340 :
名無しより愛をこめて:
その公園には最近変質者が出るとの噂があった・・・それでも帰りが遅くなっていた為
ロビーナは公園を突っ切ってロボット学校へ帰ろうとしたのだ。
「いやー、ロビーナちゃんが夜遅くに一人歩きとは物騒じゃないか」
「そうですね、先生に代わってお仕置きが必要なんじゃ無いですか?」
いかにも悪そうな風体の男達が行く手を遮るとあっという間にロビーナを取り囲んで
しまった
「な、何をするんですか!?通してください!!」
「何ってナニに決まってるだろ、こんな遅くに一人で歩いてるとこういう目に合うんだっ
て事をその身にタップリと教えて貰えるんだ、感謝してもらわねぇとな!」
とんでもない事を言ってチンピラ達はロビーナの服を引き裂きは始めた
人数もさる事ながら体格がそもそも違い過ぎ、あっという間に後ろ手に縛られ服は引き裂か
れてボロボロになってしまった
「よし、ここにいる全員を満足させる事が出来たら・・・素っ裸であの樹に縛り付ける事だ
けは許してやるよ」
なんの慰めにもならない事を言ってのけた。
「いやああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
そして凄絶な輪姦が始まった。
「じゃあ、ここなら人に見つからんだろ」
縛られ猿轡をされた状態でトイレの汚物が集まる浄化槽に落とされた
ここは一旦汚物にろ過を掛けてから下水にまわす所だ
「おめえみたいなダッチロボットも汚物に濡れりゃ、ちったーその存在理由が解るだろうよ
しばらくそこで肉便所になってな!」
「んんんんんんーーーーーっ!」
「憶えてたらまた公衆便所として使ってやるぜ!!」
外でマンホールを閉める音がして暗くなった
通信機能も破壊され、いつまでここに監禁されるのか判らない不安に押潰されそうになりな
がらロビーナは全身に白い液体を纏わりつつ、ただそこでもがく以外になす術は無かった
「ロボコン、たすけて・・・」
ロビーナの悪夢はまだ始まったばかりである・・・