マイホームパパ・ドズル中将【砂の十字架】

鯖移転です。
参考過去ログ
http://ebi.2ch.net/shar/kako/981/981915681.html
http://ebi.2ch.net/shar/kako/987/987737593.html
http://ebi.2ch.net/shar/kako/990/990279094.html
http://ebi.2ch.net/shar/kako/993/993470983.html
http://choco.2ch.net/test/read.cgi/shar/1020099279/l50（移転前のスレ）

ほーらミネバ、すごいだろう！リモコンで動くんだぞ！
……だめか。ビグザムは気にいらないか……
ゼナ、お茶をくれ。何？自分で淹れろって？ﾄﾎﾎﾎﾎ

ソロモンでの一日の勤務を終えラコックに引き継ぐ。
家に戻ったらまたミネバと遊ぶのだ。

前回のリモコンビグザムはミネバにはまだ早すぎた反省から、
今度はビグザムのぬいぐるみにしてみた。
勿論、乾電池で音が鳴り目も光る優れものだ。
これでピ○チュウなど蹴散らしてくれる！任○堂が何するものぞ！

家に帰ってみたら､ゼナがミネバにｱｶﾞｰｲたんぬいぐるみを買い与えていた。
ミネバも､｢ﾓﾉｱｲかわいい｣と喜んでいた。

わしはビグザムぬいぐるみを出すに出せなかった。

今日も勤務中にミネバが喜ぶように考える日々、仕事は上の空。
ラコックがサポートしているから良いものの……
ｱｶﾞｰｲたんぬいぐるみにビグ・ザムぬいぐるみが負けるとは思わなかった。

連邦のジャブロー攻略を前提に作られた対要塞攻撃用MA、ビグ・ザム。
圧倒的な攻撃力に鉄壁の防御…
それがよりによって廉価版水陸両用MSに負けるとは…

ウムムム……！

ラコック！シャアは今、何処に居る？奴を呼び出せ！

ビグザムはダメなのか？
いや、何か手はあるはずだ。今度はもっと違うタイプのおもちゃで・・・
「これはドズル中将、お久しぶりです。」
おお、貴様はジョニー･ライデンか、久しぶりだな。
「はっ、このたびソロモンの守備隊に配属されました。中将もお元気そうで何よりです。」
ははは、元気だけがとりえだからな。それよりお前の働きに期待しているぞ。
「光栄です。ところでこれはミネバ様へのプレゼントです。」
そうか、ありがたく受け取っておこう。これは･･･赤いザクか。
わざわざすまないな。ミネバはシャアのザクが大好きだからきっと喜ぶはずだ。
？　どうした？何か浮かない顔をしているが？

数日後、

「ガルマ叔父様からこれもらったの〜」
　ミネバがさしだしたそれは何とシャアザクのフィギュア！
　ガルマめ、どういうつもりだ。

　わしはまたしてもビグザムぬいぐるみを出すに出せなかった。

「まもなくソロモンに着きます」
・・・久しぶりのソロモンか。
「少佐、ドズル閣下が自らお出迎えになるそうです」
ほう、閣下自らか。
今回の作戦はそれほど大掛かりなものだということか。
それとも・・・？
ドレン、入港後の係留作業は大至急済ませろ。
それからザクのパイロットを艦橋に呼び出せ。
貴様とパイロット達は私と一緒にドズル閣下の下へ直行する。

腹……へったなぁ…

ご苦労だったシャア、また戦果を上げたようだな。

ところで直々に呼び出したのは他でもない、諜報部によると
地球連邦軍も極秘にMSを開発しているそうなのだ。それを探ってきてもらいたい。
こちらの動きを連邦に感付かれるのは好ましくない。そこで貴様の部隊に頼むのだ。

後、あの妙に愛国心の強いガトーを連れて行ってくれんか？
どうもソロモンで椅子を温めているのは忍びないのでな。

艦隊の補給が終わるまでソロモンではくつろいでくれ。
ソロモンの守備にはジョニー・ライデン等が居るから心配ない。

以上だ。

ドレン、出撃の準備をしろ。今回の任務は諜報だ。
私はザクの整備状況を見てくる。

ふん、さすがに旧ザクは無いか。
・・・不動の砦ソロモンに配備されているザクも世代交代の波には・・・！？
あれは！？赤いザク！？
私以外に赤のパーソナルカラーを使うものがいるとは・・・。
許せん、赤は私の色、シャア専用のシャア専用たる所以だ。
整備班、このザクは誰のものだ！？
「え、少佐の物ではないのですか？」
ふん、私のザクはこのような微妙な色使いなどしない。　！！いや、そうだ。
あー、班長は君か？
「はっ、そうであります」
このザクだが、今回は特別作戦で私だとばれる色はまずいのだ。
そこでこれを君のセンスに任せて好きなようにカラーリングしなおして欲しい。
「え？いいのですか？」
かまわんよ。できれば派手に頼む。
「了解しました。いやー、腕がなりますよ･･･」

２時間後、そこにはショッキングピンクと蛍光グリーンの迷彩パターンでど派手に
色づけされたザクと、その足元で涙に暮れるジョニー・ライデンの姿があった。

そーらミネバ、ミネバが大好きなシャアの赤いザクがきてるんだ。
今すぐ本物を見せてあげるからな♪（ミネバを肩車）

ってなんだ！このカラーリングは！ミネバが泣いているではないか！

整備兵は居るか！
「は！ドズル中将！（敬礼！）」
このショッキングピンクと蛍光グリーンの迷彩（？）のザクは誰のだ？
「シャア少佐であります。なんでも今度の作戦は隠密行動が多いという事で、
特殊なペイントにとの要望であります」
だが、これでは的もいいところではないか。
「シャア少佐によると、この迷彩は相手との距離を幻惑し撹乱させる最新の
迷彩塗装とのことです」
なるほど、さすがシャアよ、一筋縄で行かない男だ。シャアはどうしている？
「仮眠中で有ります」
奴の手を煩わせることもあるまい、ファルメルに積み込んで置け！
ガトーのMSも積み忘れるなよ！

こうしてジョニー・ライデンのザクとシャアのザクは入れ替わったのであった。

私、シン・マツナガはソロモンで畑を耕している。なぜこうなったかと言えば、
ガトーとか言う若造が、
「ギレン総帥も少しでも子供たちに満足なだけ食べさせられるようにと家庭菜園をはじめられたのです！私達もやりましょう！マツナガ大尉！」
と、言ってくるもんだから渋々付き合うことにした。
その後、ガトーはシャアと共に地上に行き、これでのんびりできるかと思っていたが、今度はガトーの部下のカリウスとかいうのがその後を継いで耕し始め、
今は、ザクがなくなって落ち込んでいるジョニーと共にそれを手伝わされている。
「さあ、そろそろ飯にしよう！」
ジョニーがそういうと皆、木陰に集まり昼食をとる、今日はジョニーが作ったおにぎりを皆で食べている。
どうやら、もう立ち直ったらしい。しかし、ジョニーのおにぎり結構うまいな、これならおにぎり専門店でも十分やっていけるな。そう思いながらお茶を飲み干し、私達は午後の作業に戻っていった。

兄貴の気まぐれにも困ったものだが、土いじりは案外楽しいものだ。
ラコックに後を任せ勤務を終えると麦わら帽子と手ぬぐいを腰に下げ、家庭菜園へ向かうのが最近の日課だ。
ミネバも傍らで玩具の鍬やスコップで遊べるので親子のスキンシップにも持ってこいである。
とりあえずサツマイモ辺りの無難な所から始めたのだが、今度はキュウリや茄子にもチャレンジしてみよう。
さてミネバ、今日は帰るぞ。

「ああ、まるで絵本の中みたい！すごい！」どうしたミネバ？おお！これは見事な庭だ。
「これは閣下、お帰りの途中ですか？」
うむ、家庭菜園からの帰りだがマツナガよ、この庭はどうしたのだ？
「はぁ、渋々始めた畑仕事ですが、それだけでは華がないと思いましてガーデニングに手を出したのです。
最初は軽い気持ちだったのですが何分凝り性の性分ですので、何時の間にかこんな具合になってしました」
数々の花や緑が絶妙の調和だ。庭の中には洒落たテーブルと椅子が置かれている。
わしにはとても似合わん風景だな。それにしてもマツナガはこういう風景が妙に似合う男だ。
しかしマツナガ浮かない顔だが、どうしたのだ？
「カリウスも留守のガトーの庭でガーデニングを始めたのですが、あれはちょっとやりすぎですよ。
閣下の方から少し注意していただけませんか？」
解った、カリウスも若い故、時に行き過ぎも有るだろう後で言っておく。

さてここがガトーの、庭なのかか…？「わージャングルみたい！」
ミネバは大はしゃぎだが、はっきり言ってジャングルみたい、じゃ無くてジャングルそのものではないか！
ミネバは危ないから外で待っていなさい。カリウス！カリウスは居るか！
ｶﾞｻｶﾞｻ ｼｬｰ!
な、なんだ！？今の音は？うん？のわぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！

｢本日より配属となりましたセシリア・アイリーンです。
微力ながら、閣下の補佐を勤めさせて頂きますので、よろしくお願いします。」
うむ、ごくろう。
実務を始める前に、これを見てくれ。
「はい・・・まあ、これはまた強そうなゴリラですね。」

・・・我が弟、ドズルだ。

「！！こ、これは、失礼しました！私とした事が・・・。」
いや、かまわん・・・いつもの事だ。
それで、君の最初の仕事だが・・・その写真をよく見て・・・
その顔に慣れてくれ。

「ドズル閣下のお顔に慣れろと・・・それはまた・・・。」
いやな、お前の前任の秘書はドズルから通信が有る度に気を失ったりひきつけ起こしたりしてな・・・そのまた前の秘書は、うっかりアップを見て心臓麻痺で危うく命を落としそうになったりしたのだ。
私としても、そんな事で死人は出したくないからな・・・まあ、よろしく頼む。
「・・・・・・・・・。」

ふん、あの赤いザクのパイロットめ、今ごろは後悔の涙を流している頃だろうか。
少しやりすぎたかも知れないが、私の真似をしようとするのが悪いのだよ。
人を怒らせるとどうなるかわかってかえって勉強になったというものだ。
「シャア少佐！さっきからなにをぶつぶつ言っているんだ？」
ガトー少佐か、なに、ちょっと考え事をな。
「何か悩みでもあるのか？私でよければいつでも話に乗るが。」
ありがとう。しかしそれほど大した事でもないのだ。
「そうか。ところで先ほど貴公のザクを拝見したのだが」
私のザク？
「ああ。今回の作戦は諜報活動のはずではなかったのか？」
そうだが。
「それにしてはあのカラーリングは派手すぎやしないか」
私が敵を引き付け撹乱しておく間に貴公らに諜報活動をしてもらう。
派手な方がかえっていい。
「そうか。いや、さすがの私もあのカラーリングは始めてみたので正直驚いたのだ」
？ガトー少佐はあれを見たのは今回が初めてだったか？
「幾多の戦場をかけてきてもピンクとグリーンの迷彩を見たのは今回がはじめてだ」
！！！
「しかもショッキングピンクと蛍光グリーンとは」
！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
「こんなことを思いつくとはさすがは赤い彗星・・・？顔色が悪いようだが？」

「隊長、訓練は予定通り進んでいます。
しかし、補給に立ち寄っただけの場所で勝手に訓練なんてやっていいんでしょうか。」
心配は無用だ、クランプ。
ゲリラ屋の戦いは時と場所を選ばん。だから日常の鍛錬が大事なのだ。
おまけにワシらの部隊は戦場を彷徨う左遷部隊。まともに訓練する場所も持たん。
ソロモンにこんなジャングルがあればそれを利用するのは自明の理というものだ。
「それを聞いて安心しました。まぁ我々は隊長がついてこいといえばどこまでも行く覚悟はできていますがね。」
ふふっ、頼もしいな。
-------ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ-------ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ-------
おっハモンからの電話だ。
「あなた、今晩は部下の皆も連れてきてください。
久々に新鮮な食材が手に入ったもんだから張り切って多く作りすぎてしまいましたの」
わかった。皆に伝えておく。
「では、戦果を期待して待ってます」
はっはっ、ここは戦場ではないぞ。皆腹が減っているだろうから、期待し･･･
「隊長！！」
どうしたクランプ？
「訓練中アコースとコズンが謎の生物と接触し、戦闘になりました」

なんだと？二人はここに来ているのか？
「はい。呼んできます。アコース！！隊長に説明してくれ。」
「はっ、我々が木からロープを使って降下した時、ちょうど目の前にゴリラのような顔をした生物が･･･」
なに？このジャングルには野生動物までいるのか？
「そいつは突然我々が現れたことに驚いたようでしたが、次の瞬間銃を構えようとしたコズンが･･･ああ！」
！？コズンがどうかしたのか？
「その生物のマッハパンチで玩具のように吹っ飛ばされたんです。私はコズンを回収して逃げるので精一杯でした」
訓練だからといってぬかったわ。アコース、訓練中の各員を収集させろ。
コズン･･･お前の仇は必ず取ってやるぞ。
「隊長、自分はまだ生きております･･･」
おお、生きていたのかコズン！生きていてくれて嬉しいぞ。
だがだいぶ酷くやられたようだな。足元がふらふらしているぞ。お前はここで休んでいろ。
「隊長、全員揃いました」
よし、ランバ･ラル隊作戦開始だ。目標は謎の生物の捕獲。これは訓練ではないぞ。
ゲリラ屋の本分をみせてやれ。

う〜ん、もう休憩時間終了か。
さてと次は庭に何を植えようか。
ウツボカズラやハエトリ草でも植えて害虫駆除に挑戦するのもいいな。
あ・・・、そういえば今日はあの庭はランバ･ラル隊に貸しているんだった。
何でも訓練をやるらしい。彷徨える左遷部隊も色々大変そうだ。
間違えて人が入ってきたら危ないから入り口に立て札を立てておこう。

『　危　険　　　命　惜　し　け　れ　ば　入　る　な　』

よし、こんなもんでいいか。
ラル隊もずいぶん派手に訓練しているみたいだな。音がここまで聞こえてくるとは。

移転作業終了すました。
今のところネタは以上のとおりでした。
なお、ネタ以外の書き込みは（めんどくさいので）移転してません。
というわけでネタ職人の皆さん、再びﾏﾀｰﾘと話を紡いでいきましょう。

ログ移転されましたが、だいぶ消えているので以降このスレが
メインと言うことでおながいします。

age

はぁはぁはぁはぁ・・・さっきのは何だ？
突然の事でとっさに手が出てしまったが、我が軍の軍服を着ていたようだったが。
しかし、こんなところでの訓練の許可を出した覚えは無い。
となると・・・さては連邦のスパイか！？
さっきの連中には逃げられたが、次はそうはいかん。
ＭＳも持たぬ連邦など、もののかずではないわ。
警備隊など呼ばなくとも俺一人で十分だ。
ふっふっふ、やらせはせん、やらせはせんぞ！

父上、それではこの書類にサインをお願い致します。

「ふん、やっておいて今更・・・倉庫の縮小、娯楽施設の一部閉鎖・・・
これは上司の無能を意味するのではないのか？」
私を前にして、良くおっしゃる・・・。
「ソロモンの余剰スペースを使っての耕作なら、随分と野菜が作れよう。
・・・してギレン、野菜を作ってどうするのだ？」

せっかく作った野菜です・・・
優良な野菜は、敵味方無く困った人々に分け与えます。

「ギレン、貴公はナイチンゲールの尻尾だな。」
ナイチンゲール？中世期の人物ですな。
「ああ、敵味方無く負傷者を手当てして回った看護婦の鏡だよ。」
ふふふ・・・では、そのナイチンゲールの尻尾の私の手腕をご覧頂こう。
畑仕事をやった上、戦争にも勝って見せましょう。

「キシリアは何を考えているのか・・・ナイチンゲールは女なのだぞ
・・・例えが悪かったなあ。」

「隊長、目標を包囲しますた」
よくうやった。クランプ！
「まかせてください。よーし、クランプ隊いくぞー」
あせるなよ。こっちが被害を受けるのは避けるのだ。
じっくり押し包んで生け捕りにしろ。
「ぐわぁー」
むっ、言った先からクランプがマッハの速度で吹っ飛んでいく・・・
首が変な方向に曲がっていたが、はたして生きているだろうか？
あの謎のゴリラ（？）、ゴリラ（？）のくせになかなかやりおる。
ここは作戦を変更するべきだろう。
各員、軽率な行動は避けろ！グレネードを使え！
ランチャーの弾をトリモチと捕獲網にして間合いを取って打ち込むのだ！
「了解」
ふふふ・・・ゴリラ（？）め、これ以上好きにはさせん。
生け捕りにしてドズル閣下に献上してやる。

くぅ！！何だこいつらは！！？いきなり包囲されたぞ！？
俺のこの目が黒いうちはこれ以上このソロモンで好き勝手はさせん！
何人来ようがさっきの奴みたいにこの拳で吹っ飛ばしてくれるわ！
やらせはせんぞ！！
「攻撃開始だ！」
むぅ！？今の声は・・・ランバ･ラルの声ではないか！
ということはこやつらはラル隊か！？
『べちっ』
むぅ！？撃たれた！？不覚を取ったわ！これはトリモチ・・・体が動かん！
「隊長、生け捕りに成功しました」
きさまら〜！？俺が誰だか気付かんのか！？
「よくやった」
「隊長、このゴリラ（？）、さっきから言葉のようなことをわめいていますが・・・」
ゴリラだと！？俺だ、ドズルだ！
「ん・・・！？本当だ。ゴリラ（？）のくせに言葉を話すとは・・・」
「何？はっっはっは、これはドズル閣下に面白い土産ができたわ」
「隊長、これでまた勲章が増えますかね」
「はっはっは、これ以上もらってもつける場所に困るな」
お前ら、人の言うことを聞け！
「おいアコース、こいつうるさいから猿ぐつわをはめておけ。手錠と足枷も忘れるなよ。
それと手の空いている者は負傷者の手当てだ」
貴様ら、いいかげんに・・・ﾌｺﾞﾌｺﾞ

結局捕まってしまった。
しかも手錠足枷猿ぐつわの上にロープでぐるぐるまきだ。
こんな姿をミネバに見られたら・・・鬱。

セシリア、あの作戦は成功したようだな。

「はい・・・例の薬を注入したことによりあのコロニーは大打撃を受けました。
ですが・・・あのような事をして、神はお怒りになられないのでしょうか？」

いうなセシリア、すべてはレビルが陣中見舞いとか言いながら、賞味期限
ギリギリの新巻鮭なぞ送ってきたからだ。おかげで食中毒で死ぬところだった。
現にデラーズはいまだ入院中だ。

「でも、コロニーの飲料水にゴリラ用の協力下剤を投入するのはやりすぎだったのでは？
コロニー内部ではトイレに間に合わなかった住民がそこら中に粗相をして、匂いやらなにやら
とんでもないことになっておりますが・・・・。」

まあ、あとかたずけくらいはしてやろうじゃないか。ちょうど良い、キシリアの部下に汚れ仕事
専門のシーマ艦隊がいただろう。あいつらにコロニー掃除をいいつけておけ。

あげ

123

今日パトロール中に連邦のサラミスと遭遇した。
とっ捕まえようと思ったら野郎
「赤い彗星だ！逃げろー！」
とか言って逃げていきやがった。欝だ。

････シーマ少佐、なにげに憧れていたのに、
作業服にゴム長靴（清掃おばちゃん仕様）、おまけにモップ片手に
ウンコ処理してる（涙）

良スレの予感・・・(゜∀゜）再来!!!

ドズル中将はどんぶり勘定だから、しっかりと私の方で手綱を締めておかなければ…
さて、ガトーが出て行った事でかなり食費は助かっているが、
ここは艦隊の補給拠点でもあるからおいそれと大盤振る舞いをする訳にいかん。
ヘリウム３の備蓄はどの位あるかな？
「ラコック大佐」
おお、これはランバ・ラル殿。何も私を階級で呼ばなくとも…して何用ですか？
「お気遣い無用です大佐。実はソロモン内で訓練中に怪しい者を捕らえたので報告に参りました」
怪しい者？まさか、連邦のスパイか！？で、その身柄は？
「ソロモン内のＭＰに預けました。今頃は独房の中だと思われます」
了解ですラル殿、現在ドズル閣下は当直時間外なので追って報告しておきます。
さすがラル殿、あなた程の実力の持ち主なら今頃は私と同じ…
「大佐、それは言わないのが暗黙というものではありませんか？」
これは失敬。その曲者についてはこちらで処理して置きます。
「は！（敬礼）では失礼します」
うーむ、ランバ・ラル殿は大尉なのが惜しい。大隊を率いる実力を持ちながら、実に惜しい。
私の方からもドズル閣下に上申しておこう。

ドズル閣下の親バカ・・・いや子煩悩にも困ったものだ。
事有る事にミネバ様のポートレートを見せられても対応しきれん。
しかもこの間の作戦会議の後半はミネバ様の成長記録アルバムの上映会だったからな。
アレさえ無ければなあ・・・・
ラコックめも良く付き合えるという物だ。
「まもなく入港完了します」
うむ。どれトピック報告は・・・・青い巨星ラル大尉が未確認生物捕獲？
はて？密輸入か？

今日学校に行こうと玄関を開けたら、玄関の前に大きなウンチが置いてあった。
最初は犬かと思ったけど、どう見ても人のウンチのようだ。
おまけに丁寧に「アムロのばーか」と書いたメモが貼りつけてあった。
この汚い字は、どう見ても向かいの家のハヤトの奴の字だ。
おまけにカーテンの隙間からこちらを覗いて笑っていた・・・。

ハヤト・・・ウンチの色が黒いぞ、肉の食い過ぎだ。

ソロモンにインターネットカフェができたので早速来てみた。
む？あれはジョニー。なんだ？様子がおかしいが・・・
「うわぁぁん、もうこねぇよ！！」
？？なんだ？猛烈な勢いで去っていってしまった。
気を取り直してさっきまでジョニーがいた席に座ってみる。
どうでもいいがジョニーの奴、ネットに接続したままだぞ。
どれ、あいつがどんなページを見てたのか見てやろう。
どうせ２ショットチャットで女にでも振られたんだろうが。

戦場を駆ける赤い稲妻が質問に答えるスレ

1 ：ジョニー･ライデン ：02/05/02 14:19
戦場を駆ける赤い稲妻、そう、俺がジョニー･ライデンだ。

2 ：通常の名無しさんの３倍 ：02/05/02 14:19
２げっと

3 ：通常の名無しさんの３倍 ：02/05/02 14:20
引きこもりの>>1はソロモンに帰れ

4 ：通常の名無しさんの３倍 ：02/05/02 14:20
赤い稲妻って誰？

5 ：通常の名無しさんの３倍 ：02/05/02 14:20
>>4
赤い彗星のパクリか？

6 ：通常の名無しさんの３倍 ：02/05/02 14:20
ジオン厨房うざい

7 ：ドズル・ザビ ：02/05/02 14:21
>>1の上司です（以下略

8 ：シャア・アズナブル ：02/05/02 14:21
私の他に赤が似合う男など・・・

9 ：カイ･シデン ：02/05/02 14:22
誰子ちゃん？

10 ：通常の名無しさんの３倍 ：02/05/02 14:34
しらねーよ

何時も寡黙な様でいて感情が丸解りなシャア少佐だが
今日の少佐は何時にもまして機嫌が悪そうだ。
物凄い鬱のオーラをバシバシ回りにまき散らしている。
やはりザクのカラーリングがお気に召さなかったのだろうか。
しかし、自らの軍服も赤という出で立ちなのだから
どう考えても目立ちたがりだろうに、あれだけ派手で何が気にいらないのか？
もしや・・・まだ派手さが足りないとか？
・・・恐ろしいヒトだ・・・・
「ドレン少尉、あのコレを見て貰えますか？」
ん？補給品確認目録か。確認はあー・・・後２６時間後じゃないのか？何？
　　　・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・！！
しょ・・・食料だけ激減してないか？って
ガトー少佐の小脇に抱えられてるのは携帯宇宙食のダンボール箱じゃないか？アレ。
オマケ目的にチョコを箱事大人買いするコレクターかアンタ。
大変だ。帰りまでももたないぞ食料だけ！！

｢ギレン閣下、ミネバ様より直通電話が入っております。」
おお、この間買ってやった携帯ミノフスキー電話を早速試したんだな。
もしもし・・・ギレン叔父さんだが、元気にしているか？
「叔父様、大変なの。パパが迷子になっちゃった。」
パパが迷子？！ドズルが迷子になったと言うのか？
「そう・・・ジャングルがあってね、そこにパパが入って行って・・・まだ出て来ないの。」
ジャ、ジャングル？ミネバよ、そこは何処なのだ？
｢ソロモンの中｣
何でソロモンにジャングルが有るんだ？
ミネバよ、すぐに誰かを向かわせるから、そこを動かずに待っていなさい。
｢うん、分かった・・・」
セシリア、すぐにソロモンに連絡してドズルの捜索隊を組織しろ・・・
おっと、それよりもミネバの保護の方が最優先だ。
ドズルはそのあとでも良いから。
｢了解しました｣

・・・・ええぃ！忌々しい！
どうしてこうなった！
ジョニー・ライデンめぇ！！彼奴のしたり顔が目に浮かぶ様だ！
おのれぇ・・・この赤い彗星を本当に怒らせるとどうなるか思い知らせてやる！
ん？どうしたドレン。
「大変な事になりました。これを御覧ください。」
補給品か？まだ出港したばかりだ・・・・・・！！！！！！！？
「我が艦のエンゲル係数がメッチャ鰻登りです」
メッチャって・・・
「どうやらガトー少佐がハラヘリンコフな様で・・・」
ヘリンコフて、あのな・・・
「どうしたシャア少佐」モリモリと宇宙食パックを頬ばるガトー
・・・・

えええぃ！！どいつもこいつも！！

ここはソロモンでも最も殺伐とした場所で、わしも特に用がある限り来た事は無いのだが。
なぜかジャングル化したガトーの庭で何者かに捕らえられてから、
手には手錠（猛獣用）足には重り付きの足枷（猛獣用）を付けられてここに居る。
そう、ここは牢獄だ。しかも生半可な作りではない。
ソロモンがかつて鉱山だった頃に、刳り貫かれた岩にルナ・チタニウム製の鉄格子。勿論、窓も無い。
わしの力で脱獄出来ないように作ったから、手の出しようが無い。
看守はわしのことを見分けられんし……
「ここに連邦のスパイが隔離されていると聞いたが？」
あの声はラコック！おお！ラコック！わしはここに居るぞ！

取調べはもう始めたのか？
「いいえ、これから始めるところですが」
ちょうどいい、自白剤を打たれる前にその者に会ってみたい。
「危険です。ラル隊が捕らえるのにてこずったほどの相手です」
心配はいらん。鉄格子越しに話すだけだ。
「それならば・・・」
どれどれ、ほう、こいつは確かに凶悪そうな面構えだ。
いかにも危険そうな雰囲気を漂わせているな。
しかし、人間と言うよりこいつはまるでゴリラだな。
まるでドズル閣下にそっくりだ。
おまけに着ている物までドズル閣下と同じとは・・・？
はっ！？まさか？

