ、青く
て不気味な仮面をかぶり裁判をしたという。
また、その裁判は常に３人で審議をし、判決を出したといわれている。これは、古代バビ
ロニアにおいては「青いイカ」は法律の神と考えられたからであった。
なお、ティターンズのＭＳハンブラビが古代バビロニアの裁判官をモデルにしたかどうか
は不明である。

民明書房刊「ハンムラビ法典判例１００選」より

民明書房刊でガンダムを語ろうスレになったわけだが、同じ言葉でも内容が違っていれば
かけるというルールでいかないとネタが尽きる恐れもあるのでそれでいいかな？

>>46
いいとも〜

アニメ版男塾の内容から

ギレン「シャアズナブル大佐、前に出い！」
シャア「おーす！シャアズナブル大佐、前に出るであります。」（ヤバイ！正体がバレたか）
ギレン「貴様、今朝、便所で歌ってた歌もういっぺんうたってみろ！」
シャア「（ふーそんなことか）おーす！シャアズナブル大佐歌わせてもらうでありますー」

　　　　　アイドルソング熱唱
そのとき、ギレンの竹刀がシャアの炸裂。

>>48しまったシャアの炸裂　　　誤
　　　　　↓
シャアに炸裂　　　　　　　　　正

>>48
漫画にもアターヨ。
さておき、オチきぼん。

>>50
スマンこのあとまで考えてなかった。このあと場面が変わってオチまでおもいつかないよー。

民明書房刊の解説は千葉繁か

「ビームサーベル風呂」
戦国時代、関東一帯にその名を轟かせた剣豪、神原新兵衛は自らのもとに
入門を志望するものが現れたとき、ある特異な方法で入門の是非を決めた。
その方法とは、風呂釜に水をたたえ、そこに灼熱した刀を入れ、煮えたぎる
風炉釜の中に恐れずに入った者だけを弟子としたのであった。
彼はこのようなやり方で入門者たちの決意と肝の大きさを確かめたのである。
なお、宇宙世紀において連邦軍のシロー・アマダ少尉がヒマラヤ山中で
遭難した際、ビームサーベルを用いて即席の露天風呂をつくり、その一命を
取り留めたのは、この故事に着想を得たものであることは有名な話である。

民明書房刊「戦国剣豪史」より

「アムロ１号生。褒美をとらす」
「白船名物！世慰羅風呂じゃあ！！！」

逆シャアの最後、アクシズをささえて止める連中を地球にいる軍人たちが「大鍾音」
のエールをきって、それでアクシズをはねかえすことができます。

>>54
男塾だと宮下キャラのババアが入ってそう。

>>22
すごい、男塾とガンダムのシュチュエーションが同じ！！

agegeegeegegegegegegegegegegegegegge
すごく面白いナリ

「ア・バオア・クー」
中国古代史に北方騎馬民族が与えた影響が大きいのは周知の事実であるが、西暦２００年
ごろ、中原を支配していた「曹操孟徳」は華北の雄「袁紹」との対決において、袁紹が北
方騎馬民族と手を組んだため、亜馬追亜区という地区に騎馬民族と戦うための要塞を築い
たという。万里の長城が、この時すでに内地に異民族が居住していた上に異民族と袁紹の
同盟で無力化していたためである。亜馬追亜区の要塞は堅固で、そこに５万の兵を置けば
難攻不落といわれ、魏が異民族を懐柔できたのもこの要塞の存在が大きかったといわれて
いる。しかし、その後の八王の乱などの混乱で亜馬追亜区の場所はわかっていない。
なお、１年戦争時のジオン軍の要塞ア・バオア・クーが魏の要塞のあった亜馬追亜区から
名づけられたものであるかはわからない。
ちなみに、天下分け目の戦いとも言われる「官渡の戦い」において、すでに数十万の青州兵
を得ていた曹操が寡兵しか投入できなかったのは、別ルートから侵攻してきた騎馬隊と戦う
ため、かなりの軍勢が亜馬追亜区の要塞の守備にまわっていたためという説がある。

民明書房刊「行け行け僕らの裴松之」より

マンガ版ターンＡ（ときた版じゃない方）

ハリー：このハリー、生来より目が見えん！目が見えぬ者に目潰しなど笑止！

>>60
そのネタ、Ｇのキラルでも使えるな。

モビルアーマー

織田信長の跡を継ぎ天下人となった豊臣秀吉が絶対な武力を得るために西洋人モビルに開発させたカラクリの一種。
カラクリ人形を上回る巨大さ・火力・機動力を有しさらに非人型であり、その外見は敵を威嚇する目的もあった。
だがその外見ゆえに敵の攻撃の的となりやすく、大した戦果をあげられずに撃墜されることも多かったという。
モビルスーツと同様にモビルアーマーがこの巨大カラクリ兵器に由来することは言うまでも無い。

余談ではあるが、秀吉の朝鮮出兵の際、多くの巨大カラクリ兵器が投入されたが前述の弱点を付かれ大半の機体が撃墜された。
この失敗が豊臣家の失脚の原因となったことが近年ようやく明らかとなりつつある。

民明書房刊「乱世における武器の進化とその由来」より

>42さん
西洋人モビルの設定をおかりしました。時後になりますが御了承ください。

・ハンマハンマ

古来日本では部屋の中で戦う事は基本的に難しいとされていたが
これをまったく苦にしない戦術が存在した事はあまり知られていない。
その戦術とは敵に気づかれないように半間、半間づつ徐々に距離を詰めていき
一気に切りつけると言ったものだった。達人クラスになるとどの角度から
攻撃してきたのかも分からなかったほどだという。
現在、宇宙世紀においてオールレンジ攻撃を得意とするネオ・ジオン軍のＭＳ
「ハンマ・ハンマ」の名前はこの戦術に由来したものである。

民明書房刊「戦術で見る日本武術」より抜粋

「可変モビルスーツ」

大阪夏の陣において豊臣軍は大阪城天守閣にカラクリを施し人型兵器として運用した。
その後も、決戦兵器には何らかの変形機構を備えたものが幾つか発見された。
宇宙世紀になりモビルスーツにも変形機構が備えられるようになったが、いずれも複雑な仕組みで
開発費の高騰を招いた。あまりの値段の高さに軍関係者は「買えんモビルスーツ」とつぶやいたという。
その後「買えんモビルスーツ」→「買へんモビルスーツ」→「可変モビルスーツ」と訛り、
可変モビルスーツという呼称が定着した。

民明書房刊「語呂合せから生まれた現代語」より

「あぁっ！！あの野郎　ゼータガンダムを変形させてすさまじい勢いでつっこんでいく〜〜〜〜〜っ！！」
「な　なんだ　シロッコはよけようともしてねえぞ――――っ！！」

この刃にはかすり傷でもモビルスーツを大破させる爆薬がしこんである。

マ・クベ「破壊せよっ！木馬を　それがお前らに与えられた試練じゃっ！！
　　　　　　これより打倒木馬大作戦を敢行する――――っ！！」

　　　　　（中略）

マ・クベ「フフフ木馬が　この悩ましい雌馬の姿態におびきよせられ　油断したところをいきなり
　　　　　マゼラトップ砲装備のザクでドカン・・・・・・！！
　　　　　　驚いたか　これが丸秘『ラブラブアタック大作戦』の全貌じゃ」

副官「（まったく　あきれ果てて声も出んわい）」　　　　　　　

>67
マ・クベよりランバ・ラルのほうがぴったりだったかも・・・

「艦長殿大変であります　エンジンが煙をはいております」
「お―っ　これこそは故障の証拠　過働煙！！
　オーバーワークを 続けた続けた機械が　発するという伝説の煙じゃ!!」

