1 :
ネヴュラ七壱:
タテ、やられフェチ、ヨミガエレ
2 :
ネヴュラ七壱:2001/07/18(水) 21:50
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=sfx&key=965485424 から派生した、
最低鬼ッ子スレッドです(藁)。
(1)本家スペクトルマン(♂)のピンチシーンを観ると、色々な意味で血が騒ぐ。
(2)スペクトルマンが女性だったらと考えた事がある。そのピンチシーンを想像
すると、(1)の場合と同等またはそれ以上に興奮する。
※上記の諸症状に思い当たる方。また、それが正統スペクトルマンファン(及び
ピープロ作品ファン)に白眼視・蔑視・敵視される事を自覚し、なおかつ彼等を
尊重しこの2ch内で争わないよう配慮出来る方、思いの丈をぶつけ合い、彼
(彼女でも)を思う存分責めたてましょう!(笑)
[ 前スレッドの正統派ファンを自認する皆さんへ。私はそちらで妄想某を名乗り
いくつか書き込みをした者です。ご要望通り新スレッドを立てましたので、
こちらへの干渉はされないよう希望します。仲良くやっていく事は無理でも、
せめて平和を心がけたいと思います。私もこれ以後そちらへの書き込みは控え、
ROMに徹する事を約束致します。 ]
え〜と、そのぅ・・・・・・・・・・いいもんでしょかね?「前科2犯」ですぜ?
いや今度もうっかりしてるうちにスレが倉庫逝っちゃってて・・・(涙
この先も新ネタUPのペースはとてもとてもカメだと思いますが、そんな
でもいいものやら(ビクビク
ウル母のレギオンとか尾満恋次郎氏とか、イキのいい御仁が台頭してるし
今さらオイラの妙にこねくり回した下衆ネタなんか要らないんじゃ・・・・
4 :
ネヴュラ七壱:2001/07/18(水) 22:25
>>3 生きてたか、やられフェチ。心配してたんだぜ。
いいから続けろ。俺はやられまくるスペクトルマン(♀)が読みたいんだ。
本編が遅ければ妄想の構想だけでもアプしていてくれ。
後は「倉庫はイヤ〜ン」とか俺が適当にageといてやる。
だけど、ageれない時もあるからおまえもできたらsageて書くな。以上。
5 :
名無しより愛をこめて:2001/07/20(金) 11:22
倉庫逝きはイヤ〜〜ンage
6 :
名無しより愛をこめて:2001/07/21(土) 11:09
7 :
名無しより愛をこめて:2001/07/22(日) 21:23
倉庫逝きはイヤ〜〜ンage
8 :
名無しより愛をこめて:2001/07/22(日) 22:34
>>6 いきなり尻見せて倒れてるとはなかなか失礼なサイトでした。
9 :
名無しより愛をこめて:2001/07/23(月) 23:12
やられフェチ殿がスランプ(かもしれない?)の今、場つなぎの代打で妄想してみます。
でも、細かいやられ描写は本家に敵うわけもなく、あらすじチックな展開になってしまうのはお許し
ください。
ゼロンVSスペクトルマン(♀):バトル1
怪獣ミドロンに等身大で挑んだスペクトルマン、スライスでミドロンの四肢に斬りつけるも、効果はない。
尻尾で幾度も叩きつけらつけられ、苦しむ。
ついに。なかば失神状態に老い込まれた挙げ句、くわえ込まれてしまう。
ミドロンの口にくわえられたスペクトルマン。
口の中でミドロンのチロチロした舌が執拗にスペクトルマンの内腿、プロテクターから食い込むように露出した尻丘、ついに隙間からその中の秘部へと舌先は責め上げる。
舌先のとても不潔きわまりない四つ足の怪獣とは思えないようなテクニシャルな刺激に幾度も悶絶。ついに絶頂寸前、興奮回路発動直前に地面に落とされたスペクトルマンはそのままビクビクと痙攣しながら完全に失神してしまう。
これをみた防衛隊の戦闘機、今までスペクトルマンがくわえられていたのて攻撃できなかったがミドロンからスペクトルマンが離れたので一斉に攻撃、ミドロンはかなりの深手を負う。
この間に回復し立ち上がったスペクトルマン。
ミドロンの前に立ちふさがり七色の光線をミドロンに浴びせミドロンは白骨化、辛くも勝利したのだった。
10 :
9:2001/07/23(月) 23:16
修正、加筆大歓迎。ご指導の程よろしくお願い申し上げます、
>>9 ちゃんと、描写してよ、あらすじだけではハァハァデキナイヨ。
妄想は良いと思うのでそれをねちっこく描写したのをキボンヌ。
12 :
やられフェチ:2001/07/25(水) 00:48
あ〜、久しぶりにアゲで書き込みするなー(w
このスレの存続をきぼ〜んしてくれたコアな皆さん、どうもありがとうさんです。
相変わらず不甲斐ないオイラではありますが、また頑張らせてもらいます。
とりあえずオイラの代わりに妄想ネタをUPしてくれた
>>9サンに感謝しつつ、
(まだ新作出来てないので)その尻馬に乗ったネタをUPさせてもらいます。
では、お休みなさい(明日も早くから納品なのヨ:涙)
≪ アレンジ版ミドロンVSスペクトルマン(♀):その1 ≫
■怪獣ミドロンに等身大で挑んだスペクトルマン。ギリシア神殿の円柱のようなその四肢に
スライスで斬りつけるも、効果がない。それどころか脚の一振りで弾き飛ばされ、木っ端切れ
のように地べたを転がリ回る。
「うぬッ、なんの------!」
負けじと起き上がるその身体に、咆哮を上げてミドロンの巨大な口が迫る。
「そうはいくかッ」
横っ飛びに跳んで避けるスペクトルマン、だがその着地点には大蛇のようにうねるミドロンの
尻尾が待っていた。
「いかん、動きを読まれた-------!!」
スペクトルマンは着地と同時に再度ジャンプするが、その軸足にミドロンの尻尾がスルスルと
絡みついた。そのままおもちゃのように振り回されるスペクトルマン。
「ウウウ!は、離せッ!!」
凄まじい遠心力に抗い、懸命に上体を起こしてフラッシュの構えを取るスペクトルマン。だが
ミドロンはそれより一瞬早く、その身体を岩山に叩きつけた。
「ぐハぁうッッ!!」
激しい音と共に背中から岩にめり込むスペクトルマン。無論フラッシュの撃てようはずもない。
お手上げ状態のまま這い出そうと身をもがく彼女の頭上から、大量の青ミドロが降り注いだ。
「わゥぶ!んムアァ------!!」
腐臭を放つ青ミドロにまみれるスペクトルマン。その口と鼻にも青き膿汁は容赦無く押し寄せ、
彼女の呼吸を奪う。
「ぷアゥ!やめ、ろ・・・・・苦し・・・・・・・」
必死で岩から抜け出そうともがく、その頭上にまたもや尻尾が振り下ろされる。二度、三度・・・
ミドロンが巨大な鞭を振るうの止めて向き直った時、青黒い粘液から僅かに覗くネビュラの
女戦士の手は、断末魔の痙攣に震えていた。
( つづく )
≪ アレンジ版ミドロンVSスペクトルマン(♀):その2 ≫
■ミドロンの勝利を確実なものとする為に、宇宙猿人ゴリはスペクトルマンに止めを刺すよう
指令を下す。
ミドロンが前足で岩の裂け目を掻き出すと、変わり果てたスペクトルマンの身体が転がり落ちた。
つい先刻まで黄金色の輝きを放っていたそのしなやかな肢体は今や頭から爪先までおぞましき
青黒い粘液にまみれ、吐き気を催すような臭気を放っていた。ぐったりと意識の無いその身体
を爪で数回小突かれたスペクトルマンはゲホゲホと青ミドロを吐き出して失神から覚めたが、
そのまま激しく咳き込んでしまい立ち上がるどころではない。勝ち誇るミドロンは捕らえた
ネズミをいたぶるネコのように正義のヒロインを小突き回した。
「ううう、やめ・・・・・・・・」
まだ意識も朦朧としたままのスペクトルマンは受け身さえろくに取れずに黄土色の岩山の斜面を
転げ回る。青黒い粘液にきな粉のような乾いた土がまぶされ、出来損ないのよもぎ餅のような
無様な姿を晒すスペクトルマン。そんな彼女の姿に食欲でも刺激されたのか、ミドロンは倒れ
伏したスペクトルマンの身体をその口に咥え込んだ。
「うア!やめ、て・・・・・」
こみ上げる死への恐怖に思わず声が震える。闇雲にバタつかせた脚が、運悪くミドロンの舌に
ヒットした。
ゴオぅああああアァ!!!
身体にまとわりついた粘液が吹き飛ぶほどの咆哮が、今やすっかり戦意を失ったうら若き娘の
心身をすくみ上がらせる。
「いやアアアアアアアッ----------!!」
反射的に放った悲鳴に刺激されたか、ミドロンはその巨大な顎に力を込めた。
大人の腕より太い牙が上下からスペクトルマンに襲い掛かる。プロテクターに鎧われた胴体は
どうにかそれを凌いだものの、薄いスキンスーツには何本かの牙の先がズブズブと食い込んだ。
「ワアああああ!!」
丸みを帯びた女性らしい曲線美の手足に、ポツポツと鮮血の花が咲く。
ミドロンは一度閉じた口を開いた。さらに深く彼女を飲み下そうというのだ。スペクトルマンは
牙に手を掛けて必死に抗うが、再び青ミドロ混じりの唾液を浴びせられ、鋼の板のような舌に
頭を押さえられてズルズルと怪獣の喉に滑り落ちていく。
「イヤアアッ、死にたくない!!!」
戦士の闘争本能というよりは人間誰しもが持つ生への執着から、スペクトルマンはめくら滅法に
手足を振り回した。怪獣といえども最も脆弱な部分、喉から食道にかけての組織が展開したまま
しまい忘れていたスライスによって内側から切り裂かれる。
絶叫とともに怪獣はスペクトルマンを吐き出し、そのまま轟音を立てて大地に転がった。
消耗し、青ミドロと唾液にまみれたスペクトルマンもまた、全身に傷を負い立ち上がることが
出来ない。見かねたネビュラの発した信号で強制的に変身を解除されたのは、公害Gメンに発見
されるほんの10秒ほど前の事であった。
( この項 了 )
15 :
9:2001/07/25(水) 03:17
はうう、さすがは本家。見事なやられです。
この直後にゼロンと巨大化はて戦うのは無理みたいですね。
ゼロン戦の妄想も期待していいですか。
16 :
ヘッドハンター:2001/07/25(水) 05:50
うむ、さすがは「やられフェチ」!すばらしい、すばらしすぎるよ。
この調子でお願いがあるのだが、別スレなんだが「なぜに人気がない!ウルトラマン80」スレ
の250の夢をかなえてくれ!やられさんの描写なら最高だろう!
↑あ〜、どうやらご好評のようで良かったデス。今回は“ガチンコファイト”と
“ウェット&メッシー”好みの方に向けて、エロ抜きで書いてみました(w
>>9サン、対ゼロン戦は初代スレでちょっと書いたことがありますが、あの頃は自分の
スタイルらしきものすら掴めていなかったので、再挑戦はするかもです。
>>16 ヘッドハンターサン、さっきそのスレに行って見てきました。ゴーマニスト先生の
作品はデビュー作の「男の虎子 女の虎造(赤塚賞受賞作)」から読んでましたが、
こんなのもあったとは尻ませんでした。なかなか食指をそそられる題材ですが、今は
とりあえずモグネチュードン編を片付けないといけませんので、なるべく早くこれを
仕上げたいと思います。こっちにはエロ描写が入るので(汗)あともう2コマぐらいで
終わる予定ですので・・・(ホントはあんまりあっちもこっちも食い散らかすのは気が
引けるんだけどね〜、新マンスレもほったらかしだし)
18 :
名無しより愛をこめて:2001/07/25(水) 22:20
下げるなっていってんのに!
20 :
名無しより愛をこめて:2001/07/27(金) 05:53
そこまでやられるのになぜ等身大?ってのはやぼなんでしょうね・・・
21 :
名無しより愛をこめて:2001/07/28(土) 00:35
本編のミドロン戦はかなり好き。今回のやつは短編だけどいいねぇ〜。
おはようさんです、外回り(納品)に出る前に覗きにきました。
>>18サン
こういうsageばかりの書き込み方を取るようになったのはそれなりに理由が
あるんですよ。このテの妄想を嫌う人達への配慮から、という事です。
あまり上位にいるとネタの最後の方が省略されたりもするし・・・・
>>19サンは
その辺の事情を知っておられる方のようですね。
>>20サン
今回等身大のままだったのは放映された本編に準じてみたからと、ネタ振りを
してくれた
>>9サンの書き込みを最大限採り入れたかったからです。初代スレ
では「なるべく放映版の筋立てのままで、スペクトルマンを女性化するだけで
エロ妄想を書く」のがテーマだったんですが、これは早々に挫折しました(藁
>>21サン
登場人物の心の動きなんかにこだわりだすと、モグネチュードン編のように
途方も無くダラダラし始めるんですよね〜、おかげで煮詰まったまま倉庫逝きに
なっちゃったし・・・
やっぱり長編書くのはここじゃ無理なのかもしれませんね、HP立ち上げた
方がいいのかなァ・・・・・・
と、いうわけで今回もサゲで書かせてもらいました(まだ大丈夫ですよね?)
では外回り逝ってきまーす!
23 :
名無しより愛をこめて:2001/07/28(土) 12:46
本編でミドロンの尻尾攻撃を持って逆に振り飛ばされてる時のスペクトルマン。
そのとき両腿をピタリと付けた超内股。
そんなところがスペクトルマン(♀)を妄想される所以でしょうね。
24 :
名無しより愛をこめて:2001/07/28(土) 22:39
25 :
24:2001/07/28(土) 22:42
あがんないぞ ゴルァ
26 :
名無しより愛をこめて:2001/07/29(日) 15:03
前も話題になってたと思うけど変身前は誰を妄想したらいい?
イメージ的には身長165前後、脚が長くてスレンダーだけどグラマー
って感じかな。それで強気なんだけどM的な雰囲気醸し出している。
大川めぐみなんかピシャリなんだけどなぁ。
モダモダした展開で子供時代なかなかピープロ作品はつづけて見るのがつらかったです。時々怪獣が着ぐるみになったり、レイ・ハリーハウゼン見たいな人形こま撮りになったり、特撮も一貫性がないのが特徴だったように思います。といっても嫌いじゃないんですけど。
よみがえれ!大平 透!できれば巨大化して。
おはようス、時間ないので
>>26サンにだけレスさしてもらいます。
こちらとしては彼女のイメージは水野美紀、もしくはサトエリこと佐藤江梨子を
頭においてます。倉田保昭氏の元で空手を修行し、カプコンのCMで春麗を演じた
美紀たんにどうしようもない凛々しさを感じます。マスクの下で彼女が苦痛に顔を
歪め、悲痛な叫びを上げると思うとそれだけで血がシモの方に集合しちゃいます。
また170pであのプロポーションを誇るサトエリは、人間体でも変身後でも見応え
のあるやられシーンを演じきってくれる事でしょう。身体も柔軟で多少無理な
ポーズで責めても身体壊さないだろうし(藁
あくまでこちらの勝手な思い込みなんで皆さんご自分の好みで妄想してもらえると
いいんですが・・・・
30 :
26:2001/07/30(月) 17:55
31 :
名無しより愛をこめて:2001/07/30(月) 20:57
立て、大平透。次回参議院選挙に。
巨泉なんかより、あんたが俺の心のボスだ。
岸田 森、大平 透、辻村真人、天本英世。特撮の俳優さんてでぃーぷやなあ。
33 :
名無しより愛をこめて:2001/08/02(木) 11:45
倉庫逝きはイヤ〜〜ンage
34 :
名無しより愛をこめて:2001/08/04(土) 08:20
倒れこんでネオヘドロンに覆いかぶされてスペクトルサンダーということは、ここの設定によると触手を挿入されていっちゃったんだ
35 :
名無しより愛をこめて:2001/08/05(日) 09:34
怪獣一匹に毎回かなり手こずるストーリーは緊迫感があって素敵だね。
妄想版もかなりヘンタイはいっててチクチクしちゃいます。
36 :
名無しより愛をこめて:2001/08/06(月) 19:05
物心ついて初めての再放送でない特撮がスペクトルマンでした
おかげですっかりヤラレマニアにすりこまれてしまったよ
37 :
名無しより愛をこめて:2001/08/06(月) 22:02
先週の週刊現代に、マネージャーが撮ったサトエリの写真がグラビア(白黒)に
なってたけど、ここ読んでから見たんで思わずあのビキニ姿にスキンスーツや
プロテクター着せて妄想しちゃったよ(汗
38 :
名無しより愛をこめて:2001/08/07(火) 08:59
例のサイトが更新されてるぞ
39 :
名無しより愛をこめて:2001/08/07(火) 12:25
モグネチュードンには、どんな虐しめを妄想したらよいのか?
倒れこんだ所を鯰の下のお口で責められるとか?
ちわス、昼休みに覗きにきました。アゲてくれてる皆さんありがとうさんです。
>>39 武器といえば巨大な爪と溶岩を吐く口、それとナマズパートで大地震を起こす、
といったところですからねえ・・・>モグネチュードン
アナタの指摘はとてーも鋭いトコを衝いちゃってますので、それ以上はどうか
言わないでやって下さい(大汗
なるべく早く続きを書きます。
41 :
名無しより愛をこめて:2001/08/07(火) 13:01
地震の振動でイカサレちゃうってのは?
地球がでっかいバイブレーター(w
42 :
名無しより愛をこめて:2001/08/07(火) 20:06
スペクトルマンの場合、大ピンチ又は敗北で前編が終わっても
「まぁ仕方ないわなぁ、また来週頑張れよな」
って感じだったよなあ
43 :
名無しより愛をこめて:2001/08/08(水) 10:30
スペクトルマンにエロスを感じる人は極少数なんだろうか?
