ことわざ in 宇宙世紀

宇宙世紀末期。
数多の戦争で散っていった戦士達の生き様は、今も我々の
言葉の中に息衝いている。

其の壱
「能ある鷹は顔隠す」
　　ある男が自分の身分を隠すため、仮面をかぶっていたが
　　周りからはバレバレだったと言う故事から。
　　転じて、意味のないことを言う。

其の弐
「キ憂」
　　キ印の少女ロザミア・バダムは「空が落ちてくる！」
　　と叫んで、いつも周りを困らせていたという故事から。
　　あながち、ないとも言い切れないことを言う。

其の参
「ニナ喰う虫も好き好き」
　　ニナみたいな女にも、言い寄ってくる男はいるものだ。
　　人の好みはさまざまだと言う意味。

２ゲット！してしまうのは２ﾁｬﾝﾈﾗｰのさだめ・・・

2

utuda...

「アムロの一念岩をもどかす」
　どう考えてもガンダムの推力でアクシズが動くわけないのだが、信じて貫けば
なんとかなるもんだな、という意味。
コロニー落とし阻止に失敗したコウの面目まる潰れである。


・・・・・こんなんでよろしいか？

>>1
能ある鷹じゃないじゃん

「２階からテム・レイ」

　２階から転げ落ちてくる親父に気をつけろ、という、
　大家さんからの啓示。

「ゾックの川流れ」

　「テムも階段から落ちる」と同じ意。

「ハヤトがタンクでやってくる」

鴨がネギしょってやってくる、に準拠。ただでさえ（ﾋﾟｰ）なハヤトがガンタンクで
出撃してるもんだから、撃墜数１が向こうからやってきてくれるようなもんである。

『ドレンに腕押し』

いくらノーマルスーツを着てくださいと言っても
着てくれず、ブリッジの窓にへばり付きながら最後を遂げる事

名スレの予感

『アクシズの上にも８年』

アステロイドベルトのような僻地に長い間居ると
萌え少女だったハマーンもすっかり人格が変わってしまう。

転じて、思春期の生活環境はとても大事だぞという意。

『カツの手も借りたい』

当初、「猫の手も借りたい」の最上級として用いられるはずであったが、カツの
猫にも劣るﾄﾞｷｭｿぶりから、

　「頭数合わせだけのつもりが、より状況を混乱させてしまう」

意味として使われるようになった。

「アムロの顔に修正」
かつて父親にも殴られたことがなかったアムロ少年が
ブライトに二発も殴られたという故事から、初めての体験でショックを受けたときに使う。
例:「昨日のソープは、アムロの顔に修正だね」

『カミーユに釘』

シロッコに魂を持っていかれた為何の反応もない事から、
何か意見や忠告をしても反応のない事を言います。

『カツにＭＳ』＜『豚に真珠』『猫に小判』その他

いくら良いものを与えても、その価値がわからないし使い道がわからない者もいるということ。
また、無意味だったりむしろ損な行為を指す。

「ゼータの体にザク頭」

その昔、イーノという戦艦アーガマの乗組員が、頭部を被弾して失ってしまった
ゼータガンダムを、少しでも何とかして戦闘に参加させようと一計を案じ、たまたま
転がっていたザクの頭部を緊急装着して出撃したが、クルーからは「センスが無い」
と非難され、ダブルゼータガンダムで出撃していたジュドーからは、敵と間違われて
誤爆されそうになってしまった。
転じて、良かれと思ってした事が理解されず、その上誤解を受けて損をする状態などを
指す様になった。
一般には、センスの悪い者に対する皮肉代わりとしてもよく使われる。

『ビーチャも出花』

安い番茶も最初に出したものはそれなりにいけるように、カツに匹敵するドキュソっぷりを発揮するビーチャも、
主人公の友人として紹介されていた当初はそれなりの期待を持たせていた。
このことから、最初の出番だけ派手なのに冴えなかったり、出る度にドキュソっぷりをさらす人物を表すのに使われる。
最初から終わりまで徹底してドキュソの人物に適用しても良い。

『キャスバルの偽名も三度まで』

キャスバルはエドワウ、シャア、クワトロと次々に偽名を使っていたが、
周囲にはバレバレだったことから、自分を偽るのも三回くらいまでにして
おかないと恥をかくという教訓を込めた言葉。