ジェリド「ちくしょう　なんで地球至上主義の　かたまりみてぇな　ティターンズに　スペースノイドが　はいってくるんだよ」
エマ「なんでも　南極条約を盾に高度な　政治レベルでの　要請らしいぞ」
カクリコン「なんだかわからんが　大気圏突破して　わざわざ　シゴかれにくるなんて　気が知れんのう」

バスク「ええか　貴様ら　スペースノイドなんぞに　なめられるんじゃねえぞ！！
　　　　　外人コンプレックス　なんて言葉があるが　今や　地球圏に冠たる　我がティターンズは
　　　　　完全にそれを克服した」

>>70
ｲｲ！続きを所望じゃ（ｗ

ボール「オス！隊長殿！なんか聞こえるであります！」
ジム「ん？　なんか猛烈に悪い予感がするのう・・・」

キシリア「フッフフ　三百年の長きにわたり　いかなる侵略支配をはねのけ　鉄壁を誇ってきた　
　　　　　　ジャブロー基地ついに　我がジオン軍の　軍門に降る時がきたか」
？「恐れながら　キシリア閣下にご進言致します!!
　　いくら　ジャブロー基地といえども　ジオン軍が総掛りすれば勝って当然　自慢にはなりません!!
　　わたくしめに　アッガイ５機程　お貸し下されば　1時間で制圧してみせましょう!!」
キシリア「フフフ　マッドアングラー隊長シャア・アズナブルか・・・・・・・・・・・・
　　　　　　いいだろう　貴様に　まかす」
シャア「ははーっ　ありがたき　幸せ」

GMパイロット「ま　まちやがれ　てめえら　マッドアングラーだかなんだかしらねぇが　
　　　　　　　　　入るなら　賄賂きっちり払わんか――――っ!!」　
シャア（専用ズゴック）「フフフ　わしらに金を払えってのか　気に入ったぜ　さぁ　もうちょっと近づけ
　　　　　　　　　　　　　　現金で渡してやる」
GMパイロット「へっへへ　こいつはどうも　団体割引には人数が足りませんけど」
シャア（専用ズゴック）「ほらよ」
ブサッ　（ズゴックの爪がGMに深ぶかと食いこんだ。

GMパイロット「ぎゃああ！！」

>70の続き

バスクの声が響くティターンズの基地に黒い突如として大気圏突入カプセルが落下した。
そこから出てきた一団は・・・・・・

クワトロ「HELLO　地球の皆さん!!
　　　　　　どうしましたか皆さん　ああ　あれですか　別に驚くことはありません　エゥーゴが誇る
　　　　　　最新鋭大型大気圏突入カプセル　GHLVです」

ジェリド「ふざけんじゃねぇ　自分とこの基地に突入カプセルで衝突されて　驚かん奴が　どこにいる――――っ！！」
カクリコン「落ちつけジェリド　これが宇宙流の　派手な演出方法なんだろうぜ」

クワトロ「そうだ　今日はお近づきのしるしに　プレゼントが用意してあります」
アポリー「さぁ　どうぞ」

ジェリド「な　なんだこりゃ　薬莢・・・・・・・・・！？」

クワトロ「一年戦争中　地球にいったことがある妹から聞きました　地球の子供はザクマシンガンの薬莢が大好きで
　　　　　　度胸試しとして　戦場まで行って拾ったそうです　それを聞いて私の胸は大変痛みました
　　　　　　だからこうして皆さんのために　もってきたのです」

ジェリド「な　なんだぁ　あの野郎シャレでやってるつもりか――――っ！！　そんなもの貰って今も昔も喜ぶわけねぇだろ――――っ！！」
エマ「まてよジェリド　所詮スペースノイドの戯言じゃーーーーっ！！」

そんなやりとりもそこそこに・・・・・・

クワトロ「どうやら君がここの　リーダー格らしいね　クワトロ・バジーナ太尉です　よろしく」
ヤザン「ヤザン・ゲーブル………　ああ　楽しくやろうぜ大佐」

誤＞バスクの声が響くティターンズの基地に黒い突如として大気圏突入カプセルが落下した。 　
正＞バスクの声が響くティターンズの基地に黒い影が差した。次の瞬間大気圏突入カプセルが落下した。

男塾ネタは面白いが、民明書房ネタはおもろく無い。

クワトロとヤザン　二人の名パイロットに挨拶を邪魔する鬱陶しい影が迫る

?「大尉、僕にも挨拶させてください」
ヤザン「！！」
カツ「カツ・コバヤシだ　よろしくな　フフフ　おれたちスペースノイドが　おめえら地球人を　なんて呼んでるか　知ってるか
　　　　卵だ　つまり外は固いが　中身はぐちゃぐちゃ　もろいってことだ」
ヤザン「なんだ　人間の言葉喋れるのか　豆野郎」

エマ「なんだ、ずいぶん熱の入った握手しとるな」
カクリコン「ウーム　まぁ仲良くするのは　大いに結構」

カツ「おれは　お前らティターンズを見てるとヘドがでるぜ　ウーン　なんとかいったらどうだ　そうかおれの迫力にびびって
　　　それどころじゃねか」
ヤザン「いうことはそれだけかい　おぼっちゃんよ　人ん家にきてでかい口叩く奴は　長生きできねぇ
　　　　　大気圏突破して戦争しかけにきたなら　いつでも応戦してやる」（ここで握手の握り方が変わる

ジェリド「しかし　あれは　ちょっと熱が入りすぎじゃねぇか」
カクリコン「いや　握手は強く握れば握るほど　友情の証だというからのお」

カツ「うおおお――――っ　くぅ―」

バキバキ（カツの握手した親指が折れた

カツ「ウギャア――――ッ！！うおお」

クワトロ「カツのバカめ　ティターンズなんぞに不覚をとりおって」

ヤザン「やれやれ　とんだ　留学生が　きちまったぜ」

エゥーゴの挑戦の巻　終わり

>77
Ｊ＝カミーユの予感

松尾「み見ろ冨樫ィ〜、なんじゃァァ〜このスレはァァ〜」

見るがいい・・・・
お　男塾三号生明石剛次・・・・！！
こ　これが
この世で最期の斬岩剣だーーーーーーーーっ！！
！！！！！！！！！！
ぐっはぁ！！！！

【テイターンズ　選練之籤】

毎朝行われる　ジャミトフ・ハイマンのこのくじ引きで　その日のシゴキ・・・・・・いや訓練内容が決定される。
ティターンズにとっては正に運命のおみくじである。

ジャミトフ「ティターンズ名物　実弾演習と出たか　フフフ　これは6年ぶりに宇宙と地球の間に　血の雨が降りそうだぜ」

「ソロモン攻略なんぞなんぼのもんじゃー」
「ジオン軍なんぞギタギタにしちゃれやー」

出撃するアムロ　カイ　ハヤト　スレッガー　セイラ　を見送るWBのクルー達

キッカ「・・・・・・・・・・・・」
フラウ「どうしたキッカ？」
キッカ「なんだかわからないんだ・・・・・・・・・・・・けどあの5人のうちひとり・・・もう2度とあえなくなるような気がして」

終戦後、時の連邦主席が言っておった。
シャアがあと10人いればジオンは連邦に勝っていただろうと。

キース「・・・！！」
コウ「どうしたキース？顔色が悪いぞ？」
キース「し、信じられんま、まさかあのソロモンの悪夢この眼前に・・・。」

御曹司「それにしてもホワイトドールにあんな機能があったとは・・・！」
キエル「私たちはとてつもない機械人形をもったものです。」

>>81
実男炎襲とか（ｗ

鉱山基地崩壊！！　の巻

マ「これはようこそいらっしゃいましたキシリア閣下　あまりに突然の御視察で何のおもてなしも出来ませんが」
キシリア「フッフフ　奴等　WBのガキどもがのたれ死んでいく様を　どうしてもこの眼でみたくなってな　それがなによりのもてなしになる　貴様たちには大いに期待しておるぞ」
マ「フッ　どうか　アッザムに乗ったつもりでおまかせを」