みんな感じていても黙っているような気がする…
44 :
名無しより愛をこめて:2001/08/09(木) 21:35
その通り、話題にするのも恥ずかしい。
45 :
名無しより愛をこめて:2001/08/10(金) 13:01
敗北の度にネビュラから言葉責めのようなきついお叱りがほしいな
46 :
名無しより愛をこめて:2001/08/11(土) 09:13
ネズバードンにヤラレて蒸気機関車に轢かれそうになるシーンはかなり。
食い込んだ尻で線路に横たわる姿はよわよわしいたらありゃしない。
47 :
名無しより愛をこめて:2001/08/13(月) 04:52
age
48 :
名無しより愛をこめて:2001/08/13(月) 05:23
スペクトルマンは放置プレイみたいなもんだな
49 :
名無しより愛をこめて:2001/08/14(火) 00:04
倉庫逝きはいや〜〜〜〜んage。
50 :
やられフェチ :2001/08/15(水) 04:18
いや〜、モグネチュードン編ようやく仕上がった(汗
最後が尻すぼみでご不満の方も多いかとは思いますが(大汗
とにかくカタを付けないと次に進めないんで・・・・
すでにここまでのストーリーを忘れてしまった方も多いかと思うので、
改めて全12パートを一気にUPします。それと、今だいぶ下の方にいるんで
この書き込みだけアゲさせてもらいます、すんまそん。
それではおやすみなさい。
【 妄想モグネチュードン編(1) 】
■ある土曜日の午後、公害Gメン達は倉田室長の息子のまもるの誕生パーティーに招かれる。
会場であるビルの最上階のレストランに向かう展望エレベーターの中で、談笑する面々。
その時ジョディは加賀の様子がおかしい事に気付く。眼下に広がる眺望には見向きもせず、
コンソール(制御盤)の階数表示が上がるのを脂汗を流しながら見詰めているのだ。
「加賀さん、どうかしたんですか?」
加賀は普段の豪放磊落さはどこへやら、青ざめた顔で弱々しく微笑むのみだ。有藤が代わりに
説明する。
「ジョディ、加賀さんは高いところが苦手なんだよ。特に窓際がね」
「だからこういう時はあそこが加賀さんの指定席、俺たちは窓際で壁になるのさ」と太田。
相変わらず蒼白い顔で加賀が呟く。
「思いやりのある後輩ばかりで助かるばい。ジョディ、おまえは何とも無かとね?」
「ええ、まあ、お陰さまで・・・・」
スペクトルマンに変身すればどこまでも巨大化出来る身の上ですから、そう答えたらみんな
驚くだろうな・・・・そんな事を思いながら窓の外を見る。ポーン、と柔らかなチャイムの
音がしてエレベーターが最上階に着いた。
「ボス、お先に失礼・・・・・」
ドアが開くのももどかしげに、加賀がその隙間に身体を押し込む。その加賀の身体が、まるで
立ちくらみでも起こしたかのようにぐらりと傾く。同時にうねるような不気味な揺れがGメン
達の足元をすくった。
「地震だッ----------!!」
真っ先にしゃがみ込んだ加賀を先頭に有藤・太田が床に伏せる。円筒状のエレベーターの
窓に張り付いたジョディの眼下で、街のあちこちで大地に亀裂が走っていくのが見えた。
(変身だ!変身して一人でも多く助けなければ-----------!!)
反射的に空を見上げるジョディ。ネビュラ71は宙天高くにあるが、スペクトルマンに変身
するには人目が邪魔だった。その間も激しい揺れは続いている。倉田が叫んだ。
「みんな、早くフロアに出るんだ!さあ!!」
【 妄想モグネチュードン編(2) 】
■倉田の声に太田と有藤が這いずるようにエレベーターから降りる。続いてフロアに出た倉田が
残された加賀とジョディを振り返る。
「君らも早く出るんだ、ワイヤが切れたら大変な事になるぞ!」
ジョディはへたり込んだままの加賀をなんとか押し出そうとするが、加賀の身体は根が生えた
ようにエレベーターの床から動かない。
「加賀さん!前に、前に出るんです!!」
「だ、駄目ばい、腰が・・・ぬ、抜けてしもうて・・・・・」
その時ひときわ大きな揺れがビルを襲い、加賀を抱えたままのジョディはもんどりうって
エレベーターの筐体に叩きつけられる。そのショックで遂にワイヤが切れ、筐体は煉瓦のように
落下していく。
( ネビュラ71、変身願います! )空の彼方の母星への要請は、しかし無情にも却下された。
( 駄目ダ、今変身スレバ地球人ニオマエノ正体ヲ知ラレテシマウ。変身スルニハソノ地球人ヲ
殺スノダ、スペクトルマン )
「そんな、加賀さんを・・・・」
ジョディの苦悩をよそにエレベーターは落下していくが、再度の大揺れでエレベーターシャフト
の枠組に筐体が引っ掛かった。激しい衝撃で強化ガラス製の筐体はひしゃげ、砕け散ったその
破片が加賀を庇ったジョディの背中に突き立った。薄いドレスが、鮮血に染まっていく。
「うぐッ、ううぅ・・・・か、加賀さん、大丈夫ですかッ!?」
加賀の身体を強引に引き起こそうとすると、加賀は意味を成さぬ叫び声を上げながらジョディに
むしゃぶりついてきた。元々の高所恐怖症に加え、立て続けに襲った危機に加賀はパニックに
陥ったのだ。
「うォおおおおんッ、お母ちゃん!怖いよウッ----------!!」
涙と鼻水を川のように流しながら、幼児にまで精神を退行させた加賀がジョディの豊かな胸に
顔をうずめて泣き叫ぶ。口元や顎をびっしりと覆うそのヒゲが、ドレスと下着越しにジョディの
乳房をこすり立てた。
「あン、加賀さん!今そんな、ちょっ・・・・うンンッ-----!!」
( つづく )
【 妄想モグネチュードン編(3) 】
■あまりに激しい加賀の顔の動きにブラジャーが捲れ上がり、ジョディの胸乳は薄いドレス一枚
のみを隔てた状態でブラシのようなヒゲの蹂躙を受け続けた。
「加賀さ・・駄目ッ!お願い落ち着いて・・・・はうゥ!!」
涙や鼻水が潤滑剤となり、剛毛の摩擦は逆に程よい刺激となってジョディの乳首に訴えかける。
眼下で繰り広げられる人々の阿鼻叫喚、変身してそれを救ってやれぬ苛立ち、そして自身と加賀
の生命に対する不安、それらの感情を必死にねじ伏せようと戦っていた理性は、思いもよらぬ
搦め手からの攻撃に瞬間棒立ちになってしまった。それを知ってか知らずか、巨大な幼児と化し
た加賀の力任せの攻撃は、僅かに開いたジョディの心の隙間にクサビのように食い込んでくる。
「ワアアアアァお母ちゃん怖い!下ろしてェ早くゥッ!!」
身も世もあらぬほどに泣き叫び、力一杯抱き締めてくる加賀の身体を、ジョディは撥ねのける
事が出来ない。胸の頂点を剛毛が擦る度に電流が背筋を走り、加賀を押し退けるべきその腕から
力を奪い去っていく。
(いけない、力が・・・力が入らない--------!)
仰向けに押し倒された格好のジョディはなんとか逃れようと身をもがくが、それは彼女を母親と
思い込んだ加賀をさらに猛り狂わせただけだった。
「やだァ!おいてかないでッ、ひとりにしないでよ母ちゃん!!ひとりはヤだああァッ・・・」
スペクトルマンに変身しても勝てないのではないか、思わず背筋が寒くなる程の馬鹿力で加賀は
ジョディを抱きすくめる。そして次の瞬間、
「あ!加賀、さ・・・・、目ェ・・・うァんッ----------!!」
ブラシのような髭の摩擦にドレスの下で不本意にも充血し立ち上がりつつあった胸の先端に、
さらに退行の進んだ加賀の口がむしゃぶりついてきたのだ。泣きながら夢中で乳首を吸い立て
る加賀の勢いに押し切られたジョディの身体がビクンと仰け反り、唇から屈辱の喘ぎが漏れる。
「あッ、んうゥ!そこ・・・・やぁ・・うフ、ホうッ・・・!!」
胸乳に電流が走るたびに、喘ぎ声をあげてしまうたびに、ジョディは己の身体からエネルギーが
蒸気のように空中に放散していく感覚に襲われる。このままでは変身はおろか、正気を保つ事
さえ出来なくなってしまう。
「加賀さん、ごめ・・・はンッ・・なさ・・・・」
懸命に振り回した手が偶然つかんだ手摺りの金属棒を、ジョディは振りかぶった。
( つづく )
【 妄想モグネチュードン編(4) 】
■「すまん、本当〜ぅにすまんかった!!加賀信吉、一生の不覚ばい!ジョディ・・・・」
ジョディはエレベーターの床に頭を打ち付けて土下座する加賀を止めるのに苦労していた。
高所恐怖症と大地震のWパンチでパニックに陥った加賀は、ジョディに手摺りの金属棒で殴られ
ていったんは昏倒した。息を吹き返してから自分の顔を濡らす涙と鼻水と涎に気付き、そのうえ
背中一面を朱に染めた彼女の傷を見てようやく事の成り行きを知ったのである。
「みっともないところを見せた上に嫁入り前の肌にそんな傷ばつけてしもうて・・・おいは、
おいはッ・・・!!」
悔悟の念にむせび泣く加賀は、また頭を床に打ち付ける。エレベーターシャフトに辛うじて
引っ掛かっているだけの筐体がそのたびにギシギシと揺れ、ジョディは気が気ではない。
「加賀さん、そんな事より今はここから脱出する方が先です。ここであった事は誰にも言い
ませ・・・うゥッ--------!」
傷の痛みに身を折って呻くジョディ。
「痛むんか、傷が・・・?」
「だ、大丈夫ですっ、とにかくここから出ないと」
「ああ、それにしてもこれほどの大地震がなんの前触れも無しとは・・・・」
その時ビルが最大級の激震に見舞われ、加賀とジョディは叫ぶ間もなく空中に放り出された。
逆落としに落ちながら、ジョディはビルの一端に取り付いている巨大な生き物の姿を認めた。
(怪獣?やはり、ゴリの仕業か・・・・・)
ジョディは宙天高くにあるネビュラ71に向かい、右手を掲げて叫んだ。
「怪獣出現!ネビュラ71、変身願います----------!!」
(スペクトルマンニ告グ、変身セヨ、変身セヨ!)
放置すればジョディは人間として墜落死-----------事ここに至っては止むなしと判断したか、
ネビュラの放った光芒に包まれて彼女の身体は正義の超人スペクトルマンへと瞬転した!
(まずは先輩を・・・・)
スペクトルマンは礫(つぶて)のように落ちていく加賀がアスファルトに叩き付けられる寸前で
その身体を抱き止めた。だが加速のついたその体重を受けて、身体が軋む。
「うゥグ!・・ッ、あ・・・!!」
塞がりかけていた背中の傷からまた出血したのが判る。霞む視界の中で辛うじて平衡を保った
まま地面に降り立ったが、加賀を下ろすとそのまま膝を付いてしまった。
「スペクトルマン、おい・・・背中、怪我しとるんか・・・・?」
しなやかな背に手を回し苦痛に呻くその肩に手を掛けようとしてハッ、となる加賀。
「あんた・・・・ジョディ!おまえがスペクトルマンなんか----------?!」
( つづく )
【 妄想モグネチュードン編(5) 】
■茫然自失の加賀の、外れそうな程口をあんぐり開いた形相を見て、スペクトルマンの心は
不思議と静かだった。
(呆気ないものね、あんなに必死に隠そうとしていたのが滑稽なくらい・・・・・)
微かな笑みさえ浮かべながら、加賀の肩を借りてなんとか立ち上がる。
「ジョ・・スペクトルマン、とにかく傷の、な、手当てしよ」
オロオロと、それでも必死に考えを巡らそうとする加賀にスペクトルマンは笑いかける。
「怪獣が暴れていては、そうも言っていられませんね。先輩、エレベーターの中の事は誰にも
言いません。だから私の事も黙っていて下さい。約束しましたよ、じゃ!」
言い置いてスペクトルマンは飛び立った。飛びながら巨大化し、まだビルを壊し続けている
怪獣のもとに向かう。
“現れおったなスペクトルマン!この地球の面(おもて)を汚す醜い構造物と、それを築いた
ゴミどもを一挙に駆除する私の壮大な作戦、どうやって食い止めるかお手並み拝見といこう
か?合成怪獣モグネチュードンよ、その身の程知らずと遊んでやるがいい!!”
遥か地下深くの秘密基地。宇宙猿人ゴリは万能椅子から立ち上がり、モニタースクリーンに
向かって叫んでいた。傍らでは忠実な部下のラーが、これも興奮して巌のような拳を振り回し
ている。
“モグネドン、お前のその爪でスペクトルマンをギッタギタに引き裂いてやれ!!”
“ラーよ、何度言ったら判るのだ、あれはモグネチュードンだと教えてやったではないか?
それにスクリーンの前に立つでない!お前の図体が邪魔で何も見えんではないかッ”
“あッ申し訳ありません、ゴリ様・・・・”
ラーが慌てて飛び退ると、スクリーンではスペクトルマンが怪獣にパンチの雨を降らせていた。
だがモグネチュードンの身体はヌルヌルとした粘液に覆われ、パンチはことごとく体表を滑る
のみでダメージを与えられない。逆に鋭い爪の付いた巨大な掌に振り払われ、弾き飛ばされて
しまう。
(何だこいつは・・・手の爪はモグラのようだがこのヌルヌルした表面、まるで鰻かナマズの
ようだ・・・・)
いぶかるスペクトルマンを嘲笑うように怪獣は大きく両手を振り上げ、撃ちかかってきた。
スペクトルマンは両腕のスライスを展開して受ける。地底の岩盤を砕く爪と宇宙金属の刃が
真っ向からぶつかり合い、激しく火花を散らす。だがその攻防は数瞬と続かなかった。
巨大な爪の圧力を撥ね退けるだけの膂力を、スペクトルマンは絞り出す事が出来ない。
「うア!背中が・・・ッ!!」
( つづく )
【 妄想モグネチュードン編(6) 】
■変身前に受けた傷のせいで、力を発揮できずに苦しむスペクトルマン。撃ち掛かってきた
モグネチュードンの爪を押し返そうとするが、力を込めれば背中が引き攣れ、鮮血が黄金色の
スキンスーツを濡らす。その染みは次第に広がり、遂にはプロテクターに覆われていない首筋
や肩口にまで赤く滲み出し始めた。
“ラーよ見よ!スペクトルマンめ、傷付いた身体でモグネチュードンに挑んでおるぞ”
秘密基地のモニターで観戦していた宇宙猿人ゴリは、仇敵の不調にいち早く気付いて思わず声を
上げた。
“ますますもって身の程知らずな奴ですな”
“あの出血ではそう長くもつまい・・・ふは、フワハハハ!!モグネチュードンよ、お前の勝ち
は決まった!一息に倒そうと思うな、焦らずじっくりとスペクトルマンをいたぶり抜いてやる
がよい---------!!”
命令を受けたモグネチュードンは勝ちどきにも似た雄叫びを上げると、その両腕にいちだんと
力を込めた。
「ぐうッ、ク・・・お、アアアッ------!!」
懸命に敵のプレッシャーに耐えるスペクトルマン。不利な状況を否定するかのように激しく頭を
打ち振るが、それで劣勢が挽回出来る筈もない。それどころか激しい出血と相まって、貧血に
襲われたスペクトルマンの視界は急速に霞み、暗転していく。
「いかん、うう・・・・ッ」
ガクリと膝を折ってしまうスペクトルマン。大地に手を付き、ハアハアと苦しげに肩で息をつく
その横顔に、モグネチュードンの容赦無い張り手が炸裂する。吹っ飛ばされた身体は痛めた背中
からビルに激突した。
「が!!おウゥッ・・・」
激痛に息を詰まらせ、上半身をビルにめり込ませたまま悶絶するスペクトルマン。モグネチュー
ドンはその手を取ると強引に引き起こす。満身創痍で立っているのがやっとのスペクトルマンを
サンドバッグのように殴りつける。
「ぐハ!オ・・・あううッ・・・」
倒れ伏したスペクトルマンをなおも引き摺り起こし、モグネチュードンは口から伸ばした幅広の
長い舌で彼女の顔面をネトネトと舐りまわす。
「うぶゥ・・ムンうッ・・・・」
生臭い唾液が顔中に塗り込められる。半ば失神しているスペクトルマンはされるがままにその
蹂躙を受け続けた。
離れた所でその光景を見ていた加賀は、胸の潰れるような思いで叫んだ。
「やめろォおおッ!!もうスペクトルマンは負けとるとばい!それ以上オモチャにするのは
やめてくれ〜〜〜〜〜ッ!!」
( つづく )
【 妄想モグネチュードン編(7) 】
■加賀の悲痛な叫びも虚しく、スペクトルマンへの凌虐は続いた。だが半ば意識を失い、怪獣
のされるがままに嬲られる情けないその様子に、地下のゴリ達も興味を無くしつつあった。
“ゴリ様、張り合いが無くなってきましたな”
“フム、そろそろよかろう。モグネチュードンよ、スペクトルマンの息の根を止めてやるが
いい”
モグネチュードンは伸ばした舌をスペクトルマンの首に巻きつけ、締め上げる。スペクトルマン
は喉に食い入る舌をなんとか外そうとするが、体表以上にヌラヌラと滑る唾液がそれを許さない。
( ああ、このまま私は死ぬのか・・・・ )
酸素の供給を断たれてもはや目も見えず、いよいよ薄れゆくスペクトルマンの意識に、その時
加賀の絶叫が飛び込んできた。
「スペクトルマン頼む、立ってくれエ!このままおまえに死なれたらおいは、おいはアァッ!!」
スペクトルマンの戦士としての本能が、その叫びに応えた。ほとんど無意識のうちに腕を振り上げ
ると、繰り出したままのスライスがモグネチュードンの舌を切断したのだ。思いもよらぬ反撃に、
モグネチュードンはたまらずスペクトルマンを放り出して悶絶する。
“アッ、モグネチュードンが!?”
“おのれスペクトルマン!モグネチュードン、何をしておる、早く止めを刺さんかッ!!”
ゴリは激昂して叫んだが、戦士としての気概を持たぬ合成怪獣は呆気ないほど簡単に戦意を喪失
していた。身を折って痛みに悶え続ける姿に業を煮やし、ゴリはモグネチュードンに引き揚げを
命じた。
“ゴリ様、スペクトルマンのやつはどうするんで?”
“フン、あの傷だ、放っておいてもじきにくたばりよるわい!それより早くモグネチュードンを
呼び戻せ。傷を治し、マグマエネルギーを補充して本格的な地上破壊作戦の発動だ!!”
