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では、まずはじめにこれから「カロリー計算の理論」について定義しようと思う。
この定義が各人で違えば、話がこんがらがる。
(このスレッドのPART1がこんがらがってるのはその為だ。)
まず、カロリーとは何か?
カロリーとは?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC カロリー(calorie, 記号:cal)は、熱量の単位である。
「カロリー」という言葉は、ラテン語で「熱」を意味する"calor"に由来する。
1999年10月以降、日本の計量法では栄養学や生物学に関する事項の計量以外でのカロリーの使用が禁止されている。
名称にまつわる問題
栄養学では生理的熱量は単に熱量と呼ばれることが多かったが、
一般にはその単位であるカロリーが生理的熱量をあらわす名詞として通用している。
食品表示での熱量単位をカロリーからジュールに置き換えることもあり、
生理的熱量のほか、生理的エネルギー値、生理的エネルギー量、代謝熱量、代謝エネルギー量
などの言葉で置き換えようとする動きはあるものの、
成果はほとんど上がっておらず、
厚生労働省や農林水産省の広報でもカロリーという言葉が使われていることは珍しくない。
また、伝統的に熱量という言葉を用いているものの、
エネルギーの様態として熱を介さない代謝も多いことから、
より一般的なエネルギーという言葉を用いたほうがいいという見方もある。
この事情は日本以外でも似たようなものであり、
アメリカでも生理的熱量を表す言葉としてCalorific valueが広く通用している。
ここでも名称置き換えの動きはあり、
現在はenergyという言葉を基本におき、食品に対してはfood energyという言葉にしようとしているようである。