この俺にミネバ様を迎えに行けとは・・・見る目が有るな。
この赤い稲妻ジョニー・ライデン！この大役を無事に成し遂げて見せるぜ！！
・・・おっと、早速ミネバ様発見！
「・・・真っ赤な自転車だ・・・郵便屋さんかな？」
キュキュキュキュキューーー
どうだこの華麗なるドリフト！
「・・・・・・・・」
戦場・・・じゃなくて、農地を駆ける赤い稲妻！
そーう！おれがジョニー・ライデンだ！
「郵便屋さんじゃないの？」
ガクッ！
い、いえ・・・軍からミネバ様を迎えに来た者
そーう！おれがジョニー・ライデンだ！
｢一回いえば分かるよ・・・赤い彗星さん。｣
ガクッ！
い、いえ・・・赤い彗星ではなくって、赤い稲妻です。
「赤い人妻？」
人妻じゃなくって稲妻です！
「ううう・・・おこんなくたって・・・」
あわわ・・・お、怒ったわけじゃないんですよ。
あ、あのですね、お迎えに上がりましたからお家の方へ帰りましょう。
「でも、パパが迷子になったまんまだから帰らない」
ドズル閣下の捜索は別の者が致しますから
ミネバ様はお家でドズル様のお帰りをお待ち下さい。
「でも、パパが心配だから・・・」
いや、ここは一旦帰られたほうが皆安心します。
それに、その方がドズル様もお喜びになられますよ。
「・・・わかった、じゃあかえるよ赤い彗星」
・・・・（もういいやどうでも・・・）。

懐かしいスレが・・・。
職人さんに感謝！

なつかしいスレですね。
黒い三連星とか期待

ミネバ様を乗せて真紅の自転車をこいでいたら
道端でギレン総帥と出くわした。

「貴様は”冬の稲妻”ジョニー・ライデンではないか。
我が姪ミネバの面倒を見てくれて礼を言うぞ。」

”真紅”ですってば・・・谷村新司じゃないんですから。

「しかし”真っ赤な自転車”とはな・・・夕方５時にはフジテレビを
見るために急いで帰宅していた中学生時代を思い出す。」

総帥、年がばれます・・・・。

「まあよい。私はこれからスーパーへ夕食の買出しに出かける
ところだ。貴殿も一緒にくるがいい。”蒼い稲妻”よ。」

そりゃ、元巨人の松本だ・・・・。

ギレン閣下、定例会議のお時間・・・？
ギレン閣下が居られない・・・・トイレかしら？
・・・？！机の上にメモが・・・なになに？
「ちょっとソロモンに買い物に行ってくる。ギレン」
何故サイド３からソロモンに買い物に・・・あっ！
閣下もミネバ様が心配なのですね・・・会議はキャンセルと言う事にしておきましょう。

ラコックのお陰でやっと娑婆の空気が吸えるようになった。
しかし何故こうも間違われるのだろうか？（今回の遠因はガトーの奴だが）
うーむ、ここは一つイメチェンを考えて見るか。
おお、ちょうど良い所に伊達男ジョニー・ライデンが居る。良くミネバを連れて来てくれた。
兄貴が何故か一緒だ。ズム・シティを空けていいのか？

“赤い跳ね馬”の異名を持つジョニー・ライデンよ、ちょっと相談があるんだ。
こうも何かに間違えられては仕事に支障をきたす。
そこでイメチェンを考えているんだがどうすれば良いかな？

跳ね馬・・・・こほん。
良くぞこの私｢赤い稲妻｣のジョニーライデンにお聞き下さった！
イメージチェンジと言えば、髪型！髪型と言えば・・・・おお、ちょうどあそこにコンビニが。
あのコンビニで情報を仕入れましょう。
｢な、何故コンビニなんだ・・・。」
・・・これだ！ｎａｎｎａｎに載っていた｢今一番気になる髪型特集｣のこの髪型、これこそイメチェンには最適化と。
｢こ、この髪型は・・・いくらなんでもこれは・・・」
何をおっしゃいます、そんな保守的な考えだからいつまで経っても女の子に持てないのです！
｢いや別にもてなくても・・・。｣
民衆を率いるならば、人気も大切です。
この髪型ならば、人気はうなぎ上り間違いなし！
真ん中からぱっくり割れて動くし、色も美しいし、言う事なしです！
｢ううむ、なんかそんな気がしてきた・・・よし、この髪型にしよう。」

その髪型の名称は「人生いろいろ」と書いてあった・・・。

コンビに行ったジョニーとドズルを残し、私とミネバは一足先にソロモン司令室に帰ってきた。
ドズル、我が弟ながらあいつも大変だな。
ジョニーのような伊達男にイメチェンを任せて大丈夫なのだろうか？
だが、今の私にとって目前にある問題は今日の夕食の準備だ。
ミネバ、おじさんは今から晩御飯を作るからテレビでも見ていなさい。
今日のメニューは『ソロモン野菜たっぷりの健康鍋』だぞ。
「みねば、てれびよりおねえちゃんとあそびたい」
お姉ちゃん？ミネバ、まさかこの年でキャバクラ遊びを？
いかん！いかんぞ！？そんなとこ行くとキシリアおばさんに叱られてしまうぞ？
「心配はご無用です、閣下。」
なに？セシリア・・・何故ここにいるのだ？
「忘れたのですか？私は閣下の秘書。いついかなる時も閣下の影となり仕えさせていただきますわ」
・・・・・。セシリア・・・
「では私はミネバ様と一緒に向こうにおりますので、何かあったらお声をかけてください」
ああ。頼むぞ。
私はいい秘書を持ったようだ。

(;´Д｀)＜ジョニーの渾名は真紅の稲妻が本当らしいよ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エーッ��(ﾟдﾟlll)

アムロ、アムロったら、いるんでしょ？
「・・・なんだ、フラウ・ボウじゃないか」
なんだじゃないわよ、まったく。
さっきからずーっとインターホン押してるのに出てこないんだから。
「ごめん、本当に気付かなかったんだよ」
どうせまた徹夜で電子工作でもしてたんでしょ？
はい、これサンドイッチ。アムロの事だから何も食べてないだろうと思って作ってきたの。
「いらないよ・・・お腹へっていないんだ」
じゃあここに置いておくからお腹が減ったら食べてね。
あれ？これがアムロが作っている電子工作ね。へぇ〜、こんなもの作ってたんだ。
「ﾊﾛ」
あ、しゃべった・・・、アムロ、これしゃべるのね。
「ああ、ハロって言うんだ。ＡＩを搭載しているから言葉も話せるんだ。バンダイって会社から商品化したいって話も来てるよ」
ふふっ、なかなかかわいいじゃない。

こんにちは、ハロ。私フラウ・ボウ。よろしくね。
「フラウ、言い忘れてたけど・・・」
え？
「そいつ、まだプログラムのデバック終わっていないから・・・」
？
「暴走するかもしれないから気をつけてね」
そんなこと先に言ってよ！
あ！言ってる先からハロの目が怪しく光ってる！？
「危ない！フラウ、急いで窓からそいつを外に放り出すんだ！！」
わかったわ。えーい！

あ、ハヤト君の家の窓に飛び込んで行っちゃった。大丈夫かな？
「間に合ったか・・・前も一度あいつが暴走して大変だったんだよ」
あ・・・そうなの？（ハヤト君大丈夫かな・・・？）

あげ

は・・・ハヤトの家が・・・燃えている・・・

「うわ〜〜〜〜〜ん！！」
（ピキーン）これは？！ミネバの泣き声、一体どうしたと言うのだ？

＊ギレンはミネバの泣き声だったら１Ｋｍ離れていても聞き分ける事が出来るのだ！

セシリア、ちょっと行って来る！
「お車をお出ししましょうか？」
いや、馬で良い！
パカラッ、パカラッ、パカラッ・・・・

ミネバ、一体どうし・・・？！

「兄貴〜！！ミネバが泣き止まんのだ〜どうしよう？」
ド、ドズル・・・その髪型は一体・・・。
「ライデンの奴が、この最新の「人生いろいろ」って言う髪形が
イメチェンに最適だって言うから変えたんだが・・・何故かミネバがこれを見て泣くんだよ・・・。
ほ、ほら、真ん中からぱっくり割れて動くんだぞ・・・バサバサ。」
「うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん！！」
やめんか！余計に泣くじゃないか！
原因はお前の髪型のせいだ！
「だって最新だろう？バサバサ」
いいからやめんか、馬鹿もん！！

「まだまだだね、兄上達」

あのスレが盛りあがってるとこ悪いんですが、黒歴史さんに悪いんですが
ごちゃごちゃのまま終わった過去スレを整理して、またやってみませんか？
･……すみません、だめだったら回線切って首つって逝ってきます…。

>59
このスレはすでに盛り上がってきているので、
新スレを立ててみたら如何でしょう？
似てはいるけど趣旨は違うのでスレの乱立にはならないでしょう。

　>>60さんありがとうございます！

ルウムで命からがら逃げ出そうとしたが「黒い３連星」とかいうやつらに
とっつかまってしまったワシは、現在ジオンの本拠地、ズムシティ内の
官邸にて雑役夫をしている。なんでもキシリア少将とドズル中将夫人の
小姑対嫁対決の凄まじさに恐れをなして、使用人たちが全員逃げ出してしまった
ため、ギレン総帥や腹心のデラーズ准将が官邸の賄いをしているらしい。
デラーズ殿は私と年が近いためなんだか他人事と思えず、どうせヒマだから
私も手伝いをしているわけだ。
ドズル中将夫人は現在娘さんを連れてソロモンへ赴いているため、針の筵の
ような雰囲気はいくらか緩和されている。
さて、庭掃除がすんだらデラーズ殿と将棋でも打つか・・・。

あげ

僕は以前、山の手の一等地に住んでいたんだけど
アムロの親父達、つまり連邦軍がその辺一帯に基地を建設した為に
強制的にそこを追い出されてしまった。
与えられた新しい家の近所には、フラウ・ボゥって可愛い子が住んでいたんだけど
よりによってその隣には、にっくき連邦軍の士官の息子アムロ・レイが住んでいやがった。
おまけにフラウはアムロにべったりだし・・・。
なんかむかつくので、ピンポンダッシュを繰り返したり
ピザ５人前をアムロの名前で頼んだり、昨日なんか玄関の前でウンチしてやった。
あの時のアムロの顔、笑ったなあ・・・。
さて、今度はどんな嫌がらせをして・・・・。
（パリーーン）
な、なんだあ、あの緑で丸い物は？

「ピピピ〜〜敵対ハンノウアリ！迎撃ジュンビ！」
な、なんだあ？？？
「ロック解除、ミサイル全弾発射！」
なに〜〜〜〜〜〜〜〜！！
ドカーーーーーーン！

ハロにミサイルを搭載するのは
止めた方が良いようだなあ・・・。
あっ、消防車だ。

「ピーポーピーポー･･････む、ウウウァーンだったかカンカンカンだったか？　認めたくないものだな、若さゆえの素ボケというものを。まぁいい。さてと火事はどこだ、と」

少佐が偵察に行ってくると言って出て行ったきり帰ってこない。
連絡も無い。
あの人の事だからとっ捕まったなんてことは無いと思うが、連絡ぐらいしてくれないと心配だ。
そういえば怪しまれないようにと消防士の制服と消防車を用意していたな。
ただ赤い車に乗りたかっただけちゃうかと小一時間問い詰めたい気分だ。
まさか、本当に消火活動に行っていたりして。
だとしたら笑えるぞ。

「兄貴〜、すまんが今晩泊めてくれ。」
ドズル、一体どうした？(見当は付くが)
「ゼナに追い出されたんだ・・・。」
（やっぱりか・・・）その髪型のせいか？
「ああ、この髪型を見たとたん怒り出して・・・なだめようと髪を動かしたら殴られた。しばらく気を失ったよ、ハハハハ・・・。」
(ドズルを卒倒させるとは・・・恐ろしいなゼナは・・・）で、追い出されたと。
｢ああ、すまんが泊めてくれ。」
それは構わんが、その髪型・・・どうにかした方が良いぞ。
「ああ、これか。寝る時に邪魔になら無い様に外せるんだよ。」
始めからそうせんか、馬鹿者！！

偵察に出掛けた我が隊はメチャクチャになっている。
ガトー少佐が食料を食い尽くすわ、私の代わりになぜかジョニー・ライデンとやらの
ザクが乗せられているわで、もう作戦続行は不可能だ…。

ソロモンに連絡すると、ラコック大佐からは補給隊（with私のザク）を出すのと、
ガトー少佐の代わりに誰か寄越すので、作戦を続行して欲しいとの事だった。
おっと、ドレン。「あの」ザクは蛍光ピンクのモノカラーにしておいてくれ。
脚部には「ピンクの稲妻（はあと）」と斜めに字を入れてな。
補給隊の持っていってもらう。おっと、（はあと）は外字が使えないからこう書いた
だけで、ちゃんとハートマークをつけておけ。

ふむ。デラーズ殿もそうだがジオンの棋手は歩をあまり活用せん様だ。
将官自ら陣頭に立つのを良しとするジオンの気風からかのう
むしろ金銀を積極的に攻めに使う。
お、イカンイカン湯が沸いておるわい。
いやこうして自ら茶をたて、ゆるりと将棋を指すなど連邦ではなかった事だわい。
妻に先立たれ、息子夫婦とも疎遠。連邦の首脳陣はまるで小姑。
敵将といえどもこうして緩やかな時間を共に過ごす相手が居るというのは
贅沢な幸せなのかもしれん。
何だか帰りたくないのう。
おっと午後の買い出しの時間になってしまった。
デラーズ殿は未だ長考中じゃからちょっくら行ってくるかのう。
確かショッピングモールのランチはコッチのゲートじゃったかの。
ゴゴォォォォ・・・・ン

ふむ・・・・むお？

なんじゃ？
ベースから離れておるぞ？おい操縦士くんどうしたのか？
「レビル将軍よくぞご無事で！！」
誰？
「我々は連邦の特殊部隊の者です。将軍の奪還の為に派遣されました。」
ちょ・・・いや待ってくれ。ワシは何も・・・
ああ。離れてく〜・・・・・

こうしてレビル爺・・・いや将軍は連邦へと生還（？）した。
俗に言う奇跡の帰還である。
しかし後の将軍付き士官の回顧録では心残りが少なからずあったとの記述がある。
その際語られた将棋の話である「ジオンの将棋は歩を使わず」が間違えて伝わり
「ジオンに兵無し」になって喧伝された事はあまり知られていない・・・

ああ、星が一杯だよ･･･。
いろんな色の光が飛び回って、回ってるよ・・・。

あれ？　減圧室が使用中？　
外に誰か出ようとしてるのか？　
そんな話聞いてなかったけどなぁ、えっと、中の様子の映像はと･･･
あちゃ〜。　
ま〜た、あのおっさん減圧室でラリってるよ。
一日一回は減圧しないと気分が悪いとかいって無茶するなぁ。
本人は気持ち良いんだろうけどさ。
一日一回はあれやらさないと暴れてＭＳの設計が進まないしなぁ。
ほんと、天才とアレは紙一重とはよく言ったもんだ･･･。

って、感心してる場合じゃないぞ、
そろそろ止めないとほんとに紙一重を超えちゃうぞ。

「アムロ〜、アムロ〜、　ほら、パパ、スパーロボット作っちゃうぞ！」
アムロってだれ？　ああ、あなたの息子さんね。　違いますって。　
あああぁ、ほらほら、暴れないでくださいよ。
「目からビーム出して、合体変形して、剣と楯をもってるんだぞ。カッコいいんだぞう」
ああ、よだれたらしちゃって、汚いなぁ。
ほんとにこの人がＭＳを開発してるんだろうか･･･。
「あぁ、母さんはロボットなんて子供っぽいなんていうけど、アムロ、
　お前はそうは思わんよなぁ、なぁアムロ、ロボットはすきだよなぁ」
この おっさんも苦労してるのかなぁ･･･。
ってこの人の子供ってまともに育ってるんだろうか？
この人の教育方針だと立派なオタクになってそうだけど･･･。
「必殺技だって一杯つけてるんだ、ジオンのロボットなんかには負けんぞう」
やべぇ、宇宙酔いのオッサンの愚痴聞きになってきた。
早いところ保健室に放り込もう。

お呼びでしょうか、パオロ艦長。
「ふむ、君がブライト君か｡訓練の成績表を見せてもらったよ｡なかなか優秀なようだな｡」
恐縮です｡で、御用とは？
「ああ、私事ですまないのだが一つ頼みを聞いてくれないだろうか。」
はっ、頼み･･･ですか？
「君は学生時代にマッサージ師の免許を取っているらしいじゃないか。」
はい。老け顔のせいか肩こりが激しく、趣味が高じて取ってしまいました。
「いい趣味じゃないか｡そこで一つ私の体をマッサージしてくれないか｡」
はっ。私でよければ。
「頼むよ」
ではまず服を脱いで下着だけになっていただけますか？
「脱ぐのか？」
そっちの方が良く効くんです｡脱ぐの手伝いますよ。

まったく、パイロット候補生の僕まで使いっ走りに使うなんて、この艦は人が少ないなぁ
ｳｨｰﾝ
・・・と艦長、ブリッジからの伝令で・・・！？
ブライトが・・・！艦長の服を脱がせている！？
し、失礼しました！

・・・母さん、僕何かとても汚れたものを見てしまったよ（涙

今のは・・・ジョブジョン？
あいつ、何しに来たんだろう。まぁいいか。
では艦長、始めますよ。

ﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐ
「はうっ、もっと強くしてくれ・・・」
ﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐ
「もうちょっと右・・・」
ﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐ
「そこっ！そこだ！！あうっ・・・」

艦長、苦労されていらっしゃるようですね。ﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐ
ここなんかカチンカチンになっていますよ。ﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐ
私でよろしければいつでもやらせていただきますからまた声をかけてください。ﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐ

やっとの事でソロモンから補給が届き、私のザクがやってきた。
問題は、いかに穏便にガトー少佐を帰らせるかだ。パイロットと
しては私とひけをとらない強さだが、このままだと敵に遭遇する前に
餓死しかねん。

「ガトー少佐、実はソロモンに敵が偵察しているという情報をキャッチした。
　しかし、私は諜報任務があってどうあってもソロモンには戻れない。
　よしんば戻ったとしても、私の行動が連邦に気づかれてしまう。
　そこで、少佐に敵の偵察を阻止して欲しいのだ。、阻止といっても、
　その（ピンク）ザクでソロモンを３周もすれば、敵は慌てて逃げていくだろう。
　事は緊急を要するのだ。よろしく頼む！」

「わかりました、シャア少佐！このアナベル・ガトー、命にかえても
　ソロモンを守り通して見せましょう！！」

慌て者なのか、それとも天然なのかはわからないが、
ガトー少佐は、全く疑わずにピンクザクでソロモンに行ってしまった。
さて、これで諜報活動が行える。


…ガトー少佐には、自分にはない何か神懸り的なものを感じたのだが、
それが何であるかをシャアは理解できないでいた。
だが本能が、「ヤツは只者でなない」と察知していた。
それよりも当面の問題として、ピンクザクが自分のザクよりも速い様に感じ、
ちょっとジェラシーを感じてしまったシャアであった。

うーむ、イメチェンは良い考えだと思ったのだが相談した相手が悪かったようだ。
ひとまず前と同じに戻すか。ちと、名残惜しいが…

なに？ラコック、シャアが補給を欲しがっているだと？
「ハイ、原因はどうも…」
ドレンの艦隊とレーザー回線を開けるか？
ガトーの為に通常の３倍の食料を積み込んだのだがそれでも足りなかったのか…
「閣下、回線が繋がりました」
うむ、こちらに繋げ。シャア、首尾はどうだ？補給を欲しがるようでは難儀しているようだな。
「私としたことが、ガトー少佐に手を焼いてしまいまして…」
それは仕方の無い事だ。それで何が欲しい？
「私のザクと食料さえ有れば充分です」
貴様のザク？それは確かにファルメルに積み込んだ筈だが？…なるほどこちらの手違いだったか。
それはすまん。貴様のザク、食料、それに145型ミサイルとCクラス・ミサイルも送ろう。
「充分過ぎるほどで有ります」
補給にはガデムの補給艦隊を送る。パプワ補給艦だ。
後、判っていると思うがガデムの前で「古い」とは絶対に言うなよ。
切れて旧ザクで暴れるからな。補給終了しだい任務を続行してくれ、以上。

…しかしガトーの奴も困ったものだな。シーマのところにでも修行に出すか…

>>79は>>78の前、って事でおながいします。

職人さん良いぞ！

木馬がサイド７に入っただと！？　もう一度潜入せねばな。
前回はつい赤い車に乗りサイレン鳴らしてる間に、本来の任務を忘れてしまったからな。
ＭＳで行こうかと思ったが、ジョニーの奴め私のＭＳに「ロリ紺」と落書きしやがった。
ち、まぁ因果応報か。
塗装をなおさせてる間に、単身乗り込んでこよう。

やっと、サイド７に到着か。
あのオッサンも息子さんの顔を見ればおとなしくなるだろう。
さて、半舷休息もらえたらなにしようかな。

ビービービー！　ビービービー！　ビービービー！

おや、緊急サイレン！？
え！？　あのオッサンが逃げ出した！？　ほっときゃいいのに。
げ！？　あのオッサンが白いＭＳにのって暴れてる！？　そりゃやばいよ！

ほら、アムロ〜！　父さん、こんな凄いＭＳ作ったんだぞ〜！　
車なんか、踏み潰すと、ほらペシャンコだぞ。
ほら、ビームだって撃てるんだぞう。　バキューン　バキューン

サイド７内に入ると、私は自分の目を疑った。
連邦の白いＭＳがサイド７内で暴れてやがる。

バキューン。

なに！？　コロニー内でビーム兵器を発射するだと。
チッつ!、イワンこっちゃない。　流れ弾が反対側のコロニーの壁に穴をあけたぞ。

バキューン。

馬鹿が！　コロニーを破壊する壊す気か。

なんとかせねば。
お、あそこに連邦の赤いＭＳが！　
コクピットも開いてるが、使えるのか！？

連邦の赤い奴、無防備に台車に寝転んでいる。
肩に空のアタッチメントがあるが、砲塔でも積むのか？
コクピットも開いたままだ、内部が光ってる所を見ると生きてるのか？
ふん。無用心だな。

「アムロ〜　ほら、ほら〜」
チュドーン　チュドーン

チッ！　連邦の白い奴は狂ってやがる。取り押さえる奴は出てこないのか！？
おや、私服の奴が乗り込む･･･非番だったのか？　
いや、若すぎる。
民間人の少年か！あれでは、抑えきれん。
ここでコロニーが破裂したら私も死ぬぞ。
ええい、しかたがない。

>>86 はシャア・アズナブル

一応、父さんを迎えに港に向かってたけども、
途中で緊急警報の警告音が鳴った。避難勧告かぁ。また訓練かなぁ。
未完成のコロニーだし、戦争もやってるし、訓練だけは多いよなぁ。
え！？　訓練じゃない。　
え！　白いモビルスーツが暴れてるから避難しろって。

「アムロ〜　ほら、ほら〜」
げ、あ、あの声は父さんだ。
と、止めなきゃ、せ、説得しなきゃ。

あ、あそこの赤いＭＳは使えるのか？

コクピットは空いている。誰もいない。乗り込めるぞ。
パネルは点いてる。こいつ。生きてるぞ。
すごい。こいつ、本で見た奴より５倍以上のゲインがある。

「君に操縦できるのかな？」
え、赤い宇宙服の軍人がコクピットを覗き込んでいる。
この機体と同じ色の宇宙服、この機体の専属パイロット！？

おい！！！
もう書くなや！！！

>>89
本物の職人さん（前で書いてた伝説の方々）
ガ来るまで我慢しよう・・・俺はあの方々を待ち続ける。

>>89
すいません。調子に乗ってました。
回線きってボールで大気圏に突入します･･･デハ（泣

89や90見たいなのが居るから
職人が寄り付かないのかもしれない

俺もボールでビグザムに挑んできます（涙・・・・・・
・・・・ボール出ます！・・・・

この状態からでも書きつづける根性のある奴こそ漢。
そして良スレにまで昇華できる奴は神。
89や90みたいに駄スレ放置できずにいちゃもんつける奴は職人潰しの厨房。＜ｵﾚﾓﾅｰ

>>94
ここって駄スレなのかよ！
諦めるな、頑張れ！

あなたがこのＭＳのパイロットですか？ﾎﾟﾁ
ん？何かボタンを押しちゃったぞ？
「このＭＳの、ではないがパイロットという点では合っている。早くあのＭＳｩｸﾞﾍﾞﾎﾞ」

赤い人はコックピットハッチにはさまれてしまった。
どうやらさっき押してたのはコックピットハッチを閉じるボタンだったらしい｡
赤い人、大丈夫ですか？
「何とか大丈夫だが、早くここを空けてくれないか？ｸﾞｸﾞｸﾞ」
わかりました。えっと・・・これか？ｳｨｰﾝ
「ｺﾞﾌｯ」

あ・・・立った。こいつ、動くぞ。
武器はどれだ？って、先に赤い人を助けなきゃ。
大丈夫ですか？今助けますから。
ありゃりゃ？泡吹いて気を失ってる。
パイロットもたいしたこと無いんだな。

>>90
ボールでソロモン近くまで来たけどなんだか殺風景。見えるのはソロモンと
その周りにいるジオンのやつラばっか「ナ･・ナンダ？アノヒカッテル
カガミハ・・・・コ・・・コッチニクル？」

…どうやら気を失ってしまった様だ。
コクピットを見下ろすと、先ほどの少年が操縦しているが、
やはり素人らしく立ちあがるのがやっとの様だ。
「少年！操縦を代われ！！」
「いやだ！アンタは父さんを撃つ気だろ。そんなことはさせない！！」
少年の言葉とは逆に、白いモビルスーツはこちらを見つけると、ビームサーベル
を出してこちらに向かってくる。

「アムロ〜。これが連邦のモビルスーツだ。ジオンのモビルスーツなんか一刀両断だぞ〜。」

ゆっくり歩いてきたかと思うと、いきなりモニターから消えた！
次の瞬間、「ヴｳﾞｳﾞｳﾞン」という鈍い音と共にこのモビルスーツの右腕が
切り落とされていた。私のザクでもこんなスピードは出ない…。
「うわぁぁ。父さん。来るなよ。…来るな。来るなぁあ！！」
少年が絶叫したかと思うと、肩のキャノン砲をそこら中にぶっ放す！
そのうちの１つが当たり、白いモビルスーツは１００ｍほど吹っ飛んだ。
あんな至近距離からの直撃を受けて、ただ吹っ飛ぶだけなのか。連邦のモビルスーツは
バケモノか？

　再びゾンビの様に立ちあがり、こちらに向かってくる白いモビルスーツ。
「アムロ〜。父さんの作ったモビルスーツはすごいだろう？これさえあれば、ジオンなど
　一ひねり…　うわぁああ！」
少年がそこら中にキャノン砲をぶっ放したおかげで隔壁の一部が損傷し、白いモビルスーツが
コロニー外へ吸い出されてしまった！
「父さ〜ん！！」少年が叫んでも、そこには白いモビルスーツの姿は無かった。