モグネチュードンは哀れっぽい鳴き声を上げながら、強力なその爪で大地を穿って巨体を沈めて
いく。ようやく首に巻きついた舌を外したスペクトルマンはその背中にフラッシュを撃とうと
するが、虹色の光の剣は現れず、指先にぼんやりとした輝きがまとわりついただけだった。
( 駄目だ、エネルギーが足りない・・・・ )
ぶり返した傷の痛みと、身体が砂の詰まった袋に変わってしまったような激しい疲労感の挟み撃ち
に合い、スペクトルマンはバッタリと大地に倒れ伏す。
( ああ、あいつを倒せぬまま私は解体されてしまうのか・・・無念だッ・・・・ )
全身に傷を負い朱に染まった凄艶な姿のスペクトルマンは、なおも敵の消えた巨大な穴ににじり
寄ろうと這いずった姿勢のまま、霞のように掻き消えていった。
( つづく )
【 妄想モグネチュードン編(8) 】
■耳元で目覚まし時計が喋っている・・・・聞き覚えのある声だ。さっきからずっと同じ言葉を
繰り返している。
( ・・ペク・・ン・・セヨ・・・スペク・・・クセイセヨ、スペクトルマン・覚醒セヨ・・・ )
ああ、スペクトルマンとかいう人を呼んでいるのか。どこにいるのか知らないけど、迷惑な話だ。
早く答えてあげればいいのに、うるさいったら・・・・・
その時になってようやく、彼女は声の主(=ネビュラ)が自分に呼びかけている事に気付いた。
未だ閉じられたままの瞼の裏に、先刻の地震怪獣との戦闘の記憶が走る。変身前に傷付いていたとは
いえ、自分は全くいいところ無しで怪獣に敗れてしまった。そのうえ成り行きとはいえGメンの加賀
に正体を知られて・・・・・
「いけない、私---------------!!!」
ガバリと跳ね起きようとした、その身体が強い力で押さえつけられる。
「加賀さん・・・・・」
目の前の加賀は、落ち着き払った様子で彼女を床に横たえた。
「ジョディ、安静にしとかんといかんばい。今エネルギーを補充しちゃるけん・・・」
「どこなんですか、ここは・・・?」
加賀は相変わらずどことなく生気の抜けたような顔つきのまま答える。
「見ての通りのコンビニで、おまえが倒れとったすぐそばの店ばい。みんな避難してもぬけの殻、
秘密の儀式にゃうってつけたい・・・」
言いながら加賀は棚から取ってきたパンティーストッキング(爪先スルー3足組)をパッケージから
出すとジョディの手首と足首を手早く縛り上げ、3足目を使って手足の戒めを結んでしまった。四肢
を背中で纏め上げられてしまい、もがくジョディ。その時になって初めて、ジョディは自分の変身が
解除されかかっている事に気付いた。素顔を覆い隠しているはずのマスクがヘルメットごと消失して
いる。
「いやあ・・・・ッ」
既に正体を知られているとはいえ、スペクトルマンのコスチューム姿で素顔を剥き暴かれた羞恥は
浅くはなかった。必死で加賀から顔をそらそうと身じろぎするジョディ。その若々しさに満ちた肢体
を、加賀は優しく掻き抱く。ブロンドの髪を撫でてやりながら、
「心配せんでもよかと、おまえの正体は誰にも言わん。いや、言い触らす暇が無かとよ」
寂しげに笑うその様子にただならぬものを感じたジョディは、加賀の顔を覗き込む。
「先輩、どうしたんですか?いつもの加賀さんらしくない・・・」
( ソノ質問ニハコチラガ答エヨウ、スペクトルマン )
再び天空の彼方からネビュラ71の声が響いた。
( ソノ男ヲ助ケル為ニ、オマエハ傷付イタ。本来ノ力ヲ発揮スルコトナク敗レタ責任ハソノ男ニ
アリ、ソレハ彼モ承知シテイル。我々ハ彼ノ精神ニ呼ビカケ、アル程度ノ事情ヲ説明シタ。彼
ハネビュラノ提案ヲ受ケ入レ、自分ノ生命エネルギーヲオマエニ譲リ渡ス事ヲ承諾シタノダ。
彼ノ生命エネルギーヲ吸収シ、再度ノ変身ニ備エヨ・・・・・ )
愕然となるジョディ。
「それは・・・加賀さんに催眠を掛けたという事ですか?いや、そうに違いない!そうでもなければ
先輩がそんな理不尽な事を-------------- !!」
( 理不尽ナドデハナイ、公明正大ナ取リ引キダ。彼ハオマエヲ傷付ケル事デ地球防衛ノ任務ヲ妨害
シタ。ソノ代償ヲ支払ウダケダ。コレハ彼ノ希望デモアル。スペクトルマン、彼ノ生命エネルギー
ヲ吸収セヨ、コレハ命令ダ・・・ )
「そんな・・・・」
( つづく )
【 妄想モグネチュードン編(9) 】
■成り行きとはいえ先輩である加賀の生命エネルギーを吸収する命令を受けたジョディは動揺する。
逡巡する彼女に業を煮やしたネビュラは加賀に催眠電波を飛ばした。無表情のままいつもの自分の
ように右手を挙げて命令を受諾する加賀に、ジョディは戦慄する。
「加賀さんやめて、私の為に命を捨てるなんて--------あッ!!」
必死に身をくねらせるジョディだが、体力を使い果たしたうえに四肢を縛られていては逃げ切れる
筈もない。あっさりと加賀の腕の中に抱き止められてしまった。
「ジョディ、そう嫌がらんでくれい。おいは充分幸せばい、この世の名残りにスペクトルマンの
お相手を勤められるんじゃから・・・・」
相変わらず無表情のまま言いながら、加賀は鮮血を吸い込んで赤黒く変色したプロテクターの肩口
に手をかけると、力任せに引きちぎった。超高分子ポリマー製、剛力で鳴らしたあの猿人ラーでさえ
素手では歯が立たぬはずの彼女のプロテクターがバリバリとボール紙のように裂ける。
「・・・そんな、私のプロテクターが・・・・!!」
“オマエノエネルギーハ、既ニ変身ヲ維持スルノガ困難ナ程消耗シタノダ。プロテクターノ分子
結合ガ崩レツツアル。次ハスキンスーツガ塵ト化スゾ、覚悟ヲ決メヨ”
「ああ・・・・」
その間にもスキンスーツまでが引き裂かれ、剥き暴かれた背中の傷口に、加賀の舌が這う。
「あ!いッ・・・・やあァ!!」
顔を覆う剛毛にザラリと擦り立てられ、悲鳴を上げるスペクトルマン。しかしその傷口は確実に
塞がりつつあった。ジョディの意志とは関わり無く、加賀の生命エネルギーが彼女に流れ込み治癒
力を高めているのだ。
「駄、目・・・加賀・・さ・・・んアゥ!」
背中一面を舐め尽くした舌はそのままジョディの腋の下にむしゃぶりついた。
「な-------うァんッ、やめてそんな・・・!!」
スキンスーツの汗の染みが激しく吸い立てられ、大きく広がった鼻腔が恥臭を貪る。
「ああ〜〜よか匂いばい、最高の香水ばい!ますます興奮するったい・・・」
調子に乗った加賀は露わになったスペクトルマンの両の乳房を乱暴に揉みしだく。武骨な指の蹂躙
にさえその尖端が充血し、スキンスーツ越しにその存在を主張し始めるのをジョディはどうする事も
出来ない。さらにその鋭敏な突起をキュン!と捩じ上げられ、
「ア、い・・・・ヒィッ!」
涙混じりの悲鳴は皮肉にも加賀の興奮をますます高めていく。後ろからジョディを抱きすくめる、
その股間では凶器がズボンを突き破らんばかりに膨れ上がっていた。加賀は臆面もなくその剛直を
スペクトルマンのまろやかなヒップに押し付け、腰をグラインドさせる。
「いけないわ加賀さん、奥さんが・・・・」
必死に加賀の理性に呼びかけるが、加賀は聴く耳を持たなかった。
「ジョディ、おいはもう・・・限界たい、もう我慢出来んとよ!」
彼女の身体を床に転がすと、もどかしげにズボンと下着を脱ぎ捨てる。再び抱き起こし、黒光りの
する砲身をその鼻先に突き付けた。
「・・・・・・・・・!」
最後のプライドで固く口を閉ざすジョディに尚更煽られたのか、彼女の形の良い鼻をぎゅっと摘んで
その呼吸を奪う。眉根を寄せて窒息に耐えるスペクトルマンの苦悶は当然の如くに彼の嗜虐心を燃え
立たせ、根負けしたジョディが口を開いた時にはその砲身をまた一回り伸張させていた。ズボム!と
捻じ込まれた剛棒がスペクトルマンの口腔内で暴れ回り、そのプライドごと蹂躙していく。
「オぅブ!・・・nむォうフ・・ウウッ・・・・・!!」
( つづく )
【 妄想モグネチュードン編(10) 】
■スペクトルマンはネビュラの狙い通り獣欲の虜となった加賀に突きまくられていた。
戦闘サイボーグである彼女に装備された興奮回路---------凌辱を受けた時にはその深奥まで敵を
咥え込んで零距離から必殺のスペクトルサンダーを放ち、エネルギーが足りなければ敵のそれを吸収
する為にあらん限りの媚態でもって相手を誘惑する--------は、今回も彼女の意志とは無関係に起動
した。加賀の突きを受ける度に上げてしまうあえかな声が、顰めた眉が、満面に注がれる朱色が、彼の
欲情の炎を煽る上質の油となった。今やすっかり闘気の消え失せたスペクトルマンのまろやかな身体に
向かい、加賀ははちきれそうになった長剣を縦横に振るった。
( あうぅ・・・・・とうとう仲間にまで・・・お、犯されるなんて・・・・・・・・・・!! )
豪快なテンポで上下の口にぞヴ、ズブリと叩き込まれてスペクトルマンは喘ぐ。喘ぎながら泣き、泣き
ながら喘いだ。その涙を加賀のヤニ臭い舌がこそげ取るように舐め上げる。
「嫌アアァ!!」
叫んで必死に逸らそうとする頭を加賀はがっちりと押さえ込み、またぞろその口を貫く。
「嫌なら歯でも立てりゃよかたい!それをどうね?おまえはそんなに喉の奥まで・・・ホ、オうン!!」
不意の舌遣いに思わず加賀が矢を放つ。喉の奥に浴びせられたその精気の香りが鼻腔を満たし、彼女の
脳髄にまで白い靄をかけていく。
( ああ、熱い・・・・・・・私の身体・・・・・ )
我知らずスペクトルマンは加賀の腰を抱き寄せていた。硬度を失わぬどころかますます熱くそそり立つ
加賀の太刀に口づけする。遂に興奮回路が彼女の意識をも支配し始めたのだ。
「おうおう、全部おまえにブチ込んじゃるけん、こぼすんじゃなかゾ」
不敵に笑いながら加賀は逆立ち状に彼女の身体を抱え上げると、先程噛み切ったスキンスーツの破れ目
からその秘裂に舌をねじ込んでいった・・・・・・
程無くして、再び大空に飛び立つスペクトルマンの姿があった。上の口に三回、下に五回・・・・・
加賀は自身の精も根も尽き果てるまで、彼女の身体を貪り欲望を吐き続けた。最後の二回は興奮回路の
命ずるままに彼女の方から挑みかかったのだが、それでも倒れた加賀は笑みを浮かべ、震える指で空を
指し示したのだった。
「・・・・・・・・イケ、ジョディ・・・・カイジュ・・・タ・・オ・・・・・」
ガクリと腕を落とし、それきり動かなくなった加賀に勝利を誓い、涙を拭ってスペクトルマンは飛び
立ったのだ。
( 加賀さんの為にも、刺し違えても奴を倒す---------!! )
決意も固く飛び続ける彼女の眼下に、モグネチュードンが一旦退却する時に開けていった大穴が現れた。
( あれを辿れば奴に追い着けるはず・・・ )
スペクトルマンは鮮やかにターンして巨大なトンネルに進入した。身体にキレが戻っているのが実感
できた。これならいける----------自信が漲ってくる。暗いトンネルを額のランプからの光で照らし
ながら高速で飛び続けるうち、前方に巨大な物体が蹲っているのが見えた。
「奴かッ---------?!」
ここで遭ったが百年目、必殺の意気に燃えて突っ込むスペクトルマン。振り向いたその顔は紛れもなく
モグネチュードンの醜怪なそれだ。
「怪獣、覚悟ッ!!」
スライスを展開し、ドリルのように全身を高速回転させて殺到するスペクトルマン。だがモグネチュー
ドンは落ち着き払って傍らのトンネルの壁をドン!と叩いた。途端にトンネルの天井が数百メートルに
渡って崩落する。
「ウワアアアアァ!!!」
数千トン、いや数万トンもの岩盤相手では勝ち目が無い。全身を激しく打ち据えられ、岩の下敷きに
なったスペクトルマンは咄嗟に巨大化して切り抜けようとした。だが動きの止まった巨体は怪獣には
恰好の標的だった。巨大な櫛状の手に側頭部を一撃され、堪らず昏倒するスペクトルマン。
「ああ・・・駄目だッ・・・・・・・・!!」
( つづく )
【 妄想モグネチュードン編(11) 】
■不意打ちに遭い、怯んだ隙に敵の痛打を喰らったスペクトルマンはもんどりうって倒れ伏す。一瞬
意識を失いかけたその身体の上を、向きを変え地上目指して進むモグネチュードンの胴体が踏みつけて
いく。
「うあ、ぐはァあああ!!」
巨体の重みに押し潰され、肋骨が軋む。苦しむ彼女の様子を面白がるように、その場で何度も身体を
バウンドさせるモグネチュードン。
「ガふ!フぐううゥフッ・・・・nハあああァ・・・・・・!!」
成す術もなく蹂躙されるままのスペクトルマン。連続する責め苦にその肺は空気を求めて喘ぎ、酸素の
供給を断たれた脳は四肢の統御を放棄しようとする。懸命に耐え、握りしめられていたその拳が、徐々に
力を失い開かれていく。
( ああ、このまま私は終わってしまうのか・・・光も届かぬ地の底で、ゴリの化け物の下敷きになった
まま・・・・・・・・ )
薄れゆく意識の中で諦めかけるスペクトルマン。だがその時彼女の脳裡に加賀の声が響いた。
“こらぁジョディ!おまえがここでくたばったら、おいまで犬死にになるったい!気張らんかィ!!”
ハッとなるスペクトルマン。
( そうだ・・・加賀さんの為にも、ここで死ぬわけにはいかない---------!! )
懸命に頭を起こすと、ぐったりした彼女を放置して進撃を再開したモグネチュードンの下の口、巨大化
したナマズの醜悪な面から伸びた太いヒゲを掴んだ。怪獣は慌てて振りほどこうと尻を振るが、ヒゲが
ちぎれてしまうのを怖れてかその動きは鈍い。
「どうした、そんなにこのヒゲが大事か!?それなら・・・・・・」
スペクトルマンはその手に力を込めると一気にヒゲを引きちぎった。
「グェエゲあああああああアアア〜〜〜〜〜〜〜ァッッッ!!!!!!!!」
「ぎょガアアアアアアアあああああああァ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!」
恐ろしい咆哮がモグネチュードンの上下二つの口から放たれる。
「どうだ、おまえの起こした地震でやられた人たちの苦しみを思い知れ!」
ビシリと指を突きつけてキメるスペクトルマン。だが次の瞬間、彼女は自分の思慮の浅さを思い知る事に
なる。不気味な地鳴りと共に、トンネル全体の天井が大崩落を起こしたのだ。
「ああっ、しまったッ-------------!!」
先刻の数倍の岩塊や土砂を浴び、スペクトルマンは怪獣ごと地底の闇に押し包まれていく。
「そうだ、こいつなら・・・・・・・」
咄嗟にスペクトルマンはモグネチュードンの下の口に飛び付き、強引にこじ開けるとその中に自分の頭を
ねじ込んだ。
( こいつの力ならすぐに地上に出られるはず・・・・・・ )
今スライスでこの中を切り裂けば、敵の戦力を激減させられるのは判っていたが、それでは地上に出られ
なくなる恐れがある。薄まりゆく空気に喘ぎ、異物を押し出そうと迫る舌をかわしながら、スペクトル
マンは耐えるしかなかった。
( つづく )
【 妄想モグネチュードン編(12) 】
■モグネチュードンが再び地表に出現した時、偶然近くにいた有藤と太田はその光景に度肝を抜かれた。
怪獣の下側の口、巨大なナマズのそれがスペクトルマンの身体を咥え込んでいたからだ。まさか彼女が
自ら怪獣の口に潜り込んだとは知る由もない彼らには、正義のヒロインが怪獣の餌食になったとしか
見えなかった。呆然と見守る二人の眼前で、モグネチュードンは下の口からスペクトルマンを吐き出し
高層ビル群に向けて歩き出した。上半身粘液まみれのスペクトルマンは微かに身体を痙攣させ、辛うじて
生きていることは見て取れたが、怪獣の後を追おうと懸命に手を伸ばしかけた姿勢のまま霞のように
掻き消えていく。立ち尽くす有藤と太田の遥か頭上に、人工遊星ネビュラ71がその姿を現わした・・・。
目を醒ました時、スペクトルマンは先程と同じようにコンビニの床に横たえられていた。目の前には
太田と有藤の顔があった。ネビュラの催眠にかかった二人は加賀と同じようにスペクトルマンに獣欲を
叩きつける。上下からその身体を押さえ込んで胸や太腿を揉みしだき、陳列棚の電動マッサージ器を
股間に押し当てて強引にその性感を煽り立てる。
「悪く思うなよジョディ、1秒でも早く興奮回路を起動させなきゃならんのだ」
そう言いながらプロテクターの隙間からねじ込んだバイブレータをでグリグリとスキンスーツをえぐる
太田。早くも全裸になった有藤は売り物の酒と自分の一物を交互に彼女の口に押し込む。強いアルコール
の影響と、逃れようもない上下両面からの攻撃に、ジョディの理性は日なたに置かれたバターよりも早く
蕩かされた。羞恥に満ちていたその喘ぎが、次第に艶を帯びたものに移ろっていく。
「いいぞジョディ、気分出てきたな」
「そろそろ下の口も開くかな?」
太田の言葉を待っていたかのように、スペクトルマンは自らの手でプロテクターの股間をずらし、スキン
スーツを引きちぎった。
「あ・・・・ちょ、頂戴ッ!ここ、ここに・・・大きくて、カ、固いのを!!」
待ってましたとのしかかり、貫く太田。
「あ゛あ゛ッ!・・・・そう、コレッ!!」
頭のアンテナを掴んだ有藤が猫撫で声で訊ねる。
「下だけでいいのかい、ジョディ?」
ピタピタと肉棒を頬に打ち付けられれば、堪らずに
「ああ、コレも・・・・」
愛しげに捧げ持ったそれに口づけし、そのまま喉の奥へと導いていく。
「そうこなくちゃ・・・」
すっかり興奮回路の支配下に置かれた彼女は、その後文字通り獣と化して若牡の精を絞り続けた。そして
1時間も経たないうちにすっかり回復して変身すると、三たびモグネチュードンと対戦して見事に勝利を
収めたのである。その後ネビュラがこの一連の事件が発生する直前に時間を戻したために全ての死者は
甦り、事件の記憶を失った。スペクトルマンの正体が公害Gメン蒲生ジョディであるという秘密も、また
守られたのである。
( あの日の事を憶えているのは私一人だけ・・・・ )
その後しばらく、加賀たち3人の顔をまともに見られなかったジョディなのであった。
( この項 了 )
63 :
名無しより愛をこめて:2001/08/15(水) 19:35
64 :
名無しより愛をこめて:2001/08/15(水) 19:37
スペクトルマンのやられシーンじゃないのか?
