579 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
>>573 > 「有酸素運動⇒筋トレ」はダメで、
> 「筋トレ⇒有酸素運動」の順で運動すると効率が高いらしい。
↑
これだれか詳しく説明してくれ・・・
580 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 15:52:01 ID:4UhssxIS
>>579 先にやる種目の方が高強度で出来るよね。それが大前提。
有酸素を後にもってくれば当然有酸素の強度は下がるんだけどダイエットのための有酸素運動の主目的は
カロリーを消費する事だからたとえ強度が下がってもその分時間を延長すれば効果は変わらないわけです。むしろ脂質を使う割合が増えるくらい。
逆に筋トレを後にすると当然筋トレの強度が下がります。
でも筋トレの場合強度を下げた分回数を多くすれば効果は同じかと言えばそれは全く違う。もし筋肥大や筋量維持の目的なら効果は確実に下がります。
だから筋トレを後に持ってきてはいけないとなる。またそういう内容のトレの場合成長ホルモンが沢山分泌されるんだけど成長ホルモンは脂肪を分解する強力な作用があるし。
逆に言えば筋トレをそういう内容でやっていないのなら順番はどっちでもいいし、持久力を高めたいなんて人は当然有酸素が先ね。
重要視する方が先で、もしダイエット目的なら少なくとも筋トレを後にする理由はないよって話。
581 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 15:55:27 ID:pqx//0NO
おおれアホだからもうちょっと簡単に3行くらいで頼む
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 16:00:08 ID:4UhssxIS
もう仕方ないなあw
筋トレ先にやらないと重いの持ち上がらん。
重いの持ち上がらんと筋トレの効果激減。
重いの持ち上げる気が無い奴はどっちでもいいさ。
これでどう?
>>581 [成長ホルモン 有酸素]で検索すると、答えが見つかる。
584 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 16:10:37 ID:bQHMPbQ9
>>579 これは成長ホルモンの脂肪分解効果を最大限に生かそうという順序。
筋肉に一定の負荷をかけると、脳下垂体から成長ホルモンというホルモンが
分泌される。この時の負荷は当然高強度の筋トレね。10RM程度。
で、この成長ホルモンが出てくると、脂肪細胞が分解して、血中に出てくる。
(中性脂肪→遊離脂肪酸)
脂肪を落とす為には、この遊離脂肪酸の状態で無いと、エネルギーとしては使われないわけ。
通常の状態では、なかなか中性脂肪から遊離脂肪酸にならない。
強度の高い筋トレをする事で成長ホルモンを出して、脂肪をいち早く使える状態にしましょうって
そういう事。
で、この順番を逆にすると当然筋トレの強度も疲れて落ちちゃうし、成長ホルモンの
量も少なくなる(遊離脂肪酸の数が、比較すると少なくなる)って事。
強度の高いほうを先にやるほうが楽だろ?単純に。
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 18:22:26 ID:NmZcL+Ze
>>583-584 オレが3行でまとめたのにw
成長ホルモン云々については期待しすぎはダメだよ。
成長ホルモンを分泌させるために筋トレするなんて有り得ないから。