その名も、ガンダムネオ!
2 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/07 00:35
その2か?
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∫ ↑ ↑ ↑ ↑/)
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/\ \ / | / つ^^ヽ | このスレに書き込む時は
| | (・) (・) |/ テノノノ < 名前欄にこう書くのじゃ!
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YOU!(⌒)/ \_/ /| | ̄ ̄\ \
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rf .| | ヽ l:l / | | |__|
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`ー┬‐-ー' ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕
>>1 スレ立てたらちゃんと責任持って盛り上げろよ
5 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/07 00:36
今だ2番ゲットオォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
アリャ・・・・・・・・・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
∧∧ (´;;
(゚Д゚ ,)⌒ヽ (´⌒(´
U‐U^(,,⊃'〜... (´⌒(´⌒;;
何見てるんだよゴルァ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
ポ ∧∧ ポ
ン (゚Д゚ ,) . ン
(´;) U,U )〜 (;;).
(´)〜(⌒;;UU (´ )...〜⌒(`)
カコワルイ...逝ってくる
ふ、ムネオハウスがこうも簡単に落ちるとはな・・・。
だが貴様ごとき共産党に釧路の栄光はやらせはせんぞ!!
8 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/07 00:39
発音は、ガンダ・ムネオ? ガンダム・ネオ?
9 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/07 00:41
ガンダム・ネオ(・∀・)イ
あ、このネタいいな。
今度プラモで作ろうかな。
>>10 プラモや3Dは面白いかもな。
漏れは作れそうにないが。
12 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/07 00:44
ネオガンダムってのはあったな。
13 :
通常の0.5〜5倍・ザビ ◆ZEONM/kc :02/03/07 00:45
ジーク・ジオン!
ジオン公国国民の証→ZEONM/kc : #$aT@D2@Z
ガンダ・ムネオ
15 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/07 00:46
ガンダムNEO
16 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/07 01:12
D・O・M・Eスズキ
ムネオ・ガンダムの方が語呂がいいんじゃねーか?
18 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/08 00:02
証人喚問age
19 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/08 00:04
右翼に暗殺age
対する抵抗勢力は真紀子専用ゲルググを開発。
けっこう似合いそう
21 :
ムネオ・ザビ:02/03/08 15:20
ムネオ「くっくっく。証人喚問なぞ軽々と乗り切って見せるわ」
22 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/08 15:23
ムネオボ−ンガンダム
23 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/08 15:23
勝手に専用機を作るのはいかがなものかと?
24 :
ムネオ ザビ:02/03/08 15:31
ムネオ ザビ「ジーク ナカガワ!!」
マキコ タナカ「ジーク カクエイ!!」
25 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/08 15:34
ムネオ「わたしは議員だぞ、負けるはずが無い」
エルランとかぶってきました
26 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/09 16:15
ムネオ ザビ「ジーク ロシア」
27 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/09 16:47
ζ
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(6-------◯⌒つ |
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\ / \_/ / < 宗男は生き延びることが出来るか?
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28 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/09 16:52
ムネオは事務・・・否、61式戦車で充分です!
むしろ歩兵がイイ!!
29 :
通常の名無しさん:02/03/10 00:26
一年戦争勃発から8ヶ月。地球連邦軍の大反抗作戦「V作戦」
RX計画によって開発されたガンダムをはじめとするモビルスーツ、
そして、そのガンダムを運用するために開発された強襲揚陸艦「ホワイトベース」
このホワイトベース、クルーたちの間では「ムネオハウス」と呼ばれています。
30 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/10 00:32
一年戦争、グリプス戦役等により大量に発生した宇宙難民。
彼らを収容するために開放型と密閉型のコロニーを繋げてつくられた「スウィート・ウォータ」
このコロニーの外壁には「スズキサンアリガトウ」と書かれている。
31 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/10 00:38
マキコ「よりどりみどり・・・w」
32 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/10 00:48
ムネオ「おのれ、謀ったな!謀ったなマキコッ!」
マキコ「ムネオ、君は良き友人であったが君のお父上がいけないのだよ」
ムネオ「外務省に栄光あれ〜〜!」
33 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/10 01:35
ムネオ・クベ「戦いとはかけひきなのだよ」
34 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/11 22:56
やっぱムネオスーツだろ
ムネムネ会はみなムネオタイプ
35 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/13 10:58
ムネオ「親父にだって馬売られた事ないのにィー!!」
中川・ダイクン臨終の際・・・・
ムネヲ・ザビ「えっ私ごときを後継者にと・・・。」
37 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/16 00:41
離党デス
妻と子供に支えられてきましたが
離連邦を決意しました。
age
40 :
空自:02/03/24 04:18 ID:lfldVTWo
ムネオ専用ガンダムは清美専用ザクより強いやろ!
国産VS北朝鮮製
清美ザクで北朝鮮に逃亡!!
↓
欠陥、戦爆F2で撃墜!!
↓
清美 逮捕!!
41 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/24 20:16 ID:/Fhk7/.A
ムネオ・ロウ「マキコは外務省のおっかさんみたいなものなんだ」
42 :
ボコやん:02/03/24 20:28 ID:???
ムネオより今は辻元。コレ。
43 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/24 20:30 ID:iWg04t9A
追い詰められると泣き出す
44 :
ボコやん:02/03/24 20:33 ID:???
そして離党を決意。コレ。
涙は女の武器。コレ。
46 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/25 22:42 ID:8/F1vMq2
ムネオ「私だけが……死ぬ訳じゃない……貴様の議席も一緒に連れて行く……辻元……清美……!」
47 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/25 23:40 ID:G.WQZEbc
age
48 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/26 00:10 ID:EePmR/46
ビグザムネオ
49 :
@第一話ガンダムネヲ大地に勃つ:02/03/26 00:27 ID:CiORZihA
安室「すごい、5倍以上の集金力がある」
50 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/26 00:47 ID:aQeF3tnQ
51 :
46:02/03/26 22:43 ID:7EoPlp8M
>>50 どちらかといえばアレは疑惑の個人商店といったほうが正解だろう。
なんかやったこともショボイし...
52 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/29 20:15 ID:SGnW9.sE
鈴木宗男@葉鍵
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1015808533/l50 例
野中「…あの子は、どうしてますか?」
不意に野中が口を開いていた。
俺はその言葉で救われた気分になる。
最後に会った時、野中は俺に告げた。
『もうこれ以上巻き込まないで』と。
だから俺からその話を持ち出すわけにはいかなかったのだ。
俺はいつだってそのことを野中と話したかった。話して、現状を把握していきたかった。
不安で不安で仕方なかったのだ。
純一郎「いろいろ変わってしまったよ。野中と話していたころからな」
野中「なにかありましたか?」
純一郎「ムネヲは…まるで手のひらを返すように、いろいろな議員や党員が離れていってる」
野中「離党勧告を出しましたね」
純一郎「ああ、出した」
野中「……」
53 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/29 20:16 ID:SGnW9.sE
野中「力が失われているとき、雲隠れするようです」
純一郎「それは……予兆、ということなのか」
野中「予兆……いえ、本来ならば、それで終わっていたのでしょう」
野中「ただ、思いが強いだけに、不完全な形で今も居続けているんです」
ずっと前から始まっていたのだ。
以前からムネヲの政治活動における不備は目についていた。
あれこそが予兆だったんだ。
外務省に圧力をかけるのもそうだったし、私設秘書のパスポートを偽造するのもそうだった。
よく顔を赤くしながら大声で怒鳴り散らすのも、そうだったのかもしれない。
そして今回の証人喚問で、一気に政治生命が縮まってしまった。
でもぎりぎりのところで、ムネヲは持ちこたえた。
ならばもう、ムネヲの思いはいつ費えてもいいような状態なのだ。
野中「もう離党は免れることはできない、と思ってください」
ムネヲはそんなにも権力にしがみつきたいのか。あんな、アホの坂田のようになってまで…。
純一郎「そして、どうなるんだ、あいつは…」
野中「消えます。初めからいなかったかのように」
54 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/29 20:18 ID:SGnW9.sE
俺は目を瞑り、顔を伏せた。なんて言っていいか、わからない。
純一郎「……」
野中「……」
野中は、ただ黙って、俺が次の言葉を促してくれるのを待っていた。
そんなふうに見えた。
野中なら、もしこれ以上話を続けたくなければ、簡単に俺を置いて去れたはずだからだ。
これまでもそうだったように、俺の知っている野中とは、そういう人間のはずだった。
純一郎「なんでもいい。話をしてくれ」
野中「…他愛ない昔話です」
純一郎「いいよ。聞かせてくれ」
野中「北方領土は、ご存じですね」
純一郎「……」
ここからでは建物が邪魔して見えなかったが、俺が目を向けた方向で合っているはずだ。
ムネヲが、長い間返還を求めている、という島のことだ。
通称をそう呼ぶことを同時に思い出した。
純一郎「ああ」
野中「その北方領土には、友好の家が建てられたのだそうです」
野中「古くからそれはムネヲハウスと呼ばれ、形は家のそれと同じ」
野中「多くのムネヲの関わった建築物が、裏金まみれとなるのだそうです」
野中「ムネヲが姿を現した国はことごとく汚職に見舞われることになり、その頃より厄災の象徴として厭われてきました」
野中「現在に至るまでです」
すぅ、と野中は小さく息を吸った。
野中「ただそれだけの、どこにでもよくある昔話です」
純一郎「それが、あいつだと言うのか」
野中「……」
野中「…小泉さん」
野中「あの子は、小泉さんに災禍を見舞いにきたのですよ」
純一郎「……」
55 :
通常の名無しさんの3倍:02/03/29 20:18 ID:SGnW9.sE
出会ったときのことを思い出してみる。
確かにあいつは総理になったときから、俺を憎んでやまなかった。
本当にあいつは俺に災禍を見舞うために訪れた、族議員なのだろうか。
それだけの報いを受けるだけの構造改革を、俺は行ったのだろうか。
気づくと、野中が顔を伏せて、肩を震わせていた。
野中「小泉さんは…本当に、つらい目に遭うのですよ、これから…」
沈痛な声。
純一郎「野中は…それを経験してるんだな」
確信めいた予感から、そんな言葉が口をついてでていた。
野中「あの子たちは…」
野中「メディアにあるような…そんな忌むべき存在ではないです…」
純一郎「ああ、もうわかってるよ」
野中「本当に…いい子だから…」
野中「だから…こんなに辛くて、悲しい…」
野中が、頑なにムネヲが離党するのを拒んだ理由がそこにあったことを、今知る。
同じ境遇に野中も身を置いていたことがあるのだ。
そして、二度としたくないような、辛い別れを経験した。
56 :
通常の名無しさんの3倍:
野中の震える肩が、そう語っていた。
もう二度と、悲しい目に遭いたくなかったのだ、野中は。
純一郎「すまなかったな」
野中「……」
野中は涙を流さず、泣いていた。
そして俺は、これからの中の後を追おうとしている。
同じ運命を辿ろうとしているのだ。
野中「小泉さん…」
掠れた声を野中があげた。
野中「私は…それでこんなふうになってしまいましたが…」
野中「…小泉さんは、どうか強くあってくださいね」
こんなふうに……それは、今の、頭の毛のないような彼の境遇を指すのだろうか。
その別れを経て、野中がどう変わってしまったのかは、知り合って少しの俺には知る由もなかった。
でも野中は変わってしまった。その別れを経て。
俺は大きく息を吸った。そして…
純一郎「おうっ」
感謝の意味も込めて、互いを叱咤するような力強い返事をした。