65 :
63:2001/08/15(水) 19:39
66 :
名無しより愛をこめて:2001/08/15(水) 19:41
>>やられフェチ
それにしても大長編だったんだ。すごいなおまえ
>>66どん
いや〜お恥ずかしい、足掛け何ヶ月もかけといていちばんボリューム持たせにゃ
ならない有藤&太田ペアとの3Pがあんなザマだから・・・・怪獣との最後の戦闘も
スッ飛ばしちゃったし、このエピソードは後で再挑戦したいとこです。今度はムダを
できるだけ省いて、スペクトルマンの屈辱感を煽るシーン(マスク引っ剥がされ等)
を追加してね!(・・お、狼小僧・・・・・)
いずれにせよ次のネタは短くまとめてみるつもりです。あいかわらず放映版からは
逸脱した筋立てになるとは思いますが・・・・・・・・
68 :
名無しより愛をこめて:2001/08/16(木) 13:37
やられフェチ、期待してるぜ
ところで例の所が更新、モグネチュードン完結
原作も弱いね
またクーダラナイ事を思いついてしまいました。
ミラーマン(オイラの妄想の中じゃ当然♀)がインベーダーにとっ捕まって
爆弾の代わりにチソポ埋め込まれちゃうって話(爆
人間(女だから鏡 京子か)でいる時は何の影響も無いんだけど、変身して
戦ってある程度時間が経過するといきなり股間からムキムキィって生えてきて
エネルギーを白濁液に変えてビュクビュクと漏らしてしまうという・・・・・
こんなのミラーマンスレやミラーファイトスレにゃ書けないよな〜
とりあえず思いついた事メモっとこうっと(w
70 :
名無しより愛をこめて:2001/08/17(金) 02:13
チン●じゃ萎え萎えだな。ほんとクーダラナイや・・・
>>63はなかなかよかったよ。ほんと一日だけなんだ
71 :
名無しより愛をこめて:2001/08/17(金) 02:26
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72 :
名無しより愛をこめて:2001/08/17(金) 02:30
>>72どん
ハイ、かなーり深く心に食い込んじゃって(w
ここんとこ何年か、ずっと女性化したヒーローにまたチソポ植え付けるor張り型
ぶっ込むというネタをあれこれ考えてます。初めて形にしたのがアナタもご存知の
“レオにセブンガーを運ぶ途中の新マン(♀)、アシュランに襲わる!”の一編。
さすがに自分でも「ヒーローを女性化して凌辱」というネタを考えることに罪悪感
感じているのかも(汗 でもそれで思いつくのがなおさらグロなネタなんだから、
どこまでいっても外道は外道、ですわ(藁
だけどふくよかな美乳とビンビンのチソポを併せ持つスーパーヒロインて、全然
魅力無いのかな〜、「あづき 紅」氏の同人漫画なんか、結構ツボな人もいると
思うんだけど・・・・(ま、たとえオイラ一人だけでも気が向けば書いちゃうん
だけどネw)
74 :
名無しより愛をこめて:2001/08/18(土) 08:17
倉庫逝きはいや〜〜〜〜んage。
75 :
名無しより愛をこめて:2001/08/18(土) 15:32
>>74さん、ありがとさんです
>>75さん、逝ってきました。以前ここのSM板にあったスレを復活させたんですね。
スペクトルマンは“最強”とはとても言えないんで書き込んでいいものやら(w
ところで新ネタが途中まであがったんでUPしときます。「次は短くしたい」
なんて言ってたそばからまた5、6コマになりそう(汗
週末はたぶんここまでしかUPできないんで続きは来週になります、出羽。
【 妄想三つ首竜編(1) 】
■新潟沖の海底油田に怪獣三つ首竜が出現、ジョディはスペクトルマンに変身して現場に急行
する。海岸に着くと怪獣はまさに上陸せんとしていた。水際で迎え撃つスペクトルマンだが、
怪獣に油井(ゆせい)から吸い取った原油を吐きかけられ、ひるんだところに長い尻尾を巻き
つけられ海に放り投げられた。すぐに海岸に戻ろうとするスペクトルマンだが、その時彼女の
身体に異変が起きた。
「ああアッ、か、身体が-----------!!」
どうした事か、スペクトルマンの身体を覆うプロテクターが急速に収縮し始めたのだ。強引に
縮もうとするプロテクターは彼女の豊かな胸を圧迫して肺の中の空気を押し出そうとし、同じ
素材で作られたブーツとグローブに包まれた手足も猛烈な痛みに襲われていた。
「ううう、こ、こんな・・・・・!?」
手足を踏ん張って立ち上がる事も出来ず、腿までの深さしかない海中で泥を巻き上げのたうつ
スペクトルマンにネビュラからの声が届く。
( スペクトルマン、オマエノプロテクターハ原油ト海水トノ混合ガ引キ起コシタ化学反応ニ
ヨッテ収縮ヲ始メタモノト思ワレル・・・ )
「ネ、ネビュラ・・教えて下さい、私は一体どうすれば・・・・」
( 海カラ上ガル事ガ先決ダ、飛ビ立テスペクトルマン )
命令に従い必死に身体を起こすスペクトルマンだが、ジャンプしようにも骨を砕かんばかりの
ブーツの圧力に足に力を込められない。
「駄目だッ、足が・・・足がッ!!」
バランスを崩して海中に倒れ込み、ひとりジタバタと苦しみもがくスペクトルマン。
「ネビュラ71、カッターでプロテクターを切ればまた戦えます、放棄の許可を--------!」
( ソレハナラン、ソレデハオマエハ全クノ無防備ニナッテシマウデハナイカ )
「しかしこのままでは(ガボァ)戦う前に私は(ゴぶォ)・・・・・」
( 装備ノ放棄ハ許可デキン、早ク飛ビ立ツノダスペクトルマン )
「ああ、ネビュラ・・・そんな無茶な・・・・・・」
事ここに至っては止むを得ず、スペクトルマンは命令違反を決意する。ベルトからバックルを
取ろうとしたが、その指は収縮を続けるグローブの中で硬直し、すでに物を握れる状態では
なかった。
「あ・・・」
ベルトから外れたバックルは虚しく海底に落ち、彼女自身が巻き上げ掻き回した泥の中に消え
ていった。残された手段はただ一つ・・・・・
「・・・スペクトル、スライ・・・・」
苦しい息の下で叫ぶと、軽快な響きとともに冷たく輝く宇宙金属の刃が振り出される。
( このままでは無駄死にだ、どうせ死ぬなら戦って・・・・ )
意を決したスペクトルマンは、今や冷酷な拷問具と化した自らの防具にスライスを押し当てた。
( つづく )
【 妄想三つ首竜編(2) 】
■幸か不幸か、プロテクターを狂わせた一連の化学反応はスライスには全く影響を及ぼしては
いなかった。肩口に当てた刃先に力を込めると、鍛えぬかれた宇宙金属は易々とプロテクター
を切り裂き、その下のスキンスーツにまで食い込んだ。
「あうゥッ・・・」
鮮血がほとばしるのを知覚しながら、スペクトルマンは手を止める事を許されなかった。呼吸
を回復する為には反対側の肩も切り裂かねばならないのだ。歯を食い縛ってそれを済ませると、
プロテクターはその収縮のベクトルを下半身に集中させた。そのバストに負けず劣らず量感に
富んだヒップへの食い込みはますます激しさを増し、ハイレッグの股ぐりはキリキリと悲鳴を
上げる。
「は・・・オ、うンンッ!」
息苦しさに紛れていた刺激が急に前面に出た事で、スペクトルマンは動揺する。だが股間の
食い込みを直したくとも、まだその両手足は骨ごと押し潰そうな圧力を受け続けている。
スライスをグローブの端に当てて少し切り裂き、切り口を咥えて頭を振り引き千切る。その
動作の繰り返しでようやく手足は解放された。
「ううゥ・・・・」
股間の食い込みを戻そうとするが、その手はまだブルブルと震えて力が込められない。焦る
彼女にネビュラが追い討ちをかける。
( スペクトルマン、直チニ作業ヲ終エテ戦闘ニ戻レ。油田ノ破壊ハ進ンデイルゾ )
命令を無視されたことで、ネビュラも意固地になっているようだ。責任をスペクトルマン自身
に取らせる為に、非情な命令を下してきた。
股間への刺激を受けた事で女としての羞恥心を呼び覚まされた彼女は、出来ることなら最後の
防備だけは残しておきたくなったのだが、その工夫をする時間は奪われた。
「・・・・了解、プロテクターの放棄を続けます」
ベルトを外したスペクトルマンは、プロテクターの股ぐりから袖口までを一気に切り裂いた。
ようやく身体の自由を取り戻したものの、我が身を切り裂く作業に体力を浪費し、その全身は
じんじんと痺れるような痛みに苛まれていた。だが敵を前にしたネビュラの戦士に、休息は
許されない。身体の痛みを意識から振り払ったスペクトルマンは、波間に浮かぶプロテクター
に最後の一瞥をくれると大空に飛び立った。
( つづく )
【 妄想三つ首竜編(3) 】
■海沿いの製油所は今や大火災に包まれていた。逃げ惑う作業員は三つ首竜の吐き出す毒ガス
に次々と倒れ、タンクやパイプラインの爆発に巻き込まれていく。どす黒い爆煙は空を覆い、
あたりは夜のような闇に閉ざされていた。
その分厚い雲を切り裂いて飛んでくる黄金色の影があった。スペクトルマンだ。はるか地下
深くの基地の司令室でスクリーンに見入っていたラーが気付いて声を上げる。
“ゴリ様あれを、スペクトルマンのやつですぜ!”
“ふん、海でのんびりと気絶しとればいいものを・・・うん?あやつの様子、変ではないか?”
ゴリの指摘した通り、降り立ったスペクトルマンはスキンスーツにベルトのみという異様な姿
であった。
“ややッ、あいつストリップの最中か?ゴリ様、いったいありゃどういうことで・・・”
“フン、わしの知ったことか!三つ首竜よ、今度こそやつの息の根を止めてやれィ!!”
新たな指令を受けた三つ首竜は雄叫びを上げてスペクトルマンに殺到する。闘牛士のように
寸前でかわすが、走り過ぎる怪獣の尻尾の先に付いた吸盤がベタリとスペクトルマンの顔面に
貼り付いた。
「うわ!しまっ・・・・」
叫び声が呑み込まれる。地下深くの油田からでも楽々と原油を吸い上げる強力な生体ポンプが、
スペクトルマンの肺から空気を吸い出し始めたのだ。
「うんンン、むゥうう・・・・!!」
懸命に吸盤を外そうとするスペクトルマン。だが原油をたらふく飲んで態勢万全の三つ首竜は
余裕で生体ポンプの負圧を上げる。マスクごと吸い込みそうに貼り付いた吸盤は毛すじほども
動かず、急速に彼女の肺胞から空気が奪い取られていく。
( ああ・・・息が・・・・・ )
スペクトルマンの視界は黒ずみ、吸盤にかけた手からも力が失われつつあった。
“ゴリ様、ヤツは失神しかかってますぜ”
“あいかわらず歯応えの無い奴め、このまま楽に死ねると思うなよ!”
三つ首竜が尻尾をぐいと引き寄せると吸盤が顔面から外れ、スペクトルマンはそのまま地面に
倒れ込む。空気を求めて激しく喘ぐスペクトルマン。その両肩が、怪獣の足で大地に押さえ付け
られた。
“苦しいかスペクトルマン?わしから元気の出る薬を振舞ってやろう”
ゴリの指令でスペクトルマンの上に屈み込んだ怪獣は三つの口から猛毒を帯びたガスを彼女の
顔面に吐きかけた。
「ぐわアあァ!ガふ、ゥげええゥ!!!」
息を吸い込む瞬間にガスを浴びせられ、肺を満たされたスペクトルマンは狂ったように身を
くねらせ転げ回る。喉を掻き毟りながら大きく股間を跳ね上げたブリッジ姿勢のはしたなさを
地下で嘲笑うゴリ達。その股間に三つ首竜の真ん中の首がガブリと噛み付いた。
「うわアああああ!ィギァアアアッ---------!!」
( つづく )
80 :
名無しより愛をこめて:2001/08/18(土) 22:27
ウオオオオォ
>そのバストに負けず劣らず量感に富んだヒップへの食い込みはますます激しさを増し、ハイレッグの股ぐりはキリキリと悲鳴を
上げる。
ただでさえヒップに食い込んだプロテクターがキリキリなんて・・・
できればそのまま闘ってもらいたかったよ。全裸って萎えるんだな
>>80どん
え〜と、一応プロテクターの下には原作(放映版)と同様全身タイツ状のコス
(勝手にスキンスーツと命名)を着けてますんで全裸ではないんです(^^;
プロテクターの食い込み萌えの方でしたら初代スレの“妄想クルマニクラス編”で
お楽しみ下さい。もうバロム1以上にギュンギュギュ〜ンです(爆
わりといい反響が得られたので、この後もスペクトルマンはさらにネチネチと
いたぶられることになりました(w
来週にご期待下さい。
82 :
名無しより愛をこめて:2001/08/19(日) 15:18
やっぱり股間は保護しないと勝ち目はないってことで、プロテクターは再生させてくれよ。
83 :
名無しより愛をこめて:2001/08/20(月) 17:59
例のサイトが更新、でもサンダーマスクなんだよな。
浮気者ばかりで困ってしまう。
>>82どん
ご期待に添えなくて申し訳ありませんが、今回は変身が解けないうちにケリが
つきますんで、プロテクターの再生はありません。
「これだけやられっぱなしでどう逆転勝利するんじゃゴルァ!?」
と思われるでしょうが、この外道を信じて(?)お持ちください。
>>83どん
いやいや、浮気をすることでかえって本線のネタを思いつく場合も
あるでゲスよ(ウウッ、説得力ねェ〜・・・)。とにかく一介の営業マンが
“外道モード”に入るのはナマヤサシイことではないんでゲスよ(汗
入るまでが
>>83
↑ああッ、最後の2行みっともね〜(凹凹)
86 :
名無しより愛をこめて:2001/08/20(月) 21:52
えぇ!? 1回戦で勝つの?。うそー、やだー、信じらんない、やめてよー。
お願いだから、最低1敗はして。ね。ね。
>>86どん
ありゃありゃ、そんなにバターリが好きだとは・・・・(^^;
・・・ようがす、リアクションしてくれるコアなお仲間のたっての頼みだ、
今回は筋立てをひん曲げてご要望に応えやしょう!ただし、UP前のネタを
ブツ切りにして敗退シーンねじ込むんで、ちょいとお時間を頂きますヨ(w
88 :
名無しより愛をこめて:2001/08/22(水) 02:47
バターリバンザーイ
89 :
名無しより愛をこめて:2001/08/22(水) 20:15
スペクトルマンと言えば、黄色い流血、うつぶせに失神、みじめな敗北がとても…。
90 :
名無しより愛をこめて:2001/08/23(木) 19:32
スペクトルマン♀、めざせ勝率一割代
一匹倒すのに1クールかかるなんてたふん世界初だろ
91 :
名無しより愛をこめて:2001/08/26 08:02
バターリバンザーイ
2ちゃんはなんとか存続の危機を乗り切ったようですな。こちらは今ごろ夏カゼなんぞ
ひいちまって頭がワヤワヤしてます。新ネタはまだ上がってないんですが、やはりスレ
の1として初ID表示はゲットしておかんと(w
浮気症で知られるオイラですが、最近「オレって人気無いの?byレオ」スレで
“アストラは実は♀だった!”というネタレスが異彩を放っていて食指が動きます。
いや、動くだけで実際は何もしちゃいませんが(ホントですぜ!!)。
93 :
名無しより愛をこめて:01/08/26 21:38 ID:SSCJbmNY
スペクトルマンは実は♀だった
94 :
名無しより愛をこめて:01/08/27 14:48 ID:oDX8N7r2
>>94どん
なるほど、当該スレに直撃じゃマズいですからね。あのスレの“レオ”は
「アストラは♂だッッ!!」と憤慨してるし。でもまあ、何か書くにしても
まずここで三つ首竜編のケリをつけてからにしとかんと。
ところで、「あのサイト」が更新されてましたぜ。オイラはお茶が
済んだらまた書類作りに励まにゃ・・・
96 :
名無しより愛をこめて:01/08/28 19:22 ID:sZhW12lk
>>95やられフェチ
2ちゃんねるが閉鎖したら、これどこでやる?
まだまだあんたにはスペクトルマンを虐め尽くしてもらいたいから
きいとくね?
>>96どん
う〜ん、2ch消滅の可能性って考えとかないといかんですかね〜。オイラは
こんなエロ妄想書き込んでも削除されないありがたいトコって他に知らないし・・
とりあえず、自分のHP立ち上げてみようかとフリーの場所を物色しては
いるんですよ。そうすりゃスペクトルマン以外の妄想もキャラクター別に展示
出来るし(最近ようやくそのメリットに気がついて)。ただ、特撮板はオイラが
初めて書き込みした思い出深い場所なので(つくづく“業”の深いヤツだね)、
HP立ち上げてもここが存在する限りはスペクトルマンネタだけでも書き込み
していきたいですね。
98 :
名無しより愛をこめて:01/08/28 21:37 ID:AbATNK6Q
あっぱれ やられフェチ よく言った!
どこにであっても書けるっていいですよ
ネット環境無くした私としては(;_;)
転勤が落ち着かないとなんもできん(ToT)
100 :
名無しより愛をこめて:01/08/29 20:38 ID:9X41OZBM
スペクトルフラーシュッ!
…
フラ…
フラ…フラ…
バターリ
101 :
名無しより愛をこめて:01/08/29 23:45 ID:lb5mGpIE
スペクトルマンにはぜひともウルトラ怪獣とかにも対戦させて虐め尽くしてもらいたい
102 :
sage:01/08/30 01:05 ID:4qIrLDtM
>>101 それはウルトラの皆様の立場が無くなるからだめ。
さげかた間違えた。逝きます。
104 :
名無しより愛をこめて:01/08/30 12:28 ID:S2Ut6/NM
スペクトルマンではウルトラ怪獣に勝つことはむづかしいだろ
逆にゴリ怪獣にウルトラ戦士が苦戦したら笑える
105 :
名無しより愛をこめて :01/08/30 21:11 ID:y1I7xUPc
>>104 全く違和感ないヤツも居ます。
>モグネチュードンにボコられる新マン
106 :
名無しより愛をこめて:01/08/30 21:34 ID:8lkbj7iM
ネズバードンの尻尾攻撃にのたうち苦しみ消え去る新マン
107 :
名無しより愛をこめて:01/08/31 12:27 ID:ool3GPPU
バルタン星人に力負けしてねじ伏せられるスペクトルマン
108 :
やられフェチ:01/08/31 20:40 ID:LyPAtAJs
さてさて、真偽の程は一介のスキル無き妄想野郎には判りかねますが、万が一にも
噂通りに2chもしくはこの板が消滅した場合を案じておりましたところ、偶然こんな
避難所を見つけてしまいました。なんといってもココと全く同タイトルのスレがあり
まして(^-^) もちろん立てたのはオイラじゃありませんが、当該スレにはもう
半年も書き込みが無いし、流れ込んでもさほどの混乱にはならないかと・・・
ttp://pantyhose.fanclub.ne.jp/pfc/bbs/ 元々はフェチ板の某スレに書き込んであったフェチスト用の避難所です。周りは
パンスト・タイツ・全タイ関係のスレッドがズラ〜リ(w
このスレのファンの皆様、もしもの際には上記の場所にて落ち合いましょう。
宜しくお願い致します。
(書き込みの性質上、今回はアゲさせてもらいました)
・・・・なんか今回も無事だったようですな。でもこれからは狼少年みたいに2chの
危機が叫ばれてもみんなどんどん無関心になっていきそうな・・・・・・とりあえず、
>>108に書き込んだ避難所は今のところちゃんと存在してますんで、万一の時はそちら
へ逝ってみてください。さ〜て、続きに取り掛かるか・・・・・
110 :
名無しより愛をこめて:01/09/02 20:16 ID:05/ImOD6
>>108-109 やられフェチ
ちなみそこは漏れが立てた。
あまりの無反応に笑って忘れていたよ。
避難所として使ってくれたら本望だよ。
強制IDになってからここ特撮板のペースすごく落ちてるね。
ここあるかぎりマターーリいきたいね
111 :
名無しより愛をこめて:01/09/03 02:08 ID:g3lcwg62
新マン陵辱スレから来ました。ラクガキ人です。
アッチでユリアンのヤラレ絵描いてました、コッチのスペクトルマン
ってどんな姿してるの?知らないので教えてください。
112 :
名無しより愛をこめて:01/09/03 10:22 ID:h8oZFgK.