「ドレン、偵察は終わった。連邦のモビルスーツ開発計画を発見した。恐るべき正体だ。
　至急ソロモンに戻り、ドズル閣下に報告するぞ。」

さ〜て、今日はマルエツコロニーで野菜の特売があるぞ！
真紅のザクに乗り込み夕飯の買い物に出かけた俺だが
コクピットからサイド３宙域を眺めると、白いＭＳがジタバタ
もがいてやがる。遭難者かな？お〜い！！！
「ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬｱｰﾋｬﾋｬﾋｬ・・・」
白いＭＳのコクピットにはラリった親父が乗っていた。
あぶねえなあ、ＭＳの飲酒運転は免許取り消しだぞ！免許センターまで
講習受けにいかなきゃいけないから面倒なんだよね。

まあ放置するわけにも行かないし、ギレン閣下も買い物用のＭＳが欲しいって
言ってたし、持って帰ろう。ほら、おっちゃんラリってないで！歩ける？？

あーあーそこトイレじゃないよ！！！

>>99
つまんね…

しかし、おそらく初めてのＭＳの操縦、
それも実戦で戦ってしまうとは恐ろしい少年だ。
なんとか、口先三寸で丸め込んで、
フラナガンの非公式施設に送り込めないものだろうか？

ななしで煽るつもりが名前欄誤爆したのか…。

あの赤いＭＳでコロニーを破壊してるのはアムロか？
白いＭＳはアムロの親父か！？

よし、チャンスだ！　いつもの鬱憤はらそうぜ！
こんな所に都合よく拡声器がある。天の采配だ！

テス。テス。

おお〜い。みんな聞いてくれ〜。
レイ親子、オヤジのテム・レイとアムロ・レイの親子が
このコロニーを壊してるぞ。
さぁ、みんな、レイ家に責任とってもらおうぜ〜！

白いＭＳを牽引しながら進む俺様であるが、運悪く連邦の検問に
ぶつかってしまった。
「私はワッケインだ。ううん？ジオン兵か？特売の野菜をかかえてＭＳ運転とは、
こりゃまた寒い時代だと思わんか？」
じゃかあしい！デコ広野郎！ぶんなぐって検問ブッチしてやろうかこいつ！
「はい、じゃあこの風船に息入れてふくらませてー。はいＯＫ、じゃあ免許書見せて！
あ、お兄さんだけじゃなくて後ろのおじさんもね！」
はいはい。おじちゃん、おじちゃんてば！免許出して免許！！！
「ウイーック・・・おじちゃんね、ＭＳ作る人だから免許無くていいの。
免許なーいの！アヒャヒャヒャ！！！」

・・・・アヒャヒャじゃねえだろくそオヤジ！
「無免許だと！貴様、荷物没収だ！」
「ワッケイン少佐！野菜ですぜ！今日の夕飯は鍋ですな！」

そんな〜〜（涙）
結局買い物に出かけて、持ち帰ってきたのは変なＭＳと酔いどれオヤジだけか・・・。
また総帥にしかられちまうな・・・・。

>>100は人につまらんといえるほど
自分のネタが面白いと思っているのだろうか？

>>105
ネタの優劣なんざ主観以上の評価はつけられんさ。
煽りなんざ放置して、自身が正しいと思うネタの道を逝け。

>>100の釈明が聞きたい。

>>106は偉そうに能書きたれてるが
自分のネタが面白いとでも思っているのだろうか？

ﾜﾗﾀが欲しいなぁとは思いながら書いてますが何か？
つーかコピペ３秒の煽りに語る舌を持つほど安くないですｱﾀｸｼ。


…それ以前にこのスレに書いたこと無かった。
>>108に握りッ屁カマしてから逝くわ。

>>105
思っちゃ悪いかね？

>>110
少なくとも「シャア・アズナブル」で書かれているネタに
面白いものは一つも無かった。伝説のアケミ中尉編の作者の
爪の垢でも飲んで来い。

>>106は人に偉そうに説教するわりには
自分が煽られると脊髄反射する真性厨房
しかもネタがつまらん
握リッ屁ときたもんだ

それでどいつもこいつも駄厨に屈してネタを書かなくなる罠…

他の職人に嫉妬して煽っているのがばれた100＝112は
現在必死でキーボードを叩いております。

＞＞113

悪いのは最初に煽った>>100。職人の風上にもおけないクズだ。

ネタが潰されるネタ板かぁ…
今に始まったこっちゃないけどﾅｰ。
とりあえず、ここで煽りかましたﾔｼ全員、
ネタ職人の愚痴スレで正座３時間の刑。

>>111
少なくともおまえが書いたネタに面白いものは一つもなかった。
しかたないので一人寂しく自分でﾜﾗﾀと自己レスしてるおまえのミジメな姿にﾜﾗﾀ
アケミなんとかが面白いとか言ってる時点でつまらんセンスだよね。

>>117たん
はい、こっちこっちｶﾓﾝ。
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/shar/1018421803/l50
そのﾊﾟﾜｰをシャア板のネタの健全たる育成のために傾けれ。
つーかそこまで言うならシャア板のネタ職人未満全てに英知を授けて見せ（略

>>118
＞つーかそこまで言うならシャア板のネタ職人未満全てに英知を授けて見せ（略

殆ど略されていない罠。

>>117

煽りはいいので、>>100に対する釈明をお願いしま〜す！

つ〜かもともとつまんねぇスレなんだからどうでもいいんじゃねぇか？
臭いヲタどもが半笑いでつまんねぇネタ書いてんのよココ。
馬鹿丸出しのマヌケズラでさ（ｗ

で、>>116は偉そうな事をほざくわりには
顔を真っ赤にして荒らしてんのな
もうだめだなコイツは（ﾜﾗ

>>120
つまらんものはつまらんよ
>>99＝>>120（ﾌﾟ

>>111
あの〜。
シャアっても一人じゃないよ。きっと。
そのレスの主観のキャラの名前を書いてるんじゃない？

ハマーン「シ、シャア大変だ」
シャア「どうした！何かあったか」
ハマーン「ミネバが泣きやまん」
シャア「とりあえずミルクを飲ませてみろ」
・・・
ハマーン「シャア、どうすればおっぱいからミルクがでるのだ？
　　　　　一度もためしたことがないからよく分からん」
シャア「ハマーン、子供を妊娠しなければ母乳は出んぞ。よいか母乳は
　　　　エストロゲン、プロゲステロン、インスリン、プロラクチン
　　　　などのホルモンの働きにより出るのだ」
ハマーン「そうなのか・・・ではアクシズを総動員して母乳の出る
　　　　　女性の捜索にあたらせよう」
シャア「待て、その必要はない。粉ミルクをあげればよい」
・・・
ハマーン「シャア、ミネバが粉をはきだして食べんぞ」
シャア「粉ミルクの作り方も知らんのか。よいか、まず沸騰したお湯を
　　　　哺乳瓶の三分の二ほど入れろ。そして次にスプーン一杯分の
　　　　粉ミルクをいれ、ゆっくり振りながら溶かすのだ。溶けたら
　　　　目盛りを見て、お湯を足すのだ。最後にゴム乳首をつけたら
　　　　出来上がりだ。ミネバに飲ます前に自分で少し飲んでみて、
　　　　ちょうどよい熱さになっているか確かめろ」
ハマーン「うむ、メモしたぞ。これからやってみよう」

前もドズルスレは職人同士が罵り合って自滅したのに
また同じ歴史を繰り返すのか。ちっとは学習しろやあんたら。

１１６さん？
晒しａｇｅのお時間ですよ〜（藁

>>126
そもそもシャア板に職人と呼んでいい人物などいない事に気づけ
ここ最初から読んでみたがｸｽﾘとも笑えんぞ
厨房だけでsage進行でやれやカスどもが

時は未来に続くと〜誰が決めたんだぁ〜

っと。

頑張って書いているんだから暖かく見守ってやれよ・・・・

職人（もどき）同士の低レベルなののしりあい…。
しかも当事者（>>116）には自覚なし。すくわれねー！

つーか、歴史は繰り返すのね。職人同士でのいがみ合いのすえに
自滅。昔はよかったなぁ

>>132　本当の職人さんは人の作品を煽る事はせず、
　　　　 それを上回る作品で返すのが普通。

自分でネタも書けないくせに人の作品にけち付けることしかできないのか？偉そうに言うくらいならお前に書けるのか？少し黙ってろ

>>133
ということは>>100は最低の職人ということでファイナルアンサー？

それいいな。
今度から職人ヅラして偉そうにほざく奴はモドキと呼ぼうぜ。

>>134

>>100に言ってくれ

いがみ合いするような厨たちは職人気取りなだけ。
ネタをネタで返せない奴等に面白さを求めるのはどだい無理。
そんな自慰を見せ付けられて面白くないと思うのは、当たり前。

たしかに

でも100じゃない。

さて、気を取り直して再開しない？

なるたけ、次の人に続けやすいっていうか、
どう繋げてくれるか楽しむようなヒキにしてさ。
あと、なるたけ連投しないって事にしてさ。

このスレだめだなぁ・・・昔は面白かったんだが・・・・

「艦長！大変です。コロニーの隔壁が破れました」
なに？ジオンか！？
「いえ、それが開発主任がラリってガンダムに乗り、息子が乗ったキャノンに撃たれたようです」
そりゃネタか？全く笑えんぞ。
「おまけにコロニーに住む厨房が騒ぎ立ててもう大変です。」

はぁ、この艦の艦長の任務が来た時から嫌な予感したんだよな。
占いをすれば大凶、道を歩けば車に跳ねられ、演習場では誤射され、さっきはホモに間違えられ、
女房には逃げられ、あげくに憂さ晴らしに掲示板にネタを書けば嵐と煽りにあう・・・
とりあえずこんなコロニーからは今すぐに出よう｡
補給は終わったのか？

「はい。しかしガンダムは宇宙に漂浪していき行方不明で、キャノンはコックピットハッチが故障しています」
なんだと？じゃあ今無傷で残っているのは・・・
「キャノンだけです」
胃が痛くなってきた。
「それとコロニーの隔壁に修復不可能な穴が空いてしまってもうこのコロニーは使えません。住民の避難も必要です」
ああ、気が遠くなっていく・・・鬱｡

>>135
いや、むしろ混乱を招いた厨房>>116だろうな。

艦長、嵐ではなく荒らしですよ・・・
気の毒に、心労で極限状態にあるようだ。

143＝100


必死だなﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

>>137
モドキがキャンキャン吼えてんじゃねーよ（ﾜﾗ

荒らしの中で輝いて

　＊　＊　＊　月　光　蝶　発　動　し　ま　す　た　＊　＊　＊
　
　
　

>>145
おまえもな>>116
134以降の自作自演は見るに耐えんよ
氏んでよし！

>>145は童貞丸出しﾌﾟ

＜
＜　大　き　な　お　世　話　な　ん　だ　よ　！　！
＜
　 ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼　 ／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
　　　　　　　　 　／:|.　　　　　　　|　|　　　　　／:|　　　
　　　　　　　 ／　 .:::|　　　　　　　∨　　　 ／　 :::|　　　　　
　　　　　　　 |　　...:::::|　　　　　　　　　 　/　　　::::|　　　　　
　　　　　　　i　　　 　 ￣￣⌒ﾞﾞ^――／　　 　::::::::|　　　　
　　　　　　/＿,,___　　　　　　 . _,,,,__,_　　　　　:::::::::::＼　　　　
　　　　 　／　　　ﾞ^＼ヽ..　 , /ﾞ　　　¨＼,.-z　　　::::::::::＼　　　
　　　　 　「　●　　　　| 》　 l| 　●　　　 ﾞ》　ミ..　　　.::::::＼　　　
　　　 　/i,.　　　　　 .,ﾉ .l|　 《 　　　　　 ..|´_ilﾄ　　　　::::::::::＼　　
　　　　/　＼___,,,,,_／ .'″　　^=u,,,,_ v／.. 　　　　　　:::::::::::::l!　　
　　　 |　　　　　　　　　　　￣　,,､　　　　　　　　　i し.／::::::::.｝　　　
　　　|　　/ 　,,__＿＿　_,／￣　＼　＼　　　　　 ﾉ　(　　::::::::::|　　　
　　　 |　　|.. |　／└└└└＼../＼　　＼　　 　'~ヽ　::::::::::::::｝　　　
　　　　|　 　.∨.|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll|　　　　　　　 　　　::::::::::｛　　　
　　　　| 　　　|.|llllllllllll;／⌒／⌒　　〕　　　　　　　　　　:::::::::::｝　　　
　　　　 |　　　|.|lllllllll;　　　./　.　　 .　|　　　　　　　　　　::::::::::［　　　
　　　　 .|　　　|.|llllll|′　　/　　　　.　|　　　 .|　　　　　　:::::::::::|　　
　　　　　.|　　 |.|llll| 　　　| 　　　　.∧〔　　　/　　　　:::::::::::::／　　　
　　　　／　｝.∧lll　　　　|　　　　../　/　　／　　　:::::::::::::::::＼
　　 ／　　　/|　＼┌┌┌┌┌/.／　／:::　 　　　　:::::::::::::::::＼
　　　　　　(　ﾞﾞ^^¨^¨ﾞﾞ¨　￣￣￣　／:::::::::::　　　　　　 　　::::::::::＼
　　　　 　　ヽｰ─¬ｰ〜ｰ―――　:::::::::::::

　＊　＊　＊　屁　を　こ　き　ま　す　た　＊　＊　＊
　
　
　

ぶひぶひぶっひっひ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！

オメーら氏ねやプププ！

昔のマイホームパパドズルからのファンっす
職人さん頑張ってください。

　＊　＊　＊　>>116　狩　り　を　発　動　し　ま　す　た　＊　＊　＊
　
　
　

スマソ、何かさっきから１００と１１６の二人しかレスしてないように見えるんだが

>>155
このスレの職人なんていねーよバ〜カ

やらせはせん！やらせはせんぞ！. マイホームドズルパパの栄光、この俺のネタ
イド、. たった1機の厨房のために……. やらせはせん！やらせはせんぞ！ 　

ﾊﾏｧｰﾝ（´Д｀;）ﾊｧﾊｧ
「少佐、少佐！起きてください」
ん？ソロモンに着いたのか？
「いえ少佐、帰還しようとした矢先に連邦の艦に動きが出ました」
あ・・・そうか、ご苦労。
「悪い夢でも見ていたのですか？うなされていたようですが」
いや、大した事はない｡
デニム、ジーン、スレンダーをブリッジへ呼集しろ。それとザクの出撃準備もだ｡

>>125で淫らな夢を見てしまったが、ハマーンって誰だ？
ずいぶん私好みの女だったが、何かこう・・・足りないものがあるな。
あえて言おう、私はもっとﾛﾘﾛﾘした女が好きなのだ｡
シーマ萌え〜なんていう奴らの気が知れん。
でもコックピットの中にキシリア様のプロマイドを隠しているのは秘密だ｡

>>157
ママンに泣きついてろやプププ

>>159
つまんねーんだよボケ

すまない、>>160は私だ｡
さっき挟まれたショックからまだ立ち直っていなかったようだ｡
しっかりするのだ！私！
こんなことではﾛﾘのハーレムを作るという長年の野望をかなえるのは遠いぞ｡

パオロ艦長、私が来たからにはもう安心だよ。
この艦はジオンが接収する。
おとなしく言う事を聞くのなら、このコロニーの住民の安全も保障しよう。
すでにソロモンからの救援用の部隊は到着し、コロニーの周辺で待機している。
（ほんとはただの補給艦隊とデニム達ＭＳ小隊だけどな）
コロニーの崩壊は避けられなくても伸ばすことは可能だ。
その間に住民を避難用の艦船に乗船させれるだろう。

おっと、私を捕まえようなどと考えないことだ。
私の助けが無ければ、コロニーの崩壊を伸ばすこともできなかろう、
それに、この船だけでは全住人を収容することも出来まい。

さぁ、どうするかね。パオロ艦長

（ロリの王国を作るまでは、使えるものは全て使わせてもらうさ）

で、>>106の糞は満足したのか？

うわ、かぶった。　どうしよう。>>163

>>166 とりあえす、放置ってことで

>>106は今後放置な

くっ・・・その個性的なマスクと赤いスーツは、貴様が赤い彗星か？
「前半は同意しかねるが、そう呼んでもらっても構わんよ。」
悔しいが、ここは打つ手がもう無い。貴様の言う通りにしよう｡
但し、条件がある。
避難用の艦船はここには無い。支援を呼ぶにも時間が無い。
避難民は貴様の艦とこの艦とに分譲させること。
それと部下達の命の補償だ。

「了解した｡条約に従って確かに約束しよう」
感謝する｡それともう一つある。
「何か？」
貴様・・・ﾛﾘの王国を作ろうとしているのは本当か？
「な・・・なぜそれを？」
ふふふ、私の目はごまかせんよ｡こう見えてもその道の先輩だ。
「なんと！」

>>167
それはそれでいいと思います。何とか繋がってるし｡
シャアだから手際も通常の３倍ということで。

>>170
つまらんよ

>>172
お前本物の167？

ああ。

自作自演が多すぎてどれも信じれない罠。
つまらないと思ったらネタで返す方がいいと思うぞ。
煽りあいはよそう｡

煽りあい☆宇宙

また煽りあいか。ちょっとは成長しろよｗ

>>176ｹｺｰﾝ

>>178
するか☆ヴォケ

>>179残念･･･

しかし、>>170を叩いてた>>167のもつまんねーな。
自分のは面白いと信じているようだが、真性か？
お前ら、俺の足の爪垢煎じて飲んでみるか？

>>180は偉そうな事を言っているわりには
自分のネタは実につまらん

すまんな、俺はこんな糞スレにはネタなんかかいてねーよ
　　　必　　死　　だ　　な　　ｗ

オラオラ！！
俺が批評してやっからさっさとネタ書けや。

総帥からお呼びがかかり、私が団長を務めている木星船団を離れて早や２ヶ月。
臨時の高速艇の時間に間に合ったのは幸いであった。定期便だったら、本国サイド３到着に少なく見積もっても一年以上は掛かるであろう。

この２ヶ月というもの、寝て起きて食事をし、体力の低下を防ぐ運動、余った時間は読書に当て、そしてまた眠るという退屈な日々の繰り返し。
スペースの関係から、定期便にあるような娯楽施設もなく、この高速艇にあるのはそれほど広くないジムとラウンジと食堂、それに書庫があるだけ。
一応艇内に簡易冷凍睡眠の設備もあるのだが、本国の状況が状況だけに到着後リハビリに時間を割くわけにはいかないのだ。
それに退屈はしていても、木星のあの重力から開放されている事は非常に喜ばしい。
まるで身体中の感覚が開放されて、シャープな気持ちにさせてくれる錯覚に陥る。

軍に籍を置いているとはいえ、総帥が何故急に私のような者を呼び寄せたかは図りかねる。
しかしいずれにせよ、本国に着いた途端に軍務に追われるであろう事は想像に難くない。
折角の長旅だ、ただ寝て過ごすなどという勿体無い真似はせず、最後の休暇と思って有意義に過ごさせてもらおう。

そんな訳で、今日もラウンジにてエイジ・ヨシカワ著「三国志」を読みながらジャパニーズティー（パックだが）を堪能する。
ううう、秋風五丈原は何度呼んでも泣けるなあ。

>>184
つまらん

朝起きたら凄いことになってた…116と118以降は俺じゃな…いいか、どうでも。
仕事逝ってくるわ。

>>184
つまらん

>>186　>>173
あー、同じく。
朝起きたら凄いことになってたけど、167を名乗ってるのは騙りだよ。　

>>188
騙りまっくてる厨がいるってことか（ｗ
誰が本物かは、書き込んだネタで判断できるから大丈夫。
荒らし煽り発言は放置な方向で。

荒らすだけ荒らして俺じゃないか
おめでてーな…

そうか、レビル殿はジャブローに発たれてしまったか･･･
茶のみ話ができる友人がいなくなるとは、なんとも寂しい。
ん？　友人･･･か。そうだな。敵軍の将とはいえ私は友人と思いたい。

ふぅ、短い時間だが良く話しが出来てよかった。

彼の考え方は敵対するものではなく、
むしろ我々に近いと知れたことは有意義だった。
連邦もレビル殿のような方々ばかりなら、今次大戦は発生しなかっただろう。
しかし、今次大戦がなければレビル殿の連邦内での台頭はなかったか･･･何とも皮肉な。

連邦とジオンを戦わせ利益を得てるもの、
いや、楽しんでいる者が、戦いを煽っていると改めて認識した。
忘れやすく、見失いがちな事を思い出せた事は有意義だった。
真の敵は眼前の将や兵でなく、それを騙り、その背後に潜む輩であると
レビル殿も思い出してくれていたようだ。

連邦の闇は深い。レビル殿は闇に囚われる事はないであろうか･･･。
･･･いや、我らがジオンも人の事は言えまい。
敵軍の中の味方、自軍の中の敵を見極める力を、
我が盟友達は持っていると信じたい。
私もより一層精進せねばなるまいな･･･。

さて、日も暮れてきた。
総統がいつ御戻りになっても良いように部屋の用意だけでも行っておこうか。

歴史をくりかえすきか！

へぇへぇ、コロニーから住民全員避難だとよ。
戦争にはかなわないのよね｡
へー、あそこでコロニーの応急処置に使っている赤いのが連邦のＭＳかよ。
思ったよりがっちゃいのね。

「カイさん、あのＭＳかっこいいですねー。」
ハヤト、お前センス悪ぃんじゃねーの？あの赤い奴のどこがいいってんだよ。
「いやだなぁ、カイさん、いくら僕でもあんなのがいいとは思いませんよ。」
はぁ？他にあるのったら、あそこのＭＳもどきだけじゃねーかよ。

「カイさん、わかってないなぁー。あの質実剛健さ、あれこそ漢のＭＳです！」
そ、そうか？（やばい、こいつ本気だ・・・）
「どことなく僕に似るし。そう思いませんか？」
ああ、言われてみれば。（足の短さ、首の短さとか）
「あの良さがわからないなんて、カイさんも意外とセンスが悪いですね。」

やばい、なんかどす黒い感情が芽生えてきたぜ。
これが殺意ってやつ？

ま、いっか。
厨房殺るほど俺は厨房でもないからな。
気にしない気にしない。

「横レス失礼｡今のやり取りの一部始終はずっと見させてもらったわ｡」
な、何だよいきなり。
「あなた、あんな奴に言いたい事言わせておいたままでも良いのですか？」
何だよ、人の事に頭突っ込んでこないでくれる？
「それでも男ですか、軟弱者！」
う、うるせえ。何ならあんたが手本見せてくれよ。金髪のねーちゃん。

「わかったわ。よく見ておくことね。」
え・・・？おい、一体何を
「ちょっとあなた」
「え、何です？それより見てくださいよあのＭＳ。きっと僕があれに乗ってみせｶﾞﾌｯ」

す・・・凄え・・・。パンチが見えなかったぞ。
「こうやるのよ。よろしくて？」
は・・・はい。えへへ。
（ハヤトの奴、耳から血を出して倒れている。ありゃきっと死んでるな）

ソロモンが見えたと思ったら、宇宙の一面が光り輝いてるよ。
あれが例の連邦の新兵器だろうか･･･。

あぁ、光の強度が強くなってくるよ。
敵の弾にでなく、味方の兵器で溶けさるなんて･･･ああ、なんて情けない。
いや、俺らしのか･･･。ルナ２の同僚達の嘲笑う姿が目に浮かぶよ。

ああ、いくらルナ２の食料不足が深刻だからって、
クジで負けた奴がソロモン強行偵察任務ってのは参加しなけりゃ良かった･･･
って、今更いってもしたないか、無事生還すれば夕飯おかわり自由なんて
条件になんて吊られた俺が馬鹿だった･･･。

ああ、最後にたらふく食いたかったなぁ･･･。

･･･
あれ？　
光は一向に強くならないなぁ･･･。
あれれ、光が弱まっていったよ。
焦点のない唯の反射光だったのかな？　って、あんな所に何があるんだ？

よく見ると唯の鏡じゃないぞ、ゲゲッ！　農業プラントじゃないか！

内部に色々な作物が実ってるぞ。ここまで匂いが届いてきそうだ。
あ、あれは米じゃないか！　あっちには麦も、トマトやナスまでたわわに！
そうか、そうだったのか。
ソロモンの連中はこうやって食料を自給しやがってたのか！
ルナ２の腹をすかせた同僚達に増援を要請して、一気に奪い取ってやる。

オイオイオイ！　いくら相手が厨でも殺すってのはやりすぎじゃないか！　え！
あ、いや、やりすぎじゃありませんか？

「大丈夫よ。私は医者の卵です。手加減くらいは心得てますわ」
なら、早くどうにかしてあげた方がよろしいんじゃないでしょうか。え、えへへ。
耳から血がドクドク出て、全身痙攣まで始まってますよ。

「小さい頃から兄とのお医者さんごっこの特訓で、医術はそこらの医者には負けませんわ」
オイ。さらっとスゴイ事口走るなよ、じゃない、口走らないでらないで下さいよ。
って、こういうこと言ってる場合じゃないと思いますけど。

「ああ、ゾクゾクきた〜」
げ、ハヤトがムクっと起きやがった。顔が赤くなってるぞ。
目もいまいち焦点があってねぇ。やべ〜よコイツ。
「僕って興奮すると鼻からじゃなくて耳から血が出るんで、変わってるて良く言われるんですよ」
「医者を目指す私には、最初から判ってましたわ」
「もう一回、やって欲しいと言ったら怒りますか？」
「よろしくてよ」

やべぇ。ほっといて。早いところ港に向かっちまおう。

僕は止めようとしたのに･･･。
親父がコロニー壊してるのを止めようとしたのに･･･。
なんで僕が責任を取らなきゃならないんだよ。
そりゃ、キャノンの流れ弾が、コロニーにいつ壊れても
おかしくないほどの亀裂を入れたみたいだけどさ。
不可抗力じゃないか･･･。

それに、ハヤトの野郎がチクラなければ、逃げれたかもパッくれたかもしれないのに
ハヤトの奴め、いつか殺してやる。

この歳で、コロニー一つ分の借金を背負う事になるなんて･･･ああぁ鬱だ。

あの赤い軍人が、借金を帳消しにする仕事を用意してやろうなんて言ってたけど、
いかにも胡散臭そうだけども、話だけでも聞いてみるかなぁ。

パオロ艦長。ロリ王国の件だが、それをどこで
「フフッ、当りのようだな」
し、しまった、こ、これが若さ故の過ちなのか！？

「フフフ。その件は後でゆっくりとな。先輩として色々と指導できそうだな。
　それと、私の見たところ貴様はまだ世界の半分しか知らないようだ」
半分の世界だと、それはいったいなんなのだ。
もうすぐ避難作業は一段落する。そうしたら聞かせてもらうぞ。

一応、巨大カムテープ使ってコロニーをグルグルにしたので、
このコロニーもうしばらくは持ちそうですよ。
って、応答がない。
シャア少佐は木馬に行ったっきりどうしてるのだろう？

　　　　　　　　　　,,..--―-､　　 　　　 /￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　　　　 ／, -----､.ヽ, 　　　 /　　　　世界　　　　　|
　　　　　　　　 | 　i_,,,,_ 　__ﾞl |　　　　| 　糞スレ、 発見！　|
　　　　　　　　 ,!､i'ﾞ-‐-: '-､|/　　　／　　＿＿＿＿＿＿＿/
　　　　　　　　/'') ..., '‐-‐､.j　　　　￣￣
　　　　　　　 / ,‐!::...`'''''''`ﾉ
　　　　　　_,,,l ;! ::|ヽ､二 イ
　　 , -‐'ﾞ゛　i::.. 　| .ヽ/;ヽj!`‐-､_
　　 l 　　　 ﾉ::.　.:|、 .ヽ,:ヽ|　 <゛~ヽ、
　　,:''`` ''"ﾞ.|;;:‐''ﾞ|.ヽ、 ヽ;::|　 /　 .|ﾞl
　 ,:　　　　 ヽ::il;;!　　ヽ､ヽ|　/　　 | :|
　 i　　　 oﾟ :｀;''ﾞ　　　 　ヽ| /　　　|　.|
　 i　　 ..:::::,:::'::::: .　　 　　 |ﾟ　　　 |,,;:->、
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................::i　　　　　　　　　 :|　　 .i::､: .,,...､_|....
　　　　.::|　　　　　　　　　 ::|　　.::; ﾞiﾞ.､,　､`､

私は今捜索任務についている。
というのも蛍光ピンクザクに乗ったガトーが行方不明になっているからだ。
ドズル閣下の話ではシャア殿のムサイからソロモンへ向かっていったきり連絡が無いらしい｡
気付けば捜索範囲は地球圏まで延びている｡

しかし、どう考えても補給なしのザクがサイド７からソロモンまで移動するのは無理だろ｡
ガトーの事だから、燃料切れ以前に餓死してるかも。
だがゴキブリ並に生命力だけは強い奴だからなぁ。
宇宙空間でも１週間は生きていそうだ｡

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｰﾝ
！？モニターに反応、友軍機だ。あそこか？
とりあえずモニターをズームアップだ。　マツナガーアーイ！
おおっ、蛍光ピンクのザクだ。
だが地球に近すぎる・・・　あれでは大気圏に引きずり込まれるぞ。

う、うまそうな、青いシャーベットのような物が目前に･･･。
あ、アレを捕まえて食べてしまいたい！

大気圏突入に差し掛かったら、
後ろから蛍光ピンクのザクが凄い勢いでやってくるYO!

