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名無しより愛をこめて:
「京本さん!何故こんなことをしたんです?!」
「フッ、どうせ滅ぼされるのは君達アギトなんだろ?だったら勝手に死ね
よ、翔一君。僕には関係無いからね。」
そう言うと薬で眠らせた真魚を撫でまわしていく
「真魚ちゃんから離れろ!」
「この子は利用価値があるからね、色々と楽しませてもらえそうだよ」
真魚を人質に取られた形なので翔一は手を出せないでいると
「ウワアアアァァァオッッ!!!!!」
バキキキィィッツ!!雄たけびと共にギルスが壁をブチ破って京本に迫る!
「ヒィッ・・・そ・・そんな?洗脳は完璧だった筈?や・・やめろ、来るな、来るな〜!」
ギルスの拳が、蹴りが、牙が京本に食いこんでいく
「た・・助けてくれ、翔一君、な?私は君の恩人だろ?ヒ・・ヒィッ!いたいよ〜!」