■異常な執着心■
会社で何も言い返せないような怒られ方をしてたりイジメばかりされてると
2ちゃんのような掲示板では攻撃的に執着するようになることがある。
「相手を言い負かすことに執念を燃やす」為、執着する対象は議題よりも「人」になる。
■強い劣等感■
人は離婚や退職に追い込まれると、「世間から見放された」と思うことがある為に
強い劣等感を抱くことがある。特に、話し相手がいなくなることで不安が増す。
それを2ちゃんで紛らわそうとすると、四六時中2ちゃんに張り付くことになる。
相手を「豚丼君」と読んで卑下して優越感を味わおうとすることなども、
自分の劣等感を紛らわす為の行為である。
先述の「相手を言い負かしたい」という気持ちも、
「優越感を味わって劣等感を紛らわしたい」という欲求からくる行為。
■自暴自棄■
ふとした瞬間に、自分のしていることの無意味さや恥ずかしさに気付く。
「名無しが騒いでるだけでは誰にも認められない」などと馬鹿にされたり
他人を装ってまで書き込むほど執着してたことがバレたりした時に
恥ずかしさと悔しさから自暴自棄になってしまうので、
自分の欠点がそのまま攻撃的なセリフになってしまう。
>>861のような自虐ネタや、「「ジエンかそうでないか」くらいしか言えんのな」
というセリフに、自身の欠点が浮き彫りになって表れている。
■執着と劣等と自暴自棄■
身勝手な押し付けや思い込みが一人歩きして「荒らし」になってしまった結果、
誰からも相手にされなくなる。
それが「世間から見放された」という現実で起きていることと重なってしまい、
「俺は見放されたんじゃない、俺が黙らせてやったのさ!」と叫びたくなる。
そして「見放さないで欲しい」という気持ちが「出て来いや!」という意味の
「〜が現れないのはナゼだ?」という挑発になっている。
ここで見放されてしまっては、リアルにもネットにも居場所が無くなってしまうから必死なのである。
職業訓練にでも行けばいいのに。