ズキューン　ドカーン　ジュゥジュウゴゴォォ

キシリア「なんだこの音は！？」

ドカッ（ガンダムハンマーが二人のいる部屋の屋根を吹き飛ばした

マ＆キシリア「な　なに――――っ！！」

ドゴォッ

ジオン兵「うお――――っ！！」

マ「な　何事じゃ　こ　これは――――っ！！」
キシリア「外だ　外を見てみるのだ――――っ！！」

アムロ「わしがガンダムパイロット　アムロ・レイである！！」

ブライト「ア　アムロだ――――っ！！」
ミライ「ア　アムロが　こ　この　ジオンの（戦略上大して重要ではない）鉱山基地に――――っ！！」

気のせいか桃のキャラが意外といない・・・みんな塾長の喋りだ・・・Σ（ﾟдﾟｌｌｌ）

>87の続き

キシリア「れ　連邦のモビルスーツ――――ッ！！　貴様　何故ここに――――っ！！」
アムロ「フフッ　決まっておるわい！！　オデッサ基地を僕一人で奪還するためだ　キシリア！！」
キシリア「ば　馬鹿なこんなことが　こんなちっぽけな鉱山基地を攻めるなんて・・・・・・！？」

マ「ぬうぅっ　出合え　皆の者出合うのじゃ――――っ！！」

ズシンズシン　ズシンズシン　ビン！！
ズラ〜〜〜〜ッ

ガンダムを囲むようにザクの大群が現れた

マ「フッ　ご安心くださいキシリア閣下　この者達がおればなんら恐れることはありませぬ！！」
キシリア「ま　任せたぞ・・・・・・！！」

マ「かかれ――――っ！！　この連邦のMSを八つ裂きにしれくれるのだ――――っ！！」

シ――――ン

マ「ど　どうした貴様等　かかれと言っているのが聞こえんのか――――っ！！」

>89の続き

オスカー「ワハハッ　そいつは聞こえねぇぜ」
マーカー「おめぇの兵隊達は全員向こうで眠っているぜ！！」

マ「なに――――っ！！　貴様等は――――っ！！」
キシリア「い　いつの間に――――っ！！」

ブライト「見ろ――――っ！！　オスカーやマーカーがいる――――っ！！」
ミライ「べ　別の場所で戦っていたはずの　レイヤーやユウ達もだ――――っ！！」
フラウ「ティ　テイアンム艦隊もいる　レビル将軍もだ――――っ！！」

ブライト「あれは全員連邦軍！！　地球連邦軍全員集合じゃ〜〜〜〜っ！！」

マ「ぬううっ　き　貴様等――――っ！！」
キシリア「ど　どうする　どうしたらいいんじゃ――――っ！！」
アムロ「覚悟の決めるのだキシリア　もはやこの基地の陥落は時間の問題」
マ「ほ　ほざけ　かくなる上は　私が相手になってくれるわ――――っ！！」

自分専用のグフへと駆け出すマ・クベ

アムロ「お前などに用はない　壷マニア！！」　ガチャ
マ「な！！」
グオオォ　迫るガンダムハンマー
マ「うおお――――っ！！」
ドスン
マ「グギャッ！！」

アムロ「さ〜〜〜〜て　どう料理してくれようか　わしもWBの仲間たちもジオン軍にはえらく世話になったからのぅ〜〜〜〜っ！！」
キシリア「ヒ　ヒィ――――ッ　た　助けてくれ―っわ　私が悪かった―っ　こ　この通りだ―っ！！　し　資源ならいくらでもやる　い　命だけは助けてくれ　アムロ―っ！！」

ハヤト「ア　アムロ・・・・・・！！」
アムロ「フッ　単独行動をしてすまなかったな」

ハヤト「帰ろう　サイド７へ」

鉱山基地崩壊！！　の巻　完

>87-91
イイ（・∀・）！！！

魁！！ガンダム　スポーツ編

デラーズ「では勝負の方法について説明する！！　わしの調べたところによると　地球には縄張りを二分する軍組織がある　連邦軍とティターンズだ。その基地へ行って奴等の象徴であり魂とも言うべきガンダムを奪ってくるのだ！！」

アポリー「な　なんだと――――っ！！」
ロベルト「ということは奴等の基地に　殴りこみをかけるってことか――――っ！！」

デラーズ「そうだ！！両軍代表パイロットを一人選びだし　片方は連邦軍へ片方はティターンズへ行くことになる！！　先にガンダムを持ちかえった方の　勝ちになるというわけだ！！」

アポリー「しょ　正気じゃない・・・・・・・・・！！」
ロベルト「お　俺達をなんだと思っているんだ・・・・まったくっ」

デラーズ「出でいっ！！　アナベル・ガトーよ！！　さぁブレックス　貴様のところは誰を出す！！　もっとも貴様のところのパイロットは　
　　　　　　地球の軍隊と聞いて小便チビってる様じゃがのう！！」
ガトー「閣下　お言葉ですが　ここは自分から指名させていただきます。　クワトロ・バジーナ大尉　俺は貴様を指名する」

アポリー「なんだと――――っ！！　あの野郎　なまいきにも大尉を指名しやがるとは・・・」

ブレックス「フフッ　いいだろう存分にやるがよい　クワトロよ！！」

デラーズ「ガトーは　連邦の基地へ　クワトロとやらは　ティターンズの基地へ向かえ　場所はMSのコンピュータに入力してある」

ガトー「なかなか　面白そうな勝負だな」
クワトロ「フフッ　私を指名してくれたことに礼をいうよ」

デラーズ「では諸君の健闘を祈る！！　それぞれ出発せい――――っ！！」

アポリー「い　生きて帰れるのかあの二人・・・・・・！！」
ロベルト「し　信じられねぇ　こんな勝負・・・・・・！！」

質問なんだが、ここの職人さん達は男塾の本を持ってるの？

>94
文庫版で持ってます。

>93の続き
連邦軍基地　モビルスーツ格納庫へ侵入したガトー。新型ガンダムの前にいるパイロットに話し掛ける。
ガトー「これが新型のガンダムか　この機体と核弾頭は戴いて行く　ジオン再興のためにっ！！」
キース「正気か　てめぇ　ここをどこだと思っている」
ガキィ　ガトーのひじがキースの顔面に決まる
キース「ぬはっ！！」
ガトー「来いっ！！　正気で30倍の戦力に　戦いを挑んだりはしないぜっ！！」
コウ「なんだと――――っ！！」

さて、場面は変わりクワトロのほうは・・・・・・
ジェリド「ガンダムマーク２をよこせだと――――っ！！」
カクリコン「な　なに――――っ！！」
クワトロ「ああ　そうだ」
ジェリド「スペースノイドが――――っ！！　ティターンズをなめるんじゃねえ――――っ！！」
三体のガンダムマーク2がクワトロのリック・ディアスに迫る、リック・ディアスの蹴りがカクリコンの機体に決まり頭部が吹き飛ぶ
カクリコン「メ　メインカメラが――――っ！！　がふっ！！」
クワトロ「なめてはいない　私もその機体が欲しくてたまらなくなったよっ！！」

>>96
ﾜﾗﾀ

>>96
最高！

>>96
ﾜﾗﾀ

>>97-99というのは全部ウソだ！100ガットォォｫｫ！！
￣￣￣￣￣∨￣￣￣　　　　　　　(´´
　　　　 ∧∧　　　）　　　　　　(´⌒(´
　　⊂（ﾟДﾟ⊂⌒｀つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
　　　　　　 ￣￣　 (´⌒(´⌒;;
　　　　　　ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ

「ぬぁぁ！ザクのモノアイがぁぁ！」
「フッ、例えるなら独眼鉄が無眼鉄になっちまったってとこか」

>96の続き
連邦軍基地、ガトーがぼろぼろに成りながらも仁王立ちしている。
その回りには連邦軍のキースやコウ　バニング　モンシア　そして整備員のモーラまでもが血を流しながらよこたわっていた。
ガトー「さすが戦争のプロだぜ　そう簡単には勝たしてくれない　もらっていくぜ　このガンダム」
乗りこもうとした瞬間　ダキュウゥン　肩に激痛が走る　
コーウェン「ゆっくりこっちを向け　地球連邦軍　ジャン・コーウェンだ　随分と派手やってくれたのぉロン毛　かなりの腕だが拳銃を相手にしては　なにも出来まい　お前の正体はわかっている！！　ティターンズのスパイだろう　只では帰さねぇぞ」

ティターンズ基地　リック・ディアスには傷一つない。周りには、見るも無残なハイザックの残骸で山が出来ていた
クワトロ「コイツはもらっていくぜ　リーゼント頭」
マーク２の中からジェリドを引きずり出し、抱えて持ち帰ろうとするリック・ディアス
ビービービー（無線の呼出音
クワトロ「私が出てあげよう　そのざまじゃ通話ボタンも押せまい」
無線の声「連邦のコーウェンじゃ　ずいぶんなめたまねしくさるじゃねぇか　ジャミトフよ〜〜〜〜っ！！　おまえんところにスパイはふんづかまえた！！」
コーウェン「返して欲しければガンダムマーク２　三機そろえて持って来いっ！！　それがいやならスパイをぶち殺してお前のところとは戦争じゃ〜〜〜〜っ！！　わかったなボケ！！」ブチン

エマ「死ねい――――っ！！」
クワトロ「当たらなければ　どうということは無い」

ドカーン！！　リック・ディアスのバズーカがエマ機のコクピットを吹き飛ばす

クワトロ「まったくしょうがないロン毛だ　今いくぜ　ガトー少佐」

>>102
エマ中尉を吹っ飛ばすクワトロ大尉に萌え！

連邦軍基地モビルスーツ倉庫　ガトーは床に張りつけられている。
コーウェン「・・・・・・遅いなっ！！　どうやらお前は見捨てられたらしい　死んでもらうぜ」
銃口がガトーの頭に当たる
ガトー「・・・フフ　どうにでもしてくれ自分でまいた種だ」
ひゅ〜〜〜〜ん　ドッカーン！！
連邦パイロット一同「！！」
赤いモビルスーツが逆行を浴びながら立っている。右肩には今しがた発射したバズーカが硝煙を漂わせている。
クワトロ「ど　どうやら間に合ったな」
ガトー「ク　クワトロ大尉　ど　どうしてここにへ・・・・・・！！」
コーウェン「何だてめえは！！　輸送掛りか！！　ガンダムマーク2はどこにある！？」
クワトロ「ガンダムはない・・・・・・！！　だがその男は返してもらう」
バニング「なんだと――――っ！！」
バニング引きいるMS隊がリック・ディアスに迫る
ガトー「や　やめろクワトロ――――っ！！　別組織の私のために何で身を捨てる必要がある――――っ！！」
クワトロ「視野を広げろ――――っ！！　私達は仲間だ　エゥーゴとデラーズフリート　組織は違ってもその志は一つだ！！　仲間を見殺しになどできんよ！！」
ガトー「シャ　シャア大佐！！　貴方という人はやはり我々ジオンの・・・・・・！！」

コーウェン「ふざけやがって　このガキ共が――――っ！！　二人まとめて地獄へ送ってやるわ――――っ！！」
バリバリバリ！！！　バルカンの砲撃で倉庫の壁に穴が空く
コーウェン「だ　誰じゃ――――っ！！　な　なに――――っ！！　こ　こいつ等は――――っ！！」

アポリー「おら〜〜〜〜っ！！　クワトロ大尉とガトー少佐を返すんじゃ――――っ！！」
ケリィ「さもねえと　こっちから突撃するぜ――――っ！！」
ロベルト「おうっ　わしら全員が力を合わせれば　地球を人の住めない星にすること　だってできるんじゃぞ――――っ！！」

シナプス「か　閣下・・・・・・！！　す　すげぇ数ですぜ」
コーウェン「フフッ　たいした奴等よ・・・　スペースノイドの分際で地球連邦軍をここまでコケにするとは！！　どうやらここはわし達がひくしかなさそうだな」

レコア「おおっ　誰か出てくるぞ――――っ！！」
赤いMS・・・リック・ディアスだ。だがその姿は頭部を吹き飛ばされ、左腕をもがれ、バズーカには鈍器として使用した痕跡が伺える。
ところどころ火花が散っている。コクピットハッチが開く。
クワトロ「フッ　助かったぜ！！」
アポリー「クワトロ大尉だ――――っ！！」
ロベルト「ガトー少佐も一緒だ――――っ！！」
ケリィ「心配したぞ二人共――――っ！！」

アストナージ「うおっ　これはひどえ損傷だぜ！！　急いで破損個所を修理するんじゃ――――っ！！」

魁！！ガンダム　スポーツ編 　完

正直、感動した！

誰かにコミカライズして貰うのはどうか（ｗ

なにがどう　スポーツ編　なのかわけわからんうちに終わっちゃいましたけどね。

宮下あきらのネームの癖がよくわかるようになりました。

秘書官「ご報告致します　レビル将軍！！　マチルダ中尉の補給部隊からの知らせによると　ホワイトベースは　北米でガルマ・ザビを討ち取り　現在　太平洋を横断してユーラシア大陸へと　移動中とのことであります」
レビル「そうか・・・・・・　とうとうやりおったか　それで次の刺客はわかっているのか？」
秘書官「は　はぁ　そ　それが　い　いかんせん　ミノフスキー粒子が濃くて・・・・・・　な　なんでもナンダ・ソレだとか　ランバ・ホルだとか・・・・・・・・・」

レビル「ガルマの仇討ちのためドズル・ザビが派遣した　ランバ・ラル隊か――――っ！！」
バキ　レビルの拳が机に撃ちつけられた。

秘書官「い　いかが　なされましたか将軍・・・・・・！！　ご　ご存知でありますか　そ　そのランバ・ラル隊とやらを――――っ！！」

>109
秘書官のいいかげんな情報でやけに正確な答えを導き出すレビルが凄いな。
敵情にも詳しいし（笑い

おもろいスレ

｢ガンタンク」

明朝末期、中國拳法の総本山、坐眉山慈恩寺の僧侶・玩胆は
時の皇帝蓮宝に反旗を翻した。これに激怒した蓮宝帝は、
配下の猛将・自慰家三兄弟に、玩胆討伐を命じた。

当代一の豪傑玩胆を倒すべく、三兄弟は自慰家最終奥義を繰り出す。
長兄威角が脚となり、その上に次兄弧亜、さらに上に末弟隼人が
二本の投げ槍を持ち敵に立ち向かうという奇拳である。
戦いは一進一退を極めたが、玩胆が威角の足を切り落とした刹那、
次兄弧亜が、体当たりを食らわし玩胆を打ち取ることに成功する。

蓮宝帝はこの勝利をたいそう喜び、
長兄・自慰家威角に玩胆を苦しめた功績をたたえ、
「玩胆苦」の称号をおくった。
現在連邦軍の主力兵器であるガンタンクの名は
この故事から来ていることは言うまでもない。