『アムロガンダムの交わり』（水魚の交わり）

ガンダムに乗ったアムロがＮＴに開眼し、アムロの乗ったガンダムが性能を最大限に発揮したように、
互いが能力を生かせる理想的な組み合わせを言い表す言葉。ただし後世では誤用例も多い。

誤用例：「シャアムの交わり」「クワカミの交わり」

『ビグザムの大木』
今までになかった大きさや真新しさだけで過信しすぎてはいけないということ。
決して役には立たなかったわけではないが、その昔ドズルという将軍が数を揃えずに出したため
結果が得られなかった。準備というものは質だけでなく量も重要である、という解釈もある。

『ザクを見てガンダム作る』
故事。
はじめて見る敵のＭＳの有効性を目の当たりにして
あわてて自軍でも開発してみたところ、
なんと一年未満で完成した上に大活躍。勝利の立役者となった。

転じて事前に準備なんてしてなくても
あとからどうとでも取り戻しが利くことをいう。

『ニナの上にも３年』

匿名「今の彼女と付き合い始めてから、もう３年になるんですけど、
　　　未だに昔の男が忘れられないらしいんです。
　　　どうしたらいいでしょう？」
みの「別れなさい。」

と言う意味。

『ラルもグフから落ちる』

たとえ歴戦の勇士であっても、油断は禁物。
戦いの中で戦いを忘れてはならないということ。

>24
なんかイイネ！

『朱に塗れば速くなる』

３倍！

『敵にサイコフレームを送る』

情けないモビルスーツに勝っても意味が無いと思っちゃったせいで
本来の目的を達成できなくなること。

転じて、永遠に人を見下してばかりの情けない奴のこと。

『窮ザク、アレックスをかむ』

追い詰められると弱者も意外な力を発揮することの例え。

『ジム頭滅却すれば、アッガイのどてっ腹もまた涼し』

よくわからん・・・
勢いでスマソ。。

『飛んで火に入るクラウンのザク』
幾ら懇願しても助けて貰えない哀れな状態。

なんだか語呂合わせだな｡｡｡

『奴も行かずば死ぬまいに』

元は「雉も鳴かずば撃たれまい」から派生した「奴も行かずば撃たれまい」で、拙速な
兵士を戒める言葉だったが、拙速さの余り撃たれる事すら無く、自ら隕石に激突して
戦果を得る事も敵の動揺を誘う事も無く死んでしまった兵士候補生の故事から
こう言う様になった。
但し実際には、故事の兵士候補生の名をそのまま使い、「カツも行かずば死ぬまいに」
の方が、飽くまで誤用だが一般には定着している様だ。

『飛ぶフラミンゴを撮る勢い』

勢いがよく、上機嫌なさま。
嫌な上司の多いジャブローを後にして、機嫌がよくなった
ホワイトベース艦長の故事による。

『ガトーの祭り』

既に勝機も意義も失った夢の名残を追い求め、他人を巻き込んで破滅すること。

『焼け落ちアクシズにサイコフレーム』

「焼け石に水」の反例。
たとえ巨大な岩の落下をも、時には奇跡が起こり防ぐことができる。
大事の時も何が起こるかわからないことの例え
その時の心構えを堅固に持つこと

『知らぬがクリス』

戦争には敵の顔を知らないことが大切である、ということ･･･

みんなうまいなぁ〜。

『ヒイロ』（白眉と思ってください）

優秀そうに見えて実は失敗の多い人。性能はいいが生かせない人の事を言う。

『アクシズの利』

散々ティターンズとエゥーゴをケンカさせておいてたり
片方に荷担したかと思えば、もう一方にも味方し効率良く両方を疲弊させ
自分だけは戦力を温存（くそMSしか出さず）して、おいしいところを全て
持っていく様…しかしその天下も長くは続かない…

つまりズルして得た名声は長くは続かないという意味

「サラにも衣装」
どんな服を着てようがモテるときはモテるということ。

>>39
かってに補足
しかしもてる相手が……程度しかいないということ

敵を知り、その心を知れば、百戦して危うからず。
孫子は言いました。
乳タイプがおーるどタイプに負ける筈がない、と。

『汚名挽回』

もとは連邦軍の特別治安部隊ティターンズで使われた慣用句で、「名誉挽回」の誤用。
使い慣れない権力や軍事力を持つとそれを誇示して不祥事や無駄な戦いを起こし、
戦いになると恥の上塗りを繰り返しながら破滅していく愚か者の末路を揶揄する言葉。

