新マン陵辱スレッド

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270やられフェチ
【 妄想プリズ魔編 (6) 】 

■「ひオぁッ・・・・ヌアぅ、ヘッ・・あ・・・・・!」
ナックルはご丁寧に新マンの腰を規則的に押して抽送を助けてやる。ずち、プチゅむ、りゅ、
みpチ・・・・・クリスタル状のプリズ魔が、女体の如き音を立てて新マンを咥え込んでいる。
「んアきゅ、ふぅウウクッ・・・シェ、へう・・・」
ナックル星人が手を離す。いつの間にか新マンは自ら腰を振っていた。いや、振り立てようと
して、激減した体力に阻まれて欲情ばかりを空転させていた。
( ・・願、だ・・・も・・わた・・・た、のむ・・・・おい・・出し・いん・・・・ )
光の国の栄えある戦士、銀と赤の密着スーツを張り詰めさせた正義の巨人が、今すべての体力
と誇りとをこの自分に剥ぎ取られ、牡の本能を暴き立てられて屈服しようとしている。圧倒的
な征服感と優越感がナックルの心に怒涛のように溢れ返り、満たしていく。
“勝ったわ、ウルトラマンを堕としてやった・・・プリズ魔に中出ししたいって言わせてやった
 のよ、このわたしが--------------!!!”
ナックル星人の上ずった叫びは無人の海辺に虚しくこだました。
“そうか、わたしとプリズ魔以外に目撃者も証人も無し、か・・・・いいえ待って、そうよ!
 ここに何よりの証人がいるじゃない?”
一計を案じたナックル星人は哀れっぽい目で自分を見上げている新マンの耳元に囁きかける。
“ねえウルトラマン、今夜の勝負は自分の負けだってウルトラサインを光の国に送れる?それが
 出来たら好きなだけ出させてあげる”
根こそぎ削り取られたかに見えた戦士のプライドが、すんでのところで新マンを躊躇わせる。
わなわなと身を震わせる新マンをナックル星人は冷ややかに見下ろした。計算通りだ。内心で
ほくそ笑みながらナックルは続ける。
“そう、出来ないの・・・じゃあお楽しみはここまでよ、あなたが負けた証拠にそのギンギンの
 坊やをいただく事にするわ”
( 何だと・・・・? )
思わずナックル星人を見上げた新マンの顔が、恐怖の表情のまま凍りつく。
( な、う・・おイッ!なに、を・・・・・・!!? )
いきり立った新マンの肉棒を咥え込んでいた穴が、その口径を絞り込みだしたのだ。たちまち
海綿体に食い入り鮮血を滲ませ、なおもその口を狭め続ける。
( やめろッやめてくれェ!!なんでもする、負けを認めるから頼む、それだけは------!! )
涙と涎にまみれて哀訴する無様な顔は、先程まで命の遣り取りをしていた戦士のそれとは似ても
似つかぬものだった。
“醜い・・・・わたしはこんな醜い生き物と戦う事に憧れていたというの・・・・?”
今しがた包まれていた興奮とは正反対の冷たい怒りが身内に膨れ上がる。ナックルはプリズ魔に
合図を送り、新マンの肉棹を一気に切断した。
「じぇへイォあああワアアアアアアああああ〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!!!!!!」
戒めを解かれた新マンは股間を掴んだ幼児の姿勢で転げ回る。蔑みの視線を投げかけながら、
ナックルは背を向けて海へと歩き出した。
“あなたに一度だけチャンスをあげる。明日の晩もここで待ってるから、坊やを返して欲しければ
 来ることね。明日もわたしたちに負けたら、坊やはプリズ魔が光に分解しちゃうからね!ほら、
 今日もいいお天気になりそうよ、せいぜい太陽エネルギーを一杯取り込んでおくことね”
言い捨ててナックルはプリズ魔に乗り、ようやく訪れた朝の光を浴びて霧のように掻き消えた。
塩水と砂にまみれた見苦しい姿の新マンは、その後ろ姿に言葉を投げかけようとして、エネルギー
を完全に使い果たして消えていった。
                                 ( この項 了 )