仮面ライダーアギト Part17

漠然と以下妄想。

ヘシオドスのいう、青銅の時代の種族をゼウスが滅ぼしたように
鉄の時代である現時代も審判を受けるときが迫っているのを
ティターン親族の末裔である一部の人間が予見していた。
真魚父が古代を研究してて気がついてしまったのほうが自然か。
で、人類側ティターン神族グループが審判者に対抗しようとして
生み出した（創った、呼び出した）武器がアギト。テュポーンか。

このティターン親族の末裔ってのは、プロメテウスの系譜と、
ディオニソスを食ったティターン神族がゼウスに滅ぼされたときの
灰から生まれた人類があって、あかつき号事件後、超能力覚醒してるのは後者。

アウノウンは神側の尖兵。
アンノウンはティターン神族の血が濃く出ている、あかつき号関係者に
係わりなく超能力者を的にしている。
対神兵器であるアギトはアンノウンに敵対。

ギルスは、アギトになれなかった初めて現世に出現したアギトの元を人間に寄生させた姿。

ダミアンはデュオニソス。ゼウスの正当後継者。半神半人。バッカスにあらずってとこか。
人類を見極め審判を下す。

沢木は、あかつき号実験の後逃亡した、アギトの元移植者である葦原父（初代不完全アギト）を殺した。しかしアギトの元はすでに涼に植えられギルス化。