『カミーユの真似するカツ』

カミーユはニュータイプでエースパイロット。対して、さしたるニュータイプ能力を持っていない
カツはカミーユと同じ事をしようとしてももできずに、結局戦死してしまった事から、
人の真似をして、自分の能力以上のことをしようとして失敗してしまうことを言う。

『ヤザンの石』

本来ならば敵の悪の感情からも自分の精神を磨く助けにするべくところを、
結果他の怒り以外に何も生み出すことができなかった、ということ。

カツネタばかりってのは避けたいね、と釘を刺してみる。

『ドッゴーラには巻かれるな』

「長いものには巻かれろ」の反例。もはやコメントの必要なし

『明キョウジ水』

一点の曇りどころか濁りまくり、とてつもなく邪念があるさま。

『人の恋路を邪魔するやつは馬に蹴られて死んでしまえ』

スマソ

為せば成る、討たねばならぬ何者も。
ムラサメ研究所の壁に貼ってあるらしいよ。
草書でね。

『宇宙に出ぬなら　殺してしまえ　アースノイド』

ことわざじゃないな。

『ズサん』

ただミサイルばかりを詰め込んだ粗雑なMSから、「杜撰」とは同じ意味ではあるが
現代の用法として定着。

『公国の眠りを覚ます白木馬　たった一頭で夜も寝られず』

１年戦争当時のＶ作戦に対するジオン軍の右往左往振りを皮肉った狂歌。
「白木馬」ことホワイトベースは新鋭艦とはいえ囮に過ぎなかったのだが、
ジオン軍はそれに引っかかって戦力を消耗していく結果になった。
最終的にジオンは目をそらしていた連邦軍本隊の大軍に最後の要塞まで落とされ、
首脳部を失って城下の盟を強いられる結果となるのである。

『馬耳東方』
人の言うことを少しも心にとめず、完全に自分の世界に入ってしまっている様

『色の白いはそっちが勝つわ』

バーで酒飲みながら戦争の中継観るのは不謹慎という意。

『ニナとはさみは使いよう』

　そのまんま。
　目の前にガンダムをちらつかせれば、いくらでも働いてくれます。
　ニナの代わりに、ミハル、ガルマ、マシュマー等でも代用可。
　ただし、カツは不可。

『ミライがハサを産む』
ホワイトベースを降りて以降地球で半ば引き篭もりのような生活を送っていた
ミライからハサウェイのような過激なテロリストが産まれることもある、というお話。

『NT三人寄ればやかましい』

　どんなに能力が優れたもの同士でも、いがみ合っていたらうざったい事
この上ない、という意味。
　狭い空域でニュータイプが三人も寄って戦うと、

　　「ピキーン！！」
　　「ピキーン！！」
　　「ピキーン！！」

　　．．．やかましいよね、TVで見ると。

ガンダムにマシンガン

本人は大真面目でも、まるで効果が無いこと。また、滑稽な様。
別の意味で、奇行で相手を恐怖させるという意味もある。

『ガンダム盗りがガンダムに乗る』

　成り行きで飛び込んだ先で、成り行きに任せた人生を送ってしまうこと。
出典は『Z』でのカミーユの行動そのもの。

『奢（おご）るラルも久しからず』

　飯を奢ったアムロ相手に不覚を取ったことから。
　最初は『おごれる者も久しからず』の同意語であったが、いつしか恩知らずなアムロを
形容する意味で使われ、『一宿一飯の義理』の反意語になってしまった。

