360 :
名無しより愛をこめて:
エレベータの中で陵辱は始まった。
男は軽々とロビーナを突き倒し、スカートに手をねじ込んだ。
「いやぁっ! やめてえっ!!」
脅しに使ったナイフでスカートを切り裂き、ついでに太股に鋭利な傷をひとすじ入れた。
「きゃああああ! 助けてぇ」
悲鳴をあげるロビーナの髪の毛を掴みあげ、パンティーと思われるモノを引き下ろす。
「いやああ――ぁ」
「小学生のようにわめくな」
「だって、わたし……」
反論しようとするロビーナに何度も何度も平手打ちをくらわす。
やがて男は柔らかな白い尻に目をつけ、何度も叩いた。それは強烈なスパンキングとなって続く。
「痛い! 痛い! 痛い! 痛い! 痛い! 痛い! 痛い! 痛い! 痛い! 痛い!」
泣き叫ぶロビーナだが男は容赦しない。柔肌が真っ赤に腫れ上がるほど叩き続けぐったりなったところで、
ロビーナの顔のまえにいきり勃つ自分の肉棒を突きだした。
「叩かれたくなかったらしゃぶるんだ」
ロビーナは怯えきった顔で、反り返る男の性器を咥える。口内性交など知る由も無かった。
それに嗚咽混じりで舌の動きはぎこちなく、男は不満足だった。
「ロボットのお前には何の為に舌があるんだ!不合格!!罰を与える」
「え!?」
それはあまりにも残酷な折檻だった。
鎖骨にナイフを走らせ、美乳をつまみあげ、薄桃色の乳首に噛みついた。
体を捻じらせ悲鳴をあげるロビーナの口にタオルを押し込み、拘束用のマスクで声を奪う。
服を微妙に引き裂き、そのボロボロに汚れた服装姿を観賞しながら、男は嗤(わら)った。
「これで終わりだと思うなよ。」
男は荷物からロープを取り出し、涙と恐怖に瞳を歪ませているキュ-ピッドロボットを縛り上げ、拘束した。
腕は後ろ手にして手錠をかけ、反り返らせた足と結んで、その肢体を大きなバッグ中に押し込んだ。
「さあ、楽しい宴の始まりだ」