【最低】腹筋しようぜ 18回目【1日30回】

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2名無しさん@お腹いっぱい。
以下、筋生理学研究の第一人者であり、ボディビル世界選手権3位入賞の石井直方氏(東京大学教授、理学博士)の著書を参考

参考文献
一生太らない体のつくり方・スロトレ実践編
トレーニング・メソッド

★主なトレーニング種目★
腹筋上部(シットアップ、クランチなど)…お腹の真ん中あたりの引き締め効果
腹筋下部、腸腰筋(レッグレイズ、ニートゥーチェストなど)…下腹部の引き締め効果、(腸腰筋も鍛えられるので骨盤の傾きも正常化)
腹斜筋(サイドベント、シットアップ、ツイストクランチなど)…ウエストの引き締め効果
腹横筋(ドローインなど)…お腹を凹ます効果
※シットアップは足を固定せず、ひざを折り曲げたやり方が理想。(足を固定すると大腿直筋や腸腰筋も使い、腹筋への負荷が弱まる)
※ドローインは四つん這いなどの姿勢でやると、脂肪などが負荷となり強度が上がる。 口から強く息を吐くバキュームというやり方もある(強度Up)

★回数★
腹筋は鍛えるには、強度より量です。負荷にこだわるより、とにかく回数を多くやること。
トレーニングをしたことない人なら、1セットあたり30−50回でも十分肥大します。
腹筋が熱くなって限界に近づくというやり方が理想的です。
量をこなすことで腹筋の有酸素運動となり、お腹の皮下脂肪も落ちていきます。

「通常の腹筋運動(クランチ)を500回/日 これを週3、慣れれば毎日続ければ、食事制限との併用で1カ月で腹筋が割れます。
最初は無理でも、慣れれば多くの人が実現可能だと思います。
スロトレで行う場合、ニートゥーチェストを30回×3できるようになれば、脂肪さえ落ちれば腹筋が割れる状態であると考えていいと思います。」

(一生太らない体のつくり方・スロトレ実践編143-145p、トレーニング・メソッド38p)

★呼吸が大事★
腹筋運動をする際は、強く長く深く息を吐くことで、腹筋の負荷を高めます。
息を吸うときにお腹を凹ませればさらに効果的

★セット数、インターバル、頻度★
3セットが目安です。(インターバルは1分程度)
週2−3回、慣れれば毎日トレーニング可能