ガトー！応答しろガトー！
「・ｶﾞｶﾞｶﾞ・・・ｶﾞ・・その声はマツナガ殿！久しぶりですなぁ。」
そんなにﾏﾀｰﾘしている場合か｡こんなところで。
早くそこから脱出しないと大気圏に突入してしまうぞ。

「それが燃料切れでどうしょうもなーいのだ。はははは。」
笑い事じゃない｡そこから大気圏突入まであとどのくらいの猶予があるのだ？
「もって３０分と言うところだな。」
くっ、時間が無さ過ぎる・・・　これでは救助を待つことも出来ないか｡

「なーに、心配ご無用｡いざとなったら地球に降りるまでだ。」
降りるってな、お前｡ザクには大気圏突破能力はないぞ。
「マツナガ殿ともあろう人が、このザクを良く見てみるのだ。」
なんだ？
「ツノが付いている。」
それで？
「だから大気圏も平気だ。」
あのな。
「そういえば、マツナガ殿のザクもツノ付きですなー。一緒に地球行ってジャブローでも攻略しますか｡」
いいや、お前一人で逝ってくれ。

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ガトー、言いにくいんだが大気圏突破能力とツノは関係ないぞ｡
「・・・・？」
そのままだと大気圏で燃え尽きる。
「・・・・つまりどういうことだ？」

すまん。お前の頭では理解不能か｡
つまり、さっさとそこから離脱しないと死ぬぞ｡
「なるほど。・・・と言うことは私はこのままいくと・・・」
うん。大気圏であぼーん。

「本当か？くぅっ！なんの！このままやられるアナベル・ガトーではない！」
いや、最早手遅れ・・・ってガトー！？コックピットから出てきてどうする気だ？
「今すぐそこまで泳いで見せるッ！」
おい、ここは宇宙空間だぞ・・・！？
あ、こっちに近づいてくる。さすがはガトー、物理学を無視するとは。
あ、落ちていく・・・いやまた近づいた・・・と思ったらまた落ちていく・・・あれ？動きが止まったぞ。

『腹が減って力が出ない』
そう言ってガトー少佐はザクと共に大気圏へ落ちていきました｡
その様子はまるで星屑が燃えていくようでした｡

「そうか。報告ご苦労。」
惜しい男を亡くしてしまいました｡
「もうよい。何も言うな｡下がって今日のところは疲れを癒せ｡」
はっ。
「なに、奴の事だ。死にはせんよ。ガルマに言って捜索隊を出させておく・・・」
ドズル閣下・・・。奴の仇は必ず私がとってごらんにいれましょう。

ガトーが大気圏で燃え尽きたようだ。
買出し任務（失敗）から帰ってきてみたら皆その話題で持ちきりだ｡
しかし一緒に燃え尽きたザクが私のザクだったということは誰も話題にしない。
鬱だ。

私としたことがあの老人にしてやられるとは。
私もまだまだということか。
しかし、奴の言う世界の半分が通常の３倍気になる所だが・・・

「ｶﾞｹﾞｯ」
！？なんだあれは！
男が女に殴られたようだが？
倒れた男は耳から血を流している上によく見たらあざだらけだ。
「ﾊｧﾊｧ、も・・もう一回、やって欲しいと言ったら怒りますか？」
「よろしくてよ」
「ﾌﾞﾍｯ」

また殴られている。私には未知の世界だ｡
しかし、あの女どこか妹に似ているような気がするが。
思い違いであった欲しいところだ｡
いや・・・アルテイシアはもっと優しい・・・

ああ、思いつめた顔のシン・マツナガがソロモンを発ってしまった。
ザンジバル級の戦艦の使用許可と、暫くの地球遊撃作戦も進言してくるとは･･･
奴も結構気にするタイプなのだな。
まぁ、暫くソロモン付近に大きな事件は起きまい。
休養も兼ねて気の済むようにするがいい。ガルマにもそれとなく伝えておこう。

「ドズル閣下、ファメルのドレン艦長から連絡が入ってます」
ほぉ、ということはシャアはまた現場にでてるのか、
奴は将の器を持ちながら兵の立場を好むタイプか。
部下ながら頼もしい。

「ドズル閣下、シャア少佐より木馬の奪取に成功したとの連絡を受けました」
なに！　補給を送って間もないのに、もうやりやがったか。さすが赤い彗星だ。

「で、壊したコロニーの住民の避難をお願いしたいとの事です」
こ、コロニーを壊したぁ！　避難民は、ど、どれくらいの人数なんだ？

「コロニー全住民の数はおよそ8万人との事です」
コロニーひとつにしては随分と少ないな。･･･多くが死んだのか？
「いえ、建設中のコロニーですから、不明者はいますが死者は出てないようです」
ホッ。ならいい。手が空いてる者には不明者の捜索を手伝うよう伝えておけ。
８万人ともなると、ソロモンに収容できる数ではないな。
兄貴達と相談してみるか。

で、そのコロニーを壊したのはシャアなのか？
コロニー公社の連中から賠償金の請求とかきそうなのか？
「いえ、コロニーを壊したのは連邦所属のレイ親子だと聞いてます」
じゃ、賠償金請求は連邦に行くな。　ホッ。

「それが、どうもシャア少佐がレイ少年を気に入ったらしく。
　軍の経費で賠償金の肩代わりを行い、少年を我が軍に迎えたいと言ってるのですが･･･」
な、何を考えてるんだシャアは。いったいいくらになると思ってるんだ。
俺の一存では･･･。あ、ちょうど良いところに兄貴がやってきた。

ほう、連邦のＶ作戦を奪取したか。流石だな。
で、何を言いづらそうにしている？

避難民８万人だと。
丁度、キシリアの進めるグラナダの拡張工事が一区切りし、
いま１千万人規模の入植者を募集しているはずだ。
８万人程度どうってことはあるまい。連絡してみろ。

表情は変わらんな･･･まだなにかあるのか？
ほぅ。壊したコロニーの賠償を引き受けるか、だと。
ふむ･･･。

そのコロニーは使えるのか？
なに、一旦空気を抜き、回転を弱めた上での補修工事が必要だと。
当分は人が住めんな。･･･丁度よい。
セリシア、そのコロニーを我が軍が買い取るという形で
コロニー公社と話をつけるよう指示を出せ。
それと、レイ一家へは、借金の返済先がコロニー公社から我が軍に変わっただけだと伝えておけ。けっして借金が帳消しになった訳ではないとな。
実際に取り立てるかはシャアに任せよう。
実態は我が軍が管轄下だが、表向きはレイ家のコロニー
「コロニー・レイ」とでもしておけ。

ふふ、無人のコロニー･･･。丁度よい。

きょう、さいど７から つきのまちへ おひっこしします。
さいど７に きたばかりなので、ちょっとさびしいです。
でも、きょうのおひっこしは かっちゃんちや れつくんち や
みんなとごいっしょで、たのしいです。
ぱぱと ままと おねぇちゃんと いぬのべすと ねこのちび は
いっしょのおふねにのれました。
でも、おたんじょうびぷれぜんとの ぬぐるみのぷーさんは
たんす や どれす とかのおふねでかわいそうでした。

グラナダからも船を出してもらったおかげで、
避難民はすんなりとグラナダの新興住宅街に引越ししてしまった。
それにしても、この戦争で発生するであろう難民を見越して、
受け入れ先の街を予め用意しておくなんて、さすがは姉貴だ。恐ろしい位だ。

一応、礼の一つでも言っておかないとな。
グラナダのキシリアの姉貴を呼び出してくれ。

姉貴！　いきなり８万人もの人間を引き受けてもらってすまない！
あれ、表情が険しいぞ･･･やっぱりきつかったのか？

「兄上は　勘違いをされてる」

どういうことだ？　姉貴の目が釣り上がっている。
こんな時は先回りして謝っておこう。それが得策だ。

避難民の件、無理を押し付けて済まなかった。
「その件に関しては、こちらとしてはむしろ歓迎したい･･･」

う、その件じゃなかったのか？　う、気まずい･･･。
「兄上はまだ気がつかないのか？」

な、なにをだ！？
「姉貴ではない！　私は兄上の妹だ！」

え！　えぇ！？　そうだっけか！？
「今、私を姉上と呼んで良いのはガルマだけです。
　何度申し上げたら判ります？」

え？
「兄上、･･･今度間違えたら唯ではおきませんよ。･･･ッフ」プツン
う、通信が切られてしまった。
最後の怒りを隠した笑い･･･怖ぇ〜ょ。

「アレは相変わらずだなぁ」
あ、兄貴、見てたのか･･･。
ああ、情けないもを見た表情で出て行かないでくれ！
　　　　　　　　　　　　　　ボソッ「･･･ 母上も良くやる」

え、！？　兄貴、ちょ、ちょっと、い、今、なんて言った！

グラナダ行きの船でなぜかハヤトといっしょの部屋にされてしまった。

港に行く途中で会った金髪姉ちゃん、あれは一体何者だ･･･。
ハヤトが殴られてる途中、赤い軍服のジオンの将校が現場をいるなり
泣きながら、見なかったように、いや逃げるようにあの場を去っていったしなぁ･･･。
案外、あの金髪ねぇちゃんって、ジオンの高貴な人で、将校は見るに見かねて逃げだしたんだったりしてな（藁

しかし、ハヤトの野郎、金髪の姉ちゃんがいる隣屋に行ったきり帰ってこないでやんの。
まぁ、静かになっていいか。

静かに成るかとと思ったら隣室から
ボコッ、バシッ、とかってな低音や、うめき声が聞こえ始めたぞ。

うめき声の数、どう聞いてもハヤト一人のもんじゃねぇ、
時間を追うごとに人数が増えていってるのか･･･、どうなってるんだ？

制宙圏がジオンにある今、連邦宇宙艦隊は寒い時代が続いている。
地球からの補給は滞ったまま改善される兆しはなく、サイド７の生産力はまだこちらにまわせる程の余力はない。
未確認だが、サイド７がジオンの手に落ちたとの情報も入っている。
事実ならいずれ餓死しかねん状況だ･･･。

兵の中には、通商船に対し海賊行為を行う輩も出始めた。
個人の給与や軍団の予算も届かなくなっては、仕方がないのは判る、取り締まれるような状況じゃない。
現にいま食べてる夕食も、赤と白のＭＳが携帯してたいたものを因縁つけて徴収したものらしい･･･。

「指令、ソロモンに出た強行偵察隊からの緊急連絡です！」
野菜の味をかみしめてる時に、どんな連絡だ･･･。
詰まらない連絡ならボールでジャブローまで飛んでもらうからな。

「なんと、ソロモン付近に大農場プラントを発見したそうです」
大農場プラント！？

「偵察隊の報告によりますと、米・麦・ナス・トマト・キュウリ・大根を発見とのことです」
おお！

「あ、苺もです。苺も沢山栽培されているようです。」
なんと！
「で、至急に急襲部隊の派遣を要請してきています！！」
いわれるまでもない、ルナ２内の全艦船に出撃準備をさせろ！
これより、星大根･･･いや、星苺作戦を発動する！

つまらん。

星苺作戦藁タ。

グラナダに着くまでここでじっとしていたほうがいいのは判る。
でも･･･でも気になっちまうんだよ。
ああ、俺ってこういうとき好奇心の方が先に行っちゃうんだよねぇ。

廊下に出て、扉をほんの少し開け、こっそりと隣室を覗く。

ハヤトの野郎は、ボコボコになって部屋の片隅で伸びてるじゃね〜か･･･
金髪姉ちゃんを取り囲んでるのは、中年くらいのおっさん達ばかりじゃねぇか。
そろいもそろって良い大人連中が皆涙流してやがる･･･、
何を話してるかは･･･すすり声が大きくてよく聞こえね〜な。

セイラさん・・・(゜∀゜）ｲｲ！

俺は兄貴の漏らした呟きの意味を考え呆然としていた。
キシリアがいつから妹だったかを考えははじめると、なぜか頭がボーっとしてしまうのだ。
そういえば、幼き頃に見たはずの母の面影、どことなく今のキシリアと似ているような･･･。
痛たたた、母の事を思い出そうとすると激しい頭痛が発生する･･･。なんなのだ一体。

「ドズル閣下、Ｎフィールド方面から敵影を発見、連邦の艦隊です！」
なに、で数は！
「戦艦４、巡洋艦９、それ以下クラスの雑務艦が２０、ボールを中心とした艦載機部隊が多数展開されている模様です」
その数、確認しているルナ２の戦力のほぼ全てではないか！
しかし、このソロモンを攻めるには少な過ぎる。我々の知らない部隊が存在しているのか？

「それ以外の艦隊は今の所、未確認です。
　作戦名は星一号作戦の様です。先ほどから星一号、一号としきりに叫んでいます」
何を考えているんだ連邦の連中は･･･。

「ソロモンを直接狙っている様ではなさそうです、敵はまっしぐらに、58号農園プラントに向かっております」
　プラントを兵器に転用するつもりか？
「それは判りませんが･･･どうしますか？」
　ふむ・・・

先遣部隊を派遣し、状況を把握したい所だな。
シャア･･･グラナダに向かっている。
マツナガ･･･ザンジバルで地球だ。
ガトー･･･奴も地球か。
ええい、誰かいないのか？

誰かいたような･･･

おお！　そうだ、ライデン！　奴がいるではないか。

へーくっしっ！へーくっしっ！へーくっしっ！
あー？風邪か？
生まれたこのかた風邪などひいたことがない俺が・・・まさかな。

「へーくっしっ！へーくっしっ！」
おう、ガイア。お前も風邪か？
「いやー、そんなはずねぇよ。俺は生まれてこのかた風邪だけはひいた事がねぇんだ。」
そうか。ならいいが。
「へーくっしっ！へーくっしっ！へーくっしっ！へーくっしっ！へーくっしっ！へーくっしっ！へーくっしっ！」
おうおうマッシュ。風邪か？
「それはない。俺は生まれてこのかた風邪をひいていないんだ｡」

そうか・・・。
ということは誰かが俺たちを噂しているな？人気者は辛いぜ｡
「逆にすっかり忘れ去られてたりしてな。」
「そんな事はありえねぇだろ。」
はっはっは。オルテガ、お前は心配性だな｡
しかし、３人そろって風邪をひいた事がないとは、自分達の事とはいえ恐れ入るぜ。

へーくっしっ！
「あなた、風邪ですか？」
ははは、ハモン｡
私は生まれてこのかた（以下略）

戦場を駆ける紅い稲妻、そう、俺がジョニー・ライデンだ！！（ﾋﾞｼｯ）
・・・うん。今のは決まったな｡
今回の出撃で今度こそ敵・味方双方にこの俺の名を刻み付けてやる。
なんてったって今回はマツナガのおっさんもバカガトーもシャアの野郎もいない！
俺様オン・ステージだ。

と、それはいいとして俺のザクはガトーもろとも燃え尽きていたんだっけ（涙
ドズル閣下からは高機動型ザクを回してもらったがあれは紅くないから嫌だ｡
でも買い出しに使った紅く塗った旧ザクでは心もとないな｡
はっ！そうか。紅くなければ紅くすればいいじゃないか。
早速紅いペンキを取ってこよう｡

よーし、まずは頭から・・・
ＭＳってこうしてみるとやっぱりでっかいな。全部塗るのはかなり大変だぞ。
ありゃ？もうペンキ一缶使っちまった。
新しいのを持ってこないと・・・

「ジョニー！貴様何をしている？」
あ、ドズル閣下。
見ての通りザクを俺のパーソナルカラーに・・・
「そんなもん、どうでもいいわっ。さっさと状況把握に行け！」
お言葉ですがね、閣下｡
見ての通りこのザクはまだ頭しか紅くないわけで、とても出撃できる状態ではないのです。

と言い終わった瞬間にドズル閣下の正確無比なパンチが俺の顔を襲った。
紙切れのように吹っ飛ぶ俺とそんな俺から吹き出る鼻血。
鮮血が塗りかけのザクを紅く染めていく・・・うう、体罰反対・・・
「それで少しは紅くなっただろう。さっさと行くのだ」
は〜い。

見つかる前に早く部屋に戻った方がいいのは判っちゃいるけど、
今だ金髪姉ちゃんの部屋を覗いてたりする
･･･気になると止まらないのよねぇ。ニヒヒ。

「へーくっしっ！へーくっしっ！」「へーくっしっ！」「へーくっしっ！」「へーくっしっ！」
「へーくっしっ！」「へーくっしっ！へーくっしっ！」「へーくっしっ！」

なんだ？
金髪姉ちゃんを取り囲んでるオッサン達がいっせいにクシャミし始めた･･･。
ん〜。胡椒でもばらまいたのか？

ぬかったわい。
>>211では、ファメル艦内の手の空いてる者に不明者の捜索を手伝え、と言ったつもりが
どこで間違ったのか、ソロモン内の手の空いてるものまで駆り出せと伝わっていたとわな。
どうりで、ソロモン内が妙に静かになってると思ったわい。

宇宙の厳しさを知っているスペースノイドは、宇宙の厳しさに直面してる者を無視できないか。
サイド７の避難民移送にまで手伝いおってからに･･･。
我が部下達は、なんと人のよい連中だろうか･･･私はつくづく部下に恵まれているな。

イヤイヤイヤ･･･。そう言ってる場合ではない。
連邦の連中が向かってきているというのに、ソロモンはがら空きでわないか！
もし、連邦の連中がそれを見越しての行動だとするとヤバイ、ヤバイぞ。

まず、連邦の動きを把握しなくては･･･。
偵察に出したライデンは何をやっている。早く連絡をよこせ。

きょう、つきのまちにつきました。ぐならだ というなまえのまちです。
きっかたちのあたらしいおうちは、まえのおうちにくらべると
ちょっとおおきいです。おへやもおおいです。
そして、おねえちゃんといっしょじゃない
きっかのおへやがもらえました。うれしいです。

結局、避難作業の現場指揮官として私までグラナダに来てしまった。
人間の輸送はあらかた終わり次は荷物の運搬だが･･･私が出向くほどの事はあるまい。

しかし、サイド７で会ったあの娘、アルテイシアだったのだろうか･･･。
男を殴り光悦してるところでの再会、なんと情けない再会だろうか。つい逃げてしまった･･･。こんな甘さが残っていたとはな。

さて、ギレン総帥からレイ少年に関して一任されたので、早速フラナガンの研究所にほおり込むか。木馬でグラナダに着いているはずだ。
そうだ。アルテイシアのことで気が動転していたが、パオロ先輩からも話を聞かなくては！　

ああ、僕は運命の人と出会えたのかもしれない。
僕はどんどんと打たれ強くなっていく。それが心地よい･･･。
ああ、金髪さん、もっと、もっと、
この船がグラナダにつくまで、二人っきりでいられたらどんなに幸せだろうか･･･。

「ここか、虐待が行われてるという通報があった部屋は！」
屈強な男達が乗り込んで来やがった･･･。
ああ、ジオンの兵隊さん、僕の至福の時間を奪わないで･･･。

「こ、こりゃひでぇな、体中あざだらけじゃないか、至急医務班を」
兵隊さんが何処かに連絡している、ああ、このまま保健室に連れてかれて
金髪さんと引き離されてしまうのだろうか。いやだ。
「大丈夫です、私は医術を心得てます」
金髪さんが止めに入ってくれた。金髪さんも僕と同じ気持ちなんだね。嬉しい。

「娘、何を言ってるのだ？　ここまでやっておってからに」
ああ、隊長格の軍人が金髪さんの胸倉を掴んで脅しを掛けてる。僕のせいでごめんね。
止めに行こうと思っても、体がうごかないんだ。止められなくて、ごめんね。

「あ、あなた様は、アルテイシア様か！？」
「･･･いかにも」
「や、やはり、わ、私をお忘れか？　ジンバ・ラルの息子のランバ・ラルにございます」「アルテイシアと知り、なぜ拳を向けるのです？」
「し、失礼しました」

兵隊さん達の態度が急に変わった。金髪さんすごいや。

「隊長、この御方は？」
「姫様だ」
「姫？」「え、あの姫さま･･･」「まさか･･･姫さまが」･･･ザワザワ･･･

姫様って･･･ああぁやっぱり･･･プロの方だったんですね。

軍人達が金髪さんを取り囲んで泣き始めてた･･･。
「よくぞご無事で･･･」「死んだとあきらめてました･･･」「今度こそお守りとおします･･･」

ああ、もう金髪さんとの二人の時間は戻ってこないんだね･･･。
一人の客としても会いにいくよ･･･。ああ、金髪さんと別れる前に聞いておかなくちゃ･･･。
僕は、必死の思いで手をあげ、口を開き、声をだした。
おねえさん･･･。おねえさん･･･。

一晩･･･いくら･･･？


僕は、兵隊さん達にたこ殴りにされ、そのまま意識を失った。

先ほど入ったニュースです。
今朝未明、シドニーに未確認の物体が落下し、被害が出た模様です。
海岸線は半径１００ｍに渡りえぐれ、それに驚いた乳牛の乳が出なくなったり
コアラが食欲不振に陥ったり、カンガルーが腰を抜かしたりと被害が出ています。
現在調査中ですが、目撃者の話によると落下地点にて黒焦げになったオールバックの男が目撃されており
今回の事件との関連を調べているとの事です。
これについて連邦軍は、この行為はジオンの攻撃であるとの見解を示し、無差別破壊行為であるとの非難を表明しています。
しかし、ジオン側はそれについて完全否定し、両者の言い分は平行線を辿っています。

わ、わしは確かに見たんじゃ。
あれは宇宙人じゃ！
火の玉が海岸に落下したと思ったら、煙の中から凄い形相の男が現れたんじゃ。
その男は「これでは私が星の屑ではないか、ハハハ」とか
「なんと他愛の無い、鎧袖一触とはこの事か」とか訳分からん事を言ったんじゃ。
あれはきっと、地球を征服しに来た宇宙人に違いないんじゃ。
早く何とかせねば、地球が危ないんじゃー！！

　　　　　　　　　　,,..--―-､　　 　　　 /￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　　　　 ／, -----､.ヽ, 　　　 /　　　　世界　　　　　|
　　　　　　　　 | 　i_,,,,_ 　__ﾞl |　　　　| 　糞スレ、 発見！　|
　　　　　　　　 ,!､i'ﾞ-‐-: '-､|/　　　／　　＿＿＿＿＿＿＿/
　　　　　　　　/'') ..., '‐-‐､.j　　　　￣￣
　　　　　　　 / ,‐!::...`'''''''`ﾉ
　　　　　　_,,,l ;! ::|ヽ､二 イ
　　 , -‐'ﾞ゛　i::.. 　| .ヽ/;ヽj!`‐-､_
　　 l 　　　 ﾉ::.　.:|、 .ヽ,:ヽ|　 <゛~ヽ、
　　,:''`` ''"ﾞ.|;;:‐''ﾞ|.ヽ、 ヽ;::|　 /　 .|ﾞl
　 ,:　　　　 ヽ::il;;!　　ヽ､ヽ|　/　　 | :|
　 i　　　 oﾟ :｀;''ﾞ　　　 　ヽ| /　　　|　.|
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あたらしいおへやで よる ひとりで ねるのは すこし こわいです。
ぷーさんは まだ どときません。まよわないで ちゃんと とどいてくれるか しんぱいです。
いぬのべすは、おねえちゃんのところでねています。
ねこのちびは、りびんぐで おおきな かごに はいってます。
ちび もひとりでねるのでさびしそうです。
きょうのよるは きっか といっしょに ねたいと おもいます。

急襲が成功しソロモンの食料プラントの占領に成功した。
ソロモンからこれといった迎撃はない。
あちらにも、なにかしら事情があるのだろう･･･好都合だ。
さぁ、ひさしぶりに、残量を気にせずたらふく食わせてもらおう。

あ、兵どもが先を競ってプラントに駆け込んでいきやがる、まて、待ちやがれ。
何人かは哨戒任務につけ、え、いや？　
俺にやれって、やだよ、美味しい所なくなってそうだし。
みんな、そうだって？　そりゃそうだ。
しょうがない、全軍突撃！

1:名なし連邦兵 :02/05/19 22:25
勝鬨を揚げ、我々は争奪戦に入った。

2:名なし連邦兵 :02/05/19 22:27
うひょ。プラント内も１気圧でやんの。

3:名なし連邦兵 :02/05/19 22:27
精米済みの米ﾊｹｰﾝ。炊飯器ｷﾎﾞｰﾝ。

4:名なし連邦兵 :02/05/19 22:29
葡萄発見！　お、ワインも発見！　酒だぞ！ 酒

5:名なし連邦兵 :02/05/19 22:35
大根だ。

6:名なし連邦兵 :02/05/19 22:35
大根にレタスにキャベツに茄子に芋発見！

7:名なし連邦兵 :02/05/19 22:39
5x6 ｹｺｰﾝ 大鍋希望。

8:名なし連邦兵 :02/05/19 22:39
大鍋と炊飯器ね。任せろ！

9:名なし連邦兵 :02/05/19 22:45
小麦粉多数発見、船に持ち帰ります。

10:ワッケイン :02/05/19 22:48
9以外の者も、ちゃんと船に持ちかっているのか？

11:名なし連邦兵 :02/05/19 22:49
その場で煮込みはじめ宴会を始めてる模様。

95 :名なし連邦兵 :02/05/20 04:15
　　ああ、食い飽きたぜ。だれか芸でもやれよ。

96 :名なし連邦兵 :02/05/20 04:18
煮込みチャンポンが特に良いな。満腹だせ。

97 :名なし連邦兵 :02/05/20 04:20
ああ、しばらくは大根は見たくもないぜ。

98 :名なし連邦兵 :02/05/20 04:21
芸ねぇ。トリアーエズは取りあえずの戦力だ。

99 :名なし連邦兵 :02/05/20 04:23
つまらんよ

100:名なし連邦兵 :02/05/20 04:24
100ゲット!!