>>111 漏れは今日から出張で携帯からだから画像があるサイトのリンク貼れないんよ。
例の所がいいんだけど検索してくれよ。
駄目だったらやられフェチがハッテくれるだろう。
ぜひ描いてくれ
期待してくれ
>>110サン
そうでしたか、いや何にせよありがとうさんです。おかげで万一の時にも判り易い
避難所が確保出来たわけですから。でも出来る限りはこっちでマターリと続けたい
もんですね、ここんとこホントに平穏無事な空気の中でエロい妄想楽しめてましたから(w
>>112サン
ご要望に応えておきました、お仕事ご苦労さんです(いや、こっちも仕事の合間
なんですが)。
115 :
名無しより愛をこめて:01/09/03 16:50 ID:g3lcwg62
112>>,113>>さん有り難うございます。
こんな下手くそラクガキ人でよければ、ガンバッテ描かせていただきます。
116 :
名無しより愛をこめて:01/09/04 19:20 ID:CPyUcU4o
presky.3nopage.com/cgi-bin/upload/imgboard.cgi<<に載せました。
ガンバッタけど・・顔がムズカシイですね。
ところでどんなシーンが萌えますか?
117 :
名無しより愛をこめて:01/09/04 20:52 ID:DwTQJLeo
やられフェチさん、今頃になってやっと小説読みました。
いや〜すばらしいです、ブリ反った彼女はどうなるの?先が見たいです。
あの小説に比べたら自分の絵なんて・・・ヤッパリ落書きレベルです
でも・・描くぞ〜〜ガンバッテ!
118 :
名無しより愛をこめて:01/09/04 21:39 ID:870dclA.
うつぶせに倒れ果てた所にくびれた腰を踏みつけられ食い込みの激しい尻がブリかえって喘ぐ! 描いてくれー
>111=115〜117サン
読んでもらえましたか、気に入ってもらえてよかったです。続きは今書いてるところ
ですんで、もう少し待っててくださいね。
オイラもあなたのイラスト見せてもらいました。なかなか個性的なタッチですね。
フトモモにエネルギーがみっちり詰まっているような・・・(^^;
スペクトルマン(♀)の出来だって、謙遜されてはいますがよく特徴が捉えられてて
魅力的だと思いますよ。>118サンからリクエストもあったことだし、またどんどん
描いて下さい!
オイラとしては、怪獣三つ首竜に股間をガブリンチョされて悶えるスペクトルマン、
なんてシーンをキボ〜ンします。挿し絵付きなんて贅沢な感じになるし(w
120 :
名無しより愛をこめて:01/09/04 22:43 ID:DwTQJLeo
ほんと?嬉!!!
描く描く、出来が良かったら使って下さいね!
118さん、うつ伏せで顔みえなくていいの?
ピクピクしたの描くね。
121 :
名無しより愛をこめて:01/09/05 01:27 ID:1FVjIshY
118さん描いたよう。下〜上に見てね。(眠かったからベタ塗りです)
三つ首竜は金曜日まで待って下さい。
122 :
名無しより愛をこめて:01/09/05 12:32 ID:.6Pm2.kI
明日帰らないと見れないや。楽しみにしてます。感想は明日の夜にでも
123 :
名無しより愛をこめて:01/09/06 15:09 ID:pj00nHxg
124 :
名無しより愛をこめて:01/09/06 18:13 ID:PKwnvsDw
どなたかウルトラの母スレの場所教えて下さい
場違いですがすみません。
その他ウル母に関するサイト、ご存じでしたらお願いします。
(自分のパソコンが調子悪く文字化けするんです。)
125 :
名無しより愛をこめて:01/09/07 03:07
>>124 もう5〜6年前になるが、ぷちゃぬ隊とかいうサークルがウル母の同人誌を出してた。
一度見てみたいものだ。
126 :
名無しより愛をこめて:01/09/07 04:00
>>121 見ました。新マンもユリアンも弱々しいやられ絵ですね
どれもなかなか太股だけはパワフル
ぶちゅには笑ってしまいましたよ
スペクトルマンの場合個人的にはもう少しお尻が濾紙湯津したほうが萌えますです
できたら、ここの挿し絵って感じでこれからも描いてくださいね
127 :
名無しより愛をこめて:01/09/07 04:30
すみません、太ももフェチなもので・・
感想有り難うございます。
ちょっと、作画を変えてみますね(小説・・・・見たい・・)
128 :
名無しより愛をこめて:01/09/07 07:14
再放送です。やられフェチには無断ですまん
名前:やられフェチ 投稿日:2000/10/25(水) 02:25
【 妄想バクラー編(1)】
330のスペクトルウーマンをフィーチャーして、という事で。
■巨大化し、空に飛び上がったバクラーを追うスペクトルマン。だがバクラーは余裕の
笑みを浮かべ、毛むくじゃらの脚で彼女の四肢を絡め取ると、余った二本の脚をスペク
トルマンのマスクに伸ばしてきた。
(こいつ、私のマスクを剥ぎ取る気か!?)
懸命に手足を振りほどこうともがくスペクトルマン、だが華奢な外見からは想像もつか
ない膂力でバクラーに押さえられている。おぞましい鈎爪から逃れようと頭を打ち振っ
て避ける。だが、その間彼女の身体は全くの無防備だった。
「うグあァ!!」
突然太腿に激痛が走る。驚いて見ると、ガバリと開いたバクラーの腹から伸びた紐状
の物の先端が、伸びやかな太腿にがっぷりと齧り付いている。
(原生動物---------!!)
スペクトルマンの視線に気付いたか、宿主と同じ顔をした原生動物はニタ〜リと笑うと
今度は彼女のプロテクターの腋の下に噛み付いた。
「アウぅ--------!!」
格闘の際の身軽さを追求した為のスキンスーツが仇となり、原生動物の鋭い牙に成す術
もなく傷付けられるスペクトルマン。黄金色に輝くタイツ状のスキンスーツが、見る間に
鮮血に染められてゆく。
「クッ・・・こ、このままでは・・・よし、ネビュラ・スライス--------!!」
スペクトルマンは両手のグローブからノコギリ状の鋭いブレードを繰り出す。手足を
押さえつける敵の脚に振るおうとしたその時、バクラーの空いている2本の脚がプロ
テクターの袖ぐりから滑り込んだ。
「なッ、この・・・」
予想外の展開にうろたえるスペクトルマン。バクラーはそのまま彼女のたわわな胸乳
を揉み立てる。さらに畳み掛けるように、原生動物にその股間を狙わせる。べリベリと
音を立ててプロテクターごとスーツが噛み裂かれ、スペクトルマンの股間が露わになる。
「ああァッ!!」
空中に四肢を磔状に固定され、乳房を揉みしだかれる正義の巨大ヒロインに、最悪の
瞬間が訪れようとしていた・・・・・・・。
( つづく )
129 :
名無しより愛をこめて:01/09/07 07:15
やられフェチ 投稿日:2000/10/25(水) 02:28
【 妄想バクラー編(2)】
■空中に磔にされたスペクトルマンに対するバクラーの攻撃は続く。毛むくじゃらの脚を
プロテクターの下に潜り込ませ、形の良い乳房を思うさま揉みしだく。
「ううッ・・・ク、くウッ・・・・!!」
プロテクターの下のスキンスーツは薄く、鋭い鈎爪の蹂躙に、薄桃色に息づく胸の頂き
から血が滲む。だが敵の攻撃は胸だけに集中した訳ではなかった。バクラーの腹から
繰り出された原生動物が、腕といわず肩といわず腿といわず、防護の薄い個所ばかりを
狙ってその鋭い牙を突き立ててくるのだ。
「(がぶり)nあァッ!! (ぞヴッ)ヒグウ・・・・!」
黄金色に輝くスペクトルマンのコスチュームが、鮮血に染まる。調子に乗った原生動物は
彼女の引き締まった尻にまで襲い掛かった。優美な曲線をなぞり上げ、からかうように
柔肉に歯を立てる。おぞましさに彼女の身体に胴震いが走る。
(両手が使えれば・・・・・そうだ、ビームで・・・・・・!)
額のビームランプから熱線を放ち、脚を焼き切ろうというのだ。だが、その考えを読んだ
かのように、バクラーは口から蟻酸を吐いてビームランプを溶かしてしまった。さらにその
まま蟻酸を吐き続け、その強い酸は傷口からスペクトルマンの肉体を侵食していく。
「わああアアァッ!! nGィひいいいイイィ〜〜〜ィイ!!!」
全身を激しくのたうたせ、悶絶するスペクトルマン。蛋白質の焦げる異臭が、全身から
立ち上る。抵抗力を失い半ば失神したその身体を、バクラーは無造作に投げ捨てた。
数百mの高さから落下したスペクトルマンは、大地に叩き付けられて完全に失神してし
まう。悠々とその傍らに降り立ったバクラーは、情け容赦無く彼女の胸板に蹴りを入れ、
踏みにじる。
「んnうウ、んfゥぅ・・・・・・ぅグウ!・・・・・・・・ 」
仰向けになっても丸みを保つ美しい乳房を襲う激痛に、反射的にバクラーの脚を掴もう
とするスペクトルマン。バクラーは冷酷にその手を蹴り飛ばし、片足をスペクトルマンの
胸に踏ん張ったままその肩や顔を踏みにじる。
「うぶ、umグp・・・オ、あアァ--------!!」
痛みに意識を取り戻したスペクトルマンだが、危機的状況は変わらない。彼女の股間は
先ほど来外気に晒されっ放しなのだから・・・・・・・
( つづく )
130 :
名無しより愛をこめて:01/09/07 07:15
やられフェチ 投稿日:2000/10/25(水) 02:30
【 妄想バクラー編(3)】
■バクラーに組み敷かれ、絶体絶命のスペクトルマン。四肢を噛みつかれ、蟻酸を浴びせ
られ、プロテクターの下のたわわな胸乳までも掻きむしられ、まさに満身創痍だ。残忍な
白アリ怪獣は、しかしなおも彼女の身体を蹴りつけ踏みにじる。ひときわ大きく脚を振り
上げた瞬間に、辛くも身をよじって逃れるスペクトルマン。そのままゴロゴロと回転し、
起き直りざまに必殺のフラッシュを放とうとした。しかし、
「スペクトル・フラ-----------ゥアアッ!!」
原生動物に噛まれた腕の傷から虹色の光線が噴き出してしまい、指先まで届かない。輝く
光の刃は形成されず、バクラーに傷ひとつ付ける事すら出来なかった。
「ああっ、傷口からフラッシュが漏れてしまう-----------!!」
愕然とするスペクトルマン。思わずがっくりと膝を付いてしまう。そんな彼女を嘲笑うかの
ように、殺到したバクラーはスペクトルマンを殴り倒した。吹っ飛ぶスペクトルマン。懸命に
立ち上がろうとするが、フラッシュの使用で体力は極端に消耗していた。
「うう・・・・駄目だッ・・・・・・・・・!」
どう、と倒れ伏してしまうスペクトルマン。バクラーの繰り出す原生動物が噛み千切られた
プロテクターの股間から秘所を嗅ぎ回っても、振り払う事すら出来ない。
「キェケケケケケ・・・・・・」
耳障りな声を上げながら、原生動物は剥き暴かれたクレバスに潜り込もうとする。
「ウウ、や・・めろ・・・・ッ」
必死に伸ばす手が太い脚に踏み付けられ、さらに足首を掴まれてうつ伏せのまま股間を
大きく上下に割り裂かれる。
「ああッ!や、やめ・・て・・・・・・・・・・・」
いよいよ絶体絶命の窮地に、思わず声が震え、裏返る。だがバクラーは委細構わず己が
分身をスペクトルマンの内奥へと突入させた。
「イヤアアア!オッ、ンうううううウ-----------!!」
( つづく )
131 :
名無しより愛をこめて:01/09/07 07:16
やられフェチ 投稿日:2000/10/25(水) 02:31
【 妄想バクラー編(4)】
■正義の女戦士の悲痛な叫びが、大地を覆う。それを掻き消すかのように、バクラーもまた
雄叫びを上げた。勝ち誇る白アリ怪獣は狂ったように原生動物をピストンさせる。
「あグゥ、ぉア!・・・・うィひ、gヒぃイイ・・・・・・・・」
凛、とした美貌を崩し、身も世もあらぬ悲鳴を上げて身悶えるスペクトルマン。バクラーが
拘束を解いて四肢を自由にすると、その手は抽送を続ける原生動物の胴へと添えられた。
「は!・・・・・ン、も・・と、nあン・・・・・ お、クウゥッ!!奥ゥ・・・・・・・」
女陰の芯部から湧き起こるうねりに取り込まれたか、スペクトルマンの腰があるリズムを
刻み始める。今や添えられた両手はしっかりと原生動物の胴を抱え込み、恍惚の表情さえ
浮かべたその顔は薔薇色に上気していた。
「・・ぅアン・・・く、イ・・・・・・・・クぅウ〜〜!!」
すらりと長い脚を突っ張り、快美の頂きへと上り詰めていくスペクトルマン。バクラーも快哉
の雄叫びを上げる---------------と、その雄叫びが絶叫に変わった。
「ヌgぅエエエエhェエ〜〜〜ッ!!!」
自由になったスペクトルマンのグローブから繰り出されたスライスが、バクラーの原生動物
を切断したのだ。命の支えを切り取られ、巨大な白アリはスローモーションのように大地に
葛折れた。断末魔の痙攣に震えるバクラーの傍らで、スペクトルマンもまたエクスタシィの
余韻に身を揉まれていた。その股間にはまだビクビクと蠢く原生動物が咥え込まれ、彼女
は一瞬それを引き抜く事を躊躇してしまったほどだ。
「nくぅ・・・ちょ、と・・・ア・・・・・もったいない・・・か、な・・・・・?」
そのままの体勢で余韻を味わいながら、スペクトルマンはエネルギーを使い果たして掻き
消えていった。その後怪獣Gメンが一帯をくまなく検索したが、遂に原生動物の頭部は発見
出来なかったのであった。
( この項 了 )
132 :
名無しより愛をこめて:01/09/07 07:48
すごい〜!
たまんない!マーベラス!
今度やせた(腿の細い)スペクトルマン描くよ。
え〜と、ちょいとよろしいですか?
>>132サン=111・115〜117・120・121・127サン(一部敬称略)
で、いいんですよね?
いっそのこと、何かコテハンを名乗られちゃ如何でしょうか?
おでんさんの掲示板で名乗られてるHNでも結構ですよ、オイラもあそこのファン
ですから(^-^)
>>124サン
ウル母スレ、ありましたねェそういうスレ(遠い目・・・)オイラもウル母と
タロウがまとめてやられちゃう妄想ネタ書いたことあったけど、残念ながら
あのスレがどこに逝っちゃったのかは判りません(涙)、一応自分の妄想ネタ
だけは保存してあるんで、どこかに(ここに上げるのはスレ違いになっちゃう)
UPすることは出来ます。
>>125サン以外にも情報をお持ちの方は・・・・って
それも厳密にはスレ違いだけど、エエィ乗りかかった船だ!情報はこのスレ迄
どうぞ。
>>126サンのレスに同意です。
>>128サン いえいえ、尻の重いこちらの代わりに、ありがとうさんでした。
いずれ全部の妄想ネタをこのスレにUPして皆さんの手間を省こうと思っては
いたんです。これからもオイラの動きがトロい時は指摘してやって下さい。
(新ネタまだかゴルァ!?の連続カキコだけはご勘弁・・・)
135 :
名無しより愛をこめて:01/09/07 18:11
ご免なさい、質問!ハコテンって?(パソコン初心者レベルです。)
名前のことですか?(ポクモってこと?)お願い!教えて〜
すみません124は自分だよう。なんで皆さんこんなに優しいの?
泣きそうだよう、
ところで絵、あとちょっとです。まだ太いモードの絵ですよ
(アップローダーの方、あんなイラストばかり上げて気味悪いでしょうね
ごめんね。)
過去スレ倉庫の読めない今、再放送パート2
やられフェチ 投稿日:2000/11/24(金) 20:36
只アゲるのでは芸が無いので、短編妄想をば(例の如く放送版には準拠してません ^^;)
【 妄想クルマニクラス編 】
■暴走車にはねられた少年の車に対する怨念が、怪獣クルマニクラスとなって車に復讐を
始めた。Gメン蒲生ジョディはネビュラ71の指令を受けてスペクトルマンに変身する。
怪獣の前に立ちはだかったスペクトルマンは、その手の中の車をもぎ取ろうと揉み合いに
なる。一進一退の攻防の末、クルマニクラスは人が乗ったままの車を放り出した。
「いかん!」
地面に叩き付けられる寸前で、スペクトルマンはどうにか車を受け止める。地面にそっと
置いた時、クルマニクラスは別の車を宙天に投げ上げていた。
「なんのッ--------!!」
負けじと飛びつくスペクトルマン。だが車に満ち溢れた都心部では、投げるタマには事欠か
ない。ノックを受けるかのように左右に走らされ、泥まみれになって車を拾うスペクトルマン。
「いけない、このままではこちらのエネルギーが尽きてしまう。でもどうすれば・・・・」
焦るスペクトルマンを嘲笑うかのように、クルマニクラスは満員の観光バスを頭上高く差し
上げると、自分の背後に放り投げた!
「何て事を-------!!」
必死にダッシュするスペクトルマンをやり過ごしざま、クルマニクラスはその鈎爪状の手を
一閃させた。
「ぐあ、アアァッ!!」
絶叫と共にスペクトルマンの足が止まる。その目の前で地上に落ちたバスが爆発炎上して
も、彼女の足は根が生えたかのように釘付けのままだ。
「ううう、は、放せッ・・・・・!!」
額に脂汗を浮かべて叫び、もがくスペクトルマン。見れば彼女の股間を覆うプロテクターの
尻の側に、クルマニクラスの右の鈎爪がガッシリと喰い入っている。それをグイグイと引き
絞りながら、左の鈎爪で彼女の左手首を絡め取って捩じ上げれば、
「あ゛、あ、゛あ゛ッ!! ぐうウゥ・・・・ッ!」
Tバック状のプロテクターと全身を覆う金色のスキンスーツが擦れ、ズキズキとした刺激が
股間を打ち抜く。その強烈な信号は、彼女の秘奥に眠る興奮回路への電磁的な障壁を
次々と打ち破り、奔流となって押し寄せていく。
「あ、ア・・・・やあッ・・・駄目ェ------!!」 ( つづく )
やられフェチ 投稿日:2000/11/26(日) 03:06
【 妄想クルマニクラス編(2) 】
■プロテクターの股間に鈎詰を引っ掛けられた情けない姿のまま、クルマニクラスに引き
ずり回されるスペクトルマン。グイグイと絞り上げられるたびにスキンスーツとプロテクターが
擦れ、食い縛った歯の間から声が漏れる。
「う、クウゥッ!やめ・・・・放せッ------!!」
言葉の激しさとは裏腹に、その身体からは急速に力が失われていく。嵩にかかった怪獣は
捩じ上げていた彼女の手首を放し、プロテクターの股間側に鈎爪をねじ込んできた。
「な゛っ、ア゛ア゛ア゛ッ!」
両足が地面から離れる程にギュン、ギュン!と引き上げられてしまい、
「やめ・・・nあハ!ウァんッ、オ゛ッ-----!!」
爪先までピン、と伸びたブーツの脚がブルブルと震え、やがてガクリと脱力する。軽い絶頂に
達したスペクトルマンは、上体をグタリと敵にもたせかけるという正義のヒロインにあるまじき
醜態を晒してしまう。
「う、ア・・・・こ・な・・事・・・・・」
その目に涙さえ浮かべ、呆然自失のスペクトルマン。
(なぜ・・・どうして興奮回路が作動しないの?こんな恥ずかしい目に遭わされたのに・・・!!)
