沙知代の野望-野村の系譜-

>>72-73

イイ！

沙知代「フフ･･･あの架空の経費があれば納税など！ん！？･･･ええい！何か用か？」
ケニー「あれが、ディーアンドケーの新しい役員報酬のようですね。」
沙知代「そうだ。今度こそあれで納税額を減少させてやる！」
ケニー「沙知代はそう語った！以上、レポーターはケニー野村でした。」
沙知代「何だそれは！？」
ケニー「国税局への報告書です。水増しされた経費の額も、すべて報告する。」
沙知代「そ、それは困る。おっ!?おっ・・・」
ケニー「今の言葉、もう一度？･･･というわけで、沙知代は逃げました。」

野村沙知代「まさか・・・これは！やはり貴様らだったか・・・」
浅香光代「いかにも。ブラック・ミッチー！」
デヴィ夫人「クラブ・デヴィ！」
十勝花子「クイーン・ザ・トカチ」
美川憲一「ジャック・イン・ミカワ」
４人「われら、熟女同盟！」
野村沙知代「ええい・・・ワイドショー出演五天王の熟女同盟の揃い踏みとは。」
浅香光代「探したぞ、マスター・サッチー。熟女として最高の地位まで極めた身でありながら、このような不祥事の数、許しがたい！」
デヴィ夫人「よくぞ我が同盟の名を汚してくれた。」
十勝花子「かつての仲間としてしのびがたいが・・・」
美川憲一「その罪、貴様の命で償ってもらおう。」
野村沙知代「それが数ヶ月ぶりで、出会った私に言う言葉か・・・貴様らの頭をはった元キング・オブ・熟女、野村沙知代に言う言葉か！」
浅香光代「その通り！」
野村沙知代「ならば、片腹痛いわ！」

節税とは違うのだよ！節税とは！！

この金、この肌触りこそ脱税よ

ケニー　　　「ならば、今すぐサチヨに税金を払わせてみせろ！」
カツノリの嫁「そうだわ、それができないから・・・」
カツノリ　　「貴様をやってから、そうさせてもらう！」
カツノリの嫁「カツノリ！あんたちょっとせこいよ！」
ケニー　　　「行くかい？」
カツノリの嫁「え？」

う、うそですよ。母さん納税してて、税務署に狙われる訳ないでしょ？
い、嫌だなあ…ケ、ケニーさん。

このスレ良すぎだよ

カツノリ「ガサ入れですよ！兄さんそこまでやるんですか！？」

>>77
ﾜﾛﾀ

＞59
ワラタヨ。オモシレー

克也「すべてが分かったケニー！ワイドショーと共に、我らを排除しようという魂胆！
　　　だから、私にも見える！」
ケニー「荒んだマミーに、会計役は危険なんです！克也さん！！」
克也「バ、バカな！！私は、こんなところで辞めるわけには行かないのだ！！」
カツノリ「父さん！！」
克也「･･･沙知代さん！助けてよ･･･！沙知代さん･･･！」（グシャ）

沙知代「たかが二億の脱税容疑にーっ！！この沙知代がやらせるかーっ！！
　　　　やらせはせんぞ！！ケニーごときに野村家の栄光をやらせはせん！！
　　　　この私がいる限りはやらせはせんぞーっ！！」

鹿取「監督！妙だと思わないか？」
原「何だい？」
鹿取「巨人と阪神が同時に監督を若手にすれば、ゲームに勝つのは俺達の方なんだぜ？
　　　野村がそんな馬鹿なことをするのか？」
斎藤「でも、野村家の脱税は１億多かったたんですよ？」
鹿取「それだよ。」
村田「何だよ？」
鹿取「深夜の放送はウソだって。」
鹿取「これだ。カメラはロングサイズでしか写してないし、後任もいないように見える。ダミーだ！」
斎藤「と、言うことは･･･。」
原「野村はキャンプに着いている･･･！」

カツヤ「サッチー、あなたの節税は完璧です。」

ケニー「貴様！脱税したんだぞ！？金をいっぱい隠したんだぞ！？」
沙知代「お前もその仲間に入れてやるってんだよー！！」

ケニー＠ブライト「沙知代の手伝いをしたのか・・・」

フッフッフッ、個人の所得の違いが、納税額の決定的差ではないということを・・・教えてやる！

は・・・話にならん、け・・ケニー１人に、こ・・・こんなてこずって、光代が見てるんだぞ！光代が！

マミーあなた何の過ちを犯したかわかる？
悲しいけどそれ脱税なのよね。

星野仙一「脱税の罪はたとえ、その夫であっても免れることはできない。異議のあるものは、シーズン終了後、コミッショーナーに申したてい！」
久万オーナー「野村監督は名誉の辞任をされた。選手たちが動揺してるぞ。星野新監督ご采配を。」
星野仙一「うん。久万、助かる。阪神タイガースの指揮は私が執る。投手陣に外国人を。打撃陣はどうなっておるか！」
社員「スタメン９人中、４人固定しましたが、残りは難航しつつあります。」
星野仙一「甥の筒井を阪神に移籍させい！」

星野仙一「しかし、カツノリの動きが目立たないのはどういうわけだ、久万。」
久万オーナー「はっ。身内動員の選手でありますから・・・」
星野仙一「父の七光りか・・・」
久万オーナー「しかし、要請は万全でありました。」
星野仙一「うん・・・話は信じるが、戦果だけが問題なのでな。もろすぎるようだ。」
久万オーナー「申し訳ありません。しかし、彼らのチームへの忠誠心は・・・」
星野仙一「野村監督が妻の逮捕にもっと早くお気づきであればな・・・」

ケニー「おかしいですよ！マミー！！こ、こんな卑怯な脱税をするなんて・・
　　　　　こんなことをする人を、僕の母親だとは思いませんよ・・・（泣」

サッチー「ケニー君が私を見捨てた！？　　　　　フ　フハハッハハハハハ」

いやーーーーーー！！
わたしのジャイアンツがぁーーーーー！！！

サッチー「私は金を手に入れたんだ！！それをお前等（国税庁、梨元、ケニー）は
　　　　　　笑った！」
ケニー「そこまで言うんですか！マミー！！」


ー数日後、某ホテルにてー


サッチー「来ると思っったよ（狂　あまちゃん国税庁は私が逮捕されて国中の笑
　　　　　　い者になれば、他の悪徳脱税者を逮捕しなくても国民全員が満足す
　　　　　　ると思ってるんだろ！」
国税庁「待ち伏せですか！？　とにかく貴方を逮捕します。」
サッチー「バカにして〜〜〜〜　まやかすなーーーーー！！！！」

逮捕されて数ヶ月・・
サッチー「田園調布までの行き方を教えてください。オートコンパスが壊れてしまって・・」
有紀子「差し上げます。目もご不自由なようなので・・」
サッチー「お金は・・・・・ありませんから。」

　／　　　　　　 ┬ヽ
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|　　　 )＿ ＝ ー＝┐
|　ヘノ　　i　= .人.=.ﾉ　　　＿＿＿＿＿＿
i. し　　　 　￣/､__> .|　　／
ヽ人　　ー　（ __i_ ）ﾉ　＜　私は縦じまでしたが、妻は横じまになりました。
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　　　＼＼ー---ノ

ワラタ

ケニー「警察に出頭なさっては？」
沙知代「警視庁にか？ふん。これしきのことで国中の物笑いの種になるわ。」

強い子を・・・産んで良かった・・・・

沙知代「紹介しよう。野村家の正当なる後継者、野村カツノリ捕手である。」
ケニー「まだあんな素質なのにスタメンに起用するか・・・克也引退後、田園調布の中でで育てた子が結局はあの田園調布から離れて阪神に移籍してきた。」
沙知代「代理人の方、カツノリの前に・・・・・・カツノリの前に！」
カツノリ「ああ！やはりケニー野村だ。変わりないようだ。また会えてうれしい。遊んでくれたの覚えているよ。」
ケニー「２歳のときのことを覚えていらっしゃるのか？」
カツノリ「え！?・・・・・長い間の偵察ごくろうであった、いよいよ野村家が動き出すときが来た。野村家再興のために力を貸してくれよ。生涯一捕手の真の再来は阪神の優勝にかかっている。野村克也・・・」
ケニー「お続けください、カツノリ君。」
沙知代「ケニー野村！」
ケニー「よくもカツノリをこうも育ててくれた。偏見の塊の人間を育ててなんとするか！」
沙知代「カツノリは野村家の後継者として扇の要に立たねばならぬお方だ。それにふさわしい、正しい者の見方をなさっておられる。貴様こそ心変わりを下のではないのか？」
ケニー「マミー！」
沙知代「ええい！」
ケニー「どけい！ええい！放せ！」
沙知代「カツノリの御前である。これ以上の無礼はやめい！」

カテジナやハマーンを沙知代にするのはやめて欲しいけど、面白いからいいか

沙知代「デヴィと光代の合流は未然に防がねばな。ケニー」
ケニー「はっ。」
沙知代「いくら非力な者どもであっても、数を頼めばわれらの脅威ともなりかねん。」
ケニー「承知しております。」
沙知代「私は、テレビ新聞の全マスコミを抑える。お前は、国税庁を抑えろ。」
ケニー「はっ。」
沙知代「われわれを結びつける野村家の血のつながり、忘れるな。」

しかし、私は死ぬものか。新しい血を野村家に加え、必ずや復活してみせてやる、ネオノムラファミリーを。

沙知代「税務署なんてただのお飾りですよ。ケニーにはそれがわからんのです。」

ケニー「いま国税庁が言った、役員は脱税のための道具ではないって」
沙知代「いまという時ではノムラは役員を脱税の道具にしか使えん！」

>>95
か、悲しい。

トラキチ「阪神ファンだと認めて、監督を引き受けたほうがすっきりします」
星野「今の私は、元中日ドラゴンズ監督の星野仙一だ。それ以上でも以下でもない」
トラキチ「歯をくいしばれ！そんな大人、修正してやる！」
バキッ！
星野「これがキティか・・・」

ケニー 「おまえだ！いつもいつも脇から見ているだけで、金をもてあそんで！」
沙知代 「勝てると思うな、小僧！。」
ケニー 「許せないんだ、俺の命に代えても、体に代えても、こいつだけは！」
沙知代 「こいつ、何だ。」
ケニー 「分かるはずだ、こういうやつは生かしておいちゃいけないって。分かるはずだ、みんな、みんなには分かるはずだ！・・・・えっ！？」
浅香光代 「焦り過ぎよ。だからいけないの。」
美川憲一 「パワーがダンチなんだよ。その時はどうしたのかな？」
ケニー 「俺の証言をみんなに貸すぞ！」
浅香光代 「それでいい、ケニー。」
ダン野村 「現実の家庭での生き死にに拘るから、一つのことに拘るんだ。」
カツノリ 「ダメよ！」
ケニー 「まだそんなことを言う！」
渡部絵美 「カツノリ、おどき！」
神田ウノ 「そう、子供には分らないんだから！」
デヴィ夫人 「今はケニーに任せるの。」
カツノリ 「嫌です。お母様は・・・。」
ケニー 「今日という時にはいてはならない女だ。分ってくれ、カツノリ！」
カツノリ 「だめです。お母様は、私の・・・。」
ダン野村 「なんでそう、頭だけで考えて・・・そんなんじゃ疲れるばかりじゃないか。カツノリ。」
カツノリ 「だって・・・そうしないと、僕・・・」
ダン野村 「ケニーが見ているものを見てごらんよ。あの中にいる人だってすぐにこうして解け合えるんだ。」
カツノリ 「本当？」
ダン野村 「ああ。」
沙知代 「ケニーが!?、どうしたんだ？私の知らない証拠でも提出されているのか？」
ケニー 「わかるまい！脱税を遊びにしている沙知代には、この俺との会話を通して出た証拠が！」
沙知代 「会話を通して出た証拠?!・・・そんなものが、脱税を立件できるものか！」
ケニー 「なにっ！。」
デヴィ夫人 「ケニーはその容疑を立件してくれる証拠を持っている。」
神田ウノ 「録音テープにね。」
沙知代 「女の声・・・？」
ケニー 「まだ、抵抗するなら！」
ケニー 「うおおぉぉぉぉぉ！」
沙知代 「克也、動け！　克也なぜ動かん！」
ケニー 「ここからいなくなれ！」

脱税とは何とたわいない･･･
鎧袖一触とはこの事か

誰かザビ家が勢ぞろい絵を野村家に置き換えて書いてくれ

佐知代「税務署に本当の事を言うなんて！私は、お前をこんなふうに育てた覚えはないよ。昔のお前に戻っておくれよ．．」
ケニー「これは．．脱税なんだ！」
佐知代「なんて情けない子だろう！！女手で育てたからかしら．．．あんな子じゃなかったのに．．．」

ククルス・サチヨ「脱税の手口というのを見せてやる！ よぉく見て覚えておけ！」

>>111
面白すぎ（藁

球団関係者「民間人が入ってはいけないのよ」
サチヨ「前にもここには入ったわ。あなたこそなんでここにいるの？」
球団関係者「え？なんでって・・自分はこの球団の代表よ」
サチヨ「ジジイの言いそうなことね。私が聞きたいのはそういうことじゃないわ。カツヤとの関係よ」
球団関係者「関係って。。漏れの尊敬する監督よ」
サチヨ「そうじゃないって！私はコロンビア大で修行したのよ。
人類がみんな共感し合えるニュータイプになれるようにって！だから私はニュータイプだって
言われているカツヤに興味があったのに、なんであなたは邪魔するの？」
球団関係者「邪魔？」
サチヨ「あんた、あたしにとってそういう人よ！あんたこの球団から降りなさいな！！」

ケニーの演説
すでに浅香光代が、友軍の熟女を率いて、沙知代討伐のために学歴詐称を告発した。
我々はこれを後方より援護し、あわよくば、沙知代逮捕への尖兵となることを目標とする。
敵をあなどるな！！沙知代の脱税の手口は、野球選手のケースなどよりはるかに悪質だという。
国税庁の勇者達よ！勇名を馳せるものは誰か！沙知代に組する者は誰であろうと容赦はするな！
例えそれが私の家族であってもだ！運命は必ずや、芸能界・野球界に輝かしき勝利をもたらす。
悪には悪の報いが、罪には罪の報いが下されるのだ。

田代に負けるな！

沙知代「寒い・・・・・ここに、あと何年・・・」

浅香光代 「私が出なくとも、勝手に潰し合ってくれそうだな。」

沙知代 「あたしが、野村克也を利用しているという非難は、もう聞けないな。ケニー。」

沙知代「ぶつよ」