101:98 :02/05/20 04:25
じゃ、おまえがやってみろよ >99

102:99 :02/05/20 04:26
やだよ。俺は見る側に徹するから(w。次の芸、誰かいないのか？

103:98 :02/05/20 04:28
最低だな。>102

104:99 :02/05/20 04:29
酸素欠乏症か!?>98 詰らん芸する奴が悪い。センス磨いて出直せよ。

我々は久々の満腹感に酔っていた。
やれやれ、食い飽きた兵達の間で喧嘩も起こっているようだ。

食料プラントに到着したらそこはもう占領された後だった｡
ちぃ、少しばかり時間を食いすぎたようだ。あ、別に遊んでたわけじゃないのよ。
ドズル閣下のパンチが後で効いてきて小一時間ばかり幻覚を見ていたのだ｡
うう、到着までこんなに時間がかかってしまったし、現場は既にこんなだし、帰ったら怒られるだろうなぁ（鬱
とりあえずザクを隠してプラント内に潜入だ｡

こ・・これは・・・。酒池肉林とはこのことか？
奴ら、飲んで食って歌っての大宴会をしていやがる。
くそおぅ、俺たちが努力を重ねて作った食料をあんなに贅沢に使いやがって〜。
正直羨ましいぞ｡

おおっ！あそこでストリップショーを始めている女兵士ﾊｹｰﾝ!!
カメラズームアップ＆録画開始だ｡
こいつ、なかなかいいスタイルしてやがるな。連邦にはもったいないぜ・・・？
あれ？これジオンのパイロットスーツじゃないか？倉庫から取ってきたのか?

まぁいいか。撮影撮影｡
やっぱこういうのは下から上へと体を舐めるように動くカメラワークが大事だよな。
まず足、脚線美をなぞるように緩やかな腰のくびれ、そして胸元へ・・・
パイロットスーツって体にピッタリだからエロさが倍増するな｡
おっ、いよいよファスナーに手がかかりました。いよいよ本番です。
ゆっくりと降ろして・・・焦らすように止まった・・・、こいつ男のツボを掴んでいやがる。
この間に顔を映しておこう。
あれ？シーマじゃないか、こいつ。

おーっと、ここで一旦お預けだよ。
「「えーーーっ！！」」
ここから先は、別料金だよ。
見たけりゃ、払うもん払いなよ・・・なあ、見たいだろう・・・そこのチェリーボーイ君。
「ご、ごっくん・・・は、払います。」
「「俺も！俺も！」」

ハハハハハ・・・そうそう、皆良い子達だねえ・・・。
コッセル、何ぐずぐずしてんだい！
さっさとお代を頂いて回りな！

一体何故シーマがここに・・・・？！
そうか、運悪く連邦の連中に捕まって、無理やりストリップを強要されているに違いない。
このままじゃあシーマが、あんな事やこんな事をさせられるに違いない。
あんな事・・・・？！
ぶるぶる・・・ええい、期待してどうする！早く助けてやらなくては。
でも、一人ではさすがの真紅の稲妻と言えどどうにもならん。
取り合えず、ドズル閣下に連絡しよう。

ねーちゃん、金払ったんだからよぉ。
ぱーっと脱げや、ぱーっとよぉ。
ﾋｯｸ

ｵｰｲ、酒追加だぇー。ﾋｯｸ

しまった、光速無線機はザクの中においてきてしまったんだった。
早くザクを隠しておいた場所にもどらないと・・・
！！前方に人影ﾊｹｰﾝ！
あれは・・・連邦兵だ。ヤバイ・・・

「らいちょー、なにもーこんなところまでションベンしにこなくれもﾋｯｸ」
「うるせーバカ。ひふぉ（人）の見れる前れションベンなんれれきるかーﾋｯｸ」
「さっきー一発芸れ下毛ファイヤーしたひろ（人）の意見とは思えましぇんよﾋｯｸ」
「文句いうくらいならついれくるんらねーよﾋｯｸ」

ずいぶん酔ってるようだ。俺のザクに気付かなきゃいいんだが。
ああっ、あいつら俺のザクにションベン引っ掛け始めやがった。

「らいちょー、おもったよりちっちゃいれすねﾌﾟﾌﾟ」
「てめー、男はでかさらない、硬さと持続力らーﾋｯｸ」
「らいちょー、これ見れくださいよぉﾋｯｸ」
「てめーのモノなんかみたくねーよﾋｯｸ」
「いや、上っす。これザクらないれすか？ﾋｯｸ」
「ほんとらー。でもかっこわりぃザクらなーﾋｯｸ」
「ほんとれすねーﾌﾟﾌﾟ」

くっ、あんな奴らにまでバカにされている。
やっぱり全部塗装終わってからくるんだった・・・

>>248
つまらん・・・

あの酔っ払い、いつまであそこでションベンしているつもりだ?
もう５分は出しっぱなしなのに全然終わる気配が無いぞ。

「つまらん・・・つまらんぞ。全然笑えないぞ」
わぁっ、後ろから必死に泣きながら煽りいれてくる厨房が！
俺としたことが後ろを取られたことに全然気付かなかった｡
「貴様も栄光あるジオンコスプレ軍人なら、もっと笑えるネタを書いたらどうだ！？」

さ・・・酒くせぇ。お前、誰だ！？
「私はジオンの赤い彗星と呼ばれた男（のコスプレをした男）だ」
はぁ？
「>>249での独り言もこの私だ｡」
はぁ。
「あのザクは貴様のか？」
だとしたらどうする。
「同志よ！」

なんだこいつ？変だぞ。
「私もあの赤い彗星に敵ながら萌えてしまった男なのだ｡だが立場上それを公にするわけにはいかない」
そ・・・そうですか。
（とりあえず何か勘違いしているがここは話を合わせてやり過ごそう）
「私が赤い彗星萌えになった理由を知りたくは無いか?」
はぁ・・・別に知りたくは無いですが。
「そうか、それならば仕方が無い。君だけに特別に教えてやろう｡」

「し・・・司令〜ワッケイン司令〜。」
しまった、こうしている間に新たな連邦兵が来た。でも司令って?
「司令、またコスプレですか？」
「うるさい。人の崇高な趣味に口出しするな」
え、このコスプレ軍人がルナ�Uのワッケインなのか？マジ？

ジーク・ジオォン！！
（実はマスクを被ってこれがやりたかっただけなのだが）

ええい、ライデンの奴め、ＭＳだと三十分とかからない距離の偵察に、
いったい何時間かけるつもりなのだ。
連邦の連中はとっくに食料プラントに取り付いてる頃だというのに･･･。
200以上ある食料プラントの一つくらい連邦の手に落ちた頃でソロモンは揺るがんが、
なにに使われるのか非常に気になるところだ。
なんか巨大な光るものがソロモンを照らすような、なんとも言えん予感がする。･･･なんなのだこの胸騒ぎは。

「気になるなら出たらよかろう」
おお、兄貴！　そうだな。ここの護りは兄貴に任せる。
ソロモンに兄貴が来てくれてて助かる。

「サイド３、ア・バオア・クー、グラナダの方には遣いを出しておいた。
　すぐに増援が来るだろう」
さ、流石は兄貴だぜ。手回しがいい。俺は良い兄貴に恵まれたもんだ！
よし、ビグザムですぐに出る。

「まぁまて、ビグザムでは目立ちすぎるだろう。グワジンに搭載してきたアレを使え」
　･･･兄貴、アレとはなんだ？　

兄貴に連れられグワジンの格納庫へ移動した。
「モビルアーマー・ピグザムだ」
そこには、1/15サイズのビグザムが鎮座していた。
モビルアーマーというよりプチモビルだぞ、兄貴。
このサイズだと、なんか絶滅した巨鳥の何かに見えないこともない･･･。
丁度、頭部のモノアイの上に座席が用意してあるとは
･･･レバーも二本ほど飛び出てるし、まるで、未来少年コナンの船長が乗ってたロボットみたいだぞ。

「まぁ、乗ってみろ」
ああ。起動キーはこれか？　グイッ
『ピキ、ピキー！』
なんだ、この鳥が鳴くような起動音は、
あ？　ビグザムの起動音をそのままサイズに合わせて高くしただけだぁ･･･こだわってるなぁ。

「フフッ お前は戦いは数だと言っるたろう。一理あると思ってな、作らせてみた」
兄貴が腕を上げる。パチンッ。指を鳴らすと同時に背後の隔壁が開く。
『ピキー！』『ピキー！』『ピキー！』『ピキー！』『ピキー！』
『ピキー！』『ピキー！』『ピキー！』『ピキー！』『ピキー！』
大量の鳴き声と同時に、大量のモノアイが光る。
そこには見渡す限りピグザムが整列していた。　

「ざっと128機ほどある。これだけ作ってもビグザム一機の資源よりも少ないぞ」
そ、そうかもしれんが･･･俺は時々兄貴が怖くなるよ。

「全部連れて行け」
全部って、どうやって運転すんだよ。あ、親機の動きに合わせて勝手に動くってか？

ああ、こんな所で時間を取っている場合ではない。
まぁいい。この際、このピグザムで出る。

キション・キション・キション　『クエッ！　クエッ！』　バシュー。

なんなのだこの足音と、掛け声というか鳴き声と、発射音は･･･。

子機１号：キション・キション・キション　『クエッ！　クエッ！』　バシュー。
子機２号：キション・キション・キション　『クエッ！　クエッ！』　バシュー。
子機３号：キション・キション・キション　『クエッ！　クエッ！』　バシュー。
子機４号：キション・キション・キション　『クエッ！　クエッ！』　バシュー。
　：
　：
頭、痛くなってきた･･･。かえって目立つんじゃないのか？
お、兄貴から映像付通信か、この上何を言うつもりなのか。
おお、兄貴に肩車されてるのはミネバか！　
なんとも御機嫌で喜んでおる。手を叩きハシャイでおるわい。
え！？　ピグザム大行進が受けているか？

流石だな兄貴！　･･･俺は時々兄貴が恐ろしくなるよ。
よ〜し。ミネバ。パパ頑張っちゃうぞ！

私が戻って来ても連邦の趨勢は変わらない。
私はジオンから戻って来て以来、色々と言われている。
良く言えば、憑き物がおちた、まるくなった。
悪く言えば、感化された、寝返った。
とな･･･。
その評価はある意味正しい。大きくは外れていまい。
私は彼らジオン側の上層部の理想を聞けた事により、
彼らが真の敵とは思えなくなってきている･･･それは確かだ。
まぁ、だからと言って、ジオンの全てを信用した訳ではない。
ジオンに深い闇が蔓延っているという見解は変わっていない。
ジオンから帰ってきて、私の最も変わった所は、味方であるべきの連邦軍への見方だろう。
私が一歩引く事によって、私を隠れ蓑にしていた好戦派、過激分子の存在が浮き彫りになった。
私にとって真の敵はジオン内にも、連邦内にもいると言う事だ。

ふぅ･･･。
今になって、ゴップ氏の意見に賛同すべき点が多いと気が付くとはな･･･。

「将軍、例の件の調査結果です」
赤髪の女性士官がやって来ていた。そうかアポの時間だったな。
え〜と、マチルダ・アジャン･･･、いや、マチルダ・マルディン君になったのだったね。

「いえ、将軍の呼びやすい方でかまいません。まだ籍を入れただけですので」
そうか、ではマチルダ君と呼ばせて貰うよ。で式は挙げんのかね？
「呼び方はお好きに･･･、式はもう戦況がもうすこし落ち着いてからと決めてます」
そうか･･･、君達若い者に苦労をかけてすまないな･･･。
早くこの戦争を終わらせねばな。

「変わりましたね。･･･将軍。
　･･･で、これがトリントン基地におけるコリニー将軍派の動きです」
うむ。補給部隊の君に諜報部のような事をさせて済まないな。
「いえ、どこも人手不足ですので、私もこれくらい働いてみせます」
すまないな。

Ｖ作戦が頓挫した場合のＭＳ開発計画がトリントンで進んでいるとはな･･･。
一号機の汎用型は良いとして、二号機は南極条約で禁止された核装備だと？！
この、ジャミトフという大佐はなにを考えているのだ。

マチルダ君。
この情報、さりげなくエルラン君にも回しておいてくれたまえ。

ドズルめ･･･あ〜あ、あんなに張り切っちゃって、もう見てらんない。

どうも鼻がムズ痒い。　へーくっしっ！　･･･誰か私のことを噂してるのだろうか？
私は今、木馬を目指し港を横断している。グラナダの港には補給艦が続々と入港してきていた。

荷物を運んでいた船もグラナダに到着し始めた様だな。
足の遅いパプワ級だとこんなものか･･･。
戦時用にはもう少し足の速い艦船でなくては使い物にならんぞ。

「この度は、どうも有難うございます」
おっと、いきなり背後から声を掛けるなよ･･･。おや、君はレイ君か。
いきなり私の背後を取れるとは･･･さすが、私が見込んだだけの事はある。

「コロニーの件、貴方に上手く処理して頂けなければ大変なことになってました」
ほう、ちゃんと礼が言えるのか。最近の若い奴は礼が上手く言えん奴が多いのにな。

いや、君が我が軍の教育機関に入ってくれるなら安いものだ。実行で返してくれたまえ。
「ありがとう、ございます。　え〜と･･･」

シャア。シャア・アズナブルだ。このとおり軍人で少佐だ。
「ありがとうございます。シャア・アズナブル少佐」
シャアでいい。（苦笑

「僕は、短い期間ですがお世話になったパオロ艦長の所に挨拶に行く所ですが、貴方は？」
ああ、私もだ。ついでだ供に行こう。

私とレイ君は供にパオロ艦長の待つ艦長室に入った。
「短い期間でしたが、ありがとうございました」
「うむ、戦時とはいえ、民間人の君を使ってしまって申し訳なかった。
　それと･･･お父さんは気の毒な事になったな･･･きっと見つかるから希望を持て」
「お気遣いありがとうございます」
　レイ君が、チラッと私に視線を送ってきた。
　先に用件をすませたようで、この場に残るか退室したほうが良いか判断を迷っているようだ。
　私がパオロ艦長から聞きたい内容は、レイ君に聞かせるのはまずかろう･･･

　私はパオロ艦長と話がある。君の身の振り方については後で連絡させよう。
　取りあえず、きょうの所は部屋に戻っていたまえ。

「あ、ハイ。失礼します。パオロ艦長、シャアさん」

レイ君が去った後、パオロ艦長の私を見る目は、ニタッとしたものに変わっていた。

「ほう、てっきり知らないとばかり思っていたが･･･。　貴公は私の見る目より上手だったようだな」
ん？　
「あの少年、なかなかと美味そうだと私も目をつけていたのだよ」
オイ？
「しかし、すでに貴公にすっかりなついておるか。･･･手の早さまで通常の３倍なのだな」
オイオイ？　もしかして、パオロさん、
あんたが言うロリとは別のもう半分の世界というのは･･･！？

ウィ〜･･･　ヒック。
ん、ありゃなんだ！？

ビ、ビグザムの大群！？　

サ、サーーー（血の気が引く音）
や、やべぇ、俺、相当よっぱらっちまったか！？

あぁーん？ビグザムの大群だぁ〜？
お前、夢でも見たんだろ。あん？しっかりその目で見たって？
どうやら酔いが足りないようだな｡
とりあえず飲んどけや。

そんなことより・・・おーいねえちゃん、早く脱げー。
こちとら自腹きっとんじゃ。
ここまで来て脱がないわけじゃねぇだろうな？
こっちは遊びで来てんじゃねぇんだぞ。
早よ脱げー（必死）

脱げ脱げコールが始まったようだねぇ。
でもまだ脱がないよ。
こういうのは焦らせば焦らすほど盛り上がるもんさ｡

おい、その後ろで騒いでる奴！ちゃんと金は払ったのかい？
あいにく私の体はただで拝めるほど安くはないよ｡
それから最前列でﾊｧﾊｧしている坊や、ﾊｧﾊｧするのにはまだ早いってもんだよ。

しかしこのスポットライトの下で人から舐めるように見つめられる感覚、悪くはないじゃないか。
ぞくぞくするねぇ。癖になりそうだよ。

ぞくぞくっ！
なんだ？パオロ艦長に見つめられて背筋に寒いものが走る。
この感覚は・・・これが追い詰められるという恐怖か？
いや、そうであって欲しい｡
決して新世界への憧れではないことを祈る｡

「どうしたね、シャア君。」
そ・・・そんな濡れた瞳でこっちを見ないでくれ！
私の初めての相手がこんな年取った男であってたまるか（泣

ﾊﾗﾍｯﾀ

子機１号：キション・キション・キション　『クエッ！　クエッ！』　バシュー。
子機２号：キション・キション・キション　『クエッ！　クエッ！』　バシュー。
子機３号：キション・キション・キション　『クエッ！　クエッ！』　バシュー。
子機４号：キション・キション・キション　『クエッ！　クエッ！』　バシュー。
　：
　：
頭、痛くなってきた･･･。かえって目立つんじゃないのか？

「キシリア様の素顔は口裂け女ーっ、キシリア様の素顔は口裂け女ーっ……ハァ、すっきりした。やはり一日に一度、これをやらねば身がもたない。側近はつらいよ」
　私は愛蔵の壷をピーンと指で弾いた。
　真実は壷の中へ……。

･･･ﾊﾟﾀｯ

>>1-287つまらん

どいつもこいつもつまらんです！まだ書くですか！

それを読んでるアンタらもどーかと思うが？
>>268に>>269よ
ん？

それにマジレスしてるアンタもどーかと思うが？>>280

それにマジレスしてるおまえもどーかと思うが？>>270

>>270
つまらん・・・

また、酔っ払った兵どもが喧嘩し始めたか。

ヒック。う〜。私も相当酔っ払っているみたいだがな。

まるで漫画みたな進軍だが、それがミネバにああも受けるとはな。
流石だぜ兄貴。これでミネバもビグザムの良さが判ってくれるだろう。
イセリナは･･･いや、いまはアレの事を考えまい･･･。

あれが58号食料プラント！？。　
連邦の艦船に取り囲まれておる。ハイエナが餌に群がっているかような光景だ･･･。
しかし、この派手な行進で、この距離まで近づいてもなにも反応しないとは、連邦の連中はどうしたのだ？

待ち伏せか？
小癪な。ならば全力で押しつぶすのみ！
ピグザム全機展開！　各機独自に連邦艦船を･･･
『ピキー！』『ピキー！』『ピキー！』『ピキー！』『ピキー！』
『ピキー！』『ピキー！』『ピキー！』『ピキー！』『ピキー！』
って、おい、命令前に勝手に動き始めるな！

各機が勝手に連邦艦船の艦橋設備を蹴破り始めやがった･･･。
無理やり艦橋こじ開けて内部を荒らし始めおってからに。
口はメガ粒子砲のかと思ったら、なんか液体の射出口なのか。まるで墨を吐くタコのようにも見えるわい。
うわッ。あの液体、ものすごく粘性が高いのか？
あんなベタベタする物を艦橋に吐かれたら、ゴキブリホイホイもいいとこだぞ。
あぁ、まぁ、無力化出来るなら、破壊するまでもないか。

おお、向こうではピグザムが無反応なボールを弄んでおる。

あっちのアレは･･･ザンジバルか？　
あ〜ぁ。ピグザムがザンジバルの艦橋内をベタベタにしておる。
識別信号位だしておけ･･･。
こっちにはにザク！？　顔だけ赤い所を見るとライデンのか？
あ〜ぁ、コクピットを開け放しにしておくから、ピグザムがコクピットをベタベタにしてしまいおった。
で、奴の姿はみあたらんが、奴はなにをしておるんだ？

目の前のパオロ艦長の目が艶かしい。
私の頭は、どうこの場を逃げるかでグルグル回っているが、焦っているのか考えがまとまらない。

「緊張してるのかな、シャア君」
いろんな意味で緊張しているわい。
いや、この私が追い詰められてるのか、この人物何者なのだ？

「なにか、飲み物でも持ってこさせよう」
ピッ。パオロ艦長は椅子脇の内線で合図を送る。
一呼吸の間もなく扉が開く。待機してたとでも言うのか？
褌一枚の２人の男が盆を片手に持ってやってくる。
白目のない長身の男と、肌黒い太目の男が、褌一枚でやってくる。
ウゲッ、この二人、肌がテカテカしてやがる。なにか塗っているのか！？

どいつもこいつもつまらんです！まだ書くですか！

粘着荒らしの必死ぶりに藁た。

赤い彗星は地に落ちるのか？

にわかに面白くなってきたage

あがってないやん…。

アムロへ。メアドがまだ有効だと期待してメールします。

急にジオンの学校の寄宿舎に入る事になったそうですね。
荷物を運んでくれた軍人さん達が噂話してて、たまたま聞けて驚きました。
うちの父さんや母さんも心配してるんだから、連絡くらいして欲しいなぁ。

引越しは慌しかったけど一段落ついたって所です。
今度の街、グラナダの新興住宅街はステキな街です。
出来て間もないはずなのに、古くからある街のような落ち着いた雰囲気を感じます。
どこか懐かしいような暖かいような造りで･･･。私はこの街を好きになれそうです。
もうすこしだけ重力が強ければ言うことないのになぁ。

それとこの街に住む人、良い人ばかりみたいです。

　サイド７でも近所に住んでた女の子、たしかキッカちゃんて呼ばれた子がね、今朝泣きながら街を走りまわってたの。どうしたのかと思って事情聞いてみたら、一緒にサイド７から来た猫ちゃんが迷子になっちゃて、探しまわってたんだって。
でね、私も手分けして探してあげたの。
そしたらね。いつのまにか、前からこの街に住む人も一緒に探してくれてたの。
引越しを手伝ってくれた軍人さん達も手伝ってくれたの。
みんな、優しいんだなぁって思った。地球じゃ戦争やってるなんて嘘みたい･･･。
ちょっと時間かかったけど、猫ちゃんは見つかってわ。
インラインスケートの３人組のおじさん達が、猫ちゃんを捕まえてくれたんだって。
キッカちゃん、みんなに何度も何度もお礼言ってた。
引越を手伝ってくれた軍人さんの話だと、その３人組のおじさん達って、軍でも有名な人たちなんだって。

アムロの周りも良い人ばかりだといいね。
可能なら返事ちょうだいね。　では、また。

追伸、ちゃんと朝ご飯は食べなきゃだめだよ。

赤い彗星は地に落ちた、か･･･。
そう言ってもらって構わない。

昨日は私にとって衝撃的な事があった。

多くは聞かないでくれ。
ただ、今でも尻に異物感が残っている、とだけ言っておく。
あとはさっしてほしい･･･。

(　´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ

う〜。801？

ゾクゾクしました

農業プラント周辺に群がる艦船やＭＳの制圧は終わった。
プグザムの吐き出した納豆以上に粘性のある物が、格艦の制御部を包み込んでいた。
異常な事に、艦内に人は残っていない。

俺は農業プラント内を占拠してるであろう連邦兵に投降を呼びかけた。
だが、「上手いぞ〜」「あんなまじめじゃない」「無礼講だ」「俺のが上手い」
と、いった返答ばかりで、マトモな返事がない。
全員が酔っ払っているとでも言うのか？
ええい、気になる。
味方の増援を待つべきだろうが、気になりだしたら止まらんワイ。

ピグザムの子機どもにこの宙域を任せ、プラントの正面搬出港から内部へと入った。
農業プラントの上層は無重量区画だが、下層には回転している区画がある。
０．１Ｇもないがコップに液体を注ぐには充分だった。

上層区画から入る。内部では連邦兵が数人漂っていた。
一瞬、死んでるのかと思ったが、ただ酔いつぶれて寝てるだけだった･･･。
エエイ、紛らわしい。

下層区画に近づくにつれ、騒音が大きくなる。
なにがおこっているというのだ？

>>288
なにがおこってるんだろうね？

>>289
ﾜﾗﾀ

中学生の時、友達とふざけて自分ちの鶏のマンコにチンコをねじ込んで脱童貞。
妙に気持ち良かったんで、友達帰ったあと本気で勃起させて挿入して射精までした罠。
あの頃はケダモノだった・・・

>>291
だははは（笑　
しっかし、それ脱童貞のうちに入るのか？

隣席のジオンの仮装が上手い兄ちゃんも酔いがいい感じに回っているようだ。
赤いノーマルスーツと境が判らないくらい顔が赤くなってるぞ。
それにしても、基地指令官に対して少しなれなれしい･･･おっと。
今日は無礼講だったな。スマン。スマン。
君と私は同じ赤い彗星のコスプレをした仲だ。今日はトコトン飲みあかそう。

私がシャアの仮装をした為か、多くの兵がジオン兵のコスプレをしている。
あっちではジオンの女性仕官のコスプレヤーがストリップまで行っている。
風紀の乱れは取り締まりたい所だが、まぁ。今日は無礼講ということで大目にみるか。
お、今部屋に入ってきた奴もかなり気合が入ってるな。
大柄の体格で肩に刺のあるノーマルスーツ、それは･･･ドズル中将のコスプレか？
ヘルメット被ったままで顔は良く見えんが･･･ヘツメットの額には金飾りまで入れやがって
･･･それに注目させたがっているのか！？　しっかし、こってるなぁ。

オイ！　こっちこい。こっちこい。ドズル中将（のコスプレ君！）

え！？　随分と酔っ払ってるって！？
そうだなぁ。私がこんなに酔っ払ったのは久しぶりだ。
ひょっとすると、士官学校の卒業式以来ではないだろうか･･･
ルナ２での、ほぼ毎日毎食カロリーメ○トの生活がもう３ヶ月も続いている。
それは君も知ってるだろう。　基地指令の私も一般兵も同じなんだよ。
正直、あんな食生活はもう続けたくない。ルナ２全ての兵は同じ思いじゃないかね？

ちゃんとした食事が三食でるならジオンに投降するかって？
この宴会の規模は毎日は無理、でも半年に一度おこうなう収穫祭の規模はこんなものじゃない？。･･･面白い事をいうな君。