自問しているうちにクルマニクラスの巨体がスゥーッと掻き消え、取り残されたスペクトルマン
はバッタリと大地に倒れ伏す。快感の余韻にフラつく足腰を懸命に踏ん張って立ち上がると、
怪獣は背後から突然現れてスペクトルマンを蹴り倒した。
「アグゥ・・・ッ!」
再び大地に叩き付けられたスペクトルマンは思わず天を振り仰ぐ。
「ネビュラ71、なぜフラッシュが撃てないのですか?興奮回路が働かないのは何故です?」
「スペクトルマンニ告グ。オマエノ興奮回路ハ身体ニ損傷ヲ受ケタ時初メテ作動スルヨウ、
厳重ナプロテクトガカカッテイル。今ノオマエハ無傷デハナイカ、立チ上ガッテ怪獣ヲ倒セ」
遥か天空の彼方からの叱咤に、呆然のスペクトルマン。
「そんな、傷付かなければフラッシュが撃てないなんて-------!?」
だが、クルマニクラスはそんな彼女の苦悩にはお構いなく攻め立ててくる。両足を彼女の
膝の上に踏ん張るとまたもやプロテクターのTバックを引っ掛け、今度は鈎爪をグリグリと
ねじり上げた。素材の強さが仇となり、切れる事なく強烈なテンションでプロテクターが股間
を締め上げる。激しく食い込む己れのコスチュームにのたうつスペクトルマン!
「うぐううゥ!こ・・このままでは・・・・・・・!!」
スペクトルマンは意を決し、スライスを繰り出すと自分の太腿に切りつけた。スキンスーツが
裂け、鮮血が飛び散る。
「アアア、オオッ!!」
激痛に耐え、興奮回路の作動を待つ。今度は股間への刺激が呼び水となり、すぐ興奮回路
が作動した。解放されたエネルギーが全身を駆け巡り、スペクトルマンは渾身の力を振り絞
ってクルマニクラスを振り落とした。
「喰らえ、スペクトル・フラッシュ!!」
虹色の光線が合わせた彼女の手から放たれ、目標に突進する。だが、クルマニクラスは
光線に貫かれる寸前でまたもや煙のように消え去った。
「くそゥ、ヤツめ何処へ・・・・ッ!?」
飢狼のように走り回り敵を探すスペクトルマン。だが自ら傷付けた脚からの出血と、フラッシュ
を撃った事による消耗で、彼女は三たび倒れ伏した。
「ああ・・・駄目だッ・・・・・・・」 ( この項終わり )
やられフェチ 投稿日:2000/11/28(火) 23:44
【 続・妄想クルマニクラス編(1) 】
■交通事故怪獣クルマニクラスとの戦いで、無残に敗れ力尽きたスペクトルマン。出血と
フラッシュを放った事による消耗で、倒れ伏した彼女は変身も解けてジョディの姿に戻って
しまった。
「ううう・・・完敗だ・・・・・私の武器が全く通じないとは・・・・・・・」
ショックを隠し切れず、立ち上がる事すら出来ないジョディの元に、探しに来た加賀達Gメン
が駆けつけてきた。
「おお蒲生、ここにいたか!」 「蒲生大丈夫か?」 「まあジョディ、ひどい怪我・・・・」
口々に呼びかける加賀、有藤、みね子。みね子はジョディの両脚の傷に驚き、ハンカチを
出して包帯にしようとして加賀に止められる。
「みね子クン、そんな雑菌だらけのモノはよしんしゃい!」
「でも・・・・」
「もっと殺菌力の高いもんで消毒せにゃならんたい」
「加賀さん、何ですそれは?」 「ここには消毒液なんかありませんよ」 訝る有藤・太田に、
「それは人間の唾液たい!有藤、太田、さっさとかからんか!蒲生の傷口を洗うんじゃ!!」
慌ててジョディの両脚に取り付き、泥の付いた太腿の傷に舌を這わせる有藤と太田。
「は・・・あアッ!オオ・・・・ッ」
激痛に苦悶するジョディの様子にオロオロするみね子に、加賀の怒声が飛ぶ。
「ボサッとしとらんで、ファーストエイド・キットを早う持って来んしゃい!!」
走り去るみね子。その間も若い二人は必死でジョディの豊かな太腿に舌を這わせる。
「ほオッ!うァ・・・・ちょっ、ソコ・・んんkッ、やぁ・・・・・!!」
太田と有藤が血の付いている部分全てをこそげるように舐め立てるせいで、太腿の裏側は
おろか内腿まで唾液まみれにされてジョディが悶える。立ち昇る若く健康的な娘の汗の香り
が、同じく若い二人の牡の官能を掻き乱し、その舌使いのニュアンスが次第に別のモードへ
と移ろってゆく。無意識のうちに上下の唇をぴたりと肌に押し当てて吸い立て、棒のような
太い鼻息を毛穴も開けとばかりに浴びせかけている。歯を立てて甘く噛み付きまでする露骨
な愛撫が始まった時、ジョディは抵抗する気力も体力も持ち合わせてはいなかった。
「あふゥ、あンッ・・・・・そ、ハアアッ!ン、ンッ・・・・・・」
(振りほどけない・・・私、サイボーグなのに・・・・・!)
無傷の胸乳までまさぐられながら、甘美な敗北感に脳を灼かれ、身をくねらせるジョディ。
そんな三人の様子にご満悦の加賀、ウンウンと大きく頷きながら独りごちる。
「良か、ヨカ!これこそがチームたい、若さタイ!!」
それから程無くしてみね子がファーストエイド・キットを持って戻ってみると、既に
ジョディはピンピンして歩き回っており、逆に有藤と太田が憔悴しきって座り込んでいた。
「先輩方が一生懸命手当てしてくれたんで、すぐに傷が塞がっちゃったんですよ」
ちゃっかりと二人の生命エネルギーを吸い取ったジョディはそう言ってペロリと舌を出す。
(ギヴ&テイクってやつよね・・・・・)
( つづく )
やられフェチ 投稿日:2000/12/10(日) 11:36
【 続・妄想クルマニクラス編(2) 】
■体力を回復したジョディは、少年をはねた後も逃走を続ける青年サブを追う。やっと彼の車
を見つけた時、宇宙猿人ゴリの送り込んだ怪獣バロンザウルスが出現した。Uターンしようと
するサブのスポーツカーを掴み上げ、叩きつけようとするバロンザウルス。
「いかん-------!!」
ジョディは怪獣に向かって走りながらスペクトルマンに変身・巨大化した。バロンザウルスに
掴み掛かり、その手の中の車を奪い取ろうとする。その時、またもやクルマニクラスが現れた。
二大怪獣を前に、苦渋するスペクトルマン。と、クルマニクラスの顔面にある三つのの信号灯
が不規則に明滅を始めた。
「何だ、この光は一体・・・・?」
怪獣の不可解な行動に幻惑されるスペクトルマン。信号の明滅は激しさを増し、それにつれて
ファイティングポーズを取っていた彼女の身体から徐々に闘気が薄れてゆく。
「何故だ・・身体の力が・・・・・」
足腰までフラつき始めたスペクトルマンを嘲るように、バロンザウルスが手にしたサブの車を
放り投げる。
「いかん!」
必死に追うスペクトルマン。足をもつれさせ、ビルに倒れ込みながらもなんとかスポーツカーを
押さえる。だがホッとする間もなく、忍び寄ったクルマニクラスから再び催眠攻撃を浴びせられ
てしまう。すっかり力を失った手からサブの車を奪われても、指一本持ち上げられない。
「あァ・・・駄目だッ・・・・」
ビルにもたれたままガックリとうな垂れるスペクトルマン。バロンザウルスに蹴りをぶち込まれ
ても、身をかわす事すら出来ない。クルマニクラスはサブの車を、そんな彼女の胸の膨らみに
あてがう。パニックに陥ったサブが床までアクセルを踏み込むせいで、猛烈に空転するタイヤ
がスペクトルマンの胸を激しく擦り立て、ゴムの焼ける嫌な匂いが周囲に広がる。だが巨大化
した彼女の身体には、チューンされたとはいえ車のタイヤは命に関わる危機をもたらす物では
ない。それどころか、プロテクターのおかげで皮肉にもタイヤの摩擦は程よく減衰された刺激
となり、催眠によって官能を増幅されたスペクトルマンの胸の頂から全身に拡散していく。
「ハアアッ!・・・・やめ・・ぅあン、アアァ・・・・・ッ!!」
反射的に振り払おうとした手がバロンザウルスに羽交い絞めされ、そのまま引っ立てられる。
「あ・・何を・・・・・まさかッ・・・・?」
屈辱と恐怖に顔を歪ませるスペクトルマン。クルマニクラスは彼女のプロテクターに鈎爪を
引っ掛けて脇に寄せ、股間を露わにする。
「やめろ!やめ・・・ああァッ!!」
しかし彼女の願いも虚しく、激しく回転するタイヤがスキンスーツの股間に当てられた。
キュィウウウウウゥン・・・・ッ 金属的な摩擦音が、スペクトルマンの絶叫で掻き消される。
「んおおオオオッ、嫌ァアアアア!!うグ、ハアアアアッ!!!」
激しく頭を打ち振り、腰をガクガクと痙攣させてのたうつスペクトルマン。クルマニクラスはその
手を緩めず、車の向きを変えつつ探り当てた彼女の鋭敏な突起を責め立てる。前と後ろの門
の間に広がる「蟻の戸渡り」までも蹂躙され、
「ぅイギッ、も・・・・駄、ハアアァ!!や、め・・・・ンううンン!」
涙と涎にまみれ、苦悶の他は声も無いスペクトルマン。やがて一際高い声を上げ、その身体が
ガクリと葛折れた。同時に、その身体が急速に掻き消えていく。
かくして、スペクトルマンはまたもやクルマニクラスの奸智の前に敗れ去ったのであった。
( この項 了 )
140 :
名無しより愛をこめて:01/09/07 18:56
>>139です。今更ながら読むとこの項負けっぱなしなのを思い出した。
クルマニクラスは消滅ってことでいいとして、バロンザウルスは倒さな
いとマズイのではないか?
当然、思いっきりクルマニクラスに助けられてなんとか勝利ってのが
原作に忠実なんだけどなぁ
141 :
名無しより愛をこめて:01/09/07 19:38
ヤッパリ萌えますう〜! コレ再放送なんですね?
自分は初めて見るのでスッゴイ興奮してます!
それと、三首竜ガブ!の絵描きました期待しないでね・・・上げるよう。
今度から細い絵にチャレンジします。
それと、ハコテンて何?(教えて下さい)
142 :
名無しより愛をこめて:01/09/07 19:47
>>141 ハコテンではなくコテハン
固定ハンドル名のことです
有り難う!改めましてポクモです。よろしくお願い申し上げます。
ジョディもかいたよう。
アップローダーさんメモリが少なくなったみたいなので、
避難所に置きました。
144 :
名無しより愛をこめて:01/09/07 20:46
おと、行き違いでアプされてました。ごめんなさい。
これはいいです。最高。そそって萌えるお顔だちでびんぽんです。
ぜひ次は私服姿を、漏れ敵には超ミニスーツからの変身シーン
その後、傷つき倒れスーツも破れ果てて倒れているジョディきっぼーん
やられフェチ 投稿日:2000/12/12(火) 23:27
>>100 変人サポーター氏の〔 「恐怖公害人間」その2 〕に触発されて作ってみました。
【 妄想“ラー兄弟”編 (1) 】
■ネビュラ71の指令に背き、公害人間と化した理恵たち地球人を殺せなかったスペクトルマン
はネビュラに一切の身動きを封じられて強制送還の途につく。宇宙空間を浮遊していく彼女の
行く手に、ニヤニヤ笑いを顔に貼り付けたラーとラー2号が立ちはだかる。
「兄弟、向こうからフワフワやって来るのは正義の女戦士サマじゃあねぇか?」
「いんや、そんな筈は無ぇサ、スペクトルマンならゴリさまの地球征服を邪魔するのに忙しくて、
こんな所で油を売ってるヒマなんぞあるもんか」
聞こえよがしの大声が、スペクトルマンの耳朶を打つ。挑発と判っていても、指一本動かせぬ
身では黙って聞き流すしかない。そうこうするうちに金色に輝くスペクトルマンの肢体は、待ち
受けるラー兄弟の腕にガッチリと押さえられてしまった。
「おいおい、こいつぁ熟れたバナナみたいにやっこいぜ!本物のスペクトルマンじゃねえのかい、
エエ兄弟?」
すらりと優美な身体の線を無遠慮に撫で回しながら、白々しくラー2号が言う。おぞましさに叫び
出したいのを、正義のプライドで必死にこらえるスペクトルマン。
「馬鹿こくでねエ!こいつはスペクトルマンに似せた人形だぁ、その証拠に・・・・」
ラーは巌のような拳を固め、スペクトルマンの腹に打ち込む。その豪腕の一撃に、
「うぉグウゥッ------!!」
避ける事もままならず、海老のように身を折り曲げて悶えるスペクトルマン。
「おんやァ?人形かと思ったら、こいつ今口を利きよったぞ。こりゃ本物かえ?」
小芝居を続けながらラーが呟く。その手は今や彼女の曲線を思うさまに蹂躙している。
「放せッ、その手を・・・・」
動かぬ身体を必死によじって逃れようとするスペクトルマンの口に、ラー2号がすりこ木のような
指を捻じ込む。
「うぶゥ!・・やめ、っんグム・・・もァアア!!」
「は〜、こらまたよう出来た人形だァ、口ん中までヌメヌメしとる」
「ネビュラの科学力ってのは凄ぇもんだのぉ!!」
ゲラゲラと腹を抱えて笑うラー兄弟。どす黒い屈辱に胸の内を塗り潰され、猿人共のなすがまま
に弄ばれていたスペクトルマンの身体が、その時スッと動き出した。見る間に加速しながらラー
兄弟から離れていく。
「これは・・・・そうか、ネビュラからのトラクタービームだ----!」
地獄に仏とはこの事かと、ホッとするスペクトルマン。既にラー達は遥か後ろに取り残されている。
だが、その喜びも束の間のものに過ぎなかった。報せを受けたゴリの円盤が、トラクタービーム
に干渉する中和フィールドを展開したのだ。コントロールを失ったスペクトルマンの身体は、何処
とも知れぬ大宇宙の深奥に向かって、コマのように回りながら落ちていくのだった・・・・・・
( つづく )
やられフェチ 投稿日:2000/12/15(金) 19:38
【 妄想“ラー兄弟”編 (2) 】
■ネビュラ71の誘導を外れ、宇宙をあてどなく彷徨ったスペクトルマンは、とある星に辿り着く。
太陽の間近にある為か、見渡す限りの砂漠に、サボテンのような植物がポツポツと生えている
ばかりの荒涼とした星だ。
「うう、暑い・・・・」
神経系をロックされたのか、コントロールから外れているのに彼女の身体はあいかわらず指一本
動かせない。手を顔にかざす事さえ出来ず熱砂の上に横たわったまま、巨大な太陽に炙られる
スペクトルマン。そのあまりの高温に知覚系が一時的にダウンし、彼女は意識を失った。
「ああ、私は・・・このままここで・・・・・」
どの位の時が経ったのか、うっすらと意識を取り戻したスペクトルマンが目を開けかけると、その
視界が黒いシルエットで遮られた。
「あ、だ・・れ・・・・」
応える野太い声。
「誰かって?アンタの“追っかけ”だよ」
下卑た笑い声がそれにかぶさる。
「2号もヨロシク、てか!?会いたかったぜお人形さんよゥ!!」
その声の主を思い出したスペクトルマンの心に、絶望が奔流となって押し寄せる。振り切ったはず
のラー兄弟の手に、再び落ちてしまったのだ!