民明書房刊「中國猛将・珍将列伝」より
　

>112
自慰家三兄弟の元ネタがわからないなぁ。
ゲッターロボですか？
三人が縦に合体するくだりがそれっぽい。

いやいや
単にキャタピラ、コア、頭(ハヤト)ッてだけよ（ｗ
この三つ合わせるのが、ガンダムも含めた
Ｇ計画の要だったかなと・・・

ハヤトとコアの読みはやさしいので直ぐわかったけど、威角＝キャタピラが・・・わからなかった。
読みは　イカク　でしょう？

そうです・・・（ｗ
最後に「自慰家威角」と書きたかっただけ・・・

時鋭利怒「伊達や酔狂でこんな髪型してるんじゃねえんだ！」

民明書房age

【ククルス・ドアンの島】

江戸時代　幕府の鎖国政策に反対した人々が日本を離れた遠い小島に移り住むようになった。
幕府は彼等を連れ戻そうと幾度と無く兵を送ったが、九九留守という人物だけは執拗に抵抗し島をどこうとしない。
やがて幕府を諦め九九留守は小島で天寿をまっとうした。
宇宙世紀において、軍を脱走した兵が隠遁生活を送る島をククルス・ドアンの島と言うのは、この九九留守の逸話に由来する。

民明書房刊「日本の歴史　陽の当たらない主役達」より

>116
なるほどじーけいかくか

無頼徒「あっあの闘技場はっっっ！！」
阿室　「知っているのか、無頼徒！！！？？？」
無頼徒「うむ、あれはまさしく、中國拳法で言うところの
　　　　殺弐位落とし！！」
阿室　「！！！」

「殺弐位落とし」
中國拳法史上、最凶最悪の決闘法。
明朝末期、中國東北部では慈恩流と蓮宝流の二大勢力が
その覇権を巡って、血で血を洗う抗争を繰り広げていた。
これを重く見た時の皇帝・蛮代は、
双方の拳士達を集め決着をつけさせることにした。
その方法とは、両門の最高師範を除くすべての門下生達をそれぞれ
「殺弐位」と呼ばれる檻にいれて空中高くつるし、
その鍵を巡って最高師範同士が戦い、
負けたほうは落下、全滅という壮絶なるものであった。
激戦は一週間にもおよぶも、慈恩流師範・魏蓮が勝利を収める。
これにより、蓮宝流は歴史から葬られることとなった。

民明書房刊行「中國拳法　その知られざる世界」より

射亜　「むうっ！！、あの技は！！！」
怒図留「知っているのか！！？？」
射亜　「うむ、あれはまさしく中國拳法で言うところの
　　　　美威無佐辺留！！」
怒図留「！！！」

「美威無佐辺留」
中國拳法史上、その暗黒の流れで知られる蓮宝流拳法。
その最凶最高奥義が「美威無佐辺留」ある。
この奥義を体得しようとするものは、
まず小さな竹の定規を手につかみ、そこから氣を発することから始める。
この流派で美威無というところの氣をねりつづけ、
最初小さかった放出もやがて大きくなり、
達人になると、十五米を越える美威無を発するものもいたという。
この美威無でできた剣はいかなるものも切り裂き、武術家達を恐れさせた。
現代、子供たちが背中のカバンから竹の定規を振りだすのを
「美威無が出ているようだ」と表現するのはこの故事に由来する。

民明書房刊「中國拳法秘話　びっくり小話集」より

「坐区魔神丸」
中國拳法史上、蓮宝流拳法と勢力を二分する、慈恩流の基本技。
非位徒歩奧と並び、慈恩流に入門したものが初めて習得する技で、
威力は非常に劣るものの、慈恩流奥義である外留具具の技に到るためには
かかすことの出来ない鍛練でもある。
ちなみに、現代においてどうしようも無い困難に直面したとき
上司に向かって「坐、坐区魔神丸がききません！！」と報告するのは、
この技の弱さに由来する。

民明書房刊「君にも出来る中國拳法」より

>73の続き　亀ﾚｽですが
カイ「フフフ　ずい分派手にやってくれるじゃねえか」
ハヤト「連邦軍本部に　ちょっかいかけてくるとは　いい度胸だぜ」

シャア「殺れ――――っ！！」
ブライト「上等だ　ひとりとして生きて帰すな――――っ！！」

ウッディ「ま　まて――――っ！！　　これだけの人数で実戦を行えば民間人にも迷惑がかかる！！　ここは連邦軍名物『殺華亞』にて勝負つけるべし」

放送の声「ジャブローにお住いの連邦軍人・民間人の皆様にお知らせ致します　これより地下鍾乳洞地帯にて　連邦軍名物『殺華亞』の試合が挙行されます　サイド７の少年兵と悪のジオン兵のデスゲーム　どうぞ皆様　こぞってご来場下さい」
ウッディ「ではルールの説明をする！！　ルールは双方6名ずつMSは何を使おうと自由じゃ」

チーム紹介

連邦軍WB隊　アムロ・レイ（ガンダム）　カイ・シデン（ガンキャノン）　ハヤト・コバヤシ（ガンタンク）　セイラ・マス（GM）　ジョブ・ジョン（GM）　スレッガー・ロウ（GM）
ジオン軍MA隊　シャア・アズナブル（専用ズゴック）　赤鼻（アッガイ）　ジオン工作兵X４名（アッガイ）

>123の続き
ウッディ「次にこのパーツをMSのコクピットに接続すること　全機体にだ」
ジョブ「なんだあ　殺華亞用のプログラムが入ったコンピュータか・・・・・・？」
ウッディ配下の整備員がMSにパーツの取りつけを行い、完了した
ウッディ「よし　今全員のMSに繋げたのは自爆装置だ　あと20分もすれば　木っ端微塵になるだろう　助かる道は只ひとつ　自爆解除コードを20分以内に入力することだ　そしてそのコードは双方のゴールにある金庫の中に記されておる」
ガンダリウム合金性の金庫が鈍く光った・・・・・・
ウッディ「そして金庫の鍵を　RB-79ボールの中へいれる　これが連邦軍名物『殺華亞』の全てじゃ――――っ！！　鍵の入ったボールを奪い合い先に金庫を空けコードを入力したほうが勝ちじゃ！！　もちろん負けた方は全員　二階級特進じゃ」

シャア「おい　気は確かか、君等のお仲間は？」
アムロ「フフフ　そんなことより　早くしねえと　機体が爆発しちまうぜ」

【殺華亞】
その起源は古く古代ギリシャに端を発する。各地の群雄はこぞって殺華亞のチームを作り、これを競わせた。
時が経つにつれ、試合内容は過激かつ残酷になり、近年では滅多に試合が行われないという幻の球技である

民明書房刊「スポーツを利用した権力者達」より

黒い三連星「ジェット・ストリーム・アタッッック・・・・！！！」
射亜　　　「おおっ！！　あの技は！！！！」
氣史理亜　「うむ、あれぞまさしく中國拳法で言うところの
　　　　　　氣功風圧走行術！！！！」
射亜　　　「あのような中國拳法の秘術を、やつらは一体どこで！？！？！」
氣史理亜　「フッ、まったく、おれたちは恐ろしい仲間を持ったものだぜ」

「氣功風圧走行術」
明朝末期、都の治安は乱れに乱れていた。
この事態を重く見た時の帝都警備隊武術師範の羅太老師は
三人一組で行う恐るべき捕縛術を考案した。
その技とは、体内の氣を足裏に集中させることで
体を宙に浮かせ高速で移動、敵を捕縛するという画期的なもので
その威力により、当時の犯罪者達を恐怖に落とし入れた。

余談ではあるが「羅太老師の捕縛術」という名からも分かるように、
現代で言う「ホバークラフト」の起源が中國であるというのは
歴史家達の間では定説となっているのは言うまでもないことである。

太公望書林刊「驚くほど良く分かる中國拳法」より

解説（ウッディ）「両軍入り乱れての激しいモビルスーツ戦。ボールはころころと転がっていく、すかさずキープするMS　カイのガンキャノンだ」
カイ「うおおお　ゴールを狙う　徹底的にな――――っ！！」
赤鼻「軟弱もんが　そうはさせるか――――っ！！　」アッガイのﾉﾋﾞｰ攻撃がガンキャノンを襲う
カイ「な　なにっ！！」