そうだなぁ･･･食事にデザートが付くなら考えるな。
え！？　旬のものを付けるって！？　今なら苺をつけるってか。

ハハハ。決まりだ投降するよ。その話が本当ならね。ハハハ。

ああ、本当だ。　俺が保証する。

お！　ドズル中将の仮装君がヘルメットを脱いだ。

げ、フランケンシュタイン！？　いや、特殊メイクか。　こってるなぁ。

つまんね。

いい気分だ〜＠ｳｨｰ
もう任務なんてどうでもいいや。飲んどけ飲んどけ｡
ドズル閣下のそっくりさんよ、一緒に一杯どう？

このスレの終了をここに宣言する。乙！＜＜ＡＬＬ

>>298はミライ

なんの事はない、中では連邦兵どもが宴会をしてるでは。
はぁ･･･なんかシャアのコスプレした連邦士官に絡まれるし。

あっちでは、何かの物真似までやってるし。
スレを終わらす？何をいってるんだ？　酔っ払いが。ってあれ、俺の物真似なのか！？

まぁいい。
孤立してる中であんたらも大変だなぁ。ああ？　無礼講？　
ああ。そういう事にしてここらで腹を割って話し合うのもいいかもしれんな。
まぁ。飲め。飲め。
なに、なれなれしい、無礼講じゃないのかぁあ？
え、補給もままならない？　急に話題を変えるか。まぁいい。

お、俺にも飲めってか、すまんな。　グビッ。プハ〜美味い。
良い飲みっぷりだって？　飲まし始めたらこんなもんじゃないぞ。　
おい、そこの一升瓶を貸せ。なに、良い味の酒だから一気飲みされたくないだぁ？
貧乏性めが、まぁいい。おっと、注いでくれるか。すまんな。

おいおい。なに、急に泣き出すんだよ。
え、ここのプラントを食べきったらまた、貧窮生活に戻らなきゃならないのが辛い？
それを思い出したら辛くなっただぁ
ルナ２じゃなにも作ってないのか！？。
全て地球から補給だぁ。出来ないときはサイドから輸入するだぁ。
つったく、これだからアースノイドは。

オイ、連邦軍人よくきけ。
宇宙じゃなぁ。待ってたって何も育たないんだよ。
じゃぁどうする。　今回みたく奪うか？　煽り取るのか？
誰かが丹精こめて育ててる所に土足で踏み込んで荒らし取るか？

たっく。それじゃ厨以下だぞ。おまえらは厨以下なのか？
違う？　そうだろ。　俺だってそう思ってるさ。
じゃどうすればいいか位判るだろう？

なに、それが判れば苦労しない？　
あぁ･･･そんな簡単な所を見落としてるのか。
まぁ、俺も部下に忠言されるまで忘れてたし偉そうな事を言える立場じゃないがな（苦笑
まぁいい。簡単な事だよ。連邦の消費者君ども。よく聞け

自分達で育てりゃいいんだよ。
環境を整え、土を弄り、光と水と養分を調整し、育ち具合を観てやり、丹念に育ててやるんだよ。
そうしなきゃ、宇宙じゃ何一つ育たないんだ。な、言われてみれば簡単な事だろう？

なに？　環境の整え方も判らなければ、植物の育て方も判らんだと？
心配ない。技術的なことなら資料を読めばすぐにわかるさ。
大事なのは、育てなきゃ育たない　って事だ。
特に、最初や、弱った時は･･･な。　

あんたらも思い出せば良い。

なんか、俺も良い具合に酔ってるのか、語ってしまったわい。

と、そこにいるのはジョニーなのか？　
タコ･･･いやいやものすごい顔が赤いぞ。
つ〜か、偵察の報告も上げずになにやってたんだ？　
なに、無礼講だから気にするなだと。･･･まぁいい。

おっと、言いにくい事があるんだが･･･。
せっかくお前に配備してやったザクだがなぁ




･･･当分、使えんかもしれんぞ。

あちゃぁ〜。ドズル中将、いい感じでよってるよ〜。
ここで、娘の話をさせ始めたら、数時間は話が止まらんぞ･･･きっと。

おや、コンスコン隊の連中ではないか！？
どうしたんだいったい。

あぁ？　遅いから様子見に来ただぁ･･･それはすまんな。見ての通りだ問題ないだろ。

な、なに？
私がここで飲んでる間に、もぬけの殻のルナ2をテラーズが占拠しただと！
では、制宙権は完全にジオンのものではないか。これはめでたい。

なに！　祝賀会をソロモンで行うだぁ。　気の利いたことを考えるでわないか。
ああ、兄貴の発案かぁ。流石兄貴だ！

よし、皆の者。ソロモンに向かうぞ！

え、もうこのプラントごと移動して、ソロモンとはパイプ繋がりになってるだぁ。
凄い気の利かせ方だなぁ、おい。　これも兄貴の指示だぁあ？　
流石兄貴だな。

よし、皆のものソロモンに移って宴会だぁ！　

つまらん。

ん？どうしたミライ？
最近その独り言ばっかりだな｡
「はっ・・・ブライト、今の聞いてたの？」
すまない、盗み聞きしていたわけではないのだが。
「ううん、いいのよ。気にしないで。」
だが、何がつまらないと言っているのか理由だけでも聞かせてもらえないだろうか｡

「そんなことどうだっていいじゃない。」
何か言えない理由でも？
「それは貴方の方じゃなくて？ブライト｡」
何？
「最近貴方とリュウ、何やってんの？」
なっ・・・ななな何を突然・・・
「２人で身体に何か塗ってるわね。」
それはつまりその・・・
「この間、パオロ艦長の部屋で何があったの？」
別に何もない。
「嘘。その後赤い軍服来たジオンの士官がお尻を押さえて出てきたのを私、見たのよ｡」

それはだな、つまり男幕・・あいや、弾幕を張るためのコツを教えてもらっていたんだ。
「弾幕？」
そうだ。こう見えても私は艦長を目指しているからな｡
「リュウは？」
あいつはあいつでガンタンクでの弾幕の張り方を学びにきていたようだ。
「ジオンの軍人は？」
シャア大佐からは実戦で生き残るための教えを伝授してもらっていた。
実演中トラブルで腰を打っていて痛そうだったな。

「シャア！？私達を戦争に巻き込んだ張本人じゃない。あなたよくもそんな奴と」
「それは違うよ。ミライ君。」
パオロ浣・・艦長。
「どういうことですか？」
「戦争とは何かを考えたことがあるかい？物事には常に裏側というものがある。」
そ、そうだぞミライ。
「・・・ブライト、お前は黙っていて」
ハイ。
「その裏側まで考えた事はあるか？そう考えると本当に敵にするべきものは何か？」
「ジオンは敵ではないと？」
「彼と話をしてみなさい。そうすればわかるはず。君はもう大人だろう？」

そう言い残して浣腸もとい艦長は去って行ってしまった。
取り残されたミライはというとなにやら考え込んでいるようだ。
何はともあれ助かった。

しかし流石は艦長、伊達に年は食っていないようだ｡
あのミライを簡単に諭してしまうとは。
だが私は艦長の「もう大人だろう？」の言葉に混ざった響きが印象に残っている｡
アレはまるで大人であることを残念がっているように聞こえたが・・・？

つまらん。

本来なら、私は地球の豪邸で暮らしてる人間なのよ。
サイド７なんかに住むしかなかった下民なんかとは身分が違うの。
そして下士官見習の白目のない男なんかが気軽に声を掛けることなんて出来ないのよ。

ヤシマ家といえば、政界とも連邦軍やジオン軍とも太いパイプを持つ軍需財閥で、どんなに戦争が酷くなったって、
私の家が儲かるだけのはずだったのに！　はずだったのに！！　はずだったのに！！！

それなのに。　それなのに！　それなのに！！

父が死んでからというもの、家の内部は相続騒動の連続、
そんな身内騒動の間に、財閥の財産と実権は部下だったはずの者達に掠め取られ、
あっという間に、没落の憂き目に。

なんでなのよ。　なんでなのよ！　なんでなのよ！！

面白くない。　つまらない。　つまらん。　つまらん！　つまらん！！　つまらん！！！。　

呪ってやる。　呪ってやる！　世の中全部呪ってやる！！

う、うわ！　
ミライ からなにか物凄いオーラが出てる様に見える。
お、おい、ミ、ミライ。　ミライ#ケツ毛 さん？

「あら。　ブライト、なにかしら？」

おや？　いつもの笑顔だ。　
あのオーラは気のせいだったのだろうか･･･

ウイィ〜。ヒック。
グラナダに行ってた連中もソロモンに戻り始め、ソロモンはどんどんと賑やかになってくる。
制宙権を完全に確保しても、今までと状況はあまり変わらんが、まぁめでたい。
後は、地球侵攻作戦に集中すればいい。

そういや、Ｖ作戦奪取の立役者のシャアは戻ってこないようだが。奴は何をやってるんだ？
俺が出撃してる間に、兄貴なのところにはなにか連絡がきてたろうか？
兄貴、赤い彗星のシャアからはなにか連絡は来てるかい。

「シャア大佐は、しばらく休暇を願い出てきた。今回の功績を考え許可した」
ほぅ。奴が休暇をねぇ･･･ここの所、奴は働きすぎだからなぁ。
おや、大佐って･･･奴を昇進させたのか？
「まぁな。　Ｖ作戦の情報と艦とＭＳと乗員をほぼ無傷で手に入れたんだ。　これくらい妥当だと思うが」
おお。　異論はない。　さすが兄貴だ。　何事も決断が早い。

そういえば兄貴の顔が異様に青く見えるが･･･何かあったのか？
おや、セシリアは満面の笑みを浮かべておる･･･ん〜？

くせえ！あまりものつまらなさに屁が出たぜ！！

うわ！　まただ。　
ミ、ミライ#ケツ毛　さん（以下略

「あら。　ブライト、なにかしら？」（以下略

312の少し前。

下では宴会が始まってるが、その前に各方面に指示を出しておかなくてはな。
では、セシリア頼む。

「はい閣下。研究部より研究提案があがっております。ご覧になりますか？」
うむ。なになに、ミノスキー博士からか。ほう･･･連邦から再亡命してくるなり良く働く。
　・ミノスキー慣性制御装置の実証実験装置
　・ミノスキーワープ理論の実証実験装置
･･･まじなのか。ふん。面白い。やらせてみよう。

フラナガン博士からも上がっているのか。
　・ニュータイプ育成機関「フラナガン学園」の設立（キシリア推薦）
学園というのがよく判らんが、キシリアも考えるところがあるのだろう･･･やらせてみよう。

「オーストラリア方面部隊からの報告です。ご覧になりますか？」
うむ。なになに。基地保管の食料の減少が激しいだと。連邦も我が軍も同時にか？
それと、トリントンで連邦が核装備ＭＳの作成に入った可能性が高いか･･･。二点とも重点的に調査させろ。

「医師の診断を受けたところ、母子手帳を頂きました。ご覧になりますか？」
ん？　なんだ話が飛んだが　母子手帳とはいったい･･･。

「閣下、認知していただけますか･･･？」ポッ（赤面し うつむくセシリア）
お、おい。ま、まさか･･･。

「その、まさかかと・・・」ポッ（赤面し のの字を描くセシリア）
お、おい。

つまらん。

>>306　&　>>310　笑った。　優しいんだなあんたら。　今後も期待age　

ミライ・・・
彼女があんなになってしまったのも全ては戦争のせいだろう。
俺のせいではない。それはわかっているが、俺も軍人だ。
決して無実だとは言い切れない。
といいつつ某掲示板を見てみると・・・
------------------------------------------------------
651 ：通常の名無しさんの３倍 ：02/05/30 00:31
ドズルスレみてきた。
可哀想な粘着がいるスレってのが第一印象。
粘着君は自分の行為から得る空しさと嫌悪を、他人のせいとして駄々こねてる典型厨房。
原因は自分のネタをだいなしにされたとか、そんな程度の怨恨だろう。

粘着以外の所では、書き手達が楽しんでるスレとしていいんでない。って感じ。

652 ：通常の名無しさんの３倍 ：02/05/30 00:45
粘着君。荒らしを演じてるだけで、本当は荒らしじゃないって思ってそう（ｗ
だんだんと性根が腐っていくから気をつけた方がいいよ。

って、手遅れかも知れんけどね。
------------------------------------------------

ショックだった。
ミライがああでは嫌われる理由もわかる｡
しかし彼女のせいではない。
戦争が悪いのだ・・・って俺は何故彼女にこんなに肩入れをしているのだろう？
自分でもよくわからんがこんな気持ちは初めてだ｡

だが俺は彼女を守ってやりたい。
そのためにはパオロ艦長との関係をまず清算しなければな。

ｺﾝｺﾝ
ん？誰だ？入ってきなさい｡鍵はかかってないぞ。
「失礼します」
ブライト君か｡
どうした？今日はリュウ君と一緒じゃないのか。

「その件についてお話があります｡」
険しい顔だな｡まあ座ったらどうだ｡
険しいといえば君は地球育ちだったな｡山に登ったことはあるかね？
「いえ。そんなことより話を・・・」
君は何故登山家が山に登るかを知っているかな？
「っ・・・。いいえ。」
そこに山があるからだ｡これはある有名な登山家の言葉だがね｡
「そんなことよりっ」
まあ押さえたまえ｡
君は人が何故○○○をするかわかるか？
「いいえ・・・。」
そこに穴があるからだ｡

「ええい！哲学など語ってる暇などない！」
哲学？これは哲学などではない｡
あえて言うならば定説だな。

「ﾌﾟﾄﾌﾞﾁｯ
そんなことより艦長、ちょっと聞いてください。定説とあんま関係ないんだけどさ｡
さっき、ミライに会ったんです。＃ケツ毛。そしたら何か電波みたいなこと呟いてるんです。
で、よく聞くとなんかつまらんとか屁が出たとか言ってるんです｡
もうね、アホかと、馬鹿かと。
お前な、厨房ごとき身分で救いようの無い電波飛ばしにきてんじゃねーよ、ボケが。
うぜーんだよ、ホント。
なんか粘着になっているし。ネタスレに粘着か。おめでてーな。
よーし俺注目集てるぞー、とか思ってんの。もう見てらんない。
お前な、ネタで返してやるからちょっと黙れと。
厨房ってのはな・・・
　　　　　　　　　（省略されました・・全てを読むにはここを押してください）」

むっ、ブライト君・・・これはまるで言葉の弾幕だ。
私の厨房的発言に対抗してくるとは、やるようになったな。
だが私もパオロと呼ばれた男。むざむざやられるわけにはいかんのだよ。
目には目を、歯には歯を・・・
そしてｪｪｪｪ〜〜〜弾幕にはｯｯｯｯｯ！男膜だｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯ！！！！！

((((；ﾟДﾟ)))男膜・・・　ｺｴｰﾖ

>>318
ａｇｅんな糞虫。

age

　あと少しで士官学校も卒業です。卒業後すぐ前線に配備されるらしいです。
　ですが、私の腕なら連邦軍なんて鶏を解体するより簡単です。
　次回、「シャルロッテ初陣」
　見てください！！

>>325
氏ね

ミネバ・・・？
今喋ったのは貴方なの？
私とドジィー（※ドズルの愛称）の愛娘が初めて喋った言葉がＤＱＮ発言なんて。
何かの間違いよね・・・

「しーね」
また・・・？ミネバの様子がおかしいわ。やけにそわそわしてるし。
はっ！そうか、おしっこしたいんだわ。
ミネバちゃーん、しーしですかー？
「しーし！しーし！」
よかった・・・。一瞬でも我が子を疑った愚かな母を許してね。
おしっこ教えてくれたのねー。偉いわよ。
じゃあトイレに行くまで我慢できるかなー？

でも初めて喋った言葉がパパでもママでもなくおしっこなんて・・・
あなた・・・私たちは尿意に負けてしまったようです（涙）

（>>326を見て）
あそこではしゃいでいるのは誰？士官学校の学生のようね。
そっか、士官学校の人たちももうすぐ前線へ送られるんだ。
戦争をしに行くというのにあの無邪気な喜びよう・・・
でも正直その無邪気さが羨ましいわ｡

そう言う私は生きるために軍に入隊しようとしている。
この戦争で何もかもを失ったというのに皮肉ね。
でも私から全てを奪ったこの戦争を早く終わらせるためにもこれは仕方が無いことなのよ。
少なくとも今はそう思い込むことで無理やり自分を納得させている｡

軍の養成施設での３ヶ月の訓練ももうすぐ終わり。
ジオン国民ではない私は外人部隊への配属が決まった。
死んでいった家族のために、サイド２の全ての人のために私、戦うわ｡
そうだ、部隊の指揮官の方に挨拶に行かなきゃ。
たしかダグラス・ローデンとかいったかしら。



・・・もしも戦争が無かったら今ごろ私、普通の女の子でいれたのに・・・

つまらん。

>>331
　　　　　　　　　　　　　　　粘　着　必　死　で　す　ね　w

いまとっ捕まえたＷＢをどう使うか楽しみ
俺的には「シャア専用ガンキャノン(もともと赤いのに・・・）」
をキタイしています

「姫様、何もここに残らずともサイド３で意思をお目指しになればよろしいではありませんか。」
ラル、貴方の言いたい事はわかります。
しかし医学を志す私にとって身体の病も心の病も共に戦うべき相手なのです。
「かといってあの女・・ミライでしたか。私には治る見込みが無いようにみえますが。」

それ以上言うことは許しません｡
病を治すのは医者の勤め。例えそれがどんな病であってもです｡
「しかし、もしもそれでも駄目だった時はいかがなさるのですか。」
その時はその方がもっとも楽になる方法を考えます｡
でも心配は無用です。今の医術は進んでいて苦痛を与えることは無いでしょう。

「苦痛・・・ですか？」
ええ。筋弛緩剤や青酸カリ、他にもガスや電気もあるのですよ。
「姫様、それはまさか」
安楽死の方法ですが何か？

「（姫様・・・幼い時はあんなに可愛らしかったのに（涙））」
ラル、どうしたのです？
「いえ、気になさらずに。あ、姫>>332を見てください。」
あれは・・・ハヤト。相変わらずだわ｡
「とっちめてやりますか。」
いいえ、その必要はありません。

ﾂｶﾂｶﾂｶﾂｶ
ちょっと貴方。
「え、何です？それより見てくださいよあの厨房。今夜僕があれに乗ってみせｶﾞﾌｯ」
元気なようで安心したわ。
「ｺﾞﾌｯ・・・なんだ、セイラさんですか。あなたも元気そうで何よりです。」
ありがとう。
「あの・・・もう一回、やって欲しいと言ったら怒りますか？」
よろしくてよ。

見上げた先に雲ひとつない青い空が見える。砂の混じった風が肌を擦る。
何時までも続く加速感、あぁ、重力か。

私は生きてたのか･･･
ここは地球の砂漠か？　墨のような残骸物の上で私は寝転んでいるのか。
グッ、身を起こそうとすると体のあちこちが痛い。筋肉痛の類のような痛さだ。
ノーマルスーツに傷らしきものは見当たらない。このぶんなら体にも傷はあるまい。

･･･私は何をしていたんだ。　思い出せん。　あぁ･･･記憶が混乱しているな。
ゆっくり順を追って思い出していこう。

たしか、サイド７からソロモンまで、省エネ哨戒コースで戻ろうとしてた。
そこで挙動不信なボール、大気圏に突入するボールを発見した。
遭難機かと思い通信したところ、ジャブローへの連絡に向かうと言っていた。
連邦はボールにまで大気圏突入能力を付加してるのかと呆然としたところ、
そのボールからの攻撃をまともに受けてしまった。
制御系のどこかに異常が生したのだろう。蛍光ピンクザクは操作を受け付けなくなってしまった。

今思えば、あのボールは道連れが欲しかったのではなかろうか･･･。迷惑な話だ。

そのまま大気圏突入コースに流れたところに、シン・マツナガがやってきた。
奴に無様な所を見せたくなく、ついカッコつけてしまった。

あぁ、そのへんかた記憶が混乱している。
一旦、コクピットから外にでた様にも、でなかった様にも思える･･･。
コクピット内が、Ａや∀な記号で埋め尽くされたような記憶もある。

駄目だ。何処までが現実で、何処までが夢なのか、区別がつかない。
それ以上考えると頭が割れそうに痛くなる･･･。

いいか。生きて地上に降りられたことだけはたしかだ。　今はそれで良しとしよう。

クッ、立ち上がるのは辛い。体中あちこちが痛い。
近くに友軍はいないものか･･･。

あ、あれは友軍のジープか？　運が良い。　
それも、こちらに向かって来る･･･。何か叫んでるようだか？

「宇宙人！？」
なに？　何処にだ。回りを見渡してもなにも無いが･･･。あ、私のことか？

「なんだ。よく見れば、汚れてるだけで我が軍のノーマルスーツじゃないか」
友軍とはいえ、初対面の奴に開口一番の言葉か？

「あ、失礼しました。　地元住民がそういって捜査を依頼してきましたので･･･つい」
あぁ･･･。　大体想像はついたよ。　

「酷くお疲れの様ですね。事情を聞かせて貰う事になりますが、基地の方で休んでいかれませんか？」
今は立ち上がるのも辛い。そうさせてもらうと助かるよ。

基地に着き、そこがオーストラリアの前線基地と判った。
どうやら、私はオーストラリアに落ちたらしい。

よく判らないのだが、どうも、私がこの基地にやって来たのと時同じくして、
この基地、ひいてはオーストラリア方面軍の食料事情は悪くなったらしい。

なんでだろ。

つまらん。

さくマフに同意する日が来ようとは…。
つーかナリチャと下手同人的なスレ？？

>>339-340
ﾜﾗﾀ

近頃面白くなってきた♪

ガトーを探しに地球に降りた私だが、遥か彼方オーストラリアからガトー発見の知らせが届いた｡
流石はソロモンの悪夢。あれで無事なのだから恐れ入る。
受け取った文章にはガトー少佐を早く引き取ってくれとの一文が添えてあった｡

う〜む、今私がいるオデッサから連邦の戦線を通り抜けていくには結構時間がかかりそうだな。
艦長、ここから目的地までどのくらいかかる？
「はっ、連邦の戦力がわからないために詳しくはわかりませんが｡」
それで結構、大まかな目安を出してくれ｡
「ルートとしては敵の少ない北極圏を通過してそこから一気に南下、ニホン経由でオーストラリアへ行こうと考えています。」
何？ニホンを通るのか？
ニホンといえば私のルーツ、黙って通っていくのはもったいないな｡
禿しく観光もしていきたい。

「だったらアキハバラなんてどうでしょう。マニア必見のレアグッズがたくさんですよ！」
「新しいパソコンキボンヌ。未だにセルロンなんて鬱です。」
「北方領土の新名所、ムネオハウスでアシッドハウス・ムネオハウスパーティーしてぇー」
「札幌、喜多方、博多ラーメン食っていきましょう！」
「４年に１度のＷ杯見ていきましょうよ。バティ萌え〜！でも韓国萎え・・・(´･ω･`)」
「ダブリューハイってなんすか？」
「ついでにひろゆき拉致って行きましょう。これでジオンはあと１年は持ちますよ。」

ええーい、お前ら！一斉に言うな！
全くどっから沸いてきたんだ。
だが、お前達の言うことにも一理はあるので、途中ニホンで補給をしてオーストラリアへと向かうことにする｡
では艦長、そういうことで後は任せたぞ｡
オーストラリアに伝えろ。ちょっと遅くなるかもよ、とな。


早く京都に行って舞子さんとﾊｧﾊｧしたい・・・

つまらん。

konnnajikandagaagetemiyou
yoisyotto

久々に見たらまだ居るんだねー・・・
悲しい粘着騙りが居るスレはここですか？
なんか以前ではあるけど自分が使っていたステハン騙られて荒らされるとショック
ですね（w
ミライ#ケツ毛の騙りさん！お前の居るスレはここじゃあない筈だ！！

http://ex.2ch.net/test/read.cgi/shar/1022417461/l50
こっちに来なさい。
（人様に迷惑をかけてはいけません

保全あげ

基地の食料事情が悪くなり始めてから、私の居室は転々と変わっている。
なぜか段々と監視がきつくなり、今ではなぜか営倉に入れられいる。

配給される食事量に物足りず、こっそり部屋を抜け出し　こっそり料理し　こっそり平らげるのを、ちょっと繰り返しただけなんだが…。
証拠を残すヘマはしてないが、まぁ、余所者は疑われるか。
この基地の警備は甘いのかこの営倉を抜け出すのは訳ないが、後の事を考えるとそれもできん。
ああぁ、ソロモンの豊富な食料事情が懐かしい。

「ガトー中尉」
ん？
「基地司令がお呼びです。連行…もとい、案内いたします」
なんでしょ。

基地司令から四枚ほど写真を渡された。
我が軍のザクを少々角張らせたようなＭＳが数体写っている。モノアイにパイプ露出のフォルムはザクの改良型か？
ん、連邦のマークが入っている。…我が軍の新型ではないか。

「その写真をどう思う」
どう、と言われてもねぇ。　連邦の新型ですか…何処で？

「トリントンの基地だ」
ほう。連邦もついにＭＳを投入し始めましたか。　
ザクのコピー品を投入とは連邦も必死ですな。前線には出てきてるんですか？

「いや、写っているのはテスト機らしい。まだ前線では確認してない」
なるほど…。で、なぜ私にこの写真を？

「秘密工作の得意な中尉に、この写真のＭＳを奪取してきてもらいたいのだが」
オーストラリア方面軍にも優秀な工作員は多数いるでしょう。

「そうでもない。パイロットの技能がある者は全て前線に張り付いてる」
まさか。
「宇宙方面は完全制圧できたようだが、地上は連邦の物量に圧されてる
　ここでさらに核武装ＭＳを使われたら、我が方の戦線は破綻する」

連邦は核を･･･南極条約を破りますか？
「連邦は宇宙方面を制圧された事で形振り構わなくなった…、かもしれない」
確かに、この写真のＭＳはザクＣ型以上に装甲が厚い、奇妙な楯も装備しているが…。

なんだ…頭がモヤモヤする。以前にこんな状況を経験した事があるような気がする。
デジャブか。いや…違う。気のせいのような気もする。　だが気になる。
その作戦引き受けましょう。

連邦はなにをつくってたんだ？たのしみ♪

私は今、姫様のお供としてフォン・ブラウン市に来ている。
もちろんハモンや部下達隊の者達も一緒だ。

姫様には生まれ持った才能、人を惹き付ける非凡なるお力がおありのようだ。
グラナダには既に多くの支持者や支援者がいる。今も増えつづけている。
さらに多くの支援者を募るためにフォン・ブラウン市へとやって来た。

しかし演出上の効果はあるのだろうが…
姫様を先頭に供する全員が白の衣を纏い街を行進するとは。
これでは、まるで…。

いや、しかし、いったい姫様はどのような所でこのような度胸と知識を得られたのだろうか。
嬉しくもあるが末恐ろしくもある。

あぁ。我が父ジンバ・ラルよ。貴方は逝く間際までキャスバル様とアルテイシア様の行く末を心配されてましたなぁ。
姫様はこんなに立派になられましたぞ。
貴方の遺言を果たすためにも、私は姫様を御守りしていきまずぞ。

「ランバ・ラルや？」
はっ！　姫様なんで御座いましょうか。

「人も集まりました。ミサを始めたいと思います。信者達にもそのように」
はっ。

ああ、純白の衣を纏われた姫様はなんと神々しいことか･･･。

つまらん。

あげちゃえ

今日はアルテイシア様と二人なので、肉人形作戦を実施しようと思う。
最近はクソ親父のジンバが鬱陶しいからな、いつかミンチにして殺してやろう。
それはさておき、アルテイシアのクソ餓鬼はどこに行った？
ちょっと目を離すとこれだ、だから餓鬼は好かん、知恵遅れかも知れんな。
まぁそれを我慢できるくらい、見た目は可愛いから我慢しているが。

