★★最強!低炭水化物・糖質制限 総合スレ5★★

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706名無しさん@お腹いっぱい。
>695

リバウンドの理由は、初期に急激に痩せたためカーボ量を増加したため。
すなわち中糖質へと変化している。
この実験では、低糖質グループだけがカロリー無制限であることも留意する必要がある。

あなたは異化異化といっているが、そもそも異化してばかりでは、体脂肪は増えないよ。
中性脂肪をため込むため肥満となるわけでしょ。
あなたは、中性脂肪はため込まず異化が起きているから太らないと言っているようだ。

ケトン体はエネルギーとして使用され続け、その元となるエネルギー源は、体脂肪と脂質である。
異化は止まってないでしょ。
初期には体脂肪からのケトン体生成で痩せることとなる。
707名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 10:16:40.30 ID:zXdkSgPv
だんだん読むのがめんど臭いスレになってきた
708名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 10:25:15.70 ID:f0Vr9BZV
>>706
そもそも、ローカーボの摂取量を明確にせず「制限していない」とだけ書いての比較が、どれほどの
意義を持つものなのか非常に疑わしいと言わざるをえないですが。
カロリーがどうだ、といのであれば最低限きちんと摂った熱量を比較した上で語られるべき
問題では?
一方は制限した、一方は無制限の設定をした(管理はしていない)でも無制限のほうが痩せた。
だから無制限方式(熱量は把握していない)の方が痩せる。
比較以前の問題と思うのは私だけでしょうかね?

それと制限していないと書いてますけど、実際の摂取量はそんなに差はない設定になってます。
(設定上は)原文のtabe2の表によれば、ですけどね。
ただし、もの表の信憑性は私は別の意味で疑ってますが。
この表は見ていた上での発言でしょうか?



709名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 10:25:58.44 ID:f0Vr9BZV
>あなたは、中性脂肪はため込まず異化が起きているから太らないと言っているようだ。

誰もそんなことは書いておりませんが。
といいますかなんだか基本的な意思疎通が出来ていないように思えて仕方有りません。
再度書きます。

グリコーゲンレベルの低下が、血中ケトン体を増加させます。
恒常的に肝グリコーゲンが低い値であれば、血中のケトン体濃度が増します。
(通常とは異なる体脂肪の異化)

脂肪酸は肝臓でアセト酢酸とアセチルCoAに分解された後、血流に乗って全身を巡り
酸化して使われなかったケトン体は抹消細胞でATPを1消費しアセチルCoAに戻ります。
アセチルCoAは再びβサイクルに入りアシルCoA→脂肪酸 となります。

>ケトン体はエネルギーとして使用され続け

当たり前の話ですが、エネルギーとして使われ続けるのなら、脂肪酸と同じ様に常に
血中にある一定濃度で漂っておく必要がありますが。
無いものをエネルギー利用なんてできませんよね。

前回の書き込みでは当然血液検査もされて、ケトン体濃度が通常であると判断された上での
書き込みだったのですよね?

で、再度書きますけど、血中ケトン体濃度が通常レベルに下がったということは
ある程度の糖質補給が成されていたという事以外、要因はありません。

もう既に何度か同じ事を書いてますので、この後のレスによってはこれで終了に致します。
710名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 11:31:07.77 ID:v0ILc3XP
>708

前半部分についてはは研究者に文句を言って頂戴ね。

後半部分については、高脂肪食は低カロリーと言いたい訳ね。
結局どちらが痩せたの。

>709

>当たり前の話ですが

当たり前のことを言っているわけだが。

自分は血中ケトン体濃度は測っていない。
江部ブログによれば、通常時の10倍程度の濃度になっているようだ。
PFCバランス(C 60%)を崩しているわけだから、違って当然である。
エネルギー源をブドウ糖から、脂肪酸・ケトン体へと変化させているわけだから。

最期にお願いしたい。
PFCバランスの科学的根拠があったら知らせてほしい。
探しても見つからない。
自分は今の良いと言われるPFCバランスを疑っている。
711名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 12:31:20.13 ID:s712kO0e
江部blogにある

@糖質制限食実践中は常に脂肪が燃えている。
A糖質制限食実践中は追加分泌インスリン(肥満ホルモン)がほとんど出ない。
B糖質制限食実践中はケトン体が尿中や呼気中に排泄され、体重減少に効果。
C糖質制限食実践中は肝臓でアミノ酸などから糖新生が行われ、大量のエネルギーを消費。

って実際はどうなの?
ダイエット効果として、昨日言われていた食欲抑制のテクニックでしか(これだけでも十分有用ですが)
無いのでしょうか?
712名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 16:15:23.95 ID:f0Vr9BZV
>>710
これで最後に致します。

どの論文に関しても、その論文が書かれた背景とかそのバイアスなどには十分
注意を払うべきだとは思います。
しかし、その上でミスリードであることはお認めになる、と。

>結局どちらが痩せたの。

論文自体は「有意の差はない」と結んでますね。
2年という長期のスパンでこの程度の差で、リバウンドもありではそもそも
まともな比較も難しいとは思いますがそれにしても差としては少なすぎると思えます。

江部氏はまた別の見解でこれに異を唱えて居られるようですが。

>PFCバランスの科学的根拠があったら知らせてほしい。

政府や公的機関、もしくは学会などが定めた一定の推奨必要量というものは設定されてますが
これが何を持って理想とするのかは、地域や社会や個体差で異なりますから
一概に言えませんし、他人が決めるものでも無いと思ってます。
713名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 16:26:02.34 ID:f0Vr9BZV
>>711
アンカーがありませんが、私に対する問と受け止めます。

1,糖質制限すれば、脂肪酸化の割合は増えます。
2,微妙です。単糖類ほどの激しい追加分泌はありませんが、アミノ酸も脂質も
インスリンを追加分泌します。でなければ栄養が取り込めません。
3,脂質酸化が高まってますから、普通に呼吸商はある程度脂質よりになっていると
思われます。高脂肪食にすればもっと顕著に顕れると思われます。
尿中にケトン体が流出している、との件ですが、この明確な信用に足る公的な文書
(追試済みである程度支持を得ているモノ)を私は見たことがありません。
私自身は体重の増減に関与するほどの流出は無いという意見です。
4,糖新生はいつも起こっている生理現象です。
蛋白質を適量摂っていれば、アミノ酸からの異化の量はそれに応じて増します。
糖新生の代謝経路は確かに若干長いですが、これが摂った熱量をそのまま帳消しや
またはその多くの熱量を引換にするような代謝ロスはありえないと思われます。
例えばDITは確かにタンパク質摂取で最も反応がよく出ますが、それでも摂った熱量に
応じての反応ですのでそれを超えるようなマイナスや過度のロスはありえない
と考えます。
714名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 16:46:54.48 ID:s712kO0e
>713
回答ありがとうございます

ちなみに糖質制限と運動の組み合わせよりも
高効率で体脂肪を落とすダイエット方法はあるでしょうか?
摂取カロリーと運動負荷は同等という条件でお願いします

昨日から質問ばかりですみません
715名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 16:50:58.30 ID:f0Vr9BZV
最後にこれは個人的意見ですが

体重の増減を左右するほどのケトン体の尿流出があると仮定した場合、これは
普通に考えて重度の腎疾患、糖尿病レベルの話になります。

一方で治療食として糖質制限食を奨めているにも関わらず、この点に留意、注意を促している
様子があまり見受けられません。

では糖尿患者の尿からの糖流出は全く問題がないレベルの話で、別に止める必要性も
無いということなのでしょう。

何故この点に思いが至らないのかが最も不可解な部分です。

そもそも糖尿という疾患に対する対抗治療法としての糖質制限食である、というのであれば
そこで話は終わりなのですけど、それを太る痩せるに結びつけるからおかしくなってくるのでは
無いのかと思っているのですけどね・・・

716名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 17:04:19.38 ID:f0Vr9BZV
>>714
私の知る限りで、顕著な差の出る減量法って無いと思います。
糖質制限が得意な人、脂質制限が得意な人、バランス型の人
日々入れ替えて気分を変えてみる人、様々だと思います。
大事なのはトータル熱量と自分の生活強度に見合ったPFCバランスに
尽きると思います。

つまらない答えですみません。

ただ、持久運動を多めにしている人は脂質の摂取量を多めにしておいたほうが
運動がしやすい傾向が強いように思います。
(この場合は水分の流出も多いのでミネラルバランスも注意したほうが良いです)
逆にレジスタンストレーニングを主体にしている人は糖質を確保しておいた方が
当然ですけど楽です。
717名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 17:13:01.87 ID:s712kO0e
>716
ありがとうございます
私は糖質制限があっているみたいなので
このまま続けてみます
718名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 17:25:59.33 ID:ZWJJUP75
脂肪溶解注射 メソセラピー

メソセラピーは、薬剤を注射することによって脂肪組織を細胞レベルで分解し、
その分解された脂肪組織を体外に排出する作用を促進することにより、脂肪を減少させる治療です。
719名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 18:01:49.35 ID:t68N/gjL
ここ数日の流れはなんだったんだw
720名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 21:38:45.12 ID:v0ILc3XP
>712

回答ありがとうございます。
現在のPFCバランスの根拠はないが、一般にはそれをバランスの良い食事として推奨しているわけですね。

これで最後とします。
低糖質食とすることで、ブドウ糖の節約が生じ、脂肪酸やケトン体の利用が高まることは理解できているのに、
自分が高脂肪食の方が痩せると非常識と思われることをいったことでかみ合わないということでしょう。
脂肪酸、ケトン体の利用で、体脂肪が、脂肪酸・ケトン体へと動員されるようになる。
科学的な証明はないが。

実際自分の場合、体脂肪率が、26%から今は8〜10%と激減していることは、
高糖質食では説明できないんじゃないかな。ブドウ糖を主になエネルギー源としているからね。

あなたも一月やってみれば、常識が非常識であったと理解できることでしょう。
最も、肝臓に問題が有り糖新生やケトン体生成に耐えられないならやめた方がよいと思うが。