ハヤト「カイさん　パスだ――――っ！！　ナイッ　パス！！　戦車モドキって馬鹿にすんなよ　どけ――――っ！！」バリバリバリ（ポップミサイル連射
解説「おーとっ　しかし　ジオン工作兵が　ハヤトを囲んだ――――っ！！」
ハヤト「セイラさん　パスッ！！」
解説「WB隊いいパスだ　セイラ・マスにボールが渡った」
赤鼻「潰せ――――っ！！　このアマがー！！」
ブシュゥッ！！　ジュジュジュジュ・・・ッ！　ドカーン！！
解説「で　でたー　セイラ紙一重でﾉﾋﾞｰを避けてビームサーベルを付きつけたぁ――――っ！！」

シャア「フフフ　アルティシアに似ている・・・だが手加減はせん」
解説「ゴールを守るのは　シャア　ジオンの赤い彗星シャア・アズナブルです。」
セイラ「に　兄さん　グッ！！」
ザッシュ！！ドカーン　セイラのGMにズゴックの爪が刺さり爆発。
解説「あぁっー！！　WB隊セイラがやられた――――っ！！　いや　脱出しています　セイラは無事のようです、しかしこれで戦力差は５対５だ」

シャア「フッフフ　今度はこっちの番だぜ！！　このズゴックのクローのエジキになりてえ奴は　どいつだ――――っ！！」
ブンブンブン　腕を振り回すズゴック
シャア「そりゃ――――っ！！」
スレッガー「は　速いよけられねえ――――っ！！ゲッ」

解説「マッドアングラー隊隊長シャア　ホワイトベース隊のゴールで突進していく――――っ！！」
ハヤト「ふざけやがって　あの仮面野郎が――――っ！！」
解説「ハヤト　ガンタンクのキャノン砲の狙いをシャアのズゴックに向けた――――っ！！」
ボンッ！ボンッ！！ボボンッ！！！
シャア「フッフフ　当たらなければどうということはない」
サッ！！ジャキンっ！！！　ガンタンクとズゴックが交差する。ズズズ　ズシーンッ！！　ガンタンクが横転した。
ハヤト「ち　ちくしょうドジった　またアムロにいい役とられちまった」

解説「ア　アムロです　WB隊のアムロ・レイも　自陣ゴール正面で守っていました――――っ！！」
アムロ「三倍の速度で走って疲れたろ　少し休んだらどうだ」
シャア「ガンダムとはなっ！！」

カイ「ワッハハハ　さっさと泣きいれて　ボールを渡せや――――っ！！　ウゲゲ・・・・・・！！」ボムッ！！
ハヤト「どうしたんです　カイさん　うおお――――　こ　これ――――っ！！」ボボボボッ！！
解説「おーっと　WB隊のMS突如間接から火を吹き始めた――――っ！！　いや　MA隊のアッガイも同じく火を吹いている　どうやら自爆プログラムが動き始めたようだ――――っ！！　死への秒読みが始まった――――っ！！」

シャア「フフフ　どうした　MSが火事になってるぜ　煙草のポイ捨てでもしかた」
解説「お――――っと　どうしたことか　シャアのズゴックだけはピンピンしている――――っ！！」
アムロ「どうやら　貴様だけ　自爆装置を　取り付けなかったらしいな」
シャア「フフフ　当たり前だ　殺華亞だかなんだか知らねえが　私がまともにこんな遊びに付き合うと思っているのか　私が閣下から授かった命令は　ジャブローを占領しろってことだけだ」
アムロ「ニュータイプの勝負に　アヤつけやがって・・・　来いや外道！！」

解説「連邦軍WB隊とジオン軍MA隊との殺華亞一戦もいよいよ大詰め　この戦に勝ち　もがき苦しむ仲間たちを一酸化炭素中毒から　解放してやれるのはどっちだ――――っ！！」

ジオン工作兵「ウググ　く　苦しい・・・・・・　た　隊長殿――――っ！！　ヒイィ―ッ！！」
シャア「見苦しいぞ諸君　ガンダムを倒したら　すぐ助けてやる　フフ　さすが連邦のV作戦　ぼろぼろの機体でまだ立っていられるとは」
ガンダムに対して一方的に攻めたてるズゴック
シャア「そんな　ボロボロのMSでは私には勝てんよ　無理するな　どうあがいたって　おまえに勝ち目はないし時間も無い　今泣きいれて同士になると誓えば　WB隊全員助けてやる」
アムロ「僕も出きればそうしたい　が　そうはさせてもらえないんだ」

カイ「あ　当たりめえだ　わしらWBに乗ったときから　命なんて捨てておるわい」
ジョブ「俺たちのことはかまうなアムロ　そいつをぶっ殺せ――――っ！！」
ハヤト「もしここでジオンに寝返るなら　一生お前をゆるさねぇぞ――――っ！！」

ジオン工作兵「た　隊長　は　早く助けて・・・・・・　や　やだー　死にたくねえーっ！！　は　早く自爆解除コードを――――っ！！」

アムロ「ごらんのとおりだ　ここがてめらジオンと連邦の違うところだ　生き恥さらすくらいなら　命なんていらねえってよ」
シャア「そうか　そんなに死にたきゃ　仲良く地獄で　お勉強会でもやっとれや――――っ！！」
ズシャッ！！ズシャッ！！　ズキュ――――ンッ！！！　メッタ撃ちにされるガンダム
アムロ「ぐふっ！！」

ゴップ「おい　大丈夫かね　こんなムチャをして　いくらレビル将軍が留守とはいえ　WB隊のパイロットが全滅したと知れたら　ただじゃすまんぞ」
ウッディ「策は充分練ってあります　このウッディにお任せあれ」

シャア「フフフ　どうやらこのゲームも終わりだな　制限時間を過ぎたようだ」
アムロ「な　何・・・・・・！！」
先ほどまで強がりをいっていたWB隊パイロット。見苦しく命乞いをしていたジオン工作兵。いずれのMSも地面にぐったりと倒れこんでいる。
ハヤト「さ　先に　いってるぜ　ア　アムロ　そいつを必ず　ぶっ殺してからこいや・・・・・・　ち　地球連邦軍万歳」ガクッ
シ〜〜〜〜ン
ブライト「ま　まさか　本当に一酸化炭素中毒になって・・・・・・！？」

解説「あ――――っと　ガンダム　ここまでか――――っ！！　右足が軽く爆発し　しゃがみこんだ――――っ！！」
シャア「フフフ　まだこの通信が聞こえるか　もうそのMSも動くまい　自爆なんぞで死んでも死にきれまい　君のニュータイプの素質に敬意を表して　ズゴックのクローでとどめをさしてやるぜ」
アムロ「貴様だってニュータイプだろうに――――っ！！　まだ死ねねえ　お前をぶっ殺すまでは・・・っ！！」

解説「あーっと　ガンダム　立ちあがった　再び立ちあがった――――っ！！」
シャア「れ　連邦のMSは化け物かっ！！　いいかげん地獄へいきやがれ　このくたばりぞこないが――――っ！！」
シャッ！！　ズゴックのクローがガンダムに迫る
ガキッ！！　ガンダム　左腕の盾でクローを防ぐ
シャア「うぬうう・・・・・・！！」
アムロ「地獄へいくのは　てめえのほうだぜ　赤い彗星・・・・・・！！」
ガンダム盾を押しだす。ズゴック、よろめいて二、三歩後ずさる。
シャア「なっ！！」
ザシュッ！！ジュジュジュゴオォッ！！　ガンダムのビームサーベルがズゴックを貫く。
シャア「うぐぐ・・・・・・！！」
ブライト「ア　アムロ――――っ！！」
ドカーン！！　ズゴック爆発（シャアは逃げました