あんな所に座って何をしているんだ？花を摘んでいる？
「ランバ・ラル、お前も手伝わぬか」「ははっ、姫様」　クソ生意気だ。

「な、何をする？！そこは、わらわの胸じゃ」「姫様の可愛いつぼみを摘んでいるのであります」
「ち、ちょっと痛い、止めぬか！はぁ・・・はぁ・・・んんっ！」

はげちゃえ

私は今、姫様のお供としてフォン・ブラウン市に来ている。
もちろんハモンや部下達隊の者達も一緒だ。

姫様には生まれ持った才能、人を惹き付ける非凡なるお力がおありのようだ。
グラナダには既に多くの支持者や支援者がいる。今も増えつづけている。
さらに多くの支援者を募るためにフォン・ブラウン市へとやって来た。

しかし演出上の効果はあるのだろうが…
姫様を先頭に供する全員が白の衣を纏い街を行進するとは。
これでは、まるで…。

いや、しかし、いったい姫様はどのような所でこのような度胸と知識を得られたのだろうか。
嬉しくもあるが末恐ろしくもある。

あぁ。我が父ジンバ・ラルよ。貴方は逝く間際までキャスバル様とアルテイシア様の行く末を心配されてましたなぁ。
姫様はこんなに立派になられましたぞ。
貴方の遺言を果たすためにも、私は姫様を御守りしていきまずぞ。

「ランバ・ラルや？」
はっ！　姫様なんで御座いましょうか。

「人も集まりました。ミサを始めたいと思います。信者達にもそのように」
はっ。

ああ、純白の衣を纏われた姫様はなんと神々しいことか･･･。

私は今、姫様のお供としてフォン・ブラウン市に来ている。
もちろんハモンや部下達隊の者達も一緒だ。

姫様には生まれ持った才能、人を惹き付ける非凡なるお力がおありのようだ。
グラナダには既に多くの支持者や支援者がいる。今も増えつづけている。
さらに多くの支援者を募るためにフォン・ブラウン市へとやって来た。

しかし演出上の効果はあるのだろうが…
姫様を先頭に供する全員が白の衣を纏い街を行進するとは。
これでは、まるで…。

いや、しかし、いったい姫様はどのような所でこのような度胸と知識を得られたのだろうか。
嬉しくもあるが末恐ろしくもある。

あぁ。我が父ジンバ・ラルよ。貴方は逝く間際までキャスバル様とアルテイシア様の行く末を心配されてましたなぁ。
姫様はこんなに立派になられましたぞ。
貴方の遺言を果たすためにも、私は姫様を御守りしていきまずぞ。

「ランバ・ラルや？」
はっ！　姫様なんで御座いましょうか。

「人も集まりました。ミサを始めたいと思います。信者達にもそのように」
はっ。

ああ、純白の衣を纏われた姫様はなんと神々しいことか･･･。

これを見て本当に板のレベルの低下を実感した。
前はコテの話題など挙がる暇もないほどこの板はネタが溢れていた。
それこそさの字が晩飯の話題を振っただけで次々と優良名無しがネタを振ったもんだ。
今ではウッソマンセー、さくマフウザイ、コテハン辞典などコテ絡みの話題でしか盛り上がれない厨ばかりが残った。
ステではなく、コテを名乗る奴など、イタイ奴だけだ。
前は佐久間放置なぞ暗黙の了解(それでもたまに雑談を交わす)で住人一人一人がどうすれば板が盛り上がるかを良く心得ていた。
それが今では佐久間の名前入りスレッドを乱立する始末。
昔はコテより優良な名無しがたくさん居たものだが、今ではコテ＞名無しの構図が完成してしまっている。
しかもコテ自体のレベルは低いままなので、名無しのレベルは言わずもがな、だ。
残留クソ名無しどもよ、今日一日書き込んだレスを振り返ってみろ。
ろくなもんじゃないだろう？
板を盛り上げるのはコテでもシャア専ニュースでもない。
名無しが主役だという事を今一度思い出せ。

私は今、姫様のお供としてフォン・ブラウン市に来ている。
もちろんハモンや部下達隊の者達も一緒だ。

姫様には生まれ持った才能、人を惹き付ける非凡なるお力がおありのようだ。
グラナダには既に多くの支持者や支援者がいる。今も増えつづけている。
さらに多くの支援者を募るためにフォン・ブラウン市へとやって来た。

しかし演出上の効果はあるのだろうが…
姫様を先頭に供する全員が白の衣を纏い街を行進するとは。
これでは、まるで…。

いや、しかし、いったい姫様はどのような所でこのような度胸と知識を得られたのだろうか。
嬉しくもあるが末恐ろしくもある。

あぁ。我が父ジンバ・ラルよ。貴方は逝く間際までキャスバル様とアルテイシア様の行く末を心配されてましたなぁ。
姫様はこんなに立派になられましたぞ。
貴方の遺言を果たすためにも、私は姫様を御守りしていきまずぞ。

「ランバ・ラルや？」
はっ！　姫様なんで御座いましょうか。

「人も集まりました。ミサを始めたいと思います。信者達にもそのように」
はっ。

ああ、純白の衣を纏われた姫様はなんと神々しいことか･･･。

僕は止めようとしたのに･･･。
親父がコロニー壊してるのを止めようとしたのに･･･。
なんで僕が責任を取らなきゃならないんだよ。
そりゃ、キャノンの流れ弾が、コロニーにいつ壊れても
おかしくないほどの亀裂を入れたみたいだけどさ。
不可抗力じゃないか･･･。

それに、ハヤトの野郎がチクラなければ、逃げれたかもパッくれたかもしれないのに
ハヤトの奴め、いつか殺してやる。

この歳で、コロニー一つ分の借金を背負う事になるなんて･･･ああぁ鬱だ。

あの赤い軍人が、借金を帳消しにする仕事を用意してやろうなんて言ってたけど、
いかにも胡散臭そうだけども、話だけでも聞いてみるかなぁ。

私が16の時です。叔父は33か4くらいだったと思います。
その時はもう私は男性に興味があって叔父はとてもタイプだったので
勃ってるのか？みたいな事を言って私の股間を触ってきたので･･･その
瞬間私のたがが外れてしまって、いけないと思ったのですが叔父の股間を
触ってしまったのです。

叔父は気付いたのかもしれません･･･私がゲイだと。
私のジーンズを降ろして大きくなってしまったペニスを咥え始めたのですが
まだ被り気味で色も生白い自分のペニスを見られるのがとても恥ずかしくて
それに臭いペニスだと思われたらどうしよう･･･いろいろな思いが巡りましたが
口で皮を剥かれてすぐに今までに感じたことの無いくらい頭が真っ白になって
物凄い量の精液を出してしまいました。叔父はビックリしたのかすぐにティッシュに
吐き出していました。

その後、叔父は自分からペニスを出したのです。びっくりしながらも
きっとそれを望んでいた私の気持ちを悟ったのでしょうか？
一生懸命しゃぶったのですがあまり気持ちよくないらしく、
手が疲れるまで叔父のをしごいてやっといってくれました。
人の精液って見たことが無かったので自分よりも濃厚な液に興奮しました。

そんな感じだったのですが、凄く好きになった人が結ばれる事のない人だって
なんだか辛かったです。男同士だし･･･親戚だし･･･。

思い出してしまったので父に叔父の事を聞いてみました。
まだ結婚していないそうです。
電話したい衝動にかられています･･･

田舎の高校生だった頃、隣に伯母一家が住んでおり従兄であり長男のＫは
10才年上の聾唖者、農業の片手間に近隣の力仕事をしていた彼は
筋肉マンのキョコン、精力をもて甘し目の前でマスターベーションをやるなど
平気でよくせがんで見せてもらったが、ある日どうしても咥えたくなり
むりやり口内射精で・・・
年上である彼は、罪悪感もあったのか自分から要求する事もなく
伯母の居ない時に遊びに行き、こちらから触っては行為に及んでいたが、

やはり、オネエチャンに興味のある彼は、土方仕事の給料日に町のバーで
したたかに飲んで、自転車での帰り路上で寝込んで凍死してしまった。
寒い２月の事で、彼は行年27才だった。

僕は以前、山の手の一等地に住んでいたんだけど
アムロの親父達、つまり連邦軍がその辺一帯に基地を建設した為に
強制的にそこを追い出されてしまった。
与えられた新しい家の近所には、フラウ・ボゥって可愛い子が住んでいたんだけど
よりによってその隣には、にっくき連邦軍の士官の息子アムロ・レイが住んでいやがった。
おまけにフラウはアムロにべったりだし・・・。
なんかむかつくので、ピンポンダッシュを繰り返したり
ピザ５人前をアムロの名前で頼んだり、昨日なんか玄関の前でウンチしてやった。
あの時のアムロの顔、笑ったなあ・・・。
さて、今度はどんな嫌がらせをして・・・・。
（パリーーン）
な、なんだあ、あの緑で丸い物は？

「ピピピ〜〜敵対ハンノウアリ！迎撃ジュンビ！」
な、なんだあ？？？
「ロック解除、ミサイル全弾発射！」
なに〜〜〜〜〜〜〜〜！！
ドカーーーーーーン！

よーし、まずは頭から・・・
ＭＳってこうしてみるとやっぱりでっかいな。全部塗るのはかなり大変だぞ。
ありゃ？もうペンキ一缶使っちまった。
新しいのを持ってこないと・・・

「ジョニー！貴様何をしている？」
あ、ドズル閣下。
見ての通りザクを俺のパーソナルカラーに・・・
「そんなもん、どうでもいいわっ。さっさと状況把握に行け！」
お言葉ですがね、閣下｡
見ての通りこのザクはまだ頭しか紅くないわけで、とても出撃できる状態ではないのです。

と言い終わった瞬間にドズル閣下の正確無比なパンチが俺の顔を襲った。
紙切れのように吹っ飛ぶ俺とそんな俺から吹き出る鼻血。
鮮血が塗りかけのザクを紅く染めていく・・・うう、体罰反対・・・
「それで少しは紅くなっただろう。さっさと行くのだ」
は〜い。

今日フロで、すごいがたいの良い人のチンポみた。
別に、今日はサウナに入りたかったから
どうせオジィばかりだろうと期待せずに入ろうとしたら
ｷﾀ━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━!!!!!!
俺が番台で入浴料払ったあとすぐ入ってきた。
たぶんアメフトかラグビーやってる人だろう（たぶん２０代後半）と思う。
顔は、かわいいが少しワイルドな感じ。
脱衣所で反対側のロッカーになったので鏡越しに
脱ぐ姿をずっとみてたらズボンとパンツを一緒に脱いだ。
ｷﾀ━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━!!!!!!　
脱いだあと下に置いた袋を前屈の姿勢でごそごそなにやら探していた。
お尻の肉厚から穴までみえなかったが股の間から
玉はでかいが袋はさほどでかくないまさしく
おいなりさんという具合の金玉が！
ｷﾀ━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━!!!!!!　
そのあと風呂に同時に入ったが、全く隠す様子もなく
ぶっといチンチン＆おいなりさんを両ももで揺らしながら歩いていた。
がたいのいい男は、あそこが太い事はあるが小さいという
俺の定説が打ち砕かれた。

コンビに行ったジョニーとドズルを残し、私とミネバは一足先にソロモン司令室に帰ってきた。
ドズル、我が弟ながらあいつも大変だな。
ジョニーのような伊達男にイメチェンを任せて大丈夫なのだろうか？
だが、今の私にとって目前にある問題は今日の夕食の準備だ。
ミネバ、おじさんは今から晩御飯を作るからテレビでも見ていなさい。
今日のメニューは『ソロモン野菜たっぷりの健康鍋』だぞ。
「みねば、てれびよりおねえちゃんとあそびたい」
お姉ちゃん？ミネバ、まさかこの年でキャバクラ遊びを？
いかん！いかんぞ！？そんなとこ行くとキシリアおばさんに叱られてしまうぞ？
「心配はご無用です、閣下。」
なに？セシリア・・・何故ここにいるのだ？
「忘れたのですか？私は閣下の秘書。いついかなる時も閣下の影となり仕えさせていただきますわ」
・・・・・。セシリア・・・
「では私はミネバ様と一緒に向こうにおりますので、何かあったらお声をかけてください」
ああ。頼むぞ。
私はいい秘書を持ったようだ。

お呼びでしょうか、パオロ艦長。
「ふむ、君がブライト君か｡訓練の成績表を見せてもらったよ｡なかなか優秀なようだな｡」
恐縮です｡で、御用とは？
「ああ、私事ですまないのだが一つ頼みを聞いてくれないだろうか。」
はっ、頼み･･･ですか？
「君は学生時代にマッサージ師の免許を取っているらしいじゃないか。」
はい。老け顔のせいか肩こりが激しく、趣味が高じて取ってしまいました。
「いい趣味じゃないか｡そこで一つ私の体をマッサージしてくれないか｡」
はっ。私でよければ。
「頼むよ」
ではまず服を脱いで下着だけになっていただけますか？
「脱ぐのか？」
そっちの方が良く効くんです｡脱ぐの手伝いますよ。

粘　着　必　死　で　す　ね　w

基地司令から四枚ほど写真を渡された。
我が軍のザクを少々角張らせたようなＭＳが数体写っている。モノアイにパイプ露出のフォルムはザクの改良型か？
ん、連邦のマークが入っている。…我が軍の新型ではないか。

「その写真をどう思う」
どう、と言われてもねぇ。　連邦の新型ですか…何処で？

「トリントンの基地だ」
ほう。連邦もついにＭＳを投入し始めましたか。　
ザクのコピー品を投入とは連邦も必死ですな。前線には出てきてるんですか？

「いや、写っているのはテスト機らしい。まだ前線では確認してない」
なるほど…。で、なぜ私にこの写真を？

「秘密工作の得意な中尉に、この写真のＭＳを奪取してきてもらいたいのだが」
オーストラリア方面軍にも優秀な工作員は多数いるでしょう。

「そうでもない。パイロットの技能がある者は全て前線に張り付いてる」
まさか。
「宇宙方面は完全制圧できたようだが、地上は連邦の物量に圧されてる
　ここでさらに核武装ＭＳを使われたら、我が方の戦線は破綻する」

連邦は核を･･･南極条約を破りますか？
「連邦は宇宙方面を制圧された事で形振り構わなくなった…、かもしれない」
確かに、この写真のＭＳはザクＣ型以上に装甲が厚い、奇妙な楯も装備しているが…。

なんだ…頭がモヤモヤする。以前にこんな状況を経験した事があるような気がする。
デジャブか。いや…違う。気のせいのような気もする。　だが気になる。
その作戦引き受けましょう。

「よぅーし、男子女子共に全員遅れずにきたな！今日やることは前にいってた通り男子は３０００Ｍ、
女子は１５００Ｍ走だ。ちゃんとタイムも計るからしっかりやるように！」
ギャバンの話が終わるとおのおのが準備運動を初め、
ほどなくして最初に走ることになる女子がスタートラインに着いた。
「ソシエ、また記録を狙うのもいいが怪我だけには気をつけろよぉ！」
「はいはい、先生は人の心配するよりもタイムを計ることにだけ集中していてくださいね！」
「はっはっはっ！まかせておけぇい！」
そんな二人のやりとりを見て、フランとメシェーは自然と目が合い、くすくすと笑った。
「どうなさったんですか？」
ディアナは一連のやりとりを見ておおよその検討はついたが聞いてみることにした。
「ギャバン先生って実はソシエのこと好きなんだよ」
「そーそー、しかもソシエにその気がないのに頑張っちゃうところが先生らしくて、見ていて
ほほえましいんだよねー」
「ふふっ、そうなのですか」
あまりにも自分の考えた通りの答えだったのでディアナは少し可笑しく思ったが、
そんな和やかな雰囲気もリリの刺のある言葉が飛んでくれば一変した。

なんだと？二人はここに来ているのか？
「はい。呼んできます。アコース！！隊長に説明してくれ。」
「はっ、我々が木からロープを使って降下した時、ちょうど目の前にゴリラのような顔をした生物が･･･」
なに？このジャングルには野生動物までいるのか？
「そいつは突然我々が現れたことに驚いたようでしたが、次の瞬間銃を構えようとしたコズンが･･･ああ！」
！？コズンがどうかしたのか？
「その生物のマッハパンチで玩具のように吹っ飛ばされたんです。私はコズンを回収して逃げるので精一杯でした」
訓練だからといってぬかったわ。アコース、訓練中の各員を収集させろ。
コズン･･･お前の仇は必ず取ってやるぞ。
「隊長、自分はまだ生きております･･･」
おお、生きていたのかコズン！生きていてくれて嬉しいぞ。
だがだいぶ酷くやられたようだな。足元がふらふらしているぞ。お前はここで休んでいろ。
「隊長、全員揃いました」
よし、ランバ･ラル隊作戦開始だ。目標は謎の生物の捕獲。これは訓練ではないぞ。
ゲリラ屋の本分をみせてやれ。

あげちゃえ

はー・・・つまらん。

自作自演ウザイ

『こんなに、せつなく哀しい彼女たちを見たことがありますか・・・・？』

そう銘うたれたこの作品、このコピーにいつわりない感動作だったよ
ビデオがレンタル開始され、ＤＶＤが発売されているが
僕はもう一度この『ナマタマゴ』を見る勇気が出せずにいる
この作品は僕の心をとても傷つけ　深く深く悲しみに染めるからだ
後藤、飯田、矢口、辻、この４人が演じた少女は現実に存在しない
それはわかってる、しかし、この作品を思い出すたび彼女たちの
それからを思い　ひどくせつない気持ちにさせられるのだ
孤独とか絶望とか・・・そんな心持ちを思い浮かべさせられる・・・・

すでにビデオのレンタルが開始されているので内容に関しては
ぜひ作品自体を鑑賞してほしい　単なるアイドルモノとしてではなく
ドラマとして見ごたえのある作品だ

僕は上映会場まで足を運んで『ナマタマゴ』を見た
この作品がその価値がある作品だったことは前述の通り

作品中、矢口が涙するシ−ンがあった
僕の後ろの席の人が、嗚咽をあげてマジ泣きしてた
みっともないと思うかもしれないけど
その気持ち、わかりすぎるほどの内容だったよ

とにかく、僕はエンドロールで拍手をしようと決意した
自己満足にすぎないとわかっていても、
拍手をせずにはいられない気持ちだったのだ
今日び映画で拍手？しかもアイドル映画、上映会場は公民館のホールだよ？
でもせずにはいられなかったんだよ、しないと絶対に後悔する、
その時はそんな気持ちでいっぱいだった

エンドロールが流れた
キャスティングが流れ、スタッフが流れ、エンディング曲が終わりかけ
制作が表示された最後の最後でようやく踏ん切りがついた

想像してみてほしい
200人ばかりが入った中ホールで自分ひとりが拍手をしている瞬間を。
その数秒間、当たり前だが　猛烈に恥ずかしかった
でも気持ちは晴れ晴れとして　自身に素直である確信があった

すると僕の右後ろからも、ためらいがちにだが、手をたたく人があり・・
そして会場のそこかしこからも拍手があがり、広がっていった

そりゃその会場にいた全員が拍手したわけじゃないし、ましてや
スタンディングオベーションなんて情熱的なものでもない（ｗ
しかしお互いに感動を共有してることを確かめあったこの体験もまた
本編同様に僕の胸を熱くさせたんだ

ロ「ディアナ様。今日はキノコのスープスパですよ。デザートにプリンもありますよ」
ロランはどうして毎日毎日私のツボにクリティカルヒットする料理を作ってくれるのでしょうか？
呼ばれた子犬のように私は一目散に食卓へと向かいます。
ロ「熱いですから、気をつけてください」
子ども扱いしないで下さい。これでも元女王です。熱いと言われたのでフーフーしてからパスタを口に運びます…美味しい。
ロラン、これとても美味しいですよ。
ロ「そう言っていただけて、嬉しい限りです」
そう言いながら、ロランも食事へとうつります。向かい合っての食事。ああ、幸せな時間です…。
これでロランがもう少し私の心に気がついてくれたらなぁ…

二口目のパスタを口に入れようとした、その時でした。轟音と共に家が多きく揺れたのです。
まるで地震のようでした。
ロ「ディアナ様！」
とっさに私を抱き寄せ、家の外へと走るロラン。ああ、鼻血が出そうです。
ロランの体は引き締まり、まるで若い馬のよう…なんて考えているうちに次なる轟音と衝撃。
お腹に響くような轟音と共に家が爆発で吹き飛びました。間一髪、外に間に合いましたが、ロランがいなかったら…
今頃、私は爆発の中で死んでいたでしょう。破片が降り注ぐ中、たまたま家から離れていた所に止めてあった車に乗り込みました。
ロ「危なかった…ディアナ様。お怪我は？」
だ、大丈夫です。ロランのお陰で助かりました。
ロ「だれがこんな事を…ひとまず、避難しましょう。（あれはMSの攻撃だ…一体誰が？）」
私とロランは一路、ハイム家を目指す事になりました。

少女の清楚にして無垢なすじまんこは
この世でもっとも魅力的で、もっとも美しいと思います。
９，１０、１１、１２歳くらいのあの微妙な曲線、柔らかでふくよかで、そしてあまりに官能的な匂いと構成美
掛け値なしに美しいっ！

胸にしても、あの微妙なふくらみ、
先端周辺だけがちょこっと自己主張したあの微妙な曲線美
何とも言えない美しさじゃないですか！

少女の身体や精神は、未来への成長の可能性を秘めている。
しかし成長は同時にその少女特有の微妙さを奪ってしまう。

数年たつとすじまんこはもう、小陰唇肥大や発毛のため、
そして胸も次第にはっきりと大きくふくらみ明確な乳房へと変わる
骨盤も大きくなり体型も凹凸が目立つようになり
そして純粋に「女性」の身体になってしまう。
そこにはもはやあの少女特有の微妙な美しさはない…。

ああ、何という無常！

これはもう、人生そのものと言っていい。
少女の美しい裸体と、その無垢な精神を愛せば愛すほど
その未来の可能性に夢を馳せながらも
しかし美しさも歓びも一瞬でしかないこと
未来に希望を燃やしているうちが、一番素晴らしいことを思い知らされます。

少女の裸体は神の創りし至高の芸術。
少女の身体のもつ美しさに対して敬虔であることに努め
人間に描きうる究極の少女裸体を描くこと
これが私の人生目的です。

見上げた先に雲ひとつない青い空が見える。砂の混じった風が肌を擦る。
何時までも続く加速感、あぁ、重力か。

私は生きてたのか･･･
ここは地球の砂漠か？　墨のような残骸物の上で私は寝転んでいるのか。
グッ、身を起こそうとすると体のあちこちが痛い。筋肉痛の類のような痛さだ。
ノーマルスーツに傷らしきものは見当たらない。このぶんなら体にも傷はあるまい。

･･･私は何をしていたんだ。　思い出せん。　あぁ･･･記憶が混乱しているな。
ゆっくり順を追って思い出していこう。

たしか、サイド７からソロモンまで、省エネ哨戒コースで戻ろうとしてた。
そこで挙動不信なボール、大気圏に突入するボールを発見した。
遭難機かと思い通信したところ、ジャブローへの連絡に向かうと言っていた。
連邦はボールにまで大気圏突入能力を付加してるのかと呆然としたところ、
そのボールからの攻撃をまともに受けてしまった。
制御系のどこかに異常が生したのだろう。蛍光ピンクザクは操作を受け付けなくなってしまった。

今思えば、あのボールは道連れが欲しかったのではなかろうか･･･。迷惑な話だ。

そのまま大気圏突入コースに流れたところに、シン・マツナガがやってきた。
奴に無様な所を見せたくなく、ついカッコつけてしまった。

あぁ、そのへんかた記憶が混乱している。
一旦、コクピットから外にでた様にも、でなかった様にも思える･･･。
コクピット内が、Ａや∀な記号で埋め尽くされたような記憶もある。

駄目だ。何処までが現実で、何処までが夢なのか、区別がつかない。
それ以上考えると頭が割れそうに痛くなる･･･。

いいか。生きて地上に降りられたことだけはたしかだ。　今はそれで良しとしよう。

１の家臣でござる。
この度は殿がかように愚かしき板を立ててしまい、家臣一同お詫びの
言葉もござりませぬ。
殿は先の戦での大敗以来すっかりお心を病んでしまい、昼は村娘をかどわかし、
夜ごと酒を召しては家臣に斬りかかる毎日でござる。 .
奥方様は病で倒れ、折からの飢饉で民は飢え苦しみ、近隣諸国の大名はこれ幸いと
ばかりにわが国との国境を侵し始めている次第にござりまする。
家臣の中にも殿に翻意をいだく者が多く、このままではお家存亡の一大事に
なりかねませぬ。
しかし、ご安心下され。間もなく殿には出家していただく手はずにござる。
殿が寺に向かう途中に手練れの者をひそませ、殿のお命を頂戴する算段が
整っておりまする。その後は殿の甥にあたられる茂名の上（もなのかみ）様を
殿として迎え我ら家臣一同忠勤を尽くす心づもりでござる。
皆様方には迷惑をおかけして、まことに申し訳ござりませぬが、今しばらくの
辛抱でござる。なにとぞ、なにとぞ殿の此度の所業をお許し下さいませ。

ウイィ〜。ヒック。
グラナダに行ってた連中もソロモンに戻り始め、ソロモンはどんどんと賑やかになってくる。
制宙権を完全に確保しても、今までと状況はあまり変わらんが、まぁめでたい。
後は、地球侵攻作戦に集中すればいい。

そういや、Ｖ作戦奪取の立役者のシャアは戻ってこないようだが。奴は何をやってるんだ？
俺が出撃してる間に、兄貴なのところにはなにか連絡がきてたろうか？
兄貴、赤い彗星のシャアからはなにか連絡は来てるかい。

「シャア大佐は、しばらく休暇を願い出てきた。今回の功績を考え許可した」
ほぅ。奴が休暇をねぇ･･･ここの所、奴は働きすぎだからなぁ。
おや、大佐って･･･奴を昇進させたのか？
「まぁな。　Ｖ作戦の情報と艦とＭＳと乗員をほぼ無傷で手に入れたんだ。　これくらい妥当だと思うが」
おお。　異論はない。　さすが兄貴だ。　何事も決断が早い。