横たわったままのスペクトルマンの上に屈み込み、プロテクター越しに胸の膨らみを弄ぶラー。
「どうした、あいかわらず固まったまんまかい。故障したんでネビュラに修理してもらおうってか?」
ラー2号が尻馬に乗ってはしゃぎ立てる。
「どっこい、そうは問屋が卸さねェ!お前の面倒はオレ達が見てやるよ」
頭のアンテナをグイ、と掴まれ、引っ立てられるスペクトルマン。
「ど、どうするつもりだッ・・・!?」
気力を振り絞って立ち向かおうとしても、思わず言葉が震えてしまうのを抑えられない。拳をボキ、
バキリと鳴らしながら、ラーが2号に問う。
「兄弟、故障した機械はどうやって直すんだい?」
スペクトルマンを羽交い絞めにした2号、
「決まってるさァ、ブッ叩いて気合いを入れてやりゃあ大抵のもんは直っちまうのよ!」
ラー、ニヤリとして
「そうだな、オレもそう思う。どれ、試してみるか」
言い終わらぬうちに腰の入ったパンチが腹に打ち込まれる。
「ぐはゥ!」
膝を付きかけるスペクトルマンをラー2号が強引に引っ立て、続けざまにパンチが見舞われる。
(ドギォ!)「お゛ア゛ッ!」(ガスッ)「グエゥ」(ズムッン)「いエエェ!・・・カハッ」
「どんなもんかな、兄弟?」
「ああ、もうすっかり直っただろうさ」
意地悪く笑いながらラー兄弟が離れると、支えを失ったスペクトルマンの身体はバタリと砂地に
突っ伏した。
( つづく )
やられフェチ 投稿日:2000/12/18(月) 09:30
>>116 おお、見える見える、どなたか存じませんがありがとうさんでした。
さて、我が妄想はというと、もうどうにもこうにも・・・・・
とりあえず続きをご覧下さい。
【 妄想“ラー兄弟”編 (3) 】
■砂漠に突っ伏したスペクトルマンの顔を、ラー2号が乱暴にねじ上げる。
「なんだい、とんだポンコツだぜこいつは!直るどころかオイルまで噴きやがった」
女戦士の唇の端から流れる血をベロリと舐め上げ、そのまま唇を蹂躙していく。
「うァ、やえレ・・・・」
おぞましさに引きつるその表情を間近で楽しむラー兄弟。
「ま、ちっと荒っぽすぎたかな?今度は優しくしてやろうや、二人がかりで」 「オゥ!」
激烈な日差しをものともせず、砂漠に腰を下ろした二人はそれぞれスペクトルマンの上半身と
下半身を抱え込んで愛撫し始めた。愛撫といってもそう思うのは本人達だけで、受ける方に
とっては暴行以外の何物でもない。
「ああッ!イ、・・・ギイィ!!」
文字通りの獣欲が、スペクトルマンのしなやかな肢体を襲う。プロテクターが強引にずらされ、
汗に濡れて素肌に貼り付くスキンスーツに芋虫のような指が食い込んでゆく。
「痛!ア・・・そこ、ウィひ・・・・・!!」
プロテクターの股間をグイグイとラーに引き絞られる。その間に2号は彼女の手からグローブを
引き抜き、スキンスーツにぴったりと覆われた手指にむしゃぶりついていた。
「な、何を・・・・!?」
思いもよらぬ攻撃(?)に、呆然のスペクトルマン。2号はもう片方のグローブも取り去ると、両手
をまとめてキャンディーのようにしゃぶる。
「ア〜〜この塩っぱいネトネトがオツなんだよナ〜・・・・」
羞恥心を煽る為に、ンチュバ、チュバムと大きな音を立ててスーツに染み込んだ汗を啜る。
「うッ!へ、変態-----!!」
たまらず叫ぶのを、
「うるせえこのアマ!」
逆ギレしたラー2号は奪ったグローブでスペクトルマンの頬を張る。手加減など一切無しのビンタ
が炸裂し、三往復ほどで正義の女戦士は沈黙した。その口にグローブが捻じ込まれる。
「・・ッんアゥ、むェアア・・・・」
身動きどころか言葉まで奪われてしまうスペクトルマン。
その様子を見ていたラーも、抱え込んだ長い脛からブーツを引き抜いた。細い足首を掴むと足を
グイと引き寄せ、鼻面を足の裏に押し付ける。長時間ブーツの中で蒸されていた足は、手指など
比較にならない程の香ばしい蒸れ香を放ち、ラーの嗅覚を撃ち抜いた。
「ほぉウグ!・・・・こりゃあ・・・た、たまらん・・・・・・・・!!」
( つづく )
やられフェチ 投稿日:2000/12/21(木) 23:45
【 妄想“ラー兄弟”編 (4) 】
■ラー兄弟に弄ばれるスペクトルマン。その責めは陰湿さを増していく。ブーツを剥ぎ取られて
蒸れた足の匂いを嗅がれ、
「ィアアアアア!!やぇげエエエッ!!ぅオン、オオオオオッ!!」
半狂乱で絶叫する。
「面白そうだな、よしオレも・・・・・」
残った脚を取ったラー2号は早速ブーツを脱がせると、長い舌をその爪先にチロチロと這わす。
「うクウゥ!ギッ・・・・・ウァはンッ、マエエエエ!!」
サイボーグとて汗はかく。ましてブーツの中で長時間蒸し上げられた足の匂いを下卑た猿人共に
嗅がれるのは、女の身には死にも勝る恥辱だった。自分の敵が底無し桁外れの変態(少なくとも
彼女にはそう思えた)である事に、今さらながら打ちのめされる。だが、それでもスペクトルマンは
希望を捨てない。
(ネビュラとのコンタクトが取れれば・・・・身体さえ動けば、こんな奴等・・・・・)
こぼれそうになる涙を懸命に堪え、長い脚に凌辱を加える変態猿人を睨み据える。膝の裏側から
尻にかけて、豊かな腿に舌を這わせていたラーが、その視線に気付いた。
「その生意気なツラがいつまで続くかな・・・・?」
ゆらりと立ち上がったラーはズボンの股間から長大な一物を取り出すと、まだ半立ち状態のそれで
スペクトルマンのすべらかな頬をピタピタと打つ。顔を引き攣らせるその口からグローブを引き抜き、
叫び声を上げる隙も与えずねじ込んだ。
「歯を立てるなよ、逆らったら手足をもいでダルマにしてやる」
自分の腰ではなくスペクトルマンの頭を前後に動かしながらラーがうそぶく。
「ンぶェ、モぁハッ・・・・おムゥエエぶ・・・・」
巨大な陽根に喉の奥まで侵食され、息が詰まる。
「おい何してる、舌を使わんか!ま、ネビュラじゃ教えちゃくれなかったろうがナ」
こみ上げる嘔き気を懸命にこらえるスペクトルマンに、ラーが残忍な追い討ちを掛ける。
(ううう・・・早くこいつに挿入させないと・・・興奮回路が働けば、こいつ一人だけでも・・・・)
必死で屈辱に耐えながら反撃のチャンスを窺うスペクトルマン。だが、ラーはそんな彼女の心を
知ってか知らずか、独りで勝手に盛り上がると
「おらっ、いくぞ!!」
どび!ドプ、ドプッン・・・・・・
凶剣を引き抜くと同時に大量の白濁がスペクトルマンの顔面に浴びせられた。すかさず屈み込んだ
ラーがゴツい手でそれを顔全体に広げ、塗り込めていく。
「あゥワ!・・・ンヤアアッ、やむうェエ!!」
顔に出された悔しさと、興奮回路の作動をはぐらかされた落胆で、思わず涙声が出てしまう。
「お楽しみだな、兄弟」
ラーが振り向くと、サボテン状の植物の枝を手にした2号が立っていた。
( つづく )
やられフェチ 投稿日:2000/12/26(火) 13:14
【 妄想“ラー兄弟”編 (5) 】
■砂漠に点在するサボテンそっくりの植物の枝を折り取ってきたラー2号は、ラーと交替すると休む
間も与えず挑みかかってきた。スペクトルマンはラーの男根とよく似た太さのその枝に、びっしりと
生えた硬そうな棘から目が離せない。
「兄弟のモノはたいしたデカブツだがよ、早いのが玉にキズさ。その点オレッちのは・・・・・」
引き出されたのは割り箸のように細い一物だった。ラーとの落差に目をみはるスペクトルマン。
「どうだ格好いいだろう、オレのミサイルは?おまえの可愛い舌でチロチロしてくれや」
頭を引き寄せられ、口に含まされる。言葉通りミサイルのように尖った先端が、粘膜に食い込む。
「よぉしヨシ、その調子・・・・今ご褒美をやるぜ」
ラー2号は、手にした枝の先端をスペクトルマンの股間に当てがった。プロテクターがずらされて
いるので、スキンスーツ越しに棘が直に彼女の柔肉にチクチクと刺さる。
「うううゥ・・・・んムゥムン・・・・!」
(そんな・・・・・こんなの入れられたら回路が作動する前にアソコが壊れちゃう-----!!)
「ンンうンンン!・・イア、らウェ!イヒアッおうぇあィ・・・!!」
激しく首を振って拒否したかった。だが、出来るのは身も世も無く叫び、許しを乞う事だけだ。
哀れっぽく泣きを入れる正義の女戦士の惨めな姿に、ラー2号の嗜虐心はこの上もなく燃え上がる。
「あ〜判ったわかった、待ちきれねえんだな?ほれ、たんと味わいな」
笑いながら、ラー2号は枝を握る手に力を込めた。グリグリと回しながら棘々の枝をスペクトルマンの
股間に押し込んでいく。
「ィぎいいい!!やエ、ヤエええッ・・・・!!」
ギチギチギチ・・・馬鹿力で捻じ込まれる先端が、必死に懇願するスペクトルマンの叫びを無視して
黄金色のスキンスーツに食い入り、薄い布地を突破して彼女の秘裂に潜り込んでいく。
「ワゥあアアあアアア!!ッンぎいいいイイイイイオォッ--------!!!!」
凶悪な棘が柔らかい肉の襞に刺さり、巻き込み、切り裂いていく。本来なら甘い快感を伝えるべき神経
細胞を、爆発的な痛みの信号が脳髄へと駆け抜ける。あまりの暴虐に白目を剥き、半ば失神して四肢
を痙攣させるスペクトルマンを、しかしゴリの尖兵は赦さない。
「おいおい、まだ先っぽが入っただけだぜ?しっかり味わってくれよ」
抜け目なく口から抜いておいた一物の先端で、彼女の鼻の穴をつつきながらラー2号がからかう。だが
彼はその時、スペクトルマンの身体の奥深くで起きたある変化に気付かなかった。
(スペクトルマンニ告グ、コノママオマエヲ破壊サレルワケニハイカン。戦エ、スペクトルマン・・・・)
ようやくコンタクトを回復したネビュラ71からの指令が届く。激しい痛みに脳が混乱して手足は満足に
動かせないが、その痛みが引き金になって自衛の為の最終手段である興奮回路が起動した。そうとは
知らぬラー2号は調子に乗って棘だらけの枝をスペクトルマンの秘裂に押し込み、抽送させる。
「あゥグ!!・・・ッぎ、ンアん・・・・あ、ハアアアッ!!」
屈辱と激痛に悶絶するスペクトルマン、だがその下肢は興奮回路の強制によって、そこはかとない快美
の気配を漂わせる。切なげにキュ、と折り曲げられるスーツの爪先を口に含んでラー2号、
「へへ、正義のなんのといっても所詮はメス犬だぜ、血まみれで喜んでやがる・・・」
その言葉通り吹き出る鮮血が潤滑剤となり、突かれるたびに凶器はズム、ズムと秘奥に埋没していく。
「ア、い!・・・・ふァウッ・・・・・ッんッんクゥ・・・だゥ、め・・・クン・・・・あ、イク・・い、ちゃっウゥ!!」
遂に棘だらけの先端がスペクトルマンの最深部にめり込み、彼女のエネルギーを解放する興奮回路が
作動した。最終武器スペクトルサンダーがラー2号の身体を一瞬にして炭の塊に変え、後ろで見物して
いたラーに叩きつける。吹っ飛んだラーは度肝を抜かれたか、さっきまでの威勢はどこへやら、後をも
見ずに逃げ去っていった。
「か、勝った・・・・・だが・・・・ううぅぐ・・・・・」
血まみれの股間を押さえ、熱砂の上にバタリと倒れこむスペクトルマン。恥辱の果てに辛うじて掴んだ
勝利の苦さにその肩は震え、両の眼からはとめどなく涙があふれる。ネビュラに回収され回復した後
も、この戦いの記憶は深く暗い翳となって彼女の心を苦しめたのであった。
( この項 了 )
元祖すれっどからの再放送でした。
元祖すれは薄命だったねぇー
152 :
名無しより愛をこめて:01/09/07 21:21
改めて見るとやられフェチは凄いんだね。
遅筆なのが唯一の弱点なの?。
153 :
名無しより愛をこめて:01/09/07 22:07
複雑ですね〜。冗談で描いたジョディの方が良かった?
自分としては、マスク+コスチュームが大好きなもので・・・
こんなこと言っちゃいけませんね。(本当は見てくれる人がいるだけで嬉しいんです)
ありがとうございます。
それにイッパイイッパイ資料紹介してくださって、感謝!
>>139-140サン
え〜と、以前にも書いたんですが、オイラの妄想は必ずしも原作(放映版)に忠実には
展開しないんです。というよりは出来ないんです(大汗
スペクトルマンを女とした時点で大きく脱線してますし、武器や得意技を封じられて
傷付き力尽きていく描写より、そこから逆転勝利する展開を考える方が難しいんですよ。
なんせオイラ“やられフェチ”だもんで・・・(自虐藁
(新マン凌辱スレでの“若菜&実可子新マン”みたいに、やられっぱなしで消え去るのが
お約束の域にまで達してるのが羨まC・・・・・いや、これは書き手の力の差ですね)
>>141&143=ポクモさん
改めまして、妄想スレにようこそ!文章ネタにせよ画像にせよ、複数提供してくれる人が
固定ハンドルにしてもらえるとオイラも(たぶん他の人も)助かります。これからもいろいろと
描いてもらえると嬉しいです。好意的な人には好意的に接するようにしてます(^-^)
>>151さん
いや、こうして自分のネタがバシバシバシッとUPされてるのを見ると、ゲップが出てしまふ(爆
これでアゲ続けてたら、そりゃウザがられるわ、ウン。たびたびの「再放送」ありがとうさん
でございました。元祖スレは(二代目スレもだけど)オイラがちょっと目を離したスキに・・・
いや、違います。ムラッ気のオイラがやる気を無くしかけていた時に、サーバのダウンなどの
事故が重なってあんなザマになってしまいました。このスレこそは三度目の正直で・・・
>>152さん
いえいえ、大して凄くもないし、遅筆以外にも弱点なんざわんさか有りますですよ!
例えばポクモさんがアップローダーにUPしてくれた画像の開き方が判らない、とか(恥!!
だから
>>144&145さんのような感想が書けません。一体何がイカンのかしら・・・?
>>153さん
上段の画像は前スレでも紹介されてましたが、下段の方は初めて見ました。描き手の方は
かなりツボを心得てる方のようですね。ありがとうさんでした。
ヤラレフェチさん画像をjpegに置き換えてみます。
それでもダメなときわ直接メールでも送りましょうか?
こんなヘタな絵でよければ・・・
小説・凄まじいpowerです(パーフェクト超人クラス)
文才の無いオイラからしたら、もの凄いスキルだと思う。
(オイラの絵がヤラレフェチ小説のとなりに有ることを夢見て・)
157 :
再放送:01/09/08 10:50 ID:X2ExMRLw
変人サポーター 投稿日:2000/11/18(土) 15:08
女性版スペクトルマンの設定案
こんなんでましたれど
スペクトルマン(スペクトルレディ)
身長 0〜無限大
体重 0〜無限大
※ しかし、敵の身長・体重を逸脱して巨大化することは認められない。
また、巨大化するほどエネルギー消費は多くなり、大きさに比例した
相対する力も弱くなる。
未開発惑星の保護を目的とした人工遊星ネブュラ71から派遣された女性
型サイボーグ。宇宙猿人ゴリの地球侵略を阻止するため、ネブュラからの指
令を受け闘う。しかし、パワーと耐久性、持久性がゴリの作る怪獣より劣る
性能のため毎回、苦戦を強いられる。敵の攻撃による損傷を受けると自己防
衛機能が働き、股間にある興奮回路が作動する。この興奮度がある程度働く
とスペクトルフラッシュが使用可能となり、最大限の興奮度に達したときス
ペクトルサンダーが自動的に使用され敵により破壊されてしまうことを防ぐ。
地球では日系2声蒲生ジョディを名乗り米国から派遣された形で、公害調査
局第8分室で公害Gメンとして暮らしている。
必殺技
スペクトルフラッシュ
スペクトルエネルギーを指先に集め放射する。威力を調節して放射でき
るが、最大パワーで使用すると全エネルギーを消耗してスペクトルマンは
倒れてしまう。
スペクトルサンダー
全スペクトルエネルギー+緊急エネルギーを全身から放出し、ボディ内に
侵入または接触している敵を攻撃する最終的な技。使用後、スペクトルマンは
失神してしまう。興奮度が最大限にならないと使用されない。
スペクトルスライス
腕のグローブにアタッチメントされている鋭い刃。格闘の弱いスペクトルマン
は接近戦のリスクを背負って使用しなければならない。
スペクトルバックル
ベルトの太陽を象ったバックルを手裏剣のように投げつける。中距離から使用
できるので多用するが威力は小さく、通用しないことが多い。
スペクトルチョップ
手刀のように敵にチョップする。腕力が弱いので威力は小さく、逆に手を痛め
て苦しむことが多い。
七色の光線
カロリーの低いスペクトルフラッシュ。ほとんど敵にダメージを与えない。
その他の弱点
胴体とグローブ、ブーツから露出した金色の腕、脚、尻頬は防御力、耐久性が脆
く、頻繁に攻撃され傷つくことが多い。また、致命的弱点として、股間にある興奮
回路を攻撃されると全身の運動性能が落ちるため絡め取られて敵怪獣はここを狙っ
て攻撃してくる。興奮回路本体は股間の中のサイボーグ組織内にあるため、そこに
至る保守用の穴に挿入できる武器を敵怪獣は有している。
158 :
ポクモ:01/09/08 11:58 ID:uUUzsbS.
す・・ごい、これも再放送?
チョップがイイ(たぶんジョディはマゾだとおもう)
設定見ただけですが、かなりヤラレ重視ですね?
勉強になったよう。
今、怪獣無しのピンチを下書きしてます。
159 :
ポクモ:01/09/08 17:44 ID:uUUzsbS.
ヤバイ!!絵を描いたのはいいんだけど・・・画像サイズがデカすぎ
上げれない・・どうしよう(泣)
縮小して・・(絵がダレル)上げときます。ぜんぜん進歩無しのヘタ絵です。
(またジョディです。)
なかなか皆さんの好みのラクガキができず、スミマセン。
どなたか、感想+リクエスト(特に感想を)下さい!
できる限り描きますので。
160 :
名無しより愛をこめて:01/09/08 18:54 ID:2M1QvaZQ
>>159 今までで最も萌えます。ハイレグの角度がいやらしい。
蹂躙されてる感じがよくででいます。
くびれたウエストは最高ですが、太股はもっとスレンダーな方が
漏れは良いです。
ところで、この敵はいったい何ですか?
リクエストは怪獣に無理矢理引きずり起こされている所きっぼーん
161 :
名無しより愛をこめて:01/09/08 19:24 ID:NUzPkFo6
>ポクモさん
我らがスペクトルマンとジョディの素敵なイラストを何枚も、本当に
ありがとうさんです!ようやく見ることが出来ました。今日は役所から
入札の予告があって(FAXが来た)、一日中見積り作ってました。まだ
終わってないので新ネタはズルズルと後回しになっちゃってます(涙
“再放送”サンがUPしてくれた過去のネタで、新しいイラストの構想を
練ってみてください(再放送サンもホントにありがとう!)。
163 :
ポクモ:01/09/08 21:53 ID:uUUzsbS.
なんで?CANDY先生のアドレス
ボクは大ファンですよ。CG色っぽいですね?
(ユリアン・ウル母・フェチですから。)
>>160みてくれた〜?ありがとう。
なるほど、無意識のうちに太くなっちゃったみたい・・・
細く描こうと思っているのに・・
リクエスト、感謝!
オレもウル母好きだな。
タロウがバードンに殺られたときにゾフィーじゃなくてウル母が来て
当然バードンと闘うことになってクチバシで乳房や股間を刺されまくって欲しかったな。
スレの趣旨と違うのでsage
165 :
ポクモ:01/09/09 14:48 ID:Sxxm1IIQ
>>164の名無しより愛をこめて様、もっとココに来てくれませんか?
何か、とても話聞きたいです。
ぜんぜん関係ないけど、女ライダーのラクガキしてきたよう。
166 :
名無しより愛をこめて:01/09/09 15:00 ID:LIs30jTQ
>>163 vs.三つ首竜戦見たょ!
見事にガブられてるね。萌え萌え〜!
そんじゃリクエストするよ。
ヘドロンに上半身を飲み込まれてハイレグ下半身をばたつかせている
スペクトルマンなんてどぉ?
でも、無理はしないでね!
167 :
ポクモ:01/09/09 15:25 ID:Sxxm1IIQ
へ・・へどろん・・どんな形だろう?ドロドロ怪獣ならかけるよう。
描かせてもらうよう。
見てくれた上に、そんな優しい言葉ありがとう。
168 :
166:01/09/09 17:16 ID:Jl5C7oUg
>>167 ttp://203.174.72.113/great_typhoon スペクトルマンのことならこのサイトにオマカセ!
キャプチャー画像が山ほどあるから、スペクトルマンのヘタレっぷりが
心ゆくまで楽しめるよ。その分すごく重いけどね。
マグマ大使もそうなんだけど、ピープロの怪獣って円谷モンに比べると
ホントにトホホなんだけど、なんか味があってイイんだよね。
ピープロ復活して、またしょうもないヒーローもの創って欲しいなぁ。
169 :
名無しより愛をこめて:01/09/09 19:22 ID:kBlb9.zE
ネオヘドロンの触手に絡め取られて首を締められながら股間にイン、それからここのクルマニクラス編の忠実な挿絵描いて。
170 :
名無しより愛をこめて:01/09/09 19:35 ID:ekP.RHac
171 :
ポクモ:01/09/09 19:38 ID:Sxxm1IIQ
死む〜〜〜!
ラ・・・ラクガ・・・キ・してき・・た・・よ。(最悪の出来です。)
>>168さん貴重な情報アリガトウ!タップリ見てきました。
本当に弱かったのですね?(笑)ますます、好きになりました。
皆さん、このペースで描くとますます最悪のラクガキになりそうなので
ペースダウンします。(ゴメン!)