解説「や　やった――――っ！！　ガンダム　さすが連邦軍のV作戦だ――――っ！！　見事　赤い彗星を破り　連邦軍名物『殺華亞』試合の勝利を手中にした――――っ！！」
ズッゴクの残骸からボロボロになったシャアが姿を見せる。ガンダムを見据えて口を開く。
シャア「いい気になるんじゃねえぞ　外にはジオン軍キシリア閣下率いる　MS１千機がひかえている　私は貴様に破れたが　他の五人は道連れにしたのだ。　作戦は成功したのだよっ！！」
ガンダムから急いで脱出したアムロが当たりを見まわしつつシャアに答える。
アムロ「フフフ　それが　どうやらあいつら　地獄行きのキップを忘れたらしい」
シャア「な　何っ！！」

モビルスーツから剥いでてくるWB隊のパイロット達、体の調子がおかしい様には見えない。MSも煙がとまり爆発しそうもない。
スレッガー「こ　これは・・・・・・！！」
ジョブ「な　なんだ・・・・・・！！俺たちゃ　まだ生きているのか・・・・・・」

ウッディ「ワッハハ　御苦労　大儀であった　皆の者！！　なかなか迫力のある　見ごたえある試合であった！！　自爆装置なんて真っ赤な嘘　そしてコクピット内に充満した煙は　只の催眠効果ガスじゃ――――っ！！」

連邦軍基地ジャブロー　その地上ではジオン軍のキシリアがシャアの失敗を咎めていた。
シャア「お　お許し下さい閣下！！　に　二度とこのような失敗はいたしません　も　もう一度だけチャンスを！！」
キシリア　腰に下げた銃をシャアの頭に向ける　プシュッ！！
キシリア「・・・・・・」

魁！！ガンダム　哀戦士編　糸冬

侠気　震える　侠気　それは　誓いの唄
拾う骨も消え去って　血塗れる肌も　吹き飛ばされる
闘場を走る　死神の列　黒く歪んで真っ赤に燃える

死に征く　一号生は　畏れる　二号生に
死に征く　二号生は　敬う　三号生に

何を探すのか　何を求めるのか
嗚呼　男塾男意気　男の夢を先駆けよ♪

1>
わしはビグザムのパイロット
ドズルザビである！

【殺華亞】ってイギリス起源じゃ・・・・
命を懸けた殺華亞は南米のアステカだったかインカだったかでやってたようだが。

>>133
それ、だまされてるＹＯ！
ゴルフだって中国だし（ｗ

>殺華亞の起源
魁！！男塾の　ケンタウロス（当て字は勘弁してください）が
サッカーの起源は古代ギリシャと言っていたので、それに合わせました。

明石ガンダム
メガビームサーベルが斬岩剣のように切れる。

バニング「機動戦士大武会とは地球全土　いや　遥か木星からも腕自慢のMSパイロットが集まり　四年に一度開かれる　命と名誉を賭けて戦う壮絶なMS戦だ　この大会ので優勝者は　名実ともに地球圏最強の者といえるだろう」

ジュドー「で　出た〜〜〜〜っ！！　シーブックのF91の質量を持つ分身」
カツ「すさまじい早さの動きで　自分の分身を五つもつくりおった――――っ！！」

ジェリド「５つ身分身とは　なかなかの性能のMSだな」

ジュドー「な　なんだ　あの野郎　少しも動じてねえぞ」
カツ「ばかやろう　そうじゃねえ　あまりの性能の違いに強がり言ってるだけじゃ〜っ！！」

八つに分身するジェリドのマラサイ

ジュドー「な　なに――――っ！！　マラサイがあんなに増えた――――っ！！」

アポリー「見ろ　あいつらが俺達の次の対戦相手だぜ・・・・・・」
ロベルト「なんだ　あの玉に手足の付いたようなMSは　それに今どきザクなんて使ってやがる　旧ザクもだ　それになんだ　あのやけにひょろ長で薄っぺらいMSは・・・・・・」

エマ「そんなまさか　いや間違いないあれは『魅利舎十六操士』っ！！」

アポリー「なに――――っ！！」

ソシエ「見て――――っ！！　あいつらが今度の私たちの相手みたいよっー！！」
メシェ「何だろっ　あの金色の機械人形　それにホワイトドールそっくりの機械人形もいるけど・・・・・・」

ギャバン「まさか　奴等は　・・・・・『恵宇碁』・・・・・・」

ソシエ「知っているのかっ！！　ギャバン――――っ！！」

ガイア「なに――――っ！！　自慰腑愛太の奴が空を飛びおった！」

オルテガ「わしらは悪い夢でも見とるのか？　なんであの図体で飛べるんじゃ――――？！」

マッシュ「俺はもう　なにがなんだか分からんくなって　気が狂いそうだ！」

age

宇宙男児の生き様は〜
色な〜し　生命な〜し　電波あり〜

マジでアツイスレだな

地獄へ道連れ！　の巻

アポリー「こ　こんな　ば　馬鹿な・・・・・・！」
ロベルト「あ　あのクワトロ大尉が　殺れたなんて・・・・・・！！」

ハマーン「フッ　さあ　エゥーゴ　次のパイロットよ出てくるがいい　いくら嘆き悲しもうとが　死んだものはかえっては・・・来な・・・」
キュベレイのカメラを通してハマーンが見たものは　満身創痍に成りながらも動き出す百式だった。
ハマーン「な　なに〜〜〜〜っ！！」
ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ
クワトル「ま　負けぬ・・・・・・　負けるわけにはいかぬのだ・・・・・・！　わ　私の名はクワトロ・バジーナ・・・・・・！！　かつては赤い彗星と呼ばれた男だぞ・・・・・・！！」

実況「な　なんということでありましょう！！ クワトロ機百式　立ちあがりました！　どうやら　勝負は　まだ　続行のようであります！！」

ハマーン「馬鹿な・・・！　信じられん・・・・・・！！　貴様のMSは　一体どうなっているっ！！」

アポリー「うおおっ　み　見ろ――――っ！！　た　大尉は死んじゃいなかった――――っ！！」
ロベルト「そ　そうよ　あ　あの人が　殺られるなんてこと　あってたまるかってんだ――――っ！！」
カミーユ「ち　違う・・・・・・！　クワトロ大尉は　すでに死んでいるも同然・・・・・・！！」
ロベルト「な　なんだと　カミーユ――――っ！！」
アポリー「そ　それは　どういう意味だ――――ッ！！」

カミーユ「い　今のあの人を動かしているのは　ニュータイプの魂というべきもの・・・・・・！！　　最後の力をふりしぼり　そ　そのNT魂がどういうものか　俺達に伝え残そうとしているのだ・・・・・・！！」
ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　（メガバズーカランチャーを構える百式）
カミーユ「目をそらしてはいけない！！　お　俺達は　そ　それを見届け引き継ぐ義務がある・・・・・・！！」

ハマーン「この道化が！！　地獄の閻魔に得意の弁舌でも披露するのだな――――っ！！」
バッ　バッ　バッ　バッ　ブシュ〜ッ（キュベレイからダミー隕石が射出され、膨らんでいく。

ロベルト「や　野郎！！　また　ダミー隕石を出して身を隠しやがった――――っ！！」
アポリー「ど　どこまでずる賢い奴なんだ――――っ！！　あ　あれじゃ　どこからファンネルが来るか　わからねぇ――――っ！！」

四方八方からファンネルでメッタ撃ちにされる百式。

ロベルト「百式は　ひ　人型も留めてねぇ――――っ！！」
アポリー「も　もうたくさんだ　おれはこれ以上　見てられねぇ――――っ！！」
カミーユ「ど　どういうことだあれは　・・・・・・！！　俺にはクワトロ大尉が　かわせるものをわざとハマーンの攻撃を受けているように見える」
ロベルト「な　なんだと・・・・・・！？」
激しい攻防のためかダミー隕石も、大半が破裂して二機の間に遮るものはない。

