仮面ライダーアギトの真魚ちゃんファン集まれ!

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マァマァ皆さん喧嘩なさらないで下さい。
今日もまたいぢめますよ(ニヤリ
(と言うよりカラミ北條はまずかったか..

 真魚はもうヅラの髪の毛のなすがままだった。
無理に体に力を入れると逆に締め付けられるだけだし、
胸や秘部をいじくりまわす毛が擦れて余計感じてしまうからだ。
「もう...お願い...やめて...」
ミニスカートの夏服は既にボロボロだ。その残った薄い生地も、
真魚の必死にもがいた汗と、ヅラからの液体と、真魚の例の場所の
汁で濡れ、体のラインを艶めかしいほどに透けさせている。
すると、真魚はふとある気配を感じた。翔一がこの家の近くを
通っている気配がするのである。
「翔一君!助けて!」
テレパシーで呼びかけると、翔一が玄関から飛び込んできた。
「真魚ちゃんどうしたの?」
翔一は少々興奮気味で言った。
「じろじろ見てないで助けてよぉ!」
翔一はヅラを真魚から引き剥がそうとして、わざとかどうかは分からないが、
真魚の胸を触った。
「あんっ!やめてよ!」
「あ、ごめん真魚ちゃん...ついつい...」
とその次の瞬間、翔一の脳に例の「シャキーン」が来た。
アンノウンに反応したのだ。
「ゴメン真魚ちゃん!俺逝かなくちゃ!!」
翔一はダッシュで部屋を出ていく。
「翔一くぅ〜ん!!もうっ...こんな時に...」
真魚の状況は依然として変わっていない。ヅラは、翔一が来て
わずかに元気を取り戻したと思ったのか、さらに真魚を
激しく締め付け、擦り、責め始めた。
「くふぅっ...ああ...また...もうイヤ..」
だんだんと真魚の意識が遠くなっていく。
とその時、北條が帰ってきた。
「またアギトに手柄を持って逝かれましたよ。G3−Xと協力していましたし。
氷川さんはアギトと手でも組んだのでしょうか....せっかくV−1Xは
六本角になるようにして、必殺キックも装備したというのに..ぶつぶつ」
V−1Xを脱ぎながら、北條はまた真魚の所へやってきた。
「このヅラはどうでしたか?楽しかったでしょう?(ニヤリ」
真魚は北條を睨んだが、北條の笑顔を見て、絶望感を感じていた。(つづく

次回!登場か?V−1フィーラー(何