>>160さん
>>166さんのラクガキです。
172 :
名無しより愛をこめて:01/09/09 19:45 ID:JW6BBFJM
はい、本当に果てしなく弱いんです。
173 :
名無しより愛をこめて:01/09/09 20:39 ID:S2Z5xKfc
>>171 マターリ
マターリ
シヌほど頑張るネタじゃないよ。
思いもかけぬ画伯登場に期待は大きいけどマイペースで気楽にやっていってください
174 :
ポクモ:01/09/09 21:02 ID:Sxxm1IIQ
上のサイトでじっくり見てると、頭の中にポワンとキャラクターが
浮かんだ、
彼女を更に痛めつける敵キャラです。
おね〜さまタイプの極悪女戦士!(でも、かなりトホホな弱点あり)
みんなで一人つくってみませんか?
後でいろ無しのラフ上げときますんで、それぞれ構想を練って
意見を言って下さい。
175 :
ポクモ:01/09/09 22:01 ID:Sxxm1IIQ
マタ〜リそうですね、気ぃ抜いて行きますよう。
あと、画伯?マジでヤメテ!オイラはラクガキして悦に入ってるだけ
あくまでも(ラクガキ)、イラストではないんです。
(変なこと言ってすんません。)
ところで、よかったらラフ見て下さい、
名前・姿・能力・色・言って下さい。
(ココの人大好きです。)
176 :
166:01/09/09 22:30 ID:c82qEOVM
>>175 そうそう、10日に1枚とか2週間に1枚でも十分なんだよ。
それでも1年通せばけっこうな数になるからね。
あと、スランプの時は無理して描かないこと。
変に自分を追い込んじゃダメだよ。続かなくなるからね。
やられフェチ氏がいるかぎり妄想スレは不滅だから、のんびり行こう。
177 :
ポクモ:01/09/09 22:41 ID:Sxxm1IIQ
やさしいのね〜〜ん
アパパパパパパパ(壊れてないよ)
166さんに敬礼!
呼ばれたみたいなんで来たけど、基本的にスレ違いなんだよな。
かといって、前にあったウル母陵辱スレは倉庫に行っちゃったしなあ。
やられフェチ十八番の新マンやスペクトルマンだと、いくら女性化しても
郷秀樹や蒲生譲二の顔が浮かんじゃってイマイチ萌えられないんだな。
だからってペギー葉山で萌えられるのか、って言われると萌えられるわけないんだけどさ。
それでも初の女性ウルトラ戦士だし、映画版は声がメーテルだったりするので
人間体を松坂慶子あたりに置き換えれば、十分萌えネタになるってわけ。
あと人妻&母親戦士ってのも萌える要因の一つだな。
とりあえずこんなとこかな。スレ違いなのでsage進行
俺はガキの頃からずっと
ウル母はペギー葉山が中に入ってると思ってた・・・
180 :
ポクモ:01/09/10 18:25 ID:7mcEg8Xg
ウル母さんマッテタヨウ!
sageないで!・・そっか、ウル母さん変身前を知ってるんだ。
オイラ、ウル母変身後の姿しか見たこと無いから、
アノ姿だけで十分萌えるんです。
声がメーテルって言われると、メーテル=ウル母(妄想しすぎ)
松坂慶子さらにイイ!
人妻!母親!スバラシイ!
オイラ、ウル母さんのようにイメージ沸かないから、昔見たウル母のイメージ
を美化してるのかな?・・・でもあの姿は今でも十分萌えます。
ウル母フェチさん、確かにスレ違いですけど、オイラもっと話聞きたい。
どうか迷惑でなければ、もっと来てくれませんか?
スレ違いだったら別スレを立てたらよかろう。
182 :
名無しより愛をこめて:01/09/11 20:15 ID:icpO3xyQ
>ポクモ
新作、見たよ。顔は見せずにケツ突出して、イイデスナー。
「弱い」という吹き出しも情けなくてイイ感じです。
>>ボクモさん
181の言ってる事は尤もなんだけど、2人の対話スレってのもなあ・・・
だけどいつまでもスレ違いカキコでここの常連さんに迷惑かけるわけにもいかないので、
ひとつ立てることにするよ。
すぐ終わっちゃいそうなスレだけどな。
一応タイトルは「女性ウルトラ戦士総合スレッド」で行こうと思ってる。
見かけたら遊びに来てな。
184 :
ポクモ:01/09/11 20:52 ID:2XjXVbfY
あなたのようなひとがいるかぎりおいらがんばるよ。
(一部の人に、キモイ、描くな!、と、言われて少しへこんでるけど)
また描くからね?
>>181さん、オイラがスレ立てていいの?
185 :
ポクモ:01/09/11 21:09 ID:2XjXVbfY
うわっ!おいらカキコしてる最中に、ウル母フェチさん!
ぜっつたい逝く!!!
オイラのパソコン文字化けしててスレ一覧見れないんです、
申し訳ないですが、スレ立てたら場所を教えていただきたいんです。
おねがいいいっ!
ココの皆さんゴメン!二股です!
↑のスレにウル母妄想(再放送)UPしました。盛り上がるといいですね。
ところでさっきニューヨークの世界貿易センタービル(ツインタワー)に
飛行機が2機突っ込んじゃいましたね、2機目が激突するところなんか生で
見ちゃったよ。あれは自爆テロなのか・・・・・・?!
↑ゴリの陰謀
妄想ウルトラマザー編いただきました〜。どうもありがとぉ〜!
しっかしゴリってやることがデカイね! あれじゃスペクトルマンも勝てないわけだ。
パレスチナを名乗るところなんて実に天才博士らしいよなあ。
スレの場所教えてくれた186さんもありがとう!
冗談カキコ申し訳ない。マジで凄いことになってる。
罪無き犠牲者達に黙祷。
191 :
ポクモ:01/09/12 05:27 ID:8Lg5fOV.
186さん本当に有り難う!ありがとう!
ところで本当に凄いことになってます。
適当なこと言えないんで、・・・(犠牲者の御霊に黙祷)
192 :
名無しより愛をこめて:01/09/12 06:53 ID:i8sALWk.
一回ぐらい、まじでスペクトルマンを殺してしまってもいいんでないの?
惨敗→死亡→復活→リベンジ。これが巨大ヒーロー物にはつき物なんだから。
193 :
166:01/09/12 12:40 ID:kGqh71Uw
>>184 新作見たよ!
3枚もアップされてるんで驚いたんだけど、
2枚は日曜にアップされてたんだね。
リクエストに答えてくれてありがとう。
でも、ホントに疲れていたみたいだね。
今日見た3枚のなかでは「マジシャン」が一番よかったよ。
これからもマタ〜リとがんばってね。
194 :
ポクモ:01/09/12 20:13 ID:8Lg5fOV.
見てくれてありがとうね、166はオイラのえねるぎーです。
君のコメントで何度もすくわれたよ。
オイラ絵描き、最近始めたしろうとだから、感想や意見言ってくれる人
が頼りなんです。絶対上手くなるからね。
195 :
名無しより愛をこめて:01/09/12 20:48 ID:m.pmcNlU
うん、「マジシャン」はいいよね。萌えます ホント
196 :
ポクモ:01/09/12 21:09 ID:8Lg5fOV.
なんかとてもうれしい。
ウヒョ〜
ほんと?
197 :
ポクモ:01/09/13 04:21 ID:cDjsh8i.
小説〜〜小説〜〜短編〜〜観たい、
だから、何か描いとくよう。
198 :
名無しより愛をこめて:01/09/13 11:31 ID:U3bDrU1Q
長身で、胸はでかくて、腰は細くて、尻はそこそこにでかくて、足は長くてほどほどに細い。おいらの好み。
199 :
ポクモ:01/09/14 21:41 ID:LetzMOR.
そうですか〜〜〜!
オイラのラクガキ何処かに貼ったよう
200 :
名無しより愛をこめて:01/09/15 01:34 ID:WGnxWHPE
201 :
名無しより愛をこめて:01/09/15 01:48 ID:DJ95Xjh6
うーんいいんだけど、がに股はいただけない。
スペクトルマンはやはり内股でないと・・
202 :
名無しより愛をこめて:01/09/15 02:03 ID:AOEpZc2E
↑いい指摘だ。しかし、足が細くなったのは良いことだ。
次回はラーあたりと絡ませてみてはどうだろう。
203 :
名無しより愛をこめて:01/09/15 02:27 ID:zlaiT/qw
原作みたいに、もっとハイネックのほうがノースリープのエッチ度が増すように思えます。
そして、言われてますように内股のほうがハイレグから伸びる脚のいやらし度が増すように思います。
設定自体と構図的には非情に萌えます。
ポクモさん、頑張ってください。
204 :
ポクモ:01/09/15 02:36 ID:5yOlFSR6
ウン、ウン、そうか〜201・202・203さん、意見を言ってくれて
有り難う!ハイっがんばるよ。
次からも、意見よろしく!
205 :
名無しより愛をこめて:01/09/15 09:56 ID:Rxj/8m6.
しかしながら、ノースリーブに手袋、ハイレグにロングブーツとはフェチ心を突いたデザインだな。オマケに弱いときたもんだ…。
206 :
ポクモ:01/09/15 15:07 ID:5yOlFSR6
207 :
名無しより愛をこめて:01/09/15 16:17 ID:uTRK1dY6
↑う〜ん、ここまでリアルだとかえって不気味だなあ・・・・
208 :
名無しより愛をこめて:01/09/15 17:45 ID:tv/bXPKU
>>206-205
すごいぞ、ポクモ。でかした!
こいつをいたぶるしばらく妄想でいけそうだ。
でも、口が怖いね。ルージュひいてるのが怖い。
209 :
名無しより愛をこめて:01/09/15 20:29 ID:5QR605T.
おッ杯と口と生腕生脚以外そのまんまなのが笑える。
腹筋割れてるしさぁ
今週は仕事に忙殺されて例のテロ事件以来書き込みが出来ずにROMばっかりでしたが、
その間このスレが毎日のようにトップ30の中に入っているのを見て、感慨無量でした。
前スレではヒーローへの侮辱を許さないとする人達から攻撃されたこともあって、未だに
sageで書き込む習慣が染み付いてしまっていますが、最近は盛り上がっているわりに
平穏無事なのでホッとしています。ホントに潜水艦みたいにずっと底の方でモゾモゾと
動き回り、倉庫逝きになりそうな時だけ緊急浮上・・・・ってこれも避けた方がいい表現に
なっちまうんですね、憂き事ばかりの浮き世なりけり・・・・・・・
>>192サン
>一回ぐらい、まじでスペクトルマンを殺してしまってもいいんでないの?
>惨敗→死亡→復活→リベンジ。これが巨大ヒーロー物にはつき物なんだから。
これは対ムーンサンダー戦を指してのことではないんですね?と、なると放映版からは
完全に逸脱しますが、よろしゅうござんすか?(^^; いや、オイラもいっぺんぐらいは
そういうお話もいいかなとは思います。対戦相手をこちらに任せてもらえるなら、やって
みましょうか。
>>ポクモさん
ご活躍ですね。ノロマなカメの(堀ちえみよりは早見優派だったけど)オイラが言うのも
なんですが、燃えすぎて身体をおかしくしないように、気をつけて下さい。スペクトルマン
の腿がスッキリしたラインになったのは画期的でしたね、あれで脚全体を描いてくれたら
オイラとしては万歳だったんですが。意識を失って恥ずかしいポーズ(ガニ股)になって
しまっているのも判らないジョディ・・・これはこれでよろしいじゃないですか。
>>206のサイトは、意気込みがすごいですね。オイラもバロム1のようなタイツヒーローは
女性化する妄想をしたこともあるけど、あんなにたくさんはとてもとても・・・・でも
お仲間がいたのが判るのは嬉しいものです、紹介ありがとう。
211 :
ポクモ:01/09/15 23:29 ID:5yOlFSR6
おひさしブリ!マスターやられフェチ殿、
だいじょうぶ?
身体に気ぃつけてマタ〜リマタ〜リでいきましょう。
オイラはマタ〜リマタ〜リやってます、
感想ありがとぅ!
オイラもそういうの好きですよ。でも想像力が乏しいせいで、
イメージが・・・
ヤラレさんの小説読んだ時は想像できるんだけど
とにかく、マスター!身体を大事にほどほどに
212 :
名無しより愛をこめて:01/09/16 15:54 ID:9j5gaIXk
>>206 これこれ、そのまんま女性化が一番セクシー
213 :
名無しより愛をこめて:01/09/16 19:23 ID:5B1mMTqM
そっか?オバサンぽいんだけどー。
人妻のサイボーグと妄想したら抜けないこともない…って考えていたら、あれれ?異常に萌えてきたよ。
214 :
ポクモ:01/09/17 00:02 ID:pZ/hlMhw
215 :
名無しより愛をこめて:01/09/18 05:01 ID:Kw6UtVOQ
>>214 過去のCGもアプしてくれよ。もう見られない。
他スレですまんけどユリアンの後ろ姿見ました。
スペクトルマンもぜひあれくらい食い込ませてくれ。
216 :
5:01/09/18 05:02 ID:B65WxF8U
217 :
ポクモ:01/09/18 22:08 ID:EKBa/UNE
>>215さん、すんません、アップローダーのラクガキ全部消してます
気味悪がってたから・・もう少し待って、今自分のページ造ってるから
今日もアッチのスレ行って、ラクガキ上げてきたよう
見てくれてありがとうね。
218 :
ポクモ:01/09/19 18:39 ID:CNda.KFA
219 :
ポクモ:01/09/20 19:29 ID:xkGCcP.2
このラクガキ・・変?
220 :
名無しより愛をこめて:01/09/20 20:38 ID:EE.fPbs2
>>219 変じゃないよ。ヤラレつつあるスペクトルマンって感じで、かえって妄想をかき立てられて好きです。
ただ、もっとお尻のホッペを露出させてくれたら漏れはイチコロなんだけどなぁ。
221 :
ポクモ:01/09/20 21:23 ID:ab0pzLh6
久しぶりにココのレスが!(最近書き込みが、少ないような感じ)
レスしましょう皆様!
>>220さん、意見嬉しゅうございます。
なるほど〜・次は尻を描くとき、食い込ませます。
オイラ、グッタリしているスペクトルマン好き、殴られてすぐに
バタッ!と倒れる姿、萌えます。
ココで教えてもらったサイトでそういうシーンがあった
ので、描いたけど・・・最悪!!
近いうちに描き直して上げます。
222 :
名無しより愛をこめて:01/09/20 21:33 ID:dxwgpMhw
♪わくせぇ〜い いい〜から〜追放ぅされたぁ〜♪
リアルタイムで観てた世代なんですが、歌詞について深く追求しなかった為、
最近まで ♪わくせぇ〜い いい〜から〜♪の部分はコブシをまわしているのだとばかり・・・・
惑星Eだったのね(^^;
223 :
名無しより愛をこめて:01/09/20 22:26 ID:KEnUQf4Q
自ら、宇宙猿人と歌っているのもおかしいな
俺らも宇宙人間とは言わないだろ
224 :
ポクモ:01/09/20 22:42 ID:ab0pzLh6
うっ唄・・聞いたことないです、聞きたい〜!
223さんも、こういうネタで萌えれます?
(リアルタイムで見てた方はどうなのかな?)
オイラ最近ココでスペクトルマン知ったんです、
そのヤラレっぷりでかなり、逝けるんです。
>>やられフェチさん
妄想ウルトラマンA編再アップありがとうございました。
改めてじっくりと読ませていただきました。
文章の組み立て方といい、台詞回しといい、本当によく書けているものですねぇ。
月の女王としての誇りが無惨に踏みにじられる、という設定が最高です。
激しく痛めつけられる第4章は、さすがに引いてしまいましたが。
それにしても、スペクトルマン、新マン、ウル母、そしてAとそれぞれのキャラに合った
全く異なるパターンを書きあげてしまうやられフェチさんは、相当な読書家では?
あちらのレスにも書いたことですが、
これだけの作品になると、そうそう書き上げられるものとは思えませんので、
ちょっとした小品を思いつかれることがありましたら、ぜひ書き込んで下さい。
今後とも、よろしくお願いします。
226 :
ポクモ:01/09/21 19:28 ID:plgJfh9I
ィやったアァ〜〜!!400万(税別)の契約取ったァ〜〜ッ!!!
妄想ネタを頭の中からシャットアウトして仕事に打ち込んだ甲斐が
あったってもんです(ファンの皆さんにはすんまそん・・・)。
今夜はこれから社長のおごりで打ち上げがありますんで、重ねて
すんませんが気持ち良く飲んだくれさせてもらいます。連休中には
何か新ネタを上げようと思ってますんで・・・・・・・
>>ポクモさん
相変わらずのハイペースにただただ感心しています。ここの皆さんも
じっくり味わって感想をレスするのにもてんてこ舞いなんでしょう(オイラも
含めて)。アナタの熱気はきっと皆さんに届いていると思います。必ずレスは
あるでしょうからUPとレスの時間差には少し鈍感なぐらいがちょうどいいと
思いますよ。一枚ごとにどこかに工夫をこらしているのはヤル気が満ちている
何よりの証拠でしょう。
>>ウル母フェチ殿
丁寧なレス、ありがとうさんです。あなたとは“やられの美学”について
共通点が多いと感じています。その辺についてもまた今度じっくりとお話を
させてもらいたいですね。今日は↑のような事情なんで、いずれまた・・・・。
228 :
ポクモ:01/09/21 21:10 ID:plgJfh9I
おおぉめぇぇでぇぇとぉぉぉう!
スゴイ!どのくらいスゴイのかわからんけど、スゴイ(400万見たこと無い)
ガンバレ!やられフェチさん!オイラ応援するぞ!
ウル母さんも言ってたけど、アナタの作品はスゴイ”感じる”んです。
オイラ、アナタの作品は全てプリントアウトして、誰にも見せてない
オイラのラクガキを表紙にして貯めてるんです。
今度新作書いてくれたら、オイラ挿し絵描いて合成してココの人に
見てもらうんです(勝手にやらせてもらいます)
とにかく、おめでとうございます。
229 :
名無しより愛をこめて:01/09/22 12:31 ID:1444L/3E
>>ポクモ
漏れ好みのいい感じの尻になってきました。ただまた太股がふとくなってない?笑
これからも期待してるぜ
>>やられフェチ
それはそれはおめでとう!さぞかしいまごろ二日酔いで頭イタイことでしょう。
その調子でこっちの方もたのむぜ
230 :
ポクモ:01/09/22 17:16 ID:QQx.NVdo
すぅまぁねぇぇぇぇ!
そ・そうだった
231 :
ポクモ:01/09/23 17:12 ID:CSzrDPc2
232 :
名無しより愛をこめて:01/09/24 07:43 ID:/0N1Zh2w
>>231 拝見したよ。シンプルでいいね。見る度更新されてるのもマターリしてなくて
笑ってしまいます。いろいろ、試行錯誤してるんだね。漏れは一介の名無し
なんで、あちらはロムに徹しさせてもらうね。
233 :
ポクモ:01/09/24 14:27 ID:4g4cjU4A
あっ・・・あっ来て下さったんですね、(T_T)
嬉しいぃです!気持ち悪くなりませんでした?
すんません、(変態館)なもので(汗)
匿名でもイイですからレスお願いします ゼヒ!!
(オイラ知ってるんです、この文字はマタ〜リ様でしょう!)
234 :
名無しより愛をこめて:01/09/25 12:20 ID:WtsRE3AI
>>ポクモ
スペクト4見ました。漏れ好みのキャシャな感じで良いね。ハイネックだし。こんどはヤラレシーンをたのんます
235 :
ポクモ:01/09/25 18:49 ID:1v0l52D2
ごめんなさい、だんだんヘタになってませんか(何か”おにばば”みたい)
見てくれて有り難う、今度こそヤラレ描きます。
236 :
ポクモ: