経験則として
アトキンスは一度目は失敗しました。理由はインダクションの時
糖質20g以内、タンパク質は200g以上、脂肪分50g以内
ようするに鶏肉の皮無しとか、ササミとかアメリカ製プロテインとか
超低糖質、超高タンパク、低脂肪の食事構成で
夜になるとお腹がすいてしまって、とある理由で夜家に帰ると
オニギリが置いてあってそれを食べたい欲望にかられて食べてやり直し
というのを続けて2週間のインダクションのはずが4ヶ月もかかり、3kg減だけ。
何がダメなんだろうと考えて検索してアトキンスの先駆者ブログを見てて
気付いたのが脂肪分をみんなたくさん摂ってる。豚バラ肉を500g食べたり。
そこで、最近2週間で糖質20g以下、タンパク質100g程度、脂質200gという
基礎代謝と生活強度消費を超えるカロリーも摂取してカロリー理論的には
けっして痩せるはずのない脂質多めの構成(オメガ3も多め)に変更
結果、高タンパク、低脂肪でカロリーは基礎代謝分程度の時より
明らかに食欲が激減し、夜もお腹一切すかないし、目の前にオニギリあって
も食べたい欲求も起きず、2日目からケトン+++反応で・・・
なんと4kgも体重が落ちました。2kgはグルコースと連鎖してた水分ですよね?
ですから中性脂肪と筋肉合わせて2kgエネルギーとして利用されたようです。
今第2段階で、累計で7kg落ちましたが、高脂肪というのがアトキンスにとって
大事だというのが私の経験上ですが身に染みました。
ただ飽和脂肪酸を多めに摂ると血栓なんかのリスクが怖いから
不飽和脂肪酸を多めにしましたが、血液検査で良い結果出してる
>>5 さんとか
>>381 のご主人とかは食事の脂質は飽和、不飽和配分は
どんなもんだったでしょうか??