ハマーン「まったく大した執念だよ　シャア　おかげで遮蔽物がなくなった　もういちどダミー隕石を射出せねばならん」
クワトロ「そ　それは不可能だ・・・・・・！！　お　おのれのMSを　よく見てみるがいい・・・・・・！！」
ハマーン「なに！？　うっ！！　これはっ！！」
ドォ〜〜〜〜ン
見ると、金色の破片がダミー隕石射出口に詰まっている。
ゴ　ゴ　ゴ　ゴ
クワトロ「そうだ　百式の装甲の破片だ・・・・・・！！　その様子ではダミー隕石を出すことはできまい・・・・・・っ！！」
ハマーン「シャ　シャアっ！！　謀ったなっ！！　シャアーーーーッ！！」

ハマーンがうろたえている隙に攻撃の準備にかかるクワトロ
クワトロ「メガバズーカランチャー・・・・・・っ！行けるか――――っ！！」
ズギュン！！
シ――――ン！
ハマーン「！！　・・・・・・フフッ　ワッハハ　残念だったな　最後のチャンスも私には通じなかった　キュベレイはこの通り　カスリ傷ひとつ負ってはいない！！　死ねぇい　これがとどめだ――――っ！！」

す〜　す〜　す〜
ハマーン「んっ！！　何だ　この音は・・・・・・　あぎゃっ！！」
ハマーンの座るコクピット　その真下に大穴が開いていた。
ハマーン「な　なんという　男よ　貴様というやつは・・・・・・」ボン（気圧差で破裂

ゴ　ゴ　ゴ
クワトロ「わ　私もすぐに行く・・・・・・！！　こ　この勝負　続きは地獄へ受けてやる！！」

地獄へ道連れ！　の巻 終わり

でもこっそり生き延びているシャアに(；´д｀)ﾊｧﾊｧ
邪鬼も生きてたしﾅｰ。

>>148
まじ？暁か何かで明かされてる？邪鬼生存
読んでないんで教えてくれ

>>149
暁でも天より高くでも邪鬼サマは生存中。
防衛庁長官ナリよ。

救われた・・・日本は救われた・・・
流石、邪鬼様。あの状態から生き抜いたか・・・

すぐさま続編を書く私。

最後のメガバズーカランチャー　の巻

実況「な　なんという　壮絶な勝負だったのでありましょうかっ！！　　エゥーゴのクワトロ・バジーナ大尉　アクシズ宰相ハマーン・カーンを　すさまじい執念で　相討ちといたしました！！」

VIP席では　実況の声を聞き　一人の少女が憤っていた。
ミネバ「チッ　ハマーンの　大うつけめが！！」

実況「今　エゥーゴパイロット一同が駆けよります！！　クワトロ大尉の余命は　いくばくもないはずです！！」

百式を囲むエゥーゴのMS隊　みんなものすごく心配そうに見える
カミーユ「た　大尉・・・・・・！！　」
クワトロ「な　なんだ　貴様等・・・・・・！！　み　見苦しく　取り乱しおって・・・・・・！！　は　歯を食いしばれ　ビダンよ・・・・・・！！」
百式の握りこぶしが・・・・・・
クワトロ「そ　そんな様で　エゥーゴのトップエースがつとまると　思うのか――――っ！！」
ガキッ！！　Zガンダムの頭部に痛烈に決まった！！

クワトロ「い　今の鉄拳　肝に銘じておくがよい　こ　これが貴君らに託す　私の最後の意志だ・・・・・・っ！！」

ズシンズシン　ズシンズシン　仲間の元を離れる百式。その足取りはおぼつかない。

クワトロ「あ　後はまかせたぞ　スペースノイドの未来は貴君らにかかっている・・・・・・っ！！」

銃口を自分に向け構える百式
カミーユ「な　なにを・・・・・・！？」
クワトロ「み　見るがよい！！　　これが　この世で最高最後の　メガバズーカランチャーだ――――っ！！」
ズギュン！！

エゥーゴパイロット一同「なっ！！」

ドカアアッ・・・・・・シュウ・・・

カミーユ「き　消えた・・・・・・！！」

カミーユ「お　俺達はけっして忘れない・・・・・・！！　赤い彗星　シャア・アズナブルというとてつもない男がいたことを・・・・・・！！」

最後のメガバズーカランチャー　の巻 終わり

兵衛役、ドズル
剛毅役、ミネバ
に変更の余地ありかな？続編やるなら。

ｵﾓﾛｲ！

ageるであります！

保全age

出撃するゾックを見上げて

シャア「奇妙なMSよ。だが奴を甘く見ると命がいくつあっても足りはせん」

カテジナ「一文字流秘奥義血噴漿！」
ウッソ「月のモノをぶちまけるなんて・・・・おかしいですよカテジナさん！！」

微意茶「何じゃあの妙チクリンなモビルスーツは」
悶弩「わしゃ嫌な、予感がするぞ」
？？？「それは、私が説明しましょう」
儒導「お、お前は、婦瑠通」
微意茶「何じゃ婦瑠通生きておったんかい」
婦瑠通「はい、あの方に助けられて」
医猪「お前は、三枝」
続く

http://www.sowa-th.ed.jp/
　田舎の寂れた高校のしょぼいホームページを、一晩で１０万アクセスの
人気サイトにしてあげる、夏休み特別企画です。

１）あくまで鑑賞が目的。Ｆ５攻撃は厳禁。
２）オートリローダー等によるカウンタ荒らしも先方に迷惑なので禁止。
　 決行日は七月の二十日ですが今からでも構いません
どんどんコピペして他の板にまいてください

祭り本部
http://live.2ch.net/test/read.cgi/festival/1026932547/
次スレhttp://live.2ch.net/test/read.cgi/festival/1026992634/

>>159
一文字流なのか？

「暁！！」の三巻に出てるよん♪

戦いに勝利し帰還する仲間を出迎え、今度はワシの番だと喧嘩を始めるアポとロベ

ロベルト「よ――し　これでティターンズの奴等　声も出なくなっているはずだっ！！　俺がいって一挙に勝負を　つけてやるぜいっ！！」
アポリー「な　なにを言うか　こ　今度こそわしの出番だと　いうちょろうが〜〜〜〜っ！！」

リックディアスに乗りこむ権利を書けた戦い。それを見ていたヘンケン・・・・・・
ヘンケン「！！　全員気をつけ――――っ！！」ビシッ

アポ＆ロペ「あ〜〜〜ん？」

二人が見たものは金色のモビルスーツ　百式だ　ドオォォン
アポ＆ロペ「ク　クワトロ・バジーナ大尉ぃ〜〜〜〜っ！！」

クワトロ「戦況を報告せい」　ゴゴゴ

>164
ヘンケンのほうがクワトロより階級上なのに、気をつけいの音頭を取るなんて・・・・・・。
雰囲気出ているので○

「逆襲のギガンティス」より

ﾋﾄｰﾘﾝ「捜せっ伝説の巨神をっ！それが貴様等に与えられた試練じゃっ！
　　　　　これより巨神発掘大作戦を開始するーーっ！！」
アムロ「フフフ宇宙の遺跡から発掘された身長１００m以上の血まみれの巨人か…
　　　　　まるでトミノの小説『伝説巨神』を地で行ってやがる」
ｼﾞｭﾄﾞｰ「小説…？どうなるんですかそのｵﾁは。巨神で異星人をやっつけてよ、
　　　　　ﾊｯﾋﾟｰｴﾝﾄﾞになるんでしょ？」
アムロ「いやまったく逆だ、主人公の有機宇宙をはじめ人類も異星人も巨神に
　　　　　関わった者全員が死亡し全宇宙も滅亡して終っている。」
ｼﾞｭﾄﾞｰ「ゼ、全宇宙が滅亡…（ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾞｸﾌﾞｸ）」