>>278 出向先で買い足して今は2台所有しています。どちらもタニタ製の脂肪計付ヘルスメーター。
1.TBF-607 ・登録:性別&身長
2.BF-564 .・登録:性別&身長&年齢 ・地域重力補正機能 ・リアクタンステクノロジー採用
この2台ですが、体脂肪率の測定結果が異なります。30代164cmの小太り男を乗せてみると
1.60.6kg、18.6% 2.60.6kg、17.2% といった具合。
実家のヘルスメーターが1と同じRT採用前の型ですが、これも18%辺りを表示します。
当初年齢が関係しているのかとも思いましたが、設定を20〜60歳まで振っても、測定値は
ほとんど変わりませんでした。
買い増ししたRT型が壊れているのか?
PCオタと一般人では細胞内外の水分比率が異なっていて、体脂肪推測値に誤差が出るのか?
はっきりとした原因は分かりません。
いずれにせよ、測定した結果が真の体脂肪率と相関関係があるのは間違い無い筈なので、
表示された絶対値に振り回されずに、毎日同じ時間に計測して、グラフに書いて、推移を見るのが
この簡易測定法の正しいとらえ方なんだと思います。
タニタの新旧での肥満判定の差は10%だよー(旧:30%、新:40%)。
女性の場合だけど標準&軽肥満判定領域が倍になったんだよ。
友達に頼んで新旧測り比べてもらったら、大体、(新−20)/2+20=旧って感じになったよ。
むくみか脂肪かわからないくらいむくみが定着しちゃってるタイプの人は新と旧の値が近いみたい。
やっぱり構造上むくみにかなり左右されるみたいだね…。