最強の仮面ライダーは誰だ?!Fanal Stage!

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30仮面ライダーナナシ
準決勝ッセミファイナルッ!いよいよ開始ッッ!!!
アマゾンvsクウガッ!一体どうなるのでしょうかッ?!
一回戦ストロンガー、二回戦一号と闘い、闘うことで何かを見出したクウガッ!!
こういう闘争は望む所ではない、けど男として憧れでここまできているッッ!
彼の2001番目の技は紛れもなくライダー達との成長の中で生み出されるッ!!
対するアマゾンッ一回戦スカイライダーの空中を大切断カウンターで撃破ッ!!
二回戦は創世記王シャドームーンとの激闘に勝利ッ!!
闘争という文字が似合うこの戦士ッ底が知れませんッッッ!!!
なな、なんとッ両者とも変身せずに現れたァッッッ!!!
五代「何かうれしいよ。俺が冒険家として憧れていたから。」
アマゾン「ナンダ?ボウケンカって?ケンカ、好きなのか?」
五代「ハハッそうじゃないよ。世界の色んな所を回ってるんだ。」
アマゾン「セカイジュウを回る?オモシロイ?」
五代「ああ、面白いよ。この勝負が終わったら一緒に行こうよ」
アマゾン「ヤクソク?」
五代「ああ、約束だ。」
これが闘いを前にしている男の姿かァッ?!
場内は驚きのあまり静まりかえっていますッ!!!
そうですッ!両者は無邪気なのですッッ!!
五代雄介とアマゾンでしかこのようなことは出来ないのですッッ!!
五代「さて、やろうか。」
アマゾン「ウン。アーマーゾーン!!!」
五代「変身ッッ!!」
両者一斉に変身ッ!試合が始まったァァッ!!!
アマゾンッいきなり攻勢だぁッッ!!ジャガーの如き素早い動きでクウガを翻弄ッ!
一条「五代ッ!!」
セコンド一条息の合った道具の受け渡しィッ!!まさにアイコンタクトッッ!!
鉄パイプを持った瞬間ッドラゴンフォームッ!!既にライジングモードだァッ!!
スピード対決ゥッッ!アマゾンのヒレカッターをかわすゥッ!!
アマゾン大切断の応酬ッッ!!流石ドラゴンフォームッ!!
スピードでアマゾンに引け劣っていなぁいッ!!!
両者警視庁特製バリアを蹴って空中大決戦ッッ!!!
あまりの素早さに我々には確認できなァァいッッ!!!
おーっとやはりアマゾンの方が素早さでは分があったかッ?!
ドラゴンロッドが叩き落とされたァァッ!!!
転落クウガッ受身を取ったァッ!武器のないクウガピンチだッ!!
ここでアマゾンックウガに飛びかかるぅッ!!!
しかしクウガッ側転で回避ッ!そして一条からトライアクセラーを受け取るッ!
タイタンモードッ!アマゾン走ったァッ!!!
クウガッアマゾンの猛攻を防いでいるぅッ!!
たとえ動きが遅くても、見事な剣捌きでアマゾンの猛攻を受け止めているゥッ!!
出たァァッカラミティタイタァァンッッ!!!
アマゾンの胴体を斬りぬきにかかったァァッ!!!
なんとッ!アマゾンッ!クウガの肩を掴んで身軽な動きで回避ィィッ!
そしてェッ!大切断がクウガの背中にきまったぁぁぁッッ!!
いくらタイタンフォームとはいえ、このダメージは深刻だァッ!!
(続く)
31仮面ライダーナナシ:01/09/25 22:54 ID:C6080sAo
スカイ「野生児ファイターと言うが奴は確実に装甲の薄い部分を狙ってるッ!
    奴にはそんな頭脳はないッ!本能がそうさせているんだッ!天才めッ!」
おーっとクウガッ!打ち所が悪かったのかァッ?!なかなか立てないッッ!!
一条「五代ッ!大丈夫かッ?!」
クウガ「大丈夫ですッ!まだまだいけますッ!一条さんッ!!」
セコンド一条にクウガッお決まりの親指だしポーズだッ!!
対するアマゾンッッ最大限のコンドルジャァンプッ!!
なんとここで一条ッ拳銃を渡したァッッ!!!
ペガサスフォームッ!!ペガサスボーガンで狙い撃ちィッ!!!
蹴りのモーションに入ったアマゾンッ!回避不能ッッ!!
いったァァッッ!!!ブラストペガサス炸裂ゥッ!!!
そしてッ今度はアマゾンがダウンだッッ!!
なんと言う闘いッ!先ほどの和やかな会話からは想像もつきませんッッ!!
お互いダメージは五分ッ!どうする?!!

おーっとアマゾンッ!ガガの腕輪をはめたぞッッ!!
クウガ「超変身ッッ!!」
対するクウガアルティメットフォームッッ!!
両者最終モードッッ!!次の一発で決着だァッ!!!
アマゾン「スーパー大切断ッッッ!!!!」
うおぉぉっ!!!出たァァッッ!!百戦錬磨の技「スーパー大切断」が出たァッ!!
なんとッ!クウガッッ!!防御の体制だァッッ!!
スーパー大切断を受け止めるとでも言うのかぁッッ?!!
さ・く・れ・つゥゥゥッッ!!!!スーパー大切断がクウガを切り裂いたァッッ!!
おおっとォッ!?どうしたんだァッ?!両者とも一歩も動かないッ!!
何があったと言うのだッ!!!
一条「五代ッ!五代ッ!!どうしたんだッ?!」
セコンドの一条にもわからないッ!!不明ですッ!二人の沈黙の意味とはッ?!
何だァァァッ?!アマゾンの体にッッ!!!クウガのマークが浮かび始めているッ!
アマゾン「オマエノタマシイアツイぞ・・・・」
クウガ「ああ、君は強かった。体中痛いけど楽しい闘いだった。」
アマゾン「オレノタマシイもウケトッテクレタ?」
クウガ「効いた・・・未確認の奴らと闘った時には感じれなかったダメージだよ」
インパクトの瞬間にカウンターを打ち込んでいたァッ!!!
なんと言うことでしょうッッ!!
二人の友情という名の魂は闘争によって今、より深く感じとられているッッ!!
アルティメットでも傷が回復しないのもクウガのマークが消えないのもッ
お互いの魂を理解している証拠だッ!!魂のぶつかりあいッ!勝者は?!・・・・
アマゾン「アリガトウ、タノシカッタ・・・・」
クウガ「俺もだよ。」
けっちゃぁぁぁぁぁく!!!ダウンしたのはッッアマゾンだァッ!!
ダウンしているアマゾンの体には未だにクウガのマーク、魂が宿っているゥッ!

○クウガ(22票)vs×アマゾン(20票)
勝者クウガッ!!