たった今、行われた朝のミーティングにファが出てこなかった。
まったく、まさかまだ寝てたりするんじゃないでしょうね...
でも、クワトロ大尉×カミーユの邪魔になりそうなファを追い出す口実になるわね。
散々、叱ってパイロットの資格が無いとか言えばアーガマを降りないかしら...
私はノックもせずファの部屋の鍵を解除して上がりこむ。
不思議なことにファは机に向かったまま椅子に沈みこむように寝ていた。
机の上には何本ものドリンク剤と描きかけの原稿が...これは!!
ジェリド「カミーユ? なんだ女かとおもったら男か」
カミーユ「カミーユが男の名前で悪いかよ!」
そう言いながら顔面めがけて拳を振るうがジェリドは紙一重でそれを避けると
カミーユの腕を掴み引き寄せる。
ジェリド「悪いね...こんなにおまえが魅力的なのが!」
そう答えながらジェリドが突然、カミーユの唇を奪う。
カミーユ「男に向かって何てことを!」
ジェリドの唇から逃れながらカミーユは叫ぶ。
ジェリド「なら男らしく扱ってやるよ!」
ジェリドの手はカミーユの下半身に移動しズボンのジッパー下ろしてナニを握る。
ジェリド「くっくっくっ ティターンズの流儀をみせてやる♥」
カミーユ「ああっ♥」
まさかジェリド×カミーユとは...やるわね ファ!
特にこの後のカミーユが無理やり女装させられるシーンには鼻血が出ちゃったわ!
どうやらファとは理解りあえそうな気がするわ...
まだまだ荒削りだから、ちゃんと私が導いてあげなくちゃね。