『デギンも老いてはゲル・ドルバで堕ちる』

　「出る杭は打たれる」と同義。但し年老いた父親限定。

>>59
勝手に補足。
『ZZ』でのジュドーの行動でもある。正に彼の目的そのものが『ガンダム盗り』だった。

『荒野の白ガンダム』

　ＷＢを飛び出したアムロが、その間ガンダムを隠すのに苦労をしたことから、

　　「勢いで取った行動のツケを、苦労して払う」

　ことの意味として使われるようになった。
　なお、元ネタことわざは「紺屋の白袴」。

>>62

　そのことなんですけど、「ガンダム盗り」という行為だけならガトーも同様。
　ただ、

　　ジュドー：ガンダム盗りそのものが目的
　　ガトー　：ガンダム盗りは最終目的を果たす為の過程
　　カミーユ：ガンダム盗りも成り行き（藁

　．．．ということで、「成り行き」ということを強調したい為、カミーユを選択した
という裏事情があったのです。

触らぬビグザムにたたり無し

『触らぬカミーユに祟りなし』

　そのまんま。但し、いるかどうかわからない神より、確実に被害をこうむる事
間違いないため、こちらの方が元ネタことわざよりキツイ意味で使われる。

>>65
ｹｺｰﾝしよう

『四面ゾック』

　＜意味＞万全の準備が反故にされてしまうこと。ドタキャン。
　　　　　　　転じて「取らぬ狸の皮算用」と同義で使われることもある。

　＜由来＞１ｓｔのＴＶ放映終了後、映画化を聞きつけたゾックは、
　　　　　　　　「よーし、今度は表裏だけでなく、左右も対称にしてもらおう」
　　　　　　　と、大○原御大に映画版デザインのリファインを直談判しに行った。
　　　　　　　何度も足しげく通った後、やっと無理難題を通してもらったゾックで
　　　　　　　あったが、出来上がった映画版には彼の出番そのものがなかった
　　　　　　　という．．．

『シャアの道はペド』

　地位も名誉（？）もある人間が、風評によってこれでもかこれでもかと貶められるさま。
もちろん、その風評が単なる噂で済むと言う保証はないが（藁

『覚醒 心に苦し』

人の認識力の拡大という新たな可能性を提示するはずだったニュータイプ論、
しかし、強化人間を含む実際に覚醒したと言われる者達の伝説は、その理想や
可能性以上に、それゆえのすれ違いや悲しみ、苦悩を後世の人間に伝える事と
なった。
結局ニュータイプと呼ばれる者は無きに等しいが、何かしら他人と比べて特殊な
位置にある者、能力を持つ者が、その他人には知られない精神的負担を語る言葉と
してよく使われる様になった。
但し、努力を惜しむ為の、格好付けの言い訳に使われる事も多い。

>>64
ゴメンナサイでした。確かにそっちの方がオモロイです。

>>71
いえいえ、これからも思いついたらガンガン書く予定ですので、ガンガン意見ください。
（もちろん、荒らし・煽り以外）
というわけで早速。

『ジ・Ｏ見てボリノ見ず』

　同じＰＭＸナンバーのＭＳでも、パイロットによって注目度が異なる様を表す。
そういえば、サラっていつ氏んだんでしたっけ？

『大尉の好きな赤ディアス』

　目標とする人にすがってみたが、あっさりと裏切られること。
　アーガマのリックディアスは、後にクワトロ機にあやかって赤くカラーリングされたが、
当のクワトロ本人は素性がばれた後も金色の百式に乗りつづけたことから。
まぁ、「赤い百式」というのもピンとこないけど。
ちなみに元ネタことわざは
　「亭主の好きな赤烏帽子」（どんな奇抜なものでも、家の主人が好むものは家族全て
が取り入れなければならない）。

『ブライトの白眼視』

　天地がひっくり返っても出来ないことの例え（藁

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『赤い人には巻かれるな』

ろくな事がありません。カミーユしかり、クェスしかり。

>>74
逆シャアならできる

『花はハンブラビ、末はゲゼ』

　『Ｚ』でハンブラビに乗っていた頃は、「ヤザンとくればハンブラビ」といわれるほど
名が売れていたが、『ＺＺ』ではジャンク屋の元締と一緒にゲゼ乗り回すのがやっと
であったという故事から。「人間万事塞翁が馬」と同義。

ひとのぷに見て我がぷに直せ

まあ１は他のヲタのぷにに萌ぶりを見て自らの萌を見直せって事。

>>76
元祖（ララァ）を忘れちゃいけませんぜ、旦那。

>>77
そうなんですか？ちょうどビデオ借りてるから、後で確認しよっと。

というわけであっさりとしたのを一つ。

『ジ・Ｏわめけど動かず』

　往生際の悪いさま。

>>77
1stでもちらほらあった時もあるのは言わない約束？（藁）

『ジャブローの地下を叩く』（洛陽の紙価を高む）

　（１）大人数でわらわら押しかけるより、少数精鋭で潜入した方が成果があがる
　　　事の例え。（１ｓｔ版）
　（２）あっけなく事が片付いたと思ったら、最後に思いも寄らぬ罠が待ち受けて
　　　いる様。（Ｚ版）

　．．．お好きな方を選んでくださいませ。

『割れたゼダンはゴミばかり』

　かつてジオンやティターンズの重要拠点であったゼダンの門（ア・バオア・クー）も、
アクシズをぶつけられて真っ二つに割られてからは、ゴミの浮かんだ暗礁空域に
過ぎなくなってしまったことから、栄華を誇った老舗のすさんだ様を表す。

