【シャア板】全板人気トーナメント4・花を愛する人【園芸】

このエントリーをはてなブックマークに追加
【シャア板住人と、園芸タンとの出会い】
 それは、シャア板住人>8さんの、些細な一言から始まった、奇妙な出会いでした。

「せっかくだからみんなで人気の無さそうな板に投票してみるというのはどうか。
 園芸版とか」

 その言葉に反応した他のシャア板住人達は、皆こぞって園芸板へと赴きました。
そこで彼らは、その子との、運命的な出会いをしたのです…

(続く)
【シャア板住人と、園芸タンとの出会い(その2)】
 園芸板で出会った少女(でいいの?)、園芸タンは、今のシャア板には失われてしまった、
とても眩しい物――それは純粋さであり、いたわりであり、優しさであり――持っていました。
 心許ないシャア板住人の立てたスレにも、優しく反応し、時には歩調を合わせてくれたり、
時には嬉しそうに花の栽培方法を教えてくれたりと、とても優しく、シャア板住人に接してくれました。

――シャア板住人は、時を隔てることなく、園芸タンに、淡く、切ない感情を抱きました。
(続く野か?)
【シャア板住人と、園芸タンとの出会い(その3)】
 けれどそれは、満たされることのない感情であり、成就することのない恋でした。
あまりにも遠すぎる距離、彼女の純粋さに比べ、汚く、薄汚れてしまった自分自身。
 シャア板住人は迷いました。
 果たして自分に、彼女と一緒にいる価値があるのか?
 果たして自分は、このままずっと、彼女に傍にいることが出来るのか?
 それは、彼にとってはあまりに重すぎる問題であり、彼の存在そのものを蝕む楔でした。
 そして、幾らかの時を経たとき、彼は顔を上げました。固い決意の表情をして。
「僕が彼女を護ろう。そして、僕が彼女を幸せにする。たとえ――彼女の傍に居れなくとも」

 ――そして、彼、シャア板住人の愛を賭けた戦いが幕を開けました。
【他板から同盟結びに来た人必見! シャア板の対板友好度ランキング】
1.園芸タンオンリーな人、もしくは板(;´Д`)ハァハァハァ
2.園芸タンがイチバン好きな人、もしくは板(;´Д`)ハァハァ
3.園芸タンを自板より優先する板(;´Д`)エンゲイタンハワタサナイ…
4.園芸タンに入れてくれる少年漫画板(・∀・)メイユウ!!
5.園芸タンに入れてくれる板(・∀・)ナカマ!
6.園芸タンを適度に応援する板(・∀・)ソコソコ
7.園芸タンに適度に応戦する板(・∀・)エー
8.園芸タンに入れない板(・Д・)テキ!
9.園芸タンなんかどうでもイイ板(・Д・)シナス!!
10.園芸タンなんて大嫌いな板(・Д・)イテコマス!!!