そういえば兄貴の顔が異様に青く見えるが･･･何かあったのか？
おや、セシリアは満面の笑みを浮かべておる･･･ん〜？

ロランはそのMSの足元にあった武器を掴むと、地上に開いた穴から飛び立った。
御大将「来たかい！」
ロ「あれが！？　見た事無い機体だ。あれもマウンテンサイクルからの出土品か？」
ギムの乗っている機体は、ジオングと言うらしかった。もともとは宇宙用の機体だったが、
黒歴史を経て、地上でも十二分に活動できるように改良してあった。
紫に光る機体に、不気味な一つ目が睨みをきかせていた。
ギムの前に着地したロランの乗る白いMS。なにか運命を感じさせる対峙だった。
ロ「そのMS。誰が乗っているんです？」
御大将「その声、間違いない！　聞こえるかぁローラ！　小生は月の侍！　ギム・ギンガナムである！」
ロ「ギム・ギンガナム！　なんでここに？」
御大将「さあなぁ。今はそんな事を話している暇は無いと思うぞ。ローラ！」
ギムの乗るジオングがロラのMSに向かって突進した。足が全てバーニアなので、その加速とスピードは凄まじかった。
ロランはとっさの反応で、腕についていたシールドで防御した。
が、その質量とスピードから繰り出される衝撃は、白いMSを容易に突き飛ばした。
ロ「このっ！」
御大将「足は飾りとよく言ったもの！　このMS…天晴れである！！」
なんとか転ばずにすんだが、そこへ追い討ちの手刀が放たれる。それもロランの天性のテクニックようやく防御できた。
ロ「なんで！？　こんな事をしたら、またディアナ様が悲しむんですよ！」
御大将「だからどうした！　ディアナの感情を労わる前に！」
更に一撃、手刀が襲う。シールドが軋んだ。
御大将「自分の身を案じろよ！　ローラ・ローラ！！」
ロ「僕はロランだぁ！」
手刀を払いのけ、ジオングに向かって蹴りを繰り出す。だが相手は既に後退し、MSの蹴りは僅かに相手の体を掠っただけだった。

ご存知かも知れませんが、臨床心理士というのは、
ここ数年、急速に整備されてきた資格でして。

心理士個々の力量・実力については、
まさに玉石混交・千差万別というのが現状のようです。

その理由として。
１．(心の時代）というフレーズが盛んに喧伝されたのと、
機を一にするかのようのに、資格が整備されたこと
２．その時期が資格ブームと同一時期であったこと

主にこうした２つの理由からか、
およそ人の心の機微を扱うには、人間的にどうかと思われるような心理士が、
その初期において育成されてる場合があること。


また、一方で国の認定基準を満たさないがために、
実力・実績・力量・信頼ともありながら、
臨床心理士認定を受けられない、古くからのカウンセラーも存在すると、
聞き及びます。

先先代大教会長
　国も助け合いをする気になったのか、よしこれからは年金にみんな入れよう。

先代大教会長
　老後の遊ぶ金を国から貰おうなどと期待するな、神様に貰え、全員打ち切りだ！
　欲の突っ張ったヤツは自腹で入れ。
　（結局、会長家族は陰で入ってて今貰ってるよ・・・自分達だけ神様（お供え）からもたっぷり貰ってさ）

現大教会長
　制度が強制になったから年金にも入らないとダメだ。若い者だけはいれよう。
　（先代に切られた年寄りはどうなるんじゃい！すでに無年金者だぞ）

教会にいる人間は勤務者とは呼ばれません。在住者あるいは住み込みです。
職員扱いでなく、居候扱いなので労働基準法の保護下にある労働者では無いのです。
だから給料は無し、当然税金も無し、食事と部屋を教会から与えられている弱い存在です。
こんな私達を信者さんは、給料を貰ってると思ってるのが残念です。
だから教勢を伸ばす布教なんてする気のある人はいません。

教会に入る−無給で働く−働けど報われない−やる気が無い−教勢は伸びない−まともな人が入らない−
生活に困ったような人が入る−・・・

悪循環はこれからも続くでしょうね。

「ﾌﾟﾄﾌﾞﾁｯ
そんなことより艦長、ちょっと聞いてください。定説とあんま関係ないんだけどさ｡
さっき、ミライに会ったんです。＃ケツ毛。そしたら何か電波みたいなこと呟いてるんです。
で、よく聞くとなんかつまらんとか屁が出たとか言ってるんです｡
もうね、アホかと、馬鹿かと。
お前な、厨房ごとき身分で救いようの無い電波飛ばしにきてんじゃねーよ、ボケが。
うぜーんだよ、ホント。
なんか粘着になっているし。ネタスレに粘着か。おめでてーな。
よーし俺注目集てるぞー、とか思ってんの。もう見てらんない。
お前な、ネタで返してやるからちょっと黙れと。
厨房ってのはな・・・
　　　　　　　　　（省略されました・・全てを読むにはここを押してください）」

むっ、ブライト君・・・これはまるで言葉の弾幕だ。
私の厨房的発言に対抗してくるとは、やるようになったな。
だが私もパオロと呼ばれた男。むざむざやられるわけにはいかんのだよ。
目には目を、歯には歯を・・・
そしてｪｪｪｪ〜〜〜弾幕にはｯｯｯｯｯ！男膜だｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯｯ！！！！！

どうも鼻がムズ痒い。　へーくっしっ！　･･･誰か私のことを噂してるのだろうか？
私は今、木馬を目指し港を横断している。グラナダの港には補給艦が続々と入港してきていた。

荷物を運んでいた船もグラナダに到着し始めた様だな。
足の遅いパプワ級だとこんなものか･･･。
戦時用にはもう少し足の速い艦船でなくては使い物にならんぞ。

「この度は、どうも有難うございます」
おっと、いきなり背後から声を掛けるなよ･･･。おや、君はレイ君か。
いきなり私の背後を取れるとは･･･さすが、私が見込んだだけの事はある。

「コロニーの件、貴方に上手く処理して頂けなければ大変なことになってました」
ほう、ちゃんと礼が言えるのか。最近の若い奴は礼が上手く言えん奴が多いのにな。

いや、君が我が軍の教育機関に入ってくれるなら安いものだ。実行で返してくれたまえ。
「ありがとう、ございます。　え〜と･･･」

シャア。シャア・アズナブルだ。このとおり軍人で少佐だ。
「ありがとうございます。シャア・アズナブル少佐」
シャアでいい。（苦笑

「僕は、短い期間ですがお世話になったパオロ艦長の所に挨拶に行く所ですが、貴方は？」
ああ、私もだ。ついでだ供に行こう。

私が16の時です。叔父は33か4くらいだったと思います。
その時はもう私は男性に興味があって叔父はとてもタイプだったので
勃ってるのか？みたいな事を言って私の股間を触ってきたので･･･その
瞬間私のたがが外れてしまって、いけないと思ったのですが叔父の股間を
触ってしまったのです。

叔父は気付いたのかもしれません･･･私がゲイだと。
私のジーンズを降ろして大きくなってしまったペニスを咥え始めたのですが
まだ被り気味で色も生白い自分のペニスを見られるのがとても恥ずかしくて
それに臭いペニスだと思われたらどうしよう･･･いろいろな思いが巡りましたが
口で皮を剥かれてすぐに今までに感じたことの無いくらい頭が真っ白になって
物凄い量の精液を出してしまいました。叔父はビックリしたのかすぐにティッシュに
吐き出していました。

その後、叔父は自分からペニスを出したのです。びっくりしながらも
きっとそれを望んでいた私の気持ちを悟ったのでしょうか？
一生懸命しゃぶったのですがあまり気持ちよくないらしく、
手が疲れるまで叔父のをしごいてやっといってくれました。
人の精液って見たことが無かったので自分よりも濃厚な液に興奮しました。

そんな感じだったのですが、凄く好きになった人が結ばれる事のない人だって
なんだか辛かったです。男同士だし･･･親戚だし･･･。

思い出してしまったので父に叔父の事を聞いてみました。
まだ結婚していないそうです。
電話したい衝動にかられています･･･

下では宴会が始まってるが、その前に各方面に指示を出しておかなくてはな。
では、セシリア頼む。

「はい閣下。研究部より研究提案があがっております。ご覧になりますか？」
うむ。なになに、ミノスキー博士からか。ほう･･･連邦から再亡命してくるなり良く働く。
　・ミノスキー慣性制御装置の実証実験装置
　・ミノスキーワープ理論の実証実験装置
･･･まじなのか。ふん。面白い。やらせてみよう。

フラナガン博士からも上がっているのか。
　・ニュータイプ育成機関「フラナガン学園」の設立（キシリア推薦）
学園というのがよく判らんが、キシリアも考えるところがあるのだろう･･･やらせてみよう。

「オーストラリア方面部隊からの報告です。ご覧になりますか？」
うむ。なになに。基地保管の食料の減少が激しいだと。連邦も我が軍も同時にか？
それと、トリントンで連邦が核装備ＭＳの作成に入った可能性が高いか･･･。二点とも重点的に調査させろ。

「医師の診断を受けたところ、母子手帳を頂きました。ご覧になりますか？」
ん？　なんだ話が飛んだが　母子手帳とはいったい･･･。

「閣下、認知していただけますか･･･？」ポッ（赤面し うつむくセシリア）
お、おい。ま、まさか･･･。

「その、まさかかと・・・」ポッ（赤面し のの字を描くセシリア）
お、おい。

僕は以前、山の手の一等地に住んでいたんだけど
アムロの親父達、つまり連邦軍がその辺一帯に基地を建設した為に
強制的にそこを追い出されてしまった。
与えられた新しい家の近所には、フラウ・ボゥって可愛い子が住んでいたんだけど
よりによってその隣には、にっくき連邦軍の士官の息子アムロ・レイが住んでいやがった。
おまけにフラウはアムロにべったりだし・・・。
なんかむかつくので、ピンポンダッシュを繰り返したり
ピザ５人前をアムロの名前で頼んだり、昨日なんか玄関の前でウンチしてやった。
あの時のアムロの顔、笑ったなあ・・・。
さて、今度はどんな嫌がらせをして・・・・。
（パリーーン）
な、なんだあ、あの緑で丸い物は？

「ピピピ〜〜敵対ハンノウアリ！迎撃ジュンビ！」
な、なんだあ？？？
「ロック解除、ミサイル全弾発射！」
なに〜〜〜〜〜〜〜〜！！
ドカーーーーーーン！

さくマフは降臨してください。
何故降臨しないのですか？
こんなにみんなが噂してるのに。
怖いのですか？そんなに叩かれるのが怖いのですか？
あなたのカキコは２ちゃんねらーをバカにしています。
早く降臨して２ちゃんねらー全員に謝ってください。
あなたは全国１０００万人の２ちゃんねらーに危害を加えたのです。
あなたのカキコによって多くの人が悲しみに包まれたのです。
あなたの犯した罪はとても償いきれるものではありません。
しかし、あなたは少しづつでも償わなければならないのです。
さくっとマフティーさん。早くあなたの降臨を待つスレッドに謝罪のカキコをしなさい。
そうして犯した罪の分だけ謝罪のカキコをしてください。
それは何年とかかるかもしれません。しかしあなたは罪を償わなければいけないのです。
そして、何年後かに罪を償い終わったら、２ｃｈから去りなさい。
あなたに２ｃｈにくる資格はもう無いのです。

１０年以上前の事だが「泉谷しげる」のコンサートに行った。
開演直後から会場は大盛り上がりで客は総立ち。
しかし泉谷は曲の合間合間に「みんな、座って聴いてくれよ！」を連呼。
そんな泉谷の言葉も観客は熱気と興奮で聞く耳を持たなかった。
コンサートが終わり何気なく後ろを見て驚いた。
たった一人、車いすの客がいたのだ。
泉谷が途中で彼女の存在に気が付いて必死に客に「座ってくれ！」と頼んでいいたのだった。
これ以降、泉谷が大好きになったよ、おれ。

諸君　私はＫＯＦが好きだ
諸君　私ＫＯＦが好きだ
諸君　私はｻﾞ･ｷﾝｸﾞｵﾌﾞﾌｧｲﾀｰｽﾞ2000が大好きだ

ゲーニッツが好きだ　キングが好きだ　クリザリッドが好きだ　ナコルルが好きだ
マキシマが好きだ　ラルフが好きだ　ユリサカが好きだ　クーラが好きだ　KOF'98までのアテナが好きだ

ＭＶＳで　ネオジオROMで　ドリームキャストで　サターンで　プレステで　ネオジオＣＤで
ゲームボーイで　ネオポケで　ファミコンで　メガドラで　ｴﾐｭR@Mで
この地上で行われる　ありとあらゆるＫＯＦが大好きだ

雁首をならべた　数多いる格闘家を　ルーレットで選ぶのが好きだ
脳内想像ｶｯﾌﾟﾘﾝｸﾞや　偶然好きな萌えｷｬﾗばかりが重なった時など　心がおどる
ユリサカザキが　毎年開発ｽﾀｯﾌが何かの影響をうけていく様の　元ネタを調べあげるのが好きだ
罵声を上げて台や椅子を蹴り　ｽﾄﾗｲｶｰにｼﾞｮｰを選んで　尚乱入してくるﾄﾞｷｭﾝを秒殺した時など　胸がすくような気持ちだった
お手軽3段連続技から　ｽﾄﾗｲｶｰで浮かせて　追撃して5割ダメージなのが好きだ
初ﾌﾟﾚｲの新兵が　初心者狩りの兵(ﾂﾜﾓﾉ)に　何度も何度も乱入している様など　感動すら覚える
ｹﾞｰｾﾝﾉｰﾄに　自分日記や自分攻略法を　ﾍﾀﾚ絵まじえて書いてる奴を　吊るし上げていく様などはもうたまらない
ロケテ初日　繰り出した連続技に　金切り声をあげて　「京様になにするの！」　と罵声を浴びせられるのも最高だ
ウかれたｺｽﾌﾟﾚｲﾔｰが　「ｵﾌですよ」等と　集まった所を　呼んだ覚えも無い痛い奴一人の行動で
ｲﾍﾞﾝﾀｰ側から　「もう皆さん来ないでください」と言われた時など　絶頂すら覚える
ﾈｯﾄでﾊﾒを覚えたﾜﾝﾊﾟﾀｰﾝ厨房に乱入され　返り討ちにして「ﾊﾒだ！」と逆ｷﾞﾚ叫ばれるのが好きだ
去年発売日に買った新品MVS版のロムが　数多のWinMX厨房に共有されているのは　とてもとても悲しいものだ(18ﾏｿもしたんだYO!)
鉄拳4、ＶＦ4に押しつぶされて　SNK筐体が隅に追いやられるのは屈辱の極みだ

諸君　私はKOFを　バランスがｸｿの様なKOFを望んでいる
諸君　ﾈｵｼﾞｵﾌﾘｰｸが廃刊になって居場所を失った諸君　君達は一体　何を望んでいる？
更なるKOFを望むか？　情け容赦のない　弱いキャラを強くするだけがﾊﾞﾗﾝｽ調整と思っている様なKOFを望むか？
ﾛｰﾃｸｼｽﾃﾑ基盤の限りを尽くし　量産されて全世界へ行き渡る　安定ｲﾝｶﾑの安い基盤が欲しいか？

KOF2001！！　KOF2001！！　KOF2001！！

よろしい　ならばｻﾞ･ｷﾝｸﾞｵﾌﾞﾌｧｲﾀｰｽﾞ2001だ
我々は満身の力をこめて　今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
だが　このSNK社事情が不安定な時期で　一年以上もの間　堪え続けて来た我々に　ただのKOFではもはや足りない！！

大格闘を！！　一心不乱の大２Ｄ格闘を！！

我らはわずかに一個大隊　千人に満たぬKOF信者に過ぎない
だが諸君は　一騎当千の古強者だと　私は信仰している
ならば我らは諸君と私で　総兵力100万と1人のタチの悪いﾌｧﾝ集団となる

KOFを忘却の彼方へと追いやり　「ｷﾞﾙｷﾞｱだ！」「カプエスだ！」と叫ぶ連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで　引きずり下ろし　眼を開けさせ　思い出させよう
連中にKOFのｱﾆﾒﾊﾟﾀｰﾝの少なさを　思い出させてやる
連中に我々の　普段着でｺｽﾌﾟﾚをし乱入していく勇姿を思い出させてやる
ｹﾞｰｵﾀと同人とのはざまには　奴らの常識では思いもよらぬ事がある事を思い出させてやる
一千人の２Ｄ格闘ｹﾞｰﾑ愛好家の戦闘団で　世界のｹﾞｰｾﾝのｲﾝｶﾑを上げてやる

ｹﾞｰｾﾝへ征くぞ　諸君

鳴滝塾や吉田塾で鳴らした俺達蘭学集団は、濡れ衣を着せられ当局に逮捕された。
刑務所を脱出し、地下にもぐった。
しかし、地下でくすぶっているような俺達じゃあない。
筋さえ通れば日本のためになんでもやってのける命知らず、
不可能を可能にし巨大な悪を粉砕する、俺達、蘭学野郎尚チーム！

俺は、リーダー高野長英。通称沢三伯。
洋書翻訳と変装の名人。
俺のような天才学者でなければ百戦錬磨のつわものどものリーダーは務まらん。

俺は川路聖謨。通称今太閤。
自慢の交渉術に、外人はみんなイチコロさ。
ハッタリかまして、機械時計からピストルまで、何でもそろえてみせるぜ。

よおお待ちどう。俺様こそ渡邊崋山。通称スティームマシーン。
絵描きとしての腕は天下一品！
奇人？変人？だから何。

江川太郎左衛門。通称目玉。
メカの天才だ。老中でもブン殴ってみせらぁ。
でも過労死だけはかんべんな。

俺達は、道理の通らぬ世の中にあえて挑戦する。
頼りになる神出鬼没の、蘭学野郎 尚チーム！
助けを借りたいときは、いつでも言ってくれ。

>394
お褒め頂き光栄です。よろしければこれからもちょこちょこ書きます。
萌えは苦手なので男臭いパート担当で・・・。
ガトーはザビ家に対するというより「祖国」「大義」に忠誠を誓っていた人間だと思います。
デラーズはギレン個人に傾倒していた節がありますが、ガトーは何かといえば「大義」「祖国」でしたから。
彼なら、もしもザビ家が傀儡と化し大義を持たぬ野心家が取ってかわれば、激怒して簒奪者を倒そうとするかと。
カリウスはガトーの後継者扱いです。階級もあがってそれなりに苦労したのでしょう。
ぐあ。失敗です。脳内変換してくださいませ。この場合、カリウスはブロック指揮官になるかと。

今日はアルテイシア様と二人なので、肉人形作戦を実施しようと思う。
最近はクソ親父のジンバが鬱陶しいからな、いつかミンチにして殺してやろう。
それはさておき、アルテイシアのクソ餓鬼はどこに行った？
ちょっと目を離すとこれだ、だから餓鬼は好かん、知恵遅れかも知れんな。
まぁそれを我慢できるくらい、見た目は可愛いから我慢しているが。

あんな所に座って何をしているんだ？花を摘んでいる？
「ランバ・ラル、お前も手伝わぬか」「ははっ、姫様」　クソ生意気だ。

「な、何をする？！そこは、わらわの胸じゃ」「姫様の可愛いつぼみを摘んでいるのであります」
「ち、ちょっと痛い、止めぬか！はぁ・・・はぁ・・・んんっ！」

私が16の時です。叔父は33か4くらいだったと思います。
その時はもう私は男性に興味があって叔父はとてもタイプだったので
勃ってるのか？みたいな事を言って私の股間を触ってきたので･･･その
瞬間私のたがが外れてしまって、いけないと思ったのですが叔父の股間を
触ってしまったのです。

叔父は気付いたのかもしれません･･･私がゲイだと。
私のジーンズを降ろして大きくなってしまったペニスを咥え始めたのですが
まだ被り気味で色も生白い自分のペニスを見られるのがとても恥ずかしくて
それに臭いペニスだと思われたらどうしよう･･･いろいろな思いが巡りましたが
口で皮を剥かれてすぐに今までに感じたことの無いくらい頭が真っ白になって
物凄い量の精液を出してしまいました。叔父はビックリしたのかすぐにティッシュに
吐き出していました。

その後、叔父は自分からペニスを出したのです。びっくりしながらも
きっとそれを望んでいた私の気持ちを悟ったのでしょうか？
一生懸命しゃぶったのですがあまり気持ちよくないらしく、
手が疲れるまで叔父のをしごいてやっといってくれました。
人の精液って見たことが無かったので自分よりも濃厚な液に興奮しました。

そんな感じだったのですが、凄く好きになった人が結ばれる事のない人だって
なんだか辛かったです。男同士だし･･･親戚だし･･･。

思い出してしまったので父に叔父の事を聞いてみました。
まだ結婚していないそうです。
電話したい衝動にかられています･･･

ガトー！応答しろガトー！
「・ｶﾞｶﾞｶﾞ・・・ｶﾞ・・その声はマツナガ殿！久しぶりですなぁ。」
そんなにﾏﾀｰﾘしている場合か｡こんなところで。
早くそこから脱出しないと大気圏に突入してしまうぞ。

「それが燃料切れでどうしょうもなーいのだ。はははは。」
笑い事じゃない｡そこから大気圏突入まであとどのくらいの猶予があるのだ？
「もって３０分と言うところだな。」
くっ、時間が無さ過ぎる・・・　これでは救助を待つことも出来ないか｡

「なーに、心配ご無用｡いざとなったら地球に降りるまでだ。」
降りるってな、お前｡ザクには大気圏突破能力はないぞ。
「マツナガ殿ともあろう人が、このザクを良く見てみるのだ。」
なんだ？
「ツノが付いている。」
それで？
「だから大気圏も平気だ。」
あのな。
「そういえば、マツナガ殿のザクもツノ付きですなー。一緒に地球行ってジャブローでも攻略しますか｡」
いいや、お前一人で逝ってくれ。

ガトー、言いにくいんだが大気圏突破能力とツノは関係ないぞ｡
「・・・・？」
そのままだと大気圏で燃え尽きる。
「・・・・つまりどういうことだ？」

すまん。お前の頭では理解不能か｡
つまり、さっさとそこから離脱しないと死ぬぞ｡
「なるほど。・・・と言うことは私はこのままいくと・・・」
うん。大気圏であぼーん。

「本当か？くぅっ！なんの！このままやられるアナベル・ガトーではない！」
いや、最早手遅れ・・・ってガトー！？コックピットから出てきてどうする気だ？
「今すぐそこまで泳いで見せるッ！」
おい、ここは宇宙空間だぞ・・・！？
あ、こっちに近づいてくる。さすがはガトー、物理学を無視するとは。
あ、落ちていく・・・いやまた近づいた・・・と思ったらまた落ちていく・・・あれ？動きが止まったぞ。

『腹が減って力が出ない』
そう言ってガトー少佐はザクと共に大気圏へ落ちていきました｡
その様子はまるで星屑が燃えていくようでした｡

「そうか。報告ご苦労。」
惜しい男を亡くしてしまいました｡
「もうよい。何も言うな｡下がって今日のところは疲れを癒せ｡」
はっ。
「なに、奴の事だ。死にはせんよ。ガルマに言って捜索隊を出させておく・・・」
ドズル閣下・・・。奴の仇は必ず私がとってごらんにいれましょう。

ガトーが大気圏で燃え尽きたようだ。
買出し任務（失敗）から帰ってきてみたら皆その話題で持ちきりだ｡
しかし一緒に燃え尽きたザクが私のザクだったということは誰も話題にしない。
鬱だ。

私としたことがあの老人にしてやられるとは。
私もまだまだということか。
しかし、奴の言う世界の半分が通常の３倍気になる所だが・・・

「ｶﾞｹﾞｯ」
！？なんだあれは！
男が女に殴られたようだが？
倒れた男は耳から血を流している上によく見たらあざだらけだ。
「ﾊｧﾊｧ、も・・もう一回、やって欲しいと言ったら怒りますか？」
「よろしくてよ」
「ﾌﾞﾍｯ」

また殴られている。私には未知の世界だ｡
しかし、あの女どこか妹に似ているような気がするが。
思い違いであった欲しいところだ｡
いや・・・アルテイシアはもっと優しい・・・

おい、さくマフ、あんま調子に乗るな。
テメーぶっ潰されてーか？。
いつもテメーのバカな書込みを拝見させてもらっている。
テメーのいいところは、相手に煽られても安定して書込み続ける事が出来る事だ。
実際、マジレスで返している所は見た事ないしな。
なかなか上手く相手を受け流していると思うよ。
レスの内容が馬鹿過ぎて、マジか？こいつ、とは何度も思った事があるがな。
その、のらリくらりした対応の仕方に味がある。
あと、テメーは、自分より上だと判断した煽り手には一切、手を出そうとしない。
逆に向こうから、仕掛けてきたら早々に引き上げる。
俺も、実際にテメーに何度も逃げられているからな。
でも、まぁ、それは基本だ。俺だって自分より、上の相手に喧嘩をしかけたりはせん。
その決断の早さがあったからこそ、今もその変てこりんなコテハンを使い続けられるんだ。
テメーの致命的な所は、要領という意味では賢いが、ネタが絶望的につまんねー事だ。
ネタがつまんねーってのは文字通り「芸がない」つうこと。
２ちゃんねらーっつうのはだなー、場を盛り上げる事が出来ないと失格なのよ。
ちょっと前まで、大勢いただろ？、
「Gガンは認めないぞ」とか「ガンヲタきもい」とか、厨房丸出しで煽っているやつ。
あれも、ちゃんと計算されて書き込まれているのよ、角度とか（ｗ。
厨房っぷりが披露出来て場が盛り上がるし、相手の反応も予測しやすい。
どういったレスが返ってくるか、テメーみたいなうすら馬鹿でもすぐ分かるだろ？
もっとも、これらは今ではお約束過ぎて使い物にならんけどな。
つまり、俺らは、いつも馬鹿のふりして芸を披露しているわけなんだよ。
だが、テメーの場合は全くの逆だ。単なる馬鹿丸出しなんだよ。馬鹿そのものなんだよ。
つまんねースレageてる暇があったら、もっと面白いネタ考えろや。
マジでつまんねーんだよ、テメーは。

つまらん

これが噂の愚痴スレか

ここを愚痴スレパート２にしようぜ

>>404
あ、それいいかも。

じゃあ地下にするためにsage

――――――――――――――――――では仕切り直し――――――――――――――――――――――――



ネタ職人が愚痴を言うスレpart２

前スレ
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/shar/1018421803/

「隊長、俺は死神なんです、俺がネタを書くとスレはみんな死んでしまうんです！」

「そんなことあるもんか、あきらめるんじゃない。甘ったれるな！　軍曹」

ここんとこずっとだけど
これっていうスレがないね。

保守age

糞スレ上げるなボケ！

ざわついた乱交パーティー会場で狙ったあのコとＨできるのは、
目的に応じた情報だけを選択的に処理しているからに他ならない(カクテルパーティ効果）。

このスレ寒いね。

午前１１時起床
　　１２時ご飯（巻寿司）
　　１４時コンビニに行く（ピノ購入、店員萌え）
　　１５時Ｗ杯テレビ観戦
　　１８時掃除（小指をベットにぶつける）
　　　
　　
　　

ここ数日ドズル閣下の様子がおかしい。ずっと上の空で私が話しかけても生返事ばかりだ。
のぞき見趣味はないが、閣下の悩みを取り除くのも臣下の勤めと考えこっそり後をつけた。
ストリートの外れに向かう閣下の後ろ姿は何か寂しげにも見えた。私はさらに歩く。
レンタカー屋を越えるともう墓地しかない筈だが…？あれは、誰だ？遠くてよく見えない。危険だが、
もう少し寄ってみるか。…！！あれは、確かこの前戦死した少尉の奥方か。
うむ…閣下は奴のことを可愛がっておられたからなぁ。律儀なお方だ。
だが、今は戦争中なのだ。無礼を承知で言うが感傷にひたっている場合ではない。
めざすは我らジオンの完全勝利。そのためにはいかなる困難にも耐えてみせよう。
ぽっかりと浮かぶ雲に、私は誓いを新たにするのだった。

糞スレ上げるなボケ！