『デラ・ガト３年、ハマ８年』

　．．．まんまですが、年数的にこれほどぴったりハマるとは。

『塞翁が木馬』

これもまんまでした。

『シャアの耳に演説』

聞いていないふりをしつつも、ちゃっかり聞き耳を立て、
うっかり「坊やだからさ」などと独り言まで言うこと。

『画リュウ・ホ睛を欠く』

なくてはならない大事な仕上げを怠る意。
即ち「死に方がいくら格好良くても、誰にも思い出して貰えないんじゃなぁ……」
という哀れな彼に捧げる諺

『カツのふり見て我がふり直せ』

もはや語るまい。

『ガデム放水』
我田引水の逆。
補給部隊の面子にかけても、物資は渡すという事。

『切磋ガルマ』
精進しようと努力しても、報われない例え。

「名前隠して色隠さず」
故事。
名を変え身分を偽って反政府運動に参加したジオンの英雄的なパイロットが、
超有名なパーソナルカラーにこだわったばっかりに初遭遇の敵パイロットにまで
あっさり正体を見破られた。
転じて「それだけは隠しとけ」というような
肝心な部分に限って隠さないお馬鹿さんを指す。

『ヤザンにウミヘビ』

　厄介な奴が、ますます厄介に。
　そんなニュアンス。

「聞いてよジェガンは子孫ジム」

　今更そんな的な、にわか知識全開な書き込み。

『棚からビグザム』

　　ｎ
ヽ（凸）ﾉ
　 ［Y］ ｳｧｧﾝ!!
　 /　ヽ

90に関連して
『顔を隠して名前隠さず』

表立っては自分は赤い彗星ではないと言っておきながら
エンディングテロップではその正体がバレバレであるという、
この歴史を読み解く者たちによって呼ばれるようになった。

『好事マ多し』

　オデッサ作戦の際の

　　連邦大勝利→マ・クベの核ミサイルによる恫喝→連邦無視→
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミサイル発射→アムロ、弾頭だけカット→マ、ばっくれる

　から、
　　「順調に見えるようでも、裏に何があるかわからないと思わせ、最終的には何事もなく終了」
という、何とも気の抜けた流れを表す。

『男子、３０週会わずんば即ち強化され相見えん』

　．．．マシュマーが言ったとか言わなかったとか。

『エギーユはラディンのしっぽ』

圧倒的戦力差にもかかわらず己が理想のために蜂起した
デラーズ・フリートの指導者と、その行動が旧世紀の人物と似ていたことから
軍事評論家、歴史家からの称として定着。

『カテジナの目にも涙』

たとえ鬼以上の人間であっても涙を流すことはある、の例え。

『身からでたザビ』

　ジオン・ダイクンが腹心のデギンに裏切られ、国を乗っ取られた
　と言う故事から。
　身内の危険分子を放置しておくとためにならないと言う意味。

100

飛ぶ鳥、二人を苦しめる。

死んだ人が、ライバルの関係をさらにこじれさせる原因になること。
また、「永遠に二人の間にいたい」とか言っちゃうエゴイストな人に苦しめられる人のこと。

『Ｇを追う者功名得ず』

ガンダム追ってたらろくな事が無いといういわれ。
また、あまり大物を捕まえようとすると危険だと言う意味でも使われる。

>>84
シャアの馬鹿めは　１３年

条約は口に軽し。

核使っちゃ駄目と言われても使いまくってる現状から、禁じられても状況によっては使っているという意味。

対義語「ガンダム核に強し」

意外に良スレ？

『東方が馬』

　修行したり、裏切られたり、戦ったり、女に逃げられたりしたけど
　東方先生の馬のおかげで、結局最後は大団円になったという故事から。
　世の中、うやむやのうちにうまくいってしまうよ、という意味。

緊急浮上だぁ！！

「一石一カツ」
カツをやるにはＭＳ要らぬ、隕石一つあればいい。

「カツに身代わり」
サラの戦死の例を見ても分かるように、とんでもなく無駄なこと。

カツネタばっかりかよ…逝ってよしですか？

『蛍雪のコウ』
もともと努力をすれば結果が得られるという意味から、
資格を得るにふさわしくない者が認められたりするように
世は複雑であるということ。

『プル-プル喧嘩は犬も食わぬ』
私はあなただとか私は私だとか、当人たちもわけがわからなくなるほど
どうしようもない喧嘩の例え。